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マヌカ・ハニーの特異性

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HoneybeeScience(2003)

マヌカ ・-ニーの特異性

マ ヌカ ・- ニ ー はニ ュー ジー ラ ン ド (以下 NZ)だ けに原生す るかん木 「マヌカ」の花蜜 を 西洋 ミツ/ヾチが採取,- ニー化 した もの.現地 では古 くか ら 「マヌカ」 の葉 を薬 と して,原住 の マオ リの人 々によ って珍重 されて きた.NZ には,原生 の蜜蜂 はご くわずか しか棲息せず, 今 日の養 蜂 業 に貢 献 して い る西 洋 蜜 蜂 は, 1800年代初 頭, イギ リス人 の女性 が移 入 した といわれている. マヌカ ・ハ ニーの高 い抗菌効 果が何時頃か ら知 られたのか定かで はないが, 同地 ワイカ ト大学 の P.C.Molanの マ ヌカ ・-ニーに関す る研究 は,1985年 頃か らの約 10年 間 に抗菌効果 の解明 に大 きな成果 をあげた. 本報 で は, マヌカ ・- ニーの抗菌活性が どの よ うな性質 で,他 の蜂蜜 のそれ とど う違 うのか を,主 と して Molan等 の報告 を要約 す ると共 に,現在 の医療現場 での種 々のバ クテ リア類除 菌 に関す る問題,特 に,最近 の抗生物質-の耐 性菌の出現 とい う一 つの社会問題 を視点 と して とらえ,私 たちの健康へ のマヌカ ・ハ ニー活用 の可能性 につ いて もふれてみた.

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.NZ

の歴史 ・地理

NZだ けに育 っ マヌカを考 え るとき,南半球 に位置す るNZの これまでの歴史 を知 ることは 大切である.NZは,驚 くべ きことに,原住 の人 類 は居 住 して いなか った 島.最 初 の人類 居住 は,南太平洋 のポ リネ シア諸 島か ら丸木舟で移 住 して きた民族 で西暦 1200年代 のは じめ頃 と いわれている. この ときの民族移動 は, NZと ハ ワイ諸 島の二 ヶ所だ った とい う. マオ リ語 と - ワイ語 とが極 めてよ く類似 してお り, マオ リ の人 たちが信仰 した神様 の名が 「マウイ」 であ 180

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上汁 LW 1600 冨 1400 1200

高橋

1800年前後から爽選を中心 に西軟との -餅 交流が始まり、宇目に至る。 -- ∴ 一 一・T ∴ ▲t./ LJ l(A2年、初めての西軟人、オランダの epI>:iL アペル ・タスマンが渡来。 その島の美 しきに、自国の美しい半島 tf-ラン ドにちなみl'Nc≠・Zeuhnd1.と翁名。 E200等初頭 .初 めての人箕頁の居住は じまる。 図 1 ニュージーランドの歴史 った り,両民族 の もつ民族音楽 も共通点が非常 に多 い ことな どか らも, この歴史的民族移動 の 正 しさが うかがわれ る. 図1に示 す よ うに人類 居住 の歴 史 が非常 に 浅 い こと,及 び,非常 に清澄 な水,澄み渡 った 空気 と, ピュアーな土壌 であ った ことや,蛇 な どの は虫類 は棲息 していなか った (現在 も非常 に少 ない) とい う自然環境 の この島 は,他国 に は比類 のない植物 の宝庫 といわれ,植物学者 た ちの大 きな興味の的 にな っている. NZは南半球 に位置す るため,季節 が 日本 と は逆, 1月 は真夏 の真 っ盛 りで, マヌカはいま が最盛 の開花期であ る. 最近 の夏 は, 2年連続 のエルニーニ ョ現象 による異常気象 のため,雨 の多 い冷夏 とな って しま ったが,今夏 は低温で はあるが平常 に近 い気象.通常 は気候温暖,檀 端 な寒暖 もな く,穏やか な風 に恵 まれた土地. 真夏 の 日ざ Lは強 いが美 しい風景 を浮か び上 が らせ,豊かな 自然環境 をっ くり出 して いる. NZの国土面積 は 27万 km2で 日本 の約 4分 の 3.人 口は 372万人 (1997年 3月),現在で

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8 も400万人未満で,産業 も公害や自然破壊 につ ながる分野は極めて少な く, 自然を活か した農 莱,畜産業,漁業が豊かに繁栄 している.

