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目次 第一章 セキュア SAMBA Pro の概要 動作環境 セキュア SAMBA Pro 上の定義 制限事項... 6 第二章 セキュア SAMBA Pro のインストール セキュア SAMBA P

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管理者マニュアル

Release

2018.04

(2)

2

・目次

第一章 ... 4

1.

セキュア SAMBA Pro の概要 ... 5

2.

動作環境 ... 5

3.

セキュア SAMBA Pro 上の定義 ... 5

4.

制限事項 ... 6

第二章 ... 8

1.

セキュア SAMBA Pro のインストール ... 9

1.1. セキュア SAMBA Pro のインストール ... 9 1.2. セキュア SAMBA Pro への最初のログイン ... 11

2.

セキュア SAMBA Pro の基本操作 ... 13

2.1. セキュア SAMBA Pro のログイン ... 13 2.2. セキュア SAMBA Pro のログアウト ... 14 2.3. セキュア SAMBA Pro のパスワード変更 ... 15 2.4. セキュア SAMBA Pro 管理画面へのアクセス ... 16

3.

セキュア SAMBA Pro 管理画面の操作方法 ... 17

3.1. 文書管理 ... 17 3.1.1. 管理オプション ... 17 3.1.2. 管理部署の変更 ... 20 3.2. 部署とユーザーの管理 ... 21 3.2.1. 管理オプション ... 21 3.2.2. 部署とユーザー ... 22 3.2.3. プロジェクトグループ ... 29 3.2.4. 接続状態 ... 31 3.2.5. 削除済み部署とユーザーの管理 ... 31 3.3. 履歴管理 ... 31

(3)

3 3.3.1. 管理オプション ... 31 3.3.2. 履歴検索 ... 32 3.4. 利用状況と統計 ... 33 3.4.1. 文書登録状況 ... 34 3.4.2. ファイル保有状況 ... 34 3.4.3. ファイル照会の状況 ... 36 3.4.4. ファイル登録状況 ... 36 3.4.5. その他利用状況 ... 37 3.5. セキュリティ管理 ... 38 3.5.1. 管理オプション ... 38 3.5.2. デバイス制御 ... 44 3.6. システム管理 ... 52 3.6.1. サーバー管理 ... 52 3.6.2. クライアント管理 ... 53

4.

ディスクドライブの操作方法 ... 56

4.1. ディスクドライブを使用する ... 56 4.2. フォルダー設定 ... 58 4.2.1. 新規フォルダー作成 ... 58 4.2.2. フォルダーの権限を設定する ... 59 4.3. 文書ファイルの削除 ... 69 4.4. アンインストールを行う ... 70

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4

第一章

1. セキュア SAMBA Pro の概要

2. 動作環境

3. セキュア SAMBA Pro 上の定義

4. 制限事項

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5

1. セキュア SAMBA Pro の概要

セキュア SAMBA Pro は法人向け文書中央管理システム・CDM(Centralized Document Management)です。企業で発生するすべての文書を個人 PC のローカル環境に保存させず、 クラウド上のサーバーで文書ファイルを保管する方式を採用しています。 企業の文書資 産を中央管理にすることで、情報の漏洩や流出を根本的に遮断し、安全で効率的な情報 共有を可能にします。

2. 動作環境

セキュア SAMBA Pro の使用にあたり、ユーザーの PC には次の動作環境が必要です。 [表1] セキュアSAMBA Proの動作環境 OS Windows7以上

CPU Intel Pentium Dual Core以上 / AMD Athlon X2以上

メモリ 4GB以上

ハードディスク インストール時に必要なハードディスク領域: 500MB

ログおよび一時ファイル用スペース:1GB以上

ブラウザ Internet Explorer 9.0以上、Google Chrome最新バージョン

※上記以外のブラウザは対応していません。 [表2] セキュアSAMBA Proの対応アプリケーション 対応Officeのバージョ ン MS-Office 2010以上のみ

3. セキュア SAMBA Pro 上の定義

本製品で文書を保管するクラウド上のドライブをサーバーディスクドライブ、ローカ ル環境のドライブをセキュアディスクドライブと呼びます。

サーバーディスクドライブは、初期設定「セキュア SAMBA Pro ドライブ(U)」、 セキュアディスクドライブは初期設定「セキュアドライブ(S)」と定義されています。

※ドライブの名称は変更可能です。

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4. 制限事項

本製品は次のような制約事項があります。 ■一時保存ドライブ(H ドライブ)のドライブ文字制限 チェックアウトした文書ファイルを保存するために使用される一時保存ドライブ (H ドライブ)は固定されており、変更できません。ユーザーの PC ですでに H ドライブを 使用中の場合には、他のドライブ文字に変更するか、ドライブを取り出してからインス トールを進めてください。 ■圧縮ファイルの制限 特定アプリケーションがサーバーディスクドライブ上のファイルを開くと、ローカル 環境にダウンロードして作業する構造になっているため、サーバーディスクドライブで 直接圧縮ファイルを解凍することはできません。 圧縮ファイルの解凍や再圧縮は、ローカル環境またはセキュアディスクドライブで実行 してください。 ■実行ファイルの実行制限 圧縮ファイルと同じ理由で、サーバーディスクドライブにあるファイルを実行するこ とはできません。以下に記載されている拡張子は、すべて実行不可能な拡張子としてデ フォルトで登録されています。 exe,pif,application,gadget,msi,msp,com,dll,ocx,sys,scr,hta,cpl,msc,jar,bat, cmd,vbs,vb,vbe,js,jse,ws,wsf,wsc,wsh,ps1,ps1xml,ps2,ps2xml,psc1,psc2,msh, msh1,msh2,mshxml,msh2xml,reg,inf,lnk,scf ■対象アプリケーションに登録できないアプリケーション 一部の対象アプリケーションは、セキュア SAMBA Pro の構造またはセキュリティ上の 理由で登録が制限されています。 ・Win32DiskImager 仮想ドライブとのコンフリクトにより正常に動作しません。 ・Explorer.exe Windows Explorer はファイルを処理する主要エンジンであるためセキュリティ上の問題 があります。 ・ファイル関連ユーティリティ ファイルを処理する多数の機能を持っているため、セキュリティ上の問題があります。

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7 ■セキュアディスクドライブの自動拡張に未対応の動作 セキュアディスクドライブの容量が不足している場合、自動的に最大サイズまで拡張 されますが、以下の場合は自動的に拡張されません。 ・対象アプリケーションにおいて別名で保存する場合 (保存されるサイズがわからないため自動拡張されません) ■名前を付けて PDF ファイル形式で保存する場合の制限事項 プリンタドライバを利用して保存する一部のアプリケーション(一部の PDF 作成ツール やユーティリティ)は、印刷禁止になっていると PDF ファイルで「名前を付けて保存」を 実行し保存することができません。 PDF ファイルの保存であるにも関わらず、ポリシーの適用を受けます。 ※プリンタドライバを利用しない MS Office などからの PDF 保存はこれに該当しません。

