静づ乳 升£cゐ0叩OrOJもⅩ−柑薗,餞体外蛋白質生産に及ぼすアルギエン磯度の影響 57
酵母,升£cゐ0岬OrO㌢!Ⅹ−19薗,菌体外賓自質生産に
及ぼすアルギニン濃度の影響
山田 哲也,西田 淑男栴,久松 眞,赤木 盛郎**
(三東大学歴学部,農芸化学軋■倉敷紡績株式会社(現在),=鈴鹿短期大学(現在))
緒 言
微生物によるま自質生産は高等動植物のそれと輿なり エ楽約手段で行なえることから,積極的に研究が進めら れている。菌体外蛋白質はその分離,粕製が容易であり 蘭体内蛋白質よりも利点が多いと考えられることから,
既に譲造愈品などに利用され親近感のある酵母による常
体外ま自質生産に関する検討を進め酵母(ブナ言c九0叩OrO托 Sp.X−19株)による菌体外蔑自蟹生産に関する報告を 行なってきたま〜7〉。今鳳はアルギニン激魔の蛋白質生産 への影響及びその時の常体の形態変化について検討した。
実 験 方 法
1.アルギニン濃度が蛋白質生産に及ぼす影響
1)培地組成
菌体外蔑白質の培地としては,TablelのCzapek−
Dox改良培地を基本培地とした。グリシン(0.3%)を アルギニンに代え,その放資を0.1%,0.211%(グリシ ン0.3%に相当),0.5%,1%,3%,5%とした。培 地は1NHClで初発pH 5に凋生した。
Tablel Czapeck−Dox Modiried Medium
転振遜機(160rpm)で前培養後,その0.2mゼを100mゼ容 三角フラスコ申のCzapek−Dox改良培地25mgに接穫
し.30℃,48時間同叫振慮条件で培養した。
3)蛋白質の抽出と定数
増凝終了後堵遥液を濾過(発揮液紙No.2)して薗体と 培養液液に分離し,菌体は0.05NNaOH25mgを加え 撹搾後,同一条件で濾過を行ないアルカリ洗浄液巷得た。
これと培養液液にそれぞれトリタロル酢鞍(でCA)を 終漁度7%になるように加え,生じた沈澱を遼心分離で 奨めてさらに5%TCAで洗浄した後,この沈毅を0.1
NNaOH25mβに溶解し,Itzhaki&Gillのミクロピュ ーレット法8〉で蟹白質の定虚を行なった。
2.アルギニン濃度変化時の菌体の走査型電子顕微鏡観 察
アルギニン磯度を0.1%,0.211%,0.5%,1%,3
%,5%にしたCzapek−Dox改良培地で1,2)と同様に 培養し,濾過により集めた蘭体を純水で3回洗浄し,下 記に従って固定棟作を行い観察した。
り 5%グルタルアルデヒドに0義2%(W/V)となる ようにタンニン駿を加え,室温で約6時間処理した。
2)5%グルタルアルデヒドに2%(W/V)となる ようにタンニン駿を加え,室温で6時間〜15時間処 理した。
3)1時間水洗した。
4)1%OsO。水溶液ゆで3時間〜15時間処理した。
5)1時間水洗した。
6)エタノール脱水(30%,50%,70%,90%,95%)
を各20分間行なった。
7)100%エタノール申で3匝憾・30分間脱水処理した。
8)酢敢イソアミル処理として,エタノール:酢酸イ
ソアミルニ1:1の溶液中で3回各10カ・間処理した 後,酢酸イソアミルゅで3匝‡各10分間処理した。
Glycine K2fiPO4 MgSO4 7Ⅰヰ20 EiCl
FeSO4 Glucose
Water(dまstilled)
3.00g l.00g O.50g O.50g O,01g 30.O g lOOO ml adjusted to pH3.O with】N HCI
2)培餐姦件
新鮮な斜面培地から−白金罫をとり100mゼ容三角フラ
スコ申のYM培地1)25mβに接種し,30やC,24時間,回
山i羽 哲也・西闇 淑男。久松 厳・赤木 盛郎 5B
聞放置し浸透させた。切片をゼラチンカプセルに入れ樹 脂混合液を流し込んで1晩室温で放置徽 450cで12時間,
次いで24時間熟麓合させた。
Table 2 Composiもion of恥0Ⅹy Resin 9)臨界点乾燥後,金の厚さが200Åになるように金蒸
督を行ない試料した。
観察はH汀ACH‡HHR−2Ⅹを使用し,加速閻圧15 KVで行なった。
3.アルギニン濃度変化時の菌体の透過型電子顕微鏡観 察
1,2)と同様に培養,処理した菌体を下雷己に従って固私 包哩,および塩静切片作成操作を行ない観察した。
閲定操作
機体を2%発寒天上になすりつけ,その上に固まる敵 前温度の2%発寒天を流し,菌体を寒天のサンドイッチ とした。この切片を1%KMnO。水溶液で1時間処理後,
‖相聞水洗した。次に1%OsO4水溶液で3時間処理し た。1時間水洗後,エタノール脱水処理として30%,50
%,70%,90%と順次張舷を上げて各10分間処理後,
100%エタ/−ル申で3回各10分間処理して完全脱水し た。
2)包埋操作
脱水後,切片をプロピレンオキサイドで3回各10分間 処理した。切片をでable2に示したエポキシ樹脂混合 液とプロピレンオキサイドの等盛混合液申で擦絆後,密 栓して12時間室温で放置した。プロピレンオキサイド樹 脂混合液を翰てた後,樹脂混合液のみを入れ室温で12時
Epon812(Queも01812) 7伽1
DDSA(DodecenylSuccinic Anhydride) 6伽i MNA(MethylNadまc Anhydride) 5伽I
DMp−30(TパーDi汀1etllylAminonュethylphenoり
0.25ml
3)超薄切骨作成
ミクロトームを使用し,ガラスナイフで切片の厚みが 500Å以下になるように超薄切片を作成した。(180Åメッ
シュのグリッドを使用した。)
電子揖微鏡観察はH汀ACfiIH−700Ilを使用し,加 速電圧100KV,フィラメント電流15〃Aで行なった。
結 果
1.アルギニン漉度が螢白質生産に及ぼす影響
アルギエン濃度を変化させ培養した結果をyig.1に 示した。その結果アルギニン敷皮が0.211%〜0.5%で蛋
白質生産が厳大となり,それ以上になると虚自質生産が 低下した。
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