「弟⼦たちがイエスに尋ねた。『ラビ、この⼈が⽣まれつき⽬が⾒えないのは、だれが罪 を犯したからですか。本⼈ですか。それとも、両親ですか。』イエスはお答えになった。 『本⼈が罪を犯したからでも、両親が罪を犯したからでもない。神の業がこの⼈に現れる ためである。』」(ヨハネによる福⾳書 9:2-3) 「この使いについて、離れ去らせてくださるように、わたしは三度主に願いました。する と主は、『わたしの恵みはあなたに⼗分である。⼒は弱さの中でこそ⼗分に発揮されるの だ』と⾔われました」(コリントの信徒への⼿紙⼆ 12:8-9)
アジア祈祷⽇(Asia Sunday)は、アジア・キリスト教協議会(Christian Conference of Asia, 以下 CCA)の創⽴以来、ペンテコステの前の⽇曜⽇に毎年祝われているものです。アジア 祈祷⽇は毎年、特定のテーマを設定しています。CCA はこの特別な機会に、加盟教会・協 議会、世界中の諸教会、エキュメニカル・パートナーたちが特別な祈りを捧げ、特別な礼拝 を⾏うように勧めています。2018 年は 5 ⽉ 13 ⽇をアジア祈祷⽇としていますが、加盟教 会・協議会は、それぞれの地域や国における都合に合わせて⾃由に⽇にちを選ぶことができ ます。
はじめに
アジアでは 6 ⼈に 1 ⼈が何らかの形の障がいを持っており、その数はおよそ 6 億 5000 万 ⼈にのぼります。この数字は、⾼齢化、⾃然災害、紛争や戦争、慢性病、交通事故による怪 我、劣悪な労働条件、その他の要因によって、今後数⼗年にわたって増加することが⾒込ま れています。さまざまな形の障がいと共に⽣きる⼈々の数は、世界的にも増加しているので す。そうした⼈々はその存在が⾒えなくされ、その声はかき消され、教育、雇⽤、社会保障、 また法的なサポートシステムといったサービスを利⽤することが困難な状況に置かれてい ます。そうした⼈々は絶えず様々な障壁に直⾯し続けており、平等な構成員として社会参与 することが制限されています。 障がいは、アジアにおける数⼗万もの家族に影響をもたらしています。また、貧困と障が いの密接な関係が、悪循環をもたらしています。貧しい⼈々は、栄養、医療、衛⽣、安全な ⽣活環境や労働条件へのアクセスを⽋いているために、障がいについてより多くのリスク に晒されています。様々な場⾯において、アジアの諸教会もまた、教会と共同体において障 がいと共に⽣きる⼈々を適切に認識してきませんでした。障がいのある⼈々は、社会の中⼼から疎外されており、友⼈、家族、共同体のメンバーたちからの孤⽴を経験しているのです。 こうした排除は、「思いやりがあって包括的な」共同体であるべきとされているキリスト教 会においてでさえ、霊的⽣活への活発なかかわりや参加から障がいを持つ⼈々を引き離す ものです。 イエスは障がいと共に⽣きる⼈々を愛し、思いやり、守りました。彼は、⽬が⾒えないこ とと罪とのつながりについて強く反論して、「本⼈が罪を犯したからでも、両親が罪を犯し たからでもない。神の業がこの⼈に現れるためである」(ヨハネ 9:2-3)と⾔われました。イ エスは⽬の⾒えない男性を癒しましたが、まずもってイエスは彼に尊厳と⾃尊⼼を与えま した。障がいを持つか持たないかにかかわらず、すべての⼈々が神の似姿として創造されて おり、より包括的な共同体に加わるように招かれており、それぞれが神に与えられたさまざ まな賜物を⽤いるように促されているのです。障がいのある⼈々は、神の家族において分か ち合うことのできる⼤きな可能性と賜物を持っています。