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東海地域における外国人労働者の実態と特徴

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Academic year: 2021

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(1)49. 東海地域における外国人労働者の実態と特徴 -中国人と日系ブラジル人を中心に-. 平岩恵里子 伊藤 薫 1.はじめに 東海地域における外国人の集積度の高さは、「外国人集住都市会議」(図 表 1 ― 1)の存在に表れている。いわゆるニューカマー(1980 年代以降に 入国した南米日系人を中心とする外国人住民を指す)が多数居住する都市 の行政と地域の国際交流協会等をもって平成 13 年に設立された(http:// homepage2.nifty.com/shujutoshi/)。この集住都市会議参加都市 25 都市(オ ブザーバー都市含む)のうち、東海地域からは 19 都市が参加している(愛知 県 6 都市、岐阜県 3 都市、静岡県 6 都市、三重県 4 都市)。そのいずれの都 市も登録者国籍第1位はブラジルである。一方、東海地域を際立たせている 要因には、外国人研修生・技能実習生が非常に多い点があげられる。なかで も岐阜県は外国人研修・技能実習生が 1 万人近くおり、全国でもっとも多い。 そしてその 9 割近くは中国出身である。東海地域における日系ブラジル人も 中国人も、1980 年代以降に入国したニューカマーであり、日本の在日コリア ンに代表されるオールドカマーと区別されることが多い。したがって当東海 地域は、1980 年代以降に増加したニューカマーの外国人の実態を如実に反映 していると考えられる。 本研究では以上のような理由から、同地域での外国人労働者の実態を把握し、 同時にその特徴がどのような要因によって生じたのかを把握することを目的と したい。また、そのような外国人労働者が地域経済にどのような影響をもたら すか、についても考察をする。.

(2) 50. 平岩・伊藤. ࿑⴫䋱䋭䋱䇭䇭ᄖ࿖ੱ㓸૑ㇺᏒળ⼏䈱ળຬㇺᏒ䊂䊷䉺 ㇺᏒฬ. ✚ੱญ㩿ੱ䋩. ᄖ࿖ੱ ⊓㍳⠪ᢙ䋨ੱ䋩. ᄖ࿖ੱ ഀว䋨䋦䋩. ᄥ↰Ꮢ. 㪉㪈㪏㪃㪈㪏㪌. 㪏㪃㪋㪏㪊. 㪊㪅㪐. ᄢᴰᏒ. 㪋㪉㪃㪇㪎㪌. 㪍㪃㪎㪏㪇. 㪈㪍㪅㪈. ਄↰Ꮢ. 㪈㪍㪎㪃㪉㪊㪌. 㪌㪃㪏㪍㪋. 㪊㪅㪌. 㘵↰Ꮢ. 㪈㪇㪐㪃㪐㪍㪇. 㪉㪃㪐㪍㪎. 㪉㪅㪎. ᄢ၂Ꮢ. 㪈㪍㪍㪃㪐㪉㪌. 㪎㪇㪏㪐. 㪋㪅㪉. ⟤Ớട⨃Ꮢ. 㪌㪋㪃㪉㪏㪋. 㪌㪃㪌㪊㪇. 㪈㪇㪅㪉. นఽᏒ. 㪈㪇㪈㪃㪏㪊㪉. 㪍㪃㪍㪎㪌. 㪍㪅㪍. ᵿ᧻Ꮢ. 㪏㪉㪇㪃㪊㪊㪍. 㪊㪉㪃㪉㪌㪏. 㪊㪅㪐. ን჻Ꮢ. 㪉㪋㪊㪃㪋㪋㪌. 㪋㪃㪎㪇㪇. 㪈㪅㪐. ⏥↰Ꮢ. 㪈㪎㪍㪃㪋㪇㪏. 㪐㪃㪍㪊㪈. 㪌㪅㪌. ⴼ੗Ꮢ. 㪏㪌㪃㪈㪍㪐. 㪊㪃㪎㪌㪈. 㪋㪅㪋. ḓ⷏Ꮢ. 㪋㪍㪃㪐㪌㪇. 㪊㪃㪍㪏㪇. 㪏㪅㪇. ⼾ᯅᏒ. 㪊㪏㪈㪃㪍㪌㪍. 㪈㪐㪃㪊㪉㪎. 㪌㪅㪈. ጟፒᏒ. 㪊㪎㪈㪃㪋㪈㪊. 㪈㪈㪃㪋㪇㪌. 㪊㪅㪈. ⼾↰Ꮢ. 㪋㪈㪍㪃㪉㪋㪊. 㪈㪌㪃㪋㪍㪌. 㪊㪅㪎. ⷏የᏒ. 㪈㪇㪎㪃㪇㪍㪈. 㪌㪃㪊㪉㪉. 㪌㪅㪇. ዊ’Ꮢ. 㪈㪌㪉㪃㪋㪋㪌. 㪏㪃㪐㪇㪏. 㪌㪅㪏. ᵤᏒ. 㪉㪐㪈㪃㪍㪎㪊. 㪏㪃㪎㪇㪏. 㪊㪅㪇. ྾ᣣᏒᏒ. 㪊㪈㪈㪃㪐㪇㪋. 㪐㪃㪊㪍㪊. 㪊㪅㪇. ㋈㣮Ꮢ. 㪉㪇㪈㪃㪐㪍㪋. 㪐㪃㪎㪇㪇. 㪋㪅㪏. દ⾐Ꮢ. 㪈㪇㪉㪃㪌㪌㪇. 㪋㪃㪐㪋㪉. 㪋㪅㪏. 㐳ᵿᏒ. 㪏㪋㪃㪌㪇㪈. 㪊㪃㪐㪋㪏. 㪋㪅㪎. ḓධᏒ. 㪌㪍㪃㪊㪎㪊. 㪊㪃㪉㪏㪎. 㪌㪅㪏. 䋨⍮┙Ꮢ䋩. 㪍㪏㪃㪍㪇㪍. 㪋㪃㪈㪌㪈. 㪍㪅㪈. 䋨⩵ᎹᏒ䋩. 㪋㪐㪃㪎㪎㪇. 㪋㪃㪈㪌㪇. 㪏㪅㪊. ⊓㍳⠪࿖☋㪈૏ ห㪉૏ ห㪊૏ ⊓㍳⠪ᢙ䋨ੱ䋩 ⊓㍳⠪ᢙ䋨ੱ䋩 ⊓㍳⠪ᢙ䋨ੱ䋩. 䊑䊤䉳䊦 㪊㪃㪐㪈㪐 䊑䊤䉳䊦 㪋㪃㪏㪐㪈 䊑䊤䉳䊦 㪉㪃㪏㪈㪎 䊑䊤䉳䊦 㪈㪃㪉㪊㪉 䊑䊤䉳䊦 㪋㪃㪍㪉㪇 䊑䊤䉳䊦 㪊㪃㪎㪍㪍 䊑䊤䉳䊦 㪋㪃㪍㪍㪍 䊑䊤䉳䊦 㪈㪐㪃㪊㪍㪎 䊑䊤䉳䊦 㪈㪃㪎㪇㪈 䊑䊤䉳䊦 㪎㪃㪌㪈㪍 䊑䊤䉳䊦 㪉㪃㪎㪋㪏 䊑䊤䉳䊦 㪉㪃㪋㪎㪎 䊑䊤䉳䊦 㪈㪉㪃㪊㪐㪐 䊑䊤䉳䊦 㪌㪃㪏㪎㪎 䊑䊤䉳䊦 㪎㪃㪌㪉㪌 䊑䊤䉳䊦 㪊㪃㪈㪌㪍 䊑䊤䉳䊦 㪋㪃㪎㪏㪉 䊑䊤䉳䊦 㪊㪃㪎㪊㪋 䊑䊤䉳䊦 㪊㪃㪐㪇㪐 䊑䊤䉳䊦 㪋㪃㪐㪉㪎 䊑䊤䉳䊦 㪉㪃㪍㪐㪋 䊑䊤䉳䊦 㪉㪃㪍㪏㪌 䊑䊤䉳䊦 㪉㪃㪇㪋㪏 䊑䊤䉳䊦 㪉㪃㪐㪊㪎 䊑䊤䉳䊦 㪊㪃㪈㪋㪌. 䊐䉞䊥䊏䊮 㪈㪃㪈㪋㪊 䊕䊦䊷 㪏㪊㪐 ਛ࿖ 㪈㪃㪇㪊㪊 ਛ࿖ 㪈㪃㪇㪈㪉 ਛ࿖ 㪈㪃㪉㪏㪐 䊐䉞䊥䊏䊮 㪈㪃㪇㪏㪋 䊐䉞䊥䊏䊮 㪈㪃㪉㪌㪇 䊐䉞䊥䊏䊮 㪉㪃㪏㪈㪈 ਛ࿖ 㪎㪎㪇 ਛ࿖ 㪍㪎㪐 ਛ࿖ 㪊㪉㪌 䊕䊦䊷 㪌㪋㪉 㖧࿖䊶ᦺ㞲. 㪈㪃㪐㪊㪎 㖧࿖䊶ᦺ㞲. 㪈㪃㪏㪊㪋 ਛ࿖ 㪉㪃㪉㪐㪏 ਛ࿖ 㪊㪏㪎 ਛ࿖ 㪈㪃㪇㪇㪊 ਛ࿖ 㪈㪃㪌㪌㪇 㖧࿖䊶ᦺ㞲. 㪉㪃㪈㪌㪎 䊕䊦䊷 㪈㪃㪌㪌㪍 ਛ࿖ 㪐㪋㪎 䊕䊦䊷 㪊㪍㪇 㖧࿖䊶ᦺ㞲. 㪋㪈㪌 䊐䉞䊥䊏䊮 㪊㪍㪉 䊐䉞䊥䊏䊮 㪋㪈㪎. 㩷㩷ᵈ䋩䋨䇭䋩ౝ䈲䉥䊑䉱䊷䊋䊷ㇺᏒ䇯㪉㪇㪇㪎ᐕ㪋᦬㪈ᣣ⃻࿷䇯✂ដ䈔ㇺᏒ䈲䇮᧲ᶏ࿾ၞ䈱ㇺᏒ䈪䈅䉎䇯 㩷㩷⾗ᢱ䋩ᄖ࿖ੱ㓸૑ㇺᏒળ⼏㪟㪧㩿㪿㫋㫋㫇㪑㪆㪆㪿㫆㫄㪼㫇㪸㪾㪼㪉㪅㫅㫀㪽㫋㫐㪅㪺㫆㫄㪆㫊㪿㫌㫁㫌㫋㫆㫊㪿㫀㪆㪀䉋䉍ォタ. 䊕䊦䊷 㪍㪉㪊 ਛ࿖ 㪊㪋㪐 䊕䊦䊷 㪋㪎㪌 䊐䉞䊥䊏䊮 㪋㪉㪐 㖧࿖䊶ᦺ㞲. 㪋㪌㪉 ਛ࿖ 㪊㪍㪊 㖧࿖䊶ᦺ㞲. 㪉㪎㪎 ਛ࿖ 㪉㪃㪍㪏㪐 䊐䉞䊥䊏䊮 㪍㪇㪉 䊐䉞䊥䊏䊮 㪍㪋㪍 䊐䉞䊥䊏䊮 㪉㪋㪊 䊐䉞䊥䊏䊮 㪈㪍㪋 䊐䉞䊥䊏䊮 㪈㪃㪊㪍㪎 ਛ࿖ 㪈㪃㪊㪐㪐 㖧࿖䊶ᦺ㞲. 㪈㪃㪍㪇㪐 㖧࿖ 㪊㪌㪈 䊕䊦䊷 㪏㪋㪌 䊐䉞䊥䊏䊮 㪐㪈㪈 ਛ࿖ 㪈㪃㪈㪐㪈 ਛ࿖ 㪏㪎㪈 䊕䊦䊷 㪋㪉㪌 ਛ࿖ 㪊㪈㪐 䊕䊦䊷 㪊㪐㪎 ਛ࿖ 㪉㪍㪌 ਛ࿖ 㪉㪋㪎.

(3) 東海地域における外国人労働者の実態と特徴 -中国人と日系ブラジル人を中心に-. 51. 本研究で「東海地域」とは、岐阜県、静岡県、愛知県、三重県の 4 県を指 す。この 4 県は、一般的に東海地域と呼ばれることが多いが、愛知県、岐阜県、 三重県を東海 3 県と呼ぶこともあり、その場合は東海3県と明記する。 本研究の具体的な研究課題は、下記の 3 課題である。 研究課題1:中国人と日系ブラジル人の急増の制度的背景を整理すること 研究課題2:東海地域における外国人労働者の実態を把握すること 研究課題3:東海地域の経済に対する外国人労働者の影響を把握すること 東海地域の基礎指標を図表 1 - 2 に示す。東海地域の特徴は、工業の集積 が非常に大きいことである。 第 2 節では、先行研究について述べる。第 3 節では、外国人増加の制度的 背景を検討する。第 4 節で、あらかじめ統計資料と問題点を検討した上で、第 5 節で外国人増加の全国的状況を述べる。第 6 節では、東海地域の外国人の特 徴を、統計資料を基に、まず男女・年齢別に、さらに世帯の状況、労働力状態、 産業と職業、外国人雇用状況のそれぞれについて説明する。第 7 節では、前 節までの統計的な比較から浮かび上がった中国人と日系ブラジル人の姿をまと める。第 8 節では、外国人労働者がもたらす地域経済への影響について概観し、 第 9 節では、岐阜県を例に「研修生」、「技能実習生」の実態と特徴を検討し たのち、静岡県浜松市を例に日系ブラジル人の実態と影響を検討する。第 10 節で、改めて地域経済への影響を検討し、第 11 節では、結論と残された課題 を述べる。.

