淵上 孝・篠原 優・仁王義彦 〔研究紀要 第15巻〕 87
学童期におよぼす幼稚園教育の効果
∼幼稚園教育に対する教育心理学的研究(第3報) ∼
I
The Effcts of Kindergarten Education to the Achievements of Childfood.
淵 上 孝, 篠 原
仁 王 義 彦(鹿大教代用付属伊敷申)
倭
(Ⅰ) 問 題
「幼稚園をでた子がめだっのは,一年生の夏休みまでですよ」とか「せいぜい低学年だけでないで
すか」などと語られる。このような常識は「卒園しても,しなくても,子どもによるから」, 「家庭
保育よりましでしょう」といった幼稚園教育に対する消極的な態度ともつながっている。
市内で知名の女教師に「学年進行にともなって,卒園児と非卒園児に,どんな差異がみられるか,
つまり保育効果の推移について研究したいのですが」と共同研究をもちかけると「そんならがいはな
いと思いますね」とのことだった。この考え方は,ただ,この女教師だけでなく,多くの教師や社会
人に共通するものといえるであろう。これに対応する幼稚園側の自衛意識から, 「幼稚園教育寒肥
論」がとなえられたりもする。ところで,われわれのささやかな研究成果からいえば,保育効果を消
極的にしかみとめないという素朴な常識は,部分的には正しくても,多くの諸点で独断があるといえ
る。さらに幼稚園関係者の,この間超に対する従来の研究不足が指摘されるであろう。
さて,幼稚園教育に対するわれわれの共同研究第一報では,幼稚園教師の教職活動に対する適応の
諸問題をとりあげた。 (昭35,九州心理学会,昭37,鹿大教育学部研究紀要)これによれば,教職活
動に対する教師の適応にとって,とくに重要な要因であり,なやみの対象となるものは, Table lに
Table l 保 育 効 果 の 考 え 方幼稚園教師
煤 護 等 小中学校教師 大 い に あ り か な り あ り 子ど もによ る 家庭保育よりまし 家庭保育まさる 不 明 O i t * i n i n o N 4 3 t -H C O b - I O r -4 L O (M N CO H&
&
&
&
<m a> co <m o m 6 2 ^ co <n o o o 5 4不
適
応
群
<ni ^ o o o co 7 2 県 外 < N I L O ( M O 7 2 % 0 2 備 考 r -│ 1 0 t -I r H o o o o ● ● ● ●S
S
^
s
O h Q h C L , Q _ <しめされているよ うに,
「保育効果をみとめてもら
えない」ということ,端的
にいえば,小中学校の教師
たちに, 「子どもによる」
とか「家庭保育よ りまし
だ」などという意見が多
く, 「大いにあり」とする
幼稚園教師のそれとに,い
ちじるしい落差がみられることである。待遇問題もきることながら,そのような事態が適応の障壁と
なりやすいことは,ごく自然のなりゆきと思われる。
そこで,共同研究の第二報では,発展的にこの保育効果について検討した。 (昭36,九州中四国合
88
学童期におよ ぼす幼稚園教育の効果
同心理学会,昭37,鹿大教育学部研究紀要)その研究内容として,幼稚園教師,保護者,小中学校教
師を対象とした質問紙法による保育効果観,保育期間による効果の差異ならびに小学校一年生の卒園
児と非卒園児における教科成績の差異を,統制群法にもとづさながら検討した。それらの研究によっ
て,積極的ならびに消極的な保育効果として,次の諸点があさらかにされた。
‖ 卒園児や多年保育児のすぐれている人格的特性として,次のものが指摘される。
(1)集団活動への参加が積極的である。
(2)自主的な行動がすぐれている。
(3)言語的な表現がすぐれている。
(4)教師への安定感がめだっている。
(5)友人への適応がすぐれている。
(6)音楽リネ、ムの能力がすぐれている。
(7)情緒的に安定した子どもが多い。
(8)知能と学力のつりあいをしらべると, Table 2のように,オーバ-アチ一一バー(Over Achie-ver)が多い。 Table 2 卒園児と非卒園児との教科成績の比較 (昭36.7鹿児島市玉江小1年)陳 堅竺讐 ,
卒
園
ー非
卒 園
寸 し讐 l国 語
-2=- -J
-""- ": 三三
得点 \
、\
\墾 姦
% 頭
% 頭 0/0 m m ,o/o
結
宵軒 13
15
11
12
431
N 8 4 5 9 M … 8 1 .3 8 5 .6 60 .7 7 2 .5 S D 17 .2 14 .1 26 .0 1 5 .2 国 語 … … P < 0 .0 1 算数 ‥‥‥P < 0 .0 1 卒 園児 , 非 卒 園児 は と もに就 学 適 性 検 査 で D (18点 満 点 で 16 点 以 上 ) の知 能 度 の もq) で あ る○(I)質問紙法による調査の結果から,卒園児に、み
られやすい問題点として,きまりをまもる,敏師の
話をおわりまできく,根気づよく作業する,弱いも
のをいたわる,かんしゃくをおこさないなどがあげ
られる。これは幼稚園の一般的な現実や,園児をも
つ家庭の共通的な欠陥にもよるものと思われる。
第三報ではそれらの発展的な研究として,学年の
進行にともなう保育効果の推移をあさらかにするこ
ととした。つまり知能や家庭環境を要因とする統制
群法によりながら,小学校二年,四年,六年の児童
を対象として,卒園児と非卒園児の差異をたしかめ
た。すなわち,第二報でしめされている保育の効果
が,学年が進行しても継続するかどうか,もし継続
する場合には,その程度,発達的な変容および領域
による差異をあさらかにすることが,この研究のね
らいである。このねらいをより具体的にあげれば次
のようになる。
(」 第二報で対象とした小学校二年生について,
国語,算数の二教科に限定することなく,より多くの分野で,卒園の有無による差異をあさらかにす
る。淵上 孝・篠原 優・仁王義彦 〔研究紀要 第15巻〕 89
(I)他の小学校二年,四年,六年の児童を対象として,国語,算数の二教科における差異をたしか
める。e)担任教師による指導要録の学習記録を集計して,卒園の有無にもとづく差異をあさらかにす
る。囲 社会的測定法,人物推定法,担任教師の行動記録,児童の父母に対する質問紙法などによっ
て,第二報でしめされた保育効果の推移,とくに学校生活-の適応や,人間関係における差異をたし
かめる。
㈲ 音感やリズム感を内容とする音楽能力テストを実施して,学年進行にともなう卒園児と非卒園
児の差異をあさらかにする。
(II) 方 法
以上のような諸問題の検討を,次のような要領で実施したO
‖ 実 施 期 日 昭和37年5月∼10月
(I)実 施 対 象
研究対象とした児童は, Table 3のとおりである。
Table 3 研究対象の児童一覧表 児 童 計 計離
備 考 卒 園過
267 272 」 蝣 3保保
8 255 保卒 0 229 232 233 2,。66号非卒園
実数I %
これらの児童のうち,玉江小学校2年生は,昨
年度の第二報でも,対象となっていた子どもた
ちである。いわば,その追跡研究として,とり
あげたことになる。革牟田小学校では,二,
四,六年児童の父母全員を質問紙法の対象とし
た。なお,三校とも鹿児島市の準周辺部の学校
で,六年生の卒園率は,おおむね60%であると
いうことや,学級数を要因して選択した。
∈)実 施 内 容
(1) Table 3にしめされている全児童の知能
度をたしかめた。草牟田小学校の全児童には,
学級担任教師の協力をえて,団体知能テスト
を実施し,共同研究者による処理をおこなっ
た。 (昭37.9)
(2)第二報で対象とした玉江小学校183名について,第一学期末評価用の国語,社会,算数,理科
の学力テストを,付録(1), (2), (3), (4)の様式で実施した。 (昭37.7)
(3)玉江小学校二,四,六年生694名に付録(5), (6), (7), (8), (9), (10)の様式で,国語,算数の学力
テストをおこなった。 (昭37.10)なお,この学力テストは第一学期末評価用として,鹿大教育学部
代用付属田上小学校で作成したものである。
(5)草牟田小学校二,四,六年生694名の全父母を対象に,付録(ll), (12)の様式で実施した。 (昭37.
