平成14年3月 卒業式
平成14年3月卒業式が,3月20日(水)八王子キャンパスの松田記念館で行われた。 今年の卒業生は,医学部87名,保健学部256名,社会科学部427名,外国語学部441名,医学 部付属看護専門学校71名と大学院各研究科104名の合わせて1,386名。 松田博青学園長・理事長は,午前11時から開かれた卒業式で,卒業生に「苦しい時,辛い時に皆さん が安易に近道を求めたり,逃げ出したりせずに,歯を食いしばってでも道の真中を歩み続ければその先に 光があります」と式辞を述べた。松田博青学園長・理事長 式辞
この学校の所定の課程を経て新しいスタート台に立つ皆 さんに先ずお祝いを申し上げます。 皆さんがこれから活躍する社会は従来の“ひと・もの・ カネ”が動き,変動するだけでなく,最近では情報や技術 も移動し,変化しております。それに加えて昨年9月11 日にアメリカで起きたテロ事件は,これらの要素の他に如 何なる事がいつ,どこで起こるかわからないという事を 人々に教えています。 つまり“不透明で,不確実で変動しやすい”これが現代の社会だといたしますと,その中で皆さんが生 き抜いていくためにはそれなりの方策が必要であります。その方策は社会が如何に変動しても変わらぬも のであります。その第一が「努力をする」ということであります。努力をする中身は,皆さんがこれから 専門とする分野,あるいは業務とする分野に関して正確な知識や情報・技術を把握することであります。 第二に,それ以外の分野についても同じ様な努力をすることです。この社会は人と人とで成り立ってい るとして,その間に必要なものはコミュニケーションであります。すなわち自分の意思・考えを自分の言 葉で,自分の文字で相手に理解してもらえるように表現できることが必要不可欠であります。また相手が 表現している内容を理解することが必要であります。 第三は,この社会は別の見方をすればコンピューターやインターネットの社会であるとすると,これら の先端技術,電子機器の操作ができるだけではこの社会で生きていくことは出来ません。これに加えて必 要なものは他者の心の痛みを理解するだけの内容を自分が持つということであります。これらをふまえて, 皆さんがこれから自分のためだけでなく,恵まれない人を含め,他者のためにも生きていく,貢献してゆ くことがこれからの社会が求める人材であります。 これからの皆さんの人生は楽しいことよりも辛いこと,苦しいことが多いはずであろうと思います。そ の時に皆さんが安易に近道を求めたり,逃げ出したりせずに,歯を食いしばってでも道の真中を歩み続け ればその先に光が当たります。 これからの皆さんの活躍と幸運を祈って挨拶と致します。長澤俊彦学長 式辞
卒業生の皆さんおめでとう。ご列席のご父母の皆様にも心よりお祝い申し上げます。 3年,4年,あるいは6年の八王子,三鷹キャンパスでの学生生活には師や友達との出会い,楽しかっ たこと,苦しかったこと,いろいろな思い出があるでしょう。とりわけ異国という環境で卒業証書を手にされた留学生諸君の努力と熱意に敬意を表します。 皆さんが明日から早速身を置く日本の社会は,後世の歴史家が ひょっとすると「平成維新」と名付けるかもしれない,またとな い激動の時代にあります。このような時期に社会人として活躍を 始める皆さんにとり,どの領域に進むにしても共通して大切なこ とはなんでしょうか。 第一に申し上げたいことは,すべての事象を事の大小は問わず 裏表の両面から見て熟慮した上で自分の意志決定をし,行動に移せということです。これは,世界には様々 な文化,歴史,宗教,習慣などがあり,異文化を理解してその立場で物事を考える必要のあることを認識 させてくれた昨年9月11日の同時多発テロの教訓を例に出すまでもありません。身近な例として健康な 諸君の中に,車椅子に乗って道路を歩くことを試みた人は何人くらいいるでしょうか。一度体験しなけれ ば,車椅子を必要とする弱者,高齢者の本当の気持ちはわからないと思います。 次に,申し上げたいことは,絶えず新しい発想を求めて物事を観察せよということです。世界でもっと も貧しいといわれている国の1つのバングラディシュで,ある青年が農村の貧しい主婦層を対象に無担保 で2千円規模の貸し付けをする全く新しい発想の銀行を始めました。農村の人たちは借りたお金で農工具 を購入し,畑からの産物を増やしたり,内職の機織り等に取り組むことができ,生活が楽になると同時に, 銀行も大きく発展したとの特集を最近NHKテレビで見ました。 卑近な例では,就職の困難な今の時期に,企業が学生を選ぶのではなく,学生が自分の特徴をアピール して企業を撰ぶ逆求人企画を最近ある学生グループが実行して企業側から一定の評価を得たとのニュース がありました。厚労省の調査では新規大卒者が就職後3年以内に辞める例が過去4年間3割を超えている との事実があります。このようなアイデアが増えると,ミスマッチ退社の減少にもつながるかも知れませ ん。 もう一つは,現代は多様化の時代ともいわれています。そこから,すばらしい発展があることは事実で す。しかし,多様性を尊重した上で文化,宗教の相違などを乗り越えた地球規模での思想的,倫理的共通 性が創造されて始めて真のグローバリズムが達成されると言えましょう。 日常の社会生活の中でも諸君はそれぞれのidentityを発揮する一方で,良識に基づく一定の共 通ルールのもとに行動することが大切です。 皆さん,社会で活躍する基本的な原動力は健康です。若い時の食べ過ぎ,飲み過ぎ,吸い過ぎは成人に なると生活習慣病と一括して呼ばれている癌,高血圧,糖尿病などの病気の発症につながることが立証さ れています。自分の健康こそ自己責任で守らねばならないもっとも大切なものです。健康にはくれぐれも 気をつけて,すばらしい活躍をされることを最後に願って式辞を終わります。
大柳英二外国語学部長 祝辞
今は変革の時代といわれています。それを象徴するような出来事として政治や官界の「不都合な出来事」 が次々に問題になって報道されています。 こうした今の社会を見るにつれ,私はひとつのことを思い起こします。 それはまだ幼い子供のとき,母親に言った小さなうそが露見し母親から「天知る,地知る,我も知る」 と諭されたことです。 つまりうそをついてはいけない。必ず真実がわかるという事を言っているわけで,最近のテレビを見な がら幼い頃の出来事と母が諭してくれた言葉を思い出した次第です。 念のために古事・熟語辞典を調べたところこの言葉は中国の後漢書という歴史書に出ていました。 後漢のある官吏が賄賂を贈ろうとしてきた人物に「天知る,地知る,我知る,人知る」といって諌めた ということです。 テレビで報道されるようにその表情からも読み取れるわけですが,うそをつくと必ず「人も知る」とこ ろとなるとの後漢書の指摘に思いを深くいたしたところです。 ところで杏林大学は教育の目標として「眞・善・美」の探究を上 げています。私はこれをはじめ学問を永遠の真理の探究という観点から行うべきという理解でしたが,「眞・善・美」の 探究は単に学問上のことだけではなく,身につけるべき教養として本当のこと,本物を見分けることがこ の建学の精神に含まれていると思い致したわけです。 「真・善・美」の探究を教育の目標としている学園で学んだことを誇りに思い,自信を持って社会で活躍 して欲しいと思います。 皆さんのご多幸とご活躍を祈っています。 学園長・学長賞授与者 医学部 上釜和也,蓮江智彦,松本佳慧 保健学部 齋藤香子,中濱麻衣子,神谷睦美 社会科学部 双木恵美,小野夕子,松澤和美 外国語学部 渾川奈穂,渡辺 愛,山本由美子 看護専門学校 大辻 恵,安濟麻衣子 ◆謝恩会・卒業記念パーティー 卒業式終了後各学部,看護学校の学生はそれぞれ謝恩会・卒業記念 パーティーの会場へ。恩師,友人との別れを惜しみました。
