• 検索結果がありません。

2018 Garmin Ltd. or its subsidiaries 本操作マニュアルの内容の一部または全部を当社の承諾なしに転載または複製することはできません 本操作マニュアルの内容ならびに製品の仕様は 予告なく変更される場合があります 製品に関する最新 補足情報については Garmin.co

N/A
N/A
Protected

Academic year: 2021

シェア "2018 Garmin Ltd. or its subsidiaries 本操作マニュアルの内容の一部または全部を当社の承諾なしに転載または複製することはできません 本操作マニュアルの内容ならびに製品の仕様は 予告なく変更される場合があります 製品に関する最新 補足情報については Garmin.co"

Copied!
77
0
0

読み込み中.... (全文を見る)

全文

(1)

操作マニュアル

(2)

© 2018 Garmin Ltd. or its subsidiaries

本操作マニュアルの内容の一部または全部を当社の承諾なしに転載または複製することはできません。 本操作マニュアルの内容ならびに製品の仕様は、予告なく変更される場合があります。

製品に関する最新・補足情報については、Garmin.co.jpにアクセスしてください。

Garmin®, Garmin ロゴ , ANT+®, Auto Lap®, Auto Pause®, Edge®, TracBack®, VIRB®, Virtual Partner® は、米国またはその他の 国における Garmin 社の登録商標です。

Connect IQ ™ , Descent ™ , Garmin Connect ™ , Garmin Express ™ , Garmin Move IQ ™ , HRM-Run ™ , HRM-Tri ™ , QuickFit ™ , tempe ™ , TruSwing ™ , Varia ™ , Varia Vision ™ , Vector ™ は Garmin 社の商標です。Garmin 社の許可を得ずに 使用することはできません。

American Heart Association®はAmerican Heart Association, Inc.の登録商標です。Android™ はGoogle Inc.の登録商標です。 Apple®, Mac® は米国および他の国々で登録された Apple Inc. の商標です。 Bluetooth® ワードマークおよびロゴは、Bluetooth SIG, Inc. が所有する登録商標であり、Garmin 社はこれらのマークをライセンスに基づいて使用しています。 Cooper Intitute®, お よび関連する商標は The Cooper Institute が所有しています。 Di2 ™ は Shimano, Inc の商標です。Shimano® は Simano, Inc. の登録商標です。 STRAVA および Strava ™ は Strava, Inc の商標です。 Advanced heartbeat analytics by Firstbeat. Training Stress Score ™ (TSS), Intensity Factor ™ (IF), Normalized Power ™ (NP) は Peaksware, LLC の商標です。 Wi-Fi® は、Wi-Fi Alliance の登録商標です。 Windows は米国 Microsoft Corporation の米国およびその他の国における登録商標です。その他の 商標およびトレードネームは、それぞれの所有者に帰属します。

(3)

目次

はじめに... 1

キー操作 ...1 デバイスを充電する ...1 ソフトウェアアップデート ...1 Garmin Express を PC にインストールする ...1 初期設定 ...1 スマートフォンとペアリングする ...2 デバイスを装着する ...2 各ページについて...2 ウォッチフェイスページ...2 コントロールメニュー ...2 デバイスロック ...3 ウィジェット ...3 メニューページ ...3 アクティビティ&アプリ一覧ページ ...3

ダイビング... 4

ダイビングに関する警告 ...4 ダイビングモード...4 ダイビング設定 ...4 ダイビングを開始する ...5 ダイビングページ...5 ダイビングページ(1 ページ目)を確認する ...5 ダイビングコンパスを使用する ...6 ダイビングページ(3 ページ目)を確認する ...6 ダイビングストップウォッチを使用する ...7 地図を確認する ...7 サーフェスインターバルウィジェット ...7 エキジット地点からエントリー地点までのナビゲーションを 開始する ...8 ダイブログウィジェット ...8 ダイビングプラン...8 無減圧潜水時間(NDL)の計算 ...8 減圧プランの作成 ...9 減圧プランの確認と適用...9 減圧プランの変更 ...9 減圧プランの削除 ...9 厚手のウェットスーツの上からデバイスを着用するには ...9

アクティビティ... 10

アクティビティを開始する ...10 アクティビティを終了する ...10 アクティビティ / アプリケーションを新規追加する ...10 既存のアクティビティをコピーして追加する ...10 プリインストールのアクティビティまたはアプリケーショ ンを追加する ...10 屋内アクティビティ ...10 屋外アクティビティ ...11 アクティビティ - ラン ...11 ラン ...11 メトロノーム機能 ...11 トレイルラン ...11 アクティビティ - バイク ...11 バイク/ MTB ...11 アクティビティ - スイム ...12 プールスイム ...12 スイム用語 ...12 ストロークタイプ(泳法) ...12 休息モード ...12 ドリル記録でトレーニングする...12 屋外スイム ...13 アクティビティ - スキー ...13 クロスカントリースキー...13 スキー/ボード ...13 滑走状況を確認する ...13 アクティビティ - ウォータースポーツ ...13 SUP / ローイング ...13 アクティビティ - マルチスポーツ ...14 トライアスロン ...14 マルチスポーツアクティビティを新規追加する ...14 アクティビティ -Jump マスター ...14 Jump マスター ...14 Jump タイプ ...14 Jump 情報を入力する ...15 ウインド情報を入力する...15 コンスタント設定 ...15 アクティビティ - ゴルフ ...15 ゴルフ...15 ホール情報を確認する ...15 ピン位置変更 ...15 ハザード情報を確認する...16 ショットを計測する ...16 レイアップ情報を確認する ...16 スコア記録を開始する ...16 スコアカードを確認・編集する ...16 ラウンドの積算距離を確認する ...17 ラウンド概要記録 ...17 TruSwing ™(別売) ...17 TruSwing オプションを変更する ...17

心拍計測機能... 18

光学式心拍計 ...18 デバイスを装着する ...18 心拍データが不規則な値を示す場合の対処法(光学式心拍 計) ...18 ウィジェットで心拍データを確認する ...18 心拍転送モード ...18 光学式心拍計をオフにする ...19 ANT+ 対応心拍計(ハートレートセンサー) ...19 心拍データが不規則な値を示す場合の対処法(ベルト式心 拍計) ...19 ハートレートセンサー * のお手入れ方法...19 プールスイムでのハートレートセンサーの取り扱い ...19 スイムアクティビティでの心拍計測について ...19 心拍データのストレージ ...20

トレーニング... 20

ユーザープロフィール ...20 トレーニングの目標と心拍ゾーン ...20 心拍ゾーンを設定する ...20 心拍ゾーン参考表 ...21 パワーゾーンを設定する...21 ランニングダイナミクス ...21 ランニングダイナミクスデータ項目 ...21 別表:GCT バランス ...22

(4)

ランニングダイナミクスページを有効/無効にする ...22 カラーゲージについて ...22 ランニングダイナミクスデータが表示されない場合には 22 パフォーマンス測定機能 ...23 パフォーマンス測定機能の自動検出を有効 / 無効にする .23 パフォーマンス通知を有効 / 無効にする ...23 心拍変動記録を有効 / 無効にする ...23 トレーニングステータス...23 トレーニングステータスを表示するには ...24 VO2 Max(最大酸素摂取量) ...24 ランニング VO2 Max を測定する ...24 サイクリング VO2 Max を測定する ...24 リカバリータイム ...24 リカバリータイムを確認する ...24 リカバリー心拍 ...25 トレーニング負荷 ...25 トレーニング負荷を確認する ...25 予想タイム ...25 トレーニング効果 ...25 トレーニング効果を確認する ...25 履歴からトレーニング効果を確認する ...25 ストレススコア ...26 パフォーマンスコンディション ...26 パフォーマンスコンディションを確認する...26 乳酸閾値 ...26 乳酸閾値の測定テストを実行する ...26 FTP ...27 FTP 値を確認する ...27 FTP 測定テストを実行する ...27 ワークアウト ...28 Garmin Connect からワークアウトをデバイスに転送す る ...28

