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結合:110119g050

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Academic year: 2021

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-第2学年1組

英語科

学習指導案

1 単 元 「PROGRAM 7 Reach for Your Dream 」(Sunshine English Course 2) 2 指導観 ○ 外国語科指導要領の改訂において,「聞くこと」「話すこと」「読むこと」「書くこと」の4技 能を総合的に育成することが重視された。そして,言語を媒介にして意思疎通を図るというだけ ではなく,自分の体験や考えなどを発話しようとする態度や能力の育成が求められれいる。 本題材は,失明の障がいを負いながら努力を重ね,教師になり,さらに,パラリンピックの水 泳競技でメダルを獲得した河合純一さんの話について,由紀がリーに語るという内容である。河 合さんの生き方から,夢に向かってあきらめずに挑戦することの大切さを学ぶとともに,自分自 身の夢について語ろうとする意欲につなぎ,将来の展望をもたせることができる題材である。

言語材料としては,①動名詞(~ing) ②SVCの文型 become+名詞,③条件を表す If~,・・・. が取り扱われている。これらは,前単元で学習した不定詞 want to be~(~になりたい),to~ (~のために)といった表現に加え,身の回りのことや自分のことをより豊かに表現し,自分の 将来の夢について語る表現の幅を広げることができる言語材料である。 ○ 本学級の生徒(男子19名,女子16名,計35名)は,1年次から英語習得の基礎となる音 声学習(フォニックス)を実施し,できる限り英語で授業を行っているので,「聞く力」は身について おり(標準学力調査の対期待正答率○%),ALTとのコミュニケーションもスムーズである。 また,英作文やディクテーション活動を多く取り入れたことにより,自由英作文の力も伸びてき た(標準学力調査 対期待正答率は○%)。しかし,文法や慣用表現の知識・理解(対期待正答 率○%)や条件英作文の問題(対期待正答率○%)においてのつまずきが見られる。英語学習に対 する関心が低かったり、何度も書いて覚えることに抵抗を感じたりする生徒も少なくないが、全 体的には明るく,活発な発言も見られるので,ペアやグループで学び合う活動を仕組んでいく必 要がある。 ○ 本単元の指導にあたっては,まず始めに,本題材に取り扱われている河合純一さんについて, 電子黒板を利用しながらオ-ラルイントロダクションで把握させ,彼の生き方についてもっと知 りたいという関心を高めさせる。また,ALTの「将来の夢」のスピーチを聞き,自分の生き方に ついて考え,単元の終末に自分の「将来の夢」についてスピーチをする目標をもたせる。スピー チに向けて英語の表現力を育てるために,新出事項(言語材料①②③)を習得させる。そのため に,次のような手立てをとる。 ①基礎的・基本的な知識・技能を習得させるために ・新出の言語材料を関連した既習事項と比較させた上で,違いや用法について気付かせる。 ・新出の言語材料を用いた口頭練習(リズミカルに繰り返し練習)や具体的な場面や状況にあっ た適切な表現を自らで考え,相手に伝える活動を仕組む。 ・新出の言語材料を用いた書き取り練習をさせる。(空欄記入,英作文,ディクテーション) ・グループでの学び合い活動を充実させる。(パターンプラクティス,和訳,音読練習) ②振り返り活動として ・単元構成表/振り返り表に,毎時間,自己評価(学習内容のわかり具合と学習態度)させる。 ・全体で,一時間に学習したことを振り返り,単元構成表/振り返り表に,学習した内容につ いて具体的に書かせる。その時,自学ノートで学習する内容(学習課題)を明らかにさせる。 ※「書く力」を身につけさせるために,英作文(個々に併せたステップ学習=①英文と和文を 写す, ②和文→英文(語順並び替え), ③和文→英文),単語テストや単元テストにつなが る課題を自学ノ-トで取り組ませる。そして,自学ノート(毎日)や授業用ノート(単元終 了時)の点検を行い,学習の仕方が定着するように指導していく。 ・単元のまとめの段階にも,単元で学習した内容について振り返り,条件英作文を書かせる。 3 目 標 (1)「将来の夢」について,理由を述べながら相手に伝えようとする態度を養う。 (2) 不定詞,動名詞,become~,If~,・・・. の表現を用い,自分の「将来の夢」について書いたり, 話したりする力を養う。 (3) 河合純一さんについて話す由紀とリーの会話の内容を正しく理解する力を養う。 (4) 動名詞,become~,If~,・・・. の意味・用法を理解させる。 4 本 時 5 本時の指導観 前時までに,生徒は不定詞(名詞的用法,副詞的用法,形容詞的用法)を学習している。導入段 階で,前単元までに学習した不定詞の名詞的用法「~すること」の表現を全体でパターンプラクティ スをさせた後,動名詞を提示し,同様の意味「~すること」であることに気付かせる。そして,め あてを提示し,動名詞について説明する。この時,本題材の河合純一さんの写真やDVDを紹介し, 障がいを乗り越えて努力する彼の生き方について興味・関心を高めさせる。本時は,「~すること が好き」「~することが自分の趣味」「~することを楽しむ」といった,自分のことについて表現 する際に用いる動名詞(~ing)の使い方を習得させる。ここで習得する内容が,単元末に実施す るスピーチにつながることを意識させながら,具体的に,次のような手立てをとる。 ①基礎的・基本的な知識・技能を習得させるために ・〈展開前段〉導入段階で用いたパターンプラクティス【動詞+不定詞の名詞的用法】と同様の活動

