• 検索結果がありません。

動脈瘤増大メカニズムの検討 - 血管壁の三次元構築の re-modeling について -

N/A
N/A
Protected

Academic year: 2021

シェア "動脈瘤増大メカニズムの検討 - 血管壁の三次元構築の re-modeling について -"

Copied!
2
0
0

読み込み中.... (全文を見る)

全文

(1)

Title 動脈瘤増大メカニズムの検討 - 血管壁の三次元構築の re-modeling について -( はしがき ) Author(s) 竹中, 勝信 Report No. 平成10年度-平成11年度年度科学研究費補助金 (基盤研究(C)(2) 課題番号10671290) 研究成果報告書 Issue Date 1999 Type 研究報告書 Version URL http://hdl.handle.net/20.500.12099/438 ※この資料の著作権は、各資料の著者・学協会・出版社等に帰属します。

(2)

D.研究成果 破裂脳動脈痛の増大メカニズムを解明する目的にて、ラットを用いて実 験的動脈痛を作成して経時的な観察により増大メカニズムを組織学的に観 察し、実験的動脈痛のneckおよびdomeにおける経時的な形態変化を、壁 構成成分の微細構造と細胞配列の三次元構築に注目して明らかにした。作 成1、2、4、8、16、32週間後にホルマリン固定及び電顕用固定を行い、血 管内腔面において内皮細胞の形態と付着する血球成分を走査型顕微鏡を用 いて観察し、また癌の各部分における壁構成細胞と細胞外マトリックスの 微細構造変化を透過型顕微鏡にて検討した。その結果、痛の内腔に白血球 の付着を認め、内皮細胞および内膜下の細胞数の増大と癌の増大を観察し た。そこで、次年度では、癌増大と内皮細胞の役割に注目して、内皮細胞 の機能調節蛋白の1つであるendoglinに注目し、脳動脈痛患者においてそ

の遺伝子解析を行った。82名の脳動脈痛患者(男33名、女79名(平均年

齢60.2歳))について検討した。遺伝子解析は、末梢血白血球より抽出し

たゲノムDNAを用いて、eXOn7とexon8およびそのintronを中心として、 SSCP法およびダイレクトシークエンス法を用いて健常者(114名)との比 較検討を行った。脳動脈痛患者においてendoglinの機能に重要とされるexon 7、8には、mutationは認めず、一方exon7とexon8の間には6塩基(GGGGGA)

のinse血onが存在する症例が高頻度に認められた(p<0.05)。これらの患者は

多発性の脳動脈痛を高頻度に合併していた。脳動脈癌患者の遺伝子レベル での背景因子として内皮細胞機能調節蛋白質endoglinの遺伝子レベルでの 変化が存在する可能性が推察された。

参照

関連したドキュメント

et al.: Selective screening for coronary artery disease in patients undergoing elective repair of abdominal

いかなる使用の文脈においても「知る」が同じ意味論的値を持つことを認め、(2)によって

どにより異なる値をとると思われる.ところで,かっ

これらの先行研究はアイデアスケッチを実施 する際の思考について着目しており,アイデア

方法 理論的妥当性および先行研究の結果に基づいて,日常生活動作を構成する7動作領域より

(実被害,構造物最大応答)との検討に用いられている。一般に地震動の破壊力を示す指標として,入

 仙骨の右側,ほぼ岬角の高さの所で右内外腸骨静脈

本節では本研究で実際にスレッドのトレースを行うた めに用いた Linux ftrace 及び ftrace を利用する Android Systrace について説明する.. 2.1