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インベスコ日本株式グロース ファンド 最近 5 期の運用実績 決 算 期 基準価額 TOPIX( 東証株価指数 ) 株式純資産税込み期中期中 ( 分配落 ) ( 参考指数 ) 組入比率総額分配金騰落率騰落率 円 円 % ポイント % % 百万円 22 期 (2013 年 3 月 15 日 ) 9,9

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(1)

受益者の皆さまへ 平素は格別のご愛顧を賜り厚く御礼申し上げます。 さて「インベスコ 日本株式グロース・ファンド」は、 2015年3月16日に第26期の決算を行いました。ここに期 中の運用状況をご報告申し上げます。 今後とも一層のご愛顧を賜りますようお願い申し上げ ます。 *当ファンドの仕組みは次の通りです。 商 品 分 類 追加型投信/国内/株式 信 託 期 間 無期限 運 用 方 針 インベスコ ジャパン・グロース マ ザーファンド受益証券を主要投資対象 とし、投資信託財産の長期的な成長を 図ることを目的として、積極的な運用 を行うことを基本とします。 主要運用対象 インベスコ 日本株式 グロース・ファンド インベスコ ジャパン・ グロース マザーファン ド受益証券を主要投資 対象とします。 インベスコ ジャパン・ グロース マザーファンド わが国の金融商品取引所 上場株式(これに準ずる ものを含みます。)を主 要な投資対象とします。 組 入 制 限 インベスコ 日本株式 グロース・ファンド ・株式への実質投資割 合 に は 制 限 を 設 け ま せん。 ・外 貨 建 資 産 へ の 実 質 投 資 割 合 は 、 投 資 信 託 財 産 の 純 資 産 総 額 の30%以下とします。 インベスコ ジャパン・ グロース マザーファンド ・株 式 へ の 投 資 割 合 に は制限を設けません。 ・外 貨 建 資 産 へ の 投 資 割 合 は 、 投 資 信 託 財 産 の 純 資 産 総 額 の 30%以下とします。 分 配 方 針 原則として年2回の毎決算時(3、9月 の各15日、該当日が休業日の場合は翌営 業日)に、委託会社が基準価額水準、市 場動向等を勘案して分配金額を決定しま す。ただし、分配対象額が少額の場合 は、分配を行わないことがあります。 <運用報告書に関するお問い合わせ先> インベスコ・アセット・マネジメント株式会社 お問い合わせダイヤル

インベスコ

⽇本株式グロース・ファンド

運用報告書(全体版)

第26期 (決算日 2015年3月16日)

(2)

○最近5期の運用実績

決 算 期 基 準 価 額 TOPIX(東証株価指数) 株 式 組 入 比 率 純 資 産 総 額 (分配落) 税 込 み 分 配 金 期 中 騰 落 率 ( 参 考 指 数 ) 期 中 騰 落 率 円 円 % ポイント % % 百万円 22期(2013年3月15日) 9,951 0 40.1 1,051.65 38.7 96.0 89 23期(2013年9月17日) 12,824 0 28.9 1,181.64 12.4 91.9 117 24期(2014年3月17日) 12,712 0 △ 0.9 1,154.93 △ 2.3 94.7 106 25期(2014年9月16日) 13,381 0 5.3 1,310.86 13.5 93.6 103 26期(2015年3月16日) 15,199 0 13.6 1,558.21 18.9 95.6 110 (注)基準価額は1万口当たりです。 (注)当ファンドはベンチマークを定めていないため、参考指数としてTOPIX(東証株価指数)を掲載しています。TOPIX(東証 株価指数)は、東京証券取引所第一部に上場している内国株全銘柄を対象として算出した指数で、当該指数に関する知的財産権、当 該指数の算出、数値の公表、利用など当該指数に関する権利は同証券取引所が所有しています。以下同じです。 (注)当ファンドはマザーファンドを組み入れていますので、「株式組入比率」は実質比率を記載しています。

○当期中の基準価額と市況等の推移

年 月 日 基 準 価 額 T O P I X ( 東 証 株 価 指 数 ) 株 騰 落 率 ( 参 考 指 数 ) 騰 落 率 (期 首) 円 % ポイント % % 2014年9月16日 13,381 - 1,310.86 - 93.6 9月末 13,363 △ 0.1 1,326.29 1.2 93.5 10月末 12,974 △ 3.0 1,333.64 1.7 91.7 11月末 13,805 3.2 1,410.34 7.6 93.5 12月末 13,824 3.3 1,407.51 7.4 94.6 2015年1月末 14,132 5.6 1,415.07 7.9 96.2 2月末 14,873 11.2 1,523.85 16.2 93.3 (期 末) 2015年3月16日 15,199 13.6 1,558.21 18.9 95.6 (注)基準価額は1万口当たりです。 (注)騰落率は期首比です。 (注)当ファンドはマザーファンドを組み入れていますので、「株式組入比率」は実質比率を記載しています。

(3)