Garmin Connect Mobile からワークアウトをデバイスに転 送する...28 ワークアウトを実行する...28 トレーニングカレンダーをデバイスに転送する ...28 トレーニングカレンダーのワークアウトを実行する ...28 リマインダー機能 ...28 インターバルワークアウト ...29 インターバルワークアウトを編集する ...29 インターバルワークアウトを実行する ...29 セグメント ...29 Garmin Connect でアクティビティからセグメントを新規 作成する ...29 Garmin Connect でセグメントを検索する ...29 Garmin Connect からセグメントをデバイスに転送する .29 Garmin Connect Mobile からセグメントをデバイスに転送 する ...29 デバイスに転送済みのセグメントを確認する ...30 セグメントを実行する ...30 Strava ™ライブセグメント ...30 バーチャルパートナー ...30 バーチャルパートナーの走行ペース / スピードを変更す る ...30 ターゲットトレーニング ...30 ターゲットトレーニングを実行する ...30 ターゲットトレーニングを中止する ...31 レース ...31

ライフログ... 31

ステップ ...31 ウィジェットでステップを確認する ...31 自動ゴール ...31 Move アラート ...32 上昇階数 ...32 ウィジェットで上昇階数を確認する ...32 週間運動量 ...32 ウィジェットで週間運動量を確認する ...32 カロリー ...33 ウィジェットで消費カロリーを確認する ...33 スリープトラッキング ...33 サイレントモード ...33 Move IQ ™ ...33 ライフログ設定 ...33 ライフログのオン / オフを設定する ...33 Move アラートを設定する ...33 ゴールアラートを設定する ...33 Move IQ のオン / オフを設定する ...33

アラーム&タイマー... 34

アラーム ...34 タイマー ...34 ストップウォッチ...34 日の出 / 日の入アラート ...34 時刻を GPS と同期する ...34

ナビゲーション... 35

ポイント登録 ...35 保存済ポイントを編集する ...35 保存済ポイントをすべて削除する ...35 ポイント投影 ...35 ナビゲーション ...35 ナビゲーションを開始する ...35 アクティビティ実行中にナビゲーションを開始する ...36 ナビゲーションを中止する ...36 POI 検索 ...36 近隣検索 ...36 名前検索 ...36 周辺検索 ...36 周辺検索 ...37 スタート地点 ...37 ルート...37 トラックバック ...37 コース ...37 ラウンドトリップコース ...37 救助ナビ ...37 前回 MOB ポイントから救助ナビを開始する ...38 サイトナビ ...38 地図 ...38 地図の縮尺 / 表示位置を変更する ...38 地図上で地点を選択してナビゲーションを開始する ...38 コンパス ...38 気圧高度計 ...38

履歴... 39

アクティビティ ...39 アクティビティの履歴を確認する ...39 マルチスポーツアクティビティの履歴を確認する...39

(5)

アクティビティの詳細を確認する ...39 アクティビティのトレーニング効果を確認する ...40 アクティビティのゾーン分布を確認する ...40 自己ベスト ...40 自己ベストを確認する ...40 自己ベストを前回の記録に変更する ...40 自己ベストを個別に削除する ...40 自己ベストをすべて削除する ...40 合計 ...40 アクティビティの合計を確認する ...40 積算距離を確認する ...41 オプション ...41 アクティビティをすべて削除する ...41 合計をリセットする ...41 受信 ...41 データを受信する ...41

Garmin.Connect... 41

Garmin Connect ...41 PC でデバイスのデータを Garmin Connect に同期する ..41

Garmin.Connect.Mobile... 42

Garmin Connect Mobile ...42

Bluetooth 設定 ...42 Bluetooth 機能をオフにする ...42 Bluetooth 接続アラートを設定する ...42 スマートフォンに手動でデータを同期する...42 通知機能 ...42 通知を設定する ...42 ウィジェットで通知を確認する ...43 探索機能 ...43 GroupTrack ...43 GroupTrack のヒント ...43 オーディオアラート ...43 インスタントキーボード ...44

Connect.IQ... 44

Connect IQ をダウンロードする ...44 PC で Connect IQ をダウンロードする ...44 ウィジェット ...44 ウィジェットを確認する...44 非表示のウィジェットを表示する ...44 ウィジェットを並べ替える ...45 ウィジェットを非表示にする ...45 ウィジェット一覧 ...45 ウィジェットで VIRB をリモート操作する ...47 アクティビティ実行中に VIRB を操作する ...47

設定... 48

アクティビティ&アプリ設定 ...48 アクティビティ&アプリ設定を開く ...48 アクティビティ・アプリケーションを並べ替え / 削除す る ...48 アクティビティ&アプリ設定一覧 ...48 トレーニングページ ...49 トレーニングページのデータ項目を変更する ...49 トレーニングページに新規ページを追加する ...50 トレーニングページを並べ替え / 削除する ...50 アラート ...50 アラートを設定する ...50 地図 ...51 ルーティング ...51 コース目的地方位ページ ...51 自動ラップ ...52 自動ラップを設定する ...52 自動ポーズ ...52 自動ポーズを設定する ...52 自動クライム ...52 自動クライムを設定する ...52 ラップキー ...52 手動ラップのオン / オフを設定する ...52 自動スクロール ...52 自動スクロールを設定する ...52 パワーセーブ ...53 パワーセーブを設定する ...53 ウォッチフェイス設定 ...53 ウォッチフェイスを設定する ...53 ウォッチフェイスを新規作成する ...53 センサー設定 ...53 コンパス設定 ...53 手動でコンパスを校正する ...54 高度設定 ...54 気圧高度計を校正する ...54 気圧設定 ...54 地図設定 ...54 グループトラック設定 ...55 ナビゲーション設定 ...55 ナビゲーション中のトレーニングページを設定する ...55 方位インジケーターの表示 / 非表示を設定する ...55 ナビゲーションアラート設定 ...55 Wi-Fi® 設定 ...55 システム設定 ...55 時間表示設定 ...56 バックライト設定 ...56 コントロールメニュー設定 ...57 コントロールメニューを並べ替え / 削除する ...57 コントロールメニューを新規追加する ...57 オプション一覧 ...57 ショートカット設定 ...57 初期設定のショートカット ...57 単位設定 ...57 デバイス情報 ...57 デバイスの情報を確認する ...57

ワイヤレスセンサー... 58

ワイヤレスセンサーをペアリングする ...58 バイクスピード・ケイデンスセンサー ...58 パワー計 ...58 電動シフター ...59 Varia センサー ...59 フットポッド ...59 フットポッドを校正する...59 フットポッドを手動で校正する ...59 フットポッドスピード / 距離の計測設定 ...59 tempe(ワイヤレス温度センサー) ...59 筋酸素センサー ...59

(6)

デバイス情報... 60

仕様 ...60 バッテリー稼働時間 ...60 データ管理 ...60 USB 接続時の取り外し方法 ...60 ファイルを消去する ...60

メンテナンス... 61

お取り扱い上の注意事項 ...61 クリーニング方法...61 QuickFit ™バンドの交換方法 ...61 ウェットスーツ用のロングバンド ...61 メタルバンドの調整 ...61

トラブルシューティング... 62

日本語で表示されません ...62 デバイスはどのスマートフォンに対応していますか?...62 デバイスとスマートフォンが接続できません ...62 Bluetooth センサーとペアリングするには ...62 強制電源断 ...62 設定リセット ...62 体内組織リセット...62 GPS を受信できません ...62 気温の計測値が正しくないようです...62 バッテリーの稼働時間を長くするには ...62 ライフログ関連 ...63 ライフログのステップ数が表示されません...63 ステップ数が正しくないようです ...63 デバイスに表示されるステップ数と Garmin Connect に表 示されるステップ数が異なります ...63 上昇階数が正しくないようです ...63 週間運動量の数字が点滅しています ...63 デバイスに関するその他の情報 ...63

