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System x3630 M4 (7158) - Windows Server 2008 R2 導入ガイド OS インストール INDEX 1. 導入前の作業 1.1 使用するコンポーネント 1.2 オプションの増設 1.3 デバイス ドライバーの準備 使用するデバイス ドライバー 1.

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(1)

System x3630 M4 (7158) - Windows Server 2008 R2 導入ガイド

OSインストール

INDEX

1. 導入前の作業

1.1 使用するコンポーネント 1.2 オプションの増設

1.3 デバイス・ドライバーの準備

1.3.1 使用するデバイス・ドライバー

1.3.2 デバイス・ドライバーの入手方法

1.3.3 ServeRAID-M5110 コントローラーのデバイス・ドライバー・メディアの作成方法

1.4 RAIDの構成

2. Windows Server 2008 R2 の導入

3. デバイス・ドライバーの導入・更新

3.1 Intel Chipset Software installation utility

3.2 Intel-based Gigabit and 10 Gigabit Ethernet Drivers for Windows 1. 導入前の作業

当ガイドは、ServerGuideを使用しないでWindows Server 2008 R2 SP1 を フルインストール オ プション を選択して導入する手順を記述しています。

【電源投入の前にお読みください!】

オペレーター情報パネルのパワーオンLEDが高速で点滅(1 秒間に4 回)している場合、電源制御 ボタンは使用不可の状態です。

(システム装置がAC電源にはじめて接続した場合、内部の初期化のためにおよそ5~10秒程必要な

(2)

この場合、低速で点滅(1 秒間に1 回)する状態になるまで、しばらくお待ちください。

※モデルによりオペレーター情報パネルの形状が異なります。

1.1 使用するコンポーネント

当ガイドにおける導入では、以下のメディア、ドライブ、ソフトウェアを使用します。

(1) Windows Server 2008 R2 SP1 DVD

(2) DVDが読み取り可能な光学ドライブ

System x3630 M4は、CD/DVDドライブが標準では搭載されておりません。

DVDメディアよりインストールを行う場合には、別途、光学ドライブをオプションとして搭載する 必要があります。

(3)

(3) デバイス・ドライバー各種

「1.3 デバイス・ドライバーの準備」で説明します。

1.2 オプションの増設

System x3630 M4では、メモリーはソケット1に最少で1個のDIMMが取り付けられています。

サーバーは、CPUにつき少なくとも1つのDIMMを必要とします。2CPU構成にされる場合は最 低2つのDIMMを必要とします。

取り付け順序などを含む注意事項に関しては、最新のシステムガイド、またはマニュアルをご確認 ください。

また、System x3630 M4では、光学ドライブ(CD/DVDドライブ)が標準では搭載されておりません。

DVDメディアよりインストールを行う場合には、別途、光学ドライブと接続ケーブルをオプション として用意する必要があります。

※搭載可能なオプションに関しては 最新のシステムガイド、マニュアルをご参照ください。

1.3 デバイス・ドライバーの用意

当ガイドで使用する各種デバイス・ドライバーと、その入手方法について説明します。

1.3.1 使用するデバイス・ドライバー

当ガイドで使用するデバイス・ドライバーは、以下のとおりです。

下記以外のコンポーネントのドライバーは基本的にOSが標準で持つものが適用されますが、Web サイトにて最新版のドライバーが公開されている場合がございます。

必要であれば、それぞれ最新版をダウンロードして、別途適用してください。

(1) ServeRAID

ServeRAID M Series and MR10 SAS Controller Driver for Windows

System x3630 M4には、ServeRAID-M5110 コントローラーが搭載されています。

Windows Server 2008 R2 導入時に、上記のドライバーが必要となります。

(4)

Intel Chipset Software Installation Utility

Windows Server 2008 R2 導入後に必要となります。

(3) Network

Intel-based Gigabit and 10 Gigabit Ethernet Drivers for Windows

Windows Server 2008 R2 導入後に必要となります。

当ガイドでは、それぞれ以下のファイルをダウンロードしました。※最新版が存在する場合は最新 版のご利用を推奨いたします。

(1) ibm_dd_sraidmr_5.2.127_windows_32-64.exe (2) intel_dd_inteldp_9.2.3.1020_winsvr_32-64.exe (3) intc_dd_nic_16.8.2-b_windows_32-64.exe

