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放射能泉入浴の循環器 に及ぼす影響 (第 1 報)

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(1)

大鳥 良 雄 .・放 射 能 泉 に鯛 す る研 究 (ⅩⅩV‑ⅩⅩVII)

4) 1‑3hot‑Its・,tftel.a hotmom(lZite bath,(lg ofpow(1ered mOnaZitewfIS added to 81itpel・Water・thorot.ghly Stil.】・ed and warme(1to4300),れ】・isein the bloodcatalELSewas0bSel.VeltaSeOnlpEu・ed with thepla')n hotI川 terbath atsnllle lempet.ature

5) Ahotm()nazitebathillereaSelltheper】‑1eabilityoftissueElm(lpr(Illmt.ed thei一・CtivityofhyalurollidELSe,While・TLC()nt.l・olthermftlbathShowed iLten(len(A,y t() de(・l・e主ISethe1̲)ermeabilityandinhibittheenzJy‑leaCtivity・

6) JlfonltZiteshowed no bactel・iuidaleffecもonIhc.C()1iconlmllneand Eta̲

phylococcl・Sa‑11・euS(rllemjhnfLStl・ain)・

放 射 能 泉 に 関 す る 研 究 ( ⅩⅩV I I I )

放射能泉入浴の循環器 に及ぼす影響 (第 1 報)

岡 山大 学 放射 能 泉折究 所

雷 撃 士 ′ト 野

目 次 1, 靖

2・貨 駿 材 料 及び 箕 顔 方 法 13. 貨飽 成鰐

A 放 射能 泉 入浴 と皮 商況及 び 口内塩 B 放 射 能 泉 入浴 と血 B捲及 び朕掩教 C 放射 能 泉 入浴 と呼 吸数 及 び 盟 竜

1. 積 論

め,徴温浴の習慣 を有 す る欧米 人とは温 泉浴 の作用や効果に差が あることが知 られ て い ち. しかるに 日本 人についての放射能泉入浴 の系統的及び臨床的研究は未だ少 く,殊にそ の循環器に及ぼす影響に関 してまとまった研 究報告 をみないので,著 者は我が国で最 も放 射能の強い温泉である三朝温泉入浴の生蟹循 環器に及ぼす影響に関 して,主 と して嘩床的 の研究 を行ったのでその結果 を鼓 に 報 肯 す る.

2.賛験材料及び安蘇方法

i!.‑).

(所 長 大 島教 授 )

田 進

軍験に使 用 した温泉は三朝温泉中で ラドン 含有量が殆 ど常 に 150マツ‑を下 ることが な しへ山田匿共同湧 し以下全篇 を通 じて山田湯 と 略補する)及びそのほ 1/】。の放射 能 を 有 する岡 山大学iJnEqL泉研究所内温泉 (以下全篇 を 通 じて研 泉と略構する)であって,その イオ

ン組成 は第1表の如 くである ̀ 第 1表 分 析 表

山 田ff51・

'aM

g

'a

m

(2)

24 /J、野 田

LLEF日場・ 1

i紳 i

1.576 I 1.870

分 析 者 試 叫 信 夫

皇分

年月日 い o′lV 1912i7′V 1910 即 ち

類成分か らみると共に朝会遭泉に屈 し,pHよ りみれば閲教授の類 中性泉に入る.

(両虎泉の放射 能に関 する詳細 ま岡山野村大 挙紀 妥第 1年第 1既並に岡山大草放射能 泉研 究所報薯第2‑ 3既 を参照 されたい)

次に賓験方法 に於て全篇 を通 じて同一であ る鮎のみ を記載 すると,被験 者は 年 齢23‑

33歳の自覚的に健康 なる本畢 々生及 び 富 研 究所職 員91女合 計18名で,浴塩 は43oC,浴 時 間はjE確に5分間 と し,入浴 中は可及的鰹 動 を避 け させ,浴槽縁近 くに位置せ しめ,出 浴後は速に乾布にて全身 をぬ ぐい.ズボ ン又 はスカー トを着用,上年身は薄 い一重の上衣 を眉 よ i)掛 けて年生位 とな り,絶て測定は削 浴2分後 に開始 した.而 して葦験前 も上記服 装 にて約15分間同様姿勢 にて安静 を保 ち,盟 る後に浴前借 を測定 した.庸貫験 に使片目ノた 宝 は浴槽の隣 t),脱衣場 に して,風速は.'11死 相 る限 り零 とな る如 く留意 したが,山門湧の みは施設の関係上多少の風が入 るの を防 ぎ得 なかったが何れ に して も同時 に使糊 した乾混 班寒暖計の謹みに変動 を来す程の茎嘉の出入 は認 められなかった,賓施せ る時 間 は 午 前 11時か ら午後5時 までの問を選んだ.

3.萱 駈 成 績

A 放射能泉入浴 と皮膚温及び E)内温 塩浴 に際 し水温の直接作月jに より皮曙盟が 上昇することはTI束経験的並に嘗数的に認 め

られているが,同時 に神経 を介 して反射的に 起 る血管 と淋巴管の反麿及び局所 に遊離 章4:. する化学的物質に よる血流並に新陳代謝の轡 化 も招宴であ ることは明かである.

我執 こ於て温泉入浴に よる皮膚猛撃 動 を系 統的に調査 したのは帆足氏 を始 めと し,富 札 三洋並鳥居,三園及び官井の諸氏 その他が あ

り,洩 泉浴後には同温 同時間の淡 水 浴 後 よ り,屡 々皮膚温の低下が遅れる ことが認 め ら れている.

又入浴 に よる鮭内規の撃化につ いて,宮坂 並菅野氏は須川塩島に於て蒸束浴 の方が普通 の温泉浴 よl)浴後髄塩の経過 は速 くJ正常値 に 戻 ると言 い,官 Ef】氏は出浴後40分迄の 測 定 では食惑 泉浴が最高位 を示 し,動 こ各浴共鮭 塩が入浴前 より低下せ る時 も塩感並に皮膚温 は高 く,患温の撃化は自覚的温感 と少 く共第 一義的関係はなし1と述べて居 L),今堀氏 も草 津温泉特殊浴法に よる澄温‑の影響 を報薯 し ている.

さて ラ ドン並 に トロンが放射能 泉入浴

際 し,浴水 中よ り乾膚 を通 して吸取せ られ る事 賓 はHappel, 大島教授等に よ り明かに され てい るが,放射能泉入浴 に際 しての皮膚温並 に 口内過の蟹化につ いては我執 こ於 て結末だ 報告が ない.

皮膚温測定 には英弘虹製 IlricropyrOmeter

の表面測定用エ レメン トを川いた,測定部仕 は入浴せ ざ る際,時間の経 過 と共 に飴 l)大 き な撃劫がな く,且エ レメン ト装着に利便 な箇 所 と して上臓外側 を選定 した.而 して皮層温 測定には暑李 と して酷暑の候 を選び,山間揚 浴 ,研泉浴 及び淡水浴 につ いて,叉塞李 と し て早春の候 を定 め,研泉浴 及び淡水浴につい て

,机

浴後2分 よ り5分蓬は 1分 毎に,以後 4=0分迄 は2分毎に, 史に60分迄 は5分毎に 測定 した.塞李に放ては測定時刻並に間隔 は 同株 なる も, 終 了を出浴後30分 と した.棉 暑李 に於ける室塩 は28・0‑ 31.5oG,温度は 71‑ 83%,塞李 は夫 々13.0‑ 18.OoG,73

‑ 89%であ り,被験者の数は暑李 L,ま三 浴 共

(3)

放 射能 泉 に関す る研究 (XXVllI)

各5名宛絶て男,塞李は二浴共各9名に して 915名,女 4=名であった.