付録... 63

データ項目 ...63 VO2 Max レベル分類表 ...69 FTP レべル分類表 ...69 タイヤサイズと周長 ...70 三条項 BSD ライセンス ...70 シンボル定義 ...70

(7)

はじめに

警 告 本製品を安全にご使用いただくために、同梱のクイックスター トマニュアル..安全および製品に関する警告と注意事項 に記載 される内容を必ずお読みください。 トレーニングを開始または計画する際には、事前にかかりつけ の医師にご相談ください。

キー操作

LIGHT 押す:バックライト点灯 / 消灯長押し:コントロールメニューの表示、電源オン ( 電 源オフ時 ) 注:ダイビング中、長押しのキー操作は無効にな ります。 押す:アクティビティ開始 / 停止、項目の決定、ダ イビングコンパスやストップウォッチの使用時、ダイ ビング中のガス切り替え BACK ランジション切替(アクティビティ中)押す:前のページに戻る、ラップ取得、休息・ト 注:ダイビング中、キー操作は無効になります。 DOWN ング中のページのスクロール押す:ウィジェット / メニューのスクロール、ダイビ 長押し:ウォッチフェイスページへ戻る UP MENU 押す:ウィジェット / メニューのスクロール 長押し:メニューページ 注:ダイビング中、キー操作は無効になります。 ⑥ ダブルタップ:ダイビング中のページのスクロール . 参 照 57 ページ ショートカット設定

デバイスを充電する

注 意

サビや腐食の原因となりますので、本体およびチャージングケー ブルの端子やその周辺に付着した汚れや水分は、充電または PC 接続の前に必ずクリーニングしてください。 . 参 照 61 ページ クリーニング方法 このデバイスは、リチウムイオン電池が内蔵されており、コンセ ントやコンピュータの USB 接続口を使って充電できます。 1. チャージングケーブルの USB 端子を AC アダプターまたは PC などの USB 接続口に差し込みます。 2. AC アダプターを使用する場合は、プラグをコンセントに挿 してください。 3. チャージングクレードルの両側面①を指でつまみ、デバイ スを固定する突起部分をスライドさせてください。 4. 端子部分が合うように、デバイスをチャージングクレードル ②にセットし、スライドしていた突起部分を元に戻します。 電源がオンになり、充電が開始されます。画面にはバッテリー 残量が表示されます。

ソフトウェアアップデート

Garmin Express ™または Garmin Connect ™ Mobile アプリを 利用して最新のソフトウェアの確認とアップデートを行ってくだ さい。

Garmin Connect Mobile アプリを利用してソフトウェアアップ デートを行う場合は、デバイスとスマートフォンなどのモバイル 端末をペアリングする必要があります。ペアリング完了以降、 デバイスのデータ同期時にアプリから自動で利用可能なソフト ウェアがダウンロードされます。 Garmin Express を利用してソフトウェアアップデートを行う場 合は、以下の手順で PC に Garmin Express をインストールし てください。

Garmin.Express を PC にインストールする

1. 付属のチャージングケーブルを使って、デバイスと PC を接 続します。 2.Garmin.co.jp/discover/garmin-express-for-fitness/にア クセスします。 3. 画面に表示される指示に従いソフトウェアをダウンロードの 上、実行してください。

初期設定

初めてデバイスの電源を入れた場合には、初期設定を行う必要 があります。 1. 言語を [.English.] または [ 日本語 ] から選択し、 .キーを 押します。 2. スマートフォンとペアリングしますか? • [ はい ] スマートフォンとペアリングします。 . 参 照 2 ページ スマートフォンとペアリングする • [ いいえ ] ペアリングせず次へ進みます。( 手順 3 へ) 3. 距離の表示単位を [ マイル ] または [ メートル ] から選択し、 .キーを押します。 4. 時間表示を [12 時間 ] [24 時間 ] [ ミリタリー ] から選択し、 .キーを押します。

(8)

5. 性別を [ 男性 ] または [ 女性 ] から選択し、 .キーを押しま す。 6. 誕生年を設定し、 を選択して .キーで決定します。 7. 身長を設定し、 を選択して .キーで決定します。 8. 体重を設定し、 を選択して .キーで決定します。 9. 時間設定を行います。 • [GPS を使用 ] 時間を自動で設定します。(手順 11 へ) • [ 手動 ] 時間を手動で設定します。(手順 10 へ) 10.時間を手動で設定します。(手順 12 へ) 11.GPS を受信して時刻を設定します。 上空の開けた屋外で静止します。この時、デバイスの表面を 上空に向けてください。GPS の受信完了まで、30 ~ 60 秒 程度待ちます。 12.初期設定が完了すると、ウォッチフェイスページが表示され ます。

スマートフォンとペアリングする

デバイスの機能を最大限活用するには、Garmin Connect Mobile アプリを利用してスマートフォンなどのモバイル端末と ペアリングする必要があります。 1. お使いのスマートフォンに対応するアプリストアから、 Garmin.Connect.Mobile(ガーミンコネクトモバイル)ア プリをダウンロードします。インストール完了後、アプリを 起動します。 2. デバイスとスマートフォンを 10m 以内に近づけます。 3. 次のいずれかの方法でデバイスをペアリングモードにしま す。 • 初期設定 手順2「スマートフォンをペアリングしますか?」 で [ はい ] を選択 • LIGHT キーを長押ししてコントロールメニューを表示し、 を選択 • MENU キーを長押ししてメニューページを表示し、[ 設定 ] > [ ペアリング ] の順に選択 4. 次のいずれかの方法で、ペアリングを開始します。

• 初めてGarmin Connect Mobile アプリを利用する場合は、 Garmin Connect アカウントにサインイン(またはアカウ ント作成)を行います。サインイン後、アプリの画面の指 示に従いデバイスをペアリングします。

• 既に他の Garmin デバイスを Garmin Connect Mobile ア プリに登録している場合は、アプリのオプションメニュー(そ の他)から [Garmin デバイス ] > [ +(デバイスの追加)] の順に選択し、アプリの画面の指示に従いデバイスをペア リングします。

デバイスを装着する

手の甲側、尺骨の突起にかからない位置に装着します。ダイビ ング中(運動中)に本体がずれないようにぴったりと、きつす ぎない程度にバンドを調整します。 . 注 意 ・ ウェットスーツの上からデバイスを装着すると、光学式心拍計 で心拍データを計測することはできません。素肌の上にデバイ スを装着する必要があります。 ・ 他のダイビング用機器の操作の妨げにならない位置に装着し てください。 • デバイスの裏面に光学式心拍計が搭載されています。 • 光学式心拍計について詳しくは18 ページ 光学式心拍計 をご参照ください。

各ページについて

デバイスの主な操作ページを紹介します。

ウォッチフェイスページ

現在の時刻が表示されます。 いずれのページを表示中でも、DOWN キー長押しでウォッチフェ イスページに切り替えることができます。 ウォッチフェイスページの表示スタイルはカスタマイズすること ができます。 . 参 照 53 ページ ウォッチフェイス設定 [ 初期設定のウォッチフェイス ]. ①.現在の時刻 ②.データ(初期設定:曜日と日付) 表示するデータはウォッチフェイス設定から変更できます。 ③.データ(初期設定:飛行禁止時間) ダイビング後に、飛行禁止時間が表示されます。この時間 内は飛行機に搭乗しないでください。ゲージモードのダイ ビングまたは減圧プランを無視したダイビングでは、飛行 禁止時間が 48 時間に設定されます。 表示するデータはウォッチフェイス設定から変更できます。