2.植物 としての 「マヌカ」

前述のように,気候温暖,清純な土壌,空気, 水に恵 まれた環境下で太古 より生育 し続 けてき たマヌカは,NZだけに育っ潅木 として知 られ ている.マヌカは, レプ トスペルマム ・スコバ

リウム(Leptospermum Scoparium)という科 目に属する植物. 生育地 は主 に海抜 1000メー トルほどの高原地帯で,樹高 は 4m 位 と,やや 低木に属 し,林や森林 として多 く群生 している (Salmon,1986).開花期 は現地の夏,12月か ら2月頃で,丁度 日本の満開の桜のように花で 樹木が被われる. マヌカは,原住マオ リの人たちの生活に欠か せないものであった.マヌカの葉 を煎 じて薬効 あるお茶 として, また薬 として大切 に使用 され てきた.1769年,探検家 クックたちは,NZ滞 在中に,いろいろな病気 に悩 まされたが,現地 人の勧めるマヌカの葉 は効用の高い薬 として大 切 に し,壊血病などの治療に大変重宝 したとい われている. 現在,マヌカの葉か ら抽出す る樹液のオイル は 「マヌカ ・オイル」 または 「テ ィー トリー ・ オイル」 と呼ばれ,多 くの症状 に役立っ貴重な オイルとして我が国で も知 られは じめ,最近で は花粉症の人たちに特 に喜ばれている.

3.マヌカ ・ハニーの特異性 とその作用

蜂蜜 は,古 くはア リス トテレスの時代か ら治 療 に使われて きた実績が ある.20世紀後半頃 か ら現代科学のメスが加 わ り,治療効果の発現 に関する研究が増えて きた.蜂蜜の異常な高糖 度 と低水分 は, 浸透現象 (Osmolarity)を生 じ,患部の水分をコントロールす ることによっ て治癒効果を得 るという知見や,蜂蜜の酸性度 (水素 イオ ン濃度,pH値)が高 く (PH-3-4), 多 くのバクテ リアは酸性雰囲気中で繁殖 しに く いことか ら,蜂蜜の酸性度がポイ ン トであるな どと論 じられて きた. 蜂蜜の種類 によって有効 な抗菌活性に違 いの あることが,40年程前か ら知 られは じめた.抗 菌力の測定方法が研究 され,そのファクターは インヒビン値 (inhibinenumber)と呼ばれた (Molan,1996).イ ンヒビン値 は,抗菌活性を 維持できる蜂蜜の最低濃度を指す.多 くの実験 結果があるが,イ ンヒビン値 は-ニーの種類 に より大 きな違 いとなってあ らわれた. その後の研究か ら,蜂蜜 は水で希釈す ると典 型的な酸化剤 (殺菌消毒薬,漂白剤)である過 酸化水素 を発生することが知 られるようになっ た, このことについて生化学者,医療関係者た ちの多 くの研究があるが,その対象 となる蜜源 (単一性/MonoRoralSource,採取場所や採取 季節など)をファクターとして現象を捉えよう とした研究 は少なか ったようである.そのなか にあって, NZのP.C.Molan等 は, NZ産蜂蜜 の膨大な種類 と数,及びその蜂蜜の履歴を細か く調査 し,その抗菌活性 をバクテ リアの寒天培 養試験法を用いて綿密に実験 し,統計的な解析 手法でデータの確実性を検証するという貴重な 活動を継続 した. Molan等が極めで慎重 に研究 したのは,過酸 化水素 による抗菌活性ではな く,過酸化水素が 存在 しな くて も,抗菌活性を示す蜂蜜の存在 に ついてであったと考え られる. 潅木 「マヌカ」 はNZにかなり広範な地域 に わたって群落を形成 しているので,養蜂者たち には格好の蜂蜜採取場所 となっていたであろう し,古 くか ら親 しまれている 「薬効のマヌカ」 ということも,人々には当然蜂蜜 と関連 して意 識 されていたことであろう.従 って,Molan等 には 「マヌカ」の薬効がマヌカ ・-ニーにどう 反映 されているのか,他の蜂蜜 と比較 してどう なのか ?などを解明する意図のあったことは当 然だ ったであろう. 好気性生物 には過酸化水素分解酵素 「カタラ ーゼ」が多 く存在することはよ く知 られている. 人体 内に取 り入れ られた蜂蜜が どう挙動す る か,蜂蜜か ら生成する過酸化水素 は体内でどう なるのかなどは,極めて重要 なポイン トである. 従 って,Molan等 は,カタラーゼの存在下での

