B1FW-5921-02Z0(00)
2013年4月
Windows
Interstage Host Access Service V10.0.1
まえがき
マニュアル体系と読み方
本書の使い方
本書は、Interstage Host Access ServiceのEONFゲートウェイ機能について説明しています。
なお、本書では“Interstage Host Access ServiceのEONFゲートウェイ機能”のことを、“EONFゲートウェイ”と記載しています。また、GS シリーズおよびPRIMEFORCEシリーズのメインフレームのことを、“ホスト”と記載しています。
本書の目的
本書の目的は、以下のとおりです。・
EONFゲートウェイの概要を理解できること・
EONFゲートウェイの機能、構成を理解できること・
EONFゲートウェイの導入、管理を理解できること・
EONFゲートウェイのシステム構築、運用を理解できること本書の用途
EONFゲートウェイを使用し、ホストと連携したシステムの構築、運用、および管理を可能とするためのマニュアルです。本書の読者
本書は、以下の読者を対象としています。・
Interstage Host Access Serviceを利用して、フロントシステムで動作するホスト業務のWebアプリケーションを開発、運用、管理、および構築する人
前提知識
本書を読むにあたり、以下の知識が必要です。
・
ホストのシステムおよびホストとの通信に関する基本的な知識・
Interstage Host Access Serviceに関する基本的な知識・
Interstage Application Serverに関する基本的な知識・
Webアプリケーションの開発および構築に関する基本的な知識本書の構成
本書の構成は以下のとおりです。 第1部製品概要 EONFゲートウェイの概要について説明しています。 第2部導入 EONFゲートウェイの環境構築など、導入方法について説明しています。 第3部運用 EONFゲートウェイの運用方法について説明しています。 第4部コマンドリファレンス第5部トラブルシューティング
EONFゲートウェイのトラブル対処について説明しています。
関連マニュアル
Interstage Host Access Service V10.0.1 ユーザーズガイド
(以降、本書では「Interstage Host Access Serviceユーザーズガイド」と略します。)
参照
Interstage Host Access Serviceユーザーズガイドは製品CDの以下に格納しています。
[CDドライブ]:\manual\ihasmanual
本書の読み方
読者の作業と対象のマニュアルは、以下のとおりです。 作業 対象マニュアル記事 各作業で参照するマニュアルを調べる まえがき マニュアル体系と読み方 システム構成の概要を知る 機能の概要を知る 動作環境・運用環境を知る 製品のエディションやバージョンの組合せを確認する 第1部 製品概要 導入準備を行う 製品を新規に導入する 導入環境を変更する 製品を削除する 第2部 導入 運用方法を知る 監視機能を使用する ホストへの接続を管理する 管理コンソールの使い方を調べる 運用環境をチューニングする 第3部 運用 コマンドによる管理方法を知る 運用コマンドの使い方を調べる 第4部 コマンドリファレンス トラブルの原因を知り、対処する 出力されるメッセージを調べる 第5部 トラブルシューティング 基本用語を調べる 用語集商標
・
Interstage、FNA Server、SURE systemは、富士通株式会社の登録商標です。・
Microsoft、Windows、Windows Server、Windows Vista、Windows 7、Windows 8、Internet Explorerは、米国Microsoft Corporationの米国およびその他の国における登録商標です。
・
Javaは、Oracle Corporation およびその子会社、関連会社の米国およびその他の国における登録商標です。文中の社名、商品名・
その他の記載されている商標および登録商標については、一般に各社の商標または登録商標です。輸出許可
本ドキュメントを非居住者に提供する場合には、経済産業大臣の許可が必要となる場合がありますので、ご注意ください。
著作権
Copyright FUJITSU LIMITED 2008-2013
2013年 4月 第2版 2008年10月 初版
目 次
第1部製品概要...1 第1章概要...2 1.1 EONFゲートウェイとは...2 1.2 特長...2 第2章機能説明...3 2.1 ホスト接続機能...3 2.2 ゲートウェイ通信機能...3 2.3 ホスト監視機能...3 2.4 運用管理機能...4 第3章コンポーネント構成...5 第4章システム構成...6 第5章導入パターン...7 第6章動作環境...8 6.1 ハードウェア資源...8 6.2 ソフトウェア資源...8 6.2.1 動作OS...8 6.2.2 動作ブラウザ...8 6.2.3 必須ソフトウェア...8 6.2.4 関連ソフトウェア...9 第2部導入...10 第7章インストール概要...11 7.1 インストールパッケージ...11 第8章インストール条件...12 8.1 基本ソフトウェア...12 8.1.1 必要なパッケージ...12 8.1.2 必要な修正プログラム...12 8.2 インストール時に必要なディスク容量...12 8.3 必要なメモリ容量...12 第9章インストール...13 9.1 インストールの流れ...13 9.2 インストール前の作業...13 9.3 EONFゲートウェイのインストール...13 9.4 インストール後の作業...17 9.5 インストール時のトラブル対処方法...17 9.6 留意事項...18 第10章アンインストール...19 10.1 アンインストールの流れ...19 10.2 アンインストール前の作業...19 10.3 EONFゲートウェイのアンインストール...19 10.4 アンインストール後の作業...20 10.5 アンインストール時のトラブル対処方法...20 第3部運用...22 第11章概要...23 11.1 運用の準備...23 11.1.1 必要な作業...2311.2 運用の管理...23 11.2.1 ホスト接続の管理...23 11.2.2 ログの管理...23 11.2.3 バックアップ・リストア...24 第12章運用管理コンソール...25 12.1 概要...25 12.2 運用管理コンソール用のワークユニットの起動と停止...26 12.3 操作方法...27 12.3.1 ログインとログアウト...27 12.3.2 EONFゲートウェイ定義設定...28 12.3.2.1 ホスト側GW機能定義設定画面...28 12.3.2.2 ホスト定義一覧画面...29 12.3.2.3 ホスト定義作成画面...30 12.3.2.4 ホスト定義変更画面...31 12.3.2.5 ホスト通信資源定義一覧画面...32 12.3.2.6 ホスト通信資源定義作成画面...34 12.3.2.7 ホスト通信資源定義変更画面...35 12.3.2.8 INTS HAS通信資源定義設定画面...36 12.3.2.9 シナリオエディタ操作端末定義一覧画面...37 12.3.2.10 シナリオエディタ操作端末定義作成画面...38 12.3.2.11 シナリオエディタ操作端末定義変更画面...39 12.3.2.12 仮想端末定義一覧画面...40 12.3.2.13 仮想端末定義作成画面...42 12.3.2.14 仮想端末定義一括作成画面...43 12.3.2.15 仮想端末定義変更画面...44 12.3.3 ホスト監視...44 12.3.3.1 ホスト監視状況画面...45 12.3.4 仮想端末監視...46 12.3.4.1 仮想端末状況画面...46 12.3.4.2 詳細情報画面...47 12.4 留意事項...48 第13章セキュリティ侵害の脅威... 