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第11回教育委員会定例会 会議録(11月21日) (ファイル名:65486.pdf サイズ:311.81KB)

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第11回 枚方市教育委員会定例会 会議録 開会 平成26年11月21日午後3時00分 閉会 平成26年11月21日午後5時22分 日程番号 議 案 番 号 案 件 結果 1 報告第9号 委員会の会議に付した事項の報告について (1)平成26年度枚方市教育委員会の主要施策の進捗状況につ いて 聴取 2 報告第10号 臨時代理事項の報告について (1)議会の議決事項(平成26年度教育費12月補正予算額につ いて)の意思決定について (2)議会の議決事項(枚方市職員給与条例の一部改正につい て)の意思決定について (3)議会の議決事項(枚方市立幼稚園条例の一部改正につい て)の意思決定について (4)議会の議決事項(市立枚方宿鍵屋資料館の指定管理者の 指定について)の意思決定について 承認 出 席 委 員 議席番号 氏 名 欠 席 委 員 議席番号 氏 名 1番 記虎 敏和 番 2番 徳永 博正 番 3番 山下 薫子 番 4番 吉村 雅昭 番 5番 村橋 彰 番 説 明 員 教 育 次 長 高 井 法 子 説 明 員 学 校 規 模 調 整 課 長 永 田 昌 宏 管 理 部 長 君 家 通 夫 学 校 給 食 課 長 前 村 卓 志 学 校 教 育 部 長 石 田 義 明 学校規模調整課主幹 併 公共施設部施設整備室課長 山 本 浩 久 社 会 教 育 部 長 西 口 俊 通 教 職 員 課 長 町 田 弘 明 管 理 部 参 事 原 田 穂 積 児 童 生 徒 支 援 室 課長(生徒指導担当) 狩野 雅彦 学 校 教 育 部 次 長 (参事級) 若田 透 児 童 生 徒 支 援 室 課 長 ( 人 権 ・ 支 援 担 当 ) 田辺 元美 管 理 部 次 長 荻野 晋三 学 務 課 長 矢 野 千 加 子 管 理 部 次 長 益 田 正 治 教 育 推 進 室 教 育 指 導 課 長 花 﨑 知 行 社 会 教 育 部 次 長 松 宮 祥 久 教 育 推 進 室 教 育 研 修 課 長 喜多 一友 社 会 教 育 部 次 長 森澤 可幸 社 会 教 育 課 長 米 倉 仁 美 社 会 教 育 部 次 長 兼 中 央 図 書 館 長 石村 和巳 文 化 財 課 長 鈴 江 智 児童生徒支援室長 足立 一彦 ス ポ ー ツ 振 興 課 長 井岡 功一

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教 育 推 進 室 長

兼 教育文化センター館長 藤 田 佳 久 中 央 図 書 館 副 館 長 岡 村 理 恵 教 育 総 務 課 長 小 菅 徹 記

録 教育総務課課長代理 本 田 一 成 傍聴の人数 0 人

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○記虎委員長 開会に先立ち、委員の出席状況について報告を求めます。 君家管理部長。 ○君家管理部長 委員の出席状況について報告します。 本日の会議、全員出席です。 以上、報告を終わります。 ○記虎委員長 報告のとおり、定足数に達しておりますので、ただいまから平成26年第11回枚方市 教育委員会定例会を開会いたします。 次に、本定例会の会議録署名委員の指名を行います。 会議録署名委員は、会議規則第17条第2項の規定により、委員長において、吉村委員を指名い たします。 それでは、日程1、報告第9号「委員会の会議に付した事項の報告について」を議題とします。 説明を求めます。 君家管理部長。 ○君家管理部長 ただいま上程いただきました報告第9号、委員会の会議に付した事項の報告につ きまして、ご説明いたします。 お手元の議案書の1ページをごらんください。 本件は、教育長に委任する事務等に関する規則第4条第1号の規定により、委員会の会議に付 した事項につきまして、その処理の経過を教育委員会に報告するものでございます。 ご報告いたしますのは、ページ中程にございますとおり、平成26年度枚方市教育委員会の主要 施策の進捗状況といたしまして、平成26年第3回教育委員会定例会において議決されました、平 成26年度枚方市教育委員会の主要施策の平成26年9月30日現在の進捗状況でございます。 恐れ入りますが、別紙の平成26年度枚方市教育委員会の主要施策の進捗状況についての冊子を ごらんください。 表紙を1枚めくっていただきまして、目次の1ページをごらんください。 Ⅰ管理部主要施策につきましては、Ⅰ-1学校園の安全対策をはじめとする5施策13事業。 ページ中程のⅡ学校教育部主要施策につきましては、Ⅱ-1小中連携の推進・充実をはじめと する7施策17事業。 続きまして、目次の2ページをごらんください。 Ⅲ社会教育部主要施策につきましては、Ⅲ-1社会教育の推進をはじめとする6施策17事業で ございます。 1枚めくっていただきまして、1ページをごらんください。 平成26年度主要施策進捗状況シートといたしまして、Ⅰ管理部主要施策の1.学校園の安全対 策につきまして、その施策目標、施策を構成する主要事業、平成26年度主要事業等の進捗状況を 記載しております。 次に、2ページをごらんください。 各事業の説明といたしまして、①学校安全監視事業の事業目標、平成26年度計画概要、平成26 年度実績を記載しております。