口内温測定に用いた髄況計は柏木梨 1分闇 計で,之を口内深 く挿入 し, 口汚 を十分ふ さ

ぎ3分間そのまま装着後の鰹週計の読みで示 した.而 して測定せ る時刻は茸施前,出浴役 2分,5分,10分,30分及び60分の6回で, 使用せ る鮭塩計は検定済みの正確な もの1本 のみを用いた.

⊂皮 膚 温コ

i・ 山FH湯入浴の場合

山田揚入浴の場合皮膚温は

浴後浴前値 よ り3.0‑ 1.3oCの上井 を認め,その後は時間 の経過 と共に漸次低下 して行 くが (第1次下 降),凍て10分前後経過 した頃 よ1)一度僕に 上昇 して,再び下降 を開始 している (約 2次 下降).即 ち5名の平均値についてみれ ば 第 2表及びgJ,1団の如 く第1次下降は出 浴 後5 分で終 り,第2次下降は11分以後に於 て み

られ る.

淡水浴の場合 も同様 に出浴後5分で約 1次 下降はとまるが ,第2次下降は班に7分以後 に於て起っている (第2表及び第1囲).而 し て淡水浴の際はHl,浴後30分位になると浴 前 値 よ り却って0.8‑ 0.20(〕低 くな る もの あ り,平均値では約0.200の低下 を示 して 居 り,60分後 も侍 0.5及び0.2oG低下の ま ま 居た者 各1名,浴前値に復韓 した もの2名, 逆に0.1oCの上昇 を示 した者1名,平均では 0.1oG減少 したままであるが, 山田

浴では 浴前値 より低下する時期が遅 く

,t

l

i

浴 後40

‑ 50分,平均値では50分に して起 り,60分 後 も何低下のままいた もの2名(0・3及び0・2 oG),浴前厄と同様の もの1名,逆 にO・5‑

0.3O()増加 した者2名,平均では約0.1oG弱 の増加 を認めた.

山田湯 と淡水 との入浴後の皮膚温の撃動 を 分散分析法で検定 してみると,F。‑13.20>

∫‑ 6・76,m1‑1,m2‑ 183,α‑0・01で耐 谷 種の閥に止主有意の差が認められたI

ii 研泉入浴の場合

25

先づ暑李に於ける研泉浴の場合,皮膚温は 出浴後浴前値 より2.6‑ 1.3oC上昇 し,平均 値についてみれば第1‑次下降は山田湯入浴の 場合 と同様に出浴後5分間績いて居 るが,節 2次下降は淡水浴の際 と同 じく7分以後に 於 て認められた (第2表及び第1陶). が研泉 浴では個 人については,出浴後31‑ 35分に して浴前値 より0・2及び0.300低下 した者各 1名,全 く低下を見なかった者3名 (内2名 は55分及び60分で浴前値に復好 して 居 る) に して,平均値でみると測定 した仝経過 を通

じて常 に浴前値 より増加 している.

第2表 浴後皮膚温 (暑季) (各浴 共5名 宛 平 均 値二) l 山 日掛 E 研 E 淡

浴 塩浴 時PHrj F 431C

(4)

二・; /ト 野

第 1固 浴 後 皮 膚 温

而 して研泉 と淡水 との浴後皮膚温の愛動 を 分散分析法 益 定すると,F.=13.

7 1 >

F 6.76,m1‑1,m2‑183,α‑0.01で この場合 も雨浴楼閣の差は有意であった.然 し山田湯 浴 と研泉浴 との抑 こは有意差がなかった.

次に塞李に於ける研泉入浴の場合は別浴後 浴前値 より上昇 する こ と5.3‑ 1,2oCに し

て,淡水浴の3.7‑ 0.800に此 し迄に上昇度 が大 き く●且暑李に於 ける如 く第 1次及び第 ,2攻下降の笹別が研泉浴 ,淡水浴共に認め ら

れなかった,淡水浴では刑浴後早 くも13分に して浴前値 より0.2及び0.300低下する者各 1名, 全 く低下は見ないが浴前億に復蹄せ る 者4名,他はそれ より遅れて0.8‑ 0.200浴 前値 よL)低 くなっている.が研泉浴では出浴 後 25分に して0.1oC浴前値 よt)減少 した 者 1名,29分に して0.3‑ 0.4oG低下 した者3 名, 浴前値 まで復編 した者4名,29分 経 過 するも錦浴前値 より1.00(〕上 井 したままで いた者1名で ̀之を平均値についてみ れ ば, 出浴後29分に して始めて浴帝位に掃っ て い る・(第3表及び第1囲)

第3表 浴後皮膚温 (塞季)

(各 浴 共9名宛平 均 値)

浴 iHi,L浴 時 間

1

430G 5分 間

(5)

放射能 泉 に関す る研究 (ⅩⅩVIll)

塞李に於 ける研泉浴並淡水浴後 妓層塩の壁 化 を分散分析法で検定 すれ ばF.‑ 133.5> F

‑6.84,nl==1,n2‑120,α‑0.01に してそ の菱は有意 と言 える.

又男女間の浴後皮膚温の奨励 を知 るために 塞李 に於て淡水浴男女各 5名宛苦験 した夫 々 の平均値は第4表 及び第 2拐凱こ示 す如 くで, 女性では浴直後皮膚温の上昇度が男性 よ りも 大であるが,冷却 も亦遥かで, よ り早

浴前 値以下 とな りその低下度 も‑盾高度 の様 にみ られ る.そ こで この両者の襲化 を前記 同様 に 検 定すると,有意 の差が認 め られ なかった.

性別に よる差の混 入 をさけ るた めに,研 泉 入浴後の皮膚温の動柿 を男性 のみ各5名 につ 普,暑李 と塞季 とで比牧検定 してみ る とF

‑19.88> F‑6.83, nl‑1, n2‑119, α‑

0.01とな i),季節 に よる研泉浴後皮膚過の差 は有意で あった.佃 同様淡水浴後の場合 をみ るに,季節 に よる差 は有意 ではなかった.

弟 4表 淡水浴後 皮膚温の男女差

(男女 共5名宛 平 均 値)

浴 温浴 時間 1 430C 5分 間

第 2圃 淡水浴後皮膚温の男女差 皮膚温(分)C

27

(口 内 濫コ

i・ 山靴 易入浴 の場合

山田湯浴 の場合 口内過 は

浴後2分 に於 て 浴前値 よ り1.5‑ 1.600上射 し,以後時間の 経 過 と共 に浴前値に復蹄 す るが, 出 浴 後30 分 に して浴 前値 よ りO.loC低下 した者1名, 0.400低 下 した者1名 ,他3名 は侍 浴 前 よ

りも高 く, 60分後 に於 て も1名 は浴前 よ り 餌 0.600高かったが,3名 は0.1‑ 0.3oCJ低 下, 1名 は浴前 の7tJEqqL度に掃った.之 を平均値 でみ ると第5表 及び豹 3圏の如 く出浴2分後 に1.14oC上昇 し,60分後 に して漸 く浴 前値 と同様 になっている,

一方封照 た る淡水浴 の際の 口内は経過 をみ るに,tli浴後2分 に して0.2‑ 1.30()高 くな

(6)

28

第5表 浴 後 口 内 洩 (各浴共5才T,宛 平 均 値)

iEl浴 時 間 l 43つC l'分 間 第3鞠 浴 後 口 内 遮 口内塩(分)C

り' 1名のみ浴後30分に して浴前値に戻 り, 60分後 も佃同値 を示 した他は,測定時刻に於 ては一度 も浴前値 叉はそれ以下に下降した例 はな く,平均値では2分後に0.74oC, 60分 後 に0.36oG上昇 したままで,30分後の0.26 0(コ高 よ り1時聞後の方が却って高い他 を 示 している.