50 13.1 保護対象資源...50 13.2 資源に対する脅威...50 13.3 脅威への対策...50 13.4 サーバの配置...51 第4部コマンドリファレンス...52 第14章概要...53 14.1 運用管理コマンドの種類...53 14.2 コマンド一覧と実行方法...53 第15章運用管理コマンド...54 15.1 定義情報操作コマンド...54 15.1.1 コマンド使用の流れ...54 15.1.2 eogimportdef...54 15.1.3 eogexportdef...55 15.1.4 CSVファイル...55 第5部トラブルシューティング...59 第16章ログ情報の採取...60 16.1 運用管理コンソールのログ...60 16.2 ログの採取手順...60 第 章メッセージ
17.1 イベントメッセージ...61 17.2 コマンドメッセージ...75 17.2.1 eogimportdefコマンド...75 17.2.2 eogexportdefコマンド...77 17.3 理由コード一覧...78 第18章端末メッセージ...82 18.1 端末メッセージ...82 18.2 端末接続失敗メッセージ...83 用語集...85 索引...94
第
1
部
製品概要
第1章概要...2 第2章機能説明...3 第3章コンポーネント構成...5 第4章システム構成...6 第5章導入パターン...7 第6章動作環境...8第
1
章
概要
この章では、EONFゲートウェイの概要、および特長について説明します。
1.1 EONF
ゲートウェイとは
Interstage Host Access Serviceは、フロントシステムで動作する、ホスト業務と連携したWebアプリケーションの開発と運用の支援を目的
としたミドルウェアです。
EONFゲートウェイは、Interstage Host Access ServiceとホストをEONF on TCP/IP手順で接続するための機能を提供します。 EONFゲートウェイは、Interstage Host Access Serviceのオプション機能です。
・
EONF on TCP/IP手順EONFは、OSI下位4層によるOSIネットワーキング機能と、OSI下位層上でFNA上位プロトコルを実行するFNA通信搭載機能から
成る、ネットワーク全体を相互接続するための基幹ネットワーキング機能です。
EONF on TCP/IP手順は、RFC1006に準拠し、TCP/IPプロトコル上にEONFを実装した通信手順です。
参考
・
EONFは、Extended and Open Networking Facilityの略です。・
OSIは、Open Systems Interconnectionの略です。・
FNAは、Fujitsu Network Architectureの略です。1.2
特長
EONFゲートウェイは、Interstage Host Access Serviceとホストを、EONF on TCP/IP手順で接続するための機能を提供します。 EONFゲートウェイを利用することにより、Interstage Host Access Serviceとホストとの間に、FNA ServerやSURE systemを配置することな
く、直接通信することができます。また、従来、ホスト上に定義されている端末名(LU名)をEONFゲートウェイに設定することで、ホスト 上の業務アプリケーションを変更することなく、利用することができます。
第
2
章
機能説明
この章では、EONFゲートウェイの主な機能について説明します。
2.1
ホスト接続機能
Interstage Host Access Serviceでは、ホストとの接続機能として、EONF on TCP/IP手順による接続、およびエミュレータ接続と同様のTN
プロトコルによる接続をサポートします。どちらもTCP/IPプロトコルによりホストと通信を行います。
EONFゲートウェイは、EONF on TCP/IP手順による接続を行うための機能です。
2.2
ゲートウェイ通信機能
EONFゲートウェイは、TNプロトコルによってInterstage Application Serverのワークユニットであるホストアクセスライブラリ、またはシナリ
オエディタと接続します。一方、EONFゲートウェイは、ホストとEONF on TCP/IP手順で接続します。 この両方の通信を一対一に結びつけて、プロトコル変換を行う「ゲートウェイ通信機能」を提供します。 ゲートウェイ通信機能では、通信の結びつきを仮想的なエミュレータ端末であるLU資源を使って実現しています。 ホストアクセスライブラリが接続先のLU資源を特定する場合、EONFゲートウェイとの接続時に特定するLU名を通知します。 LU資源を特定する必要がない場合、EONFゲートウェイにはLU名は通知されません。この場合、EONFゲートウェイが、未使用の仮想 端末定義の中から任意のLU資源を割り当てます。
参照
シナリオエディタは、Interstage Host Access Serviceのシナリオ開発ツールです。機能の詳細については「Interstage Host Access Service ユーザーズガイド」を参照してください。
2.3
ホスト監視機能
EONFゲートウェイでは、ホストとの通信状態を監視する「ホスト監視機能」を提供します。ホスト監視機能は、ホストに対して、定期的に pingを発行して通信状態を監視します。 ホストから、一定回数連続してpingの応答がない場合、EONFゲートウェイは、ホストに何らかの異常が発生したと判断して、ホストとの 通信を強制的に解放します。ホストが二重化されていれば、その後の新しい通信は切り替わり後のホストと通信します。監視間隔および異常と判断する無応答回数については、定義で設定することができます。
2.4
運用管理機能
EONFゲートウェイでは、運用管理機能として運用管理コンソール、および運用管理コマンドを提供します。
運用管理コンソール
運用管理コンソールでは、EONFゲートウェイの環境設定、およびホストや仮想端末(LU資源)の監視を行うことができます。
EONFゲートウェイの運用管理コンソールは、Interstage Host Access Serviceの運用管理コンソールとは異なる、専用のコンソールで
す。Interstage Host Access Serviceの運用管理コンソールについては、「Interstage Host Access Serviceユーザーズガイド」を参照してく ださい。
・
環境設定運用管理コンソールを使用して、ホストとの接続定義やInterstage Host Access Serviceのホストアクセスライブラリとの接続定義を設 定することができます。接続定義は、WebブラウザによるGUIで設定します。
・
ホスト監視 運用管理コンソールを使用して、ホスト監視機能によるホストとの通信状態の確認や、ホストとの通信を解放することができます。ホ スト監視は、通信異常時のホストとの通信状態の確認や、ホストとの通信状態を解放するために利用します。常時、モニタリングす るための機能ではありません。・
仮想端末監視 運用管理コンソールを使用して、仮想端末(LU資源)の状態の確認や、仮想端末(LU資源)の状態を変更(活性化または非活性 化)することができます。仮想端末監視は、通信異常時の仮想端末資源の状態の確認や、状態を変更するために利用します。常 時、モニタリングするための機能ではありません。運用管理コマンド
