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第19号の刊行にあたって

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Academic year: 2021

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-1-  本学では,教員養成系大学の使命として,教育活動の根幹である授業改善に全学を挙げて取り組ん できました。その一つとして,本誌は平成13年度に創刊され,主として学部および大学院における 授業実践研究の成果を発表してきました。これまで投稿された論文は,実践的・理論的に研究を深め,大 学における授業実践の質的向上に一定の役割を果たしてきました。  平成29年度からは,本学の学部および大学院における授業実践研究だけでなく,大学以外の授業 実践研究も対象となりました。これは,広域的に実践問題の解決を志向していく考えから,公立学校 等における授業実践研究を取り上げていくことに加え,学校教員および各種の研究組織の研究員が第 一著者(firstauthor)として執筆することも可能となりました。  今回の第19号では,17編の論文の投稿をいただき,それぞれの専門領域から授業実践の報告や提 言がなされています。投稿していただいた方々のみならず,各研究の場となった諸学校・組織など関 係者の方々に感謝申し上げます。  寄稿してくださった論文を拝読しましたところ,大学院生,学校教員,本学教員の方々が,意欲的・ 斬新的に実践問題の解決に取り組んでおられる姿勢に感銘を受けました。また,年々,授業の内容が 多岐にわたるようになり,新たな課題を解決することにも目を向ける必要があると再確認しました。 今後一層,授業改善に向けての機運が高まり,議論が深まっていくことを期待いたします。  最後になりましたが,本誌の刊行にあたって,多忙な業務の中,論文の確認作業にご尽力いただい た編集専門部会委員,ならびに事務処理を円滑に行ってくださった事務局の方々に深く感謝いたしま す。    令和2年3月 「鳴門教育大学授業実践研究」誌編集専門部会   主査  

西 川 和 孝

第19号の刊行にあたって

参照

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