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表 1 各種ハチミツの過酸化水素による抗菌活性 抗菌効 果2) % 柾税目 Median他 sd Medlan 試料数 (%phenol) ≧13.6 Barberry PennyRoyal Oilseed Rape Kanuka RewaRewa Wlllow LlngHeather Manuka Kamahl Clover ButteI-Cup VIPerSBugloss 1)25%-チミツ水溶液 2)哉 色 プ トウ球菌 増益条 件37℃ 24hr 蜂蜜の挙動 をは じめか ら研究対象 と している. (1) 各種NZ蜂蜜の過酸化水素による抗菌活性 Molan等 は, まず,NZに生育す る単一蜜源 か ら採取 された蜂蜜 を多種類収集 し,黄色 ブ ド ウ球菌Staphylococcusaureusを検査対象 と し て,蜂蜜の抗菌活性を培養試験 によ り測定 した (Allen eta1.,1991). 表 1にその結果の一部 を示す.表中,抗菌活性 の値 は各々の蜂蜜の抗 菌活性 と同等の抗菌力を もつ フェノール水溶液 の濃度 (%)で表 したメデ ィア ン値,S.d.は標準 偏差 を示す.%medianの項 は, 1サ ンプルの メデ ィア ン値 が全 デー タの平均値13.6以上 の サ ンプルの存在%を示 している. この実験 に使用 した蜂蜜 の種類 は26,全 サ ンプル数 は345個である.サ ンプル数のば らつ きはあるが,表 1に挙 げた蜂蜜 はいずれ も著 し い抗菌効果を持っ ことがわか る. この一連の結 果 は, カタラーゼを使用 していないので,各種 蜂蜜の もつ過酸化水素の抗菌活性 によるもので ある. この表では,かな りの種類 の蜂蜜 に顕著 な抗菌効果があるよ うにみ られるが,試料数の 表2 各種蜂蜜の非過酸化水素による抗菌活性 カ タラーゼ存在下で油性 を検出で きた蜂蜜のみを衷耶 抗菌効果 (%phenol) 蜂蜜柾規 試料数 Medlan 平 均 sd Manuka 1 Clover

UnldentはedSource Vipersbugross Kanuka 6 1 75 35 . 2 8 5 3 4 . 4 5 5 5 1 7 3 5 5 3 4 少 ない ものは信頼性 が低 いとMolan等 は言 っ ている. (2) カタラーゼ存在下のNZ蜂蜜の抗菌活性 次 にこれ らのサ ンプルに蜂蜜か ら生ず る過酸 化水素 を完全 に分解可能 な量 のカタラーゼを加 えて,同様 に抗菌活性 を測定 し,活性を示 した 蜂蜜のみのデータをまとめた (表2). 表 にみ る通 り表1で活 性 を示 した蜂蜜 の殆 どが活性 を示 していない. カタラーゼを加えた ことで,蜂蜜か ら生成す る過酸化水素 はすべて 分解 されて しまったためである.従 って,抗菌 活性を示 したこの実験の蜂蜜 は過酸化水素以外 の物質での抗菌作用 を持っ ことを示 している. 表2には この実験 で抗菌 作用 を示 した蜂蜜 を 総べて挙 げている.Molan等 は,活性を示 した 蜂蜜の種類 とサ ンプル数 は極 めて少 ないなかで, マヌカ ・ハニーだけは, サ ンプル数 も多 く,そ の結果か ら, マヌカ ・- ニーの抗菌活性 は,過 酸化水素以外の物質 によることに確信 を得た. 一方, マヌカ ・-ニー以外のデータはサ ンプル 数が極端 に少 な く,信頼性 は低 いとしている. (3)カタラーゼの過酸化水素分解能力の確認 Molan等 はマ ヌカ ・- ニーの抗菌活性 の確 証 を更 に得 るため に,表3の実験 を行 った. 25% (W/v)マ ヌ カ ・- ニ ー 水 溶 液 と45 mMol/Lの濃度の過酸化水素溶液,及 びこの濃 度のマヌカ ・-ニーと過酸化水素 との混合溶液 の計三種頬をサ ンプルと して, カタラーゼ不添 加 と添加 の場合 について実験 した (表中(a)).さ らに, この結果 を確認す るため, より希薄なマ ヌカ ・ハニーと過酸化水素の溶液で同 じ実験 を 行 った結果を表中(b)に示 している.表中の数値 は黄色 ブ ドウ球菌の培養実験で除菌 されたク リ 表3 カタラーゼによる過酸化水素除去確認実験 試験溶液 抗菌 活性

(

誓,

(`t)- ニ ー25%(W/v)過酸化 水素 45mMol/L H202 998±147 0 ManukaHoney 539±97 555±79 ManukaHoney+H202 817±122 490±113 (b)ハ ニ ー12▲5%(W/V)過酸 化/J(素225mMol/L H202 677±56 0 ManukaHoney 287±29 304±28 ManukaHoney+H202 597±51 297±21

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10 アパ「 卜の面積 (mm2),±は標準偏差である. この結果か ら次のことが明確に示 された. (1) マヌカ ・-ニーの抗菌活性 は-ニーか ら 生成する過酸化水素以外の物質 に依存す る. (2)マヌカ ・-ニーは, カタラーゼ存在/不 存在に依存せず,同等の抗菌効果を持つ. (3) 過酸化水素 は抗菌活性を持つが,カタラ ーゼを加えると完全に分解 し,活性を示 さない このように特徴的なマヌカ ・ハニーの抗菌活 性をMolan等 は「非過酸化水素抗菌活性( Non-peroxideantibacterialactivity)と呼んでいる

