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Informatica HotFix 4 Release Guide (Japanese)

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Informatica (参照項目 9.1.0 HotFix 4)

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Informatica リリースガイド 参照項目 9.1.0 HotFix 4 3月 2012 著作権 1998-2012 Informatica. すべての権利を保留する. 本ソフトウェアおよびマニュアルには、Informatica Corporationの所有権下にある情報が収められています。これらは使用および開示の制 限等を定めた使用許諾契約のもとに提供され、著作権法により保護されています。本ソフトウェアのリバースエンジニアリングは禁じられて います。本マニュアルのいかなる部分も、いかなる手段(電子的複写、写真複写、録音など)によっても、Informatica Corporation の事前 の承諾なしに複製または転載することは禁じられています。このソフトウェアは、米国および/または国際的な特許、およびその他の出願中 の特許によって保護されています。 合衆国政府によるソフトウェアの使用、複製または開示は、DFARS 227.7202-1(a)および227.7702-3(a)(1995年)、DFARS

252.227-7013(C)(1)(ii)(1988年10月)、FAR 12.212(a)(1995年)、FAR 52.227-19、またはFAR 52.227-14(ALT III)に記載されて いるとおりに、当該ソフトウェア使用許諾契約に定められた制限によって規制されます。

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Informatica、Informatica Platform、Informatica Data Services、PowerCenter、PowerCenterRT、PowerCenter Connect、PowerCenter Data Analyzer、PowerExchange、PowerMart、Metadata Manager、Informatica Data Quality、Informatica Data Explorer、Informatica B2B Data Transformation、Informatica B2B Data Exchange、Informatica On Demand、Informatica Identity Resolution、Informatica Application Information Lifecycle Management、Informatica Complex Event Processing、Ultra Messaging、およびInformatica Master Data Managementは、Informatica Corporationの米国および世界中の管轄地での商標または登録商標です。その他のすべての企業名および製 品名は、それぞれの企業の商標または登録商標です。

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本製品には、Academic Free License(http://www.opensource.org/licenses/afl-3.0.php)、Common Development and Distribution License(http://www.opensource.org/licenses/cddl1.php)、Common Public License(http://www.opensource.org/licenses/ cpl1.0.php)、Sun Binary Code License Agreement Supplemental License Terms、BSD License(http://www.opensource.org/licenses/ bsd-license.php)、MIT License(http://www.opensource.org/licenses/mit-license.php)、およびArtistic License(http:// www.opensource.org/licenses/artistic-license-1.0)に基づいて許諾されたソフトウェアが含まれています。

本製品には、ソフトウェアcopyright © 2003-2006 Joe WaInes, 2006-2007 XStream Committersが含まれています。All Rights Reserved.本 ソフトウェアに関する許諾および制限は、http://j.org/license.htmlにある使用条件に従います。本製品には、Indiana University Extreme! Labによって開発されたソフトウェアが含まれています。詳細については、http://www.extreme.indiana.edu/を参照してくださ い。 本ソフトウェアは、米国の特許番号5,794,246、6,014,670、6,016,501、6,029,178、6,032,158、6,035,307、6,044,374、6,092,086、 6,208,990、6,339,775、6,640,226、6,789,096、6,820,077、6,823,373、6,850,947、6,895,471、7,117,215、7,162,643、7,243,110、 7,254,590、7,281,001、7,421,458、7,496,588、7,523,121、7,584,422、7,720,842、7,721,270、および7,774,791、および国際的な特許、 ならびにその他の出願中の特許によって保護されています。 免責: 本文書は、一切の保証を伴わない「現状渡し」で提供されるものとし、Informatica Corporationは他社の権利の非侵害、市場性およ び特定の目的への適合性の黙示の保証などを含めて、一切の明示的および黙示的保証の責任を負いません。Informatica Corporationでは、 本ソフトウェアまたはドキュメントに誤りのないことを保証していません。本ソフトウェアまたはドキュメントに記載されている情報には、 技術的に不正確な記述や誤植が含まれる場合があります。本ソフトウェアまたはドキュメントの情報は、予告なしに変更されることがありま す。 特記事項

Informatica製品(以下「ソフトウェア」)には、Progress Software Corporation(以下「DataDirect」)の事業子会社であるDataDirect Technologiesの特定のドライバ(以下「DataDirectドライバ」)が含まれています。DataDirectドライバには、次の用語および条件が適用さ れます。 1.IBMおよびその直接または間接の子会社は、DataDirectドライバを特定物として現存するままの状態で提供し、商品性の保証、特定目的 適合性の保証および法律上の瑕疵担保責任を含むすべての明示もしくは黙示の保証責任を負わないものとします。国または地域によって は、法律の強行規定により、保証責任の制限が禁じられる場合、強行規定の制限を受けるものとします。 2.DataDirectまたは第三者は、予見の有無を問わず発生したODBCドライバの使用に関するいかなる直接的、間接的、偶発的、特別、ある いは結果的損害に対して責任を負わないものとします。本制限事項は、すべての訴訟原因に適用されます。訴訟原因には、契約違反、保 証違反、過失、厳格責任、詐称、その他の不法行為を含みますが、これらに限るものではありません。

(4)

目次

序文... xix

Informaticaのリソース. . . xix Informaticaカスタマポータル. . . xix Informaticaのマニュアル. . . xix InformaticaのWebサイト. . . xix

Informatica How-To Library. . . xx

Informatica Knowledge Base. . . xx

Informatica Multimedia Knowledge Base. . . xx

Informaticaグローバルカスタマサポート. . . xx

第 I 部 : バージョン9.1.0... 1

第 1 章 : 新機能と改良点(9.1.0)... 2

バージョン9.1.0 HotFix 4. . . 2

Informatica Data Services. . . 2

PowerCenter. . . 3

バージョン9.1.0 HotFix 3. . . 3

Informatica Data Explorer. . . 3

Informatica Data Quality. . . 4

Informatica Data Services. . . 4

Informaticaドメイン . . . 5

PowerCenterのアダプタ. . . 5

Metadata Manager. . . 6

PowerCenter. . . 6

バージョン9.1.0ホットフィックス2. . . 6

Informatica Data Explorer. . . 7

Informatica Data Quality . . . 7

Informatica Data Services. . . 8

PowerCenterのアダプタ. . . 8

Metadata Manager. . . 9

バージョン9.1.0 HotFix 1. . . 10

Informatica Data Quality. . . 10

Informatica Data Services. . . 11

(5)

PowerCenterのアダプタ. . . 15

Metadata Manager . . . 16

バージョン9.1.0. . . 17

Informatica Data Explorer. . . 17

Informatica Data Quality. . . 18

Informatica Data Services. . . 22

Informaticaのマニュアル . . . 25 Informaticaドメイン. . . 25 コマンドラインプログラム. . . 28 Metadata Manager. . . 32 PowerCenter. . . 33 Data Analyzer. . . 33 PowerCenterのアダプタ. . . 34

