• 検索結果がありません。

1 / 10 投資者の皆さまへ Monthly Fund Report < 奇数月定額払出型 > ダイワ先進国リート α 為替ヘッジあり / 為替ヘッジなし 追加型投信 / 内外 / 不動産投信 ( リート ) 基準日 : 2019 年 7 月 31 日 為替ヘッジあり の運用状況 信託期間 : 2

N/A
N/A
Protected

Academic year: 2021

シェア "1 / 10 投資者の皆さまへ Monthly Fund Report < 奇数月定額払出型 > ダイワ先進国リート α 為替ヘッジあり / 為替ヘッジなし 追加型投信 / 内外 / 不動産投信 ( リート ) 基準日 : 2019 年 7 月 31 日 為替ヘッジあり の運用状況 信託期間 : 2"

Copied!
10
0
0

読み込み中.... (全文を見る)

全文

(1)

投資者の皆さまへ Monthly Fund Report 基 準 日 : 信託期間 : 2015年4月7日 から 2020年3月13日 まで  決算日 : 毎年1、3、5、7、9、11月の各13日(休業日の場合翌営業日) 回次コード : ※過去の実績を示したものであり、将来の成果を示唆・保証するものではありません。 ≪基準価額・純資産の推移≫ 当初設定日(2015年4月7日)~2019年7月31日 期間別騰落率 期間 1カ月間 3カ月間 6カ月間 1年間 3年間 5年間 年初来 設定来 ≪分配の推移≫ ≪主要な資産の状況≫ ※比率は、純資産総額に対するものです。 (1万口当たり、税引前) 組入ファンド 分配金合計額

<奇数月定額払出型>ダイワ先進国リートα

為替ヘッジあり/為替ヘッジなし

2019年7月31日 純資産総額 33百万円 ファンド +1.2 % +1.9 % 2019年7月31日現在

「為替ヘッジあり」の運用状況

5677 追加型投信/内外/不動産投信(リート) 基準価額 6,258 円 +3.1 % +4.4 % -0.4 % --- +8.4 % +3.6 % ※「分配金再投資基準価額」は、分配金(税引前)を分配時にファンドへ再投資したものとみなして計算しています。 ※基準価額の計算において、実質的な運用管理費用(信託報酬)は控除しています(後述のファンドの費用をご覧ください)。 ※「期間別騰落率」の各計算期間は、基準日から過去に遡った期間とし、当該ファンドの「分配金再投資基準価額」を用いた騰落率を表しています。 ※実際のファンドでは、課税条件によって投資者ごとの騰落率は異なります。また、換金時の費用・税金等は考慮していません。 決算期(年/月) 分配金 合計98.5% (17/11) 150円 運用会社名 ファンド名 比率 クレディ・スイス・マネジメント (ケイマン)リミテッド 第17期 (18/01) 150円 第1~14期 合計: 2,100円 第15期 (17/09) 150円 第16期 第18期 (18/03) 150円 第19期 (18/05) 150円 第20期 (18/07) 150円 第21期 (18/09) 150円 150円 第22期 (18/11) 150円 第23期 (19/01) 150円 (19/07) 150円 設定来: 3,900円 直近12期: 1,800円 ※分配金は、収益分配方針に基づいて委託会社が決 定します。あらかじめ一定の額の分配をお約束するもの ではありません。分配金が支払われない場合もあります。 第24期 (19/03) 150円 第25期 (19/05) リートα・ファンド(固定分配クラス(円ヘッジ))* 98.3% 大和証券投資信託委託 ダイワ・マネーストック・マザーファンド 0.1% *ファンド名は略称です。ファンドの詳細については、「投資信託説明書(交付目論見書)」をご覧ください。 ■当資料は、ファンドの状況や関連する情報等をお知らせするために大和投資信託により作成されたものです。当ファンドは、値動きのある有価証券等に投資しますので、基準価 第26期 0 1 2 3 4 5 6 6,000 7,000 8,000 9,000 10,000 11,000 12,000 設定時 16/9/8 18/2/14 19/7/23 純 資 産 総 額 ( 億 円 ) 基 準 価 額 ( 円 ) 純資産総額 分配金再投資基準価額 基準価額

(2)

