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投資信託説明書 ( 交付目論見書 ) 使用開始日 :2019 年 2 月 1 日 コーポレート ボンド インカム ( 為替ヘッジ型 ) 愛称 : 泰平航路 追加型投信 / 海外 / 債券 Corporate Bond Income 為替ヘッジ型 / 毎月決算型 本書は 金融商品取引法 ( 昭和 23

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(1)

Corpora

te Bond Income

為替ヘッジ型/毎月決算型

本書は、金融商品取引法(昭和23年法律第25号)第13条の規定に基づく目論見書です。

ご購入に際しては、本書の内容を十分にお読みください。

ファンドに関する投資信託説明書(請求目論見書)を含む詳細な情報は下記の委託会社のホームページで閲覧できます。

また、本書には信託約款の主な内容が含まれておりますが、信託約款の全文は投資信託説明書(請求目論見書)に添付されて

おります。ファンドの販売会社、ファンドの基準価額、その他ご不明な点は、下記の委託会社までお問い合わせください。

受託会社

三井住友信託銀行株式会社

委託会社

三井住友アセットマネジメント株式会社

金融商品取引業者登録番号:関東財務局長(金商)第399号

<委託会社への照会先>

ホームページ:

http://www.smam-jp.com

お客さま専用フリーダイヤル:

0120-88-2976

[受付時間] 営業日の午前9時~午後5時

ファンドの財産の保管および管理等を行います。 ファンドの運用の指図等を行います。

追 加 型 投 信 / 海 外 / 債 券

使用開始日:

2 0 19

2

1

コーポレート・ボンド・インカム

(為替ヘッジ型)

愛称:

泰平航路

投資信託説明書(交付目論見書)

(2)

投 資 対 象 資 産

その他資産

(投資信託証券

(債券 社債

(高格 付債)))

決 算 頻 度

年12回

(毎月)

投 資 対 象 地 域

北米

投 資 形 態

ファミリー

ファンド

為 替 ヘッジ

あり

(フルヘッジ)

単 位 型・追 加 型

追加型

投 資 対 象 地 域

海外

投 資 対 象 資 産

( 収 益 の 源 泉 )

債券

商品分類

属性区分

設 立年月日

資 本 金

三井住友アセットマネジメント株式会社

1985年7月15日

20億円(2018年11月30日現在)

6兆5,910億円(2018年11月30日現在)

運用する投資信託財産の

合計純資産総額

委 託 会 社 名

※属性区分の「為替ヘッジ」は、対円での為替変動リスクに対するヘッジの有無を記載しています。 ※商品分類、属性区分は、一般社団法人投資信託協会「商品分類に関する指針」に基づき記載しています。商品分類、属性 区分の全体的な定義等は一般社団法人投資信託協会のホームページ(http://www.toushin.or.jp/)をご覧ください。

委託会社は、ファンドの募集について、金融商品取引法第5条の規定により有価証券届出書を

2019年1月31日に関東財務局長に提出しており、2019年2月1日にその届出の効力が生じて

おります。

ファンドの商品内容に関して、重大な約款変更を行う場合には、委託会社は、投資信託及び投資

法人に関する法律(昭和26年法律第198号)に基づき事前に受益者の意向を確認いたします。

ファンドの信託財産は受託会社により保管されますが、信託法によって受託会社の固有財産等

との分別管理等が義務付けられています。

投資信託説明書(請求目論見書)は、販売会社にご請求いただければ当該販売会社を通じて交付

いたします。ご請求された場合は、その旨をご自身で記録しておくようにしてください。 

見やすく読みまちがえにくいユニバーサル デザインフォントを採用しています。 色覚の個人差等を問わず、できるだけ多くの方に情報が伝わるよう、 配色やデザインに配慮して作成しています。

委託会社の概要

商品分類

1

ファンドの目的・特色

コーポレート・ボンド・インカムマザーファンドへの投資を通じて、主として米ドル建投資

適格社債等に投資することにより、信託財産の成長と安定的な収益の確保を目指して運用を

行います。

高格付社債(米ドル建て、投資適格社債)へ投資します。

一部、米国企業以外の企業が発行する米ドル建投資適格社債や、米ドル建投資適格社債を

対象としたETF(上場投資信託)、国債、政府機関債等への投資を行うことがあります。

1

投資対象とする債券の格付けは、A格相当以上を中心とし、

業種配分等にも配慮します。

222

コーポレート・ボンド・インカムマザーファンドへの投資を通じて行います。

通常A格相当90%以上(BBB格相当10%程度)の運用で信用リスクを抑制します。

 

ただし、BBB格相当については20%まで投資できるものとします。

●上記比率は実質組入債券評価総額に対する比率です。 ●上記の格付けは、原則としてS&P、ムーディーズ等の主要格付機関により付与された格付けとし、A格相当 はA-/A3、BBB格相当はBBB-/Baa3まで含めます。 ●取得後に、BBB-/Baa3格未満に格下げされた場合は、原則として3ヵ月以内に売却するものとします。

業種配分については、信用リスクに配慮して、安定業種(電力、通信、運輸、食品および日用品

等を供給する業種)を中心に投資します。ただし、経済、市場環境等が変化した場合には安定

業種の内容を変更する場合があります。

対円での為替ヘッジを行い、為替変動リスクを低減します。

実質外貨建資産に対し原則として対円での為替ヘッジを行うため、為替の変動による影響

は限定的と考えられます。ただし、完全に為替変動リスクを回避することはできません。

3

ファンドの目的

ファンドの特色

投資適格社債とは

主要格付機関による格付けが、BBB格相当以上の社債をいいます。

2

(3)

投 資 対 象 資 産

その他資産

(投資信託証券

(債券 社債

(高格 付債)))

決 算 頻 度

年12回

(毎月)

投 資 対 象 地 域

北米

投 資 形 態

ファミリー

ファンド

為 替 ヘッジ

あり

(フルヘッジ)

単 位 型・追 加 型

追加型

投 資 対 象 地 域

海外

投 資 対 象 資 産

( 収 益 の 源 泉 )

債券

商品分類

属性区分

設 立年月日

資 本 金

三井住友アセットマネジメント株式会社

1985年7月15日

20億円(2018年11月30日現在)

6兆5,910億円(2018年11月30日現在)

運用する投資信託財産の

合計純資産総額

委 託 会 社 名

※属性区分の「為替ヘッジ」は、対円での為替変動リスクに対するヘッジの有無を記載しています。 ※商品分類、属性区分は、一般社団法人投資信託協会「商品分類に関する指針」に基づき記載しています。商品分類、属性 区分の全体的な定義等は一般社団法人投資信託協会のホームページ(http://www.toushin.or.jp/)をご覧ください。

