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油火災における輻射熱の影響について

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Academic year: 2021

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(1)Title. 油火災における輻射熱の影響について. Author(s). 東海林, 明雄. Citation. 北海道教育大学紀要. 第二部. B, 生物学,地学,農学編, 17(1): 54-63. Issue Date. 1966-09. URL. http://s-ir.sap.hokkyodai.ac.jp/dspace/handle/123456789/6251. Rights. Hokkaido University of Education.

(2) . 第17巻. 第1号. 北海道教育大学紀要 (第二部B). 昭和4 1年9F. 油火災における幅射熱の影響について 東. 海. 林. 明. 雄. 北海道教育大学釧路分校物理学教室 Aki ion of Heatf i I Fi o T6 ー紐ーRーN: on the Rad at rom oi re. は . し. が. き. 産業の発展, 女化生活の向上に伴う灯油・ガソリン等 危 険 物と しての石油類の消費量の増 加は 「エネルギー革命」 なる標語に従 って誠に目 ざま しいものがある。 このような消費増加の傾向に対. して一大警鐘とも言える川崎, 昭和電工の爆発をは じめと して新潟地震に伴う 昭和石油 のタンク火. 災と危険物災害が相次いで発生し, 今後においても予想せざる原因によって災害の発生が予想され るわけである。 例えば釧路市においては, 石油類を道東地区一帯に供給する当市臨海地帯には消費. 0の大手メーカー及 び事業所が油槽所の 増大に対応するため, タンクの新増設がさかんに行われ, 1 設置を行ない, 大小78基のタンク が林立し, 港を往来する油運搬船 の数も月 平均40~45隻を教え,. lに迫り, これを運搬するタンクローリー26台が市 内 外を走行するというよ うに, 貯油量も6万 k 石油基地化の様相を呈してお り, このような条件では市内および港内において 大災害をもたらす危. 険を常にはらんでいるのである。 このことについては, この実験計画進行中に起り, 一カ月にわた って燃え続けた室 蘭港のタンカー火災の発生があり, また筆者が, 実験データ の整理中には釧路港. 内において油運搬船の転 覆事故があり, 大量の石油類が海面上に流れだ し, 一触即発 の危険な状態 をもたらした。 応急の処置により, このときは危く 難を逃れ たが, これらの事実は大災害の危険を. 予知 しており, 油火災に対する科学的な研究に基いての認識を深めることの急務であることを 示 L て い る の で あ る。. 0年5月29日に, 釧路市消防本部が中心となって, 油火災の実験が当大学の グラン ドにおし ・ 昭和4 て行われた。 筆者はこの実験に参加 して, 油火災による幅射熱に関連する測定を行っ たのであるが このような規模の実験は得難い機会であって, この報女はその実験結果に関するものである。 1,. 測. 定. の. 方. 法. i ) 実験の規模. 12の 油 タ ン ク を 想 定 した 風 下 200m 以 内 に 人 家 が な い グラ ン ドの 中 央 に, 直 径15m, 面 積 177n. 実験池を造り, その外周に堀土で, 高さlmの防油堤を構築 し, その中に水を入れ, 水面上にB 重 油8,850g, 点 火 用 と して ガ ソ リ ン885g, 計 9,735g の 油 を5,5cmの厚 さ に 浮 か せて 点 火 し,. 10分間燃焼させて, その間における感熱板及 び感熱棒の 上昇温度を測定し, また幅射熱の分布ぞ 変化を測定 したものである。 なお実験場の地形は南東と北側は丘陵で, 南西に開けている。 i i ) 感熱板の幅射受熱による上昇温度及び幅射熱 感熱板は幅射熱を吸収 しやすい状態にある物体面の温度上昇及び幅射熱を測定するためのもの (54).

