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本書の使い方 本書は確定申告の運用について解説しています 各項目は 次のようにお使いください 1. 確定申告のための準備確定申告の業務の前に準備しておくことを記載しています 減価償却表 の登録や 貸借科目表 の期初残高の登録方法およびその他の事項について記載しています また消費税増税や新元号対応のた

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(1)

「金持ち大家さんの 会計職人 (個人事業版)」

運用/操作マニュアル

(確定申告編)

[Ver 5.3]

  本書の使い方

2

1.確定申告のための準備

3

2.確定申告の各科目表の処理

9

3.確定申告書類の作成

43

4.年度更新

47

5. 税額表の操作

48

※ 貸借科目について

50

(2)

本書の使い方

本書は確定申告の運用について解説しています。

各項目は、次のようにお使いください。

1.確定申告のための準備

確定申告の業務の前に準備しておくことを記載しています。 「減価償却表」の登録や「貸借科目表」の期初残高の登録方法およびその他の事項に ついて記載しています。 また消費税増税や新元号対応のために、税額表の操作も記載します。

2.確定申告の各科目表の処理

確定申告業務の中心となる各科目表の処理について記載しています。

3.確定申告書類の作成

確定申告書類の作成方法について記載しています。

4.年度更新

確定申告業務終了後の年度更新処理について記載しています。

5.税額表の操作

各種税金の計算のもととなる「税額表」の操作について記載しています。

※ 貸借科目について

確定申告業務時に必要となる「貸借科目」について解説しています。 ご参考までにお読みください。 なお、本書の記載は「画面」レベルです。 より詳細な「項目」レベルの説明は、各画面の[M]ボタンの説明画面をご覧ください。 弊社お客様向けホームページ「ユーザーの広場」の「システムの学校」には 本書よりさらに広範囲のご説明がありますので、そちらもご覧ください。 説明画面の[サポート]ボタンでご覧いただけます。

(3)

1.確定申告のための準備

確定申告をするための準備には次の項目があります。 (1)「減価償却表」の登録 (2)「貸借科目表」の期初残高登録 (3)その他の確定申告の準備 また確定申告には直接は関係しないかもしれませんが、「税額表」の操作も記載します。 消費税の増税や新元号の対応時に必要となります。 (4)「税額表」の操作

(1)「減価償却表」の登録

「減価償却表」について

減価償却関連のデータ登録や変更は「減価償却表」で行います。 「減価償却表」に関連する、当システムの内容は以下の通りです。 ◆ 「損益科目表」の[自動計算]で[減価償却費]がこの表から自動計算されます。 ◆ 「貸借科目表」の[期初残高自動計算]で「減価償却対象固定資産」をチェックした時、 この表から、未償却残高を自動計算します。 ◆ 「貸借科目表」の[期末残高自動計算]で、減価償却対象の固定資産の科目を、 この表と「資金繰表」から、自動計算します。

減価償却表の基本操作

<減価償却表のメニュー画面>

「減価償却表」で右クリックすると下図のメニュー画面が表示されます。 「減価明細修正」・・・減価償却の明細行を修正します。 「減価明細追加」・・・新規の減価償却明細行を追加します。 「減価明細削除」・・・減価償却の明細行を削除します。 「物件処分処理」・・・物件に属する減価償却明細を一括又は個別に処分します。 「物件削除処理」・・・物件に属する減価償却明細を一括削除します。 「明細開始年度変更」・・・減価償却表タイトル部の開始年度を変更します。 「減価償却表」は、この表のみ1つの減価償却明細に3行使います。 年度欄では、1行目が 普通償却費、2行目が割増償却費、3行目が未償却残高となります。 上記で「物件削除処理」は、期中では行わないでください。その期の確定申告が終了したら 行って ください。

(4)

<減価明細修正の操作>

メニュー画面で「減価明細修正」を選択すると下図の操作画面が表示されます。 「減価明細追加」も同様です。(この場合[減価償却明細の修正]ボタンはありません。) この画面では、減価償却の基本的な情報を登録、修正します。 固定資産の種別は「貸借科目」(建物、建物附属設備等)を使います。 面積、取得年月、取得価額は、基本情報の「物件/事業」の表に登録してあれば、 初期値として 自動表示します。 処分日は、メニューが「物件処分処理」の時のみ使用します。通常は入力しないでください。 償却率は[自動設定]ボタンをクリックすると、自動で設定されます。 定率法で2007年(平成19年)4月以降取得の資産の場合は、改訂償却率と保証率も 自動設定されます。 均等/改定年度、未償却残高(表の開始年度前の残高です。)は「減価償却費を自動計算する」 をチェックし 自動計算する場合は、入力不要です。[減価償却明細の手動入力]ボタンを クリックし手入力 する場合は、入力が必要です。 「減価償却費を自動計算する」をチェックすると、各年度の減価償却費、未償却残高を 自動計算します。 [減価償却明細の手動登録]ボタンをクリックすると、減価償却費を手入力する画面が開きます。 (「減価明細修正」の場合、上記どちらの時も、現在の減価償却明細内容を破棄していいか どうかの確認画面が表示されます。) また[減価償却明細の修正]ボタン(減価明細修正の場合のみ)をクリックすると、 現在の 減価償却明細の修正画面が開きます。 上記入力後、[修正](減価明細追加の場合は[追加])ボタンをクリックすると、減価償却 明細が修正又は追加されます。

(5)

[減価償却明細の手動登録] [減価償却明細の手動登録]ボタンをクリックすると下図の画面が表示されます。 ・ 償却の終了年度…減価償却の終了年度を入力します。 表の開始年度から入力した終了年度までが、下の年度欄に表示されます。 ・ 定額…各年度が定額の場合、ここに数値を入力し、「□定額をセット」をチェックすると 各年度の普通償却費欄に、入力数値がセットされます。 修正も可能です。 ・ 普通償却費欄、割増償却費欄で、各年度毎に普通償却費と割増償却費を入力します。 入力時、次の行に行くには[Enter]キーを押します。 (修正の場合は、マウスで位置を指定します。) 以上の入力が終了したら[追加終了]ボタンをクリックします。元の画面に戻ります。 (この時点ではまだ入力内容は表に反映されません。元の画面の[修正]または[追加]ボタン クリック後に、反映されます。)

(6)

[減価償却明細の修正] [減価償却明細の修正]ボタンをクリックすると下図の画面が表示されます。 各年度の現在登録されている減価償却費が表示されます。 修正する行をクリックすると上のテキストボックスにその内容が表示され修正できます。 修正後[修正]ボタンをクリックします。 以上の入力が終了したら[変更終了]ボタンをクリックします。元の画面に戻ります。 (この時点ではまだ入力内容は表に反映されません。元の画面の[修正]ボタン クリック後に、 反映されます。) <ちょっと注意点!> 減価償却明細で固定資産の種別は「貸借科目」を使います。 その内容(不動産用)は、建物、建物附属設備、構築物、船舶、工具器具備品であり、 これは国税庁の提供する青色申告決算書の貸借対照表であらかじめ印刷されているもので あり、 変更はできません。 この場合、自動車は、どれにするか迷われると思います。 とりあえず、「船舶」でしょうか・・・?。 ちなみに一般用の貸借対照表では「車両運搬具」の科目があります。

(7)

