幼児における語彙の発達的研究
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(2) . 幼児における語桑の発達的研究. 藤. 友. 雄. 嘩. 1 ( )は6歳児の語桑表を 藤友(1979 2 ( }は4歳児の語桑表を 藤友(1 ( 3 )は5歳児 藤友(1 978 ) ) 97 9 ) , , 語桑表を, それぞれ作成した. { 1 ) 藤友 (1 ( 2 ) 藤友 (1 3 ( }によっ て 4歳児 5歳児 6歳児に 本研究は, 藤友 (1 9 7 8) 97 9) 97 9) , , , , , ける語桑の発達的研究をなす ことを目的とする.. 方. 法. :4歳児 (平均4;6) 男1 7名, 女17名 5歳児 (平均5; 5) 男1 7名, 女1 7名 ・ 6歳児 (平均6;5) 男1 8名, 女1 6名 1 { }を参照 日・場所,( 3 )実験材料, 鯉)手続き, は藤友 (1 97 8 ) .. 結果と考 察 表1には4歳児の品詞別語員数と総語数, 表2には5歳児の品詞別語桑数と総語数, 表3には6 児の品詞別語員数と総語数が示されている. ここ で, 語乗数とは異なり語桑数を, 総語数とは延 や語数を意味している , 表4は, 表1, 表2, 表3をもとにして, 各年齢段階における品詞別語桑数を表にしたものであ , 同様にして, 表5には, 各年齢段階における品詞総語数が示されている. 2 表4によれば, 4歳児で1 397 73の語桑の出現がみられ, 年齢が進 , 5歳児で187 , 6歳児で20 につれて語桑数も増大することが示されている. しかしながら, 動詞を例にとれば, 4歳児で40. %, 5歳児で44.66%,6歳児で41 .10% であり, 出現語桑数は異なっ ても,各品詞の出現率はほぼ 定である. 即ち, 各年齢段階の幼児の発話における各品詞の出現率はほぼ一定 している. 表5によ れば, 4 歳児で745 7 64 98の語の出現がみられ, 年齢が進 , 5歳児で12261 , 6歳児で1 につれて総語数も増大することが示されている. しかしながら, 動詞を例にとれば 4歳児で30 . , %, 5歳児で34.13%, 6歳児で34. 81% であり, 出現総語数は異なっ ても, 各品詞の出現率はほ 、一定 である 即ち 語桑数と同様に 各年齢段階の幼児の発話における各品詞の出現 率はほぼー , . , して いる,. 次に, 表4で得られた各年齢段階における品詞別語桑の分布が分析の対象とされた. 図1には, 71.
(3) . 藤 友. 雄. 嘩. 分析に用いられた 「語葉の分布模式図」 が示されている. また, 表6には, 分析の結果と しての品 詞別語桑数の分布 が示されている. そして, 図2には, 表6において得られた品詞別語桑数分布の 割合 (%) が帯 グラフ で示された. ) ) ) 表6によれば, まず, 語桑数が少ないのは, 連体詞 (11 , 代名詞 , 形容動詞 (35 , 接続詞 (25 1%, (35 ) である. これらの品詞は, A, G, C で占められている部分が大 であり, 連体詞 で81 ,8 6歳児 %を占めており 2 6 いずれにしても 1 4 3 % 代名詞で6 8 0 % 形容動詞 で7 接続詞 で80.0 , , , . . , で出現する割合が大 である. 0 7 ) 語桑数がそれに次ぐのは, 感動詞 (67) , 擬声・擬態 , 形容詞 (1 , 固有名詞 (7の, 副詞 (86) 2.03%, 感動 28 ) である, このうち, E十F十Gが, 固有名詞 で95,71%, 擬声・擬態語が8 語 (1 詞 が 64,18% を 占 め て お り, こ の 三 つ の 品 詞 は, 図 1 に 示 さ れ た 重 な り の 部 分 A, B, C, D で出 現. 表1 4歳児の品詞別語桑数と総語数 (%) 桑. 語. 総. 数. 数. 品. 詞. 語. 男. 女. 計. 動. 詞. 560 (40,09). 1253 (31.47). 1006(28,95). 2259 (30.29). 3 13( 4.20). 詞. 5 7( 4,08). 4( 4,12) 1 6. 149 ( 4.29). 形 容 動 詞. 13( 0.93). 36( 0,90). 