いじめ 査 跡 追
調
2016 − 2018
い じ め Q & A
令和 3 年7月
生徒指導・進路指導研究センター
文部科学省
国立教育政策研究所
National Institute for Educational Policy Research
目 次
はじめに 3
本冊子について 4
■いじめ認知件数の増加は,問題ではないのか? 5
■いじめの発生件数は,増えていないと言えるのか? 6
■ 「暴力を伴ういじめ」の発生件数についても同様か? 8
■ 3 年間の継続や再発の割合も変化したのか? 10
■ 「暴力を伴ういじめ」 の継続や再発の割合も変化したのか? 12
■6年間の継続・再発傾向はどう変わったか? 14
■「推進法」の前後で,何がどう変化しているのか? 16
資料編
■調査の概要 17
■ 2016 〜 2018 年度いじめ被害経験率 小学校 (4 〜 6 年) 18
■ 2016 〜 2018 年度いじめ加害経験率 小学校 (4 〜 6 年) 20
■ 2016 〜 2018 年度いじめ被害経験率 中学校 (1 〜 3 年) 22
■ 2016 〜 2018 年度いじめ加害経験率 中学校 (1 〜 3 年) 24
■ 2016 年度小学校4年生いじめ被害経験率 3年間の推移 26
■ 2016 年度小学校4年生いじめ加害経験率 3年間の推移 28
■ 2016 年度中学校 1 年生いじめ被害経験率 3年間の推移 30
■ 2016 年度中学校 1 年生いじめ加害経験率 3年間の推移 32
■再録 2013 年度小学校4年生いじめ被害経験率 3年間の推移 34
■再録 2013 年度小学校4年生いじめ加害経験率 3年間の推移 36
★これまでの生徒指導支援資料から 38
はじめに
『いじめ追跡調査』は,国立教育政策研究所が国立教育研究所の時代の 1998 年から現在に至るまで,
継続されてきた調査です。この調査の特長は,同じ内容の調査を同じ地点で繰り返す定点観測の発想 により,いじめの経年的な変化を確認できる点にあります。しかも,その名のとおり,匿名性を維持 しつつも個人を特定して追跡できる調査設計にしてありますから,単に全体的な推移の傾向を示すに とどまらず,変化の詳細を確認することができます。例えば,表面的には似たような数値,例えばほ ぼ同じ加害経験率が続いている場合に,同じ児童生徒が繰り返しているからなのか,別の児童生徒に 入れ替わっても似た値なのかを確認することができるのです。このような形の「追跡調査」を,これ だけ長い間継続しているのは,世界のいじめ研究の中でも他に類を見ません。
さらに,調査地点の選定に当たっては,大都市近郊で,住宅地や商業地のみならず,農地等も域内 に抱える地方都市を代表的地点として選び,市内の全小中学校(1998 年の選定時は小学校 13,中学 校6の計 19 校)に在籍する児童生徒全員 ( 小学校4年生以上 ) を対象としました。これは,日本全 体の状況を推測する際の参考資料となり得るように配慮したものです。毎回,4,000 名以上の児童 生徒に対して調査が行われ,この 21 年間で延べにすると 17 万名を超えるサンプル数になっています。
※ 2016 年の小学校数は 12 校,17 〜 18 年は 11 校になっています。
ところで,この調査の結果は,長い間にわたって,安定した数値を示してきました。すなわち,毎 回,多少の増減はあるものの,増え続けたり,減り続けたり,あるいは急増,急減といった変化を示 すことはなく,似たような値を示し続けてきたのです。それは,児童生徒の集団の中では,いじめと いう問題がいつ起きても不思議ではない,若しくはいつも起きている,そういった類いの問題であっ て,簡単には減らすことのできない問題であるということを示唆してきたと言えます。
しかし,2014 年頃から,一部の数値に変化が見られるようになってきました。その前年に制定さ れた「いじめ防止対策推進法」(以下「推進法」)の影響ではないかと思われるような変化が,少しず つではありますが散見されるようになってきたのです。その点については,限られた期間のデータで したが,既に『いじめ追跡調査 2013−2015』で検討を行い,結果を公表してきました。
本書は,その続編に当たるもので,本来は 2016 〜 2018 年の3年間分のデータをお示しすること が主たる目的ではありますが,前回に見られた傾向が一時的なもの,結果的には誤差の範囲にとどま るような変容であるのか,あるいは明確な傾向として今後も継続していきそうなものなのかについて 検討を行うことにしました。そこで,前回の 2013 〜 2015 年のデータはもちろん,「推進法」制定 前のデータも併せて分析を行うことで,より長いスパンでの変化を検討することにしました。本書で 示した内容が,いじめ問題に関して学校や家庭に存在しているであろう戸惑いや疑問を払拭でき,い じめ問題の適切な理解につながっていくことを願ってやみません。
