29
結核の化学療法研究
第八十九報
肺結核患者に封ずるPiPeronal−thlosemlcarbazone 療法の臨床威績に就て
金沢大学医学部日置内科洋室(主任 日置教授)
安 江 良 彦
Yoslt iJtiko Ya,s ue (昭和27年7月1日受壷)
緒 此10年越の中に結核の化学療法に光明を与え
る劃期的な癸見が相次いで成された.
そして現在に於ても此:方面に対する化学療法 剤研究は微生物の代謝産物にその対象を求める 一方,旺んに化学的合成物の方向に向って続け られている.然るに眞摯なる努力にも不拘,夫 等の多くが高度に的確な抗結核剤と断定される には未だ多くの論議を残しているのであるが,
1950年8月,桶田博士等は化学療法係数のより 高き藥剤を求めんとしてThioseinicarbazoneの 誘導体16種類を合成し,同年9月当教室野口は 夫等誘導体中より基礎実駝に於てpiperona1−
thiosemicarbazoneac(以下「rB−P」と略称する.)
が「1 B−1」よ1)も遙かに強力にして優:秀なる成 績を示すヒとを認めるに至った.
本報告は該物質に関する臨床実験に係るもの である.即ち著者が臨床成績の蒐集を開始した のは1951年1月以來で,結核の如き多種多様の 経過をとる慢性疾患に対する藥物の効果を批判 する爲には元より長期間の襯察を必要とするの
論
であるけれども,該物質の効用の程度に就て一・
応の見通しを得るに至ったので,今その詳細に 就て之を報告せんと欲するものである.
因に野口の実験成績に依れば,「T:B−P」のキ ルヒネル10%人血溝加培地に於ける人型結核菌 H2株及びH37RV株に対する発育阻止最:小限 度は,前者1こ対し20万倍稀釈濃度,後者に対し 40万倍稀釈濃度である.而して之に比し「rB−1」
に於ける同試験では夫々2万倍,4万倍であっ fc.叉動物実験では前後2回に渉り行われ,そ の成績は「rBI」に数段優iれているととを認め 允.更に体外Slide cell culture試験1こ於て「TB
−P」の阻止力は「rB−1」及びStreptomycinの約2 倍,P.A.S.のio倍なる〜二とを知ったカ§,その 詳細は野口の原著に之を護るとととする.
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畷JJ一一 一四
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3−4一一dioxymethylenebenzaldehyde thiosemicarbazone
1.耐量に関する人体実験
実 験
周知の如く「r:B−1」はその服用量0。2瓦を過
[ 29 ]
30 安 江
ぐる時は多くの人に於て悪心,嘔吐を催さしめ その他発疹発熱等を來して蓮用に耐えないこ とが屡々で,之同剤の先ず以て甚だ欠点とする 所である.其処で著者は予備基層として一先す病 歌の如何を問わす任意の患者を選定し,予め何 等の注意を行わすして日常の普通藥の中に本剤 を混ずるなり,又その軍味を服用時間のみを指 示して数人の人々に一斎に層1乏溢せしめた.而し て投一期聞を10日並に限り,その間に患者の訴
える自覚症を凡て記載するとととした.その成 績は第1表の如くである.即ち0.3瓦以下の食 後分一服用者に於ては衰弱した重症者以外は何 〔第
等の障碍なく服用を統ける〜二とが出來たが,
0.5瓦食後分三服用及びその3時聞毎に於ける 服用は夫々記入の如き障碍を訴える者が多かつ 允.0.4瓦食後分三服用は実施しなかったが,そ の4時間毎に於ける服用は比較的故障なく続け 得た.
「TB−1」の本邦人に於ける耐量限界は大体0.2 瓦である.言換えれば「TB−P」は「Tβ一1」に於 けるよりも人々は遙かにその大量に耐え得るこ とが知られたのであって,此tとに関しては患 者に実際に使用せる際の副作用に就て述べる際 に再び触れることとする.
1 表〕
氏 名 詞性圏
t
投与量及びその方法 副作用出
現の日 置 作 三
面 布 清 山 小 藤 川 面 北 新 経
OO OO
Oト28 0 0 641♀
0 27 ♀ 0 40 6 0 28 6
02216
0 3719 多○良 1
西 木 柿 山 西 田 管 財
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21 1 6 1 n 0.29 1
1姻事1野通藥に灘分三一棚
26 34 21 30 26
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o:?919 C 27 16 0 25 i6
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s 6 9 6 s
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e 軽 重 軽 重 中
11
重
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O.3g O.3g O.3sT O.3g O.3g O.5g O.5g O.5g O.5g
O.5g.