31( 0,89). 67(0.90). 詞. 578 (41,37). 1898 (47.66). 1675(48,20). 3573 (47.91). 詞. 2 4( 1.72). 130( 3.26). ioo( 2,88). 2 3 0( 3.08). 固 有 名 詞. 5( 1.79) 2. 3( 0.08). 52( 1.50). 55,(0.74). 副. 45( 3.22) 48( 3.44). 1 14( 2,86). 150( 43 2). 264 ( 3.54). 6 3(1.58). 25( 0.72). 88(1.18). 形. 容. 名 代. 名. 詞. 擬声・擬態語 連. 体. 詞. 5( 0136). 12( 0,30). 32( 0,92). 44( 0.59). 接. 続. 詞. 10( 0,72). 2( 4.57) 1 8. 144( 4,14). 3 26(4.37). 感. 動. 詞. 32( 2,29). 1 2 7( 3.19). 111( 3.19). 2 38(3.19). 計. 3475. 3982. 1397. 7457. 表2 5歳児の品詞別語桑数と総語数 (%) 語. 詞. 桑. 総. 数. 語. 数. 男. 女. 計. 836(44.66). 2249 (34,67). 4185(34.13). 詞. 63( 3.37). 248( 3.82). 1936(33.53) ・3.67) 212(. 形 容 動 詞. 2 3( 1.23). 38(0.59). 90( 1,56). 詞. ・ 728( 38.89). 2793(43.06). 1 28(1.04) 5404(44.07). 代. 名 詞 . 有 固 .名 詞. 4( 1.28) 2. 2 01( 3.10) 22(0.34). 副. .詞. 2 0( 1.07) 5 9( 3.15). 2611(45.22) : 157( 2.72) 12( 0.21). 2 4 7( 3.81). 339( 5.87). 擬声・擬態語. 55( 2.94). 4 1(0.63). 44( 0.76). 85( 0,69). 7( 0.37). 1 0 7( 1.65). 189( 3.27). 2 96(2.41) 6 0 9(4.97). 動. 形. 容. 名. 連 体 接・ 続. 詞. 詞. 1 6( 0,85). 4 73( 7.29). 136( 2.36). 感. 詞. 41( 2,19). 6 8(1,05). 48( 0,83). 動. 計. 72. 詞. 1872. 6487. 5774. 4 60( 3.75). 3 58(2.92) 4(0,28) 3 5 86( 4,78). 1 1 6( 0.95) 12261.
(4) . 幼児における語藁の発達的研究. 表3 6歳児の品詞別語藁数と総語数 (%) 総. 数. 数. 語. 男. 女. 計. 詞. 852(41.10). 3304(34,78). 2439(34,85). 5743(34.81). 詞. 8 1(3.91). 5 39 ( 5,67). 3 10( 4.43). 849( 5.15). 形 容 動 詞. 2 5( 1.21). 83( o.87). 66( 0.94). 14 9(0.90). 詞. 889(42,88). 4094 (43.09). 3114(44.50). 7208(43,69). 詞. 24( 1,16). 3 2 9( 3.46). 2 0 2(2,8 9). 531( 3,22). 固 有 名 詞. 28( 1.35). 6 2(0.65). 2 2( 0,31). 8 4( 0,51). 副. 65( 3.14). 376( 3,96). 234( 3,34). 6 10( 3.70). 動. 形. 容. 名 代. 名. 詞. 藁. 語. 詞. 擬声・擬態語. 51( 2.46). 42( 0,44). 連. 体. 詞. 4 10(0 8) .. 1 28(1,35). 45(0 4) 6 , 12 0( 1.71). 3) 8 7(0 .5 48( 1.50) 2. 接. 続. 詞. 2 1( 1.01). 46 5(4.89). 353( 5,04). 8 18( 4.96). 感. 動. 詞. 2 7( 1,30). 7 8( 0.82). 9 3( 1,33). 計. 2073. 