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プログラム 11 月 20 日 ( 水 ) 世話人会名古屋国際会議場会議室 (7:45 ~ 8:15) 開会の挨拶第 1 会場 / 会議室 (8:25 ~ 8:30) 一般演題 第 1 会場 / 会議室 (8:30 ~ 9:10) Session1 座

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タイムスケジュール

時間

第1会場

会議室141+142

第2会場

会議室131+132 8:25 8:30 9:00 10:14 10:20 11:20 11:30 12:00 13:00 13:10 14:40 14:50 16:00 16:05 16:55 17:00 18:56 19:00 ※世話人会  <開催日時>11月20日(水)7:45∼8:15  <会 場>名古屋国際会議場 1号館3階 会議室 133+134 ※全員懇親会  <開催日時>11月20日(水)19:20∼  <会 場>名古屋国際会議場 7F 展望レストラン「パステル」 開会の挨拶 (8:25∼8:30) 一般演題 (8:30∼10:14) Session 1 (8:30∼9:10) 座長:竹山 廣光(名古屋市立大学 消化器外科)    海堀 昌樹(関西医科大学 外科学) Session 3 (9:10∼9:42) 座長:高田 泰次(愛媛大学 肝胆膵・乳腺外科)    水口  徹(札幌医科大学 消化器・総合、乳腺・内分泌外科) Session 5 (9:42∼10:14) 座長:山本 雄造(秋田大学医学系研究科 消化器外科)    谷合 信彦(日本医科大学 消化器外科) 一般演題 (8:30∼10:18) Session 2 (8:30∼9:10) 座長:田中 淳一(昭和大学 藤が丘病院 消化器・一般外科)    太田 正之(大分大学 消化器・小児外科) Session 4 (9:10∼9:50) 座長:宮澤 光男(埼玉医科大学国際医療センター 消化器外科)    黒川  剛(増子記念病院 外科) Session 6 (9:50∼10:18) 座長:白石 祐之(琉球大学大学院 消化器・腫瘍外科学(第一外科))    青木 武士(昭和大学病院 消化器・一般外科学) 一般演題 (17:00∼19:00) Session 7 (17:00∼17:40) 座長:窪田 敬一(獨協医科大学 第二外科)    後藤田直人(国立がん研究センター東病院) Session 9 (17:40∼18:20) 座長:大塚由一郎(東邦大学医学部外科学講座 一般消化器外科)    塚本 忠司(大阪市立総合医療センター 肝胆膵外科) Session 11 (18:20∼19:00) 座長:矢永 勝彦(東京慈恵会医科大学 外科学講座 消化器外科)    板野  理(慶應義塾大学 外科) 一般演題 (17:00∼18:56) Session 8 (17:00∼17:48) 座長:永野 浩昭(大阪大学 消化器外科)    富安真二朗(熊本地域医療センター 外科) Session 10 (17:48∼18:28) 座長:神山 俊哉(北海道大学 消化器外科Ⅰ)    金沢 景繁(大阪市立総合医療センター 肝胆膵外科) Session 12 (18:28∼18:56) 座長:石田 祐一(東京慈恵会医科大学 外科学講座 消化器外科)    副島 雄二(松山赤十字病院 外科) 招待講演 (10:20∼11:20)

Nicholas O Rourke(Laparoscopic and HPB Surgery, Wesley Medical Center) 司会:若林  剛(岩手医科大学 外科学講座) ワークショップ1 (14:50∼16:00) 肝臓内視鏡外科手術の安全性や確実性の向上のための工夫 司会:杉岡  篤(藤田保健衛生大学 肝・脾外科)    池田 哲夫(九州大学消化器総合外科 先端医工学診療部) ワークショップ2 (16:05∼16:55) 肝臓内視鏡外科手術の特異的な合併症とその対策 司会:久保 正二(大阪市立大学大学院 肝胆膵外科)   :新田 浩幸(岩手医科大学 外科学講座) ランチョンセミナー (12:00∼13:00)

Ho-Seong Han(Department of Surgery, Seoul National University College of Medicine, Seoul National University Bundang Hospital       )

司会:金子 弘真(東邦大学医学部外科学講座 一般・消化器外科学分野) 共催:コヴィディエン ジャパン㈱ スポンサードシンポジウム (13:10∼14:40) 大塚由一郎(東邦大学医学部外科学講座 一般消化器外科) 高橋  豊(東京女子医科大学 消化器外科) 林  洋光(熊本大学大学院 消化器外科学) 波多野悦朗(京都大学 肝胆膵・移植外科) 池田 哲夫(九州大学消化器総合外科 先端医工学診療部) 新田 浩幸(岩手医科大学 外科学講座) 閉会の挨拶 (19:00∼19:05) アンケート報告 (11:30∼11:50) 司会:山本 雅一(東京女子医科大学病院 消化器外科) 報告:石田 祐一(東京慈恵会医科大学 外科学講座 消化器外科) 司会:武冨 紹信(北海道大学大学院 消化器外科学分野Ⅰ(第一外科))    田邉  稔(東京医科歯科大学 肝胆膵・総合外科)    江口  晋(長崎大学大学院 移植・消化器外科) 共催:㈱ヤクルト本社、武田薬品工業㈱ 8 ⑤音声について 音声は、CD-R・USBフラッシュメモリー及びPC本体持ち込み、いずれの場合もご利用 いただけます。 (3)発表データの持ち込みについて(Windowsのみ) ①メディアの形式 CD-RおよびUSBフラッシュメモリーでの持ち込みに限ります。 不測の事態に備えて、必ずバックアップデータをお持ちいただきますようお願いいたし ます。 発表データをCD-Rにコピーする際には、ファイナライズ(セッションのクローズ・使 用したCDのセッションを閉じる)作業を必ず行ってください。この作業を行わなかっ た場合、データを作成したPC以外でデータを開くことができなくなり、発表が不可能 になりますのでご注意ください。 ②保存データ 持ち込まれるメディアには、当日発表されるデータ以外は入れないようにしてください。 メディアを介したウィルス感染の事例がありますので、最新のウィルス駆除ソフトで チェックしてください。 3.会場において セッション開始 10 分前までに会場内、スクリーンに向かって左手前方の「次演者席」にて待 機してください。

司会・座長へのご案内

1. 発表時間 スポンサードシンポジウム:発表8分+質疑2分、総合討論 25分 ※進行については司会一任 ワークショップ:発表8分+質疑2分=10分 一般演題:発表6分+質疑2分=8分 一般演題(症例報告):発表5分+質疑2分=7分  ※Session 6, Session 12は、一般演題(症例報告)となります。  ※時間厳守でお願いします。 2.会場において  セッション開始 15 分前までに会場内、スクリーンに向かって右手前方の「次座長席」にて 待機してください。セッションの進行は座長の先生にお任せいたしますが、終了時間を守って いただきますようご配慮ください。

世話人会について

日時:2013年11月20日(水)7:45 ~ 8:15 会場:名古屋国際会議場 1号館 3階 会議室133+134

タイムスケジュール

時間

第1会場

会議室141+142

第2会場

会議室131+132 8:25 8:30 9:00 10:14 10:20 11:20 11:30 12:00 13:00 13:10 14:40 14:50 16:00 16:05 16:55 17:00 18:56 19:00 ※世話人会  <開催日時>11月20日(水)7:45∼8:15  <会 場>名古屋国際会議場 1号館3階 会議室 133+134 ※全員懇親会  <開催日時>11月20日(水)19:20∼  <会 場>名古屋国際会議場 7F 展望レストラン「パステル」 開会の挨拶 (8:25∼8:30) 一般演題 (8:30∼10:14) Session 1 (8:30∼9:10) 座長:竹山 廣光(名古屋市立大学 消化器外科)    海堀 昌樹(関西医科大学 外科学) Session 3 (9:10∼9:42) 座長:高田 泰次(愛媛大学 肝胆膵・乳腺外科)    水口  徹(札幌医科大学 消化器・総合、乳腺・内分泌外科) Session 5 (9:42∼10:14) 座長:山本 雄造(秋田大学医学系研究科 消化器外科)    谷合 信彦(日本医科大学 消化器外科) 一般演題 (8:30∼10:18) Session 2 (8:30∼9:10) 座長:田中 淳一(昭和大学 藤が丘病院 消化器・一般外科)    太田 正之(大分大学 消化器・小児外科) Session 4 (9:10∼9:50) 座長:宮澤 光男(埼玉医科大学国際医療センター 消化器外科)    黒川  剛(増子記念病院 外科) Session 6 (9:50∼10:18) 座長:白石 祐之(琉球大学大学院 消化器・腫瘍外科学(第一外科))    青木 武士(昭和大学病院 消化器・一般外科学) 一般演題 (17:00∼19:00) Session 7 (17:00∼17:40) 座長:窪田 敬一(獨協医科大学 第二外科)    後藤田直人(国立がん研究センター東病院) Session 9 (17:40∼18:20) 座長:大塚由一郎(東邦大学医学部外科学講座 一般消化器外科)    塚本 忠司(大阪市立総合医療センター 肝胆膵外科) Session 11 (18:20∼19:00) 座長:矢永 勝彦(東京慈恵会医科大学 外科学講座 消化器外科)    板野  理(慶應義塾大学 外科) 一般演題 (17:00∼18:56) Session 8 (17:00∼17:48) 座長:永野 浩昭(大阪大学 消化器外科)    富安真二朗(熊本地域医療センター 外科) Session 10 (17:48∼18:28) 座長:神山 俊哉(北海道大学 消化器外科Ⅰ)    金沢 景繁(大阪市立総合医療センター 肝胆膵外科) Session 12 (18:28∼18:56) 座長:石田 祐一(東京慈恵会医科大学 外科学講座 消化器外科)    副島 雄二(松山赤十字病院 外科) 招待講演 (10:20∼11:20)

