2007年7月印刷
5,000① KM5, このカタログは古紙配合率100%の再生紙を使用しております。三星オルタック防水をご採用いただいたお施主様へ
(取扱いとメンテナンスのお願い)
オルタック防水は、液状のウレタンゴムを塗布して防水層を形成する防水システムです。施工時には液状 ですが、化学反応で硬化してウレタン防水皮膜となり、その上を歩行することができます。 □防水工事施工中のご注意 ●防水工事の施工現場・足場等の仮設・資材置場は危険ですので立ち入らないでください。 ●防水材料の中には有機溶剤を使用した物もありますので、材料や工具には近寄ったり、手を触れたりしない でください。また、施工中は臭気が発生する場合もあるため、その期間中は窓を閉める等、できるだけ作業外 気との接触を避けるようご協力をお願いします。 ●オルタック防水材・仕上げ塗料は、塗布後硬化・乾燥するまで養生が必要です。硬化・乾燥前のオルタック 防水層に水をこぼしたり、物を置いたり、歩行したりしないでください。 □通常ご使用時のご注意 ●オルタック防水層の上を歩行する場合は、ゴム底等の底が柔らかい履き物を使用してください。 ●重量物、振動する物や鋭利な物を、防水層の上に置かないでください。 ●漏水の原因となりますので、鋭利な物で防水層を傷つけたり、物を落としたり引き摺ったりしないでください。 ●防水層が劣化しますので、防水層の上に溶剤・薬品類をこぼしたり流したりしないでください。 ●防水層の上で火を燃やしたり、タバコを投げ捨てたりしないでください。 ●他の屋根の排水を防水層上に流さないでください。また、フラワーポット等、常時水が流れる物を置かないで ください。 ●防水層の上に客土して草木の栽培を行わないでください。 ●防水層の表面に水や雪等があると滑り易くなりますので、歩行には注意してください。 ●防水層の仕上げとして、SPミネラコート・ステップ等をご採用の場合も、防水層の取扱いは上記事項を遵守 してください。 □メンテナンスのお願い ●防水層に苔・草等を生やさないように、側溝・ドレン周辺に土砂等がたまったら、定期的に取り除いてください。 ●防水層の端末・排水ドレン周辺は、半年毎に点検を実施し、異常があった場合はご相談ください。 ●防水層の仕上げ塗料については、専門技術者へ点検を依頼し、必要と判断された場合には、塗り替えをお勧 めします。 ●防水層の点検・補修・仕上げ塗料の再塗装には、専門技術が必要です。当社または工事をした防水施工業者 へ依頼してください(有償)。 URL http://www.tajima-roof.jp/ 東 京:〒101‐8579 大 阪:〒550‐0003 札 幌:〒060‐0001 仙 台:〒980‐0811 北関東:〒330‐0801 千 葉:〒260‐0032 横 浜:〒231‐0006 金 沢:〒920‐0901 名古屋:〒460‐0003 広 島:〒730‐0024 福 岡:〒810‐0041 東京都千代田区岩本町3‐11‐13 大阪市西区京町堀1‐10‐5 札幌市中央区北一条西9丁目3‐27 仙台市青葉区一番町1‐1‐8 さいたま市大宮区土手町1‐49‐8 千葉市中央区登戸1‐26‐1 横浜市中区南仲通1‐6 金沢市彦三町2‐1‐10 名古屋市中区錦1‐7‐32 広島市中区西平塚町8‐13 福岡市中央区大名2‐4‐35 TEL (03)5821‐7721 (03)5821‐7711 (06)6443‐0431 (011)221‐4014 (022)261‐3628 (048)641‐5590 (043)244‐3711 (045)651‐5245 (076)233‐1030 (052)220‐0933 (082)246‐8625 (092)724‐8111 FAX (03)3864‐7556 (03)3862‐8539 (06)6445‐0486 (011)222‐3627 (022)225‐1567 (048)641‐5589 (043)244‐0511 (045)651‐5025 (076)231‐6736 (052)220‐0932 (082)246‐8627 (092)724‐8108田島ルーフィング
2007
2007
環境対応型ウレタン塗膜防水
環境対応型ウレタン塗膜防水
物 質 名 (ppm/25℃)指針値μg/㎥ オルタックカラーシリーズ ホルムアルデヒド 100(0.08ppm) 無配合 トルエン 260(0.07ppm) 無配合 キシレン 870(0.20ppm) 無配合 パラジクロロベンゼン 240(0.04ppm) 無配合 エチルベンゼン 3800(0.88ppm) 無配合 スチレン(モノマー) 220(0.05ppm) 無配合 クロルピリホス 1(0.07ppb) 小児0.1(0.007ppb) 無配合 フタル酸ジ-n-ブチル 220(0.02ppm) 無配合 テトラデカン 330(0.04ppm) 無配合 フタル酸ジ-2-エチルヘキシル 120(7.6ppb) 無配合 ダイアジノン 0.29(0.02ppb) 無配合 アセトアルデヒド 48(0.03ppm) 無配合 フェノブカルブ 33(3.8ppb) 無配合 ノナナール 41(7.0ppb)(暫定値) 無配合 「中間報告書その4」では平成14年1月までに策定された14の有害物質の守るべき濃度が記載 されています。
国土交通省では平成 15 年7月
からホルムアルデヒドとクロル
ピリホスが規制対象物質と
なっています。
文部科学省では「学校環境
衛生の基準」により
・ホルムアルデヒド
・トルエン
・キシレン
・パラジクロロベンゼン
・エチルベンゼン
・スチレン
の6品目が 規 制 対 象 物質と
なっています。
オルタック防水は日本ウレタン建材工業会の「環境対応型ウレタン防水材システム」の認定を受けています。
今までの環境対応型ウレタン塗膜防水は、
取り扱いに
特別な注意が必要
だったり
一部の
施工部位(下地)に対応できていない
などの課題がありました。
田島ルーフィングでは、
これらの課題を克服した
扱い易い環境対応型ウレタン塗膜防水材をご用意しました。
新しいオルタックは「環境対応」を謳うにあたり、
以下の点について配慮しています。
オルタック
は
標準仕様全てが環境対応になりました。
NEW
新築時やリフォーム時に使用された建材や内装材が含有する化学物質によって室内空気が汚染され、頭痛や吐き気
などの症状を引き起こすことをシックハウス症候群と言い、学校や保育園でこのような症状が発生するとシックス
クールと呼ばれます。
厚生労働省では平成12年4月よりシックハウス(室内空気汚染)問題に関する検討会が開催され、有害物質につい
てのガイドラインが話し合われており、平19年現在、
14の有害物質(ホルムアルデヒド、クロルピリホス、トルエン、
キシレン他)の濃度指針値を定めています。
標準仕様ではこれら14物質を使用しておりません。
シックハウスを引き起こす原因とされる物質を含まないこと
材料性能と作業性が、従来品と変わらないこと
環境対応の結果、材料性能や作業性が劣ってしまっては防水機能に大きな支障が発生する可能性があります。環境