運用管理コマンドでは、EONFゲートウェイの定義情報を操作することができます。・
定義情報操作コマンド 定義情報操作コマンドを使用して、CSV形式の定義ファイルに記述された定義情報を登録(インポート)することができます。また、 既に登録されている定義情報からCSV形式の定義ファイルを抽出(エクスポート)することもできます。第
3
章
コンポーネント構成
この章では、EONFゲートウェイのコンポーネント構成を説明します。
・
ゲートウェイ通信EONFゲートウェイは、Interstage Application Serverのワークユニットである、ホストアクセスライブラリとTNプロトコルによって接続し
ています。一方、EONFゲートウェイは、ホストとEONF on TCP/IP手順で接続しています。この両方の通信を一対一に結びつけて、 プロトコル変換を行います。
・
ホスト監視 EONFゲートウェイでは、ホストとの通信状態を監視する「ホスト監視機能」を提供します。ホスト監視機能は、ホストに対して、定期 的にpingを発行して通信状態を監視します。・
運用管理 EONFゲートウェイの環境設定を、Webブラウザから設定可能なGUIツールとして提供します。また、ホストやホストアクセスライブラ リとの通信状態を確認することができます。・
保守機能 EONFゲートウェイは、動作中のログ情報を記録します。ログ情報には、イベントログ、アクセスログ、トレースログ、およびデバッグロ グがあります。第
4
章
システム構成
システム構成については、「Interstage Host Access Serviceユーザーズガイド」を参照してください。
第
5
章
導入パターン
導入パターンについては、「Interstage Host Access Serviceユーザーズガイド」を参照してください。
第
6
章
動作環境
この章では、EONFゲートウェイの動作環境について説明します。6.1
ハードウェア資源
EONFゲートウェイが動作する機種について説明します。・
PRIMERGY・
PRIMEQUEST 1000シリーズ6.2
ソフトウェア資源
EONFゲートウェイの運用に必要なソフトウェア資源について説明します。6.2.1
動作
OS
以下のいずれかの基本ソフトウェアが必要になります。・
Microsoft(R) Windows Server(R) 2012・
Microsoft(R) Windows Server(R) 2008 R2 Foundation・
Microsoft(R) Windows Server(R) 2008 R2 Standard・
Microsoft(R) Windows Server(R) 2008 R2 Enterprise・
Microsoft(R) Windows Server(R) 2008 R2 Datacenter・
Microsoft(R) Windows Server(R) 2008 Enterprise・
Microsoft(R) Windows Server(R) 2008 Standard注意
Windows Server 2008、Windows Server 2008 R2およびWindows Server 2012のServer Coreは未サポートです。
6.2.2
動作ブラウザ
運用管理コンソールでは、以下のいずれかのWebブラウザが必要です。・
Internet Explorer(R) 7.0・
Internet Explorer(R) 8.0・
Internet Explorer(R) 9.0・
デスクトップ版Internet Explorer(R) 106.2.3
必須ソフトウェア
PRIMERGY
または
PRIMEQUEST
以下のいずれかのソフトウェアが必要です。・
Interstage Application Server Standard-J Edition V9.1~V11.0ホスト
以下のすべてのソフトウェアが必要です。
・
OSIV VTAM-G V30・
OSIV VTAM-G TISP V10・
NETSTAGE/OC V10L106.2.4
関連ソフトウェア
第
2
部
導入
第7章インストール概要...11
第8章インストール条件...12
第9章インストール...13
第
7
章
インストール概要
この章では、EONFゲートウェイのインストール概要について説明します。7.1
インストールパッケージ
EONFゲートウェイのインストールパッケージには、以下の種類があります。・
EONFゲートウェイのインストールパッケージ EONFゲートウェイを利用するためには、本パッケージを必ずインストールしてください。 EONFゲートウェイのインストールパッケージのインストールタイプは標準インストールだけであり、インストールする機能やサンプルの 選択はありません。 標準インストールにより、EONFゲートウェイとCSV形式の定義ファイルのサンプルがインストールされます。第
8
章
インストール条件
この章では、インストール条件について説明します。
8.1
基本ソフトウェア
基本ソフトウェアについて説明します。8.1.1
必要なパッケージ
EONFゲートウェイをインストールする場合、Interstage Host Access Serviceのパッケージが必要です。
EONFゲートウェイのインストールパッケージをインストールするには、事前にInterstage Host Access Serviceのサーバインストールパッ
ケージがインストールされている必要があります。
参照
Interstage Host Access Serviceのサーバインストールパッケージについては、「Interstage Host Access Serviceユーザーズガイド」を参照
してください。
8.1.2
必要な修正プログラム
EONFゲートウェイのインストール前に、必須ソフトウェアの最新のアップデートを適用してください。
8.2
インストール時に必要なディスク容量
EONFゲートウェイのインストール時に必要なディスク容量は次のとおりです。Interstage Host Access Serviceのインストール時に必要な
ディスク容量に加えて、以下のEONFゲートウェイのためのディスク容量が必要となります。 項番 内容 ディスク容量 (単位:メガバイト) 1 運用管理コンソール 0.12 2 サンプル 0.01 3 EONFゲートウェイ本体 18.8 4 トレースログ 64.0 合計 83.0
参照
Interstage Host Access ServiceおよびEONFゲートウェイのディスク容量を確保する必要があります。Interstage Host Access Serviceのイ
ンストール時に必要なディスク容量については、「Interstage Host Access Serviceユーザーズガイド」を参照してください。
8.3
必要なメモリ容量
EONFゲートウェイを利用したシステムの運用に必要なメモリ容量は159MBです。
参照
Interstage Host Access ServiceおよびEONFゲートウェイのメモリ容量を確保する必要があります。Interstage Host Access Serviceを利用
第
9
章
インストール
この章では、インストール作業について説明します。
9.1
インストールの流れ
EONFゲートウェイのインストールは、以下の手順で作業を行ってください。
1.
Interstage Application Serverのインストール2.
Interstage Host Access Serviceのインストール3.
