つに分けて契約した事態について内部牽制が機能していなかった イ 監査の状況 監事 監査室 経理課総務監査係等 公認会計士の各監査機関等において 監査対象の重複 漏れが極力生じないよう 各監査機関等が監査計画を調整するなどして 効率的 効果的な監 査を行うことが必要だが いずれの監査機関等も 本件の契

つに分けて契約した事態について内部牽制が機能していなかった。

イ

監査の状況

、

、

、

、

、

監事 監査室 経理課総務監査係等 公認会計士の各監査機関等において 監査対象の重複

漏れが極力生じないよう、各監査機関等が監査計画を調整するなどして、効率的、効果的な監

査を行うことが必要だが、いずれの監査機関等も、本件の契約や病院の統制環境については、

監査対象としていなかった。

このように、病院において、会計規程等に定められた契約事務が規定通りに行われず、内部牽制

、

、

が十分機能していなかったり 東北大学の各監査機関等において内部統制についての監査が効率的

効果的に行われていなかったりするなどの事態は適切とは認められず、改善の要があると認められ

る。

本院が表示する意見

3

東北大学において、内部統制等が十分機能するよう、次のとおり意見を表示する。

ア

病院の経理担当部局において、工事を行うに当たり専門的な医学の知識が必要となることな

、

、

どから 教授等の意向を受け入れざるを得ない状況に陥りやすい統制環境の改善に資するため

適正な工事契約事務を行えるよう内部統制の体制を整備すること

イ

各部局の担当者に対して、内部牽制におけるそれぞれの役割を果たすことの重要性を十分認

識した上で、適正に契約事務を実施するよう周知徹底すること

ウ

各監査機関等が、監査対象部局の統制環境を十分把握した上で、個別の契約事務等について

も厳正に監査するなど、的確な監査を実施していくこと

エ

各監査機関等が監査計画等を策定するに当たっては、監査対象の重複、漏れが極力生じない

よう、各監査機関等が相互に、適切に調整するなどして、監査を行っていくための体制を整備

すること

101

൯ု࿞सрఌ௲нжЖи

൯ု࿞सрఌ௲нжЖи

࿾ᣇಽᮭផㅴߩᗧ⟵

࿾ᣇಽᮭផㅴߩᗧ⟵

ਛᄩ㓸ᮭဳⴕ᡽ࠪࠬ࠹ࡓࠍ૑᳃ਥዉߩ୘ᕈ⊛ߢ✚ว⊛ߥ

ⴕ᡽ࠪࠬ࠹ࡓߦಾࠅᦧ߃ޔᣂߒ޿ᤨઍߩ⻉⺖㗴ߦኻᔕޕ

٤ᄌേߔࠆ࿖㓙␠ળ߳ߩኻᔕ٤᧲੩৻ᭂ㓸ਛߩᤚᱜ

ⴕ᡽ࠪࠬ࠹ࡓߦಾࠅᦧ߃ޔᣂߒ޿ᤨઍߩ⻉⺖㗴ߦኻᔕޕ

٤᧲੩ ᭂ㓸ਛߩᤚᱜ ٤୘ᕈ⼾߆ߥ࿾ၞ␠ળߩᒻᚑ ٤㜞㦂␠ળ࡮ዋሶൻ␠ળ߳ߩኻᔕ

࿾ᣇಽᮭߩౕ૕⊛ᣇ╷

࿾ᣇಽᮭߩౕ૕⊛ᣇ╷

࿖ߣ࿾ᣇߩᓎഀ ಽᜂߩ᣿⏕ൻ ᮭ㒢ޔ⽷Ḯߩ⒖⼑ߩផㅴ

࿾ᣇಽᮭߩലᨐ

࿾ᣇಽᮭߩലᨐ

٤ りㄭߥ࿾ᣇ౏౒࿅૕ߢޔ૑᳃߇⥄ਥ⊛ߦ߹ߜߠߊ ࠅߥߤߩ઀੐ࠍ᳿߼ࠆߎߣ߇ߢ߈ࠆࠃ߁ߦߥࠆޕ ٤ ࿖ ㇺ㆏ᐭ⋵ Ꮢ↸᧛ߩߘࠇߙࠇߦᓎഀߣ⽿છߩ ᯏ㑐ᆔછ੐ോ ߩᑄᱛ ࿖ߩ㑐ਈߩ❗ዊ ᴺ઎ߦࠃࠆ⟵ോઃߌ࡮ ٤ ࿖ޔㇺ㆏ᐭ⋵ޔᏒ↸᧛ߩߘࠇߙࠇߦᓎഀߣ⽿છߩ ▸࿐߇᣿⏕ߣߥࠅޔ⽿છㅏࠇ߇ߢ߈ߥߊߥࠆޕ ٤ ࿖ߩ↹৻⊛ߥၮḰ߿࿖ߩฦ⋭ᐡߏߣߩޟߚߡഀࠅ ⴕ᡽ޠߦߒ߫ࠄࠇߕޔ࿾ၞߩታᖱ߿࠾࡯࠭ߦㆡߞߚ ୘ᕈ⊛ߢᄙ᭽ߥⴕ᡽ࠍዷ㐿ߔࠆߎߣ߇ߢ߈ࠆࠃ߁ߦ ࿖ߩ㑐ਈߩ❗ዊ _{ᨒઃߌ╬ߩ✭๺} ࿾ᣇ౏౒࿅૕ߩ ⴕ᡽૕೙ߩᢛ஻ ߥࠆޕ ٤ ࿖ߩ࿾ᣇ౏౒࿅૕ߦኻߔࠆᚻ⛯ޔ㑐ਈ╬߇ᔅⷐᦨ ዊ㒢ߩ߽ߩߣߥࠅޔഭജ࡮⚻⾌╬߇▵ᷫߐࠇࠆߣߣ ߽ߦޔ૑᳃ߦߣߞߡ߽੐ോಣℂᚻ⛯߇◲⚛ൻߐࠇࠆޕ

࿾ၞ⁛⥄ߩ᭽ޘߥ ࠾ ࠭ߦᔕ߃ࠆ߹ߜߠߊࠅ

࿾ၞ⁛⥄ߩ᭽ޘߥ ࠾ ࠭ߦᔕ߃ࠆ߹ߜߠߊࠅ

࿾ၞ⁛⥄ߩ᭽ޘߥ࠾࡯࠭ߦᔕ߃ࠆ߹ߜߠߊࠅޔ

࿾ၞ⁛⥄ߩ᭽ޘߥ࠾࡯࠭ߦᔕ߃ࠆ߹ߜߠߊࠅޔ

࿾ၞߩ⥄ὼޔᱧผޔᢥൻߥߤߩ୘ᕈࠍᵴ߆ߒߚ

࿾ၞߩ⥄ὼޔᱧผޔᢥൻߥߤߩ୘ᕈࠍᵴ߆ߒߚ

㝯ജߣᵴജ޽ࠆ࿾ၞ␠ળ߇ታ⃻

㝯ജߣᵴജ޽ࠆ࿾ၞ␠ળ߇ታ⃻

ᚒ߇࿖ో૕ߩౣ↢߳㧍

ᚒ߇࿖ో૕ߩౣ↢߳㧍

൯ု࿞सఌ௲нжЖир૵м๪П

൯ု࿞सఌ௲нжЖир૵м๪П

㪲㪟㪌㪴㩷㪍㪆㪊䇮㪋 㪲 㪴 ൯ု࿞सрఌ௲н߶Ыѝठࡀ̢ଜ੢̣ ൯ု࿞सఌ௲ေఴᅓ 㪎㪆㪈㪊 㪈㪈㪆㪊㪇 ࿾ᣇ㪍࿅૕ᡷ㕟᩺ឭ಴᡽ᐭਈౄวᗧ 㪲㪟㪎㪴㩷㩷㩷㪌㪆㪈㪌 㪲㪟㪏㪴㩷㪈㪉㪆㪉㪇 䌾 㪲㪟㪐㪴㪈㪇㪆㪐 ൯ု࿞सఌ௲ေఴᅓ ࿾ᣇಽᮭផㅴᆔຬળ ╙䋱ᰴ൘๔䌾╙䋴ᰴ൘๔ 䊶ᯏ㑐ᆔછ੐ോ೙ᐲ䈱ᑄᱛ╬ 㪈㪈㪆㪊㪇 㪈㪉㪆㪐 㪲㪟㪈㪏㪴㪉㪆㪉㪏 ᡽ᐭਈౄวᗧ 䊶⚂㪊ళ౞⒟ᐲ䈱⒢Ḯ⒖⼑䉕ⴕ䈉 പ39ય൯ုయี඲਌ݓ๖௥ £൯ုрહ૵ళ˾હᅓళрވഩࡖх൯ုࡀݓрДќုн߶Ыѝ๖௥¤ പ39ય൯ုయี඲਌ݓ๖௥̮๵ଏయрДќုн߶Ыѝ๖௥̯ 㪲㪟㪈㪇㪴㩷㪌㪆㪉㪐 䊶੐ോ඙ಽ䇮࿖࿾ᣇ㑐ଥ⺞ᢛ䍷䍎䍷╬ 䊶࿾ᣇ੐ോቭ 䊶ଥ੎ಣℂᚻ⛯ ╬ 䍀࿾ᣇಽᮭផㅴ⸘↹䍁 㑑⼏᳿ቯ 㪲㪟㪈㪏㪴㪉㪆㪉㪏 㪌㪆㪊㪈 㪍㪆㪎 㪎㪆㪎 പ39ય൯ုయี඲਌ݓ๖௥̮๵ଏయрДќုн߶Ыѝ๖௥̯ ᡷᱜ࿾ᣇ⥄ᴦᴺᚑ┙䋨㪍㪆㪎౏Ꮣ䋩 䊶಴⚊㐳䍃෼౉ᓎ䈱ᑄᱛ䇮࿾ᣇ౐࿅૕䈻䈱ᖱႎឭଏ╬ ࿾ᣇಽᮭ䈱ផㅴ䈮㑐䈜䉎ᗧ⷗ᦠឭ಴䋨࿾ᣇ౐࿅૕䋩 䇸㛽ᄥ䈱ᣇ㊎㪉㪇㪇㪍䇹㑑⼏᳿ቯ 㪈㪈㪆㪈㪐 㪲㪟㪈㪈㪴㩷㪊㪆㪉㪍㩷㩷 㪎㪆㪏 㪲㪟㪈㪉㪴 㪋㪆㪈 ࿾ᣇಽᮭផㅴᆔຬળ╙䋵ᰴ൘๔ 䇸╙䋲ᰴ࿾ᣇಽᮭផㅴ⸘↹䍁㑑⼏᳿ቯ ൯ု࿞सڒާေఴᅓ ൯ု࿞स ާေઌৈ 㪎㪆㪎 㪈㪉㪆㪏 㛽ᄥ䈱ᣇ㊎㪉㪇㪇㪍䇹㑑⼏᳿ቯ 䊶࿾ᣇಽᮭ䈮ะ䈔䈩䇮㑐ଥᴺ઎䈱৻᜝䈚䈢⷗⋥䈚╬䈮䉋䉍䇮࿖䈫࿾ᣇ䈱ᓎ ഀಽᜂ䈱⷗⋥䈚䉕ㅴ䉄䉎䈫䈫䉅䈮䇮࿖䈱㑐ਈ䊶࿖ᐶ⵬ഥ⽶ᜂ㊄䈱ᑄᱛ䊶❗ዊ ╬䉕࿑䉎䇯 ൯ု࿞सݠޗఌ௲ေఴᅓ̢23026঎ྯ̣ 㪲㪟㪈㪉㪴㩷㩷㩷㪋㪆㪈 㪲㪟㪈㪊㪴 㪎㪆㪊 㪲㪟㪈㪋㪴㩷㪍㪆㪉㪈 ൯ု࿞सڒާေઌৈ ࿾ᣇಽᮭᡷ㕟ផㅴળ⼏⊒⿷ 䇸㛽ᄥ䈱ᣇ㊎㪉㪇㪇㪉䍁㑑⼏᳿ቯ 䊶⵬ഥ㊄䇮੤ઃ⒢䇮⒢Ḯ⒖⼑䉕ਃ૏৻૕ 㪲㪟㪈㪐㪴㪋㪆㪈 㪌㪆㪉㪐 㪌㪆㪊㪇 ൯ု࿞सݠޗఌ௲ေઌৈ˺൯ု࿞सݠޗఌ௲ٷڝݓ༥೯ ൯ု࿞सݠޗఌ௲ၬ࿈౥൶ ൯ု࿞सݠޗఌ௲ٷڝݓ ̮൯ု࿞सݠޗఌ௲нДбеирࠎၬฆмুКု̯ 㪈㪇㪆㪊㪇 㪲㪟㪈㪌㪴 㪍㪆㪍 ⵬ഥ㊄䇮੤ઃ⒢䇮⒢Ḯ⒖⼑䉕ਃ૏ ૕ 䈪ᬌ⸛䇮㪈ᐕએౝ䈮ᡷ㕟᩺ ࿾ᣇಽᮭᡷ㕟ផㅴળ⼏ᗧ⷗ 䊶੐ോ䊶੐ᬺ䈱࿷䉍ᣇ䈮㑐䈜䉎ᗧ⷗ ᡷᱜ࿾ᣇ⥄ᴦᴺᚑ┙㩿㪍㪆㪈㪊౏Ꮣ䋩 㪎㪆㪊 㪈㪈㪆㪈㪍 㪲㪟㪉㪇㪴㪌㪆㪉㪏 㪍㪆㪉㪇 ൯ု࿞सݠޗఌ௲нДб ирࠎၬฆмুКု̯ പφύય൯ုయี඲਌ݓ༥೯ ൯ု࿞सݠޗఌ௲ٷڝݓ̮ආߴฆм૶ќѐкѓ̯ ൯ု࿞सݠޗఌ௲ٷڝݓ̮പυય߉৤̯ ൯ု࿞सݠޗఌ௲ၬ࿈̮൯ု࿞सݠޗఌ௲ᄣি̢പυય̣̯ 㪲㪟㪈㪌㪴㩷㩷㩷㪍㪆㪍㩷 㪍㪆㪉㪍 㪲㪟㪈㪍㪴 㪍㪆㪊 ᡷᱜ࿾ᣇ⥄ᴦᴺᚑ┙㩿㪍㪆㪈㪊౏Ꮣ䋩 䊶ᜰቯ▤ℂ⠪೙ᐲ䈱ዉ౉╬ 䇸㛽ᄥ䈱ᣇ㊎㪉㪇㪇㪊䇹㑑⼏᳿ቯ 䊶⵬ഥ㊄⚂㪋ళ౞䈱ᑄᱛ䇮❗ᷫ䉕⋡ᜰ䈜 䇸㛽ᄥ䈱ᣇ㊎㪉㪇㪇㪋䇹㑑⼏᳿ቯ 㪍㪆㪉㪇 㪏㪆㪈 㪐㪆㪈㪍 㪈㪉㪆㪏 ൯ု࿞सݠޗఌ௲ၬ࿈̮൯ု࿞सݠޗఌ௲ᄣি̢പυય̣̯ ൯ု࿞सݠޗఌ௲ٷڝݓ̮৥р଼౮ࠝ߶рु඼Щн߶Ыѝආߴဥ৤̯ ൯ု࿞सݠޗఌ௲ٷڝݓ ̮๵ᆱ˾ܱ౴рڂߧн༲И਴॑๕р૶ٝЖн߶Ыѝٻु̯ ൯ု࿞सݠޗఌ௲ٷڝݓ̮പφય߉৤̯ 㪲㪟㪈㪍㪴㩷㪍㪆㪊 㪲㪟㪈㪎㪴㪍㪆㪉㪇 䇸㛽ᄥ䈱ᣇ㊎㪉㪇㪇㪋䇹㑑⼏᳿ቯ 䊶⚂㪊ళ౞䈱⒢Ḯ⒖⼑䉕⋡ᜰ䈜 䇸㛽ᄥ䈱ᣇ㊎㪉㪇㪇㪌䇹㑑⼏᳿ቯ 䊶⑺䉁䈪䈮ᱷ䈘䉏䈢⺖㗴䈱⚿⺰䉕಴䈜

