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検出方式について 光電スイッチ 透過形 種類原理主な特長 リフレクタ形 ( 回帰反射形 ) ポラライズドリフレクタ形 反射形 限定反射形 距離設定反射形 光 LED 60 HPX-H/A HPX-AG/EG 3 L-/D- AUTO/OK: FUNC/CANCEL: H-001 A-15

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光 電 スイッ チ   テ ク ニ カ ル ガ イド

 光を媒体とし、発光体と受光体間の光路を物体が遮るか、または光 路を作ることにより受光体に入光する光量変化を信号として検出するも ので、主として物体の位置、有無などを検出する機器をいいます。光電 スイッチは近接スイッチ同様、無接触で動作し、検出物体の制約が少な く、かつ検出距離が長いため、各種の応用に使用されています。 ・光源について 光の点灯の種類 〈パルス変調光〉  一定周期で投光を繰返す方式です。外乱光の影響を防ぎ長距離検出 が可能です。相互干渉防止機能付きのタイプでは、干渉光や外乱光に応 じて、投光周期を一定の範囲内で変化させます。光電スイッチのほとん どはこのパルス変調光を用いています。 〈直流光〉  一定の光量の光を連続して投光する方式です。高速応答性が得られ ますが、検出距離が短い、外乱光に弱いなどの欠点があります。 光源色と種類 原理 ・光の性質について 直進性: 光は、空気中や水中を進む時、 常に直進します。透過形スイッチ に外付けスリットを使用して微小物体を検出する場合等は、この原理を 応用したものです。 屈折: 光が屈折率の異なる物体を通過する際、境界面に入射し、その 境界面を通過後、進行方向が変わる現象をいいます。 反射(正反射、回帰反射、拡散反射): 鏡やガラスのような平面上では、 光は入射角と同じ角度で反射します。これを正反射と呼びます。3つの平 面を互いに直交するように組合せた形状をコーナーキューブと呼びます。 コーナーキューブに向けて投光すると、正反射を繰返し、最終的な反射 光は投光と対向する方向に進みます。このような反射を回帰反射と呼び ます。この原理を応用したものがリフレクタ形やポラライズドリフレクタ形 になります。多くの回帰反射板は数mm角のコーナーキューブを規則正し く配列した構成となっています。また、白紙など光沢性のない表面上では 光があらゆる方向に反射します。このような反射を拡散反射と呼びます。 拡散反射形は、この原理を応用したものです。 偏光: 光はその進行方向と垂直な方向に振動する波として表わすことが できます。光電スイッチの光源としては、おもにLEDが使用されます。LED から投光される光は、進行方向と垂直な様々な方向に振動しており、この 状態の光を無偏光と呼びます。無偏光の光の振動方向を一方向に制限する 光学フィルタを偏光フィルタと呼びます。つまり、LEDから投光され偏光 フィルタを通過した光は一方向だけに振動しており、この状態の光を直線 偏光と呼びます。たとえば縦方向で振動する偏光は、それと垂直方向(横 方向)に振動を制限する偏光フィルタを通過することができません。ポラライ ズドリフレクタ形や、透過形のアクセサリである相互干渉防止フィルタは、 この原理を応用したものです。

(空気) 屈折率 1 屈折率 1.5 屈折率 1 (空気) (ガラス)

正反射(鏡) 回帰反射 拡散反射(紙) (コーナー キューブ)

無偏光 偏光フィルタ LED 偏光 偏光(縦) (通過不可) 偏光(縦) (通過可能) 偏光フィルタ(横) 偏光フィルタ(縦) 0 時間 光 量 周 期 0 時間 光 量 100 200 300 400 500 600 700 800 900 1,000 1,100 波長(nm) 青色LED 緑色 LED 紫外領域 可視領域 赤外領域 X線 赤色LED 赤外LED 赤色 Laser 光強度 マイクロ波

光電スイッチとは

ファイバ形 用途特化形 アンプ内蔵形 テクニカルガイド 光電 スイッチ 計測・ 判別センサ 近接 スイッチ リミット スイッチ 安全用 キースイッチ マイクロ スイッチ マニュアル スイッチ

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種類 原理 主な特長 透過形 検出物体 投光器 受光器 投・受光器間の光芒を検出物体にて 遮ることによって動作します。 ● 長距離検出ができる。 検出精度が高い。 応用範囲が広い。 リフレクタ形(回帰反射形) ポラライズドリフレクタ形 検出物体 投・受光器 反射板 透過形と同一動作をします。 この形は、投・受光器を 同一ケースに内蔵します。 ● 光軸の設定が容易。 ● 配線・取付け工事が容易。 (片側だけですむ) ● 反射板が必要。 反射形 投・受光器 検出物体 投光部から照射された光を 検出物体が反射し、その反射光を 検出することによって動作します。 ● スイッチ本体だけの配線・取付け 工事で済み、スペースをとらない。 ● 光軸合わせが不要。 ● 色判別が可能なタイプもある。 限定反射形 投・受光器 検出物体 投光部と受光部に角度をもたせ、 それらの光軸が交差する限られた 領域のみで検出します。 ● 背景の影響を小さくできる。 応差が小さい。 距離設定反射形 投・受光器 検出物体 検出物体にスポットを照射して、 検出物体からの反射光の角度の 違いで検出します。 ● 反射率の高い背景物の影響を受けない。 検出物体の色・材質の反射率が違っても、 安定した検出が可能。 ● 小物体の高精度検出が可能。 光ファイバ形 ファイバユニット部 アンプ部 ファイバユニットは中心部のコアと周辺部の屈折率の小さ いクラッドから構成されており、光はコアの内部をクラッドと の境界面で全反射を繰り返しながら進みます。ファイバユ ニット内を通って端面から出た光は約60°の角度で拡がり 照射されます。 ● ファイバユニット部には電気的な部分が全 く無く、耐ノイズなど耐環境性に優れてい る。 ● ファイバユニットのバリエーションにより 様々なアプリケーションに対応が可能。 主なファイバ形のアンプ操作部の例 HPX-H/Aシリーズ        HPX-AG/EGシリーズ オフディレイスイッチ L-ON/D-ON 切替スイッチ 感度調節ボリウム(3回転) 入光表示灯(赤) 安定表示灯(緑) インジゲータ −ボタン FUNC/CANCEL: 機能選択ボタン +ボタン 受光量(赤) AUTO/OK: オートチューニングボタン 設定値(緑) 動作表示灯(オレンジ) ファイバ被覆樹脂 検出物体 光 光 投光 受光 コア コア LED 60° 約60° クラッド ファイバ芯 ファイバ芯 クラッド 屈折率

検出方式について

配線作業の軽 減には、コード 付コネクタが 有効です。 H-001ページを ご覧ください ファイバ形 用途特化形 アンプ内蔵形 テクニカルガイド 光電 スイッチ 計測・ 判別センサ 近接 スイッチ リミット スイッチ 安全用 キースイッチ マイクロ スイッチ マニュアル スイッチ

