交付運用報告書
満期償還(2018年12月10日償還)
作成対象期間(2017年12月12日∼2018年12月10日)
アストマックス投信投資顧問株式会社
東京都品川区東五反田二丁目10番2号
サポートダイヤル
0120−580446
〈受付時間〉 営業日の午前9時∼午後5時
http://www.astmaxam.com
当ファンドは、投資信託約款において運用報告書(全体版)に記載すべき事項を電磁的方法(投資信託及び投資法人に関する
法律第14条第2項に規定する電磁的方法をいいます。)により提供する旨を定めております。上記「サポートダイヤル」に記載の
弊社ホームページの「ファンド情報」の
償還済ファンドの「運用報告書(全体版)一覧」の
ページより当ファンドの運用報告書(全体
版)を閲覧、ダウンロードすることができます。また、運用報告書(全体版)は、ご請求いただいた場合には交付いたしますので、販売
会社までお問い合わせください。
(注)騰落率は、税引前の分配金が分配時に
再投資されたものとみなして計算してい
ます。
受益者の皆様へ
平素は「ジャパン・ゴールドファンド
II
(ブル2倍型)」、
「ジャパ
ン・ゴールドファンド
II
(ベア2倍型)」、
「ジャパン・ゴールドファン
ド
II
(マネー)」
(以下、これらを総称して、またはそれぞれを指し
て「当ファンド」という場合があります。)にご投資いただき、厚く
お礼申し上げます。
さて、当ファンドは、このたび満期償還となりました。
「ジャパン・
ゴールドファンド
II
(ブル2倍型)」は、主としてわが国の金先物取引
を積極的に活用し、日々の基準価額の値動きがわが国の金先物
取引価格の値動きの2倍程度となる投資成果を目指して運用を
行なっております。
「ジャパン・ゴールドファンド
II
(ベア2倍型)」
は、主としてわが国の金先物取引を積極的に活用し、日々の基準
価額の値動きがわが国の金先物取引価格の値動きの2倍程度反対
となる投資成果を目指して運用を行なっております。
「ジャパン・
ゴールドファンド
II
(マネー)」は、IIP日本債券マザーファンド
受益証券を通じて、わが国の短期公社債に投資を行なうことに
より、安定した収益の確保を目指して運用を行なっております。
信託期間中につきましても運用の基本方針に沿った運用を行な
いました。ここに運用状況等につきまして、ご報告申し上げます。
今後とも一層のご愛顧を賜りますよう、お願い申し上げます。
償還時(2018年12月10日)
基 準 価 額
9,956円90銭
純 資 産 額
16百万円
騰 落 率
△0.1%
分 配 金 合 計
−
円
ジャパン・ゴールドファンド
II
(マネー)
償還時(2018年12月10日)
基 準 価 額
7,271円05銭
純 資 産 額
16百万円
騰 落 率
△1.2%
分 配 金 合 計
−
円
ジャパン・ゴールドファンド
II
(ベア2倍型)
償還時(2018年12月10日)
基 準 価 額
10,439円01銭
純 資 産 額
267百万円
騰 落 率
△6.8%
分 配 金 合 計
−
円
ジャパン・ゴールドファンド
II
(ブル2倍型)
ジャパン・ゴールドファンド
II
(ブル2倍型/ベア2倍型/マネー)
【ジャパン・ゴールドファンド
II
(ブル2倍型)】 追加型投信/国内/その他資産(商品先物)/特殊型(ブル・ベア型)
【ジャパン・ゴールドファンド
II
(ベア2倍型)】 追加型投信/国内/その他資産(商品先物)/特殊型(ブル・ベア型)
【ジャパン・ゴールドファンド
II
(マ ネ ー)】 追加型投信/国内/債券
ジャパン・ゴールドファンドⅡ(ブル2倍型)
-
1 -
《運用経過》
【基準価額等の推移について】
期 首:11,205円
償還時:10,439円01銭
騰落率:△6.8%(分配金再投資ベース)
■基準価額の主な変動要因
わが国の金先物取引を積極的に活用し、日々の基準価額の値動きがわが国の金先物取引価格の値動き