最後になりましたが,2016 〜 2018 年の3年間分の調査を実施するに当たっては,日本学術振興 会の科学研究費(研究代表 頼本惟樹『複数地点で展開する『いじめ追跡調査』によるいじめエヴィ デンスの再構築』平成 28 年度〜令和元年度,JSPS 科研費 JP16H03805)の助成を受けたことをこ こに記します。
令和3年7月
国立教育政策研究所 生徒指導・進路指導研究センター
本冊子について
○本冊子の目的
いじめのような問題(第三者には「見えにくい」行為を含む問題)について,その実態や発生メカニズムを明らかに しようとする際には,児童生徒に対する何らかの調査が不可欠です。また,調査を実施する場合でも,1 回限りで終わ る単発の調査結果を安易に一般化することは危険です。そこで求められるのが,同一対象に対して複数回の調査を繰り 返したり,定期的に調査を実施したりすることです。しかも,単に複数回の結果を並列するだけでは,全体の推移の傾 向は明らかにできても,その奥にある変容過程まで明らかにすることはできません。詳細な分析を行うためには,個人 を特定できる形での追跡的な調査を行うことが必要になってきます。
ところが,いじめのようにデリケートな問題を各学校が調査しようとすると,とりわけ上に述べたような理想的な形 を目指して個人を特定できる形で実施するとなると,児童生徒が本当のことを答えない可能性もでてきます(被害経験 を答えることによって更にいじめがエスカレートすることを恐れる,加害経験を答えることによって叱責されることを 恐れる等のため)。そこで,国立教育政策研究所生徒指導・進路指導研究センターでは,匿名性を担保する形で継続的 に実施する追跡調査を実施することにより,各学校や教育委員会等では収集が困難なデータを,1998 年から蓄積して きました。また,2016 〜 2018 年の3年間については,本センターも関わった科学研究費により,新たに計6回にわ たる調査を実施しました。この新たな3年間の調査結果を中心に,これまでのデータ等の比較も交えつつ,いじめ問題 の実態に迫ることを目的にまとめられたのが,本冊子です。
○本冊子の構成
3 年間6回にわたる膨大なデータをただ羅列しただけでは,そこから何が明らかになるのかが分かりにくいことで しょう。そこで,本冊子では,前半と後半の2部構成とし,追跡調査ならではの分析から得られる知見によって,いじ めに関する「正しい認識」を獲得していただけるように配慮しました。
前半部分では,いじめに関する素朴な疑問に答える「Q&A形式」を採っています。3年間分のデータを再集計した り図示したりすることで,いじめの実態を具体的かつ正確に把握してもらえるように配慮しました。『いじめ追跡調査 2004 − 2006』から『いじめ追跡調査 2013 − 2015』までに議論された内容については単なる繰り返しを避け,その 議論の概要とともに新たなデータを付け加え,何が新たに分かったのかを示すようにしました。
後半部分には,この調査がどのように行われたのかについての概要と,調査結果の単純集計結果(いじめに関する項 目のみ)を収録しています。2016 年度から 2018 年度までの3年間に,いじめの経験率にどのような変化があったの かを小学校と中学校を分けて見られるよう,いじめの種類ごとに各回の調査結果を男女別の構成比(棒グラフ)で示し ています。また,小学校の 4 年生から 6 年生,中学校の 1 年生から 3 年生という学年進行に伴い,いじめの経験率に どのような変化が現れるのかについても示しています。さらに,『いじめ追跡調査 2013 − 2015』から一部のデータを 再録し,2013 年から 2018 年までの6年間分,すなわち 2013 年度に小学校4年生であった児童が 2018 年度に中学校 3年生として卒業するまでの学年進行による変化を確認できるようになっています。
※単純集計結果の表示は,以下のような色分けになっています。後半部分のグラフだけでなく,前半部分で示されてい るものについても同じ色分けになっていますので,年度ごとの集計なのか,特定学年の集計なのかが一目で分かります。
・年度ごとに,小学校の 4 〜 6 年生までの 3 学年分を集計したものと,中学校の1〜3年生までの 3 学年分を集計 したもの
→薄青色のグラフ
・2016 年度の小学校4年生が6年生になるまでの3年間の変容と,2016 年度の中学校1年生が3年生になるまでの 3年間の変容,更に 2016 年度の中学校1年生が小学生であった 2013 年から 2015 年までの3年間(小学校4年生 から6年生になるまで)の変容を示したもの
→オレンジ色のグラフ
Q 令和元年度の『児童生徒の問題行動・不登校等生徒指導上の諸課題に関する調査』 (以下『問題行動等調査』)によると,
いじめの認知件数はこの数年間,大きく増加し続けています。子供をめぐるいじめ状況の悪化が懸念されるのです が,文部科学省は認知件数の増加を好ましいことと考えているようです。どういうことなのでしょうか?