102

＜参考資料 ８＞

൯ု࿞सݠޗрఌ௲

൯ု࿞सݠޗрఌ௲

͓൯ု࿞सݠޗఌ௲ေнࠎзП˺৥к൯ုрრޤ࿞ൔі৥р߶ᄋрु඼Щ๕Ѥ௲ѓ˺

̮௟࿞सڒާေ٬̯р࿱ఴφυ໇ีආр৥ݓ෱଼ъঔУб૶ಬѤఌ௲˻

൯ု࿞सݠޗఌ௲ေ̢࿱ఴ2:໇5द2ຶઌৈ̣

䶅

࿾ᣇಽᮭᡷ㕟ផㅴᆔຬળ䋨ᐔᚑ19ᐕ4᦬1ᣣ⊒⿷䋩

ᲢɼƳ౨᚛ϋܾᲣ

ȷ ׎Ʊע૾ƷࢫлЎਃƷ৷ஜႎƳᙸႺƠ

࿾

ᣇ

ಽ

ᮭ

׎ ע૾ ࢫлЎਃ ৷ஜႎƳᙸႺƠ

ȷ ׎Ʒע૾ƴݣƢǔ᧙ɨƷࡑഥ጑ݱ

ȷ ƜǕǒƷᙸႺƠƴࣖơƨ׎ࡉᙀя᝟ਃ᣿Ŵע૾

ʩ˄ᆋŴ׎Ʊע૾ƷᆋเᣐЎƷƋǓ૾ƷᙸႺƠ

̾Кඥોദ

ǛɟਙƠƯ

ܱ଀

ᮭ

ᡷ

㕟

ផ

ע૾Ўೌ

ો᪃ɟਙඥ

Ტˎᆅ

ផ

ㅴ

⸘

↹

䶆

࿾ᣇಽᮭᡷ㕟ផㅴᧄㇱ䋨ᐔᚑ19ᐕ5᦬29ᣣ⸳⟎䋩

Ტˎᆅ

䶆

䶺

૞

ᚑ

ஜᢿᧈ Ჴϋ᧚ዮྸٻᐫ

иஜᢿᧈᲴϋ᧚ܫ৐ᧈܫŴϋ᧚ࡅཎԡਃ࢘ٻᐫᲢע૾Ўೌ

ો᪃Უ

ஜᢿՃ

˂ƷƢǂƯƷ׎Ѧٻᐫ

ஜᢿՃ Ჴ˂ƷƢǂƯƷ׎Ѧٻᐫ

࿾ᣇಽᮭᡷ㕟ផㅴᆔຬળ ╙㧝ᰴ൘๔

㧔᭎ⷐ㧕

⼑

ഀ

⠨

䌾↢ᵴ⠪䈱ⷞὐ䈮┙䈧䇸࿾ᣇ᡽ᐭ䇹䈱⏕┙䌾

ᐔᚑ䋲䋰ᐕ䋵᦬䋲䋸ᣣ 䋨䋱䋩ၮ␆⥄ᴦ૕䈻䈱ᮭ㒢⒖⼑䈱ផㅴ 䊶䋶䋴ᴺᓞ䇮䋳䋵䋹䈱੐ോᮭ㒢䉕ㇺ㆏ᐭ⋵䈎䉌Ꮢ↸᧛䈻⒖⼑ 䉁䈤䈨䈒䉍ಽ㊁䋺ቛ࿾㐿⊒䉇໡ᬺᣉ⸳╬䈱㐿⊒ⴕὑ䈱⸵น╬䋨Ꮢ䈻䋩 ⑔␩ಽ㊁ ․೎㙃⼔⠧ੱ䊖 䊛 ଻⢒ᚲ╬ ⸳⟎⹺น ᜰዉ⋙〈╬䋨Ꮢ 䋩

╙䋳┨ ၮ␆⥄ᴦ૕䈻䈱ᮭ㒢⒖⼑䈫⥄↱ᐲ䈱᜛ᄢ

䋨䋱䋩䇸࿾ᣇ䈏ਥᓎ䈱࿖䈨䈒䉍䇹䈮ะ䈔䈢੹ᰴಽᮭᡷ㕟䈱ℂᔨ䈫⺖㗴 䊶࿾ᣇ᡽ᐭ䈱⏕┙䈱䈢䉄䈱ᮭ㒢⒖⼑ 䊶ቢో⥄ᴦ૕䈱ታ⃻ 䊶ⴕ᡽䈱✚วᕈ䈱⏕଻ 䊶࿾ᣇᵴᕈൻ 䊶⥄ᴦ䉕ᜂ䈉⢻ജ䈱ะ਄

╙㧝┨ ࿖ߣ࿾ᣇߩᓎഀಽᜂߩၮᧄ⊛ߥ⠨߃ᣇ

⑔␩ಽ㊁䋺․೎㙃⼔⠧ੱ䊖䊷䊛䇮଻⢒ᚲ╬䈱⸳⟎⹺น䊶ᜰዉ⋙〈╬䋨Ꮢ䈻䋩 ↥ᬺ቟ోಽ㊁䋺㜞࿶䉧䉴䈱⵾ㅧ䊶⾂⬿䊶⽼ᄁ䈱⸵น╬䋨Ꮢ↸᧛䈻䋩 䈭䈬 䋨䋲䋩⵬ഥኻ⽎⽷↥䈱⽷↥ಣಽ䋨ォ↪䇮⼑ᷰ╬䋩䈱ᒢജൻ 䊶ේೣ䇮㪈㪇ᐕ⚻ㆊᓟ䈱⽷↥ಣಽ䈲䇮࿖ᐶ⚊ઃਇⷐ䈎䈧ዯ಴䊶ႎ๔೙䈻 䋨䋲䋩࿖䈫࿾ᣇ䈱ᓎഀಽᜂ䈱⷗⋥䈚 䊶૑᳃䈮りㄭ䈭ⴕ᡽䈲࿾ᣇ䈪ᜂ䈇䇮䇸࿖䈫࿾ᣇ䈱ੑ㊀ⴕ᡽䇹䉕ឃ㒰䈜䉎ⷰὐ䈎 䉌䇮⃻⁁䈱ᓎഀಽᜂ䈱㘃ဳ䋨㊀ⶄဳ䊶ಽᜂဳ䊶㊀ጀဳ䊶㑐ਈဳ䊶࿖ኾᜂဳ䋩䈮 ᔕ ᣇ ᓎഀಽᜂ ಽ 䉕 ⋥ 䋨䋱䋩㆏〝․ቯ⽷Ḯ䈱 ⥸⽷Ḯൻ 䊶㪈㪇ᐕ⚻ㆊ೨䈪䉅䇮ἴኂ䉇Ꮢ↸᧛ว૬╬䈮઻䈉⽷↥ಣಽ䈮䈲චಽ㈩ᘦ 㹢൘๔ᓟ䇮ㅦ䉇䈎䈮ታᣉ䋨⚂㪊㪇㪇એ਄䈱࿖ᐶ⵬ഥ㊄╬䈏ኻ⽎䋩

╙䋴┨ ⃻ਅ䈱㊀ⷐੑ⺖㗴䈮䈧䈇䈩

ᔕ䈛䈩࿖䈫࿾ᣇ䈱ᓎഀಽᜂ䈱඙ಽ䈔䉕⷗⋥䈚 䋨䋳䋩ᐢၞ⥄ᴦ૕䈫ၮ␆⥄ᴦ૕䈱ᓎഀಽᜂ䋨ၮ␆⥄ᴦ૕ఝవ䈱ේೣ䋩 䊶Ꮢ↸᧛ว૬䈱ㅴዷ╬䉕〯䉁䈋䇮ㇺ㆏ᐭ⋵䈎䉌Ꮢ↸᧛䈻ᮭ㒢⒖⼑䉕ផㅴ 䋨䋱䋩㆏〝․ቯ⽷Ḯ䈱৻⥸⽷Ḯൻ 䊶৻⥸⽷Ḯൻ䈱ᬌ⸛䈮䈅䈢䈦䈩䈲䇮⒢Ḯ⒖⼑䉕฽䉄࿾ᣇ⒢⽷Ḯ䈱లታᒝൻ䈫࿾ᣇ䈱㆏ 〝ᢛ஻䈱⥄↱ᐲ䈱᜛ᄢᣇ╷䈮䈧䈇䈩ᬌ⸛䈜䈼䈐 䋨䋲䋩ᶖ⾌⠪ⴕ᡽䈱৻రൻ 䂾 䈒䉌䈚䈨䈒䉍ಽ㊁㑐ଥ 䊶䊶䊶ᐜ଻৻రൻ䇮ᢎ⢒䇮ක≮䇮↢ᵴ଻⼔䇮⑔␩ ╬ 䈨

╙䋲┨ ㊀ὐⴕ᡽ಽ㊁䈱ᛮᧄ⊛⷗⋥䈚

䊶ᶖ⾌↢ᵴ䉶䊮䉺䊷䈱ᴺ⊛૏⟎䈨䈔䉕᣿⏕ൻ䇮࿾ᣇ⥄ᴦ૕䈱ข⚵䈮ᕁ䈇ಾ䈦䈢ᡰេភ⟎ 䊶੐᡿⊒↢ᤨ䈱ႎ๔ᓽ෼䇮┙౉ᬌᩏ䇮ᡷༀ๮઎䉕᏷ᐢ䈒ㇺ㆏ᐭ⋵䈮ᮭ㒢⒖⼑䈜䈼䈐 䋨䋱䋩࿖䈱಴వᯏ㑐䈱ᡷ㕟䈱ၮᧄᣇะ

╙䋵┨ ╙䋲ᰴ൘๔䈮ะ䈔䈢ᬌ⸛⺖㗴

䂾 䉁䈤䈨䈒䉍ಽ㊁㑐ଥ 䊶䊶䊶࿯࿾೑↪䋨ㇺᏒ⸘↹䇮ㄘ࿾╬䋩䇮㆏〝䇮ᴡᎹ ╬ 䈀೎⚕䋱ෳᾖ䈁 䋼࿾ᣇಽᮭᡷ㕟䈱䉴䉬䉳䊠䊷䊦䋾 䋨䋱䋩࿖䈱಴వᯏ㑐䈱ᡷ㕟䈱ၮᧄᣇะ 䊶ੑ㊀ⴕ᡽䈱⸃ᶖ䈮ะ䈔䇮࿖䈫࿾ᣇ䈱ᓎഀಽᜂ䈱㘃ဳ䈮ᴪ䈦䈩䇮୘೎䈱੐ോ䊶ᮭ 㒢䉕࿾ᣇ⒖⼑䇮ᧄᐭ⋭⒖▤╬䈮઀ಽ䈔䈚䇮࿖䈱಴వᯏ㑐䈱ᑄᱛ䊶❗ዊ䉕ᬌ⸛ 䊶ᧄᐕᄐ䈱ਛ㑆ႎ๔ᓟ䇮╙䋲ᰴ൘๔䈻 䋨䋲䋩ᴺ೙⊛䈭઀⚵䉂䈱ᮮᢿ⊛䈭⷗⋥䈚䋨⟵ോઃ䈔䊶ᨒઃ䈔╬䋩 ᐔᚑ㪈㪐ᐕᐲ 㪉㪇ᐕᐲ 4᦬ 5᦬ᧃ 11᦬ ᆔ ຬ ળ ⊒ ၮ ᧄ ⊛ 䶶 ╙ 乎 ᰴ 3᦬ᧃ ᆔ ຬ ળ ࿖ ળ ឭ ಴ ᣂ ಽ ᮭ 㑑 ⼏ ᳿ ቯ ಽ ᮭ ផ ㅴ 5᦬ ╙ 乏 ᰴ ൘ ╙ 乐 ᰴ ൘ ਛ 㑆 ⊛ 䶶 ᄐ ਛ 㑆 ႎ ಴ వ ᯏ 㪉㪈ᐕᐲ 䋨䋲䋩ᴺ೙⊛䈭઀⚵䉂䈱ᮮᢿ⊛䈭⷗⋥䈚䋨⟵ോઃ䈔 ᨒઃ䈔╬䋩 䊶࿖䈱ᴺ઎䈮䉋䉎⟵ോઃ䈔䊶ᨒઃ䈔䈱ᑄᱛ❗ዊ䈮ะ䈔䇮ฦᐭ⋭䈮ኻ䈚✂⟜⊛䈭⺞ ᩏ䉕ታᣉ䇯╙䋲ᰴ൘๔䈮ะ䈔䈩⷗⋥䈚૞ᬺ䉕ㅴ䉄䉎䇯 䊶ᐢၞㅪ៤䈱ଦㅴ䉕฽䉄䇮࿾ᣇ⥄ᴦ㑐ଥᴺ೙䉕⷗⋥䈚 ⊒ ⿷ 䶶⠨ 䶕 ᣇ ൘ ๔ ⸳⟎ ᦼ 㒢 ಴ ৻ ᜝ ᴺ ᩺ ቯ ㅴ ⸘ ↹ ൘ ๔ ൘๔ 䶶 ข ䷖ ䷊ 䶴 ䷍ ႎ ๔ ᯏ 㑐 ⷗ ⋥ 䶤 ᆔຬળ 䋨49࿁䋩

103

地方分権改革推進委員会

地方分権改革推進委員会

第２次勧告

第２次勧告

（概要）

（概要）

○ メルクマールに該当しない条項については、２（２）の方針に従って見 直しを行うべき。これまでの委員会審議等を踏まえれば、このうち、次に 掲げるような形態のものについては特に問題 ① 施設・公物設置管理の基準 ② 協議、同意、許可・認可・承認 ③ 計画等の策定及びその手続 ○ これらを中心に、委員会として第３次勧告に向けて具体的に講ずべき 措置を調査審議 ○ 義務付け・枠付け条項全体（約１万条項）について、メルクマール該当・ 非該当の判断を別表で提示（別添２参照） メルクマールに該当する条項 ・・・ 51.8% メルクマールに該当しない条項 ・・・ 48.2% ○ 全国知事会、全国市長会提言等に係るもの184条項のうち メルクマールに該当する条項 ・・・ 8.3% メルクマールに該当しない条項 ・・・ 91.7%

