別紙標準様式(第7条関係)
会 議 録
会議の名称 平成 29 年度 枚方市保健所運営協議会 開催日時 平成 29 年7月 24 日(月) 14時 00 分から 16時 00 分まで 開催場所 枚方市役所別館4階 第3・第4委員会室 出席者 岩瀬敦彦委員、太田壮一委員、籠本孝雄委員、澤田敏委員、 芝吹眞智子委員、髙木哲平委員、武正行委員、田中昌博委員、 田之上和子委員、田畑卿子委員、西山利正委員、畑和美委員、 原久永委員、藤中明広委員、藤本良知委員、松本昌泰委員、 宮原保子委員、安冨彰委員 欠席者 戸田陽久委員、中田祐之委員、野原隆司委員、渡邉幹男委員 案 件 名 1. はじめに 2. 平成 28 年度の取組みについて 3. 今後の重点施策について 提出された資料等の 名称 資料1 枚方市保健所運営協議会委員名簿 資料2 枚方市保健所運営協議会に係る関係例規 資料3 今後の重点施策 資料4 「飲食店を通じた健康づくり推進事業」 資料5 「薬物乱用防止啓発事業」 資料6 「歯科口腔保健の推進」 別冊 平成 28 年度の取組み 決 定 事 項 なし 会議の公開、非公開の別 及び非公開の理由 公開 会議録の公表、非公表の 別及び非公表の理由 公表 傍聴者の数 0人 所管部署 (事務局) 健康部 保健企画課審 議 内 容 事務局 皆様、お待たせいたしました。それでは定刻となりましたので、ただ今より、平成 29 年度、枚方市保健所運営協議会を開催いたします。 私は、事務局を担当しております、枚方市保健所 副所長の小川でございます。どうぞ よろしくお願いいたします。 本協議会の最中に、審議の風景の写真撮影を行うことがありますが、何卒ご了承いた だきますようお願いいたします。 それでは、開会にあたりまして、伏見市長から、一言、挨拶をさせていただきます。 それでは、市長、よろしくお願いいたします。 伏見市長 皆さま、こんにちは。市長の伏見隆でございます。 平成 29 年度 枚方市保健所運営協議会の開催にあたりまして、一言ご挨拶を申し上げ ます。委員の皆様におかれましては、日頃より本市行政の推進にご理解・ご協力をいた だいておりますことに、厚くお礼を申し上げます。 今月、記録的な豪雨となりました九州北部におきましては、甚大な災害が発生し、今 なお多くの方が避難生活を送られているところでございます。こうした大規模災害が発 生した場合、医療の提供に係るコーディネートをはじめ、被災者の健康面のフォローや 衛生面の管理・監視など、保健所が担う役割は大きくなっているところでございます。 こうした中、本市では、今年3月に本市の地域防災計画を見直しまして、地域災害医療 本部を保健所に設置することとなりました。今週末には、政府が行う総合防災訓練に合 わせ、本市保健所でも枚方市地域災害医療本部立ち上げ訓練等も実施します。災害時に は保健所が中核となり、地域の保健医療・公衆衛生に関して適切かつ円滑に活動できる ように取り組んでまいりたいと思います。 また、保健所では、赤ちゃんから高齢者まで切れ目なく、市民にとってより身近な地 域で、健康や子育てに関する相談・支援を実施するため、今年度中に北部支所内に地域 拠点施設を開設する予定となっております。住民にとって身近な相談場所であるととも に、支援者もすぐに地域に出向くことができる地域拠点として保健・医療・介護が連携 した取り組みを展開しまして、妊娠・出産から子育て、さらには成人期・高齢期まで切 れ目のない支援体制を整え、事業者や地域と協働を図りながら健やかに生き生きと暮ら せるまちづくりを進めてまいりたいと考えております。 こうした取り組みを行えるのも、本日ご出席いただいている委員の皆様のご協力のお かげだと思っております。心より感謝を申し上げたいと思います。 本市には、5つの公的病院や3つの医療系大学があるなど、健康と医療に関わる社会 資源が充実しています。これは本市の持つ大きな魅力であり、この魅力を生かしなが ら、ライフステージに応じた健康施策を展開し、市民の「健康寿命の延伸」に取り組ん でまいります。委員の皆様におかれましては、公衆衛生の第一線であり、市民の健康づ くりの拠点となる保健所の運営にさらなるお力添えをいただきますよう、よろしくお願 い申し上げます。 結びに当たりまして本日ご出席いただきました皆様のご健勝・ご多幸を祈念いたしま して、開催にあたりましてのご挨拶とさせていただきます。どうぞよろしくお願いいた します。 事務局 <委員紹介> <出席職員紹介> 事務局 なお、大変恐縮ではございますが、市長は次の公務が入っておりますので、ここで失 礼させていただくことをご了承願います。 〈市長退席〉 それでは、ここからの進行は、藤本会長にお願いしたいと思います。会長どうぞよろ しくお願いいたします。
藤本会長 はい、ありがとうございます。皆さん、お忙しい中、またものすごい猛暑でございま すが、出席のほどありがとうございます。日頃は保健所の運営にご協力いただきまして ありがとうございます。着座します。本協議会の会長を務めさせていただきますけれど も皆さんの協力が必要ですのでどうぞよろしくお願いしたいと思います。 本日は、だいたい午後4時ごろを目途に終わる予定をしていますので、どうぞよろし くお願いいたします。 まずはじめに、事務局から、委員の出席状況、資料の確認、会議録の取扱いについて ご説明をお願いいたします。 事務局 本日の出席委員は 18 名で、枚方市保健所運営協議会条例に基づき、この協議会が成立 していることをご報告申し上げます。 続きまして、お手元の資料の確認をさせていただきます。 資料につきましては、次第のほか、資料1「枚方市保健所運営協議会委員名簿」から 資料6「歯科口腔保健の推進」までの資料をホッチキス止めしたものを1冊ご用意させ ていただいております。ちょっと資料番号が見にくいところに留めさせていただいてお りますが、申し訳ございません。ご確認をお願いします。また、別冊資料としまして、 「平成 28 年度の取組み」という冊子を配付させていただいております。 過不足はございませんでしょうか。不備等がございましたらお申し出いただきますよ うお願いいたします。 〈不備なし〉 次に、会議録につきましては、協議会終了後、発言者名を明らかにした会議録を作成 し、各委員の確認を経て、会長の承認をいただきました後に、正式な会議録としてホー ムページ等で公開していきたいと考えておりますので、ご了承いただきますようお願い 申し上げます。 以上で、説明を終わらせていただきます。会長よろしくお願いいたします。 藤本会長 はい、どうもありがとうございます。あの、本日は傍聴の方はおられないということ でよろしいですか、はい、傍聴の方はおられないようでございます。今、資料の説明が ありましたけれども、本日は平成 28 年度の取り組みについて、それから今後の重点施策 について3点ほど挙げていただいておりますので、まず「平成 28 年度の取組みについ て」を議題とします。 枚方市保健所の白井所長の方から、平成 28 年度の取組みについて、ご報告をお願いし たいと思います。よろしくお願いします。 事務局 みなさまこんにちは。4月から保健所長を務めさせていただいております白井と申し ます。28 年度の取り組みについてということで別冊をご用意しておりますので、こちら を見ていただきますようお願いいたします。日頃から本当に先生方皆さま方には枚方市 の保健行政に関してのご協力誠にありがとうございます。どうぞ今後ともよろしくお願 いいたします。 抜粋でございますけれども、この9ページから話をさせていただきます。 