○運用経過

期中の基準価額等の推移

(2014年9月17日~2015年3月16日) (注)分配金再投資基準価額は、分配金(税込み)を分配時に再投資したものとみなして計算したもので、ファンド運用の実質的なパ フォーマンスを示すものです。 (注)分配金を再投資するかどうかについてはお客様がご利用のコースにより異なり、また、ファンドの購入価額により課税条件も異なり ますので、お客様の損益の状況を示すものではありません。 (注)分配金再投資基準価額は、期首(2014年9月16日)の値が基準価額と同一となるように指数化しております。 (注)上記騰落率は、小数点以下第2位を四捨五入して表示しております。 ○基準価額の主な変動要因 [上昇要因] ・わが国の金融商品取引所上場株式(これに準ずるものを含みます。)を実質的な主要投資対象と しているため、公的年金の資産運用改革や法人税減税などの期待から、株式市場が上昇に転じ たことが、基準価額の上昇要因となりました。 ・2015年に入り、①原油価格の底打ち、②ギリシャへの金融支援の延長、③米国の金融引き締め に対する積極的な姿勢が後退したこと-などから投資家のリスク許容度が高まり、世界的に株 式市場が強含んだことが、基準価額の上昇要因となりました。 [下落要因] ・業績見通しが市場見通しを下回ったワイヤレスゲート(情報・通信業)や業績モメンタムの減 速が嫌気されたコロプラ(情報・通信業)などの株価が下落したことが、基準価額の下落要因 となりました。

(4)

期初より、国内の生産や消費などの経済指標が弱含んだことで景況感の悪化が懸念され、株式 市場は調整局面となりました。しかし、①2014年10月末の日本銀行の金融政策決定会合において 追加金融緩和が決定したこと、②公的年金の積み立て運用を行っている年金積立金管理運用独立 行政法人(GPIF)が日本株式割合の引き上げを発表したこと-を受け、株式市場は急反発し ました。2007年以来の1米ドル120円台まで下落するなど円安/米ドル高も急速に進み、円安によ る輸出関連企業の業績拡大を期待した買い注文が集まりました。その後、原油価格の急落を背景 とした金融市場の動揺が一時的にありましたが、①ギリシャへの金融支援の延長、②米国の金融 引き締めに対する積極的な姿勢が後退したこと-などから投資家のリスク許容度が高まり株式市 場へ向かう資金が増加、期末に向けて株価は一段と上昇し、株式市場は高値圏で期末を迎えまし た。 主としてインベスコ ジャパン・グロース マザーファンド(以下、マザーファンドといいます。) に投資を行い、マザーファンドを通じて、わが国の金融商品取引所上場株式(これに準ずるもの を含みます。)に投資を行いました。 マザーファンドでは、幅広い投資ユニバースの中から、グロース・スタイルの投資アプローチ を用いてボトムアップで利益成長企業を選別し、徹底したファンダメンタルズ分析に基づき、利 益成長が日本経済全体の成長速度を上回ることが見込まれる銘柄に分散投資しました。 期初より、2015年度に向けて利益成長モメンタムが強いと判断した銘柄に注目しました。具体 的には、①モバイルブロードバンド関連銘柄、②社会インフラ整備関連銘柄、③自己変革により 成長力を高めることが見込まれる銘柄-などを中心に投資しました。決算や増資の発表後に弱含 む銘柄もありましたが、中期的な優位性や成長力を確認しながら、銘柄の売買判断を行いました。 2015年1月以降は、株価が上昇し割安感が薄れたと判断した銘柄の売却を行う一方で、構造改革 や新商品・サービスの寄与など2015年度に向けて利益成長のモメンタムが上昇すると判断した銘 柄群を買い付け、ポートフォリオの入れ替えを行いました。以上のような売買を行いながら、株 式の組入比率は、期を通じて株式組入比率を90%~97%程度に維持しました。

投資環境

当ファンドのポートフォリオ

(5)

当期の基準価額騰落率は+13.6%となり、 参考指数であるTOPIXの騰落率+18.9% を下回る結果となりました。 [プラス要因] ・ 個 別 銘 柄 で は 、 サ イ バ ー エ ー ジ ェ ン ト (サービス業)やディスコ(機械)を参考 指数と比較して高めの組み入れとしてい たこと、参考指数非採用銘柄である朝日 インテック(精密機器)を組み入れてい たことなどがプラスに寄与しました。 ・業種別では、「サービス業」を参考指数と 比較して高めの組み入れとしていたこと、 「機械」「卸売業」の銘柄選択などがプラ スに寄与しました。 [マイナス要因] ・個別銘柄では、サンフロンティア不動産 (不動産業)やコロプラ(情報・通信業) を参考指数と比較して高めの組み入れと していたこと、参考指数非採用銘柄であ るワイヤレスゲート(情報・通信業)を 組み入れていたことなどがマイナスに影 響しました。 ・業種別では、「化学」「輸送用機器」「情 報・通信業」の銘柄選択などがマイナス に影響しました。 (注)基準価額の騰落率は分配金(税込み)込みです。 (注)参考指数は、TOPIX(東証株価指数)です。

当ファンドのベンチマークとの差異

(6)