コントロールメニュー

コントロールメニューには電源オフ、サイレントモード、デバイ スロックなどのショートカットオプションが登録されています。よ く使用するオプションを登録することで、各機能に素早くアクセ スすることができます。

(9)

1. LIGHT キーを長押ししてコントロールメニューを表示しま す。 2. UP キーまたは DOWN キーで操作するオプションを選択し、 .キーで決定します。 GPS で時刻を設定 電源オフ ミュージックコントロール(48 ページ) スマートフォン探索(43 ページ) ポイント登録(35 ページ) デバイスロック(3 ページ) サイレントモード(33 ページ) 同期開始(42 ページ) ペアリングモード(Bluetooth® 未接続時) Bluetooth 接続 / 切断 その他のショートカットオプションについては、コントロールメ ニュー設定をご覧ください。 コントロールメニューに表示するショートカットオプションの追 加 / 消去 / 並べ替えは、コントロールメニュー設定からカスタ マイズすることができます。 . 参 照 57 ページ コントロールメニュー設定

デバイスロック

キー操作を無効にして、キーの誤操作を防ぎます。 1. LIGHT キー を長押ししてコントロールメニューを表示しま す。 2. を選択し、 .キーで決定します。キー操作が無効になり ます。 3. ロックを解除するには、いずれかのキーを長押しします。

ウィジェット

デバイスには、数種類のウィジェットがプリインストールされて います。一部のウィジェットを表示するには、スマートフォンと のペアリングまたはセンサーとの接続が必要です。 各ウィジェットについて詳しくは44 ページ ウィジェットをご 参照ください。 1. ウォッチフェイスページを表示します。(DOWN キー長押し) 2. UP キーまたは DOWN キーを押します。キーを押すたびに ウィジェットが切り替わります。 3. .キーを押すと、ウィジェットの詳細ページが表示されます。 (ウィジェットにより詳細ページがない場合があります。) 4. アクティビティ実行中にも、上記 1 ~ 3 の手順でウィジェッ トを確認することができます。ウィジェットの確認を終了し てアクティビティのデータページに戻る場合は、BACK キー を押します。

メニューページ

メニューページから各機能や設定にアクセスします。 1. MENU キーを長押しして、メニューページを表示します。 2. UP キーまたは DOWN キーでオプションを選択し、 .キー で決定します。 .ヒント 利用中の機能や直前に表示していたページにより、メニューペー ジに表示される項目やオプションが異なります。

アクティビティ&アプリ一覧ページ

アクティビティ&アプリ一覧ページからアクティビティまたはアプ リケーションを開始します。 各アクティビティやアプリケーションについて詳しくは4 ペー ジ ダイビングまたは10 ページ アクティビティなどの関連 ページをご覧ください。 1. ウォッチフェイスページから .キーを押してアクティビティ &アプリ一覧ページを表示します。 2. UP キーまたは DOWN キーで開始するアクティビティまた はアプリケーションを選択し、 .キーで決定します。 アクティビティ&アプリ一覧ページに表示するアクティビティとア プリケーションの追加 / 消去 / 並べ替えはカスタマイズすること ができます。 . 参 照 48 ページ アクティビティ&アプリ設定

(10)

ダイビング

ダイビングに関する警告

警 告 • このデバイスのダイビング機能は、有資格のダイバーのみが 使用できます。このデバイスだけをダイブコンピュータとして 使用することは避けてください。このデバイスに適切なダイ ビングに関する情報を入力しなかった場合、死亡または重傷 を負う可能性があります。 • デバイスの使用方法、表示内容、および制限事項について、 必ず十分に理解してください。本マニュアルやデバイスに関し て不明な点がある場合は、デバイスを着用してダイビングす る前に、必ず不明な点を解消してください。ご自身の安全は、 自分自身が担っていることを常に念頭に置いてください。 • ダイブテーブルやダイブコンピュータを使って計画されたダイ ブプランに従っている場合であっても、常に減圧症(DCS) のリスクが伴います。これはどのようなダイブプロフィールに ついても当てはまります。ダイブコンピュータ、ダイブテーブ ル、その他の方法を使っても、減圧症や酸素中毒の可能性 を完全には排除できません。使用される方の身体の状態は 日々変化します。このデバイスではこのような差異は考慮さ れません。減圧症のリスクを最小限に抑えるために、このデ バイスが示す制限値を十分下回る状態を維持することを強く 推奨します。ダイビングする前に、ご自身の体調について医 師にご相談ください。 • 水深計、残圧計、タイマーやウォッチなどの機器を補助とし て常に使用してください。このデバイスを使用してダイビング する際には、必ずダイブテーブルを使用してください。 • デバイスの機能や設定、表示機能、バッテリーレベル、タン ク圧力が正常に動作しているかの確認など、ダイビング前の 安全チェックを実行してください。 • ダイビングを目的として、このデバイスを複数のユーザーで 共有しないでください。ダイバーのプロフィールはユーザー に特有のものであり、他のダイバーのプロフィールを使用し た場合、誤った情報が表示され、死亡または重傷を負うお それがあります。 • 安全上の理由から、単独でのダイビングは絶対にしないでく ださい。指定されたバディと一緒にダイビングしてください。 減圧症の症状が遅れて現れたり、陸上での活動によって減圧 症が誘発されることがあるため、ダイビング後も、しばらく の間は他の人と一緒に行動するようにしてください。 • このデバイスは、潜水士やプロダイバーのダイビングを目的 としたものではありません。レクリエーションのみを目的にし たものです。潜水士やプロダイバーは、減圧症のリスクが増 大する水深や状況でダイビングする可能性があります。 • 自分自身でタンクの中身を確認し、ガス分析値をデバイスに 必ず入力してから、ガスを使ったダイビングを実施してくださ い。タンクの中身の確認と、デバイスへのガス分析値の入力 を怠った場合、ダイビングプランが誤ったものとなり、死亡 または重傷を負うおそれがあります。 • 複数本のタンクを使ったダイビングは、1 本のタンクを使った ダイビングよりもはるかに大きなリスクがあります。複数本の タンクを使用したときに操作を間違えると、死亡または重傷 を負うおそれがあります。 • 常に安全な浮上を行ってください。急激に浮上すると、減圧 症のリスクが高まります。 • このデバイスの減圧ロックアウト機能を無効にした場合、減 圧症のリスクが高まり、死亡または重傷を負うおそれがあり ます。本機能を無効にする場合は、自己責任のもとで行って ください。 • デバイスに表示される減圧停止に従わなかった場合、死亡 または重傷を負うおそれがあります。表示された減圧停止の 水深を超えて、絶対に浮上しないでください。 • 減圧停止が必要とされない場合でも、水深 3 ~ 5 メートル で 3 分間の安全停止を常に行ってください。

ダイビングモード

Descent Mk1 は、5 つのダイビングモードに対応しています。 各ダイビングモードには、ダイビング前のチェック、水面での表 示、ダイビング中、ダイビング後の 4 つ段階があります。 単一ガスモード 1 本のタンクだけでダイビングします。 マルチガスモード 複数本のタンクを使用し、ダイビング中にタンクを切り替え ます。このモードでは、1 本のボトムガスと、5 本の減圧用 または予備用のタンクに対応しています。 . 注 意 ダイビング中にユーザーが予備用のタンクに切り替えるまで は、予備用のタンクは無減圧潜水時間(NDL)や水面に上が るまでに要する時間 (TTS)の計算には使用されません。 ゲージモード 基本的なボトムタイマー機能を使ってダイビングします。 . 注 意 ゲージモードでダイビングしてから 24 時間は、ゲージモー ドまたはアプネアモードしか使用できません。 アプネアモード フリーダイビングをします。アプネア特有のデータが表示さ れます。このモードでは、データの更新頻度が高くなります。 スピアモード アプネアモードと似ていますが、特にスピアフィッシング用に カスタマイズされたモードです。開始時と終了時にアラート 音は鳴りません。