３

メルクマール該当・非該当の判断

４

今後の進め方

○ 自治行政権、自治立法権、自治財政権を有する「完全自治体」として の「地方政府」の確立 ○ 国の法令を「上書き」する範囲拡大を含む条例制定権の拡充 ○ 法制的観点から、地方自治体の自主性を強化し、自由度を拡大。自 らの責任で行政を実施する仕組みの構築

１

見直しの基本的考え方

(1) 義務付け・枠付けの範囲設定 ○ 自治事務のうち、国の法令によって義務付け・枠付け（※）をし、条 例で自主的に定める余地を認めていないもの（条項単位）→約１万 条項 (2)見直しの具体的な方針 ○ メルクマール（判断基準）に該当しない条項については、 ① 廃止（単なる奨励にとどめることを含む。） ② 手続、判断基準等の全部の条例委任又は条例補正（「上書き」）の許容 ③ 手続、判断基準等の一部の条例委任又は条例補正（「上書き」）の許容 のいずれかの見直しが必要。その際、①から③の順序で見直すべき。 (3)義務付け・枠付けの存置を許容する場合等のメルクマールの設定 （別添１参照） ※「義務付け」とは、一定の課題に対処すべく、地方自治体に一定種類の活動を義務付けること。 「枠付け」とは、地方自治体の活動について手続、判断基準等の枠付けを行うこと。

２

見直しの方針

第１章〔義務付け・枠付けの見直し〕

平成２０年１２月８日 ◇事務・権限の見直しに応じ、組織について見直し ① 二重行政の弊害是正の観点からの組織の見直し ア 府省を超えた総合的な出先機関への統廃合 （地方再生や地域振興の観点等から編成する総合的な出先機関） イ 同一府省における出先機関の統廃合 ウ 府県単位機関のブロック単位機関への統廃合 ※ 社会情勢の変化により業務そのものが不要となるものは、組織を廃止 ② 二重行政の弊害がない場合には現行の組織を存続 ◇地域との連携やガバナンスの確保の仕組み ○ 総合的な出先機関と地元自治体との協議機関の設置 ・協議会を法律上明確に位置付け ・域内の都道府県知事、政令市市長と市長会・町村会の代表者で構成 ・直轄公共事業の整備計画、次年度の事業計画、予算・決算の案等を付議 ○ 公共事業の適正性、透明性を確保する仕組み ・個別事業の積算や明細の情報開示等 第１次勧告で示し、中間報告で具体化した、 「国の出先機関の事務・権限の仕分けの考え方」 出先機関の事務・権限を、①重複型、②分担型、③関与型、④国専担型 を基本に分類し、それぞれの分類ごとに仕分けの考え方を提示 対象機関の事務・権限を仕分け ・廃止（民営化、独立行政法人化を含む。）を検討するもの ・地方への移譲を検討するもの 等 ○ 人員の移管等の取扱い ・仕事の地方への移譲に伴い、人材や必要な財源を地方に確保 ・事務・権限の地方移譲に伴う職員の移行等 ・事務・権限の廃止縮小、組織の統廃合等に伴う要員規模のスリム化 ⇒ 円滑な実施をはかる仕組みの検討 ・総合調整を行うための国と地方を通じた横断的組織（本部）の設置 ・制度的な措置（退職金の負担、身分の取扱い、処遇上の取扱い等） 等 ○ 財源の手当ての取扱い・・・必要な財源確保に向け、引き続き検討 ○ 国と地方の役割分担の見直し（住民に身近な行政は地方へ） ○ 「二重行政」の弊害の徹底排除 ○ 国と地方を通じた行政の簡素化・効率化 ○ 地域住民の目の届くものとする仕組み ○ 地方再生、地域振興

基本的考え方

19.5 経済財政諮問会議が８府省15系統の国の出先機関の見直しを提案 19.6 「骨太方針2007」－政府から委員会に検討要請 20.5 第１次勧告（基本方向を提示） ⇒ 20.6 「骨太方針2008」 20.8 中間報告（仕分けの考え方の具体化等） ⇒ 出先機関の事務・権限の「仕分け」について各府省の見解を聴取

経

緯

事務・権限の見直し

組織の見直し

・各府省から「仕分け」の見解を聴取 ・関係府省からのヒアリング結果、全国 知 事会など関係者の意見等を考慮 【事務･権限の見直しの具体的内容】 ⇒ 別添３参照 ・８府省15系統の116事項の事務・権限を見直し 【組織の改革の方向性】 ⇒ 別添４参照

事務・権限と組織の見直しに伴う人員・財源の取扱い

○ 勧告の方向に沿って、改革の実現に向けた工程表となる計画を20年 度内に策定することと、推進のための体制づくりを、政府に要請 ○ 道路・河川の移管に係る国と都道府県との個別協議については、都道 府県から要望があった区間等も含め、早急に結論を出すよう要請

出先機関の改革の実現に向けて

第２章〔国の出先機関の見直し〕

104

ဓౖɌɒ໩๗҆ࡍ฾ќыњооѴѡဓౖɍɌ໩๗ѲћѢ࣭ലศўଘ೎҆ა૘ыѓ

௟൯ုৈޗઈ௳̢

ᐔᚑ17ᐕ3᦬29ᣣ✚ോ੐ോᰴቭㅢ⍮

̣

ဓౖɌɒ໩๗҆ࡍ฾ќыњооѴѡဓౖɍɌ໩๗ѲћѢ࣭ലศўଘ೎҆ა૘ыѓ

̮ତආݠޗҧҹӃ̯

Ѣরླ̜҆ೳჃஶпѽ಺එၑরࢢආലџᅅ౩

䋨㓸ਛᡷ㕟䊒䊤䊮䈱㗄⋡䋩

䊶੐ോ䊶੐ᬺ䈱ౣ✬䊶ᢛℂ 䊶᳃㑆ᆔ⸤╬䈱ផㅴ

䊶ㆡᱜ䈭ቯຬ▤ℂ

䋨ᐔᚑ㪉㪉ᐕ㪋᦬㪈ᣣ䈮䈍䈔䉎ቯຬ⋡ᮡ䉕᣿␜䋩

䈭䈬

㸢 ݃ࡪω໇р୏ॐૐౙ̢͛ψ˽ϊ̣͋Ѥயݕѝ೑෨ڝр୏ॐ䉕࿑䉎䇯

䊶ᚻᒰ䈱✚ὐᬌ䉕䈲䈛䉄䈫䈜䉎⛎ਈ䈱ㆡᱜൻ

݃ࡪω໇р୏ॐૐౙ̢͛ψ˽ϊ̣͋Ѥயݕѝ೑෨ڝр୏ॐ䉕࿑䉎䇯

㶎 ᣥ࿾ᣇⴕ㕟ᜰ㊎䋨ᐔᚑ䋹ᐕ䋱䋱᦬䋱䋴ᣣ⥄ᴦ੐ോᰴቭㅢ⍮䋩

࿱ఴφτ໇ีආнಘир൤ഐнМЖиତආݠޗҧҹӃрੀఴ˾঎ྑрൃఴ˻

൯ုৈޗ௟ઈ௳̢

ᐔᚑ1䋸ᐕ䋸᦬䋳䋱ᣣ✚ോ੐ോᰴቭㅢ⍮

̣

ৈవݠޗఌ௲ေ̢࿱ఴυό໇̣нМУѝ೑௵धཧݠޗ๕ࡖхৰംု௳φττϊѤ๡ѐК䇮

࿾ᣇⴕ㕟䈱ᦝ䈭䉎ផㅴ䈮ะ䈔䇮ᣂᜰ㊎䉕䋸᦬ᧃ䈮౏⴫

䂾࿾ᣇ౏ળ⸘ᡷ㕟

䂾౏౒䉰䊷䊎䉴ᡷ㕟

䂾✚ੱઙ⾌ᡷ㕟

䂾౏౒䉰

ᡷ㕟

ᡷ

䂾✚ੱઙ⾌ᡷ㕟

䊶৥ܪ঎Ⴁڝр෨ڝ୏ॐ̢͛㪌㪅㪎㩼̣

╬䉕〯䉁䈋䇮৻ጀ䈱ቯຬ⚐ᷫ

䊶

੐ോ੐ᬺ䈱઀ಽ䈔䉕〯䉁䈋䈢

ᬌ⸛

䊶Ꮢ႐ൻ䊁䉴䊃䈱Ⓧᭂ⊛䈭ᵴ↪

䊶⽷ോ䋴⴫㩿

⾉୫ኻᾖ⴫䇮ⴕ᡽䉮䉴䊃 ⸘▚ᦠ䇮⾗㊄෼ᡰ⸘▚ᦠ䇮⚐⾗↥ ᄌേ⸘▚ᦠ䋩

䈱ᢛ஻䉕ផㅴ

䊶⾗↥䊶ௌോᡷ㕟

࡮⛎ਈᡷ㕟䈱ផㅴ(࿾ၞ᳃㑆⛎ਈ䈱

෻ᤋ

ጀ ⛎ਈㆡ ൻ䋩

䊶⾗↥䊶ௌോᡷ㕟

෻ᤋ䇮 ৻ጀ䈱⛎ਈㆡᱜൻ䋩

೑ႡஔнМЖис˺ކ૶ಬ৔჊р௲රி࢑нжЖиၸ໇ีҥѹҽ̔ѲғҧѤૐઌЩ˺

ЯрणܮѤഀр൯ု঎ࢀ൤ഐкཛྷޓܦ໕мࣹй৥႟н࿞НќіЫС঎ྑ˻

൯ုৈޗр૶ಬி࢑ίಒᙲὸ

ਢ଼

඼

䋨න૏䋺ళ౞䋩 䊶࿖䈱ᱦ಴䈲䈖䈱䋱䋰ᐕ㑆䈪䋲䋮䋸ళ౞Ⴧ䈋䈩䈇䉎䈱䈮ኻ䈚䇮൯ုрڒགਢ଼сХрυτ໇ߴйϋ˽ϊඛۣєॐ୹䈚䈩䈍䉍ᱦ಴䈱⷗⋥䈚䈏 ㅴ䉖䈪䈇䉎䇯

ਢ଼рु඼Щ

䋨න૏ ళ౞䋩 ᐕ ᐲ * * * * * * * * * * * ** 䇼 ࿖ 䇽৻⥸ᱦ಴            䋫 䇼࿾ᣇ䇽৻⥸ᱦ಴            䂦 䋨ᒰೋ੍▚䊔䊷䉴䋩 䋨࿾ᣇ⽷᡽⸘↹䊔䊷䉴䋩 䊶ᐔᚑ䋲䋰ᐕ䈱࿾ᣇ౏ോຬᢙ䈲ഒಔ໇ཛྷйსωႌφ౯௵୏ॐ̢݃ࡪਙഩр୏ॐ̣䇯࿱ఴϋ໇Нћυψ໇ᆪ೵Щи୏ॐ̢͛χόႌ௵ٰய̣䇯 䊶䇸㛽ᄥᣇ㊎2006䇹䈮䉋䉍䇮࿱ఴυϋ໇ψ࿱ఴφφ໇̢ω໇ߴ̣й৥к๫෶ีр͛ω˽ϋ͋р୏ॐѤ࡝ѓћўиЖѝкХџ˺ХўѤயݕѝ

෨ڝߧᅉр૶ಬ

࿱ఴ ໇ ࿱ఴ ໇̢ ໇ߴ̣й৥к๫෶ี ୏ॐѤ࡝ѓћўи ѝк џ˺ ўѤயݕѝ ͛ϊ˽χ͋р୏ॐ䉕ታᣉਛ䇯࿱ఴφτ໇ѐйрχ໇ߴй͛ω˽ϋ͋нഒЩи௲රᅒότ͋ප̢͛ψ˽ϋ͋р୏ॐ̣䇯 䂓 㪟㪈㪎㪅㪋㪅㪈㸢㪟㪉㪉㪅㪋㪅㪈䈮䈍䈔䉎⚐ᷫ⋡ᮡ䋨㪟㪉㪇㪅㪏㪅㪈ข䉍䉁䈫䉄䋩 ㇺ㆏ᐭ⋵ 䂥 䋴 䋵䋦䋨ᢎ⢒ ⼊ኤㇱ㐷䉕㒰䈒䈫䂥䋱䋲 䋱䋦䋩     㧔න૏㧦ජੱ㧕 ࿾ᣇ౏ോຬᢙߩផ⒖㧔ᐔᚑ㧢ᐕ㨪ᐔᚑ㧣ᐕ㧕         ࿾ᣇ౏ോຬᢙ䈱ផ⒖ (ජੱ) ㇺ㆏ᐭ⋵ 䂥 䋴䋮䋵䋦䋨ᢎ⢒䊶⼊ኤㇱ㐷䉕㒰䈒䈫䂥䋱䋲䋮䋱䋦䋩 ᜰቯㇺᏒ 䂥 䋸䋮䋸䋦 Ꮢ඙↸᧛䋨᡽઎ᜰቯㇺᏒ㒰䈒䋩 䂥 䋸䋮䋵䋦 ว ⸘ 䂥 䋶䋮䋳䋦     _{}       㧔න૏㧦ජੱ㧕                 䂓 㪟㪈㪎㪅㪋㪅㪈㸢㪟㪉㪇㪅㪋㪅㪈䈮䈍䈔䉎⚐ᷫታ❣ ㇺ㆏ᐭ⋵ 䂥 䋳䋮䋰䋦䋨ᢎ⢒䊶⼊ኤㇱ㐷䉕㒰䈒䈫䂥䋸䋮䋵䋦䋩 ᜰቯㇺᏒ 䂥 䋷䋮䋳䋦 Ꮢ඙↸᧛䋨᡽઎ᜰቯㇺᏒ㒰䈒䋩 䂥 䋶䋮䋴䋦    _          Ꮢ඙↸᧛䋨᡽઎ᜰቯㇺᏒ㒰䈒䋩 䂥 䋶䋮䋴䋦 ว ⸘ 䂥 䋴䋮䋷䋦                 ᐕ

