平成25年度全国学力・学習状況調査 - 児童・生徒質問紙調査より -
調査結果の特徴
枚方市教育委員会
No.1
中学校
小学校
小学校
中学校
小学校
中学校
中学校
中学校
中学校
生活習慣
小学校
中学校
※年度によって調査等に違いがあることに留意してください。グラフの結果は無回答等を除いています。
○H23・24 大阪府学力・学習状況調査 ○H25 全国学力・学習状況調査
「朝食を食べている」は、小中学校とも増加傾向にあります。一方、寝る時間が
遅くなっていることやテレビゲーム等をする時間が長くなっている傾向が見られ
ます。
小学校において、「自分で計画を立てて勉強している」は減少傾向にあります。中学校に
おいて、「自分で計画を立てて勉強している」は増加傾向が見られますが、学校の授業時
間以外での学習時間が1日当たり30分に満たない子どもの割合が増加しています。
小学校
中学校
中学校
小学校
小学校
小学校
小学校
学習習慣
※児童・生徒質問紙調査の結果の特徴的な内容についてお知らせします。
平成25年度全国学力・学習状況調査 -児童・生徒質問紙調査より -
調査結果の特徴
枚方市教育委員会
No.2
中学校
小学校
中学校
小学校
中学校
中学校
小学校
中学校
学習(国語)
「授業がわかる」 項目では、小学校で減少、中学校で増加しました。「考えの理由がわかるように 気をつけて書く」項目では、小中学校ともに肯定的な回答が減少傾向にあります。
小学校
中学校
学習(算数・数学)
「授業がわかる」 項目では、小中学校とも肯定的な回答が増加傾向にあります。 「問題の解き方
や考え方をノートに書く」項目では、小中学校とも全国平均よりやや低くなっています。
言語活動
ふだんの授業で「自分の考えを発表する機会がよくある」「みんなで話し合う活動をよく
行っている」項目で、肯定的な回答が増加しています。
小学校
小学校
※年度によって調査等に違いがあることに留意してください。グラフの結果は無回答等を除いています。
○H23・24 大阪府学力・学習状況調査 ○H25 全国学力・学習状況調査
小学校
中学校
小学校
中学校
「読書が好き」項目では、小中学校とも増加傾向にありますが、家や図書館で読書を全くしな
いと答えた割合が増加しています。
読書
※児童・生徒質問紙調査の結果の特徴的な内容についてお知らせします。
平成25年度全国学力・学習状況調査 - 児童・生徒質問紙調査より -
調査結果の特徴
枚方市教育委員会
No.3
中学校
小学校
中学校
中学校
※児童・生徒質問紙調査の結果の特徴的な内容についてお知らせします。年度によって調査等に違いがあることに留意してくだ
さい。グラフの結果は無回答等を除いています。 ○H23・24 大阪府学力・学習状況調査 ○H25 全国学力・学習状況調査
小学校
中学校
中学校
小学校
規範意識
「学校のきまり・規則を守っている」「いじめはどんな理由があってもいけないことだと思
う」項目では、肯定的な回答が増加傾向にあります。
小学校
小学校
「ものごとを最後までやり遂げて、うれしかったことがありますか」「自分にはよいところ
があると思いますか」項目では、小中学校とも全国平均よりやや低くなっています。
自尊感情
枚方市小中連携事業では、全19中学校区が、各校区の
子どもたちの実情に鑑み、小・中学校共通の「学習規律」
を定め、発達段階に応じた取組を進めてきました。今回の
調査結果から、「学校のきまり・規則を守っていますか」項
目では、肯定的な回答が増加するなど、取組の成果が見
られました。
平成25年度からは、全中学校区が共通して取り組んで
きた内容をまとめた学習規律「枚方スタンダード」のもと、
引き続き、各中学校区の実情に応じて「学習規律の確立」
から定着に向けた取組を進めています。また、「小中連携カリキュラム」を参考に、「学びの連続性の確立」に
向けて、「国語」「算数・数学」「理科」「外国語活動・英語」「道徳」など、各中学校区が定めた教科・領域の実践
研究に取り組んでいます。さらに、子どもたちの声を受け止め、いじめの未然防止や早期発見など、きめ細か
な対応ができる生徒指導体制を強化するとともに、いじめ・体罰の根絶に向けた教職員研修の充実にも取り組
んでいます。
今後も、これらの事業等の取組を充実させていくとともに、言語活動を中心とした教科横断的な指導の中、
子どもたちの実態を的確につかみ、「先生が教え込む授業」から、「子どもが学びとる授業」を充実させる必要
があります。その中で、子どもたちにとって安心・安全な教育環境の充実を図り、「確かな学力」「豊かな人間
性」「健康・体力」、すなわち「生きる力」をはぐくんでいきます。
まとめ
<平成25年度 枚方市小・中学校 学習規律>
『枚方スタンダード』
■チャイム着席
チャイムと同時に授業が始められるように準備をしま
す。
■あいさつ
授業のはじめとおわりにきちんとあいさつをします。
■話す
聞いている人に伝わるようにわかりやすく話し
ます。
■聞く
話をしている人を見て集中して聞きます。
保護者の皆様にお願いしたいこと
生活習慣に係る質問紙では、携帯電話やスマートフォンの所有率において、全国と比較し高いですが、その
使い方については、家の人との約束を守っている子どもたちの割合が高いことがわかりました。また、全国的
に、携帯電話やスマートフォン、パソコンなど、インターネットに依存する子どもたちが多くなっている傾向があ
り、本市においてもテレビゲーム等の時間が長くなっている傾向が見られます。引き続き、携帯電話等の使い
方、一日のテレビゲーム等の時間については、家庭でしっかりと話し合うことをお願いします。
課題として、家での勉強時間が30分未満の子どもが多いことや、家や図書館で読書の時間が小中学校とも
少なくなっています。学習内容をしっかりと身に付けるためには、家で計画的に勉強することが大切であるとと
もに、読書は、子どもたちの感性を豊かにすることにつながります。学習・読書習慣の定着に保護者の皆様の
ご支援とご協力をお願いします。
また、自尊感情に係る項目においては、全国に比べて低い傾向にあります。子どもたちが人や社会など様々
な環境に適応しながら健やかに成長していくためには、心の基盤となる自尊感情や自己肯定感を高めることが
大切です。子どもたちのがんばりが見られるときは、しっかりとほめてあげてください。
今回の調査から、「朝食を食べている」「家で学校の宿題をしている」「家での学習時間が長い」「ものごとを
最後までやり遂げて、うれしかったことがある」などと回答した子どもたちの学力が高いことが分かりました。
子どもたちの学力の向上は、生活・学習習慣と学力に相関関係があることから、学校における取組の充実
と家庭での望ましい生活習慣の確立の両輪によって、図られるものと考えます。
今後も、各学校において、家庭と連携しながら、教育目標の達成に向けて、組織的な取組を推進していきま
すので、保護者の皆様のご支援・ご協力をよろしくお願いします。