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第二章

1. セキュアSAMBA Proのインストール

2. セキュアSAMBA Proの基本メニュー

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1. セキュア SAMBA Pro のインストール

1.1 セキュア SAMBA Pro のインストール

セキュア SAMBA Pro を管理するためには、セキュア SAMBA Pro Smart Updater の インストールが必要です。(すでにインストールしている場合には追加インストールは不 要です) ※セキュア SAMBA Pro のインストール、およびファイルアクセス動作には、管理者権限 での PC 操作が必要となります。標準ユーザーでは、動作いたしません。 ① 発行された URL をインターネットブラウザに入力します。 ② セキュア SAMBA Pro のインストール画面が表示されたら、管理者 ID として与えられ たメールアカウントを入力した後、「確認」をクリックします。 ※インストールが完了するまでブラウザを閉じないでください。(閉じた場合、正常 にインストールされません)。

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10 ③ セキュア SAMBA Pro インストールファイルのダウンロードが始まります。 ④ セキュア SAMBA Pro のダウンロードが開始したら[実行]ボタンをクリックします。 ⑤ ユーザーカウント制御画面が表示されたら、「はい」を押します。 ⑥ Windows セキュリティ警告画面が表示されたら「アクセスを許可する」をクリックし ます。 ⑦ セキュア SAMBA Pro のインストールが始まり、自動的にスマートアップデートインス トールに切り替わります。

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11 ⑧ インストールが完了するとセキュア SAMBA Pro 実行許可ウィンドウが表示されるので 「はい」をクリックします。 ⑨ インストールが完了すると再起動の確認画面が表示されます。 「OK」をクリックすると PC が再起動されます。 ⑩ 再起動完了されると、インストールは完了です。 再起動後にユーザーアカウント制御画面が表示されたら「はい」をクリックします。

1.2 セキュア SAMBA Pro への最初のログイン

① セキュア SAMBA Pro のトレイアイコンを右クリックし、ログインを選択します。

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12 ② ウィンドウが表示されたら、管理者のメールアカウントを入力した後、パスワー ドにもメールアカウントを入力します。 ※ 弊社より発行された管理者ユーザーのパスワードは、メール内に記載されたもの を入力してください。 管理者が新たに作成した管理者ユーザーは、初回ログイン時パスワードがメールア カウントと同一です。アカウントメールアドレス宛てにアカウント発行メールが届き ます。ご確認ください。 ※最初のアクセスはネットワークにつながった状態で行ってください。 (ネットワークにつながっていない状態で最初のアクセスをすると、アカウント があってもログインできません) ③ 初回ログイン後には必ずパスワードを変更してください。 現在のパスワードを入力した後、新たに使用するパスワードを 16 字以内で入力 し、「確認」ボタンをクリックします。

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13 ④ 正常にログインするとセキュア領域を自動的に生成します。 ※ユーザーの PC の仕様によっては、完了するまで時間がかかることがあります。 ※セキュアディスクドライブは、個人のローカル PC 領域に生成される暗号化された仮想 の一時領域です。PC のフォーマット、修理、保守作業を行う際は、必ずすべてのファイ ルをセキュア SAMBA Pro サーバーにアップロードした上で実施してください。 (上記作業により、セキュアディスクドライブに保存された文書がすべて削除されるこ とがあります) ⑤ セキュアディスクドライブの生成が完了すれば、セキュア SAMBA Pro を使用可能で す。

2 セキュア SAMBA Pro の基本操作

2.1 セキュア SAMBA Pro のログイン

① セキュア SAMBA Pro のトレイアイコンを右クリックします。 ② 「ログイン」ボタンをクリックします。

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14 ③ メールアカウントとパスワードを入力し、「確認」ボタンをクリックします。 ④ メールアカウントとパスワードを入力するとログインが完了します。 ※ネットワークが切断している状態でログインすると、セキュア SAMBA Pro ドライブにはアクセスできず、セキュアディスクドライブにのみアクセスが 可能です。

2.2 セキュア SAMBA Pro のログアウト

① セキュア SAMBA Pro のトレイアイコンを右クリックします。 ② 「ログアウト」をクリックします。 ③ 「ログアウト」をクリックするとログアウトが完了します。

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2.3 セキュア SAMBA Pro のパスワード変更

① セキュア SAMBA Pro のトレイアイコンを右クリックします。 ② 「パスワード変更」をクリックします。※ログイン中に表示されます。 ③ パスワードの変更ウィンドウが表示されます。 ④ 「現在のパスワード」にパスワードを入力します。 ⑤ 「新しいパスワード」に新たに使用するパスワードを入力します。 「新しいパスワード確認」に新しいパスワードをもう一度入力します。 ⑥ すべて入力した後「確認」ボタンをクリックすると、パスワードが変更さ れます。

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2.4 セキュア SAMBA Pro 管理画面へのアクセス

セキュア SAMBA Pro の管理画面にアクセスするには、動作環境として推奨されている インターネットブラウザを使用する必要があります。 ① セキュア SAMBA Pro のトレイアイのコンを右クリックします。 ② 「管理画面」をクリックします。 ③ セキュア SAMBA Pro 管理画面が表示されます。

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3 セキュア SAMBA Pro 管理画面の操作方法

3.1 文書管理

3.1.1 管理オプション

■文書 管理メニュー上段の「文書管理」>「文書」をクリックすると表示されます。 社内に展開する URL コピー関連オプションが表示されます。 ■■URL コピー

セキュア SAMBA Pro ドライブがインストールされた PC のユーザー間で共有できる URL です。

① 社内配布(社内用)URL のコピー

取得した時点の文書バージョンではなく、URL を受信したユーザーがリンクをク リックした時点で最新のバージョンファイルが配布されます。

例)

2018/01/01 a.doc version 1.0 -> 社内配布 URL が配布された。 2018/01/02 a.doc が修正され、文書バージョンが 1.1 に更新された。 2018/01/03 [社内用 URL コピー]をクリックしてダウンロードすると a.doc の 1.1 バー ジョンが開く。 ② バージョン固定 URL のコピー 文書が更新され続けても、送信者がバージョン固定 URL を取得した時点の文書を 配布します。 例)

2018/01/01 a.doc version 1.0 -> 社内配布 URL が配布された。 2018/01/02 a.doc が修正され、文書バージョンが 2.0 に更新された。

2018/01/03 [バージョン固定 URL をコピー]をクリックしてダウンロードすると a.doc の 1.0 バージョンが開く。

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18 項目 説明 社内配布 URL の コピー コピー許可:社内配布 URL のコピーを許可します。 HTML 保存許可:社内配布 URL を HTML で保存することを許可します。 バージョン固定 URL のコピー コピー許可:バージョン固定 URL のコピーを許可します。 HTML 保存許可:バージョン固定 URL を HTML で保存することを許可し ます。

URL コピータイプ 複数文書の URL を同時にコピー・ペーストする際に生成される URL 様

式のタイプを設定するオプションです。 - 単一ボックスタイプ:複数文書が 1 つの Box 内に含まれます。 - 多重ボックスタイプ:複数文書がそれぞれ個別の Box に含まれます。 ・コピー許可 URL を取得するとクリップボードにコピーします。 HTML に対応するアプリケーションには HTML 形式で、HTML に対応しないアプリケ ーションには Plain text でコピーされます。 ・HTML ファイルで保存 URL の HTML フォーマットをファイルに保存します。 受信者側で添付された HTML を開き、HTML に含まれるリンクをクリックすること で該当文書にアクセスできます。 [メールにコピーを張り付けた場合の表示]