の2倍程度となる投資成果を目指して運用を行ないましたが、当ファンドの日々の基準価額の値動き
は、わが国の金先物取引価格の値動きの2倍程度で推移しました。なお、満期償還に備えるため、2018年
11月に金先物取引の建玉を解消し、安定運用への切り替えを行ないましたが、その後はわが国の金先物
取引価格の値動きの影響を受けなくなりました。期を通してみると、基準価額はわが国の金先物取引価
格が下落したことなどを受けて値下がりしました。
*分配金再投資基準価額は、税引前の分配金が分配時に再投資されたものとみなして計算したもので、ファンドの運用の実質的なパフォーマンスを示すものです。
なお、分配実績がない場合は、分配金再投資基準価額と基準価額は同じとなります。
*分配金を再投資するかどうかについてはお客様がご利用のコースにより異なり、また、ファンドの購入価額により課税条件も異なりますので、お客様の損益
の状況を示すものではありません。
-
2 -
ジャパン・ゴールドファンドⅡ(ブル2倍型)
1万口当たりの費用の明細
当 期
(2017.12.12~2018.12.10)
項 目
金 額 比 率
項 目 の 概 要
信託報酬 219円 2.036% 信託報酬=期中の平均基準価額×信託報酬率。期中の平均基準価額(月末値の平均値)は
10,770円です。
(投信会社) (129) (1.196) 委託した資金の運用の対価
(販売会社) (87) (0.808) 交付運用報告書等各種書類の送付、口座内でのファンドの管理、購入後の情報提供等の対価
(受託会社) (3) (0.032) 運用財産の管理、投信会社からの指図の実行の対価
売買委託手数料 15 0.137
(先物・オプション) (15) (0.137)
売買委託手数料=期中の売買委託手数料/期中の平均受益権口数。売買委託手数料は、有価
証券等の売買の際、売買仲介人に支払う手数料
その他費用 11 0.105 その他費用=期中のその他費用/期中の平均受益権口数
(監査費用) (2) (0.014) 監査法人等に支払うファンドの監査に係る費用
(法定開示に係る費用) (10) (0.090) 印刷会社等に支払う目論見書、運用報告書等の作成、印刷、交付等に係る費用
合 計 245 2.278
*期中の費用(消費税のかかるものは消費税を含む)は追加、解約によって受益権口数に変動があるため、簡便法により算出した結果です。なお、売買委託
手数料及びその他費用は、当ファンドが組入れているマザーファンドが支払った金額のうち、当ファンドに対応するものを含みます。
*「金額」欄は各項目ごとに円未満は四捨五入してあります。
*「比率」欄は1万口当たりのそれぞれの費用金額を期中の平均基準価額で除して100を乗じたものです。
ジャパン・ゴールドファンドⅡ(ブル2倍型)
-
3 -
【最近5年間の基準価額等の推移について】
*分配金再投資基準価額は、税引前の分配金が分配時に再投資されたものとみなして計算したもので、ファンドの運用の実質的なパフォーマンスを示すものです。
なお、分配実績がない場合は、分配金再投資基準価額と基準価額は同じとなります。
*分配金を再投資するかどうかについてはお客様がご利用のコースにより異なり、また、ファンドの購入価額により課税条件も異なりますので、お客様の損益
の状況を示すものではありません。
2013年12月10日 2014年12月10日 2015年12月10日 2016年12月12日 2017年12月11日 2018年12月10日
基準価額 (円) - - 10,000 10,248 11,205 10,439.01
期間分配金合計 (税込み) (円) - - - 0 0 0
分配金再投資基準価額騰落率 (%) - - - 2.5 9.3 △6.8
日経・東商取金指数騰落率 (%) - - - 3.1 6.2 △0.6
純資産総額 (百万円) - - 5 1,976 816 267
*日経・東商取金指数は当ファンドの参考指数です。参考指数は投資対象資産の市場動向を説明する代表的な指数として記載しております。
