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日興エドモン ドゥ ロスチャイルド ダイナミック ファンズ 日興ダイナミック エクイティ / 日興ダイナミック ボンド ケイマン籍オープン エンド型契約型公募外国投資信託 ( 円建 ) NIKKO EDMOND DE ROTHSCHILD DYNAMIC FUNDS

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投資信託説明書 (交付目論見書) 2019年8月1日 ■ 管理会社は… SMBC日興インベストメント・ファンド・マネジメント・ カンパニー・エス・エイ エドモン・ドゥ・ロスチャイルド・アセット・マネジメント (フランス) ■ 投資運用会社は… ■ 投資信託説明書(交付目論見書)のご請求・お申込みは… 補完書面掲載版 ※詳しくは投資信託説明書(交付目論見書)の「投資リスク」をご覧ください。 ● ご購入にあたっては本書の内容を十分にお読みください。 ● 日興エドモン・ドゥ・ロスチャイルド・ダイナミック・ファンズ(以下「トラスト」といいます。)のサブ・ファンドである日興エドモン・ドゥ・ ロスチャイルド・ダイナミック・ファンズー日興ダイナミック・エクイティ(以下「エクイティ・ファンド」といいます。)および日興エドモ ン・ドゥ・ロスチャイルド・ダイナミック・ファンズ̶日興ダイナミック・ボンド(以下「ボンド・ファンド」といい、個別にまたは総称して、 「サブ・ファンド」といいます。)に関するより詳細な情報を含む投資信託説明書(請求目論見書)が必要な場合は、販売会社にご請求 いただければ当該販売会社を通じて交付されます。なお、請求を行った場合には、投資者の皆様がその旨を記録しておくこととさ れておりますのでご留意ください。 ● この交付目論見書は、金融商品取引法(昭和23年法律第25号)第13条の規定に基づく目論見書です。 この交付目論見書により行うサブ・ファンドの受益証券の募集については、管理会社は、金融商品取引法第5条の規定により有価証券 届出書を2019年4月26日に関東財務局長に提出しており、2019年4月27日にその届出の効力が生じております。また、同法 第7条の規定により有価証券届出書の訂正届出書を2019年7月31日に関東財務局長に提出しております。 ● サブ・ファンドの受益証券1口当たり純資産価格は、サブ・ファンドに組み入れられている有価証券の値動きのほか為替変動による 影響を受けますが、これらの運用および為替相場の変動による損益は、すべて投資者の皆様に帰属します。 エクイティ・ファンド エクイティ・ファンドは、主として外貨建の株式等に投資します。エクイティ・ファンドの受益証券1口当たり純資産価格は、為替相場の 変動、株式相場の変動、世界各国の政治・経済状況の変化等の影響により上下しますので、これにより投資元本を割り込むことがあり ます。また、株式の発行者等の経営・財務状況の変化およびそれらに関する外部評価の変化等により投資対象は値動きするため、エ クイティ・ファンドの受益証券1口当たり純資産価格も変動し、投資元本を割り込むことがあります。したがって投資者の皆様の投資元 本は保証されているものではなく、受益証券1口当たり純資産価格の下落により、損失を被り、投資元本を割り込むことがあります。こ れらの運用および為替相場の変動による損益は、すべて投資者の皆様に帰属します。投資信託は預貯金と異なります。 エクイティ・ファンドの受益証券1口当たり純資産価格の変動要因としては、主に「投資リスク」「クロス・ライアビリティ」「投資運用会 社のリスク」「流動性リスク」「買戻しによる損失の可能性」「為替リスク」「市場リスク」「世界的な投資リスク」「信用リスク」「時間外取引 およびマーケットタイミング」「株式価格リスク」などがあります。 ボンド・ファンド ボンド・ファンドは、世界の高利回り債券を実質的な主要投資対象とします。さらに、為替取引によるプレミアムを獲得するため、複数 の高金利通貨への為替取引を行います。ボンド・ファンドの受益証券1口当たり純資産価格は、為替相場の変動、債券相場の変動、 世界各国の政治・経済状況の変化等の影響により上下しますので、これにより投資元本を割り込むことがあります。また、保有する 債券の発行者等の経営・財務状況の変化およびそれらに関する外部評価の変化等により投資対象は値動きするため、ボンド・ファンド の受益証券1口当たり純資産価格も変動し、投資元本を割り込むことがあります。したがって投資者の皆様の投資元本は保証されて いるものではなく、受益証券1口当たり純資産価格の下落により、損失を被り、投資元本を割り込むことがあります。これらの運用およ び為替相場の変動による損益は、すべて投資者の皆様に帰属します。投資信託は預貯金と異なります。 ボンド・ファンドの受益証券1口当たり純資産価格の変動要因としては、主に「投資リスク」「クロス・ライアビリティ」「投資運用会社の リスク」「流動性リスク」「買戻しによる損失の可能性」「為替リスク」「市場リスク」「世界的な投資リスク」「信用リスク」「時間外取引および マーケットタイミング」「利益相反」「金利リスク」「他のファンドに対する投資にかかるリスク」「報酬の重層構造:他のファンドへの投資に 関わる報酬」などがあります。 重要事項

日興エドモン・ドゥ・ロスチャイルド・

ダイナミック・ファンズ

日興ダイナミック・エクイティ/日興ダイナミック・ボンド

ケイマン籍オープン・エンド型契約型公募外国投資信託(円建)

DE ROTHSCHILD DYNAMIC FUNDS NIKKO EDMOND

(2)

1 サブ・ファンドの目的・特色

日興エドモン・ドゥ・ロスチャイルド・ダイナミック・ファンズ

日興ダイナミック・エクイティ/日興ダイナミック・ボンド

日興エドモン・ドゥ・ロスチャイルド・ダイナミック・ファンズ

日興ダイナミック・エクイティ/日興ダイナミック・ボンド 2 3 サブ・ファンドの目的・特色 サブ・ファンドの目的・特色

サブ・ファンドの投資目的および投資方針

サブ・ファンドの目的・特色

サブ・ファンド

(注)