EONFゲートウェイのインストール参照
・
Interstage Application Serverのインストールについては、Interstage Application Serverの関連マニュアルを参照してください。・
Interstage Host Access Serviceのインストールについては、「Interstage Host Access Serviceユーザーズガイド」を参照してください。9.2
インストール前の作業
EONFゲートウェイをインストールする前に、必ず以下の作業を行ってください。
・
すべてのアプリケーションを終了させてください。・
Interstage Application Serverをインストールしてください。・
Interstage Host Access Serviceをインストールしてください。・
Interstage Application Serverの管理コンソールで、「ihaseogAdmin」という名称のワークユニットが存在しないことを確認してください。
注意
・
インストールする際、アプリケーションなどでEONFゲートウェイが利用する資源を使用していると、インストール作業に失敗する場合があります。
・
動作OSに Microsoft(R) Windows Server(R) 2012 を使用する場合、Interstage Application Server V11をインストールしてください。・
Interstage Application Server V10 および V11 を使用する場合、Interstage Application Server のカスタムインストールで、「Webサーバコネクタ/J2EE互換」機能を選択してインストールしてください。
・
ワークユニット「ihaseogAdmin」は、EONFゲートウェイの運用管理コンソール用のワークユニットとして使用されます。他のアプリケー ションを同一ワークユニット上で実行しないでください。・
旧バージョンレベルのEONFゲートウェイがインストールされている場合は、アンインストールしてからインストールしてください。ま た、設定内容を引き継ぐ場合は、eogexportdefコマンドで退避し、インストール後にeogimportdefコマンドで復元してください。 eogexportdefコマンドおよびeogimportdefコマンドについては、「第15章 運用管理コマンド」を参照してください。9.3 EONF
ゲートウェイのインストール
EONFゲートウェイのインストール作業について説明します。 なお、ここで説明する作業はコンピュータの管理者、またはAdministratorsグループに所属するユーザで行ってください。インストールの開始
本製品のCDをご利用になるパソコンのCDドライブにセットします。 インストーラが自動的に起動し、以下に示す画面が表示されたら「EONF-GWインストール」をクリックします。 インストーラを手動で起動したい場合は、エクスプローラから[CD-ROMドライブ]:\autorun.exeを実行してください。 項目 説明 はじめにお読みください ソフトウェア説明書を表示します。 マニュアル 本製品のマニュアルを表示します。 サーバインストール サーバインストールパッケージをインストールします。 EONF-GWインストール EONFゲートウェイのインストールパッケージをインストールします。 シナリオエディタインストール シナリオエディタインストールパッケージをインストールします。 終了 終了します。インストールの準備
「EONF-GWインストール」をクリックすると、[インストールの準備をしています。]という画面が表示されます。ようこそ
[ようこそ]画面で「次へ」をクリックします。
準備完了
インストール状況
インストール中は以下の画面が表示されます。
注意
インストール中に「キャンセル」をクリックして中断した場合、一部ファイルおよびフォルダが残る場合があります。必要に応じて削除して ください。
インストール完了
「完了」をクリックして終了してください。
9.4
インストール後の作業
EONFゲートウェイのインストールを行った後に、以下の作業を行ってください。
・
Windowsサービスで、サービス「Interstage Host Access Service EONF-GW」が正常に登録されていることを確認してください。・
Interstage Application Serverの管理コンソールで、ワークユニット「ihaseogAdmin」が正常に登録されていることを確認してください。
・
インストールが完了すると、以下の画面が表示されます。EONFゲートウェイを使用するためには、必ずシステムを再起動してください。
9.5
インストール時のトラブル対処方法
EONF
ゲートウェイのサービス「
Interstage Host Access Service EONF-GW
」が存在しない場合
インストール途中に何らかの原因で、EONFゲートウェイのサービスの作成に失敗した可能性があります。この場合、以下のバッチファ イルを実行し、EONFゲートウェイのサービス「Interstage Host Access Service EONF-GW」を、再度作成してください。
[インストールフォルダ]\eonfgw\setup\setupeogadmin.bat
運用管理コンソール用のワークユニット「
ihaseogAdmin
」が存在しない場合
インストール途中に何らかの原因で、運用管理コンソール用のワークユニットの作成に失敗した可能性があります。この場合、以下の バッチファイルを実行し、運用管理コンソール用のワークユニット「ihaseogAdmin」を、再度作成してください。 [インストールフォルダ]\eonfgw\setup\setupeogadmin.bat注意
バッチファイル「setupeogadmin.bat」は、コンピュータの管理者で実行してください。9.6
留意事項
EONFゲートウェイのインストール後の留意事項について説明します。EONF
ゲートウェイの修復
EONFゲートウェイのパッケージのインストール後、修復を行う場合は、すべてのアプリケーションを終了させてください。第
10
章
アンインストール
この章では、アンインストール作業について説明します。
10.1
アンインストールの流れ
EONFゲートウェイのアンインストールは、以下の手順で作業を行ってください。
1.
Interstage Host Access Serviceを利用するアプリケーションの停止2.
EONFゲートウェイのサービスの停止3.
EONFゲートウェイのアンインストール10.2
アンインストール前の作業
EONFゲートウェイをアンインストールする前に、以下の作業を行ってください。・
EONFゲートウェイのサービスを停止してください。・
必要に応じて環境資源を退避してください。・
EONFゲートウェイのインストールフォルダに格納しているアプリケーションなどの利用者資源を退避してください。10.3 EONF
ゲートウェイのアンインストール
EONFゲートウェイのアンインストール作業について説明します。アンインストール時の注意事項
アンインストール時には、以下に注意してください。・
コンピュータの管理者、またはAdministratorsグループに所属するユーザでアンインストールを行ってください。・
コンピュータの起動直後にアンインストールを行うと、サービスが起動処理中のために、アンインストールが失敗することがありま す。この場合、時間をおいて再度、アンインストールを行ってください。・
アンインストール直後は、[プログラムと機能]メニューのアプリケーション一覧に“Interstage Host Access Service V10.0.1EONF-GW”の項目が残ったままとなる場合があります。再度、[プログラムと機能]メニューを表示させることにより、アンインストールが行
