I
波照間島・石垣島。西表島の共同店と村落構造
安仁屋政昭・堂前亮平
は じ め に
沖縄の農山村地域および離島には、共同(売)店と呼ばれる村落と密接な関連をもった共同 販売購買組織をみることができる。しかし、共同店は全ての村落に存在しているとは限らず、
はじめから存在していなかったところ、すでに消失してしまっているところ、あるいは形を変 えて残っているところといったように、部落によって異なった様相を示している。また、共同 店の経営形態・村落との係わりかたも各々の性格をもち、共同店は村落そのものの性格を反映 しているといえる。筆者らは、これらのことに注目して、沖縄の村落構造を把握するために共
同店の調査研究を進めてきた。1)
本報告も「共同店と村落共同体」の一連の研究に続くもので、波照間島のほかに、石垣島と
西表島の共同店調査の結果を報告するものである。
I波照間島の共同売店
波照間島は石垣島の南方42伽に位置する琉球列島最南端の島であり、石灰岩におおわれた人 口774人(1979)の小島である。行政的には竹富町に属し、日常生活では石垣島の石垣市と結 びついている。古くから交通の便が悪く、現在でも定期船や小型飛行機は天候に左右されるこ
とが多く、離島苦に苦しめられている。
このような離島において、必然的に共同体意識は強く、その具体化したものとしての共同店 が設立される条件は充分にあったといえる。波照間の5部落(北・南・名石・前・冨嘉)には 現在各々、丸友売店(北農友売店)・南協同売店・名石売店・波照間前売店・冨加共同売店が ある。5つの共同店は、すべて戦後開設されたものである。その設立の背景として、従来あっ た漁業協同組合の売店が漁業の衰退に伴って廃止されることにより、それに変るものとして設 立されたものといえる。最初に共同店が設立されたのは北部落の丸友売店(北農友共同組合)
であり、その後、南協同売店・名石売店・波照間前売店・冨嘉共同売店の順で設立された。
どの共同店も世帯出資によって設立されたものであり、部落の直接経営により、購売活動を主 要な目的として運営されている。共同店は部落の住民に対する使命によって、年中無休で早朝 から晩遅くまで開店される。そのことは必然的に店員確保が困難となってくる。そのため、2
〜3人の主婦によって、月2〜3回の交替勤務制がとられ、さらに労働時間を軽減することか 1)安仁屋政昭・玉城隆雄・堂前亮平(1979):共同店と村落共同体一沖縄本島北部農村地域の事例−,『南島文化』創刊号,
ら12時から3時ころまで閉店されている。商品の仕入は、石垣市内の数カ所の卸売店と取り引 きがおこなわれている。その際、商品は船で運搬され、その船賃は売店もちのため商品価格に はねかえり、離島の物価高をつくりだしている。
次に、「冨嘉共同売店」の事例をみてみよう。
冨嘉共同売店
冨嘉部落は他の4部落より1 ほど西よりに離れている村落で、35戸から構成されている。
共同売店は1962年ごろ、各世帯からの出資によって設立されたものである。売店の運営は理 事5人と監査2人で構成され、理事は女2人・男3人で、女2人は共に店員となり、10日交代 で勤務している。男3人のうち1人は売店長として売店に勤務し、残りの2人は1カ月ごとの 決算をしている。理事・監査とも任期は2年で、部落総会の時に選挙で選ぶ。決算は11月の総 会の時におこなわれ、利潤の配当は金銭で平等に配分されている。
共同売店は朝7時30分から夜9時まで、年中無休となっているが、冬はキビ刈りのため朝7 時から夜9時ごろまで開店し、場合によっては10時ごろまで開店することもあるという。ただ
し、勤務時間を少しでも軽減することから、日中の比較的暇である12時から3時30分までは閉 店としている。