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また、各事業の実績や進捗状況を示す指標に加え、他市と本市の取組との水準を比較するもの として、他市比較等の項目を可能な限り設定しております。指標や他市比較等の空欄のものは、 平成26年9月30日現在では未確定となっているものでございます。 なお、本進捗状況シートにつきましては、今後、各主要施策の進捗状況等を踏まえ、時点修正 を行い、教育に関する事務の点検及び評価における点検評価シートに活用いたします。 それでは、主要施策の進捗状況の主なものにつきまして、管理部からご報告いたします。 恐れ入りますが、1ページにお戻りください。 Ⅰ管理部主要施策の1.学校園の安全対策の進捗状況でございますが、①学校安全監視事業で は、学校安全監視事業につきましては、監視カメラ及び校門のオートロック装置に連動したワイ ヤレスモニター子機付きインターホンの活用に加え、地域・保護者の協力を得ての安全監視ボラ ンティアやシルバー人材センターへ委託しての安全監視員の配置を行いました。平成26年9月30 日現在、児童在校中の小学校に不審者が侵入した事例はなく、全小学校の安全監視日誌において も特記すべき事項はないことを確認しております。 ②幼稚園耐震補強事業につきましては、香里幼稚園、樟葉幼稚園、殿山第二幼稚園の耐震補強 工事を行い、全幼稚園の耐震化が完了いたしました。 次に、17ページをごらんください。 17ページの5.学校給食の充実の進捗状況でございますが、①小中学校給食共同調理場整備事 業につきましては、平成26年7月に施設の設計をとりまとめ、建設工事の入札発注を進めており ます。また、中学校給食も配膳室については、本年度整備予定の9校中1校の整備が完了いたし ました。 ②学校給食への地元農産物の利用につきましては、平成26年4月から9月の学校給食において、 枚方産農産物6品目を使用し、枚方及び大阪産農作物の使用割合は22.7%となっております。 ③食物アレルギー対応の推進につきましては、「学校給食における食物アレルギー対応マニュ アル」にもとづき、アレルギー対応確認用献立表等を通して保護者と学校との間で対応を共有し ながら、除去食の提供等の取組を進めております。 続きまして、学校教育部の主要施策につきまして、ご報告いたします。 27ページをごらんください。 3.学習指導と心の教育の充実の進捗状況でございますが、①基礎学力向上プロジェクト事業 につきましては、全小中学校において、自学自習力支援システムを活用した放課後自習教室を実 施するとともに、事業や朝学習・家庭学習においてシステムを活用しております。 ③枚方市英語教育推進事業につきましては、全小中学校に枚方市英語教育指導助手を配置し、 児童・生徒が英語に親しめる環境を整えるとともに、NETの小学校派遣やモチベーションアッ ププロジェクトの実施等で英語への関心・意欲を高めることに努めており、また、小学校外国語 活動、中学校の英語学習の成果を発表する場として、各中学校において暗唱大会等を実施してお ります。 ③学校園活性化事業につきましては、教育委員会が主体となる事業を計画的に実施しており、 各学校園で公開授業を実施するなど、教育活動の活性化を図る取組を実施しております。