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. マヌ カ ・ハ ニーの抗 ピコ リ菌 活性 ピロ リ菌 は正式名称をヘ リコバクタ ・ピロ リ (HelicobacterPylori以下 HP) と云 い, 胃内 に生息する鞭毛を もつ螺旋状の短梓菌.感染す ると胃炎を引き起 こし, そこにス トレスなどの 要因が加わると胃 ・十二指腸潰虜などを発症す る.最近の臨床 データか ら,胃ガ ンに移行する 確率が非常に高 くなっていることが問題 になっ ている.HPは1983年 オース トラ リアで発見 された.それまでは強酸性の胃内に細菌が生息 す ることは不可能 とされていたが,HPはウレ アーゼ酵素 により,胃内の尿素を分解 してア ン モニアを作 り,胃酸を中和 して胃粘膜 に住みつ いている.1994年,世界保健機関 (WHO)は HPを 「確実な発がん因子」と発表 している.日 本人のHP保有者 は,4千万人 といわれ, うち 数%が胃潰虜などを起 こしている.除菌治療は 「胃潰癌 と十二指腸潰癌の併発」患者 に限 り保 険適 用対 象.定 め られ た三 種 類 の薬 の併用 (LAC療法)で,従来 は 90%以上 の除菌率 だ 蓑4 各種-ニーのHP抗菌活性 マヌカ・-ニー レワレワ・-ニー その他 の蜂蜜 40%水溶液 40%水 溶液 40%水溶液 223(±1.2) 22.7(±1.5) 22.3 (±2.1) 23.0 (±0.0) 25.6(±0.6) ったが,最近 は耐性菌の蔓延により,薬が効か ないという大 きな問題がある. このような背景 をもつ HPにマヌカ ・-ニーがどのような活性 を示すか非常に興味深い. (1) NZ産各種蜂蜜の HPへの抗菌活性 AISomaietal.(1994)は,表1,2で用いた 蜂蜜試料か ら40%水溶液を調製 し,HPの抗菌 活性を従前 と同様の実験方法で調べた (表4). 表 4の数値 はHP培養試験後 の除菌 され た 面積 (ク リアパ ー ト)の直径(mm)を,±は標 準偏差を示す.数値

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」はHPを全 く除菌 して いないことを示す.蜂蜜溶液にカタラーゼを加 えていないにもかかわ らず,HPを有効 に除菌 できたのはマヌカ ・ハニーだけであった.

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)

マヌカ ・ハニーの抗菌活性最低濃度 抗 菌 効 果 を 示 す 最 低 濃 度 (Minimum lnhibitory Concentration以下 MIC) を求め るために,マヌカ ・-ニーの希釈水溶液を調製 して実験を行 った結果を表5に示す. この結果か ら, マヌカ-ニーは5%水溶液で も確実なHP除菌の可能 な事が明 らかになった (AISomaieta1.,1994). (3) マヌカ ・ハニーの抗菌活性の起源 以上の結果,及びここに示 していない多 くの 実験結果の報告か ら,Molan等は蜂蜜の抗菌活 性の違 いは, ミツバチが採取する蜜源 (ここで は単一蜜源を指 している),つまり,花木の種類 に依存 していると結論付 けている.従 って,過 酸化水素以外の抗菌活性 は 「マヌカ」か らくる ものであって, このような活性 は,マヌカ ・ハ ニーの樽異的な性質であるとしている (正確 に はオース トラ リアのJellybushか らつ くられる 表5 マヌカハニーのHP抗菌活性濃度依存症 実験数 10% 5% 2.5% 0%

+

+

+

+

+

W W W W + l W / / / / / / / + + + 十 十 + W 一 I 一 -一 l 一 一 一 一 一 一 一 一 . 1 2 3 4 5 6 7 0 0 0 0 0 0 0 N N N N N N N

(5)

蜂蜜 も同様の性質を持つ ことがわか っているが 産出量 は非常 に少 ない), 蜂蜜 は蜜源 によ り,含 まれ る微量成分が異 な り, それぞれの特徴 となる.従 って, この 「マ ヌカ」がつ くり出 している特異性の多 くは, こ の潅木がNZの太古か らの 自然環境 と, その環 境がその後 に人為的 ダメージを受 けていないと い う恵 まれた条件下 に長 く生育 して きたことが 極 めて重要 な要因 と筆者 は考えている.

5.