1.3.2 デバイス・ドライバーの入手方法

Web サイトから、必要となるデバイス・ドライバーのパッケージファイルをダウンロードして入手 します。

ダウンロードしたファイルは、必要に応じて展開します。

・ZIP形式(拡張子が.zip)

アーカイバーなどを使用してファイルを展開してください。

・CDまたはDVDイメージ(拡張子が.iso)

お手持ちの PCについているCD-R/DVD-Rドライブに対応し、かつiso imageを書き込み可能なラ イティングソフトにてCDを作成してください。※詳細についてはライティングソフトの供給元に お問い合わせください。

・EXE形式(拡張子が.exe)

OS上で実行することによりインストーラーが起動します。ウィザード形式で画面に従って導入する ことが可能となっております

【入手方法】

1. Fix Centralにアクセスし、ご利用の機種などを選択してください。

Fix Central

(5)

http://www.ibm.com/support/fixcentral/

System x3630 M4の場合は、以下のように逐次、項目を選択して[次へ進む]ボタンを押していきま

す。

製品グループ:

[Systems]

[System x]

[System x 3630 M4]

[7158]

オペレーティング・システム:

[Windows Server 2008 x86-64 & 2008 R2]

Fix Centralの使用方法詳細については、Fix Central使用ガイドをご参照ください。

Fix Central使用ガイド

http://www.ibm.com/software/jp/support/fixcentral/

2. 表示されるフィックスの一覧より、必要となるドライバー パッケージすべてにチェックをいれ て、[次へ進む]ボタンを押してください。

必要となるドライバーについては、「1.3.1 必要となるデバイス・ドライバー」を参照してくださ い。

※過去のバージョンが必要である場合は、"置き換えたフィックスが含まれるようにします"のリン クをクリックして、古いバージョンを表示させてください。

3. 使用条件が表示されます。

内容を確認して、使用条件に同意される場合は[同意します]ボタンを押します。

4. ダウンロード画面が表示されます。

画面右側の[ダウンロード・オプションの変更]をクリックすることで、ダウンロード方法を変更する ことができます。

※当ガイドでは、[ブラウザー (HTTP) を使用したダウンロード]にチェックを入れました。

5. 必要なパッケージをクリックして、ダウンロードして下さい。

1.3.3 ServeRAID-M5110 コントローラーのデバイス・ドライバー・メディアの作成方法

(6)

System x3630 M4 (7158) は、標準で ServeRAID-M5110 コントローラーが搭載されております。

ServeRAID-M5110をご使用の場合は、Windows Server 2008 R2のインストールを行う前に

ServeRAIDアダプターのデバイス・ドライバー・メディアを用意しておく必要があります。

ここでは、「1.3.2 デバイス・ドライバーの入手方法」で、Webサイトからダウンロードしたドラ イバー・ファイルから作成しています。

また、ドライバー・ファイル類はUSBメモリーキーに保存しています。

1. 「1.3.2 デバイス・ドライバーの入手方法」でダウンロードした

"ibm_dd_sraidmr_5.2.127_windows_32-64.exe"のファイル(ファイル名はバージョンにより変化し ます)を、Windowsマシン上でダブルクリックして実行してください。

2. インストーラが起動して、「Querying System Package Information」画面が表示されますので、

「Extract to Hard Drive」をチェックして、[Next >]ボタンを押してください。

3. ファイル展開する場所を選択して、[OK]ボタンを押してください。

4. "3."で展開して作成されたファイルをすべて、USBメモリーキーなどの媒体にコピーします。

以上でRAIDコントローラのドライバー・メディアの作成は終了です。

1.4 RAIDの構成

System x3630 M4 (7158)は、標準で ServeRAID-M5110 コントローラーが搭載されており、OS のインストールを行う前にRAIDの構成を行う必要があります。

OSの導入前のRAIDの構成は、OSに依存しない以下の設定ツールを起動して行う必要があります。

 uEFI上の、「LSI MegaRAID <ServeRAID M5110> Configuration Utility」

 ServeRAIDアダプターBIOS上の、「WebBIOS」

ここではServeRAID-M5110 コントローラーの導入方法として「WebBIOS」にてRAID5構成を

行う手順について記述しております。

※オプションの搭載、適用状況により構成可能なRAIDレベルが異なります。

RAID-10の様なスパンアレイの構成手順やホットスペアの指定などについては下記ガイドをご参

(7)