品物は食料品を中心に生活必需品を取り揃えて住民にサービスをしているが、それらの商品 は石垣市の卸店へ注文をして取り寄せる。卸店は雑貨5カ所、飲料3カ所、肉・米・菓子・酒 は各1カ所と取り引きをしており、注文した商品が船で港まで運ばれてくると、店員が港まで 車を頼んで共同売店まで運搬している。しかし、この時の車賃と船賃は共同売店がもつことに なっているので、この分は商品に跳返って離島の物価高をつくっている。また、僅かではある が、部落でつくられたキューリなどの野菜を依託販売することもある。掛売りもおこなわれて おり、これは他部落の人にも適用されている。
冨嘉共同売店は、また情報のセンターでもある。電話が普及する前は、売店の電話利用が多 く、電話の取りつぎも多かったという。また、住民にとっては共同売店は買いものだけでなく 情報交換の場でもある。
冨嘉部落には、個人の雑貨店が1店でき、共同売店とは競合関係にある。他に部落にはパー マ屋があるほかは、全て農業で生計をたてている。
M石垣島と西表島の共同店
1,概要
石垣島と西表島の共同店は、戦後の開拓部落に設立されたもので、他地域の場合と事情を異 にしている。石垣市大里、星野、伊野田、西表島大富の共同店がそれである。
八重山開拓移住は、1948年の西表島西部の住吉入植から1957年の石垣島真栄里山入植までの 10年間に、石垣島へ615戸(2805人)、西表島へ187戸(580人)、合計802戸(3385人)を記録
している。石垣島の入植地は俗に裏石垣と呼ばれる18地区、西表島は豊原、大富、ヤッサ、古 見、住吉の5地区であった。これらの入植地では、復帰前後の激しい社会的経済的変動のもと で急速に過疎化が進み、戸数・人口ともに入植時の50%に落ちこんでいる。
このような激動のなかにあって、開拓部落の再生に成功した幾つかの集落がある。星野、大 里、伊野田、大富の開拓部落がその代表的な例とされている。これらの開拓部落においては、
新たな事態に対応するために、養蚕・牧畜などさまざまの試みを部落ぐるみで取り組んできた が、その背景には、共同店を中心とした村落結合の強固な基盤のあったことを見のがすことが できない。
これらの開拓部落は、主として大宜味村田嘉里、喜如嘉、謝名城、城辺町、竹富島、波照間 島などから1950年代に入植したものであるが、その中心は大宜味村からの入植者である。大宜 味村の人びとは、伝統的に勤勉さと連帯意識を誇ってきたが、その感情融和性と統一性は開拓 移住地において遺憾なく発揮された。母村大宜味村の例にならって、開拓部落に共同店を設立 し、村落結合の核として守り育ててきたものである。開拓部落の共同店に共通している点は、
部落員全員が共同店の構成メンバーであること、字行政と共同店の相互補完性の強いことなど があげられる。一つの事例として星野共同売店を紹介しよう。
2、星野共同売店
く星野部落の創設>1950年8月、大宜味村喜如嘉、謝名城、田嘉里の人びとを中心に、地 元の5家族を含めて31世帯が大浜町ジンギ山に入植、同年10月に星野部落を創設した。部落の 命名は、ときの大浜町長星克氏の「星」と八重山群島政府知事吉野高善氏の「野」の二字をと
って「星野」としたということである。
入植者のすべてが無一文の開拓者であったので、開拓の前にまず生活費の捻出が大きな課題 であった。開拓者たちは総がかりで伐採事業に従事し、伐採した木を薪にして石垣町へ売りに 出した。そのほかに製塩も生活費かせぎの大きな作業であった。このような作業と並行しなが
ら、小学校も自分たちの手で建設・運営し、共同合宿所・共同井戸も整備していった。
市街地の四ケ(石垣町)から開拓地までは20物余もあり、道路は未整備であった。四ケとの 往来は、晴天の日にときたまやってくるトラックと馬にたよった。