‑山田揚浴並に淡水浴後の 口内過の轡動経過 を分散分析法で検定 してみるにその差は有意 ではなかった.

ii研泉入浴の場合

この場 合 口内過は浴後2分 に して浴前値 よ り0.6‑ 0.9oC, 平均値では0.8oG上昇 し, 3O分後に0.2oG低下 した者1名, 他 は放て 何浴前 よ t)も高 く,60分後に して浴前値 に比 LO.2oG低 くなった者3名,0.1及び0.2oO 高かった者各 145に して, 5名の平均では出 浴60分後に於ては前値 より0.060()低 通 を 示 した.(第5表 )

この経過 と淡水浴の場 合とを槍定 するに有

意の差を謹明 し得 なかった.

〔考 按〕

常 田氏は自覚的過感 は全身的の も の に し て,‑局部の皮膚過度 と直接 的関 係 は な い が,氏の賞験 に より浴後の自覚的況感は皮層 渦度 と殆 ど同義的に轡 化する放,入場後の過 冷の遅速 を比較 する場合,皮膚適度の撃化の 検索は重要な ものであると言っている.三朝 過泉浴後 は淡水浴に比 し長 く淵感 の存するこ とは多 くの入浴者が語 る所で あるが,著者の 賓験成績にみて,皮膚過の低下が 放 射 能 泉 43O(⊃5分間浴の場合は同遮同時間 の 淡 水 浴 に比 し遠 に遅れ, しか も両者の閥に有意の差 が謹rI月された.鏑 富田凪 こよれば浴後皮膚塩 の下降に第1次 及び第2次下降 を認 め,その 噴き削ま皮膚の乾燥胡で あると述べてい る が , 著者の賓験では暑李 には明かに両者 を直別 し 得 たが ,塞李 に於て も第2団に示 す如 く性別 では之 を確認する も第1

下降の終末が両性 で時期 を異 にするため第1圏では之が相殺 さ れて明原でな くなっている.

入浴 に よ i)特異 な効果 を束 し得 る ラ ドン泉 濃度の限 界は ドイ ツ温泉畢骨 に於 .て は80

ッヘと決 められてお り,大島教授 ,

永,外 囲氏等の喰薗作用,酸化還元横時等 を目安に した賓験的並に臨床的研究の結果 もほぼ同様 の成績 を示 している.併 し1仰 マッヘ以上 の ラ ドン濃度 を示 す山門揚浴 と,10マ ツ‑前後 の研泉浴 との冊に於て,浴後皮膚温の経過 に 有意の差が認 められなかったことよ り, この 浴後皮膚過の奨 化には ラjItンよ t)も壇析成分 や過熱の方が主 と して閲輿 して いることか う かがわれ る.研 泉は ラ ドン含有 量に於 て山刑 湯 よ l)劣 るが イオ ン含有量は一般にLl協 よ

りも若干 まさっているのである.

而 して皮膚過度 を決定 する因子は外苑の影 響 を不肇 とすれ ば,皮膚血流量,皮膚乾燥 .7) 状態及び腰内熱生成革であること は 語 学 者 (VereSS,lllatthes,Gobet,ThomSen等) の 報告 する所である. ラ ドンが基礎 代謝に及ぼ す影響は決定的でないか ら,三朝通泉入浴後

(7)

放 射能 泉に開 す る研 究 (土工Vlll)

は淡水浴の場 合 よ り血流量が増加 するとい う 可能性 も考え られ ることになる.

更 に研泉浴で親 られ る如 く,浴後 皮膚iA',lTLの 経過が暑李 と塞李 とでは著 しく異なる の は, 東通の差に基 く放熱催件の違いにEL]来する も の と考 へられ る.併 し淡水浴後皮膚渦の季節 に よる差は有意でない故,減 免に封 する人鰻 の反厳性の季 節に よる撃 化 も関 係 しているの ではないか と思 われ るが ,之については樹今 後 の研究に よi)ll舶 ▲に してゆ きたい.

攻に

過についてみるに,菩潮氏等に よれ ば420C3分間浴では2‑4%浴前 よ り増 加 し,30分 に して浴軌 こ戻った と言 ひ,今堀氏 は44‑460C3分間浴で平均 して0.5800の

温上昇 を認 め.30‑60分後 に概ね浴前値 に掃った と言 うが, 一方 山本ftLj:39oC淡水 浴では05800鰹温 L昇するに40分 を 要 し た と述べている.叉 Manqllatに よれば的浴 直後には侍一時濃膿の上昇 する時期 あ ()と言

うも,今堀民は之 を認 めていない.

著者の賛助成績で も今堀氏 と同様何れの浴 に於て も,出浴後更Iこ口内過の上昇 する時期 は認められず,又放射能泉浴 と淡水 谷とに放 て蟹過撃 化に有意差が ないに もかかわ ら ず, 前著が長 くiBi感 を増 すことよ L)富四民の言ふ 如 く,自覚的過感は必ず しも蟹・/I,BHILの高床 とは 一致 しない もの と皿 かれ る. ここに注 ELすべ き尊宅は三朝温泉浴では口内過が 輔 谷直後は 淡水浴後 よ り高いが,10分経 過 した 頃 か ら は逆に淡水浴の際 よ りも低 くなっていること であって,反膚過は温泉浴後の方が淡水浴後 よりも引緯 き高いのであるか ら

,

過弟浴後の 皮膚過が淡水浴 より低下 し稚 い原因が膿内通 の上昇に基 くものでな く,恐 ら くは皮膚乃至 皮 下の血流の増加に山東 する ものであろ うこ とを推定せ しめるのである.

〔小 指〕

著者は食塊,重炭酸遭合有放射能泉である 三朝温泉入浴の,皮膚温並に 口内過に及ぼす 影響について検索 し次の結論 を得た.

1) 82‑ 305マツ‑の放射能 を有 す る 山

29

抑揚43oC5分刷浴後の皮膚ま釦ま

, 封

照であ る同主監同時間の淡 由 利こ比 し長 く高温に保た れ,その冊に有意の差 を認めた.

2) 10.5‑417 ツ‑の放射能 を有する 研 泉43oC5分間浴後の皮膚渡 も同様淡水 浴 よ

I)低下 L難 く,両者間 に有意の差 を静 1月し得 た.

3)研鬼浴 と山H闇 浴 との問に於 て,浴後 皮膚i,PHqLの奨励 には有意の差 を認 め 得 な か っ

た.

4) 研

浴に於ては1%の危険率 で袈李 に は暑季 よ 1)も皮膚通の低下が促進 され ること を認 めた.

5) 淡水浴 についてみるに,女性 は概 して 桝 谷直後の皮層胤 ヒ封が 男性 より大 で あ る が,その後は急速に下降 し,93・1生よ L)早 く浴 前値以下にな り,その程度 もよ り大 きい傾 向 が認 められ たが,然 し性別に よるこの差は検 定 すると有意 とは言 えなかった.

6) 淡水浴 に際 しては寒暑雨季節に よる浴 後皮膚泊の婁 化に有意差 を誇明 し得 な か っ た.

7)放射能基浴直後 は 口内塩が淡水浴の場 合 よ L)高いが,10分後 には逆に後者 よ L)低

くなった.

8) 山け闇 浴 と研 射 谷との問には 口内混撃 鋤に有意の差 を認 め得なかった.

9) 各浴共 口内渦が浴前他 に反 るか叉はそ れ以下 になって も,皮膚温まfnlI暫時浴前借 よ I)高 く,かつ自覚的;;I:.71感が去 らなかった・即 ち皮層濃の軍 tEと口内潤の撃 化とは一致 しな かった.