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19 ■ファイル 項目 説明 ファイル形式の制限 セキュア SAMBA Pro に登録できないファイル拡張子を指定するオプ ションです。登録するファイル名や拡張子を制限します。 例: *.exe,*.mp3,abc*.* ※除外したい単語の前後に ’*’、’?’ を付けます。 複数の拡張子を登録する場合は、カンマで区切って入力します。 登録された拡張子を削除するには、拡張子の右側の削除アイコンを クリックします。 ファイルサイズの制 限 特定サイズ以上のファイルが登録できないよう設定するオプショ ンです。 MB 単位で設定することができます。 ■検索 項目 説明 検索件数の制限 検索の際に検索対象件数を指定するオプションです。 ※セキュア SAMBA Pro はファイルの権限処理を、データベースを利用して 処理しているため、検索件数が多い場合、検索・反映に時間がかかること がございます。

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3.1.2 管理部署の変更

■削除された部署の管理部署変更 すべてのフォルダーは管理部署が指定されており、文書の権限管理と外部持ち出し承 認者を決めることができます。管理部署の変更は、部署が削除された場合に、削除され た部署が管理指定されているフォルダーの管理部署を変更するメニューです。管理者が 直接削除した部署の一覧が画面に表示されます。 管理メニュー上段の「文書管理」>「管理部署変更」をクリックすると、下の管理部 署変更画面に移動します。 ① 変更しようとする部署のチェックボックスをクリックし、右側上段の「管理部署 変更」ボタンをクリックします。

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21 ② 下の部署選択ダイアログが表示されます。変更後の管理部署を選択し、「確認」 ボタンをクリックすると、管理部署の変更が完了します。 管理部署変更が完了した部署は一覧に表示されなくなります。

3.2 部署とユーザーの管理

3.2.1 管理オプション

部署およびユーザーに関する管理オプションを設定することができます。 複数入力を行う場合は、「,」で区切って入力してください。 項目 説明 職責 チーム員・チーム長・本部長のような特定組織で使用している職責名を順に入力し て使用することができます。 役職 マネジャー・リーダーのような特定組織で使用している役職名を順に入力して使用 することができます。

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3.2.2 部署とユーザー

■部署とユーザー- 基本 部署およびユーザーでは、ツリー形式で組織図を管理することができ、下位に含まれ るユーザーを管理できます。 「部署およびユーザー」管理は、大きく①左側の組織図ツリー、②右側上段の部署属 性、③右側下段の所属ユーザーリストに分けられます。 左側のツリーで部署を選択すると、右側に部署情報が表示されます。部署の情報を更 新するには、変更する項目に内容を入力・選択し「保存」ボタンをクリックすると、適 用されます。 ■■部署登録 画面右側上段の「追加」ボタンをクリックすると、新しい部署が作成されます。登録 は現在選択されているツリーの下位に作成されます。 xxxx@xxxx.co.jp xxxx@xxxx.co.jp 佐々木 ① ③ ②

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23 必要事項を入力し「確認」をクリックすると、該当部署の情報が保存されます。 項目 説明 備考 部署名 部署名を入力します。 必須入力 部署コード 組織内で使用している部署コードがある場合に入力しま す。 ※値を入力していない場合システムで自動的に生成され ます。 ソート順 該当部署が組織図ツリーに表示される順序を設定します。 設定変更には「1、2、3…」の数字または「a、b、c…」の アルファベットを使用します。 部 署 の 文 書 管 理 者  部署別に複数の部署文書管理者を指定することができ ます。  部署文署管理者は文書の外部持ち出し承認と閲覧要請 を承認することができます。  別途指定しない場合には、上位部署の文書管理者が部署 文書管理者となります。 必須入力 文書閲覧承認者  部署別に複数の閲覧承認者を指定することができます。  文書の閲覧承認者は文書の閲覧を承認することができ ます。  別途指定しない場合には、部署内の部署文書管理者が文 書閲覧承認者となります。 文書の外部持ち 出し承認者  部署別に複数の持ち出し承認者を指定することができ ます。  文書の外部持ち出し承認者は文書の外部持ち出し承認 をすることができます。  別途指定しない場合には、部署内の部署文書管理者が文 書の持ち出し承認者となります。 PC の外部持ち出 し承認者 (Use Default)  PC の持ち出し機能を使用する際に表示されます。PC の 外部持ち出し承認者を指定することができます。 説明 部署の簡略な紹介・説明を入力します。 .

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24 ■■ユーザー登録 登録したいユーザーの所属部署を探し、部署の属性情報とユーザーを照会します。 所属ユーザーのリストで「追加」ボタンをクリックします。ユーザー情報を入力し「保 存」をクリックすると、該当ユーザーが生成されます。 項目 説明 備考 写真 ユーザーの写真を入力します。 名前 ユーザーの名前を入力します。 必須入力 アカウント ユーザーがログインした際に使用するアカウントで、メール アドレスを使用します。 ※一度登録したアカウントは、削除後同じメールアドレス で再登録することが出来ません。 必須入力 ニックネーム ニックネームを入力します。 職責 「部門とユーザーの管理」>「管理オプション」>「ユーザ ー部門とユーザー」>「職責」で設定した職責のうち、該当 するものを選択します。 役職 「部門とユーザーの管理」>「管理オプション」>「ユーザ ー部門とユーザー」>「役職」で設定した役職のうち、該当 するものを選択します。 職級  企業ごとに決められた職級体系にもとづいて選択入力し ます。 ※この文書・フォルダーアクセス権限設定にて活用します。 必須入力 所属  現ユーザーの登録位置、所属を入力します。

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25  ユーザーリストのユーザー「移動」ボタンより所属部署変 更が可能です。 電話 電話番号を入力します。 携帯電話 携帯電話番号を入力します。 メール メールアドレスを入力します。 ファックス ファックス番号を入力します。 一時アカウント  一定期間一時的に使用できるゲストアカウントを作るこ とができます。  許可された期間が過ぎるとアカウントの使用が禁止され ます。 ログイン IP 設定した IP アドレスのみで接続出来るようにします。 説明 ユーザーの簡略な紹介・説明を入力します。 ■■部署またはユーザーの削除・移動 部署を削除するには、組織図ツリーで削除するユーザーの所属部署を選択し、「削除」 ボタンをクリックします。ユーザーを削除するには、ユーザー削除するユーザーを選択 し、「削除」ボタンをクリックします。部署およびユーザーを移動するには、「移動」ボ タンを使って移動させたい部署を指定します。 ※管理者ユーザーを複数作成したい場合 予め発行されている管理者以外にも管理者権限ユーザーを増やしたい場合、ユーザー を作成した後、システム管理グループに所属させてください。 (詳細は「3.2.3.プロジェクトグループ」をご確認ください。)