9500. 6998. 1 71( 1,04) 16498. 第4 各年齢段階における 品詞別語桑数 (%) 4 歳 児. 5 歳 児. 6 歳 児. 詞. 560(40.09). 836(44,66). 852(41,10). 詞. 57(4‘ 0 8). 63( 3,37). 81( 3.91). 形 容 動 詞. 13(0.93). 23( 1,23). 25(1.21). 詞 動. 形. 容. 名. 詞. 578 (41,37). 728(38.89). 889 (42,88). 詞. 24(1,72). 24( 1.28). 24( 1,16). 固 有 名 詞. 25( 1,79). 2 0(1,07). 2 8(1.35). 副 j. 詞. 45( 3,22). 5 9( 3.15). 65( 3.14). 擬声・擬態語. 48 ( 3,44). 55( 2,94). 51( 2.46). 代. 名. 連. 体. 詞. 1 0(0,48). 続. 詞. 5(0 36 ) , 10( 0,72). 7( 0,37). 接. 16(0,85). 2 1( 1,01). 感. 動. 詞. 32( 2.29). 41( 2,19). 計. 1397. 1872. 2 7( 1.30) 2073. 第5 各年齢階における品詞別総語数 (%) 4. 歳 児. 5 歳 児. 6 歳 児. 詞. 2259(30,29). 4185 (34,13). 5743(34.81). 詞. 313( 4,20). 4 6 0(3,75). 849( 5,15). 形 容 動 詞. 67( 0.90). 149( 0.90) 7208(43,69). 言司 動. 形. 容. 詞. 3573(47.91). 12 8(1.04) 5404(44.07). 詞. 230 ( 3.08). 3 58(2,92). 531( 3,22). 固 有 名 詞. 55(0.74). 3 4(0,28). 詞. 264 ( 3.54). 58 6(4.78). 84( 0,51) 610( 3,70). 擬声・擬態語. 8( 1.18) 8. 85(0,69). 87( 0,53). 296( 2.41). 248( 1.50). 名 代. 名. 副. 連. 体. 詞. 接. 続. 詞. 44( 0,59) 326 ( 4,37). 60 9( 4.97). 818( 4.96). 感. 動. 詞. 238 ( 3,19). 1 16( 0.95). 1 7 1( 1,04). 計. 7457. 12261. 16498. 73.
(5) . 藤 友 雄 噂. A:4 歳 児, 5歳 児, 6 歳児に出現 した語桑 B:4歳 児, 5歳 児に 出現し, 6 歳 児に は出現しな か っ た 語桑 C:5歳 児, 6 歳児に 出現し, 4 歳 児に 出現 しなか っ た 語桑 D:6 歳 児’ 4 歳 児に 出現し, 5歳 児に出現しなか っ た 語桑 E:4 歳 児に出現 し, 5 歳児, 6 歳 児に 出現しなか っ た 語桑 F:5 歳 児に 出現 し, 6 歳 児, 4 歳 児に 出現しなか っ た語桑 G:6 歳 児に 出現し, 4 歳 児, 5歳 児に 出現しなかっ た語桑. 図i 語藁の分布模式図 5. 動 形. i0. 容. 30. 40. I BI. A. 詞I. 60. 50. f. D. C. 1FI. E. E. I. F. I. 100%. 90. n n- コ与 G G. I. G. I. I. 「÷ 了 「 L W 詞1三 三 ヒ : 回 『 「 回 E 1. 名 名. AB 擬声.擬態語 I 連. 体. 詞I. 接. 続. 詞1. 感 動 詞I. A C. C. “. E I. D. C. A. 1D1E1. C. I B I C IDI. 1 D. E. I. 図2 品詞別語藁数分布の割合. G. G. I. F. I. E. -DI E I F I. E. D. A. A. C. F. I. E. 詞キ. 副. B. A. 詞I. DI - 固 有 名 詞』. 74. 80. 70. F. 1. C. A. 形 容 動 詞「. 代. 20. ー 詞 「 T 「 面 三三亡 国1 E. F. I. F. 1. F. G. ー G. I. F. I. I i. G. 1. G. 1. 1. G. I.