われたことを確認することができます。
アンインストールの開始
[コントロールパネル]>[プログラムと機能]メニューで表示されるアプリケーション一覧から“Interstage Host Access Service V10.0.1
EONF-GW”を選択してアンインストールを開始します。
アンインストールの確認
[アンインストール確認]画面で、アンインストールを行う場合は「はい」をクリックしてください。アンインストールを中止する場合は「いい え」をクリックしてください。
アンインストール情報の収集
「はい」をクリックすると、アンインストール情報を収集するための以下の画面が表示されます。準備完了
アンインストールを実行し、システムの情報を最新に更新するため、以下の画面が表示されます。アンインストール後にシステムを再起 動するため、「OK」をクリックしてください。10.4
アンインストール後の作業
EONFゲートウェイのアンインストール後の作業について説明します。・
Windowsサービスで、サービス「Interstage Host Access Service EONF-GW」が正常に削除されていることを確認してください。・
Interstage Application Serverの管理コンソールで、ワークユニット「ihaseogAdmin」が正常に削除されていることを確認してください。
・
EONFゲートウェイのアンインストールだけでなく、Interstage Host Access Serviceのアンインストールも行う場合、EONFゲートウェイおよびInterstage Host Access Serviceのアンインストールを行った後、以下の作業を行ってください。
インストールフォルダが残っている場合は、利用者資源が退避されていることを確認した後、削除してください。
-
EONFゲートウェイのパッケージをC:\ihas\eonfgwにインストールしていた場合:C:\ihas\eonfgw-
Interstage Host Access ServiceサーバパッケージをC:\ihasにインストールしていた場合:C:\ihas・
EONFゲートウェイのアンインストールだけを行う場合、EONFゲートウェイのアンインストールを行った後、以下の作業を行ってください。インストールフォルダが残っている場合は、利用者資源が退避されていることを確認した後、削除してください。
-
EONFゲートウェイのパッケージをC:\ihas\eonfgwにインストールしていた場合:C:\ihas\eonfgw10.5
アンインストール時のトラブル対処方法
EONFゲートウェイのアンインストール時のトラブル対処方法について説明します。
EONF
ゲートウェイのサービス「
Interstage Host Access Service EONF-GW
」が削除されない場合
EONFゲートウェイのサービスが削除されていない場合は、以下のバッチファイルを実行し、EONFゲートウェイのサービス「Interstage Host Access Service EONF-GW」を削除してください。
注意
バッチファイル「unsetupeogadmin.bat」は、コンピュータの管理者で実行してください。
運用管理コンソール用のワークユニット「
ihaseogAdmin
」が削除されない場合
運用管理コンソール用のワークユニットが削除されていない場合は、Interstage Application Serverの管理コンソールで、運用管理コン ソール用のワークユニット「ihaseogAdmin」を削除してください。
第
3
部
運用
第11章概要...23
第12章運用管理コンソール...25
第
11
章
概要
この章では、EONFゲートウェイの運用の準備と管理について説明します。11.1
運用の準備
EONFゲートウェイを導入後、運用を開始する前に行う作業について説明します。11.1.1
必要な作業
EONFゲートウェイを導入後、運用を開始する前に、EONFゲートウェイの通信環境の設定を行います。EONFゲートウェイを介して、Interstage Host Access Serviceを利用する業務アプリケーションなどがホストへ接続するためには、以下の
情報を設定する必要があります。
情報 説明
ホスト情報 ホストのIPアドレス、VTAM上のアプリケーション名(AIMなど)、およ
びホストと接続する自側のIPアドレス
ゲートウェイ情報 仮想端末(LU資源)名
Interstage Host Access Serviceとの接続情報 ポート番号
シナリオエディタ操作端末との接続情報 端末のIPアドレス EONFゲートウェイの通信環境の設定は、運用管理コンソールまたは運用管理コマンドで行います。 運用管理コンソールについては「第12章 運用管理コンソール」を、運用管理コマンドについては「第15章 運用管理コマンド」を参照し てください。
11.2
運用の管理
EONFゲートウェイの運用管理について説明します。11.2.1
ホスト接続の管理
EONFゲートウェイでは、ホストとの通信状態の監視を行います。一定の間隔でホストに対してpingを発行し、通信状態を確認します。 pingの応答がある間、ホストとの通信状態は生存監視状態となります。 一定回数連続してpingの応答がない場合、ホストに何らかの異常が発生したと認識し、そのホストとの通信を強制的に解放します。こ のとき、ホストとの通信状態は、復旧監視状態となります。なお、Interstage Host Access Serviceとの通信は解放しません。その後、ホストの再起動などによりpingの応答が復旧した場合には、ホストとの通信状態は生存監視状態に遷移します。 pingによる監視間隔や異常と判断する無応答回数は定義で設定することができます。定義画面の詳細や表示項目については「第12 章 運用管理コンソール」を参照してください。
11.2.2
ログの管理
EONFゲートウェイの運用において、発生した問題や情報をログに記録します。EONFゲートウェイでは、以下のログを採取します。イベントログ
OSのイベントビューアに出力されます。アクセスログ
運用管理コンソールのアクセスログです。トレースログ
障害発生時の調査用のログです。EONFゲートウェイの内部トレース情報が出力されます。デバッグログ
障害発生時の調査用のログです。EONFゲートウェイの内部デバッグ情報が出力されます。11.2.3
バックアップ・リストア
資源破壊やハードウェア交換時の資源移行などに備えた資源のバックアップ手順、およびバックアップした資源のリストア手順につい て説明します。バックアップ資源
バックアップ対象の資源は、EONFゲートウェイの運用中の定義ファイルです。バックアップ手順
資源のバックアップは、EONFゲートウェイが提供するeogexportdefコマンドを使用し、運用中の定義ファイルをバックアップ媒体や任意 のフォルダにコピーします。 eogexportdefコマンドについては、「第15章 運用管理コマンド」を参照してください。リストア手順
資源のリストアは、「バックアップ手順」でバックアップした定義ファイルを、EONFゲートウェイが提供するeogimportdefコマンドを使用し て登録します。 eogimportdefコマンドについては、「第15章 運用管理コマンド」を参照してください。第
12
章
運用管理コンソール
この章では、EONFゲートウェイの運用管理コンソールの使用方法について説明します。
12.1
概要
運用管理コンソールは、EONFゲートウェイの定義の作成や変更、ホスト監視、および仮想端末(LU資源)の運用監視を行うためのコン ソールです。