A マスコミ報道等の見出しで, 「いじめ過去最多」等の見出しを目にすれば,いじめ状況の悪化懸念が生じるのも無理 からぬことでしょう。にもかかわらず,文部科学省では, 「重大事態の増加は憂慮すべき状況」としながらも,いじ めの認知件数が多い学校については「いじめを初期段階のものも含めて積極的に認知し,その解消に向けた取組のスタート ラインに立っている」として,むしろ肯定的な評価を与えています。この点について,保護者や地域の方々等の中には,ま た学校の教職員の中にも,腑
ふに落ちないと感じている方は少なくないようです。そうした一種の混乱は,マスコミ独特の短 く省略された見出しの付け方や,かつての文部科学省の表現ぶりからきているもの,と考えられます。
そもそも,文部科学省が『問題行動等調査』で発表している数字は,いじめの「認知件数」であって「発生件数」ではあ りません。すなわち,「学校(教職員)が把握できたいじめの件数」であって,「実際に発生したいじめの数(実数・実態)」
ではありません。例えば,交通事故の件数などを考えてみれば分かることですが,警察などの公的な機関で発表される数字 には,警察等に届けられなかったりして表に現れなかった事故の数は,含まれていません。公表された数と実際にあったで あろう数とのズレを暗数と呼びますが,どのような統計数値もなにがしかの暗数を含んでいます。
「いじめという行為は,そもそも大人 ( 第三者 ) の目には見えにくく,完全に発見することは不可能です。つまり,教職 員が認知できた件数は,飽くまでも真の発生件数 ( それを特定することは不可能ですが ) の一部にすぎないのです。」
※1と されているとおり,いじめのような事案についてはかなりの量の暗数があると予想されます。そこで,『問題行動等調査』
では,学校 ( 教職員 ) からの報告という形をとった調査の結果であることを踏まえ,「発生件数」ではなく「認知件数」と 表現し,それが増えることは認知が実態に迫ることになるという意味合いで肯定しているのです。
この「認知件数」を,そのまま「実態」や「実態を反映した数値」,「発生件数」等と捉えて議論を進めることが不適切な ことは言うまでもありません。マスコミ報道でも,「いじめ認知過去最多」と見出しを付けたところもあれば,先に触れた ように「いじめ過去最多」と見出しを付けたところもあります。後者が誤解を生む表現であることは,言うまでもありませ ん。とはいえ,平成 17 年度までは,文部科学省自体が「発生件数」という表現を用いてきたこともあり,その関係で図1 に示した昭和 60 年からのグラフには「認知(発生)」と表記されています。この表記の趣旨を誤解し, 「認知件数=発生件数」
として理解したり,経験年数の長い教職員やマスコミ関係者等が今なお「認知件数」=「発生件数」と信じ込んでいたりす る可能性は否めません。しかし,現状の把握や今後の対策を論じる際などには,この数字が「認知件数」であることを理解 した上で用いることが求められます。
繰り返しになりますが,文部科学省が「増加している」ことを肯定的に捉えているのは,それがいじめの「実数」ではな く,暗数になりかねない事案を積極的かつ適切に認知できた件数と受けとめているからなのです。
■いじめ認知件数の増加は,問題ではないのか?
図1 いじめの認知 ( 発生 ) 率の推移 (1,000 人当たりの認知件数)
※1 国立教育政策研究所生徒指導・進路指導研究センター『生徒指導リーフ leaf.11 いじめの「認知件数」』平成 25 年 1 月
Q しかし,『増えたのは「認知件数」だけで,「発生件数」は増えてはいない』と言いきれるのでしょうか? 認知件 数の増加分が従来なら暗数になっていたはずの分であるなら積極的な掘り起こしと言えますが,実際にいじめの「発 生件数」が増加しており,その結果の反映として「認知件数」も増えている,という可能性はないと言えるのでしょうか?