委託会社は、ファンドの募集について、金融商品取引法第5条の規定により有価証券届出書を

2019年1月31日に関東財務局長に提出しており、2019年2月1日にその届出の効力が生じて

おります。

ファンドの商品内容に関して、重大な約款変更を行う場合には、委託会社は、投資信託及び投資

法人に関する法律(昭和26年法律第198号)に基づき事前に受益者の意向を確認いたします。

ファンドの信託財産は受託会社により保管されますが、信託法によって受託会社の固有財産等

との分別管理等が義務付けられています。

投資信託説明書(請求目論見書)は、販売会社にご請求いただければ当該販売会社を通じて交付

いたします。ご請求された場合は、その旨をご自身で記録しておくようにしてください。 

見やすく読みまちがえにくいユニバーサル デザインフォントを採用しています。 色覚の個人差等を問わず、できるだけ多くの方に情報が伝わるよう、 配色やデザインに配慮して作成しています。

委託会社の概要

商品分類

1

ファンドの目的・特色

コーポレート・ボンド・インカムマザーファンドへの投資を通じて、主として米ドル建投資

適格社債等に投資することにより、信託財産の成長と安定的な収益の確保を目指して運用を

行います。

高格付社債(米ドル建て、投資適格社債)へ投資します。

一部、米国企業以外の企業が発行する米ドル建投資適格社債や、米ドル建投資適格社債を

対象としたETF(上場投資信託)、国債、政府機関債等への投資を行うことがあります。

1

投資対象とする債券の格付けは、A格相当以上を中心とし、

業種配分等にも配慮します。

222

コーポレート・ボンド・インカムマザーファンドへの投資を通じて行います。

通常A格相当90%以上(BBB格相当10%程度)の運用で信用リスクを抑制します。

 

ただし、BBB格相当については20%まで投資できるものとします。

●上記比率は実質組入債券評価総額に対する比率です。 ●上記の格付けは、原則としてS&P、ムーディーズ等の主要格付機関により付与された格付けとし、A格相当 はA-/A3、BBB格相当はBBB-/Baa3まで含めます。 ●取得後に、BBB-/Baa3格未満に格下げされた場合は、原則として3ヵ月以内に売却するものとします。

業種配分については、信用リスクに配慮して、安定業種(電力、通信、運輸、食品および日用品

等を供給する業種)を中心に投資します。ただし、経済、市場環境等が変化した場合には安定

業種の内容を変更する場合があります。

対円での為替ヘッジを行い、為替変動リスクを低減します。

実質外貨建資産に対し原則として対円での為替ヘッジを行うため、為替の変動による影響

は限定的と考えられます。ただし、完全に為替変動リスクを回避することはできません。

3

ファンドの目的

ファンドの特色

投資適格社債とは

主要格付機関による格付けが、BBB格相当以上の社債をいいます。

2

(4)

10

9

8

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3

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決算

決算

決算

決算

決算

決算

決算

決算

決算

決算

決算

決算

分配

分配

分配

分配

分配

分配

分配

分配

分配

分配

分配

分配

コーポレート・

ボンド・インカム

(為替ヘッジ型)

ファンド

投資対象資産

米国の米ドル建

投資適格社債等

申込金 分配金 解約金 償還金 投資 損益 投資 損益

マザーファンド

コーポレート・

ボンド・インカム

マザーファンド

投資者 (受益者)

ファンドの目的・特色

毎月決算を行い、安定した分配を目指します。

委託会社の判断により分配を行わない場合もあるため、将来の分配金の支払いおよび

その金額について保証するものではありません。

ファンドのしくみ

※資金動向、市況動向等によっては、上記のような運用ができない場合があります。

※「安定した分配を目指します。」としていますが、これは、運用による収益が安定したものになることや基準価額が安定的に推移 すること等を示唆するものではありません。また、基準価額の水準、運用の状況等によっては安定分配とならない場合がある ことにご留意ください。 ※上記は分配のイメージであり、今後の分配金の支払いおよびその金額について保証するものではありません。

4

ファミリーファンド方式を採用し、マザーファンドの組入れを通じて、実際の運用を行います。

分配のイメージ

3

ファンドの目的・特色

運用プロセス

※上記は、投資者の皆さまに当ファンドの運用プロセスについてわかりやすくお伝えするため、専門用語等を

言い換えたり、省略している場合があります。

※上記の運用プロセスは2018年11月末現在のものであり、今後変更される場合があります。

運用担当者からのメッセージ

Voice

ポートフォリオ

組入候補銘柄

ファンドマネージャーが、 高格付銘柄に絞った上で、 業種のバランスを 調整します。

格付・業種配分

組入銘柄のリスクを様々な角度から検討し、 継続保有に適しているかをチェックします。 また、必要な時は迅速に銘柄入れ替えを行えるよう、 モニタリングします。

リスクのチェックとモニタリング

投資家の皆さまが一度は耳にしたことのある企業 が 発 行している、高 格 付けの 米ドル 建て社 債を 中心に運用するファンドです。信用リスクに配慮 した安定業種を中心に投資するなど、業種配分にも 気を配り、安定的な運用を目指しています。 銘柄のリサーチから最終的な銘柄選択までをすべて 社内で行っており、経験豊富なメンバーによる調査 体制を最大限に活用しています。 当ファンドを皆さまの長期的な資産形成にお役立て ください。 ファンドマネージャーが、金利 見通しや債券の満期までの 期間のバランスをみながら、 組入候補銘柄を絞り込みます。

組入調整

年間150~200件の企業と 直接コンタクトをとりながら、 長期保有に適した銘柄を リサーチします。

リサーチ

運用チームのメンバーで毎日 会議を行います。ここでは経済 見通しやリサーチした銘柄に ついて情報共有を行います。

会議

ニュー ヨーク 東京 ロン ドン

スタート

4

(5)

10

9

8

7

6

5

4

3

2

1

11

12

決算

決算

決算

決算

決算

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決算

決算

決算

決算

決算

分配

分配

分配

分配

分配

分配

分配

分配

分配

分配

分配

分配

コーポレート・

ボンド・インカム

(為替ヘッジ型)

ファンド

投資対象資産

米国の米ドル建

投資適格社債等

申込金 分配金 解約金 償還金 投資 損益 投資 損益

マザーファンド

コーポレート・

ボンド・インカム

マザーファンド

投資者 (受益者)