対応と優れた材料性能・作業性は両立しなければなりません。
新しいオルタックは、JISA6021ウレタンゴム系塗膜防水材第一類に合格。
従来品と変わらない優れた作業性を誇ります。
脱TXタイプ(トルエン・キシレン無配合)であること
近年改修工事が増え、工事に伴う臭気が問題になることが多くなっています。工事中に発生する臭気には「使用する
材料自身の臭い」と「材料の粘度調合などに使用される溶剤の臭気」とがあります。
「使用する材料自身の臭い」は、
木材や食材などにもあるもので、
この臭い自体を取り除くことは困難です。
しかし、
「材料の粘度調合などに使用され
る溶剤の臭気」は一般的にシンナー臭と呼ばれ、トルエンやキシレン等の刺激臭の強い溶剤が原因です。
これらの溶
剤を多く添加すると、建物周辺にまで強い臭気が広がってしまうことがあります。
しかし、全く溶剤を使わないという
のも現実的ではないかもしれません。なぜなら、気象条件などは常に変化しますし、現場で適正な工事を行うために
は、
その時々の状況にあった材料粘度に調整することや硬化速度を調整する必要もあると言えるでしょう。
標準仕様は全て脱TXタイプを使用しています。
日本ウレタン建材工業会登録
製 品 名 ホルムアルデヒド放散等級区分 登録番号 プライマー OTプライマーA NUK‐F07170 OTプライマー水系 NUK‐F07171 OTプライマーM NUK‐F07172 OTプライマーQ NUK‐F07173 OTプライマーKT NUK‐F07174 水系プライマーAS NUK‐F07175 防水材 オルタックカラー NUK‐F07177 オルタックカラーパック NUK‐F07178 オルタックカラーUC NUK‐F07179 オルタックカラーVR NUK‐F07180 オルタックラピット NUK‐F07182 立上り用オルタックカラー NUK‐F07183 立上り用オルタックカラーパック NUK‐F07184 立上り用オルタックカラーハード NUK‐F07185 立上り用オルタックラピット NUK‐F07186 オルタックカラー500R、50R NUK‐F07188 オルタックカラー500V、50V NUK‐F07189 オルタックスプレー600S、60S NUK‐F07190 オルタックスプレー700S、70S NUK‐F07191 オルタックカラーG NUK‐F07192 トップコート OTコートA (各色) NUK‐F07194 OTコート水系 (各色) NUK‐F07195 OTコートシリコーン (各色) NUK‐F07196 OTコートQ (各色) NUK‐F07197 SPミネラコート (各色) NUK‐F07198 SPサーモコート (各色) NUK‐F07199 OTコートクール (各色) NUK‐F07200 副資材 レイコーセメント NUK‐F07201 アジャストE NUK‐F07202 アジャスト3000 NUK‐F07203 OT増粘剤 NUK‐F07204 ※オルタック防水は環境を配慮した材料を用いておりますが、ご採用頂いたすべての人の健康状態を保証するものではありません。目 次
OTコートシリコーン ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 5 OTコートクール ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 7仕様表の解説・ ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・9
複合工法 OTW ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・11 バリボード複合絶縁工法 OTB ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・13 断熱複合工法 OTI ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・15 密着メッシュ入り OTM ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・17 密着メッシュなし OTL ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・19 バルコニー・ベランダ OTM-V,OTL-V ・・・・・・・・・・・・・・・・21 室内 ODM,ODL ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 23 スポーツサーフェス・厚塗り工法 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 25 機械的固定SL工法 OSL ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 27 スプレー工法(特殊部位) ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 29 パラペット・笠木 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 30 増し塗り仕様 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・31 官公庁仕様 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 33工法・材料の解説
複合工法 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 35 バリボード複合絶縁工法 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 37 断熱複合工法 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 39 機械的固定工法 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・41 オルタックSL工法の耐風圧性 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 43 OSS工法 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 45 オルタックラピッド ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 47 オルタックスプレー ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 48 オルタックアクト ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 49 オルタックアクト(仕様) ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・51製品紹介