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26 ■■ユーザーコピー 一般ユーザーの登録と同様に、組織図ツリーで既存ユーザーを別部署に登録する場合、 所属させたい部署を選択し、部署の属性情報とユーザーリストを表示させます。 ユーザーリストの右側「ユーザーコピー」ボタンをクリックすると、下の画面が表示 されます。 ユーザー選択ウィンドウで登録したいユーザーを選択して「確認」をクリックすると、 選択したユーザーと同一ユーザーアカウントを持つユーザーが指定された部署に追加登 録されます。 複製ユーザーは下のアイコンとなり、一般ユーザーアカウントとは区別して表示され ます。 ※注意事項 セキュアSAMBA Proでは、元のユーザーと複製されたユーザーはそれぞれ独立したアカウ ント(アカウントのみ同一の別人)として認識されます。

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27 ■■パスワードの初期化 ユーザーが管理メニューの「セキュリティ管理」>「管理オプション」>「ログイン ポリシー」で制限されたパスワード失敗回数を超過した場合には、システムにログイン できなくなります。管理者はユーザーのパスワードを初期化してください。 初期パスワードは管理メニューの「セキュリティ管理」>「管理オプション」>「パ スワード管理ポリシー」で設定した規則によります。パスワードが変更されると同時に 失敗回数も初期化されます。その後、ユーザーがログインしてパスワードを変更します。 この機能を使うためには、ユーザーリストでパスワードを初期化するユーザーを選択 してから、右側の「パスワード初期化」ボタンをクリックします。 ■■ユーザーのロック・ロック解除 「部署・ユーザー」管理ではユーザーアカウントのロックおよび解除を行うことがで きます。これによりライセンス管理が可能になります。 ユーザー一覧でロック・ロック解除をするユーザーのチェックボックスにチェックを 入れてから、右側上段の「ユーザーロック」「ユーザーロック解除」ボタンを押すと、一 覧にロック状況が表示されます。

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28 ■部署とユーザー- 履歴

部署とユーザーの履歴を確認することができます。

右側上段の履歴選択オプションを選択し、必要な履歴のみ参照することができます。 「保存」をクリックすると、履歴を Excel ファイルで保存できます。

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3.2.3 プロジェクトグループ

■プロジェクトグループ – 基本 プロジェクトグループは、ユーザーを特定のグループとして管理する機能です。複数 のユーザーで共通の特定メンバーのみにアクセスしたい場合、プロジェクトグループ単 位で権限を管理し、グループにメンバーを追加・削除することが可能です。 ※初期設定で作成されている「システム管理グループ」は、管理者権限を持たせたい ユーザーを所属させるグループです。 既存管理者がユーザーを所属させた後、該当ユーザーが[ログアウト]・[再ログイン] を行うと、「2.4.セキュアSAMBA Pro管理画面へのアクセス」のように右クリックで[管 理画面]項目が表示され、管理者権限を持つことができます。 ※「システム管理グループ」は削除できません。 左側のプロジェクトグループツリー、右側上段のグループのプロパティ、右側下段の 所属メンバーのリストという形で表示されます。 ■■プロジェクトグループの登録 新たなプロジェクトグループを登録するには、左側のプロジェクトグループツリーで グループを選択してから、「グループのプロパティ」右側の「追加」ボタンをクリックし ます。 グループ名・ソート順・説明を入力してから「確認」をクリックすると、該当プロジ ェクトグループが生成されます。

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30 ■■プロジェクトグループ内の所属ユーザー登録 プロジェクトグループツリーでメンバーを登録するプロジェクトグループを選択し、 右側に表示されたグループの所属メンバーユーザーリスト右「追加」をクリックします。 登録ユーザーの中からグループに追加させたいユーザーを選択し「確認」をクリック すると、該当ユーザーがプロジェクトグループのメンバーとして登録されます。複数の ユーザーを選択して一度に登録することもできます。ダイアログ下段で選択したユーザ ー一覧を確認します。すべて選択してから「確認」をクリックするとユーザーが登録さ れます。 ユーザーの削除は、一覧のチェックボックスにチェックを入れてから、右側上段の「削 除」をクリックします。 ■プロジェクトグループ - 履歴 プロジェクトグループの履歴を確認することができます。 右側上段の履歴選択オプションを選択し、必要な履歴のみ照会することができます。 「保存」をクリックすると、履歴を Excel ファイルで保存できます。 xx.xx.xx.xx xx.xx.xx.xx xx.xx.xx.xx xx.xx.xx.xx xx.xx.xx.xx xx.xx.xx.xx xx.xx.xx.xx xx.xx.xx.xx xx.xx.xx.xx xx.xx.xx.xx 佐々木 佐々木 佐々木 佐々木 佐々木 佐々木 佐々木 佐々木 佐々木 佐々木

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3.2.4 接続状態

「アクセス状況」では最近システムにアクセスしたユーザー一覧を確認することができます。 ※アクセス状況は、ログインしたユーザー数であり、リアルタイム情報ではありません。

3.2.5 削除済み部署とユーザーの管理

「削除された部署・ユーザー」管理では、自身が削除したユーザーと部署の一覧を確 認することができます。

3.3 履歴管理

3.3.1 管理オプション

履歴管理の管理オプションでは、文書およびフォルダーの履歴保管期間を設定するこ とができます。 設定期間が過ぎると、関連履歴がすべて削除されます。すべての履歴はサーバーに保 存されるので、ユーザー数と文書数、 フォルダー数によりストレージの容量に影響を与えるため、契約規模により適切に保 管期間を設定するようにします。「3か月」「6か月」「1年」「2年」「3年」「無制限」の中か ら選択できます。 xxxx@xxxx.co.jp xxxx@xxxx.co.jp xxxx@xxxx.co.jp

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3.3.2 履歴検索

履歴を検索するには、管理メニュー上段の「履歴管理」>「履歴検索」をクリックす ると、履歴検索画面に移動します。 ユーザーのフォルダー作成や、文書の登録・修正・削除など多様な履歴が保管されて います。特定フォルダーを誰が作成したか、文書をいつ誰が修正し誰が削除したかなど の履歴を追跡することができます。 この検索では、すべてのフォルダーや文書を対象とする「履歴検索」が可能です。 項目 説明 検索対象 履歴を検索する対象を選択します。 対象カテゴリ:「フォルダー」「文書」「部署」「ユーザー」「全体」 イベントの種類 イベントの種類を選択します。 イベントカテゴリ:「登録」「修正」「削除」「移動」「照会」「全体」 アテンダント イベントを実行したユーザーを選択します。 期間 検索したい期間を指定できます。 必要事項を入力して「検索」をクリックすると、関連履歴の一覧が表示されます。

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3.4 利用状況と統計

サーバー内に登録された文書の状況、保有の状況、月別の推移などを、部署別、フォ ルダー別などで統計として確認することができます。 統計を照会するには、管理メニュー上段の「各種利用状況と統計」メニューをクリック します。  文 書 登 録 状 況 特定の期間に特定の所属部署メンバーが特定のフォルダーに新たに登録した文書の量 を意味します。部署メンバーが月別に登録した文書の現況と、フォルダーに月別に登録 した文書の現況を知ることができます。  フ ァ イ ル 保 有 状 況 特定期間に新たに登録された文書を加え、削除した文書数を除いて、実際に保有して いる文書数を示す累積値です。現在部署別・フォルダー別に保有している文書数と、特 定期間に保有した文書数を知ることができます。  フ ァ イ ル 照 会 の 状 況 特定期間における部署別・フォルダー別の文書に対する総照会数を確認できます。特 定のフォルダーの文書がどのくらい活用されたかを把握する指標として活用できます。  ファイル登録状況 特定期間におけるフォルダー別、ファイルタイプ別の件数や使用量などを確認できま す。  その他利用状況 部署ごとのセキュアドライブの使用状況や初期の文書保有状況を確認することができ ます。