ファンドの目的・特色

毎月決算を行い、安定した分配を目指します。

委託会社の判断により分配を行わない場合もあるため、将来の分配金の支払いおよび

その金額について保証するものではありません。

ファンドのしくみ

※資金動向、市況動向等によっては、上記のような運用ができない場合があります。

※「安定した分配を目指します。」としていますが、これは、運用による収益が安定したものになることや基準価額が安定的に推移 すること等を示唆するものではありません。また、基準価額の水準、運用の状況等によっては安定分配とならない場合がある ことにご留意ください。 ※上記は分配のイメージであり、今後の分配金の支払いおよびその金額について保証するものではありません。

4

ファミリーファンド方式を採用し、マザーファンドの組入れを通じて、実際の運用を行います。

分配のイメージ

3

ファンドの目的・特色

運用プロセス

※上記は、投資者の皆さまに当ファンドの運用プロセスについてわかりやすくお伝えするため、専門用語等を

言い換えたり、省略している場合があります。

※上記の運用プロセスは2018年11月末現在のものであり、今後変更される場合があります。

運用担当者からのメッセージ

Voice

ポートフォリオ

組入候補銘柄

ファンドマネージャーが、 高格付銘柄に絞った上で、 業種のバランスを 調整します。

格付・業種配分

組入銘柄のリスクを様々な角度から検討し、 継続保有に適しているかをチェックします。 また、必要な時は迅速に銘柄入れ替えを行えるよう、 モニタリングします。

リスクのチェックとモニタリング

投資家の皆さまが一度は耳にしたことのある企業 が 発 行している、高 格 付けの 米ドル 建て社 債を 中心に運用するファンドです。信用リスクに配慮 した安定業種を中心に投資するなど、業種配分にも 気を配り、安定的な運用を目指しています。 銘柄のリサーチから最終的な銘柄選択までをすべて 社内で行っており、経験豊富なメンバーによる調査 体制を最大限に活用しています。 当ファンドを皆さまの長期的な資産形成にお役立て ください。 ファンドマネージャーが、金利 見通しや債券の満期までの 期間のバランスをみながら、 組入候補銘柄を絞り込みます。

組入調整

年間150~200件の企業と 直接コンタクトをとりながら、 長期保有に適した銘柄を リサーチします。

リサーチ

運用チームのメンバーで毎日 会議を行います。ここでは経済 見通しやリサーチした銘柄に ついて情報共有を行います。

会議

ニュー ヨーク 東京 ロン ドン

スタート

4

(6)

ファンドの目的・特色

0.2 2.9 0.3 (%) 日本国債 米国国債 日本社債 (高格付け) (高格付け)米国社債 5 4 3 2 1 0 (注)上記はイメージであり、すべての債券にあてはまる とは限りません。

国債

社債

信用リスク等 による 上乗せ利回り

債券利回りの比較

米国社債(高格 付け)のリターン特性

(米ドルベース)

魅力的な金利水準

※グラフ・データは、上記指数等の過去の実績であり、当ファンドの将来の運用成果等を示唆あるいは保証する

ものではありません。

利息収入の積上げによる下支え効果

米国社債(高格付け)のパフォーマンス

をみると、利息収入が大きく寄与して

いることがわかります。利息収入の

積 上げ が 、中 長 期 的 に 総 合 収 益 を

下支えするものと期待されます。

社債とは「企業が発行する債券」で

あり、

「国が発行する債券(国債)」等

と同じ債券の一種です。一般的に、

国が発行する国債等に比べ信用力が

低いため、金利が上乗せされ相対的

に高い利回りが期待できます。

米国社債( 高 格 付け )の利 回りは 、

先 進 国 国 債等 の利 回りを上回って

います。当ファンドは、相対的に高利

回りの社債(米ドル建て、投 資 適格

社債)に投資を行います。

<ご参考>当ファンドのポートフォリオ概況

( 注 1 ) ( 注 2 ) データは当ファンドの純資産総額を100%として 計算した値です。 デュレーションとは、金利がある一定の割合で変 動した場合、債券価格がどの程度変化するかを示 す指標です。この数値が大きいほど、金利の変動 に対する債券価格の変化率が大きくなります。

最終利回り(%)

デュレーション(年)

3.8

6.1

(2018年11月末現在) ( 注 1 ) ( 注 2 ) (出所) データは2018年11月末現在。 日本国債はFTSE日本国債インデックス、米国 国債はFTSE米国国債インデックス、日本社債 (高格付け)はNOMURA-BPI事業債指数、米国 社債(高格付け)はブルームバーグ・バークレイズ・ 米国社債(投資適格)インデックスの最終利回りを 使用。 FactSetのデータを基に委託会社作成 ( 注 1 ) ( 注 2 ) (出所) データは1998年11月末~2018年11月末。 1998年11月末を起点として指数化。 米国社債(高格付け)はブルームバーグ・バーク レイズ・米国社債(投資適格)インデックス(米 ドルベース)を使用。価格収益は総合収益から 利息収入を引いて算出。 Bloombergのデータを基に委託会社作成 当ファンドの 主な投資対象 4.4 250 200 150 100 50 0 -50 (年/月) (ポイント) 1998/11 2002/11 2006/11 2010/11 2014/11 2018/11 総合収益 価格収益 利息収入

5

ファンドの目的・特色

マザーファンドの格付構成

(2018年11月末現在)

マザーファンドの業種構成

(2018年11月末現在)

社債の発行企業例(2018年11月末 現在)

格 付け表

格付け

マイクロソフト

ウォルマート・ストアーズ

ザ コカ・コーラ カンパニー

ウォルト・ディズニー

IBM

企業名

AAA AA A+ A+ A

業種

テクノロジー

消費循環

消費安定

通信

テクノロジー

マザーファンドのポートフォリオ

業種配分については、信用リスクに配慮して、安定業種(電力、通信、運輸、食品および日用品等を

供給する業種)を中心に投資します。

(注1) (注2) (注3) ※ 経 済 、市 場 環 境 等 が 変 化した 場合は安定業種の内容を変更 する場合があります。 格付けは投資債券に対する 主要格付機関の格付け、業種 はブルームバーグ・バーク レイズの分類を基に作成。 左 記 は マ ザ ー ファンドの 現 金を除く部 分を1 0 0% として計算した値です。 四捨五入の関係上、合計が 合わない場合があります。