第 2 章 : Informatica Data Explorer(9.1.0)... 35

Oracleデータベースの要件. . . 35

Profilingウェアハウス. . . 35

第 3 章 : Informatica Data Quality(9.1.0)... 36

アドレスバリデータトランスフォーメーション . . . 36

関連付けトランスフォーメーション. . . 37

Data Quality Content Installer. . . 37

Data Quality for Siebel. . . 38

ディシジョントランスフォーメーション. . . 38 例外トランスフォーメーション. . . 38 PowerCenterへのエクスポート. . . 40 一致トランスフォーメーション. . . 40 参照データの設定. . . 40 Webサービスの操作. . . 40

第 4 章 : Informatica Data Services(9.1.0)... 42

アプリケーションの再デプロイメント. . . 42

Informatica Data Integration Analystの[アクション]メニュー. . . 43

デプロイメントメニュー. . . 43 PowerCenterへのエクスポート. . . 44 論理データオブジェクトモデルのインポート. . . 44 Webサービス. . . 44 [データビューア]ビューでの要求の生成. . . 44 削除されたWSDLデータオブジェクト. . . 45 [Webサービスの作成]ウィザード. . . 45

(6)

[ポート]タブ. . . 45 [WSDLデータオブジェクトからのWebサービスの作成]ウィザー ド. . . 45 デプロイメント. . . 46 [ポート]タブのオプション. . . 46 ルックアップトランスフォーメーションのキャッシュプロパテ ィ . . . 46 Webサービスコンシューマトランスフォーメーション. . . 47 削除されたWSDLデータオブジェクト. . . 47 [ポート]タブ. . . 47 [ポート]タブのオプション. . . 47

第 5 章 : Informaticaドメイン(9.1.0)... 48

Analyst Service. . . 48

Data Integration Service. . . 49

アドレス検証の参照データプロパティ. . . 49 HTTPプロキシサーバーの認証. . . 49 結果セットキャッシュのプロパティ. . . 50 ドメイン管理. . . 50 infacmd制御ファイル. . . 51 ドメインオブジェクト用のエクスポート制御ファイル. . . 51 ドメインオブジェクト用のインポート制御ファイル. . . 51

Model Repository Service. . . 51

バックアップファイルディレクトリ. . . 51 検索インデックスのバックアップ. . . 52 バックアップ中の他の操作のブロック. . . 52 権限. . . 52 レポート. . . 52 特権. . . 53

第 6 章 : Metadata Manager(9.1.0)... 54

メタデータの増分ロード. . . 54 backupCmdLineコマンドラインプログラム. . . 54 ビジネス用語集カスタムモデル. . . 55 クラスプロパティ. . . 55 空のプロパティおよび読み取り専用プロパティの非表示または表示. . . 56 リンクレポート. . . 56 検索結果の設定. . . 56

(7)

Embarcadero ERStudio . . . 57

SAP . . . 57

第 7 章 : PowerCenter(9.1.0)... 58

セッションリカバリ. . . 58

Informatica Data Integration Analystの[アクション]メニュー. . . 58

第 8 章 : Informatica Development Platform

(9.1.0)... 59

Relational Data Adapter API. . . 59

第 9 章 : PowerCenter(9.1.0)のアダプタ... 60

PowerExchange for HP Neoviewトランスポータ. . . 60

PowerExchange for Hadoop. . . 60

第 II 部 : バージョン9.0.1... 61

第 10 章 : 新機能と改良点(9.0.1)... 62

バージョン9.0.1 HotFix 2. . . 62

Informatica Data Services . . . 62

Informatica Data QualityおよびInformatica Data Explorer Advanced Edition. . . 62

バージョン9.0.1 HotFix 1. . . 63

Informaticaドメイン. . . 63

Informatica Data QualityおよびInformatica Data Explorer Advanced Edition. . . 64

Informatica Data Services. . . 65

Metadata Manager. . . 65

バージョン9.0.1. . . 65

Informatica Data QualityおよびInformatica Data Explorer Advanced Edition. . . 65

Informatica Data Services. . . 68

Informaticaドメイン. . . 71

Metadata Manager. . . 73

PowerCenter. . . 74

PowerExchange. . . 75

Data QualityおよびData Servicesのアダプタ. . . 77

第 11 章 : Informatica Data Qualityおよび

Informatica Data Explorer Advanced Edition

(9.0.1)... 78

(8)

第 12 章 : Informatica Data Services(9.0.1).... 79

リレーショナル物理データオブジェクト. . . 79 リレーショナル物理データオブジェクトのソースおよびターゲットトランス フォーメーション. . . 80 リレーショナル物理データオブジェクトキー. . . 80 フラットファイル物理データオブジェクトのファイルパス. . . 81

第 13 章 : Informaticaドメイン(9.0.1)... 82

9.0.1に含まれている8.6.1の機能. . . 82 接続. . . 84 IBM DB2接続. . . 84 接続の権限. . . 84 コマンドラインプログラム. . . 84 infacmdの変更されたコマンド. . . 84 infacmdの新しいコマンド. . . 85 新しい環境変数. . . 88

Data Integration Service. . . 88

Data Integration Serviceの特権. . . 89

[最大同時接続数]プロパティ. . . 89 [最大実行プールサイズ]プロパティ. . . 89 LDAP. . . 90 ユーザーのインポート. . . 90 ログ. . . 90 以前のInformaticaバージョンのログイベントの表示. . . 90 最大ヒープサイズ. . . 90 ノード診断. . . 91 レポート. . . 91 ユーザーアクティビティレポート. . . 91 ライセンス管理レポート. . . 91

第 14 章 : PowerCenter (9.0.1)... 92

Mapping Analyst for Excel. . . 92

Excelアドイン. . . 92

エクスポートオプション. . . 92

標準マッピング仕様テンプレート. . . 93

Web Services Hub. . . 93

(9)

第 15 章 : Metadata Manager(9.0.1)... 94

backupCmdLineコマンドラインプログラム. . . 94 ビジネス用語集. . . 94 カスタムオブジェクトのデータリネージ. . . 95 SQLインラインビューのデータリネージ. . . 96 電子メール. . . 96 影響のサマリ. . . 96 mmcmdコマンドラインプログラム. . . 97 PowerCenterメタデータエクステンションの検索. . . 97

第 III 部 : バージョン9.0... 98

第 16 章 : 新機能と改良点(9.0)... 99

Informatica Data QualityおよびInformatica Data Services. . . 99

データ品質. . . 100 データサービス. . . 102 Informatica Analyst. . . 103 Informaticaドメイン. . . 104 コマンドラインインタフェース. . . 104 サービス. . . 105 管理. . . 105 PowerCenter. . . 106 Metadata Manager. . . 107 PowerExchange. . . 110 PowerCenterのアダプタ. . . 112