Nicholas O Rourke(Laparoscopic and HPB Surgery, Wesley Medical Center) 司会:若林  剛(岩手医科大学 外科学講座) ワークショップ1 (14:50∼16:00) 肝臓内視鏡外科手術の安全性や確実性の向上のための工夫 司会:杉岡  篤(藤田保健衛生大学 肝・脾外科)    池田 哲夫(九州大学消化器総合外科 先端医工学診療部) ワークショップ2 (16:05∼16:55) 肝臓内視鏡外科手術の特異的な合併症とその対策 司会:久保 正二(大阪市立大学大学院 肝胆膵外科)   :新田 浩幸(岩手医科大学 外科学講座) ランチョンセミナー (12:00∼13:00)

Ho-Seong Han(Department of Surgery, Seoul National University College of Medicine, Seoul National University Bundang Hospital       )

司会:金子 弘真(東邦大学医学部外科学講座 一般・消化器外科学分野) 共催:コヴィディエン ジャパン㈱ スポンサードシンポジウム (13:10∼14:40) 大塚由一郎(東邦大学医学部外科学講座 一般消化器外科) 高橋  豊(東京女子医科大学 消化器外科) 林  洋光(熊本大学大学院 消化器外科学) 波多野悦朗(京都大学 肝胆膵・移植外科) 池田 哲夫(九州大学消化器総合外科 先端医工学診療部) 新田 浩幸(岩手医科大学 外科学講座) 閉会の挨拶 (19:00∼19:05) アンケート報告 (11:30∼11:50) 司会:山本 雅一(東京女子医科大学病院 消化器外科) 報告:石田 祐一(東京慈恵会医科大学 外科学講座 消化器外科) 司会:武冨 紹信(北海道大学大学院 消化器外科学分野Ⅰ(第一外科))    田邉  稔(東京医科歯科大学 肝胆膵・総合外科)    江口  晋(長崎大学大学院 移植・消化器外科) 共催:㈱ヤクルト本社、武田薬品工業㈱

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11 一般演題 第1会場/会議室141+142 (9:10 ~ 9:42) Session3 座長:高田 泰次(愛媛大学 肝胆膵・乳腺外科)    水口  徹(札幌医科大学 消化器・総合、乳腺・内分泌外科) 3-1 当科での腹腔鏡下肝切除における肝実質離断手技 久留米大学医学部 外科学 福與健二郎 3-2 当科における腹腔鏡下肝切除時の肝実質切離の工夫 北海道大学大学院医学研究科 消化器外科学Ⅰ 柿坂 達彦 3-3 腹腔鏡下肝切除における肝実質離断時の止血操作の工夫 大阪市立大学大学院 肝胆膵外科学 坂田 親治 3-4 適切なマージンの確保と安全な肝実質切離を目的としたテープガイド下完全腹腔鏡下 肝切除術 福岡市民病院 外科 内山 秀昭 一般演題 第2会場/会議室131+132 (9:10 ~ 9:50) Session4 座長:宮澤 光男(埼玉医科大学国際医療センター 消化器外科)    黒川  剛(増子記念病院 外科) 4-1 肝細胞癌に対する腹腔鏡補助下肝外側区域切除の検討 信州大学医学部附属病院 消化器外科 北川 敬之 4-2 門脈臍部アプローチによる左傍正中領域肝部分切除術 佐賀県医療センター好生館 外科 三好  篤 4-3 単孔式腹腔鏡下外側区域切除の導入とDrum-stick法の有用性 東京医科歯科大学医学部附属病院 肝胆膵・総合外科、 東京医科歯科大学医学部附属病院 低侵襲医学研究センター 伴  大輔 4-4 当科における腹腔鏡下肝切除に対するReduced port surgeryへの取り組み 東邦大学大森病院 一般・消化器外科 片桐 敏雄 4-5 肝細胞癌に対する肝切除に腹腔鏡下脾摘出術を併施した11例の検討 金沢大学 消化器外科・乳腺科・小児外科 正司 政寿 一般演題 第1会場/会議室141+142 (9:42 ~ 10:14) Session5 座長:山本 雄造(秋田大学医学系研究科 消化器外科)    谷合 信彦(日本医科大学 消化器外科) 5-1 再肝切除症例に対する腹腔鏡下肝切除の経験 富山大学大学院 消化器・腫瘍・総合外科(第二外科) 渋谷 和人 5-2 High volume centerにおける腹腔鏡補助下生体肝移植ドナー手術導入の取り組み 京都大学外科学 肝胆膵・移植外科学 海道 利実 10

プログラム

11月20日(水)

◆世話人会 名古屋国際会議場 会議室133+134 (7:45 ~ 8:15) ◆開会の挨拶 第1会場/会議室141+142 (8:25 ~ 8:30) 一般演題 第1会場/会議室141+142 (8:30 ~ 9:10) Session1 座長:竹山 廣光(名古屋市立大学 消化器外科)    海堀 昌樹(関西医科大学 外科学) 1-1 F4硬変肝合併肝細胞癌に対する腹腔鏡下肝切除の検討 熊本地域医療センター 外科 富安真二朗 1-2 腹腔鏡下肝切除における安全・確実な手技のため工夫 群馬大学 臓器病態外科 須納瀬 豊 1-3 肝細胞癌に対する腹腔鏡下肝切除の現状と展開 九州大学大学院 消化器・総合外科 山下 洋市 1-4 教室における肝切除の術式別検討:腹腔鏡手術と開腹手術の比較 産業医科大学 第1外科学 田村 利尚 1-5 教室における肝細胞癌に対する腹腔鏡下肝切除 大阪大学 外科学講座 消化器外科学 小林 省吾 一般演題 第2会場/会議室131+132 (8:30 ~ 9:10) Session2 座長:田中 淳一(昭和大学 藤が丘病院 消化器・一般外科)    太田 正之(大分大学 消化器・小児外科) 2-1 肝切除を要する胆道癌への内視鏡手術の応用 千葉県がんセンター 消化器外科 趙  明浩 2-2 当科における完全腹腔鏡下肝前区域切除の経験 岩手医科大学医学部 外科学 板橋 英教 2-3 Dolphin-tip LigaSureTMを用いたHalf-grip techniqueによる腹腔鏡下肝部分切除1例の経験 東京慈恵会医科大学附属病院 肝胆膵外科 島田 淳一 2-4 肝S2亜区域切除の手術手技の工夫と問題点 松山赤十字病院 外科 副島 雄二 2-5 Vp4門脈内腫瘍栓を伴う肝細胞癌に対する腹腔鏡下肝切除 関西労災病院 消化器外科 武田  裕