<共同売店の設立>開拓移住は本来、生産の基盤としての土地や基本施設を整備してから 入植せしめるのが順序であろうが、戦後八重山開拓移住は順序が逆で、しかも行政のアフタケ アは全くズサンであった。結果的に入植者たちは棄民的に未開地へ放り出されたのである。星 野部落の場合も、自然災害と猪の被害によって、入植半年にして崩壊の危機に見舞われた。母 村大宜味村では、この危機を救うために、3万円の救援資金と大量の救援物資を開拓地へ送っ た。星野部落では、この救援金の1万円を基金として共同売店を開設したのである。全村民か らの浄財を生活費として消費するのにしのびず、開拓部落建設に必要な有意義な資金として投 資し長く母郷の人たちの好意を記念することにしたのである(山口忠次郎氏の証言)。共同店の 運営については、母村大宜味村の先例を参考にしたことはいうまでもない。
<星野共同売店の組織と機能>
星野共同売店の構成員は、星野部落に住居を有する全世帯である。共同店の基金は大宜味村 からの救援金1万円であったが、その後の住民の異動もあったので、現在では新たに加入する 場合の出資金の額は1株5,000円と定めている。売店の運営は部落行政の運営と一体化してい てむしろ字行政の一環として考えられている。復帰前までは部落直営であったが、売店主任の 人選難、人件費の問題などがあって、8年前から請負制に移行している。請負は入札によって 年間30万円内外で責任を持たされる。請負金30万円は字行政費に組みいれることをたてまえと しているが、決算期には購買高に応じた利用配当も考慮しているという。部落内に個人店を認 めないのが原則であり、他地域との距離もかなりあるので、部落民は例外なく共同店を利用す ることになる。部落民は、出資金の範囲内で延買いができるが、1ケ月ごとに清算することに している。共同店の利用者は部落民ばかりではない。道路網の整備によって観光客などの通過 客も多く、特に夏場の外来者の利用は大きい。共同店は早朝7時に開き、晩の9時に閉店する。
月2回の休み以外は年中開店しているので、部落民にとっては生活に密着した文字通り「われ らの店」である。
共同店でとりあつかう品物は、日常生活用品のすべてであり、都市地域のスーパーマーケッ トと変わりない。いまひとつ、共同店の大きな役割りは、部落の情報センターとしての機能で ある。その中心となるのが電話とりつぎである。共同店には呼出しのマイクを設置していて、
マイクを通して部落中に、畑に出ている人をも呼び出すしくみになっている。用件を共同店に ことづけることも、ごく普通におこなわれている。このように星野共同売店は、購買事業と情 報センターとして、村落結合の一つの核となっている。
昭 和 5 3 年 組 合 規 約 北 農 友 共 同 組 合
第 1 章 総 則
此の組合は組合員相互扶助の精神に則いて共同出資をなし事業を営み経済の向上を計 り組合員生活に寄与する事を目的とす
此の組合は前条目的達成の為左之事業を行ふものとす 1,生活必需品の購買販売事業
2,農業生産資材の共同購入及び生産品の共同出荷事業 3,信用事業及び利用事業其の他
此の組合は北農友共同組合と称し、第2条の事業を行ふため共同売店を設置す 此の組合の事務所を売店内に置き丸友売店と呼ぶ
此の組合は北部落内に居住する世帯主を名義人として組織す 但 し 後 継 人 に 名 義 変 更 す る 事 が 出 来 る
第 1 条
(
第 2 条
条条条345第第第
第 2 章 組 合 員
組合員は北部落内に住居を有し希望する世帯主は加入する事が出来る 組合員は第2条の規定及び組合規約を厳守せねばならぬ
組合員は規定の出資金を払込み出資証書を所持する物とす
組合員で名義人が死亡又は転居名義変更の事由ある場合は後継人が一切の権利義務を
負ふ物とす
組合員が規約及び規則に違反行為をなし組合の信用を害したる者は除名する事が出来