90 学童期におよ ぼす幼稚園教育の効果
9)(6)中郡小学校二,四,六年生794名を対象に,付録(IS), (IIの様式による社会的測定法を,二回に
わたっておこなった。 (昭37.7,昭37.10)
(7)草牟田小学校二,四,六年生694名に,付録9, (16), (17)の様式で,音楽能力テストをおこなっ
た。 (昭37.9)なお,このテストはTable 4, 5, 6にしめすような内容で音楽担当の教師によっ
てつくられた。
Table 4 _ - ___ __- _ - 一一調査項目l 問 題
育 楽 能 力 調 査 (二年用) 調 長 説 明 I 使 用 曲 いつも歌っている歌と そっくりですか らがっていますか そっくり ○ ちがっている × 説明しながら板書 か っ こ う (長 調 で) う た の ま ち (短 調 で) この曲には JJJJJJJ」のリズ ム形がいくつあります か 逮 皮 この曲は前のより はやいですか おそいですか この曲は 弱う強か 強う弱か 左のリズムを手で打ち ながら「こいのぼり」 で練習し問に入る 同じ曲を速さをかえて 2度ひき前のより速い かおそいかを答える た な ば た かもめの水兵さん さ ん ぽ す い し ゃ 強う弱は O o 弱う強。 ○ と 書くように説明 め だ か の 学 校 ひ ば り 目をつぶって 何の音ですか 楽器の名前を書きなさい 前もって楽器名を確認 させる三‡≡三三 そ
ト ラ イ カ ス タ た い こ Table 5 音 楽 能 力 調 査 (四年用)調査項目 J 問、
題 - 説
明
使
用
曲 J 答 極点
f
ZJ ≡芸凍
ろ諾 欝を目
蓋喜義盛謂 讐完晶 ア マ リ リ ス 摩
4
二
二
宇 二
三字 三 わ か 葉上白
子
かすみか雲かl 4
2
2
逮
皮
後の曲は前の曲より
はやいですか
おそいですか
i 禁紹 詣 荒 淫畏ま
つりのおじさん はやく
かえるの合唱 おそく
か す み か 雲 か
-.
か え る の■合 唱
はや い
2
⊆お そい
2
芸
搭
芸子*>
#>
& 三3i <
賀 誓指示崇
も
み
じ よ
っ
2
おた ま じ ゃ くし つ
よ
2
蓋
l 警警蓋等譜 票の名ま l 警警絵 正しく書くこ
白
鳥
2
2
淵上 孝・篠原 優・仁王義彦 〔研究紀要 第15巻〕 91
Table 6 音 楽 能 力( 調 査 (六年用)調査項目 ー 問
題
[ 説
明
ー 使
用
曲
ー 答
極 言一
調
演奏する
曲は長調です
簡単な旋律の曲をき
か
花
う
り 短 調 2
せ長短を同主調でひい
こきようの人々
性
か 短調ですか
たこと
をわから
せる
短
調 2
拍 三 度
芸誓ごし
たか
噸 一
子
:.J蝣
津の
形のリ
ズムが
ム
曲の中に何回
でてき
ま
感 感
すか
イ
三
芸…芸警J
b 葦
お慧
62
i才
諾
り ……
喜…i 4
芸 7る
を
数回リ
ズム
唱 ー村 の か じ や 4 警子
芸
蓋 mP芸 寮
…mP,
三(
mf,莞 冒/
DA
i , お ぼ ろ 月 夜
mP
mf
p
P
芸 i芸
誓
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…
≡
警
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の
名
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警
冨
*>芸
三
…
を
害鳥頭
の
わ
し
の
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二
フ
レ
ー
ズ
∃こ
の
音
楽
に
は
ひ
と
か
た
ま
り
の
ふ
Lが
い
く
つ
あ
り
ま
す
か
慨
曇
写
真
蔓
叛
に
bi う
な
の畑
…
(8)研究対象となった玉江小学校,草牟田小学校,中郡小学校の二,四,六年生2,066名につい
て,卒園の有無,保育期間,家庭の職業などを調査した。
囲 卒園群と非卒園群の設定 し
卒園児,非卒園児とも,所属学校の各学年における知能度平均から, 1標準差(1J, 1SD)以内の
ものを,第一次的に抽出した。つまり,知能偏差値では, +10から-10,知能指数では+15から-15
の範囲にある児童をえらんだことになる。
さらに,家庭の状態では,施設入居児,援護家庭児や,失対,日雇,農業などの職業をもつ家庭の
児童を除外した。なお,各学級とも数名の保育園収容児をふくんでいたが,これは卒園群,非卒園群
のいづれからものぞくこととした。
( Ⅱ ) 結 果
以上のような方法で収集した結果を処理することによって,次のような諸点がたしかめられた。
‖ 教科別学力テストによる差異
(1)第二報の研究対象である玉江小学校二年生に実施した国語,社会,算数,理科の第一学期末評
価テストの結果は, Table 7およびTable 8のとおりである。これによれば,各教科ともすべて有
意の差をもって,卒園群のすぐれていることがうかがえる。ただし,算数科にくらべると,国語科で
は,よりいちじるしく,卒園群がすぐれている。得点の分散では, Table 8の算数科をのぞいて,い
づれも非卒園群のより大きい傾向がしめされている。
ヽ92
学童期におよ ぼす幼稚園教育の効果
Table 7 卒園群と非卒園群の教科成績(I) 玉江小2年) (知能による統制) 敬 国 語 :=卒園児 t非卒園児
得点\\、\-空序数 % 実数
90以上
80 .∼ 89 70 79 60 .〉 69 50 へノ 59 40 49 30 39 20 2919以下
o oo in h oo c0 2 1 1 備 考 C O O L O < N I L O L C 3 3 2 社 会卒園児
非卒園児 実数 % 実数 % 算 数卒園児
非卒園児 理 科卒園児
実数 % 実数 % 7 3 1 1 1 1 4 1 3 oo in Oi cd (M (M H H 10 14 6【 21 3 1 20 22 14 12 10 3 4 1 1 1 非卒園児表打完
10 - l -60 70.6 t -3.66 P <0.01 58 68 85.2 17.3 11.* t -2.92 P <0.01 t =3.00 P <0.01 t -3.03 P <0.01 Table 8 卒園群と非卒園群の教科成績(H) 玉江小2年) (知能と家庭職業による統制) ヽ\一一一90以上
80 89 70 .- 79 60 ′- 69 50 .- 59 40 ′} 49 30 39 20 2919以下
国卒園児
妄姦 %
20 34 17 ¥m 1 3 3 M 82.7 S D 13.1 28 24 2 6 6 備 考 -3E lie [ 49 社 会三三一三三
算 数 H H ゥ ( D N 3 1 L O O i H j -I t * ォLTD r-i i-I i-I C
D O G O O > ( N I C O i -I r : r : 34 19 49 58 76.7 78.< 16.0 】 17.8 三幸 二三 12 12 理 科
卒園児
姦丁完
t -3.31 t -3.23 t -1.85 t -2.56 Pく0.01 P <0.01 0.05<Pく0.01 く0.01 00 OO LO ^D H N i -H C V I N 1 -H(2)草牟田小学校二年,四年,六年の児童を対象に実施した国語科と算数科の学力テストの実施結
果は, Table9, TablelO, Tablellのとおりである。これらの表をながめると,次のことがうかが
える。
淵上 孝・篠原 優・仁王義彦 〔研究紀要 第15巻〕 93