共同体としてのキリスト教会は、 障がいと共に⽣きる⼈々を含むすべての⼈々を受け⼊れるように、そして、神の似姿のごと く造られた⼈間が多様な存在であることを理解するようにと、神から招かれているのです。 「神(ヤハウェ)は⼈間が⾒るようには⾒ない。⼈は⽬に映ることを⾒るが、主は⼼によっ て⾒る」(サムエル上 16:7)という⾔葉があります。障がいのある⼈々には、キリストの体 なる教会に持ち寄ることのできる独⾃の賜物が備わっているのだということを認識する責 任が、キリスト教会にはあるのです。このことはまた、障がいと共に⽣きる⼈々は教会にと って宣教の同労者であり、宣教の対象ではないということをキリスト教会に思い起こさせ るのです。 これまで CCA は、障がいの問題を重要な事柄として取り上げ、真剣に取り組むことがで きませんでした。しかしながら、新しいプログラムでは、CCA は障がいのある⼈々の権利 を擁護すること(アドボカシー)を優先事項と位置づけています。CCA は、2017 年 10 ⽉ にミャンマーの⾸都ヤンゴンにおけるアジア宣教会議(Asia Mission Conference)に合わせ て、 「障がいのある⼈々—弱さの中の強さと尊厳の追求—」をテーマとするアジア地域会 議を開きました。ヤンゴンでのこの会議は、エイジアン・エキュメニカル・ディスアビリテ ィ・アドボカシー・ネットワーク(Asian Ecumenical Disability Advocacy Network)、通称 エイダン(AEDAN)の⽴ち上げにつながりました。
「障害と共に⽣きる⼈々—その尊厳を⽀援して—」をテーマとする 2018 年のアジア祈祷 ⽇は、アジアのエキュメニカル運動における諸教会とさまざまな参加者たちが、アジアにお
ける障がいと共に⽣きる⼈々についてのエキュメニカルなアドボカシーに、⼼新たに取り 組んでいくための備えとして、ヤンゴンでの会議に加えて、CCA が率先して⾏おうとして いることなのです。CCA は、加盟教会・協議会、そしてエキュメニカル・パートナーに、 「障害と共に⽣きる⼈々—その尊厳を⽀援して—」をテーマとする 2018 年のアジア祈祷⽇ への参加を呼びかけます。 CCA 総幹事 マシューズ・ジョージ・チュナカラ
アジア祈祷⽇ 2018 礼拝式⽂
参⼊の讃美(Processional Hymn/Lyric)
(可能であれば、様々な障がいを持つ⼈々が参⼊に加わり、会衆からよく⾒える最前列に着 席すると良い)招き(Call to Worship)
司式者:私たちは今⽇、それぞれに異なった技能、異なった能⼒、異なった障がいを持つ者 たちとしてここに集っています。 会衆:互いに異なっていても、私たちはキリストの体において⼀つだからです。 司式者:神が私たちを憐れんで下さったように、私たちもすべての⼈々に憐れみ深くあるこ とができるように、神に助けを願い求めます。 会衆:主よ、私たちが、信仰と憐れみにおいて、共に集うことができるよう助けて下さい。 この共同体があらゆる⼈々を歓迎し、あらゆる⼈々を尊敬するように、私たちを助け て下さい。 司式者:⾝体の強さや能⼒によらず。 会衆:⼼と精神の違いによらず。司式者:神よ、私たちの⼼を開いて下さい。私たちがあなたの霊に届くように、また、私た ちがあなたの⺠であるすべての⼈々に届くようにして下さい。 全員:アーメン。 伝統的なオイルのランプ、またはロウソクに⽕を灯す。
開会の祈り(Opening Prayer)