PowerExchange for HP Neoviewトランスポータ. . . 112

PowerExchange for Netezza. . . 113

PowerExchange for Oracle E-Business Suite. . . 114

PowerExchange for SAP NetWeaver. . . 115

PowerExchange for Teradata Parallel Transporter API. . . 115

PowerExchange for Web Services. . . 115

PowerExchange for WebMethods. . . 115

第 17 章 : Informaticaドメイン(9.0)... 116

PowerCenterドメイン. . . 116 PowerCenterドメインの名前の変更. . . 116 Administration Consoleの名前の変更. . . 116 Informatica AdministratorのURLの変更. . . 116 ドメインのポート. . . 117

(10)

オブジェクト名の長さ. . . 117 共有オブジェクト名. . . 117 ドメイン設定. . . 118 コマンドラインプログラム. . . 118 新しいコマンド. . . 118 新しい環境変数. . . 124 Metadata Managerの特権. . . 124

第 18 章 : PowerCenter (9.0)... 126

Reference Table Manager. . . 126

第 19 章 : Metadata Manager(9.0)... 127

ビジネス用語集. . . 127 mmcmdコマンドラインプログラム. . . 127 データリネージ. . . 129 ロギング. . . 129 リソース. . . 129 削除されたリソースタイプ. . . 129 廃止されたメタデータソースバージョン. . . 130 接続されたリソース内のオブジェクトのリンク. . . 130 パージされたリソースの接続割り当て. . . 131 自動的な接続割り当て. . . 131 PowerCenterソースの差分抽出ウィンドウ. . . 131 PowerCenterパラメータファイル. . . 131

第 IV 部 : バージョン8.6.1... 132

第 20 章 : 新機能と改良点(8.6.1)... 133

バージョン8.6.1ホットフィックス12 . . . 133

PowerExchange for SAP NetWeaver. . . 133

バージョン8.6.1ホットフィックス8. . . 133 Metadata Manager. . . 133 バージョン8.6.1ホットフィックス3 . . . 134 データマスキング. . . 134 Metadata Manager. . . 134 バージョン8.6.1ホットフィックス2 . . . 134 PowerExchange for MSMQ. . . 134 バージョン8.6.1ホットフィックス1. . . 135

(11)

バージョン8.6.1.0.1. . . 136

PowerExchange for JD Edwards OneWorld. . . 136

PowerExchange for SAS. . . 136

PowerExchange for Siebel. . . 136

バージョン8.6.1. . . 136 Administration Console. . . 137 コマンドラインプログラム. . . 137 デプロイメントグループ. . . 137 ドメイン. . . 137 Integration Service. . . 137 Metadata Manager. . . 139 サービスのアップグレード. . . 139 データマスキング. . . 139

Web Services Hub. . . 140

PowerExchange for Netezza. . . 140

PowerExchange for SAP NetWeaver. . . 140

第 21 章 : PowerCenter(8.6.1)... 141

Teradata Warehouse Builder. . . 141

第 22 章 : Integration Service(8.6.1)... 142

パフォーマンス. . . 142 日付形式. . . 142 プッシュダウン互換性. . . 143 プッシュダウンサブクエリーのサポート. . . 143 Netezzaのプッシュダウンサポート. . . 144 Oracleバルクロードのバッファサイズ. . . 144 パーティション化. . . 144 IBM DB2の範囲パーティション化. . . 144 FastExport. . . 145

第 23 章 : コマンドラインプログラム

(8.6.1)... 146

infasetupの変更されたコマンド. . . 146 pmrepの変更されたコマンド. . . 147 pmrepの新しいコマンド. . . 148 infacmd ispの変更されたコマンド. . . 148

第 24 章 : Web Services Provider(8.6.1)... 149

(12)

推奨されないWebサービスの操作. . . 149

第 25 章 : Mapping Analyst for Excel(8.6.1)... 151

カスタムメタマップのマッチング基準. . . 151 インポートオプション. . . 152 エクスポートオプション. . . 153 カスタムファイルの命名規則および格納場所. . . 154

第 26 章 : Metadata Manager(8.6.1)... 156

用語の変更. . . 156 データリネージ. . . 156 ルックアップトランスフォーメーション. . . 156 発行. . . 157 メタデータオブジェクトの展開. . . 157 ロギング. . . 157 メタデータオブジェクト. . . 157 詳細の表示. . . 157 メタデータカタログとショートカット. . . 158 オブジェクトリレーションシップウィザード. . . 158 検索. . . 158 リソース. . . 159 ビジネスインテリジェンスリソース. . . 159 Business Objects設定プロパティ. . . 159 Oracleスキーマの削除済みオブジェクト. . . 159 Teradata階層. . . 159 ERwin. . . 160 URL API. . . 160 ビジネス用語集. . . 160 ワイルドカード. . . 160

第 27 章 : Data Analyzer(8.6.1)... 161

データソース. . . 161

第 28 章 : PowerCenter(8.6.1)のアダプタ... 162

PowerExchange for Netezza. . . 162

PowerExchange for Web Services. . . 162

PowerExchange for SAP NetWeaver. . . 163

(13)

SAP/ALE IDoc Interpreterエラー出力グループ. . . 164

第 V 部 : バージョン8.6... 165

第 29 章 : 新機能と改良点(8.6)... 166

PowerCenter. . . 166 コードページ. . . 166 データタイプ. . . 166 Designer. . . 166 関数. . . 167 Integration Service. . . 167 トランスフォーメーション. . . 168

Web Services Hub. . . 168

Mapping Architect for Visio(Data Stencil). . . 168

Metadata Manager. . . 169

Metadata Exchange. . . 169

Metadata Manager Service. . . 170

PowerChannel. . . 170

PowerCenterのアダプタ. . . 170

PowerExchange for Netezza. . . 170

PowerExchange for SAP NetWeaver BI(BWオプション). . . 170

PowerExchange for SAP NetWeaver(mySAPオプション). . . 170

PowerExchange for Web Services. . . 171

第 30 章 : PowerCenter (8.6)... 172

コードページ. . . 172 Integration Service. . . 173 パフォーマンス. . . 173 リカバリ. . . 173 リアルタイム処理. . . 174 XMLターゲットファイルリスト. . . 175 LinuxのLANG環境変数. . . 175

Mapping Architect for Visio. . . 177

マッピングテンプレート. . . 177

構造化されていないデータのトランスフォーメーション. . . 177

名前の変更. . . 177

新しいトランスフォーメーション属性. . . 178

(14)

第 31 章 : Metadata Manager(8.6)... 179

Custom Metadata Configurator. . . 179

接続文字列. . . 179

リソース間のリレーションシップ. . . 179

ロギング. . . 180

Metadata Manager Service. . . 180

Business Objects XConnect. . . 180

リソース. . . 181 Cognos SDKライブラリパス. . . 181 Oracleサービス名. . . 181 検索. . . 181 データリネージとWhere-Used分析. . . 182

第 32 章 : Data Analyzer(8.6)... 183

Data Analyzerコンテキストパス. . . 183 JDBCドライバのURL. . . 183

第 33 章 : PowerCenterのアダプタ(8.6)... 185

PowerExchange for Netezza. . . 185

データタイプと精度の編集. . . 185 更新. . . 186 非投影カラム. . . 186 コードページ. . . 186 ソースおよびターゲット定義の作成. . . 186 PowerExchange for JMS. . . 186