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光ファイバの種類と特性 断面 構造 特長 有効な用途 代表形番 静置屈曲タイプ (マルチコア) (中の素線はひとかたまり) ● 曲げによる光量変動が少ない ● 許容曲げ半径: R1mmまたはR2mm 従来の標準タイプと比べて ● やわらかく電線のように配線できる ● 曲げ半径を気にしなくてよい ● ファイバに触れても光量が変動しない 透過形:HPF-T025 反射形:HPF-D030 標準タイプ (単芯)(比較的に検出距離が長い) 光の伝送効率が良い ● 許容曲げ半径: R10mmまたはR20mm 汎用的に多く使用されており、 価格が安い。 透過形:HPF-T003 反射形:HPF-D002 耐屈曲タイプ (バンドル) (中の素線はバラバラ) ● 耐屈曲性が良い 繰返し屈曲回数100万回以上 (代表例) ● 許容曲げ半径:R4mm 可動する部分で使用しても 破損しにくい。 透過形:HPF-T008反射形:HPF-D037  受光器と投光器を対向して設置しておき、その間を通過する物体によっ て生ずる透過光量の変化で検出する方式。 (NECA名称: 対向式透過形) 〔原理〕  リフレクタ反射形の光電スイッチ内蔵の偏光フィルタとミラー反射板の特 性を利用し、ミラー反射板からの反射光だけを受光する機能、機構です。 ● 投光側の偏光フィルタを通過した光は横方向の偏光になっています。 ● ミラー反射板のコーナーキューブに反射した光は偏光方向が横方向から 縦方向に変わります。 ● その反射光は受光側の偏光フィルタを通過して受光素子に達します。  一体化した投光部、受光部を反射板と対向して設置し、その間を通過す る物体によって生ずる通過光量の変化で検出する方式。 (NECA名称: リフレックスリフレクタ式透過形)  従来のリフレクタ形の問題点を解決した新しいリフレクタ形です。例えば 検出体が鏡面体や光沢のある検出体の場合、反射板に当って戻ってくる 光と検出体に当って戻ってくる光との識別が出来ず、誤動作することが ありました。ポラライズドリフレクタ形は、光沢物体の不安定な検出を確実に 行い、透過形に近い安定した検出が可能です。 投光器 受光器 投・受光器 反射板 縦方向の 偏光フィルタ コーナーキューブ ミラー反射板 投光部 受光部 横方向の波 縦方向の波 横方向の 偏光フィルタ 放射光 反射板 反射光

用語の説明

透過形

リフレクタ形(回帰反射形)

ポラライズドリフレクタ形

〔目的〕 表面が鏡面状の検出物体を安定して検出するための一方法です。このよう な検出物体からの反射光は偏光方向が横方向のままなので受光側の偏光 フィルタを通過できません。

●反射板に光があたる場合

 投光部から横方向(縦方向)の波を反射し、反射板にあたります。 反射板でこの波を、縦方向(横方向)の波に変えて受光部に戻ります。 ファイバ形 用途特化形 アンプ内蔵形 テクニカルガイド 光電 スイッチ 計測・ 判別センサ 近接 スイッチ リミット スイッチ 安全用 キースイッチ マイクロ スイッチ マニュアル スイッチ

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測距式限定反射形 検出方式  受光器の受光素子に2分割フォトダイオードを使用し、スイッチからの距離 が一定範囲以内で検出するようにしたものです。光素子上に結んだ投光器 からの光の結像位置で検出します。  ポラライズドリフレクタ形で、光沢度の非常に高い物体や偏光を乱す物体 を検出する場合、動作が安定しないことがあります。このような場合には次の 対策を行ってください。  投光部を受光部の同軸上または近傍に設置しておき、物体がその前を通 過あるいは、接近した際に生ずる反射光量の増減によって検出する方式。 (NECA名称: 反射形) 〔特長〕 検出物体の表面状態・色の影響が少ない。 背景物体の影響を受けにくい。  発光ダイオードなどの光源を内蔵したもので、所定の光を放射できる機能 をもち、レンズなどの光学系を含めた部分。  投光部からの光を検出するフォトトランジスタ(フォトダイオード)などの光電 変換素子を内蔵したもので、所定の光を受光できる機能をもち、レンズなど の光学系を含めた部分。  光電スイッチが安定に動作する距離範囲をいいます。

●透過形

 安定に動作できる投・受光器間の最大距離を示します。 限定反射形 検出方式  拡散反射形と同じく検出物体からの反射光を受光し検出を行います。投 光器と受光器を正反射光だけ入光するように設置したもので、スイッチから 一定の距離(投光エリアと受光エリアの重なった範囲)にある検出物体だけ 検出します。(A)の位置では検出物体は検出できますが、(B)の位置では検 出できません。

●リフレクタ形

 安定に動作できる最大距離で、光電スイッチと反射板との距離を示します。

●反射形

(広光芒、限定、測距式)  標準検出物体で安定に動作する最大距離を示します。 注 反射形の場合、検出対象物の色・材質・寸法などによって反射光量が異なるた め、一般に機種の能力に応じた大きさの白色無光沢紙を標準検出物体としています。 反射光 放射光 鏡面体 反射板 光電スイッチ 投・受光器 検出物体 θ θ 受光部 投光部 拡散光 投光レンズ 投光レンズ 検出物体(A) 検出物体(B) 投光ビーム 受光エリア 検出します 投光LED 設定距離可変 設定距離 N F 受光素子(2分割フォトダイオード) N: Near (近い) F: Far (遠い) FHDKの場合はレンズを 上限に動かしています。 検出しません 投光器 受光器 検出距離 投・受光器 反射板 検出距離 投・受光器 標準検出物体 検出距離

●鏡面体に光があたる場合

 放射光と反射光の偏向方向が変化しない特性をもった鏡面体は、光があ たると同一方向の波形で受光部に戻ります。この波を偏光フイルタでカット します。 誤動作の恐れが ある検出体例 ●透明フイルムでおおわれた物体 ●半透明な物体(半透明ケースなど) ●鏡や光沢の強い鏡面体 ●光電スイッチを検出体に対して傾けて取付ける ●光電スイッチと検出体の距離を離す ●光電スイッチの感度を下げる 対策例