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O・4sr O.4g O.4g O.5g,
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ll
ll
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1/
t!
11
4時間毎 r/
tl t1 3時間毎
分四頓用
分五.頓用
下痢,発熱 F痢,胃痛
5日目 食思不振,発熱 3日目 嘔吐
7日目 嘔吐,頭痛 10日日 食思不振,下腹痛
5日目 腹:部異和感
10日目 食思不振
2日目 頭痛あり翌日消失する 8日目 終身倦怠感,発熱 2日目 嘔吐,喧,鼻汁,流涙 II.「rB−P」服用患者血液を以てせるSlide
cell culture試験
次に著者は「rB−P」服用時に於て果して抗菌 作用が血中含:量に応じて充分なる程に認められ
るか否か,叉体内に於ける吸牧排泄の時間的口 慣はどうか,斯様な問題の一端を知る目的で本 槍査を実施し1た.
実 験 方 法
1)被樵者 夫々の量の「TI雪一P」を一定期間服用せ しめた健康人(第6例のみ),及び治療申の肺結核患者
[ 30 ]
結核の化学療法砥究 31
血液を楡索の対象とした,
「 「 B一 1 」投与の際には一切の他藥物を投与せず,但 し飲食物は当入の平素の如く之を掻らしめた.
2)採血 1回の服用を了つた後1群は概ね1時 間,2時間,4時間に,1群は概ね2時聞,4時間,
6時間に四三脈より,O・45c.c.探血を行った.勿論対 照としては服用前の探取血液をも梅迫の対象とした.
3)Slide ccll culture法(以下S・C・C・法と略す)
常法の如く小型シャーレ内にて探取せる血液0・45 c.c.と入型結核菌II2株菌液0・05c.c.とを2・Oc.c.の注
射筒により可及的迅速に数回吸引圧出を行って混合 し,その1滴宛を紙片を貼弔してある同旨ガラスの上 の2個所に滴下し,直ちに他の1枚で之を覆いその両 端を両側の栂指と示指で軽く挾み次で溶融せるパラフ ィン中にて逐次四辺を約5mmの深さに浸して封鎮し,
之を障子枠に入れ37。Cの艀卵器内に牧め,1週間培 養し標本を作成した.之等の標本に就て菌の発育を観 察する際に次の規準に從って号数を定めて之を記載し
た.
菌発育号数
1号:菌体商船個 々散在し培養0日同標 2号:2〜4個の菌体より成る聚落を形成 3号:5〜7個の菌体より成る聚落を形成 4号:8〜10個の菌体より成る聚落を形成 5号:11〜15{固の菌体より成る聚落を形成 6号:16〜20個の二三より威る聚落を形成 7号:21〜25個の菌体より成る聚落を形成 8号:26〜30個の菌体より成る聚落を形成 9号:31〜40個の菌体より成る聚落を形成 10号:41個以上の菌体より成る聚落を成形
実験成績
別表IIにその成績を掲げる.第1例より第 6例(第6例のみ健康入)までは「TB−P」を夫 々0.2瓦乃至O.3瓦を唯一回始めて:服用せしめた 場合の治績であり,第7例より第ll比湿は「rB
−P」を夫々0.1瓦乃至0.2瓦を数日乃至10数日連 続服用せしめた後同様1回分服用後時間を追っ て槍索しアこ成績である.通覧して次のeとが知
られる.即ち之を初回に唯一回服用せしめた場
合にはその吸牧が時間的に区々であって持続時 聞が短いのであるが,之を長期服用せしめるt とに依り漸く相当の力を服用後1〜5時間に亘 り保持するtとが窺われる.
斯く極く少量を与え乍ら.輩に本物質のみを 以てしても連用すれば持続して結核菌発育阻止
を認め得る〜二とは「P。A.S.」使用時に於けるより も有利な点であると目される.
