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小学部 国語科学習指導案

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Academic year: 2021

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幼児児童生徒の思考力を育むために 中学部 理科学習指導案 指導者 呉 南 特 別 支 援 学 校 聴 覚 障 害 部 門 教 諭 古 寺 誠 1 日 時 平成 29 年7月 11 日(火曜日) 14:15~15:05 2 学 級 中学部 第1学年 (2名) 3 場 所 特別教室棟1F 理科室 4 単元名 「植物の分類」 5 単元設定の理由 (1)単元観 本単元は,中学校学習指導要領解説の理科編第2分野(1)「植物の生活と種類」を受けて設定している。 中学校学習指導要領解説理科編(以下「解説理科」とする。)では,「植物の生活と種類」について,「はじめ に,身近な生物について植物を中心に観察し,いろいろな生物が環境とかかわりをもちながら,様々な場所に 生活していることに気付かせ,生物とそれを調べることに対する興味・関心を喚起する。その上で,植物の体 のつくりと働き,種類などについて,身近な植物の観察,実験を通して理解させること」と示されている。 本単元の学習にあたり,生徒は小学校第3学年で「植物の成長と体のつくり」,第4学年で「植物の成長と季 節」,第5学年で「植物の発芽,成長,結実」,第6学年で「植物の養分と水の通り道」について学んでいる。 これらを受けて中学校では,これまで「花のつくりとその働き」,「葉・茎・根のつくりと働き」について,小 学校で学んだ内容をより深化した形での学習活動を行ってきた。本単元では,これまで学習した観点に基づい て,種子をつくる植物が幾つかの仲間に分けられることを理解するとともに,種子をつくらない植物も含めた 植物全体を概観する力を養い,植物に関する興味・関心を高めさせることが主なねらいである。 中央教育審議会答申(平成 20 年)の中学校理科の改善の具体的事項では,「小学校で身に付けた問題解決の 能力を更に高めるとともに,観察・実験の結果を分析し,解釈するなどの科学的探究の能力の育成に留意する。」 と示されている。例えば,「解説理科」では,本単元の学習では種子植物の仲間について,花のつくりや葉脈の 形状などは一定していることに気付かせ,それらを基準とした分類を基に,分類表や検索表などを作らせる。 そして,その表を用いて,自分にとって未知の植物がどの仲間に入るかを考えさせ,特徴に基づいて植物を分 類することが植物の種類を知るのに有効であることに気付かせ,植物の種類を知る方法を理解させることをね らいとする。また,種子をつくらない植物については,中学校で初めて学習する内容となる。植物すべてが種 子をつくるのではなく,シダ植物やコケ植物のように,種子をつくらない仲間があることも併せて理解させる ことをねらいとすると示されている。 以上のことから,本単元は,生徒の科学的探究を通して思考力を育むことに適した単元であると言える。 (2)生徒観 本学級には,2名の女子生徒が在籍している。2名は,それぞれ地域の小学校(難聴特別支援学級)を卒業し,本 校中学部に入学した。入学当初から,授業規律が全く身に付いておらず,2名それぞれが思い付いたことを別々にす る場面が多々見られた。中間試験が終了した頃から,生徒Aに「授業をきちんと受けないといけない。」という気持 ちが芽生え始めた。生徒Bも,教科に偏りは見られるものの,一部で真面目に取り組む場面が見られるようになって きた。また,2名は読解力に課題がある。例えば,問題等を解く場面において,その問い文の意図を理解できなかっ たり,集中が持続せず読み切れなかったりすることで,指導者に質問をする場面が多々ある。個別の実態は,次のと おりである。 聴力・装用閾値 実態 A ○聴力・装用閾値 平均聴力レベル(裸耳閾値) 右 72dB 左 59dB (装用閾値) 右 43dB 左 30dB (平成 29 年6月実施) ○単語了解閾値検査(67A単語) 70dB 口形なし Open-set 正答率 100% (平成 29 年6月実施) ・補聴器は両耳装用しており,現在の主なコミュニケーション手段は口 話である。小学校第6学年から地元の手話教室に通うなど,手話も積極的 に活用し始めている。 ・学校生活の様々な場面において,状況に応じ相手にペースを合わせる ことを苦手としており,最後までマイペースを貫くことがある。 ・「できる」「できない」を思い込みで判断してしまい,「できない」と判 断したものについては極端に意欲をなくしてしまう。 ・集中力の持続時間が短く,一度,集中が切れてしまうと指導者から視 線がそれてしまう。 ・文章内容が理解できない時は,思い込みで解釈してしまうことがある。