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11 一般演題 第1会場/会議室141+142 (9:10 ~ 9:42) Session3 座長:高田 泰次(愛媛大学 肝胆膵・乳腺外科)    水口  徹(札幌医科大学 消化器・総合、乳腺・内分泌外科) 3-1 当科での腹腔鏡下肝切除における肝実質離断手技 久留米大学医学部 外科学 福與健二郎 3-2 当科における腹腔鏡下肝切除時の肝実質切離の工夫 北海道大学大学院医学研究科 消化器外科学Ⅰ 柿坂 達彦 3-3 腹腔鏡下肝切除における肝実質離断時の止血操作の工夫 大阪市立大学大学院 肝胆膵外科学 坂田 親治 3-4 適切なマージンの確保と安全な肝実質切離を目的としたテープガイド下完全腹腔鏡下 肝切除術 福岡市民病院 外科 内山 秀昭 一般演題 第2会場/会議室131+132 (9:10 ~ 9:50) Session4 座長:宮澤 光男(埼玉医科大学国際医療センター 消化器外科)    黒川  剛(増子記念病院 外科) 4-1 肝細胞癌に対する腹腔鏡補助下肝外側区域切除の検討 信州大学医学部附属病院 消化器外科 北川 敬之 4-2 門脈臍部アプローチによる左傍正中領域肝部分切除術 佐賀県医療センター好生館 外科 三好  篤 4-3 単孔式腹腔鏡下外側区域切除の導入とDrum-stick法の有用性 東京医科歯科大学医学部附属病院 肝胆膵・総合外科、 東京医科歯科大学医学部附属病院 低侵襲医学研究センター 伴  大輔 4-4 当科における腹腔鏡下肝切除に対するReduced port surgeryへの取り組み 東邦大学大森病院 一般・消化器外科 片桐 敏雄 4-5 肝細胞癌に対する肝切除に腹腔鏡下脾摘出術を併施した11例の検討 金沢大学 消化器外科・乳腺科・小児外科 正司 政寿 一般演題 第1会場/会議室141+142 (9:42 ~ 10:14) Session5 座長:山本 雄造(秋田大学医学系研究科 消化器外科)    谷合 信彦(日本医科大学 消化器外科) 5-1 再肝切除症例に対する腹腔鏡下肝切除の経験 富山大学大学院 消化器・腫瘍・総合外科(第二外科) 渋谷 和人 5-2 High volume centerにおける腹腔鏡補助下生体肝移植ドナー手術導入の取り組み 京都大学外科学 肝胆膵・移植外科学 海道 利実 10

プログラム

11月20日(水)

◆世話人会 名古屋国際会議場 会議室133+134 (7:45 ~ 8:15) ◆開会の挨拶 第1会場/会議室141+142 (8:25 ~ 8:30) 一般演題 第1会場/会議室141+142 (8:30 ~ 9:10) Session1 座長:竹山 廣光(名古屋市立大学 消化器外科)    海堀 昌樹(関西医科大学 外科学) 1-1 F4硬変肝合併肝細胞癌に対する腹腔鏡下肝切除の検討 熊本地域医療センター 外科 富安真二朗 1-2 腹腔鏡下肝切除における安全・確実な手技のため工夫 群馬大学 臓器病態外科 須納瀬 豊 1-3 肝細胞癌に対する腹腔鏡下肝切除の現状と展開 九州大学大学院 消化器・総合外科 山下 洋市 1-4 教室における肝切除の術式別検討:腹腔鏡手術と開腹手術の比較 産業医科大学 第1外科学 田村 利尚 1-5 教室における肝細胞癌に対する腹腔鏡下肝切除 大阪大学 外科学講座 消化器外科学 小林 省吾 一般演題 第2会場/会議室131+132 (8:30 ~ 9:10) Session2 座長:田中 淳一(昭和大学 藤が丘病院 消化器・一般外科)    太田 正之(大分大学 消化器・小児外科) 2-1 肝切除を要する胆道癌への内視鏡手術の応用 千葉県がんセンター 消化器外科 趙  明浩 2-2 当科における完全腹腔鏡下肝前区域切除の経験 岩手医科大学医学部 外科学 板橋 英教 2-3 Dolphin-tip LigaSureTMを用いたHalf-grip techniqueによる腹腔鏡下肝部分切除1例の経験 東京慈恵会医科大学附属病院 肝胆膵外科 島田 淳一 2-4 肝S2亜区域切除の手術手技の工夫と問題点 松山赤十字病院 外科 副島 雄二 2-5 Vp4門脈内腫瘍栓を伴う肝細胞癌に対する腹腔鏡下肝切除 関西労災病院 消化器外科 武田  裕

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13 SY-2 大腸癌肝転移に対する同時肝切除と再肝切除の役割 東京女子医科大学 消化器外科 高橋  豊 SY-3 進化する大腸癌肝転移治療体系における腹腔鏡下肝切除術の位置づけ 熊本大学大学院 消化器外科学 林  洋光 SY-4 大腸癌肝転移治療における腹腔鏡下肝切除の問題点と対策 京都大学 肝胆膵・移植外科 波多野悦朗 SY-5 大腸癌肝転移の腹腔鏡下切除のタイミングと手技の工夫 九州大学消化器総合外科 先端医工学診療部 池田 哲夫 SY-6 当科における大腸癌肝転移に対する腹腔鏡下肝切除の成績 ~開腹手術との比較~ 岩手医科大学 外科学講座 新田 浩幸 共催:株式会社ヤクルト本社/武田薬品工業株式会社 ワークショップ1 第1会場/会議室141+142 (14:50 ~ 16:00) 「肝臓内視鏡外科手術の安全性や確実性の向上のための工夫」 司会:杉岡  篤(藤田保健衛生大学 肝・脾外科)    池田 哲夫(九州大学消化器総合外科 先端医工学診療部) W1-1 安全な腹腔鏡下肝切除を目的とした術前画像シュミレーションの有用性 ―大腸癌肝転移人工肛門造設例に対して― 東邦大学医療センター大森病院 消化器センター 外科 久保田喜久 W1-2 右葉上区域(S7,8)領域の腹腔鏡下肝部分切除の工夫:drum stick法とdouble tract法の考案 東京医科歯科大学医学部 肝胆膵・総合外科学 落合 高徳 W1-3 da Vinci Si Systemを用いたロボット肝切除40症例の経験とその応用 藤田保健衛生大学 肝脾外科 新田 隆士 W1-4 完全腹腔鏡下系統的肝切除術 藤田保健衛生大学 坂文種報徳會病院 一般消化器外科学 守瀬 善一 W1-5 安全性・確実性を考慮した完全腹腔鏡下肝右葉切除術 関西労災病院 消化器外科 中平  伸 W1-6 完全腹腔鏡下系統的肝切除術におけるHanging techniqueの有用性 大阪市立総合医療センター 肝胆膵外科 金沢 景繁 W1-7 当科での鏡視下系統的肝切除における安全確実な手術手技の工夫 関西医科大学 外科学 海堀 昌樹 12 5-3 大腸癌肝転移に対する完全腹腔鏡下肝切除の長期的成績の検討 大阪医科大学 一般・消化器外科 米田 浩二 5-4 DPCから見た腹腔鏡下肝切除術 東京都立墨東病院 外科 脊山 泰治 一般演題 第2会場/会議室131+132 (9:50 ~ 10:18) Session6 (症例報告) 座長:白石 祐之(琉球大学大学院 消化器・腫瘍外科学(第一外科))    青木 武士(昭和大学病院 消化器・一般外科学) 6-1 巨大肝細胞癌に対し腹腔鏡補助下肝右葉切除術を施行した1例 山口大学医学部 消化器・腫瘍外科学 坂本 和彦 6-2 腹腔鏡下肝左葉切除を施行した2例 福井県立病院 外科 前田 一也 6-3 肝右葉S7およびS8病変に対する鏡視下切除経路の工夫 鹿児島大学 消化器外科 樋渡 清司 6-4 外側区域に発生した巨大肝腫瘍に対しロボット肝切除を施行した1例 藤田保健衛生大学 肝・脾外科 棚橋 義直 招待講演 第1会場/会議室141+142 (10:20 ~ 11:20) 司会:若林  剛(岩手医科大学 外科学講座) Laparoscopic Liver Surgery – lessons learnt over 16 years. Laparoscopic and HPB Surgery, Wesley Medical Center Nicholas O'Rourke アンケート報告 第1会場/会議室141+142 (11:30 ~ 11:50) 司会:山本 雅一 (東京女子医科大学病院 消化器外科) 演者:石田 祐一 (東京慈恵会医科大学 外科学講座 消化器外科) ランチョンセミナー 第1会場/会議室141+142 (12:00 ~ 13:00) 司会:金子 弘真(東邦大学医学部外科学講座 一般・消化器外科学分野) Tailored Laparoscopic Liver Resection Department of Surgery, Seoul National University College of Medicine, Seoul National University Bundang Hospital Ho-Seong Han 共催:コヴィディエン ジャパン株式会社 スポンサードシンポジウム 第1会場/会議室141+142 (13:10 ~ 14:40) 「大腸癌肝転移における腹腔鏡下肝切除の位置づけ」 司会:武冨 紹信(北海道大学大学院 消化器外科学分野Ⅰ(第一外科))    田邉  稔(東京医科歯科大学 肝胆膵・総合外科)    江口  晋(長崎大学大学院 移植・消化器外科) SY-1 大腸癌肝転移に対する腹腔鏡下肝切除の役割 東邦大学医学部外科学講座 一般消化器外科 大塚由一郎