〔第 II 表〕
剛被 i
数 者
11沢O
I
2
藥 剤 服 用 量
O .2tsr
1 回
O.2g 石 0 1 回
殻臼号1 育数
1服 1用経 1 媛過時間 I
l服用前
2時…聞
[画論。日i
諜・
1翻i
服用前
2時間 4時間 6時間
一「一 i ii 2 1 J
100
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m 50.0
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11 1 」
2e.1 7
3 14
11.5
v
113.4
t 11.5
5
6.9
6]7 18
日
9 1 10 均 聚 落 数
1 3.s,ie.slio.s[2i.21s4.31 s.66 i.li 6.sl 7.g126.iiss.li s.s6
1 13.2 L ・
2.3114.012.7 11.2113.4)13.4 j17.7ill.4
i 5・80
5・117・2i12・2}75・『6・53 8.717.6h1.・169.51・6.・3 14.α12.717。726.6 i:::ll:1、1:1!ll:ll::墓
1 ! l l l
均 号 数 9.12 9.33 2.05 9.58 9.34 5.26 1 7.zz
6.45 7 .92 }
[ 31 ]
32 安 江
}服用前
31松Oio・3・2時間 4時間
I I1 回
, l i6時間
服用前 [ o.39 2時間
4労。h回一間 i l 6時間
∴。臨
一一1−
1 1 服用前…
6i野・l13憲識隣 i l 6時馴
i 服用前i100
1 10・191時間1
∵Oi鞭繍;
8i裏。、燕…欄7
0.89
i
9
10
11
}
服用前i1001 14時間i2時闇
6時間1 〃 「88012.OI 1∵
別39 5i1S 1
・pair一一m一一
〃ig1.・ト.・, 1
一㍉一ゴー1一
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1 ,/ 162.2
北 oi全投与量 1時間!
10.59 3時聞 5時間 1 搬用脚
0・29 ) i時聞 藤○全投与量1
聯:l
ll
l li.2
26.5
1鼎膣:/鷺:濃一gll−1
,.,1 P ii ir VI gl;g 15196
1s.s14.sl s.6113.6112.c−1 s.40 lii 6.6g
2.2 1.2
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19.Oi21.61i11.5
門 l l
1:/織:1
4.814.5128.8
口
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1 12.65.6
76.61 5.80 1 9.68 73.OI 6.13 1 9.33 4g−s?g・{ft E・22.
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6吻謡67興 5[ 8軸 6
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ヒ 4.1218.52
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7.6124.8奄Q5.8115.1 5.5!19.827.Oi16.O
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7.8奄P0.3
i
1
16.2i10.5 1。.819.9
1 3.s7 1 2.6s
L 1.253.60
F
3.97 1 8.28 3.86 1 1.64 3.77 1 1.29
1
1 3.77 1 i.s2
8.6i15.0121.237.31 4.23
5.5! 5.4
3.83 3.49 3.70
8.49 1.44 5.39 5.85
IH.臨床実験
投与の適:量及びその方法を一気に決定するヒ とは一般に甚だ困難なととであるが,著者は予 備槍査並にS。C.C.法に依る検索から500m9以
内の1日量投与が可能であると推定されたの で,その範囲内に於て投与方法を色々変化して
一つfc.投与期間中折柄夏季に向つ国際には患 者の自他覚春歌を考慮しつつ減量叉は休止せざ るを得なかったものがあったことは如何ともし
難い.
被槍患者数は43例に上ったが,その大略を第 HI表に揚載し(原文には詳細に症例の経過を記
[ 32 )
結核の化学療法研究 33
述してあるが紙面の都合上之を表に纏めた.)詳 細に関しては総合成績の項に於て述べる.
IV.「T B−P」投与中に於ける,各患者喀illEl中 結核菌の耐性に関する二巴
一般に二二二二結核剤使用時に菌の耐性獲得 が屡々問題となる.即ち5例の患者に於て上記 藥剤を長期投与せる際の菌の抵抗性獲得に就て 次の如く調査を実施した.
検査 方法
1)結核菌々液の調製 人賦結核菌H2株(対照)及 び「TB−P」投与患者の任意の期間に純粋に分離せしめ られた結核菌株(岡・片倉培地に発育のもの)を,夫々 その発育力を概ね一・一一定にする目的で更にキルヒネル培 地に再接種し3週間培養した.菌塊の二三に充分発育 したものを,事前に用意してある硝子玉入り滅菌生理 食塩水5・Oc・c・を含有する申試瞼管にピペットで投入
し,よく振盟し粗大な菌塊を細挫した後,之を2〜3 時間静置その上澄を爾後用いる各菌液とした.