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④学校図書館教育充実事業につきましては、各実践研究校において、学校図書館経営計画に基 づき、学校司書が実務の核となり、学校図書館の充実に努めております。また、中央図書館と連 携して、司書教諭研修、学校司書連絡会等を実施し、司書教諭・学校司書の資質向上に努め、市 内小中学校の学校図書館の有効活用に向けた取組を実施しております。 ⑤教育フォーラム開催事業につきましては、枚方市在住・在職の方々及び枚方市学校園教職員 を対象に、枚方市教育フォーラムを開催し、約800人が参加しました。「伝え合う力をはぐく む」をテーマに、演劇ワークショップ・基調講演及び国語科の授業実践を題材にパネルディスカ ッションを実施し、子どもたちの伝え合う力をはぐくむ方策を市民とともに考える場といたしま した。 次に、48ページをごらんください。 6.教職員研修の充実の進捗状況でございますが、①枚方市教職員育成事業につきましては、 「『学び続ける教職員』を育成し、枚方の子どもたちの『生きる力』をはぐくむ」ことを目標に、 「新規採用から5年間の育成プログラム」「管理職研修の充実」「児童生徒の国語力の向上」の 3点を重点項目とし、教職員の経験年数や職務に応じて必要な知識、技能の習得を図る基本研修 及び専門的な知識・技能の習得を図り、指導力を向上させるための「専門研修」を年間300回計 画し、実施しております。9月30日現在、約8割に当たる237回の研修を実施し、教職員の資質 と指導力の向上を図っております。 ②授業の達人養成・教科研究事業につきましては、研修実施後の効果測定においても、「研修 が有意義であった」と回答した教職員の割合が98.0%で、高い数値を示しております。また、指 導主事や教育推進プランナーの学校訪問についても、事前の研修の打ち合わせから始まり、教材 研究、学習指導案作成にも関わり、経験の浅い教員への指導助言を中心に、校内研修等での指導 助言、学校運営への支援を行っております。 続きまして、社会教育部の主要施策について、ご報告いたします。 68ページをごらんください。 4.スポーツ施設の整備の進捗状況でございますが、①春日テニスコート整備事業につきまし ては、平成27年度供用開始に向け、施設の工事及び管理運営について関係課と協議を行い、整備 工事の準備を進めました。 ②陸上競技場公認継続整備事業につきましては、第3種公認陸上競技場として、日本陸上競技 連盟の公認審査を受けるため、公認に必要な補改修及び備品等の購入について準備を進めました。 ③東部スポーツ公園野球場の整備につきましては、土木部が整備を進めているところですが、 備品の購入については随時発注する予定としております。 次に、72ページをごらんください。 5.市民の生涯学習の支援の進捗状況についてでございますが、①図書館サービスの推進事業 につきましては、9月30日現在で延べ利用者数が59万5,597人、貸出冊数は188万7,597点となっ ております。また、藤阪・宮之阪分室にて夏期午前開室を行うとともに、7月から図書宅配サー ビスを開始し、3ヶ月で延べ14人、108冊の貸出がありました。さらに自動車文庫は、教育フォ ーラムへの出張貸出を行いました。

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②子ども読書活動推進事業につきましては、4月23日に、子ども読書の日関連イベントとして、 中央図書館、各分館等で、「ひらかた絵本まつり」を開催いたしました。7月19日から8月24日 に中央図書館で、こども夢基金活用事業「ふしぎな花と光る虫展」を開催し、また、中央図書館、 各分館、分室で、おはなし会や工作などを開催いたしました。 ③学校図書館支援事業につきましては、中央図書館に「学校図書館支援グループ」を新設し、 3中学校区へ学校司書を派遣し、市内小中学校の生徒・児童の読書環境の整備および読書活動推 進のための取組に着手、実施いたしました。 ④障害者・高齢者サービスの充実につきましては、視覚障害者向けサービスとして、録音資料 のデジタル化や相互協力ネットワークを活用した資料提供のほか、対面読書の実施、音訳等協力 者の育成と研修の充実などを継続して実施いたしました。また、聴覚障害者向けサービスといた しまして、手話で楽しむおはなし会や手話ブックトーク等を引き続き開催いたしました。 以上、主要施策の進捗状況につきまして主なものをご説明いたしましたが、その他の施策につ きましても概ね順調に進捗しており、引き続き目標達成に向けた取組を進めてまいります。 以上、報告第9号の説明とさせていただきます。よろしくお願いいたします。 ○記虎委員長 ありがとうございました。 それでは、これから質疑に入ります。 質疑はありませんか。 ○徳永委員長職務代理者 三つの部にそれぞれお尋ねします。まず、管理部から、5ページの校務 支援システム導入事業について、事業目標にも書いてありますように、実際に使われた時に、セ キュリティの問題は十分に気にしておかなければなりません。この点について、どのように安全 性を担保していくのか、今の段階で特に心がけていること、注意していることと、また、どのよ うなセキュリティがあるのかについて、お教えいただきたいです。続いて、18ページの①小中学 校給食共同調理場等整備事業の今後の取組ですが、前からいろいろ気にかけている喫食率の向上 に向けた取組について、「取組を検討していく。」と記述があります。いろいろ他市の状況等を 見ていることと思いますが、何が喫食率の向上につながると思っているのか、この間もたまたま 枚方市に住んでる方といろいろ雑談している際に、中学校給食のことが話題になったことがあり ました。その方はどっちかいうと余りそういうことを望んでおられない方、自分の子どもには自 分の家でお弁当をつくるという考えをもつ方でした。自分の子どもにおきかえて考えを持つ保護 者もいらっしゃると思うのですが、一定の喫食率というのを見込んでいくためにはどういうこと が必要になるのか、今の段階で何か思っていることがあれば教えていただきたいと思います。 ○記虎委員長 小菅教育総務課長。 ○小菅教育総務課長 学校における情報セキュリティーの確保につきましては、昨年の9月に枚方 市学校情報セキュリティーポリシーを策定いたしまして、それに基づいて、各学校で実施手順書 というのを学校の実情に合わせて作成するように定めております。昨年の3月までに各学校で実 施手順書を策定いただきまして、その中に校内研修の実施ということを必ず求めております。校 内研修についても各学校で実施されてるものと把握しておりますし、また、今年度中に各学校で の自己チェック、自己点検というのをしていただいて、その結果に基づいて、事務局の方からセ