当ファンドの投資対象は高格付けの社債

高格付社債への投資で信用リスクを抑制

当ファンドは、社債の中でも信用力

の高い(高格付け)米ドル建て社債に

投資することで、利回りを追求しな

がらも信用リスクを抑制することを

目指します。

高格付社債への投資によって、金融

市場の混乱などによる市場の大きな

変動の影響を軽減することが 期待

できます。

ムーディーズ

S&P

格 付 け( 信 用 力 ) 投 資 適 格 格 付 け 投 機 的 格 付 け

AAA

AA

A

BBB

BB

B

CCC ~ C

Aaa

Aa

A

Baa

Ba

B

Caa ~ C

当ファンドは A 格 相 当 以 上の 社 債

(米ドル建て)を中心に投資します。

※ 上 記は、社 債 の 発 行 企 業 の 例 示を目的とするものであり、当ファンドが 投 資するとは限りませ ん 。また

個別銘柄を推奨するものではありません。

※上記は2018年11月末現在のポートフォリオであり、当ファンドの将来の運用成果等を示唆あるいは保証する

ものではありません。

(出所)S&P、ムーディーズのHP、各種資料等を基に委託 会社作成 (注) (出所) 格付けは発行体に対する主要格付機関(S&P、 ムーディーズ等)の格付け、業種はブルームバーグ・ バークレイズの分類に基づき作成。 Bloomberg等のデータを基に委託会社作成 運輸 2.7% 通信 6.7% テクノロジー 15.0% 資本財 7.7% エネルギー 8.4% BBB格 9.3% AAA格 4.1% A格相当以上 90.7% AA格 35.9% A格 50.8% 消費循環 12.0% 公益 17.1% 消費安定 30.3% 安定業種 56.9%

6

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ファンドの目的・特色

0.2 2.9 0.3 (%) 日本国債 米国国債 日本社債 (高格付け) (高格付け)米国社債 5 4 3 2 1 0 (注)上記はイメージであり、すべての債券にあてはまる とは限りません。

国債

社債

信用リスク等 による 上乗せ利回り

債券利回りの比較

米国社債(高格 付け)のリターン特性

(米ドルベース)

魅力的な金利水準

※グラフ・データは、上記指数等の過去の実績であり、当ファンドの将来の運用成果等を示唆あるいは保証する

ものではありません。

利息収入の積上げによる下支え効果

米国社債(高格付け)のパフォーマンス

をみると、利息収入が大きく寄与して

いることがわかります。利息収入の

積 上げ が 、中 長 期 的 に 総 合 収 益 を

下支えするものと期待されます。

社債とは「企業が発行する債券」で

あり、

「国が発行する債券(国債)」等

と同じ債券の一種です。一般的に、

国が発行する国債等に比べ信用力が

低いため、金利が上乗せされ相対的

に高い利回りが期待できます。

米国社債( 高 格 付け )の利 回りは 、

先 進 国 国 債等 の利 回りを上回って

います。当ファンドは、相対的に高利

回りの社債(米ドル建て、投 資 適格

社債)に投資を行います。

<ご参考>当ファンドのポートフォリオ概況

( 注 1 ) ( 注 2 ) データは当ファンドの純資産総額を100%として 計算した値です。 デュレーションとは、金利がある一定の割合で変 動した場合、債券価格がどの程度変化するかを示 す指標です。この数値が大きいほど、金利の変動 に対する債券価格の変化率が大きくなります。

最終利回り(%)

デュレーション(年)

3.8

6.1

(2018年11月末現在) ( 注 1 ) ( 注 2 ) (出所) データは2018年11月末現在。 日本国債はFTSE日本国債インデックス、米国 国債はFTSE米国国債インデックス、日本社債 (高格付け)はNOMURA-BPI事業債指数、米国 社債(高格付け)はブルームバーグ・バークレイズ・ 米国社債(投資適格)インデックスの最終利回りを 使用。 FactSetのデータを基に委託会社作成 ( 注 1 ) ( 注 2 ) (出所) データは1998年11月末~2018年11月末。 1998年11月末を起点として指数化。 米国社債(高格付け)はブルームバーグ・バーク レイズ・米国社債(投資適格)インデックス(米 ドルベース)を使用。価格収益は総合収益から 利息収入を引いて算出。 Bloombergのデータを基に委託会社作成 当ファンドの 主な投資対象 4.4 250 200 150 100 50 0 -50 (年/月) (ポイント) 1998/11 2002/11 2006/11 2010/11 2014/11 2018/11 総合収益 価格収益 利息収入

5

ファンドの目的・特色

マザーファンドの格付構成

(2018年11月末現在)

マザーファンドの業種構成

(2018年11月末現在)

社債の発行企業例(2018年11月末 現在)

格 付け表

格付け

マイクロソフト

ウォルマート・ストアーズ

ザ コカ・コーラ カンパニー

ウォルト・ディズニー

IBM

企業名

AAA AA A+ A+ A

業種

テクノロジー

消費循環

消費安定

通信

テクノロジー

マザーファンドのポートフォリオ

業種配分については、信用リスクに配慮して、安定業種(電力、通信、運輸、食品および日用品等を

供給する業種)を中心に投資します。

(注1) (注2) (注3) ※ 経 済 、市 場 環 境 等 が 変 化した 場合は安定業種の内容を変更 する場合があります。 格付けは投資債券に対する 主要格付機関の格付け、業種 はブルームバーグ・バーク レイズの分類を基に作成。 左 記 は マ ザ ー ファンドの 現 金を除く部 分を1 0 0% として計算した値です。 四捨五入の関係上、合計が 合わない場合があります。

当ファンドの投資対象は高格付けの社債

高格付社債への投資で信用リスクを抑制

当ファンドは、社債の中でも信用力

の高い(高格付け)米ドル建て社債に

投資することで、利回りを追求しな

がらも信用リスクを抑制することを

目指します。

高格付社債への投資によって、金融

市場の混乱などによる市場の大きな

変動の影響を軽減することが 期待

できます。

ムーディーズ

S&P

格 付 け( 信 用 力 ) 投 資 適 格 格 付 け 投 機 的 格 付 け

AAA

AA

A

BBB

BB

B

CCC ~ C

Aaa

Aa

A

Baa

Ba

B

Caa ~ C

当ファンドは A 格 相 当 以 上の 社 債

(米ドル建て)を中心に投資します。

※ 上 記は、社 債 の 発 行 企 業 の 例 示を目的とするものであり、当ファンドが 投 資するとは限りませ ん 。また

個別銘柄を推奨するものではありません。

※上記は2018年11月末現在のポートフォリオであり、当ファンドの将来の運用成果等を示唆あるいは保証する

ものではありません。

(出所)S&P、ムーディーズのHP、各種資料等を基に委託 会社作成 (注) (出所) 格付けは発行体に対する主要格付機関(S&P、 ムーディーズ等)の格付け、業種はブルームバーグ・ バークレイズの分類に基づき作成。 Bloomberg等のデータを基に委託会社作成 運輸 2.7% 通信 6.7% テクノロジー 15.0% 資本財 7.7% エネルギー 8.4% BBB格 9.3% AAA格 4.1% A格相当以上 90.7% AA格 35.9% A格 50.8% 消費循環 12.0% 公益 17.1% 消費安定 30.3% 安定業種 56.9%