照下さい。

MegaRAID ストレージ・マネージャー 導入ガイド

http://www.ibm.com/jp/domino04/pc/support/Sylphd07.nsf/jtechinfo/SYJ0-0257271

1. サーバーの電源を入れると、System xのロゴが表示されます。しばらくして画面下に「<F1>

Setup」と表示されたら、[F1]キーを押して「Setup Utility」を起動します。

2. Setupユーティリティー「System Configuration and Boot Management」画面が表示されます ので「System Settings」を選択します。

3. 「Adapters and UEFI Drivers」を選択します。

4. 「Please press ENTER to compile the list of driversr」が選択されておりますので[Enter]キー を押します。

5. 「LSI EFI SAS Driver」の項より「PciRoot(0x0)/Pci(0x3,0x2)/Pci(0x0,0x0)」を選択して[Enter]

キーを押します。※ハードウェア構成によって、表記が異なっている場合がございます。

6. WebBIOSかコマンドライン・インターフェースどちらを起動するか選択する画面が表示されま

すので「1」を入力してWebBIOSを起動します。

(8)

7. アダプターの選択画面が表示されますので「ServeRAID-M5110」にチェックが付いていること を確認し、[Start]ボタンを押します。

8. 左側のメニューから「Configuration Wizard」を選択します。

9. 「New Configuration」を選択して[Next]ボタンを押します。

10. 既存の構成は破棄されますという警告が表示されますが、今回は新規作成なので「Yes 」を押 します。

11. Select Configurationの画面が表示された場合、「Virtual Drive Configuration」を選択して [Next]ボタンを押します。

この画面は、オプションの SSD Caching Enabler(P/N:90Y4318) を適用している場合にのみ 表示されます。

(9)

12. 「Manual Configuration」を選択して[Next]ボタンを押します。

13. 左側のDrives の画面でアレイに含めるディスクを選択し[Add To Array]ボタンを押します。

(Shiftキー+↑↓矢印キーで複数選択できます)

14. DriveGroupsにアレイに含めるディスクがすべて表示されたことを確認し、[Accept DG]ボタン

を押します。ここでは3台のHDDが右側に表示されています。

(10)

15. 右側のDrive Group0が確定されサイズが表示されたら[Next]ボタンを押します。

16. Span Definitionの画面が表示されます。ここではDrive Groupはひとつしかありませんのでそ のまま[Add to SPAN]ボタンを押します。

(スパンアレイの作成を行われる場合は、MegaRAID ストレージ・マネージャー 導入ガイドをご 参照ください)

17. 右側のSpanエリアにDrive Group:0が移ったことを確認し[Next]ボタンを押します。

(11)

18. Virtual Drive Difinition の設定画面が表示されます。RAID Level の確認とSelect Size の入 力は必須ですので必ず指定してください。

[Update Size]ボタンを押すことにより、各RAIDレベルで指定可能なMaxサイズを設定すること

ができます。

各RAIDレベルで指定可能なMaxサイズは右側に緑の字で表示されております。

Max値より小さいサイズを指定することによりVirtual Diskを複数作成できます。

ここではRAID5で1つの仮想ディスクを作成しますのでMax値を入力しています。

その他の項目につては基本的にデフォルト値で問題ありませんが詳しくはUser's Guideをご参照下 さい。

各設定値を指定後、[Accept]ボタンを押します。

19. 選択したWrite Policy の説明と確認の画面が表示されますので[Yes]ボタンを押します。

20. Drive Group 0の下に仮想ディスク VD 0 が作成されたことを確認し[Next]ボタンを押します。

21. 構成のプレビュー画面が表示されますので確認して[Accept]ボタンを押します。

(12)

アレイが構成されたPhysical Driveは緑色で表示されております。

22. 構成保存の確認画面が表示されますので[Yes]ボタンを押します。

23. FirmwareのバージョンによりSSDキャッシング設定する仮想ドライブを選択する画面が表示

されますがここではSSDキャッシング設定しませんので「キャンセル」ボタンを押します。

(SSDキャッシング機能を使用するには別途FoDのオプションを購入する必要があります)

