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両ファンド ファンドのポイント 奇数月定額払出型 ダイワ先進国リートα 為替ヘッジあり 奇数月定額払出型 ダイワ先進国リートα 為替ヘッジなし オプション取引 先進国のリートに投資し 配当収益の確保と信託財産の成長をめざすとともに オプション取引 を組み合わせたカバードコール戦略を構築し オプション

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(1)

当資料は大和証券投資信託委託株式会社が作成した販売用資料です。お申込みにあたっては、販 売会社よりお渡しする「投資信託説明書(交付目論見書)」の内容を必ずご確認のうえ、ご自身でご判 断ください。

投資信託は値動きのある有価証券等に投資しますので、基準価額は大きく変動します。したがって、投 資元本が保証されているものではありません。信託財産に生じた利益および損失はすべて投資者に帰属 します。投資信託は預貯金とは異なります。

投資信託は預金や保険契約とは異なり、預金保険機構・保険契約者保護機構の保護の対象ではあ りません。証券会社以外でご購入いただいた投資信託は投資者保護基金の対象ではありません。

当資料は信頼できると考えられる情報源から作成しておりますが、その正確性・完全性を保証するもので はありません。運用実績などの記載内容は過去の実績であり、将来の成果を示唆・保証するものではあ りません。また、税金、手数料等を考慮しておりませんので、投資者の皆さまの実質的な投資成果を示す ものではありません。記載内容は資料作成時点のものであり、予告なく変更されることがあります。

分配(払出)金額は収益分配方針に基づいて委託会社が決定します。あらかじめ一定の額の分配(払 出)をお約束するものではありません。分配(払出)金が支払われない場合もあります。

当資料で使用したインデックスについて:MSCI インデックスはMSCI Inc.が開発した指数です。MSCI 公表データに関する著作権、知的財産権、その他一切の権利は、MSCI Inc.に帰属します。S&Pイン デックスは、S&P Dow Jones Indices LLCの登録商標です。シティ世界国債インデックスは Citigroup Index LLCにより開発、算出および公表されている債券インデックスです。

ダイワ先進国リートα

為替ヘッジあり(毎月分配型)/為替ヘッジなし(毎月分配型)

先進国のリート、オプションプレミアムをプラス。 追加型投信/内外/不動産投信(リート)

<奇数月定額払出型>

ダイワ先進国リートα

為替ヘッジあり/為替ヘッジなし

あたらしいカタチで奇数月にお受け取り。 追加型投信/内外/不動産投信(リート)

(2)

ファンドの ポイント 先進国リート 払出しと 繰上償還 ( 奇数月 ) 為替ヘッジ取引 オプション取引 特色・仕組み

ファンドのポイント

先進国のリートに投資し、配当収益の確保と信託財産の成長をめざすとともに、オプション取引

を組み合わせたカバードコール戦略を構築し、オプションプレミアムの獲得をめざします。

1

『ダイワ先進国リートα』には、「毎月分配型」と「奇数月定額払出型」の2ファンド、計4コースがあります。

ダイワ先進国リートα 為替ヘッジあり(毎月分配型)

ダイワ先進国リートα 為替ヘッジなし(毎月分配型)

<奇数月定額払出型>ダイワ先進国リートα 為替ヘッジあり

<奇数月定額払出型>ダイワ先進国リートα 為替ヘッジなし

先進国リート

の配当金

オプション取引

のプレミアム

当ファンドでは、配当利回りとオプション

プレミアムの合計が年率15%程度と

なることをめざして、カバードコール戦略

を構築します。

インカム性収益のイメージ

※上記はイメージです。

インカム性収益とは・・・

債券の利息や、株式・リートの配当金、オプションを売却した際に受け取れるプレミアムなど、キャッシュフローとして受け取ることができる収益を表しています。

Point

※当ファンドにおけるカバードコール戦略とは、リートを保有しつつ、個別銘柄ごとに保有口数(株数)の一部または全部にかかるコール・オプションを売却する戦略です。

※投資環境によっては上記の水準を得られない場合があります。

(3)

ファンドの ポイント 先進国リート 払出しと 繰上償還 ( 奇数月 ) 為替ヘッジ取引 オプション取引 特色・仕組み 0 5 10 15 20 25 3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月 1月 2月 オプションプレミアム(年率換算) 配当金(年率換算)

ファンドのポイント

※税金等諸費用は考慮しておりません。※為替ヘッジコストは、ヘッジ対象通貨と原資産通貨の短期金利差等の変化を受けて変動します。上記の為替ヘッジコストは、短期金利差を用いた簡便な方法により試算し たもので、実際とは異なる場合があります。※上記は過去の実績を示したものであり、将来の成果を示唆・保証するものではありません。※各通貨の短期金利については、27ページ「当資料で使用した金利について」 をご覧ください。

直近1年間の組入ファンドのインカム性収益の実績

合計

12.6

(

年率換算)

先進国リート

の配当金

直近実績値

(

2018年2月)

*為替ヘッジありコースでは、上記に為替 ヘッジコストがかかります。

オプション取引

のプレミアム

期間平均 13.2%

(2017年3月~2018年2月) (%)

ファンドの仕組みは17ページ、組入ファンドの資産の状況は23ページをご参照ください。

【ご参考】(2018年2月末時点)

為替ヘッジコスト:1.4%

(年率) ※オプションプレミアム、配当金は、組入ファンドにおいて各月の1カ月間でカバードコール戦略によって得られたインカム性収益を年率換算した数値 です。また、リートの配当落ちの多寡などにより、数値の水準が大きく変動することがあります。※為替ヘッジありコースでは、上記に為替ヘッジコスト がかかります。 2017年 2018年

(4)

ファンドの ポイント 先進国リート 払出しと 繰上償還 ( 奇数月 ) 為替ヘッジ取引 オプション取引 特色・仕組み

ファンドのポイント

収益分配方針に基づいて毎月分配を行ないます。

資金(分配金)の払出しを行ないます。

あらかじめ定めた払出水準に基づき、毎年奇数月に

<奇数月定額払出型>ダイワ先進国リートα

<毎月分配型>ダイワ先進国リートα

払出水準

『毎月分配型』と、『奇数月定額払出型』の2つのファンドがあります。

2

分配金実績(2018年2月決算時点)

為替ヘッジあり

為替ヘッジなし

1万口当たり(税引前)

80円

1万口当たり(税引前)

150円

為替ヘッジあり

為替ヘッジなし

為替ヘッジなし

為替ヘッジあり

スイッチング

のイメージ

4つのコース間で、スイッチング(乗換え)を行なうことができます。

3

<毎月分配型>ダイワ先進国リートα

<奇数月定額払出型>ダイワ先進国リートα

※払出しについての詳細は、19ページ『奇数月定額払出しについて』をご参照ください。

Point

Point

※分配(払出)金額は、収益分配方針に基づいて委託会社が決定します。あらかじめ一定の額の分配(払出)をお約束するものではありません。分配(払出)金が支払われない場合もあります。 ※分配金実績・払出水準は、上記の額のお支払いを保証するものではありません。 また、当ファンドの収益率や利回りを示すものではありません。 ※上記の払出水準は、投資対象ファンドにおいて分配が行なわれ、かつ組入資産の売却やその売却代金の円貨での送金といった取引が円滑に行ないうるとの予想に基づくものです。 ※運用収益が分配金額または払出水準に満たない場合、分配(払出)金の一部または全部が、実質的に投資元本の払戻しにより充当されます。 ※上記の払出しの仕組みは、現在の法令や諸規則などを前提としています。今後法令や諸規則などが変更された場合、上記のような払出しができなくなる可能性があります。