神よ、私たちはすべての⼈々があなたに愛された被造物であると信じます。今⽇、あなた の家にいる⼈々は、年齢、体の形や⼤きさ、能⼒において互いに異なる者です。しかしなが ら、私たちは誰でもあなたの⼦どもであり、私たちは共に⼀つの家族を形作っています。私 たちは隣⼈を、私たちとは切り離された異質な存在と理解するよう誘惑されていますが、あ なたの今⽇の招きは、私たちが互いにつながり合っているということを私たちに気付かせ て下さいます。 私たちの改⾰者である神よ。礼拝によって、私たちがあなたの存在を共に感じられるよう にして下さい。私たちをより固く結び合せ、私たちのあゆみがより多くの⼈を迎え⼊れ、よ り多くの⼈が集うことのできるあゆみとなるよう導いて下さい。私たちは、すべての被造世 界にインスピレーションを与え、⾰新して下さる三位⼀体の神の御名によって祈ります。ア ーメン。告⽩(Confession)
司式者:恵み深く、命を与える神よ、私たちが従順でなかったことを告⽩します。あなたは 私たちに、私たち⾃⾝と同じように隣⼈を愛するようにと教えられました。しかし、 私たちは愛について利⼰的であることを選んできました。あなたは私たちに、どの ような対価がかかろうとも、飢えている⼈々や貧しい⼈々に⾷べ物を与えるように 教えられました。しかし私たちは貪欲であることを選び、喜んで仕えることをため らいます。私たちは、あなたの創造された世界が聖なるものであるということを祝 わず、また、私たちと違いをもつ兄弟姉妹たちが聖なるものであることを宣⾔しよ うとしません。こうして私たちはあなたが⽰して下さった⼿本を無視し、あなたの 名を汚してきたのです。会衆:わたしたちを赦して下さい。憐れみ深い神よ。 司式者:障がいのある⼈々の神よ、私たちはあなたの御前にへりくだった⼼でひれ伏しま す。私たちは社会において障がいを持つ⼈々の命の地位を貶めることによって、あ なたに対して罪を犯しました。障がいを持つ⼈々が社会に出て⾏こうと望む時、私 たちはしばしば沈黙し、障がいを持つ⼈々を無視してきました。 会衆:わたしたちを赦して下さい。憐れみ深い神よ。 司式者:障がいのある⼈々の造り主である神よ、障がいのある⼈々もまた、あなたの似姿の ごとく造られたということを悟ることなしに、障がいを、呪い、罪の報酬、神の怒 りなどと⾔い表したことを、どうか赦して下さい。 会衆:わたしたちを赦して下さい。憐れみ深い神よ。 司式者:命の神よ、障がいのある⼈々を私たちの同情ではなく共感を必要とする全き⼈間た ちであると考えるのではなく、⾒下し、「哀れみ」の対象として扱ってきたことを後 悔しています。 会衆:私たちを赦して下さい。誰ひとりとして外に追いやられることがないように、⼼を開 き、精神を開き、あなたの愛と同じように広い扉を開くという展望を私たちの内に与 えて下さい。 全員:憐れみ深い神よ、すべての⼈々が、私たちの信仰の共同体の⼀部として分かち合うこ とのできる賜物と能⼒を持っていることを⾒定めるための視野をお与え下さい。私た ちは、いつでも⼈々の⼀番良いところを⾒ていて下さる唯⼀の⽅、イエス・キリスト、 私たちの主の御名によって祈ります。アーメン。
赦しの確信(Assurance of Pardon)
司式者:視覚的、⾝体的、知的な障がいを持っている⼈々の神よ、聴覚、発話、視覚、歩⾏、 ⿇痺などの障がいを持つ⼈々の造り主よ、あなたは私たちの⼼からの罪の告⽩を聴 いて下さいました。私たちを赦して下さい。私たちが罪を告⽩する時、神は恵み深く、私たちの罪を赦して下さいます。障がい を持つ⼈々の神が私たちと、私たちが排他的になることによって犯したすべての罪 を赦して下さると確信しましょう。愛の神よ、私たちを変⾰させ、友愛に満ち、包 括的で、障壁のない、神の⺠の共同体を築くために、助けを与えて下さい。 全員:アーメン。
聖書朗読(Bible Reading)