収益分配金につきましては、基準価額水準および市場動向などを勘案し、当期は見送りとさせ て頂きました。収益分配金に充てなかった収益につきましては、信託財産に留保して元本部分と 同一の運用を行います。

○分配原資の内訳

(単位:円、1万口当たり、税込み) 項 目 第26期 2014年9月17日~ 2015年3月16日 当期分配金 - (対基準価額比率) -% 当期の収益 - 当期の収益以外 - 翌期繰越分配対象額 11,898 (注)対基準価額比率は当期分配金(税込み)の期末基準価額(分配金込み)に対する比率であり、ファンドの収益率とは異なります。 (注)当期の収益、当期の収益以外は小数点以下切捨てで算出しているため合計が当期分配金と一致しない場合があります。

○今後の運用方針

主としてマザーファンドへの投資を通じて、わが国の金融商品取引所上場株式(これに準ずる ものを含みます。)に投資を行います。 マザーファンドでは、幅広い投資ユニバースの中から、グロース・スタイルの投資アプローチ を用いてボトムアップで利益成長企業を選別し、徹底したファンダメンタルズ分析に基づき、利 益成長が日本経済全体の成長速度を上回ることが見込まれる銘柄に分散投資します。 今後の株式市場は、短期的には過熱感が懸念されるものの堅調な展開を想定しています。2014 年10月-12月期の決算発表では堅調な数値が公表されており、円安や原油安の恩恵が2015年1月 -3月期以降の決算により大きく反映されることが期待されます。国内景気に関しては、消費税 増税後の反動により落ち込んだ住宅着工に回復の兆しが見られ、また春以降はガソリン価格の引 き下げに加え、賃上げと資産価格の上昇により個人消費が持ち直すことが見込まれます。株式需 給に関しても、2015年度の日本企業の利益成長率が他の主要国企業の利益成長率を上回る可能性 が高まり、外国人投資家の注目度が増すことが予想されるほか、公的年金の運用見直しや自社株 買いによる需給改善は2015年も継続するとみられることから、株式市場の支援材料になると考え ています。また、2014年度決算発表時に、増配や自社株買いなどの株主還元策や自己資本利益率 (ROE)を向上させる成長戦略の発表が相次ぐことが予想され、年前半までは堅調な市場展開が 続くと予想しています。 以上の投資環境の見通しの下、ファンドの運用では、成長ドライバーが明確で2015年度も高い 利益成長が見込まれる銘柄群を中心とした現在のポートフォリオ戦略を維持する方針です。経営 トップの交代や、ビジネスモデルの変更、新製品や新サービスの追加などの構造的な変化により 利益成長率が高まると判断した銘柄や、規制緩和や成長戦略の恩恵を受けることが見込まれる銘 柄に注目しています。

分配金

(7)

○1万口当たりの費用明細

(2014年9月17日~2015年3月16日) 項 目 当 期 項 目 の 概 要 金 額 比 率 円 % (a) 信 託 報 酬 114 0.825 (a)信託報酬=期中の平均基準価額×信託報酬率 ( 投 信 会 社 ) ( 55) (0.403) ファンドの運用とそれに伴う調査、受託会社への指図、法定書面等の作成、 基準価額の算出等の対価 ( 販 売 会 社 ) ( 52) (0.374) 購入後の情報提供、運用報告書等各種資料の送付、口座内でのファンドの管 理および事務手続き等の対価 ( 受 託 会 社 ) ( 7) (0.048) ファンドの財産の保管・管理、投信会社からの指図の実行等の対価 (b) 売 買 委 託 手 数 料 32 0.234 (b)売買委託手数料=期中の売買委託手数料÷期中の平均受益権口数 ※売買委託手数料は、有価証券等の売買の際、売買仲介人に支払う手数料 ( 株 式 ) ( 32) (0.234) (c) そ の 他 費 用 7 0.053 (c)その他費用=期中のその他費用÷期中の平均受益権口数 ( 監 査 費 用 ) ( 2) (0.015) 監査費用は、監査法人に支払うファンドの監査に係る費用 ( そ の 他 ) ( 5) (0.038) その他は、目論見書や運用報告書等の法定書類の作成に要する費用等 合 計 153 1.112 期中の平均基準価額は、13,828円です。 (注)期中の費用(消費税等のかかるものは消費税等を含む)は、追加・解約により受益権口数に変動があるため、簡便法により算出した 結果です。 (注)各金額は項目ごとに円未満は四捨五入してあります。 (注)売買委託手数料およびその他費用は、このファンドが組み入れている親投資信託が支払った金額のうち、当ファンドに対応するもの を含みます。 (注)各比率は1万口当たりのそれぞれの費用金額(円未満の端数を含む)を期中の平均基準価額で除して100を乗じたもので、項目ごと に小数点以下第4位を四捨五入してあります。

(8)

○売買及び取引の状況

(2014年9月17日~2015年3月16日) 銘 柄 設 定 解 約 口 数 金 額 口 数 金 額 千口 千円 千口 千円 インベスコ ジャパン・グロース マザーファンド 8,117 13,681 12,416 21,200 (注)単位未満は切り捨てています。

