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評価書(就学後からの発達障がいを持つ方々とその家族への支援と発達障がいの正しい理解を広める事業)

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Academic year: 2018

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平成 26 年度事業 評価機関:「浦安市市民参加推進会議」

浦安市市民活動補助金交付事業

評価書

団体名

発達ネットワークママの会

事業名

就学後からの発達障がいを持つ方々とその家族への支援と発達障

がいの正しい理解を広める事業

【平成

26 年度自立促進事業全体の講評】

自立促進事業(はじめの一歩)は、団体が、活動の周知などを含む市民活動の事業を行う

ことにより活動基盤を強化し、その後の活動の継続につなげることを制度の主な目的として

います。

平成 26 年度の自立促進事業は、それぞれで、歴史・文化や未利用地などの地域資源を活

用してコミュニティの醸成を図ったり、動物愛護に関する周知や、発達障がいのある方の家

族への支援を行うなど、市民活動団体ならではの独自の視点で地域課題の解決・改善に取り

組まれました。

いずれも事業を実施する中で、積極的に活動の周知に努められ、参加者・協力者・担い

手を増加させたり、他団体や行政との連携を通して活動の充実を図られています。

そして、自立促進事業を行った団体の中には、平成 27 年度活性化事業に採択されたり、

これらに申請していない団体でも、自主的な運営で活動を継続させるなど、事業の成果が生

かされていると考えます。

今後も、市民活動ならではのユニークな発想とフットワークを生かすとともに、より一

層、地域・他団体・行政・事業者との連携を深めていきながら、活動を継続・発展させてい

ただくことを期待します。

【貴団体事業に関して出されたコメント】

障がいのあるお子さんの子育てや生活上での課題等への対応は、当事者同士の連携によると

ころが多くあるものと思いますので、当事者が会を立ち上げ、課題等について話し合う場を設

けることは大切な取り組みとして評価しました。また、このような活動が、より多くの地域で

実施されると、更に参加しやすくなり、会員の増加につながると思います。

今後は、行政・学校・他団体との連携を強化しながら、子どもの発達障がいへの理解や協力

参照

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