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B ○聴力・装用閾値 平均聴力レベル(裸耳閾値) 右 97dB 左 114dB (装用閾値(左耳人工内耳装用)) 右 35dB 左 27dB (平成 29 年6月実施) ○単語了解閾値検査(67A単語) 70dB 口形なし Open-set 正答率 90% (聞き返しを要求する単語が5つ あった。) (平成 29 年6月実施) ・右耳に人工内耳,左耳に補聴器を装用しており,主なコミュニケーシ ョン手段は手話と口話である。本校へ入学してから,手話と口話を合わ せた授業を受けることで,学習内容がよく分かると言っている。 ・授業中は落ち着くこと,指示を待ってから動くことが難しい。板書を 写したり,ワークシートを記入したりする場面においても,字をゆっく り丁寧に書くことができない。そのために,定期試験等の自主学習に活 用ができていない状況がある。 ・物事を論理的に考える力がある。時々,視線を向けて集中して聞き, 考えることができる場面がある。 ・通常と異なる環境に身を置くと,緊張のために体が固くなってしまい, 活動や発言がうまくできなくなる。 ・一度思い込むと,発想の転換が難しい時がある。 ・文章内容が理解できない時は,思い込みで解釈をしてしまうことがあ る。 本単元の学習に当たって,中学校第3学年で実施される平成 24 年度全国学力・学習状況調査中学校理科 (以下「全国学力」とする。)から以下の設問を抜粋し,事前実態調査として実施した。 平成 24 年度全国学力・学習状況調査報告書によれば,本設問の趣旨は,(3)「『花のめしべが柱頭,花柱, 子房の三つの部分からなり,子房の中に胚珠があること,胚珠が成長すると種子になる』という知識を身に 付けているかどうかをみる」,(4)「『アブラナの花を分解し順に並べた図」と「インターネットで紹介され た花のつくりを表す模式図』を関連付ける場面において,花のつくりの共通点や規則性に関する知識を活用 して,アブラナの花のつくりを表している模式図を指摘することができるかどうかみる」こととされている。 本校第1学年の正答率は,(3)が 0.0%(0/2)(中学校3年生全国平均 70.8%),(4)が 100%(2/2) (中学校第3学年全国平均 66.6%)であった。この結果を分析すると,(3)から花のつくりの各部の名称 を曖昧に覚えていることが分かった。また,(4)から花の種類は違っても,花のつくりに共通点や規則性 (3)上のポスターの X に 入る正しいものを,下のアから エまでの中から1つ選びなさ い。 ア 柱 頭ちゅうとう イ 子房し ぼ う ウ 胚珠はいしゅ エ やく (4)次の図4は,アブラナの 花を分解し順に並べたもので す。アブラナの花のつくりを, 図3にならって表すと,どのよ うな模式図になりますか。正し い模式図を,下のアからエまで の中から1つ選びなさい。