信託期間 : 2015年4月7日 から 2020年3月13日 まで  決算日 : 毎年1、3、5、7、9、11月の各13日(休業日の場合翌営業日) 回次コード : ※過去の実績を示したものであり、将来の成果を示唆・保証するものではありません。 ≪基準価額・純資産の推移≫ 当初設定日(2015年4月7日)~2019年7月31日 期間別騰落率 期間 1カ月間 3カ月間 6カ月間 1年間 3年間 5年間 年初来 設定来 ≪分配の推移≫ ≪主要な資産の状況≫ ※比率は、純資産総額に対するものです。 (1万口当たり、税引前) 組入ファンド 分配金合計額 ※ 後述の当資料のお取り扱いにおけるご注意をよくお読みください。

「為替ヘッジなし」の運用状況

5678 2019年7月31日現在 基準価額 6,067 円 純資産総額 36百万円 ファンド +1.8 % +0.1 % +3.0 % +4.1 % +9.3 % --- +8.0 % +2.2 % ※「分配金再投資基準価額」は、分配金(税引前)を分配時にファンドへ再投資したものとみなして計算しています。 ※基準価額の計算において、実質的な運用管理費用(信託報酬)は控除しています(後述のファンドの費用をご覧ください)。 ※「期間別騰落率」の各計算期間は、基準日から過去に遡った期間とし、当該ファンドの「分配金再投資基準価額」を用いた騰落率を表しています。 ※実際のファンドでは、課税条件によって投資者ごとの騰落率は異なります。また、換金時の費用・税金等は考慮していません。 決算期(年/月) 分配金 合計98.6% 第1~14期 合計: 2,100円 第15期 (17/09) 150円 (17/11) 150円 第17期 (18/01) 150円 第16期 150円 第19期 (18/05) 150円 第20期 (18/07) 150円 第18期 (18/03) 第25期 第21期 (18/09) 150円 第22期 (18/11) 150円 (19/03) 150円 第23期 (19/01) 150円 設定来: 3,900円 直近12期: 1,800円 大和証券投資信託委託 (19/05) 150円 ※分配金は、収益分配方針に基づいて委託会社が決 定します。あらかじめ一定の額の分配をお約束するもの ではありません。分配金が支払われない場合もあります。 運用会社名 ファンド名 比率 98.5% クレディ・スイス・マネジメント (ケイマン)リミテッド リートα・ファンド(固定分配クラス(ノンヘッジ))* ダイワ・マネーストック・マザーファンド 0.1% *ファンド名は略称です。ファンドの詳細については、「投資信託説明書(交付目論見書)」をご覧ください。 第26期 (19/07) 150円 第24期 0 1 2 3 4 5 6 5,000 6,000 7,000 8,000 9,000 10,000 11,000 設定時 16/9/8 18/2/14 19/7/23 純 資 産 総 額 ( 億 円 ) 基 準 価 額 ( 円 ) 純資産総額 分配金再投資基準価額 基準価額

(3)

≪リートα・ファンドの運用状況≫ ※比率は、リートポートフォリオに対するものです。 ※組入ファンドの運用会社であるクレディ・スイスの提供するデータ等を基に大和投資信託が作成したものです。 銘柄数 配当利回り(課税前) 日本円 ※「為替ヘッジ」は、リート ポートフォリオ(円建ての資産を除く)に対するものです。 カバー率 配当 オプションプレミアム 合計 (年率換算) リート 国・地域別構成 リート 通貨別構成 リート 用途別構成 米国 米ドル 特殊用途施設 日本 日本円 住宅 シンガポール シンガポール・ドル 産業施設 オーストラリア 豪ドル 各種不動産 カナダ カナダ・ドル オフィス 英国 英ポンド 商業施設 フランス ユーロ ヘルスケア 香港 香港ドル ホテル/リゾート スペイン 貸倉庫 リート 組入上位10銘柄 ※上記データは、基準価額への反映を考慮して、現地前営業日のデータに基づきます。 ※上記データは、四捨五入の関係で合計の数値と一致しない場合があります。 ※「リート 用途別構成」は、S&P Global Property Indexに準拠しています。

※カバードコール戦略について、くわしくは「投資信託説明書(交付目論見書)」をご覧ください。 (固定分配クラス(円ヘッジ))為替ヘッジ 47 通貨 比率 4.3% 比率 67.3% 67.3% 17.2% 合計100.0% 合計100.0% 合計100.0% 13.4% 10.3% 10.3% 16.7% 7.4% 7.4% 15.3%

