2 0 1 3 年 運 動 活 動 報 告
ご機嫌な職場づくり実行委員会
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■「ご機嫌な職場づくり運動」とは
ご機嫌な職場づくり運動は、みんなが「あの職場で働きたい、 あんな職場にしたい」と思うような「職場づくり」を、職場 の人たちが主体となって築きあげることを目指す運動です。 この運動の具体的な企画推進を目的にご機嫌な職場づく り運動実行委員会が発足しました。実行委員会は取り組 みの情報提供やフォロー研修、イベント開催などを主催 して支援活動をしています。みんなで「職場」から 会社を、社会を、ご機嫌にしよう!
ご機嫌な職場づくり運動 実行委員長 株式会社ジェイフィール 代表取締役 高橋 克徳 (たかはし かつのり) 「不機嫌な職場」の著者。組織感情、つなが り力をコンセプトに組織変革を支援している。 ご機嫌な職場づくり運動は ・ j.union 株式会社(取引労働組合 2500 以上) ・株式会社ジェイフィール ・賛同する団体 が協力して推進する活動です。 ■参加労働組合 三菱化工機労働組合 大久保歯車工業労働組合 マキタユニオン パイオニア労働組合 川崎支部 パナソニックITSフレンドシップユニオン オリエントコーポレーション労働組合 東日本銀行従業員組合 第三銀行労働組合 大光銀行労働組合 仙台銀行新労働組合 お互いに関わり合えない、協力し合えない不機嫌な職場。 その中で、自分の仕事に閉じこもり、抱えきれなくなり、潰れてしまう人たち。 こういった職場、こういった人たちを無くしたい。 お互いを支え合い、認め合い、前向きに頑張れる職場を増やしたい。 一緒に働く喜びを、自分の存在価値を実感できる職場に変えていきたい。 あなたも、こんな思いを持っていませんか。 この思いをここで形にしていきいきませんか。 長年、組合活動を支援してきた j.union 株式会社と株式会社ジェイフィールが 旗振り役になって、こうした思いを持った人たちの活動が結びつき、 社会全体の大きな活力になるように、支援させていただきたいと思っています。 ぜひ、この運動に参画ください。 一緒に、あなたの職場を、会社を、日本社会を元気にしていきましょう!■「ご機嫌な職場」を一緒に増やしていきませんか?
「ご機嫌な職場づくり運動 実行委員会」 http://www.gokigenna.net/ 事務局(j.union株式会社内) 担当:服部、細越、中村 TEL03-5339-8200 FAX03-5339-8201 東京都新宿区西新宿6-5-1 新宿アイランドタワー22階 ご機嫌な職場づくり運動 実行委員会 事務局長 j . union株式会社 取締役副社長 服部 恵祐 (はっとり けいすけ) 組 合 活 動 と し て の「 現 場 知 = Field Knowledge *」提言運動などの概念を提唱。 絶妙なトークで組合研修のファシリテーター としても活躍している。■どんな活動を行うのか
この運動は、1年間を1期として通年で行う継続重視の活動です。1年の活動期間内には、職場の状態 を把握するための診断、その診断結果の分析、そして、診断結果をもとに各職場でどんな活動をするかを 話し合う研修会など、現場で活動を実践するリーダーの支援を目的に4回の研修が組まれています。 また、参加者全員が活動を通して実践した事例や実行委員会から配信されるメールマガジンなどと関連し て、活動を実践する上でのノウハウやヒントが得られるようなホームページも用意しています。 それら全体の年間スケジュールは次の通りです。 職場の現状把握 (6月~9月)■運動の流れ(第一期 年間の活動日程)