ウレタン塗膜防水材 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 53 仕上げ材 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 55 下地処理材/接着剤 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 57 オルタックアクト専用材料 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 59 強溶剤タイプ ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 60 防水・緩衝シート/断熱材 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・61 副資材 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 63 施工器具 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 66技術資料
オルタック防水の性能 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 67 材料の組み合わせ ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 69 乾燥・硬化時間 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・71 製品規格 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 72 納まり図 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 73 製品一覧表 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 75シックハウスへの対応として平成15年に建築基準法が改定され、第28条の規定に基づき「居室の内装仕上げ」に対
して建築材料の使用制限が定められました。規制対象としてクロルピリホス(主な用途:白蟻駆除剤)の使用が禁止
され、
ホルムアルデヒトは放散速度により4段階※が設けられました。
オルタック防水材料は、日本ウレタン建材工業会の自主規制申請登録制度により、最高等級であるF☆☆☆☆表示の
認定を受けています。
※無等級・F☆☆・F☆☆☆・F☆☆☆☆の4段階。☆の数により使用面積が制限されており、☆が多いほど広い面積に使用することができます。標準仕様で用いられる材料全てでF☆☆☆☆を取得しています。
仕
様
材
料
工
法
製
品
紹
介
資
料
複合工法 OTW
標準手塗り工法 オルタックカラー
(単位: ㎏/㎡) 仕 様/工 程 1 2 3 4 5 6OTW‐3S
OTプライマーA0.2 オルタックシートWS オルタックカラー2.0 オルタックカラー1.5 OTコートシリコーン0.2 −立上り
OTプライマーA0.2 オルタックカラー立上り用 0.3 メッシュUB オルタックカラー立上り用 1.7 立上り用 オルタックカラー 1.0 OTコートシリコーン 0.2機械圧送OSS工法 オルタックカラー500R
OSS
(単位: ㎏/㎡) 仕 様/工 程 1 2 3 4 5 6OTW‐3S‐OSS
OTプライマーA0.2 オルタックシートWS オルタックカラー500R2.0 オルタックカラー500R1.5 OTコートシリコーン0.2 −立上り
OTプライマーA0.2 オルタックカラー立上り用 0.3 メッシュUB 立上り用 オルタックカラー 1.7 立上り用 オルタックカラー 1.0 OTコートシリコーン 0.2密着メッシュ入り OTM
標準手塗り工法 オルタックカラー
(単位: ㎏/㎡) 仕 様/工 程 1 2 3 4 5 6OTM‐3S
OTプライマーA0.2 オルタックカラー0.3 メッシュUB オルタックカラー1.7 オルタックカラー1.5 OTコートシリコーン0.2立上り
OTプライマーA0.2 オルタックカラー立上り用 0.3 メッシュUB オルタックカラー立上り用 1.7 立上り用 オルタックカラー 1.0 OTコートシリコーン 0.2機械圧送OSS工法 オルタックカラー500R
OSS
(単位: ㎏/㎡) 仕 様/工 程 1 2 3 4 5 6OTM‐3S‐OSS
OTプライマーA0.2 オルタックカラー0.3 メッシュUB オルタックカラー500R1.7 オルタックカラー500R1.5 OTコートシリコーン0.2立上り
OTプライマーA0.2 オルタックカラー立上り用 0.3 メッシュUB 立上り用 オルタックカラー 1.7 立上り用 オルタックカラー 1.0 OTコートシリコーン 0.2密着メッシュなし OTL
標準手塗り工法 オルタックカラー
(単位: ㎏/㎡) 仕 様/工 程 1 2 3 4OTL‐6S
OTプライマーA0.2 オルタックカラー2.0 オルタックカラー1.0 OTコートシリコーン0.2立上り
OTプライマーA0.2 オルタックカラー立上り用 1.5 立上り用 オルタックカラー 1.0 OTコートシリコーン 0.2機械圧送OSS工法 オルタックカラー500R
OSS
(単位: ㎏/㎡) 仕 様/工 程 1 2 3 4OTL‐6S‐OSS
OTプライマーA0.2 オルタックカラー500R2.0 オルタックカラー500R1.0 OTコートシリコーン0.2立上り
OTプライマーA0.2 オルタックカラー立上り用 1.5 立上り用 オルタックカラー 1.0 OTコートシリコーン 0.2環境
O
T
コ
ー
ト
シ
リ
コ
ー
ン
OTコート
シリコーン
高耐久オルタックコートシリコーン仕上げ
トップコートの塗り替え期間が大幅に延長されます
100 80 60 40 20 0 0 500 1000 1500 2000 2500 3000 暴露期間(時 間) 光 沢 保 持 率 (%) 耐薬品性 耐候性環境対応型の高耐久性トップコート『OTコートシリコーン』誕生!
OTコートシリコーンは、
トルエン・キシレン無配合で臭いが少ない環境対応型の弱溶剤系トップコート
オルタックカラー類の仕上げに用いることで永く美しく屋上を彩ります。
光沢保持率 : 初期光沢を 100 とし、一定時間暴露し た時の光沢を保持率で表したもの。 旧 JIS K 5400 9.8.1 に準じて試験を 実施。オルタックコートF(フッ素系)
OTコートシリコーン
汎用ウレタントップコート
OTコートシリコーン
オルタックコートF(フッ素系)
「OTコートシリコーン」
新登場
【性能比較イメージ図】
耐汚染性 (カラーバリエーション) 乾燥性 (タック性) 接着性 (リコート性)~弱溶剤系(脱TX系)高耐久性トップコート~