Table 9 学力テストによる卒園群と非卒園群の比較 ( 2年) (草牟田中) 備 考 fable lO 学力テストによる卒園群と非卒園群の比較 (4年) (草牟田中) 0 5 0 0 9 9 日り ∼ ∼ ∼ 6 1 6 9 9 8 5 0 5 8 8 7 ∼ ∼ ∼ 1 6 1 8 7 7 0 5 0 7 6 6 ∼ ∼ ∼ 6 1 6 6 6 5 5 0 5 5 5 4 ∼ ∼ ∼ 1 6 1 5 4 4 0 5 0 4 3 3 ∼ ∼ ∼ 6 1 6 3 3 2 L O O L O O < N ! < M i -1 r - 1 M t -I C D r -( C D 2 1 1 働 考 国 語卒園群l非卒園群
宋画o/o座敷%
算 数卒園群
i -( 0 0 C O C O C D C D C O C D O ) l > -I > - L O i -I x * i -H r H l 1 O O O C ^ ^ ( M L O C v l C S I C O C S I < N I ( M O H O O ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● i -1 0 0 C O C O C D C O C O C D O 5 t > -t > - L f l H ^ i -I r H l 1 N=97 M=62 A ll.9 9 N=63 M-52.0 SD=17.6I SD=16.3 t -3.827 Pく0.01 非卒園群頭
嘉-< 」 > L Q C O L n N H I T D t ^ -L ^ L O 0 0 , -H O O O O C 」 > < N l t O ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● r H C D r H C D C J i 0 0 C D O C D ^ f ¥ H O O ^ t H h C O H r= i -H ^ H t * C D L O ^ C D ^ H O i C O L O C O C O t -I ( N I r -1 N=99蓋至言・;蓋三二享
t -4,671 P <0.01㈹ 二年生では国語科,算数科のいづれでも,
有意の差をもって,卒園群がすぐれている。しか
し,算数科にくらべると,国語科では,その様相
がより顕著である。このことは,第二報ならびに
本報における玉江小学校での実施結果とも一致す
る。保育の効果は数的な能力よりも言語的な能力
において,よりいちじるしいことになる。分散は
いづれも非卒園群がより大である。
回 四年生でも二年生とおなじように卒園群が
すぐれている。ただし,二教科とも両群の得点差
や分散が,二年生より小さくなっている。
い)六年生では国語科ならびに算数科とも,両
群に有意の差がみられない。ただ,傾向として,
卒園群の得点がたかく,分散もよりすくないこと
がうかがえる。
Table ll 学力テストによる卒園群と非卒園群の比較 (6年) (草牟田小) \ 占 \\ ノ\ヽヽ \ 国 語 l 算 数準正u「##元m盲 玉石m¥元高&高
実数%座敷-a/o庫数%座敷I%
0 5 0 0 9 9 1 ∼ ∼ ∼ 6 1 6 9 9 8 5 0 5 8 8 7 ∼ ∼ ∼ 1 6 1 8 7 7 0 5 0 7 6 6 ∼ ∼ ∼ 6 1 6 6 6 5 5 0 5 5 5 4 ∼ ∼ ∼ 1 6 1 5 4 4 0 5 0 4 3 3 ∼ ∼ ∼ 6 1 6 3 3 2 5 0 5 2 2 1 ∼ ∼ ∼ 1 6 1 2 1 1 備 考 9 8 1 2 1 1 8 8 6 3 4 1 o o l o c d t -i m ● ● ● ● ● c o o i > . ^ o C D C D i > - O > 0 0 O ● ● ● ● ● ● l > -t -L O ( M C O H 0 0 ● ● l 1 1 1 M=105 M.=74. 4 SDニ=13.5 h l o ^ o ^ o o i ^ h < o t * l C 」 > i -H L O L O r -H L O L O l ^ L O ● ● ● ● ● ● ● ● ● t -I O O C 」 > t * C 」 > t t H f D O 5 C 」 3 1 1 1 5 2 6 ● ● 6 3 1 4 2 1 6 6 1 1 1 1 N =62 M-71.2 8D=16 7i c o o c o ^ h a o o O 3 0 0 1 o h i / j n i -I i -( i -W サ ー I C M L O l ^ I ^ L O ^ C D ^ H O O H C O H ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● C O O O O r ^ 0 5 0 0 ( N J O O L O r -I r H t -I i -1 1 1 1 ● ● ● 2 1 1 2 1 1 l ● 1 1 N=95 M-73.2 SD二=17 ・41 C O < J > 0 0 L O < 7 > 0 0 I > -t * L O ( M C S I C O ( N i H H t ^ r -H L O 0 0 r H t ^ 0 5 C O O O H H N r -ユ L q d u ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ^ ^ F C M t ^ ^ ^ H O C D N O O C O ^ H C O H H l 1 1 1 N=64 M=72.5 SD=18.1 t-1,346 0.1<P <0.294 学童期におよ ぼす幼稚園教育の効果
これらの結果によれば,学年の進行にともなって,卒園の有無による教科成績の差異は,しだいに
すくなくなるといってよい。しかし,学童期全般としていえば,卒園児たちは,知能にくらべて学力
のすぐれているものが多いということになる。かくて「すこしでもよくできる子になりますように」
と考えて入園させた父母たちの念願は,おおむねかなえられていることになる。児童生徒の学力向上
をはかるには,幼児教育の充実がたいせつだとする教育的見識は,この意味においても正しいことに
なる。
健康,言語,社会,自然,音楽リズム,絵画製作という幼稚園保育の六領域は,小・中学校の教科
とは異質的なものであり,もちろん,幼稚園児に教科指導をするわけではない。ただ,幼稚園での保
育によって,知能相当に学力をのばしたり,さらにオーバーアチーバ-たらしめる要因に,より多く
こたえる結果になるものと思われる。なお,学年がすすむにつれて,両群の得点差が減少すること
は,発達的な自然ともいえる。
(I)教師評定による卒園群と非卒園群の比較
玉江小学校二,四,六年生を知能度と家庭の職業で統制した卒園群と非卒園群を対象として,指導
要録における学習と行動の記録をまとめると Table12, Table 13, Table14のとおりである。これ
らの表から,次のことがうかえる。
(1)二年生では学習および行動をめぐる教師の評定で,いづれも有意の差をもって,卒園群がすぐ
れている。
(2)四年生では, 「ねぼりづよくする」「仲よくする」「他人の立場を考える」 「きまりをまもる」
「積極的に行動する」の項目をのぞいた教師評定で,有意の差をもって,卒園群がすぐれている。有
意差のみられない諸項目の内容を検討すると,それは幼稚園や卒園児のもつ家庭の共通的な問題点を
しめすものとも思われる。さらにまた,このことは第二報における消極的な保育効果とも,およその
一致をしめしている。
(3)六年生では卒園群と非卒園群の差に,いちじるしい減少をみせている。すなわち,学習の記録
では,国語,社会,算数の三教科,行動の記録では,基本的習慣,自主性,規律の三項目だけであ
る。このこともまた発達的自然によるものと思われる。
各学年での様相をまとめると,卒園群が非卒園群より,有意の差をもって,すぐれていること,と
くに,それは低学年においていちじるしいといえる。ただし,教師評定の限界を考えると,たとえ,
学習や行動の評定が,部分的には客観的な資料にもとづいておこなわれていても,全面的な肯定に