EONFゲートウェイの運用管理コンソールは、Interstage Host Access Serviceの運用管理コンソールとは異なる、専用のコンソールで
す。 運用管理コンソールの各定義画面で設定する項目の概要を以下に示します。 定義画面 設定する項目 省略 参照先 ホスト側GW機能定義 EONFゲートウェイがホストと接続する自側IPアドレス を設定します。 不可 12.3.2.1 ホスト側GW機能 定義設定画面 ホスト定義 接続するホストのIPアドレス、ホスト監視の有無、ホス ト監視を行う場合の生存監視間隔、異常認識回数を 設定します。 不可 12.3.2.2 ホスト定義一覧 画面 ホスト通信資源定義 接続するホスト上の通信資源(アプリケーション名)を 設定します。 不可 12.3.2.5 ホスト通信資源 定義一覧画面 仮想端末定義 仮想端末名(LU名)を設定します。 不可 12.3.2.12 仮想端末定義 一覧画面
定義画面 設定する項目 省略 参照先 シナリオエディタ操作端末 定義 シナリオエディタとして動作する端末のIPアドレスを 設定します。 可 12.3.2.9 シナリオエディタ 操作端末定義一覧画面 INTS HAS通信資源定義 EONFゲートウェイがホストアクセスライブラリまたはシ
ナリオエディタと接続するIPアドレスおよびポート番 号を設定します。 可 12.3.2.8 INTS HAS通信 資源定義設定画面
ポイント
すべての定義設定が完了したら、画面の「定義完了」をクリックします。「定義完了」をクリックすることで、定義情報が登録され、EONF ゲートウェイのサービスが起動されます。 EONFゲートウェイのサービスが起動されている状態で「定義完了」をクリックすると、以下のメッセージが表示されます。 「稼動中のEONFゲートウェイを停止して定義反映を行いますか?」 「OK」をクリックすると、EONFゲートウェイのサービスを強制停止した後、新たな定義情報が登録され、EONFゲートウェイのサービスが 再度起動されます。 「キャンセル」をクリックすると、新たな定義情報の登録だけが行われます。新たな定義情報が有効になるのは、EONFゲートウェイの サービスを再起動した後となります。12.2
運用管理コンソール用のワークユニットの起動と停止
運用管理コンソールを使用するには、運用管理コンソール用のワークユニットが起動されている必要があります。通常、Interstage Application Serverの起動によって、運用管理コンソール用のワークユニットも自動的に起動されるので、起動のための操作を行う必要 はありません。 運用管理コンソール用のワークユニットの起動や停止を、手動で行う場合の手順は次のとおりです。Interstage Application Serverの管理コンソールの詳しい使用方法については、Interstage Application Serverの関連マニュアルを参照
してください。
注意
運用管理コンソール用のワークユニットは、管理者権限のあるユーザで起動する必要があります。管理者権限のあるユーザで起動す るには、Interstage Application Serverの管理コンソールに管理者権限のあるユーザでログインしてください。
起動
Interstage Application Serverの管理コンソールで「ワークユニット」の一覧を表示させ、運用管理コンソール用のワークユニット
(ihaseogAdmin)を選択し、「起動」をクリックします。
上記の操作後、ワークユニットの状態が「起動」になっていることを確認します。
停止
Interstage Application Serverの管理コンソールで「ワークユニット」の一覧を表示させ、運用管理コンソール用のワークユニット
(ihaseogAdmin)を選択し、「停止」をクリックします。
上記の操作後、ワークユニットの状態が「停止」になっていることを確認します。
注意
ワークユニットの停止に時間がかかる場合があります。この場合、Interstage Application Serverの管理コンソールのメッセージに従って 操作してください。
12.3
操作方法
EONFゲートウェイの運用管理コンソールの操作は、Webブラウザで行います。12.3.1
ログインとログアウト
運用管理コンソールのログインとログアウトについて説明します。 ログイン 以下のURLを指定して運用管理コンソールを接続します。 http://ホスト名:ポート番号/ihaseogAdmin/ ホスト名 EONFゲートウェイをインストールしたサーバのホスト名またはIPアドレスを指定します。 ポート番号 Webサーバのポート番号を指定します。 運用管理コンソールのログイン画面が表示されます。 操作対象サーバのOSに登録されている管理者権限ユーザのユーザIDとパスワードを指定してください。 ログインに成功した場合は、EONFゲートウェイ定義設定画面が表示されます。ログインに失敗した場合は、失敗した原因を示す メッセージと共に再度ログイン画面が表示されます。 ログアウト 運用管理コンソール画面上の「ログアウト」をクリックします。12.3.2 EONF
ゲートウェイ定義設定
運用管理コンソールのEONFゲートウェイ定義設定画面について説明します。 運用管理コンソールの定義設定画面で使用可能な文字は、ASCIIコード系の英小文字、英大文字、数字および特殊文字です。使用 可能な文字を以下に示します。 また、文字列定義の場合、先頭文字には英小文字、英大文字、または特殊文字を記述して下さい。 英小文字 : a b c d e f g h i j k l m n o p q r s t u v w x y z 英大文字 : A B C D E F G H I J K L M N O P Q R S T U V W X Y Z 数字 : 0 1 2 3 4 5 6 7 8 9 特殊文字 : # @12.3.2.1
ホスト側
GW
機能定義設定画面
EONFゲートウェイ定義設定画面で、「ホスト側GW機能定義」をクリックすると、以下の画面が表示されます。 この画面で、EONFゲートウェイがホストと接続する自側IPアドレスを定義します。表
12.1
表示項目
項目名 説明 IPアドレス ホストと接続する自側のIPアドレスを指定します。 自動活性 起動時の自通信資源の活性状態を指定します。 ただし、変更することはできません。表
12.2
ボタン
ボタン名 説明 適用 設定した情報でホスト側GW機能定義を作成します。 キャンセル 入力した値を取り消します。注意
「ホスト側GW機能定義」のIPアドレスの項目と「ホスト定義」のIPアドレスの項目に、同じIPアドレスは指定できません。12.3.2.2
ホスト定義一覧画面
EONFゲートウェイ定義設定画面で、「ホスト定義」をクリックすると、以下の画面が表示されます。 この画面で、接続するホストの情報を定義します。表
12.3
表示項目
項目名 説明 No. 通番 ホスト名 ホスト名が表示されます。 IPアドレス ホストのIPアドレスが表示されます。 監視対象 ホスト監視の状態が表示されます。 生存監視間隔 ホストの生存監視間隔(秒)が表示されます。項目名 説明 異常認識回数 ホスト異常状態を認識する回数が表示されます。
表
12.4
ボタン
ボタン名 説明 作成 ホスト定義作成画面を表示します。 変更 チェックしたホスト定義のホスト定義変更画面を表示します。 削除 チェックしたホスト定義をすべて削除します。 削除するホスト定義を指定しているホスト通信資源定義も同時に削除されます。表
12.5
チェックボックス
チェックボックスの位置 説明 タイトル行 全ホスト定義のチェック状態を切り替えます。 各行 変更または削除の対象を選択します。注意
本定義は最大32個まで定義可能です。また、必ず1個以上定義してください。12.3.2.3
ホスト定義作成画面
ホスト定義一覧画面で「作成」をクリックすると、以下の画面が表示されます。表