*当ファンドの設定日は2015年12月10日であり、同日の基準価額は、当初設定時の価額、純資産総額は、当初設定元本総額を記載しています。-印は表示可能
な値がないことを示しております。
●参考指数に関して
・「日経・東商取金指数」は、株式会社日本経済新聞社及び株式会社東京商品取引所によって独自に開発された手法によって、算出される著作物であり、株
式会社日本経済新聞社及び株式会社東京商品取引所は、「日経・東商取金指数」自体及び「日経・東商取金指数」を算定する手法に対して、著作権その他
一切の知的財産権を有しています。株式会社日本経済新聞社及び株式会社東京商品取引所は、「日経・東商取金指数」を継続的に公表する義務を負うもの
ではなく、公表の誤謬、遅延又は中断に関して、責任を負いません。株式会社日本経済新聞社及び株式会社東京商品取引所は、「日経・東商取金指数」の
構成銘柄、計算方法、その他、「日経・東商取金指数」の内容を変える権利及び公表を停止する権利を有しています。
ジャパン・ゴールドファンドⅡ(ブル2倍型)
-
7 -
〈 参 考 情 報 〉
◆代表的な資産クラスとの騰落率の比較
・上記は、2013年12月から2018年11月の5年間における1年騰落率の最大・最小・平均を代表的な資産クラス
について表示したものです。なお、当ファンドについては過去5年分のデータがないため、算出可能な期間
についてのみ表示しています。
・各資産クラスの指数
日 本 株:東証株価指数(
TOPIX
)
(配当込み)
先進国株:
MSCI
コクサイ・インデックス(配当込み、円ベース)
新興国株:
MSCI
エマージング・マーケット・インデックス(配当込み、円ベース)
日本国債:
NOMURA
-
BPI
国債
先進国債:
FTSE
世界国債インデックス(除く日本、円ベース)
新興国債:
JP
モルガン
GBP-EM
グローバル・ダイバーシファイド(円ベース)
※全ての資産クラスが当ファンドの投資対象とは限りません。
※当ファンドは分配金再投資基準価額の騰落率です。
※騰落率は直近前月末から60ヶ月遡った算出結果であり、当ファンドの決算日に対応した数値とは異なります。
※海外の指数は、為替ヘッジなしによる投資を想定して、円ベースの指数を採用しております。
-
8 -
ジャパン・ゴールドファンドⅡ(ブル2倍型)
《ファンドデータ(2018年12月10日現在)》
【当ファンドの組入資産の内容】
有価証券等の残高はありません。
【純資産等】
償還時
項 目
2018年12月10日
純 資 産 総 額 267,728,459円
受 益 権 総 口 数 256,469,316口
1 万 口 当 た り 基 準 価 額 10,439円01 銭
*当期中における追加設定元本額は893,683,871円、
同解約元本額は1,366,243,639円です。
ジャパン・ゴールドファンドⅡ(ベア2倍型)
-
9 -
《運用経過》
【基準価額等の推移について】
期 首:7,360円
償還時:7,271円05銭
騰落率:△1.2%(分配金再投資ベース)
■基準価額の主な変動要因
わが国の金先物取引を積極的に活用し、日々の基準価額の値動きがわが国の金先物取引価格の値動き
の2倍程度反対となる投資成果を目指して運用を行ないましたが、当ファンドの日々の基準価額の値動
きは、わが国の金先物取引価格の値動きの2倍程度反対で推移しました。なお、満期償還に備えるため、
2018年11月に金先物取引の建玉を解消し、安定運用への切り替えを行ないましたが、その後はわが国の
金先物取引価格の値動きの影響を受けなくなりました。
なお、当ファンドは、日々の基準価額の値動きがわが国の金先物取引価格の値動きの2倍程度反対と
なる投資成果を目指して運用を行なうため、日々の運用目標が正確に達成されたとしても、2日以上保
有した場合は、「2倍程度反対」とはならないことが想定されます。詳しくは、目論見書の説明をご覧