平成14年4月 入学式
平成14年度春の入学式が,4月6日新緑の三鷹キャンパス松田記念館で行われました。入学式は国歌 斉唱のあと藤原保健学部長が新年度から社会科学部が総合政策学部に名称を変更したこと,4学部,看護 専門学校,大学院3研究科あわせて1,208名の入学を許可したことをそれぞれ報告しました。 このあと松田博青学園長・理事長と長澤学長の式辞があり,来賓としてお招きしたアメリカ・メリーラ ンド州立大学極東分校長のジョセフ・アーデン教授から外国語学部ピーター・マクミラン教授の通訳で祝 辞をいただきました。松田博青学園長・理事長 式辞
韓国・台湾・中国・カナダ等々の留学生を含め,多くの新入生をこ の学園に迎えることができ大変うれしく思います。本日はアメリカ・ メリーランド州立大学の副学長兼極東分校長ジョセフ・アーデン教授 をお招きしております。後ほど外国語学部ピーター・マクミラン教授 の通訳で祝辞を頂く事になっています。メリーランド州立大学は,戦 後まもなくアメリカ政府の委託を受けて全世界の米軍基地で米軍関係 者,将校,兵隊,家族,軍属等の人々に,昼間の4年制の大学の課程 を夜間に開設しております。 アジア本部は,北は青森県の三沢基地,南はオーストラリア,東はグアム島,西はインドまでの各米軍 基地の授業を統括しております。私は初代のアジア本部長から数代の本部長の方々に英語,英会話,人生 について学びました。そのお付き合いが現在も続いています。過去数年間アジア本部の卒業式には,本大 学の八王子キャンパスの学生吹奏楽団も招かれ,日米国歌をはじめ数々の曲を演奏しております。そうい ったいきさつで本日の入学式にジョセフ・アーデン教授をお招きしました。 さてこの学校は1966年,松田進勇によって創設されました。その建学の精神は「真・善・美」の探究です。すなわち学問をして人の為に尽くすということです。現在は大学院の3研究科と大学の4学部, それに看護専門学校を擁し,在学生総数はおよそ5,600人です。学則上では講義,実習,試験等々で 学生諸君を,この大学で一番長く拘束する学部の平均時間は日数に直しますと約1ヵ月半です。一番拘束 している学部でそうですから,それ以外の学部はもっと拘束時間が少ないことになります。これに往復の 通学時間を加えてもせいぜい2ヶ月であります。これに日常の生活,食事・睡眠・入浴等々で一日のうち の3分の1を使うとすれば1年でいえば4ヶ月。これを足しますと約6ヶ月。つまり1年のうち6ヶ月近 くは学生の皆さんが自由にできる時間といえます。この学生生活の半分近くを占める自由な時間が,皆さ んの意思と責任で自由に使える時間です。そこでこの貴重な時間をのんびり,だらだらと過ごすか,そう ではなく自分の専攻分野の勉学を一所懸命にしたり,また他の分野の知識や技術の研究に没頭したり,さ らには「世界市民」という意識のもとに他の国の言葉や文字,会話を学ぶことに打ち込んだり,あるいは 恵まれない人々の為に奉仕活動やボランティア活動をしたりするか,すべては皆さんの自由であります。 但しこの自由な時間の使い方によっては,卒業後の皆さんの人生に大きな差が出ることも明らかだと思い ます。 私ども教職員は,自らの意思で勉強しようと思っている学生諸君と共に学び,自ら努力して自分の中身 を充実させようとする学生諸君には,できる限りのサポートをする考えです。これが学生諸君に対する務 めだと思っています。 もう一つは皆さんが卒業するときにはその学力,人柄,中身を証明して社会に送り出すことも私どもの 仕事です。皆さんが自分で考え,自ら責任を持って自由な時間を含めて充実した,有意義な学生生活をこ の学校で送られるよう期待しています。 この期待を込めて私の歓迎の挨拶とします。
長澤俊彦学長 式辞
入学生の皆さん,おめでとう。ご列席のご父母の皆様にもお祝い申し上げます。大学院研究科の修士, 博士課程に入学された皆さん,それぞれ希望された指導教授のもとで,研究者への道,もしくは高度専門 職業人への道を目指して精一杯精進されることを期待します。社会人入学生の皆さんに対して大学は出来 うる限りの便宜を計りたいと思います。物資的資源に乏しい我が国が21世紀の世界に貢献できることの 1つは優秀な人材を多く育てて世に送り出す,つまり知的資源の生産にあります。この意味でこれからの 我が国の大学教育には明治以来の殻を脱却して世界に通用するレベルの高い新しい高等教育システムの確 立が強く望まれます。杏林大学はこのことを十分意識して改革すべき点は改めて,時代の要求に添う教育 を推進してゆきます。 さて4学部,看護専門学校に入学した諸君,最近小中高校の「ゆとりの教育」の影響によって,国公私 立を問わず大学に入学してきた諸君の国語力と数学力が低下していることが大きな問題となっています。 これらの基礎的学力が不足していると,思考力,表現力などを養う事ができず,専門高等教育を受ける上 で大きな障害となります。もしもこれらの力が不足していると感じている諸君がいたならば,今からでも 遅くはありません。手段は色々ありましょうが,今日からその回復に全力を投入してください。日本の大 学生は欧米はもちろん,アジア諸国の大学生に比べても学外での勉強時間が少ないといわれています。ぜ ひ,放課後の自主的に勉学する時間を増やす習慣を身につけてください。杏林大学は成績の判定を厳しく 行います。特別の理由なく成績が著しく不良の時には,学則に照らして進級や卒業ができないこともあり ます。医学部,保健学部,看護専門学校に入学した諸君はそれぞれ国家認定の資格をとるという明確な目 標があります。一方,総合政策学部,外国語学部入学の諸君は専門コースの選択が将来の方向をきめると いっても過言ではありません。そのためには海外研修,ボランティア,インターンシップなどを通じて社 会と接触することも大切です。八王子キャンパスには皆さんの学生生活を支える保健センター,Carr ier Support Center,国際交流センターがありますので,これらの施設を最大限に利 用して下さい。三鷹キャンパスで学ぶ諸君,このキャンパスには大きな付属病院があり,大勢の外来,入 院患者さんが出入りしています。学生諸君の一挙一動は患者さんとその家族から見られています。在学中, 医学生,看護学生として社会から非難されることがないような礼儀作法を守って行動して下さい。 今,時代は大きく動いています。価値観の多様化,情報化,国際化が目まぐるしく進んでいます。杏林大学教職員一同は,社会の動きを敏感に洞察して学生諸君が今大学になにを求めているか,その要望を出 来うる限り満たすことのできるように学事を進めてゆきますので,諸君も我々が意図するところを十分に 理解して,本学の「真・善・美」の建学の精神に則って3―6年間,杏林大学で学んで良かったと思うこ とができるように,実りのある学生生活を送ることを期待して学長の式辞を終わります。
Dr. Joseph Arden Kyorin University Entrance Ceremony Address
Thank you, Kyorin University, for inviting me today. My university, the University of Maryland University College and Kyorin University have had a mutually supportive relationship for more than 40 years. So, Thank you, Dr. Matsuda, for inviting me to be with you today. I am honored.
