は、インターコールが提供する
音声サービス用の無料の
オンライン会議ツールであり、デスクトップにダウンロードして使用したり、ブラ
ウザーで実行することができます。スケジューリング、参加者の管理、セキュリ
ティなど、会議のあらゆる面を完全に制御できます。
このユーザーガイドでは、会議の管理が容易になり、効率性と生産性が向上する手順について説明します。ユーザーガイド
基本操作
操作はとても簡単です。 を初めて使う場合でも、ここで説明する簡単な手順に従うだけで利用でき ます。 注意：次の手順に進む前に、ダウンロードとインストールを実行するための管理者権限があることを確認してください。ダウンロードとセットアップ
インストール中に、ウェルカムメールに記載されているログイン（会議コード リーダー会議コード）とパスワード （リーダー 参加者パスコード）を入力する必要があります。使用可能な情報があることを確認し、情報がない場 合はカスタマーサービスに連絡して情報を入手してください。 注意：参加者は、会議に参加するためにアプリケーションをダウンロードする必要はありません。 を参照して、 システムの インストールプロンプトに従ってく ださい。 会議コード リー ダー会議コードに続けて、 リーダー 参 加者会議コードを入力します。 正常にサインインすると、 デスクトップアイコンとポッ プアップが表示されます。 インストールが完了すると、デスクトップの右下のメニューバーに アイコンが表示 されます。ここから会議スケジュールの設定、会議の開始と参加、 の設定の変更、ま たはアプリケーションの更新の確認を行うことができます。 は「スタート」メ ニューのアプリケーションフォルダーにも追加され、デスクトップ下部のドックに手動で追加する こともできます。ブラウザーアプリケーション
会議アプリケーションをインストールしない場合、ブラウザーのみの会議を開始して、音声参加者をオンラインで 管理することができます。ミュート、 （コールミー）、チャット、会議室ドアを開く 閉じるなどの機能を利 用できます。 ブラウザーのみの場合、 、インスタントメッセンジャーの統合、スケジューリング、予定表、連絡先、 および音声連絡先の検索機能は利用できません。 （ブラウザー主催者）の場合、次のオペレーティングシステムとブラウザーがサポートされます。 オペレーティングシステム （ ）以降 タブレット（制限付きサポート） （制限付きサポート） ブラウザー 以降 以降 以降 以降を使用した会議のスケジューリング
予定表で予定の時刻を開き、 アイコン をクリックします。会議のアクセス情報が予 定の本文に表示されます。 会議の招待状の言語をカスタマイ ズするには、 アイコン の下の下向き矢印をクリックして 選択します。会議情報がこの言語 で入力されます。 予定表の会議招待状に主催者と参 加者用の会議アクセスリンクが自 動的に入力され、電子メールの本 文に内容を追加して、メッセー ジをカスタマイズできます。デスクトップアイコン
アプリケーションをインストールすると、 デスクトップアイコン がタスクバーに自動的に表示されます。このツールは使いやすく、次の操作に使用できます。 会議のスケジュール設定 へのアクセス オプションメニューへのアクセス 回のクリックでスケジュールされた会議またはインスタント会議にアクセス 会議への参加 ソフトウェアの更新の確認最初の会議の開始
デスクトップメニューから、「 （会議の開始）」を選択します。 （個人情報） の下の左側に詳細を入力します。 次の つのオプションから、会議の音声部分に参加する方法を選択します。 （コールミー）： 自分に発信するシステムの 国を選択し、電話番号を入力 します。 （ダイヤルイン）： タッチトーンデバイスからダ イヤルできるダイヤルインア クセス番号と会議コードが表 示されます。 （準備完了）： 音声会議に接続する準備が 整っているか、ウェブのみの 会議に参加する場合に選択し ます。 ： ソフトフォン を使用して音声会議に参加します。 次のページで追加の手順／コンピューター音声の要件を確認してください。 「 （会議の開始）」をクリックします。 または、電子メールのカレンダーの出席依頼に表示されたリンクをクリックして、会議に参加することもできます。 会議アプリケーションがインストールされていないデバイスから会議にアクセスしている場合、ウェルカムメール に表示されている にアクセスし、自分のログインとパスワードを使用してアカウントにログインします。（
）を使用した会議への参加