ダイビング設定

ニーズに合わせてダイビングの設定をカスタマイズできます。一 部のダイビングモードのみに関連する設定項目もあります。 1. MENU キーを長押しして、メニューページを表示します。 2. [ ダイブ設定 ] を選択して .キーを押します。 3. 次のオプションを選択します。 • [ ガス ] ガスの混合比を設定します。酸素とヘリウムの比率を入力 します。残りが窒素の比率になります。 [ ボトムガス ]  ボトムガスのガス混合比を入力します。 [ 減圧ガス 1 ~ 5]  減圧用または予備用タンクのガス混 合比を入力します。モードを[有効](減 圧用タンク)/[ バックアップのみ ](予 備用タンク)/[ 無効 ](使用しない) から選択します。 • [ 保守性 ] 減圧計算のための保守性レベルを設定します。[ 高 ][ 中 ] [ 低 ][ カスタム ] から選択します。保守性レベルが高いほ ど、ボトムタイムは短くなり、浮上時間が長くなります。[ カ スタム ] を選択すると、グラディエント・ファクターを設定 できます。 . 注 意 カスタム設定する場合は、グラディエント・ファクターにつ いて十分理解した上で数値を入力してください。 • [ 水の種類 ] ダイビングする場所の水の種類を設定します。[ 淡水 ][ 海 水 ][ カスタム ] から選択します。

(11)

• [PO2] [ 減圧 PO2]  酸素分圧(PO2)の減圧閾値を設定します。 単位はバール(bar)です。 [PO2 警告 ] PO2 警告アラートの閾値を設定します。 [PO2 緊急 ] PO2 緊急アラートの閾値を設定します。 • [ アラート ] 深度と時間のアラートを設定できます。[ アラート追加 ] を 選択して、[DEPTH] または [TIME] を選択します。それ ぞれのアラートに対して、アラートが有効になるダイビング モードを設定できます。 . 注 意 ここで設定したアラートでは、トーンやバイブレーションを オフに設定できます。ただし、それ以外のすべてのアラート については、トーンやバイブレーションをオフに設定できま せん。 • [ アプネアサーフアラート ] アプネアモードにおける次のダイビングまでのインターバ ルを設定します。 キーでステータスのオン/オフを切り 替えます。 • [ 安全停止 ] 安全停止する時間を [ オフ ][3 分 ][5 分 ] から選択します。 • [ ダイブ遅延終了 ] 水面に上がってから、タイマーが停止してダイビングのデー タが保存されるまでの時間を設定します。短い休息時間を 挟んだ複数のダイビングを、1 回のダイビングとして記録 したい場合には、長めの時間を設定してください。 • [ バックライト ] ダイビング中のバックライトに関する設定を行います。 [ モード ]  [ 深度 ][ 常時オン ] から選択します。[ 深度 ] を選択すると、ある深度より深い位置ではバッ クライトがある輝度で常に点灯します。さらに アラート鳴動時や LIGHT キーを押したときに は、[ バックライトレベル ] で設定した輝度で点 灯します。 [ 点灯時間 ]  バックライト点灯時間を設定します。[4秒][8 秒 ][15 秒 ][30 秒 ][1 分 ][ 常時 ] から選択 します。 [ バックライトレベル ]  バックライトの輝度を 5 ~ 100% で調整します。 • [ 心拍数 ] ダイビング中の心拍計測方法を設定します。 [ 光学式心拍計 ] デバイスに内蔵されている光学式心拍計を使用します。 [ 心拍ストラップ保存データ ] スイム対応の心拍計 ( ハートレートセンサー HRM-Tri ™(別 売)) を使用します。 [ オフ ] 心拍計を使用しません。 • [ ダブルタップでスクロール ] 画面をダブルタップして、データページをスクロールでき ます。 キーでオン/オフを切り替えます。 • [ 減圧ロックアウト ] 減圧ロックアウト機能を無効にできます。 減圧ロックアウト機能を有効にしていると、単一ガスモー ド、マルチガスモードで減圧潜水中にシーリング深度を 超えて 3 分間以上浮上した場合、これらのダイビングモー ドが 24 時間使用できなくなります。 キーで有効/無効 を切り替えます。 . 注 意 上記の減圧ロックアウトの条件に該当したあとでも、減圧 ロックアウト機能を無効にできます。無効にすると、単一ガ スモード、マルチガスモードでダイビングをできます。

ダイビングを開始する

1. ウォッチフェイスページで .キーを押します。 2. ダイビングモードを選択します。 . 参 照 4 ページ ダイビングモード 3. 必要に応じて、DOWN キーを押して、ガス、水の種類、アラー トなどのダイビング設定を変更します。 . 参 照 4 ページ ダイビング設定 4. 水上でなるべく動かずに GPS を受信します。 ディスプレイ外周の赤いラインが緑に変わる事により受信が 完了したことがわかります。 5. .キーを押します。 6. ダイビングを開始します。 水深 1.2m に到達すると、自動的にタイマーが開始されます。 ダイビングモードを選択せずにダイビングを開始した場合は、 最後に使用したダイビングモードと設定でタイマーが開始さ れます。 7. DOWN キーを押して、ページをスクロールします。 .ヒント 画面をダブルタップしてもページをスクロールできます。 水面に戻ったら、ダイビングのデータが保存されるまでデバイス を水から出した状態にします。タイマーが自動的に終了します。 エキジット地点が記録され、ダイビングのデータが保存されま す。

ダイビングページ

単一ガスモード、マルチガスモードでは、現在のダイビング状態、 ダイビングコンパス、心拍数などのデータが表示されます。 . 参 照 5 ページ ダイビングページ(1 ページ目)を確認する 6 ページ ダイビングコンパスを使用する 6 ページ ダイビングページ(3 ページ目)を確認する ゲージモードでは、現在のダイビング状態、ダイビングストップ ウォッチ、ダイビングコンパス、心拍数などのデータが表示され ます。 . 参 照 7 ページ ダイビングストップウォッチを使用する 6 ページ ダイビングコンパスを使用する 6 ページ ダイビングページ(3 ページ目)を確認する アプネアモード、スピアモードでは、ダイビング中は現在のダイ ビング状態が表示され、水面ではサーフェスタイム、前回のダ イビングの詳細、心拍数、地図などが表示されます。 . 参 照 7 ページ 地図を確認する

ダイビングページ(1 ページ目)を確認する

1. 単一ガスモード、マルチガスモードでのダイビング中に、1 ページ目のダイビングページを確認します。

(12)

①.潜水時間 ②.体内組織の窒素蓄積量レベル カラーゲージ 窒素蓄積量レベル グリーン 0 ~ 79% オレンジ 80 ~ 99% レッド 100% 以上 ③.無減圧潜水時間(NDL) 減圧停止せずに、現在の深度に留まることができる時間 ④.酸素分圧(PO2)レベル ⑤.水温 ⑥.現在の深度 ⑦.潜降、浮上のスピード カラーゲージ 状態 スピード グリーン 良好 7.9m/ 分未満 オレンジ 若干速い 7.9 ~ 10.1m/ 分 レッド 非常に速い 10.1m/ 分を超える場合 ⑧.ガスの種類 表示 設定 ガスの種類 空気 O2 21% 空気 Nx36(例) Oの割合が画面に表示さ2のみ(設定した O2 れます) エンリッチド・エア・ナ イトロックス(EAN) 35/25(例) OHe の割合が画面に表示2、He(設定した O2、 されます) トライミックス(Trimix) 2. 無減圧潜水時間(NDL)を超えたときや安全停止をしてい るときに、浮上に関する情報が表示されます。 ⑨.無減圧潜水時間(NDL) 無減圧潜水時間が表示されます。ただし、無減圧潜水時 間を超えた場合は、水面に上がるまでに要する時間 (TTS) が表示されます。 ⑩.安全停止または減圧停止のシーリング深度 ⑪.安全停止、減圧停止の残り時間