I come today to speak to you ―the entering class of Kyorin University. I am not, however, quite sure of my role, of my purpose.
When Dr. Matsuda invited me to address you today ―a group of young Japanese students entering a Japanese University ―I wondered what I ―a much older American…could possibly say to you that would be meaningful. That would in any way be relevant to you and your world. I am not at all sure that I can, but please allow me to try.
I begin with a quote from a story entitled “Oh, the places you will go” by an American author named Dr. Seuss:
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“CONGRATULATIONS ! TODAY IS YOUR DAY. YOU ARE OFF TO GREAT PLACES !
YOU ARE OFF AND AWAY !
YOU HAVE BRAINS IN YOUR HEAD. YOU HAVE FEET IN YOUR SHOES. YOU CAN STEER YOURSELF ANY DIRECTION YOU CHOOSE.
YOU ARE ON YOUR OWN. AND YOU KNOW WHAT YOU KNOW. AND, YOU ARE THE ONE WHO WILL DECIDE WHERE TO GO.”
Yes, that is the case. You―each of you―will decide where you go and how you get there.
You have a lot of pressure. Why do I say this? Because unlike your parents and grandparents, you will live in an international, interracial, and interreligious global society, one that will demand of you as individual citizens and potential national leaders more sensitivity, more subtlety, and a greater capacity for understanding that has been required of any other young generation in the history of the
world.
The world you are about to enter as adults is very different from the world that Dr. Matsuda and the other senior staff and faculty of Kyorin University―and myself―entered 20−30−40−50 years ago. The big difference is that you do not have the same clear rules that we had, whether in Japan or the United States or whatever Country. You do not always even have general guidelines. You do not have a defined path to follow. Your road is much more obscure, and less clear, than for my generation.
Change, change, change. All about. Whether here in Japan or in western Europe or north America. Think of the Japan of 2002. And compare it to the Japan of 1982 or 1972 or 1962. Whose world was more certain, more secure? You know the answer ―certainly not Your world.
These next few years at Kyorin will be precious ones for you. Shortly after you leave, you will realize that in many ways they were the best of your life.
Take advantage of the opportunities to know and learn from the Kyorin faculty. They are enthusiastic and accomplished teachers. From your Kyorin faculty, try to find someone who will motivate you to be scholarly, to acquire knowledge, and perhaps to attain wisdom. Take from your Kyorin faculty and, in turn, give as much as you are able.
Use your time at Kyorin to gain a meaningful appreciation of the world around you. Try to be open to change. Recognize and embrace the possibility that your time at Kyorin may alter the way you see yourself and your world.
Thus far, I have been quite serious. And, I doubt that you will remember much, if anything, of what I have said. Now I want to offer some very practical, perhaps humorous, advice:
Wear sunscreen. If I could offer you one tip for the future, sunscreen would be it. The long ―term benefits of sunscreen have been proven by scientists, where as the rest of my advice has not. Still, I will offer it to you.
1. Enjoy the power and beauty of your youth. You will not understand the power and beauty of your youth until they have faded, but try.
2. Try not to worry about the future. You can’t control it. And real trouble almost always comes without warning.
3. Do one thing every day that scares you.
