表面被覆した球状黒鉛鋳鉄の摩耗特性
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(2) . 5巻 第1号 北海道教育大学紀要 (第2部A) 第4. 平成6年10月. I A) Vo l i ido Un iver i ion(Sec t lof Hakka ty ofEducat Jouma onl s .45 .1 ,No. oc tober ,1994. 表面被覆した球状黒鉛鋳鉄の摩耗特性 長運. 徹・相 馬. 諭*・ 井 上. 平 治**・ 三 谷. 北海道教育大学釧路校機械工学研究室 *北海道大学工学部機械材料学講座. 蒋 之***. 釧路 08 5 札幌 06 0. * *北海道教育大学函館校技術教室. 函館 04 0. * * *北海道教育大学札幌校機械工学研究室. 札幌 00 2. ics of Surface-Coated Nodu1ar Graphi vvear Characterist te Castlron. TO脳u NAGASAWA Makoto SOHMA* He iINOUE** and Masa肌lki MITANI*** j , , i Laboratory ofM [ i 1Eng i i ineer ido Uni i ion i ty ofEducat echan ca ng ro Campus s ver roo85 ,Kush , Hokka ,Kush *Laboratory ofEng i i dater i l ineer ing ido Un i i tyofEng ty neer ngDdachi nery D al s ver s ,Facu , Hokka ,Sapporo060 **Laboratory ofEng ido Un iver i i ineer i ty ofEduca t s on ng , Hokka , Hakodate Campus , Hakodate040 ***Laboratory of N i i [ i ion ido Un iver i ty ofEducat neer ng echan s caIEng ,Sapporoo02 ,Sapporo Campus , Hokka. Abstract f ln order to raisethe wear-resistance of nodu1ar graphi te Casti vc bythe thv ron ,the sur ace was coated wi. l min/Cm2 imes were l minute per cm2 ( ) and 2 minutes per cm2 spark hardening method . The spark t )‐ 2 min/cm2 ( A hardenedlayerofaboutlo”m wasobta inabl thl mi th2 mi n/Cm2and20〃m wi n/Cm2 ewi ‐ ofthehardened layer andf face20”m wasfus ion‐Coatedandtheins i f fused ide20”m ofthecas ti or2 min/Cm2 ron wasad , ,thesur. hardened Layer. Thesurfacehardness wasabout HVIOO0andi ti sfusion-Coatedlayeriseffectivetothegreat snotabl ethatthi hati ing wear-resistance. ti extentt s ,regard ’ Toshow oneexample,the wearamountby ohkoshi tdecreasedabout60 % forthel min/Cm2Layer sweartes and70 % forthatof2 min/Cm2comparedtothatofnon‐Coatedi ron .. 1. 緒. 言. 近年金属材料の表面を改質して従来以上の耐熱性, 耐摩耗性, 耐蝕性, 耐疲労性, 装飾 生などを持たせようとする研 究が注目されている. すなわち材料の高機能化, 高イホガ ロ価値化が求められているが, これには相変態の利用, 元素の浸 )がある 具体的には 機械的処理法(ショッ トピーニン グ 透による合金化, 高機能物質の被覆さらに気相合成法など1 , . , iC などの超硬粒子の埋め込みなど) S , 表面化学変化法(黒皮の形成など) , レーザー表面熱処理(イオン窒化法, イオン 浸炭法, ホウ化法, 金属拡散法, イオン注入法) さらに溶射法, めっ き法, PVD 法, CVD 法などが上げられ, それぞ 3 4 ) ) ) しかし鋳鉄に対しては 黒鉛組織が材料表面に露出しているので 処理時 れにおいて有益な成果が報告されている2 , . , の熱応力による割れ, 黒鉛組織の機能性, 密着性に問題が多いので, 今だ方法が確立されたとは言いがたく, ボライ ディ )などの元素拡散浸透法が最も適切と推奨されているにす ぎない 一方著者らは 切削工具 金型 歯車 さく ン グ処理5 . , , , , )を鋳鉄に試み 摩耗 岩用 ドリルの耐摩耗, 耐久性向上のために古くから行われている放電被覆加工(放電加工と呼称)6 , 1) (3.