Sグレー Sグリーン Sブラウン ※印刷のため実際の色と幾分の違いがあります。 ※受注色には対応しておりません。カラー
OTコートシリコーンの耐久性
NEW NEW NEW NEW NEW NEW NEW NEW NEW NEWNEW NEW NEW
NEW NEW NEW
NEW NEW NEW
NEW NEW NEW
NEW NEW
NEW NEW
NEW NEW
仕
様
材
料
工
法
製
品
紹
介
資
料
複合工法 OTW
標準手塗り工法 オルタックカラー
(単位: ㎏/㎡) 仕 様/工 程 1 2 3 4 5 6OTW‐3C
OTプライマーA0.2 オルタックシートWS オルタックカラー2.0 オルタックカラー1.5 OTコートクール0.2 −立上り
OTプライマーA0.2 オルタックカラー立上り用 0.3 メッシュUB 立上り用 オルタックカラー 1.7 立上り用 オルタックカラー 1.0 OTコートクール 0.2機械圧送OSS工法 オルタックカラー500R
OSS
(単位: ㎏/㎡) 仕 様/工 程 1 2 3 4 5 6OTW‐3C‐OSS
OTプライマーA0.2 オルタックシートWS オルタックカラー500R 2.0 オルタックカラー500R 1.5 OTコートクール 0.2 −立上り
OTプライマーA0.2 オルタックカラー立上り用 0.3 メッシュUB 立上り用 オルタックカラー 1.7 立上り用 オルタックカラー 1.0 OTコートクール 0.2密着メッシュ入り OTM
標準手塗り工法 オルタックカラー
(単位: ㎏/㎡) 仕 様/工 程 1 2 3 4 5 6OTM‐3C
OTプライマーA0.2 オルタックカラー0.3 メッシュUB オルタックカラー1.7 オルタックカラー1.5 OTコートクール0.2立上り
OTプライマーA0.2 オルタックカラー立上り用 0.3 メッシュUB 立上り用 オルタックカラー 1.7 立上り用 オルタックカラー 1.0 OTコートクール 0.2機械圧送OSS工法 オルタックカラー500R
OSS
(単位: ㎏/㎡) 仕 様/工 程 1 2 3 4 5 6OTM‐3C‐OSS
OTプライマーA0.2 オルタックカラー0.3 メッシュUB オルタックカラー500R 1.7 オルタックカラー500R 1.5 OTコートクール 0.2立上り
OTプライマーA0.2 オルタックカラー立上り用 0.3 メッシュUB 立上り用 オルタックカラー 1.7 立上り用 オルタックカラー 1.0 OTコートクール 0.2密着メッシュなし OTL
標準手塗り工法 オルタックカラー
(単位: ㎏/㎡) 仕 様/工 程 1 2 3 4OTL‐6C
OTプライマーA0.2 オルタックカラー2.0 オルタックカラー1.0 OTコートクール0.2立上り
OTプライマーA0.2 オルタックカラー立上り用 1.5 立上り用 オルタックカラー 1.0 OTコートクール 0.2機械圧送OSS工法 オルタックカラー500R
OSS
(単位: ㎏/㎡) 仕 様/工 程 1 2 3 4OTL‐6C‐OSS
OTプライマーA0.2 オルタックカラー500R2.0 オルタックカラー500R1.0 OTコートクール0.2立上り
OTプライマーA0.2 オルタックカラー立上り用 1.5 立上り用 オルタックカラー 1.0 OTコートクール 0.2「OTコートクール」
新登場
100 80 60 40 20 0300 400 500 600 700 800 900 1000 1100 1200 1300 1400 1500 1600 1700 1800 1900 2000 2100 反射率(%) 波長(nm) 100 80 60 40 20 0300 400 500 600 700 800 900 1000 1100 1200 1300 1400 1500 1600 1700 1800 1900 2000 2100 反射率(%) 波長(nm) 100 80 60 40 20 0300 400 500 600 700 800 900 1000 1100 1200 1300 1400 1500 1600 1700 1800 1900 2000 2100 反射率(%) 波長(nm)環境
O
T
コ
ー
ト
ク
ー
ル
58.5%
日射反射率(%) 全波長領域 300〜2100nm60.8%
日射反射率(%) 全波長領域 300〜2100nmN6グレー
52.4%
日射反射率(%) 全波長領域 300〜2100nmライトブラウン
T‐42
環境対応型の高反射性トップコート『OTコートクール』誕生
日射反射率50%以上を実現した高反射型アクリルウレタン系トップコートです。
防水層の温度上昇を抑制し、
屋根全体の温度を低下させることができる新しいトップコートです。
OTコートクールの標準色は ライトグレー・ライトブラウン・N6グレーの3色を用意しています。
~弱溶剤系(脱TX系)高反射性トップコート~
この見本は印刷のため、実際の色と幾分の違いがありますので、決定の際はサンプル帳をご参照ください。OTコートクール
◎高反射性トップコートとは、太陽光の50%以上を反射させることで、
建造物躯体を熱から保護し、太陽光エネルギーを熱にしない特性をもつ機能性の塗料です。
その効果は冷房費が削減できるという点で大変注目され、
過剰な消費電力も抑えられるために、二酸化炭素削減の手段として近年注目されている塗料です。
ライトグレー
T‐12
NEW NEW NEW NEW NEW NEW NEW NEW NEW NEWNEW NEW NEW
NEW NEW NEW
NEW NEW NEW
NEW NEW NEW
NEW NEW
NEW NEW
NEW NEW
コ
ン
セ
プ
ト
・
目
次
材
料
工
法
製
品
紹
介
資
料
アイコンの説明
※ 水硬化型ウレタンのオルタックアクトは含まれていません。 材料及び仕様詳細はP49〜を参照して下さい。仕
様
(仕様例)
O T M ‐ 3 V S ‐ O S S
用 途 工 法 解 説 一般的な屋根 複合工法(OTW) 新築にも改修にも対応した標準仕様です P11 下地の水分が多い屋根 バリボード複合絶縁工法(OTB) 下地の水分が多い屋根や下地がタイルやブロック敷きの屋根 P13 断熱効果の高い屋根 断熱複合工法(OTI) 屋内の断熱効果と建物保護をご希望の方に P15 複雑な形状の屋根 密着 M・L 工法(OTM・OTL) 出入隅の多い屋根などの防水をお考えの方に P17・19 バルコニー・ベランダ バルコニー・ベランダ工法 (OTM-V・OTL-V) ベランダや庇等勾配がはっきりしている部位の防水に P21 屋 内 室内用密着 M・L 工法(ODM・ODL) OA フロアーや洗面所などの室内防水 P23 屋上運動場 スポーツサーフェイス・厚塗り工法 (OTW・OTM) 学校や病院などで屋上を積極的に活用したい方に P25 機械的固定工法 SL 工法(OSL) 様々な下地に対応できる新しい防水工法です P27 超速硬化型工法(特殊部位) スプレー工法(SP) 共用廊下・階段・金属屋根や競技場スタンドの防水に P29 パラペット・笠木 笠木工法(OPM・OPL) パラペット笠木などの防水に P30仕様目次