24. 仮想ドライブをInitializeする確認画面が表示されます。今回は新規作成ですので、[Yes]ボタ ンを押してInitializeを行います。

25. Initializeが行われます。(Backgroundで行われるため、すぐにイニシャライズ画面は終わり、

次の画面が表示されます)

26. [Home]ボタンをして戻ります。

27. 3本のディスクでRAID5のVirtual Drive(仮想ドライブ)の作成が完了した画面です。

28. 「Exit」を選択してWebBIOSを終了します。

※メニュー項目が一画面に収まりきらず、「Exit」が表示されていない場合がございます。このよ うな場合は「Next」ボタンが表示されますので、「Next」ボタンを押して次の画面を表示させて「Exit」

してください。

(13)

29. 確認画面が表示されますので[Yes]ボタンを押します。

30. 以下の画面が表示されますので[Enter]キーを押します。

31. [Esc]キーを2回押すとuEFIの最初の設定画面「System Configuration and Boot Management」

に戻ります。

ここでさらに[Esc]キーを押して終了します。

※その際「Do you want to exit Setup Utility ?」と表示されますので、[Y]キーを押してください。

以上でServeRAID-M5110 コントローラーを搭載している場合のRAIDの構成は終了です。

2. Windows Server 2008 R2 の導入

当ガイドでは、Windows Server 2008 R2 SP1 64bit版のDVDメディアを使用して導入を行ってお ります。

※Windows Server 2008 R2 は64bit版のみとなります。

1. サーバー本体の電源を投入し、直ちにWindows Server 2008 R2のDVD-ROM をドライブに挿 入し、DVD-ROM からブートします。

2. 「Windows のインストール」画面が表示されるまでお待ちください。画面が表示されたら、言 語とその他の項目を選択して[次へ]ボタンを押してください。

※ここでは、初期設定のまま導入を行います。

「インストールする言語」 :日本語

「時刻と通貨の形式」 :日本語(日本)

「キーボードまたは入力方式」 :Microsoft IME

「キーボードの種類」 :日本語キーボード(106/109 キー)

(14)

3. 「今すぐインストール」のメッセージが表示されます。矢印のマークを押してください。

4. インストールするWindows の選択画面が表示されます。

購入した Windows のエディションを選択し、[次へ]ボタンを押してください。※プロダクト キー の入力は、OS導入後、Windows のライセンス認証時に行います。

5. 「マイクロソフト ソフトウェア ライセンス条項」が表示されます。

内容を確認の上「条項に同意します」にチェックを入れて、[次へ]ボタンを押してください。同意で きない場合にはインストールはできません。

6. 「インストールの種類」画面が表示されますので、「新規インストール (カスタム)」を押してく ださい。

7. 「Windows のインストール場所を選択してください。」画面が表示されます。

Windows Server 2008 R2にはServeRAID-M5110のドライバーが含まれていないため、ここでは ディスクが認識されておらず、インストール場所の選択ができません。

ServeRAID-M5110をご使用の場合は、ドライバーのインストールが必要となりますので下記手順

にてインストールして下さい。

<重要!> ServeRAID-M5110 のドライバーのインストール手順

ここでは 「1.3.3 ServeRAID-M5110 コントローラーのデバイス・ドライバー・メディアの作 成方法」でUSBメモリーキーに作成したデバイス・ドライバー・メディアを使用します。

(1) 「1.3.3 ServeRAID-M5110 コントローラーのデバイス・ドライバー・メディアの作成方法」

で作成したRAIDコントローラのドライバー・メディア(USBメモリーキー)を、System x3630 M4

(7158) の前面のUSBポートに接続して、「ドライバーの読み込み」を押してください。

(15)

(2) 「ドライバーの読み込み」画面が表示されたら[参照]ボタンを押します。

(3) 該当するドライバーの格納されているフォルダを選択します。

Windows Server 2008 R2 を導入する場合は、USBメモリーキー(リムーバブル ディスクとして認 識されます)の「¥win2k8R2-64」フォルダを選択し、[OK]ボタンを押します。

読み込まれたドライバーの一覧が表示されます。

(4) インストールするドライバー(ここでは"ServeRAID-M5110 SAS/SATA Controller")を選択し て、[次へ]ボタンを押してください。