105

＜参考資料 ９＞

䊶࿖䈱⛎ਈ᭴ㅧᡷ㕟䈱ข⚵䉕〯䉁䈋䇮࿾ᣇ䈮䈍䈇䈩䉅⚂䋹䋹䋦䋨ᐔᚑ䋲䋰ᐕ䋷᦬䋱ᣣ⃻࿷䋩䈱࿅૕䈪⛎ᢱ⴫᳓Ḱ䈱ᒁ䈐ਅ䈕╬䈱ᡷ㕟䉕ታᣉ䇯 ̢ ̣

ࡧᄋрจ఻ܟ˺ࡧᄋ঱೦ݠޗрૐઌ๕

௵धཧੁॐঐܮ̢ઞ੫̣с6,000ܑۣ෶ี䇯 䊶࿾ᣇ䈱⛎ਈ᳓Ḱ䈲䇮ψ໇ᆪ೵й৥рࡧᄋ఍ୌѤܞݕеиЖѝ䇯䋨ᐔᚑ䋱䋹ᐕ䈱䊤䉴䊌䉟䊧䉴ᜰᢙ䋹䋸䋮䋵䋩 䊶ᛛ⢻ഭോ⡯ຬ╬䈲ᐔᚑ䋱䋹ᐕ⃻࿷䈪⚂䋱䋷ਁੱ䋨႟ߴٷഹ˾ഢ௎ྨဖନнњќ݃ࡪφτ໇ߴйსωτ͋˺݃ࡪω໇ߴйსφω͋рॐ䋩䇯 ⚂䋹䋸䋦䈱࿅૕䋨ᐔᚑ䋲䋰ᐕᐲᧃ⷗ㄟ䉂䋩䈮䈍䈇䈩⛎ਈ╬䈱⷗⋥䈚䈮ะ䈔䈢ข⚵ᣇ㊎䉕╷ቯ䊶౏⴫䇯 ㇺ㆏ᐭ⋵䊶ᜰቯㇺᏒ ో࿅૕╷ቯᷣ Ꮢ඙↸᧛ ᐔᚑ䋲䋱ᐕ䋳᦬╷ቯ੍ቯ 䋹䋸䋮䋳䋦 䋨ᐔᚑ䋲䋰ᐕ䋳᦬ᤨὐ䋵䋹䋮䋲䋦╷ቯᷣ䋩 䂓 䊤䉴䊌䉟䊧䉴ᜰᢙ䈱ផ⒖ 䂓 ฦ࿾ᣇ౏౒࿅૕䈮䈍䈇䈩䇮ᛛ⢻ഭോ⡯ຬ╬䈱⛎ਈ╬䈱⷗⋥䈚䈮ะ䈔䈢 ข⚵ᣇ㊎䉕╷ቯ䊶౏⴫䇯 ᐔᚑ䋱䋵ᐕ ᐔᚑ䋱䋶ᐕ ᐔᚑ䋱䋷ᐕ ᐔᚑ䋱䋸ᐕ ᐔᚑ䋱䋹ᐕ

㪈㪇㪇㪅㪈㩷

㪐㪎㪅㪐㩷

㪐㪏㪅㪇㩷

㪐㪏㪅㪇㩷

㪐㪏㪅㪌㩷

䊶ቯဳ⊛ᬺോ╬䋨ᐡ⥢䈱ᷡ᝹䇮✚ോ㑐ଥ੐ോ䇮౏↪ゞㆇォ䇮䊖䊷䊛䊕䊷䉳૞ᚑ䊶ㆇ༡䇮㔚⹤੤឵䈭䈬䋩䈱᳃㑆ᆔ⸤ታᣉᲧ₸䈏਄᣹䇯න⚐ ᐔဋ䈪䈲䇮࿱ఴφτ໇ѐйнะ๵ྰिОსόψ͋˺ઈ෨ะ઄Оსύυ͋˺઄ࣂඬ೾Оსϊϊ͋䉕ታᣉ䇯 䊶ᣉ⸳䈱ᜰቯ▤ℂ⠪೙ᐲ䈱ዉ౉䉕Ⓧᭂ⊛䈮ታᣉ䇯࿱ఴφτ໇ѐйнะ๵ྰिОსϊφ͋ ઈ෨ะ઄Оსωχ͋Ѥૐઌ䇯ᣉ⸳䈱ᬺോᆔ⸤䉁

႟ߴٷഹ๕рఌ௲

ᣉ⸳䈱ᜰቯ▤ℂ⠪೙ᐲ䈱ዉ౉䉕Ⓧᭂ⊛䈮ታᣉ䇯࿱ఴφτ໇ѐйнะ๵ྰिОსϊφ͋˺ઈ෨ะ઄Оსωχ͋Ѥૐઌ䇯ᣉ⸳䈱ᬺോᆔ⸤䉁 䈪฽䉄䉎䈫ㇺ㆏ᐭ⋵䈏⚂䋹䋸䋦䇮ᜰቯㇺᏒ䈏䈾䈿䋱䋰䋰䋦ታᣉ䇯 䊶౏౒䉰䊷䊎䉴䈱⾰䈱⛽ᜬะ਄෸䈶⚻⾌䈱೥ᷫ䈱ⷰὐ䈎䉌䇮Ꮢ႐ൻ䊁䉴䊃䈱Ⓧᭂ⊛䈭ᵴ↪䉕ታᣉ䇯࿱ఴφτ໇ѐйнυχϋ൤ഐ̢ഒಔ໇όϊ ൤ഐೡ̣ОయีѤ๭ຸႄс๭ຸष๞ආ䇯 䈜 ታᣉ䈘䉏 ⁁ ਥ䈭 ⚵ 䂓 䈜䈪䈮ታᣉ䈘䉏䈢Ꮢ႐ൻ䊁䉴䊃䈱⁁ᴫ䋨ਥ䈭ข⚵䋩 䊶ㄘᬺ⹜㛎႐䈮䈍䈔䉎ㄘᬺᛛ⢻䋨☻㘺ᢱ↢↥䋩ᬺോ╬䋨ർᶏ㆏䋩 䊶᳞⡯⠪ะ䈔౏౒⡯ᬺ⸠✵ᬺോ䋨᧲੩ㇺ䋩 䊶⡯ຬ⎇ୃᬺോ䋨ᄢ㒋ᐭ䋩 䊶䈒䉁䉅䈫⋵᳃੤ᵹ㙚䈱㪥㪧㪦ᵴേᡰេᬺോ䋨ᾢᧄ⋵䋩 䊶ᅑቇ⾗㊄ௌ೛▤ℂ䊶࿁෼╬ᬺോ╬䋨᧲੩ㇺ᧖ਗ඙䋩 ᐔᚑ䋱䋸ᐕᐲ ⽷ോᦠ㘃䈱૞ᚑ䈲 ะ๵ྰि ઈ෨ะ઄нМЖиܡћНрҲҗһнњќಘ൤ഐОੀఴਣ Ꮢ඙↸᧛䈪䈲䋵䋸䋦䈏૞ᚑ

঎ݓएݠޗ̢঎ݓएрశ཭˺ડ੪˾ਖႡߧᅉ̣

䊶ᐔᚑ䋱䋸ᐕᐲ ⽷ോᦠ㘃䈱૞ᚑ䈲䇮ะ๵ྰि˺ઈ෨ะ઄нМЖиܡћНрҲҗһнњќಘ൤ഐОੀఴਣ䇯Ꮢ඙↸᧛䈪䈲䋵䋸䋦䈏૞ᚑ ᷣ䉂䈪䈅䉍䇮૞ᚑਛ䈱࿅૕䉕ട䈋䉎䈫䋷䋱䋦䈱࿅૕䈏૞ᚑ䈮⌕ᚻᷣ䇯 䊶⾗↥䊶ௌോ䈱ታᘒᛠី䈮䈧䈇䈩䋴䋰䋰ㄭ䈇࿅૕䈏࿕ቯ⾗↥䈱⹏ଔ䈮䈧䈇䈩૞ᬺਛ䋨ᐔᚑ䋲䋰ᐕ䋳᦬䋳䋱ᣣ⃻࿷䋩䇯䉁䈢䇮ฦ࿅૕䈮䈍䈇䈩⾗ ↥䊶ௌോᡷ㕟䈱ᣇ㊎╷ቯ䈮ะ䈔ోᐡ⊛䈭ข⚵䉕ታᣉ䇯 ⾗↥ ௌോᡷ㕟 ᣇ㊎╷ቯ ะ ోᐡ⊛䈭 ⚵䉕 ਥ䈭 ૕ 䂓⾗↥䊶ௌോᡷ㕟䈱ᣇ㊎╷ቯ䈮ะ䈔ోᐡ⊛䈭ข⚵䉕ⴕ䈦䈩䈇䉎ਥ䈭࿅૕ 䊶 ᚲ᦭⾗↥䈱᦭ലᵴ↪╬䉕ⴕ䈉ኾ㐷ㇱ⟑䉕⸳⟎䋨ർᶏ㆏䋩 䊶 ᚲ᦭⾗↥䈱⛽ᜬ▤ℂ䈱ㆡᱜൻ╬䉕࿑䉎ኾ㐷ㇱ⟑෸䈶ోᐡᮮᢿ⊛䈮ᚲ᦭⾗↥䈱᦭ലᵴ↪䈱┙᩺䉕ⴕ䈉ផㅴળ⼏䉕⸳⟎䋨㕍᫪⋵䋩 䊶 ᧂ೑↪⾗↥ᄁළ䈱ടㅦൻ䉕࿑䉎䈢䉄䇮䊙䊈䉳䊜䊮䊃ળ⼏䉕⸳⟎䋨ၯ₹⋵䋩