PowerExchange for SAP NetWeaver. . . 187

PowerExchange for SAP NetWeaver mySAPオプションの名前の変 更. . . 187

SAP RFC SDKライブラリのインストール. . . 187

BAPI/RFCデータの処理. . . 187

PowerExchange for SAP NetWeaver BI. . . 187

PowerExchange for SAP NetWeaver BWオプションの名前の変更. . . . 187

PowerExchange for SAP NetWeaver BIクライアントの登録. . . 187

SAP RFC SDKライブラリのインストール. . . 188

PowerExchange for Web Services. . . 188

Web Services Consumerトランスフォーメーション. . . 188

(15)

第 VI 部 : バージョン8.5.1... 189

第 34 章 : 新機能と改良点(8.5.1)... 190

コードページ. . . 190

第 35 章 : PowerCenter (8.5.1)... 191

pmrep. . . 191 トランスフォーメーション. . . 191 Integration Service. . . 192

第 VII 部 : バージョン8.5... 193

第 36 章 : 新機能と改良点(8.5)... 194

コマンドラインプログラム. . . 194 infacmd. . . 194 pmrep. . . 195 Data Analyzer. . . 195 データプロファイリング. . . 196 Data Stencil. . . 196 データタイプ. . . 196 ドメイン. . . 196 Integration Service. . . 197 日時処理. . . 197 外部ロード. . . 197 フラットファイルの処理. . . 197 パラメータおよび変数. . . 197 プッシュダウンの最適化. . . 199 リアルタイムリカバリ. . . 200 リカバリ. . . 200 セッションのプロパティ. . . 201 ワークフロー. . . 201 Metadata Manager . . . 201 アーキテクチャ. . . 201 メタデータの参照と検索. . . 202 メタデータオブジェクトの編集. . . 203 カスタムモデル. . . 203 データリネージとWhere-Used分析. . . 203 Metadata Exchange(XConnect). . . 203 ユーザー設定. . . 203

(16)

メタデータリソース. . . 204

PowerCenter Repository Reports. . . 204

新しいレポート. . . 204 リポジトリサービス. . . 207 セキュリティ. . . 207 統一されたセキュリティ管理. . . 207 認証. . . 208 シングルサインイン. . . 208 HTTPS. . . 208 権限. . . 208 特権. . . 209 Integration Service. . . 209 トランスフォーメーション. . . 209 トランスフォーメーション言語. . . 210

Web Services Provider. . . 210

Web Services Hub. . . 211

ソース定義とターゲット定義. . . 212

マッピングおよびワークフロー. . . 213

XML. . . 213

PowerExchange(PowerCenter Connect). . . 213

PowerExchange for WebSphere MQ. . . 214

PowerExchange for JMS. . . 214

PowerExchange for SAP NetWeaver BWオプション. . . 214

PowerExchange for SAP NetWeaver mySAPオプション. . . 214

PowerExchange for Web Services. . . 215

第 37 章 : PowerCenterドメイン(8.5)... 216

アプリケーションサービス名. . . 216 ドメインおよびサービスの警告. . . 216 ドメインレポート. . . 217

第 38 章 : PowerCenterセキュリティ(8.5)... 218

ユーザーおよびグループ管理. . . 218 統合化されたユーザーおよびグループ管理. . . 218 ドメインユーザー名. . . 219 ドメインのデフォルトのユーザーおよびグループ. . . 219 リポジトリサービスのデフォルトのユーザーとグループ. . . 219 デフォルトのリポジトリ管理者アカウント. . . 220

(17)

ドメイン特権. . . 221 ドメイン特権の変更. . . 221 特権によって決定されないドメインタスク. . . 222 PowerCenterリポジトリ特権. . . 222 リポジトリサービスの特権. . . 222 特権によって決定されないリポジトリタスク. . . 225 Repository Managerの使用. . . 226 Metadata Managerの特権とロール. . . 226 ドメインオブジェクトに対する権限. . . 227 PowerCenterリポジトリオブジェクトに対する権限. . . 227 リレーショナル接続オブジェクトの権限. . . 228 リポジトリフォルダおよびグローバルオブジェクトの権限の設 定. . . 228 リポジトリフォルダのコピー. . . 228 ラベルのロックとロック解除. . . 229

第 39 章 : リポジトリおよびリポジトリサービス

(8.5)... 230

コードページ. . . 230 リポジトリの管理. . . 231 リポジトリへの接続. . . 231 リポジトリサービスの作成 . . . 231 ユーザー接続とロックの管理. . . 231 リポジトリのリストア. . . 232 リポジトリドメインの管理. . . 232 リポジトリコードページの変更. . . 232 MXビューおよびMXデータ. . . 232 REP_USERS. . . 232 REP_USERS_GROUPSとREP_GROUPS. . . 233 操作モード. . . 233

第 40 章 : Integration Service(8.5)... 234

データタイプの処理. . . 234 Bigint . . . 234 日付の処理. . . 236 整数 . . . 238 文字変換. . . 238 文字マッピングの変更内容. . . 238 変換できない文字用の代替値. . . 238 リカバリ. . . 240

(18)

セッション実行後のメール. . . 241 プッシュダウンの最適化. . . 241 プッシュダウンに対する一時ビューの許可. . . 241 [プッシュダウンの最適化]オプション. . . 241 パフォーマンス. . . 242 TO_CHAR()およびTO_DATE()関数の日付フォーマット. . . 242 $$PushdownConfigパラメータ. . . 243 SCD(緩やかに変化する次元)ロジックに対応したプッシュダウンの 最適化 . . . 244 更新操作に対するプッシュダウンの最適化. . . 244 リアルタイム処理. . . 244 リカバリプロセス. . . 244 リカバリテーブルとリカバリファイルストレージ. . . 245 リスタートを伴うリカバリ. . . 245 リアルタイムセッションの停止. . . 245 パーティション化の変更内容. . . 246 リスタートコマンドとリカバリコマンドの変更内容. . . 246

第 41 章 : 関数(8.5)... 247

ビルトイン関数. . . 247 フォーマット文字列引数を使用する日付関数. . . 247 DATE_COMPARE. . . 247 GREATEST. . . 248 LEAST. . . 248 MAKE_DATE_TIME. . . 248 ユーザー定義関数. . . 248 ナビゲータでのユーザー定義関数. . . 248 ユーザー定義関数の管理. . . 248 ユーザー定義関数の検査. . . 249 ユーザー定義関数の名前の変更. . . 249 ユーザー定義関数のコピー. . . 249 ユーザー定義関数のバージョニング. . . 249 ユーザー定義関数の依存性の分析. . . 249 ユーザー定義関数のクエリー. . . 249

第 42 章 : Web Services Provider(8.5)... 250

プロパティの変更内容. . . 250

(19)