(3) . 32. 長運 長運. 徹・ 相 馬 徹・相馬. 諭・ 井上 平治・三谷 料之. 特性を調べ, 新たな表面改質法の可能性を検討した.. ) 2. 放 電加 工法 につ いて7 工業技術の向上に伴い一般機械部品には種々の複雑な要素が増大しまた, 使用する際の耐久度の点からその工具鋼に は難加工材の使用が多くなっ た. すなわち一般工作機械での加工が困難な場合が多くなっ たので, 工具鋼材に対しては, 近年放電現象を応用する各種の工作法が研究されると共に工業化されている. 放電加工法は,194 3年にソ連のラザレンコによっ て初めて提案されたと言われている. わが国では,1 948年頃からこ の方法が導入されて, 研究と実用化が進み, 近年では電解加工法, 電解研削法などの特殊加工法の領域にも達している. 放電加工法は, 図1に示したように電極物質に超高硬度の金属を (+) 極に, 被加工物を (-) 極にして両極間を直 流に接続して, これによっ て充電 (短絡された時) または放電 (両者が離れた時) を繰返し行うことによっ て, 被加工 物の表面層に電極物質が置換され, 拡散されて著しい硬化層を生成させる. すなわち放電現象によっ て, 被加工物表面 の局部をイオン化し, 大気中の酸素, 炭酸ガスその他の酸化性ガスの反応しない雰囲気をつくり, 同時に著しい生成温 度(約2 5000K)によって電極の超高硬度物質が, 被加工物表面層に拡散, 移行して, 著しい表面硬化層を形成する現象 である. その用途は, 図2に示したようにはなはだ広い. また耐久性は2~3倍から10倍にも達すると報告されている.. 3. 実. 験. 法. 方. 実験に使用した試料は,FCD500級の球状黒鉛鋳鉄である‐ 顕微鏡組織は,図3に示したように ブルスアイ 組織とパー ライ ト基質からなっ ている. 化学組成と諸性質を表1に示した‐ 放電加工は, 図1に示した回路を有するユニツール社製の ペネトロン装置 (図4) によっ て行っ たが, 陽極の電極を 電磁気的に振動させ陰極の試料との接触を繰返して断続して火花放電を生じさせた. 電極物質は, タン グステンカー バ イ ド(WC) でこれが放電現象によって試料表面に溶融して付着, さらに拡散して著しい高硬度の拡散層 (放電皮膜) が )当たりo mi 形成される. 放電処理時間は, 三種 類で単位面積( ) )そして2 mi (N2 (NI (NO:鋳造のまま) n n n cm2 , l mi とした. 図3の左端部の白色縦帯状組織が放 電皮膜で, 放電時間2 min/cm2 の 場 合 で あ る. な お l mi n の放電加 工によ る 皮 膜 の 厚 さ は, お お よ そ 10〆m, 2 min で は 20”m で あ っ た.. )は 下記の 上記の方法で放電加工した三種類の試料について大越式迅速摩耗試験機で摩耗試験を行っ たが,その原理8 , 通り である. 図5に示したように半径r, 厚さBの回転する円盤を荷重Pで平面試験片に押し付けて摩擦させた場合, 摩耗量 (体 積) Wは, b:摩耗痕幅, h:摩耗深さとすると 2 1 (b/2 r)- (b/ 2- (b2 in- )} W = B {r 2 )×r /4 s laur in 展 開 を す る と, と 表 せ る. こ こ で Mac. 電. 源. R. C. 丁. 1 図1 放電加工法の回路図. (32). 電. 極. 被加工物 ー. (+). 工- ,.
