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小・中・高校生の運動能力小・中・高校生の運動能力

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Academic year: 2021

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(1)

小 ・ 中 ・ 高 校 生 の 運 動 能 力

(2)

運 動 能 力 調 査 の 趣 旨 と 基 本 的 立 場 … … … ・ …:.......……一 ~....,…・0 ・ーー ….........…....H…・...H...M....H.........H‑…・…........…・… 基本的立場....M…・'"H…………‑……....H....H....H....H....H....……一一.

概 査 と 対 象 … … ....a.・….. ..H.......…・;…ー・…....H........H......・・...e5 話回と内容 …一…・‑…....H0....H........… ‑ … … ……....H........ Z. ………ーー…… … …… … z........HH・‑………...…一.. 3.  期一…・一‑一一・・・……...H.....…....V…・・・...H....H...o.....H......H‑… 8 象 … … ‑……HH..:....H..................H....H一一・・… ……一・…・二一.....

E 集 計 の 結 果 …....H........H...H.....H........H....……・…・…....H....………ー ?

結 果 に つ い て の 考 察 。 … … … 1

.

  午令による発達の概袈・・・……....………・………0.....H...HHH...H... 1 1 

2.  全国と本県との比較 .....H:……HH・...…・……….....H・‑…・…....H............一一 13  昭和̲27年度調査との比較 …・……....H..……HH.....H.....……...Hー・1 4  地主主層別比較…・…・....H....H....H…一二…一....H・……....H..…・……HH16  陥 関 民 係 …………...・H.....H・‑………・一一一‑………....・H............. 2 8

め....M・‑……ー・・0・………… ..….....H・....……・……・.…‑ー ..2 9 

(3)

運 動 能 力 調 査 の 趣 旨 と 基 本 的 立 場

1 趣 旨

沼教育研究所では, r 学力と学習?民主~J (tL関する研究のー認をになっ,児童・生徒の運動技能 の形成過程を実証的(tL究明し,学習J'5i.;¥Cl改善K役立てようとする研究を行?なっているがζ 究の基礎資料とナるとともに,あわぜて,本県児童律・詑徒の運動能力C水準を明らかにしようとし ランダム 地域層別K抽出た県内の小高等学校K依頼し,全果的な規模tてよる運動能 力調査を行念.った。

ととるで,文部省では戦後において,昭和2, , 3 2, 4生存度にそれぞれ全国的な規模 による運動能力調査を実施し,その結果を公表している。そして,その際K抽出された本来の一部 の小・中・高等学校がそれぞれの年伎の調査に含められては内るが,本県独自の立湯で実施したも のは,昭和27年度以降Jてはないようである。したがって,近年にまPいて本県児議・生徒の運動能 K関する標準的念資料を得るととはできない実f常にある。との意味K沿いても,との533まの結果 が各方面(tL活用されるととが窪まれるととも

κ

,当教育研究所で行設ってv>る研究との関主主に沿い 多面的な分析絵討を加え,その実態を明確Kは援する必要のあるζとが痛感される

基本的立場

選動有幼は?特定の運動(品グsiωlactivityの意)を遂行する際に働くもので,その運動の特 ζVまって子のずから規定されている活動のしかたを適用すると のできる機能とみるととができ

る。そして,それは生理的,心理的,社会的K統合された人体のメカニズムを基底とし ,発育や身 体の諸機能の増強につれて発達するとともに,とれ?と対応する活動ばかりで念<,既有経験(tLもと づ〈運動に関する知識や,ドリ)11の結果として主体的VιKつけられる運動技能,生活漂墳とそれ によって制約される臼常の行動や生活機式,栄愛嬢紋念どと深い関連を保っているであろうし,ま た,ぞれらがとの発達の背景ともなっているものと患われる。とと

κ ?

運動能力と還委主主主能とは栂 互に密撲な関連があって,切担離して考えられ念いほどー休的念ものといえよう。けれども,連動 技術とのかかわり合いという視点からは額別して取b扱うべきである。

とのよう念特性と構造を持っている運動能力の滋態をは鐙しようとする場合Kは,精細に分析 吟味するととも可能であるが,基本的Vは次の二つの立場(tL大別できる。すなわち,その一つは 量運動能力 CGeneral motor abi ty )止して,身体活動を袋路づける運動要素κ分析してとら えようとするものである。たとえば, LE隠さ (αccurαcy)敏しょう性〈αgility)平衡性

balance) 柔軟性〔βexibility)動力 (J初 出er)力性 CHrengtk)持久性 Cerulura nce)念どK分ける立湯である。また,.ln '1一つは縫磁運動能力 (Fundanental torωility)

として,運動の一般的で基本的~ ,そして単純なものとしての走る,とぶ,投げるどの運動を負 ,その成績tてよって体力の優劣を縫定しようとする立場でるる。

JrrJ者の立場では,それぞれの運動要素を他との関係を考えるととなし(iL,純粋に放さ出して測定 するととがはたしてできるかどうかK疑いが持たれる。 ととに 速度 Cveloci ty)  とか巧綴性