反射形

限定反射形

投光部

受光部

検出距離

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 透過形、リフレクタ形に用いられ、光電スイッチとして動作可能な角度範囲 をいいます。狭すぎると設定時の光軸調整がむづかしく、広すぎると隣接した 光電スイッチによって干渉しやすくなります。  標準動作状態で、標準検出物体を使用したとき、動作距離と復帰距離 の差の検出距離に対する比率をいいます。  光電スイッチの動作範囲内に検出物体が入ってから出力するまでの時 間。(応答時間より短い場合は出力されません。) ※ タイマ機能を有する製品でも機種により搭載する動作機能が違う場合があります。また、 機種によってはオンディレイとワンショットを組合せた複合タイマの機能を有する物も有ります。 タイマについて  タイマ機能が搭載されているスイッチでは検出出力の幅、出力タイミングを 調整可能となります。 オンディレイ  出力タイミングを遅らせたり、短時間の出力を無効にします。検出のチャタ リングを防いだり、検出位置を制御することが可能です。 オフディレイ  出力時間を延長します。スイッチの出力に対し、接続機器の取込みが 遅い場合に有効となります。 ワンショット  検出出力を任意の出力時間に固定できます。検出物体の大きさに限らず、 出力時間を一定にすることができます。  受光器の受光面照度で表わし、 誤動作しない限界の照度のことをいい ます。 光 軸:投光器の場合、レンズの中心と投光ビームの中心を結ぶ軸を光 軸といいます。受光器の光軸は、レンズの中心と受光エリアの中心を結ぶ 軸です。 機械軸:レンズの中心から垂直に出る軸を機械軸といいます。 不感帯:測距式限定反射形、限定反射形、直接反射形、反射形ではレンズ 面直近で投光エリア、受光エリアから外れ検出出来ない領域が出来ます。 これを「不感帯」と呼びます。 反射形の場合 投光器 受光器 投光器の指向角 投・受光器 検出物体 検出距離 応差距離 復帰距離 投光器 受光器 照度計 白熱電球 投受光器 白紙 照度計 白熱電球 光軸 光軸 機械軸 投光ビーム 受光エリア 投光器 受光器 不感帯 投光エリア 受光エリア ON OFF ON OFF ON OFF OFF ON ON OFF ON OFF 入光 遮光 OFF ON ON OFF T T T T T T T T T T T T T T T:タイマ時間 遮光 オンディレイ 検出状態 動   作 入光 通常動作 入光 オンディレイ 入光 オフディレイ 入光 ワンショット 遮光 通常動作 遮光 オフディレイ 遮光 ワンショット

動作角(指向角)

応差

使用周囲照度

光軸関連

応答時間

タイムチャート ファイバ形 用途特化形 アンプ内蔵形 テクニカルガイド 光電 スイッチ 計測・ 判別センサ 近接 スイッチ リミット スイッチ 安全用 キースイッチ マイクロ スイッチ マニュアル スイッチ

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 反射形の光電スイッチの検出距離を規定するために、統一した検出体(コ ダック90%反射)を用いています。検出体の大きさは投光エリア径よりも大き な物を用いています。標準検出体の大きさは光電スイッチにより異なります。 例 HP100シリーズ:30cm×30cm HPX-AGシリーズ(反射形ファイバ組合せ時):50cm×50cm HPJシリーズ:10cm×10cm HP7シリーズ:20cm×20cm  光電スイッチの投光部、受光部の有効光学面積を小さくするもので、一般 には、円形スリット、長方形スリットがあります。  受光器にある一定以上の光量が入ったときに出力する動作形態。  受光器に入光中の光量がある一定以上、遮光されたときに出力する 動作形態。  透過形光電スイッチを使用する場合、最小検出物体の大きさは、レンズ径 で決まります。投・受光器の間際よりも、投・受光器の中間の方が小さい物 体を検出可能です。感度ボリウムを変えることによってレンズ径以下の物体を 検出することができます。詳細については製品仕様書をご確認ください。 ●透過/リフレクタ形 ●反射形 物体無しON 投光器 受光器 投・受光器 物体在りON ON OFF 入光 遮光 検出状態 出力 ●透過/リフレクタ形 ●反射形 物体在りON 投光器 受光器 投・受光器 物体無しON ON OFF 入光 遮光 検出状態 出力 レンズ径 レンズ径と 同じ大きさ 検出物体 検出物体 スリット

入光時ON(LIGHT-ON)

遮光時ON(DARK-ON)

最小検出物体とレンズ径の関係

標準検出物体

スリット

配線作業の軽 減には、コード 付コネクタが 有効です。 H-001ページを ご覧ください ファイバ形 用途特化形 アンプ内蔵形 テクニカルガイド 光電 スイッチ 計測・ 判別センサ 近接 スイッチ リミット スイッチ 安全用 キースイッチ マイクロ スイッチ マニュアル スイッチ

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光電スイッチの一般的特性

 本紙光電スイッチスペックにおいて、よく使われている代表的特性図について説明します。 名称 意味 特性 説明・応用 相対受光レベル特性 (ゲインチャート) 受光器に入射する光の量に 対する受光素子(光電変換 素子)の出力の大きさを示す ものです。一般には、受光レベ ルを1とした相対受光出力特 性で表します。透過形、リフレ クタ形、反射形で共通に使用 されます。 検出距離 1 1000 100 10 相対受光 レ ベ ル(倍) 0 5 10 15 20 使用する設定検出距離で の入光量の余裕度がわか ります。 平行移動特性 透過形、リフレクタ形で使用さ れる特性で、透過形では受光 器、リフレクタ形では反射板を 光軸に対して垂直方向に移 動させたとき、光電スイッチが 動作する点を測定します。 平行移動距離 設定距離 受光器あるいは 受光側ファイバ 投光器あるいは 投光側ファイバ 投光器の光のひろがりが わかります。光電スイッチを 複数個並べて並列取付けを する場合の光電スイッチの 相互干渉の目安にも使用 できます。 動作領域特性 反射形で使用される特性で、 最大感度の状態で標準検出 体を光軸に対して垂直方向に 移動させたとき、光電スイッチ が動作する点を測定します。 検出距離 動作領域 標準検出体 投光部の光のひろがりの 程度がわかります。光電ス イッチを複数個並べて並列 取付けをする場合の光電 スイッチの相互干渉の目安 にも使用できます。 検出体の大きさ距離特性 反射形で使用される特性で、 最大感度の状態で検出体の 大きさを変えた場合の距離を 測定します。 検出距 離 検出体大きさ 標準検出体より小さい物 体を検出する場合に参考 になります。 ファイバ形 用途特化形 アンプ内蔵形 テクニカルガイド 光電 スイッチ 計測・ 判別センサ 近接 スイッチ リミット スイッチ 安全用 キースイッチ マイクロ スイッチ マニュアル スイッチ