非 過 酸 化 水 素 活 性 物 質 の検 出 の試 み このように特徴あるマヌカ-ニーは蜜源の植 物 がNZに 限 られ て い る こ と か ら,Molan (2001) によって非過酸化水素活性を示す物質 を探 る研究が進 め られて きた. その特異性 を示 す物質を検 出 し同定す ることを目的 と したが, 残念なが ら現在 までには明確 にな っていない. 如何 な る化学 的物理 的分析手 法 を もって して ち,非過酸化水素活性物質 を単離,同定できて いないのは, この物質の持っ分子量が蜂蜜 に多 量 に存在す る成分,おそ らくショ糖, ブ ドウ糖 あ るいは果糖 な ど と極 めて接近 して いるため に, この物質 を単離す ることがで きず,物質の 同定が出来ていないためであるという. Molan等 が行 って いる非過酸化水素活性物 質検 出の精力的な活動の様子を次 に紹介す る. (1)マヌカ ・ハニーの抗菌活性成分の検出 Russelletal.(1988)は,マヌカ ・ハニーの もっ黄色 ブ ドウ球菌への抗菌活性を もつ成分の 検 出を目的 と して,次のような実験 を行 った. 試料 は,蜜蜂の巣箱 内部か ら直接採取 した コ ム- ニーを密閉容器 に取 り,室温 の暗所 に18 か月保存 した ものを用意.使用 にあた っては, 蜂蜜 をコムか らか きとり, ワックス状の破片を 注意深 く取 り除いた. (2) 試料の調製 マヌカ ・ハニーを無水 アル コールに溶解 した 液を真空蒸発 してハニーのアル コール抽 出物 を 得,無水 アル コールとェーテルに再 び溶解 し, 析出す る糖分を超高速遠心分離す る.再 び溶媒 を除去 した後,エタノール ・エーテル (3:2)宿 液 と し, クロマ ト分析の試料 と した.

H

O

一 C

O

O

CH 3 図2 メチル13,5-ジメ トキシー4-ヒドロキシベ ンソエイ ト (3) PLCによる成分分離 と構造解析 試料 は厚 さ2mmの シ リカゲルを担体 とす る

PLC (PreparativeLayerChromatography)

で分離 し (展開液 はエタノール ・エーテル (3: 2)),抗菌活性 のある分離 バ ン ドだけを取 出す (Rf-0.3-0.97が最 も抗菌活性が著 しい).展 開液 に(40:25:35)トルエ ン ・クロロホルム ・ア セ トン溶液を使用 して,再 びPLCで分離す る. Rf-0.53-0.65の部分 を トル エ ン ・クロロホ ルム・アセ トン(2:1:2)の展開液で3度 クロマ ト グラフィ分析を繰返 して得 られた,三つの明確 なバ ン ド(Rf-0.69,0.84,0.90)をそれぞれIR 分光分析 (Parkin-Elmer),H-NMR (JEOL), GC-MÅs (Varian)によ り構造解析を行 った. その結果,PLC法で分離 した抗菌活性バ ン ド は, 3,5-ジメ トキ シー4-ヒ ドロキ シ安息香酸 メチ ルエステル等 (図2)とみ られ る. この物質 の類 似構造の物質 は,堅木(hard-wood)中の リグニ ンや,樹液などに存在す ることが知 られている

(Merk Index (AISomaieta1.,1994)).

このほかに同 じ抗菌活性物質をい くつか検出 したとの報告があるが, いずれ も 「マヌカ ・ハ ニーの抗菌活性を裏付 けるには,量的な裏付 け に乏 しい」 とMolan自身 が後 に報告 してい る (Molan,1996).従 って, 一昨年10月の来 日 講演で彼が述べていたよ うに, マヌカ ・-ニー の抗菌活性物質 は,未だ不明のままである. 6.マヌカ・ハニーの抗菌活性 の定量(UMF) Molan等 は,これ らの研究過程で得 られた蜂 蜜の抗菌活性の測定方法 をマヌカ ・-ニー生産 物 の抗菌度の判定 に応用 し,マヌカ ・ハニ-の 品質 レベルの維持 に役立っよ う養蜂業界を指導 した. 同時 に, NZ政府機関のサポー トを受 け