(6) . 幼児における語桑の発達的研究. 表6 品詞別語桑数の分布 (%) 詞. A. 動. 詞. 232(15,60). 形 容 形 容 動 名 代 名 固 有 名. 詞 詞 詞 詞 詞. 3 3(3 0 ,84) 86) 8(22 .. 団 」. 詞. 291 (21.75) 14(40.00). 擬声・擬態語 連 体 詞 接 続 詞 感 動 詞. 0(0,0 0) 3 1(3 6 0 .5) 3(2 34) , 4(3 6. 36) 8(3 2 oo) . 43) 9(13 ,. 計. 633(18.68). B. 6 5( 4,37) 6(5.61) 00 ) 0(0 . 61( 4.56) 1.4 4(1 3 ) 0(0.0 0) 1( 1.16) 4(3.1 3 ) 0(0.0 0) 0(0,00) 6( 8.96) 147( 4,34). C 158(10.63). 15(14 02 ) . 10(28 5 7 . ) 154(11.51). ) 3(8 7 .5 1( 1.43) 15(17.44). 9(7 03 ) . 2(18 1 8 . ) 5(2 0 oo ) . 6( 8,96) 378(11,15). D. 72( 4.84) 7(6,5 4 ) 0( 0.00) 60(4.48) 1 2(5,7 ) 2( 2,86) 8 1 5(5, ) 4 7(5, 7 ) 1(9,0 9 ) 1( 4,oo) 8 3(4, ) 16 0(4.72). E. F. G. 計. 詞. 193(12.98). 378(25,42). 389(26,16). 1487. 形 容 詞 形 容 動 詞. 11(10.28). 9( 8.41) 2 5(14. 9). 26(24,30). 1 07. 4 29 5(1 ) ,. 00) 7(20 .. 35. 167(12,48). 221(16.52). 384(28,70). 1338. 1. 43 ) 4(1. 5 7) 3(8. 1 9(27. 1 4 ). 5(14 ) ,29. 35. 25(35.71). 70. 12(13.95). 14(16.28). 86. 言司 動. 名. 詞. 代 名 詞 固 有 名 詞 l 冨 j. 詞. 32.86) 23( . 8( 9,30). 擬声・擬態語 連 体 詞 接 続 詞 感 動 詞. 39(30,47). 35(27,34). 31(24.22). 128. 0( 0.00) 1( 4,00). 1(9, 0 9) 3( 12, 0 0). 11. 14(20,90). 20(29.85). 3(2 7, 2 7) ) 7(28 00 . 43 9(13, ). 計. 465(13.72). 706(20.83). 900(26,56). 9 338. 25 67. する割合が小である. 形容詞と副詞 では, A, G, C で占められている部分が大であり, 副詞 で69. 77%, 形容詞 で69.16%を占めている, 語桑数が大 であるのは, 名詞 (1 338 ) 48 ) である, この 二つの品詞は, G, F, Aで 7 , , 動詞 (1, 8%, 名詞 で66, 97%を占めており, 5歳児, 6歳児で 占められている部分が大 であり, 動詞 で67.1 出現する割合が大 である. 次に, Aの占める部分が大き い順に並べると, 代名詞(40 0) 36 ) ) .0 , 連体詞 (36. , 副詞 (36.05 , 形容詞 接続詞 (3 2, ( 3 4 ) 形容動詞 ( 名詞 00) 0 8 2 2 8 6 ) ( 2 1 5 ) 動詞 ( 1 5 ) 感動詞 ( 1 7 6 0 3. , , , . , . . , 43 ) ) となる, 即ち, 語員数が少ない語は, Aの占める 部 .34) , 擬声・擬態語 (2 , 固有名詞 (0.00 分の割合が大 である. ただし, 感動詞, 擬声・擬態語, 固有名詞については, このことが当てはま ら な い. 以・上 は, 4歳児, 5歳児, 6歳児を同時に比較 したわけであるが, 表6において, 6歳児と5歳. l>853 児を最下段の計 で比較すると, D十G>A+C>B+F(1 06 0>l ol ) . 5歳児と4歳児では, C 十 F> A +B > D + E (1084>780>625) . 6 歳 児 と 4 歳 児 では, C 十 G> A 十 D > B + B (1278. >7 9 3>61 2 ) , という結果が得られる, 即ち, 大きい年齢児に出現し小さい年齢児に出現しなかっ た 語桑数>両年齢児に出現した語桑数>小さい年齢児に出現し大きい年齢 児に出現しなかっ た語桑 数, という 一定の関係が見られる, このような関係式 が得られるのは, 年齢が進むにつれて新しい 75.
