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JAIST Repository: Cr(acetylacetonato)_3 /Ethyl Benzoate/MgC_l2触媒の活性向上と成長鎖の安定性に関する検討

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Academic year: 2021

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(1)JAIST Repository https://dspace.jaist.ac.jp/. Title. Cr(acetylacetonato)_3 /Ethyl Benzoate/MgC_l2触媒 の活性向上と成長鎖の安定性に関する検討. Author(s). 芹澤, 考謙. Citation Issue Date. 2002-03. Type. Thesis or Dissertation. Text version. none. URL. http://hdl.handle.net/10119/2913. Rights Description. Supervisor:寺野 稔, 材料科学研究科, 修士. Japan Advanced Institute of Science and Technology.

(2) Cr(acetylacetonato) C19p10 3/Ethyl Benzoate/MgCl2 触 媒 の 活 性 向 上 と 成長鎖の安定性に関する検討 芹澤 考謙(寺野研究室) 【緒言】現在 5 大汎用樹脂であるポリプロピレン、ポリエチレンの生産量だけでも年間 650 万ト ン以上にもなり、リサイクル・塩ビ代替等の環境・エネルギー問題からニーズが拡大している。こ のようなことから従来の特性だけではなく新規特性を有するポリオレフィンの開発が望まれてお り新規な構造のポリオレフィンを開発する必要がある。本研究室では高立体特異性であり、なお かつ成長鎖のリビングタイムが長いなどの MgCl2 担持型 Cr(acac)3 触媒が持つ優れた特徴につい て検討を加えてきた。本研究では、前記のような触媒の特徴を生かしつつ、より優れた活性と安 定性を示す触媒の開発に取り組んだ。 【実験】 触媒調製 ・Cat-A (スラリー調製法) 窒素置換されたシュレンクに MgCl2、Ethyl Benzoate (EB)とヘプタ ンを加えスラリー状にした。この溶液に Cr(acac)3 錯体のヘプタン溶液を室温でゆっくり滴下し た。得られた溶液を室温にて一晩攪拌した後、減圧乾燥して触媒とした。 ・Cat-B (乾式粉砕法)  窒素雰囲気下、ステンレス製振動ミルポットにステンレスボール、MgCl2、 Cr(acac)3、EB を加え 15 時間共粉砕した。 ・Cat-C (湿式粉砕法) 乾式粉砕法と同様の試薬にさらに n-ヘプタンを加えて 15 時間共粉砕 した。 重合 窒素置換された 3 つ口フラスコにヘプタン、AlEt2Cl、EB を加え 15 分間モノマーを導入し飽和 状態にした。その後、前記 Cr(acac)3/MgCl2 触媒を加えて重合を開始した。所定時間後 EtOH を加 えて反応を停止させ、ポリマー. Tab.1 Results of propene polymerization with the Cr(acac)3/EB/MgCl2. を得た。. 得られたポリマーを乾燥後、収. catalyst system Catalyst. 量 を 測. 定し触媒活性を求め、GPC に. Cat.A. Cat.B. Cat.C. 800. 4400. 4800. Activitya). 13. より Mn,. 及び Mw/Mn を、 C NMR スペ から一次構造をそれぞれ決定し 【結果と考察】Tab.1 に Cat-A、. ク ト ル Polymerization conditions:.Al/Cr=400, EB/Cr=50, Polym.time:30 min, Temp: 30 ℃ a) g-PP/mmol-Cr・h. Cat-B 、. Cat-C で得られた触媒を用いて. 行なった重合. 結果を示す。Cat-C により調製. 点が他 の触媒系より 多く担持 と考え られる。さら に最も活. Mn. 15000. これは担体を. 10000. し、有効活性. 5000. されたためだ 性が高かった. 0 0. Cat-C を用いてポリマー成長鎖 性についても検討を行なった。. した触媒の活. 20000. 性が最も高いことが分かった。 粉砕す ることで表面 積が増大. た. 5. 10. 15. 20. 25. 30. 35. Polymerization time (min). Fig.1 Relationship between numberaverage molecular weight of PP. の安定 その結. against polymerization time. 果を Fig.1 に示す。重合時間 5 30 分にかけて数平均分子量が て成長していることがわかった。. Polymerization condition: Cr=0.1 mmol, Al/Cr=100, EB/Cr=50, Temp: 0 ℃. 分から 安定し.

(3) Keywords Cr(acac)3/EB/MgCl2, エチレン, プロピレン, 擬リビング Copyright _ by Takanori Serizawa.

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参照

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