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 光電スイッチは無接触スイッチの中で最も多く使用されていますが、装置 を正常に動作させ、故障をなくすためには、光電スイッチ独自の特性を考 慮する必要があります。ご使用に際してご検討していただく事項を述べます。  透過形では最小検出体以上の大きさであれば検出できますが、一般に は通過位置の問題などから最小検出物体の数倍以上を必要とする場合 があります。反射形では、検出体の大きさにより検出距離が変ります。  複数の光電スイッチを並べて使用する場合、互いに干渉を受けて誤動 作することがあります。以下に代表的な相互干渉防止についての対処法 を記します。  透過形では、検出物体は不透明体でなければなりません。(半透明体 を検出する場合には感度調整付きの光電スイッチを使用します。)反射 形では、検出物体の材質により検出距離が変ります。 下図に代表的材質における、相対検出距離を示します。  移動する物体を検出するとき、検出物体の大きさと通過速度によって 検出可能な限界があります。これは各光電スイッチ固有の性能である応 答時間と最小検出物体幅によってきまります。これらの間には概略次式 の関係があります。 W≧VT+A W:検出可能な物体の幅(m) V:物体の通過速度(m/s) T:光電スイッチの応答時間(s) A:光電スイッチの最小検出物体幅(m)  光電スイッチを平面(特になめらかな面の場合)に直付けまたは、これ に近い状態で取付ける場合、図のような光により動作が不安定になりま す。取付け高さの変更または、遮へい板などにより、安定に動作するよ うにしてください。 検出距 離 検出体大きさ 3 2 1 相 対 検 出 距 離 白紙 赤紙 青紙 黒紙 ダ ン ボ ー ル 木材 鉄板 アルミ板 ガラス板 A B S白   ︶ 主な対処法 透過形の場合 反射形の場合 干渉防止機能 付スイッチを 使用する。 スイッチを密着して取付ける場合、相互干渉防止機能付スイッチをご使用くだ さい。HP7シリーズ、HPXシリーズ、HPX-AGシリーズ等 ※相互干渉防止機能付スイッチでも他スイッチとの組合せでは相互干渉防止 機能は有効ではありません。また、デジタル表示機能付きのスイッチの場合、 相互干渉防止機能付のスイッチ同士でも、デジタル表示が多少揺れることが あります。その場合には以下の対処方法を取ってください。 干渉防止 フィルタを 装着する。 HP7等、相互干渉防止偏光フィル タを使用することで、密着取付けが 可能です。(2台まで)相互干渉防止 フィルタ:HP-U02 ̶̶̶ 干渉しない 距離まで離す。 各製品仕様より平行移動距離特性 範囲を確認し隣接するスイッチ間 の設定距離を確認した平行移動距 離特性範囲の約1.5倍以上に設置 してください。 スイッチ間を動作位置での動作領域 範囲の1.5倍以上に設置してください。 スイッチ 検出物体 L 1.5倍×L スイッチ 検出物体 ※検出物体の表面状態にも依存します。 設置後の動作は必ず確認ください。 投光器と 受光器を交互 に並べる。 投・受光器の配置を、千鳥配置する ことで、密着取付けが可能です。 (2台まで)ただし、検出物体が光電 スイッチの間近にある場合、検出物 体で反射した光を隣の投光器が受 け入光状態になることがあります。 投光器 受光器 受光器 投光器 検出物体 ̶̶̶ 光軸をずらす。 受光器に他のスイッチの光が入光 するおそれがある場合は投光器と 受光器の位置を変えるか、遮へい 板を設けて、他のスイッチの光が入 らないようにしてください。 (検出距離以上離れていても入光 する場合があります。) 対向させてスイッチを取付ける場合 は、スイッチ間を検出距離の2倍以 上離すか、下図のように傾けてご使 用ください。(検出距離の2倍以上 離しても、互いに影響し出力チャタ リングを起こすことがあります。) θ θ スイッチ スイッチ 感度調整 一般的には感度を低く調整することにより改善がはかれます。 投光器 受光器

1

検出体による影響

1.1 1.2 1.3

検出体の大きさによる影響

検出物体の材質による影響

検出体の速さ

ご使用上の注意

2

取付け上の注意

2.1 2.2

相互干渉

周囲物体からの反射

配線作業の軽 減には、コード 付コネクタが 有効です。 H-001ページを ご覧ください ファイバ形 用途特化形 アンプ内蔵形 テクニカルガイド 光電 スイッチ 計測・ 判別センサ 近接 スイッチ リミット スイッチ 安全用 キースイッチ マイクロ スイッチ マニュアル スイッチ

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 取付け面が荒いとき、図のような反射光により動作が不安定になること があります。取付け高さ、取付け角度などを変更して安定に動作するように してください。 投・受光器 取付け高さ変更 投・受光器  反射形の場合、検出物体の背景の影響で動作が不安定になることが あります。背景物体の反射特性の違いで影響の度合が大きく異なります。 一般には、反射の少ない黒い背景が望ましい状態です。 投・受光器 検出物体 検出体の移動方向に対するスイッチの取付け方向にご注意ください。 ● 検出体の色や表面の状態が極端に変化する場合も同様に取付けてください。 ● スイッチの検出面と検出体表面は、必ず平行になるように(検出体が傾 くことのないように)ご使用ください。 ●電源リセット時間について  スイッチは電源投入後、数十ms ∼数百ms以内で検出可能状態となりま す。負荷とスイッチが別電源に接続されている場合は必ずスイッチの電源を 先に投入してください。 ●電源OFF時について  電源OFF時に出力パルスが発生する場合があります。負荷あるいは負荷 ラインの電源を先行してOFFされることをお勧めします。  別売り、もしくは付属スリットをご使用ください。近距離の設置で受光 量飽和(検出状態が変った場合にも、光量変化が得られない)する場合 にもスリットが効果がある場合があります。 対象機種 HP7シリーズ、HPJシリーズ、HPF-T021T、HPF-T021WT等  透過形で透明体、半透明体の有無、反射形でワークと背景の差を検出 する場合などに、アンプの受光量飽和にご注意ください。次の状態の場合 には光量が飽和している可能性があります。飽和には回路上の飽和と表示 上の飽和の二つがあります。 ●回路上で飽和している場合 (検出状態が変った場合にも、表示灯の点灯状態が変らない。) アンプ内蔵形の場合 安定表示灯、出力表示灯 いずれも点灯 安定表示灯、出力表示灯いずれも点灯 検出物体在り 背景 検出物体無し 背景 感度調整ボリウムを調整しても、左図の状態が変らない。 デジタルファイバスイッチの場合 ●表示が飽和している場合 アンプの受光量表示 アンプの受光量表示 ワーク 背景 ワークなし ワークあり 2.3 2.4 2.6 2.7 2.8 2.5

取付け面の影響

背景の影響

電源投入、遮断時

微小物体検出で光量が飽和している場合

微小差検出で光量が飽和している場合

検出体の移動方向とスイッチ設置向きについて

(測距式限定反射形の場合)