(4) 52. 平岩・伊藤. ࿑⴫䋱䋭䋲䇭᧲ᶏ࿾ၞ䈱ၮ␆ᜰᮡ䋨䋲䋰䋰䋵ᐕ䋩. . ో࿖. 䋨䋱䋩ታᢙ. 䋲. 㕙Ⓧ䋨䌫䌭 䋩. ੱญ䋨ੱ䋩. 㪞㪛㪧䋨⊖ਁ౞䋩. ੱญ䋱ੱᒰ䈢䉍⋵᳃ᚲᓧ䋨ජ౞䋩 Ꮏ႐ᢙ䋨੐ᬺᚲ䋩. Ꮏ႐ᓥᬺ⠪ᢙ䋨ੱ䋩. ⵾ㅧຠ಴⩄㗵╬䋨⊖ਁ౞䋩 Ꮏᬺઃടଔ୯㗵䋨⊖ਁ౞䋩. Ꮏᬺഭ௛↢↥ᕈ䋨ਁ౞䋩. ᧲ᶏ࿾ၞ. 㪊㪎㪎㪃㪐㪈㪋㪅㪎㪏 㪈㪉㪎㪃㪎㪍㪎㪃㪐㪐㪋 㪌㪇㪏㪃㪋㪈㪈㪃㪈㪈㪉 㪉㪃㪐㪎㪏㪅㪈 㪋㪍㪏㪃㪏㪋㪈 㪏㪃㪌㪌㪈㪃㪉㪇㪐 㪉㪐㪏㪃㪈㪉㪌㪃㪊㪉㪍 㪈㪇㪌㪃㪌㪎㪍㪃㪉㪐㪎 㪈㪃㪉㪊㪋㪅㪍. 㪉㪐㪃㪊㪋㪉 㪈㪌㪃㪇㪉㪈㪃㪉㪎㪇 㪍㪌㪃㪊㪍㪊㪃㪉㪏㪉 㪊㪃㪉㪊㪇㪅㪋 㪏㪊㪃㪍㪈㪋 㪈㪃㪎㪉㪊㪃㪎㪇㪎 㪎㪈㪃㪏㪊㪇㪃㪏㪉㪉 㪉㪊㪃㪏㪇㪏㪃㪊㪉㪌 㪈㪃㪊㪏㪈㪅㪉. 㪈㪇㪇㪅㪇 㪈㪇㪇㪅㪇 㪈㪇㪇㪅㪇 㪈㪅㪇㪇㪇 㪈㪇㪇㪅㪇 㪈㪇㪇㪅㪇 㪈㪇㪇㪅㪇 㪈㪇㪇㪅㪇 㪈㪅㪇㪇㪇. 㪎㪅㪎㪍 㪈㪈㪅㪎㪍 㪈㪉㪅㪏㪍 㪈㪅㪇㪏㪌 㪈㪎㪅㪏㪊 㪉㪇㪅㪈㪍 㪉㪋㪅㪇㪐 㪉㪉㪅㪌㪌 㪈㪅㪈㪈㪐. 䋨䋲䋩᭴ᚑᲧ䋨䋦䋩䊶᳓Ḱ୯䋨ో࿖䋽䋱䋩 㕙Ⓧ. ੱญ 㪞㪛 㪧. ੱญ䋱ੱᒰ䈢䉍⋵᳃ᚲᓧ᳓Ḱ୯ Ꮏ႐ᢙ. Ꮏ႐ᓥᬺ⠪ᢙ. ⵾ㅧຠ಴⩄㗵╬ Ꮏᬺઃടଔ୯㗵 Ꮏᬺഭ௛↢↥ᕈ᳓Ḱ୯. . ጘ㒂⋵. 㕒ጟ⋵. ᗲ⍮⋵. 㪈㪇㪃㪍㪉㪈㪅㪈㪎 㪎㪃㪎㪏㪇㪅㪇㪊 㪌㪃㪈㪍㪋㪅㪇㪉 㪉㪃㪈㪇㪎㪃㪉㪉㪍 㪊㪃㪎㪐㪉㪃㪊㪎㪎 㪎㪃㪉㪌㪋㪃㪎㪇㪋 㪎㪃㪈㪈㪇㪃㪏㪉㪏 㪈㪍㪃㪇㪍㪏㪃㪏㪍㪐 㪊㪋㪃㪍㪌㪇㪃㪊㪇㪉 㪉㪃㪎㪇㪈㪅㪈 㪊㪃㪉㪋㪍㪅㪎 㪊㪃㪋㪊㪐㪅㪐 㪈㪌㪃㪋㪐㪐 㪉㪈㪃㪈㪐㪌 㪊㪐㪃㪈㪇㪎 㪉㪈㪍㪃㪇㪋㪌 㪋㪌㪎㪃㪐㪉㪉 㪏㪌㪇㪃㪌㪋㪇 㪌㪃㪈㪌㪋㪃㪉㪌㪉 㪈㪎㪃㪋㪌㪎㪃㪏㪉㪎 㪊㪐㪃㪎㪉㪈㪃㪎㪐㪊 㪉㪃㪇㪌㪉㪃㪊㪋㪍 㪍㪃㪊㪏㪋㪃㪏㪍㪌 㪈㪉㪃㪉㪇㪐㪃㪋㪌㪊 㪐㪌㪇㪅㪇 㪈㪃㪊㪐㪋㪅㪊 㪈㪃㪋㪊㪌㪅㪌 㪉㪅㪏㪈 㪈㪅㪍㪌 㪈㪅㪋㪇 㪇㪅㪐㪇㪎 㪊㪅㪊㪈 㪉㪅㪌㪊 㪈㪅㪎㪊 㪈㪅㪐㪋 㪇㪅㪎㪍㪐. 㪉㪅㪇㪍 㪉㪅㪐㪎 㪊㪅㪈㪍 㪈㪅㪇㪐㪇 㪋㪅㪌㪉 㪌㪅㪊㪍 㪌㪅㪏㪍 㪍㪅㪇㪌 㪈㪅㪈㪉㪐. 㪈㪅㪊㪎 㪌㪅㪍㪏 㪍㪅㪏㪉 㪈㪅㪈㪌㪌 㪏㪅㪊㪋 㪐㪅㪐㪌 㪈㪊㪅㪊㪉 㪈㪈㪅㪌㪍 㪈㪅㪈㪍㪊. ਃ㊀⋵ 㪌㪃㪎㪎㪍㪅㪍㪏 㪈㪃㪏㪍㪍㪃㪐㪍㪊 㪎㪃㪌㪊㪊㪃㪉㪏㪊 㪉㪃㪐㪏㪎㪅㪎 㪎㪃㪏㪈㪊 㪈㪐㪐㪃㪉㪇㪇 㪐㪃㪋㪐㪍㪃㪐㪌㪇 㪊㪃㪈㪍㪈㪃㪍㪍㪈 㪈㪃㪌㪏㪎㪅㪉 㪈㪅㪌㪊 㪈㪅㪋㪍 㪈㪅㪋㪏 㪈㪅㪇㪇㪊 㪈㪅㪍㪎 㪉㪅㪊㪊 㪊㪅㪈㪐 㪉㪅㪐㪐 㪈㪅㪉㪏㪍. 㩷㩷ᵈ䋩Ꮏᬺ⛔⸘䈱䊂䊷䉺䈲䇮ోⷙᮨ䈪䈅䉎䇯Ꮏᬺઃടଔ୯㗵䈮䈧䈇䈩䈲䇮䋲䋹ੱએਅ䈱Ꮏ႐䈲☻ઃടଔ୯㗵䈪䈅䉎䇯 䇭䇭䇭㪞㪛㪧䇮⋵᳃ᚲᓧ䈲䇮䋲䋰䋰䋴ᐕᐲ䈪䈅䉎䇯. 䇭⾗ᢱ䋩࿖൓⺞ᩏ䇮⋵᳃⚻ᷣ⸘▚䇮Ꮏᬺ⛔⸘⺞ᩏ. 2.先行研究 日本で働く外国人労働者については,1980 年以降外国人が急増した結果、 1980 年代後半から注目を集めるようになり,後藤 [1993] や梶田 [1994],森 田 [1994] などをはじめとして多様な研究が始まった.以後,経済学や社会学 などの多くの研究者により,在留外国人の姿が浮かび上がってきている。外国 人労働者の多くが特定の産業に集中している(伊藤・平岩 [2007])と同時に、 そのような外国人はあらゆる地域で一様に増加するのではなく、局所的に集中 する傾向にある(梶田・宮島 [2002])ことはすでに指摘されている。外国人 労働者が製造業やサービス業あるいはブルーカラー労働の分野に集中している 実態については労働政策研究・研修機構 [2004] が明らかにしており、特に製 造業の現場における外国人労働者の実態については同様に労働政策研究・研修 機構 [2006] が聞き取り調査を実施している。 1990 年以降、流入が増加したブラジル人に焦点を当てた研究も進んでいる。 梶田・丹野・樋口 [2005] は在日ブラジル人の「デカセギ」就労を分析するこ.

(5) 東海地域における外国人労働者の実態と特徴 -中国人と日系ブラジル人を中心に-. 53. とで日本社会の変動を追う試みをしている。桑原 [2001] は静岡県浜松市と米 国サンディエゴ市を取り上げ、外国人労働者の多い工業地域の比較研究を行っ ている。河越・星野 [2006] は、「在留外国人統計」の都市別データから推計し た外国人データを用いて、地域的な分布を統計的に分析すると共に、地域経済 への影響を検討している。 なお国際人口移動を総合的にまとめた基礎文献として、日本人口学会編 [2002] と吉田・河野 [2006] がある。また森 [2002] は、日本における外国人 労働者問題を幅広くサーベイしたもので、その文献リストは充実している。参 考までに、アメリカの外国人労働者問題の研究動向については庄司 [2003] が ある。. 3.外国人増加の制度的背景 日本における外国人の入国、在留を規律する出入国管理は、「出入国管理及 び難民認定法」に基づく在留資格制度を基本としている。昭和 26 年(1951 年) に出入国管理令として制定されたもので、アメリカの移民法の出入国管理に関 する規定を参考に作られた(山田・黒木 [2006])。外国人の入国・在留に関し、 在留活動の資格を法律によって具体的に定めている。現在の在留資格は 27 種 類あり、活動に基づく資格と身分又は地位に基づく資格に分かれている。図表 3 - 1 の在留資格のうち、永住者(その配偶者等含む)、定住者、日本人の配 偶者等が身分又は地位に基づく資格であり、留学以下の資格が活動に基づく資 格である。 身分または地位に基づく資格については活動に制限はなく、就労は自由であ る。活動に基づく在留資格には、大きく3つに分類され、教授、技術、企業内 転勤など在留資格が認められた範囲内で就労可能なもの、留学や研修など原則 として就労は認められていないもの、法務大臣が特別に与える許可による就労 可能な特定活動である。外国人は必ずこうした在留資格に該当していなければ.

(6) 54. 平岩・伊藤. ならず、技術を要しない未熟練労働目的の入国は該当する在留資格がないため に上陸も在留も許可されない。 1990 年以降に日系ブラジル人をはじめとする日系人と中国人が増加した背 景には、入管法改正による在留資格の変更という大きな要因がある(図表 3 - 2)。すなわち、日系人の就労は 1989 年の入管法改正による「定住者」資 格創設、中国人に多い技能実習生就労は 1993 年の技能実習制度創設である。 1990 年の入管法は、知識・技術者の受入れ拡大とともに、未熟練労働者の 締め出しが眼目であった。「法律会計業務」「研究」等の在留資格が設けられ、 知識・技術者の在留資格を拡大する一方、就労資格のない外国人を雇った雇用 ࿑⴫㧟㧙㧝‫ޓ‬࿷⇐⾗ᩰ೎ᄖ࿖ੱ⊓㍳⠪ᢙߩផ⒖㧔㧝㧥㧥㧜ᐕ㨪㧞㧜㧜㧡ᐕ㧕 න૏㧦ੱ. ࿷⇐⾗ᩰ. . ✚ᢙ ᳗૑⠪㧔․೎᳗૑⠪ࠍ฽߻㧕. 㕖᳗૑⠪. ቯ૑⠪ ᣣᧄੱߩ㈩஧⠪╬ ⇐ቇ ੱᢥ⍮⼂࡮࿖㓙ᬺോ ⎇ୃ ⥝ⴕ ᛛⴚ ዞቇ ᛛ⢻ ડᬺౝォൕ ․ቯᵴേ ߘߩઁ.               .                .                .                . ᐕ߆ࠄᐕ Ⴧᷫᢙ Ⴧട୚₸㧔୚㧕                              . 䇭⾗ᢱ䋩䇭ᴺോ⋭䇸࿷⇐ᄖ࿖ੱ⛔⸘䇹. ࿑⴫㧟㧙㧞‫᧲ޓ‬ᶏ࿾ၞߦᄙ޿‫ߩޠ࡯ࡑࠞ࡯ࡘ࠾ޟ‬ᣣ♽ࡉ࡜ࠫ࡞ੱߣਛ࿖ੱߦኻߔࠆ೙ᐲ⊛⢛᥊ ඙ಽ. ᣣ ♽ࡉ࡜ ࠫ࡞ੱ ߥߤ りಽ߹ߚߪ࿾૏ߦၮߠߊ⾗ᩰ ‫ޟ‬ቯ૑⠪‫ޠ‬. ਛ࿖ੱߥߤ ᵴ േ ߦ ၮ ߠ ߊ࿷ ⇐ ⾗ ᩰ ࿷⇐ ⾗ᩰ ‫ ޠୃ ⎇ޟ‬㧔⎇ୃ ↢㧕 =ᛛ⢻ታ⠌↢೙ᐲ?ߦࠃࠆ‫․ޟ‬ቯᵴേ‫ޠ‬㧔ᛛ⢻ታ⠌↢㧕 ࿷⇐ᦼ㑆 ೙㒢ߥߒ ‫ߪޠୃ⎇ޟ‬ᐕ㑆‫ޟޔ‬ᛛ⢻ታ⠌‫ߪޠ‬ᐕ㑆‫ޕ‬ว⸘ᦨ㐳ᐕ㑆‫ޕ‬ ኻ⽎⠪ ᣣ♽㧝਎‫ޔ‬㧞਎‫ޔ‬㧟਎ߣߘߩኅᣖ 㧝㧤 ᱦએ ਄ߩᄖ ࿖ੱ ዞഭ ዞ ഭน㧔 ೙㒢ߥ ߒ㧕 ‫ ޠୃ ⎇ޟ‬㧦ዞഭ ਇน ‫․ޟ‬ቯᵴേ‫ޠ‬㧔ᛛ⢻ታ⠌↢㧕㧦ዞഭน ౉▤ᴺᡷᱜߩ⚻✲   ᐕ ‫ ޓ‬ᄖ ࿖ ੱ ⎇ ୃ ↢ ೙ ᐲ ߩ ߚ ߼ ߩ ࿷ ⇐ ⾗ ᩰ ߇ ‫ ⇐ ޟ‬ቇ ↢ ‫ߦ ޠ‬ ‫ޕࠆࠇࠄ߼⹺ޓޓޓޓ‬ ᐕ‫▤౉ޓ‬ᴺᡷᱜ‫ޕ‬ ᐕ‫▤౉ޓ‬ᴺᡷᱜ‫ޕ‬࿷⇐⾗ᩰ‫ޠୃ⎇ޟ‬ഃ⸳㧔ᦼ㑆ᐕ㧕‫ޕ‬ ‫ޓޓޓޓ‬ᣣ♽਎ߣߘߩኅᣖኻ⽎ߦ࿷⇐ ‫ޓޓޓޓ‬ฃ౉ࠇน⢻ડᬺߪᓥᬺຬੱએ਄‫ޕ‬ ‫⾗ޓޓޓޓ‬ᩰ‫ޟ‬ቯ૑⠪‫ޠ‬ᣂ⸳‫ޕ‬ ᐕ‫ޓ‬ᓥᬺຬੱએਅߩડᬺߢ߽⎇ୃ↢ฃ౉ࠇน⢻ ᐕ‫=ޓ‬ᛛ⢻ታ⠌೙ᐲ?ഃ⸳ߐࠇ‫․ޟࠄ߆ޠୃ⎇ޟޔ‬ቯᵴേ‫ޠ‬ ‫ޓޓޓޓ‬㧔ᛛ⢻ታ⠌↢‫ᦼޔ‬㑆ᐕ㧕߳⒖ⴕน⢻ߦߥࠆ‫ޕ‬ ᐕ‫ޓ‬ᛛ⢻ታ⠌ᦼ㑆߇ᐕ߳ᑧ㐳‫ޕ‬ ⾗ᢱ㧕ጊ↰࡮㤥ᧁ=?‫ޔ‬಴౉࿖▤ℂ㑐ଥᴺ઎⎇ⓥળ=?ࠃࠅ૞ᚑ‫ޕ‬.

(7) 東海地域における外国人労働者の実態と特徴. 55. -中国人と日系ブラジル人を中心に-. ࿑⴫㧟㧙㧟‫᧲ޓ‬ᶏ࿾ၞߦᄙ޿࿷⇐⾗ᩰߩో࿖ࠪࠚࠕផ⒖㧔㧝㧥㧥㧜ᐕ߆ࠄ㧞㧜㧜㧡ᐕ㧕 ‫ޓޓ‬න૏㧦㧑. ඙‫ޓޓ‬ಽ 㧔㧝㧕᧲ᶏ࿾ၞ㧔㧠⋵㧕 ᄖ࿖ੱ⊓㍳⠪✚ᢙ ‫ޓ‬ቯ૑⠪ ‫ޓ‬ᣣᧄੱߩ㈩஧⠪╬ ‫ୃ⎇ޓ‬ ‫․ޓ‬ቯᵴേ ‫ⴕ⥝ޓ‬ 㧔㧞㧕᧲ᶏ㧟⋵ ᄖ࿖ੱ⊓㍳⠪✚ᢙ ‫ޓ‬ቯ૑⠪ ‫ޓ‬ᣣᧄੱߩ㈩஧⠪╬ ‫ୃ⎇ޓ‬ ‫․ޓ‬ቯᵴേ ‫ⴕ⥝ޓ‬. . . . .      .      .      .      .      .      .      .      . ‫⾗ޓ‬ᢱ㧕ᴺോ⋭‫ޟ‬࿷⇐ᄖ࿖ੱ⛔⸘‫ޠ‬. 主には罰則規定が設けられている。そしてこの入管法改正が日系ブラジル人急 増という結果をもたらしたのは、日系3世とその家族に「定住者」という在留 資格が与えられたことによる。以前より日系 1 世、2 世に対しては入国資格が 与えられていたが、改正によって就労に制限のない「定住者」が在留資格とし て新設されたことは、日本の外国人労働者の様相を大きく変えることとなった。 たとえ未熟練労働者であっても就労可能となったのである。第 5 節でブラジ ル人の増加について述べるが、こうして入国した日系ブラジル人を中心とする 日系人たちが、輸送用機械を中心とする製造業を支えていると考えられる。特 に本稿で着目する東海地域の「定住者」は全国の 4 割近くを占め(図表 3 - 3)、 登録数では 1990 年から 2005 年の 15 年間で 4.89 倍に増加している。 他方、中国人急増の契機となったのは 1993 年 4 月に創設された「技能実習 生制度」である。それより以前、1981 年に「留学生」分類の中に外国人研修 制度のための在留資格が設けられており、続いて 1989 年の入管法改正によっ て「研修」の在留資格が創設されていた。1993 年には「技能実習生制度」創 設によって、1 年間の研修終了後、国が定めた技能検定試験合格を条件に技能 実習生として就労することが可能となったのである。研修を受けた企業と雇用 契約を結び、就労しながら技術を実践的に習得することが目的とされた。当初.

