Title 希臘領域内に於ける金銀の増加 Sub Title
Author 高橋, 誠一郎
Publisher 慶應義塾理財学会
Publication year 1921
Jtitle 三田学会雑誌 (Keio journal of economics). Vol.15, No.2 (1921. 2) ,p.245(89)- 254(98) JaLC DOI
Abstract
Notes 雑録
Genre Article
URL https://koara.lib.keio.ac.jp/xoonips/modules/xoonips/detail.php?koara_id=AN00234610-1921020 1-0089
慶應義塾大学学術情報リポジトリ(KOARA)に掲載されているコンテンツの著作権は、それぞれの著作者、学会または出版社/発行者に帰属し、その権利は著作権法によって 保護されています。引用にあたっては、著作権法を遵守してご利用ください。
The copyrights of content available on the KeiO Associated Repository of Academic resources (KOARA) belong to the respective authors, academic societies, or publishers/issuers, and these rights are protected by the Japanese Copyright Act. When quoting the content, please follow the Japanese copyright act.
Powered by TCPDF (www.tcpdf.org)
m謹 m
1
稿駔命の瑰在及將來、、
- I IM 江 歸1 氏 0 經 濟 思 想 史 上 ょ 6 舰 た
‘, る
,財 産 制 度
‘
J I
述 1
3
1 11
1 1
、
#
,趣
,
•問 ,
\ 餓赞
! !»
三 邊 ., 金 谶 氏 .
• 德 川 時 .代
〔 'の經
、濟
。 法 遠 士 _
、本 誠 こ 氏
| 法 摩 博
* 撒 江
X 歸
氏 箸 ' / . ,
,
.
I J 1
,費 皮 天 金
‘ 笼
、僧 六 圓
.1 田
地
8 11 ?小泉雪
.1取
著、
‘
' V
)一 a
-I
1
霸
_ t
社憲想
. l M j
i p
|il|i 議
| i j
m M
一^
^
^
..
..
..
..
纖 l l m t l l
I ft
l fI Ss
fl^lsgg
忠 . i 著 .
ifm諸?:SfS
讅 缢
£
^:
! . の 泛
$ 2 ぃ ふ 硇 治 :
四 六 判 1音 八 十
«, -、
® 谭
j 圓
八 十 錢 . 从 I I l
l f ef
l 廉
泰
,
£
通 1 /
(版
.****■"■ 1 I | UII
經
濟 ._
i .' '•: :•
WKWURAT.-C*
_ 目錄 mm
四 六
^
:
H;s
九 十 頁
, 定
,®
.
| 圓 三 十 錢 .慶 0.0
塾.;::IrTTifiid
.
知 I 3 |.I
■
,
V*^**•**"** ■** —i ih 纪 好 设 挪 1送 % 梓 解 i ;禅洲
C 決 M は ど ;
歡 に 芎 .何 は 荩 ^) 述 爲 I 辟 細 : lilib て る '>.热 は ’:# ヤ
織 霖 磬
文 i め ま 如 麻 ヨ す ハ , 姐 _: の , - す り ま せ ,% *) , な 何 戲 _ rd 影
- 解 部 # 方 _
に 识 ゃ 奶 竣 て ft 鸣 故 か ,
»S 2 n^i)
1 湖 尘 丨 ?涔 _
、 1 ;‘| こ 今 力 :網
\i o 逾 て ' 般 消 ^e - ',f 本 に 散 漏
: ; ,
—\ : (ill
r««'9.iseAraA.uuxrjdK.
, , . 輪 .高 丨
®束座ロ ィ 刊 、 新
qa»tMK,wtric»MBM»p^wn s
^
0
足 儐 ニ 回
® 十 錢
,
送 料
:
'九 辩七枪參 四 九 六 四
一^ ^ . : ' .. .■ ' . .
雜 録
,希臘領域內に於ける金
銀の增加
高
■
■ 一 郧
,
. . .
T
'
が、,後、波斯王ザークシ丨ズ して流通せる部分は、初め其の增加鐘々.たbし ,希谨化於ける潰金篤の定量、特代其の鑛貨ビ
( «|^ヾ肖げ^一
世の侵入が康方の齊庫を開くに及び、Mらに急
速なる增加を見、而して物價.は之れに比例して
騰貴するに‘至れり。斯くてデモスセニ丨ズの時
代:羅り、貨幣®値は.
ジ ー ロ
、オ ン め 時 代 に 比 し
てS分の1の低下を示したるが如し。
: .
、古 代
:の 雜
•馬 及 び 希
)®^
於 て は
?金
® '、
殊 に 金
•
.....