為替ヘッジあり

為替ヘッジなし

1万口当たり(税引前)

150円

1万口当たり(税引前)

150円

※以下、資金(分配金)を払出金と表示することがあります。

(5)

ファンドの ポイント 先進国リート 払出しと 繰上償還 ( 奇数月 ) 為替ヘッジ取引 オプション取引 特色・仕組み

分配型ファンドと定額払出型ファンド

一般的な分配型ファンドは、基準価額水準・市況動向等を総合的に勘案し分配金額が決定されます。一方、定額払出型ファンド

は基準価額水準や市況動向にかかわらず、払出水準に基づき、資金(分配金)の払出しを行ないます。

一般的な分配型ファンドのイメージ図

基準価額水準、市況動向にかかわらず

払出水準に基づき資金(分配金)の払出しを行なう

定額払出型ファンドのイメージ図

・・・・・

決算日 決算日 決算日

決算日 決算日 決算日

『<奇数月定額払出型>ダイワ先進国リートα』は、基準価額が下落し、2,000円 (既払払出金を加算しない)を下回った場合、安定運用移行後、繰上償還します。 ※繰上償還についての詳細は20ページをご参照ください。

払出しは一定

基準価額水準、

市況動向等による

分配金引き上げ

基準価額水準、

市況動向等による

分配金引き下げ

・・・・・・

決算日 決算日 決算日

決算日 決算日 決算日

払出しは一定

『定額払出型ファンド』は、運用収益にかかわらずあらかじめ定めた払出水

準に基づく払出しを行ないます。そのため、投資対象資産が上昇し、基準

価額が上昇した場合や、投資対象資産が下落し、基準価額が下落した

場合でも1万口当たり(税引前)の

払出しの額は一定となります。

※分配(払出)金額は、収益分配方針に基づいて委託会社が決定します。あらかじめ一定の額の分配(払出)をお約束するものではありません。分配(払出)金が支払われない場合もあります。 ※上記の払出しの仕組みは、現在の法令や諸規則などを前提としています。今後法令や諸規則などが変更された場合、上記のような払出しができなくなる可能性があります。

<基準価額上昇時のイメージ>

<基準価額下落時のイメージ>

環境に左右されない払出し

(6)

ファンドの ポイント 先進国リート 払出しと 繰上償還 ( 奇数月 ) 為替ヘッジ取引 オプション取引 特色・仕組み

リートの運用について

ポートフォリオ構築プロセス

ポートフォリオ

先進国のリート

投資対象銘柄

時価総額や流動性等を勘案

目標価格と市場取引価格の比率、

オプション取引価格、価格変動率等

を考慮し、組入比率を決定

リートポートフォリオの配当利回り

年率換算

4.9

(2018年2月末時点)

先進国リート

の配当金

先進国のリートの中から、安定的な配当が見込め、下値抵抗力がある相対的に割安な銘柄を選定します。

以下のプロセスにより、安定的な

配当が見込め、下値抵抗力がある

相対的に割安な銘柄を選定

予想配当利回り、ファンダメンタルズ

分析等を考慮

目標価格を設定し、市場取引

価格と比較して想定される下値

リスクを勘案

先進国のリートへ投資

<クレディ・スイスについて>

スイスのチューリッヒに本拠を置く世界有数の金融グループです。

世界50カ国以上に拠点を持ち、世界中の法人、富裕層個人、

スイス国内個人などの顧客に多彩な金融サービスを提供している

世界有数のグローバルな金融機関です。

リートおよびカバードコール戦略の運用はクレディ・スイス・マネジメント

(ケイマン)リミテッドが行ないます。

リートの銘柄選定にあたっては、クレディ・スイス・アセット・マネジメント

(スイス)リミテッドの助言を活用します。

※上記ポートフォリオの水準は過去の実績を示したものであり、将来の成果を示唆・保証するものではありません。 ※配当利回りは、課税前の数値を年率換算し算出しています。 ※税金等諸費用は考慮しておりません。

(7)

ファンドの ポイント 先進国リート 払出しと 繰上償還 ( 奇数月 ) 為替ヘッジ取引 オプション取引 特色・仕組み 0 2 4 6 8 10 '07/6 '09/6 '11/6 '13/6 '15/6 '17/6 0 2 4 6 8 10 12 '07/6 '09/6 '11/6 '13/6 '15/6 '17/6 先進国リート 先進国株式 先進国国債

4.9

4.6 2.3 1.4 0 1 2 3 4 5 6 ポートフォリオ 先進国リート 先進国株式 先進国国債 (2007年6月末~2018年2月末) (%) 利回り格差 =先進国リート配当利回り-先進国国債利回り 平均 2.9% (%) (2007年6月末~2018年2月末)

先進国リートの配当利回り

先進国リートの配当利回りは、先進国株式の配当利回りや先進国国債の利回りと比較して高い水準にあります。

世界的に国債利回りが低水準で推移するなか、リートの投資魅力が高まっています。

※ポートフォリオの配当利回りは、課税前の数値を年率換算し算出しています。※先進国リート:S&P先進国REIT指数、先進国株式:MSCIワールド・インデックス、先進国国債:FTSE世界国債インデックス。 ※上記資産は異なるリスク特性を持つものであり、利回りの比較はあくまでご参考です。※外貨建資産には為替リスク等があります。※税金等諸費用は考慮しておりません。 (出所)S&Pダウ・ジョーンズ・インデックス、MSCI Inc.、ブルームバーグ ※上記ポートフォリオの水準は過去の実績を示したものであり、将来の成果を示唆・保証するものではありません。

主要資産の利回り比較

主要資産の利回り推移

利回り格差の推移

(%) (2018年2月末)

(8)

ファンドの ポイント 先進国リート 払出しと 繰上償還 ( 奇数月 ) 為替ヘッジ取引 オプション取引 特色・仕組み 商業施設 25.3% オフィス 15.2% 各種不動産 15.0% 住宅 12.4% 産業施設 9.5% ヘルスケア 7.8% 貸倉庫 5.4% ホテル/リゾート 5.1% 特殊用途施設 4.3% 米国 62.7% カナダ 1.8% 日本 9.2% オーストラリア 7.6% シンガポール 3.3% 香港 2.1% ニュージーランド 0.4% 英国 5.5% フランス 4.5% ベルギー 0.7% その他 2.2%

先進国リート市場の概要

先進国リート市場の時価総額は、2018年2月末時点では約123.9兆円であり、そのうち6割超を米国が占めています。

先進国リートへの投資により、商業施設やオフィス、住宅などさまざまな不動産に分散投資を行なうことができます。

(出所)S&Pダウ・ジョーンズ・インデックス、ブルームバーグ ※各種不動産:2つ以上の用途タイプ(オフィス、商業施設、ホテル等)に分散投資するリート。 ※四捨五入の関係で合計の数値が一致しない場合があります。※当ファンドは、上記の国・地域に必ず投資するとは限りません。また、記載されていない国にも投資を行なう場合があります。 ※上記の国・地域別構成比率はS&P各国・地域REIT指数によるものです。このため、国・地域によっては全上場銘柄を集計した数値と異なる場合があります。 ※上記の用途別構成比率はS&P用途別REIT指数によるものです。このため、用途によっては全上場銘柄を集計した数値と異なる場合があります。 ※用途別構成比率の用途名は、原則としてS&P Global Property Indexの分類によるものです。