4. Don’t be reckless with other people’s hearts. Don’t put up with people who are reckless with yours.
5. Don’t waste your time on jealousy. Sometimes you are ahead, sometimes you are behind. The race is long, and, in the end it’s only with yourself.
6. Remember compliments you receive. Forget the insults. If you succeed in doing this, please tell me how.
7. Keep your old love letters and love E-Mail messages. Throw away your old bank statements. 8. Sing.
9. Dance, even if you have nowhere to do it but your living room. 10. Read the directions ―even if you don’t follow them.
11. Get to know your parents. You never know when they’ll be gone. Be nice to your brothers and sisters.They’re your best link to your past and the people most likely to stick with you in the
future.
12. Understand that friends come and go, but with a precious few you should hold on. Work hard to bridge the gaps in geography and lifestyle, because the older you get, the more you need the people who knew you when you were young.
Finally, trust me on the sunscreen.
--- I close with an Irish blessing:
MAY THE ROAD RISE TO MEET YOU,
MAY THE WIND BE ALWAYS AT YOUR BACK,MAY THE SUN SHINE WARM UPON YOUR
FACE, AND THE RAINS FALL GENTLY IN YOUR FIELDS, AND UNTIL WE MEET AGAIN,
MAY GOD HOLD YOU IN THE PALM OF HIS HAND. Thank you and good luck.
★ 平成14年度予算について
本学校法人の平成14年度予算案が,平成14年 3月29日に開催された理事会・評議員会で審議の 結果承認決定され予算が確定しましたので消費収支予算の概要をお知らせします。平成14年度消費収支予算(総括表)
消費収入の部(単位:百万円) 科 目 14 年度予算 13 年度予算 増 減 学生生徒等納付金 8,333 8,290 43 手数料 349 324 25 寄付金 655 1,065 △ 410 補助金 2,781 3,040 △ 259 資産運用収入 357 382 △ 25 事業収入 345 345 0 医療収入 20,862 20,956 △ 94 雑収入 262 164 98 帰属収入合計 33,944 34,566 △ 622 基本金組入額合計 △5,162 △3,118 △2,044 消費収入の部合計 28,782 31,448 △2,666消費支出の部(単位:百万円) 科目 14 年度予算 13 年度予算 増減 人件費 15,104 15,164 △ 60 教育研究経費 4,285 4,572 △ 287 医療経費 11,830 12,007 △ 177 管理経費 2,735 2,664 71 借入金等利息 301 312 △ 11 資産処分差額 69 834 △ 765 予備費 400 400 0 消費支出の部合計 34,724 35,953 △1,229 当年度消費支出超過額 5,942 4,505 前年度繰越消費支出超過額 29,601 26,136 翌年度繰越消費支出超過額 35,543 30,641
平成14年度予算の主な科目の概要
<収入科目> 1.学生生徒等納付金は前年度予算を4千3百万上回る83億3千3百万計上。臨時的定員の期間終了 に伴い14年度は,外国語学部の臨時的定員20名が削減となりますが,全学部全体の入学生,編 入生の増加を見込みました。 2.寄付金は6億5千5百万計上。この主なものは,医学部の奨学寄付金及び本年11月まで募金期間 を延長した新病棟建築募金です。 3.補助金は前年度予算を,2億5千9百万下回る27億8千百万を計上。主な内訳は私立大学経常費 補助金で23億5千万,文部科学省,東京都関係で3億6千9百万を見込んでいます。 4.医療収入は病床及び医療設備等の稼動率のアップ,また,外来患者数の増加による増収を見込みま したが,14年度は,医療制度改革による診療報酬の引き下げ,薬価の改定及び医療材料価格の引 き下げと医療費ベースで2.7%引き下げられる見込みです。従って,前年度予算を9千4百万減 収の208億6千2百万計上。 <支出科目> 1.人件費は,前年度予算を6千万下回る151億4百万を計上。14年度も補充,特に増員の採用は 必要最小限に抑えて行く計画です。なお,この内退職給与引当金繰入額として8億千5百万計上。 2.教育研究経費は,前年度予算を2億8千7百万下回る42億8千5百万計上。下回る主な要因は施 設関係の老朽化に対する改修費用等の修繕費が減少する見込みです。 3.医療経費は,前年度予算を1億7千7百万減少の118億3千万を計上。前年度予算には旧第一病 棟及び,旧放射線治療棟の取り壊し費用で2億千9百万計上しています。 4.管理経費は,前年度予算を7千百万の増加を計上。主な,増加は昨年の7月から情報システム関係 の夜間運用等を外部委託をした業務委託です。 5.資産処分差額は固定資産を廃棄処分することによる費用で取得価格と簿価との差額6千9百万計上。平成14年度予算まとめ
学園の総収入となる帰属収入は339億4千4百万。13年度予算に対して6億2千2百万減少する見 込みとなります。また,基本金を控除した消費収入(消費支出に充当できる収入)は,287億8千2百 万となり13年度予算に対して,26億6千6百万減少する見込みです。一方,学園の総支出となる消費 支出は,347億2千4百万で,13年度予算に対して12億2千9百万減少する見込みとなります。14年度予算も消費収入と消費支出の均衡を図ることのできない大変厳しい赤字予算となりました。翌年度 繰越消費支出超過の355億4千3百万が,累積赤字として翌年度へ繰越される見込みとなります。学園 の主な財源は学納金,補助金,医療収入ですが昨今の社会,経済情勢ではこれらの増収を期待することは できません。従って,今後どれだけ支出を抑制できるかが課題となります。 無駄な出費をなくすことは当然ですが,予算執行に当たっても90%執行に心掛け限られた財源を効率 よく使用することをお願いいたします。 本学の財務改善に向けて教職員皆様のご理解と,より一層のご協力をお願いする次第でございます。 (経理課長 冨樫憲弥)
大学基準協会相互評価の掲載にあたって
本学は大学基準協会の相互評価を平成13年度に受け,その結果が3月8日に通知されました。この評 価を受けるにあたり,医学部伊藤教授を委員長とする全学的準備委員会が設置されておよそ2年間の準備 期間を経て,開学以来の膨大な資料を整理して昨年8月に基礎データ調書と点検評価報告書の2部からな る報告書を提出しました。また,12月と1月に八王子,三鷹両キャンパスの実地調査を受けました。相 互評価の結果はⅠ.相互評価結果,Ⅱ.助言・勧告(概評,大学に対する提言,勧告,参考意見)よりな るA4版4ページに記され,本学の長所,問題点などの指摘がなされています。協会は学外からの検証結 果の社会への積極的公表を希望しています。学外へは学園ホームページで公表していますが,学内の教職 員の皆様もぜひこの内容を知っていただき,今後の学園の改革と前進に役立たせていただきたく,相互評 価の全文を「あんずNET」に掲載することにしました。この場を借りて,伊藤委員長をはじめ相互評価 を受ける準備に大変な時間をさいて協力してくださった各パートの教職員の皆様に感謝します。 平成14年3月18日 学長 長澤 俊彦<杏林大学に関する相互評価結果>