る
組合で第10条に該当し除名された物に対しては出資金及び財産の割戻しは出来ない 但し転居の都合に依り申出があり組合に債務がなく理由明らかな者には其の限りにあ
らず
組合員は住居の変更ない限り組合組織当時の宣言書の通り組合解散せぬ限り脱退は出
来ぬ
第12条の但し書に依り財産の割戻の精算は請求のあった年の前期末決算の財産額より
5割差引いた残額にて精算する物とす
第第第第
6789
条条条条第10条
第11条
第12条
第13条
第 3 章 役 員 及 職 員
此の組合に左之役員を置く
組 合 長 1 名 会 計 1 名 監 事 2 名 理 事 3 名 役員は総会にて選任する物とす
但し在任中補欠有る場合は選任は役員会にて選出する事が出来る
役 員 の 任 期
組合長2ケ年理事2カ年監事2年
但し右任中事故ある場合の任期は前任者の残任期間とす 組合長は組合を代表し組合の業務運営の責任を負うものとす 理事は組合長を補佐し業務運営に当るものとす
会計は組合の理事より選任し業務及庶務事務を担当する物とす
監事は組合の取締役及び監査役に当り年度の庶務会計を監査し総会の承認を受けせし める責任を負う物とす
此の組合は必要ある時は職員を採用する物とす 職員は役員会にて適任者を採用する物とす 第14条
第15条
第16条
条条条条
78901112第第第第
)
条条1222第第
第 4 章 会 議
第23条此の組合の会議は総会と役員会の二種とし総会は組合員全員で組織し役員会は役員に て組織するものとし会議の議長は組合長がなる
第24条此の組合の通常総会は毎年1月10日以内に開く物とす 但し組合長必要ある場合は臨時総会を開く事が出来る
第25条組合の総会は組合員3分の2以上の出席があれば開会できる物とす 但し都合により出席出きい場合は委任者を通じ申出るものとす 第26条役員会は組合長必要ある場合開く物とす
但し役員3分の2以上出席がなければ開く事は出来ない 第27条左の事項は総会の承認を受けなければならない
1,収支決算承認の件 2,新年度事業計画承認の件 3、借入最高額定めの件 4,規約改溌審議の件
第 5 章 事 業 年 度 及 会 計 年 度
第28条此の組合の規約及事業年度は昭和52年1月1日より昭和56年12月31日迄とす 但し規約必要ある場合はこの限りにあらず
第29条此の組合の会計年度は毎年1月1日に始り12月31日迄とす
第 6 章 附 則
第30条組合員が債務を怠り請求しても支払なき場合は弁明の時期を与え尚此れに応じない場 合は総会の議決を得て第10条第11条第13条の規定を通用す
第31条役員で職務を怠り又は不正行為ありと認めた場合組合員3分の1以上の同意があれば 総会を開く事が出来る
任意大富農業組合(共同売店)
第 1 章 総 則
第1条 此の組合は組合員相互が協力して開拓を促進し、農業の合理化を図り農業生産の能率 を高め経済状態を改善し、組合員の福利増進親善融和を計る事を以て目的とする。
組合員の為に左の事業を行う。
1,組合の使用又は消費生活に必要な諸物資を購入獲得し販売する事。
此の組合は任意大富農業組合と称する。(此の組合の名称に不合理の点あるも組合法 に依って一町村に二ケ所の共同組合設置は出来ないとの事で、共同と云う字句は省か
れた。「後年に事実は共同売店と称する」)
此の組合の地域は大富開拓移住地区とする。
此の組合事務所は大富開拓地内に置く。
此の組合が他の会社又は他の組合へ加入せんとする時は組合員総会の決議を得なけれ ばならない。
第 2 条
第 3 条
条条条456第第第
第 2 章 ( 組 合 員 )
条条78第第
此の組合の広告又は通達は組合の掲示板に掲示する。
左の者は此の組合員に成る事を得る。
1,大富開拓移住者