※上記の時価総額は、2018年2月末時点のブルームバーグデータを使用し、円換算(1米ドル=106.68円)しています。

先進国リート市場の用途別構成比率(時価総額ベース)

先進国リート市場の国・地域別構成比率(時価総額ベース)

(2018年2月末) (2018年2月末)

北米

約64%

アジア・

オセアニア

約23%

欧州その他

約13%

(9)

ファンドの ポイント 先進国リート 払出しと 繰上償還 ( 奇数月 ) 為替ヘッジ取引 オプション取引 特色・仕組み 0 100 200 300 400 500 600 700 '99/12 '03/12 '07/12 '11/12 '15/12 配当収益 トータルリターン 価格変動による損益 0 100 200 300 400 500 600 700 '99/12 '03/12 '07/12 '11/12 '15/12 先進国リート 先進国国債 先進国株式

先進国リートのパフォーマンス

2007年のサブプライムローン問題に端を発する世界的な金融危機により、先進国リートは大幅に下落する局面もありましたが、

長期的には先進国株式や先進国国債と比べて高いリターンとなっています。

先進国リートの高いリターンには、高水準の配当収益が大きく寄与していると考えられます。

※先進国リート:S&P先進国REIT指数(配当込み、米ドルベース)、先進国株式:MSCIワールド・インデックス(配当込み、米ドルベース)、先進国国債:FTSE世界国債インデックス(米ドルベース)。 ※指数化されたインデックスは、各インデックスのデータに基づいて、大和投資信託が計算したものです。※上記資産は異なるリスク特性を持つものであり、パフォーマンスの比較はあくまでご参考です。 ※外貨建資産には為替リスク等があります。※税金等諸費用は考慮しておりません。 ※先進国リートのトータルリターンには、配当収益要因とリートの価格変動要因の複合要因が含まれる ため、単純な合計はトータルリターンと一致しません。 ※上記は、先進国リートの変動要因の傾向を把握するために大和投資信託が簡便法により概算した ものであり、実際の指数の変動を正確に説明するものではありません。

主要資産のパフォーマンス比較

先進国リートのトータルリターンの内訳

(出所)トムソン・ロイター データストリーム、MSCI Inc.、ブルームバーグ (1999年12月末を100として指数化) (1999年12月末~2018年2月末) (1999年12月末を100として指数化) (1999年12月末~2018年2月末) 592.1 219.4 229.1

(10)

ファンドの ポイント 先進国リート 払出しと 繰上償還 ( 奇数月 ) 為替ヘッジ取引 オプション取引 特色・仕組み 0 2 4 6 8 10 12 14 16 18 20 2000 2004 2008 2012 2016 2020 ニューヨーク ロンドン シドニー 東京 60 80 100 120 140 160 180 200 220 2000 2004 2008 2012 2016 2020 ニューヨーク ロンドン シドニー 東京

世界の不動産市況について

世界主要都市のオフィス空室率の推移

2009年以降、世界のオフィス空室率や賃料はおおむね改善傾向にあります。

世界の不動産市況の回復を背景に、先進国リートの保有不動産においても収益の改善が期待されます。

世界主要都市のオフィス賃料の推移

(出所)Property Market Analysis

※ロンドンは代表的な地区のデータを使用。 (%) (2000年~2022年) 見通し (2000年~2022年) 見通し 悪化 改善 ※2000年を100として指数化

(11)

ファンドの ポイント 先進国リート 払出しと 繰上償還 ( 奇数月 ) 為替ヘッジ取引 オプション取引 特色・仕組み 80 90 100 110 120 2017/2/28 2017/6/30 2017/10/31 2018/2/28 S&P日本REIT指数 70 80 90 100 110 120 80 90 100 110 120 130 2017/2/28 2017/6/30 2017/10/31 2018/2/28 S&P豪州REIT指数(左軸) 円/豪ドル(右軸) 120 130 140 150 160 170 180 190 200 60 70 80 90 100 110 120 130 140 2017/2/28 2017/6/30 2017/10/31 2018/2/28 S&P英国REIT指数(左軸) 円/英ポンド(右軸) 90 100 110 120 130 140 150 80 90 100 110 120 130 140 2017/2/28 2017/6/30 2017/10/31 2018/2/28 S&P米国REIT指数(左軸) 円/米ドル(右軸)

過去1年間の主要各国のリート指数と為替の推移

(2017年2月28日~2018年2月28日)

(出所)トムソン・ロイター データストリーム ※S&P米国REIT指数、S&P豪州REIT指数、S&P英国REIT指数、S&P日本REIT指数(トータルリターン、現地通貨ベース)は、各指数とも2017年2月末を100として指数化。

米 国

英 国

オースト

ラリア

日 本

(円/米ドル) (円/豪ドル) (円/英ポンド)

(12)

ファンドの ポイント 先進国リート 払出しと 繰上償還 ( 奇数月 ) 為替ヘッジ取引 オプション取引 特色・仕組み

カバードコール戦略とは・・・

権利行使価格

を超える

価格上昇分を

あきらめる

先進国のリートへ投資

コール・オプションの売却

価格下落で損失が発生する

もののオプションプレミアムが

受け取れます。

カバードコール戦略

オプションプレミアム

価格上昇で利益が発生、

オプションプレミアムも受け取れ

ますが、権利行使価格を

超えた上昇による利益は

受け取れません。

価格上昇で利益が発生、

オプションプレミアムも

受け取れます。

リート価格は上昇したが、

満期日に権利行使価格

に到達しなかった場合

リート価格が下落し、

満期日に当初リート価格

を下回った場合

リート価格が上昇し、

満期日に権利行使価格

以上となった場合

※上記は、投資成果を示唆または保証するものではありません。

価格下落

配当金

オプションプレミアム

オプション

プレミアム

価格上昇

配当金

カバードコール戦略とは、特定の資産(リートなど)を保有しつつ、保有している資産のコール・オプションを売却することで、オプション

プレミアムの獲得をめざす戦略です。

オプションプレミアムを獲得する代わりに、権利行使価格を超える値上がり益は享受できませんが、値下がり損はオプションプレミアム分

だけカバーされます。

価格上昇

配当金

「オプションプレミアム」とは、オプションの買い手が売り手に支払う対価をいいます。

「権利行使価格」とは、オプションの権利行使の基準となるリート価格をいいます。

「満期日」とは、オプション取引の期限のことで、オプションの権利が行使できる日となります。

※満期日にのみ行使できるオプションを前提としています。

ケース1

ケース2

ケース3

(注)カバードコール戦略では値上がり益が 限定されます。

(13)

ファンドの ポイント 先進国リート 払出しと 繰上償還 ( 奇数月 ) 為替ヘッジ取引 オプション取引 特色・仕組み -50 -40 -30 -20 -10 0 10 20 30 40 50 2006 2007 2008 2009 2010 2011 2012 2013 2014 2015 2016 2017 2018 先進国REIT指数カバードコール戦略 先進国REIT指数