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キュリティー状況の監査を実施していきたいと思っております。情報漏えいの最大の要因という のがヒューマンエラーにあるということが言われておりますので、研修等をして、教職員の意識 を高めることがまず最大の情報セキュリティー対策であると思っております。 ○記虎委員長 前村課長。 ○前村学校給食課長 中学校給食の喫食率の向上に向けた取組についてでございますが、やはりP TAの方々のご意見を聞いてみますと、やはり価格や味など、そういったところのご意見をいた だいているところです。こういったところを充実させますとともに、その魅力について、試食会 や保護者説明会を通じて、しっかりとPRを行っていきたいと思っております。 また、学校現場からの生徒に向けての働きかけも大切だと考えておりまして、今後、現場の先 生方のご協力もいただきながら、どういった働きかけをしていくのかということについて、案を 出していきたいと思っております。 ○徳永委員長職務代理者 続いて、学校教育部に係ることですが、22ページ、23ページの①枚方市 小中連携事業について、学習規律は、今のところ、どのような定着ぶりを見せているのか、また、 どういった問題点があるのかお聞かせいただきたいと思います。また、家庭学習の手引きのこと も記載されていますが、各学校が保護者や家庭向けにどのような働きかけやお願いを行っている のか。たまに校長だよりを見せていただいた際に、校長先生がそういったことを念頭に置いてい ろいろ発信していることは学校によってあるのはわかっているのですが、そういった家庭向けの 働きかけ、学習の手引きのようなことは、実際どのような動きになってきてるのかというところ をお尋ねします。 次に、25ページの①枚方市少人数学級充実事業について、積極的な取組をしているということ で、講師を採用するということでいろいろやっていただいてると思います。学校からすると、プ ラス1の増員になり、そういった状態で講師で埋められることになりますね。それぞれ学校によ って違うとは思いますが、講師比率は一体どのようになっているのでしょうか。状況は一概に言 えないと思うのですが、講師の方が職員の中で占める割合はどのようなものでしょうか。小学校 の場合でしたら担任を持つのが前提なわけで、講師の方が担任をされている場合でしたら、児童 が進級した際にそのまま先生も持ち上がりになるのはあまりありませんよね。講師をこのような 形で配置するとそういったことなども予想されますが、学校経営上、特に気にしておかないとい けない問題というものがあるのか少しお尋ねしたいと思います。 あと、32ページに、これも新規事業で学校図書館教育充実事業です。我々も視察等で見せても らいました。実践研究校区があり、新たな動きを始めているわけで、司書教諭研修等の実施も記 載されていますが、学校司書、司書教諭、ボランティアの方など様々な方々が効率的に分担して その機能を発揮していただけるようにと期待するわけです。また、学校司書の方が持つ専門性を その学校の実態に応じて効果的に生かしていただくということが大きく期待されます。そういっ た働きを一層盛んにしていただくために、どのようなことが校長からできるのか。そのお仕事の 中で、いわゆる本を選ぶということはどんなウエートを占めているのか。私が社会科の歴史に興 味持ったきっかけの一つとして、学校図書館である本に出会ったということを思い出します。学 校図書館の在りようというのは前からそういう意味でも関心を持っていましたが、その選書をよ