a. サムエル記上 16:7 b. ヨハネによる福⾳書 9:1-12 c. コリントの信徒への⼿紙⼆ 12:2-10聖書に基づく黙想(Bible Reflection)
祈り(Prayer)
司式者:神よ、私たちの教会を、すべての神の⺠が歓迎される場所として下さい。キリスト に対する私たちの信仰を通して、神の娘たち息⼦たちであり、困難な状況を⽣きて いる私たちの姉妹たち、兄弟たちの尊厳と権利について、私たちに気づかせ、認識 させて下さい。 会衆:神よ、あなたの御前に進み出て、私たちの内にあなたの変⾰の⼒が与えられますよう にと願い求めます。 司式者:神よ、あなたの⺠が、障がいを持つ⼈々によってもたらされる賜物を受け取らせて 下さい。 会衆:神よ、あなたの御前に進み出て、私たちの内にあなたの変⾰の⼒が与えられますよう に願い求めます。 司式者:神よ、私たち⼈間の持つ限界を超えて、⼈間ひとりひとりの内に、神の創造の御⼿ が働いていることの美しさを、どうか私たちに分からせて下さい。会衆:神よ、あなたの御前に進み出て、私たちの内にあなたの変⾰の⼒が与えられますよう に願い求めます。 司式者:和解の神よ、私たちがそれぞれに特別な⼈間であることをたたえて、私たちすべて を、再び結び合せて下さい。 会衆:神よ、あなたの御前に進み出て、私たちの内にあなたの変⾰の⼒が与えられますよう に。
とりなしの祈り(Prayers of the People)
司式者:私たちは⽬が不⾃由で⾒えない⼈々と、⽬は⾒えるけれども、周りの⼈々が⾒えな い⼈々のために祈ります。 会衆:神よ、あなたの恵みによって、私たちが互いに⼿を差し伸べることができますように。 司式者:事故、病、障がいによって、ゆっくりと動く⼈々と、速く動きすぎる⼈々のために 祈ります。 会衆:神よ、あなたの恵みによって、私たちが共に働くことができますように。 司式者:⽿が不⾃由で聞こえない⼈々と、⽿は聞こえるけれども、他者の叫びに気づかない ふりをする⼈々のために祈ります。 会衆:神よ、あなたの恵みによって、私たちが互いに応えることができますように。 司式者:ゆっくり学ぶ⼈々、異なる⽅法で学ぶ⼈々と、素早く学ぶけれども、しばしば無知 であることを選びやすい⼈々のために祈ります。 会衆:神よ、あなたの恵みによって、あなたの知恵の内に私たちを育てて下さい。 司式者:治療法や回復の⼿⽴てがいまだわからない慢性的な病を持つ⼈々と、慢性的な病に かかることに誤った恐れを抱いている⼈々のために祈ります 会衆:神よ、あなたの恵みによって、あなたの眼差しをもって互いを⾒つめられるようにし て下さい。 司式者:⾃分⾃⾝のことを価値がなく、あなたに愛される余地がないと考えている⼈々と、 あなたの愛が必要でないと考えている⼈々のために祈ります。 会衆:神よ、あなたの恵みによって、あなたの愛を受け⼊れさせて下さい。司式者:障がいのために疎外されていると感じている⼈々と、疎外感を作り出している⼈々 のために祈ります。 会衆:神よ、あなたの恵みによって、私たちの⽣活を変えて下さい。 司式者:あなたに創造されたすべての⼈々、互いを尊重することを学び、あなたの平和の内 に共に⽣きる⽅法を学ぼうとする⼈々のために祈ります。 会衆:神よ、あなたの恵みによって、私たちを絆で結び合せて下さい。 司式者:愛情深い神よ、あなたは私たちに、聖霊の⼒は⼈間のあらゆる限界や弱さよりも重 要であることを教えて下さいます。⼈間の尊厳の源泉が⾝体の⾒た⽬ではなく、私 たちが造り主の似姿であることに求められるという真実を、あなたの御⼼に囲まれ て、私たちが証しすることができますように。 会衆:神よ、あなたの恵みによって、私たちの姉妹たち、兄弟たちの⼈間としての尊厳を証 しするように私たちを奮い⽴たせて下さい。 