A 日本国内の学校でいじめがどれくらい「発生」しているのかを把握することは,実は容易なことではありません。
いじめ等に関する学術研究の世界では, 『問題行動等調査』のような教師からの報告に基づく結果よりも,児童生徒 が直接に回答する自記式質問紙調査の結果の方が信頼できるとされています。
しかし,同じように児童生徒に尋ねる場合でも,回答の信頼度を高めるためには幾つかの工夫が必要になってきます。ま ず,回答者全員が質問を読んで意味を正しく理解できるためには,調査対象は小学校4〜5年生以上に限定することが望ま しいと言えます。また,無記名式のアンケートを実施したところ,「いじめられた」との回答があったため,被害者を特定 するために,改めて記名式アンケートを実施したところ, 「いじめられた」とする回答はゼロになった,との報告もあります。
つまり,児童生徒に直接に尋ねれば本当のことを答えてくれる,とは単純に言えません。しかも,そうした調査実施上の困 難点については技術的な工夫で克服できても,国内の小中学校には小学校4年生以上に限っても 600 万人近い児童生徒が います。彼ら全員を対象に悉皆(しっかい)調査を実施するとなれば,その準備や費用は膨大なものになります。要するに,
「 発生件数 」 を把握することは現実的にはほぼ不可能なのです。
ただし,大まかな傾向 ( 増加しているのか,減少しているのか ) だけでも知りたい,ということなら,国立教育政策研究 所の生徒指導・進路指導研究センターが実施してきた『いじめ追跡調査』のデータを参考にすることができるでしょう。こ の調査は,本冊子の3ページにも記されているとおり,日本を代表できるような地点として住宅地や商業地,農地等も域内 に抱える大都市近郊の一地方都市を選んだ上で,
市内の全小中学校で年2回ずつ調査を実施して いるものです。小学校4年生から中学校3年生ま での児童生徒を調査対象とし,匿名性を担保した 調査設計により,十分に信頼できると考えられる 回答(例えば,普通には回答しづらい加害経験で も被害経験に匹敵する回答数が得られています)
を 20 年以上にわたり収集しています。
そこで,この『いじめ追跡調査』の結果を参考 値とするべく,2010 年から 2018 年までの 9 年 間の,「暴力を伴わないいじめ」の経験率の推移 を示してみたのが,図2−1から図2−8です。
○小学校の経験率の推移
まず,小学校を見ていきます。被害経験率では,
男子(図2−1)は 2010 年から 50%前後で推 移してきたものが,2016 年後半から 40%前後へ と減少しています。女子(図2−2)は,2010 年から 50 〜 55%で推移してきたものが,2016 年後半から 45%前後へと減少しています。
加害経験率では,男子(図2−3)は 2010 年 頃の 45%前後が 2013 年後半から減少し始め,
2016 年後半からは 30%前後にまで減少していま す。女子(図2−4,右ページ)は 2010 年頃の
■いじめの発生件数は,増えていないと言えるのか?
図2−1 「仲間はずれ・無視・陰口」被害経験率の推移(小学校男子)
図2−2 「仲間はずれ・無視・陰口」被害経験率の推移(小学校女子)
図2−3 「仲間はずれ・無視・陰口」加害経験率の推移(小学校男子)
6月 N=1233
11月 N=1236
6月 N=1205
11月 N=1222
6月 N=1159
11月 N=1174
6月 N=1116
11月 N=1115
6月 N=1100
11月 N=1086
6月 N=1034
11月 N=1038
6月 N=998
11月 N=1003
6月 N=960
11月 N=977
6月 N=959
11月 N=890
2010年 2011年 2012年 2013年 2014年 2015年 2016年 2017年 2018年
ぜんぜん 51.5 53.5 49.1 51.4 49.0 54.6 50.6 54.9 49.8 53.8 50.2 52.5 53.9 60.3 57.6 60.0 58.2 61.0 今までに1~2回 22.9 24.8 25.6 24.5 25.0 24.2 23.3 23.0 23.9 22.2 24.4 26.0 23.0 20.8 21.6 21.8 20.6 20.8 月に2~3回 9.1 10.3 10.6 11.8 10.1 10.0 10.2 9.8 9.5 10.4 10.0 9.9 8.8 9.4 8.5 7.2 8.0 8.8 週に1回以上 16.5 11.5 14.6 12.3 15.9 11.2 15.9 12.4 16.7 13.6 15.5 11.6 14.2 9.5 12.3 11.1 13.1 9.4
0%
10%
20%
30%
40%
50%
60%
70%
80%
90%
100%
いじめ被害:仲間はずれ、無視、陰口(小学校男子)
6月 N=1169
11月 N=1164
6月 N=1151
11月 N=1147
6月 N=1111
11月 N=1116
6月 N=1095
11月 N=1191
6月 N=1091
11月 N=1073
6月 N=1044
11月 N=1044
6月 N=1046
11月 N=1043
6月 N=1014
11月 N=1011
6月 N=963
11月 N=902
2010年 2011年 2012年 2013年 2014年 2015年 2016年 2017年 2018年