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があることを理解し,図を見比べることで正解を導き出す力を持っていることが分かった。 次に示すのは,中学校第2学年で実施される平成 28 年度広島県「基礎・基本」定着状況調査中学校理科(以 下「基礎・基本」とする。)のうち,種子植物の分類に関する設問を抜粋したものである。本校中学部第1 学年については未実施であるが,本校中学部第2,3学年の正答率について以下に紹介する。 本校第2,3学年の正答率は(1)については 0.0%(0/3)であった(県平均:19.1%)。(2)につい ては 66.7%(2/3)であった(県平均:69.4%)。特に(1)については,県平均からも生徒にとっては難 解な問題であったように見えるが,正しく図を見て手順通りに分類を進めていくと,決して難解な問題では ない。前述した平成 24 年度全国学力・学習状況調査中学校理科からの抜粋問題と併せて考えると,どちら も植物形態の規則性や共通性を基にして思考し,そこから答えを導き出す問題である。しかし,授業での取 り扱われ方に違いがみられる。教科書では,「全国学力」の花のつくりについては具体物を用いて観察する よう取り上げられているのに対して,「基礎・基本」の植物の仲間を分類する内容については,具体物を扱 わず学んだことを文章でまとめる作業を行うよう指示されている。これらのことから,生徒は植物の仲間を 実際に分類する機会がないため,問題文を見てもイメージ化が図れないのではないかと推測される。 (3)指導観 中学校第1学年におけるこれまでの授業の在り方では,生徒の本単元内容の理解の定着そのものにも課題 が見られるため,授業改善が必要と言える。 そこで,種子植物の分類に関する学習にあたっては,「基礎・基本」の結果からも分かるように,各自が 作成した分類表や検索表を活用するとともに,実際に植物を手に持たせながら見比べて観察させる必要があ アルストロメリアは,観察結果を もとに考えると,どの植物に分類さ れますか。図のア~エの中から最も 適切なものを1つ選び,その記号を 書きなさい。 また,そのように分類するときに 必要な観察結果は①~③の中のどれ ですか。次のA~Eの中から最も適 切なものを選び,その記号を書きな さい。 A ①と②と③ B ①と② C ①と③ D ② E ③ (1)りかさんとちほさんは,アルストロメリアがどの植物 に分類させるのかが知りたくなり,次の図を使って考えるこ とにしました。 (2)花屋で買ったアルストロメリアは,観察結果の下線部のように,根が切り取られていたので,根 を観察することができませんでしたが,根のようすからも植物を分類することができます。根による植 物の分類について説明している次の文章の中の に当てはまる根の名称を答えなさい。

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る。その観察過程において,生徒が植物の形態的特徴を正しく捉え,分析を行っていくことで,正しい分類 が行えるものと考える。また,具体物を用いて分析を行うことでイメージ化が図られ,より定着に繋がるも のと考える。観察する植物については,生徒の生活に関わりの深い野菜を用いることで,生徒の興味・関心 を引き出したい。野菜の中には根・茎・葉を肥大化させることで栄養器官としているものがあり,それに伴 って特異的な形態を持つものが多い。検索表の扱い方については,分類しやすい植物を使って事前に分類作 業を経験させておくことで,生徒が生活の中で身に付けた固定概念にとらわれさせないようにしたい。そう することで検索表を基に科学的に分類を進めていけば,野菜の特異的な形に惑わされることなく,正答にた どり着けるものと考える。 また,ワークシートの記述に関しては,生徒A,Bともに思考して理由を答えることに慣れておらず,さ らに,尋ねられた内容が理解できなければ,思い込みで解釈して答えてしまうことがある。そこで,導入で 用いたニンジンを例として出し,記述形式に対する答え方をある程度固定化させることによって,生徒の答 えが期待する答えから大きくそれることがないよう工夫する。これに伴い,生徒Aには「書ける(できる)」 と思える形の提示が可能となり,学習意欲を高めることに繋がると考える。また,生徒Bについては,様々 な発想に転換することが苦手であることから,答え方が決まっている記述形式に慣れさせていくことによっ て,より思考しやすくなり,記述することもできるようになると考える。さらには,単に植物を分類させる だけに留まらず,分類に用いた野菜が根・茎・葉のいずれの部分であるかを答えさせ,検索表が正しく使え ているかを確認させる。また,実際に分類した理由を生徒に説明させることで,生徒の着眼点も確認してい きたい。論理的な文章を組み立てさせるため,事前にニンジンを例に挙げ,論理的な文章の作り方を提示し ていく。形にあてはめて論理的な文章を書かせることで,生徒は科学的な根拠に基づいた文章を書く方法を 学ぶことができる。 本校で作成している「呉南版 学びを『活用する力』を育む授業づくり」に基づいて,単元構成の工夫を 行う。野菜を分類するためには,既習事項をまとめた検索表が必要だということに気付かせ,植物を分類し た結果を論理的に説明した文章として書かせることで,既習事項や経験をつなげていきたい。この達成のた めの生徒への支援として,まずは教材選びに注目する。教材に用いるニンジン,ダイコン,サツマイモにつ いては,できるだけ側根が発達したものを用いる。さらに導入において,ニンジンの側根を見てしっかりと 確認させることにより,後に繋がるダイコン,サツマイモの側根に生徒の視点が着目しやすいようにする。 また,ニラの分類にも触れさせることにより,ひげ根や平行脈に注目させ,タマネギの分類について生徒が 分類の手掛かりを掴めるようにする。 本単元のまとめとして,上記の「基礎・基本」の問題を活用した検証問題を実施することで,本単元で学 んだ内容が使えるようになっているかを検証していきたいと考える。 6 単元の目標 ・花や葉,茎,根の観察の記録に基づいて,それらを相互に比較し関連付けて考察し,植物がからだのつくり の特徴に基づいて分類できることを見いだすとともに,分類に基づいて植物の種類を知ることができること を理解する。 ・シダ植物やコケ植物の観察を行い,胞子をつくることなど,種子植物との違いを知る。