第 43 章 : コマンドラインプログラム(8.5)... 253

infacmd . . . 253 新しいinfacmdコマンド. . . 253 変更されたinfacmdコマンド. . . 257 infasetup. . . 259 pmcmd. . . 260 pmrep. . . 262 新しいpmrepコマンド. . . 262 変更されたpmrepコマンド. . . 262 移植されたpmrepコマンド. . . 264

第 44 章 : トランスフォーメーション(8.5)... 266

複合データトランスフォーメーション(構造化されていないデータ). . . 266 外部プロシージャトランスフォーメーション. . . 266 Javaトランスフォーメーション. . . 267 ジョイナトランスフォーメーション. . . 267 シーケンスジェネレータトランスフォーメーション. . . 267

第 45 章 : Data Profiling(8.5)... 268

Data Profilingセッション. . . 268 Data Profilingレポート. . . 268

第 46 章 : Data Analyzer(8.5)... 269

ユーザーアカウントポリシー. . . 269 認証. . . 270 データリネージ. . . 270 WeblogicおよびWebSphereのサポート. . . 270 スタイルシートとカラースキームのカスタマイズ. . . 270 jBossインストールパスの変更. . . 271 Data Analyzerのリポジトリコンテンツの管理. . . 271 使われなくなったユーティリティとツール. . . 271 ユーティリティの変更. . . 273 ツールおよびユーティリティのパスの変更. . . 275 言語のサポート. . . 276 ダッシュボードフィルタでのマルチ選択. . . 276 PanscopicおよびRDLのサポート. . . 277 Unicodeサポート. . . 277 Faxおよびモバイルのサポート. . . 277 アクセス管理. . . 277

(20)

第 47 章 : PowerCenter Repository Reports

(8.5)... 278

PowerCenter Repository Reports. . . 278

レポートの実行. . . 278 スキーマオブジェクト. . . 279

第 48 章 : Metadata Manager(8.5)... 281

用語の変更. . . 281 Metadata Managerの設定. . . 282 Metadata Managerコンソール. . . 282 Metadata Managerレポート. . . 282 レポートの実行. . . 282 レポートリンク. . . 282 削除されたレポート. . . 283 ダッシュボード. . . 283 スキーマオブジェクト. . . 283 Metadata Exchange. . . 287

Business Objects Metadata Exchange. . . 288

Cognos Impromptu Metadata Exchange. . . 288

Microstrategy Metadata Exchange. . . 288

モデル. . . 289 モデルの作成と設定. . . 289 モデルのインポートとエクスポート. . . 289 リソース. . . 290 設定. . . 290 複数のリソースの同時ロード. . . 290 Agent URLプロパティ. . . 290 JDBC接続URLプロパティとソースJDBC URLプロパティ . . . 291 エンコーディングのプロパティ. . . 291 スケジューリング. . . 291 データリネージ. . . 292 リネージュの履歴. . . 292 フィールドレベルの詳細. . . 292 表示オブジェクトに対する制限. . . 292 データリネージへのリモートアクセス. . . 292 データリネージのインタフェース. . . 293 メタデータオブジェクト. . . 293

(21)

バージョニング. . . 293 メタデータオブジェクトの削除(パージ). . . 294 リレーションシップ . . . 294 メタデータオブジェクトの検索. . . 294 メタデータオブジェクトの作成. . . 294

第 49 章 : PowerCenter Connect(8.5)... 295

PowerCenter Connectの名前の変更. . . 295 PowerExchange for JMS. . . 295

PowerExchange for SAP NetWeaver BI. . . 295

データのSAP BWへのロード. . . 296 BW OHSソース定義. . . 296 BWアプリケーションの接続. . . 296 プロセスチェーン. . . 296 トランスポートのインストールによるデータのSAP BWからの読み取 り. . . 297

PowerExchange for WebSphere MQ. . . 297

コードページの選択. . . 297

Unicodeデータの処理. . . 297

PowerExchange for SAP NetWeaver mySAPオプション. . . 298

BAPI/RFCデータの処理. . . 298 SAPへの送信側のパートナー番号の送信. . . 298 LANGデータタイプの検証. . . 299 saprfc.iniおよびsideinfoファイルのインストール. . . 299 IDocトランスフォーメーションとDMIトランスフォーメーションのア ップグレード. . . 299

(22)

序文

『Informaticaリリースガイド』は、Informaticaプラットフォームのインストールおよび 環境設定に携わる管理者と、Informaticaの実装に携わる開発者およびソフトウェアエンジ ニアを想定して作成されています。 このガイドは、読者が使用する機能について知識があ ることを前提としています。 『Informaticaリリースガイド』では、新機能と拡張機能、 バージョン間での動作の変更、および以前のバージョンからアップグレードした後に実行 する必要のあるタスクについて説明します。

Informaticaのリソース

Informaticaカスタマポータル

Informaticaのユーザーとして、Informaticaカスタマポータルサイト (http://mysupport.informatica.com)にアクセスできます。このサイトには、製品情 報、ユーザーグループ情報、ニュースレター、Informaticaカスタマサポート事例管理シス テム(ATLAS)へのアクセス、Informatica How-To Library、Informatica Knowledge Base、Informatica Product Documentation、Informaticaユーザーグループコミュニティ へのアクセスが含まれています。

Informaticaのマニュアル

Informaticaのマニュアルチームは、正確で役に立つマニュアルの作成に努めています。こ のマニュアルに関する質問、コメント、ご意見の電子メールの送付先は、Informaticaマニ ュアルチーム(infa_documentation@informatica.com)です。 お客様のフィードバック は、マニュアルの改良に利用させていただきます。コメントに返信をご希望のお客様は、 その旨をお知らせください。 マニュアルチームは、必要に応じてマニュアルを更新します。製品の最新のマニュアルを 入手するには、http://mysupport.informatica.comから製品マニュアルにアクセスしま す。

InformaticaのWebサイト

(23)

ています。また、製品情報やパートナー情報もあります。サービス関連のページには、テ クニカルサポート、トレーニングと教育、および実装に関するサービスの重要な情報を掲 載しています。

Informatica How-To Library

Informaticaのユーザーとして、Informatica How-To Library

(http://mysupport.informatica.com)にアクセスできます。How-To Libraryは、 Informaticaの製品および機能についての詳細を確認できるリソースのコレクションです。 一般的な問題に対するソリューションを提供したり、機能や動作を比較したり、特定の実 際のタスクを実行するための方法を示したりする記事やインタラクティブなデモンストレ ーションが含まれています。

Informatica Knowledge Base

Informaticaのユーザーとして、Informatica Knowledge Base

(http://mysupport.informatica.com)にアクセスできます。このKnowledge Baseを利用 して、Informatica製品に関する既知の技術的問題の解決策を検索することができます。ま た、FAQ(よくある質問)の答え、技術的ホワイトペーパー、技術的なヒントも得られま す。Knowledge Baseに関する質問、コメント、ご意見の電子メールの送付先は、 Informatica Knowledge Baseチーム(KB_Feedback@informatica.com)です。