カバードコール戦略の概要①

個別銘柄ごとに、保有口数(株数)の一部または

全部にかかるコール・オプションを売却することで

カバードコール戦略を構築します。

カバードコール戦略の構築

資産価格は値上がりすることもあれば、値下がりすることもあります。

カバードコール戦略は、将来の値上がり益(キャピタル・ゲイン)の一部をあきらめる代わりに、オプションプレミアムを受け取る戦略です。

将来の資産価格にかかわらず、オプションプレミアムというインカム性の収益を受け取ることができます。

<12~13ページのシミュレーションの前提条件>

S&P先進国REIT指数(配当込み、米ドルベース)を対象に、期間3カ月のオ プションで、オプションプレミアムと配当利回りの合計が年率15%となるようにカ バードコール戦略を構築した場合のシミュレーションです。

権利行使価格は時価の100%~110%で設定しています。

オプションのカバー率*は70%~100%としています。

税金等諸費用は考慮しておりません。 *カバー率:リートの保有口数に対するコール・オプションの口数の割合。

カバードコール戦略の活用により、先進国リートからの高水準の配当収益に加え、オプションプレミアムの獲得をめざします。

シミュレーションにおけるカバードコール戦略の効果(年間騰落率の比較)

※先進国REIT指数:S&P先進国REIT指数(配当込み、米ドルベース)。 ※上記は過去のシミュレーション結果を示したものであり、投資元本の安全性および将来の成果を示唆・保証 するものではありません。またファンドの運用実績ではありません。

当ファンドでは、オプションプレミアムと配当利回り

の合計が年率15%程度となることをめざして、

カバードコール戦略を構築します。

オプション取引

のプレミアム

※投資環境によっては上記の水準を得られない場合があります。 (出所)トムソン・ロイター データストリーム、クレディ・スイス・インターナショナル (2006年~2018年) 値上がり益を放棄 オプションプレミアム による上乗せ 値下がり損をカバー (%) ※2018年は2月末まで。

(14)

ファンドの ポイント 先進国リート 払出しと 繰上償還 ( 奇数月 ) 為替ヘッジ取引 オプション取引 特色・仕組み 40 60 80 100 120 140 160 180 200 220 '05/12 '07/12 '09/12 '11/12 '13/12 '15/12 '17/12 先進国REIT指数 先進国REIT指数カバードコール戦略 -60 -40 -20 0 20 40 60 2006 2008 2010 2012 2014 2016 2018 価格変動要因 プレミアム要因 配当要因 合計

カバードコール戦略の概要②

原則として、売却したコール・オプションが満期を迎えるごとに、銘柄を見直すとともに新たにコール・オプションを売却することで、

カバードコール戦略を再構築します。

オプションの満期までの期間は、原則として3カ月とし、権利行使が満期日のみに限定されているオプションを利用します。

個別銘柄ごとの価格変動の方向性と変動率に基づき、個別銘柄ごとにカバー率

、権利行使価格を設定します。

* カバー率:リートの保有口数に対するコール・オプションの口数の割合。当ファンドでは、カバー率を70%以上とします。 ※上記戦略は、資料作成時点のものであり、今後変更となる可能性があります。 ※先進国REIT指数:S&P先進国REIT指数(配当込み、米ドルベース)。 ※パフォーマンスの要因分解は、パフォーマンスの変動要因の傾向を把握するために簡便法により概算したものであり、実際のパフォーマンスの変動を正確に説明するものではありません。 ※上記は過去のシミュレーション結果を示したものであり、投資元本の安全性および将来の成果を示唆・保証するものではありません。またファンドの運用実績ではありません。

カバードコール戦略のシミュレーション結果(米ドルベース)

カバードコール戦略のパフォーマンスの要因分解

(出所)トムソン・ロイター データストリーム、クレディ・スイス・インターナショナル (2005年12月末を100として指数化) (2005年12月末~2018年2月末) (%) (2006年~2018年) 181.3 191.6 ※2018年は2月末まで。

(15)

ファンドの ポイント 先進国リート 払出しと 繰上償還 ( 奇数月 ) 為替ヘッジ取引 オプション取引 特色・仕組み 90 100 110 120 130 140 150 160 '05/12 '07/12 '09/12 '11/12 '13/12 '15/12 '17/12

オプションプレミアムと権利行使価格について

リート価格の変動率が高い場合(相場の変動が大きいと予想される場合)、オプションプレミアムは高くなります。一方、リート価格の変

動率が低い場合(相場の変動が小さいと予想される場合)はオプションプレミアムは低くなります。

権利行使価格を低くすればオプションプレミアムは高くなり、権利行使価格を高くすればオプションプレミアムは低くなります。

当ファンドでは、リート価格の変動率が低い場合には、権利行使価格を低くすることでオプションプレミアムの確保をめざします。

※プレミアム水準の決定要因は、上記に限定されるものではありません。

コール・オプションのプレミアム水準の主な決定要因

※先進国REIT指数:S&P先進国REIT指数(配当込み、米ドルベース)。 ※税金等諸費用は考慮しておりません。※実際の運用では、オプションプレミアム年率10%のコール・オプションのみを売却の対象とするわけではありません。 ※実際の運用では、REIT個別銘柄のオプションを利用します。S&P先進国REIT指数オプションを利用するものではありません。 ※上記は過去のシミュレーション結果を示したものであり、投資元本の安全性および将来の成果を示唆・保証するものではありません。またファンドの運用実績ではありません。

リート価格

の変動率

権利行使

価格

満期まで

の期間

プレミアムの水準が

高くなる

ケース

高い

低い

長い

プレミアムの水準が

低くなる

ケース

低い

高い

短い

プレミアム水準

変動の理由

変動率が高いほ

ど大きく値上がり

する可能性があ

るため、プレミア

ム水準も高くなり

ます。

権利行使価格

が低いほど行使

できる可能性が

高く、また、行使

した場合の利益

も大きくなるため、

プレミアム水準は

高くなります。

満期までの期間

が長いほど大きく

値上がりする可

能性があるため、

プレミアム水準も

高くなります。

(出所)S&Pダウ・ジョーンズ・インデックス、クレディ・スイス・インターナショナル

「オプションプレミアム」とは、オプションの買い手が売り手に支払う対価をいいます。

「権利行使価格」とは、オプションの権利行使の基準となるリート価格をいいます。

先進国REIT指数オプション(期間3カ月)の権利行使価格の推移

(2005年12月末~2018年2月末) (%) 権利行使価格 高い 低い

平均 103.1%

年率10%のオプションプレミアムを得るのに 必要な権利行使価格を示しています。

(16)

ファンドの ポイント 先進国リート 払出しと 繰上償還 ( 奇数月 ) 特色・仕組み オプション取引 為替ヘッジ取引 米ドル 59.1% ユーロ 8.7% シンガポール・ドル 7.2% 豪ドル 7.1% 英ポンド 6.8% 日本円 6.0% 香港ドル 2.7% カナダ・ドル 2.4% -1 0 1 2 3 4 5 6 '03/12 '05/12 '07/12 '09/12 '11/12 '13/12 '15/12 '17/12 原資産通貨の短期金利 日本円の短期金利 0 1 2 3 4 5 6 '03/12 '05/12 '07/12 '09/12 '11/12 '13/12 '15/12 '17/12 60 70 80 90 100 110 120 130 '03/12 '05/12 '07/12 '09/12 '11/12 '13/12 '15/12 '17/12