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りしっかりしていくという点で、学校としてはどのようなやり方をしているのか。配慮している こと、基本的なものとして考えられるようなことがあれば教えていただきたい。 ○記虎委員長 小中連携から。花﨑指導課長。 ○花﨑教育指導課長 まず、1点目、ご質問いただきました学習規律についてですが、枚方スタン ダードということで定めさせていただき、今年度が2年目となります。御存じのようにチャイム 着席、挨拶、聞く、話すのこの4点を昨年度から継続した同じ項目とし、本年度はそれに加えて、 家庭ではということで、自分で計画を立てて勉強することと読書に親しむことを枚方スタンダー ドに加えて、各学校でその定着に向けた取組を進めていただいているところです。 先日、学校を訪問させていただきました時も、普通教室、それから特別教室にこの新しい枚方 スタンダードが掲示されており、日常、子どもたちがそれを目にして習慣づけをしてくれている と認識をしています。各学校では、この枚方スタンダードのもとでそれぞれの中学校区で学習規 律でより細かいものを決めておりますので、それにつきましては枚方スタンダードよりさかのぼ って、平成22年の小中連携の1年目から掲げて継続して取り組んでいただいており、これにつき ましても概ね定着が少しずつではありますが、図れている、向上していると認識をしております。 課題といたしましては、その定着状況を見きわめて、やはりその発達段階に応じた学習規律、よ り詳しい細かい学習規律、そういったものを各中学校区で策定するように指導しているところで、 そこをどのように充実していくかというところが課題であると思っております。 続きまして、家庭学習の手引きについてですが、これにつきましては、今、ご質問の中でも触 れていただきましたように、校長だより等で家庭の発信をされている学校が多くございます。今 回、新たに学力向上の取組を10月の校長会でお話をした後、家庭学習の手引きをもう一度見直し て、改めて配付をする準備をされている学校もございます。家庭への啓発については、今後、例 えばこれまで聞いておりますのは、個人懇談で直接その家庭学習の手引きの活用についても触れ て懇談をして、子どもの家庭学習習慣を確立するように担任が話をするといったように、きめ細 かな指導をされておると聞いております。 もう1点、学校図書館に係る内容も続けてお話をさせていただきます。 6月に3中学校区に学校司書を配置させていただき、最初はそれぞれの中学校の学校図書館の 整理を中心にこれまで取り組んでいただいております。概ね正規の分類に基づいた配架が終わっ たところでございます。また、その中でご質問にありました選書についてですが、やはり現状の 学校図書館、学校によって差があります。やはり古い図書が多く残っておる現状も一部ございま すので、今年度はもう残りわずかでございますが、来年度の予算を使って選書をするに当たって は学校司書のノウハウを生かして、司書教諭の中心に学校でどんな本が必要なのか。それについ てはどの本が一番適切なのかというのを学校の中で十分話し合って購入していきたいと校長から は聞いております。それに向けては、やはりきちっと適切に廃棄をしていくというのも一方で大 事で、そういったことを繰り返して、学校図書館の充実に、この学校司書は非常に大きい役割を 果たしていただいているところでございます。 以上でございます。 ○記虎委員長 町田課長。

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○町田教職員課長 それでは、枚方市少人数学級充実事業にかかわりまして、市内小学校における 講師の配置状況について、ご説明をいたします。 現在、府費負担教職員の欠員に対しての講師の割合も多くなっておりますが、府費レベルで考 えまして5%から6%の定数内講師の割合となっております。そこに25名の市費の講師を現時点 で配置しておりますので、その割合は7%強ということになろうかと思います。学校によりまし て、その配置状況というのは若干上下することになりますけれども、ご指摘のように、その講師 のいわゆる継続性というところが課題ということは認識した上で、各学校の校長先生が配置する 講師を担任に当てようということで考えておられるのか、担外というふうに当てようと考えてお られるということ。またあるいは、現時点の講師と、その学級担任としての子どもたちとのかか わり等を丁寧に聞き取る中で、少しでも教育の継続性を確保できるようにという配慮をして、配 置を進めているところでございます。そのような形で、そのほか講師につきましては、産育休の 教員が多い等で講師の配置がふえている状況がございますが、その中丁寧な聞き取りを持って、 滑らかな継続性というのを確保していくということで取り組んでおります。 以上です。 ○記虎委員長 花﨑課長。 ○花﨑教育指導課長 加えてご説明させていただきます。司書教諭、学校司書、学校ボランティア の3者がうまくコミュニケーションをとりながら進めていかなければ学校図書館の充実はできま せん。その中で核になるのが、司書教諭であり、学校の方針に基づいて、しっかりと司書教諭が リーダーシップをとって進めていくことが重要だと思います。そういう意味で、今年度も年間4 回の司書教諭対象の研修を予定しております。そのうちの3回はもう既に終わっております。1 回は中央図書館の方に講師として分類法、それから配架の望ましいレイアウトの方法等を紹介し ていただいてます。2回目は先進都市視察の結果を報告する。3回目は各学校での取組を交流す るということで、これまで重ねております。4回目につきましてはまだ今準備を進めているとこ ろですが、やはりその4回目の中で、さらに3中学校区に配置した学校司書が行ったそういう取 組、これの実践報告を、この4回目の中で行っていきたいと考えているところです。 ○徳永委員長職務代理者 また、研修についてお尋ねします。これは昨年度も我々も教育政策会議 で何度か話をしたりした上で、4月以降いろいろ苦労して実施していただいているわけですが、 実際の今の状況を教えていただきたいです。例えばこの50ページのところ、最後に、今後の取組 欄というのが最後ありますね。その中には、実施後に受講者にアンケートをとって、回答を分析、 考察していくというようなことを書いておられます。今までとられたアンケートなど見て、現状 としてはまだ半年の実績ですが、どういう点が課題として浮き上がってきてるのか、また、アン ケート結果の結果で特に気になっておられることや傾向など、差し支えのない範囲で教えていた だきたいです。それから、次年度に向けてそれらの研修を一層充実させたりするためのまとめを されると思いますが、事務局としてこういう点をより改善していきたいと今の段階で考えておら れるようなことがあれば教えていただきたいです。 また、併せて要望といいますか、今年も二、三回、研修を見させてもらい、これからも機会が あれば見せてもらいたいと思っています。そういう意味で年度の後半において、そういう取りま