は,若干の問題があるといってよい。卒園群の家庭や父母たちの教育的な理解と熱意,教師への態度
など,多くの要因から考察すべきであろう。ただ,全般的な傾向として,卒園群がよりすぐれてお
り,このことは第二報や本報の他の結果とも,おおむね一致しているといえる。
淵上 孝・篠原 優・仁王義彦 〔研究紀要 第15巻〕 95
Table 12 教師評定による卒園群と非卒園群の比較 (2年) (玉江小)竿 忘 ミ、l
\ 児童
目で 忘
\
卒
園
群 (61名)
非 卒 園 群 (69名)
備
考
112回 ㌃
何 中
1回 3回
M SD
国 再 学 社 再 0 8 28 0 16 84 20 80 255 3 .36 0 .8 1 4 4 24 48 29 87 ll 44 1 5 2 .72 0 .86 t = 4 .26 P < 0 .01 & 0 4 0 8 37 111 15 60 5 25 3 .510 .72 55 28 56 26 78 10 40 0 0 2 .59 0 .82 t = 6 .57 P < 0 .01 $ 習 4 20 3 .29 算 数 晋 0 9 0 18 29 19 87 76 0 .8 1 22 21 42 34 102 9 36 3 15 2 .85 0 .84 t = 3 .14 P < 0 .01 染 の 理 科下 記 音 楽 座 11 29 15 22 87 60 25 3 .20 1 1 0 .88 33 21 42 34 102 ll 44 0 0 2 .76 0 .77 t = 3 .14 P < 0 .01 $6 0 8 22 24 0 16 66 96 35 3 .50 0 .86 66 23 46 32 96 8 32 0 0 2 .61 0 .80 t = 6 .35 P < 0 .01 染 録 図 工 N S 1 9 25 23 1 18 75 92 3 15 3 .29 0 .83 0 .82 5 5 20 40 38 114 5 20 ● 1 5 2 .66 0 .77 t = 4 .5 P < 0 .01 ^ 体 育 N S 0 0 11 23 20 22 69 80 7 35 3 .37 6 6 ■ 20 40 27 81 14 56 2 10 2 .77 0 .99 t = 3 .75 P < 0 .01 染 /:-運 旦 運 紺 1 1 48 12 96 36 2 .18 0 .42 8 8 頂 了 1 ●9台0 .39 t = 3 ,714 P く0 .01 ※ 昌芸言誓嘉製 革 I 3 3 47 94 ll 33 2 .13 0 .46 33 64 128 2 6 1 .98 0 .27 t = 2 .5 0 .OK P < 0 .05※ イ丁 動 お よ び 性 格 の 記 重 宝 三三i 0 0 51 102 10 30 2 .16 0 .37 0 .46 10 10 56 112 3 9 1 .2 0 .42 t = 3 ,857 P < 0 .01 ※ 一在 室 喪 2 2 46 13 92 39 51 9 102 27 2 .18 12 12 55 110 2 6 1 .85 0 .42 t = 4,125 P < P .Ol ォ 日等露 警施ズ N の教 えを きく S 1 1 十 2 .13 0 .38 9 9 57 114 3 9 1 .91 1 .92 0 .41 t = 3,142 p < O .oi m讐亨
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学童期にお よ ぼす幼稚園教育の効果
Table 13 教師評定による卒園群と非卒園群の比較 (4年) (玉江小)モ
モ 千 二
児童
項 采
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卒 園 群 (62名)1
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1 回 3T 4 回 M SD 1 回 3 回 5 回 SD
国 司 冒 1 l l 2 7 19 4 3 .2 2 0 .8 7 i 2 2 0 32 10 0 2 .77 0 .7 4 t = 3 .2 1 1 2 2 8 1 7 6 20 2 4 0 9 4 4 0 0 P < 0 .0 1 ※ 学 杜 再 0 12 3 2 13- ∼5 3 .1 7 0 .78 3 2 0 3 0 10 1 2 .77 0 .8 2 t = 2 .8 5 0 2 4 94 5 2 2 5 3 4 0 9 0 4 0 5 P < 0 .0 1 ※ 習 -竺仙 二 耳 吏 0 9 3 1 19 3 3 .2 5 0 .7 7 3 2 4 2 9 8 0 2 .65 0 .7 5 t = 4 .2 8 0 18 9 3 7 6 15 3 4 8 87 3 2 0 P < 0 .0 1 の 理 再 記 互 NS 撃 図 再 2 12 29 12 7 3 .1 6 0 .9 7 3 19 3 1 ll 0 2 .78 0 .7 8 t = 2 ,5 33 2 2 4 8 7 4 8 3 5 3 3 8 9 3 4 4 0 O .O K P < 0 .0 5 ※ 2 10 30 16 4 3 .1 6 0 .8 8 3 2 1 2 8 ■12 0 2 .77 0 .8 0 t = 2 .0 5 2 2 0 90 64 20 3 4 2 8 4 4 8 0 0 .0 2 < P < 0 .0 5 ※ 1 12 28 18 3 3 .16 0 .8 4 1 1 7 3 1 14 1 2 .87 0 .77 t = 2 .0 7 1 24 84 7 2 15 1 3 4 93 5 6 5 0 .0 2 < P < 0 ,0 5 ^ 体 育 N S 0 13 28 16 5 3 .2 1 0 .8 6 5 19 2 3 17 0 2 .8 1 0 .9 1 J t = 2 .5 - 0 I 26 84 64 25 5 3 8 6 9 6 8 0 O .O K P < 0 .0 5 ^ X-' 基 本 的 な 生 活 習 慣 Ns 22 4 9 98 l l 3 3 2 .14 0 .4 3 6 6 5 4 10 8 4 12 1 .96 0 .3 9 0 .3 4 t = 2 ,5 7 1 O .O K P < 0 .0 5^ 自分で考 えiE- 丁 「 い ことを求 めて 行動す る N 畠 . - ■ 0 0 56 11 2 8 1 8 2 .10 0 .2 9 6 6 5 6 1 12 2 6 1 .93 t = 2 ,8 33 P < 0 .0 1 ※ イ丁 動 お よ び 性 自分 の しなけれ ば な らない こと は確実 に果 す N S 3 3 48 9 6 l l 3 3 2 .13 0 .4 6 4 4 5 8 1 16 2 6 1 .96 0 .3 0 t = 2 ,8 33 P < 0 .0 1 ※ 蔽 う 膏 手 下 ー-■ 0 .4 5 66 6 6 4 9 98 7 2 1 2 .0 1 5 5 1 10 3 9 1 .95 0 .37 t = 0 .8 55 自分 の言動 につ いて反省 し他 人 の教 えを きく 貞N ; S 4 4 50 1-00 8 2 4 2 .0 6 0 .4 4 5 5 5 9 1 18 0 0 1 .92 0 .30 t = 2 ,1 53 0 .0 2 < P < 0 .0 5 染 創意工夫 を こ ら して生活 をよ く しよ うとす る N S 1 1 ■ 0 0 50 100 l l3 3 2 .16 0 .4 1 7 7 2 2 5 6 1 12 1 3 1 .90 0 .3 4 t = 3 ,7 14 P < 0 .0 1 阜 口 5 2 104 1 03 0 2 .16 0 .3 7 6 0 12 0 2 6 2 .0 0 .2 5 t = 2 ,9 63 P < 0 .0 1 ^ 格 の 選 堅 撃旦 旦 2 2 54 108 6 18 2 .0 6 