各職場での取り組み 事務局サポート ①組 織 感 情 診 断 ( 1 回 目 ) ・職場の現状を調べる 内容について *次 ・職場での展開を考える ・職場の現状を分析する 回 ま で に 職 場 で 話 し 合 い 活 動 計 画 を 作る(映像貸し出し) 職場活性化の実践 (9月~3月) 取り組みの 振り返り (5月/7月) ② ご 機 嫌 な 職 場 づ く り 研 修 会 ( 1 ) ③ ご 機 嫌 な 職 場 づ く り 研 修 会 ( 2 ) ④ 職 場 ワ ー ク シ ョ ッ プ ツ ー ル の 提 供 ⑤ ご 機 嫌 な 職 場 づ く り 研 修 会 ( 3 ) ⑥ 職 場 ワ ー ク シ ョ ッ プ ツ ー ル の 提 供 ⑦ ご 機 嫌 な 職 場 づ く り 研 修 会 ( 4 ) ⑧ 組 織 感 情 診 断 ( 2 回 目 ) ⑨ ご 機 嫌 な 職 場 づ く り 運 動 年 間 振 り 返 り セ ミ ナ ー ⑩ ご 機 嫌 な 職 場 づ く り フ ェ ス タ 9 月 7 日 9 月 7 日 11 月 3 日 11月・12月 12月15日 1 月・2 月 2 月 9 日 3 月 5 月 18 日 7 月 27 日 ・ 職 場 で 話 し 合 っ た 職 場 づ く り 計 画 を 持 ち寄り、共有する(内容はHPにUP) ・職場WSの進め方を学ぶ ・ 各 職 場 で W S を 実 施 し、 反 応、 感 想、 取り組んでいることなどを事務局に送付 (内容はHPにUP) ・職場WSの進め方を学ぶ ・各職場での取り組みを持ち寄り共有 ・ 各 職 場 で W S を 実 施 し、 反 応、 感 想、 取り組んでいることなどを事務局に送付 (内容はHPにUP) * ・各職場での取り組みを持ち寄り共有 診 断 結 果 を 使 っ て 職 場 で の 振 り 返 り と アウトプット作成を依頼 職場の変化を調べる 1年間の取り組みを振り返る よい取り組みの事例を共有する ■組織感情診断で職場の状態を調べる ■研修でノウハウを身に付ける ※②研修会にて【4】
■各活動の内容
ご機嫌な職場づくり活動の出発点は、参加するそれぞれの職場が「現在どういう状態なのか」を把握す ることから始まります。そこで現状把握をするために実施するのが「組織感情診断」です。 組織感情診断は株式会社ジェイフィールが考案した組織の健康診断です。複数のメンバーで構成されてい る職場を一人の人間に見立て、その職場の感情を視覚的に分析できるようにします。 ご機嫌な職場づくり運動では、この組織感情診断を1年間の活動の「はじめ」と「終わり」で2回実施します。 それぞれの職場で職場づくり活動が実施される前と実施された後で、効果を比較検証することが目的です。1.組織感情診断(運動の流れ ▶ ①、⑧)
ご機嫌な職場づくり運動では、複数回の研修会が一定期間を置いて開催予定しています。 実行委員会が主催するこの研修会は、活動を現場で推進する職場リーダーや、その支援者である組合役員 を対象として年4回開催します。4回の研修は活動を進める上で、「今どんな支援が必要なのか」を考慮し て開催企画したものです。したがって、研修の対象は参加する職場リーダーが主体となる集合研修です。 具体的な研修内容としては、参加者同士で議論を深めるワークを中心に、それぞれの活動を通じて得られ た情報共有に重点を置いていますので、広い視点で活動を捉えつつ解決策や対策のヒントが得られます。2.研修会(運動の流れ ▶ ②、③、⑤、⑦)
診断はメンバ一人ひとりにアンケート形式で 回答してもらうのですが、診断結果はその職場 全体の結果(右)として得られます。 個人の感情をとらえるのではなく、集団として の感情をとらえることが目的です。その結果を 職場のメンバー全員が共有することで、結果に 対しての対策を全員で考えることができるので す。 ※問題の原因を個人特定することが目的ではあ りません。研 修
診 断
活 動
診 断
■組織感情診断の結果例■■各活動の内容