保健所は3課、保健企画課・保健衛生課・保健予防課、合わせまして保健センターに ついての事業を申し上げたいと思います。 座って失礼します。 9ページにおきましては(2)のヘルシーメニューを通じた健康づくりの推進につい てでございますけれども、これは飲食店を通して食を取り巻く環境の改善から個人の健 康づくりにつながるということで、昨年、市内飲食店8店に協力いただきましてヘル シーメニューの独自基準をつくりまして、展開をしております。これにつきましては今 年度以降の重点施策として詳しくご紹介したいと思います。 (3)の 地域保健と職域保健の連携の推進についてございますが、23 ページをご覧く ださい。「ひらかた健康優良企業」を昨年度に登録させていただいてます。26 カ所の登 録につきまして支援をしており、保健所つうしん、それから健康教育・個別相談などを 行っております。またこちらにありますような講演会を実施しております。働く世代へ の健康づくりを目的として、北大阪商工会議所、協会けんぽ、公衆衛生協力会などのご 協力を得まして、健康相談、健診などを推進するために、平成 29 年3月に「地域・職域 連携推進事業関係機関連絡会」を開催しまして、課題の共有を図っております。
(4) 薬物乱用防止の啓発につきましては、10 ページになりますけれども、枚方市薬 物乱用防止連絡会を設置しております。各関係機関と薬物乱用防止教室等の啓発事業に 連携・協力して取り組むことを確認しております。 市民向けに対しましては薬物乱用防止街頭キャンペーンを実施しておりますが、昨年 度から推進しています、特に若年者に対する啓発事業として、これも後ほど重点施策と して詳しくご紹介したいと思います。 昨年、28 年度7月から開設しました「ひらかた健康ほっとライン」につきまして 30 ページに概要を示しております。お開きいただきましたら、そこに内訳を示しておりま す。7月から9カ月間で 9679 件の市民からご相談を受けております。1カ月平均 1000 件以上利用していただいております。 2の保健衛生課についてでございます。これらの事業につきまして、また 10 ページへ お戻りいただきまして、恐れ入ります。保健所の特に公衆衛生や健康危機管理の充実に 寄与している事業になります。 まず食品衛生関係につきましては、法令や市の計画に基づきまして、食品関係施設に 対しての施設衛生管理、規格基準の遵守など、監視や検査を指導として行っておりま す。平成 28 年度には 8716 施設を訪問させていただきまして、2502 件、監視指導を行い ました。また、一般市民への啓発としては食中毒予防キャンペーンを開いておりますけ れども、平成 28 年度の食中毒事例としましてはカンピロバクターの1件、ノロウイルス の1件と2件発生しております。こちらにつきましては、32 ページに先ほど 8716 件を 全部まとめましたけれども、それぞれの施設について指導を行っております。 環境衛生につきまして、こちらにつきましても監視・指導を行っておりますけれど も、37 ページをご覧ください。こちらの施設におきましては、平成 28 年度に 1253 の施 設を立入をしまして 803 件の監視・指導を行っております。また、レジオネラ症発生予 防のためには水質検査としてレジオネラ属菌検査をしております。この検査の中で2件 の基準値超過が見られましたけれどもレジオネラ症の集団発生予防に努めております。 11 ページにお戻りいただくようお願いします。(3)の 試験検査業務の実施につい て、これは感染症の発生または食中毒等健康被害発生時の原因究明または拡大防止のた めに検査をしております。また、環境衛生関係では、先ほど申し上げましたレジオネラ 属菌、それから乳幼児用衣類等のホルムアルデヒド化学検査を実施しております。食品 衛生法に基づいて、収去した食品について細菌および理化学検査を実施しておりますけ れども、これらにつきましては 41 ページから 45 ページに検査の詳しい内訳を記してお ります。特に 45 ページの精度管理につきまして、外部・内部の精度管理の徹底に努めて おります。特に外部検査は食品安全健康センター等に精度管理調査に参加して、徹底を しております。 11 ページにお戻りいただきまして、狂犬病予防及び動物愛護管理に関する事業につい て、これにつきまして法律に基づいて事業を行っております。犬の飼い方や猫の餌やり などの啓発指導を含めまして、増加している野良猫の生活環境への被害防止としての避 妊手術でありますとか捕獲器の貸出しを行っております。 また、犬の登録と狂犬病予防注射接種率につきましては、接種率は 68.2%でしたけど も、さらなる接種率の向上に努めていきます。 衛生課関係では、また水道法に基づく専用水道、簡易水道に関する衛生指導、それか ら 12 ページにあります浄化槽法に基づく浄化槽に関する維持管理指導を行っておりま す。 12 ページの3番の保健予防課の事業についてご説明いたします。(1)の感染症対策に つきましては、感染症法に基づいて、疫学調査、行政指導等を行っております。特に結 核対策におきましては、保健所は中核的機関として、患者さんの治療完遂、特に服薬指 導を軸とした患者支援、治療成績を評価しまして、包括的な結核対策を進めておりま す。昨年一年間の結核の新規患者数は 52 人で、罹患率としては人口 10 万人対 12.8 と大 阪府内では低い状況ではありますけれども、さらに対策を徹底していきたいと思ってお ります。この 52 人の患者さんの接触者等につきましては 310 人が検査を受けていただき まして、そのうち1人が患者さんとして治療、また9人が潜在性結核感染症としての治 療を行っております。52 ページには結核以外の感染症の報告を挙げております。二類の 感染症、中東呼吸器症候群(MARS)、それと五類の麻疹・風疹につきましては、報告 がありましたけれども、こちらは検体検査の結果、陰性ということがありましたので取 り下げられております。 (2)の 精神保健業務につきまして、これは精神保健福祉法に基づき、相談・普及啓 発、それから本人の相談、ご家族の相談等を実施しております。精神科嘱託医に相談を お願いしており、できるだけ早くに医療機関につなげる重要な対策をしております。な お、警察官通報が 17 件ありまして、うち1件が精神保健指定医の診察により措置入院に
なっております。「健康医療都市ひらかたコンソーシアム」の連携事業におきまして 「こころの健康増進部会」につきましては、「精神科・一般科との一層の連携のため に」ということをテーマに講演会とグループワークを実施しております。 (3)の 難病対策について 57 ページから 62 ページに表を載せております。対象疾患 が平成 27 年度から 306 疾病までに拡大されて、平成 28 年度は新規患者さんの 611 人が 申請されました。継続を含めますと、3681 人が医療費の受給をされております。受給申 請のみならず、保健師が面接をして療養状況の把握に努めておりますけれども、のべ 361 人に訪問しております。こちらにつきましても、健康医療都市ひらかたコンソーシ アム連携事業としまして「枚方市難病対策分野神経難病対策医療ネットワーク部会」の 取り組みとしまして、調査、研修会、実務者の連携会を行ってネットワークの構築に努 めております。 13 ページをお開きください。(6)の 自殺予防対策事業につきましては、昨年度より 健康総務課より保健予防課の方に事務を引き継ぎました。事業につきましては社会福祉 協議会へ委託させていただいております。