○株式売買比率

(2014年9月17日~2015年3月16日) 項 目 当 期 インベスコ ジャパン・グロース マザーファンド (a) 期中の株式売買金額 2,845,319千円 (b) 期中の平均組入株式時価総額 1,222,664千円 (c) 売買高比率(a)/(b) 2.32 (注)(b)は各月末現在の組入株式時価総額の平均です。 (注)金額の単位未満は切り捨てています。

○利害関係人との取引状況等

(2014年9月17日~2015年3月16日) 該当事項はございません。 利害関係人とは、投資信託及び投資法人に関する法律第11条第1項に規定される利害関係人です。

○組入資産の明細

(2015年3月16日現在) 銘 柄 期首(前期末) 当 期 末 口 数 口 数 評 価 額 千口 千口 千円 インベスコ ジャパン・グロース マザーファンド 63,389 59,091 111,339 (注)単位未満は切り捨てています。 親投資信託における組入資産の明細につきましては、後述の親投資信託の「運用報告書」をご参照ください。 親投資信託受益証券の設定、解約状況 親投資信託残高

(9)

○投資信託財産の構成

(2015年3月16日現在) 項 目 当 期 末 評 価 額 比 率 千円 % インベスコ ジャパン・グロース マザーファンド 111,339 100.0 投資信託財産総額 111,339 100.0 (注)評価額の単位未満は切り捨てています。

○資産、負債、元本及び基準価額の状況

(2015年3月16日現在) 項 目 当 期 末 円 (A) 資産 111,339,331 インベスコ ジャパン・グロース マザーファンド(評価額) 111,339,331 (B) 負債 913,694 未払信託報酬 858,032 その他未払費用 55,662 (C) 純資産総額(A-B) 110,425,637 元本 72,652,735 次期繰越損益金 37,772,902 (D) 受益権総口数 72,652,735口 1万口当たり基準価額(C/D) 15,199円 <注記事項>(当運用報告書作成時点では監査未了です。) (貸借対照表関係) 期首元本額 77,391,045円 期中追加設定元本額 9,977,591円 期中一部解約元本額 14,715,901円

○損益の状況

(2014年9月17日~2015年3月16日) 項 目 当 期 円 (A) 有価証券売買損益 13,738,500 売買益 14,520,986 売買損 △ 782,486 (B) 信託報酬等 △ 913,694 (C) 当期損益金(A+B) 12,824,806 (D) 前期繰越損益金 21,318,602 (E) 追加信託差損益金 3,629,494 (配当等相当額) ( 52,304,555) (売買損益相当額) (△48,675,061) (F) 計(C+D+E) 37,772,902 (G) 収益分配金 0 次期繰越損益金(F+G) 37,772,902 追加信託差損益金 3,629,494 (配当等相当額) ( 52,304,555) (売買損益相当額) (△48,675,061) 分配準備積立金 34,143,408 (注)(A)有価証券売買損益は期末の評価換えによるものを含みま す。 (注)(B)信託報酬等には信託報酬に対する消費税等相当額を含め て表示しています。 (注)(E)追加信託差損益金とあるのは、信託の追加設定の際、追 加設定をした価額から元本を差し引いた差額分をいいます。 (注)収益分配金の計算過程は以下の通りです。 計算期間末における費用控除後の配当等収益(0円)、費用 控除後の有価証券売買等損益(12,824,806円)、信託約款に 規定する収益調整金(52,304,555円)および分配準備積立金 (21,318,602円)より分配対象収益は86,447,963円 (1万口 当たり11,898円)となりましたが、基準価額水準、市況動向 等を勘案し、当期の分配を見合わせました。

(10)

○収益分配金のお知らせ

当期の収益分配は見送らせていただきました。

○約款変更のお知らせ

・金融商品取引法および投資信託及び投資法人に関する法律等の改正に係る政令・内閣府令、一 般社団法人投資信託協会の諸規則等が施行・実施されたことに伴い、①運用報告書の電磁的方 法による交付、②デリバティブ取引に係るリスク管理の方法-について関連する条項に変更を 行いました。(2014年12月1日) ・金融商品取引法および投資信託及び投資法人に関する法律等の改正に係る政令・内閣府令、一 般社団法人投資信託協会の諸規則等が施行・実施されたことに伴い、新たに定められた「信用 リスク集中回避のための投資制限」の規定に対応するため、関連する条項に変更を行いました。 (2014年12月12日)

(11)

インベスコ ジャパン・グロース マザーファンド

運用報告書

第13期

決算日 2015年3月16日

(計算期間:2014年3月18日から2015年3月16日まで)