B 放射能泉入浴 と血壁及び腰樽教 派熱並にiIZ,LTL泉成分の作用に よ り末櫓血管の 太 さに撃 化が起 ると,常然血国号の婁動が生 じ ると考 ‑ られ るが

,

佃鰹の反

性や調節能 力 に従いその蟹動 の型は必 Lも一定 でない・0・

ユIt'11ler,btl朋 Sburger,緒方,古城氏等は高

t は

浴 をとると血贋は最初先づ 上昇 し,間 もな く 一時下降 しかける も,又再び増大 をみ

,t l

桐谷

(8)

3(1 J、 野

と共に漸次下降 し,やがて浴前借以下になる と報 告 し,その他一般に浴後先進 を認 めた も の も多数 に あ る が (BaHett,Bischoff及び Paetseh, 書 瀦 氏 等), 逆 に Winternit,Z, AT}lhhrd等の報薯 している様 に, 浴後血邸 は降下するとなす人 もかな i)ある.即我が国 に於て も上記以外に海老原,今堀,防木氏等, 宮坂及び菅野その他の諸氏の報告 をみ る に, 温泉浴に よi)血̲埠3'毒が上昇するもの もあ り,下 降するもの もあ り,一定 していない・

脈博数については 0・llTi'llleJ・,St]'LtSSbWg‑

er,GI・lTnSfeld,鈴木,菩瀬氏等,久野,海老 原,今堀,勝木氏等その他の報薯をみ る も, 大 多数に於てその増加 を認めている・

放射能泉入浴に際 しては大島教授,伊東氏 が三朝温泉入浴前後2回のみの血贋の襲動 を 調禿 L,出浴直後下降例の多いこ と を報 貸

し,膿博数については伊東氏が番蒙 している の をみると,浴前 よI)増加 した者が全被験者 の90%.不翼であった ものが9%, 逆に減 少 した者1%となって居 り,出浴後の経過に ついての研究は認められない. よって著者は 出浴後60分 までの血堅並に脈樽数の壁 動 を 詳 しく測定 し次の如 き結果 を得た.

タ イ コス型血墜計を用い.璃診法によt).最 低血矧 まtq仰 11 の第5鮎 をとった・測定時 刻 は入浴前

,H i

浴後 2,5,10,30及び60分,

J=ノ塞李では研

浴並に淡水浴のみにつ き

. l i i

浴後30分 日まで賓施 した・而 して平均 値 等 抑 こは小数鮎以下第1位を四捨Il̲入 した・

脈拍数 も血腰 と同時 に測 l), 1分間の拍動 数 を示 した.

⊂最高血壁〕

i 山刑場入浴の場合

山Frl揚浴の場合は全例共榔 谷後2分に於て 浴前他 より8‑ 18高 く,10分に して浴前 値 より夫 々8及6低 くなった者各1名,他3名 は侮それ よi)高 く, 60分後に至って始 め て 6名認て3‑ 8浴前 よ1)低下 し, 平均値でみ ると第6表及び第4図に示 す如 く出谷2分後

約 6表 浴後最高血墜 (暑季) (各 浴共5名 宛 平 均 lJB)

硲 温浴 時間

l

L

l

'iC 5分間

第 4囲 浴後最高血墜 血喚くmm Hg)

には14増,10分後に於て浴前値に掃 え T), 爾後それ より減 少 し,60分後には5減 を示 し た.

叉淡水浴の場合をみるに,出浴後2分には 総て2‑ 16増,平均では Gの埼 加 を 示 し, 10分後に始 めて浴前佑 よi)2及 び6低 下 し た者各1名,他3名は錦 2‑ 16壇であ l).午 均値では2の増加,30分後に して平均で1の 減少,各例では4‑6減の者4名, 他1名は 荷 14高であったが,60分後に於ては浴前 他

復録 した者1名,14減 を示 した者1名で他

(9)

放 射能 か こ関す る研究 (XXVIll)

の3名は再 び2‑ 12埴 となった.

L ,机

浴 2分後に於 け

浴前値 よ りの増加度 は より犬であるが .後者 よ りよ り急速に浴前 債にか え L),御 寺間 の雛過 と共 に凪と低下 し て行 く.換言すれば淡水浴の場合 よ り入浴 に よる最高血墜値の奨動祇園が大であることが うかがわれ る.山田湧浴並に淡水浴前後の最 高血壁の蟹化 を分散分析法で検定 すると危険 率

5%

で も浴水間の差は有意 と言 え な か っ た.

ii研 泉入浴の場合

暑李に於 ける研泉入浴の場合に も出浴 2分 後 に於ては垂例4‑ 20の増加 を示 したが,5 分後には1名L,i:浴前値 よT)4滅, 1名は浴前 借に復蹄 ,他 ま侍増加のままであ り,60分後 に して佃 2増であった者1名,勉 4=名は総て 2‑ 10減であ り,之 を平均値でみると.Lli浴2 分後に して浴前 よ り10壇, 10分 に して浴前 に戻 り, 60分後では浴前値 よ り却 っ て 4の 減 少を示 した.(第6表及び第4囲 )

即 ち淡水浴後の経過に比べると,山円揚の 場合程高度ではないが,撃動が梢大 き く,浴前 伯 にかえるの も早 く,荷 60分後 に於て も浴 前 よ り低下の ままであった. この研 泉浴 と淡 水浴後の最高血壁の撃動 を分散分析法で検定 してみる もこの両者の差 も荷有意 とは言 えな かった.

次に塞李 に於 ける研 泉浴の場 合 をみ る に, 棚 方後2分に於て洛前値 と不撃の 者1名, 2

‑ 14増の者計4名,4‑ 16減の もの 計4名 に して,9名の平均値では浴前値 と琴 は りな く,以後時間の

過 と共に各例 井 低 下 を 培 汁, 30分後 には榔 谷前借 よ り2及び4=増 の もの各1名

,

浴前

復蹄 した者3名,それ より更に8‑ 22低下 した者 4名 とな り, 午 均では5の減 を示 した.

一方来季に於ける淡水浴の場合には帥 行後 2分では浴前 よL)1名のみ18減 を示 し他 は 絶て2‑ 20増 であ T), 5分後に於て浴 前 値 に復蹄 した者1名,2‑ 10減 となった者計 4

. 1

名,獲 り4=名は尚4‑ 8増のままで,30分後 に して浴前値 と同様になった者5名,荷 2‑

6増の もの3名,1名は浴前 よ り6減 であ り, 之 を平均値につ いてみるに2分後 には 了の増 加 に して,30分後 も

浴前値に復 さヂ 1壇 を 示 した.

( 第7

表 )

第7表 浴接最高血腫 (塞李) (各浴共9名宛平 均 値)

績 F 折 .

7 J く

硲 況 浴 時 間

l

4こ',つC 5釧 7J?

この塞李に於ける研 泉浴 と淡水浴 との際の 最高血歴の撃動 を検定すれば,F。‑30.13>

F‑7.82,(cE‑ 1% ),nl‑1.n2‑24=で,そ の差 は:1% の危険率で も荷有意であった・

Bi‑に性別に 1‑る差 を知 るために,淡水浴 に 於てタi女各5名宛につ き測定 した成績 を比較 すると,出浴後2分 に して浴前値 よ り減 少 し た ものは男1名のみにて,他 は 放 て2‑ 20 の均 を示 し, 5分後 には前llliより低 い もの男 1名,女3名, 前値に復辞 した もの男1名 と な L),30分後に して浴前値 にか えった もの男 2名 ,女 3名

,

佃低下の ままでいた老 女 2名 とな L),平均値では第8表の如 くで,かな L) 興 った経過 を辿る株 に考 え られ るが, どの性 別に よる差 を検定する も有意の差は認 められ なかった.