ドライバーの読み込みに成功するとインストール先の一覧にServeRAID上のディスクが表示され ます。

8に進みます。

8. この段階ではパーティションが作成されていないので、インストール可能なパーティションの作 成を行います。

「ディスク 0 未割り当て領域」を選択して[ドライブ オプション]ボタンを押し、続けて[新規]ボタ

(16)

ンを押してください。※認識順などによっては、必ずしもディスク 0とならない場合があります。

その場合は適宜読み替えてくだい。

9. 作成するパーティションのサイズを入力して[適用]ボタンを押してください。※作成したパーテ ィションとは別に、システムが使用するパーティションも作成されます。

10. 作成したパーティションを選択して、[次へ]ボタンを押すと、インストールが開始されます。

インストール中に数回、自動的に再起動されます。インストールが完了するまでしばらくお待ちく ださい。

11. インストール完了後、最初にログオンする前にパスワードを変更する必要があります。

「ユーザーは最初にログオンする前にパスワードを変更しなければなりません。」のメッセージが 表示されたら、[OK]ボタンを押してください。

12. Administratorの新しいパスワードを入力して、矢印のボタンを押してください。

正しく変更されると「パスワードは変更されました。」と表示されるので、「OK」を押してくださ い。

13. ログオン後に、「初期構成タスク」ウィンドウが表示されます。

コンピュータ名やネットワークの設定などは、自動的に行われています。これらの変更が必要であ れば、この段階で行うことができます。

以上の手順で Windows Server 2008 R2 のセットアップ が正しく完了しました。 OSが正しく導 入されていることを確認してUSBメモリーキーを取り外してください。<スタート> - <すべてのプ ログラム> - <アクセサリ> - <システム ツール> - <システム情報>で、OS名が「Microsoft Windows

Server 2008 R2 Enterprise」などと 表示されることで、正しく導入されたことを確認できます。

<注意!> QoSパケットスケジューラの設定について

OS導入後にUSB Remote NDIS Network Deviceのドライバーが自動で適用されますが、システム のパフォーマンスが低下する場合があります。

この現象は、USB Remote NDIS Network Deviceに対して、QoSパケットスケジューラが設定が されている場合に発生しうる可能性があります。

そのため、USB Remote NDIS Network DeviceのプロパティからQoSパケットスケジューラの設

(17)

定を外します。

手順については以下をご参照ください。

<QoSパケットスケジューラ確認手順>

1. 「スタート」→「管理ツール」より「サーバー マネージャ」 を起動して、"ネットワーク接続 の表示"を選択します。

2. "IBM USB Remote NDIS Network Device"と表示されている「ローカル エリア接続」を右クリ ックして「プロパティ」を選択してください。

3. 「ローカル エリア接続のプロパティ」ウィンドウが表示されますので、「ネットワーク」タブ を表示させます。

4. "この接続は次の項目を使用します"の項に表示される一覧のうち、"QoS パケット スケジューラ"

(18)

のチェックをはずして、[OK]ボタンを押してください。※QoSパケットスケジューラの項目自体が 無い場合は、この手順は必要ございません。

3. デバイス・ドライバーの導入・更新

Windows Server 2008 R2 の「デバイスマネージャー」からデバイス・ドライバーの適用状況を確

認します。

Windows Server 2008 R2 の導入が完了した段階で、デバイス・ドライバーなどの不足によりデバ

イス マネージャ上で以下の様な「ほかのデバイス」が表示されます。

この項では不足しているデバイス・ドライバーのインストールを行います。

(19)

既にインストールされているデバイス・ドライバーに関しても、Web上に最新のものが存在した場 合は、アップグレードすることをお勧めいたします。

3.1 Intel Chipset Software installation utility

System x3630 M4 (7158) のシステムボードのデバイス・ドライバーを適用します。デバイス マネ

ージャー上の「ほかのデバイス」では「基本システム デバイス」、「SM バス コントローラー」

に適用されます。

(20)

1. 「1.3 デバイス・ドライバーの用意」で準備したした

"intel_dd_inteldp_9.2.3.1020_winsvr_32-64.exe"のファイル(ファイル名はバージョンにより変化 します)を、CD-RやUSBメモリーキーなどのメディアを使用してSystem x3630 M4 (7158) 上に コピーします。コピー後、ファイルをダブルクリックして実行します。