主催者と参加者の両方が使用できる では、従来の電話音声の接続ではなく、 ソフトフォンを使用 するオプションがあります。 会議を開始または会議に参加するときに、「 」を選択すると、適切な話者に自動的に接続されます。 別の音源から選択して、音量を調整することもできます。好みの音量に設定したら、「 」をクリックし ます。 必要な場合、スピーカーとマイクを調整するには、「 （デバイスを選択 し、音量を調整する）」をクリックします。完了したら、「 」をクリックします。 接続を確認するメッセージが表示されますが、会議コードや数字を入力する必要はありません。自動的に 接続されます。 会議中、参加者カードの 切断アイコン（ケーブル付きのヘッドセット）をクリックすること によって、 接続を切断し、電話接続を確立することができます。 は内蔵マイクでも利用できますが、公共の場から参加する場合は、周囲の雑音を防ぐために ヘッ ドセットを使用することをお勧めします。設定
「 （ 設定）」メニューでは、音量を調整できるだけでなく、音声入力および出力 デバイスを選択することもできます。 設定メニューは、 か所から表示できます。 「クイックスタート」ページの「 」の下にある 「 （デバイ スを選択し、音量を調整する（オプ ション） ）」をクリックします。 ツールバーメニューの「 （音声）」ドロップダ ウンから「 （デバイ スを選択し、音量を調整する）」を選択します。 名刺のポップアップメニューからギアのアイコンを選 択します。出力デバイスの変更
「 （ 設定）」メニューで、ドロップダウンから出力デバイスを選択します。 「 」をクリックします。入力デバイスの変更
「 （ 設定）」メニューで、「 （入力デバイス）」ボタンをク リックします。 ドロップダウンメニューから入力デバイスを選択します。 「 」をクリックします。会議への参加 参加者
会議に参加するには、電子メールのリンクをクリックするだけです。 「 （個人情報）」の下に表示名を入力し、会議の音声部分に参加する方法を選択し、「 （会議へ参加）」をクリックします。会議に参加するときに、ドロップダウンから以前に発信した番 号を選択します。（クイック要請）ツール
主催者は （クイック要請）ツールを使用して、会議の開始後に電子メールまたはインスタントメッセー ジで参加者に招待状を送信できます。 この機能を初めて使用する場合、ネッ トワークセキュリティ設定に従って、 ネットワーク資格情報の入力を求めら れることがあります。 （クイック要請）ツールに は、メインツールバーのドロップダ ウンメニューからアクセスできます。 名前の入力を始めると、 とインストールされている インスタントメッセージクライアント の一致する名前が検索されます。正し い連絡先と招待方法（電子メールまた はチャット）を選択し、「 （招待状の送信）」をクリッ クします。 電子メールを選択した場合、参加者が使用するリンクが記載された招待状メールが連絡先に自動送信されます。 この電子メールは、デフォルトの電子メールシステムを介して送信されます。 インスタントメッセージを選択した場合、参加者が使用するリンクが記載されたライブチャットメッセージが 送信されます。このメッセージは、デフォルトのインスタントメッセンジャーシステムを介して送信されます。 注意：上記の手順を実行して、 参加者に招待状を送信するときには、インスタントメッセンジャープログラムが実行されている必要 があります。名刺のカスタマイズ
個人情報の追加
（名前） （役職） （電子メール） （市区町村） または ア カウントとの統合 カスタムプロファイルの作成 注意：市区町村は アドレスによって自動 的に検出され、現在の天気が表示されます。 市区町村の場所は変更できますが、天気の 取得は自動的に更新されなくなります。写真のカスタマイズ
アバターの選択 画像 写真のアップロード インスタント写真の撮影会議のセキュリティ
会議室ドアを閉じる
鍵アイコンをクリックして会議室ドアを閉じることで、会議のセキュリティを向上します。 主催者は待ち合い室の参加者を確認して、 人ずつ会議へのアクセス権を付与することができます。 参加者の来室は、デスクトップアイコンのプロンプトで通知されます。来室した参加者を承認または 拒否するには、次のように操作します。 デスクトップアイコンのプロンプトの対応するリンクをクリックします。 インターフェイスの左上にある待機リストから、来室している参加者を選択します。 注意：デフォルトでは、会議のウェブ部分のみが開始された場合、会議室のドアは閉じられます。待ち合い室のカスタマイズ
前の会議が長引いている場合や、開始前に参加者に更新情報（電子メールファイルから特定の情報を収集するな ど）を通知する必要がある場合、いつでも個人メッセージを編集して、待機している参加者に最新情報を通知する ことができます。 この機能にアクセスするには、「 （ ）（情報タブ）」をクリックし、メッセージを入力します。こ の情報は、待ち合い室でリアルタイムで更新されます。必要に応じて、何度でもメッセージを更新できます。通話の制御