の関係法人

(注) エクイティ・ファンドおよびボンド・ファンドは、アンブレラ・ファンドであるトラストのサブ・ファンドです。本書の日付現在、トラストは、エクイティ・ ファンドおよびボンド・ファンドのみにより構成されています。なお、アンブレラとは、1つの投資信託の下で1または複数の投資信託(サブ・ ファンド)を設定できる仕組みのものを指します。本書中で用いるその他の用語の定義につきましては投資信託説明書(請求目論見書)を ご参照ください。 エクイティ・ファンド エクイティ・ファンドの投資目的は、高成長地域、高成長セクターおよび高成長企業の成長機会と発展の可能性を捉 えて、長期的に最適キャピタルゲインを達成することにあります。 投資運用会社は、株式と現金の間、およびセクター、地域、国の間においてダイナミック・アセット・アロケーションを行います。 エクイティ・ファンドの資産は、主として、以下に掲げる新興国を含む世界中の株式(預託証券および株価指数に連 動する上場投資信託(ETF)を含みます。)(以下「コア・ユニバース」といいます。)のほか、以下に記載されるその他 の資産にも投資されることがあります。 エクイティ・ファンドの参照通貨に対する規則的なヘッジは行われないため、投資者の皆様は為替リスクを負います。エクイ ティ・ファンドは、ヘッジ目的で、オプションおよび先物ならびに通貨先渡等の金融手法および金融商品を用いることができ ます。エクイティ・ファンドは流動資産を保有することもできます。 ボンド・ファンド ボンド・ファンドの投資目的は、主として、世界の債券ポートフォリオへの分散投資およびアクティブ・カレンシー・ マネジメント(積極的通貨運用)戦略を通じて、中長期的に魅力的な利回りと投資元本の成長を目指すことです。 投資運用会社は、債券間においてダイナミック・アセット・アロケーションを行います。 アクティブ・カレンシー・マネジメントに基づき、時により、通貨先渡契約、通貨オプション契約、通貨先物契約または通貨ス ワップが全く行われない場合もあります。 投資運用会社は、全世界規模で広範な債券に投資することを主な投資方針とする、欧州委員会のもとで規制される UCITS(欧州における譲渡性のある証券を投資対象とする投資信託)の受益証券または投資証券への実質的に すべての資産の投資を通じて、その投資目的を達成することを目指します。UCITSでないファンドは本サブ・ファンドの 適格投資対象ではありません。 債券は、主としてハイ・イールド社債、ハイ・イールド国債および新興国市場の債券の形態をとりますが、これのみならず国際 機関債、投資適格国債、投資適格社債、仕組み債、変動利付債、転換社債、ローン担保証券、債務担保証券、資産担保証券、ク レジット・デフォルト・スワップの形態をとります。投資運用会社がこれらの債券に直接投資する場合、当該証券は証券取引所 に上場されているか、または規制された、日常的に取引が行われ、公開されている公認の市場で取引されているものでなけ ればなりません。 主としてUCITSに投資した上で、投資運用会社は、先物、オプション、スワップおよびスワップションを含む広範なデリバティブ 商品の適切なポジションをとることがあります。直接または当該商品への投資を投資方針とする他のオープン・エンド型 またはクローズド・エンド型のファンドへの投資を通じて間接的に当該デリバティブ商品に投資することができます。ボンド・ ファンドは付随的に、短期金融市場商品および/または債券指数のパフォーマンスを再現する金融商品に投資できます。 <アクティブ・カレンシー・マネジメント> 投資運用会社は、ボンド・ファンドのために、アクティブ・カレンシー・マネジメントの目的で、通貨先渡契約、通貨オプション契 約、通貨先物契約または通貨スワップを目的とした取引を行うことができます。投資運用会社がボンド・ファンドのために、金 融機関との店頭取引に基づき通貨先渡契約、通貨オプション契約または通貨スワップを行う場合を除き、上記の取引は、規 制された、日常的に取引が行われ、公開されている公認の市場で取引されている契約に限られます。 通貨先渡契約を利用することにより、投資運用会社は、ボンド・ファンドのポートフォリオを構成するファンド、有価証券または 短期金融市場商品の参照通貨に比べて魅力的かつプラスの短期利回りスプレッドから利益を得ることを目的として、ボン ド・ファンドのポートフォリオを構成する資産の参照通貨以外の高利回り通貨に投資し、為替取引によるプレミアムを獲得 することを目指します。 GDPの成長が相対的に高い、または高くなることが見込まれる国・地域を本拠地および/または事業戦略 対象とする企業 新興国市場および/または世界的な強い需要に支えられ、および/または科学技術の進歩を通じて相対的に 高い成長を遂げているセクター 革新性と卓越性により安定的な収益成長が見込まれる企業 高成長地域 高成長セクター 高成長企業 管理会社 投資運用会社 受託会社 保管会社/管理事務代行会社 代行協会員/販売会社 サービス支援会社 SMBC日興インベストメント・ファンド・マネジメント・カンパニー・エス・エイ サブ・ファンド資産の運営・管理、受益証券の発行、買戻しを行います。 1992年2月27日にルクセンブルグにおいて設立されました。資本金は、5,446,220 ユーロ(約6億6,302万円)(2019年5月末日現在)です。 (注) ユーロの円貨換算は、2019年5月31日現在の株式会社三菱UFJ銀行の対顧客電信売買 相場の仲値(1ユーロ=121.74円)によります。 2019年5月末日現在、10本の投資信託を管理および運営しており、その純資産 総額は3,410,142,164米ドル、7,198,051ユーロ、1,130,036,252,539円、 2,177,823,109豪ドル、727,806,554ニュージーランド・ドルおよび61,891,843 カナダ・ドルの合計額です。 エドモン・ドゥ・ロスチャイルド・アセット・マネジメント(フランス) 投資運用業務を行います。 三井住友DSアセットマネジメント株式会社 日本におけるサービス支援業務を行います。 NEDRファンズ・リミテッド サブ・ファンドの受託業務を行います。 SMBC日興ルクセンブルク銀行株式会社 サブ・ファンドの資産の保管業務および管理事務代行業務を行います。 SMBC日興証券株式会社 日本における代行協会員業務および受益証券の販売・買戻業務を行います。 (その他の資産) ● 株価指数および/または商品指数のパフォーマンスおよび/または銘柄構成を再現する金融商品(指数証券および指数バスケット) ● 株式ワラント ● 商品指数および/または株式バスケットに連動するETF ● 主としてコア・ユニバースに投資することを投資方針とするオープン・エンド型ファンドの受益証券または投資証券 (注) アクティブ・カレンシー・マネジメントに関してのみ、以下に掲げる定義が適用されます。 各資産通貨に関連する各総通貨コミットメント(各通貨建てで表示されます。)は、いかなる時点においても、当該外国通貨 建てのボンド・ファンドの資産の総額の120パーセントを超過しないものとします。 「ボンド・ファンドの資産」 「資産通貨」 「外国通貨」 「外国通貨コミットメント」 「通貨エクスポージャー」 「総通貨コミットメント」 ボンド・ファンドのポートフォリオを構成し、かつ、同一の通貨建ての一切のファンド、有価証券、短期金融市場商品 および流動資産をいいます。 ボンド・ファンドのポートフォリオを構成するファンド、有価証券、短期金融市場商品または流動資産の通貨をいいます。 資産通貨以外の通貨をいいます。 同一の投資先通貨ペアを有する(ただし、必ずしも満期や契約条項が同一であるとは限りません。)通貨先渡契 約、スワップ、通貨オプション契約および通貨先物契約の結果として生じる当該外国通貨に対するすべてのコミッ トメントの総計をいいます。 当該外国通貨に対する各外国通貨コミットメントの等価額(関連する資産通貨建て)をいいます。 通貨エクスポージャーの総計をいいます。

ファンドの仕組み

ボンド・ファンドは、ファンド・オブ・ファンズとして以下の仕組みを有しています。なお、投資先ファンドがさらに他のファンド に投資することもあります。 ボンドファンド 投資者 購入代金 受益証券の発行 買戻代金 受益証券の買戻し 購入代金 投資 投資 投資 投資 投資 受益証券/ 投資証券の 発行 買戻代金 受益証券/ 投資証券の 買戻し 受益証券 取得時 受益証券買戻時 投資先ファンド 投資先ファンド ハイ・イールド 社債等 ハイ・イールド国債等 債券等 など など 1.