(4) . . . 33. 表面被覆した球状黒鉛鋳鉄の摩耗特性. 」 纏 お .勝繋”. ブローチ. カッター ミーリング. ま と 玲 成 深い り 間 形. 謝璽 跡. バイト. . “. タップ. 嘘 ◎ - I. イス 六角醸造ダ. ↓. ー 犠 飛韓= N 『N -. /. ド リ ル. ◎. i =d-≠ ≦ i リーマー. 脚 唖 郡 唖 漁. ミ ー纏 ミ 細. ? 〔1. ル 邑竺亨 ー ジ 切 ネ ロ. チ ジ蘭パ ン 木 ネ. 図2 放電加工法の用途例. 鋳造のまま の組織. il. 放電加工皮膜. 纏 弾 農 ;. 腰メ す も山 . ・ - も湖 ト. . .●曙. . . . . . ;! . . , . . . 誓“. 、. ‐. ,一. 50 仏 m. 図3 球状黒鉛鋳鉄の鋳造のままの組織と放電加工皮膜 (左端縦白色部). 表1 球状黒鉛鋳鉄の化学組成と諸性質 (ma s s%). FCD500. T.C. Si. Mn. P. S. Mg. 3.30. 2.38. 0‐41. 0.018. 0‐013. 0.044. 球状黒鉛鋳鉄の諸性質. ) (Mpa. (%). フリ ネ ル 硬 さ ( ) 10/3000. 566. 15.8. 190. 引 張強さ. FCD500. 〉. 伸. び. (33). 密. 度. (Mg/m3 ) 7.04. -.
(5) . 34. 長運. 徹・相馬. 諭・ 井上 平治・三谷 料之. P. 半. 径: r. 摩耗痕幅:b 図4. 放電加工装置 (ユニツー ル社 の ペネ トロ ン装 置). W =Bb3月2 r. 厚. さ:B. 摩耗深さ:h. 荷. 重:P. 摩耗量:W. 図5 大越式迅速摩耗試験機の原理. (h/r → 0). 本実験では, r=15mm, B=3mm (相手リング材厚さ) で あ る か ら, W =b3/60. と簡単な式に変換できる. 一方, 重量摩耗量wは, w =〃→W ( p:密度) =P・b3/60. 従っ て重量摩耗量は,摩耗痕幅(mm)と密度を測定してwの式に代入すれば簡単に求められることが理解される. 本実験 における摩耗試験条件は,1 0×25×60mm の一面( 25×60mm)のみに放電加工をした試料について, 摩擦距離:2 00m, 摩 擦 速 度 :0.10 0 9 1 0 mm の合 , .5 , ‐95 , 3‐62 m/s , 最 終 荷 重 :21 ,31 ,62 N で行っ た. また, 相手材として直径が3 金工具鋼:SKD‐11(HRC60 ) を使用した‐ なお, 本研究では, 体積摩耗量で摩耗特性を評価した.. 4. 実験結果および考察 図6は, 図3の放電加工した皮膜端部から中心部に向かっ て40〆m ほどマイ クロビッカース硬さを測定した結果であ る. 試料は, N2 n 間放電加工をしたものであるが, 白色皮膜の端部付近の硬さは HVIOOO , すなわち単位面積当り2 mi から11 00にも達した. その後は, 皮膜厚さ20”m 付近まで連続的に硬さが低下し, HV400~500になっ た. さらに内 部に向かっ て硬さが減少して40”m 付近から素材の硬さ HV300に達した‐ 硬さの測定から球状黒鉛鋳鉄の表面に WC を放電加工をすると確実に硬質の皮膜が形成されると共に硬さ の変化が 連続的であることから, 電極物質が試料表面に置換されるのみならず内部に拡散されることが理解できる. これを模式 的に示すと図7のようになると考えられる. すなわち表面の黒色層が皮膜で, その内側は電極物質が粒内拡散をした様 子を示す. したがっ て放電加工した皮膜は, 単に試料表面に付着しているのではなく試料の基質と連続性のある構造を 有していることが理解できる. 図8は, 摩耗試験結果である. 一般的に摩擦速度と共に, また最終荷重と共に摩耗量が増大した. しかし, 放電加工 をすることにより著しい耐摩耗傾向が生じることが明確に認められる‐ すなわち, 最終荷重21N の場合, 加工しない場 合の摩耗量は, 摩擦速度0‐9 5m/ sまではほぼ等しいが, その後の増大傾向が大きく, 3.62m/ s では, 0‐95m/ sのおお よそ3倍に達した. これに対して放電加工をすると, 摩耗量が連続的に増大はするが, いずれの摩擦速度の場合も放電 4) (3.