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7 指導計画(全6時間) 本時 5/6時間 次 学習内容 評価規準 評価の観点 関 思 技 知 1次 ・種子植物の分類(2時間) ・種子植物と裸子植物の構造上の違いを説明 できる。 ・葉脈,根,維管束の特徴から,被子植物は 単子葉類と双子葉類に分類できることを説 明できる。 ・双子葉類は離弁花類と合弁花類に分類でき ることについて説明できる。 ・種子植物の特徴ごとにまとめた検索表を作 成することができる。 〇 〇 2次 ・種子をつくらない植物(2時間) ・シダ植物に関心を持ち,断面の観察に取り 組み,結果をスケッチしてまとめている。 ・観察結果をもとに,種子植物との共通点や 相違点について,まとめることができる。 ・顕微鏡や双眼実体顕微鏡を正しく操作して シダ植物を観察し,スケッチを加えながら 記録できる。 〇 〇 〇 3次 ・学びを活かして考えよう(2時間) ・これまでの学習を基に,葉・茎・根のいず れかの特徴を正確にとらえながら検索表に 基づいた比較や分類を行い,その分類した 理由を科学的な根拠を踏まえた自分の言葉 で説明している。 ・植物の体のつくりの共通点や相違点を基に, 植物が分類できることを理解し,知識とし て身に付けている(検証問題←使う)。 〇 〇 8 本時の目標 ・これまでの学習を基に,葉・茎・根のいずれかの特徴を正確にとらえながら検索表に基づいた比較や分類を行い, その分類した理由を科学的な根拠を踏まえた自分の言葉で説明することができる。 9 評価の観点と評価基準 十分満足できる状況 ・これまでの学習を基に,葉・茎・根の特徴を正確にとらえながら検索表に 基づいた比較や分類を行い,その分類した理由を科学的な根拠を踏まえた自 分の言葉で説明できる。 おおむね満足できる状況 ・これまでの学習を基に,葉・茎・根のいずれかの特徴を正確にとらえなが ら検索表に基づいた比較や分類を行い,その分類した理由を科学的な根拠を 踏まえた自分の言葉で説明できる。 努力を要する生徒への手立て ・実物の野菜を見て,それが葉・茎・根のどの部分にあたるかを確認させる とともに,検索表とその植物の特徴を比較させ,その形態の特徴が一致する ものを,実物の野菜から探させるようにする。 10 準備物 ワークシート,検索表,野菜(ニンジン,ニラ,ダイコン,タマネギ,サツマイモ,アスパラガス) 植物の花の写真(マツ ,ニンジン,ニラ,ダイコン,タマネギ,サツマイモ,アスパラガス) マジックペン

