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参 考 : こうちプレマ net など (4) 市 町 民 間 団 体 等 の 取 組 投 稿 機 能 子 育 て 支 援 に 関 して 市 町 や 民 間 団 体 等 が 取 組 事 例 を 投 稿 するためのエントリーフォームを 作 成 すること また 投 稿 情 報 について 登 録 修 正

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Academic year: 2021

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資料 3

静岡県子育て支援ポータルサイト(仮称)構築業務委託仕様書

1 名称 静岡県子育て支援ポータルサイト(仮称)構築業務 2 ホームページの構成 (別紙2「サイト構成案」参照) 今回のサイト構成については、別紙2「サイト構成案」を参考に静岡県子育て支援ポータルサ イト(仮称)構築業務委託に係る企画提案実施要領の「3基本方針」に則って行うこと。 また、改善個所等がある場合には提案できることとする。 3 ホームページの基本機能 (1) アクセシビリティへの対応 ア 高齢者や障害者も含めた誰もが情報を容易に取得できるよう柔軟性に富んでいて、 アクセ スした誰もが同様に情報を共有できることを目的とすること。 イ アクセシビリティの規格である JIS X 8341-3 のチェックは、富士通株式会社作成の「ウ ェブインスペクター」にて行い、「問題のない優れたファイル」と評価されること。 また、「静岡県ホームページ運用ガイドライン」にも準拠すること。 ウ 多くの利用者がある検索サイト(Yahoo!や Google 等)から利用者が必要とするページに 適切に誘導する目的のため、公開されるサイト、ページは十分に検索エンジンへの最適化 (SEO 対策)がされていること。 (2) ページ更新管理機能 ア ページの作成やデータの管理、データの更新などが、専門的な知識や技術がなくても容易 に行えるシステムを構築すること。具体的には、文字の大小、文字色の変更、表の作成、施 設情報の更新、リンクの作成、ファイルの添付等が簡単に行えること。

イ クライアント PC は既存の職員用 PC(OS 等は WindowsXP InternetExplorer Ver6.0)で 職員が作成、更新及び管理業務が行えることとし、プラグイン等の追加は不可とする。

なお、OS 等は Windows7 や InternetExplorer8.0 等への上位ソフトへ入れ替わることもあ るので、その点を考慮したものとする。 (3) お知らせ情報配信機能 ア 子育て支援に関する県からのお知らせや、市町や民間団体等からのお知らせの登録・修 正・削除を、県の職員はもちろん、ID・パスワードを付与した市町や民間団体等の関係機関 等からも行えるようにすること。 イ 新着情報の上位 10 件程度は自動でトップページに掲載されるようにすること。

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【参考:「こうちプレマ net」など】 (4) 市町・民間団体等の取組投稿機能 子育て支援に関して、 市町や民間団体等が取組事例を投稿するためのエントリーフォームを 作成すること。 また、投稿情報について、登録・修正・削除を県の職員はもちろん、ID・パスワードを付与 した市町や民間団体等の関係機関等からも行えるようにすること。 (5) 市町検索・マップ機能及び登録機能(別紙2「サイト構成案」及び別紙4「市町検索・マッ プ機能画面のイメージ」参照) ア 検索機能としては、別紙2「サイト構成案」で市町別検索機能欄に「○」が付されている 項目については、地域別・市町別・カテゴリ別等で検索できるようにすること。 なお、別紙2「サイト構成案」でマップ機能欄に「○」が付されている項目については、 マップによる検索を実現すること。 また、各詳細情報画面においてはマップ情報を同ページ内に表示できること。 イ 構築段階におけるマップへの登録件数はおおよそ 2,000 件程度で、 受託者が行うことする。 なお、各ポイントの位置情報は県側より住所を提供することとする。 ウ マップ機能については、既存の民間地図情報システムとの連携による提供も可能とする。 また、 当システム以外でネットワークから地図情報提供を受ける ASP サービスを利用する ことで経費が必要な場合は、その内容や金額が分かるよう、開発費及び次年度以降のラン ニングコストを見込むこと。 エ 登録機能としては、県の職員はもちろん、ID・パスワードを付与した市町の担当者や民間 団体等からも情報の登録・修正・削除ができるようにすること。 また、関連ホームページへのリンク等も掲載できること。 【参考:静岡県高齢者あんしん窓口マップ】 (6) 写真投稿機能 ア パソコンや携帯電話からテーマに沿った写真(画像)が投稿できるよう投稿のためのエン トリーフォームを作成すること。その際、個人情報の収集は極力行わないものとし、それに 配慮した投稿機能とすること。 イ 公序良俗に反するような写真等の掲載がないよう、 投稿データは管理者の承認後に掲載す る手順とすること。 【参考:「子育てネットなら」など】