. •
..
: の 數 1 は
#めて尠少にして、
.史
家CMOS
0 Theopompus に從へば、ダディア最後の國王ク
.
リ
Iザス (Croesus .
), の
時代には、>之れを希臘内に
於て版得するこビ能はざりし
^言ふ。神に供ふ
るが爲め
R、幾許かの金を得んビ欲しれるラセ
ディモン人が、之れをクリーザスょり購ひれる
は?明かに彼れ等が希
«|內
に於て,之れを取得するこ
5 能はざ-;:\ しを物語るものな
,9
(Theop?
I
l f_
_
r ii
:
ゾ
...
..
.. ..
.
.
\が彼れ:に其の一時に持ち■び得る限りの金を岛
一己の®藏ょり収り出すこ
.^を
許したるに^る
、(Herod
. VL125.)° 同じくセオボムパス及び Eresos のpha
s.as の記述する所に據れば、ダラ ク ー ザ の Hies「」 王が勝利の像ミ純金£足
ビを、デルフアィのアポロ
I
Vに献せん
£
して、
其の所要の高を取得するこ^能はすぺ其の眨下第十
3锻 £
.(
ニ 四 ) 见
.雜
箝腿領城內
|:於ける金銀
0增如八九
(〕 m卞五怨へニ:四六
錄
, 希
■ 顧 城 内
:
h
於 ける 金 銀
0
增
¥
第二號がヽ久しく少額づ
> 金
を
« 占 め '<、
之 れ を 聚 集
,
しつ、ありしコリンス人
:>rchitel,es の許^至る - に及びて、
#
ぐ其の目的を達した
1 hen. ^云ふ>け丨
VL .
. .ubi.*sup
. ン。
へ.
,
希臘本土內に於ては貴金坑多からず。某の中
に
^rb
T最 も著名なるは:Laurion なる
«典の . 銀.
^に
し
^.、*
皆|
^は' ..
^る .產
出
«
豐富な
.^
^き。
Thessali
a は
金坑を、sipHno
s .は
.金 銀の南坑を、|Hして希職に隣接也るEpirus は銀坑を所有し、同一余
®
は文た
w
y p s
sk
於ても見出された
b
(
1IL
の點
^關しノ觅らに
.雜 細 な る 知
|:識.
得 ん
とせば
、^
eitemeier,
ci
rer -c
ae BergbauderAlte n
r ss.:64— 參照) 。然れども、Thrace 及び
?
00
| donia の境界
^鐵ゆる
^目的界デの
-連
办は特
^
含
蓄蒂しぐ懸
2にして
、':同
山脈ょヵ其の
.»金を以
て有名なる
' 1客 3 5 '河は流出するなり
( 1-°
>1 8-.
• HisrNat,XXXIII.' 而:しで貴金
1
は餘だ
IZU中の金
^
、坑
.の. ',み.な
ら
'r,
* 西 u
strymon.及び
P3
e8
p*に帝
Y ScapteHyleR S東は及ス てM 0
^'似 1:於
て發掘せら
•'る
、
ff( り。
ffi
G
o.S,
yil.112
. strab'VIL223.edIS.)。pseonl57
a .に
於てすら、農夫は耕^に際し
て金の微粒を
«
、>
起すど稱
.せ
らる
( 5ぼ
1:
>,
H
supoo
m
側には
重要なるsspte,
K NI e: の金坑あり、而しy 鑛
脈は海を越えてThasos
k までも延び、此&| こ
フィ
一!グ
ァ人は典の採掘に着手して頗る著大な
る收益
5:舉 げ、彼れ等は叉たThrace k
も鑛業
を開始せ,rs、 同地方は其の後、
»
典人が是等
P
鏘坑を領有する
^ 至るまで、Paros のThasla人
^ ょ$
て占有せられた办°西側なるマセドニ
ァの鑛坑は產額頗る豐か
^して、波斯戰役に際
し、
>
3 1の子逋臌山一世は是れ繚の鑛坑ょ
り
m X -々一タレトを收受
せ
yh
(Herod
’- V.17.}
o IS も主た
.る鑛
■坑
の存花地は及
orenldfecx
s 、
I. i 1 I
|
-I IP
6 丨 I
i
錄びに後に至
6 てはFhn〖pp〖 にし
•て
、そは第百:
•れた,る貴金
1
の高が僅少
_な .り し の 事 實 を 論 結 せ o 五:オッム
.ビアードの馆一年
^ Hhasia 人によしむるもの:に非ず、即ち希
)»及び典の近隣の地 :-&
て占有せられた>。
.