106

業務棚卸表を活用した業務の生産性向上の取組 （静岡県：3,775,400 人）

取組の概要

平成９年度から室の目的、目標、それらを達成するための手段の体系等を示した業務棚卸

表を活用して、行政評価を実施し、予算編成等に活用。平成

14 年度からは県の戦略計画で

ある総合計画と業務棚卸表を連結し、同計画を実現するための単年度の実施計画・実績報告

と位置付け、成果を評価し、改善する本格的な新公共経営（NPM）を確立。平成 15 年度か

らは評価情報を業務棚卸表に加え、県議会に提出。

（１）業務棚卸表とは

室（企画監等・課。以下「室」）が持つ行政目的を基本として、それを実現するため

に取り組むべき仕事の内容を大小の項目に区分して記載し、それぞれの項目ごとに現在

の進捗度がわかるような管理指標を定め、実績と目標値及びその達成期限を明らかにし

たもの

＜業務棚卸表の特徴＞

○ 「業務棚卸表」は、室（課）の行政目的を明確にしています。

→「何のために仕事をしているのか」が分かります。

○ 室（課）ごとに、目的を達成するための仕事の内容を全て書いてあります。

→「どんな仕事をしているのか」が分かります。

○ 目的達成度の評価尺度（実績、目標値、達成期限）が数値で書いてあります。

→「どこまでやるのか、どこまで進んでいるのか」が分かります。

○ 目的とそれを達成するための手段の体系を

4 段階で表しています。

→「どのように仕事を進めるのか」が分かります。

○ 総合計画指標の達成度や手段の妥当性の分析などの評価情報を記載しています。

→「仕事の成果とその妥当性や有効性などの評価」が分かります。

（２）取組の体制

○ 県の総合計画で示す指標を目標に掲げる活動を評価対象とする。

○ 各室ごとに８月から

10 月にかけて、指標の達成度や手段の体系の妥当性や効果等に

ついて分析を行い、その評価に基づき来年度に向けた改善措置を検討し、当初予算や組

織定数につなげる。

107

＜参考資料 １０＞

横浜型行政評価システムの取組 （横浜市：3,585,785 人）

取組の概要

サービスの質の向上と効率化の実現、徹底したコスト削減を進めるため、平成

15 年度か

ら、評価シートを用いて、全職員参加による全職場の事業や業務の点検・確認を行い、改善

すべき点について、改善計画を立てて実施する取組を実施

平成

18 年度から、それまでの３年間の取組みの検証をもとに、民間度チェック（自己評

価）に加えて、監査委員が行政監査（評価）を行う「横浜型行政評価システム」をスタート

「横浜型行政評価システム」は、職員が自らの業務について意義や成果を再確認し、コス

ト削減など効率的な業務執行や市民サービスの向上の観点から業務の改善に取り組むこと、

職場での対話を通じて、風通しの良い職場風土を作ることなどを目指す

（１）横浜型行政評価システムの主な特徴

○ 自己評価・・・担当部局による民間度チェックの実施

○ 行政監査（評価）・・・自己評価に対し監査委員による評価・指摘・意見

※ 監査委員において行政監査の対象項目を絞り込む

（２）評価の対象

○ 事業評価・・・予算を伴うすべての事業が対象

○ 施策評価・・・市の中期計画に掲げられている基本施策等が対象

（３）行政評価の着眼点

○ 事業評価について

適応性 ・市民ニーズや社会経済情勢の現状に適っているか

・事業を市が行う必要があるか

有効性 ・事業の目的に照らして効果的な手法か

・施策や運営方針等の目的の実現に寄与しているか

目的達成度 ・目標の水準は適切か

・計画通りに目標を達成できたか

経済性・効率性 ・コストは縮減しているか

・事務は効率的に行われているか

正確性・信頼性 ・安全・正確を確保する手段が講じられているか

・説明責任を果たすために適切な情報提供がされているか

○ 施策評価の方法

政策目的等との整合性 ・基本構想又は政策の目的を実現するために適切な

ものとなっているか

適応性 ・市民ニーズや社会経済情勢の変化に柔軟に対応しているか

目的達成度 ・目的水準を適切に設定しているか

・施策の目標水準どおりに進めることができているか

有効性 ・事業の重点化について明確な理由をもって行っているか

・施策を構成する事業が円滑に進むように調整をしているか

108

＜参考資料 １１＞

ౝㇱ⛔೙䈱⋡⊛ 䋭 ౝㇱ⛔೙䈱䊐䊧䊷䊛䊪䊷䉪

„ ㊄Ⲣ໡ຠขᒁᴺ䈪␜䈘䉏䈢ౝㇱ⛔೙䈱䊐䊧䊷䊛䊪䊷䉪䈲䇮☨࿖COSO䈱䊐䊧䊷䊛䊪䊷䉪䈮ၮ䈨䈇䈩䈇䉁䈜䇯 „ ᒰ⹥䊐䊧䊷䊛䊪䊷䉪䈲䇮䇸䋴䈧䈱⋡⊛䇹䈫䇸䋶䈧䈱ၮᧄ⊛ⷐ⚛䇹䈎䉌᭴ᚑ䈘䉏䈩䈇䉁䈜䇯 ၮᧄ⊛ⷐ⚛ ⺑ ᣿ No ౝㇱ⛔೙䈱ၮᧄ⊛ⷐ⚛ ၮᧄ⊛ⷐ⚛ ⛔೙ⅣႺ z ⚻༡⠪䈱⠨䈋䇮ડᬺᢥൻ䊶㘑࿯䇮⚻༡⋡⊛䇮⚻༡⋡ᮡ䇮䊚䉾䉲䊢䊮╬䇮⚵❱ౝ䈱ో䈩䈱䉅䈱䈮ᓇ㗀 䉕ਈ䈋䉎␠ౝⅣႺ ⺑ ᣿ 䋱 No ⋡ ⊛ ᬺോ䈱᦭ലᕈ z ੐ᬺ⋡⊛㆐ᚑ䈱䈢䉄䈮䇮ή㚝䈭䈒᦭ല䈎䈧ല ⺑ ᣿ 䋱 No 䊥䉴䉪䈱⹏ଔ䈫 ኻᔕ ⛔೙ᵴേ z ੐ᬺ⻉ᵴേ䈮䈍䈔䉎䊥䉴䉪䈱⼂೎䈫ᓇ㗀䈱ಽᨆ 䈭䉌䈶䈮䊥䉴䉪▤ℂᚻ⛯䈐 z ⚻༡⠪䈱ᜰ␜䉕ㆡಾ䈮ታⴕ䈘䈞䉎䈢䉄䈱ᣇ㊎䈫 䋲 䋳 ౝㇱ⛔೙䈱⋡⊛ ෸䈶ല₸ᕈ ⽷ോႎ๔䈱 ା㗬ᕈ ₸⊛䈮ᬺോ䉕ㆀⴕ䈜䉎䈖䈫 z ⽷ോ⻉⴫䉇ᵈ⸥╬䈮㑐䉒䉎⚻༡ᖱႎ䈱ା㗬 ᕈ䉕⏕଻䈜䉎䈖䈫 䋱 䋲 ⛔೙ᵴേ ᖱႎ䈫વ㆐ ᚻ⛯䈐 z ⚻༡⠪䈫䈱ᗧᕁ⇹ㅢ䇮␠ౝᄖ䈱೑ኂ㑐ଥ⠪䈫䈱 ᖱႎવ㆐䉕⏕଻䈜䉎䈢䉄䈱઀⚵䉂䈫ᚻ⛯䈐 䋳 䋴 ੐ᬺᵴേ䈮㑐䉒䉎 ᴺ઎╬䈱ㆩ቞ 䋨䉮䊮䊒䊤䉟䉝䊮䉴䋩 z ੐ᬺ⻉ᵴേ䈮䈍䈇䈩ᴺ઎䇮ⷙ▸䇮୶ℂ䇮㆏ᓼ 䉕ㆩ቞䈜䉎䈖䈫 䋳 䋵 ⋙ⷞᵴേ_{䋨䊝䊆䉺䊥䊮䉫䋩} z ౝㇱ⛔೙䉲䉴䊁䊛䈱᦭ലᕈ䉕⛮⛯⊛䈮⋙ⷞ䊶⹏_{ଔ䈜䉎઀⚵䉂䈫ᚻ⛯䈐} ⾗↥䈱଻ో z ᩣਥ䈎䉌䈱㗍䈎䉍䉅䈱䈪䈅䉎⾗↥䈱ขᓧ䇮૶_{↪䇮଻▤䇮ಣಽ䉕ᱜ⏕䈎䈧ㆡಾ䈮ⴕ䈉䈖䈫} 䋴 䋶 IT_䈻䈱ኻᔕ䋨ᖱႎᛛⴚ䋩 z ౝㇱ⛔೙䈏᦭ല䈎䈧ല₸⊛䈮௛䈒䉋䈉ᬺോ_{䈮⚵䉂ㄟ䉁䉏䉎䉲䉴䊁䊛ᯏ⢻}

ౝㇱ⛔೙䈱⋡⊛ 䋭 ㊄Ⲣ໡ຠขᒁᴺ䈏᳞䉄䉎ౝㇱ⛔೙᭴▽䈱▸࿐

„ ㊄Ⲣ໡ຠขᒁᴺ䈪䈲ᴺ઎㗅቞䈱䈢䉄䈱ⅣႺᢛ஻䉅೨ឭ䈫䈘䉏䈩䈇䉎䈖䈫䈎䉌䇮ౝㇱ⛔೙䈱ᨒ⚵䉂䈱ਛ䈮䇮䇸ౝㇱㅢႎ䇹╬䈱઀⚵䉂䉅฽䉁䉏 䈩䈇䉁䈜䇯䈖䉏䉌䈲䇮⾰໧ᦠ䈫䈇䈦䈢䉿䊷䊦䉕ᵴ↪䈜䉎䈖䈫䈮䉋䉍䇮ฦ⚵❱䈪䈱ᢛ஻⁁ᴫ䈏⹏ଔ䈘䉏䉁䈜䇯 䋨ෳ⠨䋱䋩 ⽷ോႎ๔䈮ଥ䉎ౝㇱ⛔೙䈱⹏ଔ෸䈶⋙ᩏ䈱ၮḰਗ䈶䈮⽷ോႎ๔䈮ଥ䉎 ౝㇱ⛔೙䈱⹏ଔ෸䈶⋙ᩏ䈮㑐䈜䉎ታᣉၮḰ䈱⸳ቯ䈮䈧䈇䈩䋨ᗧ⷗ᦠ䋩 ᖱႎ䈫વ㆐ • ା㗬ᕈ䈱䈅䉎⽷ോႎ๔䈱૞ᚑ䈮㑐䈜䉎⚻༡⠪䈱ᣇ㊎䉇ᜰ␜䈏䇮ડᬺౝ䈱䈜 䈼 ⠪ ․ ⽷ോႎ๔ ૞ᚑ 㑐ㅪ䈜䉎⠪ ㆡಾ વ㆐䈘䉏䉎૕೙䈏ᢛ஻ ⽷ോႎ๔䈮ଥ䉎ో␠⊛䈭ౝㇱ⛔೙䈮㑐䈜䉎⹏ଔ㗄⋡䈱଀ 䋨ෳ⠨ 䋩 䈼䈩䈱⠪䇮․䈮⽷ോႎ๔䈱૞ᚑ䈮㑐ㅪ䈜䉎⠪䈮ㆡಾ䈮વ㆐䈘䉏䉎૕೙䈏ᢛ஻ 䈘䉏䈩䈇䉎䈎䇯 • ળ⸘෸䈶⽷ോ䈮㑐䈜䉎ᖱႎ䈏䇮㑐ㅪ䈜䉎ᬺോ䊒䊨䉶䉴䈎䉌ㆡಾ䈮ᖱႎ䉲䉴䊁 䊛䈮વ㆐䈘䉏䇮ㆡಾ䈮೑↪น⢻䈫䈭䉎䉋䈉䈭૕೙䈏ᢛ஻䈘䉏䈩䈇䉎䈎䇯 ౝㇱ⛔೙䈮㑐䈜䉎㊀ⷐ䈭ᖱႎ䈏౞Ṗ䈮⚻༡⠪෸䈶⚵❱ౝ䈱ㆡಾ䈭▤ℂ⠪䈮 • ౝㇱ⛔೙䈮㑐䈜䉎㊀ⷐ䈭ᖱႎ䈏౞Ṗ䈮⚻༡⠪෸䈶⚵❱ౝ䈱ㆡಾ䈭▤ℂ⠪䈮 વ㆐䈘䉏䉎૕೙䈏ᢛ஻䈘䉏䈩䈇䉎䈎䇯 • ⚻༡⠪䇮ข✦ᓎળ䇮⋙ᩏᓎ෶䈲⋙ᩏᆔຬળ෸䈶䈠䈱ઁ䈱㑐ଥ⠪䈱㑆䈪䇮ᖱႎ 䈏ㆡಾ䈮વ㆐䊶౒᦭䈘䉏䈩䈇䉎䈎䇯 ౝㇱㅢႎ䈱઀⚵䉂䈭䈬 ㅢᏱ䈱ႎ๔⚻〝䈎䉌⁛┙䈚䈢વ㆐⚻〝䈏೑↪䈪䈐䉎 • ౝㇱㅢႎ䈱઀⚵䉂䈭䈬䇮ㅢᏱ䈱ႎ๔⚻〝䈎䉌⁛┙䈚䈢વ㆐⚻〝䈏೑↪䈪䈐䉎 䉋䈉䈮⸳ቯ䈘䉏䈩䈇䉎䈎䇯 • ౝㇱ⛔೙䈮㑐䈜䉎ડᬺᄖㇱ䈎䉌䈱ᖱႎ䉕ㆡಾ䈮೑↪䈚䇮⚻༡⠪䇮ข✦ᓎળ䇮⋙ ᩏᓎ෶䈲⋙ᩏᆔຬળ䈮ㆡಾ䈮વ㆐䈜䉎઀⚵䉂䈫䈭䈦䈩䈇䉎䈎䇯

109

＜参考資料 １２＞

ౝㇱ⛔೙䈮㑐ଥ䉕᦭䈜䉎⠪䈱ᓎഀ䈫⽿છ

䋨䋱䋩⚻༡⠪

⚻༡⠪䈲䇮⚵❱䈱䈜䈼䈩䈱ᵴേ䈮䈧䈇䈩ᦨ⚳⊛䈭⽿છ䉕᦭䈚䈩䈍䉍䇮䈠䈱৻Ⅳ䈫䈚䈩䇮ข✦ᓎળ䈏᳿ቯ䈚䈢ၮᧄᣇ㊎䈮

ၮ䈨䈐ౝㇱ⛔೙䉕ᢛ஻෸䈶ㆇ↪䈜䉎ᓎഀ䈫⽿છ䈏䈅䉎䇯⚻༡⠪䈲䇮䈠䈱⽿છ䉕ᨐ䈢䈜䈢䉄䈱ᚻᲑ䈫䈚䈩䇮␠ౝ⚵❱䉕ㅢ

䈛䈩ౝㇱ⛔೙䈱ᢛ஻෸䈶ㆇ↪䋨䊝䊆䉺䊥䊮䉫䉕฽䉃䇯䋩䉕ⴕ䈉䇯

⚻༡⠪䈲䇮⚵❱ౝ䈱䈇䈝䉏䈱⠪䉋䉍䉅䇮⛔೙ⅣႺ䈮ଥ䉎⻉ⷐ࿃෸䈶䈠䈱ઁ䈱ౝㇱ⛔೙䈱ၮᧄ⊛ⷐ⚛䈮ᓇ㗀䉕ਈ䈋䉎⚵

❱䈱᳇㘑䈱᳿ቯ䈮ᄢ䈐䈭ᓇ㗀ജ䉕᦭䈚䈩䈇䉎䇯

䋨ᵈ䋩 ᧄၮḰ䈮䈍䈇䈩 ⚻༡⠪䈫䈲 ઍ⴫ข✦ᓎ ઍ⴫ၫⴕᓎ䈭䈬䈱ၫⴕᯏ㑐䈱ઍ⴫⠪䉕ᔨ㗡䈮ⷙቯ䈚䈩䈇䉎

䋨ᵈ䋩 ᧄၮḰ䈮䈍䈇䈩䇮⚻༡⠪䈫䈲䇮ઍ⴫ข✦ᓎ䇮ઍ⴫ၫⴕᓎ䈭䈬䈱ၫⴕᯏ㑐䈱ઍ⴫⠪䉕ᔨ㗡䈮ⷙቯ䈚䈩䈇䉎䇯

䋨䋲䋩ข✦ᓎળ

ข✦ᓎળ䈲䇮ౝㇱ⛔೙䈱ᢛ஻෸䈶ㆇ↪䈮ଥ䉎ၮᧄᣇ㊎䉕᳿ቯ䈜䉎䇯ข✦ᓎળ䈲䇮⚻༡⠪䈱ᬺോၫⴕ䉕⋙〈䈜䉎䈖䈫䈎

䉌䇮⚻༡⠪䈮䉋䉎ౝㇱ⛔೙䈱ᢛ஻෸䈶ㆇ↪䈮ኻ䈚䈩䉅⋙〈⽿છ䉕᦭䈚䈩䈇䉎䇯ข✦ᓎળ䈲䇮䇸ో␠⊛䈭ౝㇱ⛔೙䇹䈱㊀ⷐ

䈭 ㇱ䈪䈅䉎䈫䈫䉅䈮 䇸ᬺോ䊒 䉶䉴䈮ଥ䉎ౝㇱ⛔೙ 䈮䈍䈔䉎⛔೙ⅣႺ䈱 ㇱ䈪䈅䉎

䈭৻ㇱ䈪䈅䉎䈫䈫䉅䈮䇮䇸ᬺോ䊒䊨䉶䉴䈮ଥ䉎ౝㇱ⛔೙䇹䈮䈍䈔䉎⛔೙ⅣႺ䈱৻ㇱ䈪䈅䉎䇯

䋨䋳䋩⋙ᩏᓎ෶䈲⋙ᩏᆔຬળ

⋙ᩏᓎ෶䈲⋙ᩏᆔຬળ䈲䇮ข✦ᓎ෸䈶ၫⴕᓎ䈱⡯ോ䈱ၫⴕ䈮ኻ䈜䉎⋙ᩏ䈱৻Ⅳ䈫䈚䈩䇮⁛┙䈚䈢┙႐䈎䉌䇮ౝㇱ⛔೙

䈱ᢛ஻෸䈶ㆇ↪⁁ᴫ䉕⋙ⷞ䇮ᬌ⸽䈜䉎ᓎഀ䈫⽿છ䉕᦭䈚䈩䈇䉎䇯

஻෸

↪⁁ᴫ䉕 ⷞ䇮ᬌ⸽䈜 ᓎഀ ⽿છ䉕᦭

䇯

䋨䋴䋩ౝㇱ⋙ᩏੱ

ౝㇱ⋙ᩏੱ䈲䇮ౝㇱ⛔೙䈱⋡⊛䉕䉋䉍ലᨐ⊛䈮㆐ᚑ䈜䉎䈢䉄䈮䇮ౝㇱ⛔೙䈱ၮᧄ⊛ⷐ⚛䈱৻䈧䈪䈅䉎䊝䊆䉺䊥䊮䉫䈱৻

Ⅳ䈫䈚䈩䇮ౝㇱ⛔೙䈱ᢛ஻෸䈶ㆇ↪⁁ᴫ䉕ᬌ⸛䇮⹏ଔ䈚䇮ᔅⷐ䈮ᔕ䈛䈩䇮䈠䈱ᡷༀ䉕ଦ䈜⡯ോ䉕ᜂ䈦䈩䈇䉎䇯

䋨ᵈ䋩 ᧄၮḰ䈮䈍䈇䈩 ౝㇱ⋙ᩏੱ䈫䈲 ⚵❱ౝ䈱ᚲዻ䈱ฬ⒓䈱ᅤ૗䉕໧䉒䈝 ౝㇱ⛔೙䈱ᢛ஻෸䈶ㆇ↪⁁ᴫ䉕ᬌ⸛ ⹏

䋨ᵈ䋩 ᧄၮḰ䈮䈍䈇䈩䇮ౝㇱ⋙ᩏੱ䈫䈲䇮⚵❱ౝ䈱ᚲዻ䈱ฬ⒓䈱ᅤ૗䉕໧䉒䈝䇮ౝㇱ⛔೙䈱ᢛ஻෸䈶ㆇ↪⁁ᴫ䉕ᬌ⸛䇮⹏

ଔ䈚䇮䈠䈱ᡷༀ䉕ଦ䈜⡯ോ䉕ᜂ䈉⠪෸䈶ㇱ⟑䉕䈇䈉䇯

䋨䋵䋩⚵❱ౝ䈱䈠䈱ઁ䈱⠪

ౝㇱ⛔೙䈲䇮⚵❱ౝ䈱䈜䈼䈩䈱⠪䈮䉋䈦䈩ㆀⴕ䈘䉏䉎䊒䊨䉶䉴䈪䈅䉎䈖䈫䈎䉌䇮਄⸥એᄖ䈱⚵❱ౝ䈱䈠䈱ઁ䈱⠪䉅䇮⥄䉌

ㇱ⛔೙ 䇮⚵❱

䈜

⠪

ㆀⴕ䈘䉏䉎

䈅䉎

䇮 ⸥એᄖ ⚵❱

䈠 ઁ ⠪䉅䇮⥄

䈱ᬺോ䈫䈱㑐ㅪ䈮䈍䈇䈩䇮᦭ല䈭ౝㇱ⛔೙䈱ᢛ஻෸䈶ㆇ↪䈮৻ቯ䈱ᓎഀ䉕ᜂ䈦䈩䈇䉎䇯

ડᬺળ⸘ክ⼏ળ䇸⽷ോႎ๔䈮ଥ䉎ౝㇱ⛔೙䈱⹏ଔ෸䈶⋙ᩏ䈱ၮḰਗ䈶䈮⽷ോႎ๔䈮ଥ䉎ౝㇱ⛔೙䈱⹏ଔ෸䈶⋙ᩏ䈮㑐䈜䉎ታᣉၮḰ䈱⸳ቯ䈮䈧䈇䈩䋨ᗧ⷗ᦠ䋩䇹䋨ᐔᚑ19ᐕ䋲᦬15ᣣ౏⴫䋩䉋䉍

