Concur Request:
規定外フラグ
設定ガイド
最終更新日: 2020 年 5 月 30 日
以下の SAP Concur ソリューションに適用されます。
Expense
Professional/Premium edition
Standard edition
Travel
Professional/Premium edition
Standard edition
Invoice
Professional/Premium edition
Standard edition
Request
Professional/Premium edition
Standard edition
i Concur Request: 規定外フラグ 最終更新日: 2020年5月30日
目次
セクション 1: アクセス許可 ... 1
セクション 2: 事前申請の機能の概要 ... 1
セクション 3: 事前申請の構成 ... 1
セクション 4: 規定外フラグの概要 ... 2
用語 ... 2
セクション 5: ユーザーへの表示 ... 3
規定外フラグ ... 3
セクション 6: 作業手順 ... 3
規定外フラグにアクセスする ... 3
規定外フラグを追加する ... 4
規定外フラグを修正する ... 5
規定外フラグの削除 ... 6
セクション 7: 使用可能な変数 ... 6
ii Concur Request: 規定外フラグ 最終更新日: 2020年5月30日
改訂履歴
日付 注意事項 / コメント / 変更内容
2020年7月20日 Request/Authorization Request/Concur Request セクションを削除しました。
2020年6月5日 ガイド名の 「Authorization Request」 の表記を 「Concur Request」 に変更しました。
2020年6月3日 「Authorization Request」 の表記を 「Concur Request」 に変更しました。
2020年5月30日 規定外フラグを追加する セクションのメッセージ フィールドに以下の注意を追加しました。
注意: これはテキスト フィールドであり、HTML フォーマットはサポートされていません。
2020年4月22日 [Authorization Request] チェック ボックスの名前を、ガイドのタイトル ページの [Request] に変更 しました。表紙の日付に変更はありません。
2020年1月10日 著作権を更新しました。その他の変更はありません。表紙の日付は更新されていません。
2019年1月18日 著作権を更新しました。その他の変更はありません。表紙の日付は更新されていません。
2018年4月12日 表紙のチェック ボックスを変更しました。そのほかの変更および表紙の日付の更新はありません。
2018年2月27日 著作権を更新しました。その他の変更はありません。表紙の日付は更新されていません。
2017年1月20日 「使用可能な変数」 を追加しました。
2016年5月13日 「アクセス権」およびガイド コンテンツを新様式に更新しました。内容の変更はありません。
2015年6月12日 新しいユーザー インターフェースのスクリーン ショットに更新しました。そのほかの内容の変更はありません。
2014年9月17日 2 種類のユーザー インターフェースについての情報を追加しました。その他の内容の変更はありません。
2014年1月20日 表紙と著作権を変更しました。そのほかの内容の変更はありません。
2013年2月25日 名称を「Travel Request(出張申請)」から「Request(申請)」に変更しました。そのほかの内容の 変更はありません。
2012年12月28日 商標を変更し、著作権を更新しました。内容の変更はありません。
2012年3月6日 商標を変更し、著作権を更新しました。内容の変更はありません。
2011 年 7 月 22 日 ユーザー インターフェイスの変更 - 「申請」から「出張申請」へ変更しました。メニュー オプションとスクリーン ショットを更新しました。
2011年6月3日 "申請" から "出張申請" に変更しました。他の変更はありません。
2011年1月21日 以下を変更しました:
• 現在の機能セットに一致するための更新を行いました。
• 著作権を更新し、商標を変更しました。
iii Concur Request: 規定外フラグ 最終更新日: 2020年5月30日
日付 注意事項 / コメント / 変更内容 2010年10月15日 初版発行
1 Concur Request: 規定外フラグ 最終更新日: 2020年5月30日
規定外フラグ
セクション 1: アクセス許可
ユーザーがこの機能へのアクセス権を持っているかどうかは場合によります。たとえば、特定のグループに対してのみ アクセス権がある、または読取専用で作成や編集はできないなど、限定的なアクセス権を持っている場合がありま す。
管理者はこの機能を使用する必要がありますので、適切なアクセス許可がない場合は、社内の SAP Concur 管理者にお問い合わせください。
さらに、このガイドに記載されている作業は SAP にのみ許可されているものもあります。必要に応じて SAP
Concur サポートにご依頼ください。
セクション 2: 事前申請の機能の概要
ユーザーへの表示、承認者への表示、ワークフロー設定、基本的な設定など、申請の全般情報については、設 定ガイド「Concur Request : Overview」をご参照ください。
セクション 3: 事前申請の構成
事前申請に関する実装をすべて行った場合でも、全機能は利用可能な状態になりません。
実装 機能の利用可否
スタンドアロン 監査ルールで必要
経費精算と統合(出張予約なし) 監査ルールで必要
出張予約と統合(経費精算なし) 監査ルールで必要
経費精算および出張予約と統合 監査ルールで必要
2 Concur Request: 規定外フラグ 最終更新日: 2020年5月30日