6

(8)

ファンドの目的・特色

円安による 為替差益 円高による 為替差損 総合収益

(      )

債券価格の値動き + 利子 為替の値動きによる影響を低減し、 債券投資による総合収益に 着目します※ 総合収益

(      )

債券価格の値動き + 利子 値動きの幅 値動きの幅

為替ヘッジなしの場合

為替ヘッジありの場合

為替ヘッジコストの推移(年率)

為替ヘッジについて

※対円での為替ヘッジを行うに当たっては、為替ヘッジ コストがかかります。当ファンドでは、日米の短期金利 差分が為替変動リスクを低減する費用となります。 また債券投資による総合収益は、債券価格の下落に より損失となることがあります。 (注)左記はイメージであり、将来の運用成果等を示唆 あるいは保証するものではありません。

為替ヘッジを行う場合のメリット

為替ヘッジを行う場合のデメリット

●組入通貨に対し円高となった場合でも、為替差損の発生は 抑制され、基準価額へのマイナスは限定的となります。 ●組入通貨に対し円安となった場合でも、為替差益は発生せず、基準価額にプラスとなりません。 ●組入通貨と円の短期金利差に相当する為替ヘッジコストが かかり、基準価額にマイナスとなります。(組入通貨より円の 短期金利が高い場合、基準価額にプラスとなります。)

※上記は、過去のデータを基に委託会社が算出した結果であり、当ファンドの将来の運用成果等を示唆あるいは

保証するものではありません。

対円での為替ヘッジには、為替ヘッジ

コストがかかります。例えば、米ドル

売り円買いの為替ヘッジを行う場合、

日 米 の 短 期 金 利 差 相 当 分 が 為 替

ヘッジコスト*となります。

米国の金利上昇等により日米の短期

金利差が拡大した場合、為替ヘッジ

コストが増加します。

日米の金融政策の方向性の違いから、

日米の短期金利差が拡大しており、

為替ヘッジコストは増加傾向にあり

ます。

*通貨の先渡取引等を利用した実際の

為替ヘッジコストは、需給要因等に

より大きく変動することがあります。

対円での為替ヘッジとは、通貨の先

渡(フォワード)取引等を利用し、為替

変動リスクを低減することです。ただし、

完全に為替変動リスクを回避すること

はできません。

(注1) (注2) (出所) データは2008年11月末~2018年11月末。 為替ヘッジコストは、各月末時点における米ドル・円のスポットレートと 1ヵ月物フォワードレートを用いて算出し年率換算。 一般社団法人 投資信託協会のデータを基に委託会社作成 6 5 4 3 2 1 0 (%) 2018/11 (年/月) 2008/11 2010/11 2012/11 2014/11 2016/11 2018年11月末現在 約

3.40

% <ご参考> 過去1年間の平均 約

2.56

7

ファンドの目的・特色

主な投資制限

株式への実質投資割合は、信託財産の純資産総額の10%以下とします。

投資する債券は、国債および政府機関債等を除き、主要格付機関により、取得時においてBBB格相当

以上の格付けを取得していることを条件とします。

外貨建資産への実質投資割合には、制限を設けません。

毎月5日(休業日の場合は翌営業日)に決算を行い、分配を行います。

分配対象額の範囲は、経費控除後の繰越分を含めた利子、配当等収益と売買益(評価損益を含み

ます。)等の全額とします。

分配金額は、委託会社が基準価額水準、市況動向等を勘案して決定します。

分配方針

※委託会社の判断により分配を行わない場合もあるため、将来の分配金の支払いおよびその金額について保証するものでは ありません。

ファンドは計算期間中の基準価額の変動にかかわらず継続的な分配を目指します。この

ため、計算期間中の基準価額の上昇分を上回る分配を行う場合があります。分配金額は

運用状況等により変動することがあります。

各資産の推移

250 225 200 175 150 125 100 75 50 (ポイント) 2018/5 (年/月) 2016/5 2014/5 2012/5 2010/5 2008/5

高格付け+対円での為替ヘッジが見せる安定性

米国社債(高格付け、為替ヘッジあり)

の値動きは、比較的安定した推移と

なっています。

※グラフ・データは、上記指数の過去の実績であり、当ファンドの将来の運用成果等を示唆あるいは保証するもの

ではありません。

米国社債(高格付け、為替ヘッジなし) 米国国債 米国社債(高格付け、為替ヘッジあり) 日本国債 米国ハイイールド社債 (注1) (注2) (出所) データは2008年5月末~2018年11月末。 2008年5月末を100として指数化。 米国社債(高格付け、為替ヘッジあり/為替ヘッジ なし)はブルームバーグ・バークレイズ・米国社債 (投資適格)インデックス(円ヘッジベース/円 ベース)を使用。日本国債はFTSE日本国債イン デックス、米国国債はFTSE米国国債インデックス、 米国ハイイールド社債はICE BofAML US High Yield Indexのいずれも円ベースを使用。 FactSet、ICE Data Indices,LLCのデータを基に 委託会社作成

8

(9)

ファンドの目的・特色

円安による 為替差益 円高による 為替差損 総合収益

(      )

債券価格の値動き + 利子 為替の値動きによる影響を低減し、 債券投資による総合収益に 着目します※ 総合収益

(      )

債券価格の値動き + 利子 値動きの幅 値動きの幅

為替ヘッジなしの場合

為替ヘッジありの場合

為替ヘッジコストの推移(年率)

為替ヘッジについて

※対円での為替ヘッジを行うに当たっては、為替ヘッジ コストがかかります。当ファンドでは、日米の短期金利 差分が為替変動リスクを低減する費用となります。 また債券投資による総合収益は、債券価格の下落に より損失となることがあります。 (注)左記はイメージであり、将来の運用成果等を示唆 あるいは保証するものではありません。

為替ヘッジを行う場合のメリット

為替ヘッジを行う場合のデメリット

●組入通貨に対し円高となった場合でも、為替差損の発生は 抑制され、基準価額へのマイナスは限定的となります。 ●組入通貨に対し円安となった場合でも、為替差益は発生せず、基準価額にプラスとなりません。 ●組入通貨と円の短期金利差に相当する為替ヘッジコストが かかり、基準価額にマイナスとなります。(組入通貨より円の 短期金利が高い場合、基準価額にプラスとなります。)

