DSPによる永久磁石形ACサーボモータ制御時の定常
特性
著者
篠原 勝次, 豊平 隆之, 入佐 俊幸
雑誌名
鹿児島大学工学部研究報告
巻
31
ページ
35-43
別言語のタイトル
Steady state characteristics of
permanent-magnet AC servo motor based on
digital signal processor
DSPによる永久磁石形ACサーボモータ制御時の定常
特性
著者
篠原 勝次, 豊平 隆之, 入佐 俊幸
雑誌名
鹿児島大学工学部研究報告
巻
31
ページ
35-43
別言語のタイトル
Steady state characteristics of
permanent-magnet AC servo motor based on
digital signal processor
DSPによる永久磁石形ACサーボモータ制御時の定常特性
篠 原 勝 次 ・ 豊 平 隆 之 ・ 入 佐 俊 幸
(受理平成元年5月31日)STEADYSTATECHARACTERISTICSOFPERMANENT−MAGNETACSERVOMOTOR
BASEDONDIGITALSIGNALPROCESSOR KatsujiSHINOHARA,TakayukiTOYOHIRA,ToshiyukilRISA ThedevelopmentofmicroprocessorshasmadepossiblethehighperformancesystemofACad-justable-speeddrives、 Inthispaper,oneofthecontrolmethodsonaDigitalSignalProcessorispresentedandsteady stateanalysisiscomputed・ Consequently,thefollowingresultsareobserbed: (1)AscomparedwithPI-control,thephaseofrealcurrentisnotdifferentfromthatofacommand current.(2)ThecurrentrippleoftheproposedmethodissmallerthanthatofPI-control.
1 . ま え が き 近年の素子の高性能化,制御技術の発達に伴い, AC可変速技術は急速な発展を続けている。このよう な背景のもとでAC可変速システムはより高精度高速 応答化が進められている')。高性能AC可変速システ ムにとって,電流の低脈動,高速応答化は最も重要な 問題である。電流制御系については,1)ビステリシ スコンパレータ方式(瞬時値制御方式),2)PI制御 方式(平均値制御方式),3)マイクロプロセッサを 用いたディジタル制御方式がある。また,ディジタル 制御方式では,従来のアナログ制御手法をディジタル 化しても,良好な特‘性が得られるとは限らない。ディ ジタル制御の特徴を生かした例として,ソフトウェア 化非干渉電流制御2)やパラメータ同定機能をもつ適応 電流制御3)などがある。 筆者らは先にPI制御方式による永久磁石同期電動 機のベクトル制御システムを試作し,その実験結果と シミュレーション結果について比較を行った。今回, デジタルシグナルプロセッサ(以下DSPと略記)を 用いて永久磁石同期電動機のベクトル制御システムを 実現するにあたり,その制御方法についてシミュレー ションを行った。本稿では,実験システムの動作の説 明を行った後,制御に用いる平均値電圧指令ベクトル を導出し,スイッチングパターンと出力時間の選択方 法について説明し,さらにシミュレーションの結果に ついての検討を行う。 2.実験システムの概要 図lに実験システムの構成を示す。このシステムは DSP(TMS320C25)により,速度制御,電流制御, PWMパターンの出力が処理さるので,極めて簡便な 構成となっている。(1)式で示されるように速度指令 ‘U,*とインクリメンタルエンコーダ(2500パルス/ 回転)によって検出される実速度‘。γとの偏差をPI増 幅してトルク指令T*とし,さらに(2)式により電流指令jq*を決定している。
