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モンゴル万華鏡 : 草原の生活文化

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Academic year: 2021

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(1)

モンゴル万華鏡 : 草原の生活文化

著者 小長谷 有紀

発行年 1992‑02‑28

URL http://hdl.handle.net/10502/5633

(2)

第Ⅲ部癒しのわざ

(3)

156  

1って癒

 アンダイ(きα凶)

内モンゴルるモンゴルの集

つ︑

︑モンゴルの音の教ロディや

にアンダイ

内モンゴル

ュラ

モ ンゴル万 華鏡

(4)

い︒

 アンダイてはいくか書を散できる︒ただし︑

の資の人のあいだは少った

姿ンダとができる︒ンダは︑ムと密

つ治ったい︒てあいるかぎに女

に特の精で治る儀であったよういくつかの民

に︑以前た事いだとができし︑

た︑いうながる種の精る方ンダイ舞

いるいうる︒

 アンダイいうてらて︑

るがの北に隣ように知かど

い︒いまのとろ︑いて︑ル人の資いだい︒

でもてとンダは︑

か確とができい︒ンダイがいうは︑に隣る遼る︒つま

ように︑のアンダイは内ンゴから

第III部 癒 しのわ ざ 157

(5)

った

︑アンダイ

っぽの名

(鋤α)

いが

(9α凶巨)(鋤α︒︒)

い︒

ig8 モ ン コ ル 万 華 鏡

(6)

 アンダイ

 アンダイつぎ.

(鋤αα団)ログ(霞α圃)一般

ル語っぽ

中国 内モソ ゴル 自治 区東部 地域

★ 伝説Lの 発祥地 遊牧 お よび 森林 地帯

 

ダfL

▲ 現在 復活 して いる地 半農 半牧 地帯

ア ンダイ 分 布 域(推 定) 農耕 地帯

を意る︒

れぞの症は︑

のよ

に記いる

アダンダ

る女

ても

にふ

い︑も飲

第III部 癒 しのわ ざ 159

(7)

ア ンダ イの 形 式 的 分 類

一般

ア ダ ・ア ン ダ イ

特 殊

オ ロ グ ・ア ン ダ イ

に戸つき

い声

・アったログ

アンダイ調

い争

ンダ

の病

い︑つけ

っぽ

一六の病

モ ンゴル万華 鏡 i60

(8)

るがるうであう︒アダ・アンダ

・アンダイれぞよりる特イプいる

にあるものとみなとができう︒

つのいずにせよ︑ンダは患よびる精る︒

に応し︑に病れぽ

を特る点にアンダイる︒アンダイよばる精

は︑に見り︑に特である︒

ログ・アンダの場は︑い女に限る︒の記

にも二五い﹂=い﹂の記みらる︒る病

って︑る年いうのはにすはずである︒かわらず

のよに制は︑であに︑

の範であの症ゆうへているは︑・アンダふくいこ

ンダいう名の病は︑って規い女に特

る精であん︑わずは女かりはない︒ついた兵

第III部   癒 し の わ ざ 161

(9)

(もん男性である)ことにとる︒し︑

ついいうる︒に精

のがた﹂ち懸のとンゴて︑アンダイの名

かもけがの病る︒の特

は︑の性のあのとる︒ックスと

て︑いりた︑の性ェソダーとて︑

い︒た女の性のあたとて︑ンダいう病

いな

X62 モ ン コ ル 万 華 鏡  

ふたつのンダ

に患を特る精ンダは︑つに分て説いるも︑

二種の治るわい︒の文

て︑のアンダイ・アンダイ

る︒に対み︑である︒

た記からに頻に発ンダログ・ア

であ

(10)

の問

の精

ログ

・ア

ログ・アンダイ

ログ

第III部 癒 しの わ ざ X63

表 現 す る こ とぽ と な って いる の であ る︒ でき る だ け 人 が 多 く︑ でき る だ け さ わ が し い こと が 期待されるのも︑そうした騒々しさこそが非日常性を増大する力であり︑それがさらに治癒力 につながるからであろう︒ 親戚が排除される理由 人びとが多けれぽ多いほどのぞましいという原則があるいっぽうで︑排除される人びとが いることにも注目しなければなるまい︒患者の親戚はアンダイ舞踏の場におもむかないこと︑とされている︒                        ひ 

参照

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