※上記は、過去のデータを基に委託会社が算出した結果であり、当ファンドの将来の運用成果等を示唆あるいは

保証するものではありません。

対円での為替ヘッジには、為替ヘッジ

コストがかかります。例えば、米ドル

売り円買いの為替ヘッジを行う場合、

日 米 の 短 期 金 利 差 相 当 分 が 為 替

ヘッジコスト*となります。

米国の金利上昇等により日米の短期

金利差が拡大した場合、為替ヘッジ

コストが増加します。

日米の金融政策の方向性の違いから、

日米の短期金利差が拡大しており、

為替ヘッジコストは増加傾向にあり

ます。

*通貨の先渡取引等を利用した実際の

為替ヘッジコストは、需給要因等に

より大きく変動することがあります。

対円での為替ヘッジとは、通貨の先

渡(フォワード)取引等を利用し、為替

変動リスクを低減することです。ただし、

完全に為替変動リスクを回避すること

はできません。

(注1) (注2) (出所) データは2008年11月末~2018年11月末。 為替ヘッジコストは、各月末時点における米ドル・円のスポットレートと 1ヵ月物フォワードレートを用いて算出し年率換算。 一般社団法人 投資信託協会のデータを基に委託会社作成 6 5 4 3 2 1 0 (%) 2018/11 (年/月) 2008/11 2010/11 2012/11 2014/11 2016/11 2018年11月末現在 約

3.40

% <ご参考> 過去1年間の平均 約

2.56

7

ファンドの目的・特色

主な投資制限

株式への実質投資割合は、信託財産の純資産総額の10%以下とします。

投資する債券は、国債および政府機関債等を除き、主要格付機関により、取得時においてBBB格相当

以上の格付けを取得していることを条件とします。

外貨建資産への実質投資割合には、制限を設けません。

毎月5日(休業日の場合は翌営業日)に決算を行い、分配を行います。

分配対象額の範囲は、経費控除後の繰越分を含めた利子、配当等収益と売買益(評価損益を含み

ます。)等の全額とします。

分配金額は、委託会社が基準価額水準、市況動向等を勘案して決定します。

分配方針

※委託会社の判断により分配を行わない場合もあるため、将来の分配金の支払いおよびその金額について保証するものでは ありません。

ファンドは計算期間中の基準価額の変動にかかわらず継続的な分配を目指します。この

ため、計算期間中の基準価額の上昇分を上回る分配を行う場合があります。分配金額は

運用状況等により変動することがあります。

各資産の推移

250 225 200 175 150 125 100 75 50 (ポイント) 2018/5 (年/月) 2016/5 2014/5 2012/5 2010/5 2008/5

高格付け+対円での為替ヘッジが見せる安定性

米国社債(高格付け、為替ヘッジあり)

の値動きは、比較的安定した推移と

なっています。

※グラフ・データは、上記指数の過去の実績であり、当ファンドの将来の運用成果等を示唆あるいは保証するもの

ではありません。

米国社債(高格付け、為替ヘッジなし) 米国国債 米国社債(高格付け、為替ヘッジあり) 日本国債 米国ハイイールド社債 (注1) (注2) (出所) データは2008年5月末~2018年11月末。 2008年5月末を100として指数化。 米国社債(高格付け、為替ヘッジあり/為替ヘッジ なし)はブルームバーグ・バークレイズ・米国社債 (投資適格)インデックス(円ヘッジベース/円 ベース)を使用。日本国債はFTSE日本国債イン デックス、米国国債はFTSE米国国債インデックス、 米国ハイイールド社債はICE BofAML US High Yield Indexのいずれも円ベースを使用。 FactSet、ICE Data Indices,LLCのデータを基に 委託会社作成

8

(10)

ファンドの目的・特色

9

分配金に関する留意事項

分配金の一部が元本の一部払戻しに相当する場合

分配金の全部が元本の一部払戻しに相当する場合

(注)普通分配金に対する課税については、後掲「手続・手数料等」の「ファンドの費用・税金」をご参照ください。 普通分配金:個別元本(投資者のファンドの購入価額)を上回る部分からの分配金です。 元本払戻金(特別分配金):個別元本を下回る部分からの分配金です。分配後の投資者の個別元本は、元本払戻金(特別分配金)の額だけ減少します。 ※元本払戻金(特別分 配金)は実質的に元 本の一部払戻しと みなされ、その金額 だけ個別元本が減 少します。また、元本 払戻金(特別分配金) 部分は非課税扱い となります。 (注)分配対象額は、①経費控除後の配当等収益および②経費控除後の評価益を含む売買益ならびに③分配準備積立金および④収益調整金です。 分配金は、分配方針に基づき、分配対象額から支払われます。 ※上記はイメージであり、実際の分配金額や基準価額を示唆するものではありませんのでご留意ください。

分配金は、預貯金の利息とは異なり、ファンドの純資産から支払われますので、分配金が支払わ

れると、その金額相当分、基準価額は下がります。

投資者のファンドの購入価額によっては、分配金の一部または全部が、実質的には元本の一部払戻し

に相当する場合があります。ファンド購入後の運用状況により、分配金額より基準価額の値上がりが

小さかった場合も同様です。

分配金は、計算期間中に発生した収益(経費控除後の配当等収益および評価益を含む売買益)を

超えて支払われる場合があります。その場合、当期決算日の基準価額は前期決算日と比べて下落

することになります。

また、分配金の水準は、必ずしも計算期間におけるファンドの収益率を示すものではありません。

ファンドの純資産 分配金

ファンドで分配金が

支払われるイメージ

前期決算日から基準価額が上昇した場合

前期決算日から基準価額が下落した場合

(計算期間中に発生した収益を超えて支払われる場合)

10,500円 10,550円 10,450円 前期決算日 当期決算日 分配前 当期決算日分配後 *50円 100円 *50円を取崩し 分配金 期中収益 (①+②) 50円 *500円 (③+④) 10,500円 前期決算日 *500円 (③+④) *450円 (③+④) *分配対象額  500円 *分配対象額 450円 10,400円 10,300円 当期決算日 分配前 当期決算日分配後 配当等収益 ①   20円 *80円 *80円を取崩し 100円 分配金 *420円 (③+④) *分配対象額  500円 *分配対象額 420円 投資者の 購入価額 (当初個別元本) 分配金 支払後 基準価額 元本払戻金 (特別分配金) 普通分配金 個別元本 投資者の 購入価額 (当初個別元本) 分配金 支払後 基準価額 元本払戻金 (特別分配金) 個別元本