(8) 56. 平岩・伊藤. の実習期間は 1 年間であったが、1997 年に 2 年間の実習が認められるように なり、研修期間と合わせ 3 年間の滞在が可能となった。 またこの間、1989 年入管法改正時には、研修生を受け入れることができる 企業は従業員 50 人以上に限られ、日本人従業員 20 人当たり研修生 1 人の割 当てであったものが、1990 年には従業員 50 人以下の企業でも研修生 3 人ま で受け入れることが可能になったことも、研修生増加の一因となった。技能検 定試験を設けている業種は建設からプラスチック業界まで広がり、試験制度の ない業種は試験制度を新設するなど、その技能実習が認められる業種数は増加 しつつある。しかしその一方で、研修生や実習生が安価な労働力として利用さ れているとの批判もある。第 12 節で詳述するが、外国人研修生、技能実習生 をもっとも多く受け入れている岐阜県では、不適切な労務管理が行われている 実態が報告されている(岐阜労働局 [2006])。 厚生労働省の推計(2005 年)によれば、就労に制限のない「定住者」、「日 本人の配偶者等」、「永住者の配偶者等」の資格で在留している外国人のうち、 就労者は約 23 万人いるとされる。さらに、技能実習生の在留資格である「特 定活動」は、5 万 4 千人にのぼる。「特定活動」にはワーキングホリデーも含 まれるが、技能実習生移行申請者数が 2005 年に 4 万人を越えていることから すれば、ほぼ技能実習生の就労数と考えられる。また、「留学」、「就学」等の 在留資格者はアルバイトのために資格外活動許可を受けて就労することがで き、その数は 9 万 8 千人と推定される。したがって、専門的・技術的分野以外の、 いわゆる単純労働者数は 60 万人を越えており、専門的・技術的分野に従事す るとされる 18 万 6 千人をはるかに越えているのが日本の実情である。22 万 人いるとされる不法就労者数が単純労働に従事しているとすれば、外国人単純 労働者数は 80 万人を越えるのである。.

(9) 東海地域における外国人労働者の実態と特徴 -中国人と日系ブラジル人を中心に-. 57. 4.統計資料と問題点 外国人労働者について議論するためには、その基礎資料としての統計情報が 重要である。そこで、本論に入る前に概説する。 外国人に関する日本の統計資料は、豊富に存在する訳ではない。全国的な統 計資料は、①法務省「在留外国人統計」と②総務省「国勢調査」が、最も主要 な基礎統計である。以上の他に、政府の実施する指定統計等の結果表章で、外 国人の集計が所々にある。③厚生労働省「外国人雇用状況報告」は、外国人の 雇用状況に関する包括的な調査結果である。 「在留外国人統計」は、1959 年(昭和 34 年)に初めて外国人登記記録に基 づいて作成されたもので、以後、5 年ごとに発刊されたが 1974 年の第 4 回で 中断した。1984 年に「電算化が進んだ結果」 (昭和 62 年版はしがき)再開され、 以後、2 年毎に刊行された。1996 年(平成 8 年)より毎年発刊となり現在に至っ ている。内容は、国籍別在留資格別外国人登録者、国籍別年齢・男女別外国人 登録者、都道府県別国籍別外国人登録者、都道府県別在留資格別外国人登録者、 国籍別市・区別外国人登録者などである。この法務省作成の数値の他に、各都 道府県及び市町村の作成・公表する外国人登録人口がある。しかし、自治体公 表の数値は、しばしば「在留外国人統計」とは、調査時点(年末か 6 月末か など)が相違し、また調査時点が年末と同じでも、数値が一致しないことがあ る。市町村の外国人登録の数値は、市町村により国・地域の表章項目や時系列 データの存在などその充実度には大差がある。法務省統計と都道府県・市町村 統計の数値の不一致の理由は、現時点では不明である。集住外国人都市会議東 京2006で採択された「よっかいち宣言」では、「Ⅴ外国人政策全般の改革 について」で「外国人登録の内容と居住実態のかいりが大きくなっている」こ とが指摘されている。例えば、浜松市国際課実施の「浜松市における南米系外 国人の生活・就労実態調査」(2006 年)では、浜松市に居住する者を対象とし、 有効回収数 1,252 のうち、浜松市に外国人登録をしている者は 79.9%であっ.

(10) 58. 平岩・伊藤. た。また、筆者(平岩)の現地取材では、複数の市町村に登録されているとい う問題点の指摘があった。 国勢調査は、1920 年(大正 9 年)以降、ほぼ 5 年ごとに実施されてきた日 本の全人口を対象とする最も基本的な統計調査である。外国政府の大使館など の関係者や外国軍隊の軍人、軍属などを除き、日本に居住する外国人も国勢調 査の対象となる。従来から調査項目に「国籍」があり、集計・公表されてきた。 国名を表示してデータが分かる国・地域の区分は、一般に提供される報告書ベー スでは、1985 年調査では「韓国、朝鮮」、 「中国」、 「アメリカ」のみであり、 「ブ ラジル」は不明であったが、1990 年調査では『第 8 巻. 特別集計結果. 外国. 人に関する集計』が刊行されて、集計・公表される国・地域の数が 151 区分 と一挙に増大し、分析がしやすくなった。集計項目は、男女別人口、年齢、世 帯、労働力状態、就業者の産業・職業などであり、多くの場合、都道府県デー タも提供されているために、外国人人口のみならず、外国人労働者の分析も可 能である。しかし、市町村データの提供は、都道府県とほぼ同一のデータ表章 がある政令指定都市を除いて、基礎的な数値が提供されるに止まっており、就 業状態の分析は不可能である。 第 5 節でみるように、外国人登録の数値と国勢調査の数値には、前者が後 者の約 3 割程度大きい。その要因を検討した石川 [2005a] は、「わが国全体の 外国人の数に関しては,『国勢調査報告』が過少計上となっており,『在留外国 人統計』の数値のほうが信頼できる」と評価しているが、外国人登録の数値に は前述のように登録地で居住しない、あるいは二重計上の疑いがあり、なお検 討を要する課題であると考える。非標本誤差(統計調査の集計結果が持つ標本 誤差以外の一切の誤差)に関する検討は、統計学において依然として最も検討 が不十分な分野の一つである(森田 [1956]、伊藤 [2005] 参照)。本研究にお いても、残念ながら問題点の指摘に止まる。 外国人労働者の全国的な統計調査に、厚生労働省「外国人雇用状況報告」が.

(11) 東海地域における外国人労働者の実態と特徴 -中国人と日系ブラジル人を中心に-. 59. ある。この調査は 1993 年(平成 5 年)から、毎年、外国人を雇用している 事業所から報告を求めて作成されている。2006 年(平成 18 年)の調査では、 調査対象事業所は①外国人労働者を雇用(「直接雇用」という)、又は②外国人 労働者が労働者派遣、請負等により事業所内で就労している(「間接雇用」と いう)事業所である。従業員 50 人以上規模の事業所については全事業所、ま た従業員 49 人以下の事業所については任意に選定した一部の事業所が対象で あった。すなわち悉皆調査ではなく、かつ、直接雇用と間接雇用が重複する可 能性を含む。各都道府県の労働局より当該都道府県の調査結果が公表され、全 国分が厚生労働省職業安定局より公表される。2007 年 10 月より制度が改正 され、外国人労働者(特別永住者を除く)を雇用する場合に、その氏名、在留 資格等をハローワークへ届け出ることが必要になったので、今後の統計の充実 が期待される。 以上の全国的調査結果の他に、地方公共団体(都道府県、市町村)の独自の 調査結果が存在する。例えば前述の浜松市調査(2006 年)の報告書において、 1992 年調査、1996 年調査、1999 年調査、2003 年調査の概要が報告されている。 後述のように、地方公共団体以外の実施した、多様な統計調査、報告書が存在 すると思われる。. 5.全国の外国人人口の推移(在留外国人統計)と経済学的議論 在留外国人統計によれば、日本の外国人数総数は第二次世界大戦後概ね緩や かな増加基調にあったが、1980 年代に増勢を強め、1990 年代に爆発的に増 加した(図表 5 - 1 - 1)。すなわち、1948 年に 66 万人であった外国人登録 人口は、1970 年に 70 万台になり、1982 年に 80 万人を突破した後、90 万台 になったのが 1988 年、100 万人を超えたのが 1990 年、更に 150 万人を超え たのが 1998 年であり、2005 年には遂に 200 万人を突破した。1990 年以降は、 正に激増というに相応しい。.

(12) 60. 平岩・伊藤.  ੱ. 㪏㪇㪃㪇㪇㪇.  㪉㪃㪇㪇㪇㪃㪇㪇㪇. 㪏㪇㪇㪃㪇㪇㪇. 㪍㪇㪃㪇㪇㪇.  㪈㪃㪌㪇㪇㪃㪇㪇㪇. 㪍㪇㪇㪃㪇㪇㪇. 㪋㪇㪃㪇㪇㪇.  㪈㪃㪇㪇㪇㪃㪇㪇㪇. 㪋㪇㪇㪃㪇㪇㪇. 㪉㪇㪃㪇㪇㪇.  㪌㪇㪇㪃㪇㪇㪇 . 㪉㪇㪇㪃㪇㪇㪇. 㪇. . ✚⸘. 㖧࿖䇮ᦺ㞲. ਛ࿖. 䇭⾗ᢱ䋩ᴺോ⋭౉࿖▤ℂዪ䇸࿷⇐ᄖ࿖ੱ⛔⸘䇹䈭䈬. 䊑䊤䉳䊦. ਛ࿖. 㪉㪇㪇㪌. 㪈㪐㪐㪎. 㪉㪇㪇㪈. 㪈㪐㪐㪊. 㪈㪐㪏㪐. 㪈㪐㪏㪌. 㪈㪐㪏㪈. 㪈㪐㪎㪎. 㪈㪐㪎㪊. 㪈㪐㪍㪌. 㪈㪐㪍㪐. 㪄㪉㪇㪃㪇㪇㪇 㪈㪐㪋㪐. . 㪇. 㪇 㪈㪐㪋㪏 㪈㪐㪌㪉 㪈㪐㪌㪍 㪈㪐㪍㪇 㪈㪐㪍㪋 㪈㪐㪍㪏 㪈㪐㪎㪉 㪈㪐㪎㪍 㪈㪐㪏㪇 㪈㪐㪏㪋 㪈㪐㪏㪏 㪈㪐㪐㪉 㪈㪐㪐㪍 㪉㪇㪇㪇 㪉㪇㪇㪋. . 㪈㪐㪍㪈. ࿖☋೎䊶ੱ. 㪉㪃㪌㪇㪇㪃㪇㪇㪇. 㪈㪐㪌㪎. ✚ᢙ䊶ੱ. 㪈㪃㪇㪇㪇㪃㪇㪇㪇. . 㪈㪐㪌㪊. . ࿑⴫䋵䋭䋱䋭䋲䇭࿖☋೎ᄖ࿖ੱ⊓㍳⠪ᢙ䈱Ⴧടᢙ 䋨䋱䋹䋴䋹ᐕᧃ䌾䋲䋰䋰䋶ᐕᧃ䋩. ࿑⴫䋵䋭䋱䋭䋱䇭࿖☋೎ᄖ࿖ੱ⊓㍳⠪ᢙ 䋨䋱䋹䋴䋸ᐕᧃ䌾䋲䋰䋰䋶ᐕᧃ䋩. . 䊑䊤䉳䊦. 䇭⾗ᢱ䇭䋩ᴺോ⋭౉࿖▤ℂዪ䇸࿷⇐ᄖ࿖ੱ⛔⸘䇹䈭䈬. 国籍別にみると顕著な相違がある。すなわち、「韓国、朝鮮」は、1991 年 の 69 万人をピークに減少に向かった。逆に「ブラジル」は、1989 年に 1 万 人台に達して激増が始まり(図表 5 - 1 - 2)、1990 年に 5 万人台、1991 年 に 11 万人台と、1990 年以降の増加が目覚しい。しかし、その増加数は縮小 傾向にある(図表 5 - 1 - 2)。同様に「中国」は、1971 年に 5 万人となっ てピークを迎えた後、一時減少に向かっていたが、1973 年をボトムに増加に 転じ、1979 年に再び 5 万人台となり、1983 年に 6 万人台、1985 年に 7 万人 台、1986 年に 8 万人台と増勢を強め、1988 年に一挙に 12 万人台となった。 1984 年以降、増加数は 5,000 人を越えている(図表 5 - 1 - 2)。その後、 1993 年に 20 万人台を超え、2000 年に 30 万人台、2002 年に 40 万人台を超え、 2005 年には 50 万人台を突破して、減少傾向にある「韓国、朝鮮」に肩を並 べる勢いにあり、その増加数は現在もなお大きい(図表 5 - 1 - 2)。以上の 結果、1985 年までは「韓国、朝鮮」が外国人総数の 80%以上を占めていたが、 2006 年にはその割合は 28.7%にまで低下し、「中国」が 26.9%、「ブラジル」 が 15.0%を占めるに至っている。すなわち、現在、日本の外国人人口には2 グループに大別される。それは第二次世界大戦後に居住を続けてきた在来外国 人(オールドカマー)と 1990 年前後から急増した新来外国人(ニューカマー).

(13) 東海地域における外国人労働者の実態と特徴 -中国人と日系ブラジル人を中心に-. 61. である。第 5 節で述べるように日系ブラジル人はニューカマーであることが 明確であるが、中国人はオールドカマーとニューカマーが混在しており、以下 で述べるように、その地域分布には大きな相違がある。 都道府県別の「中国」と「ブラジル」の分布の変化を、外国人登録人口によ り 1986 年と 2005 年で比較する。まず 1986 年時点では、「ブラジル」の外国 人登録人口は日本全国で 2,135 人であり、都道府県別では各県ともほぼゼロ に近い。中国人は、東京都が 30,459 人、次いで兵庫県 9,436 人、大阪府 9,435 人であり、神奈川県が 7,819 人と続き、東海 4 県で最多の愛知県は第 7 位の 2,079 人であった(図表 5 - 2 - 1)。人口 1 万人当たりでみると、東京都、 兵庫県、大阪府、神奈川県に次いで、沖縄県が多い。 2005 年時点では、以上の様相が一変する。「ブラジル」が最多の県は愛知 県の 71,004 人であり、続いて静岡県が 48,586 人、三重県が 20,133 人、岐 阜県が 19,152 人と東海 4 県で第 4 位までを占める。第 5 位は群馬県であるが、 続いて神奈川県、埼玉県、滋賀県であり、「ブラジル」を受け入れている地域 が工業地域であることは明確である。これに対して、 「中国」の多い都道府県は、 東京都が 120,028 人と圧倒的に多い。第 2 位は、大阪府の 41,104 人であり、 神奈川県、埼玉県、千葉県と続き、東海 4 県で最多の愛知県は 30,532 人で第 6 位である。「中国」の地域分布は、オールドカマーが多い地域で 2005 年に も多いこと、東京都で多いのは留学生の他、専門的・管理的職業の就業者が多 いことなど、「ブラジル」とは違った地域的特徴がある。 人口 1 万人当たりでみると、2005 年時点で、「ブラジル」は東海地域(静 岡県が 128.1 人で第 1 位)、関東内陸地域、北陸地域といずれも工業の強い地 域で高い。一方、「中国」は東京都が突出して高いものの、徳島県が第 7 位で あるなど地方圏の県も高く、各都道府県に満遍なく居住していることがわかる。 「中国」については、岐阜県は全国第 2 位であり、愛知県は数値が全国以上で 第 10 位であったが、静岡県と三重県は全国以下であった。.