PIEDMONT OFFICE REALTY TRU-A ピードモント・オフィス・リアルティ・トラスト オフィス 米国 3.0%

6.9% 6.9% 14.2% 2.5% 2.5% リートポートフォリオ特性値 99.4% ※配当利回りは、課税前の数値を年率換算し算出して います。 カバードコール戦略 83.1% ※カバー率は、リートポートフォリオに対するオプションのポ ジションです。 配当、オプションプレミアム(実績値) 0.26% 0.79% 1.05% 12.64% ※リートの配当落ちの多寡などにより、上記数値の水準が大きく変動することがあります。 ※配当、オプションプレミアム(実績値)は、直近1カ月の間にカバードコール戦略によって得られた収益を表示しています。 国・地域名 比率 通貨 比率 用途名 1.0% 1.0% 3.5% 2.4% 2.4% 9.9% 2.2% 2.2% 9.7% プロロジス 産業施設 米国 3.5% 0.0% 0.0% キムコ・リアルティ 商業施設 米国 3.1% 合計31.0% 銘柄名 用途名 国・地域 比率 PROLOGIS INC UDR 住宅 米国 3.1%

MEDICAL PROPERTIES TRUST INC メディカル・プロパティーズ・トラスト ヘルスケア 米国 3.1% KIMCO REALTY CORP

インヴィンシブル投資法人 ホテル/リゾート 日本 3.0%

ESSEX PROPERTY TRUST INC エセックス・プロパティー・トラスト 住宅 米国 3.1%

UDR INC

STAGインダストリアル 産業施設 米国 3.0%

SUN COMMUNITIES INC サン・コミュニティーズ 住宅 米国 3.0%

INVINCIBLE INVESTMENT CORP

VEREIT INC ベリート 各種不動産 米国 3.0%

(4)

≪ファンドマネージャーのコメント≫ ※現時点での投資判断を示したものであり、将来の市況環境の変動等を保証するものではありません。 組入ファンドの運用会社であるクレディ・スイスのコメントを基に大和投資信託が作成したものです。 ※ 後述の当資料のお取り扱いにおけるご注意をよくお読みください。

【投資環境】

リート市況 7月(6月27日から7月30日)のS&P先進国リート指数(以下指数)は、米ドル・ベースで1.9%上昇しました。米 中通商協議再開やFRB(米国連邦準備制度理事会)による利下げ観測、金融緩和寄りとみられるラガルド氏の ECB(欧州中央銀行)総裁就任見通しなどを背景に、リート市場は上昇しました。地域別では日本やフランスなどが 堅調でした。一方で、香港が利益確定の売りなどから軟調でした。セクター別では、住宅や、各種不動産、オフィ ス、産業施設などが相対的に堅調でした。一方で、特殊用途施設などが軟調でした。 リート・オプション市況 ポートフォリオ全体のインプライド・ボラティリティの平均値は、前月末と比べて小幅に上昇しました。米国や オーストラリア、日本などの組入銘柄でボラティリティは上昇しました。 為替市況 為替市場では、通貨によってまちまちな動きとなりました。堅調な経済指標が見られたことで、米ドルやカナ ダ・ドルは対円で上昇しました。一方、ユーロは金融緩和観測が強まったこと、英ポンドは合意なきEU(欧州連 合)離脱への懸念が高まったことを受けて対円で下落するなど、欧州通貨は軟調な推移となりました。

【ファンドの運用状況】

当ファンドの現物リートポートフォリオは、米ドル・ベースで指数をアウトパフォームしました。商業施設や住 宅の銘柄選択や商業施設のアンダーウエートなどがプラスに寄与しました。一方で、産業施設の銘柄選択や特殊用 途施設のオーバーウエートなどがマイナスに寄与しました。 運用のポイント セクター別では、各種不動産などのポジションを増やし、商業施設などのポジションを減らしました。地域別で は、日本、シンガポールなどのポジションを増やし、米国、カナダなどのポジションを減らしました。堅調なファ ンダメンタルズと安定した配当利回りの見通しを背景に、米国やシンガポールなどをオーバーウエートとし、英国 やオランダなどをアンダーウエートとしています。