12.6
表示項目
項目名 説明 IPアドレス ホストのIPアドレスを指定します。 監視対象 ホストの生存監視を行うか否かを指定します。 生存監視間隔 ホストの生存監視を行う間隔を1~1800(秒)の数値で指定します。 監視対象で「監視する」を選択した場合に設定可能です。 異常認識回数 ホスト異常状態と認識する回数を1~255の数値で指定します。 監視対象で「監視する」を選択した場合に設定可能です。表
12.7
ボタン
ボタン名 説明 作成 ホスト定義を作成します。 キャンセル ホスト定義一覧画面に戻ります。注意
「ホスト側GW機能定義」のIPアドレスの項目と「ホスト定義」のIPアドレスの項目に、同じIPアドレスは指定できません。12.3.2.4
ホスト定義変更画面
ホスト定義一覧画面で「変更」をクリックすると、以下の画面が表示されます。ホスト定義一覧画面で複数のホストを選択した場合は、選 択したすべてのホスト定義を変更することができます。表
12.8
表示項目
項目名 説明 IPアドレス ホストのIPアドレスを指定します。 監視対象 ホストの生存監視を行うか否かを指定します。 生存監視間隔 ホストの生存監視を行う間隔を1~1800(秒)の数値で指定します。 監視対象で「監視する」を選択した場合に設定可能です。 異常認識回数 ホスト異常状態と認識する回数を1~255の数値で指定します。 監視対象で「監視する」を選択した場合に設定可能です。表
12.9
ボタン
ボタン名 説明 適用 変更内容をホスト定義に設定します。 キャンセル ホスト定義一覧画面に戻ります。注意
ホスト定義一覧画面で複数のホストを選択した場合、IPアドレスは変更できません。12.3.2.5
ホスト通信資源定義一覧画面
EONFゲートウェイ定義設定画面で、「ホスト通信資源定義」をクリックすると、以下の画面が表示されます。 この画面で、接続するホスト上の通信資源を定義します。表
12.10
表示項目
項目名 説明 No. 通番 ホスト通信資源名 ホスト通信資源名が表示されます。 ホスト名 ホスト名が表示されます。 gbl名 ホスト名で指定したホスト内のグローバル名が表示されます。表
12.11
ボタン
ボタン名 説明 作成 ホスト通信資源定義作成画面を表示します。 ホスト定義が未定義の場合はホスト定義作成画面を表示します。 変更 チェックしたホスト通信資源定義のホスト通信資源定義変更画面を表示します。 削除 チェックしたホスト通信資源定義をすべて削除します。表
12.12
チェックボックス
チェックボックスの位置 説明 タイトル行 全ホスト通信資源定義のチェック状態を切り替えます。 各行 変更または削除の対象を選択します。注意
本定義は最大32個まで定義可能です。また、必ず1個以上定義してください。12.3.2.6
ホスト通信資源定義作成画面
ホスト通信資源定義一覧画面で「作成」をクリックすると、以下の画面が表示されます。表
12.13
表示項目
項目名 説明 ホスト通信資源名 ホスト通信資源名を8文字以内の文字列で指定します。 ホスト名 ホスト定義で定義されたホスト名から選択します。 gbl名 ホスト名で指定したホスト内のグローバル名を8文字以内の文字列で指定しま す。表
12.14
ボタン
ボタン名 説明 作成 ホスト通信資源定義を作成します。 キャンセル ホスト通信資源定義一覧画面に戻ります。12.3.2.7
ホスト通信資源定義変更画面
ホスト通信資源定義一覧画面で「変更」をクリックすると、以下の画面が表示されます。ホスト通信資源定義一覧画面で複数のホスト通 信資源を選択した場合は、選択したすべてのホスト通信資源定義を変更することができます。表
12.15
表示項目
項目名 説明 ホスト通信資源名 ホスト通信資源名を8文字以内の文字列で指定します。 ホスト名 ホスト定義で定義されたホスト名から選択します。 gbl名 ホスト名で指定したホスト内のグローバル名を8文字以内の文字列で指定しま す。表
12.16
ボタン
ボタン名 説明 適用 変更した情報をホスト通信資源定義に設定します。 キャンセル ホスト通信資源定義一覧画面に戻ります。注意
ホスト通信資源定義一覧画面で複数のホスト通信資源を選択した場合、ホスト通信資源名とgbl名は変更できません。12.3.2.8 INTS HAS
通信資源定義設定画面
EONFゲートウェイ定義設定画面で、「INTS HAS通信資源定義設定」をクリックすると、以下の画面が表示されます。 この画面で、EONFゲートウェイがホストアクセスライブラリまたはシナリオエディタを接続する、IPアドレスおよびポート番号を定義しま す。表
12.17
表示項目
項目名 説明 IPアドレス シナリオエディタ操作端末から接続するときに使用するIPアドレスを指定します。 ポート番号 ホストアクセスライブラリまたはシナリオエディタ操作端末から接続するときに使用 するポート番号を、23または1024~65535の数値で指定します。表
12.18
ボタン
ボタン名 説明 適用 INTS HAS通信定義を作成します。 キャンセル 入力した値を取り消します。注意
・
シナリオエディタを使用しない場合、本定義は省略可能です。・
本定義でIPアドレスを指定した場合は、シナリオエディタ操作端末定義を必ず定義してください。・
本定義でポート番号だけを定義した場合は、シナリオエディタ操作端末定義を定義する必要はありません。・
Interstage Host Access Serviceの接続パス設定において、EONFゲートウェイを介した通信を行う場合には、ホスト名にlocalhostを 指定してください。12.3.2.9
シナリオエディタ操作端末定義一覧画面
EONFゲートウェイ定義設定画面で、「シナリオエディタ操作端末定義」をクリックすると、以下の画面が表示されます。 この画面で、シナリオエディタとして動作する端末のIPアドレスを定義します。表
12.19
表示項目
項目名 説明 No. 通番 IPアドレス シナリオエディタ操作端末のIPアドレスが表示されます。表
12.20
ボタン
ボタン名 説明 作成 シナリオエディタ操作端末定義作成画面を表示します。 変更 チェックしたシナリオエディタ操作端末定義のシナリオエディタ操作端末定義変 更画面を表示します。 チェックボックスで複数を選択した場合、変更することはできません。 削除 チェックしたシナリオエディタ操作端末定義をすべて削除します。表
12.21
チェックボックス
チェックボックスの位置 説明 タイトル行 全シナリオエディタ操作端末定義のチェック状態を切り替えます。 各行 変更または削除の対象を選択します。注意
・
シナリオエディタを使用しない場合、本定義は省略可能です。・
本定義は最大10個まで定義可能です。・
本定義を定義する場合、INTS HAS通信資源定義でIPアドレスを定義する必要があります。参考
シナリオエディタ操作端末から、EONFゲートウェイを介してホストに接続する場合、以下のいずれかの方法でログオンします。12.3.2.10
シナリオエディタ操作端末定義作成画面
シナリオエディタ操作端末定義一覧画面で「作成」をクリックすると、以下の画面が表示されます。表
12.22
表示項目
項目名 説明 IPアドレス シナリオエディタ操作端末のIPアドレスを指定します。表
12.23
ボタン
ボタン名 説明 作成 シナリオエディタ操作端末定義を設定します。 キャンセル シナリオエディタ操作端末定義一覧画面に戻ります。12.3.2.11
シナリオエディタ操作端末定義変更画面
シナリオエディタ操作端末定義一覧画面で「変更」をクリックすると、以下の画面が表示されます。表
12.24
表示項目
項目名 説明 IPアドレス シナリオエディタ操作端末のIPアドレスを指定します。表
12.25
ボタン