2)一物含有培地の調製 70%アルコール及びフn一 ルムアミドの等量液で,「 r B−Pjの200 k」}稀釈無菌的
溶液を調製,之を原液とした.i欠で原液0・4c.c.をキ ルヒネル培地3・6c・c・申に投じ(20GO倍稀釈溶液を得),
架列せるキルヒネル培地2・Oc.c.を含有する小試験管 に2・Oc・c・宛移して倍々稀釈液を得た.
3)培養方法 上記の菌浮游液1滴を各試験管に滴 下した後,卿卵器に牧め37。Cに培養,結核菌発育の 観察を第3週末迄之を追うた.
4)梅査成績 その成績は別表正Vに示された通り で,槍三期間中特に本証剤に村する菌の抵抗性が増進
したと思われるような点は認められない.
〔第 IV 表〕
番
号
1
2
3 4
5
患 培
白血
名 日
…H・酬
:経○株1
〃117/v【
i23/・x 檜O株i28/V 〃i16/VIII
〃123/rx
I 〃 1 27/XI
I
i北O株 26/1x I 〃 26/x【
石○株 26/IX 〃 20/XI 〃 120/XII
iJ、(:)株 17/VI I 〃 18/VIII
… 〃 29/x
rTB−1)J /
使 用 最
発 育 阻 止 濃 度
投与前 9.29 38.2g 投与前 23.79 35.lg l 44.og 43.59 60.Og 8.3g
, 23,6g i sa.Og i 36.lg 61.59 69.Og
【照ミ1浮 島引一
1対l
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柵 三
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一 一1±:1十 十} 柵 柵
一 ± 十1十 十[十…十 l I
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[ 33 ]
34 結核の化学療法研究
〔第 HI
患 氏 空
芝一名
I11小O
21北 0
31檜041岡
51経:
6 西
71越 81山 91管
10 済
151辻 0 161山○李旨
く17 高 0 18 東 0:
19 浅 0 20 古 0 21 北 0 221裏 O
性 年齢 6 6 6
26
診 断 三 型 程 与叢
1度エ瞳㈹最}(瓦)
28肺結核兼関節結核混合性昼洞(十)i重 281肺
27 1
OI♀
Ol♀ 371
O ♀ 201 016 工83 0 6 26 0r6 25 0旨8 46 肺 11:新olε22 1
12 山0佐…6 22ト 13 小 ○ δ 43…
14…玉○,g23
〈
23 24 i
25 !
26 27
.28
29
so :
31 32…大 33
34 i
35…高
37 1
38 39 40 41 42 43
蔚硲 O 境 森 大 安 ○ 奥 ○ 申 0 李 ○ 木 O o 清0外 大○し
o
布 富 小 o 石 ○ 吉 0 田 O 芝 井 ○
0 6
$
6 9 9 9 9 9 6 s
Oi69 9 6 9
Os
9 9
結 核 rl rt t!
肺結核勲腹膜炎 11
rt t1
20 21…
28i I 43i 58 62
22 肺結核胸腹膜炎 35 肺結核胸膜炎
251 〃 301 〃
41 Q締核腸結核
421 〃 251 〃 37 〃 31: 〃
121 〃 22 〃
14 1月市結核腹膜炎 124… 〃
結
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体 重
(砥)
o
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〃(一)1中10・3 185155・5i+1・2137・2i(一)「
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室洞(+)〃0.4−0.3 i・54i! 5・.7L・.q(一)1(イ
隅讐1:1:1:ゴ12gi 9:1「=1: 1;1ヨ1;1
劉;催1:1:1:li1翻:ll=1:lil丈慰1、
0.2→0,3 i229166.1 1 」1!
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O.1一一.O.3 101 24.41 0.1−O.3 73 14.1
0.1−O.2 i 113i 20.9 , e.1−O.21 ee 12.7!
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ト 221 4.4 1
75112.6 1 46 4.6
51 7.1 1
10210.2 9020.ol 91117.2
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♀22繍徽腸結核暁合性劉司㈲嘩 6 40 ,,
6 25 ,t 6 29i ii
♀ 21 肺結核腹膜炎
6 581 ,i 6 281 i!
6 27 tt 6 36i tt
6 36 肺 浸 潤
rt 滲出性 rl 混合性 lt lt 増殖性 tr 増殖性
室洞(一)中0.05→0.21
,t (一一一) i ti O.05.0.2 0.1一,O.2
(十) ・ ,/ , O.4
// O.2
11
tl
rt
ll
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tl
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【34コ
結核の化学療法研究 35
表〕
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I 9800i 62001
5600 5200 8800!