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3.4.1 文書登録状況

■部署別状況 検索条件を入力してから「検索」ボタンをクリックすると、部署別の文書登録状況が 表示されます。 ■フォルダー別状況 検索条件を入力してから「検索」ボタンをクリックすると、フォルダー別の文書登録 状況が表示されます。

3.4.2 ファイル保有状況

■部署別状況 検索条件を入力してから「検索」ボタンをクリックすると、部署別のファイル保有状 況が表示されます。

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35 ■フォルダー別状況

検索条件を入力してから「検索」ボタンをクリックすると、フォルダー別のファイル 保有状況が表示されます。

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3.4.3 ファイル照会の状況

■部署別状況 検索条件を入力してから「検索」ボタンをクリックすると、部署別のファイル照会状 況が表示されます。 ■フォルダー別状況 検索条件を入力してから「検索」ボタンをクリックすると、フォルダー別のファイル 照会状況が表示されます。

3.4.4 ファイル登録状況

■フォルダー別の現況 検索条件を入力してから「検索」ボタンをクリックすると、フォルダー別のファイル 登録状況が表示されます。

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37 ■ファイルタイプ別状況 検索条件を入力してから「検索」ボタンをクリックすると、ファイルタイプ別のファ イル登録状況が表示されます。

3.4.5 その他利用状況

■セキュアディスクドライブの使用状況 検索条件を入力してから「検索」ボタンをクリックすると、セキュアディスクドライ ブ使用量の照会結果が表示されます。 ■初期の文書保有の状況 検索条件を入力してから「検索」ボタンをクリックすると、フォルダの初期の文書保 有状況の照会結果が表示されます。

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3.5 セキュリティ管理

3.5.1 管理オプション

■持ち出し 承認プロセスを通じて文書の持ち出しをするか、文書の外部URLコピーを許可するかな ど、持ち出しに関連するシステムオプションを設定することができます。 項目 説明 文書の持ち出し使用 ユーザーがローカル PC に文書を保存できないようにするポリシー を適用している場合、外部の協力会社や利用者に文書を伝達でき るようにするオプションです。 承認プロセスの使用 文書の持ち出しの際に、文書持ち出し承認者の承認を得なければ ならないようにします。 組織図の管理において、部署内の文書管理者が持ち出しを承認す るか、文書持ち出し承認者を別途指定するかを設定することがで きます。 持ち出し承認者は「セキュア SAMBA Pro ドライブ」>「持ち出し 文書」>「文書の持ち出し承認」フォルダにて承認確認を行いま す。 外部 URL コピーを使用 する 文書の持ち出しを使用する場合、文書の外部 URL コピーにより文 書の持ち出しができるようにメニューを提供します。 持ち出しリクエストが承認された場合、URL コピーすることができ ます。 外部 URL 有効期間 外部に配布した URL の有効期間を設定しま す。 「1 日」「3 日」「7 日」「30 日」の中から選択 します。 ダウンロード回数 制限 外部に配布した URL により文書をダウンロー ドできる回数を制限します。 「1 回」「3 回」「5 回」「10 回」「15 回」「30 回」の中から選択します。

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39 持ち出しのためのロー カル保存を使用 承認プロセスを使用する場合、持ち出しが承認された文書を直接 ローカル HDD に保存できるようにする「保存」メニューを提供し ます。 外部 URL ダウンロード時に パスワード入力 外部配布 URL をダウンロードする際にパスワードを入力させる設 定にします。 外部配布 URL のパスワードは、外部配布 URL に含まれており、受 信者に別途送信し削除しなければなりません。 使用を選択するとすべてユーザーに提供され、特定のユーザーの み使用することはできません。 ■ウォーターマーク ウォーターマークとは、文書を印刷する際にプリントされるテキストやイメージのこ とです。一般的に、会社のロゴのようなグラフィックイメージや会社情報、または個人 情報のテキストを使います。 企業内の業務文書を印刷する際に、イメージやテキストでウォーターマークを挿入し たり、文書を社外に配布する際に会社や担当者情報を挿入することもあれば、出力文書 の所有権を表記して機密文書の著作権情報の案内をしたり、不法流出を防止する効果を 得ることができます。 文書を印刷する際にウォーターマークを入れるか、入れるとしたらどのようなイメー ジやテキストを挿入するかなど、文書のウォーターマークに関連するシステムオプショ ンを設定することができます。

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40 項目 説明 ウォーターマーク使用 文書のセキュリティを強化するために、ユーザーが文書を印刷す る際に文書にイメージやテキストを挿入するオプションです。 - ウォーターマーク使用時には、部署別・ユーザー別ウォーター マークを使用するかどうか「PCメディア制御 - 対象アプリケ ーションに対するディスクドライブポリシー設定」メニューで 別途設定することができます。 - なお「PCメディア制御 - 対象アプリケーション設定」で設定 されたアプリケーションで印刷するときだけ適用されます。 テキストウォーターマ ーク 下のオプションで指定された位置に指定したテキストウォーター マークが出力されます。 ウォーターマーク 出力位置 ウォーターマークが出力される位置を指定 します。 - 左上に挿入 - 右上に挿入 - 左下に挿入 - 右下に挿入 テキストのフォン ト ウォーターマークテキストのフォントを指 定します。 テキストのサイズ ウォーターマークとして出力されるテキス トのサイズを指定します。 - 大きく - 普通 - 小さく 会社名 右側のテキストボックスに入力された会社 名が表示されます。 会社の代表電話 番号 右側のテキストボックスに入力された会社 の代表電話番号が表示されます。 会社のファックス 番号 右側のテキストボックスに入力された会社 の FAX 番号が表示されます。 会社のホームペー ジアドレス 右側のテキストボックスに入力された会社 のホームページアドレスが表示されます。 出力者名 印刷者の名前がテキストで表示されます。 出力者の職級 印刷者の職級がテキストで表示されます。 出力者のメールア ドレス 印刷者のメールアドレスがテキストで表示 されます。

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41 出力者の部署 印刷者の部署がテキストで表示されます。 出力者の IP アドレ ス 印刷者の IP アドレスがテキストで表示され ます。 出力日時 印刷の出力日時がテキストで表示されます。 画像ウォーターマーク 入力されたイメージが印刷物の中央にウォーターマークとして出 力されます。 - アップロードするイメージが元のサイズのまま出力されるの で、適切なサイズのイメージをアップロードしなければなりま せん。(推奨サイズ:531x393ピクセル) - アップロードイメージはBMP形式のみ対応しています。 - 透明度が反映されたイメージを登録すると、出力されたイメー ジウォーターマークに透明度が適用されます。 - イメージウォーターマークはPCLタイプのプリンタドライバに 対応しています。(PSタイプは未対応)

