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一五〇八

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Academic year: 2022

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(1)

一五〇八

附属書三

D品目別原産地規則 -

第A節解釈のための一般的注釈

1この附属書に定める品目別原産地規則の解釈上、次の定義を適用する。

「部」とは、統一システムの部をいう。

「類」とは、統一システムの類をいう。

「項」とは、統一システムの関税分類番号の最初の四桁をいう。

「号」とは、統一システムの関税分類番号の最初の六桁をいう。

2この附属書の規定の適用上、産品は、一又は二以上の締約国の領域において一又は二以上の生産者によ

り非原産材料を用いて完全に生産され、かつ、次のいずれにも該当する場合には、原産品とする。

当該産品の生産に使用される個々の非原産材料が適用可能な関税分類の変更の要件を満たす場合又は

当該産品がこの附属書に定める加工の要件、域内原産割合の要件その他の要件を満たす場合 (a)

当該産品が、第三章(原産地規則及び原産地手続)に定める他の全ての関連する要件を満たす場合

(b)

(2)

一五〇九 3この附属書に定める品目別原産地規則の解釈上、

特定の項若しくは号又は一連の項若しくは号の産品について適用する品目別原産地規則又は一連の品

目別原産地規則は、次節(品目別原産地規則)の表の上欄に掲げる項若しくは号又は一連の項若しくは (a)

号に応じ、それぞれ同表の下欄に定める規則とする。

部、類又は項の注は、適用される場合には、各部又は各類の始めに掲げられ、及び品目別原産地規則

に照らして解釈され、並びに品目別原産地規則に追加的な条件を課し、又は代わるものを定めることが (b)

できる。

関税分類の変更の要件は、非原産材料についてのみ適用する。

(c)

品目別原産地規則が統一システムの特定の材料を除外する場合には、当該品目別原産地規則は、産品

が原産品となるために、除外された当該特定の材料が原産品であることを要求することを意味するもの (d)

とする。

一の産品が、二以上の選択的な品目別原産地規則の対象である場合において、当該選択的な品目別原

産地規則のいずれかを満たすときは、当該一の産品は、原産品とする。 (e)

(3)

一五一〇

一の産品が複数の要件を含む品目別原産地規則の対象である場合には、当該一の産品は、当該複数の

要件を全て満たすときにのみ原産品とする。 (f)

単一の品目別原産地規則が一連の項又は号の産品について適用され、かつ、当該品目別原産地規則が

当該産品の項又は号の変更を定める場合には、当該産品の項又は号の変更は、他の項又は号(当該一連 (g)

の項又は号の中の他の項又は号を含む。)から生ずることがあるものと了解される。

4第四章(繊維及び繊維製品)に規定する繊維又は繊維製品の品目別原産地規則は、附属書四

A(繊維 -

及び繊維製品の品目別原産地規則)に定める。

5第八四類及び第八七類の(†)を付した産品については、品目別原産地規則の域内原産割合の要件を満

たすための選択制の算定方式を適用する。当該算定方式は、この附属書の付録1(特定の自動車及び自動

車関連部品の品目別原産地規則に関する規定)に定める。

第B節品目別原産地規則

(4)

一五一一

第一部動物(生きているものに限る。)及び動物性生産品

第一類動物(生きているものに限る。)

品へ

第二類肉及び食用のくず肉

品へ

第三類魚並びに甲殻類、軟体動物及びその他の水棲無脊椎動物

類注締約国の領域において取得される魚、甲殻類又は軟体動物その他の水棲無脊椎動物は、非

締約国から輸入された卵又は幼生、稚魚、幼魚、小魚その他幼生期の後も成魚ではない魚か

ら取得されるものであっても、原産品とする。

(5)

一五一二

変更

四四

品へ

品へ

西まぐ

(6)

一五一三

お)

、サ属、

・五

・五

)、ンコヒュクス(しンコ

ヒュ

す)

す)サル・サ西洋さドナ

・五・五メルルル

(7)

一五一四

・五

変更

西まぐ

)・

)、属、サル

(8)

一五一五 ルルメル

変更

第〇三〇八一号の産品へ類の材料かの変

ら第品へ

四号の産品の他の類の材料らの

変更

(9)

一五一六

、サ属、

第〇三〇四九五号の産ルルグスティマス又はメス・プ

(し

第〇三〇四号の産の他の産他の項材料かの変

第〇三〇四九九号の産ゥヌティヌス(大西まぐろ)、ゥヌス・

ルバちま

ラミ))

(10)

一五一七

ヒュ

コルヒュクス(さらます)

す)サル・サラル西洋さコ・ドナ

ラ属

九九

九九(そ変更

変更

(11)

一五一八

西

お)変更

のす)、ンコヒュ・キ

コル(さ)、ルヒ

)、・サラル西洋さコ・

クス(め

))サルノプ、サラ属

五・))

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