仕様表の解説
仕様表の解説
仕様番号の見かた
……塗膜防水工事の工期短縮・質の高い施工・廃材削減の工法であることを示します。
…… 超速硬化型スプレーでの工法であることを示します。
……速硬化型の工法であることを示します。
……断熱材を使用していることを示します。
……防湿層付きの工法であることを示します。
OSS
スプレー
速硬化
断熱
防湿
工 法
TW
TB
T I
TM
TL
DM
DL
SL
SD
TK
MM
ML
:WS複合工法
:バリボード工法
:断熱工法
:密着メッシュ入り工法
:密着メッシュなし工法
:室内密着メッシュ入り工法
:室内密着メッシュなし工法
:機械的固定工法
:競技場スタンド仕様
:金属屋根仕様
:既存ウレタンのかぶせ改修
(密着メッシュ入り)
:既存ウレタンのかぶせ改修
(密着メッシュなし)
オルタック
全仕様共通
防水材使用量
3
6
8
15
20
40
:3.5kg/㎡
:3.0kg/㎡
:2.5kg/㎡
:1.5mm
:2.0mm
:4.0mm
防水材種別
V
R
(無印)
:VR
:ラピッド
:カラー
トップコート種別
S
C
A
Q
TH
:OTコートシリコーン
:OTコートクール
:OTコートA
:OTコートQ
:SPサーモコート
施工方法
OSS
SP
(無印)
:サプライシステム
:スプレー工法
:手塗り
防水仕様 目次
コ
ン
セ
プ
ト
・
目
次
材
料
工
法
製
品
紹
介
資
料
仕
様
標準手塗り工法 オルタックカラー
(単位: ㎏/㎡) 仕 様/工 程 1 2 3 4 5 6OTW‐3S
OTプライマーA 0.2 オルタックシートWS オルタックカラー 2.0 オルタックカラー 1.5 OTコートシリコーン 0.2 −OTW‐3A
OTコートA0.2 −立上り
OTプライマーA0.2 オルタックカラー立上り用 0.3 メッシュUB オルタックカラー立上り用 1.7 立上り用 オルタックカラー 1.0 OTコート各種 0.2機械圧送OSS工法 オルタックカラー500R
OSS
(単位: ㎏/㎡) 仕 様/工 程 1 2 3 4 5 6
OTW‐3S‐OSS
OTプライマーA 0.2 オルタックシートWS オルタックカラー 500R 2.0 オルタックカラー 500R 1.5 OTコートシリコーン 0.2 −OTW‐3A‐OSS
OTコートA0.2 −立上り
OTプライマーA0.2 オルタックカラー立上り用 0.3 メッシュUB 立上り用 オルタックカラー 1.7 立上り用 オルタックカラー 1.0 OTコート各種 0.2速硬化型手塗り工法 オルタックラピッド
速硬化
(単位: ㎏/㎡) 仕 様/工 程 1 2 3 4 5 6OTW‐3RQ
OTプライマーQ0.2 オルタックシートWS オルタックラピッド2.0 オルタックラピッド1.5 OTコートQ0.2 −立上り
OTプライマーQ0.2 オルタックラピッド立上り用 0.3 メッシュUB 立上り用 オルタックラピッド 1.7 立上り用 オルタックラピッド 1.0 OTコートQ 0.2超速硬化型スプレー工法 オルタックスプレー
スプレー
(単位: ㎏/㎡) 仕 様/工 程 1 2 3 4 5 6OTW‐20S‐SP
OTプライマーQ 0.2 オルタックシートWS オルタックスプレー 600S 2.0 OTコートシリコーン 0.2 − −OTW‐20Q‐SP
OTコートQ0.2 − −立上り
OTプライマーQ0.2 オルタックカラー立上り用 0.3 メッシュUB 立上り用 オルタックカラー 0.7 オルタックスプレー 600S 1.0 OTコート各種 0.2 ■ 下地がコンクリート・モルタル以外の場合は、プライマーを変更する必要があります。詳細はP.69の『下地/プライマー』の適用表をご参照下さい。 ■ 上記仕様表記載以外のトップコートを採用する場合は、P.69の『防水材/トップコート』の適用表をご参照下さい。 ■ 気象条件によりウレタン防水材を減粘させる場合は、専用減粘材の「アジャストE」を必ずご使用下さい。(5%以下) 但し、オルタックスプレー類には添加できません。 ※ 一般の溶剤(キシレン・トルエン)は使用しないで下さい。 ■ 冬季などでウレタン防水材の硬化を早める場合には、専用の硬化促進剤「アジャスト3000」を必ずご使用下さい。(添加量はP.58参照) 但し、オルタックラピッド及びオルタックスプレー類には添加できません。 ■ 複合工法では、ふくれ防止のため下記いずれかの通気材を設置して下さい。 平 場:ステンレスベーパスN(70㎡に1ケ所程度) 立上り:立上り用ステンレスベーパス(10m間隔程度) 立上り用オルタックカラー OTプライマーA メッシュUB OTシール オルタックシートWS オルタックテープW オルタックカラー オルタックカラー OTコートシリコーン OTプライマーA 立上り用オルタックカラー OTW‐3S NEW複合工法
OTW
NEW NEW NEW NEW NEWNEW NEW NEW
NEW NEW NEW NEW NEW NEW NEW NEW NEW NEW
複合工法 OTW
環境
コ
ン
セ
プ
ト
・
目
次
材
料
工
法
製
品
紹
介
資
料
仕
様
バリボード
複合絶縁工法
OTB
NEW NEW NEW NEW NEW NEW NEW NEW NEW NEW NEW NEW NEW NEW NEW NEW NEW NEW NEWバリボード複合絶縁工法 OTB
標準手塗り工法 オルタックカラー
(単位: ㎏/㎡) 仕 様/工 程 1 2 3 4 5 6 7OTB‐3S
レイコーセメント 0.3(点貼り) バリボードPS オルタックシート WS オルタックカラー 2.0 オルタックカラー 1.5 OTコートシリコーン 0.2 −OTB‐3A
OTコートA0.2 −立上り
OTプライマーA0.2 オルタックコーナーテープ オルタックカラー立上り用 0.3 メッシュUB 立上り用 オルタックカラー 1.7 立上り用 オルタックカラー 1.0 OTコート各種 0.2機械圧送OSS工法 オルタックカラー500R
OSS
(単位: ㎏/㎡) 仕 様/工 程 1 2 3 4 5 6 7OTB‐3S‐OSS
レイコーセメント 0.3(点貼り) バリボードPS オルタックシート WS オルタックカラー 500R 2.0 オルタックカラー 500R 1.5 OTコートシリコーン 0.2 −OTB‐3A‐OSS
OTコートA0.2 −立上り
OTプライマーA0.2 コーナーテープオルタック オルタックカラー立上り用 0.3 メッシュUB 立上り用 オルタックカラー 1.7 立上り用 オルタックカラー 1.0 OTコート各種 0.2速硬化型手塗り工法 オルタックラピッド
速硬化
(単位: ㎏/㎡) 仕 様/工 程 1 2 3 4 5 6 7OTB‐3RQ
レイコーセメント0.3(点貼り) バリボードPS オルタックシート WS オルタックラピッド 2.0 オルタックラピッド 1.5 OTコートQ 0.2 −立上り