【今後の展望・運用方針】

世界経済は、製造業に減速傾向がみられているものの、総じて堅調に推移しているとみています。各国中央銀行 は金融緩和寄りの金融政策を進めていくとみられ、世界のマクロ経済情勢は、今後安定に向かうものとみています。 実物不動産市場は引き続き堅調に推移しています。今後予想される債券利回りの低下などを追い風に、先進国リー ト市況は底堅く推移していくものとみています。 北米 米国については、オーバーウエートとしています。各リートの決算は全般的に予想を上回っており、通期見通し も上方修正が多くなっています。需要が好調な産業施設と住宅を前向きにみているほか、オフィスに対する見方を 前向きにしています。ヘルスケアでは医療施設を選好しています。引き続き逆風が厳しい商業施設をアンダーウ エートとしています。 欧州 欧州については、引き続きアンダーウエートとしています。需要増が続く産業施設と、賃料が底堅く推移してい るオフィスは比較的堅調な一方、商業施設については全般的に厳しい環境が続いています。 アジア・太平洋 シンガポールについては、引き続きオーバーウエートとしています。供給が縮小傾向にある商業施設を前向きに みています。米中貿易摩擦の影響でオフィスの賃料上昇は一服する可能性があります。産業施設については、収益 への懸念から慎重にみています。香港については、アンダーウエートとしています。オフィスに対するマクロ経済 の逆風が強まっていることに加え、商業施設では抗議活動による観光客減少により高級品の売り上げが落ち込んで います。産業施設は安定的に推移すると見込まれます。 オーストラリアについては、オーバーウエートとしています。好調な需要が続いているオフィスと産業施設を前 向きにみています。一方で、商業施設は厳しい状況が続いています。日本については、アンダーウエートとしてい ます。需給がひっ迫しているオフィスや住宅、海外旅行者増加の恩恵を受けるホテル/リゾートを選好しています。 産業施設は供給が増加しており、商業施設は厳しい状況が続いています。

(5)

≪ファンドの目的・特色≫

ファンドの目的 ● リート(不動産投資信託)への投資とオプション取引を組み合わせたカバードコール戦略を構築し、信託財産の成 長をめざすとともに、払出水準に基づいて、投資者に対し奇数月に資金(分配金)の払出しを行ないます。 ファンドの特色 1. リートへの投資とオプション取引を組み合わせたカバードコール戦略を構築します。  先進国のリートに投資します。  個別銘柄ごとに、保有口数(株数)の一部または全部にかかるコール・オプションを売却することでカバードコー ル戦略を構築します。  リートおよびカバードコール戦略の運用はクレディ・スイス・マネジメント(ケイマン)リミテッドが行ないます。 リートの銘柄選定にあたっては、クレディ・スイス・アセット・マネジメント(スイス)リミテッドの助言を活用し ます。 2. 「為替ヘッジあり」と「為替ヘッジなし」の2つのコースがあります。  「為替ヘッジあり」は為替変動リスクを低減するため、為替ヘッジを行ないます。 ※ただし、為替変動リスクを完全に排除できるものではありません。 ※為替ヘッジを行なう際、日本円の金利が組入資産の通貨の金利より低いときには、金利差相当分がコストとなり、需給要因等によっては、さ らにコストが拡大することもあります。  「為替ヘッジなし」は為替変動リスクを回避するための為替ヘッジは原則として行ないません。 ※基準価額は、為替変動の影響を直接受けます。 3. 払出水準に基づいて奇数月に資金(分配金)の払出しを行ないます。 ・払出金(分配金)は、預貯金の利息とは異なり、投資信託の純資産から支払われますので、払出金(分配金)が 支払われると、その金額相当分、基準価額は下落します。 ※払出水準は、上記の額のお支払いを保証するものではありません。また、当ファンドの収益率や利回りを示すものではありません。 ※上記の払出水準は、投資対象ファンド*において分配が行なわれ、かつ組入資産の売却やその売却代金の円貨での送金といった取引が円滑に 行ないうるとの予想に基づくものです。 ※運用収益が払出水準に満たない場合、払出金の一部または全部が、実質的に投資元本の払戻しにより充当されます。 *投資対象ファンドについて、くわしくは、「投資信託説明書(交付目論見書)」の「投資対象ファンドの概要」をご参照下さい。 *上記の払出しの仕組みは、現在の法令や諸規則などを前提としています。今後法令や諸規則などが変更された場合、上記のような払出しがで きなくなる可能性があります。  毎年奇数月(1、3、5、7、9、11 月)の各 13 日(休業日の場合翌営業日)に決算を行ない、払出しを行ない ます。 ・各ファンドの略称としてそれぞれ次を用いることがあります。 <奇数月定額払出型>ダイワ先進国リートα 為替ヘッジあり:為替ヘッジあり <奇数月定額払出型>ダイワ先進国リートα 為替ヘッジなし:為替ヘッジなし ・各ファンドの総称を「<奇数月定額払出型>ダイワ先進国リートα」とします。