財団法人 大学基準協会 会長 大南 正瑛 I 相互評価結果 平成13年度相互評価委員会において,貴大学は,大学基準に適合し,かつ,改善の努力が認められる ものとして相互評価の認定を行うことが適当である旨の評価結果が下され,また,評議員会および理事会 において,同評価結果が満場一致をもって承認されたので,ここに貴大学の相互評価認定を行う。 Ⅱ 助言・勧告 [1]概 評 建学の精神である「眞・善・美の探究」を通じて人間形成を図り,国家と人類社会の興隆と繁栄に役立 つ有為な人材を育成するという貴大学の理念は,わかりやすく明確である。全学部とも,その学部の在り 方がこの理念で適切に説明されていて,現在期待されている豊かな人間性を備えた人材の育成という目的 にそっており,高く評価できる。特に医学部,保健学部にはよく適合した理念となっている。 この基本理念に加えての各学部の目的もおおむね明確であり,医学部が臨床医養成に主眼をおいている 点,保健学部が早くから四年制として設置され,時代の変化を読みつつ新しい職能教育に取り組んでいる 点,社会科学部が「パーソン・トゥ・パーソンの教育」の実現に向けて人格教育に取り組んでいる点,外 国語学部が建学の精神を今日的に広く国際的視野で実践することを目標としている点は評価できる。また, 大学院国際協力研究科は国際協力を担う人材教育を実現する特徴ある教育研究活動が見受けられる点で評 価できる。 しかし,キャンパスが八王子と三鷹に分かれているためか,八王子キャンパスにおいては学部を越えた 合同科目が開設されているものの,総合大学としての学部間連携は不十分である。また,医学部では,職 業教育的専門教育が中心となっている印象を受け,人間教育を謳う理念に整合性をもたらすためにも,全 学部で共通する教養科目の充実など教育・研究などについてより一層の努力が必要である。また,全般に大学院の博士課程の学生が定員に満たないので,後継者養成の意味でも努力が必要である。 2分されたキャンパスを総合大学として機能させるためには,大学全体でのFD活動,遠隔授業・情報交 換のための情報ネットワークを充実させることも必要である。 なお,今回の貴大学における自己点検・評価の結果ならびに本協会の相互評価の結果に対し,全学的・ 組織的に対処し,教育・研究のさらなる改善に結びつけることが望まれる。 [2]大学に対する提言 一、助 言 (1) 長所の指摘に関わるもの 1 大学院国際協力研究科では,社会人・留学生の入学を容易にするため,昼夜開講制や,最短第2セ メスター次で修了できる短期修了制度などを採用していることは注目に値する。また,内蒙古自治区,新 彊ウイグル自治区などの少数民族出身の留学生を受け入れている点などはユニークである。 2 医学部の教育課程については,1年次から5年次まで継続する「医療科学」で,生命倫理,医学倫 理,医師患者関係など,現在医師としてもっとも求められている基本を身に付けるようになっている点で 推奨される。また,実地臨床に密着した教育も評価できる。 3 保健学部は,医療系学部として先陣を切って昭和53年に設置され,昭和59年に大学院保健学研 究科前期課程,昭和61年に博士後期課程を設置し,順調にその高度な教育システムを進展させつつある。 また,時代の変化を読みつつ,カリキュラム改正を行い,新しい職能教育に取り組んでいることは評価で きる。 4 多くの留学生を受け入れていること,留学生対象の日本語教育を行う別科日本語教育課程もよく機 能していることは評価できる。また,大学院国際協力研究科における開発途上国への支援,現地企業の経 営や人材開発,日本語教育と並んで保健・医療関係をもカリキュラムに含めた幅広い指導体制はユニーク である。 5 施設・設備について,平成6年度に新設された保健学部校舎はよく整備されている。また,付属病 院も機能的に充実し,特に医学部,保健学部の研修の場として優れている点は評価できる。 6 社会科学部で,教員研究室にゼミナール等の授業が出来るほどのスペースが確保されている点は評 価できる。 7 各学部に分かれている図書館において,雑誌文献の即時入手を可能とする高速デジタル文献ファク シミリネットワークをもっていることは優れている。 8 八王子キャンパスにおける入学センター,キャリアサポートセンターでは,入学,就職へのきめ細 かな指導が可能になっている点が評価できる。 9 国際交流研究所と国際問題研究所は研究所組織としてやや不備な点が見られるが,国際問題研究所 は学生の北米海外研修,教員や大学院生の北米での調査研究を支援する機能をよく果たしている。 (2) 問題点の指摘に関わるもの 1 大学院医学研究科の収容定員に対する在籍学生比率が低くなっているので,改善の必要がある。 2 八王子キャンパスの3学部が連携する合同科目があり,また,三鷹キャンパスの医学部では,医学 の基本科目としてユニークな「医療科学」をもつが,未だ全学的な教養科目が少ない。大学の理念は,人 間形成に重点をおいているので,教養科目の充実が求められる。 3 医学部カリキュラムは,講義形式の座学が多く,小グループ中心の問題解決型・学生参加型授業, チュートリアル教育,クリニカル・クラークシップの採用など,学生の主体的な学修への配慮も必要であ る。また,コアカリキュラム制度の導入などによるカリキュラム体系の見直しが望まれる。 4 社会科学部の教育目標を実現するためには,経済学,商学,法学,政治学の諸分野にまたがる総合 的科目の設定が求められる。 5 保健学部は,研究費に関しては恵まれた環境にあるが,一部に研究活動が不活発な教員が見受けら れる。 6 社会科学部では,一部に研究活動が不活発な教員が見受けられる。 7 外国語学部では,専任教員の内訳において,教授に比して,助教授・講師の数が少なく,学部全体 のバランスを考慮する必要がある。 8 大学院国際協力研究科は,社会科学部・外国語学部・保健学部・医学部などの複数の学部から教員
の一部を兼担教員としていることで運営している点はユニークであるが,中心となるべき若干名の専任教 員の配置が望まれる。 9 八王子キャンパスには情報処理教育センターを設置し,約300台のパソコンを管理しているが, 学生への開放が不十分である。 二、勧 告 1 外国語学部外国語学科では収容定員に対する在籍学生数の比率が高いので改善を要する。 2 図書館閲覧室の座席数が不足している。特に社会科学部外国語学部分館は少ないので改善を要する。 三、参考意見 貴大学の参考に供するため,相互評価委員会で示された個別的な意見を以下に列記する。 1 保健学部は,各学科で得られる国家試験受験資格の範囲を拡大することにより,学科間の相違が不 明確になっているので,それぞれの学科に独自性,違いが明瞭となる目的,内容を受験生や学生にわかり やすく表現することが必要ではなかろうか。 2 今日のグローバル化社会を視野にいれた外国語学部の改革には,各学科の前向きの取り組みが感じ られ,全学科あげての協力態勢によって,学生の主体的学修を進める教育課程が出来上がったと思われる。 今後は,当初の趣旨や意向がどのように実現されているかを評価し,残された課題がないかどうかの点検 を絶えず行い,一層の魅力ある学部へと発展されることを期待したい。 3 看護学科は実習地が離れているので,教育効果を上げるためにも,実習地に適正な教員の配置が望 まれる。 4 国際協力研究科の大学院教育専用施設をさらに整備し,研究指導体制をさらに充実することが望ま れる。 5 キャンパスの分離の不利をネットワーク活用学習で支援するためにも,キャンパスごとにあった学 内情報処理組織を近く統合する「情報センター」の活動に期待する。 6 管理・運営について,独自の方法で行っていることは理解できるが,教学の意向が反映するシステ ムがあっても良いのではないか。