ダイビングコンパスを使用する

1. 単一ガスモード、マルチガスモード、ゲージモードでのダイ ビング中に画面をスクロールして、ダイビングコンパスを表 示します。 2. 進行方向にデバイスの 12 時の方向を合わせて、 .キーを押 します。 ①.進んでいる方角 ②.設定した方角からの偏差 ③.設定した方角(緑色) 赤色で表示されているときは、設定された方角の 180 度 反対の方角を示しています。 ④.現在の深度 ⑤.潜水時間 ⑥.無減圧潜水時間(NDL) 減圧停止せずに、現在の深度に留まることができる時間。 ただし、無減圧潜水時間を超えた場合は、水面に上がる までに要する時間 (TTS)が表示されます。 3. .キーを押します。次のオプションを選択します。 • [ 方向リセット ]  現在デバイスに表示されている方角に進 行方向を変更します。 • [180 度回転 ]  現在デバイスに表示されている方角から 180 度回転した正反対の方角に進行方向 を変更します。 • [ 左に 90 度 ]  現在デバイスに表示されている方角から左 に 90 度回転した方角に進行方向を変更し ます。 • [ 右に 90 度 ]  現在デバイスに表示されている方角から右 に 90 度回転した方角に進行方向を変更し ます。 • [ 方向クリア ]  進行方向の方角の設定を解除して、進行 方向が設定されていない状態に戻します。

ダイビングページ(3 ページ目)を確認する

1. 単一ガスモード、マルチガスモード、ゲージモードでのダイ ビング中に、3 ページ目のダイビングページを確認します。 ①.バッテリー残量 ②.現在の心拍数 ③.現在の心拍ゾーン カラーゲージ 心拍ゾーン グレー ゾーン 1 ブルー ゾーン 2

(13)

カラーゲージ 心拍ゾーン グリーン ゾーン 3 オレンジ ゾーン 4 レッド ゾーン 5 . 注 意 心拍ゾーンと心拍数の表示は、光学式心拍計を使用したとき のみ表示されます。 . 参 照 20 ページ トレーニングの目標と心拍ゾーン ④.現在の深度 ⑤.潜水時間 ⑥.現在の時刻(Time.Of.Day) 時間設定 表示例 12 時間 1:00p(午後 1 時)、9:00a(午前 9 時) 24 時間 13:00 ミリタリー 1300 ⑦.無減圧潜水時間(NDL) 減圧停止せずに、現在の深度に留まることができる時間。 ただし、無減圧潜水時間を超えた場合は、水面に上がる までに要する時間 (TTS)が表示されます。 ⑧.中枢神経系(CNS)酸素中毒レベル カラーゲージ CNS 酸素中毒レベル グリーン 0 ~ 79% オレンジ 80 ~ 99% レッド 100% 以上 CNS 中毒レベルは、単一ガスモードまたはマルチガスモード のときに表示されます。

ダイビングストップウォッチを使用する

1. ゲージモードでダイビングを開始します。 . 参 照 5 ページ ダイビングを開始する 2. ストップウォッチのページを表示します。 ①.ストップウォッチの時間 ②.潜水時間 ③.水温 ④.平均深度 ⑤.現在の深度 ⑥.潜降、浮上のスピード カラーゲージ 状態 スピード グリーン 良好 7.9m/ 分未満 オレンジ 若干速い 7.9 ~ 10.1m/ 分 レッド 非常に速い 10.1m/ 分を超える場合 ⑦.最大深度 3. .キーを押して、[ 平均深度リセット ] を選択します。 4. .キーを押して、[ ストップウォッチ開始 ] を選択します。 5. .キーを押します。次のオプションを選択します。 • [ ストップウォッチ停止 ] ストップウォッチを停止します。 • [ ストップウォッチリセット ]  ストップウォッチをリセットし ます。

地図を確認する

アプネアモードでのダイビングで、次のダイビングまでのサーフェ スインターバルの間に地図を確認できます。 1. アプネアモードでのダイビングで、サーフェスインターバル の間に、 .キーを押して地図を表示します。 2. .キーを押します。次のオプションを選択します。 • [ 縮尺変更 ]  UP / DOWN キーで縮尺または表示位置 を変更します。 .ヒント キーを押して、UP / DOWN キーの操作(縮尺/上下位置 /左右位置)を切り替えます。 キーを長押しすると、十字 線の位置が選択され、その位置の情報が表示されます。 • [ ポイント登録 ] 現在地をポイント登録します。 .ヒント DOWN キーを押すと、アイコンの種類を変更できます。

サーフェスインターバルウィジェット

サーフェスインターバルウィジェットでは、サーフェスインターバ ル、中枢神経系(CNS)酸素中毒レベルなどが確認できます。 1. ウォッチフェイスページで UP キーまたは DOWN キーを 押すと、ウィジェットに切り替わります。UP キーまたは DOWN キーでページをスクロールし、サーフェスインターバ ルウィジェットを表示します。 [ サーフェスインターバルウィジェット ] ①.サーフェスインターバル 次のダイビングまでの水面での経過時間が表示されます。 ②.窒素、ヘリウムの蓄積量レベル 体内組織の窒素、ヘリウムの蓄積量レベルが表示されま す。 ③.CNS 酸素中毒レベル 中枢神経系(CNS)酸素中毒レベルが表示されます。

(14)

2. サーフェスインターバル表示中に .キーを押すと、詳細ペー ジが表示されます。 [ 詳細ページ ] ①.体内組織ごとの窒素蓄積量レベル 16 個の体内組織コンパートメントごとの窒素蓄積量レベル が表示されます。 ②.OTU(酸素毒性単位) OTU(酸素毒性単位)が表示されます。

エキジット地点からエントリー地点までのナ

ビゲーションを開始する

ダイビング後に水面へ出て、エントリー地点までのナビゲーショ ンを行います。 . 注 意 事前にナビゲーションの設定をする必要があります。MENU キー を長押しして、メニューページを表示します。[設定]>[アクティ ビティ&アプリ]>[ナビ]>[ナビ設定]>[ルーティング]>[ア クティビティ ] の順に選択します。表示される画面で [ 直行 ] を 選択します。 1. 単一ガスモード、マルチガスモード、ゲージモードの場合 は、ダイビング開始前にエントリー地点でポイント登録をし ます。 . 参 照 35 ページ ポイント登録 アプネアモード、スピアモードではエントリー地点を登録す る必要はありません。 2. ダイビング後に水面に出たら、ウォッチフェイスページで . キーを押します。 3. [ ナビ ] を選択します。 4. アプネアモード、スピアモードの場合は、[ スタート地点 ] > [ ルート ] の順に選択します。 単一ガスモード、マルチガスモード、ゲージモードの場合は、 [ ポイント ] を選択して、手順 1 で登録したポイントを選択し ます。その後、[ 開始 ] を選択します。 5. .キーを押します。 ナビゲーションが開始されます。 6. ナビゲーション中は、トレーニングページに地図ページやガ イドページなどのナビゲーション情報を表示するページが表 示されます。UP キーまたは DOWN キーを押してページをス クロールします。(任意) 7. エントリー地点に到着するとナビゲーションが終了します。 アクティビティのタイマーを停止し、データを保存または削除 して終了します。