投資リスク

基準価額の変動要因

ファンドは、主に海外の債券を投資対象としています(マザーファンドを通じて間接的に投資

する場合を含みます。)。ファンドの基準価額は、組み入れた債券の値動き、当該発行者の経営・

財務状況の変化、為替相場の変動等の影響により上下します。

基準価額の下落により損失を

被り、投資元本を割り込む

ことがあります。

運用の結果としてファンドに生じた

利益および損失は、すべて受益者に帰属

します。したがって、

ファンドは

預貯金とは異なり、投資元本が保証されているものではなく

、一定の投資成果を

保証するものでもありません。ファンドの主要なリスクは、以下の通りです。

債券市場リスク

…債券の価格の下落は、基準価額の下落要因です

内外の政治、経済、社会情勢等の影響により債券相場が下落(金利が上昇)した場合、

ファンドの基準価額が下落する要因となります。また、ファンドが保有する個々の債券に

ついては、下記「信用リスク」を負うことにもなります。

信用リスク

…債務不履行の発生等は、基準価額の下落要因です

ファンドが投資している有価証券や金融商品に債務不履行が発生あるいは懸念される

場合に、当該有価証券や金融商品の価格が下がったり、投資資金を回収できなくなったり

することがあります。これらはファンドの基準価額が下落する要因となります。

為替変動リスク

…為替ヘッジにより、円高が基準価額に与える影響は限定的です

外貨建資産への投資は、円建資産に投資する場合の通常のリスクのほかに、為替変動に

よる影響を受けます。ファンドが保有する外貨建資産の価格が現地通貨ベースで上昇

する場合であっても、当該現地通貨が対円で下落(円高)する場合、円ベースでの評価額

は下落することがあります。為替の変動(円高)は、ファンドの基準価額が下落する要因と

なります。

当ファンドにおいては実質外貨建資産に対し原則として対円での為替ヘッジを行うため、

為替の変動による影響は限定的と考えられます(ただし、完全に為替変動リスクを回避

することはできません。)。

カントリーリスク

…投資国の政治・経済等の不安定化は、基準価額の下落要因です

海外に投資を行う場合には、投資する有価証券の発行者に起因するリスクのほか、投資先

の国の政治・経済・社会状況の不安定化や混乱などによって投資した資金の回収が困難に

なることや、その影響により投資する有価証券の価格が大きく変動することがあり、

基準価額が下落する要因となります。

市場流動性リスク

…市場規模の縮小・取引量の低下により、不利な条件での取引を

余儀なくされることは、基準価額の下落要因です

ファンドの資金流出入に伴い、有価証券等を大量に売買しなければならない場合、あるいは

市場を取り巻く外部環境に急激な変化があり、市場規模の縮小や市場の混乱が生じた

場合等には、必要な取引ができなかったり、通常よりも不利な価格での取引を余儀なく

されることがあります。これらはファンドの基準価額が下落する要因となります。

価格変動リスク

10

(11)

ファンドの目的・特色

9

分配金に関する留意事項

分配金の一部が元本の一部払戻しに相当する場合

分配金の全部が元本の一部払戻しに相当する場合

(注)普通分配金に対する課税については、後掲「手続・手数料等」の「ファンドの費用・税金」をご参照ください。 普通分配金:個別元本(投資者のファンドの購入価額)を上回る部分からの分配金です。 元本払戻金(特別分配金):個別元本を下回る部分からの分配金です。分配後の投資者の個別元本は、元本払戻金(特別分配金)の額だけ減少します。 ※元本払戻金(特別分 配金)は実質的に元 本の一部払戻しと みなされ、その金額 だけ個別元本が減 少します。また、元本 払戻金(特別分配金) 部分は非課税扱い となります。 (注)分配対象額は、①経費控除後の配当等収益および②経費控除後の評価益を含む売買益ならびに③分配準備積立金および④収益調整金です。 分配金は、分配方針に基づき、分配対象額から支払われます。 ※上記はイメージであり、実際の分配金額や基準価額を示唆するものではありませんのでご留意ください。

分配金は、預貯金の利息とは異なり、ファンドの純資産から支払われますので、分配金が支払わ

れると、その金額相当分、基準価額は下がります。

投資者のファンドの購入価額によっては、分配金の一部または全部が、実質的には元本の一部払戻し

に相当する場合があります。ファンド購入後の運用状況により、分配金額より基準価額の値上がりが

小さかった場合も同様です。

分配金は、計算期間中に発生した収益(経費控除後の配当等収益および評価益を含む売買益)を

超えて支払われる場合があります。その場合、当期決算日の基準価額は前期決算日と比べて下落

することになります。

また、分配金の水準は、必ずしも計算期間におけるファンドの収益率を示すものではありません。

ファンドの純資産 分配金

ファンドで分配金が

支払われるイメージ

前期決算日から基準価額が上昇した場合

前期決算日から基準価額が下落した場合

(計算期間中に発生した収益を超えて支払われる場合)

10,500円 10,550円 10,450円 前期決算日 当期決算日 分配前 当期決算日分配後 *50円 100円 *50円を取崩し 分配金 期中収益 (①+②) 50円 *500円 (③+④) 10,500円 前期決算日 *500円 (③+④) *450円 (③+④) *分配対象額  500円 *分配対象額 450円 10,400円 10,300円 当期決算日 分配前 当期決算日分配後 配当等収益 ①   20円 *80円 *80円を取崩し 100円 分配金 *420円 (③+④) *分配対象額  500円 *分配対象額 420円 投資者の 購入価額 (当初個別元本) 分配金 支払後 基準価額 元本払戻金 (特別分配金) 普通分配金 個別元本 投資者の 購入価額 (当初個別元本) 分配金 支払後 基準価額 元本払戻金 (特別分配金) 個別元本