(2)「貸借科目表」の期初残高の登録

「貸借科目表」の期初残高について

「貸借科目表」では、各科目に期初残高と期末残高を持っています。 ここでは、期初残高の登録について説明します。 「貸借科目表」のその他の操作については、『2.確定申告の各科目表の処理』で説明します。 「貸借科目表」の期初残高は、はじめに1度だけ登録します。 (翌年度以降は、「年度更新」処理で、残高が自動繰越されます。)

「貸借科目表」の期初残高登録の操作

「残高科目表」で、登録する科目の行にマウスを当て、右クリックして表示される メニュー画面で「科目内容修正」を選択すると、次の操作画面が表示されます。 この画面で、事業者毎に期初金額を入力します。 手入力対象(初期値は自動計算)は自動計算のままにしてください。 入力後[修正]ボタンをクリックします。 以下、科目ごとに入力してください。 なお、「減価償却対象の固定資産」「借入金」「預り金(敷金)」「棚卸資産」は 「期初残高自動計算」で自動計算される機能があります。 「期初残高自動計算」は、さらに「元入金」を自動計算する機能もあるので、 期初残高 入力後は、必ず実行してください。 (「2.確定申告の各科目表の処理」を参照してください。)

(8)

(3)その他の確定申告の準備

その他の確定申告の準備には次のような項目があります。 1)「資金繰表」の当期の取引明細のチェック 2)期末処理

1)「資金繰表」の当期の取引明細のチェック

毎月の集計値をチェックするなら「月別科目別集計表」を作成してください。 物件/事業毎の集計値をチェックするなら「物件/事業別科目別集計表」を作成してください。 「資金繰表」の目検やこれらの集計表を利用して、チェックします。 チェック後必要に応じて「資金繰表」の取引明細を修正します。

2)期末処理

①期をまたいでの取引や一括前払金の当期経費計上 期をまたいでの取引や、当期の収支外で計上が必要な取引の登録をします。 以下は、期末に家賃が未収となった場合と、一括で前払いしている火災保険の今期分を 計上する取引の例です。 ②経費の振り替え 生活費で事業の経費を支払っていたり、その逆の場合などに経費の振り替えを行います。 この場合、会計職人ではマイナス数値も自由に使えるので、生活費と事業の両方に対して 経費支払いの取引明細で、プラス、マイナスの2行の取引を資金繰表に登録します。 以下はその取引の例です。 なお、減価償却費の期末の処理は不要です。

3)医療費の「セルフメディケーション税制」について

平成29年度より医療費に「セルフメディケーション税制」が追加されました。 これにより医療費控除において、従来の医療費控除税制を適用するか上記 「セルフメディケーション税制」を適用するか、どちらかを「選択」するようになります。 会計職人では「科目表」にそのための科目「819医療費(メディケーション)」等が 追加されています。(ユーザーが既にその科目番号で独自の科目を追加している場合は、 自動追加されません。この場合は必要に応じて「標準の科目表」を参考に、追加して ください。) この運用は次のようになります。 ・ どちらの税制を適用するかの選択 目安として、医療費が100,000円を超える場合は、従来の医療費控除税制、 そうでなければセルフメディケーション税制を選択するのが節税になるでしょう。 上記の確認のためには「月別科目別集計表」などで当期の医療費の集計値を 見てください。 ・ 従来の医療費を選択する場合は、従来のままで結構です。 上記の新しい科目は使わないでください。 ・ セルフメディケーション税制を選択する場合は、上記の新しい科目を使い、対象の 薬の購入費を「資金繰表」に記帳します。(期末にまとめてでも結構です。)

(9)

2.確定申告の各科目表の処理

確定申告のための表として次の7つの科目表と総勘定元帳を用意しています。 (1)「損益科目表」…青色申告決算書の「損益計算書」に対応する表です。 (2)「貸借科目表」…青色申告決算書の「貸借対照表」に対応する表です。 (3)「確定申告科目表」…確定申告書第一表に対応する表です。 (4)「第二表科目表」…確定申告書第二表に対応する表です。 (5)「第三表科目表」…確定申告書第三表に対応する表です。 (6)「第四表科目表」…確定申告書第四表に対応する表です。 (7)「消費税申告書」…消費税の確定申告書に対応する表です。消費税の課税事業者用です。 (8)「総勘定元帳」…「損益科目表」「貸借科目表」の科目毎の取引明細を 記載する表です。 「資金繰表」と各科目との差異チェックもできます。 もう一つ、科目表の説明とは違いますが、関連する事項として、所得税や 消費税の納税時の 操作について、「(9)納税時や未払/未収時の操作」を記載しています。 当システムでの確定申告は、上記(1)~(7)の科目表を使い、自動計算や調整を行い、 (8)の総勘定元帳でチェックすることが、主な業務となります。 当然システムとしましては、各種の計算等極力万全を期してはいますが、やはり最終的には ユーザーの責任で作成することになります。 十分なチェックをお願いします。 7つの科目表の共通点は、次の通りです。 ・ほとんどの科目が自動計算できます。必要に応じて「手入力」に変更ができます。 ・「手」(手入力欄)に○のある科目は、自動計算しません。手入力となります。  (一部手入力の行であっても、項目によって自動計算する場合もあります。) ・合計行は自動計算します。 ・「損益科目表」「貸借科目表」の科目名称の空白行は、ユーザーが科目名を登録できます。 ・年度の指定が可能です。 ・自動計算した欄は、薄い黄色の網掛けをします。 ・「第二表科目表」「第三表科目表」「第四表科目表」では、自動計算のための  「科目」を設定できます。  自動計算時、設定された科目に基づく自動集計も行います。 ・「第三表科目表」「第四表科目表」では、申告するかどうかを選択できます。  申告しない場合は自動計算しません。

各科目表の処理の順番について

各科目表は、それぞれに参照や反映をする部分があります。 次の順番で処理を行ってください。 ① はじめに「消費税申告書」→「損益科目表」→「貸借科目表」→ 「確定申告科目表」の 順に行ってください。 ・「消費税申告書」は課税事業者のみで、そのでない方は不要です。 ・「損益科目表」「貸借科目表」では「消費税申告書」の結果を参照します。 ・「確定申告科目表」では「損益科目表」の結果を参照します。 以上の処理は、確定申告の中核部分です。 この段階で、「総勘定元帳」を作成しチェックされるのがいいと思います。 ②その後、「第二表科目表」→「第三表科目表」→「第四表科目表」の順に行ってください。 ・「第三表科目表」「第四表科目表」は申告されない方は不要です。 ・「第四表科目表」では「第二表科目表」と「第三表科目表」を参照します。 <ご注意!> ◆ 「第三表科目表」と「第四表科目表」では、「確定申告科目表(第一表)」にデータを 反映する機能があります。(するかしないかは選べます。) 両方とも反映する場合は、処理の純とは逆に、「第四表科目表」の反映を先に、 「第三表科目表」の反映を後にしてください。 ◆ 「確定申告科目表(第一表)」では、医療費や寄附金の控除額計算の時に、 「第三表科目表」や「第四表科目表」の所得金額を参照する場合があります。 (この場合「61第三表の所得加算額」「62第四表の所得合計金額」に記載します。) これに該当する場合は、「第三表科目表」と「第四表科目表」で 「確定申告科目表(第一表)」にデータを 反映しないで先に操作し、 その後「確定申告科目表(第一表)」を行ってください。

(10)