(3) . 東. 海 林. 明. … 雄. . L ‐ .β. 、 . ノ. ,. 1 ず. . 写真1. . . . . . . 点火前の幅射熱の測定装置等の配置. A 感熱板, B 感熱棒, C パネル (黒地) D パネル (素地) ,. E 綿刺子, F カンナク ズ, G 記録計. であ っ て, 第 2 図 に 示 す よ う に 厚 さ 0,2mm の ブ リ. キ面に煤を塗り幅射受熱板としたも のである。 この. 裏面には熱電対を半 田付し幅射熱によ る温度の上昇. を測定した。 また裏面は気流の冷却による条件の幅 .. 稜を避 け る た め に 図 の よ う に ガラ ス ウー ル で 断熱 し. てある。 このような感熱板を風上, 風横, 風下の三 r ,方向に油池の外周からそれぞれ, 3 m, 5 m, 1om, 20m, 地 上 1,8m の 位 置 に 合 計12個 を 火 源 に 向け て. 第一図の如くに配置 し, 火源からの距離及 び風向に よる感熱板 の上昇温度及び幅射熱量 の測定を行っ た. ものである。 幅射熱量は感熱板の幅射受熱によ る上 昇温度の記録にもとずいて, 後で実験室において同 じ風速, 風向, 気温, の状態を再現させて算出 した. 値である。 温度は1 2打点式温度記録計に5秒毎に1 分間隔で記録された。 i i i ) 感熱棒の幅射受熱による上昇温度及び幅射熱 写真2. 点 火 2 分 後. 直径1. 2 5 cm, 長さ1 cmの白金抵抗測温体の幅射受. 熱による上昇温度から高さによる幅射熱量 の違いを 測定したもので, 受感部には煤を塗り, 火源に対する裏面を気流の冷却による幅核をさけるため に や は り ガラ ス ウ ー ル で 覆 っ た も の で あ る。 こ れ を 第 3 図 のよ う に, 油 池 の 外周 よ り 風 上lom の. 位置に立てられた長さ 6 m の ポ ー ル に, 地 面 か らそ れ ぞ れ0,3m, lm, 2m, 3m, 4m, 6m の 高. さに合計6個を取付けた。 温度の上昇状態は, 6打点式温度記録計に1 5秒毎に90秒間隔で記録さ れた。 幅射熱への換算は感熱板の場合に準 じて, 実験室で風速・風向・気温の状態を再現させて 算出 した。 く55).

(4) . 碩射熱の影響について 油火災におけるヰ. ≠ いき モル \. \. \. \ \. メ \\ \ .. 第1図 全 体 図. Nr. /. /. ′ /. /. /. --/. /. / /. 砺功 1パネル(延焼試験) 「熱測定)-/ x 感熱板位置(幅身擬測 定) , . 感熱棒位置(欄;. ー. ーーーー 一 ー 事 丁 当. 漉き ,. . ・. 5Cm .. さ } ま↓ - -- -. トごねへ証 さ・5 ・. : ・ ・ ”¥ .・ - -▼- ・. (感熱板構造図) 18 . ーー ジユワー. 第2図 感 熱 板 装 置 図. i ) 実験測定時 の一般条件 v 風速と風向の如何 が, 幅射受熱によっ て上昇 した感熱板, および感熱棒の温度を著しく変化さ 編射熱量の算出において 詳細に考慮する必要があっ たのであるが, 実験中のそれ せたの で, 特に導 0mの位置で風上・風横(左右)・風下の四方向に は釧路地方 気象台が担当 して, 油池の外周 から2 「W であり, 気温8~11℃, 湿度65%, s前後, 風向はほ ぼ S おいて測定された。 風速は概ね2m/ 天気は快晴であっ た。. (56).

(5) . 東・海 ◆林 ・明. 雄. … ↑ ぐ喜 ぼ:灘●. (感熱棒構造図 第3図 感 熱 棒. 装. 1 1,. 結. 測. 定. 1 0 5. 果. i ) 感熱板の幅射受熱による上昇温度およ び. 幅射熱 .. イ. 感熱板の上昇温度 第4図に 点火から消火までの記録温度・ を. ′ ′′ ′ ′ ′. ・. = 劃風 上. . . ◆÷. 感. ( 1 omう 皿搬 ,. ÷ (20m,)J【帆 「ト ド. 熱. ( 2 0m) 風下. 板 温. 注 () 内の数字は地縁ょりの ょメートル 距離で単位と. 度. ・. 示 した。 20 m (池 の 外 周よ り) で は 風r上 30℃ (28~32℃) , 風横45℃ (38~52℃),. 風下40℃ ( 23~57℃) であり, 平均値は高 い順に横・下・上である。 上では変動が小 さ い が 下 と 横 で 大 き い の は, 上 よ り 下, 及. び横において, 感熱板が気流の変動を受け やすいこと, 黒煙による幅射の遮蔽の変動 等 が 考 え られ る。 1om で は 風 上5戸C (51~. 〒5 0. 0 63 C) , 風 横 6rC (56~66C) であ り, 幅. 射熱のと・ ころで述 べるが, 風速による冷却. が風上より風横においてきわめて著る しい ことを 示 しているのである。 感熱板を 風下. にも配置 したがデ 測定前に断線 し, この位 0. 2. 4. 6. 8. 10. 置での測定はできなかった。. 5 m で は 風 上124℃ (118~130℃), 風 横 131℃ (123~139℃, た だ し点 火 8分 後 迄). )- - 点火後の時間(mi n 第4図 感熱板の上昇温度 く57).