電話相談や人材育成事業などをやっていただ きますけれども、自殺対策につきましては、保健関係者のみならず、多方面での協力が 必要なために、庁内外のネットワークの構築を目指しまして、平成 29 年3月に「自殺予 防対策関係機関実務者会議」また「関係課長会議」を実施しております。 4の保健センターの事業についてです。(1)の成人保健事業等の推進につきまして は、特に、胃がん健診の従来健診の胃部X線検査に加えまして、昨年度、胃内視鏡検査 導入の準備を行っておりますが、 今年度から 50 歳以上の対象者につきましてX線か内 視鏡のいずれかをご選択いただけるよう実施を始めました。また、住民健診の健康診査 につきましては昨年度から集団健診から身近な地域の医療機関で実施する個別健診とい う形に切り替えております。 14 ページ(2)の 母子保健事業の推進について、これは 28 年6月から妊娠の届出に来 所した全妊婦さん約 3000 人になりますが、保健師が面接を必ず行いまして、妊娠・出 産・子育てに関する保健指導、家族に対しての相談なども受けております。定例事業と して各種乳児健診、受診対策、発達障害の早期発見対応などの支援を行っております。 母子保健の最後の行に、2歳6か月児歯科健康診査にフッ素塗布を導入したと書いてあ りますけれども、これは後に述べます枚方歯科口腔保健計画の一事業として行いまし た。 (3) の予防接種事業につきましては、この中で年度末までにご心配をおかけしました けれども、MRのワクチンの不足が危ぶまれましたけれども、一期・二期、3月末で 96%以上を超えまして、これは平成 27 年度よりも2~3%よかったということで、本当 にご協力いただきありがとうございました。10 月からはA類定期予防接種ということで B型肝炎の予防接種が諸外国と同様に全乳児の接種が進められております。 (4) の健康づくりの取り組みについてですが 平成 28 年度には、ひらかたカラダづく りトライアル事業に取り組みまして、健康ウォーキングイベントを実施しております。 また昨年4月から、保健センター内に枚方市口腔保健支援センターを設置しておりま す。「枚方市歯科口腔保健計画」に基づいて、歯科口腔保健の推進に関する施策の総合 的かつ計画的に推進していく拠点となっております。こちらにつきましては、進捗を含 め、今後の重点施策としてご報告申し上げたいと思います。 簡単ですが、概要として 28 年度の取り組みについて申し上げました。ありがとうござ いました。 藤本会長 どうもありがとうございました。見ていただいたら分かると思いますが、非常に多岐 にわたる事業であり、部門としては保健センターを含めると4つになるかと思います。 我々医師会は保健センターを中心に連携を取れておりますが、今の取り組みについてで ございますが、ご意見・ご質問あるかと思いますが、みなさんの方から何かありました ら挙手をお願いしたいと思います。もしありましたら所属とお名前をおっしゃっていた だけるとありがたいです。いかがでしょうか。 この頃はヒアリとか非常に具合の悪い外来生物が入って来るようでございますので、 そういうものもやはり保健所として対応は考えていかなければならないと思いますけど も。対応の仕方がまだ定まってはないかとは思いますが。コンテナを媒介としていろん なとこに広がっているようで、難しい問題があるかと思いますが対応は如何でしょう か。
松本委員 今のヒアリのこともそうですし、セアカゴケグモの時も、そういった外来生物に関し て枚方市としての情報提供の在りように関してはどのようにお考えか教えていただきた いと思います。また、資料の中で少し気になったのが、犬の糞を勘定していることで す。大きさから何から何まで。誰か、職員がされてるんですか? 犬のところ見ていた だいたら記載があったかと思います。今、便については腸内細菌や免疫の関連で人にお いても健康との関わりで注目を浴びており糞便の移植とか、いろんなことがなされるも のですから少し気にしながら見ていましたので。 藤本会長 先生、それ 46 ページの表のところですかね。脱糞という。 松本委員 脱糞でございました。失礼いたしました。 藤本会長 あまり大きな声でそのへん言いたくないですが。 松本委員 これって、いつも記載されているんですか。 事務局 保健衛生課です。玄関の前に脱糞されるとか、庭にされるというのですごく苦情がく るんです。 松本委員 糞の数を正確に勘定しているわけではないのですね。 事務局 ないです。 松本委員 分かりました。ちょっと意味がよく分からなかったもので確認できたらと思いまし た。失礼いたしました。 藤本会長 ありがとうございます。前半のヒアリのことって、何か府とか国からとか、注意しな さいとかあるんですか。 事務局 今年度見つかったということにおきましては、縦割りになるんですけれども、環境省 が情報提供しておりまして、環境省の方から注意喚起なんかも提示をされております。 枚方市におきましても大阪府の方がヒアリについてということでホームページに載せて いるのと同時に、枚方市のホームページにもトップには載らなかったんですけれども、 注意してということと、あと、ちょうど夏休みになりましたので、子どもさんたちがア リを触る機会があるかと思いますけども、何か直接の相談につきましては、考えている 割にはあまりないという状況です。ただ、健康被害としましてはアナフィラキシー ショックということが重要になってきますので、皆さま医療機関の先生方にお願いする ことが多いかと思いますので、できるだけ医療機関に早く行ってくださいというような 表現をさせていただいております。 藤本会長 情報では アナフィラキシーが本当に起こって 100 人くらい死ぬとか情報が錯綜して いるような状況ですが。ほかに何かありましたら挙手をお願いします。 芝吹委員 ヒアリの問題ですが、環境省からと、いろんなことおっしゃりましたけどね、市の方 で先手を打って、ヒアリが存在しているんじゃないかというところを消毒するとかいう 方法はないんですか。もうヒアリに噛まれたら医療機関へお願いするという形ですか、 その前に市の方がする方法は。
事務局 ヒアリの確認ということをしないできちんと特定されている訳ではなくて、日本の港 から入ってきているということで、全体が注意しないといけないところだと思うんです が、これがヒアリではないかというのでアリをお持ちいただく方もいらっしゃるので、 それの確認は保健衛生課でさせていただいておりますし、ホームページを皆さん見られ るわけではないかもしれませんけれども、市の方の情報としても注意喚起はさせていた だきますので、電話でも何でもご相談いただければと思います。 芝吹委員 お電話しました時には、お聞きになるだけじゃなくて、何か処置をしていただくとか そういうことはしていただけるんですか。 事務局 どこにヒアリがいるかはまだ分かりませんし、全体を消毒するというのは現実的では ないので、その都度の対応とさせていただきたいと思っております。 藤本会長 医療機関もまだ経験がないので、アナフィラキシーショックを起こすことが危ないと 言われていますけれども、実際にどれだけ被害が出るのかというのもまだ疑問ですし、 以前にセアカコケグモのときも非常に大騒ぎされましたけれども、今のところそんなに 大きな被害は出ていないです。他いかがでしょうか。 原副会長 歯科医師会の原です。一つだけ分からないんですが、いわゆる母子保健法での1歳半 とか3歳半健診と、いわゆる小児の難病の方というのは、そこにはまっているんです か。そういう方はいわゆる在宅になっている場合が多いと思うんですが、その方は健診 というのは受けられているんですか。 