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l L: て市場品質の安定化 とランク分 けを実施 した. 即 ち,Molan等 は,抗菌活性検査で用いてい る寒天培養試験方法を規格化 して,採取 したマ ヌカ ・-ニーの抗菌 レベルをい くつかのグ レー ドに区分 けす る方法を確立 した.その抗菌 レベ ルは,抗菌活性物質の含有量 の違 いで表すのが よいが,前述のように抗菌作用を もつ物質がわ か らないので,試験 したマ ヌカ ・- ニーの抗菌 度 と同等 の殺菌力 を もっ フェノール (石炭酸) 水溶液の濃度 (%)を抗菌度 の指標 として用 いた. こ う して定 めたマ ヌカ ・- ニ ーの抗菌度 を UMF(UniqueManukaFactor)と呼ぶ.つま りUMFが 10のマヌカ ・ハニーは, 10%のフ ェノール水溶液の もっ殺菌効果 と同 じ殺菌力を もっ ことを意味す る. (1) UMFの測定法の概要 使用す るバ クテ リアは黄色 ブ ドウ球菌.測定 精度を確保す るために,菌 の種の入手,保管方 演,取 扱 い な ど が 厳 密 に 決 め られ て い る (Allenetal.1991).テス トに用 いる菌の量 を 正確 に定めるために, 分光器で540nm におけ る吸光度が0.5になるよ うに調製 してバ クテ リ ア液を定量 している.培養試験 を行 う寒天 プ レ ー トの作成, カタラーゼ溶液,蜂蜜の希釈方法 などの準備 は,詳細 に定 め られた手順で行 う. 蜂蜜 は,先ず50% (Ⅴ/v)溶液を調整す る. 蜂蜜の体積 を正確 に測定す る方法が指示 されて いる.次いで,この溶液を25% (Ⅴ/v)に希釈 調製す る. カタラーゼは,牛の肝臓か ら取出 し たカタラーゼ標準試料 (SigmaCIO)を蒸留水 で2mg/mlの溶液 に調整 した ものを使用す る. 抗菌度 の指標 となるフェノール溶液 は,1% ス テ ップで1か ら 10% まで の 10種類 の濃度 の 溶液 (W/v)を作成 して準備す る.試料 をは じ めに4℃で 1時間放置 した後 に,37℃,5-7時 間の間,殺菌箇所 (ク リアパ ー ト)が明確 に見 えるよ うになる迄, イ ンキュベータに入れて培 養す る.効果の測定 は ミツ トヨのデ ジタルノギ スを使 って ク リアゾー ンの直径を測定す る. 検量線の作成 は, フェノールを用 いた培養結 果の測定値 の平均値 を求 め,二乗 した値をフェ ノール濃度 に対 してプロ ッ トす る. もっともよ 蓑 6 マヌカ ・-ニーのランク分け UMF マヌカ ・-ニーの呼名 0-<4 Honey 4-10 ManukaHoneyor ActlVeManukaHoney

>

10 ActiveUMFIO+ManukaHoney

7 C

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NZ)

のマヌカ・-ニー商品 UMF 名 称 4- 12 ActiveManukaHoney >10 ActiveUMFIO+ManukaHoney >15 ActiveUMF15十ManukaHoney >18 WoundCare18+ ActiveManukaHolley くフイッ トす る直線 をひいて検量線 とす る. こ の直線式を求めて,蜂蜜 サ ンプルのク リアパ ー トの平均面積か ら,対応す るフェノール濃度を 求 め, この数値を4倍 した値 を UMF (試験 に 使用 した蜂蜜 は25%溶液 なので,蜂蜜 その も のの濃度 に換算) とす る. (2)市販 マヌカ ・ハニーのUMF 養蜂者が採取 したマヌカ ・-ニーは,業者 サ イ ドと蜂蜜製品の製造業者 の両方でUMF検査 を行 う.市 場 に商 品 と して 出 す に は,必 ず UMFを測定 し,その値 に応 じた ランク分 けを して商品にす ることが

NZ

政府 によ り定 め られ て い る.UMFに よ る分 類 は表 6の通 りで, UMF4以 下 の マ ヌ カ ・ハ ニ ー は 「Manuka Honey」 と表示す ることを許 されていない.

UMFIOのマーク (図3) は UMFIO以上 の マヌカ ・-ニーだけに表示す ることが許 されて いる. また, UMFマークはマヌカ ・ハニーを 生産す る業者 の所有す る登録商標 にもなってい る.

NZ

最大手 のマヌカ ・ハニー生産販売会社 であるC社 はマヌカ・ハニーを表7のよ うに分 類 し, ア ピセラピーを考慮 した商品を提供 して いる.

7.

マ ヌ カ ・ハ ニ ー の医 療 応 用例 Molan等 をは じめ,世界の多 くの生化学及 び 医療関係,病院,医科大学 などで,蜂蜜 を疾患 に応用 した例が多数報告 されている. マヌカ ・-ニーの人体への応用 は,胃腸だけ