方に於て、
.廣
大なる鑛區は久しき以前よ.办採掘
: 然
れども其の後、マセドチ
.ア:のへヒ .リ
ネブは非
'
せられ
>
而して多額の金
.龈は
*.方よりし
て輸致
!常なる成功を以て
.同
鱗坑を嫩掘し、楚等
,0も
'0'
,| :せられたるが爲めなり
1
唯だ吾人は是れ等の記:
.:は‘從
前產出方肺る少なかりしを、一ケ年ー千タ一
®
に基きて、私用の爲め
I;加工
せられたる金は
レントを產出するに笼らしめたり。而して金がて極め:て尠ぐ、奢侈は猶ほ求だ其の最高頂點に到
'
...
•
^
#
出するものビ:I般に信せられたるは實に此の達せざりしこどを推知し得るのみ。
地點な
&
しなぅ(strab
. ut.suD
V
^
I I
00.
Appis.Bell.civ.
I<
,-
106
.
Hin.Hist.Nat:\
亞 細 蓝 及 び
^ 茆 利 加 が 貴 金 属 を 供 給 せ る 剡 合
XXXVJJ,'15
. pssdlAristMirab.Aus.xap;42o, は遙かに大にして、其の幾分は又た
一時希臘領
斯 ぐ て
、, ヒ リツ
プが金の
#
を 所 衙 し
、
之れが保
—
^ bし
諸地方より供输せられた即ちAby-
t
に意を用ふる'こミ順る大
fcして
、其
の就
眠に
广
^
泛 に 近 き
Astyraには金坑存して、クセ
ノ ツ
際し
.、之れを其の枕の下に
®け る こ 及 び ヒ オ ン の 時
. 代に
至る
まで
猶ほ
採掘
せら
れし
が
::;リツ
.ブの時
代前にはへ
^
怒が珍寶なりし事實の
.
' (xegph.Henp.IV.S.
3
、其の後廢棄せら
古代の史家
k よ り て
‘承
認せ
られ
たる
は
(AP,
♦れたるが
如 き
其の一例な
り (strab.XIII407.0
A
^ P .、VI .'
&
sup.), 決して土地:より抽州せら:吾人は贫に埃及及び其の他
31卵利加各地又たは '
>第
屮
'3£:卷
‘ (H 四七し:
雑 :
: 錄
: . 箝 鹏 麗
,内 に 炎 け .る 金
■ の 僧 加
,:
第 -:锁
九
”
第十五卷 .
(1:1 四
<) :雜錄,裔膙領域的に於ける金銀の
f
貴金厕を生じた
6'幾多の
m 一 な
る
場所を列擧す
るの煩を避け、
m R
ffi
著 な る ー 一 三 の 地 點 を 注 意
するに止めんビす。
schisrLydia及びPhrygiaは金の豐富なる
.國
+ e
して有名な
h
き。Colchisに於ける沙金
採取ょりして、金の羊毛敬見を目的ビせるアル, ゴー艦遠征の物語は起れ
.るな
-0 0而して又た
Phrygia
MidasLydiaGyges.王、及び王並び:
に同じくツデイア王:Qcesus..の財寶、Tmolus及
びslpyis
の 金
®!並
び
pactoks:(に河ミダ
'ス 王
, ”
が
®
身を淨めし以來金.砂を以て
ffi
さ る ゝ に
^ :一至
ぅビ傅へらる)
.の 金 砂
.の
物 語 を 聞
.かざ;る者
あ
ら
j
ざる可し。Mwander
'河の水:源
^
近
&
C
el3ei0\
哲
4
なるリディア人Pythes( 又^はpythius)は
.
^
時
^
於ける最も甯裕にして又た最も不幸なる
•
人なりヽ
.史家の記す所
k
據れば、彼れ
«
其の鑛
坑の
®
掘及び砂金の採集
k
由りて、二
一 千タレン トの銀及びザ
f
クシーズが四西海に哲加,せる三
西九十
- ^^
三千ダソックの金を所有せり:ビ云ふ(Herod
. VJIS.S)2及其の詁釋
。.凡 そ 其
‘の 三 分 :の
一 を以て眞の
.高
なぅし、ヒするも、
% ま| ト
-t
主
^
収りては
^
大なる额ヒ稱せざるを得ず。
大 體
,に 於 て 波 斯 內 に 蓄 職 せ ら れ た る 貨 幣
«
の,
.莫
大な
b
しは、縱令ひ流通せる高は多からざ
6. .し
も:、貴金屬の豐'富なむしこどを立證するな
19 pi gi.
u sの^
する所
.に
從
.へば、サィラス (JCU3S) 大王は泡細瓸の征服に
_
りて、金の加
エ品及び其の他
..の容器 0外、一ー
一 捣
四千封度の金
及び五十离タレントの鈒を取得せ
'り
?云ふ、但
し此,の銀の高は信じ廳き所にして、恐らくは羅
塬の八十封度ょ
6成る埃及のタレントなる
可 し
(plin.XXXIIL15.) 。太守(satrapes;khshatrapa.,) k feりて徵收せ
■れ
、
,若しぐは行政上地方
®!