原資産通貨の対円為替レートと対円為替ヘッジコストの推移

2018年2月末時点におけるポートフォリオの通貨別構成比率をもとに作成した原資産通貨の対円為替レートと対円為替

ヘッジコストの推移です。

(出所)ブルームバーグ ※上記原資産通貨は、2018年2月末時点のポートフォリオの通貨別構成比率をもとに作成したものです。ポートフォリオの通貨別構成比率は、毎日変動します。※為替ヘッジコストは、原資産通貨と日本円の短 期金利差等の変化を受けて変動します。上記は、短期金利差を用いた簡便な方法により試算したもので、実際とは異なる場合があります。※上記は過去の試算結果を示したものであり、投資元本の安全性および 将来の運用成果、ならびに将来の為替ヘッジコストを示唆・保証するものではありません。※通貨間の為替変動の影響を為替ヘッジ取引によって完全に排除することはできません。※各通貨の短期金利については、 27ページ「当資料で使用した金利について」をご覧ください。

原資産通貨の対円為替レートの推移

ポートフォリオの通貨別構成比率(2018年2月末時点)

原資産通貨の対円為替ヘッジコストの推移

原資産通貨と日本円の短期金利の推移

円安 円高 (2003年12月末を100として指数化) (2003年12月末~2018年2月末) (%) (2003年12月末~2018年2月末) ※原資産通貨の短期金利は、 ポートフォリオの構成通貨の短期 金利を当該ポートフォリオの通貨 配分比率(2018年2月末時点)で 加重平均した数値です。 (2003年12月末~2018年2月末) (%) 原資産通貨の短期金利-日本円の短期金利 4~5%で推移 '18/2末 1.4% ※原資産通貨の対円為替レートは、ポートフォリオの構成通貨の対円為替レート を当該ポートフォリオの通貨配分比率(2018年2月末時点)で加重平均して指 数化したものです。

(17)

ファンドの ポイント 先進国リート 払出しと 繰上償還 ( 奇数月 ) 特色・仕組み オプション取引 為替ヘッジ取引

ファンドの特色

為替ヘッジあり

為替ヘッジなし

為替変動リスクを低減するため、為替ヘッジを行ないます。

※ただし、為替変動リスクを完全に排除できるものではありません。

※日本円の金利が組入資産の通貨の金利より低いときには、金利差相当分が

コストとなり、需給要因等によっては、さらにコストが拡大することもあります。

為替変動リスクを回避するための為替ヘッジは原則として

行ないません。

※基準価額は、為替変動の影響を直接受けます。

リートの運用にあたっては、以下の点に留意します。

先進国のリートの中から、時価総額や流動性等を考慮して投資対象銘柄を選定します。

投資対象銘柄の中から、安定的な配当が見込め、下値抵抗力がある相対的に割安な銘柄を選定し、バリュエーション、オプション取引価格等を

考慮し、リートポートフォリオを構築します。

リートポートフォリオの予想配当利回りは市場平均以上となることをめざします。

1

リートへの投資とオプション取引を組み合わせたカバードコール戦略を構築します。

2

「毎月分配型」と「奇数月定額払出型」の2つのファンドがあります。

各ファンドには、「為替ヘッジあり」と「為替ヘッジなし」の2つのコースがあります。

個別銘柄ごとに、保有口数(株数)の一部または全部にかかるコール・オプションを売却することでカバードコール戦略を構築します。

リートおよびカバードコール戦略の運用はクレディ・スイス・マネジメント(ケイマン)リミテッドが行ないます。

リートの銘柄選定にあたっては、クレディ・スイス・アセット・マネジメント(スイス)リミテッドの助言を活用します。

大量の追加設定または解約が発生したとき、市況の急激な変化が予想されるとき、償還の準備に入ったとき等ならびに信託財産の規模によっては、

上記の運用が行なわれないことがあります。

3

4つのコース間で、スイッチング(乗換え)を行なうことができます。

(18)

ファンドの ポイント 先進国リート 払出しと 繰上償還 ( 奇数月 ) 特色・仕組み オプション取引 為替ヘッジ取引

ファンドの仕組み

『<毎月分配型>ダイワ先進国リートα』および『<奇数月定額払出型>ダイワ先進国リートα』は、複数の投資信託証券に投資する「ファンド・オブ・ファンズ」です。

各ファンドは、外国投資信託の受益証券を通じて、先進国のリートへの投資とオプション取引を組み合わせたカバードコール戦略を構築します。

各ファンドが投資対象とする外国投資信託では、直接リートへの投資やオプション取引を行なわず、担保付スワップ取引を通じて、先進国のリートへの投資とオプション取引を組み合

わせたカバードコール戦略の損益を享受します。

投資 損益 申込金 収益分配金、 償還金など

円建ての債券

[投資対象ファンド]

<毎月分配型>

ダイワ先進国リートα

ダイワ・マネーストック・

マザーファンド

投資 損益

円ヘッジクラス

ノンヘッジクラス

為替ヘッジあり

為替ヘッジなし

投資 損益 投資 損益

先進国のリートを

対象とする

カバードコール戦略

ファンドが投資対象とする 外国投資信託は、クレディ・スイス・ インターナショナルを相手方とする 担保付スワップ取引を通じて、 カバードコール戦略の損益を 享受します。

外国投資信託(円建)

クレディ・スイス・ユニバーサル・

トラスト(ケイマン)Ⅱ-

グローバル・リートα・ファンド

・各ファンドは、通常の状態で、投資対象とする外国投資信託への投資割合を高位に維持することを基本とします。

<奇数月定額払出型>

ダイワ先進国リートα

為替ヘッジあり

為替ヘッジなし

申込金

固定分配クラス

(

円ヘッジ)

固定分配クラス

(

ノンヘッジ)

投資 損益 *投資対象ファンドについて、くわしくは、「投資信託説明書(交付目論見書)」の「投資対象ファンドの概要」をご参照ください。 収益分配金、 償還金など

(19)

ファンドの ポイント 先進国リート 払出しと 繰上償還 ( 奇数月 ) 特色・仕組み オプション取引 為替ヘッジ取引

毎月分配について

【分配方針】

① 分配対象額は、経費控除後の配当等収益と売買益(評価益を含みます)等とします。

② 原則として、継続的な分配を行なうことを目標に、基準価額の水準を勘案して分配金額を決定します。ただし、分配対象額が

少額の場合には、分配を行なわないことがあります。

収益分配のイメージ

上記はイメージ図であり、将来の分配金の支払いおよびその金額について示唆、保証するものではありません。

分配金額は、収益分配方針に基づいて委託会社が決定します。あらかじめ一定の額の分配をお約束するものではありません。

分配金が支払われない場合もあります。

ファンドの基準価額は変動します。投資元本、利回りが保証されているものではありません。

運用収益が分配金額に満たない場合、分配金の一部または全部が、実質的に投資元本の払戻しにより充当されます。

毎月13日(休業日の場合、翌営業日)に決算を行ない、収益分配方針に基づいて収益の

分配を行ないます。

1月

2月

3月

4月

5月

6月

7月

8月

9月

10月

11月

12月

分配

分配

分配

分配

分配

分配

分配

分配

分配

分配

分配

分配

(20)