然 しこの男 女に よる差 を避 けて,暑李 と塞 李 との差 を研泉浴 の場合でgiのみ5名の平均 値についてみるに

,

来季 には浴後一時浴前値 よ り高 くな り,間 もな く急速 に低下 し,前偵 よ E)低い値 を示すが,塞李に於ては州 谷後浴 前値 と蟹 りな く,時間の経過 と共に更に低下 していろ. この季節に よる差 を検定す Aいざ,

(10)

.

lt=

第8表 淡水浴後最高血堕の男女差

(男女 共5名宛 平均 値)

j 81二言…J'0' 81‑1'?,三ヲo' 裕 鐙 2311

+

5

+

lrJ

+

2 O j: O i: (l

+

1'

( ' O

/ /

浴 温 浴時 間 1 4:',OC 5分 間

F0‑1.02<F‑4.21,(α‑ 5% ),nl‑1,n2

‑23に して,有意の差 を謹明 し得 なかった.

侍淡水浴の場合 も,季節に よる浴後最高血 邸 の壁動の差は有意ではなかった.

〔最低血璽〕

i・ 山刑湯入浴の場合

山田揚浴の場合最低血軌

2分後には 浴前値 よ))5例共9‑ 32低下 し, 10分後 に して浴前 と同値 になった者1名,それ より14 上昇 した もの1名, 他3名は侍 2‑ 16低下 のままであ り∴ 60分後に於て浴前値に 復 障 した者

1

名, 糊 4の低値 を示 した者

1

名で, 穣 りの3名は逆に浴前値 より2‑ 16高 くな

り,5名の平均値についてみれば出浴後2分 に して17の減 少,以後時間 と共 に浴前 値 に 近付 き,60分 に於て出

前 よ り

4

丈 増 加 し ていた.

一方淡水浴では2分後に放て12‑ 30低下 し,、10分後に して始 めて4‑ 6前他 よ り高 くなった者3名,他2名は佃低いままで あ り 60分後に於て漸 く浴前に復 した 者 2名, 後 の3名は伺 2‑ 6低 く,平均値では 2分後

浴前 よt)21減 少, 10分後で珪刺こ浴前値 にか え り,60分後では叉2低下 していた. (第9 表及び第5囲)

今 この両浴前後の最低血壁の奨 化を前 述同 様検定 してみると浴水間の茎 は有意ではなか ったが

,

潜水 と時間 との 相 互 関 係 は F

. ‑

9・56>F4.00,(cE‑ 1%),1‑1‑4,n2‑31

第9表 浴後最低血̲5'.i (暑李)

(各 浴 共5名宛 平均 1.rf!)

E 山田

】 附 I 淡 .71)〜76% 8̲7,09/

浴 後 2分 5 1日

56 59

‑ 17 ‑ 1

‑ 14

‑ lltI 3(1

6(I

;+

4

浴 塩 浴 時 間 4:'J〇G 5分 間

5囲 浴後最低血堅

で有意である.即 ち山田湯 と淡水 とでは浴後 最低血壁の轡動の型に差が ある.

ii・ 研泉入浴の場合

(11)

放 射 能 泉 に朗 す る新党 (ⅩXVIII)

この場合先づ暑李に於ける最低血歴は,

浴後2分では3‑28減少 し,5分後に して奴 に前値 より2増加 した もの 2名,他 3名は荷 低 下のままに して, 60分に於て浴前値 に 復 錯 した者3名,.4=及び 7低値のまま居た者各 1名で,之 を平均値で比較すると2分後に19 減 少 し,次第に浴前伯に近付 く も

,t H .

浴 60 分後に於て も荷 2低下のままであった. (節 9表及び第5圃)

この研泉浴 と淡水浴 との場合の最低血邸の 蟹 化を分散分析 してみると

,

浴水間及び浴

と時間の相互関係に有意の撃 化は認 められな かった.

次に塞李に於ける場合 をみるに研泉浴で 机浴 2分後には仝 9例共8‑ 64低下 し, 特 に中4名は最低血堅 30‑ 64よ り0にまでな っている.5分経過すると浴前にか えった者 1名,逆に4増加 した者1名,他7名 は鏑 6

‑ 38低値 を示 し,その中2名は依然 と して 浴前30よJ)Oに減 少 したままで居 L),東にそ の1名は10分後 もOを示 した.が浴後30分 では前値に復持 した者2名,2‑ 10智 を示 し た者3名,壕 り4名は6+V24減であった.之

を9名の平均値でみると2分後に 26減少 し, 次第に浴前にかえるも30分後に於 て も佃 3 丈低下 していた.一方塞李に於ける淡水浴の 場合には浴後2分で前借 より4増加 した者が 1名で,8名は4‑ 38減 少 したが, 0を示 し

た者は 1名 もな く, 5分後 には浴前 に復 した 者3名,60分後に於ては2及び4=減のままい た者各1名,2櫓 を示 した者1名, 他の6名 は浴前 と同値であ り,平均値について言えば 2分後に 13減,1O分後で班に浴前他に か え り,30分後 も同様であった. (第10表及 び 第5囲)

即 ち研泉浴では淡水浴の場合に比 し最低血 邸の低下度が著明に天に して,

浴前借に復 するに竃に時間 を多 く要するものの如 くであ ち.この雨浴後の最低血鷹の

化を分散分析 港で比較するとF。‑7.57>F‑4.26,(rj‑ 5

%),111‑1,1、2‑24に して, その差は5%

第10表 浴後最低血邸 (寒季) (各浴共9名 宛 平 均 値)

33

1 折

浴 塩浴 時間 r 4:'C 5分 間

第6層 浴 後 鰻 重 鰻重(瓦) ○‑ ヰ 桝泉

の危険率で有意 と言 える.

又研泉浴に於て暑李 と塞季 とで浴後の最低 血壁の蟹動 を甥 5名について比較検定するも

その差は全 く有意 とは言 えなかった.本茸顔 では塞李に於ける場合が,暑李に於けるよi)

も最低血鷹の低下慶大である様に見える.rnI 淡 水浴で も季節差は有意ではなかった.

(贋

郎コ

i・揚入浴の場合

この場合 5例 凡て別浴 2分後には浴苗 より 24‑ 40増加 し, 10分後で始めて逆に20減 少 した者1名,4名は侍4‑ 18増加の ま ま で,60分後に於ては仝例が2‑ 20減 少を 示 した・之 を平均値でみると2分後に31均,時 間の経過 と共に浴前借にかえ り, 30分 後 に は逆に1減 を示 し,更に低下 して60分 後 に は9低 くなってト ろ.一方淡水浴の場合 をみ

(12)

3i ト 野

るに,之 も出浴後2分では重刑 16‑ 46増加 し,10分後に於て始めて2及1両戒少 した 者 各1名, 他は庸増加 して屠 L), 60分後には 12減1名,確 り4=名は

佃4‑

1・2増 を 示 し, 平均では2分後に 27増加 し, 次第に減少 し て30分後に浴前値に復録 しているが, 60分 後では再び前値 より4増加 となっている.(節 11表)

第11表 浴後脈難 (暑季 )

(各 浴 共5名宛 平 均仔)

l 山 田洛 1 研

泉l淡水

】72‑76%

浴 後 2分

5 10

.iU r ‑ 1

i ) ' o r

9 】

̲ , L ?

浴 塩 浴 時 間 i 430C 5分間

この両浴水間の差並に浴水 と時間 との相互 関係 を分散分析 してみると有意差は認められ なかった.

ii・ 研泉入浴の場合

発づ暑李に於ける研泉浴では脈鷹は出 浴2 分後で全閉 16‑ 42の増加 を示 し, 5分後に

して晩に2及び

6

減 少 した者各1名,他は

増加のままで,60分後に於ては2‑ 10減 の 者4名,1名のみが侍 9櫓であ り, 平均値で は2分後に29増加 を示 し, 時制 と共に次第 に浴前値にかえ )),60分後では 逆 に2低 下 していた.この研泉浴 と淡水浴 との浴後脈魔 の奨動 を同様に比べるとそV)差は全 く有意で はなかった.