(6)

※ 後述の当資料のお取り扱いにおけるご注意をよくお読みください。

≪ファンドの目的・特色≫

≪投資リスク≫

● 当ファンドは、値動きのある有価証券等に投資しますので、基準価額は変動します。したがって、投資元本が保証さ れているものではなく、これを割込むことがあります。信託財産に生じた利益および損失は、すべて投資者に帰属し ます。投資信託は預貯金とは異なります。基準価額の主な変動要因は、以下のとおりです。 「リートの価格変動(価格変動リスク・信用リスク)」、「カバードコール戦略の利用に伴うリスク」、「為替変動リスク」、 「カントリー・リスク」、「スワップ取引の利用に伴うリスク」、「その他(解約申込みに伴うリスク等)」 ※ 「為替ヘッジあり」は、為替ヘッジを行ないますが、影響をすべて排除できるわけではありません。また、為替ヘッ ジを行なう際、日本円の金利が組入資産の通貨の金利より低いときには、金利差相当分がコストとなり、需給要因等 によっては、さらにコストが拡大することもあります。 ※ 「為替ヘッジなし」は、為替ヘッジを行なわないので、基準価額は、為替レートの変動の影響を直接受けます。 ※ 基準価額の変動要因は、上記に限定されるものではありません。 ※ くわしくは「投資信託説明書(交付目論見書)」の「投資リスク」をご覧ください。 4.満期償還日(2020 年 3 月 13 日)までに基準価額が一度でも 2,000 円を下回った場合、安定運用に入った後、 繰上償還します。  基準価額は 1 万口当たりとし、既払払出金を加算しません。 5.当ファンドは、複数の投資信託証券に投資する「ファンド・オブ・ファンズ」です。  外国投資信託の受益証券を通じて、先進国のリートへの投資とオプション取引を組み合わせたカバードコール戦略 を構築します。  当ファンドが投資対象とする外国投資信託では、直接リートへの投資やオプション取引を行なわず、担保付スワッ プ取引を通じて、先進国のリートへの投資とオプション取引を組み合わせたカバードコール戦略の損益を享受しま す。 ※ くわしくは「投資信託説明書(交付目論見書)」の「ファンドの目的・特色」をご覧ください。 ・当ファンドは、通常の状態で、投資対象とする外国投資信託への投資割合を高位に維持することを基本とします。 ・大量の追加設定または解約が発生したとき、市況の急激な変化が予想されるとき、償還の準備に入ったとき等な らびに信託財産の規模によっては、ファンドの特色 1~4 の運用が行なわれないことがあります。

(7)

≪ファンドの費用≫

(注)「その他の費用・手数料」については、運用状況等により変動するため、事前に料率、上限額等を示すことができ ません。 ※ 購入時手数料について、くわしくは販売会社にお問合わせください。 ※ 手数料等の合計額については、保有期間等に応じて異なりますので、表示することができません。また、上場不動産 投資信託は市場価格により取引されており、費用を表示することができません。 ※ くわしくは「投資信託説明書(交付目論見書)」の「手続・手数料等」をご覧ください。 投資者が直接的に負担する費用 料率等 費用の内容 購 入 時 手 数 料 販売会社が別に定める率 〈上限〉3.24%(税抜 3.0%) * 購入時の商品説明または商品情報の提供、投資情報の提供、 取引執行等の対価です。 *消費税率が 8%の場合の率です。消費税率が 10%の場合は、3.3%となります。 信 託 財 産 留 保 額 0.3% 換金に伴い必要となる費用等を賄うため、換金代金から控 除され、信託財産に繰入れられる額。換金申込受付日の翌 営業日の基準価額に対して左記の率を乗じて得た額としま す。 投資者が信託財産で間接的に負担する費用 料率等 費用の内容 運 用 管 理 費 用 ( 信 託 報 酬 ) 年率 1.3284%* (税抜 1.23%) 運用管理費用の総額は、日々の信託財産の純資産総額に対 して左記の率を乗じて得た額とします。 *消費税率が 8%の場合の率です。消費税率が 10%の場合は、1.353%となります。 投資対象とする 投 資 信 託 証 券 [為替ヘッジあり] 年率 0.54%程度 [為替ヘッジなし] 年率 0.52%程度 投資対象ファンドにおける運用管理費用等です。 実質的に負担する 運 用 管 理 費 用 [為替ヘッジあり] 年率 1.8684%*1(税込)程度 [為替ヘッジなし] 年率 1.8484%*2(税込)程度 *1 消費税率が 8%の場合の率です。消費税率が 10%の場合は、1.893%となります。 *2 消費税率が 8%の場合の率です。消費税率が 10%の場合は、1.873%となります。 そ の 他 の 費 用 ・ 手 数 料 (注) 監査報酬、有価証券売買時の売買委託手数料、先物取引・オ プション取引等に要する費用、資産を外国で保管する場合の 費用等を信託財産でご負担いただきます。