ください。
*分配金再投資基準価額は、税引前の分配金が分配時に再投資されたものとみなして計算したもので、ファンドの運用の実質的なパフォーマンスを示すものです。
なお、分配実績がない場合は、分配金再投資基準価額と基準価額は同じとなります。
*分配金を再投資するかどうかについてはお客様がご利用のコースにより異なり、また、ファンドの購入価額により課税条件も異なりますので、お客様の損益
の状況を示すものではありません。
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10 -
ジャパン・ゴールドファンドⅡ(ベア2倍型)
1万口当たりの費用の明細
当 期
(2017.12.12~2018.12.10)
項 目
金 額 比 率
項 目 の 概 要
信託報酬 150円 2.036% 信託報酬=期中の平均基準価額×信託報酬率。期中の平均基準価額(月末値の平均値)は
7,363円です。
(投信会社) (88) (1.196) 委託した資金の運用の対価
(販売会社) (59) (0.808) 交付運用報告書等各種書類の送付、口座内でのファンドの管理、購入後の情報提供等の対価
(受託会社) (2) (0.032) 運用財産の管理、投信会社からの指図の実行の対価
売買委託手数料 27 0.363
(先物・オプション) (27) (0.363)
売買委託手数料=期中の売買委託手数料/期中の平均受益権口数。売買委託手数料は、有価
証券等の売買の際、売買仲介人に支払う手数料
その他費用 6 0.086 その他費用=期中のその他費用/期中の平均受益権口数
(監査費用) (1) (0.007) 監査法人等に支払うファンドの監査に係る費用
(法定開示に係る費用) (6) (0.079) 印刷会社等に支払う目論見書、運用報告書等の作成、印刷、交付等に係る費用
合 計 183 2.485
*期中の費用(消費税のかかるものは消費税を含む)は追加、解約によって受益権口数に変動があるため、簡便法により算出した結果です。なお、売買委託
手数料及びその他費用は、当ファンドが組入れているマザーファンドが支払った金額のうち、当ファンドに対応するものを含みます。
*「金額」欄は各項目ごとに円未満は四捨五入してあります。
*「比率」欄は1万口当たりのそれぞれの費用金額を期中の平均基準価額で除して100を乗じたものです。
ジャパン・ゴールドファンドⅡ(ベア2倍型)
-
11 -
【最近5年間の基準価額等の推移について】
*分配金再投資基準価額は、税引前の分配金が分配時に再投資されたものとみなして計算したもので、ファンドの運用の実質的なパフォーマンスを示すものです。
なお、分配実績がない場合は、分配金再投資基準価額と基準価額は同じとなります。
*分配金を再投資するかどうかについてはお客様がご利用のコースにより異なり、また、ファンドの購入価額により課税条件も異なりますので、お客様の損益
の状況を示すものではありません。
2013年12月10日 2014年12月10日 2015年12月10日 2016年12月12日 2017年12月11日 2018年12月10日
基準価額 (円) - - 10,000 8,674 7,360 7,271.05
期間分配金合計 (税込み) (円) - - - 0 0 0
分配金再投資基準価額騰落率 (%) - - - △13.3 △15.1 △1.2
日経・東商取金指数騰落率 (%) - - - 3.1 6.2 △0.6
純資産総額 (百万円) - - 5 56 91 16
*日経・東商取金指数は当ファンドの参考指数です。参考指数は投資対象資産の市場動向を説明する代表的な指数として記載しております。
*当ファンドの設定日は2015年12月10日であり、同日の基準価額は、当初設定時の価額、純資産総額は、当初設定元本総額を記載しています。-印は表示可能
な値がないことを示しております。
●参考指数に関して