OTプライマーA0.2 オルタックコーナーテープ オルタックラピッド立上り用 0.3 メッシュUB オルタックラピッド立上り用 1.7 立上り用 オルタックラピッド 1.0 OTコートQ 0.2超速硬化型スプレー工法 オルタックスプレー
スプレー
(単位: ㎏/㎡) 仕 様/工 程 1 2 3 4 5 6 7OTB‐20S‐SP
レイコーセメント 0.3(点貼り) バリボードPS オルタックシート WS オルタックスプレー 600S 2.0 OTコート シリコーン 0.2 − −OTB‐20Q‐SP
OTコートQ0.2 − −立上り
OTプライマーQ0.2 オルタックコーナーテープ オルタックカラー立上り用 0.3 メッシュUB 立上り用 オルタックカラー 0.7 オルタックスプレー 600S 1.0 OTコート各種 0.2 ■ 下地がコンクリート・モルタル以外の場合は、プライマーを変更する必要があります。詳細はP.69の『下地/プライマー』の適用表をご参照下さい。 ■ 上記仕様表記載以外のトップコートを採用する場合は、P.69の『防水材/トップコート』の適用表をご参照下さい。 ■ 気象条件によりウレタン防水材を減粘させる場合は、専用減粘材の「アジャストE」を必ずご使用下さい。(5%以下) 但し、オルタックスプレー類には添加できません。 ※ 一般の溶剤(キシレン・トルエン)は使用しないで下さい。 ■ 冬季などでウレタン防水材の硬化を早める場合には、専用の硬化促進剤「アジャスト3000」を必ずご使用下さい。(添加量はP.58参照) 但し、オルタックラピッド及びオルタックスプレー類には添加できません。 ■ バリボード工法では、ふくれ防止のため下記いずれかの通気材を設置して下さい。 平 場:ステンレスベーパスN(70㎡に1ケ所程度) 立上り:立上り用ステンレスベーパス(10m間隔程度)環境
立上り用オルタックカラー OTプライマーA レイコーセメント バリテープC バリボードPS OTシール オルタックシートWS オルタックテープW オルタックカラー オルタックカラー OTコートA メッシュUB 立上り用オルタックカラー オルタック コーナーテープ OTB‐3A バリテープCコ
ン
セ
プ
ト
・
目
次
材
料
工
法
製
品
紹
介
資
料
仕
様
断熱複合工法
OTI
NEW NEW NEW NEW NEW NEW NEW NEW NEW NEW NEW NEW NEW NEW NEW NEW NEW NEW NEW NEW断熱複合工法 OTI
標準手塗り工法 オルタックカラー
断熱
(単位: ㎏/㎡) 仕 様/工 程 1 2 3 4 5 6 7 8 9OTI‐3TH
プライマーAS水性 0.2 レイコーセメント 0.8(点貼り) ギルフォーム 35mm オルタック シートS オルタックカラー 2.0 オルタックカラー 1.5 OTプライマーM 0.1 SPサーモコート (毛刷毛塗布) 0.5 SPサーモコート (毛刷毛塗布) 0.5立上り
OTプライマーA0.2 コーナーテープオルタック オルタックカラー立上り用 0.3 メッシュUB 立上り用 オルタックカラー 1.7 立上り用 オルタックカラー 1.0 OTプライマーM 0.1 SPサーモコート (毛刷毛塗布) 0.5 SPサーモコー ト(毛刷毛塗布) 0.5防湿層付き 標準手塗り工法 オルタックカラー
断熱
防湿
(単位: ㎏/㎡) 仕 様/工 程 1 2 3 4 5 6 7 8 9OTIP‐3TH
プライマーAS水性 0.2 ストライプ ガムクールP ギルフォーム 35mm オルタック シートS オルタックカラー 2.0 オルタックカラー 1.5 OTプライマーM 0.1 SPサーモコート (毛刷毛塗布) 0.5 SPサーモコート (毛刷毛塗布) 0.5立上り
OTプライマーA0.2 コーナーテープオルタック オルタックカラー立上り用 0.3 メッシュUB 立上り用 オルタックカラー 1.7 立上り用 オルタックカラー 1.0 OTプライマーM 0.1 SPサーモコート (毛刷毛塗布) 0.5 SPサーモコート (毛刷毛塗布) 0.5機械圧送OSS工法 オルタックカラー500R
断熱
OSS
(単位: ㎏/㎡) 仕 様/工 程 1 2 3 4 5 6 7 8 9OTI‐3TH
‐OSS
水性 プライマーAS 0.2 レイコーセメント 0.8(点貼り) ギルフォーム 35mm オルタック シートS オルタックカラー 500R 2.0 オルタックカラー 500R 1.5 OTプライマーM 0.1 SPサーモコート (毛刷毛塗布) 0.5 SPサーモコート (毛刷毛塗布) 0.5立上り
OTプライマーA0.2 コーナーテープオルタック オルタックカラー立上り用 0.3 メッシュUB 立上り用 オルタックカラー 1.7 立上り用 オルタックカラー 1.0 OTプライマーM 0.1 SPサーモコート (毛刷毛塗布) 0.5 SPサーモコート (毛刷毛塗布) 0.5防湿層付き 機械圧送OSS工法 オルタックカラー500R
断熱
防湿
OSS
(単位: ㎏/㎡) 仕 様/工 程 1 2 3 4 5 6 7 8 9OTIP‐3TH
‐OSS
水性 プライマーAS 0.2 ストライプ ガムクールP ギルフォーム 35mm オルタック シートS オルタックカラー 500R 2.0 オルタックカラー 500R 1.5 OTプライマー M 0.1 SPサーモコート (毛刷毛塗布) 0.5 SPサーモコート (毛刷毛塗布) 0.5立上り
OTプライマーA 0.2 オルタック コーナーテープ 立上り用 オルタックカラー 0.3 メッシュUB 立上り用 オルタックカラー 1.7 立上り用 オルタックカラー 1.0 OTプライマー M 0.1 SPサーモコート (毛刷毛塗布) 0.5 SPサーモコート (毛刷毛塗布) 0.5 ■ 下地がコンクリート・モルタル以外の場合は、プライマーを変更する必要があります。詳細はP.69の『下地/プライマー』の適用表をご参照下さい。 ■ 気象条件によりウレタン防水材を減粘させる場合は、専用減粘材の「アジャストE」を必ずご使用下さい。(5%以下) ※ 一般の溶剤(キシレン・トルエン)は使用しないで下さい。 ■ 冬季などでウレタン防水材の硬化を早める場合には、専用の硬化促進剤「アジャスト3000」を必ずご使用下さい。(添加量はP.58参照) ■ オルタックラピッド及びオルタックスプレーは使用できません。 ■ 断熱工法では、ふくれ防止のため下記いずれかの通気材を設置して下さい。 平 場:ステンレスベーパスW(70㎡に1ケ所程度) 立上り:立上り用ステンレスベーパス(10m間隔程度) ■ 硬質ウレタン系フォーム断熱材(ギルフォーム)は、標準仕様として35㎜品ですが、建物用途や地域により厚みを変更することができます。 ギルフォームの厚み:25㎜・30㎜・35㎜・40㎜・50㎜・60㎜環境