(14) . ർᶏ㆏ 㕍᫪⋵ ጤᚻ⋵ ችၔ⋵ ⑺↰⋵ ጊᒻ⋵ ⑔ፉ⋵ ⨙ၔ⋵ ᩔᧁ⋵ ⟲㚍⋵ ၯ₹⋵ ජ⪲⋵ ᧲੩ㇺ ␹ᄹᎹ ᣂẟ⋵ ንጊ⋵ ⍹Ꮉ⋵ ⑔੗⋵ ጊ᪸⋵ 㐳㊁⋵ ጘ㒂⋵ 㕒ጟ⋵ ᗲ⍮⋵ ਃ㊀⋵ ṑ⾐⋵ ੩ㇺᐭ ᄢ㒋ᐭ ౓ᐶ⋵ ᄹ⦟⋵ ๺᱌ጊ 㠽ข⋵ ፉᩮ⋵ ጟጊ⋵ ᐢፉ⋵ ጊญ⋵ ᓼፉ⋵ 㚅Ꮉ⋵ ᗲᇫ⋵ 㜞⍮⋵ ⑔ጟ⋵ ૒⾐⋵ 㐳ፒ⋵ ᾢᧄ⋵ ᄢಽ⋵ ችፒ⋵ 㣮ఽፉ ᴒ✽⋵.  㪊㪇㪃㪇㪇㪇.  㪉㪇㪃㪇㪇㪇.  㪈㪇㪃㪇㪇㪇.  㪇.  ർᶏ㆏ 㕍᫪⋵ ጤᚻ⋵ ችၔ⋵ ⑺↰⋵ ጊᒻ⋵ ⑔ፉ⋵ ⨙ၔ⋵ ᩔᧁ⋵ ⟲㚍⋵ ၯ₹⋵ ජ⪲⋵ ᧲੩ㇺ ␹ᄹᎹ ᣂẟ⋵ ንጊ⋵ ⍹Ꮉ⋵ ⑔੗⋵ ጊ᪸⋵ 㐳㊁⋵ ጘ㒂⋵ 㕒ጟ⋵ ᗲ⍮⋵ ਃ㊀⋵ ṑ⾐⋵ ੩ㇺᐭ ᄢ㒋ᐭ ౓ᐶ⋵ ᄹ⦟⋵ ๺᱌ጊ 㠽ข⋵ ፉᩮ⋵ ጟጊ⋵ ᐢፉ⋵ ጊญ⋵ ᓼፉ⋵ 㚅Ꮉ⋵ ᗲᇫ⋵ 㜞⍮⋵ ⑔ጟ⋵ ૒⾐⋵ 㐳ፒ⋵ ᾢᧄ⋵ ᄢಽ⋵ ችፒ⋵ 㣮ఽፉ ᴒ✽⋵. . ർᶏ㆏ 㕍᫪⋵ ጤᚻ⋵ ችၔ⋵ ⑺↰⋵ ጊᒻ⋵ ⑔ፉ⋵ ⨙ၔ⋵ ᩔᧁ⋵ ⟲㚍⋵ ၯ₹⋵ ජ⪲⋵ ᧲੩ㇺ ␹ᄹᎹ ᣂẟ⋵ ንጊ⋵ ⍹Ꮉ⋵ ⑔੗⋵ ጊ᪸⋵ 㐳㊁⋵ ጘ㒂⋵ 㕒ጟ⋵ ᗲ⍮⋵ ਃ㊀⋵ ṑ⾐⋵ ੩ㇺᐭ ᄢ㒋ᐭ ౓ᐶ⋵ ᄹ⦟⋵ ๺᱌ጊ 㠽ข⋵ ፉᩮ⋵ ጟጊ⋵ ᐢፉ⋵ ጊญ⋵ ᓼፉ⋵ 㚅Ꮉ⋵ ᗲᇫ⋵ 㜞⍮⋵ ⑔ጟ⋵ ૒⾐⋵ 㐳ፒ⋵ ᾢᧄ⋵ ᄢಽ⋵ ችፒ⋵ 㣮ఽፉ ᴒ✽⋵. . ർᶏ㆏ 㕍᫪⋵ ጤᚻ⋵ ችၔ⋵ ⑺↰⋵ ጊᒻ⋵ ⑔ፉ⋵ ⨙ၔ⋵ ᩔᧁ⋵ ⟲㚍⋵ ၯ₹⋵ ජ⪲⋵ ᧲੩ㇺ ␹ᄹᎹ ᣂẟ⋵ ንጊ⋵ ⍹Ꮉ⋵ ⑔੗⋵ ጊ᪸⋵ 㐳㊁⋵ ጘ㒂⋵ 㕒ጟ⋵ ᗲ⍮⋵ ਃ㊀⋵ ṑ⾐⋵ ੩ㇺᐭ ᄢ㒋ᐭ ౓ᐶ⋵ ᄹ⦟⋵ ๺᱌ጊ 㠽ข⋵ ፉᩮ⋵ ጟጊ⋵ ᐢፉ⋵ ጊญ⋵ ᓼፉ⋵ 㚅Ꮉ⋵ ᗲᇫ⋵ 㜞⍮⋵ ⑔ጟ⋵ ૒⾐⋵ 㐳ፒ⋵ ᾢᧄ⋵ ᄢಽ⋵ ችፒ⋵ 㣮ఽፉ ᴒ✽⋵. 62 平岩・伊藤.  ੱ 㪋㪇㪃㪇㪇㪇. ࿑⴫䋵䋭䋲䋭䋱䇭ㇺ㆏ᐭ⋵೎䈱ਛ࿖ੱੱญ䈫䊑䊤䉳䊦ੱੱญ䋨ታᢙ䇮䋱䋹䋸䋶ᐕ䋩. . 䇭⾗ᢱ䋩ᴺോ⋭౉࿖▤ℂዪ䇸࿷⇐ᄖ࿖ੱ⛔⸘䇹 ਛ࿖ੱ. ਛ࿖ੱ. ਛ࿖ੱ. ਛ࿖ੱ. 䊑䊤䉳䊦ੱ. ੱ 㪊㪇㪅㪇㪇. ࿑⴫䋵䋭䋲䋭䋲䇭ㇺ㆏ᐭ⋵೎䈱ਛ࿖ੱੱญ䈫䊑䊤䉳䊦ੱੱญ䋨ੱญ䋱ਁੱᒰ䈢䉍䇮䋱䋹䋸䋶ᐕ䋩. 㪉㪌㪅㪇㪇. 㪉㪇㪅㪇㪇. 㪈㪌㪅㪇㪇. 㪈㪇㪅㪇㪇. 㪌㪅㪇㪇. 㪇㪅㪇㪇. 䇭ᵈ䋩ᄖ࿖ੱ⊓㍳ੱญ䉕ផ⸘ੱญ䈪ഀ䈦䈢ᢙ୯䈪䈅䉎䇯䇸࿷⇐ᄖ࿖ੱ⛔⸘䇹䈲ᐕᧃ⃻࿷䇮䇸ផ⸘ੱญ䇹䈲䋱䋰᦬䋱ᣣ⃻࿷䇯 䇭⾗ᢱ䋩ᴺോ⋭౉࿖▤ℂዪ䇸࿷⇐ᄖ࿖ੱ⛔⸘䇹䇮✚ോ⋭⛔⸘ዪ䇸ផ⸘ੱญ䇹 䊑䊤䉳䊦ੱ. ੱ 㪈㪉㪌㪃㪇㪇㪇. ࿑⴫䋵䋭䋳䋭䋱䇭ㇺ㆏ᐭ⋵೎䈱ਛ࿖ੱੱญ䈫䊑䊤䉳䊦ੱੱญ䋨ታᢙ䇮䋲䋰䋰䋵ᐕ䋩. 㪈㪇㪇㪃㪇㪇㪇. 㪎㪌㪃㪇㪇㪇. 㪌㪇㪃㪇㪇㪇. 㪉㪌㪃㪇㪇㪇. 㪇. 䇭⾗ᢱ䋩ᴺോ⋭౉࿖▤ℂዪ䇸࿷⇐ᄖ࿖ੱ⛔⸘䇹 䊑䊤䉳䊦ੱ. ੱ 㪈㪌㪇㪅㪇. ࿑⴫䋵䋭䋳䋭䋲䇭ㇺ㆏ᐭ⋵೎䈱ਛ࿖ੱੱญ䈫䊑䊤䉳䊦ੱੱญ䋨ੱญ䋱ਁੱᒰ䈢䉍䇮䋲䋰䋰䋵ᐕ䋩. 㪈㪉㪌㪅㪇. 㪈㪇㪇㪅㪇. 㪎㪌㪅㪇. 㪌㪇㪅㪇. 㪉㪌㪅㪇. 㪇㪅㪇. 䇭ᵈ䋩ᄖ࿖ੱ⊓㍳ੱญ䉕࿖൓⺞ᩏੱญ䈪ഀ䈦䈢ᢙ୯䈪䈅䉎䇯䇸࿷⇐ᄖ࿖ੱ⛔⸘䇹䈲ᐕᧃ⃻࿷䇮䇸࿖൓⺞ᩏ䇹䈲䋱䋰᦬䋱ᣣ⃻࿷䇯 䇭⾗ᢱ䋩ᴺോ⋭౉࿖▤ℂዪ䇸࿷⇐ᄖ࿖ੱ⛔⸘䇹䇮✚ോ⋭⛔⸘ዪ䇸࿖൓⺞ᩏ䇹. 䊑䊤䉳䊦ੱ.

(15) 東海地域における外国人労働者の実態と特徴. 63. -中国人と日系ブラジル人を中心に-. 以上の特徴を再確認するために、東海 4 県における「中国」、「ブラジル」 の増加の状況をみると(図表 5 - 4)、1986 年では両国とも居住者は少なく、 2005 年人口はこの 20 年間に増加した人口であることが明確である。すなわ ち、東海 4 県の 2005 年人口は両国ともほぼニューカマーで占められており、 2005 年人口の特徴はニューカマーの特徴を示すといえる。 また東海 4 県の外国人を含む 2005 年人口の割合は 11.8%であるが、「ブラ ジル」の全国シェアは 52.6%と極めて高く(図表 5 - 4)、東海 4 県は「ブラ ジル」の分析をするのに最適な地域であることが明確である。また、「中国」 の全国シェアは 11.9%と総人口とほぼ同じであるが、岐阜県が人口当たりで 第 2 位、愛知県が第 10 位と高い数値となっている(図表 5 - 3 - 2)。以上 のように、東海 4 県は、日系ブラジル人、中国人の流入の特徴を比較・検討 するために、日本の中で最適な地域であることが明確である。 ࿑⴫䋵䋭䋴䇭᧲ᶏ࿾ၞ䈱ਛ࿖䊶䊑䊤䉳䊦䈱ᄖ࿖ੱ⊓㍳ੱญ䈱Ⴧട⁁ᴫ 䋨䋱䋩ਛ࿖. න૏䋺ੱ䇮୚. ో࿖ ጘ㒂⋵ 㕒ጟ⋵ ᗲ⍮⋵ ਃ㊀⋵ ᧲ᶏ䋴⋵ 㪏㪋㪃㪊㪐㪎 㪊㪏㪉 㪎㪎㪍 㪉㪃㪇㪎㪐 㪊㪎㪐 㪊㪃㪍㪈㪍 䋱䋹䋸䋶ᐕ 㪈㪌㪇㪃㪊㪊㪐 㪍㪐㪊 㪈㪃㪋㪊㪍 㪌㪃㪋㪏㪐 㪍㪊㪐 㪏㪃㪉㪌㪎 䋱䋹䋹䋰ᐕ 㪉㪉㪉㪃㪐㪐㪈 㪉㪃㪋㪍㪊 㪊㪃㪊㪉㪊 㪈㪇㪃㪊㪏㪐 㪈㪃㪉㪏㪐 㪈㪎㪃㪋㪍㪋 䋱䋹䋹䋵ᐕ 㪊㪊㪌㪃㪌㪎㪌 㪍㪃㪐㪈㪌 㪌㪃㪍㪋㪎 㪈㪌㪃㪏㪊㪈 㪉㪃㪊㪍㪐 㪊㪇㪃㪎㪍㪉 䋲䋰䋰䋰ᐕ 㪌㪈㪐㪃㪌㪍㪈 㪈㪋㪃㪈㪈㪉 㪈㪇㪃㪌㪊㪉 㪊㪇㪃㪌㪊㪉 㪍㪃㪋㪈㪋 㪍㪈㪃㪌㪐㪇 䋲䋰䋰䋵ᐕ ో࿖䉲䉢䉝䋨䋦䋩 㪈㪇㪇㪅㪇 㪉㪅㪎 㪉㪅㪇 㪌㪅㪐 㪈㪅㪉 㪈㪈㪅㪐 㪈㪐㪏㪍䋭㪉㪇㪇㪌 㪋㪊㪌㪃㪈㪍㪋 㪈㪊㪃㪎㪊㪇 㪐㪃㪎㪌㪍 㪉㪏㪃㪋㪌㪊 㪍㪃㪇㪊㪌 㪌㪎㪃㪐㪎㪋 Ⴧടᢙ 㪍㪅㪉 㪊㪍㪅㪐 㪈㪊㪅㪍 㪈㪋㪅㪎 㪈㪍㪅㪐 㪈㪎㪅㪇 Ⴧട୚₸ න૏䋺ੱ䇮୚ 䋨䋲䋩䊑䊤䉳䊦 ో࿖ ጘ㒂⋵ 㕒ጟ⋵ ᗲ⍮⋵ ਃ㊀⋵ ᧲ᶏ䋴⋵ 㪉㪃㪈㪊㪌 㪊㪎 㪋㪏 㪎㪊 㪉㪌 㪈㪏㪊 䋱䋹䋸䋶ᐕ 㪌㪍㪃㪋㪉㪐 㪈㪃㪍㪋㪊 㪏㪃㪐㪍㪋 㪈㪇㪃㪎㪍㪋 㪈㪃㪌㪌㪐 㪉㪉㪃㪐㪊㪇 䋱䋹䋹䋰ᐕ 㪈㪎㪍㪃㪋㪋㪇 㪏㪃㪇㪎㪊 㪉㪌㪃㪇㪈㪉 㪉㪐㪃㪎㪏㪎 㪎㪃㪇㪏㪍 㪍㪐㪃㪐㪌㪏 䋱䋹䋹䋵ᐕ 㪉㪌㪋㪃㪊㪐㪋 㪈㪋㪃㪏㪇㪐 㪊㪌㪃㪐㪌㪐 㪋㪎㪃㪌㪍㪈 㪈㪌㪃㪊㪌㪏 㪈㪈㪊㪃㪍㪏㪎 䋲䋰䋰䋰ᐕ 㪊㪇㪉㪃㪇㪏㪇 㪈㪐㪃㪈㪌㪉 㪋㪏㪃㪌㪏㪍 㪎㪈㪃㪇㪇㪋 㪉㪇㪃㪈㪊㪊 㪈㪌㪏㪃㪏㪎㪌 䋲䋰䋰䋵ᐕ ో࿖䉲䉢䉝䋨䋦䋩 㪈㪇㪇㪅㪇 㪍㪅㪊 㪈㪍㪅㪈 㪉㪊㪅㪌 㪍㪅㪎 㪌㪉㪅㪍 㪈㪐㪏㪍䋭㪉㪇㪇㪌 㪉㪐㪐㪃㪐㪋㪌 㪈㪐㪃㪈㪈㪌 㪋㪏㪃㪌㪊㪏 㪎㪇㪃㪐㪊㪈 㪉㪇㪃㪈㪇㪏 㪈㪌㪏㪃㪍㪐㪉 Ⴧടᢙ 㪈㪋㪈㪅㪋㪐 㪌㪈㪎㪅㪍㪉 㪈㪃㪇㪈㪉㪅㪉㪈 㪐㪎㪉㪅㪍㪍 㪏㪇㪌㪅㪊㪉 㪏㪍㪏㪅㪉 Ⴧട୚₸ 䇭⾗ᢱ䋩ᴺോ⋭౉࿖▤ℂዪ䇸࿷⇐ᄖ࿖ੱ⛔⸘䇹.