・「日経・東商取金指数」は、株式会社日本経済新聞社及び株式会社東京商品取引所によって独自に開発された手法によって、算出される著作物であり、株
式会社日本経済新聞社及び株式会社東京商品取引所は、「日経・東商取金指数」自体及び「日経・東商取金指数」を算定する手法に対して、著作権その他
一切の知的財産権を有しています。株式会社日本経済新聞社及び株式会社東京商品取引所は、「日経・東商取金指数」を継続的に公表する義務を負うもの
ではなく、公表の誤謬、遅延又は中断に関して、責任を負いません。株式会社日本経済新聞社及び株式会社東京商品取引所は、「日経・東商取金指数」の
構成銘柄、計算方法、その他、「日経・東商取金指数」の内容を変える権利及び公表を停止する権利を有しています。
ジャパン・ゴールドファンドⅡ(ベア2倍型)
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15 -
〈 参 考 情 報 〉
◆代表的な資産クラスとの騰落率の比較
・上記は、2013年12月から2018年11月の5年間における1年騰落率の最大・最小・平均を代表的な資産クラス
について表示したものです。なお、当ファンドについては過去5年分のデータがないため、算出可能な期間
についてのみ表示しています。
・各資産クラスの指数
日 本 株:東証株価指数(
TOPIX
)
(配当込み)
先進国株:
MSCI
コクサイ・インデックス(配当込み、円ベース)
新興国株:
MSCI
エマージング・マーケット・インデックス(配当込み、円ベース)
日本国債:
NOMURA
-
BPI
国債
先進国債:
FTSE
世界国債インデックス(除く日本、円ベース)
新興国債:
JP
モルガン
GBP-EM
グローバル・ダイバーシファイド(円ベース)
※全ての資産クラスが当ファンドの投資対象とは限りません。
※当ファンドは分配金再投資基準価額の騰落率です。
※騰落率は直近前月末から60ヶ月遡った算出結果であり、当ファンドの決算日に対応した数値とは異なります。
※海外の指数は、為替ヘッジなしによる投資を想定して、円ベースの指数を採用しております。
-
16 -
ジャパン・ゴールドファンドⅡ(ベア2倍型)
《ファンドデータ(2018年12月10日現在)》
【当ファンドの組入資産の内容】
有価証券等の残高はありません。
【純資産等】
償還時
項 目
2018年12月10日
純 資 産 総 額 16,936,840 円
受 益 権 総 口 数 23,293,515口
1 万 口 当 た り 基 準 価 額 7,271円05銭
*当期中における追加設定元本額は979,780,395円、
同解約元本額は1,080,685,565円です。
ジャパン・ゴールドファンドⅡ(マネー)
-
17 -
《運用経過》
【基準価額等の推移について】
期 首:9,970円
償還時:9,956円90銭
騰落率:△0.1%(分配金再投資ベース)
■基準価額の主な変動要因
IIP日本債券マザーファンド受益証券を通じて主として短期の国債(国庫短期証券)に投資を行な
いましたが、国庫短期証券(3ヶ月)の利回りがマイナスで推移するなど利息収入等の運用収益を確保す
ることが困難な状況が続き、基準価額は下落しました。
*分配金再投資基準価額は、税引前の分配金が分配時に再投資されたものとみなして計算したもので、ファンドの運用の実質的なパフォーマンスを示すものです。
なお、分配実績がない場合は、分配金再投資基準価額と基準価額は同じとなります。
*分配金を再投資するかどうかについてはお客様がご利用のコースにより異なり、また、ファンドの購入価額により課税条件も異なりますので、お客様の損益
の状況を示すものではありません。
-
18 -
ジャパン・ゴールドファンドⅡ(マネー)
1万口当たりの費用の明細
当 期
(2017.12.12~2018.12.10)
項 目
金 額 比 率
項 目 の 概 要
信託報酬 -円 -% 信託報酬=期中の平均基準価額×信託報酬率。期中の平均基準価額(月末値の平均値)は