セクション 4: 規定外フラグの概要
規定外フラグとは、従業員、承認者、または事務管理部門の担当者にルールの違反があることを知らせるメッセ ージです。申請レベルまたはセグメント レベルで表示されます。
規定外フラグは、以下を始めとするさまざまなツールで使用されます:
• 監査ルール
• ワークフロー
管理者はツール内で新しく規定外フラグを作成したり、既存の規定外フラグリストの中から選択することができま す。ただし、規定外フラグを修正する場合は規定外フラグツールを使用する必要があります。
用語
用語 定義
規定外フラグ コード 規定外フラグごとに割り振られた 1 ~ 8 文字の一意となる英数字です。
社内のコーディング システムによって決まります。
3 Concur Request: 規定外フラグ 最終更新日: 2020年5月30日
用語 定義
規定外フラグ レベル 規定外フラグごとに割り振られる、ルールの重大度を決定する数字。レベルの決定は会社の 責任で行います。
ワークフロー設定により、申請を提出できないレベル(しきい値)が決定します。
セクション 5: ユーザーへの表示
規定外フラグ
規定外フラグは以下のアイコンで表示されます。
• 赤: 申請を提出する前に解決しなければならないエラーを示します。
• 黄: 警告または情報を示します。このフラグが表示されていても提出は可能です。
セクション 6: 作業手順
規定外フラグにアクセスする
規定外フラグにアクセスするには:[管理] > [事前申請] > [規定外フラグ] をクリックします。
[規定外フラグ] ページが表示されます。
4 Concur Request: 規定外フラグ 最終更新日: 2020年5月30日
規定外フラグを追加する
次のいずれかの方法で規定外フラグを追加することができます:
• 監査ルール ツールやワークフロー ツールの [規定外フラグ] タブを使用する – または –
• 規定外フラグ ツールを使用する
規定外フラグを追加するには:1. [規定外フラグ] ページで、[新規] をクリックします。[新規規定外フラグ] ウィンドウが表示されます。
2. 必須フィールドをすべて入力します。
フィールド 説明
規定外フラグ コード
1 ~ 8 文字の一意の英数字をすべて大文字で入力します。スペースは使用できません。
会社内部のコーディング システムがこのコードを決定し、翻訳はされません。
規定外フラグ レベル
0 ~ 99 の数字を入力します。基本的には、0=緊急ではない、10=非常に緊急などの ように数字が大きいほど重大度が高くなります。
レベルの定義は会社が行います。
ワークフロー設定により、申請を提出できないレベル(しきい値)が決定します。
詳しくは設定ガイド「Concur Request: ワークフロー - 概要」をご参照ください。5 Concur Request: 規定外フラグ 最終更新日: 2020年5月30日
フィールド 説明
メッセージ 規定外フラグが確認できる場所すべてに表示されます。また翻訳することもできます。管理者 は変数を利用して、規定外フラグにユーザー情報または申請を追加することができます。
注意: これはテキスト フィールドであり、HTML フォーマットはサポートされていません。
詳しくは、本ガイドの「使用可能な変数」をご参照ください。編集を許可し たグループ
グローバル グループの Request 管理者は、グローバルおよびグループの規定外フラグすべ てを閲覧、追加、編集、削除することができます。
グループに対するアクセス許可を持つ Request 管理者は、次の操作を実行できます:
• 管理権のあるグループの規定外フラグを閲覧、追加、修正、削除することができます。
• グローバルの規定外フラグを閲覧できます。ただし、追加、修正、削除することはできませ ん。
• 他のグループの規定外フラグを追加、修正、削除することはできません。
3. [保存] をクリックします。
規定外フラグを修正する
規定外フラグに加えられる変更はすべて、未提出の申請に即時に反映されます。申請がユーザーに戻されて編 集されないかぎり、変更は提出済み申請に影響しません。規定外フラグレベルの変更も未提出の申請に影響し ますが、未提出の申請には影響しません。
規定外フラグを編集するには:1. [規定外フラグ] ページから、いずれかの方法で編集にアクセスします。
規定外フラグを選択し、 [修正] をクリックする – または –
規定外フラグをダブルクリックします(行内ならば、名前でなくても構いません)。
[規定外フラグ] ウィンドウが表示されます。
2. 必要な変更を加えます。
3. [保存] をクリックします。
6 Concur Request: 規定外フラグ 最終更新日: 2020年5月30日
規定外フラグの削除
削除された規定外フラグは、提出済みの申請には残りますが、未提出のレポートや申請には表示されません。
規定外フラグを削除するには:1. [規定外フラグ] ページで、削除したい規定外フラグを選択します。
2. [削除] をクリックします。
セクション 7: 使用可能な変数
変数を使用すると、申請から引用したデータを規定外フラグ メッセージに挿入することができます。これらの変数 はプレースホルダーです。規定外フラグが生成されるときに実際のデータに更新されます。変数の前後に%の記号 を置くことによって、システムにデータの代入を指示します。
使用できる変数は以下のものがあります:
変数 説明
%arPolKey% 申請ポリシー名
%CaRelatedEntries% 仮払関連の入力
%CashAdvanceLimit% ユーザーの仮払申請制限
%costObjects% 原価対象
%lnKey% 都市コード
%missingfields% フィールドが欠落しています
%SegmentTypeKey% 申請セグメント タイプ
%ApprovedAmountBeforeBooking% 予約前の承認金額子の変数は「承認から予約」プロセスで
使用されます。
%TotalPostApprovedMnt% 承認後の総額