(skill)念どの総合的な能力を判定することは,ζの立場では不可能念のである。また,後者で は,たとえ単純な動作であっても運動校術とのかかわbがさしはさまれて《るので,厳密な意味で

2

(4)

運動能力として草加さえるととができi'C((念ってくる。したがって, ζの治資では,二つの立場の 持っそれぞれの特賞受じゅうぶんKわきまえるとともに 実際の測定に際しての経済性と研究との 関主主カミら,基礎運動能力謝査の立場を基材~VC と b ながらも,学習能の可能性との拘闘が高いとい われる一般運動能力調査の立場をも併用しようと令している

E

調 査 と 対 象 穏固と内容

ね ら い 選守 .要 2 5 Oメー ト ル 疾 走 絶 対 速 度 全身〈とくに脚)の筋力,筋と神経との協応 立・ 水 平 跳 力 瞬 発 筋 力 ( 絢 ~変,背) .動的バランス

ソ フ ト ボ投 げ 投 力 ( 庖縦) 全身〈と〈

κ

腕,絢)の筋力,筋と神経との協応 ピ ー テ ス ト 敏 し ょ う 性 動的バランス,筋と神経との協応

垂 直 跳 力 瞬発的脚筋力 連 続 足 と 動 的 持 久 力 筋力,スタミナ

2 方 法

j選別・ランダムK摘出した下記の県内小・しIJ高告書学校。て依頼し,運動能力調査実施姿傾Kもと づいて実絡し,その結果を,所定の集計表(IC記入して提出していただいた。

。 抽出学校

始 時 ÷

郡 市 I :Il ll['11  IBJ 

第 一j富〈山村〉 日 町

1I1  t 4

1/  i

11  l

新 発 田 ? Jl 11  西 五 十 沢

jG  ? { ;l. ~::I t 北 条 中 央 11  k 2

tκ~コ、 11 

翁' I!IJ  11!; 、.. 山 古 志 村 1/  ft  ‑ 松

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町・ E e 臼 町 I 11 糸 魚 川

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(5)

都 市 郡 市 I

第二層(平山村〉 4 l司!

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lt  加 治 川 村 思. 長

1 9 

)1  第 四 庖 (題村)

j~ ?f 紫 雲 ~

小 千 谷 . 町イI~

町 下 if

2 荒gf.第

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11  i; 2 l 2高 五 庖 (IIIJ)

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11  町 下 土 地 亀 l:t  堀 之 内

S E 11  11  !

~ 町 滋

f vtt'~ 鈎 七 庖 ( 市 ) ,  西 新 発 問 1ill1  免

11  ツ~ ~衰

11  ← JI rl:

? 中 之 島 村 l l

11 { r J I~

十 日J 4

新 組 第 二 1 11  l

j I

l広江t1l . 7 7 

学校によっては,統合の結果名称の変ったのもあるが,そのままのせてある。

4 ‑

(6)

学 校 抽 出 率す

都 市 │ 町 : 都 市

第 一 態 〈 山 村 ) 村 月

11 

‑・‑

新 発 田 111 

w :  

4 E 鹿 lT ifu  調 .:11:  L 湯 之 谷 村 第 一 勧 之 谷 rh lI$ 

h

1/  11  f 第 四 層 〔 漁 村 )

糸 魚 川 111 

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IT 調= 五 庖 〈町)

高 田 西 1

糸魚川i

西 H

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第 二 麿 ( 平山村) l /, 

J;%  ~] j 第 七 居 ( 市 )

新 発 田 芸 { 井 中

ct  I E J:

思 ( 平村) 5

? 11 

%li 

新 潟

L一 一 一 一 t l

注 学 校 の 暦 日11M!出については,当教育研知涜の研究紀委第一袋学力検査問題作成につい ての様本謝査法J(附和26年世月 10日発行)の局日11K基づいて行念ったので 現 時 点にがいては5刻犬K治わtI:い函もあろう。

高 等 学 校

1 全 日 制 1/4 4 1/3 

C; 越 路 分 C; 長 岡 今 町 分

! 1 11  吉 田 分 j 種 明 分 !

(7)

1 /<1  i 1

:l IC'  111  JC;

d 11  鐙 川 分

11  .:Jt谷 分 1 3 高 土 分 H 五日町分

西 ‑新 三条 実~ IC 加 茂 議 林 見 附 分 fI  中 条 分 1 11 t 国 分 保 倉 分 I

v r

同 級 J ~ 上 美 分 l 1: 新 発 田 尚 工 矢 代 分 )11  11  豊 浦 分 111  青 梅 分

羽 田 分fft1

1141  2時JIi分 4 E 守iT分

泉)11: qJ  s t Ii';!  笹 神 分

ill 亀 岡 分

:t  1$ 

抽 出κ対する実抱率は次のと*りであった。

小学 校 9176%,中学校7J., 高 等 学 校 全 日 制94.44 %,定防衛!jlOOo;;

。巡動能力説f堅実施要領

~j 回 沿t Dt  調 i*  留:ti.t事項

工 直 線定路50m2‑3名ずつ走らせ ~ 1/1 0t!¥ 工走者と同~の L 不正』発をさせない。 I

1:,その前S島崎鎚を盟j ストップウ方ツ 2.  ii.li織のii<で途lを落と 2.  ^~ートIt空手ウテングでもス 9'/ デ すことのないよう注彦する.