ぜんぜん 46.3 48.5 43.1 45.9 43.4 49.6 47.6 49.7 46.1 50.2 48.9 49 51.1 53.0 54.5 54.3 53.2 54.9 今までに1~2回 29.9 29.2 29.5 29.2 28.6 28.6 28.5 27.7 29.7 28.1 26.6 28.6 28.9 28.1 23.5 23.7 26.9 25.9 月に2~3回 9.1 10.0 12.9 12.0 11.5 10.7 10.3 9.6 9.3 9.4 9.4 10.7 9.0 9.6 10.7 10.6 9.6 9.0 週に1回以上 14.7 12.4 14.4 12.8 16.5 11.2 13.6 13 14.9 12.3 15 11.6 11.1 9.3 11.3 11.4 10.4 10.2
0%
10%
20%
30%
40%
50%
60%
70%
80%
90%
100%
いじめ被害:仲間はずれ、無視、陰口(小学校女子)
6月 N=1236
11月 N=1236
6月 N=1204
11月 N=1224
6月 N=1259
11月 N=1171
6月 N=1113
11月 N=1114
6月 N=1101
11月 N=1086
6月 N=1034
11月 N=1036
6月 N=997
11月 N=1004
6月 N=959
11月 N=976
6月 N=959
11月 N=890
2010年 2011年 2012年 2013年 2014年 2015年 2016年 2017年 2018年
ぜんぜん 54.9 55.0 50.6 54.5 55.0 60.2 56.7 60.1 57.9 59.8 61.9 61.0 62.0 66.8 70.8 70.1 68.2 68.8 今までに1~2回 27.3 27.7 30.1 26.3 26.9 23.6 26.7 23.0 24.6 24.3 23.9 23.1 23.5 21.7 19.1 19.2 18.6 18.0 月に2~3回 9.1 8.9 10.4 10.7 7.9 9.4 8.3 8.5 9.3 8.6 8.2 10.1 7.1 7.2 5.8 6.0 8.1 7.1 週に1回以上 8.7 8.4 8.9 8.5 10.1 6.8 8.4 8.4 8.3 7.4 6.0 5.8 7.4 4.3 4.3 4.7 5.1 6.2
0%
10%
20%
30%
40%
50%
60%
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80%
90%
100%
いじめ加害:仲間はずれ、無視、陰口(小学校男子)
45 〜 50%が,2013 年頃から 40%前後に減少し,
2016 年後半からは 35%前後にまで減少していま す。
このように,『いじめ追跡調査』の小学校の結 果を見る限り,児童の報告する経験率は被害・加 害ともに減少傾向にあり,『問題行動等調査』に おける教師の「認知件数」の増加とは逆の傾向で あることがうかがえます。
○中学校の経験率の推移
次に,中学校を見ていきます。被害経験率では,男子(図2−5)は 2010 年から 30 〜 35%の幅で増減を繰り返してお り,この数年に限っても特に増加,若しくは減少
といった傾向は見られません。女子(図2−6)
は 2010 年から 35 〜 45%の幅で増減を繰り返し ており,やはりこの数年に限っても特に増加や減 少といった傾向は見られません。
加害経験率では,男子(図2−7)は 2010 年 から 35%前後で増減を繰り返してきたものが,
2014 年当たりから 30 〜 35%とやや減少してい るようです。女子(図2−8)は 2010 年から 40%前後で増減を繰り返してきたものが,2014 年当たりから 35%前後とやや減少しているよう にも見えます。
このように,『いじめ追跡調査』の中学校の結 果を見てくると,生徒の報告するいじめの経験率 は被害・加害ともにほぼ横ばいであり,特に増え たり減ったりという明確な傾向はうかがえませ ん。 『問題行動等調査』における教師の「認知件数」
のような増加はもちろんのこと,小学校の児童に 見られたほどの経験率の減少も見られません。
○経験率から推測される「発生件数」の傾向 以上,『いじめ追跡調査』の結果を見てきまし た。ここに示したのは,「仲間はずれ・無視・陰 口」という行為の被害と加害の経験率であり,学 校がいじめとして認知すべき行為の背景に数多く 存在している 「 いじめが疑われる行為」,すなわ ち,いじめ(と認知されるべきもの)を含んだ児 童生徒間で発生したトラブル(いじめと認知され る必要のないものも含みます)の数です。飽くま でも対象地域の参考値ですが,ここからは「暴力 を伴わないいじめ」の「発生件数」が全国的に増 加している可能性は低いと推測できそうです。
図2−4「仲間はずれ・無視・陰口」加害経験率の推移(小学校女子)
図2−5 「仲間はずれ・無視・陰口」被害経験率の推移(中学校男子)
図2−6 「仲間はずれ・無視・陰口」被害経験率の推移(中学校女子)
図2−8「仲間はずれ・無視・陰口」加害経験率の推移(中学校女子)
図2−7 「仲間はずれ・無視・陰口」加害経験率の推移(中学校男子)
6月 N=1168
11月 N=1163
6月 N=1250
11月 N=1149
6月 N=1109