Amundi Funds ‒ Amundi Funds European Convertible Bond - I EUR (C) ファンドは、中長期な元本成長を達成することを目指します。 ファンドは、資産の少なくとも67%を、欧州に拠点を置く会社(欧州に本社を置くかまたはその主な 事業活動を欧州で行う会社)が発行するか、またはかかる会社の株式と交換可能な転換社債に 投資することにより、その目的を達成することを目指します。投資対象には合成債が含まれる ことがあります。 ファンドは、資産の10%を上限として、OECD非加盟国において上場されている転換社債に投資 することができます。この場合の投資対象は格付けに関する制約を受けません。サブ・ファンドは、 各種リスクの軽減および効率的なポートフォリオ運用のために、デリバティブを利用します。サブ・ ファンドは、(資産の40%を上限として、)クレジット・デリバティブを利用することができます。 Amundi Luxembourg 投資対象の名称 運用の基本方針 主要な投資対象 管理会社の名称 3.

追加的記載事項(ボンド・ファンド)

ボンド・ファンドが純資産総額の10%を超えて投資する投資対象は、以下の4銘柄です(2019年5月末日現在)。 なお、投資信託及び投資法人に関する法律(昭和26年法律第198号)に定める外国投資法人については、同法第2条第21 項に定める資産運用会社に類する法人を管理会社の名称の欄に記載しています。

Candriam Bonds ‒ Candriam Bonds Euro High Yield

ファンドの目的は、高利回り市場(信用リスクの高い会社の負債)に対するエクスポージャーを 投資者に提供することです。 ファンドの資産は、主にB−/B3の格付を有する発行体のユーロ建て債券(社債または証書を 含みます。)やこれと同等の格付を有する発行体のデリバティブ商品(指標または個々の銘柄に 基づく信用デリバティブ)に投資されます。残りの資産については、市場性のある有価証券(転換 社債等)または短期金融商品(上記のものを除きます。)に投資したり、現金で保有したりすることが できます。ユーロ以外の通貨に対するエクスポージャーは、外国為替リスクに対してヘッジされる ことがあります。ファンドは、ヘッジ、エクスポージャーおよび/または裁定取引を目的として、 規制市場および/または店頭市場でデリバティブ金融商品を用いることもできます。ファンドは その資産の10%を上限として、UCIおよびUCITSに投資することができます。 Candriam Luxembourg 投資対象の名称 運用の基本方針 主要な投資対象 管理会社の名称 2.

Muzinich Funds ‒ Muzinich ShortDurationHighYield Fund

ファンドは元本を維持しつつ、同様のデュレーションを有する国債の指数銘柄から享受することが できるリターンを上回る魅力的なリターンを生み出すことを目指します。 ファンドは、ムーディーズまたはスタンダード&プアーズのBa / B(またはこれと同等格)の格付け を有し、デュレーションが比較的短い社債を主な構成銘柄とする投資対象を通じて、その目的を 達成することを目指します。ファンドは主として、公認取引所において取引される、法人借主の 米ドル建て公募債に投資します。ファンドは、平均格付けを、スタンダード&プアーズおよび/ またはムーディーズのB / B2(または同等格であると投資運用会社がみなす格付け)以上とする ポートフォリオを維持します。ファンドは、様々な発行体および産業への十分な分散投資を行い ます。最も長い平均デュレーションは最長でも2年としますが、市場価格の変動により2.2年まで 拡大される場合があります。

Muzinich & Co. (Ireland) Limited 投資対象の名称

運用の基本方針

主要な投資対象

(3)

1 サブ・ファンドの目的・特色

日興エドモン・ドゥ・ロスチャイルド・ダイナミック・ファンズ

日興ダイナミック・エクイティ/日興ダイナミック・ボンド

日興エドモン・ドゥ・ロスチャイルド・ダイナミック・ファンズ

日興ダイナミック・エクイティ/日興ダイナミック・ボンド 2 3 サブ・ファンドの目的・特色 サブ・ファンドの目的・特色

サブ・ファンドの投資目的および投資方針

サブ・ファンドの目的・特色

サブ・ファンド

(注)