60m.it  ングでもよい。 出発合t司照小 )j{ 

ゑテープ(~晶 または市?書イ) 4

砂敏から50cmItなれた.砂爆と 単位はメール及 跳や〈の際.踏切緩から足 liJ!.函に引いた踏切t曜に足先を yチメートル 2.急R lbi't出ないように,ま つけて立つ. [.センチj ‑ 3.  砂なら し 基浴車りをしないようk注意 立t/.lとぴ 2.  w:立の袋勢から騰の ta~ とひざの爆体 ;:H査は切りす する。

~利用してできるだけ遠くへ銚や〈させ, てる. 看地の際,とるんだり手を

その~自監を測定する。 ついた者はや9なおさせる。

… 凶 行 なわせ 測定il(の つ 方をとる。

一 色 ー

(8)

極 白 │ 方

!~側線の後方吋いた直径2田の円内

連続3回投球きせ,落下地点 までの鼠遣を測定する。

2.  投げ方は.上手段げ.下手段げ,筏役 げのいずれでもよい。

7I3.  :3図の投琢のうち,最もLい測定値を

JV  投! とる。

計 測 用 具 留 意 事 項

単位はメートルと I~ ソフトポールI s!J1I()3PLt1"J O I )

;di?議問|?(;~:ト)向日lTjJ~IIß

, 

IJ

111;z,買お鎚亘書

l 上図のように両方から役げ られるよう托すれば便利であ

E主役琢11:必要な準備運動をじ ゅうぶんに行なう。

ピー テ ス ト

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工の腕叫W︿ι

L 動作,特l'C(D(主D姿勢が 正穫にできるように注意し 不正確なものについてはやり なおさせる。

2.  パナーを決めて,お互 いに回数を数えさせる方が便 Jである。

垂直とぴ

L 片手の指先にチョータの紛をつけ,体│単位恥ばし,単 の向きを墜または黒板に直角にL,その1&未請は切り捨て 場で腕の娠動とひぎの屈伸を利用してで!る。

きるだけおくとぴあがり.壁にはられた 測定用紙または黒iに却をつける。& その印の真下に立ち.片手をできるだけ 上削申ほし(腕と胴体の角度を180.

にする)指先で印をつけ前の印との垂 直距設をはかる。

眺ゃくは 3~ ずつ行なわせ測定値の よい方をとる。

床またはグランド上IC.下図のように|単位はメートルと I~ ストップウォ 出発線から 20mの地点区折り返し録を

I

L,単位未菌防│ ッチ ひき,その間を1mどとに区切る。 Iりすてる。 12. 笛

背または赤色 のチョークの粉 2.測定J1H

たは黒板 3.  *事尺あるいは

巻尺

とび上がって最高点fr̲達す る少し手前から,j言先をすり 上げるようにして行なわせる 2.  二重踏切をしないように注

意する。

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あまりJIi初から早〈とぶと 折り乏しがうまく行かないた めに不利になるし歩隠をあ まり広くしても不利Eなるの で,あらかじめ要領を譲奮さ せるととが必要である。

2.  場所によって結果が違うと 考えられるので,できるだけ 滑らない湯所を選ぶ。

Z Ji!.(左右いずれでもよい)とびで,

出発線から折り返し線までの聞を旗をま わって往復させ男子はl分間女子 40秒鮒に進んだ距般を測定する。

3.  1回の実施とする。

舗をの前後には適当に準備運動および整理運動を行なう。

2.  児'IIt生徒の健康状態をあらかじめ調べて,不適当主恩う場合は調査対象から除外するe

全縁日に共│13.  縞査は適当なものをら‑ 3種目組み合わせ.瑳別などによって能率的K実施するようにする。

通しjヒ配慮│

天候風速,地面等について,良い条件のもとで,午前 9.00-1 1. 00 ,午後~OO- 3.00までの時閣に,

連動に適する軽装で実施させる。

‑ 7

(9)

。運動能力調査成績表

運 動 能 力 調 査 成 績 表 年 男¥ 女

出 席 生 年

5.m走 立 幅

番 号 月 日 と び

一 一

3 時 期

i唱和36 6

4 対 象

‑ ;11 敏しょう 投 げ 性テスト

学 校 中 学 校 高 等 学 校

垂 直 連 続j と び 足とび

 

年 令8年より 1 8年に及ぶ児童・生徒を調査の対象としたが,その学校数会よび謝査人員は次の と会bである。

~と

調 査 対 象 学 校 謝 査 人 員

抽 出 率 抽 出 率 77  1 /  7774 

cf1  1/8  5.627 

17  1/4   371  高 等 学 校

35  1/3  224 会 数

166  20.496 

定時制κついては,分校も 1K数えた。

‑ 8‑

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