(16) 64. 平岩・伊藤. ࿑⴫䋵䋭䋵䇭ᄖ࿖ੱ⊓㍳䈫࿖൓⺞ᩏ䈱ᄖ࿖ੱੱญ䈱Ꮕ⇣ න૏䋺ੱ. ᐕᰴ ᄖ࿖ੱ⊓㍳ 䌁 㪍㪋㪈㪃㪋㪏㪉 㪈㪐㪌㪌 㪍㪌㪇㪃㪌㪍㪍 㪈㪐㪍㪇 㪍㪍㪌㪃㪐㪏㪐 㪈㪐㪍㪌 㪎㪇㪏㪃㪋㪌㪏 㪈㪐㪎㪇 㪎㪌㪈㪃㪏㪋㪉 㪈㪐㪎㪌 㪎㪏㪉㪃㪐㪈㪇 㪈㪐㪏㪇 㪏㪌㪇㪃㪍㪈㪉 㪈㪐㪏㪌 㪈㪐㪐㪇 㪈㪃㪇㪎㪌㪃㪊㪈㪎 㪈㪐㪐㪌 㪈㪃㪊㪍㪉㪃㪊㪎㪈 㪉㪇㪇㪇 㪈㪃㪍㪏㪍㪃㪋㪋㪋 㪉㪇㪇㪌 㪉㪃㪇㪈㪈㪃㪌㪌㪌 ᐕᰴ ᄖ࿖ੱ⊓㍳ 䌁 㪋㪊㪃㪏㪍㪌 㪈㪐㪌㪌 㪋㪌㪃㪌㪊㪌 㪈㪐㪍㪇 㪋㪐㪃㪋㪈㪏 㪈㪐㪍㪌 㪌㪈㪃㪋㪏㪈 㪈㪐㪎㪇 㪋㪏㪃㪎㪉㪏 㪈㪐㪎㪌 㪌㪉㪃㪏㪐㪍 㪈㪐㪏㪇 㪎㪋㪃㪐㪉㪋 㪈㪐㪏㪌 㪈㪌㪇㪃㪊㪊㪐 㪈㪐㪐㪇 㪉㪉㪉㪃㪐㪐㪈 㪈㪐㪐㪌 㪊㪊㪌㪃㪌㪎㪌 㪉㪇㪇㪇 㪌㪈㪐㪃㪌㪍㪈 㪉㪇㪇㪌. 䋨䋱䋩✚ᢙ 䋨䋲䋩㖧࿖䇮ᦺ㞲 ࿖൓⺞ᩏ Ꮕ⇣ ୚₸ ᐕᰴ ᄖ࿖ੱ⊓㍳ ࿖൓⺞ᩏ Ꮕ⇣ ୚₸ 䌂 䌃䋽䌁䋭䌂 䌄䋽䌂䋯䌁 䌁 䌂 䌃䋽䌁䋭䌂 䌄䋽䌂䋯䌁 㪌㪎㪎㪃㪍㪏㪉 㪌㪊㪐㪃㪍㪊㪌 㪌㪐㪎㪃㪋㪊㪏 㪋㪋㪃㪇㪋㪋 㪇㪅㪐㪊㪈 㪈㪐㪌㪌 㪊㪏㪃㪇㪋㪎 㪇㪅㪐㪊㪋 㪌㪏㪈㪃㪉㪌㪎 㪌㪈㪍㪃㪉㪈㪈 㪌㪎㪎㪃㪉㪇㪌 㪎㪊㪃㪊㪍㪈 㪇㪅㪏㪏㪎 㪈㪐㪍㪇 㪍㪌㪃㪇㪋㪍 㪇㪅㪏㪏㪏 㪌㪏㪊㪃㪌㪊㪎 㪌㪈㪌㪃㪊㪋㪐 㪌㪐㪋㪃㪇㪊㪏 㪎㪈㪃㪐㪌㪈 㪇㪅㪏㪐㪉 㪈㪐㪍㪌 㪍㪏㪃㪈㪏㪏 㪇㪅㪏㪏㪊 㪍㪈㪋㪃㪉㪇㪉 㪌㪈㪐㪃㪏㪌㪋 㪍㪇㪇㪃㪍㪈㪊 㪈㪇㪎㪃㪏㪋㪌 㪇㪅㪏㪋㪏 㪈㪐㪎㪇 㪐㪋㪃㪊㪋㪏 㪇㪅㪏㪋㪍 㪍㪋㪎㪃㪈㪌㪍 㪌㪌㪏㪃㪏㪊㪊 㪍㪋㪈㪃㪐㪊㪈 㪈㪇㪐㪃㪐㪈㪈 㪇㪅㪏㪌㪋 㪈㪐㪎㪌 㪏㪏㪃㪊㪉㪊 㪇㪅㪏㪍㪋 㪍㪍㪋㪃㪌㪊㪍 㪌㪌㪎㪃㪍㪎㪉 㪈㪇㪍㪃㪏㪍㪋 㪍㪍㪏㪃㪍㪎㪌 㪈㪈㪋㪃㪉㪊㪌 㪇㪅㪏㪌㪋 㪈㪐㪏㪇 㪇㪅㪏㪊㪐 㪍㪏㪊㪃㪊㪈㪊 㪌㪎㪈㪃㪉㪊㪋 㪈㪈㪉㪃㪇㪎㪐 㪎㪉㪇㪃㪇㪐㪊 㪈㪊㪇㪃㪌㪈㪐 㪇㪅㪏㪋㪎 㪈㪐㪏㪌 㪇㪅㪏㪊㪍 㪍㪏㪎㪃㪐㪋㪇 㪌㪍㪎㪃㪌㪐㪏 㪈㪉㪇㪃㪊㪋㪉 㪏㪏㪍㪃㪊㪐㪎 㪈㪏㪏㪃㪐㪉㪇 㪇㪅㪏㪉㪋 㪈㪐㪐㪇 㪇㪅㪏㪉㪌 㪍㪍㪍㪃㪊㪎㪍 㪌㪍㪇㪃㪋㪈㪋 㪈㪇㪌㪃㪐㪍㪉 㪈㪃㪈㪋㪇㪃㪊㪉㪍 㪉㪉㪉㪃㪇㪋㪌 㪇㪅㪏㪊㪎 㪈㪐㪐㪌 㪇㪅㪏㪋㪈 㪈㪃㪊㪈㪇㪃㪌㪋㪌 㪍㪊㪌㪃㪉㪍㪐 㪌㪉㪐㪃㪋㪇㪏 㪈㪇㪌㪃㪏㪍㪈 㪊㪎㪌㪃㪏㪐㪐 㪇㪅㪎㪎㪎 㪉㪇㪇㪇 㪇㪅㪏㪊㪊 㪌㪐㪏㪃㪍㪏㪎 㪋㪍㪍㪃㪍㪊㪎 㪈㪊㪉㪃㪇㪌㪇 㪈㪃㪌㪌㪌㪃㪌㪇㪌 㪋㪌㪍㪃㪇㪌㪇 㪇㪅㪎㪎㪊 㪉㪇㪇㪌 㪇㪅㪎㪎㪐 䋨䋳䋩ਛ࿖ 䋨䋴䋩䊑䊤䉳䊦 ࿖൓⺞ᩏ Ꮕ⇣ ୚₸ ᐕᰴ ᄖ࿖ੱ⊓㍳ ࿖൓⺞ᩏ Ꮕ⇣ ୚₸ 䌂 䌃䋽䌁䋭䌂 䌄䋽䌂䋯䌁 䌁 䌂 䌃䋽䌁䋭䌂 䌄䋽䌂䋯䌁 㪋㪇㪃㪌㪇㪇 㪊㪃㪊㪍㪌 㪇㪅㪐㪉㪊 㪈㪐㪌㪌 㩷㩷㩷㩷㩷㩷㩷㩷㩷㩷㩷㪄 㩷㩷㩷㩷㩷㩷㩷㩷㩷㪄 㩷㩷㩷㩷㩷㩷㩷㩷㩷㪄 㩷㩷㩷㩷㩷㩷㩷㩷㩷㪄 㪉㪋㪇 㩷㩷㩷㩷㩷㩷㩷㩷㩷㪄 㩷㩷㩷㩷㩷㩷㩷㩷㩷㪄 㩷㩷㩷㩷㩷㩷㩷㩷㩷㪄 㪋㪇㪃㪇㪏㪋 㪌㪃㪋㪌㪈 㪇㪅㪏㪏㪇 㪈㪐㪍㪇 㪊㪍㪍 㩷㩷㩷㩷㩷㩷㩷㩷㩷㪄 㩷㩷㩷㩷㩷㩷㩷㩷㩷㪄 㩷㩷㩷㩷㩷㩷㩷㩷㩷㪄 㪋㪉㪃㪍㪌㪋 㪍㪃㪎㪍㪋 㪇㪅㪏㪍㪊 㪈㪐㪍㪌 㪏㪐㪈 㩷㩷㩷㩷㩷㩷㩷㩷㩷㪄 㩷㩷㩷㩷㩷㩷㩷㩷㩷㪄 㩷㩷㩷㩷㩷㩷㩷㩷㩷㪄 㪋㪊㪃㪍㪉㪐 㪎㪃㪏㪌㪉 㪇㪅㪏㪋㪎 㪈㪐㪎㪇 㪈㪃㪋㪈㪏 㩷㩷㩷㩷㩷㩷㩷㩷㩷㪄 㩷㩷㩷㩷㩷㩷㩷㩷㩷㪄 㩷㩷㩷㩷㩷㩷㩷㩷㩷㪄 㪊㪐㪃㪌㪉㪈 㪐㪃㪉㪇㪎 㪇㪅㪏㪈㪈 㪈㪐㪎㪌 㪈㪃㪋㪐㪉 㩷㩷㩷㩷㩷㩷㩷㩷㩷㪄 㩷㩷㩷㩷㩷㩷㩷㩷㩷㪄 㩷㩷㩷㩷㩷㩷㩷㩷㩷㪄 㪋㪊㪃㪎㪋㪏 㪐㪃㪈㪋㪏 㪇㪅㪏㪉㪎 㪈㪐㪏㪇 㪈㪃㪐㪌㪌 㩷㩷㩷㩷㩷㩷㩷㩷㩷㪄 㩷㩷㩷㩷㩷㩷㩷㩷㩷㪄 㩷㩷㩷㩷㩷㩷㩷㩷㩷㪄 㪍㪇㪃㪌㪋㪐 㪈㪋㪃㪊㪎㪌 㪇㪅㪏㪇㪏 㪈㪐㪏㪌 㪌㪍㪃㪋㪉㪐 㪈㪇㪐㪃㪉㪉㪐 㪋㪈㪃㪈㪈㪇 㪇㪅㪎㪉㪎 㪈㪐㪐㪇 㪋㪉㪃㪉㪎㪊 㪈㪋㪃㪈㪌㪍 㪇㪅㪎㪋㪐 㪈㪎㪍㪃㪋㪋㪇 㪈㪊㪊㪃㪍㪇㪐 㪈㪎㪌㪃㪍㪋㪇 㪋㪎㪃㪊㪌㪈 㪇㪅㪎㪏㪏 㪈㪐㪐㪌 㪋㪉㪃㪏㪊㪈 㪇㪅㪎㪌㪎 㪉㪌㪊㪃㪇㪐㪍 㪉㪌㪋㪃㪊㪐㪋 㪈㪏㪏㪃㪊㪌㪌 㪏㪉㪃㪋㪎㪐 㪇㪅㪎㪌㪋 㪉㪇㪇㪇 㪍㪍㪃㪇㪊㪐 㪇㪅㪎㪋㪇 㪊㪇㪉㪃㪇㪏㪇 㪉㪈㪋㪃㪇㪋㪐 㪊㪋㪍㪃㪏㪎㪎 㪈㪎㪉㪃㪍㪏㪋 㪇㪅㪍㪍㪏 㪉㪇㪇㪌 㪏㪏㪃㪇㪊㪈 㪇㪅㪎㪇㪐. 䇭ᵈ䋩䇸࿷⇐ᄖ࿖ੱ⛔⸘䇹䈲ฦᐕᐕᧃ⃻࿷䇮䇸࿖൓⺞ᩏ䇹䈲ฦᐕ䋱䋰᦬䋱ᣣ⃻࿷䇯 䇭⾗ᢱ䋩ᴺോ⋭౉࿖▤ℂዪ䇸࿷⇐ᄖ࿖ੱ⛔⸘䇹䇮✚ോ⋭⛔⸘ዪ䇸࿖൓⺞ᩏ䇹. 次節以降の分析の参考として、外国人登録人口と国勢調査人口の比較を図 表 5 - 5 に示す。外国人登録人口が国勢調査人口より多い現象は 1955 年から 2005 年で継続しているが、両者の数値の乖離は、増大傾向にあり、2005 年に「中 国」では後者は前者の 0.668 倍、「ブラジル」でも 0.709 倍となっている。 こうした外国人労働者の流入の急増を経済学的に解釈すると、以下のように なる。人々は高い効用を求めて移住すると仮定し、更に、国境を越えて自由に 移動可能であり、移動に心理的費用を含めた費用が掛からないと仮定すれば、 人々は効用を生み出す主たる源泉である高い賃金を求めて高賃金国への移住を 決意するであろう。そしてその移住は、両国の賃金が等しくなるまで続くはず である。戦後日本の高度経済成長の結果、日本は「中国」 、 「ブラジル」と比較 して賃金水準は非常に高くなり、高賃金を求めて外国人労働者が流入する強い.

(17) 東海地域における外国人労働者の実態と特徴 -中国人と日系ブラジル人を中心に-. 65. 力が作用してきた。しかし、上記の「国境を越えて自由に移動可能である」と いう仮定とは逆に、第二次世界大戦後、長期に亘って外国人労働者の自由な入 国を阻止する制度的な障壁が継続して存在した。ところが 1980 年代に入って 「研 修」が制度化され、また 1989 年に日系3世まで「定住者」の資格が与えられ、 その制度的な阻止の力が弱められ、その結果、外国人労働者の流入が顕在化した。 以上は、外国人労働者の日本入国時の意思決定の説明である。出国時の意思 決定を考えると、事態は一層複雑であろう。すなわち、効用の主たる源泉は賃 金であるが、日本において体験した犯罪(安全)、医療(安心)、教育などの生 活水準も、帰国の意思決定において効用を構成する重要な要素となろう。また、 両親の扶養や故郷に対する愛着も意思決定の要素となろう。こうして、外国人 労働者の日本からの帰郷の意思決定は、日本入国より考慮する要素が複雑であ ると推測される。. 6. 東海地域における外国人の特徴分析 6.1. 男女・年齢別の特徴(2005 年国勢調査). 人口分析の基礎である男女別・年齢別の特徴を 2005 年国勢調査により把握 する。 男女別人口をみると、「中国」と「ブラジル」で対照的な結果となった。す なわち、「中国」は男より女が多く、「ブラジル」は女より男が多い。性比(女 100 人につき男)を比較すると、東海4県で「中国」は 66.5 であるのに対し、 「ブ ラジル」は 124.2 とほぼ倍の差異がある。「ブラジル」は 4 県での差異が小さ いが、「中国」の性比は、岐阜県が 41.8、静岡県は 83.4 と大幅な相違がある。 後述するように、岐阜県では、繊維工業の女子労働力が日本人から外国人へ代 替しており、その結果、女の人口が多く、性比が顕著に低くなっていると考え られる。 東海4県の年齢別人口構成を観察する。.