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●対処の仕方 アンプ内蔵形光電スイッチの場合 ① 透過形の場合、投光器、受光器の間隔を離してください。 ② 反射形の場合、背景との距離を離してください。 ③ 反射形の場合、背景が正反射体 (鏡、鏡面仕上げされたステンレスなど)の場合には角度をつけること によって、背景からの反射量を減らすことができます。 ※尚、スイッチの検出可否はヒステリシスと呼ばれる最小検出可能レベル 差にも依存しますので、光量の飽和だけが微小差を検出できない原因と はなりません。 ファイバ形光電スイッチ HPX-AG/EGシリーズ ① センシングタイプを近距離飽和モードを選択するか、高速応答側に 変更してください。 ② ファイバユニット間、若しくは背景との設置距離を遠ざけてください。 HPX-H/Aシリーズ ① ボリウムをMIN側に回して、状況が改善するか確認ください。 ② ファイバユニットの設置距離を遠ざけてください。 ※ファイバユニット反射形の内面反射について ファイバの反射形をご使用される場合、クロストークと呼ばれるファイバの 内面反射でワークがない場合でも一定の光量レベルを受光する場合があ ります。この場合、アンプ側で最大感度で設定した場合には入光しっぱな しの状態となるため、BGS(HPX-AG/EGシリーズなどに搭載している オートチューニング機能です。)や微調により調整をおこなってください。 ※ポラライズドリフレクタ形使用時のご注意    ポラライズドリフレクタ形で、光沢度の非常に高い物体や偏光を乱す 物体を検出する場合、動作が安定しないことがあります。このような場合 には次の対策を行ってください。 誤動作の恐れが ある検出体例 ●透明フイルムでおおわれた物体 ●半透明な物体(半透明ケースなど) ●鏡や光沢の強い鏡面体 対策例 ●光電スイッチを検出体に対して傾けて取付ける ●光電スイッチと検出体の距離を離す ●光電スイッチの感度を下げる  最近の光電スイッチには、プラスチック材料が各所に使用されていますが、 特に光学系のプラスチック製の窓、レンズ、反射板等は汚れやすく、傷がつ きやすいため、乾いた清潔な綿の布または、それに水、中性洗剤などで軽く ふきとります。ベンジン、アセトン、シンナーなどの有機溶剤を使用しますと、機能 を損うことになります。ガラス製の光学系には、アルコール類を使用すると きれいにすばやくできます。 有機溶剤  一般に光電スイッチは、雨中・散水中やレンズ面に散水による水滴の 付着、および結露している状態での動作を保証していません。従って散 水中や屋外での使用に際しては、テストの上、余裕度を大きくとって使用し てください。 ケーブル末端は保護構造対象外となりますので、末端からの水などの 侵入にご注意ください。 ここから水が侵入しないこと。  受光器の光軸方向に太陽、スポットライト、赤外線灯のような、強力な光 源が存在すると誤動作を起す恐れがあります。設置場所や、取付け角度を かえて受光器のレンズに直接、これらの強力な光線が差し込まないようにして ください。遮光方法は、下図に示すようにフード、または遮へい板により外乱光 が受光器のレンズに当たらぬようにします。 受光器 遮へい板 フード 太陽、他の光源 外乱光の除去  スイッチング・レギュレータをご使用の場合には、高周波ノイズの発生により 光電スイッチが誤動作することがありますので、フレーム・グランド端子を接地 してからお使いください。定格電源範囲を超える電圧を印加しないでください。  光電スイッチの電源および負荷の配線は正しく行なってください。高圧線 や動力線が、光電スイッチのコードの近傍にあるときは、サージやノイズによ る影響をなくすため、光電スイッチのコードは単独または別配管により配線し てください。コードの末端は圧着端子などで確実に接続してください。アンプ 内蔵形の光電スイッチでは、コードの延長は0.3mm2以上の線を用い、 100m以下としてください。ただしコード延長によるノイズの影響には十分 ご注意ください。コードを過大な力で引っ張ると断線することがあります。50N 以上の力をかけないでください。容量性負荷や白熱ランプなど開閉容量 以上の突入電流が流れる負荷を接続する場合は、負荷と出力との間に 制限抵抗を入れてください。(出力短絡保護機能が働きます)アンプユニット 本体直後のケーブル曲げ半径は30mm以上にしてください。また、繰返しの 曲げ応力がかかる使い方は避けてください。 高圧線または動力線 同一配管をしない! スイッチコード 高圧線または動力線 アース接地 スイッチコード

3

環境上の注意

3.1 3.2

ごみ、汚れの除去

保護構造

3.3

外乱光

4

配線上の注意

4.1 4.2

電源

接続、配線

配線作業の軽 減には、コード 付コネクタが 有効です。 H-001ページを ご覧ください ファイバ形 用途特化形 アンプ内蔵形 テクニカルガイド 光電 スイッチ 計測・ 判別センサ 近接 スイッチ リミット スイッチ 安全用 キースイッチ マイクロ スイッチ マニュアル スイッチ

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※ノイズについて ノイズの侵入経路、周波数成分、波高値などにより対策は異なります。 代表的なものを以下に示します。 ※使用しないリード線の処理について 自己診断出力が付いている機種などで、それらの機能を使用しない場合、 使用しないリード線は切断して絶縁テープを巻くなど、他の端子と接触しな いよう処理してください。 ※繰返し屈曲使用について 通常、スイッチのコードは繰返し屈曲使用できません。 ファイバを延長する事で、検出距離が短くなるのでご注意ください。

◇標準素線

◇耐熱素線

+Vライン、0Vライ ンと取付け台の間 にそれぞれ共通に 加わるノイズ コモンモードノイズ (インバータノイズ) 高周波の電磁波 が直接スイッチ内 部や電源ラインな どに侵入する 輻射ノイズ 高 圧 線からの 電 磁誘導やスイッチ ング電源からのス イッチングノイズな どが侵入 ノルマルモードノイズ (電源ラインノイズ) コンデンサなど挿入 スイッチ ノイズ 0V +V ● 電源ライン間に、コンデンサ(フィルムコンデンサ)、 ノイズフィルタ(フェライトコア、絶縁トランスなど)、 バリスタなどを挿入する。 シールド板(銅) ノイズ源 スイッチ 0V +V ● スイッチとノイズ源(スイッチング電源)の間にシールド 板(銅)を入れる。 ● ノイズ源とスイッチの設置距離を影響のない所まで離す。 ノイズ インバータ モータ ノイズ 筐体(金属) スイッチ 1 2 3 0V +V 絶縁体挿入 IM ①インバータモータをD種接地する。 ②ノイズ源と電源(0V側)をコンデンサアースする。 ③スイッチと取付け台(金属)の間に絶縁体を入れる。 (プラスチック、ゴムなど) スイッチ 0V +V ノイズ ノイズ 電源ラインより侵入します。 ノイズ源 スイッチ 0V +V ノイズ源より空中を伝搬して直接スイッチに侵入します。 筐体(金属) インバータ モータ ノイズ 0V +V スイッチ IM ノイズ源より取付け台(金属)を経由して侵入します。 ノイズ侵入経路および対策 ノイズの影響