(6) . 35. 表面被覆した球状黒鉛鋳鉄の摩耗特性. 0.5 0.4. 1. FCD. 1棚. デ ヤ ノ. 0.3 0.2 0.I. . 。. l. r. . ○. i. ミ処 @ ○. . 蕪 0.2. 塾 章. / / /. O・1. -○.C. 一. ≧ メヱメー . ー. ー. I. ‐ 最 終 荷 重 :62 N. 2. - ○:N0( 鋳造のまま ) ● :N1(l min/cm2 ) -1 1:N2(2 min/cm2. さ、 “ m. 1.O :. 図6 放電加工した球状黒鉛鋳鉄の硬さ分布曲線. ‐ 0. 皮. P ー/ /. ー. ′ 0.3. O ・深. ー. 0.5. …. 豪5 oo. ▲- --ー ー. ‐0.C - T 「 0,6 一 最終荷重 :31N. 豹. う 一 □. 最 終 荷 重 :21 N. P / /. /. ー. 1 / -. ↓ }′ ÷: コ¥-- -1 0 .0 1 .0. 膜. ). 2.0. 摩 擦 速 度、. 3.0. m/s. 4.0 j. 図8 摩耗試験結果. 図7 放電硬化層の模式図 加工しない場合に比較 して著しく減少している. また図8からは明瞭な差異が認められないが放 電加工時間の増大に よっ て耐摩耗性が向上する傾向がうかがえる. 最終荷重31N の場合も同様な傾向が認められたが, 注目することは, 摩擦速度の増大とともに耐摩耗性 が著しく なっ 95m/ た. そして最終荷重が62N の場合には, 摩擦速度1‐ sまでの低速側では放電加工の効果が顕著でないが , 摩擦速 2m/ 度が最高の3.6 sの場合には, 加工による著しい耐摩耗向上が生じた. 2m/ 図9は, 摩擦速度3.6 sにおける各最終荷重の摩耗量を比較して, 放電加工による摩耗特性を調べた グラフ であ る 最終荷重が21N の場合,放電加工をしない鋳造のままの球状黒鉛鋳鉄の摩耗量に対してl mi n放電加工をした場合, )ではおおよそ70%減少した. これに対して最終荷重 0%も減少した. また2 mi すなわち NI試料の摩耗量は, 6 n(N2 31N の 場 合 に は, l mi n では実におおよそ98%以上も減少した. 最終荷重が最 n の放電加工により70%そして, 2 mi. 0%と95%以上であっ た. 大の62N の場合には, それぞれ7 図1 0は,四つの摩擦速度に対する放電加 工した球状黒鉛鋳鉄の摩耗量を放電加工をしない場合に対する割合で示した 結果で, 黒色部がそれを示す. 5) (3.