(18) 66. 平岩・伊藤. ࿑⴫䋶䋭䋱䇭ㇺ㆏ᐭ⋵೎䊶↵ᅚ೎䈱ਛ࿖ੱੱญ䈫䊑䊤䉳䊦ੱੱญ䋨䋲䋰䋰䋵ᐕ䋩 䋨䋱䋩ਛ࿖ੱ ඙ಽ. ో࿖. ✚ᢙ 㪊㪋㪍㪃㪏㪎㪎 ↵ 㪈㪊㪏㪃㪍㪈㪈 ᅚ 㪉㪇㪏㪃㪉㪍㪍 ᕈᲧ 㪍㪍㪅㪍 䋨䋲䋩䊑䊤䉳䊦ੱ ඙ಽ. ో࿖. ✚ᢙ ↵ ᅚ ᕈᲧ. 㪉㪈㪋㪃㪇㪋㪐 㪈㪈㪎㪃㪋㪎㪏 㪐㪍㪃㪌㪎㪈 㪈㪉㪈㪅㪍. ጘ㒂⋵. 㕒ጟ⋵. ᗲ⍮⋵. 㪐㪃㪐㪐㪍 㪉㪃㪐㪋㪐 㪎㪃㪇㪋㪎 㪋㪈㪅㪏. 㪎㪃㪏㪋㪈 㪊㪃㪌㪍㪍 㪋㪃㪉㪎㪌 㪏㪊㪅㪋. 㪉㪈㪃㪊㪉㪈 㪐㪃㪉㪋㪍 㪈㪉㪃㪇㪎㪌 㪎㪍㪅㪍. ጘ㒂⋵. 㕒ጟ⋵. ᗲ⍮⋵. 㪈㪊㪃㪍㪏㪎 㪎㪃㪌㪎㪐 㪍㪃㪈㪇㪏 㪈㪉㪋㪅㪈. 㪊㪌㪃㪍㪌㪉 㪉㪇㪃㪈㪇㪐 㪈㪌㪃㪌㪋㪊 㪈㪉㪐㪅㪋. 㪋㪏㪃㪎㪐㪈 㪉㪍㪃㪎㪇㪍 㪉㪉㪃㪇㪏㪌 㪈㪉㪇㪅㪐. ਃ㊀⋵ 㪋㪃㪍㪌㪈 㪈㪃㪎㪋㪊 㪉㪃㪐㪇㪏 㪌㪐㪅㪐 ਃ㊀⋵ 㪈㪋㪃㪉㪈㪉 㪎㪃㪏㪊㪌 㪍㪃㪊㪎㪎 㪈㪉㪉㪅㪐. 䋨ౣឝ䋩 ᧲ᶏ䋴⋵ 㪋㪊㪃㪏㪇㪐 㪈㪎㪃㪌㪇㪋 㪉㪍㪃㪊㪇㪌 㪍㪍㪅㪌 䋨ౣឝ䋩 ᧲ᶏ䋴⋵ 㪈㪈㪉㪃㪊㪋㪉 㪍㪉㪃㪉㪉㪐 㪌㪇㪃㪈㪈㪊 㪈㪉㪋㪅㪉. 䇭ᵈ䋩ᕈᲧ䈲䇮ᅚ䋱䋰䋰ੱ䈮䈧䈐↵䇯 䇭⾗ᢱ䋩䋲䋰䋰䋵ᐕ࿖൓⺞ᩏ. 特徴の第一は、男女計で、「中国」、「ブラジル」共に、20 代、30 代の人口 割合が著しく高いことである(図表 6 - 2 から図表 6 - 4)。両国共に高賃金 を求めて、若年層が日本に流入してきている姿が推測される(労働力状態につ いては、本節第 3 項で考察する)。これは、 「中国」で一層著しく、特に岐阜県(図 表 6 - 5)では、20 代で 59.0%と過半数を占め、20 - 34 歳では 78.8%もの 高い割合となっている。逆に 65 歳以上は両国ともわずかな割合しかないが、 東海 4 件の「韓国、朝鮮」では男女計で 17.2%を占めており、オールドカマー は日本人と同様に高齢化が進行していることがわかる。 第二の特徴は、「ブラジル」において子供の構成比が高いことである。0 - 14 歳の割合は、 「中国」の 5.6%に対して「ブラジル」は 17.8%に達しており、 「ブ ラジル」は子供の教育が家族の、そしてブラジル人社会の、更に地域社会の大 きな課題となっていると推測される。これについては、第 9 節以下で、詳述 される。.

(19) 東海地域における外国人労働者の実態と特徴. 67. -中国人と日系ブラジル人を中心に-. 㖧࿖䇮ᦺ㞲. ਛ࿖. 㪍㪇䌾㪍㪋ᱦ. 㪍㪌ᱦએ਄. 㪍㪇䌾㪍㪋ᱦ. 㪍㪌ᱦએ਄. 㪌㪇䌾㪌㪋ᱦ. 㪌㪌䌾㪌㪐ᱦ. 㪋㪌䌾㪋㪐ᱦ. 㪊㪌䌾㪊㪐ᱦ. 㪋㪇䌾㪋㪋ᱦ. 㪊㪇䌾㪊㪋ᱦ. 㪉㪌䌾㪉㪐ᱦ. 㪉㪇䌾㪉㪋ᱦ. 㪈㪌䌾㪈㪐ᱦ. 䊑䊤䉳䊦. 䇭⾗ᢱ䋩䋲䋰䋰䋵ᐕ࿖൓⺞ᩏ. 㖧࿖䇮ᦺ㞲. 䊑䊤䉳䊦. ਛ࿖. 㪋㪌䌾㪋㪐ᱦ. 㪌㪇䌾㪌㪋ᱦ. 㪋㪇䌾㪋㪋ᱦ. 㪊㪌䌾㪊㪐ᱦ. 㪊㪇䌾㪊㪋ᱦ. 㪉㪌䌾㪉㪐ᱦ. 㪉㪇䌾㪉㪋ᱦ. 㪍㪌ᱦએ਄. 㪍㪇䌾㪍㪋ᱦ. 㪌㪌䌾㪌㪐ᱦ. 㪌㪇䌾㪌㪋ᱦ. 㪋㪌䌾㪋㪐ᱦ. 㪋㪇䌾㪋㪋ᱦ. 㪊㪌䌾㪊㪐ᱦ. 㪊㪇䌾㪊㪋ᱦ. 㪉㪌䌾㪉㪐ᱦ. 㪉㪇䌾㪉㪋ᱦ. 㪈㪌䌾㪈㪐ᱦ. 㪈㪇䌾㪈㪋ᱦ. 㩷㪌䌾㩷㪐ᱦ. 㪇㪅㪇. 㪈㪌䌾㪈㪐ᱦ. 㪌㪅㪇. 㪈㪇䌾㪈㪋ᱦ. 㪈㪇㪅㪇. 㩷㪌䌾㩷㪐ᱦ. 㪈㪌㪅㪇. 㩷㪇䌾㩷㪋ᱦ. 㪉㪇㪅㪇. 㩷㪇䌾㩷㪋ᱦ. ਛ࿖. ࿑⴫䋶䋭䋵䇭ጘ㒂⋵䈱ᐕ㦂೎ੱญ䈱 ഀว䋨䋲䋰䋰䋵ᐕ䇮↵ᅚ⸘䋩. 䋦 㪊㪌㪅㪇 㪊㪇㪅㪇 㪉㪌㪅㪇 㪉㪇㪅㪇 㪈㪌㪅㪇 㪈㪇㪅㪇 㪌㪅㪇 㪇㪅㪇. 㪉㪌㪅㪇. 6.2. 㩷㪌䌾㩷㪐ᱦ. 㖧࿖䇮ᦺ㞲 䇭⾗ᢱ䋩䋲䋰䋰䋵ᐕ࿖൓⺞ᩏ. ࿑⴫䋶䋭䋴䇭᧲ᶏ䋴⋵䈱ᐕ㦂೎ੱญ䈱 ഀว䋨䋲䋰䋰䋵ᐕ䇮ᅚ䋩. 䋦 㪊㪇㪅㪇. 㩷㪇䌾㩷㪋ᱦ. 㪍㪌ᱦએ਄. 㪍㪇䌾㪍㪋ᱦ. 㪌㪇䌾㪌㪋ᱦ. 㪌㪌䌾㪌㪐ᱦ. 䊑䊤䉳䊦. 䇭⾗ᢱ䋩䋲䋰䋰䋵ᐕ࿖൓⺞ᩏ. 㪌㪌䌾㪌㪐ᱦ. ਛ࿖. 㪋㪌䌾㪋㪐ᱦ. 㪊㪌䌾㪊㪐ᱦ. 㪋㪇䌾㪋㪋ᱦ. 㪉㪌䌾㪉㪐ᱦ. 㪊㪇䌾㪊㪋ᱦ. 㪇㪅㪇 㪈㪌䌾㪈㪐ᱦ. 㪌㪅㪇. 㪇㪅㪇 㪉㪇䌾㪉㪋ᱦ. 㪈㪇㪅㪇. 㪌㪅㪇 㩷㪌䌾㩷㪐ᱦ. 㪈㪌㪅㪇. 㪈㪇㪅㪇. 㪈㪇䌾㪈㪋ᱦ. 㪉㪇㪅㪇. 㪈㪌㪅㪇. 㩷㪇䌾㩷㪋ᱦ. 㪉㪇㪅㪇. 㖧࿖䇮ᦺ㞲. ࿑⴫䋶䋭䋳䇭᧲ᶏ䋴⋵䈱ᐕ㦂೎ੱญ䈱 ഀว䋨䋲䋰䋰䋵ᐕ䇮↵䋩. 䋦 㪉㪌㪅㪇. 㪈㪇䌾㪈㪋ᱦ. ࿑⴫䋶䋭䋲䇭᧲ᶏ䋴⋵䈱ᐕ㦂೎ੱญ䈱 ഀว䋨䋲䋰䋰䋵ᐕ䇮↵ᅚ⸘䋩. 䋦 㪉㪌㪅㪇. 䊑䊤䉳䊦. 䇭⾗ᢱ䋩䋲䋰䋰䋵ᐕ࿖൓⺞ᩏ. 世帯の状況(2005 年国勢調査). 世帯の状況を 2005 年国勢調査で把握しよう。図表 6 - 6 は、世帯主が外国 人の一般世帯の世帯数と世帯人員の構成比を示している。一般世帯には、工場 などの寮・寄宿舎に居住する単身者が単独世帯と分類されていることに留意し よう(学校の寮・寄宿舎の単身者は一般世帯に分類されず、棟ごとに1世帯と される)。 「中国」については、単独世帯の割合が高い。東海4県で世帯数の 81.0%で あるが、岐阜県では 93.6%にも達する。一般世帯人員でも東海4県で 60.0%、 岐阜県で 83.6%に達する。 「ブラジル」については、核家族世帯の構成比が高く、東海4県の一般世帯 数で 50.7%、一般世帯人員で 67.2%を占める。 以上のように、「中国」と「ブラジル」の世帯の状況は極めて対照的であり、.