「集計科目」について

「第二表科目表」「第三表科目表」「第四表科目表」では、表の各行に「集計科目」を 設定できます。 これは「資金繰表」「損益科目表」「貸借科目表」「確定申告科目表」の科目を設定する ことにより、それぞれの表から自動集計や転記を、できるようにするためです。 これによりユーザがご自分で自動計算の機能を追加できます。 具体的な登録方法は、各科目表の説明の項をご覧ください。 (標準の科目でご用意できる集計科目は、あらかじめ設定してあります。それ以外の所は 「科目表」等に新しい科目の設定などが必要となります。) <ご注意!> 上記で「第二表科目表」では、はじめから集計科目が、標準の「科目表」の科目で設定して あります。 「科目表」の科目を変更して運用されている方は、この集計科目が意図したものと違う場合が あります。この場合は、集計科目を変更してください。 なお「第三表科目表」「第四表科目表」では、はじめは集計科目は設定されていません。 集計科目の操作方法はそれぞれの科目表の説明をご覧ください。

(11)

(1)「損益科目表」の処理

「損益科目表」について

青色申告決算書の「損益計算書」に対応する表です。 ◆ 不動産用と一般用の科目を用意しています。 ◆ 自動計算は次のように計算します。 ・ 「資金繰表」の該当年度の取引明細で、「科目表」の損益科目表欄に損益科目が 設定されている科目の場合、その損益科目に集計します。 ・ 減価償却費は「減価償却表」から自動計算します。 ◆ 総勘定元帳や後述の確定申告書類の作成、年度更新の年度は、この損益科目表の年度を 使います。

損益科目表の基本操作

<損益科目表のメニュー画面>

「損益科目表」で右クリックすると下図のメニュー画面が表示されます。 「科目内容修正」・・・科目行の内容を修正します。 「自動計算」・・・自動計算可能な科目を自動計算します。 「確定申告書類作成」・・・確定申告書類を作成します。(次の項を参照してください。) 「対象年度変更」・・・確定申告の対象年度を変更します。(通常は操作不要です。) 「表の新規作成」…損益科目表を新規に作成します。(通常は操作不要です。)

(12)

<科目内容修正の操作>

メニュー画面で「科目内容修正」を選択すると下図の操作画面が表示されます。 合計欄では、このメニューは選択できません。 この画面で次のことができます。 ・空白の科目名称の場合、科目名を登録できます。 ・手入力で数値を入力できます。 ・自動計算の科目を手入力に変えられます。 (計算方法欄が手入力とある科目は自動計算に変えられません。) 入力後[修正]ボタンをクリックすると、表の科目行が修正されます。 ※ この科目を手入力とすると、どの事業者も手入力となります。 ※ 自動計算のまま数値を入力した場合、次に自動計算をすると、その結果の数値に 置き換わります。 ※ 事業者が6名以上いる場合は、事業者も入力する画面となります。

<自動計算の操作>

メニュー画面で「自動計算」を選択すると下図の操作画面が表示されます。 [実行]ボタンをクリックすると確認画面が表示され、さらに[実行]ボタンをクリックすると 自動計算を実行します。 これは何回でも行えます。「資金繰表」を修正し再び自動計算をすることも可能です。

(13)

<対象年度変更の操作>

メニュー画面で「対象年度変更」を選択すると下図の操作画面が表示されます。 この画面で対象年度を変更できます。 ただし通常は不要です。確定申告終了後に「年度更新」(後述)を行うと、自動的に 年度が進みます。

<表の新規作成の操作>

メニュー画面で「表の新規作成」を選択すると下図の操作画面が表示されます。 この画面で表を新規に作成します。 通常は操作は不要です。実行すると現在のデータは削除されますのでご注意ください。

(14)

(2)「貸借科目表」の処理

「貸借科目表」について

青色申告決算書の「貸借対照表」に対応する表です。 ◆ 不動産用と一般用の科目を用意しています。 ◆ 自動計算には「期初残高自動計算」と「期末残高自動計算」の2つがあります。 ◆ 期初残高自動計算では「元入金」を自動計算します。また期初残高の入力を 助けるための 機能があります。次の科目はチェックすることにより自動計算します。 ・ 減価償却対象固定資産・・・「減価償却表」から自動計算します。 ・ 借入金残高・・・「融資返済表」から自動計算します。 ・ 預り金(敷金)残高・・・「入居者情報」から自動計算します。 ・ 棚卸残高(一般)・・・「損益科目表(一般)」から自動計算します。 ◆ 期末残高自動計算は次のように計算します。 ・ 「資金繰表」の該当年度の取引明細で、「科目表」の貸借科目表欄に貸借科目が 設定されている科目の場合、その貸借科目の期初残高に対して増減を自動集計 します。 ・ 「資金繰表」の該当年度の取引明細で、現預金欄の口座から、基本情報の 「銀行と現預金口座」の表で設定されている貸借科目の期初残高に対して増減を 自動集計します。 ・ 減価償却対象固定資産は「減価償却表」と「資金繰表」から自動計算します。

貸借科目表の基本操作

<貸借科目表のメニュー画面>

「貸借科目表」で右クリックすると下図のメニュー画面が表示されます。 「科目内容修正」・・・科目行の内容を修正します。 「期初残高自動計算」・・・指定科目の期初残高を自動計算します。 「期末残高自動計算」・・・期末残高を自動計算します。 「確定申告書類作成」・・・確定申告書類を作成します。(次の項を参照してください。) 「対象年度変更」・・・確定申告の対象年度を変更します。(「損益科目表と同様です。) 「表の新規作成」…貸借科目表を新規に作成します。(通常は操作不要です。)

(15)

<科目内容修正の操作>

メニュー画面で「科目内容修正」を選択すると下図の操作画面が表示されます。 合計欄では、このメニューは選択できません。 この画面で次のことができます。 ・空白の科目名称の場合、科目名を登録できます。 ・手入力で数値を入力できます。 ・自動計算の科目を手入力に変えられます。 入力後[修正]ボタンをクリックすると、表の科目行が修正されます。 ※ この科目を手入力とすると、どの事業者も手入力となります。 ※ 自動計算のまま数値を入力した場合、次に自動計算をすると、その結果の数値に 置き換わります。 ※ 事業者が6名以上いる場合は、事業者も入力する画面となります。

<期初残高自動計算の操作>

メニュー画面で「期初残高自動計算」を選択すると下図の操作画面が表示されます。 自動計算の対象科目をチェックするとその科目は自動計算されます。 期初残高を手入力後は必ず実行してください。「元入金」が自動計算されます。 [実行]ボタンをクリックすると確認画面が表示され、さらに[実行]ボタンをクリックすると 自動計算を実行します。

(16)

<期末残高自動計算の操作>

メニュー画面で「期末残高自動計算」を選択すると下図の操作画面が表示されます。 「事業主借/貸の貸借科目は差額から自動計算する」をチェックすると、これも自動計算 します。 (チェックしない場合は、事業主借/貸は、「資金繰表」で登録することになります。) [実行]ボタンをクリックすると確認画面が表示され、さらに[実行]ボタンをクリックすると 自動計算を実行します。 これは何回でも行えます。「資金繰表」を修正し再び自動計算をすることも可能です。 <ご注意!> 「事業主借/貸の貸借科目は差額から自動計算する」は従来は「チェックする」、が初めの 状態でしたが、 Ver3.0からは、事業主借/貸を使う科目が標準の科目に設定されたため、 「チェックしない」が はじめの状態となります。 この場合、「期末残高自動計算」を実行し、資産と負債の総額が合わない時、 メッセージを表示します。 これが表示された時は、資金繰表などのチェックが必要となります。 なお、この原因と考えられるのは次の点です。 ⅰ.事業や生活費の資金移動の取引で、収入と支出が合わない時 ⅱ.「科目表」で「損益科目」「貸借科目」欄にどちらも設定されていない科目の取引が ある時 ⅲ.科目番号と科目名称の整合性が取れていない場合(「科目表」と違う番号が使われて いる場合など) ※ 操作パネル「その他の設定メニュー」の「データ検証」では、上記ⅲと生活費の 資金移動のバランスチェックを 行ないます。 何度でも行えますので、必要に応じて実行してみて下さい。