対策後

対策前

対策後

対策前

対策後

対策前

5

ファイバケーブル延長時の検出距離

素 線 種 類 素 線 長 別   距 離 変 化 率 コア径 曲げR 2m 5m 10m 15m 20m 25m 30m φ0.25 R4 100% 62% 28% 12% 使用不可 使用不可 使用不可 φ0.5 R1 100% 66% 33% 17% 使用不可 使用不可 使用不可 R15 100% 85% 64% 49% 37% 28% 21% φ0.75 R15 100% 85% 64% 49% 37% 28% 21% φ1 R2 100% 76% 48% 30% 19% 12% 使用不可 R5 100% 50% 16% 使用不可 使用不可 使用不可 使用不可 R20 100% 85% 64% 49% 37% 28% 21% 素線種類 素 線 長 別   距 離 変 化 率 耐熱温度 1m 2m 5m 10m 15m 20m 25m 30m 105℃ − 100% 57% 22% 使用不可 使用不可 使用不可 使用不可 150℃ − 100% 50% 16% 使用不可 使用不可 使用不可 使用不可 200℃ 100% 93% 76% 54% 38% 27% 19% 13% 350℃ − 100% 81% 58% 41% 29% 20% 14% ファイバ形 用途特化形 アンプ内蔵形 テクニカルガイド 光電 スイッチ 計測・ 判別センサ 近接 スイッチ リミット スイッチ 安全用 キースイッチ マイクロ スイッチ マニュアル スイッチ

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透過形 反射形  受光量をアナログ出力DC1-5Vで出力するHPX-MAの感度調整ボリ ウムとオフセット調整ボリウムは以下の役目があります。 感度調節ボリウム(3回転) オフセット調整ボリウム オフセット調整(範囲)  右図の実線が本来の出力電圧の状態としたとき、この電圧にプラス** V、またはマイナス**Vという形でシフトさせる調整をいいます。範囲は、プラ ス、マイナスにシフトできる範囲を示します。 オフセット調整範囲 DC0.75-1.5V可変 受光量 電圧 ( V ) 0 + − 感度調整(範囲)  受光量と出力電圧の比率を補正する機能です。右図の実線を出力電圧 の本来の状態としたとき、Aのように同じ受光量で出力電圧が大きい、Bのよ うに同じ受光量で出力電圧が小さい、という状態へ変えることができます。範 囲は、実際の検出距離や検出物体の状態に依存します。 受光量 電圧 ( V ) A B ※長期間使用していると、LEDの光量低下などにより出力電圧が変動 します。定期的な確認による感度の再調整を行ってください。

6

中継ファイバユニットとの組合せ時の検出距離特性(代表値)

7

アナログ出力形ファイバセンサ HPX-MA の調整について

種類 形番 組合せ時の検出距離とケーブル長 HPX-AG(HPモード:応答時間5ms)※1 中継なし HPF-EU05(5m) HPF-EU10(10m) 標準素線 HPF-T003 関連ページは A-009 1200mm 300mm 120mm ケーブル長 2m ケーブル長 7m ケーブル長 12m 100% 25% 10% 耐熱 HPF-T018 関連ページは A-027 615mm 130mm 50mm ケーブル長 1m ケーブル長 6m ケーブル長 11m 100% 21% 9% エリア      HPF-T021T 関連ページは A-025 3600mm 780mm 310mm ケーブル長 2m ケーブル長 7m ケーブル長 12m 100% 22% 9% 折れない素線 HPF-T024 関連ページは A-009 140mm 19mm 7mm ケーブル長 2m ケーブル長 7m ケーブル長 12m 100% 14% 6% パイプ取付液面        HPF-T032、T032E HPF-T034、T034E 関連ページは A-034 使用可※2 使用可※2 使用不可 ケーブル長 5m ケーブル長 10m ケーブル長 15m 種類 形番 組合せ時の検出距離とケーブル長 HPX-AG(HPモード:応答時間5ms)※1 中継なし HPF-EU05(5m) HPF-EU10(10m) 標準素線 HPF-D002 関連ページは A-011 400mm 85mm 35mm ケーブル長 2m ケーブル長 7m ケーブル長 12m 100% 22% 9% 折れない素線 HPF-D029 関連ページは A-011 25mm 4mm 1mm ケーブル長 2m ケーブル長 7m ケーブル長 12m 100% 17% 7% 漏液 HPF-D040 関連ページは A-034 使用可※2 使用可※2 使用不可※2 ケーブル長 5m ケーブル長 10m ケーブル長 15m タンク挿入液面 HPF-D027 関連ページは A-033 使用可※2 使用可※2 使用不可※2 ケーブル長 5m ケーブル長 10m ケーブル長 15m ※1 HPX-AG以外の組合せについては、お問い合わせください。 ※2 使用可の場合も薬液によっては検出できない場合がございます。ご使用前に必ず動作をご確認ください。 配線作業の軽 減には、コード 付コネクタが 有効です。 H-001ページを ご覧ください ファイバ形 用途特化形 アンプ内蔵形 テクニカルガイド 光電 スイッチ 計測・ 判別センサ 近接 スイッチ リミット スイッチ 安全用 キースイッチ マイクロ スイッチ マニュアル スイッチ

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●コードを持って光電スイッチを振り廻さないでください。また、光電スイッチ のコードを過大な力で引っ張らないでください。  別売り、若しくは付属スリットは、裏紙をはがし、検出面の外形線に合わせ て貼付けてください。貼付け面に油やほこりなどが残っている場合にははが れる可能性があります。確実に拭き取るようにしてください。 ●アンプユニットの取付方法 専用取付ブラケットHPX-PA04(付属もしくは別売品)またはDINレールに 取付けてください。 ●ファイバユニットのアンプユニットへの取付け ① 挿入するコネクタに貼られているシールをはがしてください。 ② 1台ずつDINレールに取付けてください。 ③ 子機をスライドさせ、コネクタを差し込んで密着させてください。 ④ エンドプレートHPX-PA03(別売品)を両端からはさみ込んで固定してくだ さい。取外す場合はスライドさせ単体で取外してください。 ① 操作部カバーを開けてください。 ② ファイバ固定レバーを前方へ倒してください。 ③ ファイバをアンプユニットの奥まできちんと挿入してください。ファイバの 挿入長はファイバ挿入長さ基準マークを参考にしてください。 ④ ファイバ固定レバーを元の位置に戻してください。 ⑤ 操作部カバーを閉めてください。 ●検出ヘッド面に物をあてたり、傷つけたりしないでください。 ●プラスチックタイプのファイバユニットは、有機溶剤の雰囲気で使わない でください。 ●ファイバ形光電スイッチのファイバ部を折り曲げたり、無理な力を加えな いでください。 ●ファイバユニットのヘッド部に無理な締付トルクをかけないでください。 下記は目安です。ファイバユニットに応じて、規定していますので、詳細は 各製品仕様書をご覧ください。 ●ファイバ形光電スイッチでは、振動の多い場所では、ファイバユニットが 振動しないように固定してください。とくにファイバとアンプユニットの結合部 には、振動がかからないようにしてください。 一般的にファイバユニットは光を伝送するのみの構造で、電気設備に基づく 爆発、または火災が発生する点火源とはならないため、ファイバユニットを 危険場所にアンプユニットを非危険場所に設置することでご使用いただけ ますが、ご使用される設備、装置で求められる防爆規定をよくご確認の上 ご使用ください。 円柱形の場合 M3以下 止めねじ(平先またはくぼみ先) 非危険場所 危険場所 アンプユニット ファイバユニット ② ① B A ② ⑤ ④ ① ファイバユニット挿入長さ基準マーク ③ ヘッド形状 許容締付トルク M3/M4ねじ形 0.8N・m M6ねじ形 1N・m 円柱形 0.3N・m ●アンプユニットの取外方法 ●省配線タイプの親機に子機を増設する(HPX-AG/EGシリーズの場合) ユニットを前方に強く押しつける (①)と、前部のロックが外れます。 図のように引き上げる(②)と取り外 すことができます。 ① アンプユニット前部の溝(A部) を専用取付ブラケットまたはDINレー ルに挿入してください。 ②アンプユニットの後部(B部)を押し つけ、しっかりはめ込んでください。 DINレールに取付ける場合には、必ず 両端をエンドプレートHPX-PA03(別 売品)で固定してください。