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2 -【動詞+動名詞】をグループで行わせる。 ・〈展開後段〉友達の好きなこと(動名詞を含む文)についてインタビューさせた後,知り得た情報 について学習プリントに書き込ませ,その文を正しく用いることができているか確認させるため に,数名に発表させる。 ②振り返り活動として ・本時学習を振り返り,自己評価させる(わかり度,頑張り度)。 ・動名詞とは何か,どのように使うか,学習した内容を記述させ,個々の学習課題を明らかにさせる。 6 主 眼 ①動名詞(~ing)を用いた表現が不定詞の名詞的用法と同様の役割をすることに気付き,動名 詞の用法を理解することができる。 ②自分の好きなことについて,動名詞を用いて,正しく表現することができる。 7 展 開 段階 学 習 活 動 指 導 上 の 留 意 点 形態 配時 1 あいさつをする。 ○積極的に発言する雰囲気を作る。 全体 5 導 ・日時・曜日・天気 個人 入 2 前時の学習を想起する。 ○間違った文型【動詞+動詞】を提示し,不定詞を 全体 10 ・前単元までに前時に学習した不 用いることに気付かせる。 定詞(名詞的用法)を思い出す。 ○口慣れするように,リズミカルに口頭練習を行 ・不定詞の文型を全体でパターン わせる。電子黒板を用い,【動詞+ to 動詞】の プラクティスをする。 語形に着目させる。 ・新出文型(動名詞)に気付く。 ○説明なしに,自然に動名詞を導入させ,不定詞

I like to play tennis. / I like playing tennis. の名詞的用法と同様の使い方をすることに 気付かせる。 3 本時のめあてを確認する。 展 <GOAL> 「動名詞を用いて,自分達の好きなことについて言えるようになろう。」 開 (1)動名詞の文型を班でパターン ○グループリーダーにフラッシュカードを渡し 班 5 プラクティスをする。 【動詞+動詞 ing 】 の形に変形させながら,

I enjoy watch TV. → I enjoy watching TV. 一人ひとりに発言させる。

I finish eat pizza. → I finish eating pizza. ○間違いに気付いたら,すぐに訂正し,全体にも 知らせ,グループのメンバー同士注意し合う (2)動名詞の説明を聞き,板書事 よう促す。 全体 5 項をノートに書く。 ○動名詞の使い方について説明し,板書事項 個人 ~ing (~すること) をノートに書かせる。 ○不定詞をとらず,動名詞だけを目的語にす (3)学習プリントの問題を解く。 る動詞があることを知らせる。 個人 5 ・【動詞→動名詞】 の形に変えて enjoy dancing finishdancing stopdancing ↓

書く。 班 ・文の空欄に動名詞を記入する。 ○グループで学習プリントへの記入が遅れて ・自分の好きなことについて,動 いる友達への援助を促す。 名詞を用いて書く。 ○電子黒板で答え合わせをし,次時に動名詞 の単語テストを行うことを知らせる。 (4)場面に応じた言語運用活動 ペア 10 ・友達の好きなことについてイン ○活動の仕方について説明を聞き,できるだ ↓ タビューする。 け多くの友達にインタビューさせる。 個人 ・知り得た情報について学習プリ ○ペア活動が円滑に行われているかどうか,評価, ↓ ントに書き込む。 援助する。 全体 ・友達のことについて発表し,動 ○起こりやすい間違いを確かめさせる。 名詞を用いて正しく言うことが ○3人称現在形の文型の複文で,正しく表現 できたか確認する。 できるよう支援する。

インタビュー内容 A:Do you like watching soccer ? B: Yes, I do. / No, I don't. 学習プリント記入 Takuya likes watching soccer, but he doesn't like playing it.

4 振り返り活動 ○ALT のスピーチ(VTR)を見せ,スピーチ中 全体 10 終 ・ALT のスピーチを聞き,動名 に動名詞がどのように活用されているのか 個人 詞の活用の仕方を確認する。 知らせる。そして,次時に単元末のスピーチ 末 ・単元構成表に自己評価と学習し に つ な ぐ 英 作 文 を 行 う こ と を 伝 え る 。 た内容について記入する。 ○学習した内容について,具体的に単元構成 ・家庭学習(自学ノート)のポイ 表(チェックシート)に書き込ませ,自己 ント,次時の予告を聞く。 の課題を明らかにさせる。

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-英語科

単元指導計画

単元名「

PROGRAM 7 Reach for Your Dream 」(全体計画9時間)