祈り(Prayer) 障がいのある⼈々の造り主よ、あなたの御名をたたえます。あなたの御国は、私たちの⼼ に深く刻み込まれるべき愛、平和、正義、包括を尊重するものです。私たちが無感覚で排他 的な共同体であることをお赦し下さい。仲間に対する憎悪や差別を促進するような類の神 学やイデオロギーに、私たちが誘惑されたり、魅了されたりすることがないように導いてい て下さい。悪しき思想から私たちを救い出し、新しくされた共同体の⼀部となることができ るように助けていて下さい。この世界と、⼈々と、すべての被造物は、永遠にあなたのもの です。アーメン。
祈り(Prayer) 創造主である神よ、私たちはあなたの⺠です。障がいのあるすべての⼈々に正義と命の充 ⾜をもたらすようとのあなたの招きに従う私たちは、あなたへの信仰のうちに私たちの未 来希望を抱きます。 私たちはすべての男性、⼥性、⼦どもたちが可能性を育むことができるよう祈ります。そ して、あなたと向き合い、⾃分⾃⾝と向き合い、そしてお互いに向き合うことができるよう 祈ります。 私たちがあなたの御⼼にわたしたちの⼼と魂を献げることができますように。あなたを 私たちの中⼼として、兄弟姉妹が⼿と⼿を取り合いながら、すべての⼈を迎え⼊れることの できる共同体へと私たちを変⾰して下さい。イエスの御名によってお願いいたします。アー メン。
奉献(Offertory)
派遣と祝福(Benediction)
司式者:すべての神の被造物の内に、神の像が宿ることを理解し、また、確信して遣わされ ていきましょう。 ⼗字架のキリストの障がいのある⾝体が、愛と正義をもってこの世に仕える共同体 となるように招いていることを理解し、また、確信して遣わされていきましょう。 聖霊が、あらゆる⼈を迎え⼊れ、あらゆる⼈が参与できる教会と社会を作らせて下 さることを理解し、また、確信して遣わされていきましょう。 再び集められる時まで、三位⼀体の神の祝福があなたがたと共にありますように。 全員:アーメン。平和の挨拶(Greetings of Peace)
司式者:主の平和があなたがたと共にありますように。会衆:またあなたと共に。
説教準備のためのガイドライン(抄訳)
1 アジアでは 6 ⼈に 1 ⼈が何らかの形の障がいを持っています。私たちは、およそ 6 億 5000 万⼈といわれる障がいを持つ⼈々の⼈権を実現していく必要があります。 2 聖書は、神の賜物であり、神からの賜物である「多様性」(ダイバーシティ)について 私たちに語りかけています(創世記 11:1-9)。障がいのある人々は、神の創造の一部 であり、その存在は、人間と神の被造物の多様性を表しています。 3 イエスの弟⼦が苦しみと障がいのつながりについて質問したヨハネによる福⾳書 9:1-12 において、イエスは障がいを個⼈的な罪の結果と捉える理論を拒絶するとともに、「共 同体に罪があること」を間接的に強調しています。4 私たちは他者の他者性(the otherness of others)を認識すべきです。障がいのある⼈々を 神がその栄光のためにどのように⽤いておられるかを、私たちは考えなければいけま せん。 5 障がいのある⼈々は「信仰の⽋けた⼈々」と⾒なされてきましたが、彼ら彼⼥らの弱さ は、信仰の⽋如によるものではありません。パウロが、彼の弱さの中に神の恵みを経験 したことを思い起こしましょう。(第⼆コリント 12:9) 6 障がいのある⼈々のいない教会は、障がいのある教会です。私たちは親しみやすく、あ らゆる⼈が招かれ、そしてあらゆる⼈が参与することのできる神の共同体を作るよう、 召されているのです。 以上