次に塞李に於ては研泉浴の場合出浴後2分 で全例4‑ 56増加 して居 り, 5分後で庇に 2名は2及び8減少を示 し,30分後 には浴前 借に復障 した者4私 8及び12減 少 した者夫 々14Tl,他の3名は錦 2及び6増加のままで あ り,平均 してみると2分後に26壇, 10分

後に浴前 と同様にな り,30分後に は 逆 に1 少い値 を示 している. 一方淡水浴では

H

i浴 2 分後に放て12‑ 34=増加 し, 5分後に 1名の

み6減 を示 し,他 は荷増加のままに して,30 分後に放て浴前値 を示 した考 4名, 6減 少 し た者1名,確 り4名は2‑ 6増加 を示 して屠

り,平均値は第12表の如 くである・

第 12表 浴後脈塵 (塞李)

(各浴 共9名宛 平 均 侶)

浴 後 2

も +

26

81‑89% 51

+

iIl

+

7

+

1

+

1 /

この塞李に於ける研泉浴 と淡水浴 との場合 の脈堅轡 化を前同様検定するも,有意差は認

められなかった.

更に研泉浴のみについて暴挙 と塞季 とで浴 後の脈贋奨励 を同様比較するに之 も季節に よ

る差は有意 とは言 えなかった.侍淡水浴の際 もこの季節差は有意ではなかった.

〔脹 描 数〕

発づ 山田湯 入浴の場合眠捜数は確たる原因 不明なる も,測定せ る宝の蒸 し暑 い感が あっ た鴬か,晩に浴前厄が他の研泉浴並に淡水浴 の場合 より可な t)促進 して居た.而 して出浴 後2分の値は浴前 より4‑ 36, 平均では22 増加 し,以後次第

浴前借 に近付 き, 1名は 5分後で前 と同値 を示 し, 10分後には逆に 8 の城, 3(1分 後 に は前 借 よ り5及 び6減 少

した者夫 々1名,同値の もの1名,60分後に して前 より4‑8減 少を示 した者3名, 他2 名は佃 2及び 4増であ り,平均値でみるに30 分後で始めて1の減, 60分後には2の城 と なっている.研泉浴では2分 後 に8‑ 15の 増, 5分後に班に2の減 を示 した者1名,60

(13)

放 射 能 泉 に 甑 す る折 究 (ⅩⅩVllJ)

分後では6及び7減の者各1名,前 と同数の 者2名,偽 6増であった もの1名で,平均す ると2分後に10増, 30分及び60分後は 同 様 に1減であった.侍淡水浴に際 しては出浴 2分後には1‑ 18櫓で,5分後に2減の者1 名,60分後 も偽前 よ り2減 少 していた者1名, 前値 に復鐸 した者1名のみにて,他の3名は 備 1‑3増 を示 し,平均では30分後に 浴 前 と同株で,60分後には却って1の槍 と な っ ていろ,(第13表)

第13表 浴 後 脈 持 敷 (各浴 共5名宛 平均 値)

浴 温 浴 時 間 tl 430C 5分 間

今淡水浴 と山田揚浴 との浴前後 に於ける脹 描数の増減 を分散分析法で検 定する も

,5%

e)危険率で有意の差 を謹明 し得 なかった・

次 に淡水浴 と研泉浴 との場合 を比較 してみ て も, この差 も全 く有意 とは言 えなかった.

〔考 按〕

勝木氏等は粟津通泉に於 て 4=2oG, 44oG, 44.30(コに入浴 し,主 と して浴前後の血 邸 を 測定 して比較 したのに,入浴時聞及び入浴過 度 に よ り最高血酢,最低血埜共に 差 異 が あ り,最高血塵は最高過である44.3oC10分浴 に於ては浴 中上昇 を示 した者最 も多 く, 5分 浴の時は10分浴の研 よ 1)もその上 昇度 は 少 く42oGの場合は5分浴,10分何潜れ も少数 なれ ども浴 中と雄 も一組 こ最高血贋の低下 を 認 めた.浴後は一般に浴前に比 し低下 を爽た し,高湿に長 く入浴 する時 は入浴 中の影響大 に して,浴後 も荷少時浴前 より高 い 値 を 示 し,浴過の低 い ものに比 して最高血邸の低下

35

は遅延 する,最低血邸は何れの濃度に於 て も 浴 中著明の降下 を示 し,入浴主題度の高い程下 降 は早 く,入浴時間の長い程 その低下度は強 い,浴後に於 ては漸次に浴前値に近付 くが, 浴は及び浴時間天 なる程 その快復は遅れ,皮 って後 には浴前値 を凌駕する者が 多いと報菅 している.宮坂 ,菅野凪 こよれ ば普通の温泉 浴 と蒸 気浴 とを比較 するに,両者共浴 中の 垣弓は降 下するが,浴後 に於て血雪雲の克進 を来 す場合 を見 るに,塩泉浴では比較的短時間に して克進 を束す傾 向が あるが,蒸素浴では血 鷹降下の状態が浴後に於て も長 く拡 き,速に 血撃の克進 を水 す ことが無い.i.I.J脈博数の上 か らは温泉浴 より蒸 気浴 は影響少 く,後者は 前者 より循環器系統 に及ぼす作用は比較的緩 慢 であると言 う.

著者の茸験 をみるに搭柾の如何 を間 は デ, 叉暴挙 と塞李 とに拘 らず,430C 5分間 浴 に 於 ては,出浴後2分 に して測定 した値 は大多 数の例に於て最高血歴 は浴苗 よ

1 )上

昇 し,負 低血壁勘j:逆 に降下 し,従って脈贋は全例に於 て可な り増大 している.而 して時間の経過 と 共 に最高血矧 ま比較的速に浴前他以下になる が,淡水浴 に於ては再び間 もな く上昇 し,6(I 分後には叉浴前借 よ り高 くなる傾 向が あるに 反 して,過泉浴では佃低下の ままであ り,脈 樽数 について も塩泉浴の方が僅か で は あ る が

,

浴前に此 Lよ り長 く減少の ままでいる.

矧 こ季節 については暑李 に於ては温泉浴 と 淡 水浴 との闇に有意の差 を認 めなかっ た が, 寒李に於ては雨着の問に明かに有意差 を謹 明

し得 た ことよ l),皮膚至盟の場合 と同様 に過泉 に到 する人髄の反鯨性の季節に よる褒化の存 在が 品々頼 著になる もの と言 い得 る で あ ら う.即 ち温泉入浴 には暑季 よ ()も塞李の方が 人既に よ り鋭敏に作用すると思 われ る.従 っ て温 泉泊産 を賓施 するに思ってl,‑i,温泉その ものの効果 を循環器系統 に封 して十分護揮 す る上か らのみ言えば,暑李 よ りも塞李 を選ぶ べ きではなか ろ うか.

(14)

∴11 /J、 野

A・ Stmsstjrは皮層血 管拡張 あ る に も 拘 らず血墜TL'進 するは,心臓横能の.lji:進 及び鮭 内の各軒器官の師巷 作用に関係 すると 言 い, GlaLXは高湿浴 は‑方に血墜上寿の作川 あ る

と同時 に,他 方血管瑛張に よる血墜降下の作 用を有 す る もの と考 えてい る. ラ ドンの血液 循環 及び血壁に剖 する作 用の本態 は今 日椅 十 分明かではな く様 々な報背が ある.Po7akは 抽 こつ いて,Ogilvieは 切断 した人及び家 兎 の耳で賢験 し, ラ ドンは未稽血 管 を強 く縮 少 す ると述 べ, 之に反 し T3ychowSlく‑lya は非 常 に少量の ラ ドンは家 兎の耳に於 て,血管横 張作用 あ ()と譜表 して いる.Loewy,Plesch, Falta等 は ラ ドン泉入浴 又はJT)に際 して,

ラ ドンの血管城張 作用が血墜下降殊に最 高血 鷹の降下 を来 す原因 である と している.著者 は最低

邸 に関 して,三朝温 泉浴 と際水浴 と の問に有意差 を認 めたが ,今後Rlに脈管,心 機能 等の撃 化につ いて考究 を進 めて行 く隷定 で ある・ 柳 固人差 については tlerkelは 最 低血壁 の減 少は最初 の血邸値が高 い程著町 Et ある と言ってい るが ,著者は この様 な傾 向 を 認 め得 なかった.