γ
識
=
凡
I
"
僻
繍
-
"
』
+
署
1
1
"
渉
-
"
批
仙
.*T*
(2)1
・
=天
亨
」
鹿 児 島 大 学 工 学 部 研 究 報 告 36 5J2P
ED│」
」
弱
」
Ⅲ○
BRU3 1000“F 3砂 SM§
」
」
第31号(1989) 速度・位置検出器 吟 6 、12bit靴
嘩o−型型
12bit「 各ゲートへ D S P に よ る 電流制御 アルゴリズムABZ
供 試 機 の 定 数 図 1 実 験 シ ス テ ム ただし,K“:比例ゲイン T“:積分時定数 KT:トルク定数 速度制御のアルゴリズムは,ソフトウェアで処理さ れるので,サンプル値系で表現される。 ただし,Ts:サンプリング周期も*(、)に,3相の実電流から得られるq軸電流
も(、)が一致するように,3章で説明する電流制御アル
ゴリズムにより電圧形PWMインバータで電動機に電 圧を印加している。このシステムに用いた供試機の定 数を表lに示す。T鶏(、)雲LMn1-"川器川③
I(、)=I(n−1)+Ts*{‘u『*(、)−“,(、)}(4)
鳥
零
(
、
'
=
T
差
等
3.電流制御のアルゴリズム 3 . 1 永 久 磁 石 形 A C サ ー ボ モ ー タ の 電 圧 方 程 式 図2に示す回転座標系(d−q軸座標系)はq軸が 。軸よりも90・進んでいる座標系である5)。。軸と皿相 表1 定 格 出 力 771(W) 定格電圧 220(V) 相数 、 3 極 数 P 6 電 機 子 抵 抗 R 0.613(Q) 電 機 子 d 軸 イ ン ダ ク タ ン ス L. 3.06(mH) 電 機 子q軸 イ ン ダ ク タ ン ス Lq 2.54(mH) 界 磁 磁 束 のノ 0.101(Wb)”相軸 図2“,〃,uノ相と。−9座標の関係 37
j("+')→jt"+')
e("+1)
仁
而
小
陛
吻
」
9軸j
(
"
)
‘
(
"
)
判重囲 リ 3 . 2 平 均 値 電 圧 指 令 ベ ク ト ル の 導 出 電流制御アルゴリズムは,DSPによりソフトウェ アで処理されている。そこで,(9)式の電圧方程式をサ ンプル値系で表現する。サンプル値の諸量の定義を図 3に示す。電圧方程式の各値は,サンプリング区間、 ∼n+1での平均値v(、),/(、),e(、)を用いて表し, 微分項については,次式で表す。 軸 y 『 軸 JOLLC山=夫'iⅧ-川
(lcリ ︹︺ 篠原・豊平・入佐:DSPによる永久磁石形ACサーボモータ制御時の定常特性 (7)j
(
"
-
1
)
‘
(
"
−
1
)
ただし,P:極対数 この回転座標系において,永久磁石形ACサーボ モータの電圧方程式は次のように表せる5)。 ここで,71sはサンプリング周期である。サンプリン グ周期は,先に行ったPI制御方式の解析と比較する ために同じスイッチング周波数になるように,132 ノusecに定めた。 (9)式をサンプル値を用いて表すと, 軸との角度をβとすると,βは同期速度⑳e,初期位 相60を用いて次のように表せる。 I / L /了("−1)盲(")
7("-')7(")−÷ずi(")
j("−1)j(")
図 3 サ ン プ ル 値 の 定 義 (6) β=αノeオ+80 γ ⑳ Pl2 ll e ⑳ (8)式の電圧方程式を次式のようにベクトルを用いて表 現できる。。に削