0 .3 5 1313 5 1 10 2 0 0 1 .79 0 .4 0 t = 3 .8 55 P < 0 .0 1 ^ 高 富雪質 斬 1雷 2 2 5 1 10 2 9 2 7 2 .ll 0 .4 1 66 5 3 10 6 5 15 1 .98 0 .4 1 t = 1 ,7 14 0 ,0 5 < P < 0 .1 0猿 記 懲 悪 驚 き訂 宵 に も親 切にす る -1 1 5 3 10 6 8 2 4 2 .ll 0 .3 6 22 58 11 6 4 1 2 2 .0 3 0 .3 1 t = 1 .6 < P < 0 .1 録 誓書管掌音響 鴇 lI 雷 些壁上-T 守 る l 3 3 4 9 98 1 0 3 0 2 .ll 0 .4 4 5 5 5 5 11 0 4 12 1 .9 8 0 .3 7 t = 1 ,85 5 0 .0 5 < P < 0 .1 ■讐 鰭 管 勤 しよ ほ , 2 2 5 1 10 2 9 2 7 2 .ll 0 .45 7 7 50 100 7 2 1 2 ●0 0 .4 7 t = 1 ,37 5 0 .10 < P < 0 .20 讐管が安定 して 序 6 6 4 3 86 13 3 9 2 .ll 0 .5 4 4 ■4 58 11 6 2 6 1 .9 6 -0 .3-0 t = 2 ,14 2 0 .0 2 < P < 0 .0 5^淵上 孝・篠原 優・仁王義彦 〔研究紀要 第15巻〕 97
Table 14 教師評定による卒園群と非卒園群の比較 (6年) (玉江小)一 二
児童
IiZI 項 学 習 の 記 国 語 社 会 算 数 理 科 r 音 楽 図 工 体 育卒 園 群(70名)if 非卒園群(9.名)
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行 動 お よ m 性 格 の 記 録 基 本 的 な 生 活 習 慣 自分で考え正し いことを求めて 行動する 自分のしなけれ ばならないこと は確実に果す ねぼ り 強 く 仕事をす る ri #」> i-:,iffii:co いて反省し他人 の教えをきく 創意工夫をこ して生活をよ しようとする 自分のすきさら や利害にとらわ ず公正にふるま 指導力があって 人から信頼され る 互に信頼しあい 仲よく助けあう 他人の立場を考 え広いJChでだれ にも親切に旦旦_ 公共物を大切にし きまりやきそくを 理解して守o 進んで行動しよ うとする 情緒が安定して いる芋
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158 12 83 4 166 12 75 6 150 18 L O L O < 」 > < T > 2.790.79 2.750.86 2.820.83 2.960.79 2.920.84 2.930.88 2.930.94 1.920.34 1.930.32 諾0.47 0.36 0.32 0.33 0.38 0.25 0.38 0.37 0.35 0.28 0.41学童期におよ ぼす幼稚園教育の効果
二 三
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淵上 孝・篠原 優・仁王義彦 〔研究紀要 第15巻〕
r o > d > s o * o ∞ T g ' T -1 r o > d > g o # o 諾 8 * 1 -サ 粟 s o * o >d > Z O ' 0 9 6 0 ' Z -l r o > d > s o ' o 諾 ∞ L t -} z ' o > d > r o m の 1 -1^
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Eg 人物推定法による卒園群と非卒園群の比較
第二報での質問紙法による研究で,積極的な保育効果としてあげられた諸項目を中心に,人物推定
法の項目を設定した。これを草牟田小学校の二年,四年,六年生に実施した結果をまとめると, Table
15, Table 16, Table 17のようになる。二年児童に対する質問紙法の限界や,その他の要因のため
か,有意の差をもって,卒園群のすぐれているものはわづかであるが,全般的な傾向からいえば,卒
園群のすぐれていることがうかがえる。ただし,二年生や四年生と比較して六年生では予想と逆行す
る結果もかなりある。
囲 評定尺度による卒園群と非卒園群の比較
研究対象となった革牟田小学校二,四,六年の卒園群と非卒園群の全父母に実施した評定尺度によ
る学校生活への適応調査の結果をまとめると次のようになる。
(1)二年生では,有意の差をもって,卒園群のすぐれている項目は,教師との人間関係である。し
かし,その他の項目でも,全般的にすぐれている傾向がうかがえる。
(2)四年生では,より多く有意の差をもって,卒園群のすぐれている項目がある。発表力,生活習
l慣,宅習,教師との人間関係,知能と学力のつりあいなどがそれである。その他の項目でも,一般に
卒園群のすぐれている傾向がうかがえる。
(3)六年生では友人関係,生活習慣で,有意の差をもって,卒園群がすぐている。情緒不安定の項目な
どでは,逆行する結果もみられるが,一般的にいえば,卒園群のすぐれている傾向があるといってよい。
Table 18 評定尺度による卒園群と非卒園群の比較(2年) (草牟田中)
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13
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8鹿 CD% 生としたしくしていま一宮 溜 1魂 壬
喜
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一圭
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一 写 5
0 1.50.93
P <0.01
t= 2,777 染
9 同じ年頃の子にくらべて音楽の
能力はどうですか○
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1.60.82 L」
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鹿庭で歌を歌ったり楽器をひい
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0.74 『 頂 「 9 -寸 1.30.77
学童期におよ ぼす幼稚園教育の効果
Table 19 評定尺度による卒園群と非卒園群の比較(4年) (草牟田小)卒 園r 群(94名目i 非 卒 園 群(59名)
O M SD 3 2 1 備 考 小学校-入学したころよろこん でいきましたか。 この頃学校へいくのをたのしん でいますか。 仲よくしている友だちがいるよ うですか。 M M f t f ︰ 友だちから好かれているようで すか。 学校でよく発表したり,質問し fzb VTいますか。 同じ年頃の子にくらべて身のま わりのことができますか。 z & ¥ z & 家庭でのべんきょうはどうです か。8厚碧.o'先生としたしくしていま
同じ年頃の子にくらべて音楽の 能力はどうですか。・噌守詔書禁>tzはa*をひい
三〒≒三三三
謁15去
2.00.83壬31 3㌦.80.56
・2f讐詣莞誰言呈譜警にくら
5 1 5 一 4 1 1.3.0.61 t-3,333 ※ P <0.01t-2.5 m
P <0.05 t-2,307 & P <0.05 1.60.91 t-2,814 & P <0.01 1.60.71 1.80.63 t-2.0 P <0.05 t-2.0 P <0.05 t -3,636 P <0.01 Table 20 評定尺度による卒園群と非卒園群との比較(6年) 項JIL等l畠1Hu.