取扱い上の注意

1

一般的取扱い上の注意

3

スリットの貼付け方

4

ファイバ形光電スイッチの取扱い上の注意

2

爆発性雰囲気下でのファイバ形光電スイッチの使用について

ファイバ形 用途特化形 アンプ内蔵形 テクニカルガイド 光電 スイッチ 計測・ 判別センサ 近接 スイッチ リミット スイッチ 安全用 キースイッチ マイクロ スイッチ マニュアル スイッチ

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注意

● 細径ファイバユニットの場合には、まず細径アタッチメントに組付け、ファ イバユニットがアタッチメントの先端より0.5∼1mmくらいでるようにして組 付けてください。その後、アンプユニットの挿入孔の奥まで差し込み、固定 してください。 ● ファイバユニットの先端部およびアンプユニット挿入部付近は、断線しやす いので40mm(細径ファイバは10mm)以上の直線部を確保してください。 それ以外の配線ではファイバケーブルは製品毎の許容曲げR以上でご 使用ください。許容曲げ以下でご使用された場合には、定格検出距離で ご使用いただけない場合や断線の恐れがあります。 取付け可能板厚 : 8 ∼ 10mm 推奨取付け穴 : φ5+ -0.10.2mm Oリング接触部推奨表面粗さ : 1.6Ry ● 同軸反射形ファイバユニットを本体に取付ける場合、単心ファイバを挿入 孔の投光側に、複心ファイバを受光側に取付けてください。

●パイプ取付液面スイッチHPQ-Tの取付けについて

●パイプ取付液面ファイバユニット

HPF-T032/T032E/T034/T034Eの取付けについて

 下図のように付属の結束バンドと滑り止めチューブを使って取付けます。 また、結束バンドは上下2本とも確実に締めて、余分な部分は切ってくださ い。別途、結束バンドが必要な場合は、下図のA寸法が2.5mm以下の結束 バンドを使用ください。 ● 個々の特性のばらつきや設置状況、ファイバユニットの種類によって、検出 距離や表示値に違いが生じることがあります。

●ファイバユニットの切断

●耐熱ファイバユニットについて

●真空ファイバユニットHPF-Vシリーズについて

●光結合器の取付け時の注意

●アンプ内蔵形漏液スイッチHPQ-Dの取付けについて

 高温環境下で使用した場合、ファイバヘッド部などが変色する場合があります。  フランジ、真空側ファイバユニット、レンズユニットはIPA洗浄されています が、ご使用前にはベーキングなどを行ってください。  光結合器は下図の通り、Oリングを使用して、シールを取ります。真空炉壁 との接合を溶接で行うと、内部のガラスロッドを曇らせる原因となりますの で、おやめください。  本器は水平面に取付けてください。取付ベースを固定した後スイッチ本体 を取付ベースに挿入し、本体のサポートレバーを倒して固定してください。  ファイバユニットの切断は専用カッター(ファイバユニットに付属)をご使 用ください。なお、耐寒・耐熱形ファイバユニットは切断できません。 ① ファイバユニットを専用カッターの穴に入れ、所定の長さにセットしてくだ さい。 ② 刃を最後まで一気に押し下げて切断してください。 ③ ファイバユニットは一本ずつ切断し一度使用した刃は繰返し使用しないで ください。 ● ファイバユニットの検出面が汚れた場合には、柔らかい清潔な布で軽く拭 き取ってください。なお、ベンジン、シンナーなどの有機溶剤は使用しないで ください。 ● 検出距離はアンプユニットへの挿入状態、ファイバユニットの切断状態に より20%程度低下することがあります。 ● ファイバユニットの仕様、取扱い上の注意などについては製品仕様書を ご覧ください。  本光電スイッチは、M3ねじによる取付け、または付属の結束バンドにより パイプに取付けます。結束バンドにより取付けるときは、滑り止めとして必ず 付属のシリコンチューブを結束バンドに通して締付けてください。 ● パイプ取付液面スイッチは結束バンドで固定する場合に、パイプが変形し ないようにしてください。 ● 実際に使用するパイプ及び液体の透過率や屈折率により、安定した検出 ができない場合がありますので、ご使用前に必ず、動作をご確認ください。 ● パイプ内に水滴や気泡やくもりが発生すると誤動作することがあります。 液だれによって出力のチャタリングが起きる場合には、接続機器側でタイマ を使用して、キャンセルしてください。ファイバタイプではアンプ側でディレイ タイマを使用することでチャタリングをキャンセルできます。 ● 本製品はシール構造を取っていません。薬液などが飛散する環境下で 使用される場合にはご注意ください。 アンプユニット ファイバユニット R R 40mm以上 40mm以上 受光側 投光側 単心 複心 ファイバ

注意

・専用カッターは絶対に分解しないでください。 刃でけがをすることがあります。 真空用 ファイバユニット ファイバユニット大気用 M5ナット ばね座金 平座金 光結合器 Oリング 真空炉壁 真空側 大気側 A 結束バンド シリコン チューブ HPQ本体 PFAパイプ

5

ファイバユニットの取扱い上の注意

6

ウエットセンサの取扱い上の注意

配線作業の軽 減には、コード 付コネクタが 有効です。 H-001ページを ご覧ください ファイバ形 用途特化形 アンプ内蔵形 テクニカルガイド 光電 スイッチ 計測・ 判別センサ 近接 スイッチ リミット スイッチ 安全用 キースイッチ マイクロ スイッチ マニュアル スイッチ