域內
k
=.»
.,て
消费せらる、
^切 の 高 を 控 除 し
、
! j
!
I I 、
®: :
i: I:
I :
1 な
j i
§
Hustles の子Darius の,時代には年々國庫
R 七百タレX トの鈒貨は雅典の衛城(Akropolis
) 中 _七尤六百バビルン.、タレントの銀の流入を
« た
, に 貯
藏せ
られ
たり
0
デルファィなるァ。ホロンの
6.
(Herod
. III
. 95.)" 加之ならず、,印度人は.年殿堂は
*ん貴重なる財
«
の巨大なる聚集を对し
々純金三西六十ユービァ、タレン卜の貢
#
を
^ たb Gyges o
- は
デルファィに多くの金銀を献納
拂へ&ご斯くセ:波斯王
0收入は■凡を一莴三千五:|せるが
' 就
中,量目三十タレ
V
トの金製靈附杯
百四
.十六ユ、丨ビァ
5 .タ
.-^
六個
t
、そ
.は 彼の地に於てr- ジンスの寶旅中 b
上ぐる蟻の_龉は金の產出大な名印度の爾坑に貯藏せられたり(Herod
. L,14,)。 典の他無
及び恒例其の他の河川ょりじで生じたるな
9 |數
の供
: 物に
就は
暫く
之れ
を措
くも
、殊 に
o
^ o
^ k .
M O T V§p - i . I XXXIIL| .驚ぐ可きものは
P 8 U Sの行•へるものにして
21. )
。
:'是れ等
の年收中ょり國王
'の財:寶は蓄猜せ
« 0
0*,0
3 5の記
す所
^據れば,後に,至つて是れ等
.
られ:、斯くて又た巨额
: 0貴金腐は其の流通を遮のものょ
b
銀の四千タレン.トに相當する金货を
斷せられ
.H V
彼
^等ば明かに商業及び國
| .鋳造せりビ云ふ。
9 1 .卜
5 0 1.
DiodXVL
.
用に取
h
て必要なる限度に於てのみ金鈒貨の傳
1
..5
6.)。
.
造を行ム
‘を
以て
^
の本則也做せ
.;^ (Strabo,XV. 然れ
^
も楚れ等貴金鳩
'の
集續は主ビして
^-^
505.)
。
の爲め
‘に
漸次散逸する祀萆れり。搜斯王は被れ
希臘
R於てすら
"
多額の貴金厕は流通を斷ち
S共 R 1 千二百頭の
®
酡.に積載するに風る貨幣
そ
»庫
^ :咬集積せられた
>
。金銀器の外、九千へ及び珍
*®を
戰場に
.携ベ
: た
る於、其
.の®
隊の炎攝_
第 十 五 卷
,
(
ニ 四 九
〕
:
: 雜
0
箝腦領域內に於け:る金銀の增加
,
绝一號、九三
—
n
■
■¥、
• 臭
^
^
^
^
^
^ I X
1 3 1.4. T I
tv -l
>v
«» fs -, v^ .
l - . f l i . - > :
i r n H U R r o v v
: f CIS) ■卷雜錄
i l 內n
f f
第i
九四
例 し てI 人 をf し めf . .,而 し てI I す f 誇 大I
る の 事 實
(Dem
sth.desylor.1o'
60500
波 斯 王 及 び 其 の 太 守 等 は 纏 が で 希 臘 の 傭 兵 に 對 し て 多 额 の 金 を :;支
» ひ s 、
與 及 び 細
# を 配 付 す る の 已 む な き に
¥;れ 々o スパ
,ルタ
0
み
^ て も 戰 敬 の
@ 的 の 爲 め k波
®iA
ょ
6
五 洗 タ レ
:'ン., .ト 以 上 を 收 受 せP
。>
(Isocn
6 1 4 . 32 .