投資リスク

基準価額の変動要因

ファンドは、主に海外の債券を投資対象としています(マザーファンドを通じて間接的に投資

する場合を含みます。)。ファンドの基準価額は、組み入れた債券の値動き、当該発行者の経営・

財務状況の変化、為替相場の変動等の影響により上下します。

基準価額の下落により損失を

被り、投資元本を割り込む

ことがあります。

運用の結果としてファンドに生じた

利益および損失は、すべて受益者に帰属

します。したがって、

ファンドは

預貯金とは異なり、投資元本が保証されているものではなく

、一定の投資成果を

保証するものでもありません。ファンドの主要なリスクは、以下の通りです。

債券市場リスク

…債券の価格の下落は、基準価額の下落要因です

内外の政治、経済、社会情勢等の影響により債券相場が下落(金利が上昇)した場合、

ファンドの基準価額が下落する要因となります。また、ファンドが保有する個々の債券に

ついては、下記「信用リスク」を負うことにもなります。

信用リスク

…債務不履行の発生等は、基準価額の下落要因です

ファンドが投資している有価証券や金融商品に債務不履行が発生あるいは懸念される

場合に、当該有価証券や金融商品の価格が下がったり、投資資金を回収できなくなったり

することがあります。これらはファンドの基準価額が下落する要因となります。

為替変動リスク

…為替ヘッジにより、円高が基準価額に与える影響は限定的です

外貨建資産への投資は、円建資産に投資する場合の通常のリスクのほかに、為替変動に

よる影響を受けます。ファンドが保有する外貨建資産の価格が現地通貨ベースで上昇

する場合であっても、当該現地通貨が対円で下落(円高)する場合、円ベースでの評価額

は下落することがあります。為替の変動(円高)は、ファンドの基準価額が下落する要因と

なります。

当ファンドにおいては実質外貨建資産に対し原則として対円での為替ヘッジを行うため、

為替の変動による影響は限定的と考えられます(ただし、完全に為替変動リスクを回避

することはできません。)。

カントリーリスク

…投資国の政治・経済等の不安定化は、基準価額の下落要因です

海外に投資を行う場合には、投資する有価証券の発行者に起因するリスクのほか、投資先

の国の政治・経済・社会状況の不安定化や混乱などによって投資した資金の回収が困難に

なることや、その影響により投資する有価証券の価格が大きく変動することがあり、

基準価額が下落する要因となります。

市場流動性リスク

…市場規模の縮小・取引量の低下により、不利な条件での取引を

余儀なくされることは、基準価額の下落要因です

ファンドの資金流出入に伴い、有価証券等を大量に売買しなければならない場合、あるいは

市場を取り巻く外部環境に急激な変化があり、市場規模の縮小や市場の混乱が生じた

場合等には、必要な取引ができなかったり、通常よりも不利な価格での取引を余儀なく

されることがあります。これらはファンドの基準価額が下落する要因となります。

価格変動リスク

10

(12)

投資リスク

その他の留意点

委託会社では、運用部門から独立した組織を設置し、リスク管理部において信託約款等に定める各種

投資制限・リスク指標のモニタリング等、コンプライアンス部において法令・諸規則等の遵守状況の確認

等を行っています。当該モニタリングおよび確認結果等は、運用評価委員会、リスク管理委員会およびコン

プライアンス委員会に報告されます。

当ファンドは「ファミリーファンド方式」により運用するため、当ファンドと同じマザーファンドを投資対象

とする他のベビーファンドに追加設定・一部解約により資金の流出入が生じた場合、その結果として、

当該マザーファンドにおいても組入有価証券の売買等が生じ、当ファンドの基準価額に影響を及ぼす

ことがあります。

ファンドのお申込みに関しては、クーリング・オフ制度の適用はありません。

投資資産の市場流動性が低下することにより投資資産の取引等が困難となった場合は、ファンドの換金

申込みの受付けを中止すること、および既に受け付けた換金申込みを取り消すことがあります。

リスクの管理体制

11

年間騰落率

2013

12

月~

2018

11

分配金再投資基準価額

2013

12

月~

2018

11

ファンド

2013

12

月~

2018

11

他の資産クラス

2013

12

月~

2018

11

月 (円) (%) (%)

投資リスク

(参考情報)投資リスクの定量的比較

ファンドの年間騰落率および

分配金再投資基準価額の推移

資産クラスとの騰落率の比較

ファンドと他の代表的な

※ファンドの騰落率は、分配金(税引前)を分配時に再投資したもの と仮定して計算しており、実際の基準価額をもとに計算したもの とは異なります。 ※すべての資産クラスがファンドの投資対象とは限りません。 ※年間騰落率、分配金再投資基準価額は、分配金(税引前)を 分配時に再投資したものと仮定して計算したものです。 ※分配実績がない場合は、分配金再投資基準価額は基準価額と 同じです。 ファンドおよび他の代表的な資産クラスについて、 各月末における1年間の騰落率の平均・最大・最小を 比較したものです。 各月末におけるファンドの1年 間 の 騰 落 率と 分配金再投資基準価額の推移を表示したもの です。 日 本 株 TOPIX(配当込み)株式会社東京証券取引所が算出、公表する指数で、東京証券取引所第一部に上場している内国普通株式全銘柄を対象と しています。

先 進 国 株 MSCIコクサイインデックス(グロス配当込み、円ベース)MSCI Inc.が開発した指数で、日本を除く世界の主要先進国の株式を対象としています。 新 興 国 株 MSCIエマージング・マーケット・インデックス(グロス配当込み、円ベース)MSCI Inc.が開発した指数で、新興国の株式を対象としています。

日 本 国 債 NOMURA-BPI(国債)野村證券株式会社が公表する指数で、国内で発行された公募固定利付国債を対象としています。

先 進 国 債 FTSE世界国債インデックス(除く日本、円ベース)FTSE Fixed Income LLCにより運営されている指数で、日本を除く世界の主要国の国債を対象としています。 新 興 国 債 JPモルガン・ガバメント・ボンド・インデックス-エマージング・マーケッツ・グローバル・ダイバーシファイド(円ベース)J.P. Morganが算出、公表する指数で、新興国が発行する現地通貨建て国債を対象としています。 ※海外の指数は、為替ヘッジなしによる投資を想定して、円ベースとしています。 ※上記各指数に関する知的所有権その他の一切の権利は、その発行者および許諾者に帰属します。また、上記各指数の発行者および許諾者は、 当ファンドの運用成果等に関して一切責任を負いません。 2013/12 2014/12 2015/12 2016/12 2017/12 16,000 14,000 12,000 10,000 8,000 6,000 100 80 60 40 20 0 -20 -40 (年/月) ファンドの年間騰落率(右軸) 分配金再投資基準価額(左軸) 5.8 54.4 54.8 37.2 9.3 22.7 19.3 -5.8 -22.0 -17.5 -27.4 -4.0 -12.3 -17.4 100 80 60 40 20 0 -20 -40 ファンド 日本株 先進国株 新興国株 日本国債 先進国債 新興国債 0.0% 平均値 13.4% 14.5% 9.1% 2.0% 4.3% 1.8% 最小値 最大値 平均値

各資産クラスの指数

12

参照

関連したドキュメント

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