ౝㇱ⛔೙䈱ኻ⽎ 䋭 ౝㇱ⛔೙᭴▽䊶ᢛ஻⟵ോ䉕᦭䈜䉎⚵❱

᳃㑆ડᬺ䈮䈍䈔䉎ౝㇱ⛔೙䈱ኻ⽎⚵❱䈲䇮ળ␠ᴺ䈪䈲䇸ᄢળ␠䇹䇮㊄Ⲣ໡ຠขᒁᴺ䈪䈲䇸਄႐ડᬺ䇹䈏ਛᔃ䈫䈭䈦䈩䈇䉁䈜䇯ૉ䈚䇮䈠䈱ኻ ⽎䈲䇮ᒰ⹥ડᬺන૕䈱䉂䈭䉌䈝䇮ડᬺ䉫䊦䊷䊒ో૕䋨ㅪ⚿ሶળ␠╬䉕฽䉄䈩䋩䈮෸䈶䉁䈜䇯 ળ␠ᴺ䊔䊷䉴䈪䈱ౝㇱ⛔೙ ᭴▽ ᢛ஻䈱⟵ോൻኻ⽎ડᬺ

ᄢળ␠䋫ᡰ㈩ᮭ䈱෸䈹ሶળ␠

䋱䋰䋰㪃䋰䋰䋰␠એ਄

᭴▽䊶ᢛ஻䈱⟵ോൻኻ⽎ડᬺ

᦭ႎ⊒ⴕડᬺ䋫ㅪ⚿ሶળ␠

⚂䋶䋰㪃䋰䋰䋰␠䈫

䉡

䉰

䋨 䋩

_{ᢙ ␠}

ᄢળ␠

⚂䋱䋰㪃䋰䋰䋰␠

䉝䉡䊃䉸䊷䉰䊷

䋨䋪䋩

_ᢙਁ␠

㊄Ⲣ໡ຠขᒁᴺ䊔䊷䉴䈪䈱ౝㇱ⛔೙ ᭴▽䊶ᢛ஻䈱⟵ോൻኻ⽎ડᬺ

᦭ႎ⊒ⴕડᬺ

⚂䋴㪃䋷䋰䋰␠

਄႐ડᬺ䋫ㅪ⚿ሶળ␠

⚂䋵䋰㪃䋰䋰䋰␠䈫

䉝䉡䊃䉸䊷䉰䊷ᢙਁ␠

਄႐ડᬺ

䋨ᣂ⥝Ꮢ႐䉕฽䉃䋩

⚂䋳㪃䋸䋰䋰␠

䋨䋪䋩䉝䉡䊃䉸䊷䉰䊷䋺ᬺോฃ⸤ળ␠

110

ౝㇱ⛔೙䈱ኻ⽎ 䋭 ౝㇱ⛔೙䈱⹏ଔ▸࿐

„ એਅ䈮䇮ᧄ␠䈫ᶏᄖሶળ␠䈮䈩䇮ౝㇱ⛔೙䈱⹏ଔ▸࿐䋨⹏ଔኻ⽎䈫䈜䉎ᬺോ䊒䊨䉶䉴䋩䈮Ꮕ⇣䈏⷗ฃ䈔䉌䉏䉎੐଀䉕⚫੺䈚䉁䈜䇯

これからの時代に的確に対応しながら、県民満足度を高めることができ

る県庁を創っていくため、今後、県庁が目指すべき方向と、そのために必

要な具体的事項を明らかにする。

佐賀県庁「改進」プラン

佐賀県庁「改進」プラン

基本理念

基本理念

オープン

現 場

県民協働

県政の最終目標

県政の最終目標

県民満足度を高めること

取組内容

取組内容

組織の再編、権限移譲、予算編成、政策評価、人事システム、

業務改善、人材育成、意識改革など

目指すべき県庁の姿＝経営基本方針の策定

目指すべき県庁の姿＝経営基本方針の策定

変化し続ける県民

ニーズを一人ひとり

の職員が現場の声を

もとに的確に把握し、

対応

「これまでの前例を

改めること」、「新し

いことを始めること」、

「必要性の少なく

なったことを止める

こと」へのチャレンジ

全ての職員が政策

を創造

イエスから始める

政策検討

時代感覚を持ち、

県民等から広く収集

した情報をもとに、人

や予算といった貴重

な経営資源をビジョ

ンと戦略に基づいて

配分

経営型組織への

転換

行政システム

行政システム

職員意識

_職員意識

組織風土

_組織風土

112

＜参考資料 １３＞

集中改革期間 から定着へ

集中改革期間 から定着へ

集中改革期間として、 これからの県庁前進に向けた政策形成

プロセス、県庁組織等の改革を実施

政策評価を中心とした政策形成プロセス

組織改正（平成１６年４月）

政策評価を中心とした政策形成プロセス

組織改正（平成１６年４月）

新しい政策形成のルールづくり

予算編成や定数配分、職員配置の権限を各本部に移譲

コンピテンシーモデルによる人材育成

などに取り組む

新しい政策形成のルールづくり

予算編成や定数配分、職員配置の権限を各本部に移譲

コンピテンシーモデルによる人材育成

などに取り組む

（平成15年度）

（平成16年度）

（平成17年度∼）

意識改革や人材育成、業務改善などを主体に取り組む（ソフト）

意識改革や人材育成、業務改善などを主体に取り組む（ソフト）

（そして、今）

新しい総合計画の策定、行財政改革緊急プログラムの改定、

コンプライアンスへの取組などを反映した、職員の意識改革

と議論をする職場風土づくりがさらに重要に

新しい総合計画の策定、行財政改革緊急プログラムの改定、

コンプライアンスへの取組などを反映した、職員の意識改革

と議論をする職場風土づくりがさらに重要に

113

佐賀県庁における仕事の進め方・目次

H20.10.20

第一章 政策形成のプロセス

第１ 組織

第２ 意思決定の方法

第３ 具体的な業務の進め方

第４ マネジメントサイクル

第二章 予算

第１ 予算編成

第２ 予算の執行

第３ 情報化関連予算の編成及び執行

第三章 情報伝達のルールと電子メールの活用

第１ 情報伝達における基本的な考え方

第２ 伝達手段について

第３ メールの活用

第４ その他の伝達手段

第四章 庁内イントラの活用

第１ 庁内掲示板の活用

第２ 会議室・公用車予約の活用

第３ 電子文書システムの活用

第五章 危機管理

第六章 広報

第七章 知事出席行事等におけるルール

第八章 その他

114

＜参考資料 １４＞

115











ା㗬࿁ᓳߦะߌߚข⚵ߺᣇ㊎



















ฬ

ฎ

ደ

Ꮢ

ᐔ

ᚑ

ᐕ᦬





Ꮢ᡽ߦኻߔࠆା㗬࿁ᓳߦะߌߡ



੹࿁ߩਇㆡᱜߥળ⸘ಣℂߦଥࠆਇ␽੐߇್᣿ߒߚߎߣߪޔ ޽ߞߡߪߥࠄߥ޿౏㊄ߩ ਇᱜߣ޿߁੐ᘒߢ޽ࠅޔ ᧄᏒߩᏒ᡽ࠍᩮᐩ߆ࠄំࠆ߇ߔᧂᦦ᦭ߩ੐ᘒࠍᒁ߈⿠ߎߒߡ ߒ߹ߞߚߣ∩ᗵߒߡ߅ࠅ߹ߔޕ Ꮢ᡽ߦኻߔࠆᏒ᳃ߩ⊝᭽ߩା㗬ࠍ⪺ߒߊᄬ჈ߐߖࠆߎ ߣߣߥࠅޔ⺈ߦ↳ߒ⸶ߥߊᕁߞߡ߅ࠅ߹ߔޕ Ꮢ᳃ࠍᆎ߼ᄙߊߩᣇ߆ࠄޔ ߎࠇ߹ߢߦ  ઙࠍ⿥߃ࠆ෩ߒ޿ߏป⽿߿ߏᗧ⷗ࠍ޿ߚ ߛ߈߹ߒߚޕ ⑳ࠍᆎ߼ޔ ో⡯ຬ߇ޔ ߘߩᓇ㗀ߩᄢ߈ߐࠍ⥄ⷡߒޔ ᷓߊ෻⋭ߒߥߌࠇ߫ ߥࠄߥ޿ߣಾታߦᗵߓߡ߅ࠅ߹ߔޕ ߎߩ໧㗴ߦߟ߈߹ߒߡߪޔ ᄖㇱߩኾ㐷ኅߦࠃࠆᄖㇱ⺞ᩏᆔຬળߩᬌ⸽߽ᓧߡޔ ᔀᐩ ⊛ߥ⺞ᩏࠍⴕ޿ޔ ታᘒ⸃᣿ਗ߮ߦේ࿃ߩⓥ᣿ޔ ౣ⊒㒐ᱛ╷ߩᬌ⸛ࠍⴕߞߡ߹޿ࠅ߹ߒ ߚޕ ੹࿁ߩਇ␽੐ߦ㑐ߒ߹ߒߡߪޔ නߥࠆ୘ੱߩࡕ࡜࡞ߩᰳᅤߦࠃࠆ߽ߩߢߪߥߊޔ 㐳 ᐕߦࠊߚࠆ⡯ຬߩ౏㊄ᗧ⼂ߩᏗ⭯ߐ߿ޔ ⚵❱ߩਛߦ⚵ߺㄟ߹ࠇࠆߴ߈࠴ࠚ࠶ࠢߩ઀⚵ ߺ߇චಽߦᯏ⢻ߒߡ޿ߥ߆ߞߚߎߣߦࠃࠆ߽ߩߣ⹺⼂ߒߡ߅ࠅޔ ⑳⥄りޔ ⚵❱ߩᦨ㜞 ⽿છ⠪ߣߒߡޔߘߩ⽿છࠍ㊀ߊฃߌᱛ߼ߡ߅ࠅ߹ߔޕ ੹ᓟޔ Ꮢ᳃ߩ⊝᭽ߩା㗬ࠍ৻ೞ߽ᣧߊ࿁ᓳߔࠆߚ߼ޔ ⑳⥄り߇వ㗡ߦ┙ߞߡޔ ౣ⊒ 㒐ᱛ╷ࠍ⌕ታߦⴕߞߡ޿ߊߎߣߦࠃࠅޔ ޟᏒᓎᚲ߇ᄌࠊߞߚޔ⡯ຬ߇ᄌࠊߞߚޔ⓹ญ ߇ᄌࠊߞߚޠߣታᗵߒߡ߽ࠄ߃ࠆࠃ߁ޔోജߢขࠅ⚵ࠎߢ߹޿ࠅ߹ߔޕ   ᐔ ᚑ ᐕ᦬  ฬฎደᏒ㐳  ᧻ේ ᱞਭ