列
に
化
列
、化訓川
一州=州夫'(。+'1−(、''別⑪
に岸川熊1
(9) v=(R+pL)j+e ただし,38 鹿 児 島 大 学 工 学 部 研 究 報 告 第 3 1 号 ( 1 9 8 9 ) ここで,実際の制御を行う場合について考えると,サ ンプル点、+lにおいて実電流ノ(n+l)が電流指令/* (n+l)に一致するような電圧v(、)を電動機に印加す ることにより制御できる。つまり(11)式において,ノ(n +l)→/*(n+1),V(、)→V*(、)と置き変えることによ り,サンプリング区間、∼n+1に電動機に印加すべき 電圧指令V*(、)を表すことができる。
ⅦI=肌)+夫怖十リー、'剛側
j(、)={/(n+1)+j(、)}/2(15リ e(、)={e(n+l)+e(、)}/2 (l6I ところが,サンプリング区間、∼n+1で印加すべき電 圧指令の演算に,サンプル点、以降で得られる情報が 入っている。このままでは,サンプル値制御固有のむ だ時間遅れが生じてしまう。そこで,サンプル点、以 前の情報で,j(、),e(、)を予測する。すなわち,('')式 で、→n−lと置いて,,
1
,
-
U
−
R
M
+
夫
州
-
剛
m
−
u
M
−
1
I
m
として,ノ(、)を求めると, i(、)=Xn-l)+L-lTs{V(n-1)−Rj(n-1)-5(n-1)}(13 となる。 ここで,ベクトル制御が成立していて,定常状態で あれば,実電流ノ(n-1),ノ(、),(n+l)は,・電流指令 j*の近くで,微少に変動しながら,制御されている ので, j(、)=j(、−1)=/(n−1) と近似できる。 また,同様に, e(、)+e(n−1)=2e(、) として,(l8i式を(14)式に代入すると,7
1
州
(
、
-
川
、
'
'
+
夫
仙
+
'
'
一
M
’
(l9I ⑩ +e(n−1)+e(、)−V(n−1) となる。 (19リ式,(20l式を用いて(21)式を整理すると,州=川-リ+夫州1−(、-川州
一V(n−1) ⑳ ⑫ e(、)=⑩eI
…
W
…
│
⑳
となる。四,園式によれば,サンプリング区間、∼、 +1で印加すべき電圧がサンプル点、以前の情報で表 されているので,むだ時間遅れの解消が図れる。四, 圃式にあるv(、−1)については,インバータが理想的 であれば,v(、−1)=▽*(n−1)であるが,実際には, インバータの電圧飽和や短絡防止のためのデッドタイ ム等の影響で等しくはない。本稿では,デッドタイム の影響は無視する。次節で述べる電圧ベクトルの出力 法により実際に電動機に印加される3相でのPWM電 圧の平均値を3相→。q変換して得られるv(n−1)を 用いる。 3 . 3 電 圧 ベ ク ト ル の 出 力 法 電 圧 形 イ ン バ ー タ に よ っ て 出 力 で き る 電 圧 ベ ク ト ル は,図4に示すようにV6∼Iノケの8通りしかない。そ こで,(22)式で求めたV*(、)を血→3相変換して3相上 での電圧指令両*=[ひf,りす,砂訂Tが例えば図示の ように決定される。73*に隣接する電圧ベクト 崎(0,1,1) ’ 相 軸 脇(0,1,0) 脇(1,1,0) v 5 ( 0 , 0 , 1 ) 賂 ( 1 , 0 , 1 ) ”相軸 図 4 電 圧 ベ ク ト ル の 選 択 Iノi(1,0,0) 秘 相 軸竜
(
、
)
菊
(
、
)