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42 ■ログインポリシー ログインと関連されているポリシーを設定することができます。 項目 説明 ログイン IP アドレスの 制限 全ユーザーに対しログインできる IP アドレスを制限します。 設定した IP を入力し「確認」 ボタンをクリックすると、設定 された IP でのみログインでき るようになります。 アカウントロックのため のログイン失敗回数 ここで設定された回数は、ユーザーがログイン時にパスワードを 間違えた場合にアカウントがロックされるまでの回数となりま す。アカウントがロックされたユーザーのロックを解除するには 「部門とユーザーの管理」>「部門とユーザー」>「ロック解除」 を使用します。

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43 ■パスワード管理ポリシー ユーザーシステムのセキュリティを強化するために、ユーザーがパスワードを決める際に 数字や特殊文字を含めたりパスワードを10桁以上にするなど、パスワードの作成につい て各種の制限ポリシーを設定することができます。 項目 説明 パスワード初期化ポリシ ー ユーザーのパスワードを初期化する際に、どのように初期化する かについてのポリシーを設定します。たとえば「securesambapro +アカウント」と設定した場合、「tanaka」というアカウントを 持つユーザーのパスワードを初期化する「securesambaprotanaka」 となります。 パスワードの初期化は「部門とユーザーの管理」>「部門とユー ザー」>「パスワード初期化」メニューで行います。 パスワード変更の強制化 「初回ログイン時にパスワード変更を強制する」にチェックを入 れると、ユーザーが最初にログインする際に、初期設定されたパ スワードを必ず変更しなければならなくなります。 パスワードの必須項目 下記、いずれかまたはすべての項目を必須選択できます。 - 「アルファベット大小文字の組み合わせ」 - 「数字を含める」 - 「特殊文字を含める」 特殊文字一覧: !@#$%^&?_〜 パスワードの最小文字数 入力した値により、ユーザーが作成するパスワードの最小文字数 制限がかかります。「0」を入力すると最小文字数制限はかからず、 「16」を超える値は入力できません。 パスワード変更周期 パスワード変更周期を設定すると、ユーザーがパスワードを変更 した後、最後にログインした日から変更周期に設定した期日が来 ると、ユーザーに再びパスワードの変更を求めることができます。 変更周期は「変更周期なし」「1か月」「2か月」「3か月」「6か月」「1 年」の中から選択することができ、「変更周期なし」に設定すると ユーザーにパスワード変更を求める通知が送られません。

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44 パスワード変更通知 変更周期を設定すると、表示されます。 「強制通知」に設定すると、ユーザーは変更周期により必ずパス ワードを変更しなければならなくなります。 変更勧告」を設定すると、パスワード変更を求める通知は送られ るものの、ユーザー変更しなくてもご利用できます。変更勧告通 知を繰り返し周期を設定することができます。通知の繰り返し周 期は「1日」「2日」「3日」「5日」「7日」「10日」「15日」「30日」の 中から選べます。

3.5.2 デバイス制御

専用端末の設定、ユーザー権限ポリシー設定、対象アプリケーション設定のようなCDM 関連の値を設定することができます。 ■サーバーディスクドライブ設定 「初期設定:セキュアSAMBA Proドライブ」 サーバーディスクドライブは、サーバー上にアクセス可能な領域をローカルドライ ブのように使用出来るディスクドライブです。 ドライブ文字とドライブ名を変更することができます。 ※ドライブ名は最大35文字まで入力可能です。 ■セキュアディスクドライブ設定 「初期設定:セキュアドライブ」 セキュアディスクドライブは個人のローカルPC領域に生成される暗号化された仮想の 一時領域です。ドライブ文字とドライブ名を変更することが可能です。 項目 説明 セキュアディスクドライ ブデフォルトのサイズ 13MB 以上 409,600MB(400GB)以下の範囲で設定できます。 セキュアディスクドライ ブ Letter 使用するドライブ文字とドライブ名を入力します。

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45 ■エクスプローラーの設定 項目 説明 ページ毎の文書一覧表示 件数 エクスプローラーで文書一覧を表示する際のページ毎の表示数を 入力します。 (最小 10 個〜最大 500 個) 対象アプリケーションの ファイルダイアログでの 文書表示一覧件数 対象アプリケーションのファイルダイアログで文書一覧を表示す る際の文書一覧表示件数を入力します。 「0」を入力するとすべてのファイルを表示します。 ※システムの性能に影響を及ぼすことがあります。 ■Outlookでのファイル添付を許可 Outlook メールで、サーバ /セキュアディスクドライブにあるファイルの添付を許可す るかどうかを設定します。 ■Web ブラウザのファイル添付を許可 ウェブブラウザで、サーバ /セキュアディスクドライブにあるファイルの添付を許可 するかどうかを設定します。 ※許可設定にチェックを入れると、詳細設定画面が表示されます。 このとき添付を許可するウェブサイトのドメインを指定することができます。

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46 ■拡張子制御アプリケーションの設定 この機能を使用すると、対象アプリケーションに登録されていないプログラムでも、 特定ファイル拡張子に連携プログラムとして登録されれば、サーバードライブのファイ ルをダブルクリックしたときに実行されます。 実行されたアプリケーションはサーバードライブにアクセスできるようになります。 例)txt 拡張子のファイルをダブルクリックしたときに Notepad が起動するように 登録します。 ① Notepad を対象アプリケーションに登録していないかどうか確認します。 ② 「セキュリティ管理」より、拡張子制御アプリケーションを使用できるように設 定します。 ③ Windows エクスプローラーを開いてサーバードライブを選択してから、サーバー ドライブにある txt ファイルをダブルクリックすると、Notepad が起動し該当 txt フ ァイルが開きます。 ※「別名で保存」を選択すると、サーバードライブに保存することができます。 ※Notepad を実行してファイルを開こうとすると、対象アプリケーションではないので ローカルドライブしか見えず、サーバードライブとセキュアドライブは見えません。

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47 ■対象アプリケーションに対するディスクドライブのポリシー設定 様々な権限ポリシーを作成し、そのポリシーを部署・チームやユーザー別に適用しま す。 セキュアSAMBA Proでは基本設定として3の権限ポリシーを提供していますが、足りな い・異なる設定を作成したい場合には、企業の特性に合わせて権限ポリシーを追加作成 が可能です。 【基本設定:3つの権限ポリシー】  FCDM(持ち出し禁止)  CDM(文書集中管理)  一般 項目 説明 ログイン以前のポリシー 選択されたポリシーで、PCが起動してサーバーにログ インするまでの状態を制限します。 デフォルト ユーザー新規追加時の初期設定として適用されます。 通常の ディスク ドライブ 対 象のア プリケ ーシ ョ ン 対象アプリケーションへのアクセス状態を制御しま す。 エクスプローラー ローカルドライブ内ファイルへのアクセス状態を制 御します。 セキュアディスクドライブ セキュアディスクドライブへのアクセス状態を制御 します。 サーバーディスクドライブ サーバーディスクドライブへのアクセス状態を制御 します。 対象アプリケーションプログラムの クリップボード許可 対象アプリケーションプログラムのクリップボード への許可設定をします。 画面キャプチャ 画面キャプチャの許可設定を行います。 印刷 印刷への許可設定行います。 Outlook 添付 Outlook 添付の許可設定を行います。 初期の文書 一元化 初期の文書 一元化