(17)

<対象年度変更の操作>

メニュー画面で「対象年度変更」を選択すると下図の操作画面が表示されます。 この画面で対象年度を変更できます。 ただし通常は不要です。確定申告終了後に「年度更新」(後述)を行うと、自動的に 年度が進みます。

<表の新規作成の操作>

メニュー画面で「表の新規作成」を選択すると下図の操作画面が表示されます。 この画面で表を新規に作成します。 通常は操作は不要です。実行すると現在のデータは削除されますのでご注意ください。

(18)

(3)「確定申告科目表」の処理

「確定申告科目表」について

所得税の確定申告書(第一表)に対応する表です。 ◆自動計算は次のように計算します。 ・ 「資金繰表」の該当年度の取引明細で、「科目表」の確定申告科目表欄に確定申告科目が 設定されている科目の場合、その確定申告科目に集計します。 (「枝」(枝番)欄に○のある科目は、貸借科目に枝番があります。) ・ 事業/営業等の収入と所得は「損益科目表(一般)」から、不動産の収入と所得は 「損益科目表(不動産)」から計算します。 ・ 「資金繰表」等からの集計以外に、「税額表」を使い計算しています。 ・ 本人の控除や扶養控除は、基本情報の「事業者」の表を参照し計算しています。

確定申告科目表の基本操作

<確定申告科目表のメニュー画面>

「確定申告科目表」で右クリックすると下図のメニュー画面が表示されます。 「科目内容修正」・・・科目行の内容を修正します。 「自動計算」・・・自動計算可能な科目を自動計算します。。 「確定申告書類作成」・・・確定申告書類を作成します。(次の項を参照してください。) 「対象年度変更」・・・確定申告の対象年度を変更します。(「損益科目表と同様です。) 「表の新規作成」・・・確定申告科目表を新規に作成します。(通常は操作不要です。)

(19)

<科目内容修正の操作>

メニュー画面で「科目内容修正」を選択すると下図の操作画面が表示されます。 合計欄では、このメニューは選択できません。 この画面で次のことができます。 ・手入力で数値を入力できます。 ・自動計算の科目を手入力に変えられます。 (計算方法欄が手入力とある科目は自動計算に変えられません。) 入力後[修正]ボタンをクリックすると、表の科目行が修正されます。 ※ この科目を手入力とすると、どの事業者も手入力となります。 ※ 自動計算のまま数値を入力した場合、次に自動計算をすると、その結果の数値に 置き換わります。 ※ 事業者が6名以上いる場合は、事業者も入力する画面となります。

<自動計算の操作>

メニュー画面で「自動計算」を選択すると下図の操作画面が表示されます。 [実行]ボタンをクリックすると確認画面が表示され、さらに[実行]ボタンをクリックすると 自動計算を実行します。 これは何回でも行えます。「資金繰表」を修正し再び自動計算をすることも可能です。 ※ セルフメディケーション用の科目(標準では「819医療費(メディケーション)」の 取引実績があると「セルフメディケーション税制」による医療費控除の計算をします。 (この時「63セルフメディケーション選択」に「1」が設定されます。上記以外は空白です。) 取引実績がないと従来の医療費控除の計算をします。

(20)

<対象年度変更の操作>

メニュー画面で「対象年度変更」を選択すると下図の操作画面が表示されます。 この画面で対象年度を変更できます。 ただし通常は不要です。確定申告終了後に「年度更新」(後述)を行うと、自動的に 年度が進みます。

<表の新規作成の操作>

メニュー画面で「表の新規作成」を選択すると下図の操作画面が表示されます。 この画面で表を新規に作成します。 税制改正などで表自体が変更される場合などにお使いください。 通常は操作は不要です。実行すると現在のデータは削除されますのでご注意ください。

(21)

(4)「第二表科目表」の処理

「第二表科目表」について

所得税の確定申告書(第二表)に対応する表です。 この表は、確定申告第一表を補完するための書類で、多くの小さな表があります。 全部の表に対応するため、「第二表科目表」は事業者ごとに7列の項目を持つ大きな表と なっています。

「第二表科目表」の基本操作

<「第二表科目表」のメニュー画面>

「第二表科目表」で右クリックすると下図のメニュー画面が表示されます。 「科目内容修正」・・・科目行の内容を修正します。 「自動計算」・・・自動計算可能な科目を自動計算します。 「集計科目の設定」・・・各行に集計科目を設定します。 「確定申告書類作成」・・・確定申告書類を作成します。(次の項を参照してください。) 「対象年度変更」・・・確定申告の対象年度を変更します。(「損益科目表と同様です。) 「表の新規作成」・・・第二表科目表を新規に作成します。(通常は操作不要です。)

(22)

<科目内容修正の操作>

メニュー画面で「科目内容修正」を選択すると下図の操作画面が表示されます。 タイトル行では、このメニューは選択できません。 7つの項目のうち入力できない項目には灰色の網掛けがあります。 ・ 文字を入力する場合は左詰、数字は右詰となります。 ・ 注意を要する入力の場合、その欄のタイトルかテキストボックスにマウスをあてると メッセージが表示されます。 たとえば「生年月日(和暦)」欄では、「和暦年号M,T,S,H(大文字)と日付6桁を 半角で入力します。」 とメッセージが表示されます。 ・ 手入力対象欄では、該当行を手入力とするか、自動計算の対象とするかを選択できます。 ・ 入力後[修正]ボタンをクリックすると、表の科目行が修正されます。 ※ この科目を手入力とすると、どの事業者も手入力となります。 ※ 自動計算の設定のまま数値を入力した場合、次に自動計算をすると、その結果の数値に 置き換わります。 ◇「雑所得、配当所得、譲渡所得…」の各表で、種類欄に「短期譲渡」「長期譲渡」「一時」 と入力した データは、第四表科目表で総合譲渡のデータとして集計されます。

(23)

<自動計算の操作>

メニュー画面で「自動計算」を選択すると下図の操作画面が表示されます。 [実行]ボタンをクリックすると確認画面が表示され、さらに[実行]ボタンをクリックすると 自動計算を実行します。 自動計算される項目 第二表科目表では、あらかじめ設定されている集計科目により「自動計算」で資金繰表から 次の集計をします。 ・「所得の内訳…」の表の1行目に、給与所得がある方の収入と源泉徴収額 ・「医療費控除」に、医療費の支払額 ・「社会保険料控除」の各行に、社会保険科目の科目名と支払額 ・「生命保険料控除…」の各行に、生命保険と地震保険の支払額 ・「寄附金控除」に、寄附金の支払額 自動計算は何回でも行えます。「資金繰表」を修正し再び自動計算をすることも可能です。

(24)