(20) 68. 平岩・伊藤. ࿑⴫䋶䋭䋶䇭ᄖ࿖ੱ䈱৻⥸਎Ꮺ䈱⁁ᴫ䋨䋲䋰䋰䋵ᐕ࿖൓⺞ᩏ䋩 䋨䋱䋩৻䇭⥸䇭਎䇭Ꮺ䇭ᢙ 䋨䋲䋩৻䇭⥸䇭਎䇭Ꮺ䇭ੱ䇭ຬ 䋨䋳䋩ᄖ䇭࿖䇭ੱ䇭ੱ䇭ຬ ਎Ꮺਥ ✚䇭ᢙ ᩭኅᣖ 䈠䈱ઁ䈱 㕖ⷫᣖ න⁛਎Ꮺ ✚䇭ᢙ ᩭኅᣖ 䈠䈱ઁ䈱 㕖ⷫᣖ න⁛਎Ꮺ ✚䇭ᢙ ᩭኅᣖ 䈠䈱ઁ䈱 㕖ⷫᣖ න⁛਎Ꮺ 䈱࿖☋ ਎㩷㩷Ꮺ 䈉䈤 ⷫᣖ਎Ꮺ ਎㩷㩷Ꮺ ਎㩷㩷Ꮺ 䈉䈤 ⷫᣖ਎Ꮺ ਎㩷㩷Ꮺ ਎㩷㩷Ꮺ 䈉䈤 ⷫᣖ਎Ꮺ ਎㩷㩷Ꮺ ᄦᇚ䈱䉂 ᄦᇚ䈱䉂 ᄦᇚ䈱䉂 䈱㩷਎㩷Ꮺ 䈱㩷਎㩷Ꮺ 䈱㩷਎㩷Ꮺ 䌁䋱 䌁䋲 䌁䋲䋱 䌁䋳 䌁䋴 䌁䋵 䌂䋱 䌂䋲 䌂䋲䋱 䌂䋳 䌂䋴 䌂䋵 䌃䋱 䌃䋲 䌃䋲䋱 䌃䋳 䌃䋴 䌃䋵 ✚ ᢙ 㪈㪇㪇㪅㪇 㪋㪌㪅㪐 㪈㪌㪅㪌 㪏㪅㪎 㪈㪅㪋 㪋㪊㪅㪐 㪈㪇㪇㪅㪇 㪍㪉㪅㪇 㪈㪋㪅㪈 㪈㪍㪅㪏 㪈㪅㪋 㪈㪐㪅㪐 㪈㪇㪇㪅㪇 㪌㪎㪅㪐 㪈㪋㪅㪌 㪈㪈㪅㪎 㪈㪅㪌 㪉㪐㪅㪇 ጘ 㒂 ⋵ 㪈㪇㪇㪅㪇 㪊㪋㪅㪍 㪈㪉㪅㪋 㪏㪅㪏 㪇㪅㪏 㪌㪌㪅㪏 㪈㪇㪇㪅㪇 㪌㪈㪅㪏 㪈㪉㪅㪏 㪈㪐㪅㪇 㪇㪅㪐 㪉㪏㪅㪋 㪈㪇㪇㪅㪇 㪋㪐㪅㪌 㪈㪊㪅㪌 㪈㪋㪅㪇 㪇㪅㪏 㪊㪌㪅㪎 㕒 ጟ ⋵ 㪈㪇㪇㪅㪇 㪋㪋㪅㪎 㪈㪌㪅㪌 㪈㪇㪅㪎 㪈㪅㪊 㪋㪊㪅㪉 㪈㪇㪇㪅㪇 㪌㪐㪅㪊 㪈㪋㪅㪈 㪉㪇㪅㪇 㪈㪅㪊 㪈㪐㪅㪌 㪈㪇㪇㪅㪇 㪌㪏㪅㪋 㪈㪋㪅㪍 㪈㪋㪅㪍 㪈㪅㪋 㪉㪌㪅㪍 ᗲ ⍮ ⋵ 㪈㪇㪇㪅㪇 㪋㪍㪅㪌 㪈㪌㪅㪊 㪏㪅㪌 㪈㪅㪋 㪋㪊㪅㪎 㪈㪇㪇㪅㪇 㪍㪉㪅㪐 㪈㪋㪅㪇 㪈㪍㪅㪇 㪈㪅㪊 㪈㪐㪅㪏 㪈㪇㪇㪅㪇 㪌㪐㪅㪎 㪈㪋㪅㪌 㪈㪉㪅㪍 㪈㪅㪊 㪉㪍㪅㪋 ਃ ㊀ ⋵ 㪈㪇㪇㪅㪇 㪋㪋㪅㪉 㪈㪍㪅㪉 㪐㪅㪇 㪈㪅㪍 㪋㪌㪅㪊 㪈㪇㪇㪅㪇 㪍㪇㪅㪈 㪈㪌㪅㪊 㪈㪎㪅㪇 㪈㪅㪎 㪉㪈㪅㪉 㪈㪇㪇㪅㪇 㪌㪎㪅㪏 㪈㪍㪅㪇 㪈㪋㪅㪇 㪈㪅㪏 㪉㪍㪅㪌 ᧲ ᶏ 䋴 ⋵ 㪈㪇㪇㪅㪇 㪋㪋㪅㪉 㪈㪌㪅㪈 㪐㪅㪈 㪈㪅㪊 㪋㪌㪅㪋 㪈㪇㪇㪅㪇 㪍㪇㪅㪋 㪈㪋㪅㪇 㪈㪎㪅㪋 㪈㪅㪊 㪉㪇㪅㪐 㪈㪇㪇㪅㪇 㪌㪎㪅㪐 㪈㪋㪅㪍 㪈㪊㪅㪋 㪈㪅㪊 㪉㪎㪅㪋 㖧 ࿖ 䋬 ᦺ 㞲 㪈㪇㪇㪅㪇 㪌㪍㪅㪍 㪈㪊㪅㪋 㪎㪅㪌 㪈㪅㪈 㪊㪋㪅㪏 㪈㪇㪇㪅㪇 㪎㪉㪅㪈 㪈㪈㪅㪇 㪈㪉㪅㪏 㪇㪅㪐 㪈㪋㪅㪊 㪈㪇㪇㪅㪇 㪎㪇㪅㪈 㪈㪈㪅㪊 㪈㪉㪅㪈 㪇㪅㪎 㪈㪎㪅㪇 ጘ 㒂 ⋵ 㪈㪇㪇㪅㪇 㪍㪇㪅㪎 㪈㪌㪅㪏 㪈㪇㪅㪎 㪈㪅㪇 㪉㪎㪅㪍 㪈㪇㪇㪅㪇 㪎㪇㪅㪊 㪈㪉㪅㪇 㪈㪏㪅㪌 㪇㪅㪏 㪈㪇㪅㪋 㪈㪇㪇㪅㪇 㪍㪐㪅㪉 㪈㪉㪅㪊 㪈㪎㪅㪍 㪇㪅㪌 㪈㪉㪅㪏 㕒 ጟ ⋵ 㪈㪇㪇㪅㪇 㪋㪐㪅㪈 㪈㪉㪅㪐 㪏㪅㪌 㪈㪅㪉 㪋㪈㪅㪉 㪈㪇㪇㪅㪇 㪍㪋㪅㪎 㪈㪈㪅㪋 㪈㪌㪅㪐 㪈㪅㪉 㪈㪏㪅㪊 㪈㪇㪇㪅㪇 㪍㪈㪅㪐 㪈㪈㪅㪐 㪈㪋㪅㪋 㪈㪅㪇 㪉㪉㪅㪎 ᗲ ⍮ ⋵ 㪈㪇㪇㪅㪇 㪌㪏㪅㪏 㪈㪋㪅㪋 㪐㪅㪊 㪈㪅㪈 㪊㪇㪅㪎 㪈㪇㪇㪅㪇 㪎㪇㪅㪏 㪈㪈㪅㪉 㪈㪍㪅㪋 㪇㪅㪐 㪈㪈㪅㪐 㪈㪇㪇㪅㪇 㪍㪐㪅㪈 㪈㪈㪅㪎 㪈㪌㪅㪌 㪇㪅㪍 㪈㪋㪅㪏 ਃ ㊀ ⋵ 㪈㪇㪇㪅㪇 㪍㪇㪅㪍 㪈㪌㪅㪋 㪐㪅㪏 㪇㪅㪐 㪉㪏㪅㪎 㪈㪇㪇㪅㪇 㪎㪈㪅㪌 㪈㪉㪅㪇 㪈㪍㪅㪎 㪇㪅㪎 㪈㪈㪅㪈 㪈㪇㪇㪅㪇 㪍㪐㪅㪌 㪈㪉㪅㪊 㪈㪍㪅㪎 㪇㪅㪌 㪈㪊㪅㪉 ᧲ ᶏ 䋴 ⋵ 㪈㪇㪇㪅㪇 㪌㪏㪅㪉 㪈㪋㪅㪋 㪐㪅㪋 㪈㪅㪈 㪊㪈㪅㪋 㪈㪇㪇㪅㪇 㪎㪇㪅㪉 㪈㪈㪅㪋 㪈㪍㪅㪍 㪇㪅㪐 㪈㪉㪅㪊 㪈㪇㪇㪅㪇 㪍㪏㪅㪌 㪈㪈㪅㪏 㪈㪌㪅㪏 㪇㪅㪍 㪈㪌㪅㪈 ਛ ࿖ 㪈㪇㪇㪅㪇 㪉㪌㪅㪉 㪏㪅㪐 㪉㪅㪐 㪈㪅㪊 㪎㪇㪅㪍 㪈㪇㪇㪅㪇 㪋㪍㪅㪈 㪈㪈㪅㪌 㪍㪅㪊 㪈㪅㪏 㪋㪌㪅㪏 㪈㪇㪇㪅㪇 㪋㪊㪅㪍 㪈㪈㪅㪍 㪍㪅㪇 㪈㪅㪏 㪋㪏㪅㪍 ጘ 㒂 ⋵ 㪈㪇㪇㪅㪇 㪌㪅㪌 㪉㪅㪈 㪇㪅㪎 㪇㪅㪉 㪐㪊㪅㪍 㪈㪇㪇㪅㪇 㪈㪊㪅㪏 㪊㪅㪏 㪉㪅㪋 㪇㪅㪊 㪏㪊㪅㪍 㪈㪇㪇㪅㪇 㪈㪉㪅㪏 㪊㪅㪏 㪉㪅㪊 㪇㪅㪊 㪏㪋㪅㪎 㕒 ጟ ⋵ 㪈㪇㪇㪅㪇 㪈㪊㪅㪊 㪌㪅㪋 㪈㪅㪏 㪇㪅㪎 㪏㪋㪅㪈 㪈㪇㪇㪅㪇 㪉㪏㪅㪈 㪏㪅㪋 㪋㪅㪎 㪈㪅㪊 㪍㪌㪅㪏 㪈㪇㪇㪅㪇 㪉㪍㪅㪋 㪏㪅㪉 㪋㪅㪋 㪈㪅㪊 㪍㪏㪅㪇 ᗲ ⍮ ⋵ 㪈㪇㪇㪅㪇 㪉㪎㪅㪈 㪐㪅㪍 㪊㪅㪊 㪈㪅㪈 㪍㪏㪅㪌 㪈㪇㪇㪅㪇 㪋㪏㪅㪋 㪈㪉㪅㪉 㪎㪅㪇 㪈㪅㪋 㪋㪊㪅㪉 㪈㪇㪇㪅㪇 㪋㪍㪅㪋 㪈㪉㪅㪊 㪍㪅㪏 㪈㪅㪋 㪋㪌㪅㪋 ਃ ㊀ ⋵ 㪈㪇㪇㪅㪇 㪐㪅㪎 㪊㪅㪐 㪈㪅㪇 㪇㪅㪏 㪏㪏㪅㪌 㪈㪇㪇㪅㪇 㪉㪈㪅㪎 㪍㪅㪌 㪉㪅㪍 㪈㪅㪏 㪎㪊㪅㪐 㪈㪇㪇㪅㪇 㪉㪇㪅㪇 㪍㪅㪌 㪉㪅㪌 㪈㪅㪏 㪎㪌㪅㪎 ᧲ ᶏ 䋴 ⋵ 㪈㪇㪇㪅㪇 㪈㪍㪅㪊 㪍㪅㪇 㪉㪅㪇 㪇㪅㪎 㪏㪈㪅㪇 㪈㪇㪇㪅㪇 㪊㪊㪅㪏 㪏㪅㪐 㪌㪅㪇 㪈㪅㪈 㪍㪇㪅㪇 㪈㪇㪇㪅㪇 㪊㪈㪅㪐 㪏㪅㪐 㪋㪅㪏 㪈㪅㪈 㪍㪉㪅㪉 ෳ⠨䊶᧲੩ㇺ 㪈㪇㪇㪅㪇 㪊㪎㪅㪉 㪈㪊㪅㪋 㪋㪅㪐 㪉㪅㪐 㪌㪌㪅㪇 㪈㪇㪇㪅㪇 㪌㪎㪅㪊 㪈㪌㪅㪈 㪏㪅㪊 㪊㪅㪍 㪊㪇㪅㪏 㪈㪇㪇㪅㪇 㪌㪋㪅㪎 㪈㪌㪅㪌 㪏㪅㪉 㪊㪅㪎 㪊㪊㪅㪋 䊑 䊤 䉳 䊦 㪈㪇㪇㪅㪇 㪋㪏㪅㪋 㪈㪎㪅㪇 㪏㪅㪊 㪈㪅㪍 㪋㪈㪅㪎 㪈㪇㪇㪅㪇 㪍㪌㪅㪌 㪈㪍㪅㪇 㪈㪊㪅㪋 㪈㪅㪍 㪈㪐㪅㪌 㪈㪇㪇㪅㪇 㪍㪌㪅㪉 㪈㪍㪅㪉 㪈㪊㪅㪊 㪈㪅㪌 㪉㪇㪅㪇 ጘ 㒂 ⋵ 㪈㪇㪇㪅㪇 㪋㪐㪅㪐 㪈㪐㪅㪈 㪐㪅㪏 㪈㪅㪊 㪊㪐㪅㪇 㪈㪇㪇㪅㪇 㪍㪌㪅㪌 㪈㪎㪅㪌 㪈㪌㪅㪌 㪈㪅㪉 㪈㪎㪅㪐 㪈㪇㪇㪅㪇 㪍㪌㪅㪋 㪈㪎㪅㪍 㪈㪌㪅㪊 㪈㪅㪉 㪈㪏㪅㪈 㕒 ጟ ⋵ 㪈㪇㪇㪅㪇 㪌㪇㪅㪍 㪈㪍㪅㪊 㪏㪅㪎 㪈㪅㪌 㪊㪐㪅㪈 㪈㪇㪇㪅㪇 㪍㪎㪅㪈 㪈㪋㪅㪏 㪈㪊㪅㪐 㪈㪅㪋 㪈㪎㪅㪎 㪈㪇㪇㪅㪇 㪍㪍㪅㪐 㪈㪋㪅㪐 㪈㪊㪅㪎 㪈㪅㪋 㪈㪏㪅㪈 ᗲ ⍮ ⋵ 㪈㪇㪇㪅㪇 㪌㪈㪅㪇 㪈㪎㪅㪊 㪏㪅㪉 㪈㪅㪌 㪊㪐㪅㪊 㪈㪇㪇㪅㪇 㪍㪎㪅㪐 㪈㪌㪅㪏 㪈㪉㪅㪏 㪈㪅㪌 㪈㪎㪅㪏 㪈㪇㪇㪅㪇 㪍㪎㪅㪍 㪈㪍㪅㪇 㪈㪉㪅㪎 㪈㪅㪋 㪈㪏㪅㪊 ਃ ㊀ ⋵ 㪈㪇㪇㪅㪇 㪌㪇㪅㪎 㪈㪏㪅㪐 㪏㪅㪌 㪈㪅㪐 㪊㪏㪅㪏 㪈㪇㪇㪅㪇 㪍㪍㪅㪌 㪈㪎㪅㪋 㪈㪊㪅㪐 㪈㪅㪐 㪈㪎㪅㪏 㪈㪇㪇㪅㪇 㪍㪍㪅㪉 㪈㪎㪅㪍 㪈㪊㪅㪏 㪈㪅㪏 㪈㪏㪅㪈 ᧲ ᶏ 䋴 ⋵ 㪈㪇㪇㪅㪇 㪌㪇㪅㪎 㪈㪎㪅㪋 㪏㪅㪍 㪈㪅㪌 㪊㪐㪅㪈 㪈㪇㪇㪅㪇 㪍㪎㪅㪉 㪈㪌㪅㪐 㪈㪊㪅㪍 㪈㪅㪋 㪈㪎㪅㪏 㪈㪇㪇㪅㪇 㪍㪍㪅㪐 㪈㪍㪅㪈 㪈㪊㪅㪌 㪈㪅㪋 㪈㪏㪅㪉 ⾗ᢱ䋩䋲䋰䋰䋵ᐕ࿖൓⺞ᩏ. .  . 「中国」は単身者の一人住まいあるいは寮・寄宿舎の居住者が多いのに対して、 「ブラジル」は家族単位の居住者が多いという特徴が明らかになった。 6.3. 労働力状態(2005 年国勢調査、15 歳以上). 2005 年国勢調査では、15 歳以上人口について労働力状態が調査されている。 労働力状態の調査項目は、就業しているか否か、失業しているか(調査票上で は「仕事を探していた」)、家事、通学、その他(例:高齢者)に区分されてい る。なお、全国全人口の完全失業率(国勢調査)は、6.0%であった。 調査結果をみると、 「中国」と「ブラジル」では、対照的な結果となっている(図 表 6 - 7)。 「ブラジル」は、男の労働力人口割合がほぼ 90%以上で非常に高いこと、女 は家事の割合が 20%程度あって労働力人口割合は 70%前後であることである。 東海 4 県の完全失業率は男女計で 4.7%前後と「ブラジル」の全国値とほぼ同 じであった。数値は、 「韓国、朝鮮」の 11.4%より相当低く、上記の全国全人 口の 6.0%と比較しても低い。三重県が 5.7%と高く、静岡県は 4.2%と低い。 「中国」は、県別の差異が大きい。東海 4 県の男の労働力割合は 76.9%であ るが、愛知県は 73.8%と低かった。これは通学が 17.4%と高いためであるが、.