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とめのような話をされるときに、係わった我々教育委員が、教育政策会議のような形でどのよう な状況かもまとめて教えていただいたり、改善策を考える事務局のお考えも少し伺っていきたい と思っています。アンケートに係る、あるいはアンケートとは別に何か今の段階でそういう研修 の案内について捉えていることがあれば教えていただきたいです。 ○記虎委員長 喜多教育研修課長。 ○喜多教育研修課長 今年度行い、出てきた課題、また気になっていることですが、まず、概ね受 講者からは研修直後のアンケートにお、有意義だったという評価を多くいただいております。そ の中でもやはり教職員のニーズに応じた部分で要望が書かれているようなことがあったり、講師 の話の中で、もう少しこういうお話が聞きたかったであるなど、研修の進め方、方法においての ご意見をいただいている部分があります。その辺のところで、研修の講師の選定や研修の方法に ついて、これからも検討を進めていければと思っております。今後については、研修直後にアン ケートをとっていますが、やはり研修後に受講した教員が学校の現場に戻り、研修をどれだけ活 用したかが大事な部分かと思います。そういった意味で、研修の事後調査を今後、実施していこ うと考えております。その中で研修がどういうふうに学校に活用できたのか。もしくは活用がし にくかったのかも見えてくるかと思いますので、次年度の研修に参考にすることができければと 考えております。今、次年度に向けての研修の内容やシステムについても、現在は課内の中では ありますが考えているところです。今後、教育政策会議でお示しさせていただけることができれ ばと考えております。 以上です。 ○徳永委員長職務代理者 続きまして、社会教育部に係るところで、58ページの歴史文化遺産の保 存と活用のための整備構想の策定事業です。先だっての教育政策会議でも伺って、大いに期待す るところなのですが、その中でも、事業目標の中に、歴史の薫り豊かなまちづくりや文化観光へ と書いてある点を考えますと、教育委員会の事業という面だけではない市全体の広がりを持って いると感じます。それがまた行政の力だけではない力も合わせて生かしていかないといけないよ うな大切な構想ではないかなと思っています。そういう観点から、とりあえずその他の部局とい ろんな調整、連携、力高め合うことが必要になってくると思うのですが、そのあたりはどのよう に動いておられるのかということが一つ目の質問です。 それから二つ目は、73ページに図書館サービスの推進事業ということで、利用者数の課題等を 記載されていますが、読書離れの傾向にあり利用者の数が伸びない、むしろ減少するというよう な問題の記述もあります。実利用者数をどのようにして増やしていくのかということについて、 核となるのは、若い人がどれだけ利用されるかと思います。次ページの子ども読書活動推進事業 にも話は出てきますが、我々団塊の世代には、すき間の時間もできて図書館を利用する人が多い ということは十分想像できます。10年、20年先のそういうことも見据えた若い人の図書館の利用 ということを考えながら仕事をしていると思いますが、その点でどのように考えつつおられるの か。また、そういった意味では若い人のニーズといいますか、先ほど学校図書の選書についてお 尋ねしましたが、市立図書館としてどのような本を準備するのか。どのようにうまく本を選ぶ仕 組みを持っているのか。若い人の本をうまく活用してもらえるような在り方が望まれると思いま