事務局 乳児健診は全ての方を対象にしておりますので、基本的には障害の有無に関わらず、 全ての方にご案内はさしあげております。来所につきましては保護者の方のご希望、子 どもさんの健康の状態で主治医の方で診ていただくという場合もありますし、さらに児 童福祉法の方で療育相談事業というのをするということになっておりますので、市の方 では専門医の児童精神科の先生であるとか小児神経の先生であるとかその他さまざまな 専門職のスタッフに基づく療育相談事業を定期的にやっておりますので、そういう方の 場合は、全ての子どもさんが来られる乳児健診にお越しいただくこともできますし、保 護者や子どもさんの状態によって専門相談の方に来所していただくという方法、両方を 取っているという形になっています。72 ページの方に療育相談の取り組みについてご紹 介させていただいております。 藤本会長 他いかがでしょうか。何かありますか。もしまた何かありましたら言っていただい て、時間の関係もありますので、先に進めます。 続きまして、次第3「今後の重点施策について」ということで、議題とします。3点 あろうかと思いますが、「飲食店を通じた健康づくり」それから「薬物乱用防止啓発事 業」「歯科口腔保健の推進」の3つです。まず一点目ですが、保健企画課からですか ね、「飲食店を通じた健康づくり推進事業」について、ご説明をお願いしたいと思いま すが、先ほどこういう冊子が皆さんのお手元にいっていると思いますが、それの説明か と思いますので、資料4がありますかね。ご説明をお願いします。 (事務局) 保健企画課 お待たせいたしました。枚方市保健所保健企画課企画グループの尾山と申します。よ ろしくお願いいたします。 私からは「飲食店を通じた健康づくり推進事業」ということで、市制施行 70 周年記念 事業になっておりますひらかた健康3ツ星レストランについてご説明をさせていただき ます。着座にて失礼いたします。 お手元の資料4のスライドと前の資料は同じものになっております。それと併せまし て緑色の冊子とリーフレットを参考資料としてお配りしておりますので、よろしくお願 いいたします。 本事業の背景として、平成 27 年に外食に関するアンケートを実施しました結果、2人 に1人が外食にヘルシーを求めていることがわかりました。具体的には、バランスの良 いメニュー、野菜たっぷりのメニュー、栄養成分の表示などを求める声がありました。 そこで本事業の目的として、枚方市が目指す「誰もがいつまでも心身ともに健康に暮ら せるまち」の実現に向けた食環境整備を行うため、飲食店で野菜たっぷり、塩分ひかえ
めなどの栄養バランスの良いヘルシーメニューを普及させ、それを市民が利用すること でバランスのよい食事を知る機会を生み出します。そしてその内容を家庭での食事にも 役立てていただき、日々の食生活から健康になっていただくことに繋げる働きを目指し ます。 その実現に向けました第一歩として昨年度、市内8店舗とヘルシーメニューの基準案 に基づきヘルシーメニューの提供を行いました。その後、策定しました枚方市独自基準 はスライドのとおりとなっております。バランスにも配慮したものとなるように、ごは んパン麺、たんぱく質性食品、野菜など、主食主菜副菜を含むものであることと、それ に加えまして、生活習慣病の予防をすすめる上で重要と考える表の4項目、エネル ギー、脂肪エネルギー比率、食塩相当量、野菜量につきましては数値基準を設定しまし た。 今年度はヘルシーメニューのさらなる普及に向けて、ひらかた健康3ツ星レストラン と題して市内 26 店舗で先ほどの基準に沿ったヘルシーメニューを8月1日から提供しま す。ヘルシーメニューの提供時間中においては、食環境整備の観点から禁煙にも取り組 みます。保健所で作成いたしました冊子やリーフレット、皆様のお手元にお配りしてい るものになりますが、こちらを配布して広く周知を行うとともに、提供期間中にはスタ ンプラリーや人気投票その結果に対する市長表彰の実施を予定しております。スタンプ ラリー応募当選者には景品を用意することで、さらなる利用促進を図ります。 こちらはこれまでに取り組んだ提供開始までのやりとりをまとめたものです。まずは 公募により応募のあった店舗に対して本事業の説明をした上で、材料内訳表の提出をし ていただきます。保健所としましては、提出された材料内訳表を基に栄養成分計算を行 うこと、その結果基準を満たしていない場合は、基準に合うよう調整をしていただくた めのアドバイスを行うことが主な役割になります。26 店舗のうち昨年度からの継続店を 除きまして、調整なしでヘルシーメニューの内容が決まった店舗はなかったんですけれ ども、すべての店舗で何らかの調整は行っていただきました。 ここからは実際に行った調整をいくつか例を挙げて見ていただきたいと思います。 一つ目はイタリアンレストランですが、最初に提出された材料内訳表は写真のような フルコースの内容になっていて、計算しました結果、基準値を大きく上回っているとこ ろから調整を行ったものです。まず、前菜5種から2種に減らしましたのと、パンとデ ザートをなくしまして、品数を減らし全体量の見直しを行いました。それから次に脂質 量、塩分量の調整をするために、ハムやベーコン、ドレッシング量を減らしたことと、 パスタにつきましては、ゆで塩の量によって塩分量が違ってきますので、食品成分表の 値ではなく、実際にお店で茹でたパスタを提供いただきまして、塩分濃度計で計測した 値から算出をしていますが、この店舗は初め、茹でたパスタだけで塩分量が 2.3gあり ましたので、ゆで塩を減らすところから調整をしていただきました。これにより塩分量 は基準値まで下げることができましたが、脂肪エネルギー比率はハムやベーコンを減ら しても下がり切らなかったので、バケット、かぼちゃ、スパゲッティなどの炭水化物を 増やしまして全体のエネルギーを上げることですべての基準を満たす形になっておりま す。結果的にはフルコースの内容から、前菜とパスタ、コーヒーのセットとなり、品数 は減っていますが、彩りや豪華さのあるヘルシーメニューとなっているかと思います。 こちらのお店さんは昨年度もご参加いただいたお店で、昨年とは違う内容で取り組み たいとの意向もありまして、使用する食材を変更されたのですが、当初エネルギーが不 足していました。こちらについては、さつまいもの蜂蜜煮やかぼちゃなどの炭水化物を 増やすことでエネルギーアップを図ったのと、たんぱく質につきましては数値基準は設 けていませんが、主菜として少なめだったので、鶏ミンチやチーズ、ツナなどたんぱく 質を増量することで、さらにバランスに配慮されたヘルシーメニューとなっています。 こちらは大手チェーン店のお好み焼きですが、当初、豚玉で栄養成分計算を行ったと ころ脂肪エネルギー比率が 54%と全体の半分以上が脂質量となっていました。さすがに 豚玉ではここからの調整はかなり難しくなりますで、豚バラをえびにして、ソース量を 減らし、マヨネーズを抜きにすると、今度はエネルギーだけが不足する形になりまし た。最終的にはそこに中華麺を追加してエネルギーをアップしまして、えび玉モダンの ソース少なめマヨネーズ抜きにすることでヘルシーメニューに展開することができまし た。 最後はお寿司屋さんの定食になります。当初、塩分が 7.9gあり基準の倍以上からス タートしたお店ですが、この塩分量についてはお店さんもすごく驚いておられまして、 一つ一つの料理に対してどこまで減塩ができるのか、それだけで基準に収まらない場合 は品数を減らすことも必要ですねというところのアドバイスをしながら調整を行いまし た。その結果、品数は減らさない形で鉄火巻きをやめて果物にして、出し巻き卵があっ たものを味付けなしで食べられるゆで卵に変更して、使用量が多めだったさしみ醤油と サラダドレッシングの量を減らしました。そして一番調整をしましたのがお味噌汁にな