の関係法人

(注) エクイティ・ファンドおよびボンド・ファンドは、アンブレラ・ファンドであるトラストのサブ・ファンドです。本書の日付現在、トラストは、エクイティ・ ファンドおよびボンド・ファンドのみにより構成されています。なお、アンブレラとは、1つの投資信託の下で1または複数の投資信託(サブ・ ファンド)を設定できる仕組みのものを指します。本書中で用いるその他の用語の定義につきましては投資信託説明書(請求目論見書)を ご参照ください。 エクイティ・ファンド エクイティ・ファンドの投資目的は、高成長地域、高成長セクターおよび高成長企業の成長機会と発展の可能性を捉 えて、長期的に最適キャピタルゲインを達成することにあります。 投資運用会社は、株式と現金の間、およびセクター、地域、国の間においてダイナミック・アセット・アロケーションを行います。 エクイティ・ファンドの資産は、主として、以下に掲げる新興国を含む世界中の株式(預託証券および株価指数に連 動する上場投資信託(ETF)を含みます。)(以下「コア・ユニバース」といいます。)のほか、以下に記載されるその他 の資産にも投資されることがあります。 エクイティ・ファンドの参照通貨に対する規則的なヘッジは行われないため、投資者の皆様は為替リスクを負います。エクイ ティ・ファンドは、ヘッジ目的で、オプションおよび先物ならびに通貨先渡等の金融手法および金融商品を用いることができ ます。エクイティ・ファンドは流動資産を保有することもできます。 ボンド・ファンド ボンド・ファンドの投資目的は、主として、世界の債券ポートフォリオへの分散投資およびアクティブ・カレンシー・ マネジメント(積極的通貨運用)戦略を通じて、中長期的に魅力的な利回りと投資元本の成長を目指すことです。 投資運用会社は、債券間においてダイナミック・アセット・アロケーションを行います。 アクティブ・カレンシー・マネジメントに基づき、時により、通貨先渡契約、通貨オプション契約、通貨先物契約または通貨ス ワップが全く行われない場合もあります。 投資運用会社は、全世界規模で広範な債券に投資することを主な投資方針とする、欧州委員会のもとで規制される UCITS(欧州における譲渡性のある証券を投資対象とする投資信託)の受益証券または投資証券への実質的に すべての資産の投資を通じて、その投資目的を達成することを目指します。UCITSでないファンドは本サブ・ファンドの 適格投資対象ではありません。 債券は、主としてハイ・イールド社債、ハイ・イールド国債および新興国市場の債券の形態をとりますが、これのみならず国際 機関債、投資適格国債、投資適格社債、仕組み債、変動利付債、転換社債、ローン担保証券、債務担保証券、資産担保証券、ク レジット・デフォルト・スワップの形態をとります。投資運用会社がこれらの債券に直接投資する場合、当該証券は証券取引所 に上場されているか、または規制された、日常的に取引が行われ、公開されている公認の市場で取引されているものでなけ ればなりません。 主としてUCITSに投資した上で、投資運用会社は、先物、オプション、スワップおよびスワップションを含む広範なデリバティブ 商品の適切なポジションをとることがあります。直接または当該商品への投資を投資方針とする他のオープン・エンド型 またはクローズド・エンド型のファンドへの投資を通じて間接的に当該デリバティブ商品に投資することができます。ボンド・ ファンドは付随的に、短期金融市場商品および/または債券指数のパフォーマンスを再現する金融商品に投資できます。 <アクティブ・カレンシー・マネジメント> 投資運用会社は、ボンド・ファンドのために、アクティブ・カレンシー・マネジメントの目的で、通貨先渡契約、通貨オプション契 約、通貨先物契約または通貨スワップを目的とした取引を行うことができます。投資運用会社がボンド・ファンドのために、金 融機関との店頭取引に基づき通貨先渡契約、通貨オプション契約または通貨スワップを行う場合を除き、上記の取引は、規 制された、日常的に取引が行われ、公開されている公認の市場で取引されている契約に限られます。 通貨先渡契約を利用することにより、投資運用会社は、ボンド・ファンドのポートフォリオを構成するファンド、有価証券または 短期金融市場商品の参照通貨に比べて魅力的かつプラスの短期利回りスプレッドから利益を得ることを目的として、ボン ド・ファンドのポートフォリオを構成する資産の参照通貨以外の高利回り通貨に投資し、為替取引によるプレミアムを獲得 することを目指します。 GDPの成長が相対的に高い、または高くなることが見込まれる国・地域を本拠地および/または事業戦略 対象とする企業 新興国市場および/または世界的な強い需要に支えられ、および/または科学技術の進歩を通じて相対的に 高い成長を遂げているセクター 革新性と卓越性により安定的な収益成長が見込まれる企業 高成長地域 高成長セクター 高成長企業 管理会社 投資運用会社 受託会社 保管会社/管理事務代行会社 代行協会員/販売会社 サービス支援会社 SMBC日興インベストメント・ファンド・マネジメント・カンパニー・エス・エイ サブ・ファンド資産の運営・管理、受益証券の発行、買戻しを行います。 1992年2月27日にルクセンブルグにおいて設立されました。資本金は、5,446,220 ユーロ(約6億6,302万円)(2019年5月末日現在)です。 (注) ユーロの円貨換算は、2019年5月31日現在の株式会社三菱UFJ銀行の対顧客電信売買 相場の仲値(1ユーロ=121.74円)によります。 2019年5月末日現在、10本の投資信託を管理および運営しており、その純資産 総額は3,410,142,164米ドル、7,198,051ユーロ、1,130,036,252,539円、 2,177,823,109豪ドル、727,806,554ニュージーランド・ドルおよび61,891,843 カナダ・ドルの合計額です。 エドモン・ドゥ・ロスチャイルド・アセット・マネジメント(フランス) 投資運用業務を行います。 三井住友DSアセットマネジメント株式会社 日本におけるサービス支援業務を行います。 NEDRファンズ・リミテッド サブ・ファンドの受託業務を行います。 SMBC日興ルクセンブルク銀行株式会社 サブ・ファンドの資産の保管業務および管理事務代行業務を行います。 SMBC日興証券株式会社 日本における代行協会員業務および受益証券の販売・買戻業務を行います。 (その他の資産) ● 株価指数および/または商品指数のパフォーマンスおよび/または銘柄構成を再現する金融商品(指数証券および指数バスケット) ● 株式ワラント ● 商品指数および/または株式バスケットに連動するETF ● 主としてコア・ユニバースに投資することを投資方針とするオープン・エンド型ファンドの受益証券または投資証券 (注) アクティブ・カレンシー・マネジメントに関してのみ、以下に掲げる定義が適用されます。 各資産通貨に関連する各総通貨コミットメント(各通貨建てで表示されます。)は、いかなる時点においても、当該外国通貨 建てのボンド・ファンドの資産の総額の120パーセントを超過しないものとします。 「ボンド・ファンドの資産」 「資産通貨」 「外国通貨」 「外国通貨コミットメント」 「通貨エクスポージャー」 「総通貨コミットメント」 ボンド・ファンドのポートフォリオを構成し、かつ、同一の通貨建ての一切のファンド、有価証券、短期金融市場商品 および流動資産をいいます。 ボンド・ファンドのポートフォリオを構成するファンド、有価証券、短期金融市場商品または流動資産の通貨をいいます。 資産通貨以外の通貨をいいます。 同一の投資先通貨ペアを有する(ただし、必ずしも満期や契約条項が同一であるとは限りません。)通貨先渡契 約、スワップ、通貨オプション契約および通貨先物契約の結果として生じる当該外国通貨に対するすべてのコミッ トメントの総計をいいます。 当該外国通貨に対する各外国通貨コミットメントの等価額(関連する資産通貨建て)をいいます。 通貨エクスポージャーの総計をいいます。

ファンドの仕組み

ボンド・ファンドは、ファンド・オブ・ファンズとして以下の仕組みを有しています。なお、投資先ファンドがさらに他のファンド に投資することもあります。 ボンドファンド 投資者 購入代金 受益証券の発行 買戻代金 受益証券の買戻し 購入代金 投資 投資 投資 投資 投資 受益証券/ 投資証券の 発行 買戻代金 受益証券/ 投資証券の 買戻し 受益証券 取得時 受益証券買戻時 投資先ファンド 投資先ファンド ハイ・イールド 社債等 ハイ・イールド国債等 債券等 など など 1.

Amundi Funds ‒ Amundi Funds European Convertible Bond - I EUR (C) ファンドは、中長期な元本成長を達成することを目指します。 ファンドは、資産の少なくとも67%を、欧州に拠点を置く会社(欧州に本社を置くかまたはその主な 事業活動を欧州で行う会社)が発行するか、またはかかる会社の株式と交換可能な転換社債に 投資することにより、その目的を達成することを目指します。投資対象には合成債が含まれる ことがあります。 ファンドは、資産の10%を上限として、OECD非加盟国において上場されている転換社債に投資 することができます。この場合の投資対象は格付けに関する制約を受けません。サブ・ファンドは、 各種リスクの軽減および効率的なポートフォリオ運用のために、デリバティブを利用します。サブ・ ファンドは、(資産の40%を上限として、)クレジット・デリバティブを利用することができます。 Amundi Luxembourg 投資対象の名称 運用の基本方針 主要な投資対象 管理会社の名称 3.