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図 3 UMFマ ー ク でな く,切傷,火傷,化膿 などの疾患か ら,眼 や口腔 にいたるまで,人体の殆 どの部位 に適用 できる.黄色 ブ ドウ球菌やHPがマヌカ ・-ニ ーによって殺菌 されることは既 に述べた. で は,実 際 の臨床 的 な使用結果 は ど うなの か.Molan他の報告 によれば,傷,火傷,化膿 等の皮膚疾患の治療 にマヌカ ・ハニーを用いる と,医薬 による殺菌消毒 などよ りも早 く患部 の バ クテ リアが消失 し,痛 み,傷か らの悪臭 など も早期 に消失す るという結果が多数報告 されて いるという.マヌカ ・-ニーの疾患内部への浸 透速度が早 く, しか も深部 まで到達す るため, 細胞の新陳代謝を促進す ることで,患部の修復 も必然的に早 い. また, マヌカ ・-ニーは, ガ ーゼが傷 口で乾燥 して傷 と癒着す ることがない ため, ガーゼ交換が極 めて容易で,患者 に苦痛 を与えないですみ,直 りつつある皮膚細胞組織 を傷つけない. また,傷跡 によ くみ られる発赤 した盛 り上が りも少 な く,傷跡が残 りに くいな ど,樽徴的な治療が可能 になる. 汗腺潰癌で25年間通院治療 して も再発 を繰 返 し,その後3年間入院 して,薬や手術 などの 治療を受 けたが一向に好転 しなか った患者 に, 1週間マヌカ ・-ニーをつ け続 けた結果, 動か せなか った腕が動 くようになり,さらに3週間 後 には完治 して退院.その後の2年間再発な く 現在 に至 っているという報告 もある. マヌカ ・ -ニーの深部への浸透性が大 きく寄与 している とMolanは考える.

Molan等 は MRSAにマヌカ ・ハニーを適用 した実験 を行 い,確実 な抗菌活性を確認 してい る. 他の報告 に もMRSA臨床 82例, VREへ の適応56例 などがあ り, いずれ も殺菌可能 な ことを示 してお り,最小抗菌濃度MICも確 か め られている. 全国的に点在す る日本 のある医師 グループで 最近注 目すべ き活動が行われている, マヌカ ・ -ニー (ActiveUMF15+ ManukaHoney) を使用す る治療を大々的 に展開. この中心の医 師 の研 究 に よれ ば,結 核 菌 が脳 に た ま る と 60%以上 の高率 で脳卒 中や脳硬茎 に罷 るとい う. また,歯周病の菌が皮膚病や頭痛,背骨の 痛みなどの原因 になると して, これ らの対策 に 上記 のマヌカ ・-ニー (UMF15+) を歯茎 に 塗 る,食べ るなどの治療 を している.副作用 も な く,味 もおい しく,子供や老人で も好んで治 療がで き,症状の回復 もすすむ とい う. HP保菌者 で あ る筆者 の知人 に,UMF表示 の な いマ ヌ カ ・ハ ニ ー (COMVITA:Active ManukaHoney)をすすめたところ,約3か月 の連続服用でHPを除菌で きた例がある.毎 日 小 さ じ1.5杯 くらいを毎朝, 空腹時に水な しで 飲む, 他 にもUMFIO十で HP治療を試みてい る方 も多 い. また,顔面 ア トピーで10年以上皮膚科 の病 院 で治療 したが効果 の なか った女性 に, マ ヌ カ ・-ニー (UMFIO+) の使用をすすめた最 近のケースでは,患部 に塗 ったす ぐか ら痛みが 軽減 し, その後 もぐっと快方 に向か っていると い う. 胃腸の虚弱 に悩む人 は潜在的に非常 に多 い. このような対象者を兄 い出す ことはなかなか難 しいことであるが,数少 ない例で, マヌカ ・-ニーの連続摂取 を勧 めた何人かの例では,胃腸 虚弱によるス トレスの解消 もあって,非常 に喜 ばれている例が多 い. また,健全者で も急 な胃 腸疾患を しば しば経験す る.「胃が気持 ち悪 い」 「シクシクす る

「お腹が張 る

「胸やけ

「下痢 気味

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」 などなど. こんなときには,小 さ じ2 杯 くらいのマヌカ ・- ニー (UMFIO+の必要 はない)をその まま飲 む と,20分後 くらいに は, けろっと して しまうことを自分のケースも 含めて多 く体験 している. 最後 に,美容への応用例を一つ.就寝前, マ ヌカ ・ハニーで顔 をパ ック.ハニーは水などで 薄めずに,指でそのまま,べたべた塗 り付 ける. 次 に,水を指 につ けて,ハニーの上か ら軽 く叩