11月 N=1116
6月 N=1095
11月 N=1089
6月 N=1091
11月 N=1078
6月 N=1044
11月 N=1042
6月 N=1049
11月 N=1042
6月 N=1014
11月 N=1012
6月 N=963
11月 N=900
2010年 2011年 2012年 2013年 2014年 2015年 2016年 2017年 2018年
ぜんぜん 54.4 52.9 49.9 51.3 52.8 57.2 59.8 59.0 59.0 59.8 59.9 62.7 62.4 65.8 65.3 66.7 66.7 66.9 今までに1~2回 31.1 31.0 31.9 32.1 30.3 31.2 26.8 27.5 27.6 25.5 27.0 24.9 26.3 23.1 22.7 22.4 24.7 22.1 月に2~3回 8.3 8.7 9.7 8.3 8.8 7.2 7.0 7.3 7.3 8.7 7.0 6.8 5.9 6.2 6.9 6.5 4.0 4.8 週に1回以上 6.3 7.4 8.5 8.3 8.0 4.5 6.3 6.2 6.0 5.9 6.1 5.7 5.3 4.8 5.1 4.3 4.6 6.2
0%
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20%
30%
40%
50%
60%
70%
80%
90%
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いじめ加害:仲間はずれ、無視、陰口(小学校女子)
6月 N=1210
11月 N=1199
6月 N=1181
11月 N=1175
6月 N=1177
11月 N=1172
6月 N=1157
11月 N=1165
6月 N=1128
11月 N=1127
6月 N=1065
11月 N=1065
6月 N=1026
11月 N=1026
6月 N=1006
11月 N=1019
6月 N=965
11月 N=952
2010年 2011年 2012年 2013年 2014年 2015年 2016年 2017年 2018年
ぜんぜん 66.8 67.6 64.4 65.9 61.6 65.3 65.7 66.9 69.4 70.7 65.4 68.6 66.5 69.8 68.1 69.2 66.9 70.1 今までに1~2回 17.8 17.8 20.2 18.7 21.7 18.7 19.1 19.5 17.8 17.8 22.4 20.0 20.5 17.8 21.0 19.1 21.3 18.2 月に2~3回 8.1 6.8 8.6 8.6 9.4 8.9 8.5 7.7 7.5 6.8 6.8 7.5 7.5 7.4 7.5 6.3 6.1 6.2 週に1回以上 7.4 7.7 6.8 6.8 7.3 7.2 6.7 5.9 5.2 4.6 5.4 3.8 5.6 5.0 3.5 5.4 5.6 5.6
0%
10%
20%
30%
40%
50%
60%
70%
80%
90%
100%
いじめ加害:仲間はずれ、無視、陰口(中学校男子)
6月 N=1148
11月 N=1152
6月 N=1173
11月 N=1175
6月 N=1116
11月 N=1119
6月 N=1067
11月 N=1072
6月 N=1060
11月 N=1056
6月 N=1049
11月 N=1044
6月 N=1006
11月 N=1017
6月 N=985
11月 N=990
6月 N=943
11月 N=922
2010年 2011年 2012年 2013年 2014年 2015年 2016年 2017年 2018年
ぜんぜん 57.1 62.2 55.3 59.7 58.1 62.3 57.1 62.9 63.7 69.0 65.7 67.5 66.0 67.8 65.3 67.7 63.1 66.6 今までに1~2回 26.0 23.4 26.9 23.7 27.9 23.9 25.3 24.3 24.2 21.8 22.3 21.6 22.2 22.1 21.4 20.3 21.7 20.0 月に2~3回 9.1 7.8 10.0 8.6 6.8 8.2 10.1 7.6 7.5 5.9 6.1 6.3 6.6 6.2 7.0 6.0 8.2 7.7 週に1回以上 7.8 6.7 7.8 7.9 7.3 5.6 7.5 5.2 4.6 3.3 5.9 4.5 5.3 3.8 6.3 6.1 7.0 5.7
0%
10%
20%
30%
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50%
60%
70%
80%
90%
100%
いじめ加害:仲間はずれ、無視、陰口(中学校女子)
6月 N=1209
11月 N=1201
6月 N=1181
11月 N=1176
6月 N=1177
11月 N=1172
6月 N=1157
11月 N=1163
6月 N=1129
11月 N=1127
6月 N=1065
11月 N=1063
6月 N=1026
11月 N=1027
6月 N=1007
11月 N=1019
6月 N=967
11月 N=950
2010年 2011年 2012年 2013年 2014年 2015年 2016年 2017年 2018年