追加的記載事項(ボンド・ファンド)

ボンド・ファンドが純資産総額の10%を超えて投資する投資対象は、以下の4銘柄です(2019年5月末日現在)。 なお、投資信託及び投資法人に関する法律(昭和26年法律第198号)に定める外国投資法人については、同法第2条第21 項に定める資産運用会社に類する法人を管理会社の名称の欄に記載しています。

Candriam Bonds ‒ Candriam Bonds Euro High Yield

ファンドの目的は、高利回り市場(信用リスクの高い会社の負債)に対するエクスポージャーを 投資者に提供することです。 ファンドの資産は、主にB−/B3の格付を有する発行体のユーロ建て債券(社債または証書を 含みます。)やこれと同等の格付を有する発行体のデリバティブ商品(指標または個々の銘柄に 基づく信用デリバティブ)に投資されます。残りの資産については、市場性のある有価証券(転換 社債等)または短期金融商品(上記のものを除きます。)に投資したり、現金で保有したりすることが できます。ユーロ以外の通貨に対するエクスポージャーは、外国為替リスクに対してヘッジされる ことがあります。ファンドは、ヘッジ、エクスポージャーおよび/または裁定取引を目的として、 規制市場および/または店頭市場でデリバティブ金融商品を用いることもできます。ファンドは その資産の10%を上限として、UCIおよびUCITSに投資することができます。 Candriam Luxembourg 投資対象の名称 運用の基本方針 主要な投資対象 管理会社の名称 2.

Muzinich Funds ‒ Muzinich ShortDurationHighYield Fund

ファンドは元本を維持しつつ、同様のデュレーションを有する国債の指数銘柄から享受することが できるリターンを上回る魅力的なリターンを生み出すことを目指します。 ファンドは、ムーディーズまたはスタンダード&プアーズのBa / B(またはこれと同等格)の格付け を有し、デュレーションが比較的短い社債を主な構成銘柄とする投資対象を通じて、その目的を 達成することを目指します。ファンドは主として、公認取引所において取引される、法人借主の 米ドル建て公募債に投資します。ファンドは、平均格付けを、スタンダード&プアーズおよび/ またはムーディーズのB / B2(または同等格であると投資運用会社がみなす格付け)以上とする ポートフォリオを維持します。ファンドは、様々な発行体および産業への十分な分散投資を行い ます。最も長い平均デュレーションは最長でも2年としますが、市場価格の変動により2.2年まで 拡大される場合があります。

Muzinich & Co. (Ireland) Limited 投資対象の名称

運用の基本方針

主要な投資対象

(4)

1 サブ・ファンドの目的・特色

日興エドモン・ドゥ・ロスチャイルド・ダイナミック・ファンズ

日興ダイナミック・エクイティ/日興ダイナミック・ボンド

日興エドモン・ドゥ・ロスチャイルド・ダイナミック・ファンズ

日興ダイナミック・エクイティ/日興ダイナミック・ボンド 2 3 サブ・ファンドの目的・特色 サブ・ファンドの目的・特色

サブ・ファンドの投資目的および投資方針

サブ・ファンドの目的・特色

サブ・ファンド

(注)