8400ト 8200 7200 64001 60: 45 4271402 4200 321 28 392 418 62GO 47…61
21 19 404 3661 1 1 821 79i 456 452 i 52 331456 390 3… 9 432,466 32 17 470 478 176…21t 433:318…
49 421390 345…
86: 60 372 378 11 121339 4001 21 71382 332!
76: 80 302 3121
94 123 324 306 68 57 322 3941
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41314821458:
43 23 452 428 24 10 438 412
3 63101350
111 12 413 480i I I I 201 27 395 405 63!115 38613781 1 1 1 75…
35
50: 17 422:4021 9600i 681 40 312 372 8800 15 8 342 385 84GOl l I l 22ト 10 428 382幽 120GG
25412408i 82GO:
8 411 460 5800F
;
5600i 62eol Is4eo 6800 7800 17600 6800i 7200
72CO 6200i 6400 16600 63001
62CO 5200 6100 7200 7000 5600i
i l 7000i 4soe 56CO 7000 8500 7000,
6eoo s200i 7000 70CO/
8400 8600 5200 5800,
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6100, s6eo sseo 6100 62CO 6000 7200 6800,
60001 3soo1 6000 7200 58001
s(ieol
一1
73
70!
851
55
ト73 601 59 81 72 72 68 86 82 i86 70i 83 79 85 73
i 80i 70 82 95.
78 71 85 100 78 89 78 75 82 76
70i I78i 61
61 61
62! 60i 64i 701 s6i 67 95 91 89 82i 841 801 87i 781 85i@88
sli 82 771 72 611 s4i
63.IU 8511V
81 H O
611V(集)
69i+(培)
Il II V工 II正
【1工
v v
o
v
IV IK
V正
v
I[
n正
1劉備
見 剰
v…悪1悪噛
0(集)1軽1有
0(集)稽ぐ軽1有 胸廓成形術併用 O I不変:無
0(集):as it軽1有i副作用=感冒感 一(培)!不変1有 轟轟気胸術併用
XI不変:無
1皿(集)re一 it軽有副作用・感冒感 IV
I[
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IV
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不変 無 不変i無
…不変嚥
…不変 無
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6700 7400
85 3231 ?.90i 100COI 100001 2 40sl 4321 gsool 7600 74 s2i
II
IV
x v
II II II
o o o IV
1([
左潔性胸膜炎併発
結核性脳漠炎併発
考
稽ヒ軽無
一(培)梢ζ軽有副作用・白血球減少
「(培):
」i薯il繍禦鰐羅
1 ト 1
胸廓成形術併用副作用=白血球滅少
VH 不変1無 X I不変!無 i−ZTI VI 1不変i無 VlI軽 1悪
III(集)稽ζ軽…有
1
vr Im 74008580…II
9800:68」8511V 8200i70!80iII
9000… 701 6200 821 80 11I I I 7200 8G
I
v
o o o
III
IV
11I II
,III(集)
稽ヒ轍有
不変1無
腸結核併発ストマイ」注射併罵 胸廓成形術併用
人工気胸衛併用 不変・無1副作用:白血球減少
;不変1無i命瀟鷺霧檬発疹
1不変Ir 1 l I
「一as it軽有1
不変1悪 腸結核併発 梢ヒ一壷1
不変睡ヨ 不到有…
不変1有1
III 182+(培)一(培)1
有旨腸結核併発「ストマイ」注射併用
7・…11牒)1。幽妙軽瞬 不変1無i
軽i有i
) 一 1
投 与 量 投 与 始 め
と
終
り
2署
禺 窪 基 籍 蓼 肇
1 35 )
36 安 江
総合成績並に考按
投与患者13例中,男子27例(62.8%),女子16 例(37.2%)である.病ナ伏は「レ」線写眞上長呂型 たると増殖寸たるとを問わす室洞を有する者,
43例中33例,室洞を見出し難い者10例を算え,
而も墨汁の内腹膜炎を1/1発していた者8例,腸 結核3例,股関節結核1例が存した.
「TB−P」投与前に成形術を実施していた者3 例,既往に於て人工気胸術を実施した者7例,
何等かの化学療法剤の投与を受けた者が20例で あったが,何れも之に依て何等の効果を招記し 得なかった者である.その他の患K−13例は專ら 大気安静療法のみを継続して現在に至り,之叉 何等病変の改善を見なかった者である.