116

＜参考資料 １６＞



㧝

Ꮢ㐳╬ߩ⽿છ࡮⡯ຬߩಣಽߦߟ޿ߡ



 Ꮢ㐳╬ߩ⽿છ Ԙ Ꮢ 㐳 ⶄᢙߩㇱ⟑ߢޔ㐳ᐕߦࠊߚࠅਇㆡᱜߥળ⸘ಣ ℂ߇ⴕࠊࠇߡ޿ߚߎߣߪޔᏒ ᳃ߩା㗬ࠍ៊ߥ߁㊀ᄢߥߎߣߢ޽ࠅޔ⚵❱ߩ ࠻࠶ࡊߣߒߡᜰើ⋙〈਄ߩ⽿છ ࠍ෩ߒߊ໧߁ߎߣߣߒޔᧄᏒߩߎࠇ߹ߢߩข ᛒ޿ࠍ〯߹߃ޔ⛎ᢱߩᷫ㗵ភ⟎ ࠍⴕ߁ޕ ԙ ೽Ꮢ㐳 Ꮢ㐳ࠍ⵬૒ߒޔߘߩ⵬ഥᯏ㑐ߚࠆ⡯ຬߩᜂછ ߔࠆ੐ോࠍ⋙〈ߔࠆ⡯ߣߒߡ ߩ⽿છ߇޽ࠆߎߣ߆ࠄޔᧄᏒߩߎࠇ߹ߢߩข ᛒ޿ࠍ〯߹߃ޔ⛎ᢱߩᷫ㗵ភ⟎ ࠍⴕ߁ޕ Ԛ ઍ⴫⋙ᩏᆔຬ ⽷ോߦ㑐ߔࠆ੐ോߩၫⴕߥߤࠍ⋙ᩏߔࠆᯏ㑐 ߩઍ⴫ߣߒߡޔ㐳ᐕߦࠊߚࠅ ਇㆡᱜߥળ⸘ಣℂ߇ⴕࠊࠇߡ޿ߚߎߣߦߟ޿ ߡߩᜰዉ߇⚿ᨐߣߒߡਇචಽߢ ޽ߞߚߎߣߦኻߒߡ⽿છ߇޽ࠆߎߣ߆ࠄޔ⛎ᢱߩᷫ㗵ភ⟎ࠍⴕ߁ޕ ඙ ಽ  ᷫ㗵ߩౝኈ Ꮢ 㐳  ᷫ ⛎  ಽ ߩ ࡮  ᦬  ೽ Ꮢ 㐳 ᷫ⛎  ಽߩ ࡮ ᦬ ઍ⴫⋙ᩏᆔຬ ᷫ⛎  ಽߩ ࡮ ᦬   ⡯ຬߩಣಽ ࠕ ୘ੱ⽿છ ਇㆡᱜߥળ⸘ಣℂߦ㑐ਈߒߚ⡯ຬࠍኻ⽎ߦޔ Ꮢߩޟᙼᚓಣಽߩขᛒᣇ㊎ޠ ࠍ〯߹߃ߟߟޔ౉㊄ޔ ಴ ㊄ޔ ଻▤ ߥߤޔ৻ੱ ߭ ߣࠅߩⴕ ὑ ߩ ౕ૕ ⊛ౝኈߦ ၮ ߠ ߈ಣಽߩ ㊂ቯ ࠍ ᳿ቯ ߔࠆޕ ․ ߦޔ ਇㆡᱜߥળ⸘ಣℂߦࠃࠆ౉㊄ߦ㑐ਈߒߚ⡯ຬޔ ⡯ຬ㑐 ㅪ ߦ ᡰ಴ ߒߚ ⡯ຬߦߟ޿ߡߪޔ෩ᱜߥಣಽࠍⴕ߁ޕ ߹ߚޔ ౏㊄ߣߒߡ ᡰ಴ ߔࠆߎߣ߇ ࿎㔍 ߥ 㘶㈬ ࠍ ઻ ߁ ᙣⷫ ળ߿⡯ຬߩ ᇅᭉ ⊛ ߥ ೑↪ ߦ ᡰ಴ ߒߚ⡯ຬߥߤߦߟ޿ߡߪޔ ㊂ቯ ࠍ ട ㊀ߔࠆޕ  ࠗ ▤ℂ⋙〈⽿છ ୶ℂᗧ⼂ࠍᰳ޿ߚ⡯ ႐㘑࿯ ߇ޔ㐳 ᦼ ߦࠊߚߞ ߡ ⛮⛯ ߒߡ߅ࠅޔ ▤ ℂ⋙〈⠪ ߦ ᦼᓙ ߐࠇࠆᓎ ഀ ߇ޔ⚿ᨐߣߒߡᨐߚߐࠇߡ ޿ߥ߆ߞߚߎߣ߆ࠄޔㇱ ਅ ߩ୘ ੱ⽿છࠍ〯߹߃ޔᚲ ዻ ߩ㐳ߦ ⥋ ࠆ߹ߢߘߩ⽿છࠍ໧߁ޕ ࠙ ળ⸘࡮⋙ᩏㇱ㐷ߩ⡯ຬߩ⽿છ ળ⸘੐ോࠍߟ߆ߐߤࠆㇱ㐷ߩ⡯ຬޔ޽ࠆ޿ߪ ⽷ോߦ㑐ߔࠆ੐ോߩၫⴕߥߤ ࠍ⋙ᩏߔࠆㇱ㐷ߩ⡯ຬߣߒߡޔ㐳ᐕߦࠊߚࠅ ਇㆡᱜߥળ⸘ಣℂ߇ⴕࠊࠇߡ޿ ߚߎߣߦߟ޿ߡߩᜰዉ߇⚿ᨐߣߒߡਇචಽߢ ޽ߞߚߎߣࠍ〯߹߃ޔ ▤ ℂ⋙〈 ⽿છࠍ໧߁ޕ ࠛ ᐔᚑ  ᐕ  ᦬ߩ⺞ᩏ߇ਇචಽߢ޽ߞߚߎߣߩ⽿છ ᐔᚑ  ᐕ  ᦬ߦⴕߞߚో ᐡ ⊛ߥ㊄ ㌛಴⚊ ੐ോߩ ὐ ᬌ߇ਇචಽߢޔᐔᚑ  ᐕ ᦬ ߦ ౣ ᐲ ⺞ᩏࠍታ ᣉ ߔࠆਛߢޔ ਇㆡᱜߥળ⸘ಣℂߦࠃࠆ ⃻ ㊄ ╬ ߩ ଻▤ ߇ ್᣿ߒߚߎߣࠍ〯߹߃ޔ⺞ᩏߦ޽ߚߞߚ⡯ຬߩ⽿છࠍ໧߁ޕ ࠝ ಣಽᐕ᦬ᣣ ᐔ ᚑ ᐕ᦬  ᣣ    㧔ಣಽ⠪ᢙ 㧕  ᷫ ⛎  ஗ ⡯  ᣣ㑆 㧞 ᦬ 㧝 ᦬ ᚓ ๔  ᢥᦠ⸠ ᚓ ᢥᦠ  ෩㊀ ᵈ ᗧ ญ㗡 ෩㊀ ᵈ ᗧ ญ㗡 ᵈ ᗧ ว ⸘  ዪ 㐳 ⚖  㧝  㧢㧝 㧝㧝 㧞  㧢  㧟㧢 ㇱ㐳 ⚖  㧝  㧞  㧠㧞 㧡㧝 㧥 㧞  㧝㧡  㧢㧤 ⺖ 㐳 ⚖  㧝  㧝  㧝㧣  㧝㧤 㧡㧝 㧝㧣 㧡  㧠㧞  㧝㧡㧞 ଥ㐳 ⚖  㧝  㧞㧢  㧝㧡 㧡㧣  㧠㧥  㧝㧠㧤 ଥຬ ⚖  㧞  㧠  㧝㧝  㧝  㧥 ว ⸘  㧞  㧡  㧠㧥  㧠㧠 㧝㧠㧡 㧠㧤 㧣  㧝㧝㧟  㧠㧝㧟 ᵈ㧕 છ ↪Ბ㓏 ߪޔ ⃻࿷ ߩ⡯ ૏ ߢ⸘਄ޕ





117



㧞

㄰ㆶߦߟ޿ߡ



 ㄰ㆶߩ⠨߃ᣇ ੹࿁ߩ໧㗴ߪޔනߦ⡯ຬ୘ੱߩࡕ࡜࡞ߩᰳᅤ ߦේ࿃߇޽ࠆߩߢߪߥߊޔ㐳ᐕ ߦࠊߚࠆ⡯ຬߩ౏㊄ᗧ⼂ߩᏗ⭯ߐ߿ౝㇱ ⛔೙ ߩਇ ஻ ߇߽ߚࠄߒߚ߽ߩߢ޽ࠅޔ ㄰ㆶ ߦߟ޿ߡߪ⚵❱⊛ߦኻ ᔕ ߔࠆޕ  ㄰ㆶ㗵  ᄖㇱ⺞ᩏᆔຬળ߇⹺ ቯ ߒߚ㗵ߢ޽ࠆ     ౞㧔⃻࿷଻▤ 㗵    ౞ ࠍ ฽߻㧕 ࠍ ㄰ㆶ ߔࠆޕ  ㄰ㆶߩㅴ߼ᣇ ⚵❱ߩ࠻࠶ࡊߢ޽ࠆᏒ㐳߇ ₸ వߒߡ ⽶ ᜂߒޔ ೽Ꮢ㐳ߦ߽ ⽶ ᜂࠍ ᳞ ߼ࠆޕ ߹ߚޔ ᄖㇱ⺞ᩏᆔຬળߩ ႎ๔ᦠ ߦ ၮߠ ߈ޔ ㅌ ⡯⠪ࠍ ฽ ߼ߡޔᏒߩⴕ᡽ߦ߆߆ࠊߞߚ⠪ ో ૕ ߩ໧㗴ߣߒߡߣࠄ߃ޔ ․ ߦ ▤ ℂ⋙〈ߩ⡯ߦ޽ࠆ⠪ߦߪ ද ജࠍ ⷐ⺧ ߒޔᣧ ᕆ ߦ ㄰ㆶ ߔࠆޕ





㧟

ౣ⊒㒐ᱛ╷ߦߟ޿ߡ



Ꮢ᳃ߩା㗬ࠍ৻ ᣣ ߽ᣧߊ࿁ᓳߔࠆߚ߼ߦޔ ో⡯ຬ߇৻ ਣ ߣߥߞߡޔ ⡯ຬߩᗧ⼂ ᡷ 㕟 ߿Ꮢߩ ࠪࠬ࠹ࡓ ߩ ᡷ㕟 ߥߤߩౣ⊒㒐ᱛ╷ߦขࠅ⚵ࠎߢ޿ߊޕ   ࠦࡦࡊ࡜ࠗࠕࡦࠬߦ㑐ߔࠆౝㇱ⛔೙ߩౣ᭴▽ ࠕ Ꮢ㐳ޔ೽Ꮢ㐳╬ߩᓎഀޔ૶๮ߩ᣿⏕ൻޣข⚵ߺᒝൻޤ ᧄᏒߩ ࠦࡦ ࡊ࡜ ࠗࠕࡦࠬᴺ઎ㆩ቞ ߦ㑐ߔ ࠆౝㇱ ⛔೙ ࠍ৻ ૕ ⊛߆ߟ᦭ ല ⊛ ߦᯏ⢻ߐߖࠆߦ޽ߚߞߡߪޔᏒ㐳ޔ೽Ꮢ㐳߿ ᐙ ㇱ⡯ຬߩᨐߚߔᓎ ഀ ߇㊀ ⷐ ߢ ޽ࠅޔߘߩ ૶๮ ߣ⽿છࠍ᣿ ⏕ ߦߔࠆޕ Ꮢ 㐳 㧦ࠦ ࡦ ࡊ࡜ ࠗࠕࡦࠬ ߦ㑐ߔࠆᦨ㜞⽿છ⠪ߢ޽ࠅޔ ޟⴕ᡽⋙ℂ⽿છ ⠪ޠߣ ૏ ⟎ ߠ ߌޔᏒⴕ᡽⋙ℂᆔຬળߩᆔຬ㐳ߣߒߡޔ ࠦࡦ ࡊ ࡜ ࠗࠕࡦࠬ ߩ ⏕଻ ߦะߌߚข⚵ߺ ╬ ࠍ ផㅴ ߔࠆޕ ೽ Ꮢ 㐳 㧦ޟ೽ⴕ᡽⋙ℂ⽿છ⠪ޠ ߣ ૏ ⟎ ߠ ߌޔ Ꮢ㐳ߩᜰ ␜ ߩ߽ߣޔ ਇ␽੐ 㒐ᱛߩข⚵ߺ߿ኻ ᔕ ╷ࠍ ផㅴ ߔࠆޕ ฦዪ ඙ ቶ 㐳 㧦ዪ ඙ ╬ ⴕ᡽⋙ℂᆔຬળࠍ ቯᦼ ⊛ߦ 㐿௅ ߒޔ ฦዪ ඙ ቶ ߦ߅ߌࠆ ਇ␽੐㒐ᱛߩข⚵ߺࠍޔ⽿છࠍ ᜬ ߞߡታ ᣉ ߔࠆޕ  ࠗ ᬺോ࡝ࠬࠢߩᛠីޣᐔᚑ  ᐕᐲࠃࠅታᣉޤ ⺖ ౏ᚲ㐳ߪޔ⡯ ႐ ߏߣߦ ᗐቯ ߐࠇࠆ ᬺ ോ ࡝ࠬ ࠢࠍ ᵞ ޿ ಴ ߒޔ ᣣޘ ߩ ᬺ ോߩ ߥ߆ߢ࠴ࠚ࠶ࠢߔࠆߣߣ߽ߦޔ⊒ ↢น ⢻ ᕈ ߇ 㜞ߊᓇ㗀ജߩᄢ߈޿ ࡝ࠬ ࠢߦ㑐 ߔࠆ ᖱႎ ࠍో⡯ຬߢ ౒ ᦭ߒޔਇ␽੐ߩ⊒ ↢ ࠍ ੍ 㒐ߔࠆޕ ࠙ ข⚵ߺߩὐᬌޔᡷༀޣᐔᚑ  ᐕᐲࠃࠅታᣉޤ ⴕ᡽⋙ℂᆔຬળ 㧔 Ꮢ࡮ ዪ ඙ ╬㧕 ߦ߅޿ߡޔ ฦ ⡯ ႐ ߢⴕࠊࠇߡ޿ࠆ ࠦࡦ ࡊ࡜ ࠗࠕࡦࠬ ߩ ⏕଻ ߩߚ߼ߩข⚵ߺࠍ ὐ ᬌ࡮ ⏕ ⹺ߒޔ ᡷༀ ߦߟߥ ߍ ࠆޕ ࠛ ᄖㇱߩኾ㐷ኅߦࠃࠆὐᬌޣᐔᚑ  ᐕᐲࠃࠅታᣉޤ Ꮢߩౝㇱ ⛔೙ ߩข⚵ߺ߇᦭ ല ߦᯏ⢻ߒߡ޿ࠆ ߆ ⏕ ⹺ߔࠆߚ߼ޔᄖㇱߩኾ㐷 ኅߢ޽ࠆ ࠦࡦ ࡊ࡜ ࠗࠕࡦࠬ ࡮ ࠕ࠼ࡃࠗࠩ࡯ ߦޔ ฦዪ ߩਇ␽੐㒐ᱛߩߚ߼ߩข ⚵ߺߩታ ᣉ ⸘ ↹෸ ߮ታ ᣉ⁁ᴫ ޔᧄᏒߢ⊒ ↢ ߒ ߚਇ␽੐ߦߟ޿ߡ ቯᦼ ⊛ߦ ႎ๔ ߒޔ ὐ ᬌ࡮ ⹏ଔ ࠍฃߌࠆޕ ࠝ ታᣉ⁁ᴫߩ౏⴫ޣᐔᚑ  ᐕᐲࠃࠅታᣉޤ Ꮢ᳃ ߳ ߩ ⺑ ᣿⽿છࠍᨐߚߔߚ߼ޔ Ფ ᐕ ᐲ ޔ ࠦࡦ ࡊ࡜ ࠗࠕࡦࠬ ߦߟ޿ߡߩข ⚵ߺ ⁁ᴫ ߩ ㅴ᝞▤ ℂࠍⴕ޿ޔᏒ᳃ߦ౏⴫ߔࠆޕ  ⡯ຬߩᗧ⼂ᡷ㕟  ࠕ ࠦࡦࡊ࡜ࠗࠕࡦࠬ⎇ୃߩ⛮⛯⊛ߥታᣉޣข⚵ߺᒝൻޤ ࡮⡯ຬߩ ࠦࡦ ࡊ࡜ ࠗࠕࡦࠬ ᗧ⼂ࠍ㜞߼ࠆߚ߼ ޔ ▤ ℂ⡯ޔਛ ၷ ⡯ຬޔ ᣂⷙ ⡯ຬ ߥߤߩ 㓏ጀ ߏߣߦޔߘߩᓎ ഀ ࡮ ૶๮ ߦ ว ࠊߖ ߚ ࠦࡦ ࡊ࡜ ࠗࠕࡦࠬ⎇ୃ ࠍ ల ታߐߖࠆޕ ࡮᳃ 㑆ડᬺ ߦ߅ߌࠆ ࠦࡦ ࡊ࡜ ࠗࠕࡦࠬ ߦଥࠆ వ ㅴ ੐ ଀ ࠍ ෳ⠨ ߦޔ⡯ຬ߇ߘࠇ ࠍታ ⃻ ߢ߈ࠆࠃ߁ߥ ⎇ୃ ߿ข⚵ߺࠍታ ᣉ ߔࠆޕ ࠗ ▤ℂ⡯ߩ⥄ⷡߣታ〣ޣᐔᚑ  ᐕᐲࠃࠅታᣉޤ ࡮ ᣂ ߚߦㇱ㐳 ⚖ ⡯ຬࠍޟੱ ᧚㐿 ⊒⽿છ⠪ޠߣ ߒߡ ૏ ⟎ ߠ ߌޔᚲ ዻ ⡯ຬߩᗧ⼂ ᡷ㕟 ޔ⢻ജ 㐿 ⊒ࠍޔ⽿છࠍ ᜬ ߞߡታ ᣉ ߔࠆޕ ٓㇱ㐳 ⚖ ⡯ຬ߇ ޟੱ ᧚㐿 ⊒ࡊ࡜ ࡦ㧔 ᐕ 㑆 ⸘ ↹㧕 ޠࠍ ૞ ᚑߒޔ ㇱ ਅ ߩ ⎇ୃෳട ߩ ᡰេ ࠍⴕ߁ޕ ࡮ ᳿ⵙᮭ ⠪ߢ޽ࠆ ▤ ℂ⡯߇ޔߘߩ㊀ ⷐᕈ ࠍ⥄ ⷡߒޔ ⏕ ታߦⴕ߁ࠃ߁ᜰዉࠍᔀ ᐩߔࠆޕ ࠙ 㘑ㅢߒߩࠃ޿⡯႐ߠߊࠅޣข⚵ߺᒝൻޤ ࡮ ▤ ℂ⡯߇ޔ⡯ຬߩ߿ࠆ ᳇ ࠍ㜞 ឴ ߐߖࠆߚ߼ ޔ ᣣ㗃 ߆ࠄޔ ⃻႐ ߢߩข⚵ߺࠍ