の関係法人

(注) エクイティ・ファンドおよびボンド・ファンドは、アンブレラ・ファンドであるトラストのサブ・ファンドです。本書の日付現在、トラストは、エクイティ・ ファンドおよびボンド・ファンドのみにより構成されています。なお、アンブレラとは、1つの投資信託の下で1または複数の投資信託(サブ・ ファンド)を設定できる仕組みのものを指します。本書中で用いるその他の用語の定義につきましては投資信託説明書(請求目論見書)を ご参照ください。 エクイティ・ファンド エクイティ・ファンドの投資目的は、高成長地域、高成長セクターおよび高成長企業の成長機会と発展の可能性を捉 えて、長期的に最適キャピタルゲインを達成することにあります。 投資運用会社は、株式と現金の間、およびセクター、地域、国の間においてダイナミック・アセット・アロケーションを行います。 エクイティ・ファンドの資産は、主として、以下に掲げる新興国を含む世界中の株式(預託証券および株価指数に連 動する上場投資信託(ETF)を含みます。)(以下「コア・ユニバース」といいます。)のほか、以下に記載されるその他 の資産にも投資されることがあります。 エクイティ・ファンドの参照通貨に対する規則的なヘッジは行われないため、投資者の皆様は為替リスクを負います。エクイ ティ・ファンドは、ヘッジ目的で、オプションおよび先物ならびに通貨先渡等の金融手法および金融商品を用いることができ ます。エクイティ・ファンドは流動資産を保有することもできます。 ボンド・ファンド ボンド・ファンドの投資目的は、主として、世界の債券ポートフォリオへの分散投資およびアクティブ・カレンシー・ マネジメント(積極的通貨運用)戦略を通じて、中長期的に魅力的な利回りと投資元本の成長を目指すことです。 投資運用会社は、債券間においてダイナミック・アセット・アロケーションを行います。 アクティブ・カレンシー・マネジメントに基づき、時により、通貨先渡契約、通貨オプション契約、通貨先物契約または通貨ス ワップが全く行われない場合もあります。 投資運用会社は、全世界規模で広範な債券に投資することを主な投資方針とする、欧州委員会のもとで規制される UCITS(欧州における譲渡性のある証券を投資対象とする投資信託)の受益証券または投資証券への実質的に すべての資産の投資を通じて、その投資目的を達成することを目指します。UCITSでないファンドは本サブ・ファンドの 適格投資対象ではありません。 債券は、主としてハイ・イールド社債、ハイ・イールド国債および新興国市場の債券の形態をとりますが、これのみならず国際 機関債、投資適格国債、投資適格社債、仕組み債、変動利付債、転換社債、ローン担保証券、債務担保証券、資産担保証券、ク レジット・デフォルト・スワップの形態をとります。投資運用会社がこれらの債券に直接投資する場合、当該証券は証券取引所 に上場されているか、または規制された、日常的に取引が行われ、公開されている公認の市場で取引されているものでなけ ればなりません。 主としてUCITSに投資した上で、投資運用会社は、先物、オプション、スワップおよびスワップションを含む広範なデリバティブ 商品の適切なポジションをとることがあります。直接または当該商品への投資を投資方針とする他のオープン・エンド型 またはクローズド・エンド型のファンドへの投資を通じて間接的に当該デリバティブ商品に投資することができます。ボンド・ ファンドは付随的に、短期金融市場商品および/または債券指数のパフォーマンスを再現する金融商品に投資できます。 <アクティブ・カレンシー・マネジメント> 投資運用会社は、ボンド・ファンドのために、アクティブ・カレンシー・マネジメントの目的で、通貨先渡契約、通貨オプション契 約、通貨先物契約または通貨スワップを目的とした取引を行うことができます。投資運用会社がボンド・ファンドのために、金 融機関との店頭取引に基づき通貨先渡契約、通貨オプション契約または通貨スワップを行う場合を除き、上記の取引は、規 制された、日常的に取引が行われ、公開されている公認の市場で取引されている契約に限られます。 通貨先渡契約を利用することにより、投資運用会社は、ボンド・ファンドのポートフォリオを構成するファンド、有価証券または 短期金融市場商品の参照通貨に比べて魅力的かつプラスの短期利回りスプレッドから利益を得ることを目的として、ボン ド・ファンドのポートフォリオを構成する資産の参照通貨以外の高利回り通貨に投資し、為替取引によるプレミアムを獲得 することを目指します。 GDPの成長が相対的に高い、または高くなることが見込まれる国・地域を本拠地および/または事業戦略 対象とする企業 新興国市場および/または世界的な強い需要に支えられ、および/または科学技術の進歩を通じて相対的に 高い成長を遂げているセクター 革新性と卓越性により安定的な収益成長が見込まれる企業 高成長地域 高成長セクター 高成長企業 管理会社 投資運用会社 受託会社 保管会社/管理事務代行会社 代行協会員/販売会社 サービス支援会社 SMBC日興インベストメント・ファンド・マネジメント・カンパニー・エス・エイ サブ・ファンド資産の運営・管理、受益証券の発行、買戻しを行います。 1992年2月27日にルクセンブルグにおいて設立されました。資本金は、5,446,220 ユーロ(約6億6,302万円)(2019年5月末日現在)です。 (注) ユーロの円貨換算は、2019年5月31日現在の株式会社三菱UFJ銀行の対顧客電信売買 相場の仲値(1ユーロ=121.74円)によります。 2019年5月末日現在、10本の投資信託を管理および運営しており、その純資産 総額は3,410,142,164米ドル、7,198,051ユーロ、1,130,036,252,539円、 2,177,823,109豪ドル、727,806,554ニュージーランド・ドルおよび61,891,843 カナダ・ドルの合計額です。 エドモン・ドゥ・ロスチャイルド・アセット・マネジメント(フランス) 投資運用業務を行います。 三井住友DSアセットマネジメント株式会社 日本におけるサービス支援業務を行います。 NEDRファンズ・リミテッド サブ・ファンドの受託業務を行います。 SMBC日興ルクセンブルク銀行株式会社 サブ・ファンドの資産の保管業務および管理事務代行業務を行います。 SMBC日興証券株式会社 日本における代行協会員業務および受益証券の販売・買戻業務を行います。 (その他の資産) ● 株価指数および/または商品指数のパフォーマンスおよび/または銘柄構成を再現する金融商品(指数証券および指数バスケット) ● 株式ワラント ● 商品指数および/または株式バスケットに連動するETF ● 主としてコア・ユニバースに投資することを投資方針とするオープン・エンド型ファンドの受益証券または投資証券 (注) アクティブ・カレンシー・マネジメントに関してのみ、以下に掲げる定義が適用されます。 各資産通貨に関連する各総通貨コミットメント(各通貨建てで表示されます。)は、いかなる時点においても、当該外国通貨 建てのボンド・ファンドの資産の総額の120パーセントを超過しないものとします。 「ボンド・ファンドの資産」 「資産通貨」 「外国通貨」 「外国通貨コミットメント」 「通貨エクスポージャー」 「総通貨コミットメント」 ボンド・ファンドのポートフォリオを構成し、かつ、同一の通貨建ての一切のファンド、有価証券、短期金融市場商品 および流動資産をいいます。 ボンド・ファンドのポートフォリオを構成するファンド、有価証券、短期金融市場商品または流動資産の通貨をいいます。 資産通貨以外の通貨をいいます。 同一の投資先通貨ペアを有する(ただし、必ずしも満期や契約条項が同一であるとは限りません。)通貨先渡契 約、スワップ、通貨オプション契約および通貨先物契約の結果として生じる当該外国通貨に対するすべてのコミッ トメントの総計をいいます。 当該外国通貨に対する各外国通貨コミットメントの等価額(関連する資産通貨建て)をいいます。 通貨エクスポージャーの総計をいいます。

ファンドの仕組み

ボンド・ファンドは、ファンド・オブ・ファンズとして以下の仕組みを有しています。なお、投資先ファンドがさらに他のファンド に投資することもあります。 ボンドファンド 投資者 購入代金 受益証券の発行 買戻代金 受益証券の買戻し 購入代金 投資 投資 投資 投資 投資 受益証券/ 投資証券の 発行 買戻代金 受益証券/ 投資証券の 買戻し 受益証券 取得時 受益証券買戻時 投資先ファンド 投資先ファンド ハイ・イールド 社債等 ハイ・イールド国債等 債券等 など など 1.

Amundi Funds ‒ Amundi Funds European Convertible Bond - I EUR (C) ファンドは、中長期な元本成長を達成することを目指します。 ファンドは、資産の少なくとも67%を、欧州に拠点を置く会社(欧州に本社を置くかまたはその主な 事業活動を欧州で行う会社)が発行するか、またはかかる会社の株式と交換可能な転換社債に 投資することにより、その目的を達成することを目指します。投資対象には合成債が含まれる ことがあります。 ファンドは、資産の10%を上限として、OECD非加盟国において上場されている転換社債に投資 することができます。この場合の投資対象は格付けに関する制約を受けません。サブ・ファンドは、 各種リスクの軽減および効率的なポートフォリオ運用のために、デリバティブを利用します。サブ・ ファンドは、(資産の40%を上限として、)クレジット・デリバティブを利用することができます。 Amundi Luxembourg 投資対象の名称 運用の基本方針 主要な投資対象 管理会社の名称 3.

追加的記載事項(ボンド・ファンド)

ボンド・ファンドが純資産総額の10%を超えて投資する投資対象は、以下の4銘柄です(2019年5月末日現在)。 なお、投資信託及び投資法人に関する法律(昭和26年法律第198号)に定める外国投資法人については、同法第2条第21 項に定める資産運用会社に類する法人を管理会社の名称の欄に記載しています。

Candriam Bonds ‒ Candriam Bonds Euro High Yield

ファンドの目的は、高利回り市場(信用リスクの高い会社の負債)に対するエクスポージャーを 投資者に提供することです。 ファンドの資産は、主にB−/B3の格付を有する発行体のユーロ建て債券(社債または証書を 含みます。)やこれと同等の格付を有する発行体のデリバティブ商品(指標または個々の銘柄に 基づく信用デリバティブ)に投資されます。残りの資産については、市場性のある有価証券(転換 社債等)または短期金融商品(上記のものを除きます。)に投資したり、現金で保有したりすることが できます。ユーロ以外の通貨に対するエクスポージャーは、外国為替リスクに対してヘッジされる ことがあります。ファンドは、ヘッジ、エクスポージャーおよび/または裁定取引を目的として、 規制市場および/または店頭市場でデリバティブ金融商品を用いることもできます。ファンドは その資産の10%を上限として、UCIおよびUCITSに投資することができます。 Candriam Luxembourg 投資対象の名称 運用の基本方針 主要な投資対象 管理会社の名称 2.