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13 SY-2 大腸癌肝転移に対する同時肝切除と再肝切除の役割 東京女子医科大学 消化器外科 高橋  豊 SY-3 進化する大腸癌肝転移治療体系における腹腔鏡下肝切除術の位置づけ 熊本大学大学院 消化器外科学 林  洋光 SY-4 大腸癌肝転移治療における腹腔鏡下肝切除の問題点と対策 京都大学 肝胆膵・移植外科 波多野悦朗 SY-5 大腸癌肝転移の腹腔鏡下切除のタイミングと手技の工夫 九州大学消化器総合外科 先端医工学診療部 池田 哲夫 SY-6 当科における大腸癌肝転移に対する腹腔鏡下肝切除の成績 ~開腹手術との比較~ 岩手医科大学 外科学講座 新田 浩幸 共催:株式会社ヤクルト本社/武田薬品工業株式会社 ワークショップ1 第1会場/会議室141+142 (14:50 ~ 16:00) 「肝臓内視鏡外科手術の安全性や確実性の向上のための工夫」 司会:杉岡  篤(藤田保健衛生大学 肝・脾外科)    池田 哲夫(九州大学消化器総合外科 先端医工学診療部) W1-1 安全な腹腔鏡下肝切除を目的とした術前画像シュミレーションの有用性 ―大腸癌肝転移人工肛門造設例に対して― 東邦大学医療センター大森病院 消化器センター 外科 久保田喜久 W1-2 右葉上区域(S7,8)領域の腹腔鏡下肝部分切除の工夫:drum stick法とdouble tract法の考案 東京医科歯科大学医学部 肝胆膵・総合外科学 落合 高徳 W1-3 da Vinci Si Systemを用いたロボット肝切除40症例の経験とその応用 藤田保健衛生大学 肝脾外科 新田 隆士 W1-4 完全腹腔鏡下系統的肝切除術 藤田保健衛生大学 坂文種報徳會病院 一般消化器外科学 守瀬 善一 W1-5 安全性・確実性を考慮した完全腹腔鏡下肝右葉切除術 関西労災病院 消化器外科 中平  伸 W1-6 完全腹腔鏡下系統的肝切除術におけるHanging techniqueの有用性 大阪市立総合医療センター 肝胆膵外科 金沢 景繁 W1-7 当科での鏡視下系統的肝切除における安全確実な手術手技の工夫 関西医科大学 外科学 海堀 昌樹 12 5-3 大腸癌肝転移に対する完全腹腔鏡下肝切除の長期的成績の検討 大阪医科大学 一般・消化器外科 米田 浩二 5-4 DPCから見た腹腔鏡下肝切除術 東京都立墨東病院 外科 脊山 泰治 一般演題 第2会場/会議室131+132 (9:50 ~ 10:18) Session6 (症例報告) 座長:白石 祐之(琉球大学大学院 消化器・腫瘍外科学(第一外科))    青木 武士(昭和大学病院 消化器・一般外科学) 6-1 巨大肝細胞癌に対し腹腔鏡補助下肝右葉切除術を施行した1例 山口大学医学部 消化器・腫瘍外科学 坂本 和彦 6-2 腹腔鏡下肝左葉切除を施行した2例 福井県立病院 外科 前田 一也 6-3 肝右葉S7およびS8病変に対する鏡視下切除経路の工夫 鹿児島大学 消化器外科 樋渡 清司 6-4 外側区域に発生した巨大肝腫瘍に対しロボット肝切除を施行した1例 藤田保健衛生大学 肝・脾外科 棚橋 義直 招待講演 第1会場/会議室141+142 (10:20 ~ 11:20) 司会:若林  剛(岩手医科大学 外科学講座) Laparoscopic Liver Surgery – lessons learnt over 16 years. Laparoscopic and HPB Surgery, Wesley Medical Center Nicholas O'Rourke アンケート報告 第1会場/会議室141+142 (11:30 ~ 11:50) 司会:山本 雅一 (東京女子医科大学病院 消化器外科) 演者:石田 祐一 (東京慈恵会医科大学 外科学講座 消化器外科) ランチョンセミナー 第1会場/会議室141+142 (12:00 ~ 13:00) 司会:金子 弘真(東邦大学医学部外科学講座 一般・消化器外科学分野) Tailored Laparoscopic Liver Resection Department of Surgery, Seoul National University College of Medicine, Seoul National University Bundang Hospital Ho-Seong Han 共催:コヴィディエン ジャパン株式会社 スポンサードシンポジウム 第1会場/会議室141+142 (13:10 ~ 14:40) 「大腸癌肝転移における腹腔鏡下肝切除の位置づけ」 司会:武冨 紹信(北海道大学大学院 消化器外科学分野Ⅰ(第一外科))    田邉  稔(東京医科歯科大学 肝胆膵・総合外科)    江口  晋(長崎大学大学院 移植・消化器外科) SY-1 大腸癌肝転移に対する腹腔鏡下肝切除の役割 東邦大学医学部外科学講座 一般消化器外科 大塚由一郎

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15 8-2 肝S7腫瘍に対する用手補助下亜区域切除術 札幌医科大学消化器・総合、乳腺・内分泌外科学 川本 雅樹 8-3 系統的肝切除術におけるHALSの有用性と問題点 東京医科大学 八王子医療センター 消化器外科・移植外科 佐野  達 8-4 開腹肝切除に準じた腹腔鏡下肝切除の追及 がん研有明病院 消化器センター 井上 陽介 8-5 ソフト凝固電気メスとCUSAを用いたtwo-surgeon techniqueの腹腔鏡下肝切除術への応用 大分大学医学部 消化器・小児外科 岩下 幸雄 8-6 完全腹腔鏡下肝切除に対するBipolar Irrigation System (Silicone Jacket Irrigator)の安全性 と有用性の検討 九州大学大学院 外科集学的治療学 井口 友宏 一般演題 第1会場/会議室141+142 (17:40 ~ 18:20) Session9 座長:大塚由一郎(東邦大学医学部外科学講座 一般消化器外科)    塚本 忠司(大阪市立総合医療センター 肝胆膵外科) 9-1 当院における腹腔鏡下肝切除術の現況-系統的亜区域切除の導入 NTT西日本大阪病院 消化器外科 東野  健 9-2 巨大肝腫瘍に対するLap右葉切除の反省点 がん・感染症センター都立駒込病院 外科 小林  信 9-3 腹腔鏡下肝亜区域切除を安全に行うための考察 東京都立多摩総合医療センター 外科 高西喜重郎 9-4 腹腔鏡(補助下)右葉後区域切除術式の定型化への試みと問題点 琉球大学大学院 消化器・腫瘍外科学(第一外科) 白石 祐之 9-5 肝門グリソン一括処理と外側区域脱転位での肝静脈剥離・肝切離による腹腔鏡下肝左葉切除術 藤田保健衛生大学 消化器外科 加藤悠太郎 一般演題 第2会場/会議室131+132 (17:48 ~ 18:28) Session10 座長:神山 俊哉(北海道大学 消化器外科Ⅰ)    金沢 景繁(大阪市立総合医療センター 肝胆膵外科) 10-1 上腹部手術既往症例に対する腹腔鏡肝切除術の検討 埼玉医科大学国際医療センター 肝胆膵外科 合川 公康 10-2 腹部既手術症例における腹腔鏡下肝切除術の検討 永寿総合病院 外科、内視鏡手術センター 大平 正典 10-3 肝切除再発例・上腹部手術既往症例に対する完全腹腔鏡下肝切除術の検討 藤田保健衛生大学 坂文種報徳會病院 一般消化器外科学 伊勢谷昌志 14 ワークショップ2 第1会場/会議室141+142 (16:05 ~ 16:55) 「肝臓内視鏡外科手術の特異的な合併症とその対策」 司会:久保 正二(大阪市立大学大学院 肝胆膵外科)    新田 浩幸(岩手医科大学 外科学講座) W2-1 ラット肝切除モデルにおけるCO2気腹圧の肝再生に与える影響 大分大学医学部付属病院 消化器外科 小森 陽子 W2-2 下横隔静脈損傷を回避できた症例とできなかった症例 北里大学東病院 外科 海津 貴史 W2-3 腹腔鏡下肝切除術術後合併症の検討 -他鏡視下手術との対比から- 東北大学 肝胆膵外科・胃腸外科 森川 孝則 W2-4 腹腔鏡(補助)下肝切除における重篤な炭酸ガス塞栓予防のための対策 -経食道心エコーによる右心房モニタリングについて- JA広島総合病院 肝胆膵外科 大下 彰彦 W2-5 術中ヒヤリハットから得た教訓に基づくStep by stepでの手技工夫 徳島大学大学院 消化器・移植外科学 居村  暁 一般演題 第1会場/会議室141+142 (17:00 ~ 17:40) Session7 座長:窪田 敬一(獨協医科大学 第二外科)    後藤田直人(国立がん研究センター東病院) 7-1 鏡視下肝臓手術における術前計画・手術環境の工夫 昭和大学 消化器・一般外科 古泉 友丈 7-2 担癌グリソン枝の先行処理を用いた複数の亜区域未満の領域にまたがる解剖学的 肝切除における腹腔鏡手術のメリット 慶應義塾大学医学部 一般・消化器外科 阿部 雄太 7-3 鏡視下肝切除術の安全性と確実性の向上を目的とした当科での様々な工夫 日本医科大学 消化器外科 川野 陽一 7-4 当科における腹腔鏡下肝切除術の安全性や確実性の向上のための工夫 京都大学外科学 肝胆膵・移植外科学 瀬尾  智 7-5 Cadaver surgical training導入の試み 愛媛大学 肝胆膵・乳腺外科 髙井 昭洋 一般演題 第2会場/会議室131+132 (17:00 ~ 17:48) Session8 座長:永野 浩昭(大阪大学 消化器外科)    富安真二朗(熊本地域医療センター 外科) 8-1 用手補助による肝授動を行うシンプルな腹腔鏡補助下肝部分切除術 熊本総合病院 外科 増田 稔郎