(6) . . 油火災における幅射熱の影響について. 0秒後には, 感熱板が半田融解のため熱 電対から分離 し温度の測定 であるが, 風横で点火9分3 不能となっ た。 後に使用 した半田の融点を測定した ところ17〆C であっ たので, 点火後9分頃 50℃以上に達 し, 80秒 にはこの温度に達 していたわけである。 風下では点火後20秒です でに 1 後には半田が融解, 分離 しており, 測定不能となっ た。 このよ うに高い温度に達 したのは, 風 下であるため直接火焔に包まれたためであった。 第1表 点火直後の経過時間と感熱板の温度上昇. 位. 火 時間 \ -豊 趨き 覆. 風. 上. 3 7 九. 風. 横. 3 m. 風. 下. 3 7 捗. 風. 下. 3 m ,. 5s ec. 30s ec. 20 s ec. 15se c. 1o s ec. 92℃ 67℃ 23℃. <15 0℃. 3mでは30秒後には風上・横・下共にす べて半田融解に より熱電対が 分 離 していたので, 177℃ 以上に達 していたことになる。 測定された点火直後の 温度は第1表の通りである。 この 感熱板の温度は30秒程度で一定値に達することが後の測定 でわかっ たo 池の縁からの距離と感熱板の上昇 温度との関係は第5図に 示すとおり で あ る。. . 孝 司 撰さ 1風上 . 幅 射. . 裁 ミ. 4. / //. 注 ヵッコ内の数字は池縁からの距離 骨\\ /偲 佃 \w//. 蘭. も. .. 巳. 2. .. . .. .. 0. 1. - 池縁か らの距離 ( - 第5園 池縁からの距離と感熱板湿度. ,. 2. 3. .. 5. G. 7. 8. 9. 1 0. - 点 火 後 の 時 間 (mi }- n. 第6図 火源周囲の幅射熱の分布と時間的変化. ロ. 感熱板による幅射受熱 第6図に点火から消火までの記録温度から換算 した幅射熱の値を示した。 またその平均値を. 第2表に示した。 第6図およ び第2表から, 風上と風横の幅射量の 差がきわめて顕著なものて あることを知ることができる。 すなわち風横においてその量が著 しく大きいのであるo それに もかかわらず, 第2表によれば, 風上と風機との感熱板の対応する上昇温 度の差は数度から一 (58).

(7) . 東. 海 林・ 明. 雄. 第2表 感熱板の上昇温度および幅射強度(カッコ内の数値は変化範囲) 3 粥. 5 m. 10 7 ′ 乙. 20 m. 上昇温度. 幅射強度. 上昇温度. 幅射強度. ℃. l ca 2 mi - l cm- n. ℃. l ca 2 mi - l cm- n. 30. 0,45. 57. 45. 2,O. 61. 40. 1.7. 上昇温度. 幅射強度. 上昇温度. 幅射強度. ℃. l ca 2 mi - i cm‐ n. ℃. l ca 2 min- l cm‐. 124. ,4,I. 131. ,6,4. 1,8 ′. 風. 上. 4 1 )( 11 8~13 0 ) ( ) 30 秒 で ( 28一3 2 ) ( o ) ( 1~63 ) ( 5 .0~4 .2 ,6~2 ,0 ,4~0 ,5. 風. 横. 123{ J13 9 )( 6 ) 上(半田 ( 3 8~53 ) ( ) ( 2 )( 56一66 1 ) ( )3 ,8 ,1~6 ,4~2 ,3 ,7( ,5. 風. 下. ( 23~57 ) ( 1,0~2 ) ,5. 雫3 」O. 第3表 可 燃 物 パ. 着. 風. 風. 上. 横. 風. 下. 地. 37 ル. 57 ′ z ,. 3“ 乙. 5 粥. 分 秒. 分 秒. 分 秒. 分 秒. 9,20 8,00. 火 焼 色. 鷺 変 異 状 な し. ル. 素. 着. 着. ネ. 績. 地. 7,15 6,30. 火 焼 燥 変 色 異 状 な し. 着 火 成. 黒. 火 震 焼 変 色 異 状 な し. 107 ′ 乙. 3粥. 57 足. 分 秒. 分 秒. 分 秒. 1,lo. ,25. 10,02 9,20. 4,56. .48. 4,08. ,05. カ ン ナク ズ. 7,30 4,05. ,20. ,15 ,10. 融解). 20秒で 15 0℃以上. .. 1 177 C 以. ,34 ,28. .15. ,17 ,12. 1,55 1,50. 10,15. 10,03. ,50 ,45. 1,55. 1,35. 数度にと どまっ ている。 このことは風速による感熱板の冷却が風上よりも風横において大変著 しいこ と を は っ き り と 示 して い る の であ っ て, こ の こ と は次 の 試 験 成 績 を 説 明 で き る。 す な わ. ち, 消防本部によ って可燃物への幅射熱による延焼試験が行われたが, その結果は 第3表の如 くであっ て, 予想に反して風横より風上の方が早く延焼 したのである。 これは風横では風上よ り多い幅射熱を受けながら風によっ て冷却され, 風上において早く着火温度に達 したためであ る。 風下では全てがわずかの時間で着火している が, これは幅射熱によるものではなく, 直接. 火焔に包まれたためであり, 風下での幅射熱は黒煙により遮蔽されたために強いもの ではなか l 00OKc /m2hrな a っ たのである。 風上の黒地のパネル (木板) の着火時間は7分15秒後で約 6, ) の測定による (約3 0年間曝露) 場合の着火時間にほ ぼ一致する値である。 ので, 藤田1 火源の中心 (油池の中心) からの距離と幅射受熱との 関 係 を 第7図 (風上) およ び第8図 (風下) に示した。 距離と幅射受熱と の間の関係はこの場合粗いものであるが逆二乗の関係を 示 した。 (59).