ぜんぜん 67.3 69.7 66.0 67.4 62.7 67.6 67.4 68.2 66.8 67.3 64.0 67.8 66.8 69.2 64.9 67.5 66.5 68.1 今までに1~2回 16.0 15.4 17.9 16.2 20.2 17.9 18.7 17.7 18.4 20.1 20.7 19.0 18.6 17.7 21.1 17.4 19.0 17.8 月に2~3回 6.5 6.8 7.5 8.2 8.2 7.3 6.1 5.4 6.9 5.3 7.7 6.1 7.8 6.8 6.9 7.7 6.3 6.9 週に1回以上 10.1 8.1 8.6 8.1 8.8 7.2 7.9 8.7 7.9 7.3 7.6 7.1 6.8 6.2 7.1 7.5 8.2 7.2
0%
10%
20%
30%
40%
50%
60%
70%
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90%
100%
いじめ被害:仲間はずれ、無視、陰口(中学校男子)
6月 N=1148
11月 N=1152
6月 N=1175
11月 N=1175
6月 N=1115
11月 N=1119
6月 N=1067
11月 N=1074
6月 N=1060
11月 N=1056
6月 N=1049
11月 N=1043
6月 N=1006
11月 N=1018
6月 N=985
11月 N=990
6月 N=943
11月 N=923
2010年 2011年 2012年 2013年 2014年 2015年 2016年 2017年 2018年
ぜんぜん 58.3 64.0 58.0 62.3 58.1 62.2 55.3 61.4 60.2 63.0 63.0 63.7 61.5 62.5 58.4 60.7 56.7 60.3 今までに1~2回 25.4 22.3 25.7 23.7 24.8 22.4 26.3 23.4 24.2 22.6 21.7 22.1 24.1 23.5 24.4 24.7 24.8 22.8 月に2~3回 7.1 6.6 8.9 7.4 8.4 8.0 7.9 8.8 7.7 7.0 9.0 7.5 8.3 8.4 9.0 8.0 9.2 9.5 週に1回以上 9.1 7.1 7.3 6.6 8.7 7.3 10.5 6.5 7.8 7.4 6.3 6.8 6.1 5.6 8.2 6.6 9.2 7.4
0%
10%
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40%
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100%
いじめ被害:仲間はずれ、無視、陰口(中学校女子)
Q 「仲間はずれ・無視・陰口」といった「暴力を伴わないいじめ」については, 「発生件数」の増加の可能性は低いこ とが分かりました。しかし, 「暴力を伴ういじめ」についても,同様に増加の可能性は低い,と言えるのでしょうか?
A 「暴力を伴ういじめ」についても,先と同様,『いじめ追跡調査』の公表結果を参考値として利用することとし,
2010 年から 2018 年までの 9 年間について経験率の推移を見ていくことにします。代表的な行為として選んだ項 目は,「ひどくぶつかる・叩
たたく・蹴る」という行為です。
○小学校の経験率の推移
まず,小学校について見ていきます。被害経験率では,男子(図3−1)は 2010 年から 30%前後で推移してきたものが,
2016 年後半から 25%程度に減少しています。女子(図3−2)は,2010 年から 15 〜 20%で推移してきたものが,2017 年後半から 15%程度に減少しています。
加害経験率では,男子(図3−3)は 2010 年 から 20%前後で推移してきたものが,2016 年後 半から 15%程度に減少しています。女子(図3−
4)は 2010 年から 10%前後で推移してきたもの が,2016 年後半からは5%程度にまで減少する ときもあります。
このように,『いじめ追跡調査』の小学校の結 果を見てくると,「暴力を伴ういじめ」について も児童の報告するいじめの経験率は被害・加害と もに減少傾向で, 『問題行動等調査』の「認知件数」
の増加とは逆の傾向であることがうかがえます。
○中学校の経験率の推移
次に,中学校について見ていきます。被害経験 率では,男子(図3−5,右ページ)は 2010 年 から 20%前後で増減を繰り返してきたものが,ほ ぼ変わらずに続いているようです。女子(図3−
6,右ページ)は 2010 年から8%程度で推移し てきましたが,やはり大きくは変わりません。
次に,加害経験率では,男子(図3−7,右ペー ジ)は 2010 年から 15%前後で増減を繰り返して きたものが,そのまま続いています。女子(図3
−8,右ページ)は 2010 年から4%前後で推移 してきたものが,そのまま続いています。
このように,『いじめ追跡調査』の中学校の結 果を見てくると, 「暴力を伴ういじめ」について も生徒の報告するいじめの経験率は被害・加害と もほぼ横ばいで,特に明確な増減の傾向はうかが えません。『問題行動等調査』における教師の「認 知件数」のような増加も,小学校の児童に見られ たほどの経験率の減少も見られません。
■「暴力を伴ういじめ」の発生件数についても同様か?