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15 8-2 肝S7腫瘍に対する用手補助下亜区域切除術 札幌医科大学消化器・総合、乳腺・内分泌外科学 川本 雅樹 8-3 系統的肝切除術におけるHALSの有用性と問題点 東京医科大学 八王子医療センター 消化器外科・移植外科 佐野  達 8-4 開腹肝切除に準じた腹腔鏡下肝切除の追及 がん研有明病院 消化器センター 井上 陽介 8-5 ソフト凝固電気メスとCUSAを用いたtwo-surgeon techniqueの腹腔鏡下肝切除術への応用 大分大学医学部 消化器・小児外科 岩下 幸雄 8-6 完全腹腔鏡下肝切除に対するBipolar Irrigation System (Silicone Jacket Irrigator)の安全性 と有用性の検討 九州大学大学院 外科集学的治療学 井口 友宏 一般演題 第1会場/会議室141+142 (17:40 ~ 18:20) Session9 座長:大塚由一郎(東邦大学医学部外科学講座 一般消化器外科)    塚本 忠司(大阪市立総合医療センター 肝胆膵外科) 9-1 当院における腹腔鏡下肝切除術の現況-系統的亜区域切除の導入 NTT西日本大阪病院 消化器外科 東野  健 9-2 巨大肝腫瘍に対するLap右葉切除の反省点 がん・感染症センター都立駒込病院 外科 小林  信 9-3 腹腔鏡下肝亜区域切除を安全に行うための考察 東京都立多摩総合医療センター 外科 高西喜重郎 9-4 腹腔鏡(補助下)右葉後区域切除術式の定型化への試みと問題点 琉球大学大学院 消化器・腫瘍外科学(第一外科) 白石 祐之 9-5 肝門グリソン一括処理と外側区域脱転位での肝静脈剥離・肝切離による腹腔鏡下肝左葉切除術 藤田保健衛生大学 消化器外科 加藤悠太郎 一般演題 第2会場/会議室131+132 (17:48 ~ 18:28) Session10 座長:神山 俊哉(北海道大学 消化器外科Ⅰ)    金沢 景繁(大阪市立総合医療センター 肝胆膵外科) 10-1 上腹部手術既往症例に対する腹腔鏡肝切除術の検討 埼玉医科大学国際医療センター 肝胆膵外科 合川 公康 10-2 腹部既手術症例における腹腔鏡下肝切除術の検討 永寿総合病院 外科、内視鏡手術センター 大平 正典 10-3 肝切除再発例・上腹部手術既往症例に対する完全腹腔鏡下肝切除術の検討 藤田保健衛生大学 坂文種報徳會病院 一般消化器外科学 伊勢谷昌志 14 ワークショップ2 第1会場/会議室141+142 (16:05 ~ 16:55) 「肝臓内視鏡外科手術の特異的な合併症とその対策」 司会:久保 正二(大阪市立大学大学院 肝胆膵外科)    新田 浩幸(岩手医科大学 外科学講座) W2-1 ラット肝切除モデルにおけるCO2気腹圧の肝再生に与える影響 大分大学医学部付属病院 消化器外科 小森 陽子 W2-2 下横隔静脈損傷を回避できた症例とできなかった症例 北里大学東病院 外科 海津 貴史 W2-3 腹腔鏡下肝切除術術後合併症の検討 -他鏡視下手術との対比から- 東北大学 肝胆膵外科・胃腸外科 森川 孝則 W2-4 腹腔鏡(補助)下肝切除における重篤な炭酸ガス塞栓予防のための対策 -経食道心エコーによる右心房モニタリングについて- JA広島総合病院 肝胆膵外科 大下 彰彦 W2-5 術中ヒヤリハットから得た教訓に基づくStep by stepでの手技工夫 徳島大学大学院 消化器・移植外科学 居村  暁 一般演題 第1会場/会議室141+142 (17:00 ~ 17:40) Session7 座長:窪田 敬一(獨協医科大学 第二外科)    後藤田直人(国立がん研究センター東病院) 7-1 鏡視下肝臓手術における術前計画・手術環境の工夫 昭和大学 消化器・一般外科 古泉 友丈 7-2 担癌グリソン枝の先行処理を用いた複数の亜区域未満の領域にまたがる解剖学的 肝切除における腹腔鏡手術のメリット 慶應義塾大学医学部 一般・消化器外科 阿部 雄太 7-3 鏡視下肝切除術の安全性と確実性の向上を目的とした当科での様々な工夫 日本医科大学 消化器外科 川野 陽一 7-4 当科における腹腔鏡下肝切除術の安全性や確実性の向上のための工夫 京都大学外科学 肝胆膵・移植外科学 瀬尾  智 7-5 Cadaver surgical training導入の試み 愛媛大学 肝胆膵・乳腺外科 髙井 昭洋 一般演題 第2会場/会議室131+132 (17:00 ~ 17:48) Session8 座長:永野 浩昭(大阪大学 消化器外科)    富安真二朗(熊本地域医療センター 外科) 8-1 用手補助による肝授動を行うシンプルな腹腔鏡補助下肝部分切除術 熊本総合病院 外科 増田 稔郎

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16 10-4 上腹部手術歴のある肝腫瘍に対する完全腹腔鏡下肝切除 長崎大学大学院 移植・消化器外科 日高 匡章 10-5 上腹部手術の既往のある患者に腹腔鏡下肝切除を適用する際の工夫 東京大学医学部附属病院 肝胆膵外科 石沢 武彰 一般演題 第1会場/会議室141+142 (18:20 ~ 19:00) Session11 座長:矢永 勝彦(東京慈恵会医科大学 外科学講座 消化器外科)    板野  理(慶應義塾大学 外科) 11-1 臍部zigzag切開を活用したmajor hepatectomy 市立四日市病院 外科 鹿野 敏雄 11-2 2人法によるラパロ肝切除 愛媛大学 肝胆膵・乳腺外科 串畑 史樹 11-3 肝非脱転尾側アプローチ完全腹腔鏡下肝右葉系統的切除術 藤田保健衛生大学 坂文種報徳會病院 一般消化器外科学 川瀬  仁 11-4 内視鏡手術支援ロボットを用いた半腹臥位腹腔鏡下肝部分切除術の導入経験 藤田保健衛生大学 上部消化管外科 木口 剛造 11-5 肝右背側領域に対する腹腔鏡下肝切除の工夫~半腹臥位の有用性~ 国立がん研究センター東病院 後藤田直人 一般演題 第2会場/会議室131+132 (18:28 ~ 18:56) Session 12 (症例報告) 座長:石田 祐一(東京慈恵会医科大学 外科学講座 消化器外科)    副島 雄二(松山赤十字病院 外科) 12-1 腹腔鏡補助下に切除した肝下面chronic expanding hematomaの1例 市立函館病院 消化器外科 砂原 正男 12-2 保存加療後の肝細胞癌破裂に対して腹腔鏡下肝切除を施行した一例 仙台厚生病院 消化器センター 消化器外科 笠井 明大 12-3 肝内胆管癌に対して腹腔鏡下に系統的リンパ節郭清を伴った肝切除術を施行した1例 佐世保市立総合病院 消化器外科 角田 順久 12-4 腹腔鏡下膵頭十二指腸切除後に腹腔鏡下肝部分切除を施行した一例 中頭病院 外科 砂川 宏樹 ◆閉会の挨拶 第1会場/会議室141+142 (19:00 ~ 19:05)