淵上 孝・篠原 優・仁王義彦
〔研究紀要 第15巻〕 103飼 社会的測定法による卒園群と非卒園群の比較
Table 21社会的測定法による卒園児 と非卒園児との比較(2年) 好 意 点 (中郡小) 児 点 得 EW圭邑 0 1∼ 5 6-10 1トー15 16-20 21-25 26-30 31-35 36-40 41-45 46-50 51-55 56-60 61-65 5.1│ …言;三_二享 13.2 3.3 壬.I;鳥2.0 0 1.7 0 0 0 1 0.6 N-176 M=ll.ll SD-10.4 t-1,101 N=51 M=9.37 SD-10.1 0.2<P <0.3 Table 24社会的測定法による卒園群 と非卒園群との比較(4年) 非 好 意 点 (中郡小) 得 児 占 ノ\ヽヽ I+. 巨当 卒 園 群 0 1∼5 6-10 ll-15 16-20 21-25 26-30 31-35 36-40 51-55 66-70 81-85 96-100 t^ O O CO 00 CO 1 2 1 00 LO CO CO CO ● ● ● ● ● ● O L O l > - L O L O L O 2 3 1 N-131 M-7.63 SD-10.3 N=57 M=6.75 SD-13.1 群 群 il N-131 M=12.56 SD-9.7 N-57 M-9.58 SD-9.1 t-2,041 P <0.05 ※ 好 Table 22社会的測定法による卒園児 Table と非卒園児との比較(2年) 非 好 意 点 (中郡小) 児 占 ノ\ヽヽ 得 童 Table 25社会的測定法による卒園群 と非卒園群との比較(6年) 好 意 点 (草牟田)非卒園群
卒 園 群表姦i -。
童 児 占 ノ\ヽヽ 得実数I %
0 1 8 i 7.4. 1.〉 5 6∼10 ll.〉15 16-20 21.〉25 26-30 31-35 36-40 41.〉45 46-50 51-55 備考 19 26 17 21 7 5 2 17.6 24.0 15.7 19.8 6.5 4.6 1.9 0 1.9 N-108 M=12.69 SD-10.5 17 21 ll 12 3 1 2 N=69 M=10.74 SD-7.7 t-1.4 0.1<Pく0.2 得 児 占 ノ\ヽヽ 童 0 1.〉 5 6-10 11′∼15 16-20 21-25 26-30 31-35 36-40 41 45 46-50 群≡
Table 26社会的測定法 と非卒園群との 非 好 意 点 卒 園 群 0 4 2 3 18.5 31.4 児 得 童 ll-15 16′}20 21.}25 26-30 31-35 36-40 41∼45 46へ′50 51-55 56.〉60 M H W N C O H H W M 2 1 CO H in oO N Oi O) 00 00 ● ● ● ● ● ● ● ● ● O O L O i -h < M O O i -I t -i 2 1 3.7 < 」 > < 」 > 0 0 < M r H T -H ォ ー H < M ^ H , -H ' -I r H 1 -I 1 -I T -I T -I N-108 M=10.41 SD-13.6 %叫cocooi-<Nl<Mi-1t-I i-HC。L。L。L。。^。。L。L。L。 t-Ir-ICMLOtHrHt-I N-69 M-10.71 SD-13.3法合 定綜 耶則^0 104 Table 27 と非 的群 会園 社卒 洞の の
学童期におよぼす幼稚園教育の効果
比較(2年)
(中郡小)
琴隻手量る卒園群Tab且e _2弓,革会贋測定準を羊去る卒園群Table 29社会的測定法による卒園群ノ ノ 、 ■ _ ヽと非卒園群の綜合比較_(4年) と非奉薗静め療合比療ー(6年)
(中郡小)三二二‥‡三主三
得点 1】 0.8甘㌫箇
卒園群
(中郡小) - - 非卒園群 棄薮「ラ㌃卒園群
夷変「頂「
非卒園群 1 0.5 1 2.0里室
O O i O i O O O i O O ● ● ■ ● ● ● < N I C O L O O i L O O 5 I i -H c < j o o i n c o i n 0 0 O I > -t : - G O O > ● ● ● ● ● ● ● O i < M C O C O C T > I D H 二 r :蒜こモ讐
( 非 好 意 ) 141.〉145 136′ -140 131.-135 126.〉130 121. 425 116.〉120 Ill-115 106. 410 101-105 96-100 91-95 86-90 81.〉85 76′∼80 71-75 66-70 61∼65 56-60 51-55 46-50 41-45 36.〉40 31-35 26-30 21-25 16-20 ll.〉15 6∼10 1∼5 0 1∼5 6.〉10 ll.〉15 16-20 21-25 26.}30 31-35 36.〉40 41-45 46-50 51-55 56-60 61.〉65 66-70 N-185 Mニート2.3 SD-20.6 i n t -I ! > -! > - L O C O ≡3. 1.喜i1 ≡1.l l.l l.1 0.5 0.5 0.52.0 N-51 M=-3.5 SD-16.9 本表は二回にわた る個人別の 好意点と非好意点を綜合的に 漢_とめたものである。 (非 好 意) (好 141-145 136-140 131-135 126-130 121 125 116-120 111-115 106-110 101-105 96-100 91-95 86-90 81-85 76-80 71-75 66-70 61-65 56-60 51-55 46-50 41′}45 36-40 31-35 26-30 21-25 16-20 ll-15 6-10 1∼5 0 1∼5 6-10 ll-15 16-20 21-25 26-30 31-35 36 ′一・40 41-45 46.一・50 51 55 56-60 61-65 66-70 1 実数1 % 141-145 136-140 131-135 126-130 121-125 116-125 111-115 106-110 101-105 96-100 91-95 86-90 81-85 76-80 71-75 66-70≡ 61-65 56-60 51-55 46-50 芸去-45 -40 …1-3 6-35i 21-25 16-20 ll-15 6-10 1∼5 0 1.〉5 6-10 ll-15 16.}20 21.〉25 26-30 31.}35 36.}40 41.}45 46.}50 51-55 56.}60 61-65 66-70 L O O Q O n Y . . ● ● ● ● ● C O L O C O i -1 H N t * N O 0 0 0 0 C D C T >:≡ …重……
O N (M O O ● ● 22 r H C O C O i -J H福音宗岳