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すが、その辺について、少し教えていただきたいと思います。 ○記虎委員長 鈴江文化財課長。 ○鈴江文化財課長 歴史文化遺産整備構想についてでございますが、庁内委員会の枚方市歴史遺産 整備構想策定委員会で構想について検討しています。教育長は委員長ということでお諮りしてお りますが、副委員長に政策企画部、それから都市整備部長がおられます。委員の中にも土木部等、 本庁の開発であったりまちづくりの部門のメンバーが入っておりますので、そういった方々のご 意見も伺いながら策定をしていきます。策定の後、これがどのようになるかということを質問さ れましたが、現在、文化財課としては、事務局としてご意見を聞きながら策定をしているという ところで、今後については調整が必要であると考えております。 ○記虎委員長 岡村中央図書館副館長。 ○岡村中央図書館副館長 利用者数ですが、厳しい状況ではございます。それに向けての取組とい たしましては、委員がおっしゃったように、やはり若い人たちをいかに図書館に来てもらうかと いうことだろうと思います。そのうちの一つで、やはり学校への働きかけというのは確かにあり ます。今まで実施しております若い人向けの取組としましては、ティーンズコーナー、いわゆる 中高生向きの本を司書たちが選び、コーナーとして設置をして、できるだけ目につくようにして おります。また、その中高生向きにお勧め本のリーフレットなどをカラー版で作成して、実際に 活用していただくというような取組もしており、引き続き必要であると思っています。 ○記虎委員長 ありがとうございました。 それでは、よろしくお願いします。 ほかに質問はございますか。 山下委員。 ○山下委員 先ほどの学校教育部に対する質問の中で、学習規律についての件があり、私も同じよ うな質問を用意しており重複してしまいますので、それ以上は遠慮しておきます。先ほどのご説 明にあったように、発達段階に応じたより細かい学習規律についてが課題であるということにつ いてですが、やはり中学生の学習規律ということについては、少し危惧しているようなものもあ りますので、今後ともしっかりと教育委員会としてもいろいろと学校をリードしていっていただ けたらと思っておりますので、お願いします。 あと1つ質問なのですが、43ページの安全・防災教育事業における指標のメール配信システム の活用状況についてですが、平成26年度75校園中61校園となっております。これについて、まだ システム化できていない14校園についてはどういう事情があるのかということをお聞きしたいん です。 ○記虎委員長 田辺児童生徒支援室課長。 ○田辺児童生徒支援室課長 メール配信システムを活用ということで、説明会で資料を配布してお りますが、まだ状況的にはできてない点が多くあります。特に幼稚園においてまだ活用ができて ない状況がありますので、園長会等を通してや担当職員が問い合わせを受ける中で、今年度は 100%にしていきたいと思っております。 ○記虎委員長 山下委員。

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○山下委員 今の時代、こういった整備というものはあって当然だと思いますので、よろしくお願 いいたします。 以上です。 ○記虎委員長 ほかに質問ありますか。 私からですが、校務支援システム導入の際に、システムに慣れるまではとても大変であると思 います。セキュリティーの問題に関しても、想定されるような問題点や課題など、今考えられて いるものはありますか。 小菅課長。 ○小菅教育総務課長 これまで手作業でなされていたものを全てパソコンで処理するということで すので、先生方によってはパソコンがなかなか不慣れであるとかといった実情もあると思います。 ただ、一度入力した項目というのはもう二度と入力する必要がない。それが1年間ずっと活用で きるというようなシステムを目指しておりますので、不慣れな先生方も一度、システムを活用い ただければ、効果というのが実感していただけるのかなと思っております。 また、開発事業者がリース期間中に電話によるサポートということで、困ったことに対して無 料でサポートを受けられる体制を組んでいただいておりますので、その辺も活用していただけれ ばと思います。 ○記虎委員長 慣れるまでが本当に大変であるかと思います。 また、小中学校給食共同調理場整備事業に係る質問で、入札発注手続が進んでいるということ ですが、応札業者は何社ぐらいあり、決定されたのかを把握したいです。 前村学校給食課長。 ○前村学校給食課長 応札された業者が2社ございまして、そのうち1社に決定をしております。 ○記虎委員長 建設工事実施日はいつごろから始まりますか。 ○前村学校給食課長 工期はもう始まっておりまして、契約手続をした10月22日から来年11月30日 までの工期となっております。 ○記虎委員長 ありがとうございます。 それと、小中連携事業において小中連携推進リーダー連絡会を月1回程度実施されていると思 いますが、その中で、何かそういう新しい部分であるとか問題提起とか今までの課題の検証とい うことでの問題提起や新しいアイデアは出てきていますか。 花﨑指導課長。 ○花﨑教育指導課長 推進リーダー連絡会はほぼ毎月行っており、大事にしておりますのは、やは り実際に核となって取り組んでいる推進リーダーの取組を共有して、良いところを他の中学校区 に生かしてほしいという思いをもって開いております。しかしながら、その取り組む方向性、重 きの置き方が中学校区によって異なりますので、取組の進度自体も若干差があるという状況があ ります。新しい問題提起というよりは、今は他の中学校区の取組内容を聞いて、そういう取組を 本校でも実施していかないといけないなという、そういう意識のもと、それぞれ学校へ持ち帰っ て、中学校区で取り組んでいただいている状況でございます。 ○記虎委員長 わかりました。よろしくお願いします。