〕 。
«典 の 聚 集 せ る 財 寶 は) リ.ク リI ズ に よ 令 起
1せ: ら れ た る 無 數 の'建 築
;
.及 び 其 の 他 の 费 用 紀 由 シ て
,多 數 の 手 中 に 分 散 せ
t
憤 神
?:る フ オ シ ス 人 は デ ル フ ァ ィ の 神 寶 よ ぅ
I 蹓
タ レ ン ト の 金 銀 货 を._造 し
(Diodr
斤 I
AtbpVI
. 23
1 Bo、
# し て 最 狻
^ マセ ド .一
..アの
フィ
タッ
ブは
武力
^ 第し
く又
た金
力に
依
り
て 其 の 戰# を 行 へ る な り
。斯 ぐ で 波 斯 戰 役
よ
り デモ ' スセ ニ Iズ の 時 代 に 茧 る 間 仅 於 て
Bj !額
の 金.は 流通 .場 裡 化 現 れ た り ''、-而
し て 免 金 鹰 は 又 た 必 然 其 の 惯 値 を 低 卞 せ ぎ る を 得 ざ か し な トo
^ rr c rl il l li l ii i iy i
^i i
^p l li i i^ 8 f xl l ll .
£ l. r ,
^^ r l^ l l li t li
は固ょり之れを認めざるを得ざるも、
j=
u!^ハ大
王の
®
0 0 0
^ f
T西方に
S
荽
6
れたる
.貴金屬の高の頗る莫大なりし事實は之れを裔認
| するこ
W ^能はるなり。及びパビロンにや、
: て
見 出 さ
,れ た る も の
、外 usa 、S
及 び Persis の
財賓は四廣成ひは五萬
タ
レント
ど 看傲 (strab ^れたり . XV.502
. Arrian
. IL
L 3.
Justin
. XL14:
c s V.2.Plutarch .
. Alex
. 360。Pasargad 冴
の
财
a
は
六 千 タ レ ン ト gj^polfs 、pの
を
、次 卜 二
萬
タ レント
,t
注 せ
、ら'れ Strabo 、
の 書 ホ }(:
存 す
る記鐵汶據れば、大體
^ 於 て
、 谷 地 ょ り し て Ecbatana に
十八萬タレントを聚集せ
b
と去ふ
(strab
. ut
I
) .
、波 斯 王 ダ ジ ア ス 三*
0
|ョ? i
が逃走中、其の太守の一人
^ ょ ぅ て 斌 せ ら
れたる時
斌 逆 者 の 奪 べ る
,高 は 八 千 タ レ ン ト な み し ど 傳 へ ら る
.之0
れ
:に 伴a て.S 膝 山 の .厚 施 ビ .濫
費?は又た驚
— 可§
もの
あり
。彼
れが
日々
のな
らず
、' 又忆
典め戰役に曲りて之れを與び流通
食事は:1百、、、
.ナ.を
费し、:彼れは其の士卒
^直額
’
場裡
R
致せ
°>
' Ecbatana の宮殿内に存したる
の報酬を與へ、其の負偾を支拂ふこビ九千八西:金叙の延金は大部分
>
111
*歷山の時代に奪ひ去ら
七十,タレントに達し、一
W タレントを雅典の將れ、Antigonus' 及び
SeJeucus|(Nicator) '世は 軍:.pilodon に
#;:(?iut「AIex>70供し
,
s>
) 、マ强奪の業を完成せ
^,、
然るに尙ぼAptlochus 三
ニ千
.タ レV トをセッナジア人にw^KephlHon 一 世
( 大 王) は殘存せる僅少の金錠、
M
らに多數な
. の葬式は
| .T 萬:ニ千タレントを费し、又た其の師りし銀錠、並:び
k
ニ寺院の圓柱の彫鑛ょり得た
傅た
; し-C
アグ:ストーテリ
t
ダの博物學硏究ボ八
. る金を以て約四千タレ:ントを鑛造する>を得たる
千タレントを®せ >と搏
へら るo
「 彼れは殷細
tt-m
- x ,
2 7.) o
マセドニア王國內に於
に於てIV ー萬タドX
卜 の 歲 入 を .徵 收 し た る
良
其j て徵收せられれ
る&
額
の租稅及び諸王の際限な
の 死 後 ね ば 僅 に 五 离 ダ
:レ ン ト
:の 财 寶 を 鐵 す に 過
| §
« #
ミ厚施とは互額の
® ffが流
通せるの證左
ぎざりき。(Justin.. XIII
,
I,
及び
其詫
釋 ) 。 彼
れビ
して
見ざ
るを
#
^る
所の
もの
なり
0 1 K
四 會
; ..
.
ニ .
: . . -
! . - .
; . . .
.
*
■
.. . . . . . . . .