Informatica Multimedia Knowledge Base

Informaticaのユーザとして、Informatica Multimedia Knowledge Base

(http://mysupport.informatica.com)にアクセスできます。Multimedia Knowledge Baseは、一般的な概念の理解を助け、具体的な各タスクの実行をガイドする教育用のマル チメディアファイルの集まりです。 Multimedia Knowledge Baseに関する質問、コメン ト、ご意見の電子メールの送付先は、Informatica Knowledge Baseチーム

(KB_Feedback@informatica.com)です。

Informaticaグローバルカスタマサポート

電話、またはオンラインサポートからカスタマサポートセンターに連絡できます。 オンラ インサポートのご利用には、ユーザ名とパスワードが必要です。 http://mysupport.informatica.comから、ユーザー名とパスワードが入手できます。 電話によるInformaticaグローバルカスタマサポートへの問い合わせ先は次のとおりです。 北米/南米 ヨーロッパ/中東/アフ リカ アジア/オーストラ リア フリーダイヤル ブラジル: 0800 891 0202 メキシコ: 001 888 209 8853 北米: +1 877 463 2435 フリーダイヤル フランス: 0805 804632 ドイツ: 0800 5891281 イタリア: 800 915 985 オランダ: 0800 2300001 ポルトガル: 800 208 360 フリーダイヤル オーストラリア: 1 800 151 830 ニュージーランド: 09 9 128 901

(24)

北米/南米 ヨーロッパ/中東/アフ リカ アジア/オーストラ リア スペイン: 900 813 166 スイス: 0800 463 200 英国: 0800 023 4632 有料(標準料金) ベルギー: +31 30 6022 797 フランス: +33 1 4138 9226 ドイツ:+49 1805 702 702 オランダ:+31 306 022 797 英国: +44 1628 511445 有料(標準料金) インド:+91 80 4112 5738

(25)
(26)

パート I: バージョン9.1.0

この部には、以下の章があります。 ¨ 新機能と改良点(9.1.0), 2 ページ

¨ Informatica Data Explorer(9.1.0), 35 ページ ¨ Informatica Data Quality(9.1.0), 36 ページ ¨ Informatica Data Services(9.1.0), 42 ページ ¨ Informaticaドメイン(9.1.0), 48 ページ ¨ Metadata Manager(9.1.0), 54 ページ ¨ PowerCenter(9.1.0), 58 ページ

¨ Informatica Development Platform(9.1.0), 59 ページ ¨ PowerCenter(9.1.0)のアダプタ, 60 ページ

(27)

1

新機能と改良点(9.1.0)

この章では、以下の項目について説明します。 ¨ バージョン9.1.0 HotFix 4, 2 ページ ¨ バージョン9.1.0 HotFix 3, 3 ページ ¨ バージョン9.1.0ホットフィックス2, 6 ページ ¨ バージョン9.1.0 HotFix 1, 10 ページ ¨ バージョン9.1.0, 17 ページ

バージョン9.1.0 HotFix 4

ここでは、バージョン9.1.0 HotFix 4の新機能および改良点について説明します。

Informatica Data Services

ここでは、Informaticaデータサービスの新機能および改良点について説明します。

Analyst Serviceの特権

Informatica Analystの特権のライセンスアクセスは「プロファイルおよびスコアカードの 実行」という名前に変更されました。 Analystツールでマッピング仕様にアクセスし、マッピング仕様の結果をロードするには、 次のAnalyst Serviceの特権が必要です。 ¨ マッピング仕様にアクセスします。Analystツールでのマッピング仕様へのアクセスを 許可します。 ¨ マッピング仕様の結果をロードします。マッピング仕様の結果をテーブルまたはフラッ トファイルにロードします。 9.1.0 HotFix 4へのアップグレード後、管理者はマッピング仕様へのアクセス特権とマッ ピング仕様の結果のロード特権を管理者ツールから付与する必要があります。

9.1.0 HotFix 4へのアップグレード後、Informatica Analystの特権を得るためのライセ ンスアクセスを持つユーザーには、プロファイルおよびスコアカードの実行特権が付与さ れます。管理者は、プロファイルおよびスコアカードの実行特権を新規ユーザーに付与す る必要があります。

(28)

PowerCenter

ここでは、PowerCenterの新機能および改良点について説明します。

Analyst Serviceの特権

Informatica Analystの特権のライセンスアクセスは「プロファイルおよびスコアカードの 実行」という名前に変更されました。 Analystツールでマッピング仕様にアクセスし、マッピング仕様の結果をロードするには、 次のAnalyst Serviceの特権が必要です。 ¨ マッピング仕様にアクセスします。Analystツールでのマッピング仕様へのアクセスを 許可します。 ¨ マッピング仕様の結果をロードします。マッピング仕様の結果をテーブルまたはフラッ トファイルにロードします。 9.1.0 HotFix 4へのアップグレード後、管理者はマッピング仕様へのアクセス特権とマッ ピング仕様の結果のロード特権を管理者ツールから付与する必要があります。

9.1.0 HotFix 4へのアップグレード後、Informatica Analystの特権を得るためのライセ ンスアクセスを持つユーザーには、プロファイルおよびスコアカードの実行特権が付与さ れます。管理者は、プロファイルおよびスコアカードの実行特権を新規ユーザーに付与す る必要があります。

データマスキングトランスフォーメーション

データマスキングトランスフォーメーションには次の改良点が加えられています。 ¨ 置換マスキングタイプは、日時値、整数、および浮動小数点数を置換できます。 ¨ すべてのデータマスキングタイプに再現可能な出力を作成できます。 ¨ クレジットカード番号をマスクする場合は、6桁のクレジットカード発行者を維持また は置換できます。

バージョン9.1.0 HotFix 3

ここでは、バージョン9.1.0 HotFix 3の新機能および改良点について説明します。

Informatica Data Explorer

ここでは、Informatica Data Explorerの新機能および改良点について説明します。

プロファイルのエクスポート

Analystツールからプロファイル結果をエクスポートするとき、完全なプロファイル結果の サマリをMicrosoft Excelのスプレッドシートにエクスポートするように選択することがで きます。

(29)

Informatica Data Quality

ここでは、Informatica Data Qualityの新機能および改良点について説明します。

アドレスバリデータトランスフォーメーション

アドレスバリデータトランスフォーメーションには、デリバリポイント検証フットノート 完了ポートが含まれます。このポートは、米国の住所のすべてのデリバリポイント検証フ ットノートデータを単一のstringとして書き込みます。このポートは、アドレスバリデー タトランスフォーメーションの米国特定のポートグループにあります。

プロファイルのエクスポート

Analystツールからプロファイル結果をエクスポートするとき、完全なプロファイル結果の サマリをMicrosoft Excelのスプレッドシートにエクスポートするように選択することがで きます。