運 用 方 針 ①主としてわが国の株式に投資します。 ②株式への投資にあたっては、成長性、収益性等を勘案して選定した成長株 を中心に投資を行い、積極的に値上がり益の獲得を目指します。 ③会社訪問をベースに徹底した企業のファンダメンタルズ分析により個別銘 柄を選別する「ボトム・アップ・アプローチ」を基本とします。 ④フルインベストメントを基本とし、リスク軽減を図るため分散投資を行い ます。 主 要 運 用 対 象 わが国の金融商品取引所上場株式(これに準ずるものを含みます。)を主要な 投資対象とします。 組 入 制 限 ①株式への投資割合には制限を設けません。 ②新株引受権証券および新株予約権証券への投資割合は、取得時において投 資信託財産の純資産総額の20%以下とします。 ③外貨建資産への投資割合は、投資信託財産の純資産総額の30%以下としま す。 ④同一銘柄の株式への投資割合は、取得時において投資信託財産の純資産総 額の10%以下とします。 東京都港区六本木六丁目10番1号六本木ヒルズ森タワー14階

(12)

○最近5期の運用実績

決 算 期 基 準 価 額 TOPIX(東証株価指数) 株 式 組 入 比 率 純 資 産 総 額 期 中 騰 落 率 ( 参 考 指 数 ) 期 中 騰 落 率 円 % ポイント % % 百万円 9期(2011年3月15日) 8,145 △20.1 766.73 △18.3 90.7 1,438 10期(2012年3月15日) 9,267 13.8 863.61 12.6 90.7 1,435 11期(2013年3月15日) 11,984 29.3 1,051.65 21.8 95.3 1,689 12期(2014年3月17日) 15,540 29.7 1,154.93 9.8 93.8 1,948 13期(2015年3月16日) 18,842 21.2 1,558.21 34.9 94.8 1,374 (注)基準価額は1万口当たりです。 (注)当ファンドはベンチマークを定めていないため、参考指数としてTOPIX(東証株価指数)を掲載しています。TOPIX(東証 株価指数)は、東京証券取引所第一部に上場している内国株全銘柄を対象として算出した指数で、当該指数に関する知的財産権、当 該指数の算出、数値の公表、利用など当該指数に関する権利は同証券取引所が所有しています。以下同じです。

○当期中の基準価額と市況等の推移

年 月 日 基 準 価 額 T O P I X ( 東 証 株 価 指 数 ) 株 式 組 入 比 率 騰 落 率 ( 参 考 指 数 ) 騰 落 率 (期 首) 円 % ポイント % % 2014年3月17日 15,540 - 1,154.93 - 93.8 3月末 16,190 4.2 1,202.89 4.2 92.1 4月末 15,535 △ 0.0 1,162.44 0.7 94.9 5月末 15,516 △ 0.2 1,201.41 4.0 94.1 6月末 16,104 3.6 1,262.56 9.3 95.9 7月末 16,243 4.5 1,289.42 11.6 96.5 8月末 16,252 4.6 1,277.97 10.7 95.5 9月末 16,478 6.0 1,326.29 14.8 93.5 10月末 16,007 3.0 1,333.64 15.5 91.5 11月末 17,053 9.7 1,410.34 22.1 93.2 12月末 17,101 10.0 1,407.51 21.9 94.1 2015年1月末 17,490 12.5 1,415.07 22.5 95.5 2月末 18,425 18.6 1,523.85 31.9 92.6 (期 末) 2015年3月16日 18,842 21.2 1,558.21 34.9 94.8 (注)基準価額は1万口当たりです。 (注)騰落率は期首比です。

(13)

○運用経過

期中の基準価額等の推移

(2014年3月18日~2015年3月16日) (注)上記騰落率は、小数点以下第2位を四捨五入して表示しております。 ○基準価額の主な変動要因 [上昇要因] ・わが国の金融商品取引所上場株式(これに準ずるものを含みます。)を主要投資対象としている ため、公的年金の資産運用改革や法人税減税などの期待から、2014年5月以降株式市場が上昇 に転じたことが、基準価額の上昇要因となりました。 ・2015年に入り、①原油価格の底打ち、②ギリシャへの金融支援の延長、③米国の金融引き締め に対する積極的な姿勢が後退したこと-などから投資家のリスク許容度が高まり、世界的に株 式市場が強含んだことが、基準価額の上昇要因となりました。 [下落要因] ・2014年1月以降、中国経済やウクライナ情勢などの懸念から、それまで安倍政権の経済政策を 期待して上昇してきた銘柄が利益確定のため売却され株式市場が調整したことが、基準価額の 下落要因となりました。 ・業績見通しが市場見通しを下回ったエフティコミュニケーションズ(卸売業)や酉島製作所 (機械)などの株価が下落したことが、基準価額の下落要因となりました。

(14)