ダイブログウィジェット

ダイブログウィジェットでは、過去のダイビングの記録を確認で きます。 1. ウォッチフェイスページで UP キーまたは DOWN キーを 押すと、ウィジェットに切り替わります。UP キーまたは DOWN キーでページをスクロールし、ダイブログウィジェッ トを表示します。 [ ダイブログウィジェット ] 2. .キーを押します。 3. 確認するダイビングの記録を選択します。 4. 次のオプションを選択します。 • [ 詳細 ] ダイビングの詳細が表示されます。 • [ 送信 ]  データをワイヤレス送受信対応デバイスに送信し ます。 • [ ダイブ ]  アプネアモードでのダイビングのときのみ表示 されます。それぞれのダイビングを選択すると、 ダイビングの詳細が表示されます。 • [ 地図 ]  ダイビングのエントリー地点、エキジット地点が 地図上に表示されます。 • [ 深度プロフィール ] ダイブプロフィールが表示されます。 • [ 温度プロフィール ]  ダイビング中の温度変化が表示され ます。 • [ ゾーン分布 ] 心拍のゾーン別タイムが表示されます。

ダイビングプラン

デバイスを使ってダイビングプランを立てることができます。無 減圧潜水時間(NDL)を計算したり、減圧プランを作成できます。 NDL は、直近のダイビングにおける体内組織の窒素蓄積を考 慮して計算されます。

無減圧潜水時間(NDL)の計算

無減圧潜水時間(NDL)または潜水深度を計算できます。計 算結果は保存されません。また、計算結果は次回のダイビング に適用されることもありません。 1. ウォッチフェイスページで .キーを押します。 2. [ ダイブプラン ] > [NDL 計算 ] の順に選択します。 3. 酸素濃度を入力します。 4. 次のオプションを選択します。 • [ 深度入力 ]  無減圧潜水時間(NDL)を計算したいときに、 計画している潜水深度を入力します。 • [ タイム入力 ]  潜水深度を計算したいときに、潜水時間 を入力します。 無減圧潜水時間(NDL)、潜水深度、最大行動水深(MOD) が表示されます。 5. DOWN キーを押します。 6. 次のオプションを選択します。 • [ 完了 ] 計算を終了します。

(15)

• [ 次のダイブを追加 ]  サーフェスインターバルを入力して、 次のダイビングの無減圧潜水時間 (NDL)または潜水深度を計算し ます。

減圧プランの作成

減圧プランを作成して、そのプランをこれから実施するダイビン グに適用できます。 1. ウォッチフェイスページで .キーを押します。 2. [ ダイブプラン ] > [ 減圧プラン ] > [ 新規追加 ] の順に選 択します。 3. 減圧プランの名前を入力します。 4. 次のオプションを選択します。 • [PO2]  最大酸素分圧を設定します。単位はバール(bar) です。PO2 は、ガスの切り替えに使用されます。 • [ 保守性 ] 減圧計算のための保守性レベルを設定します。 • [ ガス ] ガスの混合比を設定します。 • [ ボトム深度 ]  ダイビング中に最も深く潜る深度を入力し ます。 • [ ボトムタイム ] ボトム深度に滞在する時間を入力します。 5. [ 保存 ] を押します。 減圧プランの詳細が表示されます。

減圧プランの確認と適用

現在のダイブ設定に減圧プランを適用します。ダイブ設定の該 当する項目が減圧プランの設定内容に変更されます。 1. ウォッチフェイスページで .キーを押します。 2. [ ダイブプラン ] > [ 減圧プラン ] の順に選択します。 3. 減圧プランを選択します。 4. [ 確認 ] を選択すると、減圧プランの詳細を確認できます。 確認後、BACK キーを押します。 5. [ 適用 ] を選択します。 「システム設定をプランに置き換えますか?」と表示されます。 6. [ 適用 ] を選択します。 ダイブ設定の該当する項目が減圧プランの設定内容に変更 されます。

減圧プランの変更

1. ウォッチフェイスページで .キーを押します。 2. [ ダイブプラン ] > [ 減圧プラン ] の順に選択します。 3. 減圧プランを選択します。 4. 次のオプションを選択します。 • [ 編集 ] 減圧プランの詳細を変更します。 • [ 名前の編集 ] 減圧プランの名前を変更します。

減圧プランの削除

1. ウォッチフェイスページで .キーを押します。 2. [ ダイブプラン ] > [ 減圧プラン ] の順に選択します。 3. 減圧プランを選択します。 4. [ 削除 ] を選択します。 5. [ はい ] を選択します。

厚手のウェットスーツの上からデバイスを着

用するには

• 厚手のウェットスーツの上からデバイスを着用するときは、付 属のウェットスーツ用のロングバンドを使用します。 • チタンのバンドを長くするときは、調整部分①を使います。 • 心拍数を正確に測定したい場合は、ウェットスーツの上から ではなく、素肌に直接着用してください。 . 参 照 18 ページ デバイスを装着する

(16)

アクティビティ

デバイスは、ランやサイクリング、スイム、スキー、登山などの 多様なアクティビティに対応しています。アクティビティを開始す ると、GPS や各種センサーから得たデータを画面に表示し、記 録します。 本体に保存したアクティビティデータは、Garmin Connect に アップロードしてウェブ上でデータを閲覧・管理・共有すること ができます。プリインストールされているアクティビティの他にも、 Connect IQ ™から新たなアクティビティを追加することができま す。 . 参 照 44 ページ Connect IQ

アクティビティを開始する

アクティビティの開始と同時に、自動で GPS が有効になります。 (GPS 設定がオンのアクティビティの場合)アクティビティを停 止してデータを保存すると、ウォッチフェイスページに戻ります。 . 注 意 アクティビティ開始前には、バッテリー残量が十分であることを 確認してください。 . 参 照 1 ページ デバイスを充電する 1. ウォッチフェイスページで .キーを押します。 2. アクティビティ&アプリ一覧ページから、実行するアクティ ビティを選択し、 .キーを押します。 3. 必要に応じて、画面の指示に従いオプションを選択します。 4. 必要に応じて、ワイヤレスセンサーの接続完了を待機します。 . 参 照 58 ページ ワイヤレスセンサーをペアリングする 5. 屋外アクティビティ(GPS オン)の場合は、上空の開けた 場所で静止して GPS の受信を完了します。 6. .キーを押してタイマーを開始します。 . 注 意 タイマーを開始しないとデータは記録されません。 • BACK キーを押して、手動でラップを取得します。 • UP キーまたは DOWN キーを押して、トレーニングページ をスクロールします。

アクティビティを終了する

1. .キーを押してタイマーを停止します。 2. 次のオプションを選択します。 . 注 意 アクティビティにより表示されるオプションが異なります。 • [ 再開 ] タイマーを再開します。 • [ 保存 ] データを保存してアクティビティを終了します。 • [ 後で再開 ]  アクティビティを一時中断してウォッチフェイスページに戻 ります。再開するには、ウォッチフェイスページで キー を押し、トレーニングページ表示後に再度 キーを押しま す。 • [ ラップ ] ラップを取得します。 • [ スタート地点 ]-[トラックバック ] アクティビティの軌跡を辿って、開始地点へ戻るナビゲー ションを開始します。(GPS 設定がオンのアクティビティの み) • [ スタート地点 ]-[ ルート ] アクティビティの開始地点へ戻るルートナビゲーションを開 始します。(GPS 設定がオンのアクティビティのみ) • [ 削除 ] データを削除してアクティビティを終了します。 .ヒント タイマー停止後 25 分間操作を行わないと、自動でデータが 保存されます。