ファンドの ポイント 先進国リート 払出しと 繰上償還 ( 奇数月 ) 特色・仕組み オプション取引 為替ヘッジ取引

奇数月定額払出しについて

※ 払出水準は、上記の額のお支払いを保証するものではありません。 また、当ファンドの収益率や利回りを示すものではありません。

※ 上記の払出水準は、投資対象ファンド

において分配が行なわれ、かつ組入資産の売却やその売却代金の円貨での送金といった取引が円滑に行ないうるとの

予想に基づくものです。

※ 運用収益が払出水準に満たない場合、払出金の一部または全部が、実質的に投資元本の払戻しにより充当されます。

毎年奇数月(1、3、5、7、9、11月)の各13日(休業日の場合、翌営業日)に決算を行ない、払出しを行ないます。

[分配方針]

① 分配対象額は、経費控除後の配当等収益と売買益(評価益を含みます)等とします。

② 原則として、1万口当たり150円の払出水準に基づき、これを上限として払出額を決定します。ただし、ファンドが繰上償還することが決定した場合は、決定以後払出しを

行ないません。また、分配対象額が少額の場合には払出しを行なわないことがあります。

払出金(分配金)は、預貯金の利息とは異なり、投資信託の純資産

から支払われますので、

払出金(分配金)が支払われると、その

金額相当分、基準価額は下落します。

上記の払出しの仕組みは、現在の法令や諸規則などを前提としています。今後法令や諸規則などが変更された場合、上記のような払出しができなくなる可能性があります。

払出水準

※上記払出水準の数値は、税引前のものです。 1月 2月 3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月 分配 分配 分配 分配 分配 分配

収益分配(払出し)のイメージ

左記はイメージ図であり、将来の分配金の支払いおよびその金額について示唆、保証するものでは

ありません。

分配金額は、収益分配方針に基づいて委託会社が決定します。あらかじめ一定の額の分配を

お約束するものではありません。分配金が支払われない場合もあります。

ファンドの基準価額は変動します。投資元本、利回りが保証されているものではありません。

払出水準に基づいて奇数月に資金(分配金)の払出しを行ないます。

為替ヘッジあり

為替ヘッジなし

1万口当たり

150円

1万口当たり

150円

*投資対象ファンドについて、くわしくは、「投資信託説明書(交付目論見書)」の「投資対象ファンドの概要」をご参照ください。 ※以下、資金(分配金)を払出金と表示することがあります。

(21)

ファンドの ポイント 先進国リート 払出しと 繰上償還 ( 奇数月 ) 特色・仕組み オプション取引 為替ヘッジ取引

繰上償還について

<

奇数月定額払出型

>

ダイワ先進国リートα』の各コースは、満期償還日(2020年3月13日)までに

基準価額が一度でも2,000円*を下回った場合、安定運用に入った後、繰上償還します。

*基準価額は1万口当たりとし、既払払出金を加算しません。

※ 上記は当ファンドの基準価額の推移、償還について分かりやすく説明するためのイメージです。 ※ 上記は、当ファンドの将来の運用成果を示唆・保証するものではありません。 ※ 基準価額が2,000円を下回った場合、わが国の短期金融商品等による安定運用に順次切り替えを行ないます。流動性等により保有銘柄の売却が速やかに行なえない場 合や、投資対象とする外国投資信託の償還等の処理に時間を要する場合などがあるため、繰上償還が行なわれるまで日数がかかることがあります。 ※ 基準価額が2,000円を下回ってから償還までの市況動向等により、基準価額もしくは償還価額が2,000円を大きく下回ることがあります。 ※ 基準価額が2,000円を下回ってから満期償還日までの期間が短い場合、繰上償還を行ないません。

設定日

2015年4月7日

繰上償還

決定

償還日

繰上

2020年3月13日

満期償還日

安定運用期間

※払出し(分配金の支払い)

を行ないません。

2,000円を下回った場合 繰上償還日の基準価額で繰上償還 (繰上償還決定日の基準価額とは異 なります。)

基準価額

10,000円

2,000円

イメージ図

(22)

期間 ファンド 1 カ月間 +0.3 % 3 カ月間 -9.6 % 6 カ月間 -6.0 % 1 年間 -3.6 % 3 年間 -7.0 % 5 年間 +18.4 % 年初来 -9.5 % 設定来 +52.7 % 期間別騰落率 期間 ファンド 1 カ月間 +1.8 % 3 カ月間 -5.7 % 6 カ月間 -4.9 % 1 年間 -1.5 % 3 年間 -1.9 % 5 年間 +3.6 % 年初来 -5.5 % 設定来 +11.8 % 期間別騰落率 0 40 80 120 160 200 240 6,000 8,000 10,000 12,000 14,000 16,000 18,000 設定時 14/5/22 16/4/14 18/3/9 純資産総額 分配金再投資基準価額 基準価額 基準価額 6,447円 純資産総額 39 億円 基準価額 5,780円 純資産総額 61 億円 0 100 200 300 400 500 600 700 800 5,000 6,000 7,000 8,000 9,000 10,000 11,000 12,000 13,000 設定時 14/5/22 16/4/14 18/3/9 純資産総額 分配金再投資基準価額 基準価額 ※「分配金再投資基準価額」は、分配金(税引前)を分配時にファンドへ再投資したものとみなして計算しています。※基準価額の計算において、実質的な運用管理費用(信託報酬)は控除しています(「ファンドの費用」 をご覧ください)。※ 「期間別騰落率」の各計算期間は、基準日から過去に遡った期間の応当日までとし、当該ファンドの「分配金再投資基準価額」を用いた騰落率を表しています。※実際のファンドでは、課税条件によっ て投資者ごとの騰落率は異なります。また、換金時の費用・税金等は考慮していません。※分配金は、収益分配方針に基づいて委託会社が決定します。あらかじめ一定の額の分配をお約束するものではありません。分配 金が支払われない場合もあります。※上記は過去の実績を示したものであり、将来の成果を示唆・保証するものではありません。

基準日:2018年3月13日

ファンドの運用概況

分配金合計額 (1万口当たり、 税引前)

5,360

円 分配金合計額 (1万口当たり、 税引前)

8,550

為替ヘッジあり(毎月分配型)

為替ヘッジなし(毎月分配型)

2018年3月13日現在 2018年3月13日現在 ※当ファンドは第2期から分配を開始しています。 ※当ファンドは第2期から分配を開始しています。 当初設定日(2012年6月27日)~2018年3月13日 基準 価額 ( 円 ) 純資産 総額 ( 億円 )

分配の推移

(1万口当たり、税引前) 決算期 第2期~第67期 ’12/9~’18/2 (18/3/13) 第68期 分配金

各80

80

決算期 第2期~第26期 ’12/9~’14/9 第27期~第67期 ’14/10~’18/2 (18/3/13) 第68期 分配金

各90

各150

150

分配の推移

(1万口当たり、税引前) 基準 価額 ( 円 ) 純資産 総額 ( 億円 ) 当初設定日(2012年6月27日)~2018年3月13日

(23)