期初より、中国の景気減速懸念やウクライナ情勢の緊迫化を受けてリスク回避の動きが強まる 中、①日本銀行の追加緩和に対する市場の期待が剥落したこと、②2014年度の企業業績見通しが 予想以上に慎重だったこと-などから国内株式市場は調整を続けました。 2014年5月に入り①公的年金の資産運用改革への期待、②消費税増税後の景気動向がしっかり していること、③法人税減税や成長戦略などで政府が積極的な姿勢を見せたこと-などから、株 式市場は上昇に転じました。第1四半期の決算に対する反応も良く、投資家の投資意欲が高まり ました。 その後、国内の生産や消費などの経済指標が弱含んだことで景況感の悪化が懸念され、株式市 場はもみ合いの展開となりました。しかし、①10月末の日本銀行の金融政策決定会合において追 加金融緩和が決定したこと、②公的年金の積み立て運用を行っている年金積立金管理運用独立行 政法人(GPIF)が日本株式割合の引き上げを発表したこと-を受け、株式市場は急反発しま した。2007年以来の1米ドル120円台まで下落するなど円安/米ドル高も急速に進み、円安による 輸出関連企業の業績拡大を期待した買い注文が集まりました。その後、原油価格の急落を背景と した金融市場の動揺が一時的にありましたが、①ギリシャへの金融支援の延長、②米国の金融引 き締めに対する積極的な姿勢が後退したこと-などから投資家のリスク許容度が高まり株式市場 へ向かう資金が増加、期末に向けて株価は一段と上昇し、株式市場は高値圏で期末を迎えました。 主としてわが国の金融商品取引所上場株式(これに準ずるものを含みます。)に投資を行いまし た。また、幅広い投資ユニバースの中からグロース・スタイルの投資アプローチを用いてボトム アップで利益成長企業を選別し、徹底したファンダメンタルズ分析に基づき、利益成長が日本経 済全体の成長速度を上回ることが見込まれる銘柄に分散投資しました。 期初より、2014年度の業績予想に基づいて利益成長モメンタムが強いと判断した銘柄に注目し ました。具体的には、①モバイルブロードバンド関連銘柄、②社会インフラ整備関連銘柄、③自 己変革により成長力を高めることが見込まれる銘柄-などを中心に投資しました。決算や増資の 発表後に弱含む銘柄もありましたが、中期的な優位性や成長力を確認しながら、銘柄の売買判断 を行いました。8月以降は新規銘柄の組み入れを活発化さがながら、ポートフォリオの入れ替え を進めました。2015年1月以降は、株価が上昇し割安感が薄れたと判断した銘柄の売却を行う一 方で、構造改革や新商品・サービスの寄与など2015年度に向けて利益成長のモメンタムが上昇す ると判断した銘柄群の買い付け、ポートフォリオの入れ替えを行いました。以上のような売買を 行いながら、株式の組入比率は、期を通じて株式組入比率を90%~97%程度に維持しました。

投資環境

当ファンドのポートフォリオ

(15)

当期の基準価額騰落率は+21.2%となり、 参考指数であるTOPIXの騰落率+34.9% を下回る結果となりました。 [プラス要因] ・個別銘柄では、ディスコ(機械)やサイ バーエージェント(サービス業)を参考 指数と比較して高めの組み入れとしてい たこと、参考指数非採用銘柄である朝日 インテック(精密機器)を組み入れてい たことなどがプラスに寄与しました。 ・業種別では、「サービス業」を参考指数と 比較して高めの組み入れとしていたこと、 「機械」「精密機器」の銘柄選択などがプ ラスに寄与しました。 [マイナス要因] ・個別銘柄では、参考指数非採用銘柄であ るエフティコミュニケーションズ(卸売 業)を組み入れていたこと、ディー・エ ヌ・エー(サービス業)やサンフロンテ ィア不動産(不動産業)を参考指数と比 較して高めの組み入れとしていたことな どがマイナスに影響しました。 ・業種別では、「電気機器」「化学」「輸送用 機器」の銘柄選択などがマイナスに影響 しました。 (注)参考指数は、TOPIX(東証株価指数)です。

当ファンドのベンチマークとの差異

(16)

○今後の運用方針

主としてわが国の金融商品取引所上場株式(これに準ずるものを含みます。)に投資を行い、幅 広い投資ユニバースの中から、グロース・スタイルの投資アプローチを用いてボトムアップで利 益成長企業を選別し、徹底したファンダメンタルズ分析に基づき、利益成長が日本経済全体の成 長速度を上回ることが見込まれる銘柄に分散投資します。 今後の株式市場は、短期的には過熱感が懸念されるものの堅調な展開を想定しています。2014 年10月-12月期の決算発表では堅調な数値が公表されており、円安や原油安の恩恵が2015年1月 -3月期以降の決算により大きく反映されることが期待されます。国内景気に関しては、消費税 増税後の反動により落ち込んだ住宅着工に回復の兆しが見られ、また春以降はガソリン価格の引 き下げに加え、賃上げと資産価格の上昇により個人消費が持ち直すことが見込まれます。株式需 給に関しても、2015年度の日本企業の利益成長率が他の主要国企業の利益成長率を上回る可能性 が高まり、外国人投資家の注目度が増すことが予想されるほか、公的年金の運用見直しや自社株 買いによる需給改善は2015年も継続するとみられることから、株式市場の支援材料になると考え ています。また、2014年度決算発表時に、増配や自社株買いなどの株主還元策や自己資本利益率 (ROE)を向上させる成長戦略の発表が相次ぐことが予想され、年前半までは堅調な市場展開が 続くと予想しています。 以上の投資環境の見通しの下、ファンドの運用では、成長ドライバーが明確で2015年度も高い 利益成長が見込まれる銘柄群を中心とした現在のポートフォリオ戦略を維持する方針です。経営 トップの交代や、ビジネスモデルの変更、新製品や新サービスの追加などの構造的な変化により 利益成長率が高まると判断した銘柄や、規制緩和や成長戦略の恩恵を受けることが見込まれる銘 柄に注目しています。