今「1 B−P」を以上斗3例中29例(67.3%)に60日 以上継続投与するととが出來た.残余の14例は 59日以下の投与患者である.更に詳細に云えば 投与日数200日以上の者3例,100日以一h 200 El 迄の者14例で,最小投与日数21日面で投与休止 の止むなきに至った者もある.伺人工気胸術を 賦物投与と共に併用してV・た者は2例存した.
次いで盛物菊川量に関しては,0.3瓦を終始投 与した者6例,漸増して0.3瓦に至った者11例,
O・4瓦(5倍散)4時間毎服用者4例,漸増して 04瓦及び05瓦に至った者,夫々2例,1例を
数える.
而して以上43例に関する成績を要約するに凡 そ次の如くである.
i)喀疫,咳噺
〔第 V 表〕
減酬不変揃・
60日以上 15 10 3 28例 53.6% 35.7% iO.7%
59目以下 12例
3
2s.oo/0
18 9
75.00/o i
計 1 1 ig I
40例145・0%!47・5%
1 3
1 7・sg/o r
較的早期に改良されてその量を減少したものが 寡からす存した.咳漱も藥物投与前に存した者 は特に鎭咳剤等を投与を行わなV・に拘わらす,
概ね喀計量に雫点して消失叉は減少した.
iり喀疾中結核菌の消長
成績の大要は表に示す如くである,喀湊塗抹 〔第VI表〕
1駿離融不変聴
60日以上 27例 59日以下 11例
計
38例
6 L 4 4 ・11
122.30/o 14.8e/6114.8e/o140.70/e
614
繍%臨
6
2
7.40/0
3
17 1 5
第V表に之を示す如く,喀疾の質的変化は比
115.89/,10.60/,i15.80/,144.70/,113.10/o
標本中極く初期に於て,結核菌の形態変化を認 めた者が数例あった.表申培養陰性化の6例申 1例は人工気胸術を併用しており,他の1例は 投与前の喀疫培養に於て集落数の極めて少かっ た者で,殴れも微量排菌者である.消失せる者 の中早きは2週閥以内に塗抹陰性となり,漸て 集菌にても認めざるに至ったが,その他は菌消 失迄の時出目関係は種々であった.菌の消失の みならす減少を示せ・る者を合計すれば38例中16 例で42・196であるが,「TB−1」に関する佐藤1)の
成績,即ち16例中,減少9例内4例陰性化,不 変6例,増加1例の報告に比較すれば,遺憾乍
ら之に優ると云う判然たる証左を挙げ得ない.
iii)赤沈値の変化 〔第VII表〕
i正細艇i穣醐猫 6・剛到6151112i524例25・2%12・・8%145・8%}8・2%i
59日以下、1;2 4 5 2
12例;8・4%116・7%133・3%41・6%1
計「ラーr71−151一ラiデー一
i36例i・9・5%119・5%1・1・5%1・9・5%
[ 36 )
結核の牝学三法研究 37
之に関する成績は第VII表に示した.正常化 及び逞延を合計しても僅か38.8%で余り著明な 改良を示さなかった.
iv)体:重の変化
〔第 VIII 表〕
陣副不変減少
60日以上 28例 59日以下 13例
計
41例 11
39.30/o
4
30.8%
15
36.6a/6
6
21.4e/o
4
30.8ero
10
24.40/o
11
39.30/6
5
ss.4e/o
16
3g.oa/o
第VIII表に見る如く体重の増加の少いのは治 療が恰も猛暑rcかXり,食慾不振を強く訴えて 減少した者も含まれたので,体重の減少が凡て 藥剤に依るもののみであるとは一概に云い得な い.併し一方に食慾不振なくして減少した者も あったヒとを否定出品す,又増加した者と難
もその増加率はMycin, P. A. S.併用療法乃至 PAZO:L療法に見るように著壇を呈した者はな
b.
v)胸部理学的所見
「ラ」昔は塩魚中菌の消失乃至減少を見るもの に於て之と並行して消失乃至減少が認められた がその率は決して多いとは云えない.
vi)胸部「レ」線所見
と難も多くは完全な吸牧が行われたものは殆ん ど葺く,但し線維化傾向の強V・ものは若干存し
た.