<集計科目の設定の操作>

メニュー画面で「集計科目の設定」を選択すると下図の操作画面が表示されます。 設定できない行もあり、その場合は選択できません。 この画面で該当行に集計のための科目を設定します。 「第二表科目表」では、集計科目で自動計算する対象は、事業者ごとの列の5,6,7列目の 数値項目です。 それぞれの列に、集計する科目を設定します。 科目は複数可能です。また「科目表」「損益科目表」「貸借科目表」「確定申告科目表」の 科目も選択でき、混在も可能です。 複数ある場合、それぞれの科目の集計値がさらに集計されます。 なお、「所得の内訳…」や「雑所得…」のように、事業者ごとの列項目の1列目が「種類」、 2列目が「場所」の場合は、5,6,7列目の数値の集計以外に、「種類」に科目の名称、 「場所」にその科目を使った取引明細の取引先を、記載します。 (複数科目ある場合は初めの科目が対象です。) 上記画面のは、「所得の内訳…」の1行目の例です。 ここには科目表の科目「701給与・賞与」が設定されています。 この設定ですと、「自動計算」を実行した時に、この行の5列目に 資金繰表の当期の 「701給与・賞与」の科目を使った取引の合計が集計されます。 またこの場合、「種類」の項目に科目の名称(給与・賞与)、「場所」に取引明細の取引先 (東京商事)が記載されます。

(25)

集計科目の設定画面の操作方法 ① 集計用科目の種類を選択します。(上記例では「数値5列目」です。) ② すでに集計科目が設定されている場合は、その内容が表示されます。 ③ [行削除]または[全行削除]ボタンで削除ができます。 ④ 科目を追加する場合は「追加科目」で科目を選択します。 下の行で科目の種類を選択できます。 種類は、科目表の科目の場合「科目」、損益科目の場合「損益」、貸借科目の場合 「貸借」、 確定申告科目表の科目の場合「確定」です。 これを選択(はじめは「科目」の状態になっています。)して、追加科目の▼ボタンを クリックすると それぞれの科目表の科目が表示されます。 科目を選択すると、現在設定されている科目の最後に選択した科目が追加されます。 ⑤ 下段の「手入力対象」を選択します。 科目を設定すると、それまで手入力だった行でも自動計算が設定されます。 ⑥ 入力終了後[修正]ボタンで登録します。 ⑦ 集計科目が設定されると、表の手入力欄が薄い緑色に網掛けされます。 集計科目設定後は、次回の「自動計算」から自動集計するようになります。

<対象年度変更の操作>

メニュー画面で「対象年度変更」を選択すると下図の操作画面が表示されます。 この画面で対象年度を変更できます。 ただし通常は不要です。確定申告終了後に「年度更新」(後述)を行うと、自動的に 年度が進みます。

(26)

<表の新規作成の操作>

メニュー画面で「表の新規作成」を選択すると下図の操作画面が表示されます。 この画面で表を新規に作成します。 税制改正などで表自体が変更される場合などにお使いください。 通常は操作は不要です。実行すると現在のデータは削除されますのでご注意ください。 <あらかじめ設定してある集計科目> 次の集計科目は、新規作成時にあらかじめ設定されています。 ・ 「所得の内訳…」の1行目の収入金額(5列目)に「701給与・賞与」、 源泉徴収税額(6列目)に 「833所得税(源泉徴収)」 ・ 「医療費控除」の支払金額(5列目)に「801医療費」 (保険金等補填(6列目)には何も設定されていません。) ・ 「社会保険料控除」の1行目の支払金額(5列目)に「811健康・介護保険」 ・ 「社会保険料控除」の2行目の支払金額(5列目)に「812厚生・国民年金」 ・ 「社会保険料控除」の3行目の支払金額(5列目)に「813雇用保険」 ・ 「生命保険料控除…」の1行目の保険料の計(5列目)に「823生命保険(新生命保険)」 ・ 「生命保険料控除…」の2行目の保険料の計(5列目)に「821生命保険(旧生命保険)」 ・ 「生命保険料控除…」の3行目の保険料の計(5列目)に「824生命保険(新年金保険)」 ・ 「生命保険料控除…」の4行目の保険料の計(5列目)に「822生命保険(旧年金保険)」 ・ 「生命保険料控除…」の5行目の保険料の計(5列目)に「825生命保険(介護保険)」 ・ 「地震保険料控除」の1行目の保険料の計(5列目)に「826地震保険」 ・ 「地震保険料控除」の2行目の保険料の計(5列目)に「827地震保険(旧長期損害)」 ・ 「寄附金控除」の寄附金(5列目)に「808寄附金」と「809寄附金(震災)」

(27)

(5)「第三表科目表」の処理

「第三表科目表」について

所得税の確定申告書(第三表)に対応する表です。 この表は、分離課税の収入や所得を記載するための表です。 この表は必ず提出する書類ではありませんので、事業者毎に申告するかしないかを 選択できます。申告しない場合は、自動計算されません。

「第三表科目表」の基本操作

<「第三表科目表」のメニュー画面>

「第三表科目表」で右クリックすると下図のメニュー画面が表示されます。 「科目内容修正」・・・科目行の内容を修正します。 「自動計算」・・・自動計算可能な科目を自動計算します。 「申告の設定」・・・事業者毎に申告するかしないかを設定します。 「集計科目の設定」・・・各行に集計科目を設定します。 「確定申告書類作成」・・・確定申告書類を作成します。(次の項を参照してください。) 「対象年度変更」・・・確定申告の対象年度を変更します。(「損益科目表と同様です。) 「表の新規作成」・・・第三表科目表を新規に作成します。(通常は操作不要です。)

(28)

<科目内容修正の操作>

メニュー画面で「科目内容修正」を選択すると下図の操作画面が表示されます。 マウスがタイトル行にある時は、このメニューは選択できません。 この画面で次のことができます。 ・手入力で数値を入力できます。 ・自動計算の科目を手入力に変えられます。 入力後[修正]ボタンをクリックすると、表の科目行が修正されます。 ※ この科目を手入力とすると、どの事業者も手入力となります。 ※ 自動計算の設定のまま数値を入力した場合、次に自動計算をすると、その結果の数値に 置き換わります。 ※ 事業者が6名以上いる場合は、事業者も入力する画面となります。 ◇ 「収入金額」「所得金額」の各行で入力(または集計科目により集計)されたデータは、 第四表科目表に集計、転記されます。

<自動計算の操作>

メニュー画面で「自動計算」を選択すると下図の操作画面が表示されます。 「結果を確定申告科目表(第一表)に反映する」をチェックすると、計算結果を 確定申告科目表に反映します。

(29)