Muzinich Funds ‒ Muzinich ShortDurationHighYield Fund

ファンドは元本を維持しつつ、同様のデュレーションを有する国債の指数銘柄から享受することが できるリターンを上回る魅力的なリターンを生み出すことを目指します。 ファンドは、ムーディーズまたはスタンダード&プアーズのBa / B(またはこれと同等格)の格付け を有し、デュレーションが比較的短い社債を主な構成銘柄とする投資対象を通じて、その目的を 達成することを目指します。ファンドは主として、公認取引所において取引される、法人借主の 米ドル建て公募債に投資します。ファンドは、平均格付けを、スタンダード&プアーズおよび/ またはムーディーズのB / B2(または同等格であると投資運用会社がみなす格付け)以上とする ポートフォリオを維持します。ファンドは、様々な発行体および産業への十分な分散投資を行い ます。最も長い平均デュレーションは最長でも2年としますが、市場価格の変動により2.2年まで 拡大される場合があります。

Muzinich & Co. (Ireland) Limited 投資対象の名称

運用の基本方針

主要な投資対象

(5)

1 サブ・ファンドの目的・特色

日興エドモン・ドゥ・ロスチャイルド・ダイナミック・ファンズ

日興ダイナミック・エクイティ/日興ダイナミック・ボンド

日興エドモン・ドゥ・ロスチャイルド・ダイナミック・ファンズ

日興ダイナミック・エクイティ/日興ダイナミック・ボンド 2 3 サブ・ファンドの目的・特色 サブ・ファンドの目的・特色

サブ・ファンドの投資目的および投資方針

サブ・ファンドの目的・特色

サブ・ファンド

(注)

の関係法人

(注) エクイティ・ファンドおよびボンド・ファンドは、アンブレラ・ファンドであるトラストのサブ・ファンドです。本書の日付現在、トラストは、エクイティ・ ファンドおよびボンド・ファンドのみにより構成されています。なお、アンブレラとは、1つの投資信託の下で1または複数の投資信託(サブ・ ファンド)を設定できる仕組みのものを指します。本書中で用いるその他の用語の定義につきましては投資信託説明書(請求目論見書)を ご参照ください。 エクイティ・ファンド エクイティ・ファンドの投資目的は、高成長地域、高成長セクターおよび高成長企業の成長機会と発展の可能性を捉 えて、長期的に最適キャピタルゲインを達成することにあります。 投資運用会社は、株式と現金の間、およびセクター、地域、国の間においてダイナミック・アセット・アロケーションを行います。 エクイティ・ファンドの資産は、主として、以下に掲げる新興国を含む世界中の株式(預託証券および株価指数に連 動する上場投資信託(ETF)を含みます。)(以下「コア・ユニバース」といいます。)のほか、以下に記載されるその他 の資産にも投資されることがあります。 エクイティ・ファンドの参照通貨に対する規則的なヘッジは行われないため、投資者の皆様は為替リスクを負います。エクイ ティ・ファンドは、ヘッジ目的で、オプションおよび先物ならびに通貨先渡等の金融手法および金融商品を用いることができ ます。エクイティ・ファンドは流動資産を保有することもできます。 ボンド・ファンド ボンド・ファンドの投資目的は、主として、世界の債券ポートフォリオへの分散投資およびアクティブ・カレンシー・ マネジメント(積極的通貨運用)戦略を通じて、中長期的に魅力的な利回りと投資元本の成長を目指すことです。 投資運用会社は、債券間においてダイナミック・アセット・アロケーションを行います。 アクティブ・カレンシー・マネジメントに基づき、時により、通貨先渡契約、通貨オプション契約、通貨先物契約または通貨ス ワップが全く行われない場合もあります。 投資運用会社は、全世界規模で広範な債券に投資することを主な投資方針とする、欧州委員会のもとで規制される UCITS(欧州における譲渡性のある証券を投資対象とする投資信託)の受益証券または投資証券への実質的に すべての資産の投資を通じて、その投資目的を達成することを目指します。UCITSでないファンドは本サブ・ファンドの 適格投資対象ではありません。 債券は、主としてハイ・イールド社債、ハイ・イールド国債および新興国市場の債券の形態をとりますが、これのみならず国際 機関債、投資適格国債、投資適格社債、仕組み債、変動利付債、転換社債、ローン担保証券、債務担保証券、資産担保証券、ク レジット・デフォルト・スワップの形態をとります。投資運用会社がこれらの債券に直接投資する場合、当該証券は証券取引所 に上場されているか、または規制された、日常的に取引が行われ、公開されている公認の市場で取引されているものでなけ ればなりません。 主としてUCITSに投資した上で、投資運用会社は、先物、オプション、スワップおよびスワップションを含む広範なデリバティブ 商品の適切なポジションをとることがあります。直接または当該商品への投資を投資方針とする他のオープン・エンド型 またはクローズド・エンド型のファンドへの投資を通じて間接的に当該デリバティブ商品に投資することができます。ボンド・ ファンドは付随的に、短期金融市場商品および/または債券指数のパフォーマンスを再現する金融商品に投資できます。 <アクティブ・カレンシー・マネジメント> 投資運用会社は、ボンド・ファンドのために、アクティブ・カレンシー・マネジメントの目的で、通貨先渡契約、通貨オプション契 約、通貨先物契約または通貨スワップを目的とした取引を行うことができます。投資運用会社がボンド・ファンドのために、金 融機関との店頭取引に基づき通貨先渡契約、通貨オプション契約または通貨スワップを行う場合を除き、上記の取引は、規 制された、日常的に取引が行われ、公開されている公認の市場で取引されている契約に限られます。 通貨先渡契約を利用することにより、投資運用会社は、ボンド・ファンドのポートフォリオを構成するファンド、有価証券または 短期金融市場商品の参照通貨に比べて魅力的かつプラスの短期利回りスプレッドから利益を得ることを目的として、ボン ド・ファンドのポートフォリオを構成する資産の参照通貨以外の高利回り通貨に投資し、為替取引によるプレミアムを獲得 することを目指します。 GDPの成長が相対的に高い、または高くなることが見込まれる国・地域を本拠地および/または事業戦略 対象とする企業 新興国市場および/または世界的な強い需要に支えられ、および/または科学技術の進歩を通じて相対的に 高い成長を遂げているセクター 革新性と卓越性により安定的な収益成長が見込まれる企業 高成長地域 高成長セクター 高成長企業 管理会社 投資運用会社 受託会社 保管会社/管理事務代行会社 代行協会員/販売会社 サービス支援会社 SMBC日興インベストメント・ファンド・マネジメント・カンパニー・エス・エイ サブ・ファンド資産の運営・管理、受益証券の発行、買戻しを行います。 1992年2月27日にルクセンブルグにおいて設立されました。資本金は、5,446,220 ユーロ(約6億6,302万円)(2019年5月末日現在)です。 (注) ユーロの円貨換算は、2019年5月31日現在の株式会社三菱UFJ銀行の対顧客電信売買 相場の仲値(1ユーロ=121.74円)によります。 2019年5月末日現在、10本の投資信託を管理および運営しており、その純資産 総額は3,410,142,164米ドル、7,198,051ユーロ、1,130,036,252,539円、 2,177,823,109豪ドル、727,806,554ニュージーランド・ドルおよび61,891,843 カナダ・ドルの合計額です。 エドモン・ドゥ・ロスチャイルド・アセット・マネジメント(フランス) 投資運用業務を行います。 三井住友DSアセットマネジメント株式会社 日本におけるサービス支援業務を行います。 NEDRファンズ・リミテッド サブ・ファンドの受託業務を行います。 SMBC日興ルクセンブルク銀行株式会社 サブ・ファンドの資産の保管業務および管理事務代行業務を行います。 SMBC日興証券株式会社 日本における代行協会員業務および受益証券の販売・買戻業務を行います。 (その他の資産) ● 株価指数および/または商品指数のパフォーマンスおよび/または銘柄構成を再現する金融商品(指数証券および指数バスケット) ● 株式ワラント ● 商品指数および/または株式バスケットに連動するETF ● 主としてコア・ユニバースに投資することを投資方針とするオープン・エンド型ファンドの受益証券または投資証券 (注) アクティブ・カレンシー・マネジメントに関してのみ、以下に掲げる定義が適用されます。 各資産通貨に関連する各総通貨コミットメント(各通貨建てで表示されます。)は、いかなる時点においても、当該外国通貨 建てのボンド・ファンドの資産の総額の120パーセントを超過しないものとします。 「ボンド・ファンドの資産」 「資産通貨」 「外国通貨」 「外国通貨コミットメント」 「通貨エクスポージャー」 「総通貨コミットメント」 ボンド・ファンドのポートフォリオを構成し、かつ、同一の通貨建ての一切のファンド、有価証券、短期金融市場商品 および流動資産をいいます。 ボンド・ファンドのポートフォリオを構成するファンド、有価証券、短期金融市場商品または流動資産の通貨をいいます。 資産通貨以外の通貨をいいます。 同一の投資先通貨ペアを有する(ただし、必ずしも満期や契約条項が同一であるとは限りません。)通貨先渡契 約、スワップ、通貨オプション契約および通貨先物契約の結果として生じる当該外国通貨に対するすべてのコミッ トメントの総計をいいます。 当該外国通貨に対する各外国通貨コミットメントの等価額(関連する資産通貨建て)をいいます。 通貨エクスポージャーの総計をいいます。