〔小 括コ

三朝塩見入浴 の血墜 及び賑特赦に及ぼす影 響 を検 索 し次 の如 き結R・を得 た.

1) 山Lll湯並 に研 泉入浴 直後には,淡水浴 に比 し最高血塵が よ [)高 く上昇 し, よ t)遠 に 浴前値以下 に低下 して,長 く低値が保 たれ る 傾 向が認 められたが ,暑李には両 者の閥 に有 意の差 を誇明 し得 なかった.研 泉について塞 李に質施 した威疎 では,淡水浴 との間 に1%

の危険率で有意差 を認 めた.

2)最低血壁は暑李 に於て山n湯 , 研 泉, 淡水の三浴共殆 ん ど絶 て相 好後に浴前 よ i)低 下 し,次 第に葛 に接 して居 る.暑李 に於て 山 刑場浴 に於ては淡水浴 よ りも浴後長時闇 にわ た ()最低血歴の低下が み られた,研鬼浴後 も 塞李 に於ては淡水浴 に此 し,その減 少度が大 で又容易には浴前桁 に接鋸 しなかった.即 ち

放射能 泉浴後 は淡水浴後 よ りも最 低血墜 低下 が特長的で ある.

3) 脈壁 は浴後例外な く増 大 し,時間の控 過 と共に浴前値 に近付 き,浴 校閲に有意 の差

を認 めなかった.

4) 性 別 に よる淡 水浴後V)血 蟹婁動 の差 は 有意 とな らなかった.

5) 季節 に よ り血 蟹に関 して人傑 の過 泉に 封 する反敵性 に差異 の あることを 謹 明 出 来 た.

6)

樽 数については過泉浴 ,淡水洛共浴 後総 て増加 し,以 後次第に浴 前に復顕 し,各 浴相 互間 に有意差 を認 めなかった.

C 放射能泉入浴 と呼吸数及 び鰻重 洩泉浴 の呼吸乃 至鰻 重に及ぼす影響 に紬 す る研 究は少 くないが ,伊東氏 は三朝通 泉入浴 者につ き浴後呼吸増加30/Qi, 不撃 64%,演 少6%と哉衷 してい る.叉 三上氏等 は泥炭浴 に於 て浴後解 重の減 少は入浴時聞 及び入浴過 度 に比 例 し,その原因 は主に憩汗に よると述 べ,

瀬凪 こよる と患 者は健麗人 よ ()も浴後 の鰻 重減 少が著 しい と言 う.菅野氏 も浴 過が 高 い程浴後鰻 重減 少度が高い ことを認 め,入 浴後初期 の鱒 重減 少は主 に著汗並 に呼吸作用 に よる水分 の蒸 箆に基 因 し,後期 は生盤 内の 酸化現象 と密接 な関 係 を有 す ると考 ‑

,浴

過 高い時 は卸干作用等 も著 しく,且鱒 内酸化硯 象 も旺盛 で あるか ら,鰻 重並 に血液 カ タラー ゼの減 少が大 になる もの と推定 している.北 村矧 こよると泥臭浴 を蓮培 すると鰹 重の重い ものは減 少の傾 向が あ り,軽 い者 及び普通 の 者は増加の傾向が あると言 い,北 村及び尾崎 氏は過泉浴 の季節 に よる鰻 重‑の影響 を親 祭

してい る.

著者の質験 では,呼吸数 及び砦 重共に浴 前 値

,

Hi浴後2,5,10,30及び60分 の6回測定 を行 い,呼吸 数は1分間の回数で示 した.鰭 重は出浴後全身 を拭い.浴前 と同様所 定の衣 服 を着 用 し横枠計上 に半坐 位 とな ら しめ

,上

記‑定時 毎に 目盛の読み をとった.

(15)

放射 能 泉 に関 す る研究 (XXVIII)

〔呼 吸 数 〕

2‑ 7均 , 1名 の み が 2減 と な i), 5分後 に は 浴 前 に 戻 っ た 者 1名 , 2減 1で , 他 3

は 梅 2‑ 5増 , 30分 後 にして 前 値 と同 じ

な っ た 者 2名 , 2減 2名で, 1名のみが依然

2均 で あ I), 60分では 1名は前に復掃, 2及

び 4減 各 1名,1及び 2増各 1名で, 平均 し

て みる i:表 の 如 く2分 筏に 3胤 30分 で 前桁 とな L),60分後には逆 に 1減少 して い る・一方研泉浴 では2分後で鑑に浴前 と 不 撃 G')者 2名,6塀の もの 2孔 反封 に 1減 を示 した もの 1名で, 60分後には 2‑ 4減 3名, 1及び 2将夫 々 1名で, 平均値では 2分後に 2増 ,10

分で前他にかえ) ), 3 0分以後は1 減

を 示 してい

る,叉劉照たる淡水浴の場合は浴

後 2分では同値

のもの1 名,他4名は4

‑ 6 壇 に して,30分で前 に 掠 っ た 者 4名 , 1名 の み が 尚5噂 ,60分後 に於 て は 同 情 3名 , 3減 1名 ,5均 1名 とな i), 平均 で は 2分 後 に 4 60分後に して始 めて浴前 と同 株 に な っ て い る.(弟 14=表 )

14表 浴 後 呼 吸 数 (各浴共5宛平均値)

稗 … 山田fBSl! 折 衷 ,Jt 誕真 i71'、76,9i

借 1

170

浴 後 2

JhilC lり

%.州82︺]

+

+

‥. \ ̲̲

71‑.q:'・/06

= ) ( )

+

l + .),

+ +

■⊆

:

10I

浴 か 脊時間 E A:iOC 5

水潜 と山田跡 答とr)呼吸数に及ぼす影 響 を比校検定するとその差は有意 とは言 えな かった.

〔髄 重〕

山田揚入浴の場 合をみ るに,出浴後2分で は帝浴前値 と差 はないが, 5分では50‑loo g,平均では70g減 以後減 少度両次増加 し,

. ''.7

60分後には1し)0‑ 300g,平値 で は178g の減 少を宋 していろ.次 に研 蔚 谷では矢張 り 2分後には前 と不撃 たる も, 5分に して4名 Lj:3Lll〜 100射戒少 Lたが,1名のみは荷不労 のままで あ り, 10分後は経て40‑ 100gの 減 少,60分後 に於ては100‑ 1.BogV)減 少で 平均 してみると表の如 くなる.が淡水浴の際 には既に輔作2分後 に して30及 び50g減の もの各

1

名,不努の もの3名,以後減 少度 は 薄増 し,60分後にては120‑ 300g減 で平均 では2分後に16g,60分後では茸に212gの 減量 となっている.(第15衣 )

第15表 浴 後 鰻 重

(各浴 jl:‑5名 宛 中 均 値)

浴 種

F 山E

E T 沼 , ・ ・ 析泉F 溌7 J . (

;:pl. !.i 浴 後 2分

5

]0 ::・:I CO

7 1 '

Trj,Oo' 8二王,eo/ r

rjヨ・62kg ;(rj二・E31kg

± Og ) 丁(1 ‑ 4G

‑ 1二(; ll (;i,

‑ lfllt; 9i2

‑ 178 r ‑ 104

71‑8・'う,70/

r)i.9ESJくg

‑ leg

̲ 96

‑ 111

‑ 18〔1

‑ 212

浴温 浴 時間

F

i:iC 5分

淡水 及山川湯浴が礎重に及ぼす影響 を検定 する もその差は全 く有意でなかったが,淡水 浴 と

研鋸

答とでは F0‑5.80> F‑4.ll,n1

‑1,1‑2‑31,oE‑0.05で,両 者の差 は 有 意 である.