ります。お味噌汁の一般的な塩分量は1杯あたり 1.5gと言われているんですけれど も、こちらのお店は 2.9gあったので、まずはお味噌汁の全体量を減らし、見た目に違 和感がないよう器を小さめに変更されました。そして、だしのとり方を風味調味料から 天然の煮干だしに変更されたのと、みそは 20g使われていたのを減塩みそで7gにし て、なんとか基準値まで減塩することができました。ちなみに、こちらの店舗ではこれ まで分煙で営業されていたのを、この事業をきっかけに今後ランチタイムは禁煙にされ る予定になっております。 こういったやりとりをする中で感じた飲食店の特徴としまして、1点目は、数値基準 のうちエネルギーや塩分はさることながら、その中でも脂肪エネルギー比率の調整につ いては、ヘルシーというとカロリーを低く抑えようとして炭水化物量を少なめにしがち で結果的に全体のカロリーのうち脂質の占める割合が高くなってしまうお店さんが多 かったように思います。これにつきましては、あるお店さんから「炭水化物を増やすと かえってバランスがよくなるというのはいい勉強になった」という感想がありました。 2点目につきましては、調整のために検討をしていただく中で、こういった食品を追 加してはどうか、これをこれに変更してはどうですかというアドバイスをこちらが言っ ても、「今まで使用していないものを新たに仕入れることができない」や「冷蔵庫が小 さくてこれ以上増えると保管が難しい」といった声や、それに加えましてコスト面を考 慮すると使用できる食品数にも限界があるということで、別メニューで使用しているも のでどういったものがあるのか、これならいけそうかなあ、といったようにお店さんの 中でも変更できるものを見つけるのに苦労されたと思います。 3点目につきましては、お店さんは通常の営業をしながらの協力になりますので、基 準に沿うようにどのような変更ができるかの検討でありますとか、こちらが提案した内 容で数値基準は満たせていましても、実際に味付けや量が果たして問題ないのか、とい う試作をする時間がなかなかとれない中でメニューの作成を行っていったので、こちら の冊子作成の都合上、無理な期限を設けて調整をしていただいたお店さんも中にはあり ました。 現段階で見られています本事業の課題としては、1点目です、今回ご参加いただいた お店さんの中ではさまざまな調整により既存メニューを変更していってヘルシーメ ニューとなったものもありますが、応募があった中で、ぜひ参加したいんですけども チェーン店であるため既存メニューの内容の変更ができないということで、結局既存メ ニューでは基準を満たすものがなくて辞退されたというお店さんがありました。 2点目、3点目につきましては併せてになりますが、昨年度実施した中で、お店さん よりいただいた感想では、「お店自体を知ってもらえてよかった」、「新規のお客さん が来てくれるようになった」といったメリットがある反面、飲食店はやはり利益がない と継続することができないので、ヘルシーメニューを提供することで得られる利益とそ れを提供するための食材の仕入れやランニングコストなどを考慮すると実施期間のみで その後継続して提供することは難しいとおっしゃるお店さんが今年度も、昨年度実施し たときもありました。 それらを踏まえまして今後は、ヘルシーメニューの提供で店舗側のメリットが増える よう市として健康づくりを普及させ市民の意識を高めるような働きかけが必要と考えて います。 また、今年度は市制施行 70 周年記念事業としてスタンプラリーや人気投票などイベン ト要素を含んだ実施となりますので、来年度以降については今年実施後の反響や結果も 踏まえて本事業の展開や実施方法を検討していく予定です。が、枚方市が目指すものの 実現に向けまして、今年度は市制施行 70 周年記念事業ということで昨年度よりも注目度 や認知度をアップする良い機会でありますので、お店さんにはまた参加したいといって いただけるよう、利用する市民さんにはもっとヘルシーメニューを食べたい利用したい といっていただけるように、ヘルシーメニューの普及を積極的に行いまして、盛り上げ ていきたいと考えております。 ぜひ皆様にも、お手元にお配りしております冊子やリーフレットをご覧いただきまし て、ひらかた健康3ツ星レストランのヘルシーメニューをご利用いただけたらと思いま す。よろしくお願いいたしします。以上で終わらせていただきます。ご清聴ありがとう ございました。 藤本会長 はい、どうもありがとうございました。少しおなかが減ってくるような話ですけれど も、「飲食店を通じた健康づくり推進事業」ということで、市制施行 70 周年事業の一環 ですけれども、何かご質問・ご意見ありましたら挙手をお願いしたいと思います。
松本委員 健康をより良くするという上で、食事の問題は非常に大事なことですし、実際、施策 的には国全体で取り組んでいるイギリスのようなところがございます。塩分を減らすこ とで、脳卒中や心筋梗塞さらには適切な食事療法で認知症の発症も減らせる可能性が示 されています。そのような意味で、このような取り組みは極めて重要ですが、人によっ てニーズが異なることにも留意する必要があります。高齢者の場合とか年齢に応じてで すね。我々自身の経過を見ても、若いときは食欲旺盛で肉などを好みますが、だいたい 30 代後半になってくると魚などを好むようになるところもあるかと思います。つまり、 ある程度ターゲットの年齢層を絞らないとなかなか難しいのではないかと思います。 疫学的には、減塩により脳卒中発症リスクを大幅に減らすことができたことが報告さ れています。ただ、コンビニでも食品中のカロリーは書かれているけども、塩分が十分 に書かれていなかったということで、現在、「減塩サミット」などの市民啓発的な取り 組みがなされています。ただ、イタリアンレストランやラーメン屋さんに塩分を減らせ といってもなかなか難しいところもありますから、現実的にはトータルでどう減らすか という、ご自分が摂られている塩分をどう評価できるようにするかが重要です。日下先 生が広島の呉で減塩サミットという世界的なイベントを開催されましたが、そのような 事例から学びながらいい形で枚方市の減塩サミットのような啓発的なイベントの開催が 重要と思います。レストランの名前を載せていただいても、あまりおいしそうに見えな いのもあるし、これではちょっと…。例えば広島の呉でのイベントを契機に、呉市や広 島市内でも取り組んだものでは、一流のホテルのシェフのグループで工夫してグルメの 減塩メニューでこんなのができるという、情報発信が注目されています。つまり、保健 所が健康3ツ星といわれても、おいしくなかったらやめとこうか、となりかねません。 できればそういうようなところを工夫していただければ、と思いました。もう少し早め にお話をいただければ、より協力できたのではと思いました。 藤本会長 ありがとうございました。私も同じような考えです。何かありませんか。 西山委員 ちょうど私の講座の仕事ではあるんですが、高齢者を扱っている領域がございま して、フレイルの防止という点で、食事と運動とそれから引きこもりをなくして楽 しくお話しようというプログラムを今現在、開発中でございます。特に、できれば 肉食で話をしたい。