実際に職場づくり運動に参加する職場では、活動の推進役となる職場リーダーの役割がとても重要です。 本来は、職場の健康診断である「組織感情診断」が実施された後、どのような対策を実施するか等の計画は、 その職場のリーダーが中心になって推進することを目標としています。 とはいえ、そのリーダーが必ずしもこのような活動の経験者ではないことも考えられます。 そこで、最初の研修から一定期間はそれぞれの職場リーダーが中心となり、職場でどのような対策を実施 するかなどを考えてもらいますが、「いざ、活動をしようとしてもどうしたらよいかわからない」といった 場合に備え、具体的にどのような進め方をしたらよいのかの例を紹介したツールを用意しました。 このツールは、DVD(映像)と2種類のテキストで構成されています。映像を見ながらテキストで紹介し ている進め方の例に沿って実施してみてください。3.ワークショップツールの提供(運動の流れ ▶ ④、⑥)
また、活動が始まると実行委員会から活動を推進する上での情報源となる「メールマガジン」が定期的 に配信されます。参加者専用のホームページもご覧になれます。ホームページには、過去の研修報告や他 職場の写真・レポートなど活動の紹介が掲載されています。 ぜひ、参考にご活用ください。 http://www.gokigenna.net/ ごきげんなドットネット 参加者専用ページ ■ご機嫌な職場づくり運動 Web サイト 参加者へのメールマガジン(例)【6】
■各活動の内容
ご機嫌な職場づくり運動では、一期の終わりに、1年を通して実施した活動を振り返るセミナーを開催 します。新たな活動のスタートに向けて参加者全員で考えることが目的です。 2回目の診断が終わるとその期の活動結果が診断から得られますが、職場づくりにあたってはその結果だ けが全てではありません。一番大切なのは、活動でできたこと、できなかったことを直視し、次の活動に 向けて反省や成果をもとに次の活動につなげることです。ですから、どうしてそのような結果になったの かを、活動の過程全てに目を向けて話し合うことが大切です。しかも、いろいろな職場の事例をお互いにシェ アし、それらの情報から自分たちの活動にフィットしたアイディアやヒントが得られるかもしれません。 多くの参加職場が集うので、それぞれの活動を事前にレポートにまとめ、このセミナーで参加職場のリー ダーからその内容を報告してもらい参加者全員で事例共有をすることが目的です。4.年間振り返りセミナー(運動の流れ ▶ ⑨)
▲ 2012 年度 年間振り返りセミナーの様子 (活動振り返りのご提出レポート)■各活動の内容
ご機嫌な職場づくり運動の節目として1期の活動終了後の日程でフェスタが開かれます。 ご機嫌な職場づくり運動をきっかけに職場が「イキイキとした職場」になったからといって油断してはい けません。ご機嫌な職場の状態を継続的に維持できてこそこの活動の意味があります。そのためには継続 的に活動を実施し、職場や組織にこの活動の趣旨が定着することが大切なのです。そのためには、活動をリー ドしてきた職場リーダーやそれを支援してきた組合役員、そしてその活動を支えてきた職場の仲間たちが 一堂に集い「お互いの苦労や喜び」を分かち合う機会が必要だと考えています。 ご機嫌な職場づくり運動では、職場がご機嫌な職場になることはもちろん、この運動を各職場で推進する にあたって「どのように職場で活動が進められたのか」その工程の中で繰り広げられた人間模様に価値を 見出したいと思っています。ですから誰もが共感できる良い活動をみんなで共有しましょう。そして参加 メンバーだけではなく、広く多くの関係者に活動を知ってもらいましょう。 そのためのフェスタを企画しています。5.ご機嫌な職場づくりフェスタ(運動の流れ ▶ ⑩)
▲(イメージ) ご機嫌な職場づくり運動 フェスタ 2013 年【8】