期間 ファンド 1 カ月間 +0.3 % 3 カ月間 -9.6 % 6 カ月間 -6.0 % 1 年間 -3.7 % 3 年間 ----5 年間 ----年初来 -9.5 % 設定来 -7.8 % 期間別騰落率 基準価額 6,589円 純資産総額 46 百万円 0 25 50 75 100 125 6,000 7,000 8,000 9,000 10,000 11,000 設定時 16/3/29 17/3/21 18/3/9 純資産総額 払出金再投資基準価額 基準価額 期間 ファンド 1 カ月間 +1.8 % 3 カ月間 -5.6 % 6 カ月間 -4.9 % 1 年間 -1.5 % 3 年間 ----5 年間 ----年初来 -5.5 % 設定来 -3.7 % 期間別騰落率 基準価額 6,970円 純資産総額 38 百万円 0 25 50 75 100 125 6,000 7,000 8,000 9,000 10,000 11,000 設定時 16/3/29 17/3/21 18/3/9 純資産総額 払出金再投資基準価額 基準価額 ※「払出金再投資基準価額」は、払出金(税引前)を払出時にファンドへ再投資したものとみなして計算しています。※基準価額の計算において、実質的な運用管理費用(信託報酬)は控除しています(「ファンドの費用」 をご覧ください)。※「期間別騰落率」の各計算期間は、基準日から過去に遡った期間の応当日までとし、当該ファンドの「払出金再投資基準価額」を用いた騰落率を表しています。※実際のファンドでは、課税条件によっ て投資者ごとの騰落率は異なります。また、換金時の費用・税金等は考慮していません。※払出金は、収益分配方針に基づいて委託会社が決定します。あらかじめ一定の額の払出しをお約束するものではありません。払出 金が支払われない場合もあります。※上記は過去の実績を示したものであり、将来の成果を示唆・保証するものではありません。

基準日:2018年3月13日

ファンドの運用概況

払出金合計額 (1万口当たり、 税引前)

2,700

為替ヘッジあり(奇数月定額払出型)

為替ヘッジなし(奇数月定額払出型)

2018年3月13日現在 2018年3月13日現在 当初設定日(2015年4月7日)~2018年3月13日 基準 価額 ( 円 ) 純資産 総額 ( 百万 円 )

払出しの推移

(1万口当たり、税引前) 決算期 第1期~第17期 '15/5~'18/1 (18/3/13) 第18期 払出金

各150

150

基準 価額 ( 円 ) 純資産 総額 ( 百万円 ) 当初設定日(2015年4月7日)~2018年3月13日 払出金合計額 (1万口当たり、 税引前)

2,700

払出しの推移

(1万口当たり、税引前) 決算期 第1期~第17期 '15/5~'18/1 (18/3/13) 第18期 払出金

各150

150

(24)

日本円 (固定分配クラス(円ヘッジ))為替ヘッジ 通貨 比率 98.6% 日本円 (円ヘッジクラス)為替ヘッジ 通貨 比率 98.6% 配当 オプションプレミアム 合計 (年率換算) 0.84% 1.05% 12.62% 配当、オプションプレミアム(実績値) 0.22% カバー率 カバードコール戦略 92.8% リート 国・地域別構成 リート 通貨別構成 リート 用途別構成 米国 米ドル 商業施設 シンガポール ユーロ 産業施設 オーストラリア シンガポール・ドル ホテル/リゾート 英国 豪ドル 各種不動産 日本 英ポンド 特殊用途施設 フランス 日本円 オフィス 香港 香港ドル ヘルスケア カナダ カナダ・ドル 住宅 スペイン 貸倉庫 オランダ リート 組入上位10銘柄 7.9% 5.2% 4.2% 0.0% 比率 25.4% 16.8% 16.2% 14.6% 9.7% LINK REIT 領展房地産投資信託基金[リンクRE 商業施設 香港 2.7% JAPAN HOTEL REIT INVESTMENT ジャパン・ホテル・リート投資法人 ホテル/リゾート 日本 2.9% ASCENDAS REAL ESTATE INV TRT アセンダスREIT 産業施設 シンガポール 2.8% EXTRA SPACE STORAGE INC エクストラ・スペース・ストレージ 特殊用途施設 米国 3.0% EQUITY LIFESTYLE PROPERTIES エクイティ・ライフスタイル・プロパティーズ 住宅 米国 2.9%

SEGRO PLC セグロ 産業施設 英国 3.2%

ALEXANDRIA REAL ESTATE EQUIT アレクサンドリア・リアル・エステート・エクィティーズ オフィス 米国 3.0% PROLOGIS INC プロロジス 産業施設 米国 4.0% BRITISH LAND CO PLC ブリティッシュ・ランド 商業施設 英国 3.3%

合計35.1%

銘柄名 用途名 国・地域 比率

SIMON PROPERTY GROUP INC サイモン・プロパティー・グループ 商業施設 米国 7.2%

2.4% 2.4% 2.1% 1.9% 4.7% 6.0% 2.7% 2.7% 合計100.0% 7.1% 7.2% 用途名 6.8% 7.1% 6.0% 6.8% 59.1% 59.1% 7.2% 8.7% 国・地域名 合計100.0%比率 通貨 合計100.0%比率 銘柄数 配当利回り(課税前) 4.9%57 リートポートフォリオ特性値

《組入ファンドの資産の状況》

(

2018年2月末時点)

リートα・ファンド(円ヘッジクラス)

*1

、リートα・ファンド(ノンヘッジクラス)

*2

、リートα・ファンド(固定分配クラス(円ヘッジ))

*3

、リートα・ファンド(固定分配クラス(ノンヘッジ))

*4

運用状況

※比率は、リートポートフォリオに対するものです。 ※上記データは、基準価額への反映を考慮して、現地前営業日のデータに基づきます。※上記データは、四捨五入の関係で合計の数値と一致しない場合があります。※「リート 用途別構成」は、S&P Global Property Indexに準拠しています。※上記は過去の実績を示したものであり、将来の成果を示唆・保証するものではありません。

*1 正式名称はクレディ・スイス・ユニバーサル・トラスト(ケイマン)Ⅱ-グローバル・リートα・ファンド(円ヘッジクラス)です。 *2 正式名称はクレディ・スイス・ユニバーサル・トラスト(ケイマン)Ⅱ-グローバル・リートα・ファンド(ノンヘッジクラス)です。 *3 正式名称はクレディ・スイス・ユニバーサル・トラスト(ケイマン)Ⅱ-グローバル・リートα・ファンド(固定分配クラス(円ヘッジ))です。 *4 正式名称はクレディ・スイス・ユニバーサル・トラスト(ケイマン)Ⅱ-グローバル・リートα・ファンド(固定分配クラス(ノンヘッジ))です。 ※以下のデータは、組入ファンドの運用会社であるクレディ・スイスの提供するデータ等を基に大和投資信託が作成したものです。

円ヘッジクラス

※「為替ヘッジ」は、リート ポートフォリオ(円建ての資産を除く)に対するものです。 ※配当利回りは、課税前の数値を年率換算し算 出しています。 ※リートの配当落ちの多寡などにより、上記数値 の水準が大きく変動することがあります。※配当、 オプションプレミアム(実績値)は、直近1カ月の間 にカバードコール戦略によって得られた収益を表示 しています。 ※カバー率は、リートポートフォリオに対するオプショ ンのポジションです。