OTIP ‐3TH 立上り用オルタックカラー OTプライマーA ストライプガムクールP ギルフォーム OTシール オルタックシートS エンドラップテープ100 オルタックカラー オルタックカラー メッシュUB 立上り用オルタックカラー オルタック コーナーテープ OTプライマーM SPサーモコート 水性プライマーASコ
ン
セ
プ
ト
・
目
次
材
料
工
法
製
品
紹
介
資
料
仕
様
密着メッシュ入り
OTM
NEW NEW NEW NEW NEW NEW NEW NEW NEW NEW NEW NEW NEW NEW NEW NEW NEW NEW密着メッシュ入り OTM
標準手塗り工法 オルタックカラー
(単位: ㎏/㎡) 仕 様/工 程 1 2 3 4 5 6OTM‐3S
OTプライマーA 0.2 オルタックカラー 0.3 メッシュUB オルタックカラー 1.7 オルタックカラー 1.5 OTコートシリコーン 0.2OTM‐3A
OTコートA0.2立上り
OTプライマーA0.2 オルタックカラー立上り用 0.3 メッシュUB 立上り用 オルタックカラー 1.7 立上り用 オルタックカラー 1.0 OTコート各種 0.2機械圧送OSS工法 オルタックカラー500R
OSS
(単位: ㎏/㎡) 仕 様/工 程 1 2 3 4 5 6OTM‐3S‐OSS
OTプライマーA 0.2 オルタックカラー 0.3 メッシュUB オルタックカラー 500R 1.7 オルタックカラー 500R 1.5 OTコートシリコーン 0.2OTM‐3A‐OSS
OTコートA0.2立上り
OTプライマーA0.2 オルタックカラー立上り用 0.3 メッシュUB 立上り用 オルタックカラー 1.7 立上り用 オルタックカラー 1.0 OTコート各種 0.2速硬化型手塗り工法 オルタックラピッド
速硬化
(単位: ㎏/㎡) 仕 様/工 程 1 2 3 4 5 6OTM‐3RQ
OTプライマーQ0.2 オルタックラピッド0.3 メッシュUB オルタックラピッド1.7 オルタックラピッド1.5 OTコートQ0.2立上り
OTプライマーQ0.2 オルタックラピッド立上り用 0.3 メッシュUB 立上り用 オルタックラピッド 1.7 立上り用 オルタックラピッド 1.0 OTコートQ 0.2 ■ 下地がコンクリート・モルタル以外の場合は、プライマーを変更する必要があります。詳細はP.69の『下地/プライマー』の適用表をご参照下さい。 ■ 上記仕様表記載以外のトップコートを採用する場合は、P.69の『防水材/トップコート』の適用表をご参照下さい。 ■ 気象条件によりウレタン防水材を減粘させる場合は、専用減粘材の「アジャストE」を必ずご使用下さい。(5%以下) 但し、オルタックスプレー類には添加できません。 ※ 一般の溶剤(キシレン・トルエン)は使用しないで下さい。 ■ 冬季などでウレタン防水材の硬化を早める場合には、専用の硬化促進剤「アジャスト3000」を必ずご使用下さい。(添加量はP.58参照) 但し、オルタックラピッド及びオルタックスプレー類には添加できません。環境
OTM‐3S 立上り用オルタックカラー OTプライマーA メッシュUB オルタックカラー OTコートシリコーン OTプライマーA 立上り用オルタックカラー オルタックカラー オルタックカラーコ
ン
セ
プ
ト
・
目
次
材
料
工
法
製
品
紹
介
資
料
仕
様
密着メッシュなし
OTL
NEW NEW NEW NEW NEW NEW NEW NEW NEW NEW NEW NEW NEW NEW密着メッシュなし OTL
標準手塗り工法 オルタックカラー
(単位: ㎏/㎡) 仕 様/工 程 1 2 3 4OTL‐6S
OTプライマーA 0.2 オルタックカラー 2.0 オルタックカラー 1.0 OTコートシリコーン 0.2OTL‐6A
OTコートA0.2立上り
OTプライマーA0.2 立上り用オルタックカラー1.5 立上り用オルタックカラー1.0 OTコート各種0.2機械圧送OSS工法 オルタックカラー500R
OSS
(単位: ㎏/㎡) 仕 様/工 程 1 2 3 4OTL‐6S‐OSS
OTプライマーA 0.2 オルタックカラー500R 2.0 オルタックカラー500R 1.0 OTコートシリコーン 0.2OTL‐6A‐OSS
OTコートA0.2立上り
OTプライマーA0.2 立上り用オルタックカラー1.5 立上り用オルタックカラー1.0 OTコート各種0.2速硬化型手塗り工法 オルタックラピッド
速硬化
(単位: ㎏/㎡) 仕 様/工 程 1 2 3 4OTL‐6RQ
OTプライマーQ0.2 オルタックラピッド2.0 オルタックラピッド1.0 OTコートQ0.2立上り
OTプライマーQ0.2 立上り用オルタックラピッド1.5 立上り用オルタックラピッド1.0 OTコートQ0.2超速硬化型スプレー工法 オルタックスプレー
スプレー
(単位: ㎏/㎡) 仕 様/工 程 1 2 3OTL‐20S‐SP
OTプライマーQ 0.2 オルタックスプレー600S 2.0 OTコートシリコーン 0.2OTL‐20Q‐SP
OTコートQ0.2立上り
OTプライマーQ0.2 オルタックスプレー600S2.0 OTコート各種0.2 ■ 下地がコンクリート・モルタル以外の場合は、プライマーを変更する必要があります。詳細はP.69の『下地/プライマー』の適用表をご参照下さい。 ■ 上記仕様表記載以外のトップコートを採用する場合は、P.69の『防水材/トップコート』の適用表をご参照下さい。 ■ 気象条件によりウレタン防水材を減粘させる場合は、専用減粘材の「アジャストE」を必ずご使用下さい。(5%以下) 但し、オルタックスプレー類には添加できません。 ※ 一般の溶剤(キシレン・トルエン)は使用しないで下さい。 ■ 冬季などでウレタン防水材の硬化を早める場合には、専用の硬化促進剤「アジャスト3000」を必ずご使用下さい。(添加量はP.58参照) 但し、オルタックラピッド及びオルタックスプレー類には添加できません。環境
立上り用オルタックカラー OTプライマーA オルタックカラー オルタックカラー OTコートA OTプライマーA 立上り用オルタックカラー OTL‐6Aコ
ン
セ
プ
ト
・
目
次
材
料
工
法
製
品
紹
介
資
料
仕
様
バルコニー・ベランダ
OTM,
OTL
NEW NEW NEW NEW NEW NEW NEW NEW NEW NEW NEW NEW NEW NEW NEW NEW NEW NEW NEW NEW NEW NEW NEW NEW NEW NEW NEW NEW OTL‐8VS 立上り用オルタックカラー OTプライマーA OTコートシリコーン OTプライマーA 立上り用オルタックカラー オルタックカラーVR オルタックカラーVR OTコートシリコーンバルコニー・ベランダ OTM‐V,OTL‐V
標準手塗り工法 オルタックカラーVR
(単位: ㎏/㎡) 仕 様/工 程 1 2 3 4 5 6OTM‐3VS
OTプライマーA 0.2 オルタックカラーVR 0.3 メッシュUB オルタックカラーVR 1.7 オルタックカラーVR 1.5 OTコートシリコーン 0.2OTM‐3VA
