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IPM Release 2.6 へのアップグ レード

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Academic year: 2021

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C H A P T E R

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IPM Release 2.6 へのアップグ

レード

この章では、以前のリリースの IPM を IPM Release 2.6 にアップグレードする方 法について説明します。取り上げる項目は次のとおりです。

前のリリースの IPM からのアップグレード(P.3-2)

IPM 2.6 の移行パス(P.3-3)

Windows でのリモート データの移行(P.3-4)

Solaris でのリモート データの移行(P.3-6)

IPM サーバと IPM クライアントを Release 2.6 レベルにアップグレードする必要

があります。 アップグレードを実行する前に、IPMDB.db、.dbpassword、IPMDB.log、および ipm.env をバックアップすることができます。これらのファイルのバックアップ は、必ず IPM サーバを停止してから行ってください。 注意 アップグレード プロセスが失敗した場合、またはアップグレード プロセスを中 断した場合は、古いデータベースを復元できません。 アップグレード時に上記の規則に従わなかった場合、IPM が正しく機能しないこ とがあります。

(2)

3 章 IPM Release 2.6 へのアップグレード 前のリリースの IPM からのアップグレード

前のリリースの

IPM からのアップグレード

IPM 2.6 のインストール中に、インストール プロセスによってマシン上の IPM の 現在のバージョンが確認されます。IPM 2.5 または IPM 2.4 がインストールされ ている場合は、自動的に IPM バージョン 2.6 にアップグレードされます。インス トール モードは、Fresh ではなく Upgrade となります。

IPM 2.4 および IPM 2.5 で使用していた IPM データベースおよびシード ファイル は保持されます。このデータは、インストール プロセス中に自動的にバックアッ

プされ、その後で IPM 2.6 用の形式に変換されます。HTML レポートは、IPM 2.4

または IPM 2.5 から IPM 2.6 にアップグレードするときに再生成されます。

IPM 2.4 および 2.4 から IPM 2.5 へのリモート アップグレードがサポートされて います。

Windows で IPM 2.6 にアップグレードする場合は、第5 章「IPM の Windows へ

のインストール」で説明する手順に従ってください。

Solaris で IPM 2.6 にアップグレードする場合は、第4 章「IPM の Solaris へのイン ストール」で説明する手順に従ってください。

Windows では、IPM 2.5 の評価版と Common Services 2.2 がインストールされてい る場合、

• Common Services 2.2 を Common Services 3.0 にアップグレードするとき

および

• IPM 2.5 を IPM 2.6 にアップグレードするときに、次のエラーが表示されま

す。

Stopping CiscoWorks Web Server...

ERROR: cmd failed. Server reason: One of the entries in a list of application names to pdshow, pdexec or pdterm is invalid.

-- CiscoWorks Web Server Stopped. Removing files...

Starting CiscoWorks Web Server...

(3)

3 章 IPM Release 2.6 へのアップグレード

IPM 2.6 の移行パス

これらのエラーは、IPM 2.5 が Common Services 2.2 に統合されていない場合に表

示されます。IPM の機能には影響を与えないため、これらのエラーは無視してく

ださい。

IPM 2.6 の移行パス

Solaris 2.7、Solaris 2.8、および Windows NT 4.0 で動作している IPM 2.4.x の移行 パスを次に示します。

実行している OS に応じてアップグレードします。

• Solaris 2.7 の場合は、OS を Solaris 2.8 または Solaris 2.9 にアップグレードし

ます。

• Windows NT 4.0 の場合は、OS を Windows 2000 Professional または Windows

2000 Server にアップグレードします。

インライン アップグレードまたはリモート アップグレードを使用して IPM 2.6 にアップグレードできます。

IPM 2.6 を実行する前に、Common Services 3.0 をインストールしたことを確認す るとともに、次の必須項目をすべてインストールする必要があります。 • OS のパッチ • サービス パック • サードパーティのデバイス ドライバ これらは、現行のオペレーティング システムに対してインストールしてくださ い。 注意 現行のオペレーティング システムに対してサードパーティのデバイス ドライバ をアップグレードすることも忘れないでください。

(4)

3 章 IPM Release 2.6 へのアップグレード Windows でのリモート データの移行

Windows でのリモート データの移行

IPM 2.4 または IPM 2.5 のデータをあるマシンから同じネットワーク上の別のマ シンの IPM 2.6 に移行する場合は、リモート アップグレードを実行する必要があ ります。 注意 リモート アップグレードを実行すると、既存の IPM 2.6 データは上書きされま す。 リモート アップグレードを実行するには、次の手順を実行します。

ステップ 1 IPM 2.4 または IPM 2.5 がインストールされているマシンで、IPM 2.6 CD-ROM の

ルート ディレクトリから rbackup.exe を実行します。

この操作によって、動作中の IPM サーバがすべて停止し、データベース、シー

ド ファイル、および環境変数がバックアップされます。HTML レポートは、デー タベース内のデータから再生成されます。

ステップ 2 IPM 2.5 または IPM 2.4 がインストールされているディレクトリに移動し、backup

ディレクトリに移ります。

ステップ 3 このディレクトリ内のすべての内容を、IPM 2.6 をインストールしたディレクト

リの下の backup ディレクトリにコピーします。

(注) ファイルをコピーする前に、IPM 2.6 がそのマシンにインストールされて

(5)

3 章 IPM Release 2.6 へのアップグレード

Windows でのリモート データの移行

ステップ 5 コマンド プロンプトで ipm upgrade を実行します。

IPM 2.4 または IPM 2.5 から IPM 2.6 へのアップグレードは完了です。

注意 リモート アップグレード後に 2 つのバージョンの IPM を同時に実行しないでく

(6)

3 章 IPM Release 2.6 へのアップグレード Solaris でのリモート データの移行

Solaris でのリモート データの移行

IPM 2.4 または IPM 2.5 のデータをあるマシンから同じネットワーク上の別のマ シンの IPM 2.6 に移行する場合は、リモート アップグレードを実行する必要があ ります。 注意 リモート アップグレードを実行すると、既存の IPM 2.6 データは上書きされま す。 リモート アップグレードを実行するには、次の手順を実行します。

ステップ 1 IPM 2.4 または IPM 2.5 がインストールされているマシンに IPM 2.6 CD-ROM を

マウントします。 (注) 詳細については、第4 章「Solaris での CD-ROM ドライブのマウントとア ンマウント」を参照してください。 ステップ 2 CD-ROM のルート ディレクトリから RBackup.sh を実行します。 この操作によって、動作中の IPM サーバがすべて停止し、データベース、シー ド ファイル、環境変数、およびバージョン情報がバックアップされます。この デ ー タ は 圧 縮 さ れ、IPM 2.4 または IPM 2.5 のルート ディレクトリに ipmBackup.tar ファイルが作成されます。 ステップ 3 ipmBackup.tar を IPM 2.6 のルート ディレクトリにコピーします。

(7)

3 章 IPM Release 2.6 へのアップグレード

Solaris でのリモート データの移行

ステップ 5 コマンド プロンプトで ipm upgrade を実行します。

ルート権限を持つユーザだけが、このコマンドを実行できます。

IPM 2.4 または IPM 2.5 から IPM 2.6 へのリモート アップグレードは完了です。

注意 リモート アップグレード後に 2 つのバージョンの IPM を同時に実行しないでく

(8)

3 章 IPM Release 2.6 へのアップグレード Solaris でのリモート データの移行

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