招待講演

ランチョンセミナー

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16 10-4 上腹部手術歴のある肝腫瘍に対する完全腹腔鏡下肝切除 長崎大学大学院 移植・消化器外科 日高 匡章 10-5 上腹部手術の既往のある患者に腹腔鏡下肝切除を適用する際の工夫 東京大学医学部附属病院 肝胆膵外科 石沢 武彰 一般演題 第1会場/会議室141+142 (18:20 ~ 19:00) Session11 座長:矢永 勝彦(東京慈恵会医科大学 外科学講座 消化器外科)    板野  理(慶應義塾大学 外科) 11-1 臍部zigzag切開を活用したmajor hepatectomy 市立四日市病院 外科 鹿野 敏雄 11-2 2人法によるラパロ肝切除 愛媛大学 肝胆膵・乳腺外科 串畑 史樹 11-3 肝非脱転尾側アプローチ完全腹腔鏡下肝右葉系統的切除術 藤田保健衛生大学 坂文種報徳會病院 一般消化器外科学 川瀬  仁 11-4 内視鏡手術支援ロボットを用いた半腹臥位腹腔鏡下肝部分切除術の導入経験 藤田保健衛生大学 上部消化管外科 木口 剛造 11-5 肝右背側領域に対する腹腔鏡下肝切除の工夫~半腹臥位の有用性~ 国立がん研究センター東病院 後藤田直人 一般演題 第2会場/会議室131+132 (18:28 ~ 18:56) Session 12 (症例報告) 座長:石田 祐一(東京慈恵会医科大学 外科学講座 消化器外科)    副島 雄二(松山赤十字病院 外科) 12-1 腹腔鏡補助下に切除した肝下面chronic expanding hematomaの1例 市立函館病院 消化器外科 砂原 正男 12-2 保存加療後の肝細胞癌破裂に対して腹腔鏡下肝切除を施行した一例 仙台厚生病院 消化器センター 消化器外科 笠井 明大 12-3 肝内胆管癌に対して腹腔鏡下に系統的リンパ節郭清を伴った肝切除術を施行した1例 佐世保市立総合病院 消化器外科 角田 順久 12-4 腹腔鏡下膵頭十二指腸切除後に腹腔鏡下肝部分切除を施行した一例 中頭病院 外科 砂川 宏樹 ◆閉会の挨拶 第1会場/会議室141+142 (19:00 ~ 19:05)

招待講演

ランチョンセミナー

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招待講演

Laparoscopic Liver Surgery – lessons learnt over

16 years.

Nicholas O’Rourke

Laparoscopic and HPB Surgery, Wesley Medical Center Introduction

Laparoscopic liver surgery is being increasingly performed. Many surgeons remain fearful however, due to concerns regarding bleeding, gas embolism, and oncologic validity. I would like to demonstrate how improvements in surgical technique over the last 16 years of experience with laparoscopic hepatectomy have lead to reduced morbidity and better outcomes for patients. In particular, I would look at methods to reduce bleeding, demonstrate that gas embolism is not clinically problematic, and provide oncology data to show good outcomes for patients.

Technical advances

There are 2 easily available tricks to reduce bleeding in laparoscopic liver surgery. One is to raise CO2 pneumoperitoneum pressure to 20 mmHg. We have real-time data to demonstrate that this technique is not harmful to patients. Another trick is to clamp the hepatic artery only, rather than perform Pringle maneuver.

Regarding parenchymal division, all surgeons have there own preference. I have changed over the years from the use of harmonic shears and Endo-staplers to the use of Ligasure and Haemaloks. Staplers are used less and less. The Ligasure technique is similar to ‘hot Kellyclysis’, and is best-achieved using copious irrigation. This will be demonstrated in videos. When using staplers, it is important to avoid clips. ‘Clip traffic’ can lead to disastrous stapler malfunction.

Lesions in the dome of the liver can be approached through a combination of laparoscopic, intercostal and transthoracic approaches. Again, videos will demonstrate this exciting new approach.

Results

Over 350 laparoscopic liver resections are available for analysis and our results confirm that of others with generally reduced blood loss and length of stay.

We have recently analysis oncologic outcome in colorectal metastasis (140 patients) and found our results to be slightly superior to our open group. There is an obvious selection bias in laparoscopic cases and to accommodate for this bias we have used propensity scoring to create an accurate match. This analysis shows no difference in cancer outcomes.

Conclusion

Laparoscopic liver surgery remains exciting with new technology and new techniques allowing more patients to be offered minimal access, safe liver resection.

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招待講演

Current Employment: Visiting Surgeon:

  Wesley, Holy Spirit Northside, and Northwest Private, Hospitals Royal Brisbane and Women’s Hospital:

  Senior Visiting Medical Offi cer,

  Chairman, Division of General Surgery.

President of ANZHPBA (Australian and New Zealand Hepato-Pancreato-Biliary Association) Interests . .HPB Surgery, Advanced Laparoscopic Surgery, Bariatric Surgery

Education History

Downlands College Toowoomba (high school) 1972 ‒ 1976 Rotary Exchange Student 1977

University of Queensland 1978 ‒ 1983.. MBBS (’83) FRACS 1991

Employment History

1984 ‒ 1991 Surgical resident/registrar Royal Brisbane Hospital (including one year of neurosurgical research) 1992 ‒ 1993 Surgeon, initially registrar, then Locum Visiting Surgeon and director of Laparoscopic Surgery

at Basingstoke Hospital in U.K.

1994 ‒ present Visiting Surgeon at Royal Brisbane Hospital Visiting Professorships

University of Utah, Salt Lake City, USA. March 2007 Prizes

2nd Prize in international video forum, Rome, Italy 1994. “Laparoscopic Ureterolithotomy”

Plenary selection for free video. SAGES, Denver, Col, USA 2004 “Laparoscopic Central Pancreatectomy with Pancreatogastrostomy”

International Demonstrations of Surgery:

Nottingham UK November 2010 Laparoscopic Right Hepatectomy ALSGBI meeting. Singapore Nov 2007 Laparoscopic Hepatectomy

Rome, Italy June 2004, 2005 (Live Video Link) Laparoscopic Hepatectomy, Pancreatectomy, Small Bowel Resection. Invited Presentations to International Meetings

EHPBA Capetown, April 2011.. “Complications of Laparoscopic Hepatectomy” AHPBA Miami, USA March 2011.. “Laparoscopic Liver Surgery”

ALSGBI Nottingham UK Nov 2010. “Laparoscopic Major Hepatectomy is here to stay” Sir Run Run Shaw Hospital week, Oct 2010 “Lap Hepatectomy”

IHPBA Buenos Aires April 2010 Debate “lap vs. open right hepatectomy” with Prof Henri Bismuth SAGES Dallas 2006 “The Management of Benign Liver Tumours”

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招待講演

Laparoscopic Liver Surgery – lessons learnt over

16 years.

Nicholas O’Rourke

Laparoscopic and HPB Surgery, Wesley Medical Center Introduction

Laparoscopic liver surgery is being increasingly performed. Many surgeons remain fearful however, due to concerns regarding bleeding, gas embolism, and oncologic validity. I would like to demonstrate how improvements in surgical technique over the last 16 years of experience with laparoscopic hepatectomy have lead to reduced morbidity and better outcomes for patients. In particular, I would look at methods to reduce bleeding, demonstrate that gas embolism is not clinically problematic, and provide oncology data to show good outcomes for patients.

Technical advances

There are 2 easily available tricks to reduce bleeding in laparoscopic liver surgery. One is to raise CO2 pneumoperitoneum pressure to 20 mmHg. We have real-time data to demonstrate that this technique is not harmful to patients. Another trick is to clamp the hepatic artery only, rather than perform Pringle maneuver.

Regarding parenchymal division, all surgeons have there own preference. I have changed over the years from the use of harmonic shears and Endo-staplers to the use of Ligasure and Haemaloks. Staplers are used less and less. The Ligasure technique is similar to ‘hot Kellyclysis’, and is best-achieved using copious irrigation. This will be demonstrated in videos. When using staplers, it is important to avoid clips. ‘Clip traffic’ can lead to disastrous stapler malfunction.

Lesions in the dome of the liver can be approached through a combination of laparoscopic, intercostal and transthoracic approaches. Again, videos will demonstrate this exciting new approach.

Results

Over 350 laparoscopic liver resections are available for analysis and our results confirm that of others with generally reduced blood loss and length of stay.

We have recently analysis oncologic outcome in colorectal metastasis (140 patients) and found our results to be slightly superior to our open group. There is an obvious selection bias in laparoscopic cases and to accommodate for this bias we have used propensity scoring to create an accurate match. This analysis shows no difference in cancer outcomes.

Conclusion

Laparoscopic liver surgery remains exciting with new technology and new techniques allowing more patients to be offered minimal access, safe liver resection.

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招待講演

Current Employment: Visiting Surgeon:

  Wesley, Holy Spirit Northside, and Northwest Private, Hospitals Royal Brisbane and Women’s Hospital:

  Senior Visiting Medical Offi cer,

  Chairman, Division of General Surgery.

President of ANZHPBA (Australian and New Zealand Hepato-Pancreato-Biliary Association) Interests . .HPB Surgery, Advanced Laparoscopic Surgery, Bariatric Surgery

Education History

Downlands College Toowoomba (high school) 1972 ‒ 1976 Rotary Exchange Student 1977

University of Queensland 1978 ‒ 1983.. MBBS (’83) FRACS 1991

Employment History

1984 ‒ 1991 Surgical resident/registrar Royal Brisbane Hospital (including one year of neurosurgical research) 1992 ‒ 1993 Surgeon, initially registrar, then Locum Visiting Surgeon and director of Laparoscopic Surgery

at Basingstoke Hospital in U.K.