〈
,
の太守も
.亦
た暴富を致
!>、
|11
2
^已1 15の 如&
はヽ
「 .オリン:ビア
. 1ド
の交
^
於て、ローブ帘及び同
&
::;:雅典に於て僅に九百
2£十
タレントの所領を有しが
«炎を蒙
0
れる際に、當時の諸王にょりて行
..たる
^枸らず、五萬タレ
〔 ン,ドを窬積せ卜
( 5 0
<
1 : .
はれたる贈與は殆んど類例な
&
所なりき
1 .
.XVIL
10
00,)
。
丨
.
V.SS
, S9.rptolema
s 王o-
朝 の• 一.祭 典 の
® 用 は
3M歷 山 の 後 繼 者 は 啻 だR巨
額を
集積
せる
のみ
こ千
ニ
‘
1
三 十 九 タ レ ン
,ト 五 十 ミ チ 以T R
Jhま
る : : 第 十 五 ( 卷
13 ',
】〕
,
.'
雜
錄
,希腦 領域 內
|^於け
る.金 飯 の .% 加
5
一践
*:九
r-cil〕 .,笫五怨
雑 錄
論領域內に於ける金銀の%如
s i
t六
こ
5 かI
( A l . V. .8 3; B.)°APPIan はりて徵收
1
られ、彼
8
は正規
2 士ょ
り成ら
.公文馨典
f
してへSOIemaio
s Phikdelpllus(® ずして、隊伍を駔める強盗
0
武沒ょ
り て肋力 '歷#以後化於ける激ニ王ブの財寶は七十隱タ.を受けたる
,t
是れなり
ccelesyHa、 oフィ;Iン レン
、ト
に達せりど傅べたれ(
-sst
Rom.procem: .
ア、及び艾マリ、アを合したる猶太の收入のみ
^
10)
。 苦 し 之 れ を^
^殆 ん ざ ア ッ,.チ
カの
それ
纪等
ーて
も、
p s i
o3-
Euerl
は\ 千 タ>
ント を 4
0
M 0
® w -
b
|
以 て 其 の 微 收 を 請 負 は し め た り
。 之 れ を 要 す る h.w# な
し 之 れ を 現 時 の 慕 を 以 て 表 す 時 は|丨 化
、 貴 金 風 は
:ァ セ ド ム ァ 帝 國 時.代 货 て 頗 る 豐. ,
::'
:ー儒七千八西八
:+「 六蔣八斤三夏十三破の巨額富に地中海の東岸に廣布し、而して我し彼れ發 V 爲る可く
ptolemf 、
i の小タレントなぅ化して加H せられ、藉しくは寶庫內に簾
f :
ド办
- ^る
も佑ほ、
>
く
| ^も其の四分のーの高にる
V
こ
^なか
&
しならんはは、其の價値は他の
上る可し。斯ぐの如き莫大
I
高
S
じ
f の〕\貨物に此して?に一 層の下降を見ざるを?::
級あるも、而名菩人は:愛に其興偽を論爭するとf
bしなり
。
-
なかる可し。唯だ妓:に記憶 .、 .す可き .は
此の如き財
)
0
ノ ' 熨 の, 分 I H せ ら れ
5
金 銀 な る こ 气r
後
、羅 埸 人I 界 I 配 す る にf
、 彼 れ 等 .トb マ ィ ォ ス 王 朝 の 服■
に歸 せI 地 方 は 完 全
:,
は 東 方 の 財 富 の 幾 分 を 伊 太 利
; f 輸 攻 し、 S
‘
f 水 を 行 は れ た る を 以 て
、其 の 收 入 は 莫 大 な 'に?
て 希 臌 を 貧 困
I
し め
?
。, 而
し て
I
, 办 し 己 气 祖 轮 及 び 貢 付 は 教 入 耽 立 請 負 人 に 由 の 金 缎 亦 农 同 池 に 流 入 せ t 併 f s の 砂 金
8
I
集 及 び 金 坑 は# 蘭 西 及.び
西班
牙の
をれ
に比
して
河の
如き
は多
量
0貴- 余 風 を 含 有 し
、.而 し て 是 れ 等 問 視 せ ら れ れ>
9。
;ホ:
1
河 及 び 凡.ゆ る ア ル•フ ス .'等
の 冬 の は 羅 馮 人 の 所 有 に 歸 す る に 先 立 ち 眯 に の 急 流 は 金 を
#.し流
甘
>
、::ア .ルグ
ス地
方の
國民
カル
タゴ
人の
手
^採 取 せ ら れ た り
。 私 人 も 悅 益 な る
salli
の 領 域 に
:.は
廣 大 な る 金 坑 ぁ り
。
® か な る 時 に は 三 日 以 內 にI ユー ビ ア.