自動計算される項目 ◇ 資金繰表の不動産売却の取引明細がある時、自動計算します。 ・ 「シ短期譲渡一般分」~「タ長期譲渡軽課分」までと「59短期譲渡一般分」~ 「63長期譲渡軽課分」までを自動集計します。 ・ 自動集計する「資金繰表」の取引明細は以下の通りです。 - 科目欄に、「科目表」で「不動産売買科目」が売却用に設定されている科目を使用 (この場合、内訳欄では次の保有種別がリスト選択出来るようになります。) - 内訳欄に、上記保有欄の種別が記載されている (保有種別は、長期一般/長期特定/長期軽課/短期一般/短期軽減) ※ 不動産売却の一括記帳で登録すれば、自動集計の対象となります。 ◇ 確定申告科目表(第一表)を参照し、そこから次のデータを転記します。 ・ 「9総合課税の合計額」「25所得から差引かれる金額」は対応する科目の位置に転記 ・ 「26課税される所得金額」「27上記に対する税額」は70、78に転記 ◇ 収入金額と対応する所得金額の行に手入力または集計科目によるデータがある場合、 そこから70-77の課税される所得金額を自動計算します。 ◇ 譲渡所得については、78-80の税額も自動計算します。 それ以外の所得の税額は、自動計算しません。手入力となります。 ◇ 譲渡所得については、さらに表下段の明細表の項目の譲渡所得部分(2行分)にも その種類に応じて記載します。 (譲渡所得区分には「短期一般」「長期特定」「長期軽課」等と記載されます。) ただし譲渡所得が3種類以上ある場合は、上から2種類までです。 ◇ 「結果を確定申告科目表(第一表)に反映する」をチェックすると次のように反映します。 ・ 確定申告科目表の「26課税される所得金額」欄はデータを削除します。 ・ 「27上記に対する税額」欄は、第三表科目表で集計された 「86 78から85までの合計」欄を転記します。 ※ご注意! 第四表科目表も申告し、同じく確定申告科目表(第一表)にデータを反映する場合は、 第四表科目表の処理を先に実行してから上記の反映を行ってください。 これは第四表で上記の元になる所得や税額自体を変更するためです。

<申告の設定の操作>

メニュー画面で「申告の設定」を選択すると下図の操作画面が表示されます。 事業者を選択し、申告する、しないを選択します。 入力後[修正]ボタンをクリックすると、申告する場合は、表の事業者の上に<申告>と 記載されます。

(30)

<集計科目の設定の操作>

メニュー画面で「集計科目の設定」を選択すると下図の操作画面が表示されます。 設定できない行もあり、その場合は選択できません。 この画面で該当行に集計のための科目を設定します。 「第三表科目表」では、集計科目で自動計算する対象は、1つの項目列だけです。 科目は複数可能です。また「科目表」「損益科目表」「貸借科目表」「確定申告科目表」の 科目も選択でき、混在も可能です。 複数ある場合、それぞれの科目の集計値がさらに集計されます。 ◇ 収入金額の科目では、収入の科目を設定しますが、この時に支出の科目を設定すると、 それは差引かれます。 集計科目の設定画面の操作方法 ① すでに集計科目が設定されている場合は、その内容が表示されます。 ② [行削除]または[全行削除]ボタンで削除ができます。 ③ 科目を追加する場合は「追加科目」で科目を選択します。 下の行で科目の種類を選択できます。 種類は、科目表の科目の場合「科目」、損益科目の場合「損益」、貸借科目の場合 「貸借」、 確定申告科目表の科目の場合「確定」です。 これを選択(はじめは「科目」の状態になっています。)して、追加科目の▼ボタンを クリックすると それぞれの科目表の科目が表示されます。 科目を選択すると、現在設定されている科目の最後に選択した科目が追加されます。 ④ 下段の「手入力対象」を選択します。 科目を設定すると、それまで手入力だった行でも自動計算が設定されます。 ⑤ 入力終了後[修正]ボタンで登録します。

(31)

<対象年度変更の操作>

メニュー画面で「対象年度変更」を選択すると下図の操作画面が表示されます。 この画面で対象年度を変更できます。 ただし通常は不要です。確定申告終了後に「年度更新」(後述)を行うと、自動的に 年度が進みます。

<表の新規作成の操作>

メニュー画面で「表の新規作成」を選択すると下図の操作画面が表示されます。 この画面で表を新規に作成します。 税制改正などで表自体が変更される場合などにお使いください。 通常は操作は不要です。実行すると現在のデータは削除されますのでご注意ください。 なお第三表科目表ではあらかじめ設定してある集計科目はありません。

(32)

(6)「第四表科目表」の処理

「第四表科目表」について

所得税の確定申告書(第四表)に対応する表です。 この表は、第四表(一)と第四表(二)の2ページにわたる書類で、損益通算や損失の 繰越がある場合に 申告します。 この表も4つの多くの項目の表があります。 全部の表に対応するため、「第四表科目表」は 事業者ごとに7列の項目を持つ大きな表となっています。 この表は必ず提出する書類ではありませんので、事業者毎に申告するかしないかを 選択できます。 申告しない場合は、自動計算されません。

「第四表科目表」の基本操作

<「第四表科目表」のメニュー画面>

「第四表科目表」で右クリックすると下図のメニュー画面が表示されます。 「科目内容修正」・・・科目行の内容を修正します。 「自動計算」・・・自動計算可能な科目を自動計算します。 「申告の設定」・・・事業者毎に申告するかしないかを設定します。 「集計科目の設定」・・・各行に集計科目を設定します。 「確定申告書類作成」・・・確定申告書類を作成します。(次の項を参照してください。) 「対象年度変更」・・・確定申告の対象年度を変更します。(「損益科目表と同様です。) 「表の新規作成」・・・第四表科目表を新規に作成します。(通常は操作不要です。)

(33)

<科目内容修正の操作>

メニュー画面で「科目内容修正」を選択すると下図の操作画面が表示されます。 タイトル行では、このメニューは選択できません。 7つの項目のうち入力できない項目には灰色の網掛けがあります。 ・ 文字を入力する場合は左詰、数字は右詰となります。 ・ 注意を要する入力の場合、その欄のタイトルかテキストボックスにマウスをあてると メッセージが表示されます。 ・ 手入力対象欄では、該当行を手入力とするか、自動計算の対象とするかを選択できます。 入力後[修正]ボタンをクリックすると、表の科目行が修正されます。 ※ この科目を手入力とすると、どの事業者も手入力となります。 ※ 自動計算の設定のまま数値を入力した場合、次に自動計算をすると、その結果の数値に 置き換わります。

(34)

<自動計算の操作>

メニュー画面で「自動計算」を選択すると下図の操作画面が表示されます。 「結果を確定申告第一表に反映する」をチェックすると、計算結果を確定申告科目表に 反映します。 [実行]ボタンをクリックすると確認画面が表示され、さらに[実行]ボタンをクリックすると 自動計算を実行します。 自動計算される項目 第四表科目表では、あらかじめ設定されている集計科目はありませんが、以下の集計を 行います。 ◇ 確定申告第二表の「雑所得、配当所得、譲渡所得…」の表から、種類欄が「短期譲渡」 「長期譲渡」「一時」と記載されたデータを、第四表科目表の「1 損失額又は所得金額」 の総合譲渡の各行に集計します。 ◇ 確定申告第三表の収入金額と所得金額および譲渡所得に関する事項の表から、第四表 科目表の 「1 損失額又は所得金額」の分離譲渡、山林、退職、株式、先物取引の各行に 転記します。 ◇ 「結果を確定申告第一表に反映する」をチェックすると、過去の損失の当期分差引き などで 所得金額が変更される場合、確定申告科目表の「9(所得金額)合計」 「54本年分で差し引く繰越損失額」 を変更します。 (さらに翌期に繰越す損失がある場合、「54本年分で差し引く繰越損失額」には 記載しません。) 自動計算は何回でも行えます。

(35)