主催者は、いつでも参加者パネルまたは名刺で参加者の音声状態を確認できます。 参加者リストのボタン を選択すると、会議で現在話している参加者や最近話した参加者がわかります。オンラインウェブと音声の同期
主催者と参加者は、名前と電話の接続を参加者リストにドラッグアンドドロップすることで、電話のキーパッドに 触れることなく、ウェブインターフェイス経由で音声とウェブ接続を同期できます。 主催者は、参加者の音声とウェブ回線を同期して、話者が誰かを簡単に特定することができます。音声状態アイコン
主催者は、いつでも参加者パネルで参加者の音声状態を確認できます。参加者のミュート ミュート解除
名刺の参加者名の横にある音声アイコンをクリックして、その参加者のミュート ミュート解除を切り替えます。 同時にすべての参加者のミュート ミュート解除を切り替えるには、イン ターフェイスの上部にあるスピーカーボタン をクリックし、 「 （全員のミュート ミュート解除）」を選択します。「
（グループ全員のミュート）」と
「
（レクチャー全員のミュート）」
会議インターフェイスの上部にあるスピーカーボタン をクリックし て、「 （グループ全員のミュート）」または「 （レクチャー全員のミュート）」を有効にします。 （グループ全員のミュート）：すべての参加者がミュート されます。参加者は自分の電話のキーパッドで数字の を押すことで、 自分のミュートを解除できます。 （レクチャー全員のミュート）：すべての参加者がミュートされます。参加者は自分のミュートを 解除できません。 標準音声アイコン 現在、参加者（または主催者）は、メイン会議室に電話で接続されています。 音声アイコン 現在、参加者（または主催者）は、メイン会議室にコンピューターで接続されています。 アクティブな話者アイコン 現在、参加者（主催者）が話しているか、この回線から周囲の雑音が聞こえる可能性があります。 ミュートされた回線アイコン 回線がミュートされている場合、参加者には音声が聞こえません。 （ミュート）モードと （グループミュート）モードの場合、参加者は自分でミュートを解除できます ミュートされた アイコン 回線がミュートされている場合、参加者には音声が聞こえません。 （ミュート）モードと （グループミュート）モードの場合、参加者は自分でミュートを解除できます レクチャーミュートアイコン 回線がミュートされている場合、参加者には音声が聞こえません。また、参加者は自分でミュートを解 除できません レクチャーミュートアイコン 回線がミュートされている場合、参加者には音声が聞こえません。また、参加者は自分でミュートを解 除できません（参加者にダイヤルアウト）
ツールバーメニューからスピーカーボタン を選択し、「 （参加者に発信）」を選択します。発信先の参加者の名前また は電話番号（スペースや文字は不要です）を入力して、「 （ダイヤ ル）」をクリックします。 複数の参加者に同時にダイヤルするには、「 （複数の 参加者に発信）」をクリックします。ブレイクアウトルーム サブ会議
参加者をブレイクアウトルームに移動して、別の 会議を開催することができます。 ブレイクアウトルームを作成するには： 「 （ユーザーカードメ ニュー）」（ （メインルーム） または （参加者パネ ル））をクリックします。 「 （移動）」を選択し、ルーム番 号をクリックし、ブレイクアウトルーム ビューを開始します。 主催者はすべてのルームを完全に制御できます （ルーム間の参加者の移動、音声の制御、ルーム名 の変更など）。強化された会議機能
幅広い強力な機能を利用して、会議をよりインタラクティブにして操作感を向上することができます。名前の再生
主催者が参加者パネルに表示された参加者の回線を右クリックすると、記録されている名前が再生されます。 注意：「 （名前の記録）」設定は、 音声プラットフォームで会議前に有効にする必要があります。アーカイブ
会議を後で再生できるようにアーカイブすることで、会議を見られる範囲を広げます。 ツールバーメニューの をクリックし ます。 音声記録セッションは、「 （会議記録 が会議に参加しました）」という音声プ ロンプトとビープ音の後に開始されます。 参加者のウェブインターフェイスにも、 ポップアップメッセージが表示され、セッ ションが記録されることが通知されます。 参加者には、会議を継続するか、会議から 抜ける選択肢が与えられます。記録を終了するには、「 （停止）」をクリックします。音声会議では、「 （会議記録が会議から抜けました）」というメッセージが聞こえます。 アーカイブは、会議の終了後に利用できるようになります。アーカイブは、 からアクセス でき、メールアドレスにも配信されます。 注意：追加料金が適用されます。
