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放射線/化学療法により6年経過寛解したStageIIIb肺大細胞癌の1例 利用統計を見る

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放射線/化学療法により6年経過寛解した

StageIIIb肺大細胞癌の1例

佐々木啓明 橋木良一 吉井新平 鈴木修 石木忠雄 松川哲之助 上野明 内山暁 小沢克良 山梨医科大学 第二外科 同 放射線科 同 第二内科 はじめに  ±細砲鹿ほ腺応あるいは肩Ψヒ皮痛に分化する以荊の 束分化状鳳の虞と考えられτおり. 肺腐のlll l−占める割 合は5・】0%惇度て. 分化甲肺癬に比べて了債不nとされ ている.  今向、 我々は師岡研刊トリンパ節転ぽて発見きれ、 化 学疲幼と放射葬閥酎により5午たった現在もii死を認め ない肺大細胞但症例を軽昧したのて報告する.        症例  症例・55才女竹  主訴・左朗骨}窩1¶婿  現病■r昭1[159tr 12Fl芹$n骨1窩に牌庸をr|覚し近医 受鯵.生検にて転lt tt大柵胞t’と診断”同”に右肺野に 異常傾影を情摘され肺大柵胞t’の曜いにて当1・1昭介とな る。  四礼歴’1・f記すべさ巾無し.  }η診時現症・身展 159r■,休■,1kt 左銅什1蹄に 2 c●X3c■の弾性硬. 可勅粍なし、 tq界野明、 表師i lt栢な ”隔触知.  怜W’血P牛∫ヒ宇検Frては特{:異常内し.  川骨」『腐リ/パ節,ト櫓の病埠机識て吐. リンパ愉実門 内に大『りて筏叩な飽休と、 横小休の明瞭な筏葬・1,心に配 した“周細砲の害なM殖を認め、大柵胞鷹の転↓’所見を 示していたζ写n 1,.          Tfi 1  入院時陶部Ψ純写nでは. 右肺門部、 rll気竹支分哨部 1:異常陰影を認めた(写fi ?)e胸部のトモグラフf一 では、 正面ては背縞より 9teのスラfス、 岡而ては‘E中 より3、5e・のスライスに肺廟牒臼影を認めた↓写白3)。

写貝2

      写貞3 胸部CTては. 右θ51:“廟を認め、 1U.10.7.3.7,に リンパ節の脚張を認めた(写典4). 気竹支浩彫ては右 E6のrl,断を認め《写n5)、 broncvfiトerては右の凹1fiに spindvll.nellvvi昨を評めリンパ肺の;.ト張のm防所Sl.と 考えられた“ 円6入川郎に鵬常ttlめないがll,にmt‘r,人てさ なっかた。 順過細胞診ては悪件柵胞{3検川されなか)戸. 他. CAシンイ. nシンプ  全白CT、 ⊃F施Tiしたがf巾t:買 常所見は認めなかった.  以1のln PLよnイ1肺H6ft;!発の大tlli爾・l iJ... TL N2、 Hl Stnte 川bと診断し、放0「称照0「と化亨療法を行った令 裏1は)985年∼月より1年rl「1の締遇を示しτある。 放q・1袴 匝酎は両側肺1’7部と瑚部に対して3Dgr 2クールを行1た。 胸部叩純て認め方右肺門部の異常陰影ば腔Ol鯨陀qpt’J

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(2)

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         写真6

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一47一

(3)

生検するも悪性細胞は検出されなかった。 88年8月頃よ

り後頸部の痛み出現し神経フロックにて改善した。右後

背部痛、左腎部痛をしばしば訴えていた。

 表3は1989年から現在までの経過である。UFTの長期

投与にて神経系の障害出現の可能性を考えは89年2月に

て中止とした。90年6月の胸部単純写真では右下肺野の

異常陰影は消失し、肺門部異常陰影も縮小した。 10月頃

より左剣状突起以下の感覚異常出現し神経系への転移を

疑い入院精査をするも、 特に転移を示す積極的な認めず、

胸髄への放射線照射による晩発性神経傷害が最も疑われ

た。これに対し対症療法を試みるも症状の軽快は認めら

れていない。 写真6は最近91年1月の胸部単純写真であ

り、以前認められた異常陰影の明かな縮小を示している。

以上の如く stage IIIb大細胞癌と診断され放射線照射と

UFTの長期投与によって5年間再発、転移を示していな

い。

       まとめ

1 肺源発と考えられる転移性大細胞癌が、 放射線と化

学療法によって長期寛解を得た。

Il 放射線照射による晩発性神経傷害の治療に難渋して

いる。

一48一

参照

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