<集計科目の設定の操作>

メニュー画面で「集計科目の設定」を選択すると下図の操作画面が表示されます。 「2 損益通算」「4 繰越損失を差し引く計算」の表やタイトル行では設定できません。 この画面で該当行に集計のための科目を設定します。 「第四表科目表」では、集計科目で自動計算する対象は、「1 損失額又は所得金額」では 収入金額、必要経費等、特別控除額(事業者毎の項目の3,4,6列目)、 「3 翌年以後に繰り越す損失額」の表では、損害金額、補填金額(事業者毎の項目の 5,6列目)です。 画面では、集計科目の種類として「収入/損害」「経費/補填」「特別控除」の3つありますが、 これは上記列に対応しています。 (例えば「3 翌年以後に繰り越す損失額」の表の補填金額の数値を集計するには、 「経費/補填」を 選択します。) 集計科目の設定画面の操作方法 ① 集計用科目の種類を選択します。 ② すでに集計科目が設定されている場合は、その内容が表示されます。 ③ [行削除]または[全行削除]ボタンで削除ができます。 ④ 科目を追加する場合は「追加科目」で科目を選択します。 下の行で科目の種類を選択できます。 種類は、科目表の科目の場合「科目」、損益科目の場合「損益」、貸借科目の場合 「貸借」、 確定申告科目表の科目の場合「確定」です。 これを選択(はじめは「科目」の状態になっています。)して、追加科目の▼ボタンを クリックすると それぞれの科目表の科目が表示されます。 科目を選択すると、現在設定されている科目の最後に選択した科目が追加されます。 ⑤ 下段の「手入力対象」を選択します。 科目を設定すると、それまで手入力だった行でも自動計算が設定されます。 ⑥ 入力終了後[修正]ボタンで登録します。 ⑦ 集計科目が設定されると、表の手入力欄が薄い緑色に網掛けされます。 集計科目設定後は、次回の「自動計算」から自動集計するようになります。

(36)

<対象年度変更の操作>

メニュー画面で「対象年度変更」を選択すると下図の操作画面が表示されます。 この画面で対象年度を変更できます。 ただし通常は不要です。確定申告終了後に「年度更新」(後述)を行うと、自動的に 年度が進みます。

<表の新規作成の操作>

メニュー画面で「表の新規作成」を選択すると下図の操作画面が表示されます。 この画面で表を新規に作成します。 税制改正などで表自体が変更される場合などにお使いください。 通常は操作は不要です。実行すると現在のデータは削除されますのでご注意ください。 なお第四表科目表ではあらかじめ設定してある集計科目はありません。

(37)

(7)「消費税申告書」の処理

「消費税申告書」について

消費税確定申告書に対応する表です。 ◆通常用の消費税申告書と簡易課税用の申告書を用意しています。 ・ 通常用は、付表2と消費税申告書、簡易課税用は付表5と簡易課税用消費税申告書が 作成できます。 ・ 2014年度から複数税率対応の経過措置用の次の申告書が追加されました。 通常用は、付表1と付表2(2)、簡易課税用は、付表4と付表5(2)です。 ◆自動計算は次のように計算します。 ・ 「資金繰表」の該当年度の取引明細で、「科目表」の消費税申告書欄に 「売上」または 「仕入」と設定された科目の場合に、所定の消費税科目に集計します。 ・ 簡易課税の場合、基本情報の「物件/事業」の表の消費税事業欄に設定された事業で 課税売上高を計算します。

消費税申告書の基本操作

<消費税申告書のメニュー画面>

「消費税申告書」で右クリックすると下図のメニュー画面が表示されます。 「科目内容修正」・・・科目行の内容を修正します。 「自動計算」・・・自動計算可能な科目を自動計算します。。 「確定申告書類作成」・・・確定申告書類を作成します。(次の項を参照してください。) 「対象年度変更」・・・確定申告の対象年度を変更します。(「損益科目表と同様です。) 「表の新規作成」・・・「消費税申告書」を新規に作成します。 ★前述しましたように、このメニュー画面の[M]ボタンの説明を、必ずご覧ください。

(38)

<科目内容修正の操作>

メニュー画面で「科目内容修正」を選択すると下図の操作画面が表示されます。 計算方法欄が自動又は合計行では、このメニューは選択できません。 この画面で次のことができます。 ・手入力で数値を入力できます。 ・自動計算の科目を手入力に変えられます。 (計算方法欄が手入力とある科目は自動計算に変えられません。) 入力後[修正]ボタンをクリックすると、表の科目行が修正されます。 ※ この科目を手入力とすると、どの事業者も手入力となります。 ※ 自動計算のまま数値を入力した場合、次に自動計算をすると、その結果の数値に 置き換わります。 ※ 事業者が6名以上いる場合は、事業者も入力する画面となります。

<自動計算の操作>

メニュー画面で「自動計算」を選択すると下図の操作画面が表示されます。 [実行]ボタンをクリックすると確認画面が表示され、さらに[実行]ボタンをクリックすると 自動計算を実行します。 これは何回でも行えます。「資金繰表」を修正し再び自動計算をすることも可能です。

(39)

<対象年度変更の操作>

メニュー画面で「対象年度変更」を選択すると下図の操作画面が表示されます。 この画面で対象年度を変更できます。 ただし通常は不要です。確定申告終了後に「年度更新」(後述)を行うと、自動的に 年度が進みます。

<表の新規作成の操作>

メニュー画面で「表の新規作成」を選択すると下図の操作画面が表示されます。 この画面で表を新規に作成します。 税制改正などで表自体が変更される場合などにお使いください。 通常は操作は不要です。実行すると現在のデータは削除されますのでご注意ください。

(40)

(8)「総勘定元帳」の処理

「総勘定元帳」について

◆ 「損益科目表」「貸借科目表」の科目毎の取引明細を記載する表です。 この表のみ、いわゆる「複式簿記」形式で作成します。 ◆ 出力の順番は事業者毎に「損益科目(不動産)」→「貸借科目(不動産)」→ 「損益科目(一般)」→「貸借科目(一般)」です。 ◆ 「資金繰表」と各科目とで差異がある場合、最終ページにその内容を記載します。

総勘定元帳の操作

「総勘定元帳」で右クリックすると下図の操作画面が表示されます。 事業者や科目範囲を指定できます。 [実行]ボタンをクリックすると確認画面が表示され、再度[実行]ボタンを クリックすると 作成されます。 終了時、「資金繰表」と各科目との差異がある場合、その旨のメッセージが表示され、 最終ページに差異リストが記載されます。 <参照頁参照> 総勘定元帳は通常数十頁に及びますので、参照したい科目を見るのが大変です。 この項目で▼ボタンをクリックすると、科目の一覧は表示され、そこで参照したい科目を 選択し[参照]ボタンをクリックすると、その科目の頁に移動します。

(41)

(9)納税時や未払/未収時の操作

(以下の記載で、科目NOや名称は標準で用意されているものの場合です。 これらを変更されている場合は、変更されたものをお使いください。 また、もし科目がない場合は新たに登録してお使いください。)

所得税の納税について

個人事業の場合、所得税は事業の経費とはなりません。 また法人事業の法人税のように、未払計上をする必要もありません。 所得税を納税する場合は、「資金繰表」に次のような取引明細を登録してください。 日付は納税日、物件/事業欄は「50生活費」、科目欄は「831税金」、 金額欄は納税額 (もちろん非課税)、現預金欄は納税する現預金口座を登録します。 この取引は事業の青色申告書には集計されません。