ファンドの仕組み

ボンド・ファンドは、ファンド・オブ・ファンズとして以下の仕組みを有しています。なお、投資先ファンドがさらに他のファンド に投資することもあります。 ボンドファンド 投資者 購入代金 受益証券の発行 買戻代金 受益証券の買戻し 購入代金 投資 投資 投資 投資 投資 受益証券/ 投資証券の 発行 買戻代金 受益証券/ 投資証券の 買戻し 受益証券 取得時 受益証券買戻時 投資先ファンド 投資先ファンド ハイ・イールド 社債等 ハイ・イールド国債等 債券等 など など 1.

Amundi Funds ‒ Amundi Funds European Convertible Bond - I EUR (C) ファンドは、中長期な元本成長を達成することを目指します。 ファンドは、資産の少なくとも67%を、欧州に拠点を置く会社(欧州に本社を置くかまたはその主な 事業活動を欧州で行う会社)が発行するか、またはかかる会社の株式と交換可能な転換社債に 投資することにより、その目的を達成することを目指します。投資対象には合成債が含まれる ことがあります。 ファンドは、資産の10%を上限として、OECD非加盟国において上場されている転換社債に投資 することができます。この場合の投資対象は格付けに関する制約を受けません。サブ・ファンドは、 各種リスクの軽減および効率的なポートフォリオ運用のために、デリバティブを利用します。サブ・ ファンドは、(資産の40%を上限として、)クレジット・デリバティブを利用することができます。 Amundi Luxembourg 投資対象の名称 運用の基本方針 主要な投資対象 管理会社の名称 3.

追加的記載事項(ボンド・ファンド)

ボンド・ファンドが純資産総額の10%を超えて投資する投資対象は、以下の4銘柄です(2019年5月末日現在)。 なお、投資信託及び投資法人に関する法律(昭和26年法律第198号)に定める外国投資法人については、同法第2条第21 項に定める資産運用会社に類する法人を管理会社の名称の欄に記載しています。

Candriam Bonds ‒ Candriam Bonds Euro High Yield

ファンドの目的は、高利回り市場(信用リスクの高い会社の負債)に対するエクスポージャーを 投資者に提供することです。 ファンドの資産は、主にB−/B3の格付を有する発行体のユーロ建て債券(社債または証書を 含みます。)やこれと同等の格付を有する発行体のデリバティブ商品(指標または個々の銘柄に 基づく信用デリバティブ)に投資されます。残りの資産については、市場性のある有価証券(転換 社債等)または短期金融商品(上記のものを除きます。)に投資したり、現金で保有したりすることが できます。ユーロ以外の通貨に対するエクスポージャーは、外国為替リスクに対してヘッジされる ことがあります。ファンドは、ヘッジ、エクスポージャーおよび/または裁定取引を目的として、 規制市場および/または店頭市場でデリバティブ金融商品を用いることもできます。ファンドは その資産の10%を上限として、UCIおよびUCITSに投資することができます。 Candriam Luxembourg 投資対象の名称 運用の基本方針 主要な投資対象 管理会社の名称 2.

Muzinich Funds ‒ Muzinich ShortDurationHighYield Fund

ファンドは元本を維持しつつ、同様のデュレーションを有する国債の指数銘柄から享受することが できるリターンを上回る魅力的なリターンを生み出すことを目指します。 ファンドは、ムーディーズまたはスタンダード&プアーズのBa / B(またはこれと同等格)の格付け を有し、デュレーションが比較的短い社債を主な構成銘柄とする投資対象を通じて、その目的を 達成することを目指します。ファンドは主として、公認取引所において取引される、法人借主の 米ドル建て公募債に投資します。ファンドは、平均格付けを、スタンダード&プアーズおよび/ またはムーディーズのB / B2(または同等格であると投資運用会社がみなす格付け)以上とする ポートフォリオを維持します。ファンドは、様々な発行体および産業への十分な分散投資を行い ます。最も長い平均デュレーションは最長でも2年としますが、市場価格の変動により2.2年まで 拡大される場合があります。

Muzinich & Co. (Ireland) Limited 投資対象の名称

運用の基本方針

主要な投資対象

参照

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