アクティビティ / アプリケーションを新規追

加する

アプリ & アクティビティ一覧に、新規アクティビティまたはアプ リケーションを追加します。

既存のアクティビティをコピーして追加する

アクティビティ&アプリ一覧に登録済みのアクティビティの設定 をコピーして、新規アクティビティを作成します。 1. ウォッチフェイスページで .キーを押します。 2. [ +追加 ] を選択して .キーを押します。 3. [ コピーして追加 ] を選択して .キーを押します。 4. 一覧からコピーするアクティビティを選択して .キーを押し ます。 5. アクティビティ名を入力し、 で決定します。 6. 必要に応じて、アクティビティの設定を変更します。 . 参 照 10 ページ アクティビティ / アプリケーションを新規追加 する 7. 設定を完了するには [ 完了 ] を選択して .キーを押します。 8. お気に入りに設定しますか? • [ はい ]  アクティビティをお気に入りに設定し、アクティビ ティ&アプリ一覧での表示順を選択します。 • [ いいえ ]  アクティビティ&アプリ一覧での表示順を選択 します。

プリインストールのアクティビティまたはアプリケー

ションを追加する

アクティビティ&アプリ一覧にデバイスにプリインストールされた アクティビティまたはアプリケーションを追加します。 1. ウォッチフェイスページで .キーを押します。 2. [ +追加 ] を選択して .キーを押します。 3. 追加するアクティビティまたはアプリケーション名を選択 し、 .キーを押します。 .ヒント マルチスポーツアクティビティを新規作成する場合は、14 ページをご参照ください。 4. お気に入りに設定しますか? • [ はい ]  アクティビティをお気に入りに設定し、アクティビ ティ&アプリ一覧での表示順を選択します。 • [ いいえ ]  アクティビティ&アプリ一覧での表示順を選択 します。

屋内アクティビティ

屋内でのトラック走や、トレッドミルやフィットネスバイクを使用 したトレーニングを行う場合には、GPS を利用しない屋内アク ティビティを選択します。 屋内ランニングアクティビティでの距離やペース/スピード、 ピッチなどのデータは、デバイスに内蔵の加速度計 * で計測さ れます。 * 加速度計は自己校正します。屋外で GPS を利用したランま たは ウォークのアクティビティを数回行うと、加速度計の計測 データ 精度が向上します。 .ヒント デバイスを装着した手でトレッドミルの手すりをつかむなどし

(17)

て固定した状態で走った場合、加速度計によるデータ計測の精 度が低くなります。 屋内ランでより正確なデータを計測するには、別売のフット ポッドを使用してください。 屋内バイクアクティビティでは、距離とスピードは別売のスピー ドセンサー/ケイデンスセンサーを使用しないと計測できませ ん。 屋内スイムアクティビティ(プールスイム)については、12 ペー ジ プールスイムをご参照ください。

屋外アクティビティ

デバイスにはラン、ハイキング、屋外スイムなどの屋外アクティ ビティがプリインストールされています。屋外アクティビティでは、 GPS または各種センサーからデータを取得します。プリインス トールされたアクティビティの他にも、アクティビティを新規追 加することができます。 . 参 照 10 ページ アクティビティ / アプリケーションを新規追加す る アクティビティタイプ別のアクティビティの開始方法等について は、以下からの説明をご覧ください。

アクティビティ - ラン

ラン

1. センサー(フットポッド、心拍計 等)を装着します。(任意) 2. ウォッチフェイスページで .キーを押します。 3. [ ラン ] を選択して .キーを押します。 4. 使用するセンサーの接続完了を待機します。 5. 上空の開けた場所で静止して GPS の受信を完了します。 6. .キーを押してタイマーを開始します。 7. アクティビティを開始します。 8. BACK キーを押してラップを取得します。(任意) 9. UPキーまたは DOWNキーでトレーニングページをスクロー ルします。(任意) 10.アクティビティを終了してデータを保存するには、 .キーを 押してタイマーを停止し、[ 保存 ] を選択して .キーを押し ます。

メトロノーム機能

メトロノームは、一定のリズムを音やバイブレーションでお知ら せする機能です。ランニングのペースをコントロールしたり、ピッ チを速くするトレーニングなどに役立ちます。 . 注 意 メトロノーム機能は、一部のアクティビティでは利用できませ ん。 1. MENU キー を長押しして、メニューページを表示します。 2. [ 設定 ] > [ アクティビティ & アプリ ] を選択して .キーを 押します。 3. メトロノームを設定するアクティビティを選択して .キーを 押します。 4. [(アクティビティ名)設定 ] > [ メトロノーム ] を選択して .キーを押します。 5. 次のオプションを選択します。 • [ ステータス ]  キーでオン / オフを切り替えます。 • [.bpm.] 維持するピッチ数を設定します。 • [ ビートアラート ] アラート鳴動タイミングを 2 拍子 / 3 拍子 / 4 拍子 / 6 拍子 から選択します。 • [ 音 / バイブ ] アラート方法を選択します。 トーン 音のみでお知らせします。 バイブレーション 振動のみでお知らせします 。 トーン&バイブレーション 音と振動でお知らせします。 • [ 確認 ]  設定したメトロノームをプレビューして確認しま す。 • [ ミュート ]/[ ミュート解除 ](作動中のみ表示) 作動中のメトロノームをミュート / ミュート解除します。 6. 設定が完了したら、DOWN キーを長押ししてウォッチフェイ スページに戻ります。 7. アクティビティを開始します。 アクティビティの開始と同時に設定したメトロノームが作動し 始めます。 8. UPキーまたは DOWNキーでトレーニングページをスクロー ルすると、メトロノームページが確認できます。 9. アクティビティ実行中にメトロノームの設定を変更する場合 は、MENU キーを長押ししてメニューページを表示し、[(ア クティビティ名)設定 ] > [ メトロノーム ] の順に選択し、 設定を変更します。

トレイルラン

1. センサー(フットポッド、心拍計 等)を装着します。(任意) 2. ウォッチフェイスページで .キーを押します。 3. [トレイルラン ] を選択して .キーを押します。 4. 使用するセンサーの接続完了を待機します。 5. 上空の開けた場所で静止して GPS の受信を完了します。 6. .キーを押してタイマーを開始します。 7. アクティビティを開始します。 .ヒント 初期設定で [ 自動クライム ] 機能がオンに設定されています。 登坂移動と平坦移動を自動検出し、設定したトレーニング ページを表示します。(52 ページ) 8. BACK キーを押してラップを取得します。(任意) 9. UPキーまたは DOWNキーでトレーニングページをスクロー ルします。(任意) 10.アクティビティを終了してデータを保存するには、 .キーを 押してタイマーを停止し、[ 保存 ] を選択して .キーを押し ます。

アクティビティ - バイク

バイク/ MTB

1. センサー(スピード / ケイデンスセンサー、心拍計 等)を装 着します。(任意) 2. ウォッチフェイスページで .キーを押します。 3. [ バイク ] または [MTB] を選択して .キーを押します。 4. 使用するセンサーの接続完了を待機します。 5. 上空の開けた場所で静止して GPS の受信を完了します。

参照

関連したドキュメント

(a) 主催者は、以下を行う、または試みるすべての個人を失格とし、その参加を禁じる権利を留保しま す。(i)

Jabra Talk 15 SE の操作は簡単です。ボタンを押す時間の長さ により、ヘッドセットの [ 応答 / 終了 ] ボタンはさまざまな機

の知的財産権について、本書により、明示、黙示、禁反言、またはその他によるかを問わず、いかな るライセンスも付与されないものとします。Samsung は、当該製品に関する

点から見たときに、 債務者に、 複数債権者の有する債権額を考慮することなく弁済することを可能にしているものとしては、

えて リア 会を設 したのです そして、 リア で 会を開 して、そこに 者を 込 ような仕 けをしました そして 会を必 開 して、オブザーバーにも必 の けをし ます

Q-Flash Plus では、システムの電源が切れているとき(S5シャットダウン状態)に BIOS を更新する ことができます。最新の BIOS を USB

弊社または関係会社は本製品および関連情報につき、明示または黙示を問わず、いかなる権利を許諾するものでもなく、またそれらの市場適応性

ㅡ故障の内容によりまして、弊社の都合により「一部代替部品を使わ