(7) . 藤. 友. 雄 噂. 語薬を獲得し, 語桑数も増大していくため であると考えることが可能 であろう. ) 3の語桑を, 筆者は, 「藤友 (1 980 3語得られたわけ であるが, これら63 Aの語桑は, 全体 で63 としたい, 品詞別に以下に列記する. による, 4歳児・5歳児・6歳児の基本語桑」, 藤友 (1 ) による, 4歳児・5歳児・6歳児 の 基本語 員 980 ( 1 )動詞 (232語) あう (会) ・あがる (上) ・あく (開) ・あげてる (上) ・あげ る (開) ・あげる (上) ・あそぶ (遊) ・あそん でいる (遊) ・あそん でくる (遊) ・あそん でる (遊) ・あっまる (集) ・あらう (洗) ・ある (有・在) ・あるいていく (歩) ・あるいている (歩) ・あるいてくる (歩) ・ある く (歩) ・あわせる (合) ・いう (言) ・いく (行) ・いける (行) ・いそ ぐ (急) ・いっ ている (行) ・いっ ている (言) ・いっ てくる ”テ) ・いっ てしまう (行) ・いる (居) ・いれる (入) ・ う ごかす (動) ・うたう (歌) ・うっ (打・撃) ・うまれる (生) ・おいてある (置) ・おいてい る (置) ・おいておく (置) ・おきる (起) ・おく (置) ・おこられる (怒) ・おこる (怒) ・お ちちゃう (落) ・おちてくる (落) ・おちてる (落) ・おちる (落) ・おとす (落) ・おべんきょ うする (勉強) ・おもう (恩) ・およ ぐ(泳) ・おわる (終) ・かう (買) ・かえっ ちゃう (帰) ・ かえっ ていく (帰) ・かえっ てく る (帰) ・かえる (帰) ・かく (書) ・かたづける (片付) ・か っ (勝) .かっ てくる (買) ・かっ てもらう (買) ・かぶっ ている (被) ・かぶる (被) .かん がえている (考) ・かんがえてみる (考) ・かんがえる (考),・きいてみる (聞) ・きく (聞) ・ きこえる (聞) ・きている (来) ・きめる (決) ・きる (着) ・きる (切) ・くる (来) ・くれる (呉)・けがする(怪我).けんかする(喧嘩)・こまっ ている(困)・こまる(困)・ころがす(転)・ ころがっ ていく (転) ・ ころがる (転) ・ころぶ (転) ・ころんじゃ う (転) ・こわす (壊) ・こ われちゃう (壊) .・こわれている (壊) ・こわれる (壊) ・さいている (咲) ・さがす (捜) ・さ く (咲 ) ・さす (差・刺) ・しかられる (叱) ・しちゃ う・している, しぬ (死) ・しまう (仕 舞) ・ しろ (知) ・しんじゃ う (死) ・しん ばいする (心配) ・すく (空) ・ストッ プする・すべ 、・たつ(立)・たっ ている・ (立)・ る(滑)… ・ する(為)・たおれる(倒)・ だす(出)・たたく(叩) たべおわる(食)・たべさせる(食)・たべちゃう(食)・たべている(食)・たべてしまう(食)・ たべてる(食)・たべられる(食)・たべる(食) ・たべれる(食)・だまる(黙)・たりる(足)・ ちがう (違) ・つ いちゃ う (付) ・ついてい ・着) ・ついてる (付) ・ つかう (使) ・ つか ・る (付・ れる(疲)・つく (付・着)・ つくる (作)・つくれる(作)・つけている(付) ・ つけてる(付)・ ) ・ でる (出) ・とおる (通) ・とっ てくる (取) ・ つける ,(付) ・ できる (出来) ・ でてくる (出, とどける (届) ・とびだす (飛・跳) ・とぶ (飛・跳) ・とまっ ている (止・留) ・とまる (止・ ●-′ 留) ・とりかえる (取)● ・とる (取) ・とれる (取) とんでい ・(飛・跳) ・とんでくる (飛・ ・く 跳) ・ないちゃ う (泣) ・ないている (泣) ・なおる (直) ・なく (泣) ・なくなっ ちゃう (無) ・ なくなる (無) ・なげちゃ う (投) ・なげる (投) ・なっ ちゃう (成) ・なっ ている (成) ・なっ てくる (成) ・なっ てる (成) ・ならぶ (並) ・ならべる (並) ・なる (成) ・にげちゃう (逃) ・ にげる (逃) ・ぬる (塗) ・ぬれている (濡) ・ねてる・(寝) ・ねる (寝) ・のこる (残) ・のせ る (乗) ・のっ ている (乗) ・のぼる (登) ・のむ (飲) ・のる (乗) ・はいっ ている (入) ・は (穿) ’はいる (入) ・はく (穿) ・はしっ ていく (走) ・はしっ ている (走) ・はしっ いている・ .・ てくる (走) ・はしる (走) ・はる (貼) ・ひかれる (機) ・ びっくりする・ふく (吹) ・ぶっ つ (降)・ふっ てる(降) ・ふる(降)・ふる(振)・ かる・ ぶっ つける・ふっ ている(降)・ふっ てくる・ 76.