1994 ‒ present Visiting Surgeon at Royal Brisbane Hospital Visiting Professorships

University of Utah, Salt Lake City, USA. March 2007 Prizes

2nd Prize in international video forum, Rome, Italy 1994. “Laparoscopic Ureterolithotomy”

Plenary selection for free video. SAGES, Denver, Col, USA 2004 “Laparoscopic Central Pancreatectomy with Pancreatogastrostomy”

International Demonstrations of Surgery:

Nottingham UK November 2010 Laparoscopic Right Hepatectomy ALSGBI meeting. Singapore Nov 2007 Laparoscopic Hepatectomy

Rome, Italy June 2004, 2005 (Live Video Link) Laparoscopic Hepatectomy, Pancreatectomy, Small Bowel Resection. Invited Presentations to International Meetings

EHPBA Capetown, April 2011.. “Complications of Laparoscopic Hepatectomy” AHPBA Miami, USA March 2011.. “Laparoscopic Liver Surgery”

ALSGBI Nottingham UK Nov 2010. “Laparoscopic Major Hepatectomy is here to stay” Sir Run Run Shaw Hospital week, Oct 2010 “Lap Hepatectomy”

IHPBA Buenos Aires April 2010 Debate “lap vs. open right hepatectomy” with Prof Henri Bismuth SAGES Dallas 2006 “The Management of Benign Liver Tumours”

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ランチョンセミナー

Tailored Laparoscopic Liver Resection

Ho-Seong Han, M.D., Ph.D.

Department of Surgery,

Seoul National University College of Medicine, Seoul National University Bundang Hospital

Laparoscopic liver resection (LLR) is slowly regarded as one of optional treatment for liver disease including hepatocelluar carcinoma (HCC). However, there is still limitation in applying this procedure. Especially, major limitation on this procedure is the tumor location. The current indication on location of the laparoscopic liver resection is limited to easily accessible lesions. Until now, most of reported cases have been limited to the anterolateral segments (segments 2, 3, 4b, 5, 6). Performing laparoscopic liver resection in the posterior and superior parts of the liver has been considered difficult due to inadequate exposure, the poor operative field and the difficulty with parenchymal dissection. However, there are several attempts that laparoscopic liver resection was performed as open surgery in terms of indications and operative methods. Flexible endoscopy, high definition imaging and various kinds of equipments for parenchymal transection have been helpful for advanced technique. As the patients with HCC have concomitant liver cirrhosis or chronic liver disease, there is high probability of liver dysfunction after liver resection. Therefore, it is necessary to perform organ sparing liver resection, so called tailored approach for the patients with HCC. The type of resection also may depend on the remaining liver’s functional capacity and also volume of proportion, which will be resected. Tailored liver resection can be possible with the use of Glissonian approach. For example, mono-segmentectomy is possible if the Glissonian pedicle to individual segment was well isolated. We have previously reported various types of mono-segmentectomy. By using tailored approach, anatomic sub-segmentectomy or any combination of sementectomy is also possible. When tumor is close to major vessels, hilum or inferior vena cava, meticulous technique of parenchymal transection is necessary. In near future, the procedure of laparoscopic liver resection will be more advanced with the accumulation of experiences.

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ランチョンセミナー

EDUCATION & DEGREES:

1978 ‒ 1984 M.D., Seoul National University College of Medicine POSITIONS: 1984 ‒ 1989 Intern, Resident, Department of Surgery

 Seoul National University Hospital 2003 ‒ Present. Professor of Department of Surgery 2011 ‒ Present. Director of Comprehensive Cancer Center 2012 ‒ Present. Director of Future Strategy Bureau 2013 ‒ Present. Vice Director in Cancer and Neuroscience

 Seoul National University Bundang Hospital  Seoul National University College of Medicine MEMBERSHIP:

President, Korean Study Group of Laparoscopic Liver Surgery (2008 ‒ Present) President, Korean Study Group of Pancreatic Surgery (2012 ‒ Present)

Chairman of Scientifi c committee, Korean Society of Laparoscopic & Endoscopic Surgeons (2004 ‒ 2006) (2010 ‒ 2012) Chairman of public relations committee, Korean Society of Hepatobiliary Pancreas Surgery (2009 ‒ 2011) Vice President, Korean Society of Surgical Metabolism and Nutrition (2012 ‒ Present)

Vice President, Korean Society of Traumatology (2011 ‒ Present) EDITORIAL BOARD:

Editor in Chief, Journal of Korean Society of Traumatology (2003 ‒ 2011) Associate Editor, Hepatogastroenterology (2010 ‒ Present)

Editor, Journal of HBPS (2012 ‒ Present), World J Clin Oncology (2012 ‒ Present)

Scientifi c Advisory Board (Asian Pacifi c Region), Annals of Surgical Oncology (2011 ‒ Present) PUBLICATION

More than 300 publications of original articles. Books

Chapter contribution:

Atlas of Surgery: American College of Surgeon, in press

Surgical Gastroenterology and liver transplantation: Gallbladder cancer. Elsevier in press Atlas of operative Surgery: Elsevier in press

Atlas of Surgery: Korean Society of Surgery, 2012 Textbook of Surgery: Korean Society of Surgery, 2011 Textbook of Gastrointestinal Disease: Iljogak, Korea, 2011

Textbook of Hepatobiliary-Pancreatic Surgery 2nd ed, EuihakMunhwasa. Korea, 2006

Textbook of Korean Trauma Assessment and Treatment: Korean Society of Trauma, 2010 Traumatology: Korean Society of Trauma, 2005

Book Editor

Atlas of laparoscopic liver surgery: Korean Society of Laparoscopic Liver Surgery Study Group.

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ランチョンセミナー

Tailored Laparoscopic Liver Resection

Ho-Seong Han, M.D., Ph.D.

Department of Surgery,

Seoul National University College of Medicine, Seoul National University Bundang Hospital

Laparoscopic liver resection (LLR) is slowly regarded as one of optional treatment for liver disease including hepatocelluar carcinoma (HCC). However, there is still limitation in applying this procedure. Especially, major limitation on this procedure is the tumor location. The current indication on location of the laparoscopic liver resection is limited to easily accessible lesions. Until now, most of reported cases have been limited to the anterolateral segments (segments 2, 3, 4b, 5, 6). Performing laparoscopic liver resection in the posterior and superior parts of the liver has been considered difficult due to inadequate exposure, the poor operative field and the difficulty with parenchymal dissection. However, there are several attempts that laparoscopic liver resection was performed as open surgery in terms of indications and operative methods. Flexible endoscopy, high definition imaging and various kinds of equipments for parenchymal transection have been helpful for advanced technique. As the patients with HCC have concomitant liver cirrhosis or chronic liver disease, there is high probability of liver dysfunction after liver resection. Therefore, it is necessary to perform organ sparing liver resection, so called tailored approach for the patients with HCC. The type of resection also may depend on the remaining liver’s functional capacity and also volume of proportion, which will be resected. Tailored liver resection can be possible with the use of Glissonian approach. For example, mono-segmentectomy is possible if the Glissonian pedicle to individual segment was well isolated. We have previously reported various types of mono-segmentectomy. By using tailored approach, anatomic sub-segmentectomy or any combination of sementectomy is also possible. When tumor is close to major vessels, hilum or inferior vena cava, meticulous technique of parenchymal transection is necessary. In near future, the procedure of laparoscopic liver resection will be more advanced with the accumulation of experiences.