、 タレ ン
:.:
ぷ
uijef
を 去 る こ^ 輝 が も ざ る 地 點 に 於 て
、
| 殆 ト の 銀 を 取 得 せb .
.'°
而 し て 新 カ ル タ ゴ の 熔 鈒 , ._ ん
^ 純 戾 に 近 き 獄 豆 大 の 金 は .皞 令 ー 一 呎 の 深
^
^ 濺 並 びR 鑛 坑 に. は .四萬 人 を俠 用 し
、日々 羅 埸 ..於て 發見せ られ ァ 其の 僅 かに 八 分の こ が鐵 渣 ヾし\
'0人
民 化 對 し ニ 萬 五 千 デ ナ ジ ク ス
、 密
(!しは
爲 るR 過 ぎ ず
、 荷
:ほ 之 れ ど 共 に 他‘の ー 史 ら に 不 純 Polybius の
述 ぶ る 所 に 從 へ ば
、 ニ 莴S千 .Iドラ ク な る 金 鹰 を 生 じ^ る か
、 之 れ ビ て Strabo 毛及
|
マを 致せ b oガ ir
'y.v
:ア、 ル シ ク ニ ア
、 殊
^ 又 た び さ 宮 ぎ の 記 す ふ が 如 く プ 僅 か に 十 五 呎 の 深|ア ス ツ ジ ア.は 多
I' ー年
馮 封 度の 金 を產 せb
。(總 ベ さ に 掘 り^ ぐ る に ょ り て 多 量 に 取 得 す る を 得 た 一 て 聚 に 言 說 せ る も の は 前 揭 ス ト ラ ボ
|
、 筋 三
、 6
f o
近 _ の 地 方 も 亦 だ 砂 金 紀 有 せ ぅ
:0ネ
ロ 一 四 及 び 五 編ブ リ•ニ ク ス 第 十 三 編
、 デ ィオ ドラ :'の游 世.に 在 レ て は
,久 し
&;.
:に 亘
^:て
日 々 ダ ル.マ .ニ ス 第 十 豇 編
、 特 に 其 の 第 ニ 十 七
、 八 章 に 於 て 見 . .チ.:_ア
..0
.鑛 坑 ょ
>
、 冻 十 封
; «
.0.金
'を 採 掘せ
‘り
。佛
出
. ^る
>を
得 可
) 。し
然 れ ど
?>- 貴
金
屬
の«
# :が
其
, 蘭 西 は 金 坑 妃 富 み
、 其 の 中 或 る 或 の は 僅 か に 三 の 增 加 に 也 例 し て 低 下 せ ざ
&
し は
、 其 の 多 量 が :十 分 の
---
の 银^ 生 じ カ 名 化 過 ぎ ず.、
同 地 方 は
H 又蔭
品 ビ し て 加
0:せ
&
れ
、.流 通 場 裡 ょ6
控除
,せ :た 銀 坑 を1
有 せ 办
。 西 班 牙
*0'
5:川
、例 へ.ば
、記
0
ら れ た る が 爲 め な ら0
:
•
;第屮五铪
( .ニ香
) 1.雜
.
:: .綠辂
P餌域 W
K:於
け
:る 金 銀 の
%加 .
11 笫魏
九 七
隱
- ” 以^ はア 千^ :^'
|士 七^ 伯 林 に 於 て 出 版 せ ら /:れ 2)- Au.g ‘、
u 丨 s : t ' 'w ce ck
— h .成 の st aa t. s 'ru
sl l Eit .cn g ao w.
A t irl
n e r
*の 一.
项
^ 抄 譯
^ る ぜ 办 な チ
。.今
、原 證 か 得^ 能 は^ し て
、 辟
1 ら
:. A.^F
. -hl /x.
^
^ 0
^ _ , . p u b l i c
.IBCCmomy'.o
f 'A
r'st . '.に
喂. れw o永 翁 .
|1 賊 に.其 0 出 版 後>
,1西
秣 餘 年 を 經 六^
;雖 も>
、猶 ほ 滿 瀾
|1の濟 及 ぴ 經 澌 思 想
:の*
究
# じ 取1 て 最 も 苻 用 な .ん 參#
1}|
と し
^ '- 認 め ら れ つ
、わ る も の な り(w p'J
JO yy
Hist
ryo.
::”親
族醒爾
.^社
會組織
( 下
;^
1 I •••••»;<..- >. »
'
0.
0 .
兼
' 太
( 邵
jE
親族關係と社
#組織 .