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教育相談実施事業と重なるかもしれませんが、不登校児の具体的な今の認知数はわかりますか。 狩野生徒支援室課長。 ○狩野児童生徒支援室課長 不登校に関しましては、30日以上で、昨年よりも同時期と比べます と小中学校とも減少傾向にあります。 ○記虎委員長 ほかに何か質問ありますか。 吉村委員。 ○吉村委員。 他の方と重複しないように質問します。47ページの支援教育コーディネーター支援充実事業で すが、実際に話題になってることや、各学校等で実施されていると思うのですが、それが何かこ んなケースこんなケースと共有できる、また、センターで研修も実施されていますが、コーディ ネーターの方の横のつながりなど把握されてる範囲で結構ですので教えてください。 ○記虎委員長 田辺生徒支援室課長。 ○田辺児童生徒支援室課長 支援教育コーディネーターにつきましては、支援教育における学校の 一番中枢となるという形で把握していただけるように、研修も年に4回教育研修課とタイアップ しまして実施をしております。その中で、基本的なことからの共有ということでは進めさせてい ただいております。ただ、時間数が週当たり511時間ということで、まだまだ支援教育の中心と なる部分では少ないという声は聞いております。 以上でございます。 ○記虎委員長 先ほど、教育相談実施事業の中で、9月30日現在のその相談数が去年3月一年間と、 今年の8月までの件数ですが、大分減ってますよね。半期だけですが、そういった意味では指導 体制が十分に行き渡ってるということとして喜ばしい状況ということで把握してよろしいでしょ うか。 狩野課長。 ○狩野児童生徒支援室課長 ①子どもの笑顔守るコールにつきましては、昨年と比べて半期ですが 減少はしています。ただ、その1件1件の相談につきましては、何度も電話をされる保護者の方 がおられたりするような内容のものもあります。丁寧に電話相談員が対応をし、相談内容を各学 校園のほうに介し、学校で取組をしていただいているところが実情でございます。 ○記虎委員長 このまま一年間少ないままで異常が出ないように頑張っていただけたらと思います ので、よろしくお願いします。 よろしいですね。 それでは、これをもって質疑を終結します。 以上をもって、報告第9号の聴取を終結します。 それでは、日程2、報告第10号「臨時代理事項の報告について」を議題とします。 なお、日程2の報告第10号「臨時代理事項の報告について」は、枚方市情報公開条例第6条第 6号に該当する非公開情報が含まれておりますので、地方教育行政の組織及び運営に関する法律 第13条第6項の規定に基づき、秘密会としたいと思いますが、これにご異議ありませんか。

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(「異議なし」の声あり) ○記虎委員長 ご異議なしと認めます。 それでは、この件については ○記虎委員長 ご異議なしと認めます。 それでは、この件につきましては、秘密会といたします。 < 秘 密 会 > ○記虎委員長 ただいまから、会議を公開いたします。 以上、本定例会に付議された案件は、全て議了しました。 これをもって、平成26年第11回枚方市教育委員会定例会を閉会いたします。 お疲れさまでした。

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署 名

記 虎 敏 和

参照

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ということだと思います。先ほどおっしゃっていた高齢者見守り110番 事業とのリンクも良いですし、他にどんどん広げていくことも必要だと思 います。

力を支えている二つの大きな柱であるということが書いてあります。

先生方が自分たちのこともしっかりこの中に落とし込んでもらっているということがわかるよう にしていけば、よりいいと感じております。 以上です。 ○奈良教育長

○奈良教育長 位田教育指導課長。 ○位田教育指導課長

○記虎委員長 永田課長。 ○永田学校規模調整課長

す。

6 これはどっちにしても消せない事業ではありますけれども、もうちょっときちっと書い

松本委員 今のヒアリのこともそうですし、セアカ