39 篠原・豊平・入佐:DSPによる永久磁石形ACサーボモータ制御時の定常特性 ルと零ベクトル(I/6,Vラ)を組み合わせて,サンプ リング区間、∼n+lで平均的にV*(、)と同じ電圧ベク トルを出力できる。隣接する電圧ベクトルの選択方法 は,73*の成分で絶対値の大きい方から2つを v,*,vⅡ*とし,それに対応する電圧ベクトルをv,, VⅡとすることで選択される。図4ではV,*=ひf‘, vⅡ*=砂幽*でv,=v2,VⅡ=viである。次に,v,, vⅡと零ベクトルの出力時間をそれぞれ,TI,T、, 76とすると, トルを2つに分け,Tb/2ずつ,Vbと1ノケを出力する ことにより,定常状態で,PI制御三角波比較方式と 酷似したPWMパターンを出力できる。 4 . シ ミ ュ レ ー シ ョ ン の 方 法 図5に示す解析モデルは,3章で説明した電流制御 アルゴリズムで制御されている。図5の解析モデルに 対してシミュレーションを行う。 シミュレーションでの仮定としては, l)位置に関する情報は遅れなく,正しく検出できる。 2)制御側の演算は,誤差なくできる。 3)インバータはデッドタイムなしで動作している。 以上の3点がある。 ACサーボモータモデルは, 恥一助聡一助 *Ⅱ*ⅡVV+2
+ *I*
V V 2 ⅡTT
例 (25) 1)TI+TⅡ<Tsのとき 7 6 = 7 1 s − ( T , + T n ) 鯛 2)TI+TⅡ>TsかつTI<71sかつTn<71sのとき TⅡ=71s−TI (27) T b = 0 ( 2 3 3)Tl>TsまたはTn>71sのとき T I = 恥 剛 T Ⅱ = T I = 0 ( 3 0 ) (31) (32》 ㈱ “ pUd=“et1q pUq=−⑳eUdp
j
d
=
(
U
d
−
R
j
d
+
‘
U
e
L
q
j
9
)
/
L
d
p
j
q
=
(
U
q
−
(
U
・
ウ
ノ
ー
‘
o
e
L
d
j
d
-
R
j
q
)
/
L
q
の微分方程式を用いて,ルンゲクックジル法を用いて 数値解を求めた。 5 . シ ミ ュ レ ー シ ョ ン 結 果 定常状態として,インバータ入力直流電圧ED=180 (V),回転数"=1200(rpm)の条件で,サンプリング周 期を、s=132(ノusec)として,j哩*のピークが1(A)の ときと,6.6(A)のときのシミュレーションを行った。 前者の各部波形と図6(a)に,後者の各部波形を図7 (a)に示す。また,比較のために,PI制御方式でED と決定できる。 l)は正しく平均値を出力できる場合で711*は図4 の六角形の内部にある。2),3)の場合はインバー タが電圧飽和している状態で,平均値出力は実現でき ない。 v1,Vn,零ベクトルの出力順序はスイッチング回 数が最少になる順序とし,特にl)の場合は,零ベク DSPによる電流制御 ACサーボモータ↓
。,9 z必シWZU 図5ディジタル制御時の解析モデル‘
&
(
n
+
'
)
o f片(n+1) 電 流 制 御 アルゴリズム (回転座標系) 電 圧 ベ ク ト ル の 選択 電圧の出力 3相 ACサーボ モータモデル (回転座標系)↓
。,9↓
9│
'
座
i
l
f
雲
L
ど
吾
挫
胤
腔
幽
幽
0.,9』
。
(
n
−
1
)
兎
(
n
-
1
)
‘
9
(
n
-
1
)
死
(
n
-
1
)
標 系 ) | | 電 。,9 3相 3相lhdO11,1 8 1 6 〔ms〕 、 の 招 二 1 T 1 T 隼 『 f # 4 剣 T 40 8 1 6 ( ) ご
(a)デイジタノレ制御〔、s〕
(b)3相PI制御
図6軽負荷時の各部波形(内‘*ピーク1A) lE謝
棚
‘
鹿 児 島 大 学 工 学 部 研 究 報 告 第 3 1 号 ( 1 9 8 9 ) 150 〔v〕lUdV
1
J
1
,
,
1
」 A 1,,11「
I
I
I
I
!
、 −1 5 0 - 倍 戸 −1502〔、s〕
1 0 2〔ms〕 0 11
5
0
‐
U
9
〔
V
〕
-
.