5 5 5 ● ● ● 1 l 1 11 1 7 6 8 ● ● ● 3 4 1 4 5 2 1 0.9 1 0.9 ( 非 好 意 ) 8 ■ HU 5 5 8 ● ● ● 5 5 1 3 3 1・… …重…喜
N-131 M-一十5.3 S D-18.75 N二-55 Mニート3.1 S D-16.86 本表は二回にわたる個人別の 好意点と非好意点を辞意的に まとめたものである。 N-108 M-+30 S D-20.6 N=-69 M=-ト 0.6 SD-18.0 本表は二回にわたる個人別の 好意点と非好意点を綜合的に まとめたものである。淵上 孝・篠原 優・仁王義彦 ⊂研究紀要 第15巻〕 105
中郡小学校二,四,六年各5学級の児童を対象とした社会的測定法の二回にわたる実施の結果をま
とめると, Table21からTable29 のとおりである。 「同席したい」 「同席したくない」として指
名された度数と順位から,それぞれ好意点と非好意点を算出した。二年および四年の児童について
は,低学年児童における質問紙法の制約が考えられることはいうまでないが,それらの表から,次の
諸点がうかがえる。
(1)各学年の好意点と非好意点で,いづれも有意の差がみられない。このことは主として,質問紙
法による制約と,卒園群の子どもたちに極端な得点があることによるものと思われる。
(2)二回にわたる社会的測定法で,個別に獲得した好意点と非好意点を集計して綜合比較をした
Table27, Table28, Table29によれば,二,四,六年とも,卒園群のよりすぐれている傾向がう
かがえる。
㈲ 音楽テストによる卒園群と非卒園群の比較
草牟田小学校二,四,六年生に実施した音楽テストの結果をまとめると, Table30のとおりであ
る。これによれば,有意の差をもって,卒園群のすぐれているのは二年だけであり,四,六年では予
想に反する結果となっている。
幼稚園での保育といえば, 「うた」と「ゆうぎ」を連想したり, 「音楽のできないものは,幼稚園
Table 30 音楽テストによる卒園群と非卒園群の比較(草牟田中) の教師としては半人前だ」などとさえ
4 年1 6 年 書 語られるoこのように,このむとこの 2 年 占 ノ\ヽヽ 得 卒 園 N非卒園
卒園PF卒轡卒園
N N N I Nまざるにかかわらず,幼稚園の保育で
は,音楽リズムの領域に,意識的,無
意識な重点がおかれて来た。さらに音
楽能力における早教育の必要性がとか
れたり,その妥当性もみとめられてい
るにもかかわらず,保育効果の影響
は,ただ二年生だけとなっている。こ
の事実をどのようにうけとめるべきで
あろうか。
これについては,幼稚園における保
育の現実,とくに音楽リズムのそれに
問題がよとたわっているのか。二年保
育児ばかりを対象とすれば,その差異
がはっきりするのではないか,音楽能力では遺伝的要因が優位をしめるのか,性による分析が必要で
あろうか,この調査方法の制約によるのでないかなどと,検討を要する、多くの問題があげられる。
106 学童期.におよ ぽす幼稚園教育の効果
( IY 要 約
幼稚園教育をめぐる課題-の教育心理学的な解明を志向するわれわれの共同研究報告書第一報およ
び第二報の発展的な研究として,小学校入学以後における保育効果の推移をあさらかにすることが,
この研究のねらいであった。この目的を達成するために,鹿児島市玉江,草牟田,中郡の三小学校に
在学する二,四,六年生2,066名を対象に,知能度と家庭の職業による統制群を設定した。さらに別
紙付録(1)から(17)のような様式による学力テスト,人物推定法,社会的測定法,評定尺度,音楽テスト
を実施し,さらに指導要録の記載内容も検討することによっで,卒園群と非卒園群の差異をたしかめ
た。
端的にその結論をいえば, 「常識には多くのあやまりがあり,独断がふくまれている」ということ
である。実施の結果について,具体的にのべると,次のとおりである。
日 学カテストの結果では,二,四,六年とも,各教科において,卒園群がすぐれていた。
(I)算数科にくらべると,国語科では卒園群がよりすぐれていた。
Ej 学年がすすむにつれて,卒園群と非卒園群の差は,しだいに減少する傾向がある。
囲 学校生活-の適応でも,卒園群のよりすぐれている傾向がうかがえる。
飼 友人との人間関係で,卒園群はより好意的にみられている傾向がある。
閃 卒園群の一部のもの-,いちじるしい非好意点があたえられている。
国 分析的に考察すれば,非卒園群の一部にも,すぐれた人格的特性をもつ児童がいる。
(A)音楽能力では,小学校二年生だけで卒園群がすぐれていた。
( † )発 展 課 題
この研究をよりたしかなものとするために,今後にのこされた発展課題として,次の諸点があげら
れる。
‖ 保育期間,知能度,家庭環境,身体条件などの要因で,統制をより強化する。
(I)事前調査によって,各学年とも卒園率約50%の学校を対象とする。
E)学力テストの妥当性や信頼度をよりたかめるよう努力する。
囲 卒園の有無による人格的特性の差異を実験的な方法も導入して,その解明をこころみる。
㈱ 二年保育の卒園児をより多く対象として,非卒園児とのちがいをたしかめる。
閃 事例的方法による研究の掘り下げを考える。
国 保育効果をめぐる内外の諸文献について,より多く検討をくわえたい。
昨今の「人づくり」問題において,幼稚園教育の充実がつよくとなえられている。人間形成全般の
立場から,あるいはよりせま′く学力をたかめる意味からも,その発想はのぞましいといってよい。し
かし,そのことを主張するためには,幼稚園教育によって,どのような効果が期待できるのかについ
ての実証的な裏付けが必要である。ひとりよがりや常識でなく,しかも,成長発達の全分野を見渡
淵上 孝・篠原 優・仁王義彦 〔研究紀要 第15巻〕 107
し,継続的に保育効果をたしかめることがのぞまれる。それによってこそ,保育の改善も効果的にお
こなわれ,幼児教育の重要性をとく声に,より多くの自信がみなぎることになるであろう。
今後のより掘り下げた研究で,このような要請に,すこしでも多くこたえたいと話しあっている。
参 考 文 献
(1)淵上,篠原,高橋,仁王,幼稚園設置基準の完全施行にともなう教師の適応の推移について∼幼稚園
教育に対する教育心理学的研究(第一報)昭35 九州心理学会紀要 昭37 盛大教育学部研究紀要
(2)淵上,篠原,仁王,幼稚園における保育効果について∼幼稚園教育に対する教静Ch理学的研究(第二
報)昭36 九州中四国心理学会紀要 昭37 鹿大教育学部研究紀要
(3)文部省,初等教育資料1961.11東洋館出版
(4)全国教育調査研究協会,教育調査(特集,就学期の児童)昭31.3
(5)文部省,幼稚園教育指導者講座集録 昭34 東洋館出版
(6)阪本一郎,就学児童の学習素地(生活と教育) 昭25 金子書房
(7)教育大学講座,幼稚園教育(第9巻) 昭26 金子書房
8 ) B.L. Wellman, The effect of preschool attendance upon intellectual development. 1943.