データソースのインポート

Analystツールを使用して固定幅のフラットファイルデータソースをインポートすることが できます。

Informatica Data Services

ここでは、Informatica Data Servicesの新機能および改良点について説明します。

アグリゲータ

Analystツールでマッピング仕様にアグリゲータを追加して、複数行のデータの集計計算を 実行することができます。 アグリゲータを追加するときは、カラムのグループまたはすべてのカラムに対して集計計 算を実行できます。カラム別にグループ化するときは、複数のカラムに集計計算とルール を適用できます。アグリゲータには、フィルタ、ルール、条件句、およびネストされた式 を含めることができます。異なるアグリゲータを複数のカラムに追加することもできま す。

Excelへのエクスポート

他のアナリストや開発者と記録および共有するために、マッピング仕様のロジックを AnalystツールからMicrosoft Excelにエクスポートできます。その後、レビューフィード バックを使用してマッピング仕様を変更できます。

データマスキング

データマスキングトランスフォーメーションを作成して、機密のプロダクションデータを 非プロダクション環境用の現実的なテストデータに変換できます。ソフトウェア開発、テ スト、トレーニング、およびデータマイニング用にマスクされたデータを作成できます。 マスクされたデータ内のデータリレーションシップを保持し、データベーステーブル間の 参照整合性を保持することができます。

Webサービス

Webサービス設定を作成して、操作マッピングの出力または操作マッピングのトランスフォ ーメーションの出力をプレビューするときにDeveloperツールが適用する設定を制御できま す。

(30)

Informaticaドメイン

ここでは、Informaticaドメインの新機能および改良点について説明します。

Data Integration Service

Data Integration ServiceがWebサービス要求または応答メッセージにおいて処理する文 字数を制限できます。

セキュア接続

Reporting and Dashboardsサービスを設定してセキュア通信を使用できます。

JasperReports ServerのPowerCenterレポートおよびMetadata Managerレポ

ート

Reporting and DashboardsサービスとPowerCenterリポジトリサービスを関連付けて、 JasperReports ServerでPowerCenterレポートを表示することができます。Reporting and DashboardsサービスとMetadata Manager Serviceを関連付けて、JasperReports Serverで Metadata Managerレポートを表示することができます。PowerCenterクライアントおよび Metadata Managerからレポートを開始して、JasperReports Serverでレポートを表示する こともできます。

Jaspersoft iReport DesignerからJaspersoftリポジトリへの接続

Jaspersoft iReport DesignerからJaspersoftリポジトリに接続できます。

PowerCenterのアダプタ

ここでは、PowerCenterのアダプタの新機能および改良点について説明します。

PowerExchange for Twitter

Twitterユーザーのプロファイルを最大100件まで一度に抽出できます。

PowerExchange for Salesforce

PowerExchange for Salesforce 9.1.0 HotFix 3では、バージョン23.0のSalesforce API を使用しています。

ターゲットの値をソースに基づいてNULL値に置き換えるように一括APIセッションを設定す ることができます。これを行うには、一括APIセッションを設定するときに、既存の[フィ ールドをNULLに設定]セッションプロパティを使用します。

PowerExchange for SAP NetWeaver

ビジネスコンテンツの統合でSAP DataSourceからデータが返されない場合に処理を完了す るようにワークフローを設定することができます。

PowerExchange for Hadoop

Hiveのテーブル名を設定し、セッションをHiveのテーブル内のデータを上書きするように 設定できます。Hiveのテーブルデータを出力ファイルパスで定義された場所にロードする

(31)

Metadata Manager

ここでは、バージョン9.1.0 HotFix 3の新機能および改良点について説明します。

サーバー接続タイムアウトの設定

mmcmdからMetadata Manager Serviceへのリモート接続がタイムアウトした後の期間を設 定できます。

PowerCenter

ここでは、PowerCenterの新機能および改良点について説明します。

アグリゲータ

Analystツールでマッピング仕様にアグリゲータを追加して、複数行のデータの集計計算を 実行することができます。 アグリゲータを追加するときは、カラムのグループまたはすべてのカラムに対して集計計 算を実行できます。カラム別にグループ化するときは、複数のカラムに集計計算とルール を適用できます。アグリゲータには、フィルタ、ルール、条件句、およびネストされた式 を含めることができます。異なるアグリゲータを複数のカラムに追加することもできま す。

データマスキング

ソースカラムに対して依存データマスキングを設定できます。依存マスキングを使用する と、データマスキングトランスフォーメーションはディクショナリ中の同じ行のデータか ら2つ以上のカラムのソースデータをマスクします。市と州とのリレーションのように、カ ラムのソースデータ間のリレーションを維持することができます。 社会保険番号(SIN)用のデータマスキングを設定できます。ソースSINにマスキングを設 定する際は、SINマスキングのタイプを選択します。

Excelへのエクスポート

他のアナリストや開発者と記録および共有するために、マッピング仕様のロジックを AnalystツールからMicrosoft Excelにエクスポートできます。その後、レビューフィード バックを使用してマッピング仕様を変更できます。

バージョン9.1.0ホットフィックス2

ここでは、バージョン9.1.0ホットフィックス2の新機能および改良点について説明しま す。

(32)

Informatica Data Explorer

ここでは、Informatica Data Explorerの新機能および改良点について説明します。

Informatica Developerからローカルコンピュータへのプロファイル結果の

エクスポート

プロファイル結果をDeveloperツールからエクスポートする場合、ローカルディレクトリに エクスポートすることができます。

重複検出

1つまたは複数のデータソース内にある2列で重複するデータの割合を判断できます。 Informatica Developerでプロファイルモデルから重複の検出関数を実行します。ベン図に 表示される結果を検証できます。

メタデータの変更とデータオブジェクトの同期

Informatica Data Explorerは、インポートしたデータソースに加えられたメタデータの 変更を、関連するプロファイルおよびスコアカードデータオブジェクトと同期します。 Informatica Analystでは、データオブジェクトを、外部データソースに加えられたメタデ ータの変更と同期できます。

Informatica Data Quality

ここでは、Informatica Data Qualityの新機能および改良点について説明します。

アドレスバリデータトランスフォーメーション

アドレスバリデータトランスフォーメーションには、新しいポートが用意されています。 このポートを使用して、次の情報を住所レコードに追加します。 ¨ 米国の住所に関する追加の層情報。この情報には、住所のタイムゾーン、住所が属する 人口調査地域、アドレスが自宅か勤務先かが含まれます。 ¨ カナダまたは米国の好まれる地域の名前(この地域では、好まれる地域の名前が存在し ます)。例えば、トランスフォーメーションを実行する場合、「ノースヨーク」はカナ ダでは地域名と認識されますが、好まれる地域名として「トロント」を返すことができ ます。 ¨ カナダまたは米国の住所の住所タイプ。 アドレス参照データに短い形式が含まれているときに、トランスフォーメーションが米国 の通りおよび市区町村名の短い形式を返すことができる。住所レコードに短い形式を追加 するには、[要素の略式表記]オプションを使用する。