それとても全身所見の改善に比して比較的曲
れ,る様である.
vii)体温の変化
〔第X表〕
LF一過1不変上昇
60日以上 19例 59日以下 10例
計 29例
8
42.20/o
1
10.oo/o
9
31.Ie/o
8
42・20/e
4
4e.oo/o
12
41.40/o
3
15.6e/o
5
so.oe/o
8
27.5e/,
〔第 IX 表〕
i好転無騨不変語化
表に示す如く43例中微熱を訴える者を含めて 有点者は29例であったが,之に対する下熱の効 果は9例に於て認められ,一方略e同数程度に 却って上昇を來した者があり,之等の中には投 与を中止するヒとに依て体温の下降を示した者 2例(内1例は人工気胸術併用)も認められた。
viii)下痢に対する影響
60d心上1、臨
59日以下 14例
10
34.40/o
3
21.50/o
計 19 1・3
43例1…7%13・・3%
11 1 3
37.ge/oilo.30/o 11
7s.50/o 1
22 , 3
51・10/o 1 6・90/e
〔第 XI表〕
軽快1不変陣悪
6・日以上 21・
4例 50・0%i 25・O%
1
2s.oo/o
相当重症例が多い爲に依るものか表示の通り 好転例及び梢e好転例を合計しても42.0%で,
室洞消失の認められ:た例はない,好転せるもの
59日以下 2 1 1
4例 50・0%25・0%i 2S・0%
計8例 レ
@ 4 T0・0%
2 Q5・0%
2 Q5・0%
元來下痢を併発していたものは全例で8例に 過ぎす,少数例で全般的な判定は困難である が,中4例に於て下痢の軽快と共に腹痛も亦軽 減することを見た.一・一・・方2例に於て投藥後下痢 を誘発したと思われるものあり,此点藥品に対 する安全感を殺ぐ憾みが存した.
以上その効果を総合すれば第XII表の如く示 される.「レ」線写眞上明かに好影響の認められ
【訂】
ss 安 江
〔第XII表〕
tw.m」」fi一一」一st.一ls,iil,.pmiigwa,
重 症 33例
中等症
8例 軽 症 2例
11 ・ 18 1 4
33.3e/o i 54.50/6 1 12.le/.
1
幽幽
2
100.00/,
計1・8
43例 i 41.80/6 1
21 1 4
48.80/6 i 9.3%
るもの,喀血中の結核菌の減少若しくは消失を 來せるもの,或は以上2項目に該当しないが,
体重,休温,咳漱,喀疾,食慾,盗汗,腹痛,
下痢,赤沈等の中5項目以上に於て良好な影響 を認めたものを有効と判定し,兎も角も43打中 18例即ち41.8%有効と云う数字を得たが,此中 疾患の大体停止を思わしめたものは6例に過ぎ なかった.著者等教室の「rB−1」に関する臨床 域績では1ケ年の観察に於て著効例20例申2〜
3例であって,甲乙を認め難い.今「TB一一1」に 関する最近二,三の諸家の報告を参照しても,
大塚2)は101例中効果確実8%,少効27%,無効 64%,増悪2%と報告し,江戸波3)は56例中良 好4例,梢ぐ良好17例,不変35例と報告し(田 坂4)は35例中効果50%,不変34%,増悪7%と 報告し一CV・るが,観血の相違に基づくものであ ろう.)ており,之を以てしても効果に大差ない と見るのが至当であるまいか.
樹無効18例申には漁性胸膜炎,結核性脳膜炎 を併発した各1例が含まれており,斯るものに 対しては全然無効なりと銘記すべきである.而 も前記の如く増悪申の2例は腸結核を誘発した ものと思われることは忘れられない.但し壇悪 の他の2例は甚だ重症な患暫6あったので,之 は藥物の効果を云々するには余り不適当の例で あり,榴ね多くの害もなければ,左程顯著な効 果を得しめる例が寡いと云うことが結局の成績 であった.
副 作 用 域績は以上の如くであるが,抑々「T:B−P」に 期待を懐かしめた一つの特徴は「TB−1」よりも 障碍なく比較的大:量に使用し得られる点にあっ た.併し実際之を患者に使用して:その他の副作 用は如何であったか,以下予備槍査に於ける投 与者を含めてその詳細を述べる.
i)胃腸障碍
「TB−P」服用に依り生じた副作用の最も多か ったものは食慾不振で63例中25例(36.4%)であ
る.併し鼓に食慾不振と記した中には些かでも 普通に於けるよりも振わなかったと云う意味で 藥物投与を強いて中止した10名が含まれてい
る,その様な者は暫く量を減じ少量より始める か,又は数日の休止に依て再び投与に耐えるこ とが出來た.嘔吐3例(4.8%),下痢及び腹痛 5例(7,9%)で投与後2日目より2週闇前後に 起きた.藤田「))は「T:B−1」に於ける胃腸障碍は
48例中39例にあると報告している.