118

 ⏕ ⹺ߒޔㆡᱜߦᜰዉߔࠆߣߣ߽ߦޔ ޟ⹺߼ࠆޠ ޟ ߶ ߼ࠆޠߣ޿ߞߚ ࡔ ࠶ ࠮࡯ ࠫ ࠍ⡯ຬߦ⊒ାߔࠆޕ ࡮ ዪ 㐳߿඙㐳ࠍᆎ߼ߣߔࠆ ᐙ ㇱ⡯ຬ߇ޔ Ⓧᭂ ⊛ߦ⡯ ႐߳⿷ ࠍ ㆇ ߮ޔ⡯ຬߣߩ ⋥ធ ኻ ⹤ ߥߤ ࠦࡒࡘ࠾ࠤ࡯࡚ࠪࡦ ߩ ᵴᕈൻ ߦข⚵ ߻ ޕ ࡮ ⃻႐ ߢ ↢ ߹ࠇࠆᗧ⷗ࠍ ᣉ ╷ߦ෻ ᤋ ߢ߈ࠆࠃ ߁ߥ઀⚵ߺࠍᬌ⸛ߒޔ 㘑ㅢ ߒߩ ࠃ޿⡯ ႐ߠ ߊࠅࠍ ㅴ ߼ࠆޕ ٓ ▤ ℂ⡯ࠍኻ⽎ߦ⡯ ႐ࡑࡀࠫࡔࡦ ࠻ߩ ⎇ୃ ળࠍታ ᣉ ߔࠆޕ ࠛ ᦺ␞࡮ࡒ࡯࠹ࠖࡦࠣߩബⴕޣข⚵ߺᒝൻޤ ฦ⡯ ႐ ߦ߅޿ߡ ᦺ␞ ࡮ ࡒ࡯࠹ࠖࡦࠣ ࠍታ ᣉ ߒޔ ⡯ ႐ ߩᣇ㊎߿⡯ോߩ ㅴ᝞⁁ ᴫ ߩ ⏕ ⹺ޔ ᖱႎ ࠍ ౒ ᦭ߔࠆߎߣߦࠃࠅ⡯ ႐ ࠍ ᵴᕈൻ ߐߖࠆޕ߹ߚޔ ᦺ␞ ࡮ ࡒ ࡯࠹ࠖࡦࠣ ߇ࠃࠅ ബ ⴕߐࠇࠆࠃ߁ߥ ⅣႺᢛ஻ ࠍⴕ߁ޕ ٓ ᦺ␞╬ ߦ ᵴ↪ ߢ߈ࠆࠃ߁ߥ ᖱႎ ࠍ ⛮⛯ ⊛࡮ ቯᦼ ⊛ߦ ឭଏ ߔࠆޕ  ⴕ᡽ࠪࠬ࠹ࡓߩᡷ㕟࡮ᡷༀ ࠕ ▤ℂ⡯ߩ▤ℂ⢻ജޔ⚻༡⢻ജߩᒝൻޣข⚵ߺᒝൻޤ ࡮ ▤ ℂ⡯ߪޔ Ᏹ ߦ ᬺ ോߩ ၮ␆ ߣߥࠆ ࠺࡯࠲ᛠ ី ࡮ಽ ᨆ ࠍⴕ޿ޔ ᬺ ോߩ േ ߈ࠍ ᝒ ߃ߚኻ╷ࠍታ ᣉ ߔࠆߥߤޔ ⚻༡ ᗵⷡࠍ ⏴ ߊࠃ߁ ദ ߼ࠆޕ ࡮ ઀੐ߩ ㅴ ߼ᣇߩ ၮ␆ ߢ޽ࠆ ޟ 2&%# ࠨࠗ ࠢ࡞ޠ ߩታ 〣 ⢻ജࠍりߦߟߌࠆߚ߼ޔ 㓏ጀ ߏߣߦ ᬺ ോ ᡷༀ ߦ㑐ߔࠆ ⎇ୃ ࠍ ల ታߐߖࠆޕ ࠗ ෩ᱜߥ੍▚ၫⴕ▤ℂ࡮‛ຠ▤ℂޣข⚵ߺᒝൻޤ ࡮ ⺖ ౏ᚲ㐳ߪޔ ᬺ ോߩታ ᣉ⁁ᴫ ࠍ ᛠី ߔࠆߚ߼ߩᜰ ᮡ ࠍ ቯ ߼ޔ Ᏹ ߦߘߩ ᛠី ࡮ ಽ ᨆ ߦ ദ ߼ࠆߎߣߦࠃࠅ ੍▚ ၫⴕࠍ෩ᱜߦ ▤ ℂߔࠆޕ ࡮ᧄ ᐡ ᚲ ▤⺖ ߪޔ ⃻႐ ߩ ᬺ ോ ࠺࡯࠲ ࠍ ᛠី ߒޔ ߘߩ േ ะࠍ⷗ ᭂ ߼ࠆߣߣ߽ߦޔ ⃻႐ ߆ࠄߩ ჿ ࠍ ๆ ޿਄ ߍ ޔ ᔅⷐ ߥㇱ⟑ߦ ᔅⷐ ߥኻ╷ࠍ ㄦㅦ ߦⴕ߃ࠆࠃ߁ߦ ദ ߼ࠆޕ ࡮ ஻ຠ ߦߟ޿ߡ߽ޔ৻ ᢧὐ ᬌߩታ ᣉ ߥߤޔ⡯ ႐ ߦ߅ߌࠆ ▤ ℂࠍᔀᐩߔࠆޕ ࠙ ▵⚂ࠍଦߔ੍▚ߩ઀⚵ߺߩዉ౉ޣᐔᚑ  ᐕᐲ੍▚ࠃࠅታᣉޤ ⡯ຬߩ ▵⚂ ᗧ ᰼ ࠍ㜞߼ࠆߚ߼ޔ ▵⚂ദ ജߩ⚿ ᨐ߇ ੍▚ ߦ෻ ᤋ ߐࠇࠆࠃ߁ߥ ઀⚵ߺࠍዉ౉ߔࠆޕ ࠛ ౝㇱㅢႎ೙ᐲߩᡷༀޣข⚵ߺᒝൻޤ ೑↪ ߒ߿ߔ޿ౝㇱ ㅢႎ೙ᐲ ߣߔࠆߚ߼ޔ ࠗࡦ ࠻࡜ ࡀ ࠶࠻ߦౝㇱ ㅢႎ↪ ߩ Ᏹ ⸳ ߩኾ ↪ ⓹ญࠍ ⸳ ⟎ߔࠆߣߣ߽ߦޔࠃࠅ৻ ጀ೙ᐲ ߩ ๟⍮ ࠍ ࿑ ࠆޕ  ࠝ ੱ੐࡮⛎ਈ೙ᐲߩᡷༀޣข⚵ߺᒝൻޤ ࡮ ⃻ ⴕߩ ⹏ଔ೙ᐲ ࠍ ᢛ ℂ ⛔ว ߒߚޟੱ ᧚⢒ ᚑ࡮ ⹏ଔ೙ᐲ㧔ᣂ ߚߥ ⹏ଔ೙ᐲ㧕 ޠ ߦ߅޿ߡޔ ࠦࡦ ࡊ࡜ ࠗࠕࡦࠬ ߩะ਄߿ ᬺ ോ ᡷༀ ߦ㑐ߔࠆ 㗄⋡ ࠍ ⸳ቯ ߒޔ⡯ ຬߩ ࠦࡦ ࡊ࡜ ࠗࠕࡦࠬ ᗧ⼂ߩะ਄߿ ᬺ ോ ᡷༀ ᗧ ᰼ ࠍ㜞߼ࠆޕ ࠞ ඙ᓎᚲߩᡷ㕟 ࡮ ඙ో૕ߩ੍▚⁁ᴫߩᛠីޣᐔᚑ  ᐕ  ᦬ࠃࠅታᣉޤ ඙㐳߇඙ߩ ੍▚ ో ૕ ߩ ⁁ᴫ ࠍ ᛠី ߒޔㆡಾ࡮ ല₸ ⊛ߥ ੍▚ ၫⴕࠍⴕ߁ߚ ߼ޔ ฦ ඙ ✚ ോ ⺖ ߦ ⚻ ℂ࡮ ડ↹ ᜂ ᒰਥ ᩏࠍ ⸳ ⟎ߒ ޔ ⥄ ਥᕈ ࡮ ਥ૕ᕈ ࠍࠃࠅ⊒ ើߢ߈ࠆࠃ߁ߦߔࠆޕ ࡮ ੍▚ߩၫⴕᣇᴺߩ⷗⋥ߒޣᐔᚑ  ᐕᐲਛߦታᣉޤ ඙ߩታ ᖱ ߦ ว ࠊߖߚ ᒢ ജ⊛ߥၫⴕࠍ น ⢻ߣߔ ࠆߚ߼ޔ ⃻႐╬ ߢ ᔅⷐ ߥ੐ ോ ⚻⾌ ߩ හᤨᡰ ᛄ ޿ߥߤޔ ✕ ᕆᤨ↪ ߩ ੍▚ ࠍ ⾗ ㊄ ೨ᷰ ߢၫⴕߢ߈ࠆࠃ߁ߦ ߔࠆߣߣ߽ߦޔ ᱦ ಴੍▚ ߩ ᵹ ↪ᮭ 㒢 ߩ⷗ ⋥ ߒࠍታ ᣉ ߔࠆޕ ࡮ ᧄᐡߣ඙ᓎᚲߩੱ੐੤ᵹߩଦㅴޣᐔᚑ  ᐕ  ᦬ࠃࠅታᣉޤ ੱ੐ ੤ᵹ ߩ ᵴᕈൻ ࠍ ࿑ ࠆߚ߼ޔ඙㐳࡮ㇱ㐳 ࡐ ࠬ ࠻ ߳ ߩ ⧯ᚻ ߩ ⊓ ↪ ޔᧄ ᐡ ㇱ㐳 ⚖ ߆ࠄ඙ᓎᚲㇱ㐳 ߳ ߩ ⇣ േ ޔ ⺖ 㐳࡮ଥ㐳 ࡮ଥຬࠍኻ⽎ߣߒߚᧄ ᐡ ߣ඙ ᓎᚲߩ ⋧੕੤ᵹ ࠍ ផㅴ ߔࠆޕ ࡮ ඙㑆ߩੱ੐⇣േߩᵴᕈൻޣข⚵ߺᒝൻޤ ห৻඙ߦ㐳 ᦼ㑆 ㈩ ዻ ߐࠇߡ޿ࠆ⡯ຬߦߟ޿ߡޔ ੱ੐ ੤ᵹ ࠍ৻ ጀ ଦ ㅴ ߔࠆޕ  ࠠ ࡝ࠬࠢࠕࡊࡠ࡯࠴ࠍ〯߹߃ߚലᨐ⊛ߥ⋙ᩏޔ⋙ኤߩታᣉ ࡮ ࡝ࠬࠢࠕࡊࡠ࡯࠴ߦࠃࠆ⋙ᩏߩలታޣข⚵ߺᒝൻޤ  ࡝ࠬ ࠢߩ㜞޿੐ോߪ ૗ ߆ࠍ⷗ ᭂ ߼ޔߘࠇࠍ㊀ ὐ ߦ⋙ᩏࠍⴕ߁ߣ޿ߞߚ ᚻ ᴺ ࠍขࠅ౉ࠇޔਇㆡᱜߥળ⸘ಣℂ߇ⴕࠊࠇ߿ ߔ޿੐ോߩ㊀ ὐ ⊛⋙ᩏޔ⽷᡽ េ ഥ ࿅ ૕ ⋙ᩏߩኻ⽎ ࿅ ૕ ߩ ᜛ ల ޔ ⃻ ㊄ ಴⚊ ੐ ോ⋙ᩏ ෸ ߮ ஻ຠ ⺞ᩏᣇ ᴺ ߩ ᒝ ൻ ޔ㑐ଥవ⺞ᩏߥߤ ല ᨐ⊛ߥ⋙ᩏࠍታ ᣉ ߔࠆޕ ࡮ ඙ᓎᚲߦ߅ߌࠆᮮᢿ⊛⋙ᩏߩታᣉޣᐔᚑ  ᐕᐲࠃࠅታᣉޤ ඙ᓎᚲో ૕ ࠍ ὐ ᬌ࡮ ⏕ ⹺ߔࠆߚ߼ޔ඙ᓎᚲන ૏ ߦ ᮮᢿ ⊛ߥ⋙ᩏࠍታ ᣉ ߔ ࠆޕ ࡮ 㓐ᤨ⋙ኤߩታᣉޣข⚵ߺᒝൻޤ ਇ␽੐ߩ⊒ ↢ ࠍ㒐ᱛߔࠆߚ߼ޔ Ფ ᐕ ᐲ ޔ ࡝ࠬ ࠢߩ㜞޿ಽ ㊁ ߦߟ޿ߡ ࠹࡯ ࡑ ࠍ ⸳ቯ ߒޔ 㓐 ᤨ ⋙ ኤ ࠍታ ᣉ ߔࠆޕ

119

120