Informatica Data Quality Integration for PowerCenter

PowerCenterのほとんどのデータ品質トランスフォーメーションは、グリッド上で実行でき ます。次のトランスフォーメーションはグリッド上で実行できます。

¨ アドレスバリデータ

¨ 大文字小文字変換プログラム ¨ Decision

(33)

¨ マージ ¨ Parser ¨ 比較 ¨ 標準化 ¨ 加重平均

地域アクセラレータ

次の地域アクセラレータには、事前に構築されたIDマッチングマップレットが含まれま す。

¨ オーストラリアおよびニュージーランド向けInformatica Data Qualityアクセラレータ ¨ ブラジル向けInformatica Data Qualityアクセラレータ

¨ フランス向けInformatica Data Qualityアクセラレータ ¨ ドイツ向けInformatica Data Qualityアクセラレータ ¨ ポルトガル向けInformatica Data Qualityアクセラレータ ¨ 英国向けInformatica Data Qualityアクセラレータ

¨ 米国およびカナダ向けInformatica Data Qualityアクセラレータ

各地域アクセラレータには、次のIDマッチング操作を実行するマップレットが含まれま す。 ¨ 会社名と住所のマッチング ¨ 姓と住所のマッチング ¨ 名と住所のマッチング ¨ 個人名とデータのマッチング

Informatica Data Services

ここでは、Informatica Data Servicesの新機能および改良点について説明します。

Webサービス

¨ フラットファイルデータオブジェクトまたはリレーショナルデータオブジェクトから操 作を作成できます。フラットファイルデータオブジェクトまたはリレーショナルデータ オブジェクトから操作を作成すると、データオブジェクトの検索が実行されます。 ¨ 再利用可能なオブジェクトから作成する操作の要素について最大出現数を更新できま す。

PowerCenterのアダプタ

ここでは、PowerCenterのアダプタの新機能および改良点について説明します。

PowerExchange for Facebook

(34)

PowerExchange for LinkedIn

HTTPプロキシサーバー経由でLinkedInにアクセスできます。

PowerExchange for Netezza

ノーマルモードでは、リアルタイムのNetezzaセッションを復元できます。

PowerExchange for Salesforce

PowerExchange for Salesforce 9.1.0ホットフィックス2はバージョン21.0のSalesforce APIを使用します。 一括APIセッションを監視する場合、ソースファイルとエラーファイルは個別に生成できま す。一括APIセッションを監視する際、既存の[SFDC成功ファイルの使用]セッションプロ パティを使用して成功ファイルを生成したり、[SFDCエラーファイルの使用]セッション プロパティを使用してエラーファイルを生成したりできます。 Salesforceがオーバーフローしたターゲットデータを切り詰め、切り詰められたデータを Salesforceターゲットに書き込むようにセッションを設定できます。デフォルトでは、 PowerCenter Integration Serviceはオーバーフローデータをセッションエラーファイル に書き込みます。

PowerExchange for Twitter

HTTPプロキシサーバー経由でTwitterにアクセスできます。

Metadata Manager

ここでは、Metadata Managerの新機能および改良点について説明します。

IMM.Properties

次の表は、imm.propertiesファイルに追加されるプロパティの説明です。 プロパティ 説明 shortcut.classes ショートカットであるクラスを列挙し ます。 shortcutクラスをこのクラスリストに 追加すると、そのショートカットの子 がカタログツリーに表示されます。 ImpactSummary.MaxObjects 影響のサマリユーザーインターフェイ スに表示されるオブジェクトの最大数 を設定します。

ElementFetch.ParamSize Metadata Managerが影響のサマリを計 算するために処理する要素数を設定し ます。

(35)

コマンドラインプログラム

以下の表に、新しいMetadata Managerのコマンドの説明を示します。 コマンド 説明 backupconfiguration リソース設定、リソースに関連するソ ースファイル、およびMetadata Managerインスタンスのカスタムモデ ルをバックアップします。 restoreconfiguration リソース設定、リソースに関連するソ ースファイル、カスタムモデルをバッ クアップから復元します。

listmodels Metadata Managerのすべてのモデルを 列挙します。 getresourcefiles リソースに関連するすべてのソースフ ァイルを取得します。 以下の表に、コマンドラインプログラム用のMetadata Managerの新しいオプションの説明 を示します。 コマンド オプション 説明 createresource、 updateresource、 assignconnection、 assignparameterfile -pdir リソースに関連するソー スファイルがあるディレ クトリ。

バージョン9.1.0 HotFix 1

ここでは、バージョン9.1.0 HotFix 1の新機能および改良点について説明します。

Informatica Data Quality

ここでは、Informatica Data Qualityの新機能および改良点について説明します。

アドレス検証

Data Qualityのアドレス検証は、オーストラリア郵便公社のAddress Matching Approval System(AMAS)の認定基準を満たしています。

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トランスフォーメーション

アドレスバリデータトランスフォーメーション

¨ このトランスフォーメーションには、オーストラリア郵便公社のAMASの認定基準に アドレス検証を対応させる出力ポートが含まれています。

¨ このトランスフォーメーションには、米国郵政公社のCoding Accuracy Support System(CASS)の認定基準で検証される、米国のアドレスに関する追加情報を提供 するポートが含まれています。

¨ このトランスフォーメーションには、カナダ郵政省のSoftware Evaluation and Recognition Program(SERP)の認定基準で検証される、カナダのアドレスに関す る追加情報を提供するポートが含まれています。 ¨ アドレスバリデータトランスフォーメーションを使用して、オーストラリア郵便公 社のAMASの認定基準を満たすアドレスデータのレポートを生成できます。 例外トランスフォーメーション 例外トランスフォーメーションを設定して、例外テーブルにレコードを追加できま す。 ラベラトランスフォーメーション ¨ ラベラトランスフォーメーションでは、トークンセットウィザードおよび文字セッ トウィザードに検索機能が含まれています。メタデータ文字列のすべてまたは一部 を含むテキストを入力することによって、名前、説明、およびタグメタデータを検 索できます。 ¨ ラベラトランスフォーメーションを使用してコンテンツセットからオブジェクトを 選択するときには、デフォルトのラベルをオーバーライドすることができます。 パーサートランスフォーメーション パーサートランスフォーメーションでは、トークンセットウィザードおよび文字セッ トウィザードに検索機能が含まれています。メタデータ文字列のすべてまたは一部を 含むテキストを入力することによって、名前、説明、およびタグメタデータを検索で きます。

Informatica Data Services

ここでは、Informatica Data Servicesの新機能および改良点について説明します。

Informatica Data Director Integration

SQLデータサービスからの詳細な運用データをInformatica Data Directorデータに統合し て、データスチュワードに総合的なデータビューへのアクセスを提供できます。データス チュワードは、Informatica Data Directorでマスターレコードを選択すると、カスタム タブで仮想テーブルデータを表示できます。

Informatica Data Integration Analyst

マッピング仕様の結果をフラットファイルにロードして、ローカルにダウンロードできま す。

参照

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