総 額 3,951 3,951
地方債 その他 一般財源 当 年 度 3,951 3,951
事 業 期 間 ( 年度~ 年度 )
予 算 額
金額(千円) 国 県
事 業 目 的 有料老人ホームの防火安全対策の強化を図る。
事 業 概 要
スプリンクラー設備等の消防用設備の整備を行う有料老人ホームに対し、国の交付金を 活用して補助を行うことにより、利用者の安全確保を図る。
【対象施設】
(1)睦庵 (2)有料老人ホーム嬉色 【補助対象設備及び補助単価】
①スプリンクラー設備 1㎡あたり 9,260円 ②自動火災報知設備 1施設あたり 1,030千円
③消防機関へ通報する火災報知設備 1施設あたり 310千円 【補助金額】
(1)睦庵 ①9,260円×(延床面積)124㎡=1,148千円(千円未満切捨て) ②1,030千円 ③310千円 小計①+②+③=2,488千円
(2)有料老人ホーム嬉色 ①9,260円×(延床面積)158㎡=1,463千円(千円未満切捨て)
合計 (1)+(2)=3,951千円
事 業 の 必 要 性 (現状における問題点と その要因、今後の課題)
スプリンクラー設備等の消防用設備未設置の有料老人ホームに、消防用設備設置の補助 金を交付することにより、利用者の安全確保を図る。
施設において火災が発生した際に、地域の消防機関へ速やかに通報する体制をとるとと もに、日頃から消防団や地域住民と連携を図り、火災等の際に消火・避難等に協力してもら えるような体制づくりに努める。
市民等の参画と 協働のまちづくり (取組みに☑をし、
その内容を記載) 個 別 施 策
個別施策の目的 (対象と意図)
対 象 意 図 高齢者が 住み慣れた地域で生活を送っている。 F2-4 介護サービスの充実を図ります
基 本 施 策
基本施策の目的 (対象と意図)
対 象 意 図
高齢者が 生きがいを持ち、地域で支え合い安心して暮らしている。 F2
編 成 区 分 9月補正 担当者・内線 梅本・2616
事 務 事 業 名 【補助】高齢者福祉施設整備事業費補助金 有料老人ホーム設備
整 理 番 号 26003
事務事業評価(事前)シート
提 出 日 平成28年7月6日評価対象年度 28年度 事業担当課 福祉総務課
新 規
拡 大
(2) 評価会議における指摘事項
有料老人ホームにおいて、消防用設備(スプリンクラー設備・自動火災報知設備・消防機関へ通報する火災報知設 備)の整備に対し、国の交付金を原資とした補助を行おうとするものであり、有料老人ホームの防火安全対策の強化 が図られることから、事業の実施は適当である。
ただし、実施にあたっては、次の事項を整理すること。
・施設の種別に応じた国の補助・交付金のメニューにより、消防用設備に対する補助基準額が異なっていることから、 その理由について整理すること。
・今回整備を行う施設に限らず、所管する施設全体で、消防用設備の種別毎の整備状況及び設置の必要性(義務)に ついて調査するとともに、設置が必要な施設に対しては指導等に努めること。
評 価 結 果
(1) 評価会議として判断した今後の事業の方向性と理由
指標(単位) 補助金交付対象施設における消防設備設置率(%) 年 度 平成28年度 平成29年度 平成30年度
目 標 値 100
平成31年度 平成32年度
成 果
(
活 動
)
指
標 目標値の説明成果指標及び
スプリンクラー設備等消防設備の設置により、利用者の安全確保が図られるため、補助対 象となる設備の設置率(消防法上設置義務がある設備の設置)を成果目標とした。
有料老人ホーム利用者の安全確保を図るため、設置率100%を目標とする。
一部不採択
所管案のとおり
企画不十分
事業規模縮小
企画不十分 不採択
採択 事業のやり方改善 事業規模拡大