1
1
0−F--,一--, 0Ⅲ
川
川
川
│
川
2 〔 唾 〕 150 〔V〕 ■ 1 0 1 11 一 T − 1 2 〔 m s 〕 12 〔 正 〕
Ⅱ 1 〔 l-l2d 〔1
−2‐ 〔 A〕│‘9 〔 〔I
− 1 1 1 1 −1 力 』 1 $ 1 2〔ms〕 111 1 0 0 1 1 1 ! l‐1210
A
〕
│
、
9
Z弘 2 〔 m e 〕 0 2 2. I 0 1 】、 1 2 「 m e〔me〕0名
41 nJ 150 〔v〕 150〔v〕
0( a ) デ ィ ジ タ ル 制 御 ( b ノ 。 相
図7負荷時の各部波形(j"*ピーク6.6A) 11 0 0 −150 -1502 〔 n q B 〕 0
12 〔 、 s 〕
1 0s〕0
8(b)3相PI制御
爵川ⅢⅢⅢ
l5C〔V〕
l
l
l
l
l
l
l
l
0 0 1 2 〔 m s 〕2 m g 〕
0 1 4〔A〕
0 〔 篠原・豊平・入佐:DSPによる永久磁石形ACサーボモータ制御時の定常特性1
6
〔
m
s
〕
2 〔 m s 〕
2 〔 m e 〕 1 ] 1 0 〔 〔 F1 L 」 10 〔A〕 −10 0 r1 L 」42 鹿 児 島 大 学 工 学 部 研 究 報 告 第 3 1 号 ( 1 9 8 9 ) =180(V),”=1200(rpm),三角波周波数3780(Hz)の ときの,j哩*のピーク1(A)の各部波形を図6(b)に, j"*のピーク6.6(A)の各部波形を図7(b)に示す。
図6,図7を見てわかるように,Ud,喝の波形は
PI制御,ディジタル制御ともよく似ている。またPI 制御ではjdに直流分が存在するために,j"に位相遅 れが生じているが,ディジタル制御では位相遅れなく制御されている。また,もの変化についても比較して
みると,PI制御ではばらつきがあるが,ディジタル制御ではほぼ均一である。これにより,iqの脈動幅が
e 9 ・オ 、拠うり'20▽
L 一 型 些 且 ≦ 』 3相↓
。,9 3相PI制御回路 。* 0.,9 。,9↓
少し小さくなっている。図8は,j勉*ピーク1(A)の ときの電機角30.付近での,電圧ベクトルのモード変 化を示したものであるが,PI制御では,VbとIノウの出 力時間に差が見られるが,ディジタル制御には見られない。jbに関しては,v6,Vラモードの時に電流が減
少するので,V6,Vラモードの出力時間に差があると 脈動にばらつきが発生する。 6 . 結 論 D S P を 用 い た A C サ ー ボ モ ー タ の ベ ク ト ル 制 御 シ ステムを実現するにあたり,その制御方法を決定し, シミュレーションを行った。また,その結果を,先に 解析した従来のPI制御方式と比較し,次の点で優れ ていることが判明した。 1)3相PI制御方式で生じていた位相遅れをディ ジタル制御方式では,解消できる。 2)3相PI制御方式では,電流の脈動については ばらつきがあったが,ディジタル制御方式ではほ ぼ均一な脈動幅にできる。 参 考 文 献 1)S、Ogasawara,M・Nishimura,HAkagi,A・Nabae: AHightPerformanceACServoSystemwith PermanentMagnetSynchronousMotors''’1EEE Tγ”s・肋血s雌EノectγonjCsCO〃iγoノI伽sjγu、., ノE-33,87,1988 2)松井・亀田・竹下:「DSPによるブラシレスモー タ の ソ フ ト ウ ェ ア 化 非 干 渉 電 流 制 御 」 , 電 学 論 D-107,215(昭62-2) ACサーボモータ Z拠フWu) 3相↓
。,9非
3相↓
。,9 3相PI 制御回路 (回転座標系) 。,q↓
3相 ACサーボ モータモデル (回転座標系) 3相,I砦│墜竺雪11凹山L空_|LL堅壁l壁J塵
’8.,s,,Sm‘,",s‘‘↑,….。,,’d’’
−0.,9=
角
達
f
W
I
、秘,⑩” −1 付図13相PI制御時の解析モデル篠原・豊平・入佐:DSPによる永久磁石形ACサーボモータ制御時の定常特性 43 3)大橋・執行・松井:「パラメータ固定機能をもつ ブラシレスDCモータの適応電流制御法」,電学論 D-108,109‘1(昭63-12) 4)篠原・山本・豊平・入佐:「永久磁石同期電動機 ベクトル制御時の電流ループについて」,電気学会 半導体電力変換研資SPC-89-4(平元一l) 5)ThomasMJahns,GeraldB・Kliman,ThomasW、 Neumann:InteriorPermanent-MagnetSynchro-nousMotorforAdjustable-SpeedDrives",IEEE TγαnsI冗血stγ、App"c,│A-22,631(1986) 付 録 (1)3相PI制御方式の定常解析法 モータの式は本稿の(31)∼“式用いる。3相PI制御 回路のu相についての式は,