ボタン名 説明 適用 変更した情報をシナリオエディタ操作端末定義に設定します。 キャンセル シナリオエディタ操作端末定義一覧画面に戻ります。12.3.2.12
仮想端末定義一覧画面
EONFゲートウェイ定義設定画面で、「仮想端末定義」をクリックすると、以下の画面が表示されます。 この画面で、仮想端末(LU)資源を定義します。表
12.26
表示項目
項目名 説明 No. 通番 LU名 仮想端末名(LU名)が表示されます。 自動活性 自動活性の有無が表示されます。表
12.27
ボタン
ボタン名 説明 作成 仮想端末定義作成画面を表示します。 一括作成 仮想端末定義一括作成画面を表示します。 変更 チェックした仮想端末定義の仮想端末定義変更画面を表示します。 削除 チェックした仮想端末定義をすべて削除します。表
12.28
チェックボックス
チェックボックスの位置 説明 タイトル行 全仮想端末定義のチェック状態を切り替えます。 各行 変更または削除の対象を選択します。注意
・
一度に大量(約700個以上)の仮想端末定義の変更や削除を行った場合、画面が消去され変更や削除が失敗する場合がありま す。この現象は、Interstage管理コンソールで、受付け可能なリクエストサイズの最大値を変更することで解消できます。Interstage管 理コンソール > Interstage Application Server > システム > ワークユニット > ihaseogAdmin > [環境設定]タブ > [ワークユニット設 定] > [JavaVMオプション]に以下の定義を追加してください。(設定時はワークユニット(ihaseogAdmin)を停止し設定後に起動して ください)-Dcom.fujitsu.interstage.servlet.request.maxContentLength=25000
設定方法の詳細は、Interstage Application serverのマニュアルを参照してください。
12.3.2.13
仮想端末定義作成画面
仮想端末定義一覧画面で「作成」をクリックすると、以下の画面が表示されます。表
12.29
表示項目
項目名 説明 LU名 仮想端末名(LU名)を8文字以内の文字列で指定します。 自動活性 起動時の自通信資源の活性状態を指定します。表
12.30
ボタン
ボタン名 説明 作成 仮想端末定義を作成します。 キャンセル 仮想端末定義一覧画面に戻ります。12.3.2.14
仮想端末定義一括作成画面
仮想端末定義一覧画面で「一括作成」をクリックすると、以下の画面が表示されます。表
12.31
表示項目
項目名 説明 作成するLU数 作成する仮想端末定義数(LU数)を1以上の数値で指定します。 指定可能な最大数は、画面に表示されます。 LU名の先頭 仮想端末名(LU名)の先頭文字を7文字以内の文字列で指定します。 末尾数値の初期値 仮想端末名(LU名)の末尾数値の初期値を数値で指定します。 「LU名の先頭」で指定した文字列に、「末尾数値の初期値」で指定した値が付 与され、「作成するLU数」分のLU名が生成されます。生成された各LU名の末尾 数値には、初期値からの連番が付与されます。 「LU名の先頭」で指定した文字列の文字数と、末尾数値の文字数の合計が、8 文字以内となるように指定してください。 自動活性 起動時の自通信資源の活性状態を指定します。表
12.32
ボタン
ボタン名 説明 作成 仮想端末定義を一括作成します。 キャンセル 仮想端末定義一覧画面に戻ります。12.3.2.15
仮想端末定義変更画面
仮想端末定義一覧画面で「変更」をクリックすると、以下の画面が表示されます。表
12.33
表示項目
項目名 説明 LU名 仮想端末名(LU名)を8文字以内の文字列で指定します。 自動活性 起動時の自通信資源の活性状態を指定します。表
12.34
ボタン
ボタン名 説明 適用 変更した情報を仮想端末定義に設定します。 キャンセル 仮想端末定義一覧画面に戻ります。注意
仮想端末定義一覧画面で複数の仮想端末を選択した場合、仮想端末名(LU名)は変更できません。12.3.3
ホスト監視
運用管理コンソールのホスト監視画面について説明します。12.3.3.1
ホスト監視状況画面
「ホスト監視」タブをクリックすると、以下の画面が表示されます。表
12.35
表示項目
項目名 説明 No. 通番 ホスト名 監視対象のホスト名が表示されます。 IPアドレス 監視対象ホストのIPアドレスが表示されます。 監視状態 監視ホストの状態が表示されます。 ・正常運用中 : 正常運用されているホスト ・障害発生中 : 異常検知されたホスト(文字:赤) ・監視対象外 : 監視対象外のホスト(文字:グレー)表
12.36
ボタン
ボタン名 説明 更新 監視状況が最新の状態に更新されます。 解放 チェックしたホストとの通信を解放します。表
12.37
チェックボックス
チェックボックスの位置 説明 タイトル行 全ホスト監視のチェック状態を切り替えます。チェックボックスの位置 説明 各行 通信の解放対象を選択します。
12.3.4
仮想端末監視
運用管理コンソールの仮想端末監視画面について説明します。12.3.4.1
仮想端末状況画面
「仮想端末監視」タブをクリックすると、以下の画面が表示されます。表
12.38
表示項目
項目名 説明 No. 通番 ノード名 仮想端末名が表示されます。 ノード名をクリックすることで詳細情報が表示されます。 ノード状態 仮想端末資源の状態が表示されます。 ・active : 活性状態 ・inactive : 非活性状態表
12.39
ボタン
ボタン名 説明 更新 運用状況が最新の情報に更新されます。ボタン名 説明 状態変更 チェックしたノードの状態を変更します。 活性状態(active)であれば非活性状態(inactive)へ、非活性状態(inactive)であれ ば活性状態(active)へ状態を変更します。
表
12.40
チェックボックス
チェックボックスの位置 説明 タイトル行 全仮想端末監視のチェック状態を切り替えます。 各行 状態の変更対象を選択します。注意
一度に大量(約400個以上)の仮想端末に対して状態変更を行った場合、画面が消去され状態変更操作が失敗する場合があります。 この現象は、Interstage管理コンソールで、受付け可能なリクエストサイズの最大値を変更することで解消できます。Interstage管理コン ソール > Interstage Application Server > システム > ワークユニット > ihaseogAdmin > [環境設定]タブ > [ワークユニット設定] > [JavaVM オプション]に以下の定義を追加してください。(設定時はワークユニット(ihaseogAdmin)を停止し設定後に起動してください)-Dcom.fujitsu.interstage.servlet.request.maxContentLength=25000
設定方法の詳細は、Interstage Application serverのマニュアルを参照してください。
12.3.4.2
詳細情報画面
仮想端末状況画面で、「ノード名」をクリックすると、以下の画面が表示されます。表
12.41
表示項目
項目名 説明 資源名 資源の名前が表示されます。 資源種別 資源の種別が表示されます。項目名 説明 資源状態 資源の活性状態が表示されます。 相手IPアドレス ホストアクセスライブラリまたはシナリオエディタ操作端末のIPアドレスが表示され ます。 相手ポート番号 ホストアクセスライブラリまたはシナリオエディタ操作端末のポート番号が表示さ れます。 相手通信あて先名 ホストとのセションを確立済みの相手通信あて先名が表示されます。 FNAセション状態 ホストとのセションの状態が表示されます。 ブラケット状態 ブラケット状態が表示されます。 送信権所有状況 データ送信の送信権所有状況が表示されます。