その他諸家及び自家実験に徴しても「r:B−1」
に。比して服用し易いととは事実である.
ii)体温上昇
些かでもその経過中に於て投与前よりも体温 の上昇しπ者を算するならば63例中7例(11・1
%)あった.頭痛1例(1・6%)であっ九 iii)葦麻疹様発疹
63例中2例に於て経験され, 1例は投与量 20.9瓦後,1例は10・3瓦後に於て現れ,投与を
中止し「レスタミン」「カルシ=L e一ム」等の注射 に依り2〜3日目で消航した.因に「TB−1」に 関する:Boehm&:Breckeの成績では5・3%に認
められると紹介されている.
iv)感胃感
甚だ奇妙なのは63睡中6例(95%)に於て投 与3〜6時聞後嘘,鼻汁,鼻閉,流涙等を発現
[ sa ]
結核の化学療法研究 39
したことで,但し之は約1時問後に自然に浩失 した.(「レスタミン」の投与で比較的早期に軽 快する.)塞気に絶て増進せしめられる檬にも思
愛)れる.
A)血液像に及ぼす影響
第XIII表に示してある成績は投与前後に於
〔第 XIII 表〕
赤 血 球 i104以上の 104以上の
増
自 血 球 血 色 素
60日以上 29例 59日以下 14例
計 43例
103以上の1103以上のi10%以上の110%以上の 加 減 少 増 加
穿一一 10
6.80/o
2
4.60/o
34.5e/.
1 7.10/o
l1
25.50/o
減 少陣 加減 少 g 1 2 1 s
6.80/o i 17.2e/031.oo/0
3 1 I l
e
l 7・lo/,24・20/o 12
27.90/o
2
4.50/6
6
13.9e/o
ける血液像の消長を示す.但し予備検査に於け る投与者は含まれていない.赤血球及び血色素 の減少は必ずしも断行せす,若し之等の減少を 認めるものは零れも60日以上の投与者に於てで
あっ1た.
Pribi】la and Otteは「T:B−1」総量10瓦以上用 いた89例中36例GO.496)に血色素が10%以上減
少したと報告している.白血球の1000以上の増 減は相饗するが,減少せる者の中5000以下にな った者は43例中4例(9.3%)で,最:低3800の1 例であった.併し予後不良の「アグラヌ・チト
ーゼ」を経験したととは未だ嘗てなかった.白 血球百分牽申一過性に淋巴球及び好酸球増加,
好酸球増加,野球増加は夫々各1例を認め,軍 球及び淋巴球減少は2例であった.
斯くて「TB−P」に対する吾々の最初の期待は
動物実験その他基礎的実験域績に於て「T:B−1」
に遙かに優れたるに鑑みて甚だ大なるものがあ ったが,臨床的には遺憾乍ら之に添う結果が得 られす,「TB−1」と大同小異であり,唯同量叉 は之を上回る:量を用いて食思不振,悪心,嘔吐 を射す者が甚だ寡かつたこと丈を経験した.即 ち一面に於て:「「B−P」が動物実験に於て頗る弧 大な結核病変の進展阻止を示し乍ら人体に於て 絡局の目的に夫程合致しなV・と云うUとは結局 Thiosemica, rbazide誘導体の実際に用うべき藥剤
としての不完全さを物語るものであり,抗結核 剤の今後の研究上,否一般に化学療法剤の將來 に干て本実駿結果の敏ゆる処は此意に於ても甚 だ寡くなかったことを多としなければならな
Vs.
結 著者は本報告に於てPil)etolta1一一thiosem;car−
bazoneに依る結核療法rc関す多臨床成績を記 載し次の結果を得た.
1)本藥剤は「TB−1」よりも経口的に之を与え て:遙かに胃腸障碍カミ寡力〉つた.
2)かねて動物実験その他基礎実験に於て「T
論
:B−1」に甚だ優る強大な効果を得しめたので,之 に依てその臨床的効力を期待するtとが両者間 の優劣に関し予め頗る大であったが,結局臨床 的に甲乙を判然と知るととは困難であった.而 も他種抗結核剤使用時に於ける成績を凌駕し得 ない〜二とは一t般にThiosemlcaτbazone誘導体に
【39コ