(8) . 幼児における語桑の発達的研究. べんきょ うしている (勉強) ・べんきょ うする (勉強) ・まがる (曲) ・まっ ている (特) ・まわ る (回) ・みえる (見) ・みがく (磨) ・みせ る (見) ・みつける (見) ・みている (見) ,みて る (見) ・みる (見) ・むく (制) ・もつ (特) ・もっ ていく (特) ・もっ ている (特) ・もっ て くる(特)・もっ てる(特)・もどる(戻)・もらう(貰)・もらっ てくる(貰)・やっ ている(道)・ やっ てくる(遣)・やっ てる(遣)・やむ(止)・やめる(止)・やる(遣)・よごれている G号)・ よ ごれる (汚) ・よぶ (呼) ・よむ (読) ・よる・ こぶ (喜) ・わかる (分) ・わける (分) ・わす れる (忘) ・わたっ ている (渡) ・わたる (渡) ・わっ ちゃう (割) ・わらう (笑) ・わらっ てい る (笑) ・わる (割) ・われる (割) ( 2 )形容詞 (33語) あかい (赤) ・あたらしい (新) ・あぶない(危) ・いい (良) ・いた い (痛) ・うれしい (嬉) ・ おいしい・おおきい (大) ・きいろい (黄色) ・きたない 0号) ・くるい (黒) ・こわい (恐) ・ さびしい (淋) ・さむい (寒) ・しかく い (四角) ・しろい (白) ・すごい (凄) ・たかい (高) ・ たのしい (楽) ・ちいさい (小)● ・ちいちゃ い (小) ・ちかい (近) ・ちゅ う ぐらい (中) ・とお い (遠) ・ない (無) ・ながい ( .長) ・なかよい (仲良) ・はやい (早・速) .ほそい (細) .ま あるい (丸) ・まるい (丸) ・よい (良) ・わるい (悪) ( 3 )形容動詞 (8語) いやだ(嫌) ・おんなじだ(同) ・かわいそう だ・きれいだ(奇麗) ・だいじだ(大事) ・だいじょ うぶだ (大丈夫) ・だめだ (駄目) ・ へんだ (変) ( 4 )名詞 (291語) あいだ (間) ・あお (青) ・あか (赤) ・あかちゃ ん (赤) ・あさ (朝) ・あし (足・脚) .あし た・あそ び (遊) ・あたま (頭) ’あと (後) ・あな (穴) ・あめ (雨) ・いし (石) ・いす (椅 子) ・ い ち (-) ・ い ち ば ん (一 番) ・ い っ か い (一 回) ・ い っ こ (一 個) ・ い っ しょ (一 緒) ・. いっつ(五)・いっ ぽん(一本)・いぬ(犬)・いま(今)・いろ(色)・うえ(上)・・ うさぎ(兎)・ うしろ(後) ・うた(歌)・うち(家・中・内) ・うみ(海)・うんどうか い(運動会)・え(絵)・ えだ (枝) ・えのぐ (絵具) ・えん ぴつ (鉛筆) ・おうだん ほどう (横断歩道) ・おうち (家) ・ おおかみ (狼) ・おかあさん (母) ・おかあさんたち (母) ・おかいも の (買物) ・おかず・おか ね (金) ・おくち (口) ・おさら (皿) ・おさんぽ (散歩) ・おじさん (伯父・叔父,小父) ・お そと (外) ・おそら (空) ・おつかい (使) ・おつきさま (月) ・おと (音) ・おとうさん (父) ・ おとこのこ (男) ・おとこのひと (男) ・おともだち (友達) ・おなか(腹) ・おなかいっ ぱい (腹 一杯) ・おに (鬼) ・おにいさん (兄) ・おにいちゃ ん (兄) ・おねえさん (姉) ・おねえちゃ ん (姉) ・おはな (花) ・おはなし(話) ・おふね (船) ・おへや (部屋) ‘おべんきょ う (勉強) 、・ おぼうし(帽子) ・おほしさま(星) ・おまわりさん・おみかん(蜜柑) ・おみず (水) ・おもちゃ (玩具)・ おもちや ばこ (玩具箱) ・おもて (表) ・おや つ (八) ・およう ふく (洋服) ・おりがみ (折) ・ おりんご(林檎)・おんなのこ(女)・おんなのひと(女)・かえり(帰)・かお(顔)・かご(龍)・ かさ (傘) ・かぜ (風) ・かたち (形) ・がっ こう (学校) ・カッ パ (合羽) ・かばん (鞄) ・か びん(花瓶)・かみ(紙)・かみ(髪)・かみのけ(髪)・ガラ ス・からだ(体) ・かわ(川・河) ・ かわ (皮) ・き (木) ・き (気) ・きいろ (黄色) ・きしや (汽車) ・きのう (昨日) ・きょ う (今 日) ・きりん (駿麟) ・きりんさ ん (懲麟) ・くさ (草) ・くだもの (果物) ・くち (口) ・くっ 77.
(9) . 藤. 友. 雄. 嘩. (靴) ・く び (首) ・くま (熊) ・くも (雲) ・くもさん (雲) ・クリーム・くるま (車) ・ケー キ・げんかん (玄関) ・ げんき (元気) ・こ (子) ・ ご (五) ・こうえん (公園) ・こえ (声) ・ ごこ (五個) ・コッ プ・こと (事) ・こども (子供) ・こ どもたち (子供達) ・ことり (小鳥) ・ ごはん(御飯) ・ ごほん(御本)・ ごみ・こん ど(今度)・さき(先)・さっ き(先) ・さら(皿) ・ さんかく (三角) ・さんこ (三個) ・さんすう (算数) ・ じ (字) ・しかく (四角) ・じかん (時 間) ・シーソー・した (下) ・しっ ぽ (尻尾) ・ じてんしゃ (自転車) ・じどうしや (自動車) ・ じぶん (自分) ・しゅ くだい (宿題) ・ ンュース・しんごう (信号) ・スカート・すずめ (雀) ・ ス ト ー ブ・ ス トロ ー ・ す べ り だ い (滑) ・ ズ ボン ・ セ ー タ ー ・ せ ん (線) ・ せ ん せ い (先 生) ・ ぜ. んぶ (全部) ・そと (外) ・そば (傍) ・そら (空) ・そり (槙) ・タイヤ・たいよう (太陽) ・ たこ (凧) ・たべもの (食) ・たま (玉・球) ・だるま (達磨) ・ち (血) ・ちょ うだい (頂戴) ・ ちょ うちょ (蝶蝶) ・ つ ぎ(次) ・つくえ (机) ・つみき (積木) ・て (手) ・てっ ぽう (鉄砲) ・ テレビ・てんき(天気)・てんごく(天国)・ ドア・ どうぶっ(動物)・ どうろ(道路)・とき(時)・ とげい(時計) ・とこ (所) ・ところ (所) ・とちゅ う (途中) ・ともだち (友達) ・とり (鳥) ・ どろんこ (泥) ・なか (中) ・ながしかく (長四角) ・なかま (仲間) ・なかよし (仲良) ・なつ (夏) ・なみだ (涙) ・なんご (何個) ・に (二) ・にこ (二個) ・にんげん (人間) ・ノート・ のはら (野原) ・は (歯) ・ バイ ク・はこ (箱) ・はし (箸) ・はた (旗) ・はっ ば (葉) ・はと (鳩) ・はとぽっ ぽ (鳩) ・はな (花) ・はな (鼻) ・はなし (話) ・ バナナ・はる (春) ・はん ぶん(半 分) ・ひ(日)・ひ(火) ・ひこうき(飛行機)・ びしょ ぬれ・ひと(人)・ひとつ(一)・ ひとり (一人) ・ びょ うい ん (病院) ・ びん (瓶) ・ ピンク・ふう (風) ・ふうせん (風船) ・ふ く (服) ・ふたつ (二) ・ふたり (二人) ・ふゆ (冬) ・ ブランコ・ベッ ド・べんきょ う (勉強) ・ ほう (方) ・ ぼう (棒) ・ぼう し (帽子) ・ほし (星) ・ボタン・ぼっ こ (棒) ・ほっ ぺ・ ほっ ぺ た・ボール・ほん(本) ・ほんとう (本当) ・まえ (前) ・マ ッチ・ま ど(窓) ・まほう (魔法) ・ ママ・まゆげ(眉毛)・まよいご(迷)・まる(丸)・まんが(漫画)・まんなか(真中)・み(実)・ みかん (蜜 柑) ・みぎ (右) ・みず (水) ・みずたまり (水溜) ・みち (道) ・みっ つ (三) ・み み (耳) ・むこう (向) ・め (目) ・もの (物) ・もよう (模様) ・やすみ (休) ・やね (屋根) ・ やま (山) ・ゆうがた(夕方) ・ゆき (雪) ・ゆきだるま (雪達磨) ・ゆきだるまさん (雪達磨) ・ ゆび (指) ・ようちえん (幼稚園) ・よこ (横) ・よっ つ (四) ・よる (夜) ・ライオン・ラン ド セ ル ・ リ ボン ・ り ん ご (林 檎) ・ れ ん し ゅ う (練 習) ・ ロ ケ ッ ト ・ ロ ボ ッ ト. 4語) ( 5 )代名詞 (1 あ れ ・ い つ ・ こ こ ・ こ れ ・ そ こ ・ そ れ ・ だ れ・ どこ ・ どっ ち ・ なに ・ な ん ・ ぼく ・ み ん な ・ わ た し. 6 )副詞 (31語) ( い っ ぱ い・ こ う ・ す ぐ・ す こ し ・ ず っ と ・ ぜ ん ぜ ん ・ そ う ・ た く さ ん ・ た だ ・ だ ん だ ん ・ ち ゃ ん と ・ ち ょ っ と ・ どう ・ どう し て ・ と う と う ・ どっ か ・ と っ て も ・ と て も ・ どん どん ・ なん か ・ な ん だ か ・ な ん でも ・ なん に も ・ な ん も ・ ま た ・ ま だ ・ ま っ す ぐ・ も う ・ や っ と ・ や っ ぱり ・ ゆ っ く り. ( 7 )擬声・擬態語 (3語) き ら き ら・ こ ろ こ ろ ・ ピー ピー. 78.
(10) . 幼児における語梁の発達的研究. ( )連体詞 (4語) 8 あ の ・ い ろ ん な・ こ の ・ そ の. ( 9 )接続詞 (8語) して ・ そ した ら・ そ して・ そ れ か ら・ そ れ で・ だ か ら ・ だけ ど・ でも. l ( o )感動詞 (9語) ああ・あっ・あのね・ありがとう・あれ・さようなら・そうだ・ただいま・ バイ バイ. 文. ( 1 )藤友雄嘩 ( 2 )藤友雄嘩 ( 3 )藤友雄睡. 献. 「6歳児の語桑」 77一91頁 北海道教育大学紀要 (第一部C) 第28巻 第2号 1 97 8年 「4歳児の語桑」 1 59頁 北海道教育大学紀要 (第一部C) 第2 51-1 9巻 第2号 1 97 9年 「5歳児の語桑」 1 97一208頁 北海道教育大学紀要 (第一部C) 第30巻 第1号 197 9年. 〈付記〉 本研究は, 日本教育心理学会第21回総会に於て発表したものに加筆して, まとめたものである, 実験に協力していただいた北海道教育大学附属函館幼稚園及び, 函館市立松風幼稚園の先生方, 園児, そして保護 (本学助教授・函館分校) 者の方々に感謝の意を表して, 心からお礼を申し上げたい.. 79.
(11)
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