(7) . . 36. 長運. 31N. 21 N. N 62. 謝. 1ぴ9. 徹・相馬. 諭・ 井上 平治・三谷 略之. 00. 渓. 50. コ 20. 讃11. 且旦型. 一言 言. 1回1 咽. ー 摩 納り合. 2i肌. 100 60. / /伽2 2 i l i n cが n m m. 1 ,60. l Id. 21N. 最 図9. 31N. 終. 62N. 荷. 10 0‐. 重. 摩擦速度、. 最終荷重:21N. 1. . 0 1. . コ. 川. . 最終荷重:3 1N 2 0. 3 0. 10. 卿触圧力、Mpa 接. 3 .62. m/s. 図1 0 放電加工による耐摩耗向上効果. 摩擦速度3.62m/sにおける摩耗 量の 比較. 10. 95 1 0. .95. 最終荷重:62N. 2 00. 畑触圧力、MPa 接. 10 2 0 3 0. 4 0 5 0. 6 0. 接触圧力、 Mpa. 図1 1 接触圧力に対する比摩耗量の変化. 最 終荷 重21N の 場合, 摩 擦速 度0‐1 om/ sと他 の 三 つ の 速度 との 結 果には 大き な相 違 が認め ら れる. す なわ ち 0‐1 om/ sの場合には放電加工による耐摩耗傾向が特に著しく, N2ではほとんど摩耗が生じなかっ た.0.9om/ s以上の 場合には, l mi n の放電加工による摩耗量は, 加工しない場合のおおよそ20%, 2 min で は, 10~15% であ っ た 31N .. の場合は,21N とは異なり摩擦速度0.1 om/sの摩耗量が他の速度よりも大きい.62N の場合, いずれの摩擦速度にお い て も l mi n の加工による摩耗量はおおよそ20%, 2 mi 0%前後であるが, 摩擦速度1 n ではおおよそ1 sの放電 ‐95m/ 時間l mi n による摩耗量が50%と他の場合に比較して耐摩耗傾向が減少した. これに対して3‐6 2m/ sの2 min に よ る 摩耗量が著しく小さいのが注目される. 図11は, 接触圧力に対する比摩耗量の変化を示した グラフである. 最終荷重の増大とともに摩耗量は, 図8に示した ように増大はするが, いずれの場合も接触圧力が増大す ると共に比摩耗量が減少した. これは耐摩耗性が増大したこと を示しているが,それは,放電加工によると共に放電加工時間がl min よ り 2 mi n の方が顕著になることが理解できる. 特に, 最終荷重21N の場合, 2 mi n の放電加工による耐摩耗性の著しい増大が注目される.. 6) (3.
(8) . 表面被覆した球状黒鉛鋳鉄の摩耗特性. 5. ま. と. 37. め. 球状黒鉛鋳鉄の高品位化のために WC を電極物質として放電加工により表面改質を行い, 摩耗特性を調べた. 得られ た結果をまとめると 次のようになる. 1)球状黒鉛鋳鉄の表面にペネ トロン装置(スイス, ユニツール社)で WC を電極物質として放電加工を行うと, l min の放電時間で10“m, 2 mi n では20”m の白色の高硬質皮 膜が形成された. OOから1 100に達した. 硬さ分布は, 内部に行くに従っ て次第に減少し基質の 2)皮膜の最高硬さは, 皮膜端部 で HVIO 硬さに達するは, 膜厚20“m の場合, 40”m 付近からであっ た. 21 3)摩耗試験において, いずれの最終荷重( , 31及び62N)においても放電加工によって耐摩耗性が著しく増大した. 62m/ n では70%も加工しない場合に比較 すなわち, 例えば摩擦速度3. n の加工により平均60%, 2 mi sの場合, l mi して摩耗量が減少した. 4)四 つ の 摩 擦 速 度 0.10 n加工による平均摩耗量は, 最終荷重21N と31N の場合 , 0.95 , 1.95 及 び3.62 m/s の l mi. は, 加工しない場合のおおよそ15%, 62N では30%であっ た. 5)2 mi n の加工では, いずれの最終荷重も加工しない場 合のおおよそ10%であっ た. すなわち90%近くも摩耗量が減 少し耐摩耗性が著しく向上した.. 参考 文 献 ) 5 8 1987 1) 沖:熱処理, 27( , 5, 2 ) 19 85 2) 松永:特殊表面処理の最新技術, ( , CNN Co. 5( 19 8 ) 4 3) 杉山:最近のCVD研究動向, 金属表面技術, 3 , 538 ) 19 90 1 2 3 4) 喜多:鋳鍛造と熱処理, ( , , ) 19 9 1 5) 堀江:鋳鍛造と熱処理, ( , 3, 3 1972 ikMaskinns iya 6) L t ( ) tn rkin:Ves roen ,48 .A. Mi ,35. 2 ) 197 5 7) 小川:関東学院大学工学部研究報告, 16( , 1, 2 ISL‐ 0 5(理化学研究所) 8) 大越式迅速摩耗試験機取扱い説明書, Mode. 7) (3.
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