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11 学習過程 時間配分 学習活動 指導上の留意点 評価規準 A B 導 入 1分 4分 1.はじめのあいさつをす る。 2.ニンジンは離弁花類に 分類できることから,そ の他の野菜はどのグル ープに入るかを調べる 方法を考える。(気付く) ○補聴器,スピーチプロセッサーの状態及び聞こえの状 態を確認しながら挨拶をさせる。 ○ニンジンの実物を提示し,被子植物の特徴である主根 と側根からなること,葉の形が網状脈であることを一 緒に確認する。更には花の形を写真から判断して,花 弁が一枚一枚分かれていることを確認する。 ○以前作成した検索表を用いれば,野菜も容易に分類が できるということを,ニンジンから気付かせる。 展 開 1分 3分 2分 5分 20 分 5分 5分 3.学習課題を確認する。 4.分類に用いる野菜を提 示した後にワークシー トを配付する。 5.検索表を手元に置き, 植物の花の写真を見る。 6.ワークシートへの記入 方法を提示する。 7.野菜を観察してその分 類を行い,分類した理由を ワークシートに記入する。 (つなぐ) 8.分類した結果を発表す る。 9.野菜の分類について確 認する。 ○学習課題を黒板に提示する。 〇提示した野菜は,すべて根・茎・葉のいずれかである ことを押さえる。そこで検索表を活用すれば仲間分けが できることに気付かせる。 〇検索表を見て,どの野菜もそれぞれがきれいな花を付 けるため,被子植物の仲間であることを確認させる。マ ツは花の様子から裸子植物であることを確認させる。 〇導入に用いたニンジン,ニラを例に出し,検索表を利 用して植物を分類する手順を示し,そこから科学的な根 拠のある説明方法を黒板に提示する。 (例)『ニンジンの根は,主根と側根からなるため,双子 葉類に分類できる。更には,その花弁は一枚一枚離れて いる。よってニンジンは離弁花類に分類できる。』 〇野菜によっては形態的に特異な特徴はあっても,検索 表を用いれば,きちんと分類できることに気付かせる。 ○検索表の内容と野菜を見 ○固定概念にとらわれる 比べて,科学的な分類がで ことなく,検索表を活用 きているかを確認させる。 した分類ができているか を確認させる。 〇分類した理由を記入する時は,ニンジンの説明を参考 にさせ,論理的な説明になるよう文章を書かせる。 ○相手に伝わる声で,手話 ○固まっている場合は, をきちんと付けて説明させ 評価を加えてから説明 るようにする。 させるようにする。 〇検索表を基に,野菜の特徴における着眼点(ポイン ト)を説明し,各自の植物の分類が適切であったかど うかを確認させる。 ・これまでの学習を基 に,葉・茎・根のいずれ かの特徴を正確にとら えながら検索表に基づ いた比較や分類を行い, その分類した理由を科 学的な根拠を踏まえた 自分の言葉で説明して いる。 ま と め 3分 1分 10.まとめを行う。 11.終わりの挨拶をする。 ○音声と手話ではっきり挨拶させる。 ゴシック体太字は研究テーマに関する事項

身近な野菜を仲間(グループ)ごとに分類しよう。

・分類に用いた野菜は,すべて被子植物である。 ・タマネギとアスパラガスは,単子葉類に分類できる。 ・双子葉類については,ダイコンは離弁花類,サツマイモは合弁花類に分類できる。

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12 教室内配置図 黒 板 13 板書計画

T

生徒 A 生徒 B

参照

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