(8) . 油火災における- 封副寸熱の影響について. 一 池の中心からの距離(m)- し 1 , .・. 第7図. 風上での中心からの距離と幅射熱. .6 分 ・7 分 od 分 9分 金 1 0分 (点火後の時間). . 三 \ ,:. - 池の中心からの距離 (m) - 第8図. と幅射熱 風機での中心からの距離 . . ◎. 囲の等幅射量線図が第9図である。 風下での測定値は 請 幅射熱の測定結果にもとずいた火源の周 ~ ● 池縁より20m での値のみであっ たが, それらの値を基に して推定したものである。 推定線は点. ’ ,. 線 に よ っ て 示 したo. i i ) 感熱棒の幅射受熱による上昇温度および幅射熱 . イ, 感熱棒の上昇温度 (60).

(9) . . 東 第9図 等. 、 \ミ. ニ: ジ. 海 林. 明. 幅 射 受 熱. ′ ノ. 雄 線 図. 、」 〆′ 、 、. 風上. 風 機 十 一. 4. 風下. ノ 、 、、′′′ ノ. 7. 6. 8・9. 10. ◎》. ◎ 、 、. 2 min ・ 1の lcm- 斜線部分が油池であり, これを囲む3本の線が外側からそれぞれ2, 4, 6c a )を表わす。 向って真上が風上である。 線であり, 数字は点火後の時間(mi n. 0図に 示す如く, 高さによるq 1 唱射の増量はきわめて顕著なものであり, このことば将来油 , ′ が大型化し, 航空機等により上空から接近して消 火作業を行わねばならない場合に十分考 されるべき問題であると考えられる。.

(10) . 油火災における幅射熱の影響について. - 点火後の時間(mi )- n. 第10図 感 熱 棒 の 上 昇 温 度 ロ, 感熱棒による幅射受熱 第11図に平均の値と高さについて得られた結果を 示 した。 図のようi ′ こ高さと共に幅射熱量は きわめて顕著に増量 した。. . . 幅 射 3. 熱. 宣2. . 0. 1. 3. 2. 一 同. 4. 5. 6. さ (m) -. き 第11図 高さと幅射美 ≦(池縁より10粥風上). む. す. び. 直径15mの油池に油を満たし, それを燃焼させてその周囲に配置 した18個の感熱板および感熱種 (62).

(11) . 東 海 林. 明. 雄. によって測定した幅射熱について述 べた。 幅射熱は感熱板と感熱棒の上昇温度から, 室内実験によ る関係値を用いて換算したもので相対的な結果であっ た。 可燃物の着火時間と幅射強 度との関係に ついて得られた結果によれ ば, 風横よ りも幅射強度が著しく弱い風上のほうが早く着火した。 これ. は幅射熱によって上昇 した物体面の温度が, 気流によって冷却される度合が予想以上に著 しいこと l oookc / a を示している。 また風上における黒地のパネル(木板)の着火時間は7分15秒,幅射強度6, 2 1 ) h ぼ一致を 0 ( 3 ) 約 年間曝露 の結果とほ みた m rとなり藤田 の古板 。 火源中心からの距離と幅射強度との間には, ほぼ逆二乗の関係が成立した。 火源の風上で地面からの高さと幅射量との関係を求めたが, その高さによる増量は予想以上に著. しいものであっ た。 この点に関しては, 将来石油類の消費の増大に伴い油火災も大型化することが 予想されるが, 航空機等により 立体的な消火作業を行う場合には十分検討されるべき問題である。 おわりにのぞみ, この実験の機会を与え られ, かつ色々と御便宜を計って下さっ た消 防関係者各. 位, また進んで実験に参加 してくれた当物理教室所属の学生, な らびに御指導, 御配慮を賜わり, かつ原稿を校閲 して下さっ た当教室佐々木一郎教授に深く謝意を表する。. 文. 献. 0 1 9 5 1 ) 藤田金一郎: 板壁の朝射熱による延焼に対する安全限界, 建築研究所報告 ( ).

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