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4 ホームページのコンテンツ(別紙3「トップページ画面構成イメージ」参照) (1) トップページ ア 主な利用者である子育て中の保護者や妊産婦にとって親しみのあるデザインとすること。 また、できるだけスクロールしない画面にし、一見して子育て支援情報サイトであること が分かるようにすること。 イ トップページのメインビジュアルは2~3案作成すること。 ウ 利用者が容易に目的のページを見つけられる構成にすること。 エ 画面サイズは 1024×768 ピクセルを基本とし、800×600 ピクセル表示であっても横スク ロールが発生しない可変デザインで作成すること。 オ アクセシビリティに考慮しながらも、操作性の向上やデザイン、画像等の容易な変更が可 能になるようにすること。 カ 県が用意する「ふじっぴー」を活用したイメージキャラクターをトップページに表示する こと。 (2) 中ページ(インデックスページ・本文ページ) ア 各ページは利用者が知りたい情報に容易にアクセスができるように、 構成やデザインの工 夫をすること。 イ アクセシビリティ・ユーザビリティに配慮し、親しみやすさ、利用しやすさに考慮したも のにすること。 5 データ形式 (1) 生成されるページ(データ)は、ウェブ標準に配慮した文書構造とすること。 (2) ページのレイアウト、デザイン等に関しては、データとデザインが分離した適切なものを使 用すること。 (3) 作成されたコンテンツは、次のブラウザをターゲットブラウザとし、利用しようとするユー ザーの使用しているブラウザの種類に関わらず、レイアウトが崩れないように表示できること。

InternetExplorer6.0 以上、Firefox3.0 以上、Safari4.0 以上、Opera9.0 以上、Google Chrome3.0 以上(Windows、MacOS) (4) ページ作成者は、県庁職員 10 人程度、ID・パスワード発行は初期 200 程度で最大 2000 程度 を想定し、それ以上の人数にも対応可能なようにすること。 また同時に 20 人がアクセスしたときに、レスポンスへの影響が感じられないように構築す ること。 6 情報セキュリティ (1) なりすまし等による不法侵入やデータの盗聴・改ざんを防止するため、セキュリティには万

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全の方策を行うこと。 (2) 適正なウィルス対策を施すこと。 (3) 受託者は業務上知り得た情報を他に漏らさないこと。 (4) 業務遂行のために県が提供した資料、データ等は業務以外の目的に使用しないこと。 (5) 業務遂行において個人情報等を取り扱う場合については、 個人の権利を侵害することのない よう必要な措置を講じること。 7 履行場所及び履行に必要な機材等 業務履行場所については、受託者で用意すること。ただし、業務履行に係る打ち合わせや会議 などを行う場合は、基本的に県が場所を用意する。 また、構築業務に必要な開発用コンピュータ機器や使用材料の負担(構築用資材利用料金、端 末/周辺装置の検収までの費用等含む。)なども受託者で用意・対応すること。 8 会議及び打ち合わせの開催 (1)定例の進捗状況確認会議(以下「定例会」という。)を開催(概ね2週間に1回)し、委託 業務の進捗状況の確認、業務に関する課題や問題点の対応などの協議を行う。 (2)定例会に必要な資料は受託者で必要部数作成すること。 なお、課題や問題点の対応策について定例会で協議等する場合は、事前に県へ資料を提出す ること。 (3)業務の進行上、緊急に県と協議等する必要がある場合は、適宜、打ち合わせを実施する。 (4)受託者は定例会又は打ち合わせを開催した後、3営業日以内に議事録を2部作成し、県の承 認後に双方で保管すること。 9 機器及びシステムのインストール・設定 (1) ハードウェアの設定、ソフトウェアのインストール、関連機器の設定等全てを含むものとす る。 (2) レンタルサーバでの構築を提案することとし、レンタルサーバの仕様予定について、 【様式 3】データセンター仕様対応書を提出すること。 (3) データ管理、更新作業に使用する予定の職員 PC の仕様については以下の通りである。 ア 筐体 AT 互換のノートブック型 イ CPU Celeron 1.8GHz ウ メモリ 256MB エ ハードディスク 40GB オ 光学ドライブ CD­ROM のみ カ OS Windows XP Professional