み;
第二號そ,つ
Rする
«度があつれ。即ち
■父
の父は见^同じ
稱呼
b
、息子の妻は:母
一 S同に呼ばれた
0
こ、
fc注 - «す
ベきは前
^ 述べたPentecost のそれ
VW 呼び方の相異する點である。即ちPentecost の
は母系的であるし、
.乙れは父系的である。如何
じて此の:差別が生じれの
.で
あらぅか。
此 の 疑 問
の浪極的
,0解
決の
.1っ がDr.HhurnwaId0 研 究したBougainvme の
.鳥 0.Buin 內、の制度か も# .&
れ^'(zeitscl
v f.
vergle
o-mecH^WISSJ. f
l
r:3
3 -O0
此の制度に侬れば稱呼は基
^调じく父
‘の
父が兄ビ同!であるが、其の
僩度自體は母
.系的
で
.あ
る。こ
.れ
^.侬って見れば
..
5?|
島
,0〕 つの
<
&
.に _ の-
部化從來知ら
|
斯の如き區別は母系的子孫、父系的子孫の塞違
::n
て居た
? j j
-p度
^根 本 的
,に 相 募 し た 親 族 關 Xり生じ
^
ものでない
S
は明かである。他.に何
係の
t
制度が存在し:て居存
.そ
こには從兄妹等かの原因
S
ければ
I
ない。斯の如
S
恐
同士結婚彻度の勝徵,は少しもなかつたが、すでらべ社會組織の形式如何に依る必然的繁でな
R
^ x
^ v
^ 3 Y O : : g
§e
r a t i o n ) 離れた親族を一
.い^ ら ぅ か
。 祖 母 即 ち 父 の 父
®'妻 と 結 婚 す る と
■HP f 雇 j I 1 I |.
! r
iI I i
Si
I
j I I 1 11
云 'ふ
」 ヒ.
が 實 際 に.行 は れ
、.息 子 の 妻 が» ヒ 同 .一 に な
> る5
が
Fiji ,の
制 度 の 特 微 で は な い の か
。
五第 ニ b
I I
,El A
—
i
FE
.第五圖
^於いて
£
が
6 せ 藉 婚 す れ
^;ばと
で ビ
の兄でぁつ介耳が父の父ビなり、
E
の母の
d
は
:^.子の
_
;0地
位に立
0
>
::'
じ:
$ : こ'
>に 观
'0結
:猶
0
方 法^ 依 る
tdui
n. の 制 度 .を 考 寒 t:.る
miai 。
裏 K i言 葉 は 姉 及 び 兄 の 妻 に 用 ひ る 許 り で な く_父
0
母 に 用
;^る せ こ の 事 は 實
:
« 若 し ぁ る 與 が 其 の
:生
#
:^代
_
0
へ一
「 人 を 孫 .^ .與 ふ る が
:、
,,
1>ぐ赛 は 汝 羅 婦
^ な
0* 時
,‘ 类
0孫
: .ビ 'Mp
^る 制 度 が 存 在 ォ れ
« ぃ\ .譯.で あ る。
»?
:の如き制、度が果して
.存
,在
し て 居 た か 如 何 か は
BanksIsland や
Fentecost: .等の實隙から推斷する ょ り 外 は な い
、。
,そ は 呢 も あ れ 吾 人 は 前 節 の 終 り に 述 ベ 卞 疑_
を解決するに當つて、先づ是等の
.言
辭と結婚制度ビ果して
_ 係
:が あ る か 如
® か を 明 か に し な け れ ば な ら 衣 い
:。ン '
,先づ例を徒兄妹同士の結婚にどる。從兄妹冏
士の結婚から生じた特徵の
'*る
:も の は 他 の 結 婚
制度の結果かも知れ
'な' S。 世界のある部分には
.
兄弟ビ姉妹ビを交換する習憤が存在して居る。
さ女すれ
.ばある 5 R 0她妹 .は
彼
する。:此の惯習 W 0妻の兄弟結婚 0 結 果
:ど し で 母 の 兄 弟 は
^ の 姉 .妹
の夫
、' 又父
の
»
妹は母の兄
,.弟
の
_
である。結
婚の此の形式はTorres
間ド行はれた。 . Sbaits の西部の人々の f 母 の 兄 弟 は 父 の 姉 妹 の 夫 ビ 同 じ ぐ.
wadwam
と S ふ C然 し 父 の»
妹 の
,夫 に 'は
他に言葉がある
o .そして母の
.兄弟の妻が父の'姉
紳
^同 1でぁづれ證
»
は
«.が::った。母の兄弟ビ
“第
2£十卷
C. ニ
〕 ,五.MI
. :雜
..
錄 . . ., .
ii族
關 係■と.■社
#紙 織.
】1第號