(17)

○当ファンドのデータ

(2015年3月16日現在)

○1万口当たりの費用明細

(2014年3月18日~2015年3月16日) 項 目 当 期 項 目 の 概 要 金 額 比 率 円 % (a) 売 買 委 託 手 数 料 65 0.396 (a)売買委託手数料=期中の売買委託手数料÷期中の平均受益権口数 ※売買委託手数料は、有価証券等の売買の際、売買仲介人に支払う手数料 ( 株 式 ) (65) (0.396) 合 計 65 0.396 期中の平均基準価額は、16,532円です。 (注)各金額は項目ごとに円未満は四捨五入しています。 (注)消費税は報告日の税率を採用しています。

(18)

○売買及び取引の状況

(2014年3月18日~2015年3月16日) 買 付 売 付 株 数 金 額 株 数 金 額 国 内 千株 千円 千株 千円 上場 2,646 2,477,063 2,832 3,249,834 ( 96) ( -) (注)金額は受渡代金です。 (注)単位未満は切り捨てています。 (注)( )内は株式分割、増資割当、予約権行使、合併等による増減分で、上段の数字には含まれていません。

○株式売買比率

(2014年3月18日~2015年3月16日) 項 目 当 期 (a) 期中の株式売買金額 5,726,898千円 (b) 期中の平均組入株式時価総額 1,387,473千円 (c) 売買高比率(a)/(b) 4.12 (注)(b)は各月末現在の組入株式時価総額の平均です。 (注)金額の単位未満は切り捨てています。

○利害関係人との取引状況等

(2014年3月18日~2015年3月16日) 該当事項はございません。 利害関係人とは、投資信託及び投資法人に関する法律第11条第1項に規定される利害関係人です。 株式

(19)

○組入資産の明細

(2015年3月16日現在) 銘 柄 期首(前期末) 当 期 末 株 数 株 数 評 価 額 千株 千株 千円 建設業(1.9%) 東鉄工業 5.4 2.4 6,477 ライト工業 72.2 18.9 18,918 繊維製品(1.1%) 帝人 - 34 13,804 化学(4.1%) リケンテクノス 58 - - DIC - 134 46,766 ファンケル - 4 6,644 医薬品(6.6%) 協和発酵キリン - 28 42,812 大日本住友製薬 - 30.2 43,880 ゼリア新薬工業 10.8 - - ペプチドリーム 3.2 - - ゴム製品(3.7%) 横浜ゴム - 6 7,434 ブリヂストン - 8.4 40,572 ガラス・土石製品(5.5%) 旭硝子 - 37 28,527 日本碍子 29 - - MARUWA 14.7 - - ニチハ - 29.7 43,421 鉄鋼(3.7%) 大同特殊鋼 - 75 40,650 愛知製鋼 - 12 6,996 非鉄金属(5.9%) 三菱マテリアル - 99 40,590 東邦チタニウム - 48.1 36,507 金属製品(-%) トーカロ 22.4 - - 岡部 26.8 - - 機械(5.5%) 日本製鋼所 - 54 27,810 銘 柄 期首(前期末) 当 期 末 株 数 株 数 評 価 額 千株 千株 千円 ディスコ - 0.6 7,566 ニューフレアテクノロジー - 5.1 29,886 酉島製作所 17.3 - - ユニバーサルエンターテインメント - 3.4 6,827 イーグル工業 24 - - 電気機器(8.7%) JVCケンウッド - 15.3 5,859 沖電気工業 256 - - ソニー - 20.3 62,970 日本トリム 4.8 - - SMK 31 - - ヒロセ電機 - 2.5 43,925 日本セラミック 33.6 - - 輸送用機器(0.5%) いすゞ自動車 - 3.8 6,733 精密機器(1.3%) タムロン 24.5 - - 朝日インテック 17.4 2.1 16,590 その他製品(5.4%) 前田工繊 16.5 - - アートネイチャー 27.1 - - 凸版印刷 - 31 27,745 任天堂 - 3.1 43,043 海運業(3.1%) 商船三井 - 93 40,827 情報・通信業(7.9%) ネクソン - 11.6 13,734 コロプラ 10.6 1.6 4,416 みんなのウェディング 0.4 - - インターネットイニシアティブ - 2.8 6,820 フジ・メディア・ホールディングス - 16.3 29,225 ネットワンシステムズ - 24.9 20,268 エイベックス・グループ・ホールディングス - 3.2 6,396 国内株式