図3−1 「ひどくぶつかる・叩
たたく・蹴る」被害経験率の推移(小学校男子)
図3−2 「ひどくぶつかる・叩
たたく・蹴る」被害経験率の推移(小学校女子 )
図3−3 「ひどくぶつかる・叩
たたく・蹴る」加害経験率の推移(小学校男子)
図3−4「ひどくぶつかる・叩
たたく・蹴る」加害経験率の推移(小学校女子)
6月 N=1234
11月 N=1230
6月 N=1196
11月 N=1221
6月 N=1155
11月 N=1170
6月 N=1112
11月 N=1112
6月 N=1095
11月 N=1082
6月 N=1031
11月 N=1036
6月 N=995
11月 N=1000
6月 N=958
11月 N=968
6月 N=954
11月 N=890
2010年 2011年 2012年 2013年 2014年 2015年 2016年 2017年 2018年
ぜんぜん 70.3 69.7 67.4 66.7 67.2 72.0 70.1 73.7 67.4 69.7 70.0 72.8 68.0 74.0 75.1 78.2 75.2 75.2 今までに1~2回 14.1 14.9 15.2 17.8 15.4 14.0 13.6 12.4 14.9 14.8 14.1 14.0 16.1 13.9 11.6 12.1 11.9 12.0 月に2~3回 6.5 7.2 7.3 7.5 7.3 6.5 7.0 5.9 6.8 6.7 7.7 5.3 6.3 5.5 4.3 4.6 4.7 5.1 週に1回以上 9.1 8.3 10.1 8.0 10.1 7.5 9.4 8.0 10.9 8.9 8.2 7.9 9.5 6.6 9.1 5.1 8.2 7.8
0%
10%
20%
30%
40%
50%
60%
70%
80%
90%
100%
いじめ被害:ひどくぶつかる・叩く・蹴る (小学校男子)
6月 N=1168
11月 N=1160
6月 N=1149
11月 N=1147
6月 N=1104
11月 N=1113
6月 N=1092
11月 N=1091
6月 N=1088
11月 N=1075
6月 N=1043
11月 N=1043
6月 N=1045
11月 N=1040
6月 N=1013
11月 N=1010
6月 N=963
11月 N=902
2010年 2011年 2012年 2013年 2014年 2015年 2016年 2017年 2018年
ぜんぜん 81.9 84.7 80.9 83.3 79.3 83.4 82.5 83.9 81.2 81.9 81.3 84.0 82.4 87.2 85.2 86.7 84.3 85.0 今までに1~2回10.0 9.0 10.7 9.9 11.0 9.4 8.5 8.2 9.7 11.3 8.9 9.1 9.7 7.1 8.5 7.1 8.7 9.8 月に2~3回 2.8 3.1 3.3 3.4 3.1 3.4 3.4 2.7 2.8 2.2 4.0 3.2 3.4 2.7 3.4 2.9 3.1 2.1 週に1回以上 5.2 3.3 5.0 3.4 6.6 3.8 5.6 5.3 6.3 4.7 5.8 3.7 4.5 3.0 3.0 3.3 3.8 3.1
0%
10%
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30%
40%
50%
60%
70%
80%
90%
100%
いじめ被害:ひどくぶつかる・叩く・蹴る (小学校女子)
6月 N=1232
11月 N=1231
6月 N=1200
11月 N=1223
6月 N=1159
11月 N=1167
6月 N=1113
11月 N=1111
6月 N=1097
11月 N=1086
6月 N=1032
11月 N=1035
6月 N=996
11月 N=1002
6月 N=952
11月 N=974
6月 N=956
11月 N=888
2010年 2011年 2012年 2013年 2014年 2015年 2016年 2017年 2018年
ぜんぜん 77.7 77.4 76.8 76.5 78.0 80.7 83.6 82.4 80.8 80.5 82.8 82.0 83.5 84.5 86.6 86.7 86.1 84.0 今までに1~2回13.6 13.6 14.5 14.7 12.9 11.4 9.2 9.9 12.9 12.6 11.2 10.0 10.2 9.9 8.0 8.1 9.2 9.6 月に2~3回 4.2 4.2 4.3 4.4 4.8 4.5 3.6 4.3 2.6 3.7 2.8 4.7 3.2 2.9 2.2 3.2 2.5 2.9 週に1回以上 4.5 4.7 4.3 4.4 4.2 3.3 3.7 3.4 3.6 3.2 3.1 3.3 3.0 2.7 3.3 2.1 2.2 3.5
0%
10%
20%
30%
40%
50%
60%
70%
80%
90%
100%
いじめ加害:ひどくぶつかる・叩く・蹴る (小学校男子)
6月 N=1168
11月 N=1162
6月 N=1150
11月 N=1148
6月 N=1108
11月 N=1113
6月 N=1094
11月 N=1087
6月 N=1088
11月 N=1076
6月 N=1044
11月 N=1042
6月 N=1048
11月 N=1041
6月 N=1014
11月 N=1012
6月 N=963
11月 N=901
2010年 2011年 2012年 2013年 2014年 2015年 2016年 2017年 2018年
ぜんぜん 91.4 92.2 90.5 90.1 90.8 92.4 94.1 93.1 94.1 93.2 92.6 91.8 92.2 93.9 92.5 94.5 94.1 92.5 今までに1~2回 5.7 5.0 5.7 6.3 5.6 5.3 3.6 4.0 3.5 4.7 5.1 5.5 4.5 4.5 6.0 3.8 4.0 5.1 月に2~3回 0.7 1.8 1.9 1.3 1.5 1.4 1.0 1.5 1.4 0.8 0.9 1.0 2.2 1.2 0.9 1.2 1.0 1.3 週に1回以上 2.1 1.0 1.8 2.4 2.1 0.9 1.4 1.5 1.0 1.2 1.4 1.7 1.1 0.5 0.6 0.6 0.8 1.1
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40%
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60%
70%
80%
90%
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いじめ加害:ひどくぶつかる・叩く・蹴る (小学校女子)