入学センターの機構改革(長澤プラン)について
2000年 7月に入学センターが三鷹の広報室から独立し,八王子に発足してまもなく2年が経つ。 大学入試の環境が今後一段と厳しくなることが予測されるなか,大学および学部の生き残り戦略として, 受験生確保のための入試体制の強化はもはや一刻の猶予も許されない状況となっている。 こうした背景から,長澤学長の下で入学センターの機構・システムを抜本的に見直し,(1)入試業務の 統合・一元化,(2)全学的な意思統一と戦略性の追求,(3)入試業務のレベルアップという3つの基本 方針に基づき,入学センターの大改革を行うこととなった。 2002年4月からは,新しい入学センターが「司令塔」として入試企画・広報および入試事務,全て の入試業務を統括する。改革の具体的な内容(長澤プラン)は以下のとおりである。 (1) 入試業務の統合・一元化 入試業務の統合・一元化を図るため,入試広報を主な業務としてきた入学センターを,「入試企画課」と 「入試事務課」の2課体制(各課4人)に改編した。各課の主な業務内容は次のとおり。 入試企画課 学生募集の企画・広報,情報収集・分析など 入学センター 入試事務課 出願受付,試験準備・実施,合格通知など これにより,従来各学部教務課で行われていた入試業務は入試事務課に全面的に移管され,対外的な入試窓口も入学センターに一本化される。ただし,試験実施に関する他の事務部職員の協力体制については 従来どおり。 また,入試実施案の策定作業についても今後入試企画課で行い,各学部の入試審議委員会で入学センタ ー案が検討され,承認を得ることになる。 (2) 全学的な意思統一と戦略性の追求 これまでのような各学部バラバラの入試対策を是正し,統一した意思と方法で入試に取り組むようにす るために,入試業務は「法人の業務」と位置付け,原則として学部主導から学長(入学センター)主導に 代わる。 今後は学長の命を受け,入学センターが短期のみならず中長期的視野に立った戦略的な入試対策を企画 立案し,実現していくこととなる。中長期の入試戦略には当然,大学改革も含まれる。 入学センターが調整機能を十分に発揮し,入学センターと各学部および学部相互間の連携強化が実現す るように,学部の入試担当責任者から構成される「入試調整委員会」が新設された。入試調整委員会は入 試業務に関わる基本方針を審議し,各学部間の合意形成を図る。 (3) 入試業務のレベルアップ 入学センターは「司令塔」としての機能を十分に発揮するため,次のような入試業務のレベルアップを 優先課題としている。 ・入試戦略(短期・中長期)の企画立案と主導性の発揮。 ・効果的な広報活動(情報収集,PR)。高校・予備校対策の強化。 ・入試情報処理,データ分析能力の向上。 ・インターネット化への積極的対応。 ・他の事務部門との新たな協力・支援体制の確立。 ・入試業務における徹底した「コスト・ベネフィット」の追求。 なお,入学センターの機構改革に伴って,入学センターの拡張・移転が不可避となり,現在のI棟2F から第2食堂(ラウンジ緑)に移転することがすでに決定し,改築工事の準備が進められている。 最後に,新しい入学センターが今後入試業務に対して取り組む基本姿勢は,「戦略」,「調整」,「責任」, この3つのキーワードに尽きる。すなわち,(1)戦略性に富んだベストと信じる入学センター案(実施・ 広報)を各学部に提言し,(2)センター案を基に各学部の合意を得るために,粘り強く関係各位との事前 および事後の調整を行い,(3)その結果については入学センターが責任を共有する,というものである。 関係各位のご理解とご支援をお願いする次第である。 (入学センター長 馬田啓一)
平成14年度入職式・新入職員研修
平成14年度入職式が4月1日に,三鷹キャンパス大学院講堂 において行なわれ,学園の新たな力として新入職員165名(看 護職員157名,看護教員1名,技術職員6名,事務職員1名) が迎えられました。 入職式では,松田理事長より「本学は教育,研究,診療を行な う機関でその対象者は学生,患者様とその家族です。従ってお客 様にサービスを提供するサービス企業であります。皆様のご協力 を得ながらよりよいサービスを提供できる企業にのばしていきた い。」と式辞をいただきました。 入職式に引き続き,新入職員研修として長澤学長より「学園の歴史・建学の精神と現状」,石井病院長よ り「新入職員に望む」と題して講演がありました。 次にNHK研修センター大川久江先生をお迎えして「フレツシュパーソンの応対マナー研修」の講演を 受けました。サービス企業とは形のない価値を提供する仕事。そして笑顔の大切さ,患者様への応対,身 だしなみに至るまで実践練習を取り入れながら,分かりやすくご指導いただき,新入職員にとって職種は 異なっても接遇の話は,とても参考になり職場生活の中で実践していくと思われます。午後からは,学園理事で天理大学教授の井戸先生より「新社会人としての心構え」の講演を受けました。 先生ご自身が,体験されたお話も交えて,新社会人に留まらずより大きな範囲の人生訓を学ぶ思いを受け ました。 次に株式会社KRロジスティックス村田晋一社長より「会社の活動状況について」の講演を受けました。 平成12年3月に設立され学園の財政基盤の強化,安定を図るとともに今後更に幅広い学園の関連業務な どを手がける会社について分かりやすくご教示いただきました。 今年度は1日という駆け足の研修ではありましたが新入職員の皆さんは研修で学んだ数多くのことを今 後実践で生かし,活躍できるように頑張ってください。 最後に研修にご尽力頂きました方々にお礼申し上げますとともに学園の皆様より今後のご指導賜りたく お願いいたします。 (人事課)
三鷹だより
診療報酬の改定について
)国際学会―
Medical Biofilms 2002―を開催して お礼の言葉
平成14年4月8日(月)午後4時から大学院講堂において,病院関係 者等を対象とした平成14年度の診療報酬改定に関する講習会が行われま した。講師には,社保の審査委員である総合医療学の田中講師と国保の審 査委員である樺山前薬剤部長をお迎えして,診療報酬改定の具体的な内容 と薬剤に係る保険診療について詳しく解説していただきました。今回の改 定は,厳しい経済動向等をふまえ基本診療料を含めた広範な項目について の合理化と,医療の質の向上等を目的とし,診療報酬本体としては史上初 となるマイナス1.3%改定となりました。その他に薬価と材料価格でマイナス1.4%,合計で2.7% のマイナス改定となっておりますが,日医総研の調査によると収支差額が診療所で7∼13%,病院にい たっては50%以上も減少するとの報告もあります。主な改定内容は,外来診療料(再診料)の月内逓減 制の導入,一部手術に年間症例数等の施設基準を設定,長期投薬規制の原則廃止と後発医薬品の使用促進, 長期入院患者への特定療養費制度の導入等が行われました。今回の改定は病院経営への影響が懸念される 内容であり,特定機能病院としても例外ではありません。具体的には,同月内の2回目以降の再診料,投 薬注射等の薬剤料及び画像診断のCT・MRI等の大幅な減収が見込まれております。当院も保険医療機 関である以上,療養担当規則等関係法規に則った保険請求となりますので,診療報酬点数表をよくご理解 いただき適切な保険請求をされますようお願いいたします。なお,今後の予定として,平成15年4月に 被用者保険本人(社保本人)の3割負担と特定機能病院の包括評価の導入も見込まれております。 (病院管理部 この学 症を難 ヨーロッパ感染症・微生物学会および日 界各地か 堂の巨大なスクリーンと居ごこちの良さ,完璧といえるハイテク器種への対応と 会は微生物がおかれた環境の中で変異し,ヒトの身体の内で生息圏を得ていろいろな感染 治化する現象を主題にしたものであり,わかり易くいえば慢性気管支炎や心内膜炎,慢性骨髄炎,カテー テル感染症などが対象となる。院内感染も重要な課題である。 すでに過去2回米国で開催され,今回はアメリカ微生物学会, 本感染症学会の合同による世界的視野からの共同開催であり3月17日∼19日に行われた。当初,某ホ テルで開催の予定であったが,本学に立派な大学院講堂とそれに直結する臨床講堂があり,また本学がこ の程度の国際学会には十分対応できることも表明したく上記2講堂で開催させていただいた。 主催者が心配したことは,まず第1に入院・外来の患者さんに迷惑をかけないこと,次いで世 ら各演者が持参する色々な種類のパワーポイントやハイテクセットに対応出来るかということ,第3は食 堂の問題などであった 結果的には,大学院講操作がまず賞賛された。AV室の努力,施設課での念には念を入れた点検と清掃の徹底など成功の裏には この人々の陰の力が大きい。 食堂,懇親会はレストラン「ガーデン」を使わ せていただいた。ご利用を予定していた外来者に , 協 ルの内容が本学を拠点に論ぜられ,世界に向けて発信された意義は