2,開拓関係の事務に従事し、その住居が地区内にあって理事会の承認を得た者 組合員と成らんとする者は加入申込書を組合理事会に提出し組合理事会は申込書を受 理し、加入は出資金を納入させて組合員名簿に記載する事。
組合員が死亡若しくは他の事情に依って相続人へ名義変更せんとする時は理事会の承 認を得なければならない。
組合員は組合理事会の認可を得ねば、その持株を他人へ譲渡する事は出来ない。
組合員にして脱退せんとする時は一ケ月前に申告せねばならない。脱退の場合は事業 年度の終りに於て持ち分を精算するものとする。
組合員にして左記の第14条に該当する行為をする者は組合の総会の決議を以て除名す る事が出来る。但し、この場合は総会の場で弁明の機会を与えねばならない。
組合以外の商人の品物は絶対買ってはならない。但し、組合に無き商品は此の限りで はない。組合員は組合売店と競合的行為をしてはいけない。
組合員の持ち株は最高二千口とする。
出資一口の金額は二百円也とし、一時払込みとする。
此の組合の組合財産に就いての組合員の持ち分は左の標準に是れを定む 第 9 条
第10条
条条1211第第
第13条
第14条
条条条567111第第第
1,払い込んだ出資の総額に相当する財産については各組合員の払い込んだ出資額に 応じて算定する。但し、その財産が払い込んだ総額より減少した時は各組合員の 出資額に応じて算定する。
2,剰余金に相当する財産については各組合員の払い込んだ出資額に応じて算定す
る。
第 3 章 ( 役 員 )
第18条此の組合に理事、監事を置く(役員)
組 合 長 一 名 選 挙 に 依 る 理 事 六 名 選 挙 に 依 る 監 事 三 名 選 挙 に 依 る
専務理事一名(売店主任)理事選挙で得点一位の者
右の任期は何れも満一ケ年と定め、総会が必要と認めた場合中途にて改選する事を 得改選に依って就任する者は前任者の任期の残期間とする。
第19条理事は組合業務を審議執行する。理事会の議長は組合長とする。理事会は理事の三分 の二以上過半数を以て成立し監事も理事会に随時出席し議事を評議する事が出来る。
第20条組合長は組合員を代表し理事会の決定に従って組合業務を処理し専務理事は組合長を 補佐し、組合業務全般を管理運営し組合長事故ある時は専務理事が代行する。
第21条監事会は毎年二回以上組合の財産又は業務執行の状態を監査し、前項の監査の結果を 理事会又は総会に報告するものとする。
第22条組合は必要に応じて若干の職員を置く事が出来る。職員に対する保障及び給与は理事 会に於て是れを定む。
第 4 章 ( 総 会 )
第23条理事会は毎年事業年度より10月と4月、年に2回通常総会を招集する事とする。但し 必要に応じて臨時総会を開催する事あるべし。
第24条左の事項は組合員の議決を経なければならない。
1,定款の改正
2,規約の設定改正及び廃止 3,組合員の除名
4,組合の解散及び合併 5,毎年度の理事監事の報酬
6,毎年度の事業計画及び収支予定書の設定改正 7,借入金の最高限度
《
8,決算規定に依る役員の年次報告の承認及び剰余金処分案、損失金処分案の承認 第25条組合の総会は組合員の過半数の出席がなければ開会する事は出来ない。総会の決議は
出席員数の過半数で決定し賛否同数の場合は組合長是れを決定す。議長は組合員とし て総会の議決に加わる権利を有する。
第26条総会の議長は組合長とする。
第27条総会に於て議事録を作成し開会日時、場所、出席人員数、決議の顛末を記載し議長及 ぴ議長の指名する出席者三人以上がこれに署名又は捺印しなければならない。
第5章(剰余金、損失金等)
各条項の事業執行及び会計に就ての必要な事項は規約の定める処に依る。
剰余金の配当は株口数、利用額に応じて、その率は総会に於てそれを決する。
損失の補填は総会の決議を経て総資金より差引く。
条条条890223第第第