(8)

※上記はイメージであり、実際の分配金額や基準価額を示唆するものではありませんのでご留意ください。

※ 後述の当資料のお取り扱いにおけるご注意をよくお読みください。

(9)

≪当資料のお取り扱いにおけるご注意≫

 当資料は、ファンドの状況や関連する情報等をお知らせするために大和投資信託により作成されたもの

です。

 当ファンドのお申込みにあたっては、販売会社よりお渡しする「投資信託説明書(交付目論見書)」の内

容を必ずご確認のうえ、ご自身でご判断ください。

 投資信託は、値動きのある有価証券等に投資しますので、基準価額は大きく変動します。したがって、

投資者のみなさまの投資元本が保証されているものではありません。信託財産に生じた利益および損失

は、すべて投資者に帰属します。投資信託は預貯金とは異なります。

 投資信託は、預金や保険契約とは異なり、預金保険機構・保険契約者保護機構の保護の対象ではありま

せん。証券会社以外でご購入いただいた投資信託は、投資者保護基金の対象ではありません。

 当資料は、信頼できると考えられる情報源から作成していますが、その正確性・完全性を保証するもの

ではありません。運用実績などの記載内容は過去の実績であり、将来の成果を示唆・保証するものでは

ありません。また、税金、手数料等を考慮していませんので、投資者のみなさまの実質的な投資成果を

示すものではありません。

 当資料の中で記載されている内容、数値、図表、意見等は資料作成時点のものであり、今後予告なく変

更されることがあります。

 分配金は、収益分配方針に基づいて委託会社が決定します。あらかじめ一定の額の分配をお約束するも

のではありません。分配金が支払われない場合もあります。

販売会社等についてのお問い合わせ

大和投資信託

フリーダイヤル

0120-106212(営業日の 9:00~17:00)

当社ホームページ

► https://www.daiwa-am.co.jp/

(10)

2019年7月31日 現在 日本証券業 協会 一般社団法人 金融先物 取引業協会 一般社団法人 第二種金融商 品取引業協会 大和証券株式会社 金融商品取引業者 関東財務局長(金商)第108号 ○ ○ ○ ○

<奇数月定額払出型>ダイワ先進国リートα 為替ヘッジあり/為替ヘッジなし 取扱い販売会社

販売会社名 (業態別、50音順) (金融商品取引業者名) 登録番号 加入協会 一般社団法人 日本投資 顧問業協会 上記の販売会社については今後変更となる場合があります。また、新規のご購入の取り扱いを行っていない場合がありますので、各販 売会社にご確認ください。

参照

関連したドキュメント

この目論見書により行うPIMCO 世界不動産関連債券ファンド(為替ヘッジあり)

●当ファンドは、値動きのある有価証券等に投資しますので、基準価額は変動します。したがって、投資

日興ブラックロック・ヘルスサイエンス・ファンド

1

※「実質的な投資対象の比率」は、DBモメンタム・アセット・アロケーター指数(Deutsche Bank Momentum Asset Allocator

ファンドの目的・特色 ⿟

投資信託説明書(交付目論見書) 使用開始日

ファンドの ポイント 先進国リート 払出しと 繰上償還 ( 奇数月 ) 特色・仕組み オプション取引 為替ヘッジ取引 ファンドの仕組み