小 指〕

著者は三裾 塩島入浴V)呼吸数及び鰻 重に及 ぼす影響 を検索 して攻の結果 を得 た.

1)山FTi湧,研鬼及び淡 水浴後絶て呼吸 数 は増加する も,i監泉浴殊に研 射谷の方が増加 率 少 く, しか もよ F)速 に浴前桁文はそれ以下 になる傾向が認 められた,

2) 撃 重は浴後絶て著明に減少 したが,過 泉洛殊に研泉浴 は茨水浴 よ L)その減 少度が僅 少であった.

〔未 完j

(16)

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要 参 考 文 献

1)三 控 二 組泉療 法 (['[122). 2) 惇 生省東京桁生試 鎗朗, 甲 ・''‑u 粧 ,昭 和17,1月 3) 朗 : 日出気骨誌, 7巻 ,3耽,17)質 (昭 17).

4

) 大 串 : 岡 LLJ繁科 大塔 紀要, 1,1競 (昭24)・

5)本 誌,2'‑3班 (昭 24,2r5). 6) W .W internitz: Physiol.Gr.a.Ⅰすyd.ro・u.ThermOther・,S :17(19L‑){3). 7)帆 足 :ET塩 気昏誌,1,1,241番,ヨ舵,307(唱 10). 8)富 田 : 日 三 臥:北避 雷 曾詰, 54,i洗,52()i‑,古(昭 14). Tl)故 ,菅 野 : 日温 気合 誌, 5,1雛 , 51(唱 14). 12)今堀 : 日池競合 誌, 2,1,lo汀 (覗 ll)・ 131 Happeltl.fleller:

Billneologe,1),499(J93・RJ);:i,126(1936). 14)大鳥 : 本 誌,3,11‡1‑(昭25)・ 15)共 立 LTj版 J

lii:,化学性党 (昭 24). 16) 増 山 :少数例 の纏 y'方 とlif翰 計青 の立 て方(哨 24〕・ 17)帝 LLE: 2雛,2()Lf((唱 と‑1). i!〔))外 囲 :本 誌,i米,1

(昭2(,). 121) VerttsS : PfltigersA1.Chリ Bd

89,1(lE)02);Dietrich u.Kallliner:Handb.a.Balneulogie,Bd・ll,4(192‑E')よ 7)引 用・ 2コ) Miltthes:Dietrichu .Kaminer:Handb.a.Balneol.,Bd.1,4㌧19」2) 2:り Cobet: tI.Vogt:

Lehrb.d、BLFider・u.正目111山leHk.I,31D9(1910). 24)ThomSen.・Z.Phy・qik・Ther・,42.226(】9132).

='LR))言 動 越 智 .・ 堤 癒 雷軌 11番,11雛 (哨 6). 26)山本 : 国 民衛 生,9巻 ,り銃 (昭 7)・ 27)

≠Ⅰ(lnquat:Th6mpeutiq11e,Illr1913). 28) O.Mtiller:Arch.i.klin.Medリ 7iZ,4(31(1902)・

29) Ogr主Ita: Ztschr.已 Balncologie,Bd.4,463(19】1). 30) Kojo:Ebenda,467・ 31)Ba‑

2・ett: Amer.J.Physio1.,70,412(19iu). 31') Bischoffu.Pac亡sch: H.Vogt:Lehrb・u.Biider‑ 1‑.EHm(lhezlk.Ⅰ,朋1(1940). 33) A111blElrd.・D王etrichll.Ramincr:Ham(lb.a.Balm.Il,21 (191'i2). ・ 34)渇 老 原 :日脱 気食 詰,1,2,219f(昭 10)・ 35)石 田 :日況気骨詰,2,1 ,5iilJ(昭 11)及TJI貨 捷雷 理聾,7,(i触,432ft'(昭 12). 36)勝 木他 5: 日温気骨蔑,2巻 , 12舵 ,iZ67打(昭 11). 37) GrrlnSfel(1:Z.phys.ther.,Bd.4(),4'J(193J)・ :iS)鈴木 : 結 核, r} ,9,;9(唱 2). 39)久 野 ; 京 都雷 昏諾,r5,3非. ,10)大 鳥 .・ 日航気 合誌,14番,4,ll

C ) i ‑ 上 ■

(昭 2‑i). 41) 仰東 .・ 射撃,19'8,1娘,41'百 (昭24). 4j) 工Iolzer:Physik.AIed.illI)iagllOSb. u・ThcL..,i)()2(19∫10). 43) A.Strasseで:J.Grober:phybik.they.(19・[う4). 44)Glは :Bill‑ 1leOther(1906)・ 15) Polak: Actaradio1.,9,169(19i'8). 46) Ogilvie:Bun.StateBallL Inst・Caucas.AIill.Springs,Nr.1‑2(1934). 47) BychowSkaya: Zi七・mach lsrtleトKl,k7er, Amee】y,Opjtx. 48) Fa】tfL: I)王eBi)dJg.inn.Xht.m托radioakLSubst.Berlin:JulitlSSpril hrer(lLj18). ・19) Pleschu.Karczag: Kongr.irln.11ed、,29,228(1912)⊂以 上5文 献は tl.Vogt:

J」ehrb.a.BEiLler・u.K)i111aheilk.,I,579(1910)よ り引 用〕. 50)横 田 : 日塩 気合志,13巻,2折 , 6if(糊 itコ). 51) 三上伯 2名 : 北開雑 誌,15過 年記念 舵,2769(昭12) 52)唐瀬 :九 大密 報 ,

i:う巻 ,r'振 ,:3tLう(Ji'((昭 14)・ 53) 菅 野 : 日競合誌 ,8番 ,l枕,13(昭17). 54)北 村 .lilEi泉 ,

13番 ,10折 ,‡((哨 17). 55)北村 ,Eが宙 : 日塩 気食 詰 ,7巻 ,4,265f‑I(昭lG).

STUDI ESOFTHERAD1 0‑ ACTI VE SPRI NGS( XXVI I i ) . EFFECTS OF THE RADI O・ ACTI VE THERMAL BATH

ON CI RCULATI ON S YS TEM (I ) .

By

S US UMU ONOD

A.

TheEtuLhorillVCStigftt・t'd theChangesin skin telnpcl・如11rC,OraltelnPer仙 Il・P, bloodp】・essure,pulsez・,1L,e,1・eSPiz・tqti()nr.qtetqndll‑eightofb()dy befl)re LqndLlfterLq

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IMllding(.Jhil.ngcSとLftel・ap一ainwjlterbilthatas汀metempel・・W ll・eL430G)Withsame Ll・川ilti()n(・5I‑1in)・

(17)

A rise in skin temperature after the thermal bnth (luratted long-ct· than after the control plair. water bath. Changes in oral teJllperatllre did not correSpond to the changes in skin temperature r\lid to the suhjective wn,nn feeling.

Changes in the pulse pressure showed no significant difference between the mdio-active thermal bath and plain water hath. But a more prolonged lowering of the minimal blood pressure was proved after a radio active thermal bath t,hnn aEter a plain water bltth at same teml erature with SitlHe duration. The response in blood pressure to thermal bath wae more marked in winter than in SUlllJller.

A rise in pulse rate was recognized nfter all kinds of hot baths, but no difference was proved between them.

A slight acceleration of respimtion mte and it loss ill weight were ohscned after hotbnthat 43°C for 5 minutes. But these effects were slighter after ru(lio- active thel'Jlml bnth than after plain wnter bnth at snme temperature and snme

durMion.

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