消費税の納税について

消費税は、税込処理をしている課税事業者の場合と、税抜処理をしている 課税事業者の 場合とで、大きく異なります。 <税込処理の課税事業者> この場合は、消費税の納税額は事業の経費となります。 (還付の場合は収入となります。) システムでは後述の税抜処理のように「未払(未収)計上」は自動的には行いません。 このケースの場合、「未払(未収)計上」をするかどうかは、事業者が選択できます。 ⅰ.未払(未収)計上しない場合(消費税額は翌期の経費/収入となります。) 納税時に「資金繰表」に次のような取引明細を登録します。 日付は納税日、物件/事業欄は「9その他不動産事業」、科目欄は納付の場合は 「422租税公課」(還付の場合は「399その他収入」)、金額欄は納税(還付)額、 現預金欄は支払う(または還付を受ける)預金口座を登録します。 ⅱ.未払(未収)計上する場合(消費税額は当期の経費/収入となります。) この場合は以下のように複雑な操作となります。 a) まず、「貸借科目表」で資産の部の空白欄に「未収消費税」を、負債の部の空白欄に 「未払消費税」を登録します。 もし不動産事業と一般事業の両方の事業がある場合は、貸借科目表の両方の括りに 登録します。 b) 当期の取引明細の入力終了後に、「消費税申告書」の処理で納税額を算出します。 c) 「資金繰表」に次のように未払(未収)計上の取引を登録します。 日付は12月31日、物件/事業欄は「9その他不動産事業」、科目欄は納付の場合は 「422租税公課」 (還付の場合は「399その他収入」)、金額欄は納税(還付)額、 現預金欄は 「□貸借科目を使う」をチェックし上記aで登録した 「未払(または未収)消費税」を登録します。 (上記の登録の後、当期の経費/収入が変わりますので、「損益科目表」「貸借科目表」 「確定申告科目表」「総勘定元帳」などを、再度自動計算や作成する必要があります。) d) 納税(還付)時は「資金繰表」に次のように納税(還付)の取引を登録します。 日付は納税(還付)日、物件/事業欄は「9その他不動産事業」、科目欄は 「□貸借科目を使う」を チェックし「未払(または未収)消費税」、収支欄は 「支出(または収入)」、 金額欄は納税額、現預金欄は支払う(または還付を受ける) 預金口座を登録します。

(42)

<税抜処理の課税事業者> この場合は、消費税の納税額は事業の経費となりません。 (還付の場合も収入となりません。) システムでは「未払(未収)計上」を自動的におこないます。 消費税を納税する場合は、「資金繰表」に次のような取引明細を登録してください。 日付は納税日、物件/事業欄は「9その他不動産事業」、科目欄は「□貸借科目を使う」を チェックし「未払(または未収)消費税」、収支欄は「支出(または収入)」、 金額欄は 納税額、現預金欄は支払う(または還付を受ける)預金口座を登録します。 この取引により貸借科目表の未払/未収科目が消えます。 ※このケースの場合は、貸借科目表の空白欄の科目に「未払消費税」(負債科目)、 「未収消費税」(資産科目)を、あらかじめ登録しておく必要があります。 もし不動産事業と一般事業の両方の事業がある場合は、貸借科目表の両方の 括りに 登録します。

(43)

3.確定申告書類の作成

確定申告のための7つの科目表と総勘定元帳によるチェックが終了したら、いよいよ 確定申告書類の作成です。 確定申告書類の作成までのステップは次の通りです。 (1)確定申告書項目追記 (2)確定申告書類作成 (3)収入内訳表の作成

(1)確定申告書項目追記

確定申告書項目追記について

◆確定申告項目追記では、確定申告書類でシステムで用意していない項目の 追記を行います。 ◆一度追記したデータは翌期も使えます。

確定申告書項目追記の操作

表紙の[開始メニュー]の[確定申告のメニュー]から[確定申告項目追記]を 選択すると下図の 操作画面が表示されます。 上段で事業者と項目種別を指定します。 項目種別には、事業者情報、所得税等確定申告書(第一表)、同(第二表)、その他、 消費税申告書があり、それぞれ選択して必要な項目にデータを登録します。 終了したら[終了]ボタンをクリックします。

(44)

(2)確定申告書類作成

確定申告書類について

システムから作成される確定申告書類は次の通りです。 ◆確定申告書 ・確定申告書(第一表) ・確定申告書(第二表) ・確定申告書(第三表) ・確定申告書(第四表) ◆青色申告決算書(不動産) ・損益計算書 ・不動産所得の収入の内訳 ・減価償却費の計算 ・貸借対照表 ◆青色申告決算書(一般) ・損益計算書 ・月別売上及び仕入 ・減価償却費の計算 ・貸借対照表 ◆消費税申告書 ・消費税確定申告書(一般) ・消費税確定申告書控(一般) ・付表1※ ・付表2 ・付表2(2)※ ・消費税確定申告書(簡易課税) ・消費税確定申告書控(簡易課税) ・付表4※ ・付表5 ・付表5(2)※ ※ 上記で「※」のついた申告書は、2017年度は経過措置がありませんので、作成できません。

(45)

確定申告書類作成の操作

表紙の[開始メニュー]の[確定申告のメニュー]から[確定申告書類作成]を 選択すると下図の 操作画面が表示されます。 ・ 作成範囲で事業者を選択できます。事業者全員を印刷することも可能です。 ・ 作成書類で、印刷する申告書類を選択します。(複数選択可能です。) ・ 「(自動選択)」とある項目を選択すると、それぞれのグループで 該当事業者が必要な 書類を自動的に選択し印刷します。 ・ それ以外の書類は、単独で印刷します。 ・ 「確定申告書と青色決算書の用紙選択」欄で「提出用」と「控用」の用紙を選択できます。 ※ 自動選択の申告書類を印刷する場合、並び替えを不要とするために、各グループ単位で 後ろからの順番で印刷します。 [作成]ボタンをクリックすると、確定申告書類が印刷されます。 (必ずプリンタを接続してください。) <注意!> この処理は、申告書類を印刷しますので、システムが次のファイルと同じフォルダにある 必要があります。 「確定申告書類」「確定申告書類控」、消費税の課税事業者の方は「消費税申告書類」

(46)

(3)収入内訳表の作成

収入内訳表について

収入内訳表は、不動産収入と敷金を、入居者ごとに記載する表です。 青色申告決算書(不動産)の「不動産所得の収入の内訳」(物件ごとに 記載します。)の 添付資料となります。 ただし、入居者ごとに作成できるのは、入居者の管理をしていて、 収入や敷金を 入居者ごとに「資金繰表」に登録されている方だけです。

収入内訳表の操作

表紙の[開始メニュー]の[確定申告のメニュー]から[収入内訳表]を 選択すると下図の 操作画面が表示されます。 (「収入内訳表」で右クリックしても結構です。) 事業者が選択できます。 [実行]ボタンをクリックすると作成します。

(47)

4.年度更新

年度更新について

確定申告がすべて終了したらこの「年度更新」を行います。 この処理は次のことを行います。 ・現在の状態をバックアップしファイルに保存します。  ファイル名称は、「確定申告○○○○年度」です。 ・「損益科目表」「確定申告科目表」「第二表科目表」「第三表科目表」「消費税申告書」の  データをクリアします。 ・「貸借科目表」の期末残高を期初残高に繰り越します。 ・「第四表科目表」の損失の繰り越し処理をします。 ・上記7つの科目表の年度を翌期に進めます。

年度更新の操作

表紙の[開始メニュー]の[確定申告のメニュー]から[年度更新]を 選択すると下図の 操作画面が表示されます。 上記の操作画面で[実行]ボタンをクリックすると確認画面が表示されます。 再度[実行]ボタンをクリックすると処理を開始します。 以上で確定申告の業務は終了です。

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原則としてメール等にて,理由を明 記した上で返却いたします。内容を ご確認の上,再申込をお願いいた