OTコートA0.2立上り
OTプライマーA0.2 オルタックカラー立上り用 0.3 メッシュUB 立上り用 オルタックカラー 1.7 立上り用 オルタックカラー 1.0 OTコート各種 0.2 (単位: ㎏/㎡) 仕 様/工 程 1 2 3 4OTL‐6VS
OTプライマーA 0.2 オルタックカラーVR2.0 オルタックカラーVR1.0 OTコートシリコーン 0.2OTL‐6VA
OTコートA0.2立上り
OTプライマーA0.2 オルタックカラー立上り用 1.5 立上り用 オルタックカラー 1.0 OTコート各種 0.2 (単位: ㎏/㎡) 仕 様/工 程 1 2 3 4OTL‐8VS
OTプライマーA 0.2 オルタックカラーVR 1.5 オルタックカラーVR 1.0 OTコートシリコーン 0.2OTL‐8VA
OTコートA0.2立上り
OTプライマーA0.2 オルタックカラー立上り用 1.5 立上り用 オルタックカラー 1.0 OTコート各種 0.2 ■ 下地がコンクリート・モルタル以外の場合は、プライマーを変更する必要があります。詳細は P.69の『下地/プライマー』の適用表をご参照下さい。 ■ 上記仕様表記載以外のトップコートを採用する場合は、P.69の『防水材/トップコート』の適用表をご参照下さい。 ■ 気象条件によりウレタン防水材を減粘させる場合は、専用減粘材の「アジャスト E」を必ずご使用下さい。(5%以下) ※ 一般の溶剤(キシレン・トルエン)は使用しないで下さい。 ■ 冬季などでウレタン防水材の硬化を早める場合には、専用の硬化促進剤「アジャスト3000」を必ずご使用下さい。(添加量は P.58参照)環境
機械圧送OSS工法 オルタックカラー500V
OSS
(単位: ㎏/㎡) 仕 様/工 程 1 2 3 4 5 6 OTM‐3VS‐OSS OTプライマーA 0.2 オルタックカラーVR 0.3 メッシュUB オルタックカラー 500V 1.7 オルタックカラー 500V 1.5 OTコートシリコーン 0.2 OTM‐3VA‐OSS OTコートA0.2 立上り OTプライマーA0.2 立上り用 オルタックカラー 0.3 メッシュUB 立上り用 オルタックカラー 1.7 立上り用 オルタックカラー 1.0 OTコート各種 0.2 (単位: ㎏/㎡) 仕 様/工 程 1 2 3 4 OTL‐6VS‐OSS OTプライマーA 0.2 オルタックカラー 500V 2.0 オルタックカラー 500V 1.0 OTコートシリコーン 0.2 OTL‐6VA‐OSS OTコートA0.2 立上り OTプライマーA0.2 立上り用 オルタックカラー 1.5 立上り用 オルタックカラー 1.0 OTコート各種 0.2 (単位: ㎏/㎡) 仕 様/工 程 1 2 3 4 OTL‐8VS‐OSS OTプライマーA 0.2 オルタックカラー 500V 1.5 オルタックカラー 500V 1.0 OTコートシリコーン 0.2 OTL‐8VA‐OSS OTコートA 0.2 立上り OTプライマーA 0.2 立上り用 オルタックカラー 1.5 立上り用 オルタックカラー 1.0 OTコート各種 0.2コ
ン
セ
プ
ト
・
目
次
材
料
工
法
製
品
紹
介
資
料
仕
様
室内
ODM,
ODL
NEW NEW NEW NEW NEW NEW NEW NEW NEW NEW NEW NEW NEW NEW NEW NEW NEW NEW NEW NEW NEW NEW NEW NEW NEW NEW NEW NEW NEW NEW ODL‐6 オルタックカラー オルタックカラー 立上り用オルタックカラー OTプライマー水系 OTプライマー水系室内 ODM,
ODL
標準手塗り工法 オルタックカラー
(単位: ㎏/㎡) 仕 様/工 程 1 2 3 4 5ODM‐6
OTプライマー水系0.2 オルタックカラー0.3 メッシュUB オルタックカラー 1.7 オルタックカラー 1.0立上り
OTプライマー水系0.2 オルタックカラー立上り用 0.3 メッシュUB オルタックカラー立上り用 1.7 立上り用 オルタックカラー 1.0 (単位: ㎏/㎡) 仕 様/工 程 1 2 3ODL‐6
OTプライマー水系0.2 オルタックカラー2.0 オルタックカラー1.0立上り
OTプライマー水系0.2 オルタックカラー立上り用 1.5 立上り用 オルタックカラー 1.0機械圧送OSS工法 オルタックカラー500R
OSS
(単位: ㎏/㎡) 仕 様/工 程 1 2 3 4 5ODM‐6‐OSS
OTプライマー水系0.2 オルタックカラー500R0.3 メッシュUB オルタックカラー500R 1.7 オルタックカラー 1.0立上り
OTプライマー水系0.2 オルタックカラー立上り用 0.3 メッシュUB オルタックカラー立上り用 1.7 立上り用 オルタックカラー 1.0 (単位: ㎏/㎡) 仕 様/工 程 1 2 3ODL‐6‐OSS
OTプライマー水系0.2 オルタックカラー500R2.0 オルタックカラー500R1.0立上り
OTプライマー水系0.2 立上り用オルタックカラー1.5 立上り用オルタックカラー1.0環境
速硬化型手塗り工法 オルタックラピッド
速硬化
(単位: ㎏/㎡) 仕 様/工 程 1 2 3 4 5ODM‐3R
OTプライマー水系0.2 オルタックラピッド0.3 メッシュUB オルタックラピッド 1.7 オルタックラピッド 1.0立上り
OTプライマー水系0.2 オルタックラピッド立上り用 0.3 メッシュUB オルタックラピッド立上り用 1.7 立上り用 オルタックラピッド 1.0 (単位: ㎏/㎡) 仕 様/工 程 1 2 3ODM‐6R
OTプライマー水系0.2 オルタックラピッド2.0 オルタックラピッド1.0立上り
OTプライマー水系0.2 オルタックラピッド立上り用 1.5 立上り用 オルタックラピッド 1.0 ■ 下地がコンクリート・モルタル以外の場合は、プライマーを変更する必要があります。詳細はP.69の『下地/プライマー』の適用表をご参照下さい。 ■ 室内仕様で耐薬品性・耐熱性を求める場合や、直射日光があたる場合は、適用するトップコートを塗布して下さい。 (P.69の『防水材/トップコート』の適用表をご参照下さい。) ■ 気象条件によりウレタン防水材を減粘させる場合は、専用減粘材の「アジャストE」を必ずご使用下さい。(5%以下) ※ 一般の溶剤(キシレン・トルエン)は使用しないで下さい。 ■ 冬季などでウレタン防水材の硬化を早める場合には、専用の硬化促進剤「アジャスト3000」を必ずご使用下さい。(添加量はP.58参照) ■ 室内防水の際は、万一に備えて換気を行って下さい。コ
ン
セ
プ
ト
・
目
次
材
料
工
法
製
品
紹
介
資
料
仕
様
スポーツサーフェス
・厚塗り工法
OTW,
OTM
NEW NEW NEW
NEW NEW NEW
NEW
NEW
NEW NEW NEW NEW
NEW NEW NEW NEW