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48 ■対象アプリケーションのディスクドライブポリシー別のユーザー設定 新たに作られた権限ポリシーを特定部署やユーザーに適用するには、「対象アプリケー ションに対するディスクドライブポリシー別ユーザー設定」の「設定」ボタンを押しま す。 設定画面で新たに権限ポリシーを適用するユーザーをツリーから選択し、「適用ポリシ ー」を設定したい権限ポリシーに変更して「保存」ボタンをクリックすると適用になり ます。

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49 ■対象アプリケーションの設定 ユーザーがどのアプリケーションを使用し文書作成を行うかについて、対象アプリケー ションの使用許可設定を行います。 対象とするアプリケーションは、追加や削除が行えます。 「追加」または「編集」ボタンをクリックすると、対象アプリケーションの管理項目 に対する属性情報を設定することができます。

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50 項目 説明 アプリケーション名 システムで制御する対象アプリケーション名です。 プロセス識別方式 プロセス識別方式をプロセス名で識別するかプロセス情報で識別す るか選択することができます。 プロセス名 ユーザーPCで動作するプロセス名(Windowsタスクマネージャー - プロセス名)です。 プロセス情報 プロセス情報入力 ・「サブプロセスも対象プロセスとして認識」をチェックすると、下 位プロセスも対象アプリケーションとして動作します。(例:PPT文 書にExcelオブジェクト参照時) 拡張子の設定 対象アプリケーションで認識できる拡張子です。 ポート ポート制御方式(すべてのポート使用禁止、すべてのポート使用、特 定ポート使用)で、デフォルトは「すべてのポート使用」です。「特 定のポートを使用」をチェックするとポート番号入力が可能です。 ポート(Blacklist) ※ポートで「特定のポートを使用」を選択すると、この項目が表示 されます。 ユーザーが許可されていないポートを使おうとすると、許可されて いないポート使用についての承認依頼ウィンドウを表示せず、ポー ト使用が制御されます。 例外ファイルパス 対象アプリケーションとして制御しない対象ファイルに対するパス セキュアドライブへア クセス遮断 セキュアドライブへのアクセスを許可するか遮断するかを設定でき ます。 その他の設定 ・対象アプリケーションで通常ディスクドライブを必ず表示 ※特定の対象アプリケーションで通常のディスクドライブを表示す る必要がある場合、チェックします。 ・セキュアディスクドライブのポリシーを通常のディスクドライブ と同様に使用 ※ドライブのセキュリティポリシーが「ディスクドライブ:照会、 セキュアディスクドライブ:保存」のとき、特定の対象アプリケー ションでセキュアSAMBA Proディスクドライブにファイル保存を強 制する場合、チェックします。 ・対象アプリケーションから読み取り専用で開く ※対象のアプリケーションを読み取り専用で開く場合、チェックし ます。

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51 ・SecureSAMBA Pro ドライブ ファイル添付タイプ ※SecureSAMBA Pro ドライブ上のファイルを添付する際、原本ファ イルを添付するか、社内用URLを添付するかを選択することができま す。 ※選択した対象アプリケーションの使用ポートを一括で「すべてのポート許可」・「す べてのポート禁止」に変更することが可能です。

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3.6 システム管理

3.6.1 サーバー管理

■サーバストレージの監視 サーバーストレージの全体容量と現在使用中の容量、使用可能容量を照会することが できます。またサーバーストレージが複数のディスクで構成されている場合には、ディ スクごとに使用量を照会することができます。 ※CDMポリシーを実行すると、社員が作成したすべての文書がECMサーバーストレージ に保存されます。組織のすべての文書が1つのサーバーに集まります。管理者はECM サーバーストレージを周期的にモニタリングして、容量が不足しないか確認を行っ てください。 指定された容量を超過したときに、メールで通知を出すように設定することができます。

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53

3.6.2 クライアント管理

本システムを利用するためには、個人PCにセキュアSAMBA Proをインストールする必要 があります。 ■エージェントのインストール状況 「システム管理」>「クライアント管理」>「インストール状況」メニューをクリッ クすると、状況確認が行えます。 照会しようとする現況の基準を選択し、検索をクリックします。 部署名・ユーザー名または検索しようとするコンピューターのMAC Addressで検索すると、 下のようにユーザーの現状を照会できます。 【 ア ン イ ン ス ト ー ル す る 場 合 】 一般ユーザーがインストールされたセキュアSAMBA Proを自分のPCからアンインストール しようとする場合、削除認証キーを入力しないと正常にアンインストールできません。 認証キーは、システム管理者がアンインストールしようとするPCのMAC Addressに暗号化 した認証キーを生成してユーザーに伝え、ユーザーが該当認証キーを入力します。 xx-xx-xx-xx 武田 伊藤 xx-xx-xx-xx 田中

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54 ■ 削 除 認 証 キ ー の 生 成 ・ 伝 達 インストール状況を照会した結果画面からアンインストールさせたいユーザーを選択 し、結果画面右側「削除キー送信」をクリックすると、照会されたユーザーのメールア ドレス宛てにPCのMAC Addressに暗号化された認証キーが送信されます。 ※ユーザー情報にメールアドレスがない場合には、「コピー」をクリックしアンインス トール認証キーをクリップボードにコピーし、該当ユーザーに伝えます。

MAC Addressが正確でない場合、ユーザーPCの新しいMAC Addressを受け取って「手動生 成」をクリックすることで新たな削除キーを生成することが可能です。 xx-xx-xx-xx 田中 武田 伊藤 xx-xx-xx-xx

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55 ■■削除用認証キーの生成履歴 「システム管理」>「クライアント管理」>「削除用認証キーの生成履歴」メニュー をクリックするとアクセスできます。 これまで生成されたアンインストール認証キーの生成履歴を一度で照会することがで きます。 また下段の検索窓から生成履歴を検索できます。

(56)

56

4 ディスクドライブの操作方法

4.1 ディスクドライブを使用する

① 「エクスプローラー」を実行します。 ② 実行されたエクスプローラーから「コンピューター」を選択するとディスクドライブ を確認することができます。 ③ 2 種類のディスクドライブを確認できます。 ※管理者が別の名称に変更している場合がございます。 その場合は、管理者にご確認ください。 ■サーバーディスクドライブ:「初期設定:セキュア SAMBA Pro ドライブ」 サーバーディスクドライブは、サーバー上にアクセス可能な領域をローカルドライブの ように使用出来るディスクドライブです。

(57)

57 ■セキュアディスクドライブ:「初期設定:セキュアドライブ」 セキュアディスクドライブは個人のローカル PC 領域に生成される暗号化された仮想の一 時領域です。ドライブ文字とドライブ名を変更することが可能です。 ④ セキュア SAMBA Pro ドライブに入ります。 [ドライブ内の各フォルダ] 表示名称 説明 お気に入り よく使うフォルダや文書をお気に入りに入れることが可能で す。 【社名】フォルダー アクセス権限に応じてフォルダが表示されます。 他ユーザーと文書を共有するためのフォルダです。ユーザーに 割り当てられた権限により、文書の追加、修正や削除も可能で す。 持ち出し文書 権限がないユーザーの文書閲覧・外部持ち出し承認を依頼し、 承認権限を持ったユーザーが承認するするフォルダです。 公開フォルダー 全社員で共有されているフォルダです。 ※追加、編集等の権限は管理者のみにあり、ユーザーは閲覧の みが可能です。 ゴミ箱 セキュア SAMBA Pro ドライブ内の文書が削除されると、ゴミ箱 へ移動します。誤って削除した場合は、このフォルダでファイ ルを探し復元が可能です。 ※ごみ箱内のファイル削除は、部署文書管理者だけが削除でき ます。