学習活動・内容 時数 指導上の留意点 評価規準表 関心・意欲・態度 表現 理解 言語文化の知識 1 単元の導入 ・「将来の夢」のスピーチを目標に,前単元の ○前単元,本単元で学習した ○動詞→動名詞を変化させ, 復習事項,本単元の学習過程を伝える。 文型を用い,単元終末に「将 動名詞の用法を理解する 2 Section 1 2 (発表モデル・・・ALT の将来の夢の VTR) 来の夢」についてスピーチ ことができる。 ・動名詞 ・動名詞の用法を習得させるために,不定詞(名 することに意欲を高める。 ○動名詞を用いて自己表現 ○動名詞を含む文の意味が ○不定詞をとらず,動名詞 (動詞)+ ~ ing 詞的用法)と比較し,自分の好きなことにつ をすることができる。 理解できる。 だけを目的語にする動詞

いて対話練習させる。 Do you like ~ ing ? を知る。

・由紀とリーの会話の ・動名詞の用法を習得させるために,間違い探 ○積極的にQ&Aに答えよう ○動名詞を用いて,動作を ○英文を読んで,間違いに ○動詞→動名詞を変化させ 内容 P.54 ~ 55 しをさせ,絵に合う英文を表現させる。 とする。 表すことについて言うこ 気づくことができる。 ることができる。(小テスト) 河合純一さんの本を読んだ ・本文内容を理解させるために,全体で Q&A とができる。(対話練習) 由紀が,リーに,河合さん をした後,学習プリント書き込ませる。 ○互いに教え合いながら,ノ enjoy ~ ing ○まとまりのある英文を読 ○語彙や語順を正しく理解 について話す。 ・学習意欲を喚起させるために,本文訳や音読 ートに本文と本文訳を書こ finish ~ ing んで,概要を正しく把握 することができる。 練習を各班で学び合わせる。 うとする。 することができる 3 Section 2 2

・~になる become+名詞 ・become+名詞の表現を習得させるために, ○積極的にクイズに答えよう ○絵を見ながら,誰が,何 ○要点を適切に聞き取るこ ○become +名詞の用法を理 誰が,何になったかクイズで反復練習させる。 とする。 になったのか表現するこ とができる。 解することができる。 ・由紀とリーの会話の ・本文内容を理解させるために,全体で Q&A ○互いに教え合いながら,ノ とができる。(クイズ解答) ○まとまりのある英文を読 ○SVC の文型を知る。 内容 P.56 ~ 57 をした後,学習プリント書き込ませる。 ートに本文と本文訳を書こ んで,概要を正しく把握 ○語彙や語順を正しく理解 河合さんが出場したパラリ ・学習意欲を喚起させるために,本文訳や音読 うとする。 することができる。 することができる。 ンピックについて話す。 練習を各班で学び合わせる。 4 Section 3 2 ・If ~,・・・.の用法を習得させるために,「もし ○積極的にインタビューしよ ○「もし~ならば」どうす ○インタビューで,話し手 ○If ~,・・・. の用法を理解す ・条件節 If~, ・・・. ~ならば」どうするのか,友達にインタビュ うとする。 るを,自分の考えでイン の要点を適切に聞き取る ることができる。 ーさせる。 タビューに答えることが ことができる。 ○複文をつなぐ接続詞の役 ・河合純一さんの言葉 ・本文内容を理解させるために,全体で Q&A ○互いに教え合いながら,ノ できる。 ○まとまりのある英文を読 割について知る。 の内容 P.58 をした後,学習プリント書き込ませる。 ートに本文と本文訳を書こ ○互いに教え合いながら, んで,概要を正しく把握 ○語彙や語順を正しく理解 河合純一さんが生徒 ・学習意欲を喚起させるために,本文訳や音読 うとする。 ノートに本文と本文訳を することができる。 することができる。 との思い出を語る。 練習を各班で学び合わせる。 書こうとする。 5 「将来の夢」につ 2 ・道徳の時間に DVD「夢追いかけて(河合純 ○河合純一さんの生き方から, ○河合純一さんの生き方か いて原稿を書き,ス 一さんの話)」を視聴させる。 自分の夢についてに考えよ を,更に知る。 ピーチする。 ・want to ~,動名詞,become,if ~・・・等,既 うとする。 ○正しい発音,イントネー ○友達のスピーチを聞き, ○英作文を書きながら,語 習事項を用い,自分の「将来の夢」について, ○自分の考えを一生懸命に聞 ションで,自分「将来の 情報を正確に聞き取るこ 彙や語順を正しく理解す 6 単元のまとめ 1 原稿をまとめ,スピーチさせる。そして,互 き手に伝えようとする。 の夢」を表現できる。 とができる。 ることができる。 ・単元テスト いにスピーチについて評価させる。 ○本単元で学習した内容を ○本単元で学習した内容を ・ディクテーション ・ディクテーションと単元テストを行い,個々 ○単元のふりかえりで,今後 ○聞き取った英文を正確に, 整理し,問題に答えるこ 整理し,問題に答えるこ の学習課題を明らかにさせる。 の学習意欲を高めている。 書くことができる。 とができる。 とができる。

参照

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