(21) 東海地域における外国人労働者の実態と特徴. 69. -中国人と日系ブラジル人を中心に-. ࿑⴫䋶䋭䋷䇭ਛ࿖ੱ䈫䊑䊤䉳䊦ੱ䈱ഭ௛ജ⁁ᘒ䋨䋱䋵ᱦએ਄䇮䋲䋰䋰䋵ᐕ࿖൓⺞ᩏ䋩 ࿖☋೎. ✚䇭ᢙ ✚䇭ᢙ. ㇺ㆏ᐭ⋵೎. 䋨䋱䋩ਛ࿖ ↵ᅚ⸘. ో࿖ ጘ㒂⋵ 㕒ጟ⋵ ᗲ⍮⋵ ਃ㊀⋵ ᧲ᶏ䋴⋵ ෳ⠨䊶᧲੩ㇺ. ↵. ో࿖ ጘ㒂⋵ 㕒ጟ⋵ ᗲ⍮⋵ ਃ㊀⋵ ᧲ᶏ䋴⋵ ෳ⠨䊶᧲੩ㇺ. ᅚ. ో࿖ ጘ㒂⋵ 㕒ጟ⋵ ᗲ⍮⋵ ਃ㊀⋵ ᧲ᶏ䋴⋵ ෳ⠨䊶᧲੩ㇺ. 䌁. 䌂䋱. 㩷㩷㩷ഭ㩷௛㩷ജ㩷ੱ㩷ญ ዞ䇭ᬺ䇭⠪ ✚䇭ᢙ ਥ䈮઀੐ ኅ੐䈱 ㅢቇ䈱 䈾㩷㩷䈎 䈎䈢䉒 ઀㩷㩷੐ 䉌઀੐ 䌂䋲 䌂䋲䋱 䌂䋲䋲 䌂䋲䋳. 㕖㩷ഭ㩷௛㩷ജ㩷ੱ㩷ญ ભᬺ⠪. ቢ㩷㩷ో ᄬᬺ⠪. ✚䇭ᢙ. ኅ㩷㩷੐. ㅢ㩷㩷ቇ. 䈠䈱ઁ. ቢో ᄬᬺ₸ 䋨䋦䋩. 䌂䋲䋴. 䌂䋳. 䌃䋱. 䌃䋲. 䌃䋳. 䌃䋴. 䌄䋽䌂䋳䋯䌂䋱. 㪈㪇㪇㪅㪇 㪈㪇㪇㪅㪇 㪈㪇㪇㪅㪇 㪈㪇㪇㪅㪇 㪈㪇㪇㪅㪇 㪈㪇㪇㪅㪇 㪈㪇㪇㪅㪇 㪈㪇㪇㪅㪇 㪈㪇㪇㪅㪇 㪈㪇㪇㪅㪇 㪈㪇㪇㪅㪇 㪈㪇㪇㪅㪇 㪈㪇㪇㪅㪇 㪈㪇㪇㪅㪇 㪈㪇㪇㪅㪇 㪈㪇㪇㪅㪇 㪈㪇㪇㪅㪇 㪈㪇㪇㪅㪇 㪈㪇㪇㪅㪇 㪈㪇㪇㪅㪇 㪈㪇㪇㪅㪇. 㪍㪇㪅㪌 㪏㪋㪅㪐 㪎㪇㪅㪋 㪍㪋㪅㪉 㪎㪎㪅㪎 㪎㪈㪅㪎 㪋㪏㪅㪌 㪍㪎㪅㪐 㪏㪇㪅㪉 㪏㪇㪅㪊 㪎㪊㪅㪏 㪏㪇㪅㪉 㪎㪍㪅㪐 㪌㪐㪅㪏 㪌㪌㪅㪎 㪏㪍㪅㪏 㪍㪉㪅㪊 㪌㪎㪅㪈 㪎㪍㪅㪊 㪍㪏㪅㪊 㪋㪇㪅㪌. 㪌㪍㪅㪌 㪏㪊㪅㪋 㪍㪎㪅㪏 㪍㪇㪅㪋 㪎㪌㪅㪋 㪍㪏㪅㪏 㪋㪊㪅㪐 㪍㪉㪅㪏 㪎㪎㪅㪍 㪎㪏㪅㪈 㪍㪐㪅㪈 㪎㪎㪅㪏 㪎㪊㪅㪊 㪌㪋㪅㪌 㪌㪉㪅㪌 㪏㪌㪅㪏 㪌㪐㪅㪋 㪌㪊㪅㪐 㪎㪋㪅㪇 㪍㪌㪅㪐 㪊㪍㪅㪋. 㪋㪍㪅㪊 㪎㪐㪅㪈 㪌㪎㪅㪈 㪋㪐㪅㪌 㪍㪐㪅㪊 㪍㪇㪅㪇 㪊㪈㪅㪎 㪌㪌㪅㪉 㪎㪊㪅㪏 㪍㪐㪅㪍 㪍㪈㪅㪎 㪎㪈㪅㪎 㪍㪍㪅㪌 㪋㪌㪅㪏 㪋㪇㪅㪍 㪏㪈㪅㪊 㪋㪍㪅㪏 㪋㪇㪅㪋 㪍㪎㪅㪐 㪌㪌㪅㪏 㪉㪈㪅㪍. 㪋㪅㪎 㪈㪅㪎 㪋㪅㪋 㪌㪅㪉 㪉㪅㪌 㪊㪅㪐 㪌㪅㪋 㪇㪅㪍 㪇㪅㪈 㪇㪅㪉 㪇㪅㪌 㪇㪅㪊 㪇㪅㪊 㪇㪅㪎 㪎㪅㪊 㪉㪅㪊 㪎㪅㪐 㪏㪅㪎 㪊㪅㪏 㪍㪅㪊 㪏㪅㪎. 㪋㪅㪎 㪉㪅㪉 㪌㪅㪋 㪌㪅㪇 㪊㪅㪈 㪋㪅㪉 㪌㪅㪎 㪍㪅㪉 㪊㪅㪋 㪎㪅㪈 㪍㪅㪋 㪌㪅㪊 㪌㪅㪐 㪍㪅㪐 㪊㪅㪏 㪈㪅㪎 㪋㪅㪇 㪋㪅㪇 㪈㪅㪎 㪊㪅㪈 㪋㪅㪏. 㪇㪅㪐 㪇㪅㪋 㪇㪅㪐 㪇㪅㪍 㪇㪅㪌 㪇㪅㪍 㪈㪅㪉 㪇㪅㪏 㪇㪅㪉 㪈㪅㪉 㪇㪅㪌 㪇㪅㪌 㪇㪅㪍 㪈㪅㪈 㪇㪅㪐 㪇㪅㪌 㪇㪅㪎 㪇㪅㪎 㪇㪅㪌 㪇㪅㪎 㪈㪅㪉. 㪋㪅㪇 㪈㪅㪌 㪉㪅㪍 㪊㪅㪏 㪉㪅㪋 㪉㪅㪐 㪋㪅㪍 㪌㪅㪈 㪉㪅㪎 㪉㪅㪉 㪋㪅㪎 㪉㪅㪋 㪊㪅㪍 㪌㪅㪊 㪊㪅㪉 㪈㪅㪇 㪉㪅㪐 㪊㪅㪉 㪉㪅㪊 㪉㪅㪌 㪋㪅㪉. 㪊㪌㪅㪈 㪈㪋㪅㪍 㪉㪎㪅㪏 㪊㪉㪅㪏 㪈㪏㪅㪋 㪉㪍㪅㪇 㪋㪈㪅㪍 㪉㪌㪅㪋 㪈㪐㪅㪉 㪈㪎㪅㪌 㪉㪉㪅㪋 㪈㪊㪅㪎 㪈㪐㪅㪐 㪉㪍㪅㪐 㪋㪈㪅㪉 㪈㪉㪅㪏 㪊㪍㪅㪊 㪋㪇㪅㪋 㪉㪈㪅㪈 㪉㪐㪅㪐 㪌㪉㪅㪈. 㪈㪍㪅㪈 㪌㪅㪉 㪈㪊㪅㪋 㪈㪌㪅㪇 㪐㪅㪇 㪈㪈㪅㪏 㪈㪐㪅㪊 㪈㪅㪈 㪇㪅㪊 㪇㪅㪉 㪇㪅㪏 㪇㪅㪋 㪇㪅㪌 㪈㪅㪊 㪉㪌㪅㪏 㪎㪅㪈 㪉㪋㪅㪊 㪉㪌㪅㪍 㪈㪋㪅㪇 㪈㪐㪅㪇 㪊㪉㪅㪉. 㪈㪌㪅㪋 㪏㪅㪌 㪈㪉㪅㪋 㪈㪌㪅㪇 㪎㪅㪏 㪈㪉㪅㪉 㪈㪏㪅㪏 㪈㪐㪅㪈 㪈㪎㪅㪈 㪈㪋㪅㪎 㪈㪎㪅㪋 㪈㪈㪅㪉 㪈㪍㪅㪈 㪉㪇㪅㪎 㪈㪊㪅㪈 㪌㪅㪇 㪈㪇㪅㪍 㪈㪊㪅㪉 㪌㪅㪐 㪐㪅㪎 㪈㪎㪅㪋. 㪊㪅㪌 㪈㪅㪇 㪉㪅㪇 㪉㪅㪎 㪈㪅㪍 㪉㪅㪈 㪊㪅㪌 㪌㪅㪊 㪈㪅㪎 㪉㪅㪎 㪋㪅㪉 㪉㪅㪈 㪊㪅㪊 㪋㪅㪏 㪉㪅㪋 㪇㪅㪍 㪈㪅㪌 㪈㪅㪍 㪈㪅㪉 㪈㪅㪊 㪉㪅㪍. 㪍㪅㪍 㪈㪅㪏 㪊㪅㪎 㪍㪅㪇 㪊㪅㪇 㪋㪅㪇 㪐㪅㪍 㪎㪅㪌 㪊㪅㪊 㪉㪅㪎 㪍㪅㪋 㪊㪅㪇 㪋㪅㪎 㪏㪅㪐 㪌㪅㪏 㪈㪅㪉 㪋㪅㪎 㪌㪅㪍 㪊㪅㪈 㪊㪅㪍 㪈㪇㪅㪊. 㪈㪇㪇㪅㪇 㪈㪇㪇㪅㪇 㪈㪇㪇㪅㪇 㪈㪇㪇㪅㪇 㪈㪇㪇㪅㪇 㪈㪇㪇㪅㪇 㪈㪇㪇㪅㪇 㪈㪇㪇㪅㪇 㪈㪇㪇㪅㪇 㪈㪇㪇㪅㪇 㪈㪇㪇㪅㪇 㪈㪇㪇㪅㪇 㪈㪇㪇㪅㪇 㪈㪇㪇㪅㪇 㪈㪇㪇㪅㪇 㪈㪇㪇㪅㪇 㪈㪇㪇㪅㪇 㪈㪇㪇㪅㪇. 㪏㪉㪅㪊 㪏㪎㪅㪈 㪏㪋㪅㪊 㪏㪊㪅㪍 㪎㪎㪅㪎 㪏㪊㪅㪌 㪏㪐㪅㪐 㪐㪋㪅㪉 㪐㪈㪅㪐 㪐㪈㪅㪋 㪏㪌㪅㪉 㪐㪈㪅㪈 㪎㪉㪅㪎 㪎㪎㪅㪐 㪎㪊㪅㪐 㪎㪊㪅㪐 㪍㪏㪅㪉 㪎㪊㪅㪎. 㪎㪏㪅㪊 㪏㪉㪅㪐 㪏㪇㪅㪎 㪎㪐㪅㪎 㪎㪊㪅㪉 㪎㪐㪅㪍 㪏㪌㪅㪏 㪏㪐㪅㪎 㪏㪏㪅㪊 㪏㪎㪅㪎 㪏㪇㪅㪋 㪏㪎㪅㪉 㪍㪐㪅㪇 㪎㪋㪅㪉 㪎㪇㪅㪋 㪍㪐㪅㪏 㪍㪋㪅㪉 㪍㪐㪅㪏. 㪎㪊㪅㪊 㪎㪎㪅㪏 㪎㪌㪅㪈 㪎㪋㪅㪈 㪍㪏㪅㪌 㪎㪋㪅㪈 㪏㪊㪅㪐 㪏㪎㪅㪏 㪏㪍㪅㪉 㪏㪌㪅㪋 㪎㪏㪅㪊 㪏㪌㪅㪈 㪌㪐㪅㪐 㪍㪋㪅㪐 㪍㪇㪅㪈 㪍㪇㪅㪇 㪌㪍㪅㪈 㪍㪇㪅㪈. 㪋㪅㪈 㪋㪅㪊 㪋㪅㪍 㪋㪅㪌 㪊㪅㪐 㪋㪅㪋 㪈㪅㪇 㪈㪅㪇 㪈㪅㪊 㪈㪅㪉 㪈㪅㪉 㪈㪅㪉 㪎㪅㪐 㪏㪅㪋 㪐㪅㪇 㪏㪅㪍 㪎㪅㪋 㪏㪅㪍. 㪇㪅㪊 㪇㪅㪉 㪇㪅㪉 㪇㪅㪊 㪇㪅㪉 㪇㪅㪉 㪇㪅㪊 㪇㪅㪉 㪇㪅㪉 㪇㪅㪊 㪇㪅㪉 㪇㪅㪊 㪇㪅㪊 㪇㪅㪉 㪇㪅㪉 㪇㪅㪉 㪇㪅㪉 㪇㪅㪉. 㪇㪅㪎 㪇㪅㪍 㪇㪅㪐 㪇㪅㪏 㪇㪅㪍 㪇㪅㪏 㪇㪅㪍 㪇㪅㪍 㪇㪅㪎 㪇㪅㪏 㪇㪅㪎 㪇㪅㪎 㪇㪅㪏 㪇㪅㪎 㪈㪅㪈 㪇㪅㪐 㪇㪅㪌 㪇㪅㪐. 㪊㪅㪐 㪋㪅㪉 㪊㪅㪍 㪊㪅㪐 㪋㪅㪋 㪊㪅㪐 㪋㪅㪈 㪋㪅㪍 㪊㪅㪍 㪊㪅㪏 㪋㪅㪏 㪊㪅㪐 㪊㪅㪎 㪊㪅㪏 㪊㪅㪌 㪋㪅㪇 㪋㪅㪇 㪊㪅㪏. 㪈㪊㪅㪇 㪈㪇㪅㪎 㪈㪈㪅㪏 㪈㪉㪅㪎 㪈㪊㪅㪍 㪈㪉㪅㪊 㪊㪅㪏 㪉㪅㪐 㪊㪅㪇 㪊㪅㪏 㪊㪅㪈 㪊㪅㪊 㪉㪋㪅㪋 㪉㪇㪅㪎 㪉㪊㪅㪏 㪉㪊㪅㪏 㪉㪍㪅㪐 㪉㪊㪅㪏. 㪐㪅㪋 㪏㪅㪉 㪏㪅㪐 㪐㪅㪊 㪈㪇㪅㪉 㪐㪅㪉 㪇㪅㪊 㪇㪅㪋 㪇㪅㪊 㪇㪅㪋 㪇㪅㪊 㪇㪅㪋 㪉㪇㪅㪏 㪈㪏㪅㪈 㪉㪇㪅㪌 㪉㪇㪅㪋 㪉㪉㪅㪎 㪉㪇㪅㪋. 㪉㪅㪈 㪈㪅㪍 㪈㪅㪍 㪈㪅㪐 㪈㪅㪐 㪈㪅㪏 㪉㪅㪇 㪈㪅㪎 㪈㪅㪌 㪈㪅㪏 㪈㪅㪎 㪈㪅㪎 㪉㪅㪈 㪈㪅㪌 㪈㪅㪏 㪈㪅㪐 㪉㪅㪊 㪈㪅㪐. 㪈㪅㪌 㪇㪅㪐 㪈㪅㪊 㪈㪅㪍 㪈㪅㪋 㪈㪅㪋 㪈㪅㪌 㪇㪅㪏 㪈㪅㪈 㪈㪅㪍 㪈㪅㪈 㪈㪅㪊 㪈㪅㪌 㪈㪅㪇 㪈㪅㪌 㪈㪅㪌 㪈㪅㪐 㪈㪅㪌. 㪋㪅㪎 㪋㪅㪏 㪋㪅㪉 㪋㪅㪍 㪌㪅㪎 㪋㪅㪎 㪋㪅㪌 㪋㪅㪏 㪊㪅㪐 㪋㪅㪈 㪌㪅㪍 㪋㪅㪊 㪌㪅㪈 㪋㪅㪏 㪋㪅㪏 㪌㪅㪋 㪌㪅㪐 㪌㪅㪉. 䋨䋲䋩䊑䊤䉳䊦. ↵ᅚ⸘. ↵. ᅚ. ో࿖ ጘ㒂⋵ 㕒ጟ⋵ ᗲ⍮⋵ ਃ㊀⋵ ᧲ᶏ䋴⋵ ో࿖ ጘ㒂⋵ 㕒ጟ⋵ ᗲ⍮⋵ ਃ㊀⋵ ᧲ᶏ䋴⋵ ో࿖ ጘ㒂⋵ 㕒ጟ⋵ ᗲ⍮⋵ ਃ㊀⋵ ᧲ᶏ䋴⋵. 䇭ᵈ䋩䌁䈱✚ᢙ䈮䈲䇮ഭ௛ജ⁁ᘒਇ⹦䉕฽䉃䈢䉄䈮䇮䌂䋱䈱ഭ௛ജੱญ䈫䌃䋱䈱㕖ഭ௛ജੱญ䈱⸘䈲㪈㪇㪇䋦䈮䈭䉌䈭䈇䇯. 愛知県は留学生が多いことが在留外国人統計からも確認できる。東海 4 県の「中 国」の完全失業率は男女計で 4.0%と低いが、県別の差異は大きい。岐阜県は 1.8%と非常に低いが、特に女は 1.2%と極めて低かった。これは「実習生」、 「技 能研修生」が多く、既に就業先が決まって来日する者が多いためと思われる。 愛知県は男女計で 6.0%と高いが、有利な仕事を求めての転職が多いためかも しれない。 6.4. 就業者の産業(2005 年国勢調査)・職業(2000 年国勢調査). 本項では、就業者の産業と職業を分析する。東海4県の就業者数は、「中国」 が 28,427 人、「ブラジル」が 73,511 人である。.

(22) 70. 平岩・伊藤. 産業分類による就業者の分析は労働者の分析で最も基礎的な作業の一つであ るが、外国人の分析においては重要な留意点がある。それは派遣労働者の産業 分類格付けである。国勢調査においては、派遣労働者は原則として「Qサービ ス業. 219. 労働者派遣業」に格付けされる(但し、仕事の中身が①港湾運. 送業務、②建設業務、③警備業務、④病院等における医療関連業務(紹介予定 派遣以外の場合)についてはそれぞれで格付けすることとされている。また統 計調査によって、派遣労働者の取り扱いは相違するので、分析において十分な 注意が必要である)。そこで、サービス業に計上されても実際の勤務事業所は サービス業とは限らないことに注意しなければならない。実際に、2005 年国 勢調査において、東海4県の「中国」と「ブラジル」について産業大分類別就 業者数構成比をみると(図表 6 - 8)、F製造業は 60%強でほぼ同じであるが、 Qサービス業は「中国」の 8.5%に対して「ブラジル」は 25.4%と非常に高い 結果となっている。この相違を生ずる要因は、日系ブラジル人は定住者として 就業形態を正職員、派遣職員、パート・アルバイトのいずれも自由に選択でき るために、工場勤務の派遣労働者として働いている者が多数いることである。 以上の結果、「中国」と「ブラジル」の就業者の産業・職業の分析は、十分注 意して行うことが必要となる。 そこで、職業大分類の数値をみてみよう。しかし、2005 年国勢調査の職業 別就業者数の調査結果は、現在のところ全ての都道府県で公表されてはいない。 そこで、代替案として、2000 年国勢調査の職業大分類別就業者数の集計結果 を代用して、比較を試みる(図表 6 - 9)。 まず「ブラジル」であるが、I生産工程・労務作業者の割合が東海 4 県の 男で 92.0%、女で 89.5%と圧倒的な構成比となっている。その県別の差異は 小さい。いずれの県においても、図表 9 - 1 のQサービス業の就業者を含めて、 ほとんどの就業者が工場で働いていることは明らかである。 一方、 「中国」は、県別の差異が大きい。岐阜県は、ブラジルと同じ傾向を示.

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