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ねじ止めの場合  取付ベースPVCタイプのノックアウトホールを打ち抜き、M4ねじ2本に通 し、M4ナット2個で取付けてください。高温環境で使用する場合には、ばね 座金やねじロック剤などで緩み対策を行い、定期的にねじの増し締めを 行ってください。また、PFAタイプの場合は、M3スタッドボルト1本にて同様に 取付けてください。 接着固定の場合  PVCブラケットタイプでは接着取付も可能です。接着剤は取付けられる 設置面がPVC(塩ビ)で同材質の場合には塩ビ用として市販されている 接着剤(モノマー系など)を推奨致しますが、他の設置面材質の場合も 含め、ご使用される接着剤の仕様にてご確認ください。 ● 次のような状態においては動作が不安定になる場合があります。 ① 検出ヘッド部の円錐部に水滴や気泡が付着した状態。 ② 検出ヘッド部の円錐部に溶質が析出付着した状態。 ③ 粘度の高い液体。 ● 乳白色液など一部の液体で検出できない場合があります。 先端(特に円錐部)をぶつけないようにしてください。検出ヘッドのキズ、変 形により動作が不安定になる場合があります。 ● 液だれや液中の泡によってチャタリングが起きる場合にはタイマを使用して ください。 液面検出位置は液体の表面張力およびファイバユニットの 検出位置の濡れ状態により異なります。 ● 取付けの際は、PFAチューブ外径に応じた市販のふっ素樹脂製の継手 やすり割り型の取付治具などを製作の上、取付けてください。 ● 保護チューブ部の曲げ半径は、各々規定されている最小曲げ半径値以 上としてください。それら未満では破損する恐れがあります。 ● ファイバ部には過大な引張力が加わらないようにしてください。 ※ご使用・お取扱いに関しましては取扱説明書、または製品仕様書でもご確認ください。 接続するファイバユニットの検出距離仕様の1/4になります。 推奨取付け穴 単体取付けの場合 複数台連続取付けの場合 取付け板厚  1.0-2.0mm 各製品の取扱説明書・製品仕様書もよくお読みください。 ●耐薬品ファイバユニットHPF-T029シリーズ/T035/D014の取付けについて ● 取付けベース固定方法 取付ベースをM4のネジやスタッドボルト等を2個使用して、ぐらつかない ように固定してください。その時の推奨締付けトルクは0.5N・m以下です。 ● 本体と取付ベースの取付け方法 本体の取付け部の角穴に取付ベースの凸部を合わせ、本体ケース中央 部の検知部が検知面に付くまで押込みます。 ● 本体と取付ベースの取外し方法 取付ベースの先をを指でつまんで絞り、本体の取付け部へ指を引っ掛 け、本体を上に持ち上げて外します。 ※詳細につきましては取扱説明書をご覧ください。

●アンプ内蔵形漏液スイッチHPQ-DPの取付けについて

●タンク挿入形ファイバユニットHPF-D027/D033の取付けについて

単位(mm) サポートレバー 5.5 11 最大 5.5 13 以下 9 (ストレートタイプ) M3スタッドボトル 凸部 凹部 M3ナット 継手 すり割り型の取付治具 HPF-D027検出部 この範囲内で検出します。 4.3 3.7mm (8) 1 すり割り型の取付治具 ふっ素樹脂継手 HPQ-D1□ HPQ-D2□

7

ファイバケーブル中継ユニット HPF-EU05 について

24 ± 0.2 +0.3 -0.1 9N R0.5 最大 N-1 N 2 1 +0.2 0 9 24 ± 0.2 R0.5最大  取付けの際は、PFAチューブ外径に応じた市販のふっ素樹脂製の継手 やすり割り型の取付治具などを製作の上、取付けてください。 ※爆発性雰囲気下での使用について  本製品は防爆構造ではありません。防爆仕様の指定場所では使用しないでください。  SUS取付具を使用する場合、溶接してあるM3スタッドボルトを取付具の 取付穴に差し込み、M3ナット(別途ご用意ください)で取付けてください。 それから、筐体に取付けた専用取付具と凸部とファイバの凹部を合わせ、 固定されるところまでスライドさせてください。

●漏液ファイバユニットHPF-D040の取付けについて

ファイバ形 用途特化形 アンプ内蔵形 テクニカルガイド 光電 スイッチ 計測・ 判別センサ 近接 スイッチ リミット スイッチ 安全用 キースイッチ マイクロ スイッチ マニュアル スイッチ

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物質名 PFA A、B、C 重油 ○ アリニン C6H5NH2 ○ アクリルニトリル C2H3CN ○ アスファルト ○ アセトン (CH3)2CO ○ メタノール CH3OH ○ アンモニア NH3 ○ イソオクタン i-C8H18 ○ イソブチルアルコール i-C4H9OH ○ イソブチルメチルケトン C4H9COCH3 ○ エタノール C2H5OH ○ エーテル (CH3)2O ○ エチレングリコール C2H(OH)4 2 ○ エナメルペイント ○ 塩化アンモニウム NH4Cl ○ 塩化カルシウム CaCl2 ○ 塩化ナトリウム NaCl ○ 塩化バリウム BaCl2 ○ 塩素 Cl2 ○ ガソリン ○ ガラス原料 ○ 稀塩酸 HCl ○ 稀カセイソーダ NaOH ○ 稀酢酸 CH3COOH ○ 稀硝酸 HNO3 ○ 稀硫酸 H2SO4 ○ クエン酸 C3H(OH)4 (COOH)3 ○ グリセリン C3H(OH)5 3 ○ クレゾール C6H(OH)4 (CH3) ○ クロロホルム CH3Cl ○ 物質名 PFA 軽油 ○ 鉱物油 ○ 重クロム酸ソーダ Na2Cr2O7 ○ 硝酸バリウム Ba(NO3)2 ○ シリコンオイル ○ 植物油 ○ シンナー ○ 水酸化バリウム Ba(OH)2 ○ フェノール C6H5OH ○ タービン油 ○ 炭酸ソーダ Na2CO3 ○ テレピン油 ○ 天然揮発油 ○ 灯油 ○ トリクロロエタン C2H3Cl3 ○ トリクロロエチレン C2HCl3 ○ トルエン C6H5CH3 ○ ナフサ C7H16 ○ 乳酸 ○ ニトロベンゼン C6H5NO2 ○ フッ酸(フッ化水素)注 HF △ フェロシリコン ○ フレオン11 FCCl3 ○ プロピルアルコール C3H(OH)5 3 ○ プロピレングリコール C3H(OH)2 2 ○ ベンゼン C6H6 ○ メチルバイオレット ○ 水 H2O ○ 四塩化炭素 CCl4 ○ 硫酸アンモニウム (NH4)2SO4 ○

PFA耐薬品性について

※上表は薬品使用の可否を保証するものではありませんのでご注意ください。 ※強酸類やアンモニアなどは PFA(ふっ素樹脂)を透過する場合があります。 テクニカルガイドA-151〜A-166ページ、本製品の取扱説明書、製品仕様書をよくお読みになり、ご使用ください。 配線作業の軽 減には、コード 付コネクタが 有効です。 H-001ページを ご覧ください ファイバ形 用途特化形 アンプ内蔵形 テクニカルガイド 光電 スイッチ 計測・ 判別センサ 近接 スイッチ リミット スイッチ 安全用 キースイッチ マイクロ スイッチ マニュアル スイッチ

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