東京都医師会グループ研究賞を受賞して
は若干の迷惑をかけたかもしれないが,この事は 1ヶ月前より掲示し,大きなトラブルはなかった と思う。シダックス提供の世界の味と豊かな質は 参加者に十分満足を与えた。もちろん参加者はそ の値段は知らない。懇親会には理事長から挨拶を いただいた。やはり「天の声」がないと会がしま らない。この他,患者さんへの対応や駐車場をは 力をいただいた。 決して大きな規模の国際学会とはいえないが,海外から60∼70名,国内から300名の参加をいた だいた。この領域におけるトップレベ じめ学内諸般の事がらには病院事務,総務課の方々の 少なくない。内容・運営とも成功したと思う。ご協力いただいた学園の方々に,もう一度お礼を申し上げ たい。ありがとうございました。 (第一内科学教室 小林宏行) このたび,前三鷹市医 ンスネット ークに東京都医師会グループ研究賞が授与されました。3月28日の授賞式には,私がグループを代表 たものでした。1991年に厚 ご夫妻などにお願いをしたところ,皆様の積極的なご支援を得て,特に村田会 (杏林大学病院泌尿器科 東原英二) 師会長村田欣造先生のご推薦により,東京都医師会より多摩コンチネ ワ して賞を頂いてまいりましたが,この賞は運動をともに支えてきた方々全員に送られたものだと思います。 私たちの活動を評価していただいた東京都医師会に感謝申し上げます。 多摩コンチネンスネットワークは1994年に設立されました。会の名前にネットワークとありますよ うに,本来は,多摩地区で尿失禁に取り組むネットワークの構築を意図し 生省の研究として,全国の施設入所者(一般病院,老人病院,老健施設,特養ホーム)9,798名を調 査したところ,尿失禁は入所の原因として30%,退所の阻害原因として39%にものぼる事が判りまし た(泌尿器外科1993,1215∼1233)。尿失禁が老後の人生や生活に如何に重要かを知ったわけ です。特別養護老人ホーム,老健施設に入所している方の約30%は尿失禁がなければ,家族と一緒に生 活することが出来る可能性があることになります。尿失禁の原因にはいくつもありますが,予防や治療が 可能なものもあります。 そこで,三鷹市医師会会長村田先生,杏林学園理事長松田先生,日本コンチネンス協会会長西村かおる さん,三鷹市医師会の谷口 長には多摩コンチネンスネットワークの理事長になっていただ き,発足後もいろいろとご助言ご指導を頂きました。このよう な経過で,市民に対する教育活動,医療従事者の勉強会を始め ることが出来ました。会の活動の性格がボランティア的である ためか,このような活動に熱心な方々が多く集まり,大学病院 にいただけでは経験できなかったような楽しい生き生きとした 活動を経験できました。これまでの活動概要を表にしましたが, 7年間続けてこられたのも,実行委員会に参加してこられた多 くの方々の熱意のたまものと考えています。 受賞を励みとして,今後は,新しい方々の参加も働きかけ, 尿失禁に対する地域のネットワークを構築できればと考えてい ます。開 催 日 場 所 主 催 実行委員会 委員長
医学部第 2生理学 赤川教授 日本生理学会入澤賞受賞
第1回 1995年12月 2日 三鷹市公会堂ホール 多摩コンチネンスネットワーク 杏林大学泌尿器科 東原英二 第2回 1996年11月30日 武蔵野公会堂ホール 多摩コンチネンスネットワーク 杏林大学泌尿器科 東原英二 第3回 1997年11月 1日 八王子労政会館ホール 多摩コンチネンスネットワーク 杏林大学泌尿器科 東原英二 第4回 1998年11月14日 西国分寺いづみホール 多摩コンチネンスネットワーク 東大和病院泌尿器科 横山英二 第5回 1999年11月 7日 保谷市こもれびホール 多摩コンチネンスネットワーク 日本コンチネンス協会 西村かおる 第6回 2000年11月11日 府中市立中央文化センター 府中市医師会と多摩コンチ共催 都立府中病院泌尿器科 押 正也 第7回 2001年11月24日 調布市グリーンホール 多摩コンチネンスネットワーク 慈恵医科大学泌尿器科 鈴木康之 第8回 2002年(予定) 多摩コンチネンスネットワーク 杏林大学高齢医学 鳥羽研二 本学医学部第2生理学 赤川公朗教授は平成14年3月広島市で開催された日本生理学会において入澤 を受賞した。受賞対象は青山学院大学理工学部,昭和大学医学部との共同研究の結果を発表した論文「O看護専門学校 特別講義
賞 ptical recording of spontaneous respiratory neu ron activity in the rat brain stem.(Japanese Jou rnal of Physiology, vol.51,(2001)613−619)」である。入澤 賞は日本生理学会の欧文学会誌であるJapanese Journal of Physiology に掲載された前年度の論文のうちから最も優れた論文に対して与えられるもので,平成3年に逝去された 故入澤宏生理学研究所教授を記念して設立された。対象論文は本学医学部第2生理学教室にあるopti cal recording systemにより脳幹の呼吸中枢神経細胞群の活動状態を研究したもの で,このsystemは微小電極をもちいた個々の神経細胞の応答を記録する従来の研究と異なり,膜電 位感受性色素を利用して神経系の領域全体の興奮状態を一度に解析できるのでmacroscopicな 統合的研究に有効な方法である。このsystemを利用して今後の発展が期待される。 ∼卒業に向けて国際看護など2講義 3月15日,18日に看護専門学校で卒業生を対象に特別講義が 協会参与を講師に迎え『国 ∼ (広報室) 行われた。1回目は三浦規国際看護交流 際保健医療協力と看護の役割』と題し,三浦先生自らの国際協力・ 異文化理解の体験を交え国際看護についてお話いただいた。世界中 で活躍する看護師の話はこれから看護師となる学生にとても印象強 く残ったようである。2回目は佐藤喜宣医学部法医学教授による『小 児虐待について』の講義が行われた。医療機関の看護職としての対 応とネットワークの大切さについて考えさせられる講義だった。防災訓練
4月11日,看護専門学校生(318名) を対象に防災訓練が行われ 署・予防課長ら 防災について の.R.だより
た。三鷹消防 による防火・ の講話および映画を見たあと,避難訓練な どが行われた。続いて毎年,新入生を対象 に行われている消火器取り扱い訓練,屋内 消火栓による放水訓練が消防署職員の指導 様子は4月11日付け読売新聞で紹介された。 (広報室) のもと行われた。なお,訓練K
ケイ・アール・ロジスティックス ∼資材部資材課の業務内容∼