固定分配クラス(円ヘッジ)

(25)

収益分配金(払出金)に関する留意事項

投資者のファンドの購入価額によっては、分配金の一部または全部が、

実質的には元本の一部払戻しに相当する場合があります。

ファンド購入後の運用状況により、分配金額より基準価額の値上がりが

小さかった場合も同様です。

投資者の 購入価額 (当初個別元本) 分配金 支払後 基準価額 個別元本 元本払戻金 (特別分配金) 普通分配金 投資者の 購入価額 (当初個別元本) 分配金 支払後 基準価額 個別元本 元本払戻金 (特別分配金) 元本払戻金(特別 分配金)は実質的 に元本の一部払戻 しとみなされ、その金 額だけ個別元本が 減少します。 また、元本払戻金 (特別分配金)部分 は非課税扱いとなり ます。

分配金の一部が元本の一部払戻しに相当する場合

分配金の全部が元本の一部払戻しに相当する場合

(注)普通分配金に対する課税については、「投資信託説明書(交付目論見書)」 をご覧ください。 普通分配金 : 個別元本(投資者のファンドの購入価額)を上回る部分からの 分配金です。 元本払戻金 : (特別分配金) 個別元本を下回る部分からの分配金です。分配後の投資者 の個別元本は、元本払戻金(特別分配金)の額だけ減少します。 ※上記はイメージであり、実際の分配金額や基準価額を示唆するものではありませんのでご留意ください。

分配金は、預貯金の利息とは異なり、投資信託の純資産から支払われますので、分配金が

支払われると、その金額相当分、基準価額は下がります。

分配金は、計算期間中に発生した収益(経費控除後の配当等収益および評価益を含む売買益)

を超えて支払われる場合があります。その場合、当期決算日の基準価額は前期決算日と比べて下

落することになります。また、分配金の水準は、必ずしも計算期間におけるファンドの収益率を示すも

のではありません。

投資信託の純資産

分配金

投資信託で分配金が 支払われるイメージ

計算期間中に発生した収益を超えて支払われる場合

前期決算日から基準価額が上昇した場合

前期決算日から基準価額が下落した場合

(注)分配対象額は、①経費控除後の配当等収益および②経費控除後の評価益を含む売買益ならびに③分配準備積立 金および④収益調整金です。分配金は、分配方針に基づき、分配対象額から支払われます。 10,500円 前期決算日 ※分配対象額 500円 当期決算日 分配前 ※50円を取崩し 当期決算日 分配後 ※分配対象額 450円 前期決算日 ※分配対象額 500円 当期決算日 分配前 ※80円を取崩し 当期決算日 分配後 ※分配対象額 420円 期中収益 (①+②) 50円 ※50円 10,550円 ※450円 (③+④) 10,450円 ※420円 (③+④) 10,500円 10,400円 10,300円 ※80円 配当等収益 ①20円 ※500円 (③+④) ※500円 (③+④) 分配金 100円 分配金 100円

(26)

投資リスク

基準価額の変動要因

当ファンドは、値動きのある有価証券等に投資しますので、基準価額は変動します。したがって、投資元本が保証されているものではなく、これを割込むことがあります。信託財産

に生じた利益および損失は、すべて投資者に帰属します。

投資信託は預貯金とは異なります。

主な変動要因

※基準価額の変動要因は、下記に限定されるものではありません。 リートの価格変動 (価格変動リスク・信用リスク) リートの価格は、不動産市況の変動、リートの収益や財務内容の変動、リートに関する法制度の変更等の影響を受けます。組入リートの市場価格が下落した 場合、基準価額が下落する要因となり、投資元本を割込むことがあります。 カバードコール 戦略の利用に 伴うリスク • オプションプレミアムの水準は、オプション売却時のリート価格水準、権利行使価格、リート価格変動率(ボラティリティ)、満期日までの期間、金利水準、 配当金額、需給等により決定されます。想定したオプションプレミアムが確保できない場合もあります。 • リート価格水準やリート価格変動率の変動等によりコール・オプションの評価値が変動し、損失を被る場合があります。 • カバードコール戦略では、リート価格が上昇した場合の値上がり益が限定されるため、リートのみに投資した場合に対して投資成果が劣後する可能性があります。 戦略再構築を重ねた場合、リート価格が下落しその後当初の水準程度まで回復しても、基準価額の回復はリート価格に比べて緩やかになる可能性があります。 • 当ファンドでは個別銘柄ごとにカバードコール戦略を構築するため、リート価格上昇時の値上がり益が個別銘柄ごとに限定される結果、投資成果がリート市場全 体の動きに対して劣後する可能性があります。 為替変動リスク 外貨建資産については、資産自体の価格変動のほか、当該外貨の円に対する為替レートの変動の影響を受けます。組入外貨建資産について、当該外貨の為 替レートが円高方向に進んだ場合には、基準価額が下落する要因となり、投資元本を割込むことがあります。 「為替ヘッジあり」は、為替ヘッジを行ないますが、影響をすべて排除できるわけではありません。また、為替ヘッジを行なう際、日本円の金利が組入資産の通貨の金 利より低いときには、金利差相当分がコストとなり、需給要因等によっては、さらにコストが拡大することもあります。 「為替ヘッジなし」は、為替ヘッジを行なわないので、基準価額は、為替レートの変動の影響を直接受けます。 カントリー・リスク 投資対象国・地域において、政治・経済情勢の変化等により市場に混乱が生じた場合、または取引に対して新たな規制が設けられた場合には、基準価額が 予想外に下落したり、方針に沿った運用が困難となることがあります。 スワップ取引の 利用に伴うリスク • スワップ取引の相手方に債務不履行や倒産その他の事態が生じた場合、カバードコール戦略の投資成果を享受することができず、ファンドの運用の継続が困難と なり、予想外の損失を被る可能性があります。また、スワップ取引の相手方から受入れた担保を想定した価格で処分できない場合があることから損失を被る可能 性があります。 • 当ファンドが投資対象とする外国投資信託は、スワップ取引の相手方が取引するリートやオプションについて何ら権利を有しません。 その他 解約資金を手当てするためカバードコール戦略を解消(リートの売却およびオプションの買戻し)する際、市場規模や市場動向によっては当初期待される価格で 解消できないこともあります。この場合、基準価額が下落する要因となります。

その他の留意点

当ファンドのお取引に関しては、金融商品取引法第37条の6の規定(いわゆるクーリング・オフ)の適用はありません。

リスクの管理体制

委託会社では、取締役会が決定した運用リスク管理に関する基本方針に基づき、運用本部から独立した部署および会議体が直接的または間接的に運用本部へのモニタリング・監視を通し、運用 リスクの管理を行ないます。

参照

関連したドキュメント

投資信託説明書(交付目論見書) ニッセイ/TCW債券戦略ファンド (資産成長型・為替ヘッジあり)/

②売建てオプション取引のリスクを軽減するために,買い建てオプションを組み合わせること..

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2.指数先物取引の仕組みについて

巻末の「本資料に関してご留意いただきたい事項」を必ずご覧ください。

単位型投信/海外/債券

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