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1.1 くよ うに して ご く少量ずつ含 ませて い く.パ ッ ク用 の カバ ー シー トが あれ ば これで被 って就 寝.翌朝,湯で洗 い流す.非常 にすべすべな肌 が期待で きる. おわ リに 以上, マ ヌカ ・- ニーの もつ特異 な性質 につ いて Molan等 の研究 を中心 に概説 した. これ らの研究機関での調査研究,臨床実験 は世界規 模で行われつつあるが, その結果が我 々の健康 向上 に応用で きるのは何時頃 になるだ ろ うか. 適確 な研究結果 をだ して い くことは,容易では ないが, それ以上 に認可 の問題が もっと大変 な のであろ う.時間を要 して いる間 に次のよ うな 問題 が どん どん深刻 にな って いきは しまいか. 院 内感 染 で問題 にな って い る MRSA (抗生 物質 メチ シ リンに耐性 を得 た黄色 ブ ドウ球菌) や,MRSA に唯一効 果 の あ ったバ ンコマイ シ ンに耐性 を得 た VRE (バ ンコマイ シン耐性腸 球菌)が院外で, しか も入院 した ことのない幼 児 に発見 された事実が報告 されている. 1929年 フ レ ミングが青 か びか ら抗生物質 を 発 見 し, 1941年 にペニ シ リンが使 われ始 めて わずか 2年後 の 1943年 にはペニ シ リン耐性菌 が出現 した. さ らに抗生物質 は,1956年 バ ンコマイ シン, 1960年 メチ シ リンが それ ぞれ実用化 され, そ の翌年 にはメチ シ リン耐性菌 MRSA が もう出 現 して いる. さ らに,今年 にな って米国で新型 の VRSA (バ ンコマ イ シ ン耐性黄 色 ブ ドウ球 菌)が検 出 された.原因 は抗生物質 の乱用 とさ れ,欧米 で は,早急 に抗生物質使用 の抑制策が 打 ち出 され対応が急がれて いる. 日本 で はど う か. 身近 な恐 ろ しい情報 をひ とつ.風邪 で近隣の 医師が処方 した抗生物質 を服用 し続 け,肝臓 の 具合が悪 くな り,入院 して治療 を受 けて いた患 者 さんが,がんに進行 した らしく,短期間 に死 亡 した例が ある.他 に も,類似 のケースをい く つか聞 いている, 最近 は風邪 に も抗生物質 を処方 す るケースが 多 いよ うだが,我 々 も症状 と薬 の効果,副作用 などを知 ることの必要性 に迫 られている.耐性 菌 や副作用の ことを考慮 して,抗菌効果 の高 い マヌカ ・-ニーを健康保持 に活用す ることも, 真剣 に考え る必要 があるので はないか. セル フ ・メデ ィケー シ ョンとい う言葉 をよ く 耳 にす る.「医者 だ けに頼 らず,自分 の健康 は自 分で考 えて,町の薬屋で薬 を買 い病気 を防 ごう (これ によ って,健康保険予算 の赤字解消 の対 策 にす る)」とい うもの.考 え方 は大変好 ま しい が,で きれば医薬 よ りも自然 の食品で健康づ く りを見直す ことの方 が大切 と考 え る. 蜜蜂 の もた らす大 自然 の産物 を常用 して健康 増進 に備え ることも皆で考 えて いきたいポイ ン トであろ う.民間医療,代替 医療 の考 え方が ま すます大切 な もの とな る. 研究機関か らの実験結果 や情報 の フ ィー ドバ ックに も大 いに期待 したい. (〒194-0041東京都 町 田市玉川学園2-13-15 (何エム ・エス ・イー研究所) 主 な引用文献 上村直美.2002.胃の健康を考えるシンポジウム (産 経健康大学 シンポジウム).大阪. Allen,K.L.,P.C.MolanandG.M.Reid.1991.∫. Pharm.Pharmacol.43:817-822.

AISomal,N.,K E Coley,P.C.Molanandち.M. Hancock.1994.∫.R.Soc.Med 87:9-12. Molan,P.C.1996.BeeProducts:PropertleS

,AP-PlicationsandApitherapy.Plenum Press,New York.

Molan,P.C.2001.講演会 「治療 目的の医薬品 とし てのハチ ミツ」(フレグランスジャ-ナル杜主催). Molan,P.C.2002.ミツバチ科学 23:1531160, Salmon,J.T.1986.FieldGuidetoNew Zealand

NativeTrees.

Russell,K.M.,P.C.Molan,A.L.WilkinsandP. T.Holland.1988.J.AgrlC.FoodChem.38:1 0-13.

NoBORU TAKAHASHI.PartlCular property of Manukahoney.HoneybeeScience(2003)24(i): 7-14.M ・S・E Institute,Machida,Tokyo,1 94-0041 Japan.

表 1 各種ハチミツの過酸化水素による抗菌活性 抗菌効 果 2) % 柾税目 Me di an 他 sd Me d l a n 試料数 ( %phe no l ) ≧1 3
表 7 C 社 ( NZ) のマヌカ・‑ニー商品 UMF 名 称 4 ‑ 12 Ac t i veManukaHone y &gt;1 0 Ac t i veUMFI O+ManukaHone y &gt;1 5 Ac t i veUMF1 5十ManukaHone y &gt;1 8 WoundCar e 1 8+ Ac t i veManukaHol l e y くフイッ トす る直線 をひいて検量線 とす る

参照

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