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(4) バックアップも含めて適切なものを提案すること。 (5) データのバックアップについては RAID 及び外部媒体等への二重管理とすること。 10 マニュアルの作成 受託者はホームページの運営に支障がないよう、県独自の運用を含めた次に掲げるマニュアル を作成すること。 なお、各マニュアルは 10 部印刷し、データファイルを CD-ROM にて2部提出すること。 (1)作成者マニュアル (2)管理者マニュアル 11 作成担当者、ホームページ管理者への導入研修 (1) 導入研修は、実機操作研修(担当者 10 人に対して1回3時間程度)実施すること。 (2) 研修会場及び機器(インターネットに接続可能なもの)は県で用意する。 12 検収・納品物 (1) 各コンテンツの機能等について、正常に稼働するか、テスト及び確認をする期間を設定し、 県の検収を受けること。 なお、対応不十分な事項などがあれば、速やかに修正等すること。 (2) 納品すべき成果品は次のとおりとする。 ア ホームページ(全ページのイメージ) 1部(紙) イ ホームページ 1式(ソースコード等) ウ プログラム開発設計書1部(紙および電子媒体) エ 打合せ議事録1部(紙および電子媒体) オ 作成者マニュアル カ 管理者マニュアル キ サイト構成図 13 保守体制 受託者は、納品後1年間、瑕疵があった場合に無償で障害の対応を行うこととする。 また、次年度以降については、本システム保守受託者と県とで協議し、保守内容等の範囲を取 り決めることとする。 14 経 費 (1) 初年度経費(初期構築費及び運用費)の提案 ア 構築・検証などに要する経費の全てを見込むこと。

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イ 機器の設置やレンタルサーバ、システムの保守、セキュリティ対策、諸経費等にかかる全 ての経費を見込むこと。 なお、SSL 証明書もこの経費に含むものとする。 (2) 次年度以降における保守管理費の提案 次年度以降の運用等については、概ね次のとおり想定する。これに基づき、次年度以降にか かる保守経費管理費を提案すること。 ア 障害が発生した場合は平日営業時間内においては障害発生後 1 時間以内に 1 次報告を行 い、2日以内での復旧を行うこと。受託業者の責に属さない環境についてはこの限りではな いが、受託者の提案するレンタルサーバ環境はこの責に属するものとする。 イ ソフトウェア保守は、バグフィックスについて稼働後1年は無償対応し、本システムが正 常稼働する状態を維持することとする。 この場合のソフトウェア保守は、 受託者が提案及び開発したプログラム類を指すものとす る。 ウ 本業務において構築したサイトデータを最低1日1度のバックアップを行うこと。 エ ネットワークの監視を 24 時間/365 日稼働させること。 オ セキュリティ保守は アンチウィルスソフトウェアの導入とパターンファイル等の自動ア ップデート設定及び万全の対策を行うこと。 また、OS 及びシステム関連アプリケーションのセキュリティパッチ保守を行うこと(緊 急度の高いセキュリティホールは、 セキュリティパッチリリース後早急に処理を行うこと。) 。 カ SSL 証明書は次年度以降の更新費用に含めること。 15 その他 (1) 受託者は県との契約締結後 7 日以内に、業務責任者を含む実施体制や連絡体制、定例会の 進行や課題管理等の方法などについて県に報告すること。 (2) 完成したホームページの所有権、著作権、2 次的著作物の利用権は、委託契約の目的として 作成される納入物に係る著作権として県に無償で引き渡すものとし、その引渡しは、委託業者 が県に納入物を提出したときに行われたものとする。ただし、契約締結時において既に受託者 又は第三者が所有する著作権の場合はこの限りではない。 (3) 受託作業において、県に限らず原著作権者の著作権を不正に侵害することのないよう、十分 注意すること。 (4) 画像等のデータを使用する場合は、第三者の肖像権・著作権等の権利を侵害することのない よう十分注意すること。 (5) 受託者の責によるホームページ構築の遅れや品質不適合によるリスクについては、 受託者の 負担とする。 また、受託者の責により第三者に損害等を与えた場合も、同様とする。

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(6) 構築過程において、操作や画面遷移などを確認するため、ウェブ上でデモンストレーション を行うなど、構築中の意志の疎通を図ること。

参照

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