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58

4.2 フォルダー設定

※【社名】フォルダー 内は、管理者がフォルダーを作成して各ユーザーの権限を設定 しないと、ユーザーが使用できません。最初のフォルダ設定は必ず管理者が実施 してください。 4.2.1 新規フォルダー作成 ・作成したい場所で右クリックし、「新しいフォルダー」をクリックする ・作成したい場所の左上「新しいフォルダー」ボタンをクリックする 上記の操作を実施していただき、新しいフォルダが作成できます。 管理者 管理者 管理者

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59 4.2.2 フォルダーの権限を設定する ① 作成したフォルダーを選択し、右クリックをしてプロパティをクリックします。 ② プロパティが開きます。 プロパティ:基本 項目 説明 フォルダー名 フォルダー名を表示します。 位置 フォルダーが位置している場所を表示します。 登録者 フォルダーの作成者を表示します。 登録日時 フォルダー作成日時を表示します。 最終修正日時 フォルダーの最終変更日時を表示します。 管理部署 フォルダーを管理する部署を表示します。 サイズと内容 フォルダー内のフォルダー・ファイルのデータ容量を確認できます。 田中 権限管理

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60 説明 フォルダーの説明等を記載できます。 ※文字数制限1000文字まで ③ 左上の「権限管理」をクリックします。 ④ 現在のフォルダーや下位文書へのアクセス権限が表示されます。 右側の「権限設定」ボタンをクリックします。 田中 権限管理 権限管理

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61 ⑤ 設定画面が表示されます。 5-1) 追加したい部署・グループ・ユーザーを「部署・プロジェクトグループ・装置・ 検索」いずれかで探します。(上記画像では部署タブを使用) 左側に部署が、右側に選択した部署の所属ユーザーが表示されます。 部署ごと追加する場合は部署名の右に表示される「+」マークをクリックして下さい。 ユーザーの場合は、ユーザーのマスにチェックを入れます。 5-2) チェックを入れると、画面下部の「選択した部署/ユーザー/装置」項目内に選択 した部署・グループ・ユーザーの欄が追加されます。 5-3) 設定させたい権限をクリックし、「確認」ボタンをクリックします。 項目 説明 フォルダーへの アクセス権限 フォルダ追加 該当フォルダー内に新規フォルダーを追加作成できま す。 ※この権限をチェックすると、自動的にリスト閲覧、読 み取りの権限も選択されます。 文書追加 該当フォルダー内にファイルを追加できます。 ※この権限をチェックすると、自動的にリスト閲覧、読 佐々木 田中 田中

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62 み取りの権限も選択されます。 リスト閲覧 該当フォルダー内にあるファイルの一覧を確認できま す。 読み取り 該当フォルダー内のファイルを開くことができます。 変更 該当フォルダー内のファイルを編集することが出来ま す。 削除 該当フォルダー内のファイルを削除することが出来ま す。 フルアクセス 該当フォルダー及び下位文書への全てのアクセス権限を 与えます。 下位文書への アクセス権限 リスト閲覧 該当フォルダーの下位フォルダー内に登録・作成された ファイル一覧も閲覧できます。 読み取り 該当フォルダーの下位フォルダー内に登録・作成された ファイルも開くことが出来ます。 変更 該当フォルダーの下位フォルダー内に登録・作成された ファイルも編集することができます。 削除 該当フォルダーの下位フォルダー内に登録・作成された ファイルの削除をすることができます。 フルアクセス 該当フォルダーの下位フォルダー内に登録・作成された ファイルへの上記全ての権限を与えます。 フォルダー 統一設定 設定しているフォルダーの上位フォルダーのセキュリティを設定したと き、継承することを許可します。 下位の全てのフォルダーと文書セキュリティ設定も変更します。 ※「フォルダー統一設定」項目は、デフォルトではチェックが入っておりません。 この場合、後からユーザーにフォルダの権限を付与した場合、それ以前にフォルダ内に 追加したファイル・フォルダは閲覧が出来ません。必要な場合は忘れずにチェックをお 願い致します。 ⑥ 権限を指定した部門とユーザーがログアウトしてから再ログインすると、該当フォル ダーの権限反映を確認することができます。

(63)

63 【参考】 装置(モバイルデバイス)からのアクセスを許可、不許可にする方法

※フォルダーごとだけでなく、個別のファイルごとでも以下のような設定が可能です。

許可する方法:

(64)

64 2.モバイルデバイスにチェックを入れてください。

(65)

65 3.「モバイルデバイス×装置からのアクセスが可能です。」という表示が出たことを確認 して、確認ボタンを押してください。

(66)

66 4.「権限が設定されました。」というメッセージが出たら、OKを押してください。これで、 モバイルデバイスからのアクセスが可能になります。

(67)

67 不許可にする方法:

1.フォルダーのセキュリティ設定を開いてから、「モバイルデバイス×装置からのアクセ スが可能です。」の×マークを押してください。

(68)

68 2. 「モバイルデバイス×装置からのアクセスが可能です。」という表示が消えて、モバ イルデバイスのチェックが外れたことを確認してから、確認ボタンを押してください。

3. 「権限が設定されました。」というメッセージが出たら、OKを押してください。これ で、モバイルデバイスからのアクセスが不可能になります。

(69)

69

4.3 文書ファイルの削除

保存された文書ファイルを削除すると、ゴミ箱に保管されます。復元の必要が無い文 書ファイルは、ゴミ箱から削除ができます。 ※ゴミ箱内の文書ファイル削除は、スーパー管理者アカウントのみ対応可能です。 ① ドライブ内のゴミ箱を開きます。 ② ゴミ箱にあるファイル中、削除するファイルを選択します。 ③ 削除するファイルを右クリックします。 ④ 削除ボタンをクリックします。 ⑤ ゴミ箱から削除文書ファイルが削除されたことを確認できます。

(70)

70

4.4 アンインストールを行う

※アンインストールを行う場合は、事前にアンインストールするユーザーの削除用認証 キーを発行しておいてください。 (P55「3.6.2.クライアント管理―削除用認証キーの生成履歴」をご確認ください。) ① Windowsのスタートボタンより、「コントロールパネル」―「プログラムと機能」―「プ ログラムのアンインストールまたは変更」に進みます。 ② SecureSAMBAProSmartUpdaterをクリックします。 ③ アンインストールのための確認画面が表示されます。 事前に発行しておいた削除用認証キーを「削除キー」に入力し、アンインストールを クリックして下さい。 ④ アンインストールが開始されます。 確認画面が表示されます。ご確認いただき、いずれかを選択してクリックします。

(71)

71 ⑤ アンインストールが完了すると、再起動の確認画面が表示されます。

参照

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