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EDUCATION & DEGREES:

1978 ‒ 1984 M.D., Seoul National University College of Medicine POSITIONS: 1984 ‒ 1989 Intern, Resident, Department of Surgery

 Seoul National University Hospital 2003 ‒ Present. Professor of Department of Surgery 2011 ‒ Present. Director of Comprehensive Cancer Center 2012 ‒ Present. Director of Future Strategy Bureau 2013 ‒ Present. Vice Director in Cancer and Neuroscience

 Seoul National University Bundang Hospital  Seoul National University College of Medicine MEMBERSHIP:

President, Korean Study Group of Laparoscopic Liver Surgery (2008 ‒ Present) President, Korean Study Group of Pancreatic Surgery (2012 ‒ Present)

Chairman of Scientifi c committee, Korean Society of Laparoscopic & Endoscopic Surgeons (2004 ‒ 2006) (2010 ‒ 2012) Chairman of public relations committee, Korean Society of Hepatobiliary Pancreas Surgery (2009 ‒ 2011) Vice President, Korean Society of Surgical Metabolism and Nutrition (2012 ‒ Present)

Vice President, Korean Society of Traumatology (2011 ‒ Present) EDITORIAL BOARD:

Editor in Chief, Journal of Korean Society of Traumatology (2003 ‒ 2011) Associate Editor, Hepatogastroenterology (2010 ‒ Present)

Editor, Journal of HBPS (2012 ‒ Present), World J Clin Oncology (2012 ‒ Present)

Scientifi c Advisory Board (Asian Pacifi c Region), Annals of Surgical Oncology (2011 ‒ Present) PUBLICATION

More than 300 publications of original articles. Books

Chapter contribution:

Atlas of Surgery: American College of Surgeon, in press

Surgical Gastroenterology and liver transplantation: Gallbladder cancer. Elsevier in press Atlas of operative Surgery: Elsevier in press

Atlas of Surgery: Korean Society of Surgery, 2012 Textbook of Surgery: Korean Society of Surgery, 2011 Textbook of Gastrointestinal Disease: Iljogak, Korea, 2011

Textbook of Hepatobiliary-Pancreatic Surgery 2nd ed, EuihakMunhwasa. Korea, 2006

Textbook of Korean Trauma Assessment and Treatment: Korean Society of Trauma, 2010 Traumatology: Korean Society of Trauma, 2005

Book Editor

Atlas of laparoscopic liver surgery: Korean Society of Laparoscopic Liver Surgery Study Group.

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25  大腸癌肝転移に対する肝切除は唯一の根治的治療と考えられるが、肝転移に対する肝切除の適応は近年の 化学療法 の進歩と相まって拡大してきている。肝表面に近い肝転移巣に対する部分切除は腹腔鏡下手術のよ い適応で、原発巣切除との同時腹腔鏡下手術が可能であればよ り低侵襲化が期待できる。一方、肝切除を施 行した大腸癌肝転移症例において術前化学療法(FOLFOX または FOLFIRI)施行例が術前化学療法非施行 例よりも多くなってきた(2005/1-2012/5,44例vs.32例)。術前化学療法施行例に脂肪肝やSOSが多く存在し、 腹腔鏡下手術において肝 の圧排、授動で容易に被膜下血腫などの副損傷を来すため慎重な操作が要求される。 conversion症例の小病変の検出は、開腹下においても難渋する が、腹腔鏡下肝切除において術中造影超音波 検査は必須である。さらに術前 CT データからシュミレーション画像を作成し、出来るだけシンプルな切除 ラインを 決定している。多発小病変で検出困難でも系統的肝切除によりR0切除が可能となる。また、深部 で腹腔鏡下肝切除が困難であるという理由で安易にRFAを導入するのは許容できない。 今後、大腸癌肝転 移治療における腹腔鏡下肝切除は系統的肝切除や複数の肝切除を必要とされるなどさらに高度な技術が要求 されるようになる。 京都大学 肝胆膵・移植外科 波多野悦朗、瀬尾 智、福光 剣、田浦康二朗、安近健太郎、上本伸二

大腸癌肝転移治療における腹腔鏡下肝切除の問題点

と対策

SY-4

【目的】大腸癌肝転移の治療体系は、新規化学・分子標的治療と腹腔鏡下肝切除(LHx)の発展により劇的に変 化 している。今回、大腸癌肝転移切除におけるconversion therapy(CT)とLHx選択の方向性について考察し た。 【手術手技】Pringle法を併用し切離面にtensionをかけ ながらボール型電極 (VIO)による前凝固とCUSAによ る肝切離が基本。症例によっては経皮的 RFA による担癌グリソン鞘の先行凝固とソナゾイド造影エコー、 PDEカメラ を活用した肝虚血域の同定と肝切離面の設定を行う。 【対象】大腸癌肝転移症例にLHxを導入した2008年1月から13年3月の肝切 除症例78例。 【結果】78例中49例(63%)がCTによる肝切除であり、LHxを16例(20%)で選択した。LHxの内訳は導 入初期 の 5 例で用手補助下、8 例で補助下、3 例で Pure と最近では Pure を選択している。LHx 群 16 例と開腹 (OHx) 群 62 例 で は 出 血 量、 手 術 時 間、 合 併 症 率 で 有 意 差 は な い が、LHx 群 は OHx 群 と 比 し て 腫 瘍 径 19mm(OHx:36mm)と腫瘍個数1.5個(OHx:3.4個)がともに有意に小さく、LHx群のSNI(Size×Number Index) は 28 と OHx の 100 に対して有意に低い。一方、CT 例では SNI 101 と、nonCT 例の 58 に比べて有意に高く、 nonCT29例中11例(38%)でLHxが選択されたが、CT例では49例中5例(10%)に過ぎ なかった。 【結語】切除例の半数以上がCT症例であり、LHxのさらなる普及にはSNIの高い症例にも安全性と根治性を 保ちつつ LHxを完遂可能な術式の工夫が必要と考えられた。 熊本大学大学院 消化器外科学 林 洋光、別府 透、坂本快郎、宮本裕士、今井克憲、新田英利、中川茂樹、黒木秀幸、近本 亮、 石河隆敏、馬場秀夫

進化する大腸癌肝転移治療体系における腹腔鏡下

肝切除術の位置づけ

SY-3

スポンサードシンポジウム

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SY-1

SY-2

大腸癌肝転移に対する腹腔鏡下肝切除の役割

大腸癌肝転移に対する同時肝切除と再肝切除の役割

東邦大学医学部外科学講座 一般消化器外科 大塚由一郎、久保田喜久、片桐敏雄、土屋 勝、前田徹也、石井 淳、田村 晃、鏡 哲、金子弘真 東京女子医科大学 消化器外科 高橋 豊、片桐 聡、小寺由人、有泉俊一、尾形 哲、大森亜紀子、山下信吾、山本 伸、野口岳春、 江川裕人、山本雅一 肝転移を来した大腸癌の予後改善における肝切除の意義は大きい。一方、肝切除においても低侵襲性手術が 選択できる時代になった。当科では1990年代前半より肝腫瘍に対して腔鏡下肝切除術(LLR)を施行している が、当初は肝細胞癌への対象が主であり、大腸癌肝転 移例では化学療法の発達に伴い切除例が増加する中に あってもLLR適用例は多くなかった。特に異時性肝転移においてその理由として大きかったのは鏡視下手 術 を困難とさせる手術既往による腹部癒着であった。これに対し術前の超音波癒着評価を導入することで、 LLR可能例の選別、安全なトラカール挿入部位の推 測、具体的な手術計画などが可能となり、大腸切除時の 人工肛門造設例での切除や肝転移切除後再発例に対する再肝切除例などへも選択枝が広がった。さらに腹 腔 鏡用探触子による超音波造影剤を用いた腫瘍局在・進展の術中診断とともに、複数病変あるいは肝葉切除を 含む系統的切除が必要な症例への対応など技術的な向上もみられ、なお鏡視下において安全性と根治性が保 たれる症例を選別しLLRを適応してはいるが、近年のLLRの4割は大腸癌肝転移例であり、全大腸癌 肝転移 切除例の 5 割以上(主に異時性)に LLR が行われるようになった。腹腔鏡下大腸切除術の普及も相まって、 肝転移の際にも低侵襲性手術を希望する患者 の増加は実臨床上に確かにある。よって大腸癌肝転移に対する LLRの役割は増していくと考える。 【はじめに】腹腔鏡下肝切除は保険収載されて以降,増加傾向にある。当院でも症例数が増え,より難易度の高 い手 術への適応拡大は技術の向上とともに行われている。一方,大腸癌においては腹腔鏡手術の利点を生か し,同時肝切除と再肝切除を取り入れ適応を拡大してい る。【目的】大腸癌肝転移症例における同時肝切除、 再肝切除症例の手術手技、治療成績を検証し腹腔鏡肝切除の役割について考察する。【対象】腹腔鏡下大腸 癌肝転移切除症例 41 例(同時 8 例 , 再 2 例)。【成績】完全 26 例 , 補助下 15 例 , 平均腫瘍径 2.4cm, 術中出血量 262ml, 手術時間 215 分 , 術後 在院日数 12.0 日 , 合併症;断端膿瘍 3 例 , 胆嚢炎 1 例 , 縫合不全 1 例 , イレウス 1 例。 【手術手技】同時肝切除においては肝切除を先行して行っている。肝 切除のポート位置はできるだけ大腸切 除と共有できるように工夫する。大腸切除では下腹部に2ポートと小切開にマルチフラップゲートを追加す る。肝切離では CUSA,バイポーラ,リガシュアを用いる。再肝切除おいては,臍部のポートの挿入で癒着を認 めず,上腹部に癒着を認めたが,気腹により癒着剥離は開腹手 術より容易であった。【考察】同時肝切除,再肝 切除は安全に施行されており,腹腔鏡下肝切除の導入により大腸癌肝転移の切除適応の考え方が見直される可 能 性がある。しかし,今後、症例経験を重ねたうえで長期予後の成績を検討する必要がある。

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