というのも、先ほども松本先生おっしゃられていましたが、何 ていうんですか、魚にいくんですよね、高齢者は。でもね、結構元気な高齢者とい うか長寿といわれている人は結構肉を食うんです。そういうことで肉食というもの に注目して健康寿命の延伸というプログラムを作っているんで、ぜひ枚方のほうで も広報使って人を募りたいと思っております。そのときはご協力をいただければあ りがたいと思っております。 藤本会長 ありがとうございます。ぜひ、ご協力させていただきたいと思っております。他、何 かありませんか。 田中委員 今、先生方のお話を伺って、魚しか食べられない口の中じゃなくて、肉も食べられる 口に整えないといけないのが歯科の役割かなあと思っております。まあ、それは余談で すが。私どもの学生にアンケートをとりますと、朝ごはんを全く食べないとか、ほとん ど食べないとかいう学生が結構いまして、それに対して3食ちゃんと食べさせようとい うことで、朝ごはんを学食で、200 円で白ご飯と暖かい味噌汁とおかずと卵と、提供し ようということで始めました。結構学生さんも食べるように習慣づけられ、徐々にでは ありますが。3食、一日の食事としての考え方っていうのをもう少し盛り込めないかな あと思って。またご検討いただけたら。 藤本会長 ありがとうございます。一日のトータルで、ということですね。 田中委員 まずは朝ごはんを食べるという習慣づけも合わせて身につけさせたいなと思っていま す。 藤本会長 枚方は食育事業もやっておりますので、朝ごはんを食べるという教育もしていただい
てるかと思います。この事業っていうのは3月までではなく、12 月で終わるんですか? 事務局 はい、8月1日から 12 月末までの期間限定にはなっております。 藤本会長 1月以降はもう知らん顔? 事務局 1月以降も実際に提供を続けていただけるお店さんもあるのはあるんですけれども、 一応スタンプラリーを実施する期間ということで、12 月末で終わっていく形にはなりま す。 藤本会長 それと、一番食べることに関して味が大事かなと思うんですが、試食とかそういうこ とは全然市の方ではされてませんか。 事務局 はい、こちらでは特に試食はしておりません。お店さんの方で塩分であったりとか量 を変更する上で、試作していただいた上で、これでいけるというところの、味はお店さ んの方で見ていただいてということで計算をしております。 藤本会長 私、座長でケチをつけて悪いんですが、何か高くないですか?ランチとしては。 事務局 値段もお店さんの方でということになってくるので、おいくら以上とかおいくらまで とかは…。 藤本会長 逆に枚方市としてヘルシーメニューとして提案するのであれば補助事業みたいな形で 補助を出すとかそういうことは無理なんですか。 事務局 そうですね、それはまた検討ということで。 藤本会長 すみません、勝手に。他よろしいでしょうか。 このあたりにしておきたいと思います。続きまして、保健企画課から「薬物乱用防止 啓発事業」ということでご説明をよろしくお願いします。保健企画課からですか、よろ しくお願いします。 ちょっと準備に時間がかかるようですので意見させていただきますが、さっきの議題 ですがもう少し美味おいしそうなメニューがあればと思いますけれども。いまいち華や かさが乏しいのかなと…。 松本委員 それから説得力もね。このままでは、すごいお金がかかってもったいないなと。 藤本会長 そうですね。
(事務局) 保健企画課 枚方市保健所保健企画課薬事グループの伊藤と申します。先ほどの3ツ星レストラン の話とは打って変わってそんなに楽しそうな話ではないんですけれども、青少年への薬 物乱用防止啓発について説明させていただきます。座って失礼します。 昨今、覚せい剤や大麻などの薬物が大きな社会問題となっておりまして、とりわけ若 年層への薬物汚染が非常に深刻化しているところでございます。先般も京都の方で小学 生が大麻を吸ったという報道もありまして、若年層・青少年に対する啓発活動というの は非常に喫緊の課題だなあと保健所としても考えております。 我々、薬物乱用防止啓発を行うんですけれども、薬物乱用とは「医薬品を本来の目的 から逸脱した用法や用量、あるいは目的のもとに使用すること」や「医療目的のない薬 物を不正に使用すること」を言いまして、我々薬物乱用防止啓発を行うことによって、 保健衛生の向上を図るということで業務としております。 こちらのポスター「ダメ!絶対」とあるんですけれども、我々「ダメ!絶対」を合言葉 に啓発活動を行っておりまして、これは大阪府の薬剤師会と吉本興業がコラボでキャン ペーンを行ったときのポスターで、非常にインパクトあるなあと思うんですけれども、 吉本の芸人の方のポスターですね。また漫画のキャラクター・ゴルゴ 13 を使ってコラ ボして、というのを国が作っておられたりと、いろいろ工夫を凝らして全国で啓発活動 を行っております。 まず全国の薬物事犯の現況なんですけれども、国内で最も乱用される薬物は覚せい剤 でして、国内の薬物事犯のおよそ8割は覚せい剤によるものです。年間で1万 2000 人 前後がここ数年は覚せい剤取締法違反で検挙されているという状況でして、実は今、 1990年代に入ってから第3次覚せい剤乱用期に入っておりまして、国を挙げて薬物対策 を行っているところです。平成 10 年に薬物乱用防止5か年戦略を国が策定しまして、 現在までその流れを引き継いで、今は第四次薬物乱用防止5か年戦略に基づいて国や地 方自治体が薬物対策を行っているところです。5か年戦略の内容はさまざまありまし て、取締りであったり再乱用の防止や密輸対策などさまざまあるんですけれども、保健 所が関係するところにつきましては、目標の青少年・家庭及び地域社会に対する啓発強 化と規範意識向上による薬物乱用防止の推進というところが我々に関係する部分でし て、その中で学校における薬物乱用防止教育及び啓発の充実強化が求められておりま す。 2点、学校と警察等関係機関・団体との連携強化や薬物乱用防止教室の充実強化が必 要とされております。まず1つ目の関係機関・団体との連携強化におきましては、薬物 等に関する専門的な知識を有する警察職員、麻薬取締官OB、学校薬剤師会等の協力を 得るために、関係機関等との連携充実を図ることが必要とされまして、今年度保健所の 事業一つ目といたしまして、枚方市薬物乱用防止連絡会を開催いたします。これは昨年 度、第一回は開催しておるんですけれども、今年度も継続して開催ということで、後ほ ど詳しく説明させていただきます。2番目としまして、薬物乱用防止教室の充実強化に おきましては、この教室は学校保健計画において位置付けて、全ての中学校及び高等学 校において年1回は開催するとともに、小学校においても開催に努めることが5か年戦 略の中で規定されております。実際、枚方市での状況でいいますと全ての小学校・中学 校・高校で薬物乱用啓発教室は実施されております。実施されてはおるんですけれど も、内容は学校によってさまざまで、ちょっとここに記載はしていないんですけれど も、本来外部の専門知識を有する講師が薬物乱用防止教室を学校に行って行うことが望 ましいとされているんですけれども、外部の講師が教室を行っているところもあれば学 校の学年の先生が講師をされているところもありまして、そこで保健所の事業の2つ目 としまして、小・中学校薬物乱用防止教室に外部講師を積極的に紹介していこうと考え ております。小・中学校としておるんですけれども義務教育の段階から薬物の正しい知 識を子どもたちに伝えることが大事だと考えております。小学校中学校の時期はいろん なものに興味を持ちやすい時期だと思います。例えば、お父さんとお母さんがタバコを 吸っていたりアルコールお酒を飲んでいたりすると、やっぱり子どもはお父ちゃんお母 ちゃんがタバコを吸ってるんやったら「どんな味がするんかなあ、ちょっと一本吸って みたいなあ」とか、ビールを飲んでいても「風呂上りにあんなにおいしそうに飲むん やったら、どんだけおいしいんやろうな」と思ってしまって、いないときに少し手を出 してみたいなというのはよくある話だと思います。もしかしたらお父さんの方から「正 月やから一杯飲んどくか」とかいうことも、もしかしたらあるかもしれません。お酒と タバコとは違うんですけれども、薬物の誘惑が目の前に出てきた時に、断れるかどうか というのは、義務教育の早い段階で薬の正しい知識を伝えるということがとても大事か なと思っておりまして、まずは小・中学校に積極的に講師を紹介していきたいなと考え ております。また、3つ目の保健所の事業としましては、講師の資質向上のためのスキ ルアップの講習会も開催していこうと考えております。①から③までの事業を今年度重点 的に行っていくんですけれども、それぞれ説明させていただきます。