ケイ・アール・ロジスティックス(KRL)の社内勉強会で,3回に分けて河西 美紀さん する試 薬の購買業務の流れについて説明をしましたので,その概要をお知らせします。 で送信します。発注書 います。この内容はすべてEXCELに入力し,月末に納品書と用度・ で発注を受け,発注書を作成して業者へFaxで送 学部が実験用・研究用に使用する試薬は,各学部が直接発注管理を行っております。 は大きなものでした。そこで経費的にも大きなウエー 」の活用によっ 役 職名 田博青 理事長 財団法人 日本救急医療財団 理事長 H14.4.1∼H16.3.3 新規・追加・変更がございまし 前々号でお知らせした ,伊藤恵美さん,高橋明子課長が資材課での診療材料・その他の物品および検査部が使用 まず救命救急センターおよび手術部以外で使用される診療材料と物品については,杏林学園内の各部署 から用度・管財課に購入請求が出されます。定数カード及び請求伝票に基づき用度・管財課はKRLへの 注文書を発行,KRLはこの注文書から業者別の発注書を作成し,各業者にFax の本書は翌日業者に手渡します。 業者は定められた納期までに注文品を納入し,受領書に納入先の受領印を貰います。KRLは業者から 提出される納品書と受領書を用度・管財課の発注書と突合せ,発注通りの納品が完了したことを確認した うえで,用度・管財課の検収印を貰 管財課端末の合計とを照合確認して杏林学園宛の請求書を作成します。結局KRLは業務で見ると対学 園・対業者と二面を担当していることになります。 一方検査部が使用する臨床検査試薬については,用度・管財課を経由せず,KRLが直接検査部から発 注を受けています。 KRLは検査部から毎週金曜日にフロッピーディスク 信し,翌日注文書本書を手渡します。この後の手順は上記の診療材料などと同様です。 なお,医学部や保健 また救命救急センターおよび手術部で使用する診療材料も4月からKRLが扱うことになりましたが, 業務内容についての説明は別の機会に譲ります。 関資材部長はKRLが杏林学園の購買業務に関わる意義を次のように述べています。 「従来用度・管財課は,少人数で学園全体の業務を担当していたため,業者との価格折衝に手が回りかね る憾みがあり,また病棟スタッフの在庫管理の負担 トを占める病院診療材料の大部分の業務をKRLが担当し,物流管理システム「管理名人 て適切な仕入れ業務が出来るようになりました。今後とも学園との相互協力及び現場との連携を深め,安 定供給に努めて行きたいと考えています。」 以上 (KRグループ広報担当 福代亮三) 公的役職の紹介 氏名 所属 機関 名 松 1 あんずでは現在教職員が就かれている公的な役職を随時掲載しています。たらご連絡があり次第順次掲載いたします。(紙数の関係上編集部の判断で掲載範囲を決めさせていただく 場合もありますのでご了承ください。)
・評議員会 (平成14年3月29日)
広報室 koho@kyorin-u.ac.jp/(内線3275)3月の理事会
事会 1. 議案 1) 平成 借入限度額について 大学大学院学則の一部改正 条第2項に基づく理事長の選任 7条第2項に基づく学園長の選任 般報告(教職員数・その他) 借入限度額について ) 般報告(教職員数・その他)学園新刊図書の紹介
理 14年度予算案 2) 3) 杏林 4) 杏林学園寄附行為第5 5) 杏林学園寄付行為第1 2. 報告 1 ) 学事報告(卒業・入学) 2 ) 就職内定率の報告 3 ) 一 評議員会 1. 議案 1 ) 平成14年度予算案 2 ) 2. 報告 1 ) 学事報告(卒業・入学 2 ) 就職内定率の報告 3 ) 一国際文化交流と日本語教育 ―きのう・きょう・あす ―
編著…椎名和男教授 本書は外国語学部の椎名和男教授(発行時現在)の古希記念論文集である。日本語教 育の草分け的存在の先生方や友人,そして,椎名先生に薫陶を受けた人々が,23編 化交流や日本語教育について考えるソ連・ロシアの核戦略形成
者…仙洞田潤子 大学院国際協力研究科外電受信室 内容…核時代をソ連・ロシアはどう生きてきたか。冷戦初期のロシア及び冷戦後のソ 連が,核の時代の生き残りをかけて打ち出した核をめぐる様々な戦略を,外交との関 斬り込んだ研究であり,9. 古希記念論文集刊行委員会 の論文と16編のエッセーを寄せている。国際文 ための示唆に富む好個の論文・エッセー集である。 出版…凡人社 頁数…403ページ 発行…2002年3月23日 定価…1,905円 著 わりの中で明らかにする。わが国では希少な軍事分野に 11テロ後の対ロ外交の視座となりうる。 出版…慶應義塾大学出版会 頁数…222ページ 発行…2002年4月15日 定価…3500円+税杏林大学公開講演会のお知らせ
本年度も三鷹キャ 学園関係者・教職 総合政策学部教授・元日本銀行金融研究所顧問寄付金・物件寄付申込者芳名
ンパスを中心に公開講演会を行います。 員のみなさま是非ご参加ください。 5月の公開講演会 経済講演会 最近の金融情勢について 講 師:湯本雅士 日 時:平成14年5月24日(金) 17:30∼19:00 会 場:大学院講堂(三鷹キャンパス) 問合先:広報室(内線 3275) 寄付金申込者芳名 (平成14年 3月分) 0円 あさかげ眼科 朝蔭博司様 ,000円 山﨑 奨様 48件 金 38,400,000円 ,眼科学,脳神経外科学,高齢医学,総 ,救急医学,精神神経科学,第一外科学, 新病棟建築寄付金 金 1,000,00 金 50 金 30,000円 藤井 道孝様 金 30,000円 清水 顕様 金 30,000円 米山 幸宏様 金 200,000円 永井 徹様 金 100,000円 工藤医院 工藤 恭司様 金 100,000円 長谷川洋一様 金 100,000円 長谷川眞理子様 金 1,000,000円 福田 敦様 金 50,000円 岩渕 由佳様 金 50,000円 生方 良延様 金 10,000円 深井 利花様 金 50,000円 太田扶美代様 金 1,000,000円 神代 秀爾様 金 2,000,000円 社団桐光会様 金 5,000,000円 スリーエス㈱様 金 20,000,000円 ㈱セレモアつくば様 金 1,000,000円 鉄蕉会亀田総合病院様 金 400,000円 社団豊福医院様 金 1,000,000円 社団海仁 海谷眼科様 一般寄付金 金 6,000,000円 大塚アッセイ研究所様 匿名寄付 (第二外科学,胸部外科学,皮膚科学,放射線医学,第三内科学 合医療学,第二内科学,臨床病理学,第一内科学,泌尿器科学 耳鼻咽喉科学,産婦人科学,麻酔科学)物件寄付申込者芳名(平成14年3月1日∼3月31日) CO2インキュベーター 1台(臨床棟3階産婦人科研究室) 岩下 光利様 室) 岩下 光利様 ーション様 卒業生一同様 様
慶弔
・ ・ユニバーサル冷却遠心機 1台(臨床棟3階産婦人科研究 ・パーソナルフリーザー 1台(臨床棟4階麻酔科研究室) 清水製薬株式会社様 ・車椅子 16台(各病棟) 平成13年度 医学部卒業生一同様 ・小回転介護車 1台(NICU) 平成13年度 医学部卒業生一同様 ・スリットランプ 1式(眼科外来) 株式会社 トーメーコーポレ ・ビジュアルプレゼンター 1台(看護専門学校第一校舎) 第25回生 ・ベンチシート 2台(八王子キャンパス) 外国語学部卒業生一同様 ・液晶プロジェクター 1台(八王子キャンパス第一事務室 保管) 社会科学部卒業生一同 ※ご結婚おめでとうございます※ 3.12. 5 耳鼻咽喉科学 富田恵理香 4. 2.24 看護部 渡邉 広美 ) しあげます※ 4. 3.23 感染症学教室 熊田 淳子 1 (旧姓 福島) 14. 1.22 高度救命救急センター 曽根田充恵 (旧姓 大森) 14. 2. 1 1―3 尾羽 智子 (旧姓 笹倉) 14. 2.22 2―2C2―3C 山峅 玲子 (旧姓 長内) 14. 2.22 病院庶務課 松川 恵美 (旧姓 佐藤) 14. 3. 3 耳鼻咽喉科学 江口 智徳 ※お誕生おめでとうございます※ 1 (長男 翔大君) 14. 2.25 麻酔科学 多田羅恒雄 (二女 ゆり花さん 14. 3. 1 看護部 守谷 央子 (二男 諒君) 14. 3. 1 看護部 荒川 由夏 (長男 勇希君) 14. 3. 5 内科学(Ⅲ) 滝澤 誠 (長男 健君) 14. 3. 8 看護部 北村 直美 (二女 舞さん) ※心よりお悔やみ申 1The Journal of Biological ChemistryVol.277 No.6 (Feb.8, 2002), p3805―3808 究グループ の研究論文が,生化学・ お詫びして訂正いたします― あんず3・4月合併号に誤りがありました。 行 平成14年5月1日 あんず編集委員会 20‐2 44)0611 広報室 本学医学部第2生化学教室の今泉美佳講師・永松信哉教授らの研 分子生物学分野で世界的に著名な学術雑誌であるTh e Journal of Biological Chemistryに大 きく取り上げられ,2月8日号(277巻6号)の表紙(右)の写真としてそ の研究成果の画像が採用された。本学の研究成果が世界的にも認められたとい うことであり,その意義は大きいものと思われる。 ― 次のとおり訂正します。 ・ ページ 科学研究費補助金配分内定一覧 誤 小林富美江 正 小林富美恵 発 東京都三鷹市新川6‐ 連絡先 TEL 0422(