2. インストーラが起動し、「Querying System Package Information」画面が表示されますので、

「Perform Update」がチェックされていることを確認して、[Next >]ボタンを押してください。

3. 「Package and System Match Ready to Update System」画面が表示されますので、[Update]

ボタンを押してください。

4. 「Success」画面が表示されるまでお待ちください。表示されたら[Exit]ボタンを押してください。

デバイス マネージャー上に 付きで表示されていた「基本システムデバイス」「SMバス コント ローラー」にドライバーが適用され、「ほかのデバイス」の項から消えたことが確認できます。

3.2 Intel-based Gigabit and 10 Gigabit Ethernet Drivers for Windows

(21)

System x3630 M4 (7158) のオンボードEthernetアダプターにデバイス・ドライバーを適用します。

デバイス マネージャー上の「ほかのデバイス」では、「イーサネット コントローラー」に適用さ れます。

1. 「1.3デバイス・ドライバーの用意」で準備した"intc_dd_nic_16.8.2-b_windows_32-64.exe" の ファイル(ファイル名はバージョンにより変化します)を、CD-RやUSBメモリーキー等のメディ アを使用してSystem x3630 M4 (7158) 上にコピーします。コピー後、ファイルをダブルクリック して実行します。

2. インストーラが起動し、「Querying System Package Information」画面が表示されますので、

「Perform Update」がチェックされていることを確認して、[Next >]ボタンを押してください。

3. 「Package and System Match Ready to Update System」画面が表示されますので、[Update]

ボタンを押してください。

4. 「Success」画面が表示されるまでお待ちください。表示されたら[Exit]ボタンを押してください。

デバイス マネージャ上に 付きで表示されていた「イーサネット コントローラー」にドライバー が適用され、「ほかのデバイス」の項から消えたことが確認できます。

<注意!>Network Port について

System x3630M4の標準では、オンボード ネットワークポート 2がIMM2の通信ポート専用に設

定されているため、オンボード ネットワークポート 1しか通常のネットワーク用ポートとして使 用出来ません。

ネットワークポート 2もネットワーク用ポートとして使用する場合には、uEFI上からネットワー クポートと共用にする設定を行う必要があります。手順は以下の通りです。

1. サーバーの電源を入れると、System xのロゴが表示されます。しばらくして画面下に「<F1>

Setup」と表示されたら、[F1]キーを押して「Setup Utility」を起動します。

(22)

2. [System Configuration and Boot Management]の画面が表示されましたら、[System Settings]

を選択します。

3. [System Settings]の画面が表示されましたら、[Integrated Management Module]を選択しま す。

4. [Integrated Management Module]の画面が表示されましたら、[Network Configuration]を選択 します。

5. [Network Configuration]の画面が表示されましたら、[Network Interface Port]の項目を

<Dedicated>から<Shared>に変更して、[Save Network Settings]を選択します。

以上で完了です。

※ ポート3および4に関しましては、オプションのFeature on Demandを適用する必要がありま す。詳細はマニュアル等をご確認ください。

※ 上記設定を行うと、ネットワークポート 1が、通常のネットワーク用ポートとIMM2の通信ポ ートとの共用になり、ネットワークポート 2が通常のネットワーク用ポートになります。

以上

(23)

【免責】

当内容は、お客様、販売店様、その他関係者が、System x, Flex Systemなどを活用することを目的とし て作成しました。

詳細につきましては、URL( http://www.lenovo.com/legal/jp/ja/ )の利用条件をご参照ください。

当技術資料に含まれるレノボ・エンタープライズ・ソリューションズ株式会社およびLenovo Enterprise

Solutions (以下総称して、LES) 以外の製品に関する情報は、各提供ベンダーより提供されたものであ

り、LES はその正確性または完全性についてはいかなる責任も負いません。

当技術資料の個々の項目は、LESにて検証されていますが、お客様の環境において全く同一または同様 な結果が得られる保証はありません。お客様の環境、その他の要因によって異なる場合があります。お客 様自身の環境にこれらの技術を適用される場合は、お客様自身の責任と費用において行なってくださいま すようお願いいたします。

Copyright 2015 レノボ・エンタープライズ・ソリューションズ株式会社

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