まず一つ目の枚方市薬物乱用防止連絡会の開催についてですが、背景としまして、本 市内で警察や保健所、その他様々な団体が啓発活動を行っているんですけれども、それ ぞれの団体がバラバラに活動していて活動状況が全く分からなかった。共有されていな かったことがあります。ただ、それぞれの団体で大きい目指すところは、子どもたちに 薬物の危険性を伝えて、子どもたちを薬物から守るというところは同じですので、それ なら一致団結して連携・協力してやっていこうということで、昨年度第一回連絡会を開 催しまして、今年度も継続して開催していく予定です。昨年度の出席団体としまして は、大阪府枚方警察署、大阪府交野警察署、枚方少年サポートセンター、枚方市学校薬 剤師会、大阪府薬物乱用防止指導員、この指導員というのが、大阪府知事の委嘱を受け て啓発活動を行う先生のことです。社会を明るくする運動関係団体からは枚方・交野地 区保護司会、ライオンズクラブの方々にもご出席いただきました。また学校を所管して おります枚方市教育委員会児童生徒支援室にも出席いただいて情報共有・意見交換を 行ったというところです。 意見交換等を行う中でいろいろ効果や課題が見えてきました。効果としましては、や はり、活動状況の共有化ができて活動等が見える化できたということだと思います。府 内でも警察の方も入って薬剤師会や保護司会、保健所も入って教育委員会も入ってとい う会議体を持っているというところは他にありません。そういった会議体が持てるの も、枚方市が中核市に移行して4年目に入ったところなんですけれども、市の保健所に なったことで教育委員会も同じ市の立場の職員として近くなりましたし、地域に近く なったということで、警察の方や薬剤師会の方とも距離が近くなって開催につなげるこ とができたのかなと考えております。それぞれの団体の特色を生かして、充実した薬物 乱用防止教室の開催につなげることができると考えております。例えば警察の方であれ ば非行防止の観点からお話ができますし、薬剤師の先生からは薬の適正使用という観点 から、また保護司会の先生は更生保護の保護観察の事例を交えながらのお話もできます ので、それぞれいろんな視点からのお話が一緒にすることでできるのかなと思います。 さまざまな団体が一致団結してやっていこうという意思統一ができたというのも一つ大 きなことかなと考えておりまして、次に説明させていただきます、いろんな課題も出て きておるんですけれども、一つの団体では解決できないようこともも一致団結して取り 組んでくことができるのかなと思っております。 次に、さまざまな課題が見えてきたんですけれども、上の2つは教育委員会から出て きた意見でして、講師をどこに頼めばよいか分からない学校があるということで、学校 の先生では指導が難しいというような意見がありました。また、社会を明るくする運動 関係団体の方からは講師のスキルアップがなかなか難しいと。日々、新しい薬物がどん どん出てきておりまして、平成 25 年・26 年ごろから危険ドラッグという新しい薬物も 出てきておりまして、そういった最新の薬物の動向もひとつ課題かなという意見もあり ました。ちょっと子どもたちの話から少しずれるんですけれども、子どもたちよりも保 護者の方が薬物のことをあまり知らないのかなと、もう少し上の世代になると、シン ナーが流行った時代もありますので、そこらへんの世代になれば知っているだろうけど という意見もありまして、こういった課題を解決するために、保健所も事業をしていき ますし、今年度も連絡会を継続して開催します。今年は9月 10 月ごろの開催に向けて 今調整を進めているところです。 上の課題2つから次の保健所の事業につながっていくんですけれども、薬物乱用防止 教室に外部講師を紹介していきますということで、昨年度、教育委員会が市立の小学 校・中学校からアンケート調査を行いまして、スライドのような結果が出ました。実際 にいろんな団体の方がいらっしゃるなかで、講師をされる先生方はたくさんいるんです けれども、そこで学校とのミスマッチが起きていたということで、そこで保健所がマッ チングをすることで非常に効果のある活動ができるのかなと思っておりまして、さっそ く右側の資料が見えにくいんですけれども、参考資料で一枚ものでつけていますのでま たご確認いただければと思いますが、内容としましては3点、薬物乱用防止教室の講師 を紹介しますということと啓発資材・啓発用DVDや薬物標本、パンフレット・リーフ レットを配布します、貸し出ししますということ、また薬物乱用防止教室のことで困っ たことがあればいつでも保健所が相談受け付けますよという情報提供を4月に教頭会で 情報発信させていただきました。小学校・中学校でそれぞれ1校、保健所の方に講師を 紹介してほしいという依頼がありまして、それぞれ講師を紹介させていただきました。 薬物乱用防止教室を3学期・卒業前に行う学校もたくさんありますので、またこれから 保健所の方に依頼も来るのかなと考えております。 先ほどの連絡会の課題のスライドに戻りますが、3つ目の課題の講師のスキルアップ が課題として挙げられておりましたので、保健所の3つ目の事業としまして、講師の資 質向上のためのスキルアップ講習会を開催いたします。今、枚方市内にはたくさん薬物 乱用防止啓発を行う団体・講師の方たくさんいらっしゃるので、保健所が活躍する場所