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銘 柄 期首(前期末) 当 期 末 株 数 株 数 評 価 額 千株 千株 千円 KADOKAWA 21.6 - - アイネス - 22.8 21,546 卸売業(0.6%) エフティコミュニケーションズ 16.6 - - シークス - 2.5 7,245 小売業(14.6%) ひらまつ 31.1 - - ジェイアイエヌ - 10 41,300 スタートトゥデイ - 13.3 41,363 トリドール 43.3 2.4 4,111 VTホールディングス 41.2 - - AOKIホールディングス - 4.5 7,083 しまむら - 1.7 20,808 ヤマダ電機 - 67.7 33,782 プレナス 5.9 - - ファーストリテイリング - 0.9 41,638 銀行業(1.1%) 三井住友フィナンシャルグループ - 2.9 14,089 証券、商品先物取引業(1.7%) FPG 4.2 - - 銘 柄 期首(前期末) 当 期 末 株 数 株 数 評 価 額 千株 千株 千円 SBIホールディングス - 14.8 21,652 不動産業(1.0%) 常和ホールディングス 15.2 - - オープンハウス 31.4 - - 飯田グループホールディングス - 8.6 13,312 サンフロンティア不動産 60 - - サービス業(16.1%) カカクコム - 2.4 4,704 ディー・エヌ・エー 28.5 18.7 26,535 もしもしホットライン - 41.5 57,975 サイバーエージェント 19.7 9.7 65,669 楽天 15.9 23.8 49,599 東祥 16.3 - - エイチ・アイ・エス 16 1.4 5,656 西尾レントオール 23.3 - - ダイセキ 22.3 - - 合 計 株 数 ・ 金 額 1,200 1,110 1,302,718 銘 柄 数 < 比 率 > 42 51 <94.8%> (注)銘柄欄の( )内は、当期末における国内株式の評価総額に 対する各業種の比率です。 (注)評価額欄の< >内は、当期末の純資産総額に対する評価額の 比率です。 (注)評価額の単位未満は切り捨てています。 (注)株数は千株単位で記載しています。ただし、単位未満の場合 は、小数で記載しています。 (注)-印は組み入れはありません。

○投資信託財産の構成

(2015年3月16日現在) 項 目 当 期 末 評 価 額 比 率 千円 % 株式 1,302,718 90.3 コール・ローン等、その他 139,408 9.7 投資信託財産総額 1,442,126 100.0 (注)評価額の単位未満は切り捨てています。

(21)

○資産、負債、元本及び基準価額の状況

(2015年3月16日現在) 項 目 当 期 末 円 (A) 資産 1,442,126,426 コール・ローン等 98,122,856 株式(評価額) 1,302,718,550 未収入金 40,192,094 未収配当金 1,092,900 未収利息 26 (B) 負債 67,864,187 未払金 65,703,317 未払解約金 2,160,870 (C) 純資産総額(A-B) 1,374,262,239 元本 729,350,613 次期繰越損益金 644,911,626 (D) 受益権総口数 729,350,613口 1万口当たり基準価額(C/D) 18,842円 <注記事項> (貸借対照表関係) 1.期首元本額 1,253,711,165円 期中追加設定元本額 11,616,812円 期中一部解約元本額 535,977,364円 2.当期末における当マザーファンドを投資対象とする投資信託の 元本額 インベスコ 日本株式グロース・ファンド 59,091,037円 インベスコ ジャパン・グロース・ファンド 670,259,576円 合計 729,350,613円

○損益の状況

(2014年3月18日~2015年3月16日) 項 目 当 期 円 (A) 配当等収益 20,253,148 受取配当金 20,236,693 受取利息 15,814 その他収益金 641 (B) 有価証券売買損益 247,914,540 売買益 452,111,174 売買損 △204,196,634 (C) 当期損益金(A+B) 268,167,688 (D) 前期繰越損益金 694,552,031 (E) 追加信託差損益金 7,645,220 (F) 解約差損益金 △325,453,313 (G) 計(C+D+E+F) 644,911,626 次期繰越損益金(G) 644,911,626 (注)(B)有価証券売買損益は期末の評価換えによるものを含みま す。 (注)(E)追加信託差損益金とあるのは、信託の追加設定の際、追 加設定をした価額から元本を差し引いた差額分をいいます。 (注)(F)解約差損益金とあるのは、中途解約の際、元本から解約 価額を差し引いた差額分をいいます。

○約款変更のお知らせ

・2014年4月1日付で委託会社が商号を変更したことに伴い、信託約款に所要の変更を行いまし た。(2014年4月1日) ・金融商品取引法および投資信託及び投資法人に関する法律等の改正に係る政令・内閣府令、一 般社団法人投資信託協会の諸規則等が施行・実施されたことに伴い、デリバティブ取引に係る リスク管理の方法について関連する条項に変更を行いました。(2014年12月1日) ・金融商品取引法および投資信託及び投資法人に関する法律等の改正に係る政令・内閣府令、一 般社団法人投資信託協会の諸規則等が施行・実施されたことに伴い、新たに定められた「信用 リスク集中回避のための投資制限」の規定に対応するため、関連する条項に変更を行いました。 (2014年12月12日)

参照

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【分配金】

品 名:90006_109030_023_04_財形株投(一般財形 30)_665233.docx 日 時:2017/3/22 14:37:00 ページ:5 - 5 -

分配金について

 当期の収益分配金は、基準価額の水準や市況動向等を勘案した結果、分配を見送らせていただきまし

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