9,963円です。
(投信会社) (-) (-) 委託した資金の運用の対価
(販売会社) (-) (-) 交付運用報告書等各種書類の送付、口座内でのファンドの管理、購入後の情報提供等の対価
(受託会社) (-) (-) 運用財産の管理、投信会社からの指図の実行の対価
合 計 - -
*期中の費用(消費税のかかるものは消費税を含む)は追加、解約によって受益権口数に変動があるため、簡便法により算出した結果です。
*「金額」欄は各項目ごとに円未満は四捨五入してあります。
*「比率」欄は1万口当たりのそれぞれの費用金額を期中の平均基準価額で除して100を乗じたものです。
ジャパン・ゴールドファンドⅡ(マネー)
-
19 -
【最近5年間の基準価額等の推移について】
*分配金再投資基準価額は、税引前の分配金が分配時に再投資されたものとみなして計算したもので、ファンドの運用の実質的なパフォーマンスを示すものです。
なお、分配実績がない場合は、分配金再投資基準価額と基準価額は同じとなります。
*分配金を再投資するかどうかについてはお客様がご利用のコースにより異なり、また、ファンドの購入価額により課税条件も異なりますので、お客様の損益
の状況を示すものではありません。
2013年12月10日 2014年12月10日 2015年12月10日 2016年12月12日 2017年12月11日 2018年12月10日
基準価額 (円) - - 10,000 9,987 9,970 9,956.90
期間分配金合計 (税込み) (円) - - - 0 0 0
分配金再投資基準価額騰落率 (%) - - - △0.1 △0.2 △0.1
純資産総額 (百万円) - - 1 193 98 16
*当ファンドは、投資資金を一時待機させておくことを目的としたファンドであり、該当するベンチマーク等はありません。
*当ファンドの設定日は2015年12月10日であり、同日の基準価額は、当初設定時の価額、純資産総額は、当初設定元本総額を記載しています。-印は表示可能
な値がないことを示しております。
ジャパン・ゴールドファンドⅡ(マネー)
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23 -
〈 参 考 情 報 〉
◆代表的な資産クラスとの騰落率の比較
・上記は、2013年12月から2018年11月の5年間における1年騰落率の最大・最小・平均を代表的な資産クラス
について表示したものです。なお、当ファンドについては過去5年分のデータがないため、算出可能な期間
についてのみ表示しています。
・各資産クラスの指数
日 本 株:東証株価指数(
TOPIX
)
(配当込み)
先進国株:
MSCI
コクサイ・インデックス(配当込み、円ベース)
新興国株:
MSCI
エマージング・マーケット・インデックス(配当込み、円ベース)
日本国債:
NOMURA
-
BPI
国債
先進国債:
FTSE
世界国債インデックス(除く日本、円ベース)
新興国債:
JP
モルガン
GBP-EM
グローバル・ダイバーシファイド(円ベース)
※全ての資産クラスが当ファンドの投資対象とは限りません。
※当ファンドは分配金再投資基準価額の騰落率です。
※騰落率は直近前月末から60ヶ月遡った算出結果であり、当ファンドの決算日に対応した数値とは異なります。
※海外の指数は、為替ヘッジなしによる投資を想定して、円ベースの指数を採用しております。
-
24 -
ジャパン・ゴールドファンドⅡ(マネー)
《ファンドデータ(2018年12月10日現在)》
【当ファンドの組入資産の内容】
有価証券等の残高はありません。
【純資産等】
償還時
項 目
2018年12月10日
純 資 産 総 額 16,292,321円
受 益 権 総 口 数 16,362,852口
1 万 口 当 た り 基 準 価 額 9,956円90銭
*当期中における追加設定元本額は187,192,766円、
同解約元本額は269,360,278円です。