を、講師紹介を行うことで支援したり、啓発資材を貸し出し・配布などを行ったり、あ とは知識と経験のフォローアップというところを重点的に保健所も積極的に支援してい くことでより充実した薬物乱用防止教室の開催につなげることできると考えておりまし て、さっそく明日なんですけれども、枚方市立桜丘小学校で学校の先生を対象とした薬 物乱用防止教室を行います。そこに連絡会の関係団体の皆さんにもお声がけさせていた だきまして、関係団体がオブザーバーとして参加いただく予定で、明日は全員で 24 名 が連絡会の関係者で出席を予定しております。講師は大阪府薬物乱用防止指導員協議会 の会長の高橋先生にお願いしておりまして、保護司の先生になるんですけれども、薬物 乱用の現状や保護観察事例、子どもたちに何を伝えたらいいのか、どのように伝えたら いいのかというような話を講演いただく予定にしております。 2番目はまだほとんど何も決まっていないんですけれども初任者研修という形で、新 しく講師を勤められた方や講師をしようとされている方もいらっしゃいますので、そう いった方向けの初任者研修のようなものができればと考えております。まだ未定なんで すけれども。 3つの事業を保健所は今年度重点的に行っていこうと思っているんですが、枚方市が 中核市に移行して保健所設置市となって4年が経ちまして、最初は駅前でキャンペーン を行ったり、啓発資材を作って配布したり貸し出ししたりということから始まったんで すけれども、ようやく3年目4年目になったところで関係団体との連携も含めて、幅も 広がってきたのかなと考えております。 その他にも保健所で啓発事業を行っておりますので、一部紹介させていただきます。 こちら昨年度の街頭キャンペーンなんですけれども、毎年枚方市駅のコンコースで通学 途中の学生向けに夕方の時間帯を狙ってキャンペーンを行ったり、大学でもこれも昨年 健康フェアという形で保健所も参加させていただきまして大学生に向けた啓発を行って おります。また、精神保健講演会では市民の方を対象に「身近にひそむ危険な薬物」と いう題で私が話させていただいたんですけれども市民向けに講演会を行ったり、また保 健所内にも啓発ブースを設置しまして、保健所に来ていただいた方にも薬物乱用防止の ことが目に付くようにというような工夫もさせていただいております。 最後になりますけれども、薬物乱用防止教育及び啓発の充実強化のために今年度、連 絡会の開催と外部の専門知識を有する講師を積極的に紹介していこうということ、そし て講師のためのスキルアップ講習会を開催していきます。 ひこぼしくんの吹き出しで「薬物乱用はダメ。ゼッタイ。自分を大切に」とあるんで すけれども、これを合言葉に我々活動しておりまして、私も小学校・中学校に行って薬 物乱用防止教室の講師を行うことがあるんです。その時に必ず話をした最後に児童・生 徒に「薬物乱用はダメ。ゼッタイ。」と声を出してもらうんです。せっかくですので今 日この場で皆さんと一緒にやってみたいなと思いまして、保健所では一回もうすでに練 習しているんですけれども、私が「薬物乱用は」と言いますので、皆さんで「ダメ。 ゼッタイ。」と声を出していただけますでしょうか。 「薬物乱用は」「ダメ。ゼッタイ。」 自分を大切にを合言葉にしておりますので、どうもありがとうございました。最後に さらば危ない刑事のポスターで終わりたいと思います。ありがとうございました。 藤本会長 どうもありがとうございました。薬物乱用防止啓発事業についてということで、要す るに大人というよりも子どもにという啓発事業にしようということですね。小中高とや るということで、今年度からとりあえずスタートさせていこうということですかね。 事務局 昨年度には連絡会は開催しているんですけれども、昨年度は情報共有から始まってこ れから課題解決に向けての取り組みを具体的に進めていこうという、今年度から重点的 にやっていこうというところです。 藤本会長 はい、よろしくお願いします。皆さんのほうで何かご質問ありましたら挙手をお願い します。 松本委員 質問というよりも、子どもへの教育の問題で、コメントしたいと思います。実は日本 脳卒中協会の方でも、市民にこういう症状があったら早く医療機関をという啓発する上 では、子どもさんに教育するのが大変役立つことが注目されています。つまり、子ども を通じて、おじいちゃんやおばあちゃんあるいはお父さんやお母さんにこんな症状が あったらと教える訳です。その際に、国立循環器病研究センターとか日本脳卒中協会が 試みているのはプロの漫画家の協力で漫画で教育するという方法で、極めて効果的なよ
うです。同様に、薬物乱用などの害についても子どものときに教えることは極めて重要 と思います。実際によく聞く話でも、小学校のときからビールを勧められて飲んでいた とかいうこともあり、親に対して薬物はノーですと書かれた漫画とそれに対して応えて きてもらうという応答性を持ってやると家族への教育にもなると思います。こんなもの 持って帰ってとんでもないというような親がおれば重点的に対応を考えなければならな いわけで、そうした意味での相互性の重要性について、ぜひ考えてもらえればと思いま す。よろしくお願いします。極めて良い取り組みだと思います。 事務局 ありがとうございます。 藤本会長 どうもありがとうございました。籠本先生いかがですか。 籠本委員 我々のところでは薬物依存で精神的にめちゃくちゃになった人がたくさんいてますの で、本当に予防、その前の二次予防、小さい頃からの一次予防をしっかりやることが一 番大切。松本先生がおっしゃったように子どもの時にしっかりやる。そういうことをや ると「余計なことするな」という親がいるかもしれませんし。 もう一つ、子どもは何に手出すかというと、親を見てますから、環境すごい大事なん ですよ。だから変な話やけど、子どもにそれ言うても「そんなもん分かってるわ」って たぶん言うんですよ。「ダメ。ゼッタイ。」ってスローガンでやっても、そんなもん分 かってない方がアホちゃうか。ほんまにそうやなって思わすような漫画もそうですし、 例えばDVDも「ダメだ、ダメだ」と理屈ばっかり言うんじゃなくて、それによってど んな悲惨なことが起こるのかというのをもっとリアルに訴えるようなこととか、できれ ば当事者。えらい目におうてそこから何とか脱却してやったけど、「おっちゃんらは中 学の時にこんなんやっててえらい目におうて」って、本人さんが言える人がどんだけお るか分かりませんけど、学校の先生みたいに規律正しい生活して、正しいことしかせえ へん人が「ダメですよ」って言うたって、「そらあんたらはそうやわな」というので、 この頃若い子はみんなそうなんですわ「勝手に言うとけや」って。ですから、本当に地 獄の苦しみを味わった人にそこから脱却した人にメッセージを出してもらうとか、そう いうインパクトのあることをやらないとなかなか難しい。 それから市長さんも児童の健全育成に枚方は非常に力入れてますし、言われていまし たけど、児童の健全育成が一番大事やと思います。子どもも健全な環境で育ったら手出 しません。学校でいじめとかもいかないし、どっかで歯止めがかかるんです。ただ、ズ ルズルっと行ってしまうのは家がおもろないとか、親のせいにするのもどうかと思いま すが、親がおもろないと、学校もおもろないわと。何ぞ原因がないと悪いのに手出しま せんわ。子ども賢いし、まあ純粋やから。そこのところトータルでやる。だから「薬物 依存絶対ダメ」だけを単体でやるんではなくて、健全な子育てとかそんなんを一緒に トータルで市としてどうやるかということを考えていかないと、たぶん全然変わらない と思う。どれだけ講師派遣して、教育やったって。「またこの薬物絶対ダメなおっさん 来よったわ」ってそんなもんです。まあ、あの批判的です。それをやるのはなかなか難 しいです。でも、ものの考え方の方向としては、市が保健所設置市で、市全体で取り組 める、40 万という枚方市民の代表としても接していくというのであれば、市全体がトー タルの動きをしていくのはすごく大事。 事務局 ありがとうございます。 藤本会長 どうもありがとうございました。突然失礼しました。 田中委員 我々の大学でも枚方警察を通じて講演会をやっていただいてるんですが、大学生に対 してはかなり激しい厳しいDVDを見せています。ただそれをそのまま小学生に見せて 本当に大丈夫か。私は大学で学生に向かって、薬物乱用ゲートウェイは喫煙であるか ら、まず喫煙をやめろというような話をしていますが、もしそれを小学生に伝えて家庭 不和になっても困ります。その辺のところの教育の進め方、小学生に対して、中学生に 対して、高校生に対して、きちんとターゲットを決めて方法を詰めて、というのをされ る必要があるのかなと思います。