付
録
この研究で使用した学力テスト(玉江小・草牟田中) ,音楽テスト(草牟田中) ,社会的測定法
(中郡小)学校生活-の適応調査(草牟田中)などの用紙は,以下(1)から(17)までのとおりである.
学童期におよ ぼす幼稚園教育の効果
108 阿 れ H t 1 l H L 旧 線 付 しょうがっこう 二ねん こ く 二 つぎの文を読んで'あとのもんだいにこたえなさい。 ごろうさんは'とし子さんと'ふうせんであそんでいました。 到 爪 叫 日 割 、 つ よ い 風 が ' ふ い て き ま し た . 「 あ っ 。 」 とし子さんの手から'ふうせんの糸がする-とぬけてしまいました。 あかいふうせんは'青いそらをとんでいきました。 と ん ぼ が ' 到 れ 封 見 て ' 「おや、へんなものが、とんでいるぞ。」 「あかくてしっばが'ある。」 「目もはなも'ないよ。」 「 お ば げ だ ' お ば げ だ 。 」 といって、さわざました。 三'口の中に'ただしい字をいれなさい。 (三間各二点) ごろうさん□'おかあさん□'ふうせん□かってもらいました。 四'つぎのことばをつかって'みじかい文を作-なさい。 ◎かわるがわる ョ 五'つぎのはんたいのことばをかきなさい。 ( 五 問 各 二 点 ) ① そのときというのは'どんなときですか。 ( ④ ふうせんのいとがとし子さんの手からぬけたのはなぜですか。 ( ③ 「それを見て」の剰細は'なにをさしていますか. ( ④ 「あかくてt Lつぼがある。」といったのは'だれですか。 ( ④ なにをしっばだとおもったのですか。 ( 二㌧ つぎのかん字に'読みがなをつけなさい。 ) ( 五 問 各 三 点 ) 同 曲 固 四 姐 色。 切 る 。 天 人 。 拘 固 画 切 花 話 し ・方。 ・ は じ め ( ・ 大 き い ( ・ 高 い ( ・ か う ( 。 出 す ( 六 、 口 の 中 に t か ん 字 を か き な さ い 。 ) ) ) ) ) ( 十 問 各 二 点 ) かみ 口と はやし 蝣 やす □ む 。 いと口。
みち の 口 。 かぜ 口 が ふ く そら たに 口 。 口 。 おも □ い ま し た 。 あか □ い 。 七'つぎのことばを'かたかなになおしなさい。 _ ・ ば と ん109 付録 (2) 社 会 科 テ ス ト
淵上 孝・篠原 優・仁王義彦 〔研究紀要 第15巻〕
l & ^ 2 E Z ' 旧 u 線 付 二 つぎのものの中で木をはこびだすしごとをするものに○をつけなさい。(三つ) ( ) い か だ ( ) ふ ん む き ( ) トラック ( ) こううんき 二 の ( ) ( iZq ( ) ケ ー ブ ル ( ) じ ぴ き あ み 二、つぎのもののうち山でどれるものに〇、うみでとれるものに△をつけましょう。 ( ) ま っ た け ( ) こ ん ぶ ( ) わ か め ( ) わ ら び 固 粥 KlfSfi ( ) は ま ぐ -三㌧ きこ-さんのことには○'-ようしさんのことには×をつけましょう。 ( ) でんとうもないこやでねる。 ( ) あらしにあうとふねがあぶない。 ( ) あみのていれやさかなをはすしごとをする。 ( ) あさはくらいうちからしごとにでかけてよるおそ-みなとへかえる。 ( ) ガソ-ンのこぎりで大きな木をきりたお。 四'しごとをするときどんなどうぐをつかうでしょう。つなが-のあるものを上と下とせんでむすぴなさいり うみのしごと おひゃくしょうのしごと やまのしごと おの のこぎり ふね あみ つりば-く わ か ま こ う う ん き 五㌧ つぎの中に、おいしゃさんのするしごとが三つあります。さがして○をつけなさい。 ( ) としよりのかたをもんでやります。 ( ) よぼうちゆうしゃをします。 ( ) たべ-のをうっているみせのけんさをします。 ( ) ぴょうにんのしんきつをします。 ( ) ごみためやどぶのしょうど-をします。 ( ) けがにんに-すりをつけたりほうたいをまいたりします。110
付 録(3)
学童期におよ ぼす幼稚園教育の効果
〔1〕 つぎのもんだいのしきは,どれがよいでしょ う。よいのに○をつけなさい。 ④ 50円の本をかったらあとに80円のこりました。は じめいくらもっていたのでしょう。 ( ) 80円-50円-30円 ( ) 80円+50円-130円 〔2〕下のずで左のはしから㊦, ①, ㊥までのながさ はそれぞれなんセンチメ-トルでしょうか.(3問各5点)
㊦ ①㊨( ) ⑦( ) ㊥( )
〔3〕まきおくんは56円もっていましたが,きょう8 円のノートをかいました。あといくらのこってい ますか。 ⑲ 〔4〕みよ子さんはうみべでかいがらを54こひろいま した。ねえさんはみよ子さんより8こおおくひろ いました。ねえさんはかいがらをいくつひろった のですか。 ' ⑲ 〔5〕れい子さんのいえのタンスのたかさをはかった ら1mのものさしで, 2かいとあと10cmありま した。タンスのたかさはなんメートルとなんセン チですか。 ⑲ WBM 〔6〕つぎのながさはいくらですか。 (2問各4点) ① 30cmのものさしで3かいとあと8cm ( (釘 1mのものさしで2かいとあと40cm ( 〔7〕 ( )▲の中のたんいになおしなさい。(3間各4点)
① 5m (cm) ④ 186cm (mとcm) ③ 305cm (mとcm) iut一 一一口 匡 F m H 一 打 n r p n H 一 〔8〕つぎのたしざんをしなさい。(10問各1点) 50+90-60+70- 80+40-90+30- 3-ト9+6--ト7+8- 9-卜QIoJL-8+47-65+7- 78+6-〔9〕つぎのひきざんをしなさい。 (10問各1点) 120-70- 130-50= 90-8= 50-6-72-7= 94-5= 15-6-4= 76-6-4= 80-8+3= 40-7+5-〔10〕つぎのテープのながさをはかりなさい。(2間各5点)
]日日l=I日日=HHlIHHI日日日日日日HHH日日日日日日日日Jl ( ) Hminim日日日日日日日日IliltUI=1日川=川日日州 ( )M Hu